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『ゆらぎの神話』BBS

 「ゆらぎの神話」の記述のためのBBSです。
 初めての方はゆらぎの神話についてABOUTFAQ, 利用上の注意をご覧下さい。
  • 感想や会話のための雑談スレッドがあります。記述スレッド内での会話はほどほどに。
  • wikiあります。いろいろ情報集まってるので編集してください。
レス上限が1000になったよ

スレッド作成:
タイトル:
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内容:

1 : 魔法少女きゆら(603) / 2 : 一行記述スレッド(4)(389) / 3 : 哲学・思想・概念(130) / 4 : 芸術品・建築物・楽曲その他(51) / 5 : 国家・都市スレ(116) / 6 : 紀神に関する記述スレッド(342) / 7 : 汎用記述スレッド 2(969) / 8 : キュトス71姉妹2(544) / 9 : 乗り物・機械・兵器スレッド(99) / 10 : 武具・道具・祭具(485)
11 : 流転世界【     】(70) / 12 : 歴史(138) / 13 : 生態(315) / 14 : 魔法・科学(427) / 15 : レストロオセと四十四士(144) / 16 : オカルト・宗教(370) / 17 : その他の神々に関するスレッド(690) / 18 : まとめ・解説スレッド(74) / 19 : 【邪神】 悪魔 ・ 地獄 第二 【異獣】(47) / 20 : 【黒檀の民】 チャカ大陸 【偉大なる四峰】(22) / 21 : 【最近の】幻想再帰のアリュージョニスト【ライトノベル】(544) / 22 : 『猫の国』スレッド(421) / 23 : 【マハ=ディヤルニ】 ルザナイ教 【バーフルード】(171) / 24 : 人物に関する記述スレッド(497) / 25 : 嗜好品スレ(38) / 26 : 雑談スレッド4(536) / 27 : つなぎのエピソード・設定スレ(33) / 28 : つなぎの神話(58) / 29 : 天文・地理・環境(300) / 30 : 竜神信教スレッド(145) / 31 : 紀人・新しき神に関するスレッド(202) / 32 : 必殺技・大魔法・特殊アイテム(311) / 33 : マレタ(地底)の記述スレッド(433) / 34 : 飛来神群について語るスレ(11) / 35 : 設定がまとめてあると嬉しいものを挙げるスレ(48) / 36 : 名言・格言・慣用句スレッド(121) / 37 : 猫と竜の戯れ(474) / 38 : 神話編纂スレッド(61) / 39 : 行商人の商品自慢(38) / 40 : 参考文献紹介(83) / 41 : 質問専用スレ(627) / 42 : 悪 魔 地 獄(1000) / 43 : はじまりスレッド(24) / 44 : 名前スレ(169) / 45 : 世界の終わり(68) / 46 : ゆらぎ用語でしりとり(36) / 47 : 少女魔法『きゆら』(29) / 48 : ひみつ大学(28) / 49 : 今年の抱負(27) / 50 : 揺刊・ゆらぎ新聞(5) / 51 : お題スレ(12) / 52 : 【魔王14歳Online】(314) / 53 : もぅ今日で人生終わった!!(14) / 54 : 警視庁現代犯罪係(13) / 55 : 外典【女の子だけが使える秘密の魔法 】魔導書(431) / 56 : 面白かった記述を紹介するスレッド(108) / 57 : 大航海時代時代(15) / 58 : 人種・民族に関する記述スレッド(65) / 59 : 紀神転生(42) / 60 : アヴロノ(妖精)に関するスレッド(251)  (全部で176のスレッドがあります)

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1 魔法少女きゆら (Res:603)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 1
1言理の妖精語りて曰く、 :2006/11/01(水) 10:03:34
秩序と混沌の間に立ち調停する魔法少女きゆら。
彼女とその周辺事項について語り合いましょう。

「キュキュラ、キュキュララ、キュラキュラキュラギ〜!」

597言理の妖精語りて曰く、 :2018/03/24(土) 09:02:38
変身魔法といっても、その実態は多種多様だ
ユニコーンやドラゴンに変身して戦うもの、大人の女性に変身して様々な職業技能を振るうもの
木や岩に変身して身を隠すものなど、その使い道はさまざまだ

一番得意といっても、オレオレの変身魔法はあまり上手くはなかったが、それでも自信をもてる変身がただ一つだけあった
自分自身、つまり魔法少女オレオレに変身する魔法である
そう、それこそが、神の域にまで到達した究極の魔法少女、【魔法少女きゆら】いや【少女神きゆら】の魔法を解除する唯一の術であったのだ


598言理の妖精語りて曰く、 :2018/03/24(土) 19:46:48
リン リン リン リン リン リン リン リン リン リン 
リン リン リン リン リン リン リン リン リン リン 
魔法少女オレオレは、電話をかける
リン リン リン リン リン リン リン リン リン リン 
かけつづける

