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仮面ライダーナイトメアと仮面ライダードライブ

1ヒーローゲーマー:2015/03/22(日) 21:53:56 ID:1lwk.Ins
ブラソニ「ん?ここは・・・」
鳴滝「目が覚めたかな?」
ブラソニは、謎の中年男性に声をかけられ、目を覚ました。
ブラソニ「はい!で、あなたは?」
鳴滝「私は鳴滝!君は、ブラックソニック・ザ・ヘッジホッグだね!」
ブラソニ「そうですけど!僕を助けてくださったんですか?」
鳴滝「私の基地の近くの海で、気を失ってる君を見つけて助けた!」
ブラソニ「それはありがとうございます!あ、早く先輩達を助けに行かないと!」
鳴滝「それは出来ないよ!」
ブラソニ「どういうことですか?」
鳴滝「君は、メフィレスの技に当たった後にカオスコントロールを使ってるね!」
ブラソニ「はい!」
鳴滝「カオスコントロールを使ったせいで、仮面ライダーとスーパー戦隊の世
   界に来てしまった!」
ブラソニ「えー!ところで、仮面ライダーとスーパー戦隊って何です?」
鳴滝「君と同じだよ!」
ブラソニ「正義のヒーローですか!」
鳴滝「そうさ!」
ブラソニ「さっきの話だと、あなたはその仮面ライダーとスーパー戦隊の世界
     の住人ってことですか?」
鳴滝「その通りだ!」
ブラソニ「だったら、何で僕のことを知ってるんですか?」
鳴滝「私は預言者と全てのライダーと戦隊の味方だ!」
ブラソニ「それだけでは納得出来ません!」
鳴滝「私は、異世界の旅をしているからね!」
ブラソニ「そうなんですか?」
鳴滝「そうさ!」
ブラソニ「どうやって異世界を旅してるんです?」
鳴滝「私は、異世界を行き来する力を持ってるからね!」
ブラソニ「あなた、人間じゃないでしょ!」
鳴滝「まぁまぁ、そこは気にしないでくれ!」
ブラソニ「分かりました!」
鳴滝「君にお願いがある!」
ブラソニ「何ですか?」
鳴滝「君も仮面ライダーになってほしい!」

2ヒーローゲーマー:2015/03/22(日) 21:55:12 ID:1lwk.Ins
ブラソニ「すみません!いきなり過ぎるんですけど!」
鳴滝「頼れるのは君しかいないんだ!」
ブラソニ「申し訳ございませんが、何で僕が仮面ライダーにならなくてはなら
     ないんですか!?」
鳴滝「私は全てのライダーと聞いたね!」
ブラソニ「はい!」
鳴滝「ライダーと戦隊の力を悪用する奴がいるんだ!」
ブラソニ「何ですって!」
鳴滝「特に、私の憎き仮面ライダーディケイド!」
ブラソニ「仮面ライダーディケイド?何者なんですか?」
鳴滝「世界を破壊するライダーだ!何度も私は、そいつに酷い目を合わされてる
   んだ!」
ブラソニ「仮面ライダーの力を悪に利用するなんて許せん!(怒)」
鳴滝「頼む!君が仮面ライダーになって、ディケイドを倒せば世界は救われる!」
ブラソニ「分かりました!ライダーに変身できる道具ってありますか?」
鳴滝「これだ!」
鳴滝は、ブラソニにナイトメアドライバー(ディエンドライバーに酷似したドライバー)を渡された。
ブラソニ「これですか?」
鳴滝「そうだよ!いちよう、変身したまえ!まぁ、私が作った物だが、人間が使え
   ば死に至る!」
ブラソニ「嘘でしょ!危険過ぎませんか?」
鳴滝「奇跡生命体の君なら使えるし、死に至ることはない!」
ブラソニ「それだったらいいですよ!じゃあ、変身!」
ブラソニは、仮面ライダーナイトメア(姿がディエンドに酷似した姿)に変身した。
ブラソニ「かっこいい!」
鳴滝「次に、これを使ってくれないかな?」
鳴滝は、ブラソニにナイトメアチェンダー(ナイトメアの顔で、ライダーと戦隊とライダーと戦隊の怪人に変身できるアイテム)を渡した。
ブラソニ「これは・・・」
鳴滝「全てのライダーと戦隊とライダーと戦隊の怪人に変身できるナイトメア
   チェンダーだ!」
ブラソニ「こりゃすごいな!あのー、怪人とかいいました?」
鳴滝「そうだよ!」
ブラソニ「えー!」

