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【ミ】『ヨハネスブルグの明星』 その1
463
:
『小角 宝梦は火種となる』
:2015/10/20(火) 00:11:22
>>460
(紫)
愛川をとりなし、状況を整理する紫。
危険のただなかにあるが、やるべきことはわかっている。
ただし、『防衛線』が保証されなければ、それすらも危うくなるだろう。
紫と小五郎は、ひとまず『質問』を行う。
>『ルンクスは、ウィルさんを追跡する意図の移動を昨日、あるいは本日に行っているか?』
ルルル・・・・
──『NO』。
>『ルンクスは、現在自らの手で小角宝梦の監視を行っているか?』
ルルル・・・・
ル ル
──『NO』。
コインは『迷い』を見せた。
>>461
(高遠)
♪ ♪ ──!
ギャンッ!
『踊る』にはやや手狭だが、その場で回転し、
『踊り子』となった高遠が蛇に爪先(トゥ)を引っかけ、蹴り上げる。
ブチ ミキ
同時に『フィストフル』が束縛を力づくで破り、
蛇の体を四散、かつ跳ね飛ばした。
夢に出そうな声を発しながら、大蛇の姿が溶けるように消えていく。
「う」 「うわあああああああ〜〜〜〜〜 っ!!」
高遠の声が聞こえたのか、隣人は教授を含め、会議室を飛び出していった。
残されたのは部屋中央に島状に置かれた長机と椅子だけだ。
部屋の広さや構造は、元いた部屋と大差がない。
高遠は背後の穴を振り返るが、ここからでは小角らは把握できない。
部屋に戻るか、『視覚共有』を使うしかないが──
>ALL
青田の情報提供の後、体に設置された『アンテナ』が全て解除された。
届いた『視覚』情報は、エイノーが大蛇を倒したところまで。
(液蜘蛛の『アンテナ』は残すか否か?)
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