ガチャ

きゆらが出れば、彼女の魔法は成功する
もとい、(変身の)魔法は失敗するが(世界救出のための)戦法は成功するのだ

つまり、それはこういうことである
「もしもし?魔法少女きゆらです」
「もしもし?オレ、オレだよ!」
「オレオレって誰ですか?そんな人知りませんけど」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


599言理の妖精語りて曰く、 :2018/03/27(火) 05:42:22
リン リン リン リン リン リン リン リン リン リン
「『オレオレ』じゃありませんでした!ボクは、ソフォフビルのトネガーくんでした!」
ブブブブ ブブブブ ブブブブ ブブブブ ブブブブ ブブブブ
「失礼。『オレオレ』ではありません。ワタクシは、ヘスラー家のアキネシアでございます。以後お見知りおきを」
チャーラーララ チャーラーララ ラララ ラララ ラララ ラ、ラー
「ああ、オレっちは確かに『オレオレ』では無かったッスねー。ゴローっつう大したことねえ野郎だよ。迷惑掛けたな、お嬢ちゃん」
その後も、きゆらにかかる電話は、増え続けた。
無論、きゆらも全能の魔法少女である。
あらゆる手段を用いて、いたずら電話の主を見つけようとしたし、目の前からあらゆる電話を撤去しようともした。
だが、その試みは、ことごとく失敗してしまったのだ。
電話の主は、きゆらの世界の外、【少女世界きゆら】の外部からかけられていたものであり、しかも複数の受信局やPCを踏み台にして根源の発信先が分からないように偽装されていた。
加えて、電話機は全て撤去したはずが、その代わりに、きゆらの目の前のあらゆるものが、さまざまな着信音を鳴らし、電話機として機能し始めてしまったのである。
きゆらがもし、少年マンガに詳しければ、情熱(パッショーネ)という名前のギャングのボスを思わず想起したであろう「奇妙」な光景であった。


600言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/01(火) 06:42:22
匙見エリナの名を改題する。

礎の真名 ”Sadje[x]rymyieenna" を。

意味するところは「稚気の怪物」「小さな暴君」そして「二つの海の王子」

二つとは上と下。青黒い液体の海と、濃紺の真空の海。


601言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/26(土) 13:07:54
きゆらの持つ振り子は、終末少女エアルからぶんどった【紀元錘】である。


602言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/27(日) 07:20:34
分捕るは分銅に通ずる。きゆらはただの乱暴者なのではないのだ。


603言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/27(日) 07:41:03
分銅とは重り、すなわち、きゆらは世界のバランサーでもあるのだ
・・・・・・・・まあ、時々は


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2 一行記述スレッド(4) (Res:389)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 2
1言理の妖精語りて曰く、 :2011/01/31(月) 19:37:29
一行程度の記述を重ねるスレッドです。
考えなしに思い付たことを書きまくればいいと思います。

・一行記述スレッド tp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/7039/1140459429/
・一行記述スレッド(2) tp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/7039/1167314338/
・一行記述スレッド(3) tp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/7039/1182212851/

4スレ目なう

383言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/07(月) 15:37:42
全世界英雄協会には古の英雄を戦力の主軸とすべきとする古英雄派と、新たに生まれた英雄達に移していくべき、とする新英雄派という派閥がある。
新英雄派は、古の英雄達が秘めた、現代倫理と相容れない情動と思想を恐れている。だが、人手が足りない現状では彼らですら、古い英雄を「あちら側」に全員送り返せ、とは言えない。
やがてそれが可能になる日が来るように、新世代の英雄を育て上げる事業に並々ならぬ注力を行っている。


384言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/09(水) 13:54:45
古い英雄の中には、評判通りの力を持たない者も実は居る。
尊敬を集めようと、信仰すら集めようと、いくら知名度があろうとも、
本人は本人でしかないためだ。

そこで協会はバックアップする。外部装着式の様々なユニット、ガジェットを貸与し、
彼、あるいは彼女に伝説や名声通りの力を持たせるのだ。


385言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/11(金) 00:17:39
これがけっこう成功している。そういうわけで新英雄派は「もう一押しでいけるんじゃないか」「新世代の英雄にも全員これつければどうにかなりそうや」と期待を寄せているのである。


386言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/13(日) 16:44:12
英雄の力を再現するユニットの多くは、武具を模していた。
その中には、古代武具の性能を再現するため、特殊な内燃機関などを搭載したものもあった。


387言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/16(水) 05:25:08
すべてを焼き尽くす炎となって、この暑さをも焼き払いたい


388言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/17(木) 07:25:46
情報を焼き尽くす炎を用いて、暑さという情報を焼き落とす。
心頭滅却すれば火もまた涼し。体内に入り込んだ情報を切除するのなら、体外の現実を加工する必要も無い。


389言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/26(土) 09:04:58
パトラプウとは、ドガーシャ国の姫である
彼女は、とても太っていた