3ヒーローゲーマー:2015/03/22(日) 21:56:07 ID:1mwWTg0Q
鳴滝「驚くのは無理はない!」
ブラソニ「そりゃ驚きますよ!怪人に変身出来るなんて!後、変身出来るカードと
     かあるんですか?」
鳴滝「あるよ!」
ブラソニ「それを見せてください!」
鳴滝「これだよ!」
鳴滝は、ブラソニに全てのライダーと戦隊とライダーと戦隊の怪人に変身できるカードを渡した。
ブラソニ「うわっ!すごいな!」
鳴滝「使う前に、全てのライダーと戦隊とライダーと戦隊の怪人のリストを見
   てほしいんだ!」
ブラソニ「分かりました!」
鳴滝は、ブラソニに全てのライダーと戦隊とライダーと戦隊の怪人のリストを渡した。
ブラソニは、さっそく見始めた。
見始めて、30分も経過していた。
鳴滝「すごいだろ!」
ブラソニ「ええ!細かく、全部書いてる!」
鳴滝「今、活躍してる仮面ライダーは見たかな!?」
ブラソニ「当然ですよ!仮面ライダードライブですよね!」
鳴滝「泊 進ノ介君のライバルの名前と顔写真は見たかな?」
ブラソニ「見ました!それがどうかしたんですか?」
鳴滝「彼は、正義のヒーローだった! 泊 進ノ介君がライダーになる前の初代ドライブ(プロトドライブ)だった!」
ブラソニ「その人がどうして、悪党になってるんですか?」
鳴滝「記憶を消されてるんだ!」
ブラソニ「そんな!」
鳴滝「記憶を消された後は、泊 進ノ介君のライバルになってる!でも、チェイス
   君はライダーを倒すという使命を持っても、人間を殺してはいない!」
ブラソニ「どういうことですか?」
鳴滝「殺す価値もないからだそうだ!」
ブラソニ「(チェイスって人、なんか僕の親友のメタルブラックソニックに似て
     るな!あいつには、そんな冷酷な言葉は言ってないし人助けもしてる!
     メタルブラックが、冷酷になった感じかな?こんなことあいつに言え
     ば失礼だな!)」(心の声)

4ヒーローゲーマー:2015/03/22(日) 21:56:46 ID:1lwk.Ins
鳴滝「記憶を消された彼は、自分が初代ドライブだという事実を告げられた!」
ブラソニ「今は、泊先輩の仲間になったんですか?」
鳴滝「ロイミュードの幹部は知ってるね!」
ブラソニ「確か、リーダー格はハートと頭脳明晰のブレンと仲間の回復と改造
     と人間の死体を模造出来るメディックですよね!」
鳴滝「最初に、チェイス君の記憶を消したのはブレンだ!」
ブラソニ「何ですって!」
鳴滝「彼は、自分が初代ドライブだという事実を告げられた後、メディックに
   洗脳されたらしい!プロトドライブのベースプログラムの人間を守れをロ
   イミュードに守れに書き換えられた!」
ブラソニ「じゃあ、人間を守るに書き換えればヒーローに戻れる!」
鳴滝「そういうことさ!」
ブラソニ「仮面ライダーになって良かった!」
鳴滝「ありがとう!」
ブラソニ「もしかして、僕をライダーに選んだのは、ディケイドを倒すためと
     チェイス先輩をヒーローに戻すために選んだのでは?」
鳴滝「その通りさ!」
ブラソニ「まぁ、僕はライダーになったばっかりだし!一応、先輩達と怪人達に
     変身して練習しますので!」
鳴滝「分かった!」
ブラソニは、先輩達と怪人達の力を使う練習を始めた。
始めてから、数時間経過していた。
ブラソニ「やっぱり、先輩達と怪人達の力はすごいな!」
鳴滝「うまく使えたかな!」
ブラソニ「はい!セリフも、全部覚えました!」
鳴滝「それは良かった!」
ブラソニ「そうだ!名乗りを考えないと!何か、いい名乗りはありますか?」
鳴滝「この名乗りはどうかな?正義を愛する時空の神様 仮面ライダーナイトメ
   ア!」
ブラソニ「あのー、神様とか言ってる時点で、傲慢過ぎる奴だと思われるだけですよ!僕が考えた名乗りはどうですか?」
鳴滝「言ってみたまえ!」
ブラソニ「35番目のスーパー戦隊のゴーカイジャーの伊狩 鎧さんの名乗りを完
     全にパクってますけどいいですか?」
鳴滝「もちろん!」

