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DS−3000

219DSファン:2007/03/08(木) 21:15:13 HOST:EAOcf-97p78.ppp15.odn.ne.jp
ビックリマスダ様 バイブには色んな使い方があるものですね。昔は映画館にも設置してあり低音の迫力を体感できるように
なっていたことを思い出します。クリオネ様のお話は最もな所です。定在波化しなければ低音信号を感じることは出来ますね。
ヘッドフォンは一切の飛び込みノイズをシャットアウトし振動板から数cmの距離にある鼓膜を振動させるのですから良く聴こ
える訳です。音楽と言う観点から考えれば広い空間で色々な楽器が響き音色が交錯して耳に感じて楽しむと言う趣向には必ず
しもマッチするものではありませんが音を楽しむ一つの方法ではあります。
ところでスレのDS-3000について、当初よりパーフォーマンスが安定し長期間安定性能が得られるように製造工場で設計、設定
されています、時折ネットワークのコンデンサー交換のお話が出てきますが、これに関しては大反対です。Spはエネルギー変換を
耳で感じ、直接、音が感じられる唯一のオーディオ機器で判断の源です、これに手を入れるのは標準点が移動して判断が出来なく
なってしまいます。どうしても手を入れたいのであれば、ソース信号取り出し機器及びプリ、パワーアンプなどのカップリングの
コンデンサーをSEコンに交換すればそれは機器の大改善に寄与します。ネットワークは謂わばメーカーのブラックボックスであり
ノーハウの塊と考えるべきでしょう。メーカーの製造が止まり、計測などのサーヴィスを受けるに受けられません。音が出なくな
ったときは止むを得ませんがそれ以外では手を入れるのは機器に変調をもたらすのみで性能が変わり危険です。仮に本に戻したと
思っていても、本当にオリジナル状態に戻ったのかどうかを確認するには更に予備で同じSpをペアーで保持し比較せねばなりませ
ん。しかも耳で感じられるところのみしか判断できません。只でさえ音楽信号は複雑怪奇でもっと複雑な音色まで入れれば正常な
のかそうでないのかの判断は至難の業となります。兎に角触らないことです。差込カシメのユニット入力接点は鉛を含むハンダ接
点より遥かに良いのですが、無接点と言う考えからハンダでの接着を行う人が居るようですが、電導性能の落ちる金属を使用する
のですから矢張り計測しながら行いたいものです。ハンダ等は汚れ金属の塊に他なりません、止むを得ず使用する場合以外は出来
るだけ避けた方が良い様ですね。


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