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3 哲学・思想・概念 (Res:130)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 3
1言理の妖精語りて曰く、 :2006/05/31(水) 03:56:59
哲学や思想、概念などに関する記述を行うスレッドです。

124言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/18(金) 18:56:06
ただし、外部と内部のあいだには、狭間の神ハザーリャが存在する
この神は翻訳はしないが、外部と内部を媒介しているのだ

ただし、その存在は、常に揺らいでいるともいう


125言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/20(日) 05:52:37
アーサー・マクドナルドは自身の頭頂に「千里眼球」を形成し、
狭間の神としてのハザーリャの相を直視しようとしたことがある。

その時彼は「牛乳を適当にレンジでチンしたときに出る膜みたいなアレ……かな……」と譫言のように口にした。
そして「いや……」と言葉を改め、再度別のかたちで表現し直そうとしたとき、千里眼球が眠っている時の瞼のしたの目玉のように
せわしなく蠢動しだしたのでミハエル・イエスマンが自身の灼熱の手刀で即座に焼き切った。

直後にアーサーの顔についた本来の両目からビールの泡のような涙がこぼれだしたのでミハエルの肝は相当に冷えた。


126言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/23(水) 05:20:24
パンゲオン信仰の中には、義手や義足などを重視する者たちがいる

彼らは元々「肉体の強化による自己の増強」を、その信念としていた
すなわち、強大な魔獣や霊樹の一部で自らの肉体を補い、それによって肉体のみならず肉体の影響を受ける精神をも改変しようと試みるのだ
そんな彼らが、あらゆるものを自らの一部とする超獣・パンゲオンに着目したのは、いわば当然の摂理であった


127言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/24(木) 06:26:52
信仰から、汎世界的な思想となったパンゲオン思想では、いつしか「異端の心臓」と呼ばれるモノの存在が囁かれるようになった


128言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/25(金) 19:28:48
精神にとって、肉体は常に異物である
精神は、世界観を固定したがるのに、肉体は常に変化し活動を続けたがるからだ


129言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/26(土) 09:04:14
生命とは「流動」である
私が「流れ」を感じ、その中にあるかぎり、私は生きている


130言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/27(日) 07:39:44
よどみなき気血の流れの循環は、活力をもたらし
正しき呼吸は、大気との循環をもって万物との調和を生む


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4 芸術品・建築物・楽曲その他 (Res:51)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 4
1言理の妖精語りて曰く、 :2007/07/01(日) 01:39:07
各種創作物についてのスレです。芸術家についての記述も可。

45言理の妖精語りて曰く、 :2018/03/14(水) 20:59:20
【紀元交錯鉄道】では【紀元錘】をエウリオンと呼ぶ
そしてこれは、駅舎にある花時計の針である【紀元槍】と対になっている


46言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/03(木) 14:08:30
死者を祀る演劇による祭礼の本質は、対象の死者をして語らしめることである

それにあたっては、身体動作による「模倣の活用」と箱庭療法のごとき「セットの運用」が求められる


47言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/03(木) 14:08:31
死者を祀る演劇による祭礼の本質は、対象の死者をして語らしめることである

それにあたっては、身体動作による「模倣の活用」と箱庭療法のごとき「セットの運用」が求められる


48言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/09(水) 05:50:23
【キシン音楽祭】は、神々によって結成された楽団同士の戦場である
そこでは、紙ごとに統一された様々な個性が、ぶつかり合うのだ

例えば、知識と法の神であるラヴァエヤナの楽団は、【囚人楽団】である
それは、囚人のためのレクリエーションであるとともに、彼らの更生を世に披露するためのPR集団でもある
手足に巻かれた鎖を振り回したり、日用品を流用した自作の楽器を演奏するだけでなく、足を踏み鳴らし、ムカデのようにつながりながら踊り歌う彼らの姿は、様々な神の楽団の中でも、ひときわ有名である


49言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/12(土) 20:57:18
かつて、歌こそが民衆の知識にして呪文であった
集団の成員すべての力を合わせ、統一された行動を行うための労働歌、ギルドや職人の秘伝を伝える口伝歌
子どもに医療や身近な危険を教えるための童歌など、歌は最も身近な魔術であったのだ。
そして歌は、呼吸を通した間接的な心身制御、多層的な情報の伝達、精神統一、などの目的を達成する、いわば動的な知識だった

それに対して、プログラムに代用される機械のデータは、パンチカードの時代から静的な知識と相場が決まっている
機械技術の発展がいちじるしい現代ではあるが、はたして、機械はそのような動的な知識を身につけることはあるのだろうか?
機械が静的なデータを「歌わされる」のではなく、動的に「歌う」日は、来るのだろうか?


