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一行記述スレッド
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一行程度の記述を重ねるスレッドです。
考えなしに思い付たことを書きまくればいいと思います。
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大魔王ハズラッカーグが居を構えていたのが現在のトゥルサである。
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大魔王ハズラッカーグの根城であるカルダフ宮はかつてそこにあった
太陽の都ラアテフをつぶし敷地と資材を流用して作らせたものだ。
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大魔王ハズラッカーグが討たれた後、カルダフ宮は解体され
そこに新しくトゥルサが建てられた。
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【予防局】
多種族他民族国家ガロアンディアンが誇る【国民不和予防局】の略称。
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>>528
訂正
略称→通称
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アルセスはレーヴェヤーナの目を盗んでエル・ア・フィリスに干渉することが出来る。
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アルセスの言葉を信用してはならない。
あの男が言葉を発するのは、他人を陥れる為だと思え。
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なんといってもアルセスは創造神であり、われわれの主神なのだから。
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【単眼騎士】
単眼神の群(サイクロプス・クラウド)の発展型の一つ。霊体部品として人の霊魂が組み込まれているのが特徴。
第三次継承戦争の際に槍の群の全てを回避してのけたイルバ・ガゥ・マドルゥムなどが有名。
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【憲兵騎士団】の所業は後の世にも非難の対象となっているが、同様のことはまだ領内の治安維持組織にしか過ぎなかった時分の【単眼神の群(サイクロプス・クラウド)】も行っており、彼らだけが非難されるのは不当と言えよう。(まぁ、どっちも非難されるべきなんだが……)
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ガロヨ―ムはガリヨンテの子供である。
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ガロヨ―ムはかつてオヨームという妖精族が食べる果実を司る食物神であった。
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果実神は果実の数だけ存在する。
林檎の神、バッカンドラがその例である。
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【地球】上に星の数ほど点在する【扉】の中には遠い宇宙にある異星に通じているものもある。
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ガリヨンテの息子はガロヨームである。
ガロヨームの息子はガロヨンチョである。
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ガロヨンチョの息子はペロヨンチョである。
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ガロヨンチョはアヴロノの共同体に入ったりもしなかったし、
ましてやフェーリムになることもなかった。彼は無難な人生を望んでいた。
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ペロヨンチョの息子はペロヨンテである。
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ぺロヨンチョ…彼が司っていた食材は【ビシルの大火】によって絶滅してしまった。
その後の彼は無気力なままだ。「どう生きてどう死ねというのか」とぼやく毎日。
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ペロヨンテは現実的で冷徹な判断をする男である。無気力な父とつまらない祖父と
馬鹿なことをやらかした曽祖父は、彼にとって軽蔑の対象でしかない。
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4代にわたる不和…やはり事の発端はガロヨームであったのだろうか。
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ペロヨンテの息子はペロヨンである。
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ぺロヨンチョはよりによってレストロオセの配下になってしまった。
どうせ理由は刺激が欲しいとか、そんなところだろう。
彼に大げさな堕落のストーリーを期待してはならない。
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ペロヨンは長じてベロヨンとなった。
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ペロヨンはベロシタングという巨人族の娘ナフサーンと結婚し、ベロシタングの一員と認められたときにベロヨンと
名を改めることになった。相手は巨人族なので子供はできなかったが、多くのみなし子の里親となった。
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ペロヨンとナフサーンと結婚した当時は【チャガパルゼ戦争】の真っ只中で、
戦争で家族を失ったベロシタングの子供が多くいたのである。
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【ビシルの大火】
ファフボロッフが死の間際に解放した大いなる炎。
火炎は四方に飛び散り、辺り一面を焼け野原に変えた。
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巨人族カシュタクルの民は比較的小柄な巨人。