5ヒーローゲーマー:2015/03/22(日) 21:57:23 ID:1lwk.Ins
ブラソニ「本当の恋を背に受けて!チェイス先輩の心に正義は必ず宿る!霧子さん
     とチェイス先輩の恋を応援しまくり!二人の仲を本当の恋に染める!
     お人好し過ぎる正義のヒーロー!希望輝く恋のキューピッド その名
     も仮面(カーメン)ライダーナイトメア!」
鳴滝「素晴らしい!この名乗りを聞いたら泣けてきた!(泣)」
ブラソニ「ありがとうございます!あ、まだナイトメアのアタックライドとファイナルアタックライドのカードはありますよね?」
鳴滝「あるよ!」
鳴滝は、ブラソニにナイトメアのアタックライドとファイナルアタックライドのカードを渡した。
ブラソニ「これで全部ですか?」
鳴滝「そうだよ!あ、これを渡すのを忘れてた!」
ブラソニ「これは?」
鳴滝「ファイナルフォームライドというカードだよ!ライダーを武器や乗り物などの姿に強制的に変形させる能力があるんだ!」
ブラソニ「それはすごいな!」
鳴滝「練習するかい?」
ブラソニ「当然ですよ!そう言えば、どうやってライダーと戦隊とその怪人を召
     喚出来るんですか?」
鳴滝「ナイトメアの力は、アカレッドとオーバーロードの力を利用して作ったからね!オーバーロードがインベスを召喚する動きを真似れば召喚出来る!」
ブラソニ「やってみますか!」
ブラソニは、クウガからキバまでの平成ライダーを召喚した。
ブラソニ「すごい!」
鳴滝「自分が使いこなすまで練習したまえ!」
ブラソニ「使いまくるぜ!」
ブラソニは、さっそく練習した。
練習して数時間経過していた。
ブラソニ「すご過ぎる!」
鳴滝「これがライダーの力だからね!」
ブラソニ「鳴滝さん、アカレッドとか言いましたけど、その人はどんな能力が
     使えるんですか?」
鳴滝「アカレッドは、歴代の赤の戦隊に変身したり、その武器や能力を使用できるソウル降臨という力を持ってるんだ!」

6ヒーローゲーマー:2015/03/22(日) 21:58:06 ID:1lwk.Ins
ブラソニ「アカレッドの力を利用してるんだったら、ライダーと戦隊と怪人達のカードは必要ないはず!」
鳴滝「そこは気にしないでくれ!君の場合は、ライダーと戦隊と怪人達のその武器や能力だけ使用できる!一回、かっこいいポーズをして、時空降臨と言ってくれないか!」
ブラソニ「はい!時空降臨!」
ブラソニは、かっこいいポーズをして、時空降臨と言ったら、チェイスのブレ
イクガンナーがでた。
ブラソニ「これは、チェイス先輩の武器じゃないですか!」
鳴滝「時空降臨と言えば、アカレッド同様、ライダーと戦隊と怪人達の武器と能力を使うことが出来る!」
ブラソニ「すごいな!じゃあ、時空降臨・ボルカニックアタック!」
特命戦隊ゴーバスターズのレッドバスター(パワードカスタム)の技を発動した。
ブラソニ「すご過ぎる!」
鳴滝「これで、君も仮面ライダーだよ!ちゃんと、弱い人達のために使いこなさなけばそれまでさ!」
ブラソニ「そうですね!後は、チェイス先輩のベースプログラムを人間を守るに
     変えれば完了だ!」
鳴滝「仮面ライダーディケイドのことも忘れずに!」
ブラソニ「分かってます!あれ、カオスエメラルドがない!どこ行っちゃったんだ
     ろう!」
鳴滝「カオスエメラルドって、これのことかな?」
ブラソニ「はい!あれ、4つしかない!後の3つはどこに消えたんだろう!?」
鳴滝「まぁ、君が人間に擬態して、人助けをしてるときに探せばいい!」
ブラソニ「そうですね!でも、どこにチェイス先輩がいるんだろう!?」
鳴滝「早く、探しに行ったほうがいい!」
ブラソニ「どうしてですか?」
鳴滝「もし、メディックがカオスエメラルドの1つを見つけて、自分の力を強化して、チェイス君を二度と正義のヒーローに戻せなくしたら大変なことになるよ!君にしてみれば残酷だけど、チェイス君を倒すしかない!」
ブラソニ「僕は、絶対に元に戻す!」
鳴滝「どうしてそう言い切れるんだい?」
ブラソニ「僕は、IQ800の天才ヒーローです!メディックがカオスエメラルドでチ
     ェイス先輩を二度と正義のヒーローに戻せなくしたとしても、僕が
     手術するまでです!」