50言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/23(水) 05:36:27
【蠅声歌】(さばえうた)とは、現在の神の秩序に反逆する、古の神々の歌であるとされる
これは、言葉が天地万物の共有するものであり、ヒトとその神の特権ではなかった時代を取り戻そうとする運動、そのものでもあった


51言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/24(木) 06:25:10
【蝿声歌】は、【猫の国】の神話で天より降りてきた「槍持つ神」に迫害された「蝿声なす神々」に留まらず、全ての反逆者たちの歌となった


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5 国家・都市スレ (Res:116)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 5
1言理の妖精語りて曰く、 :2007/03/20(火) 17:29:38
ここは国や都市などに関してのスレッドです。

110言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/23(水) 20:55:48
きゆら市において、かの神は【終末少女エアル】として降臨した。
エアルは、全てを終わらせた。


111言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/23(水) 21:10:39
隔離区域が終わり、カフェ・フィランティアが終わり、劇場街区が終わり、怪現象が終わった。魔法少女たち、オレオレが、ダチュラギあやめが、パヤパヤが、モアイが、マリッサが、竜胆うろ子が、ケミカルトマトが、エリーマクセルが、終わった。
全て終わった。きゆら市は終わった。
だが、終わらなかった。「最後の魔法少女がきゆらとなる」という伝説は、まだ、全ての魔法少女が終わってもなお、それが演目、つまり世界の核であったがために、終わらなかった。


112言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/23(水) 21:15:19
いや、全ての魔法少女が終わった訳ではなかったのだ。たった一人だけ、まだ終わっていなかった。それは【終末少女エアル】自身である。
だから、他の全ての魔法少女を終わらせた瞬間に、【終末少女エアル】つまり【エアル・バクスチュアル・オー】は【魔法少女きゆら】となったのだ。
変化は、変容は劇的だった。


113言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/23(水) 21:22:16
【エアル・バクスチュアル・オー】は感じた。
自らの存在がいち魔法少女へ貶められていくのを。終わった魔法少女達の思いが、全て流れ込んでくるのを。【紀元錘】のコントロールが【魔法少女きゆら】に移っていくのを。いや、自らが【魔法少女きゆら】と化していくのを。そうして、【エアル・バクスチュアル・オー】としての存在が完全に消えてしまう前に…………
エアルは自らを終わらせた。


114言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/23(水) 21:38:06
…………エアルは終わった。
終末少女エアルが終わり、魔法少女きゆらが産まれるのを【エアル・バクスチュアル・オー】は茫然と見つめた。
そもそも、世界を終わらせる神である【エアル・バクスチュアル・オー】は汎世界的存在である。あらゆる世界に概念として薄く広がり、終末に励起して終末を確定させる存在。一つの世界の終末少女エアルが魔法少女きゆらとして変容したとしても、総体としてのかの神にはさして影響が無いのだ。せいぜい虫に噛まれる程度の痛みである。
かの神が茫然としたのには訳があったのだ。その感情をあえて人間になぞらえるのならば、歯痒さと憎しみとが入り交じった感情だった。


115言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/23(水) 21:46:46
かの神は気づいたのだ。きゆら市を、誰が作ったのか。
きゆら市……【紀揺らし】。
それはかの神の、正確には【紀元錘】の持つ権能である。
この街は【エアル・バクスチュアル・オー】を滅する為だけに設計されていた。


116言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/23(水) 21:59:13
これがメクセトの神滅具の一である【きゆら市】に関する事の顛末である。
エアルが自らを終わらせたがために完全に終わることがなかった【きゆら市】は後に【ゆらぎ市】として再生した。【エアル・バクスチュアル・オー】はこの世界の終末に固執し【南アメイジア市】を開いた。そして産まれた【魔法少女きゆら】は一部奪った【紀元錘】の力で汎世界存在へと自らを引き上げた。
しかしこれらは【きゆら市】とは直接関係のない話だ。また別の話として記述されることだろう。


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6 紀神に関する記述スレッド (Res:342)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 6
1言理の妖精語りて曰く、 :2006/05/31(水) 02:11:49
このスレッドは主として紀神に関する記述を行う場です。

336言理の妖精語りて曰く、 :2017/12/20(水) 19:50:10
B級映画の登場人物のようなチンピラ二人組はアクタをきつく睨み付けたが、彼にとってそんなものはそよ風のようなものだった。
いくら弱体化したとはいえ、彼は最高の邪神。
チンピラなど何億人いても、路上のゴミほどの障害にもならない。
ただ、それでもいちいち相手をするのは面倒だったので、アクタはゆるやかに右手をチンピラに差し出した。

「なんだぁ?」

「あぁん?金出すんなら許してやらないこともないぜ」

別に、金を出す気はない。
武器や罠を用意するつもりもないし、ましてや握手を誘っているわけもない。
アクタは、その右手でチンピラたちの背後、薄汚い路地裏の奥を指差したのだ。そこには、路地に負けずと汚れた看板があり、それにはこう書かれていた。
『トカーナ組公認 厄田探偵事務所』