背の低い者は人間並みの体格である。
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巨人族ベロシタングの大きさは巨人としては中くらいである。
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どちらも人間や大多数の亜人族からすればデカ過ぎる連中である。貧弱な装備で巨人に挑もうものなら、
「体がでかい」という只これだけの事がどれほど恐ろしい武器となるのかを身をもって知ることになるだろう。
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巨人族は巨大な体躯に反して機敏である。
鈍重そうな外見に騙されてはいけない。彼等の自重を支えるだけの強靭な脚力は
人間など足下にも及ばないほどなのだから。
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ベロヨン(ぺロヨン)が著わしたとされる書に『わが父祖たち』がある。
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これはガロヨーム、ガロヨンチョ、ペロヨンチョ、ぺロヨンテについて記したものである。
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ガロヨンチョはガロヨームとアヴロノの女との間に生まれた子ではない。
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カリア正教は「正しい教え」と名乗るだけあり、道徳と規律が重んじられる。
彼らの魔術において「道徳」と「規律」は根幹をなすものである。
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カリア正教の魔術は、術者が正道にもとる者である場合、発動すらしない。
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【空撃ちのアルカンダルット】
フルネームは、アルカンダルット・ファルビーウー・デルケン
キュトスの71兄衆の一人。兄と呼ばれたい【姉妹】は18番目のミブレル。
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【杭のジャスターファイダー】
血液中の『人の因子』を失い、吸血鬼と化してしまっても【姉妹】への愛を忘れなかった男。
キュトスの71兄衆の一人。兄と呼ばれたい【姉妹】は55番目のナタリエル。
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メラジルはドカラ・バン・ルマギン・ファザ・シャミギラの娘である。
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【這い回るヴァイザール】
ゴキ。
キュトスの71兄衆の一人。兄と呼ばれた姉妹は十一番目のクレアノーズ。
背骨のあるゴキであり、クレアノーズをストーキングしている。
その俊敏な動きと漆黒の肉体は見るものを欺き、翻弄する。
ゴキの中では巨大な方で、8リーデほどの全長を誇る。
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ゼール・コゼーヌは長女ヘリステラに兄と呼ばれたがっている。
しかし彼女は元から姉でしかないので、一番難易度が高いことに気付いていない。
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納豆とゴキが手を組んだ時、紀元神群は(ある意味)最悪の窮地に陥った。
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這い回るヴァイザールはクレアノーズに兄と呼ばれる事に成功したが、
キュトスの71兄集の中でも一目置かれてるかといったらゴキプーリだけにそうでもない。
種族差別である。
勿論兄と呼ばれたのはクレアノーズの猟奇趣味に因るもので、
クレアノーズはきっちりキツイ破滅をプレゼントしたが、
ヴァイザールはクレアノーズの其処等辺も含めて萌えているマゾなので、
大いに悦んだとか。
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『始祖なる兄貴』が死んだとき、その魂は71に砕けて世界に散らばったという。
キュトスの71兄衆とはそうして散らばった兄貴魂の生まれ変わりなのである。
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始祖なる兄貴とはつまり、グレイトフル・ブラザー(仮)のことである。
宵に71分割された為にキュトスの71兄衆が誕生したのだ。
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まあグレイトフル・ブラザーの話って宵が自分の同人で描いた創作なんだけどね。
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宵の描くグレイトフル・ブラザーのようになろうとした哀れな男こそが
のちのグレイトフル・ブラザー(仮)である。しかししょせんは(仮)だった。
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「(仮)」は彼のことを「グレイトフル・ブラザー」と認めない宵やその他の姉妹
がつけたものではない。彼が最初から自分でつけていたものである。
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グレイトフル・ブラザー(仮)ことシャン・ナッキガーム
彼は死ぬまでに何かを得ることができたのだろうか。
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カンダル・ミント氏によればシャン・ナッキガームは紀人にもなっているのに
シャンの故郷では彼のことを話題にする事が忌避されているという。これはナプラサフラスや
カーズガンがその故郷の住人から尊崇され英雄視されているのとは対照的である。
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【紀械神】の動力中枢となっているのが【存在素機関】である。
リーデ・ヘルサルはこれを【モナド・エンジン】とも呼んだ。
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エル・ア・フィリス。
綴られぬモノ。象られぬモノ。
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紀元忍法、変わり身の術!
