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【ミ】『ヨハネスブルグの明星』 その1

167小角 宝梦『イル・ソン・パティ』:2015/09/11(金) 00:54:28
>>154(エイノー)

「……! わ、わかった。」 

スマホで再び『紫』へ連絡を試みる。

>>158 >>162(愛川とエイノー)

(な、何だか、大変なスタンドなのだなぁ……)

よもや水分不足とは。
……自分のスタンドには金が要る。それと同じ、か?

      「ど、ドア?」

>>159(GM) >>161(???)

……固そうな鍵だ。防犯的にありがたいのだが。
今は『扉の方』から来ているのだ、敵(でなくても、信用不可の女)が。

        ジロッ

ともかく、エイノーに言われるがまま視線はドアの方へ向ける。
もっとはっきりと、相手の姿や様子を確認したい。

      (しかし、もう、こうなっては……
       名探偵どのを待つ場合でも……!)

同時に、盤面の『コイン』部分を意識する。
3人――いや1人でも、十分質問は出来る。

「だ……誰だか知らないけれど、あとほんの少しだけ待ちたまえっ!」

返答へと返す。
しかし想像より緊張感のない声だ……

       (い、一体……なにものなんだ!?
         な、な……何をしに、ここへ……!!)

――――

煩雑になったので、主な行動の概要。
1.スマホを取り出して紫へ繋ぎつつ。
2.視線はドアの方向へ。
3.>>161に返答。エイノーと同じように、ほんの少し待つように言う。


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