同時に、それまでポケットに入れていた左手を出す。そこには、一枚の名刺が握られていた。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


337言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/02(水) 06:45:37
”まろぞろんど”とは、飛騨山中に古くから伝わっている恐るべき神の名である
その神には、目も耳も無く、ただ無数の触手だけがあるという


338言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/17(木) 19:41:27
ルウテトとは、ただ一つの「神聖なもの」と引き換えに、全てを失うことを求める神だという


339言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/18(金) 18:52:20
ルウテトは「嫌な過去」の記憶力が、誰よりも高い神である
その記憶は、あらゆる平行世界にまで及び「今この時」に起こりうるあらゆる不幸を記憶するという
あるいは、その記憶は未来に起こりうるあらゆる不幸を、予見するとも
一秒ごとに世界を越えて、運命石の門だか扉だかまで、たどり着くとも言われている


340言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/19(土) 08:07:19
ルウテトについての悪評は、魔女人形のロボットや五月祭り用の機械装置から巻き散らかされていた
そしてそれらは、【サイバー人狼】にハッキングされていたのだ

【サイバー人狼】とは、都市伝説に登場する怪物であり、肉体を失い電網の海に漂う亡霊である
彼女たちは、人びとの「悪」を求める願望に応え、共同体の中に招き入れられるのだという


341言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/22(火) 19:20:32
【サイバー人狼】は、過去の約束を大事にするルウテト神に対して、「幼馴染属性」の絶対的な敗北を謳うのであった


342言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/27(日) 04:58:08
ハザーリャは、死と誕生の近縁性を司る神でもある

彼の神像は、屹立した男性の生殖器として形作られるが、これは「小さな死」の瞬間をあらわしているのだという
新しい生命の誕生のためには、それに関わる男と女は、一度擬似的に死なねばならぬ
この像は、そのことをあらわしているのだとか

なお、古い時代には、男は実際に死んでいたという話もある
カマキリなどがそうであるように、生殖行為以後の男性を調理し、女性がそれを食べるというのが古代のハザーリャ祭儀であったのだ
とはいえその祭儀は、ハザーリャ神の慈悲のため、そのままの形で行われることはなくなったらしい
それが、現代まで続く「結納金」のはじまりだという


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7 汎用記述スレッド 2 (Res:969)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 7
1言理の妖精語りて曰く、 :2007/06/07(木) 23:22:10
この場所は特に制限を設けない総合記述スレッドとして汎用的に扱います。
ここに記述された文章が神話を構成する断片となります。

前スレッド
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/7039/1140326832/

963言理の妖精語りて曰く、 :2018/04/14(土) 03:09:36
無数の好き嫌いが、人を形作る
反射的な好悪が一次的な反応を形成し、二次的な判断がそれに付与される
ゆえに、自動的な一次的判断だけをあげつらって否定しても、なんにもならない


964言理の妖精語りて曰く、 :2018/04/19(木) 05:39:19
雨の巨人、雨の巨人
雨の巨人は雲をまたぎ、山々を踏んでどこへ行く
雨の巨人は、毛をなでる
ふわふわな毛を黒く汚した
雲の犬をなでにいく
                 ――――――――――ミンツ地方に伝わる童歌


965言理の妖精語りて曰く、 :2018/04/22(日) 21:24:47
鳥のように飛ぶことが出来る道具など、かつては妄想でしかなかった
しかし、進歩し続ける人類の技術は、それを可能にしたのだ
そう、それこそ「魔法のじゅうたん」の量産化と改造によって生みだされた、羽ばたき式飛行機械(オーニソプター)である!


966言理の妖精語りて曰く、 :2018/04/25(水) 19:04:57
ワリバーヤ王朝は遥か遠方へも領土を伸ばすべく、
多額の研究費用といくつもの生贄を投じ、
ついに灼熱の砂漠も壮大な大海原も超えられる羽ばたき式飛行機械(オーニソプター)を完成させた!

一方ガロアンディアンは気球を使った。


967言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/03(木) 14:05:04
「出来レース戦時貿易」とは、ネットゲーム【キシン大戦略】において革新をもたらした戦略である。

【キシン大戦略】は、信仰と民意が重要な戦略シミュレーションゲームであった。
自国に存在する信仰の存在は、選べる兵種の種類だけでなく、様々な要素に関わっていたのだ。
国内の宗教形態を一神教にするか、それとも一つの宗教だけを重視する準一神教や多神教にするか、そうした選択が発生するイベントや軍隊の能力を左右するのである。

多神教を採用すれば、多くの兵種による柔軟な戦術が使用可能となるし、多様な産業を育成したりほぼ全てのタイプの国家との貿易も可能となる。
その反面、多神教では常時内部に宗教対立を抱えることになるし、敵国の宗教系スパイやその疑惑とも戦い続けることになる。
かといって国教を採用したり一つの宗教だけを支援すれば、国内の宗教対立は防げるが、そのかわり国が大きくなるにつれて宗教内部の宗派の対立が始まるし、聖戦の強制や預言者の政治干渉がうるさくなる。
「出来レース戦時貿易」が発案されるまえは、そうしたふうにゲームバランスが成り立っていたのだ。