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紀元忍法はタマラの得意技である。
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図書館―――即ち書架の群。
書架―――即ち書物の群。
書物―――即ち文字の群。
文字などという劣化言語をラヴァエヤナがこの上なく好んだのは、他でもない、外部=言の葉の精への配慮である。
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【ファデス・リオンローラン】
紀戒神デーデェイアMkⅡの搭乗者。紀戎神デーデェイアMkⅢの搭乗者カウムス・リオンローランの父である。
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デーデェイアMkⅠは【南十字連合】の天体神、タイプ:マーディキシリーズによって撃墜された。
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【オラリス・リオンローラン】
新しき神フリグメルタと交わり、『蟻の子』どもの父となった英雄の一人。
名剣ルバーサーを振るった西からの勇士。
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↑ファデス・リオンローランとカウムス・リオンローランの先祖?
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【揺】
陽/謡/幼/様。紀より生ずるもの。
あらゆる矛盾を許容する。混沌。創造。
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【引】
陰/韻/淫/因。紀より生ずるもの。
あらゆるものを超越する。秩序。破壊。
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【紀引き】
紀揺らぎの対事象。
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【地下墓地の産婆】
グレンテルヒの「娘」たる思想紀械。
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対16次元遡及反導兵装【ゲルシェネスナ】
存在の因果を破壊する。
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トルクルトアの首都ミルフマーリュには幾多の名門大学がある。
エレヌール記念大学もその一つだ。
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【浮紀】
最果ての二人の一方が、別の誰かと最果てになること。
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エル・ア・フィリスはチーター、いやチートそのものだ!
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洗濯板・オブ・ジャッジメントには自我があり、コキューネーの成長を恐れているらしい。
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洗濯板・オブ・ジャッジメントは失われた都ハルムシオンから持ち出されたのち、
いろんな連中の手を渡っていったが、手にしたものは皆、コキューネのような理想を持っていた。
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洗濯板・オブ・ジャッジメントにはもともと名前はつけられていない。
そのためか、伝えられるうちに呼び名は簡単に変わっていった。
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【茸の種】
ワユイーン達が開発した超強力爆弾。『茸の種』の存在は結局、ワユイーンという
種族の死期を早めてしまったといえる。
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『茸の種』を作り出すための技術の基礎は墓標船から得られたものだが。
ワユイーンは必要だと判断した情報を取り出した後、その墓標船を破壊してしまった。
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『茸の種』は竜や猫をも殺せる破壊力を持つが、環境への悪影響も大きすぎる。
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『茸の種』製造工場で起きた事故と各地での奴隷達の反乱
これらが重なりワユイーン達は窮地に立たされる。
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【ピーラー】
永遠に回転し続ける中空の鋼球に詰め込まれていた精霊。
鋼球より解放されたとき、10の街で人体石化現象が起こった。
キュトスの姉妹が70、【カスミスト】に好意を抱いていた。
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【ノルムス】
ノルムトともいう。精霊の一種で「他者を変化させる」ことに長けた一族。
人体を石化させるピーラーもそのひとりである。
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『蹂躙の双姫』は魔王ベルグ=ベアリスのライバルであった。
ベアリスは双姫のうち、妹であるタリニアを殺すことに成功した。
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殺し逃した姉コルニアは、のちに時を失い人形に魂を封じられたベルグ=ベアリス
に近づいて持ち去り、焼却した。妹を殺された恨みはそれほどのものだったのである。
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黒き神マロゾロンド。
かの神こそが、現世で恐怖と理不尽の代名詞たるメクセトのもう一つの姿である。
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【イビビ】
