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フルレンジSPに戻った方!!!
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幻音創生・・・これって、スピーカーでもアンプでも創造できるRW−2さんくらいのレベルでないと難しいかも。
凡人は、せいぜい「上手く騙くらかして錯覚させてくれれば、気持ちイイかも。」って程度でしょうか。(ワタクシなんぞは、娘みたいな若い女の子に「セッカチなんだからぁ〜」て言われただけでも、なんだかちょっぴりニンマリしてしまうほどオバカなので・・・)
例えば日本人に未だに人気が高いモニタースピーカー・・・伊藤喜多男さんなんかに言わせれば、「あんなものはアラ探しの道具であって、人を癒やすためのものじゃない!」などと散々な言われようなんですが・・・これを一生懸命聴いてますと、なんでこんなとこで真面目に聴かせるかねぇ?て、感じてしまうことがあるんですね。やっぱり。
ま、要するに、嫌なところはごまかして、気持ちイイとこじゃより気持ち良く聴かせて欲しいというムシのいい話しなんですが・・・少し言い方を変えれば、分析者じゃなく上手い役者の仕事が見たいってカンジ?
で、ウチの古レンジはと申しますと・・・高域側はサブコーンのせいか細身だが結構出てる。低域はリアローディングホーンが頼り。それに、ベークライトのカンチレバーが2Khz辺りで鳴くらしい・・・と、まあこんなクセモノで御座いますから、簡単には何でも来い!てワケにはいきません。
前出のバイオリンにしても、とりあえずは・・・マンゼが弾くコレッリとかビーバー、ムターのモオツアルト辺りが気持ち良くなってきたら、グリュミオー辺りに進むかな・・・てカンジで、まだまだで御座いますよ。
「おフランスの至宝」は中域が充実した録音で、そのジャズの軽妙さは、フランスのエスプリ?を感じさせるようで、これはまずまずかな。
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