7ヒーローゲーマー:2015/03/22(日) 21:59:06 ID:1lwk.Ins
鳴滝「メディックに勝てる自信はあるのかい?」
ブラソニ「あなたは、何のために僕をライダーに選んだのですか!」
鳴滝「それは・・・」
ブラソニ「仮面ライダーディケイド打倒とチェイス先輩を元に戻すためでしょ
     う!スーパーヒーロー(ライダーと戦隊)を愛してるあなたが、弱音を吐
     いてどうするんですか?」
鳴滝「そうだった!」
ブラソニ「正義は必ず勝つんだ!あんな人間を見下す雑魚どもに、チェイス先輩
     を弄ばれてたまるか!」
鳴滝「その意気だよ!」
ブラソニ「仮に、ハートがデッドゾーンを起こせても、僕を倒すことは出来な
     い!」
鳴滝「攻撃が効かないヒーローだからかい?」
ブラソニ「その通りです!僕が、ナイトメアチェンダーでファイナルアタックライド(ディメンションキック)で決めれば倒せるでしょう!」
鳴滝「そんな簡単に行くかな?それどころか、ハートが現れるかどうかだよ!」
ブラソニ「まぁ、リーダー格がそんな簡単に現れるはずがないか!」
鳴滝「メディックを倒せばいいんじゃないのか?」
ブラソニ「どうして!?」
鳴滝「そりゃ、倒せばハートが出て来て、デッドゾーンを起こせるんじゃない
   か?」
ブラソニ「ロイミュードを倒しまくればいいじゃないですか!何で、メディック何ですか?」
鳴滝「一番、厄介な敵を倒せば、後は楽に戦える!」
ブラソニ「そりゃそうですけど!」
鳴滝「ロイミュードのことで、話をしなくてはならないことがある!」
ブラソニ「何ですか?」
鳴滝「実は・・・」
鳴滝は、ブラソニにロイミュードのことを全て話した。
ブラソニ「なるほど、良心を持ってもロイミュードもいるんですね!」
鳴滝「チェイス君もその一人だよ!」
ブラソニ「そっか、プロトゼロって言うロイミュードでしたね!」
鳴滝「科学者のクリム・スタインベルトがプロトドライブ用に開発した特別
なロイミュードさ!」
ブラソニ「その人は、自分の意識をドライバーにインストールしたんですよね!」

