私はQueen・フレディのにわかファンの還暦を過ぎた主婦です。
昔からキャーと騒ぐ女性が受け入れられず、その延長線上にいる対象人物もダメ。
今年になってMJの映画を観て、彼の円熟したパフォーマンスと人柄に惹かれ
彼のファンはミーハーばかりではなかったんだと自分の認識不足を後悔。
MJの曲に嵌っている内に「There Must Be 〜」「State Of Shock」の
相手のボーカルにどんどん魅せられ、それがあのQueenのフレディだと知りました。
(Queenも情報は見聞きするけどダメだった)
Live Aid のピアノの前で青筋立てて熱唱する彼が
かつて生まれて初めてどっぷり嵌ったテノール歌手のマリオ・デル・モナコを
私に突如思い出させました。
何故にフレディの声にこうまで嵌ったのか納得。
先日久しぶりにカラオケに行き、勇気をふりしぼり“A Kind of Magic”を歌い見事にすべり、
助け舟で他の友人が“Don't Stop Me Now”を歌ってくれたのに調子付いて
2曲目“Crazy Little Thing Called Love”に挑戦しましたが敢え無く撃沈。。。
すると隣の人に「QUEEN好きなんだね…」と言われ、
「40周年なんだよ」「面白いじゃん」などと妙に弁解する自分に恥じてしまった今日この頃です。
このモヤモヤをどうしても消化したくて、初めてコメントさせて頂きました。
(でもめげずに、次回凛々さんお薦めの“Who Wants to Live Forever”を狙ってます)
それはそうと今日、喫茶店で有線が流れているんですが、
クイーンのBorn to love you が流れたんですよ!!!←興奮
最初のギ〜ッて感じの音で、もしかしたらこれかな〜、いやでもそれはないかー
と思っていたら!!
飛び込んできたフレディの声。
興奮しっぱなしでした。
あ〜びっくりした。いやほんとびっくりした。
久々に心臓飛び出るかと思いましたわ。。
「何で??」みたいな。
午前11時45〜50分のあたりでしたよ。