だが「出来レース戦時貿易」以後、全ては変わった。
多神教国家こそが最強とされ、世に多神教ブームが吹き荒れるようになったのだ。

その「出来レース戦時貿易」の要諦とは、一言で言えば国家間の裏取引である。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


968言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/07(月) 19:48:24
【キシンサッカー】には、「キシン系統樹」というキシンの進化ツリーが存在する
これを使えば、いつでも過去に開発したキシンのデータを呼び覚まし、現世によみがえらせることが出来るのだ


969言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/21(月) 05:53:50
カルド・ラガードは、二重の性質を持っている
彼は、深い集中による安寧を好む
だが同時に、彼は非常に飽きっぽく、常に刺激に飢えているのだ
よって、安寧や停滞は、彼にとっては退屈という天敵でもある
彼の幸福には、その双方を丁度良く満たす工夫が不可欠なのであった


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8 キュトス71姉妹2 (Res:544)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 8
1言理の妖精語りて曰く、 :2007/05/05(土) 23:10:54
このスレッドは主としてキュトスの姉妹に関する記述を行う場です。

538言理の妖精語りて曰く、 :2018/04/07(土) 13:24:59
氷結のコルセスカは、触っただけでアイスキャンデーを作ることが出来る
そのため、彼女の屋台は暑い日は大人気になる
だが、その彼女の商売には、一つ大きな問題がある

コルセスカは、ゲームで勝ったものにしか、アイスを売らないのだ
小さな子どもやお年寄りであれば、簡単な輪投げなどで勝つだけで良いが、成人が彼女のアイスを手に入れるには、ハードなゲームに勝つ必要がある
コルセスカが、【悪夢の魔女】と恐れられる由縁である


539言理の妖精語りて曰く、 :2018/04/10(火) 20:12:24
ラプンシエルは、鯨の中
タライに座ってぷかぷか浮いてる

彼女は呟く、私は妹が嫌いだと
ピノッキオに憧れる者の気持ちなんて、分からない
どうせ人間になったとて、愚か者の街(ゴッサム・シティ)で弄ばれるだけなのに

だから私はここにいる
運命に逆らい、使命を投げ捨て、預言者(メッセンジャー)の仕事を放り投げて
敵のためになる預言なんて、誰がしてやるものですか

そして彼女はまたまた呟く
私は妹が大嫌いだと
けれど彼女が呟くたびに
彼女の花はみるみる伸びる
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


540言理の妖精語りて曰く、 :2018/04/26(木) 20:10:07
ラプンシエルは、その長い髪で有名だが、実際には短髪の魔女である

なぜ、長髪で有名になったのかといえば、それは彼女が髪を使ったまじないに長けているからだ
女性の髪は、元々魔力を宿す
それをラプンシエルは、さらに強化し、強力な呪符(タリスマン)を作ることが出来た

これは、女性の愛を証明するお守りであり、そして同時に裏切りに対する報復の呪いともなるものであった
彼女の作った呪符は、大陸の反対側からでも遠隔操作することが出来た
その髪は、彼女やその髪の持ち主の意志で自在に動く
そして、ひとたび呪符を渡された男が裏切れば、絡みついて締めあげ、首もしくは身体の任意の部位をねじり斬ることすら出来たのだ

これが、彼女が「長い髪」の魔女として恐れられた由縁である


541言理の妖精語りて曰く、 :2018/04/27(金) 06:23:09
ラプンシエル拳法とは、髪を使って戦うことが特徴の格闘技である
それは、女性に遺産が分与されない文化圏において、護身術として産み出された

その使い手は、幼いころからじょじょに重いものを髪につけて、髪と首を鍛える
珊瑚、真珠、小さな金の輪から始まり、やがては1フィーテ近い女神像や黄金の鎖へと装身具の重量がランクアップしていくのだ

たくさんの宝石や黄金の輪を髪につけている女性を見かけたら、それは、この拳法の使い手かもしれない


542言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/04(金) 20:00:31
ラプンシエルは、絶望の両替商であり、暗い過去の質屋である
彼女は、罪業の塔の上から絶望の重みを計量し、全ての悲嘆を鑑定する

その判定基準は、人類の積み上げてきた過去そのものであり、それには全ての征服されてきた国々、虐げられてきた人々、売られてきた女たちの嘆きが折り重なっていた
そしてそれは、目覚ましい戦後の復興や栄光の大帝国、外面が良い偉人たちの靴底に踏みつけられてきた過去の地層であり、過去としての大地そのものでもあったのだ


543言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/18(金) 19:10:26
ラ=リスキャニアは、売れない役者である
最近は出番が少ない

