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フルレンジSPに戻った方！！！
私のSP歴はFOSTER103をそうめんの贈答用桐箱に取り付けたものから始まりました。
今日は日曜で家人が出払ったのを幸いに、久々にメイン機械で音量を上げて音楽を
サラ・ボーンはイイですね。特に晩年は脂がのってる。
あと、ビリー・ホリディね！咽び泣きますね〜。あとダイナ・ワシントン。
↑レス１１３ >>『高能率ユニットに３極管アンプ』は・・・
ＰＩＭ−１６やＰ−６１０から始まったオーディオ変遷。
ロバータ・フラックと言えば、未だにネスカフェ・・・じゃなかった、「優しく歌って」のイメージですね。
もっと前、７０年頃ダニー・ハサウェイとデュオってた頃が良いんですよ。
今日ＦＭで「君の友だち」がかかってた。やっぱ名曲っすね。
スサートとかはリッチー・ブラックモア経由で知ってますが、スサーナって知りませんでした。
ROMってると触発されますな。
個人的には、ピークを削るのは美味しいところを捨ててしまうようで、もったいないナ〜って感じもありますが、例えばあるサブウーハー屋さんのＨＰなんか見ますと「アキショム８０は２Khz辺りで盛大にカンチレバーの共振音が出ている。」などと書かれておりまして、「そ〜なんか！こりゃ大変だナ？」とか人ごとのように感心しておるところですが・・・
まァ、そのピークが生々しい音と感じさせてくれる根源でありますから、下手に
ＬＥ８Ｔが現役の頃、どこかの先生が「最も洗練されたユニットだ！」てなことを言っていましたが、あれなんかは、かなり素材の鳴きを抑えてあるようですね。
ＪＢＬのＬＥ番を冠したユニットはみな逸品ですねェ。
LE８Tをはじめてみた時、あのフレームの斬新性とくに取り付け部の形状も
ＬＥ−８Ｔがいかに洗練されてるとはいえ、６０年代のもの。
アキショムでポリーニのモオツアルトを聴く至福のひととき・・・
朝日新聞別冊｢be｣の｢フロントランナー｣コーナーに､オーディオラボ･オガワの｢ゴッドハンド｣こと佐藤絹子さんが取り上げられていました｡
もみじ饅頭さん。いや〜耳が痛い。
最初期の単純なＢＨが一番良かったと思いますよ。ＦＥ−２０３とかＦＰ−２０３
フルレンジもあっち聴いたりこっち聴いたりして楽しんでるわけですが、手元に
昔ライブハウスのコンソールモニターを頼まれたときに、Ｒ・Ａの１０Ｔ（２５ｃｍ
点音源が理想とは言うけれど、同軸スピーカーに憧れながらも、個人的にど〜も馴染めないのは音楽がこぢんまりし過ぎるからだろうか。
フルレンジ、同軸、マルチ・・・それぞれの効くソースｏｒ雰囲気によって
さらに付け加えると・・・
ボーズのフルレンジを随分前に短期間使いましたが、捨ててしまったのは、私がボーズの社長が言う「フルレンジの愛好家」ではないからでしょうナ。
はじめて参加させていただきます。
元の音にするにはコーン紙のアセンブル交換しかないです。メーカー工賃はペアーで
ウレタン以外のエッジを使ったらもはやＬＥ−８Ｔではなくなるっしょ。
同じユニットでも時代によって音が違っていますから・・・ＬＥ−８Ｔなんかは次第に大人しくなっていったとか・・・。
皆様、さっそくのご回答ありがとうございます。
ランサロイはエッジでありません。もっと勉強してください。
☆HD-P2さん☆>>131
くろねき 様
コーラルのＦＬＡＴ８Ⅱ、９０リッターのバスレフ箱入りにてイスマエル・ローを
「そよぐ風」てのは、圧迫感のないやつでしょうナ。
そよぐ風ちゅうのは中々難しいんですよ。４０〜５０Ｈｚ。
久しぶりに懐古録を覗いたらケンソニックのE-202が載ってました。
良い響きが得られる箱で楽器タイプのシステムにするか、響きの排除＆剛性確保でユニットの素性を活かすか、いずれにしても楽しい選択ですね。
ＬＥ−８Ｔは９０リッターくらいのバスレフが良いでしょうね。山水箱のサイズは
JBLのＬＥ（低感度）シリーズは、前者とも後者とも言えない面を持って（ハイコンプライアンスでありながら能率は結構高い）いますから、その辺りのサビワケはビミョーですね。
箱鳴り、響きの善い箱は、素人には作れませんね（自分は、です）
当方の古レンジは、元々高域寄りの特性になるように作られているようですから、とりあえずギスギスした音にならぬように、豊かな響きが得られそうな箱（約８０リッターのバックキャビ＋リアローディングホーン）に入れましたが、ユニットの素の音も楽しみたいナ〜と考えることもあります。
ＬＥ−８ＴのようにQoが比較的小さいユニットを平面バッフルに取り付けると
磁気回路部支持（ユニットのバッフルフローティング）は想像以上に効果がある
箱の響きを利用したシステムでは、セッティングによってかなり箱の鳴きが変わるので使いこなしの楽しさも有りますね。