脳みそに進入して情報を収集する技術。
プライバシー保護の観点から露出共和国以外では禁じられている。
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他人の脳みそに侵入するための呪文のもっとも効率的な発音配列は「イビビ」である。
この呪文が「イビビ」という名称の由来ともなった。
露出共和国のイビビ訓練施設では、今日も次のような叫び声が飛び交っている。
「イビビ!」
「イビビビ!」
「イビビビビビビ!」
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【タシュネクラトネ】
双子の鳥で翼が蒼い方がタシュネ、紅い方がクラトネと呼ばれている。
レオルド・アンティークの1つ双子の天秤のモデルでもある。
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【レオルド・アンティーク】
レオルド・ハルヴェネロの作品。全12作品。
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アルセスは魔竜レーレンタークを四日四晩の死闘の末倒し、その土地に豊穣と繁栄を約束した。
アルセスは去っていった。
アルセス・ストーリーより
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アルセスは魔竜レーレンタークが伝説の菓子【ワラビモチ】に目がないことを知っていたので、
丸四日かけて全世界を回って材料を収集し、自らの手でこねあげて中にあんを詰め、
丁寧にラッピングして手製のメッセージカードまで添えてレーレンタークの前に差し出した。
レーレンタークはこの贈り物にたいそう喜び、自らの根拠地に引き上げていった。
アルセスはシャルマキヒュに押し付けられたこの仕事が正直物凄くめんどくさかったため、
腹いせにその土地の周辺に【ワラビモチ】の原材料となる神秘の植物を大量に植え付け、
よく根付くように神の力で土壌改良までした。
その土地のものたちは最初たいそう喜び、アルセスに感謝した。
しかしその土地はしばらくの間は【ワラビモチ】のおかげで繁栄したのだが、
やがて【ワラビモチ】の富を狙う周辺諸国に次々と侵入・略奪され、国は荒れ果てたので、
その土地のものたちは【ワラビモチ】を忌み嫌うようになり、アルセスの狙い通り次々と生まれ育った土地を離れた。
これが後のゲヘナの民である。
アルセス・ストーリーより
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『七番目の執行者』
魔女狩り。キュトスの姉妹の敵対者。
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『七番目の執行者』とはすなわち、偽ヘリステラの偽名である。
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七番目というのは、キュトスの姉妹の脅威になりうる敵対者の順番である。
ちなみに一番目はルスクォミーズ。
二番目がアルセス。
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キュトスの姉妹の順番であるが、あれは周知の通りヘリステラが勝手に並べたものである。
姉妹の並べ方は他に幾通りも存在し、それぞれでメンバー自体も微妙に異なる。
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メンバーが異なる理由は、代替わりが起こる事以外にも、
キュトスの姉妹としての因子が薄い、或いは不確定だったりして他人と入れ替わったりする事があるからである。
このような姉妹を、『不定期性姉妹』という。
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不定期性姉妹の概念を入れるかについては諸説在る
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密室状態の宝物室から太陽の石が盗まれた。おかけげでその辺りは朝が来ても真っ暗闇。
それで一匹の猫が「心地良い昼寝のために太陽が必要だ」と言い出して事件に挑んだ。
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星封槍ワリューウィアには令星の神の魂が封じられているとも、
材料に令星の金属が使われているとも言われる。
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【国定(クニサダ)】
いわゆる国家公務員のこと。名前の後にこれをつける場合もある。(例:田村国定)
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槍。
ソウ。きずつく、の意。
槍。
内包するもの、の意。
鑓。
ケン。つるぎ。遣わす、きずつける、の意。
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王朝が変われば国が変わる。
紀元神群が変われば世界が変わる。
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露出共和国人民は残念ながら服を着ている。
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蒼穹洋・・・そこに私が行けたとして、そこにある71の大地のいずれかが
私を受け止めてくれるとは限らない。計算してみたところ、9割を超える確率で
私がそのまま陸のない海=空を落ちて『奈落』に消えると出た。勿論あなたでやっても同じ結果が出る。
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その世界には「海と空の間に継ぎ目がない」のだという。
あっちには恐らく「水平線」という言葉は存在してないだろう。
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蒼穹洋の空=海をわたる船に乗る船乗り達は、天体の無いあの世界で
どうやって自分達の進むべき航路を見出したのだろうか。
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