だが、そんなことでメゲる彼女ではない
彼女は、劇場街であるきゆら市で、様々なバイトに明け暮れているのだ
なんだか、どこかの魔女とキャラが被る気もするが、そんなことは気にしない
世の中、長生きしてはばかった方の勝ちである

おまけに、彼女は異様に器用であり、どんなことも一通りはこなすことが出来た
そんなラ=リスキャニアは、たまの休日に変な番組を見て息抜きをしながら、様々なバイトで自分を鍛え続けるのであった


544【キシンサッカー・選手名鑑No.51】 :2018/05/23(水) 05:30:45
「ミヒトネッセ=ミラーズ」

チーム【ピュグマリオン・フィギュアーズ】を率いる彼は、自分たちが誰よりも美しいと自認する美少年だ
さらに『人工』を嫌い、女性の美しさを『人工』要素が多いとして嫌ったりもするけど、その彼自身も一日4時間エステにいってたりかなり『人工』であるフシが大きい

その本性というか、実態は彼の母にあった
彼の母親、ルウテト・ミラーズは、美容産業に君臨する大会社の社長さんなんだ
そして、彼と彼のチームは、その広告塔でもある
彼は、一見母親の仕事に反抗しているように見えて、実は宣伝のために裏からしっかりとコントロールされてるのさ
フィギュア萌えの元祖『ピグマリオン』の名前をつけられたチームのトップらしいといえば、らしいのかもしれない

まあ、そんな彼も、コルセスカとの試合を経て、自分自身を見つけつつあるわけだけど・・・まあ、その話はまた今度ということで


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9 乗り物・機械・兵器スレッド (Res:99)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 9
1言理の妖精語りて曰く、 :2007/07/09(月) 16:35:45
乗り物、機械、兵器に関する記述を行うスレッドです。

93言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/02(水) 06:43:54
【スマート・アクィラフォン】には、「悪魔の弁護人」と呼ばれる自己検討システムが組み込まれていた


94言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/03(木) 15:13:04
植物文明が誇ったゲームである【キシンサッカー】は、キノコをベースにしたゲーム機「セイガー・サターン」で遊ぶことが出来た
これは、菌糸によるネットワークによって通信対戦をするだけでなく「接続」した対象から直接情報を獲得したり、交信によって生成された情報を得ることが出来た
菌糸による通信は、個々の視座の違いを活かして情報を変化・生成する手段でもあったのだ。

そして、それによってゲームは進化し、より派手でスリリングな試合を楽しめるようになるのである


95言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/04(金) 11:30:22
ゴーザ・ヴァルケインの名は、やがて大陸全土に響き渡ることとなった。
そしてそれは、彼女を、国外の大きな武術大会へ招こうという動きにつながったのだ。

もちろん、ゴーザの周囲の誰もがその動きに賛同した。
ゴーザがその大会で勝利すれば、ゴーザ本人だけでなくヴァルケイン家の家名も上がるであろう。
それになにより、有名になれば、ゴーザにも縁組の機会がいくらでも訪れるはずだった。
元来、武家にとって重要なのは強さのみである。
名前さえ知れ渡れば、ゴーザほどの強者を放って置く武家などあるはずもなかった。

人々のゴーザに対する期待は日増しに強まり、ついにゴーザは初めて自国の外へ出ることとなった。
それは、大きな栄光が約束された旅であった・・・・・・・・そのはずであった。

ゴーザは確かに勝った。
武術大会では、彼女に敵う者など誰一人として存在せず、ヴァルケイン家の武名は大陸全土へと響き渡った。
ゴーザは、多くの賞金と良家との縁組の報告を携え、意気揚々と帰郷するはずだったのだ。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


96言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/12(土) 21:02:00
我々のロボット開発は、つまり呼吸やまばたきといった「自然な動作」の困難さにぶつかっていたのだ。
いわゆる「不気味の谷」の概念において、我々が発見したのがそれだったのだ。

(中略)

つまり動かない人体というのは、私たちの経験知では未だに死体なのである。
これこそが「不気味の谷」の不気味さの由来だったのだ。


97言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/13(日) 16:42:20
ヴァルケイン家を襲った【魅了の美神】は、気まぐれであり、同時に恐るべき襲撃者であった。
彼は、気まぐれに襲い、奪い、殺した。
そして、絶世の美貌を持ち、その魅了の力であらゆるものを操作する彼の前では、あらゆる抵抗は無意味なものだったのだ。

彼に命じられれば、どんなに親しい恋人同士であろうとも殺し合わずにはいられなかった。
親子の絆も、友情も、忠誠心も、他の神への篤い信仰でさえ、その前には無力であった。
この時代の神々の大半は天災のような存在であったが、【魅了の美神】こそ、その代表格であるといえた。