8ヒーローゲーマー:2015/03/22(日) 21:59:40 ID:1lwk.Ins
鳴滝「その通りさ!」
ブラソニ「でも、チェイス先輩がロイミュードの死神が出来ない代わりに、メ
     ディックがロイミュードの死神になっている!しかも、平気で人間と
     仲良くなろうとしたロイミュードを始末したんですよね!確か、ナン
     バーは・・・」
鳴滝「072!」
ブラソニ「絶対に許せん!何が死神だ!死神は、チェイス先輩のほうがマシだ!(怒)」
鳴滝「私もそう思う!」
ブラソニ「僕は、メディックをあの快楽殺人鬼を重ねた!」
鳴滝「殺人を正義と芸術と思ってるキャリー・ビーナス・ビューティーのこと
   だね!」
ブラソニ「ご存知なんですね!」
鳴滝「ああ!」
ブラソニ「正義は必ず勝つんだ!チェイス先輩の心の底に眠ってる正義という心
     をこの僕が、目覚めさせて見せる!」
鳴滝「私も出来るだけ協力するよ!」
ブラソニ「ありがとうございます!」
鳴滝「変身を解除して、誰でもいいから化けてくれないか?」
ブラソニ「分かりました!」
ブラソニは、変身を解除して、伊狩 鎧に擬態した。
鳴滝「誰でもいいから化けてくれと言ったが、伊狩 鎧君はないだろ!」
ブラソニ「僕は、この人のファッションが好きですから!」
鳴滝「まぁいい、すぐにパトロールを始めなさい!チェイス君を見つけたら、
   ちゃんと説得して止めるんだ!」
ブラソニ「分かってますよ!霧子さんの住所も、泊先輩の情報に詳しく載ってて
     分かったから、誰かに霧子さんを尾行させるとしよう!」
鳴滝「そうするといいよ!」
ブラソニ「変身!」
ブラソニは、仮面ライダーナイトメアに再び変身した。
ブラソニ「出てこい!ウィザード!」
ブラソニは、希望の魔法使い(仮面ライダー)ウィザードを呼び出した。
ウィザード(ナ・手)「お呼びでしょうか?」
ブラソニは、警視庁・特状課(特殊状況下事件捜査課)の詩島 霧子の顔写真を見せた。
ブラソニ「じゃあ、この婦警さんを尾行してくれませんかね?」

9ヒーローゲーマー:2015/03/22(日) 22:00:54 ID:1lwk.Ins
ウィザード(ナ・手)「美人を尾行するのは俺の趣味じゃないんですけど!」
ブラソニ「ある人を元に戻すための活動なんです!」
ウィザード(ナ・手)「よく分からないんですけど!?」
ブラソニ「実は・・・」
ブラソニは、ウィザード(ナ・手)にきちんと事情を話した。
ウィザード(ナ・手)「なるほど、そういうことでしたか!」
ブラソニ「頼みますよ!テレポートでワープして、見つけ次第尾行してください!」
ウィザード(ナ・手)「分かりました!」
ウィザード(ナ・手)は、テレポートで鳴滝の基地を出て、ブラソニに与えられた任務を開始した。
ブラソニ「よし、僕もそろそろ行こう!」
鳴滝「私は、チェイス君の手術の準備をするから!」
ブラソニ「分かりました!カオスコントロール!」
ブラソニは、カオスコントロールで、鳴滝の基地を出た。
無事に外に着いたので、パトロールを開始した。
ブラソニ「そんなにすぐに見つかるわけがない!ん、あれは・・・やばい、助け
     なきゃ!」
ブラソニは、シュートロイミュード(091)に追い詰められそうになった仮面ライダーマッハの詩島 剛を助けた。
それと同時に、ドライブ(タイプフォーミュラ)の泊 進ノ介も駆けつけた。
泊「剛、大丈夫か?」
剛「進兄さん!」
シュート(091)「お前も仮面ライダーか?」
ブラソニ「本当の恋を背に受けて!チェイス先輩の心に正義は必ず宿る!霧子さん
     とチェイス先輩の恋を応援しまくり!二人の仲を本当の恋に染める!
     お人好し過ぎる正義のヒーロー!希望輝く恋のキューピッド その名
     も仮面(カーメン)ライダーナイトメア!」
泊「あんた、チェイスはもう・・・」
ブラソニ「さっさとこいつを倒しますからご安心してください!」
泊「ちょっと!」
シュート(091)「名乗りが長いし、ださいよ!」
ブラソニ「少しは感動して泣くことも出来ないのか?さっさと消えな!」
ブラソニは、ファイナルアタックライドのカードをナイトメアドライバーに挿入して、ディメンションシュートを発動して、シュートロイミュード(091)に当ててくたばったと思われたが、ブレンがこっそり091のコアを回収した。