RW-2様
訂正
磁気回路支持のシステムは昔は各メーカーでもやったんですよ。ゴックッパー競争
アキショム８０を入れた箱のリアローディングホーンの「鳴り」と「遅れ」がそろそろ鼻についてきました。
アムトランスから、８インチダブルコーンが発売されますね。
新しいユニットも幾らかは登場してきますが、本格的なものはヤハリ高価ですね。
２０年くらい前にゃＰ＆Ｃさんに旧型のローサーがごろごろ転がってましたねェ。
汚いカビが生えたよ〜なローサー一発で、高級大型ＳＰよりイイ音聴かされると、価値観変わってしまいますぜ〜ぃ。
ジャーマン フィデリックスのＳＰ聴いている方いますか？友人が購入して聴かせてもらいましたがコレはハイエンドＳＰなのか？
ジャーマン・フィジックス？は聴いたことありませんが、以前、デッドな部屋で使ったことのあるＪＢＬの全方位型は、部屋のせいか、全方位型の有り難みがちっとも感じられませんでした。響きの良い部屋だったらキモち良かったんだろな〜て、いまさら残念に思います。
ついに本家と比較！
本家よりニセモノ（失礼！）の方が良いとは・・・自作のウデがある方が羨ましいですナ〜。
>>管球式ギターアンプ用として人気のある古レンジ・・・
ジェンセンの新品復刻古レンジを楽しもうってワケですが、ギターアンプみたいな箱に入れるのも考えてみましたが、周波数特性を見ると、100Hzと数千Hz辺りがチョモランマかロッキー山脈みたいになってる。
平坦にする苦労なんざしないほうが良いっすよ。出たとこ勝負が宜しい（笑）
あ、
２４０５Ｈはねぇ・・・あの２Kgほどの重さがちょうどイイんで他のＳＰの重しに使ってるんですよ。
>>とりあえずは裸で鳴らしてみて・・・
麦とホップ・・・あとくちの苦み・・・俺ならば間違えねぇな〜
RW-2さん、ＬＳ−１０００の掲示板でも拝見しています。
個人的にはＰＥ−２０は大好きなユニットですよ。パイオニアは多種のフルレンジ
こんばんは。
場違いな発言だとは 思いますが、メーカーの推奨箱に囚われず 色々トライして
確かに大型の方が良いんでしょうけど限度というか節度がありますよね。
▼RW-2さん
最初期のＰＥ−２０（ＰＥ−８の時代か）はウレタンエッジだったような記憶も
当方もジェンセンの安物ユニット入れる箱に悩んでるんですが・・・それ以前の問題として、ユニット自体バリエーションが多過ぎて決まらない。
ちゅうことは４３０１かＬ１９だな〜。ありゃイイんだよ！
残念ながら、そこらによくあるＬ２６でございます。
パルジ様
幻音創生・・・これって、スピーカーでもアンプでも創造できるＲＷ−２さんくらいのレベルでないと難しいかも。
プリアンプ抜きの古レンジシステムの音触をつめようとした矢先、ＣＤＰが片チャン音無しになってしまいました。
当方のLE-8THも 何とか幻音再生してます。
こうめいパパさん。上手く低音出すのって難しいですが、音楽再生の基本と言っていいかもしれませんね。
パルジ様
ケーブルはねぇ・・・フツーの音がすれば何でもいいんだけど、ある部分を変えれば何らかの変化はあるワケですし・・・セッティングは決まりました。部屋の響きも調整しました。キカイもまあこんなもんか。・・・とくりぁ、ケーブルも安心出来るものに変えとこかナ？・・・てな具合になりませんかね？
愚か者様
ま、高域側は潔く諦められるにしても、低域側が貧相なのはガマンできんね。
昔から言われてますけど、良いフルレンジはやはりバランスが良い。ボリュームを
LE-8Tは、どちらかと言えば バランスの悪い方ですね・・・＾＾；
大口径マルチウェイてのは・・・鈍い低音が出ていたり、ミョ〜に生硬い低音だったり・・・ご承知のとおり制御がナカナカ難しいんですが、それに気づかず「お〜！なんと雄大な！」とか、アバタがエクボになっちゃってる人も・・・
ＬＥ−８Ｔは９０Ｌくらいのガッチリした箱に入れて、直径１２ｃｍ奥ゆき１５ｃｍ
パルジ様
ＲＷ−２さん。６０４ー８Ｇなんてのは低音ナカナカ出ませんぜ。
６２０Ａは壁埋め込み用ですからね。６０４ー８Ｇあたりで止めとくと、低音が
６０４は中域主体だから、まあ非常識なバランスにはなりにくいかもしれませんね。
良質なフルレンジがなぜ良いかと言いますと低音から高音までの音色の差が少ない
マルチにして音色差をなくすとしたらなるべく２ウェイで収めて欲しい。いやなに
確かに、４インチ径のホーンドライバーをツイーターにすると、周波数的には足りていても聴感上は不満が残ります。ゲージツ的でないモノクロ写真て感じで。
２４４１で１６０００Ｈｚ、４００１はそれ以上に伸びてますから小生には十分
そ〜ですか。４インチドライバーの不感性な部分・・・楽しく聴けますか。
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