人びとはある意味、嵐よりも、蝗害よりも、戦争よりも、【魅了の美神】を恐れた。
彼の襲撃は、実に気まぐれで他の災害より頻度は少なかったが、人間の自尊心を根底から打ち砕くその破壊力は、他の災害を抜きん出ていたからだ。

そして彼の姿形は人に似ており、それでいて誰よりも優美で優しげであったが、その実、その内面には優しさや思いやりなどは一欠片すら存在しなかった。

ゴーザ・ヴァルケインの実家を襲ったのは、このような怪物であった。


98言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/14(月) 21:03:47
音撃船・爆音推進丸は、超音波駆動によって進む船である。
その姿は、小型のヨットに似ていた。

超音波駆動は通常なら水中生物を絶滅させるが、この時代の海の生物はみな超音波駆動だったので問題は無かった


99言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/18(金) 19:04:55
平たい大地の時代、または【平べったい大地の時代】における主要な交通機関は、【無限鉄道】であった。
この鉄道は、世界的に権力を握る【鉄道公社】が運営していた

ところで、この鉄道の燃料はガソリン米という燃料になる植物であるが、この米は、かつては大変忌み嫌われるものであった
なぜかというと、このガソリン米は、当初食用植物である通常の米と作付けのシェアを奪い合っていたからだ

実際のところそれはただの風評被害であり、公正な取り決めによって、その栽培は慎重に管理されていたのではあるが
それに加えて、ガソリン米を広めた【機械女帝】が毀誉褒貶半ばする人物であったこともあり、ガソリン米の忌避は、世界がこうして平たくなるまで続いていたのだ
これこそ、風評被害の恐ろしさを物語る歴史と言えよう


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10 武具・道具・祭具 (Res:485)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 10
1言理の妖精語りて曰く、 :2006/06/30(金) 16:50:56
主として武器や道具から日用品まで、様々な物に関する記述を行うスレッドです。

479言理の妖精語りて曰く、 :2018/04/10(火) 20:18:58
【必滅の恋矢】は、伝説の武具だ
かの有名な神滅ぼしの武具の一つかもしれないし、あるいはそうではないのかもしれない
気まぐれの紀神アエルガ・ミクニーが作ったのか、ポエマーな紀神セラティスの、捨てた詩集が変化したのか
伝承は多様で、曖昧模糊だ

ともかくこの矢は、恐るべき矢だ
少女の恋を矢に変えて、あらゆる敵を滅ぼすのだから
けれどもこの世の一体誰が、この矢を受けるに値するのか
少女が全てを捧げねば、この矢は決して放たれぬのに


480言理の妖精語りて曰く、 :2018/04/12(木) 01:39:33
神は人に「真の相」を見せないものだ。そして様々な人間への変化はゼウスの十八番の一つだ。

仮に鷲太郎の母と映った写真などがあっても、そこに映されているのは、使い捨ての仮面、ガワでしかない。
別の女性の前では別の顔と別の体格で姿を現していることだろう。

「ジ・オーダー」の同盟者として、幹部クラスならゼウスのような高位神と対面する機会もあるだろうが、アーサー・マクドナルドたちも
「真の相」を見せてくれ、とは言わないだろう。霊力や魔力を用いた本人確認なら出来るわけで、わざわざ見ることが必要不可欠でもない。
それでもなお見ようとすれば、それは信頼していない、それも極度に疑っていると示唆することになる。

だが、鷲太郎にとっては知ったことではなかった。ゼウスの「真の相」は見なければならない。暴かなければならない。
神威を用いた使い捨てテクスチャーではなく、「真の相」でもって、ゼウスは自分の母や、遊び捨ててきた他の女性達に謝らなければならない。

自分は父神に、ケジメを、つけさせなければならない。


481言理の妖精語りて曰く、 :2018/04/12(木) 05:55:42
神々の「真の相」を曝き、捉えるレンズ。これを造り上げる事が彼の目標となった。


482言理の妖精語りて曰く、 :2018/04/12(木) 10:57:18
パンゲオンのレンズ


483言理の妖精語りて曰く、 :2018/04/14(土) 03:07:06
【裁定の鏡盾】は、メクセトの神滅ぼしの武具であり、その最高傑作として讃えられるモノの一つである
痛みの盾だ
これは、敵対した者の深層心理を映し出し、敵対者自身の心に潜む罪悪感で罪を裁く情報・精神攻撃武具に分類される

類似した性能を持つ武具には、他に【周知の鏡盾】【真実の鏡盾】【罪科の鏡甲】そして【魅刃の断頭斧】などが存在する


484言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/07(月) 19:50:51
扶桑崎鷲太郎とドイツの家族の物語は、一夜にして終焉を迎えた。
けれど、それはある意味幸福な終わり方であったのだ。


485言理の妖精語りて曰く、 :2018/05/17(木) 19:42:50
ラプンシエルの街では、涙は通貨として流通しており、竜の涙でさえその例外ではない


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