10ヒーローゲーマー:2015/03/22(日) 22:01:52 ID:1lwk.Ins
ブラソニ「悪は必ず滅びる!」
剛「あんた強いね!でも、チェイスはもう・・・」
ウィザード(ナ・手)「生きてますよ!」
ウィザード(ナ・手)は、チェイスを抱えてテレポートで現れた。
ブラソニ「ご苦労様です!どこで見つけたんですか?」
ウィザード(ナ・手)「適当にテレポートしまくって、廃墟の病院の病室に偶然ワ
          ープして、見つけたんですよ!後、おもちゃの救急車を見つけたんで持ってきました!」
ウィザード(ナ・手)は、そのおもちゃの救急車を見せた。
クリム(ベルトさん)「マッドドクターじゃないか!」
ブラソニ「なるほど、あなたの造ったシフトカーの1つですね!クリム・スタインベルトさん!」
クリム(ベルトさん)「何故、私の名前を・・・」
ブラソニ「そんなことより、マッドドクターがこう言ってるみたいですね!霧子さんにチェイス先輩が生きてることは誰にも言うなと!」
クリム(ベルトさん)「何!」
泊「あんた、どうして霧子とチェイスとベルトさんのことを知ってるんだ!?それ
  どころか、俺達を調べたんじゃないか?」
ブラソニ「正解です!」
クリム(ベルトさん)「まさか、チェイスがプロトドライブだったことも・・・」
ブラソニ「僕が、知らないわけないでしょ!マッドドクターを返してあげなさい!」
ウィザード(ナ・手)「はっ!」
ウィザード(ナ・手)は、ドライブ達にマッドドクターを返した。
剛「何の目的で仮面ライダーになったのか知らないが、チェイスと姉ちゃんは
  恋人じゃない!これだけは言える!」
ブラソニ「チェイス先輩は、あなたのお姉さんを助けた人ですよ!敵扱いするなんて最低にも程がありますよ!」
剛「何だと!(怒)」
泊「剛、落ち着け!あんた、今のは・・・」
ブラソニ「言い過ぎだって言いたいんでしょ!それに、チェイス先輩を敵扱いしている剛先輩をきちんと叱ったほうがいいですよ!」
クリム(ベルトさん)「君、仮面ライダーに向いているね!」
ブラソニ「ありがとうございます!」
泊「褒めてる場合か、ベルトさん!」
クリム(ベルトさん)「でも、剛がチェイスを嫌っているのはまぎれもない事実だ!」

11ヒーローゲーマー:2015/03/22(日) 22:02:34 ID:1lwk.Ins
泊「そりゃそうだけど!」
ブラソニ「では、霧子さんに伝えてください!チェイス先輩は必ず正義のヒーローに戻すと!」
メディック「そうはさせませんわ!」
ブラソニ達が会話してるときに、メディックが現れた。
クリム(ベルトさん)「メディック!」
ブラソニ「ふん、さんざんチェイス先輩を弄んだ貴様等が言う資格はない!ハートに伝えろ!僕と会うときは、チェイス先輩がヒーローに戻ってるってことをな!ウィザード、ここは僕に任せて、チェイス先輩の手術を始めてください!」
ウィザード(ナ・手)「分かりました!先に撤退します!」
ウィザード(ナ・手)は、チェイスを抱えて、テレポートで鳴滝の基地の中にワー
プした。
そして、チェイスの手術が始まった。
泊「おい、チェイスを元に戻すって正気か!」
ブラソニ「変なこと聞きますね!正義は必ず勝つんだ!チェイス先輩が戻らないわけないでしょう!」
クリム(ベルトさん)「君がチェイスを戻すという自信はあるのか?」
ブラソニ「ありませんよ!」
剛「おい!」
ブラソニ「僕は、正義を信じる限りは必ず元に戻ることを思ってますよ!」
泊「(ベルトさん、こいつにチェイスを任せて大丈夫かな?)」(心の声)
クリム(ベルトさん)「(今は、彼の言うことを信じるしかない!)」(心の声)
メディック「チェイスを人間の道具にするなんて・・・」
ブラソニ「こう言い返そう!何が、人間の道具だ!チェイス先輩はな、お前等みたいな道具じゃないんだ!クリムさんが造ったヒーローなんだよ!それに、チェイス先輩は霧子さんのヒーローにならなきゃいけないんだ!(怒)」
泊 進ノ介は、ブラソニの言ったことに感動したのか大泣きした。
泊「ナイトメア、君の言ったことを聞いて感動したよ!(大泣)」
クリム(ベルトさん)「進ノ介!」
泊「俺は、君を仮面ライダーとして認める!」
ブラソニ「ありがとうございます!僕は、チェイス先輩を元に戻すために仮面ライダーになったんです!」
泊「そうなのか?」

12ヒーローゲーマー:2015/03/22(日) 22:03:09 ID:1lwk.Ins
ブラソニ「はい!では、僕等3人でチェイス先輩を悪の破壊兵器にしたメディックを倒しましょう!」
泊「ああ!」
剛「俺、ベルトが壊れたから変身出来ねぇ!」
詩島 剛は、そのままブラソニ達の戦いを見ることにした。
ブラソニ「メディック!」
泊「俺達の正義のスピードに・・・」
ブラソニ&泊「ひとっ走り付き合えよ!」
メディック「人数が増えたところで、勝てるわけがありませんわ!」
ブラソニ「正義は必ず勝つんだ!お前等が手下を何人増やそうが同じだ!それと、人間と仲良くなった072を倒したことを後悔させてやる!(怒)」
ドライブ「それと、チェイスを破壊兵器にしたこともな!(怒)」
ブラソニとドライブは、メディックとの戦いを開始した。
ブラソニ「時空降臨!」
ブラソニは、時空降臨の能力でチェイスの武器のブレイクガンナーを出した。
クリム(ベルトさん)「君、チェイスの武器を出せるのか?」
ブラソニ「チェイス先輩の武器だけではありません!ライダーとスーパー戦隊と怪人の武器も出せるんです!それと、能力も使えますよ!当然、泊先輩と剛先輩の武器と能力も使えますよ!」
泊「怪人とか言ったけど大丈夫なのか?それに、スーパー戦隊って何なんだよ?」
ブラソニ「泊先輩と剛先輩の同業者です!」
泊「俺達と同じヒーローってわけか!」
ブラソニ「そうですよ!」
メディック「チェイスの武器を出したところで、勝てるとでも思ってますの?」
ブラソニ「それは見てからのお楽しみだ!カオスコントロール!」
ブラソニは、カオスコントロールで時間の流れをスローして、移動しながらブ
レイクガンナーでメディックを殴りまくった。
そして、殴りまくった後に撃った。
ブラソニ「ちょろいぜ!」
泊「君の使ってる能力って、重加速に似てるな!」
ブラソニ「これは自分の能力ですから!」
泊「自分の能力って、人間じゃないのか!」
ブラソニ「はい!人間ではありませんがロイミュードではありません!」
泊「どういうことだ?」
ブラソニ「簡単に言えば、異世界の戦士です!」

13ヒーローゲーマー:2015/03/22(日) 22:04:56 ID:1lwk.Ins
泊「異世界の戦士って、分かりやすく説明してくれ!」
ブラソニ「まぁ、ライダーになったのは今日が初めてです!それに、この世界に来たのは偶然なんです!僕の因縁の敵との戦いで、因縁の敵の攻撃と同時に、カオスコントロールで泊先輩達の世界に来てしまったと言うことです!」
泊「そういうことだったのか!」
メディック「よくも私を・・・」
ブラソニ「ふん、さっさとハートに伝えることだな!チェイス先輩を戻すまで、死ねないってな!」
メディック「今日は、ここで引き上げますわ!」
ブラソニ「待て!」
メディックは、さっさと逃げた。
泊「俺達は、そろそろ帰るわ!君は、どうすんだ?」
ブラソニ「当然、チェイス先輩の手術です!それと、霧子さんのことは起こらないでくださいね!」
泊「さっき、君の言ったこと聞いたから怒らないことにしたよ!」
ブラソニ「そうですか!それは良かった!」
クリム(ベルトさん)「本当に大丈夫なのか?」
ブラソニ「大丈夫ですよ!メディックが、ハートに伝えたところでチェイス先輩がいる場所を突き止められるはずがない!」
剛「自信満々だな!」
ブラソニ「チェイス先輩の居場所は、泊先輩達にも教えることが出来ません!」
泊「どうしてなんだよ?」
ブラソニ「もし、他のロイミュードがチェイス先輩の場所を聞いて盗み聞きされたら困りますからね!あなた達と同じ、守秘義務というルールがありますから!」
剛「姉ちゃんにでも喋れないのかよ!」
ブラソニ「あなたのお姉さんがロイミュードだとします!ハート達が乗り込んで来たら終わりですから!」
剛「人間を信用してない言い方だな!」
ブラソニ「あなた方を信用してないわけではありません!チェイス先輩のためです!」
泊「ナイトメア、チェイスが元に戻ったら報告してくれ!」
ブラソニ「当たり前じゃないですか!では、カオスコントロール!」
ブラソニは、カオスコントロールで鳴滝の基地に帰って、幕は閉じた。


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