- 1 :言理の妖精語りて曰く、 :2006/05/31(水) 03:39:20
- 主として魔法や科学に関する記述を行うスレッドです。
- 552 :言理の妖精語りて曰く、 :2023/10/04(水) 22:08:15
- 消費するカロリーが無くなった脂肪燃焼魔術の最後の手段「自色作用(オートファジー)」。腹の鳴る音だけで大地が震え、その命と引き換えに発する炎は、一時的にだが太陽にも匹敵する
- 553 :言理の妖精語りて曰く、 :2023/10/06(金) 11:30:26
- 【聖文字術】は、神に授けられた(あるいは奪った。諸説ある)原初の文字を用いてさまざまな奇跡を起こす術である
その発言方法は大きく分けて「印字」と「投影」のニ種存在し、またそれぞれ、多様な使用方法に分かれている
近年目立つのは、宝石の内部に掘った文字を壁などに映し出す「投影」式であり、これはかつては王族や貴族専用の伝統と権威を示す術であった それは、宴会などにおける幻影術による演劇や所持者の登場演出、更に服に縫い込むことで密かに隠し持たれたり罠として仕込むことにより、私的な交流の補助や暗殺などに用いられたことで有名である 蝋燭や松明の輝きで壁に照らし出されたその文字は、多様な神秘を以って今日まで伝わる物語に欠かせない一部となっている
しかしそれも、現代では贈答用の人造宝石や児童向けの合成樹脂製のおもちゃなどに仕込まれるようになってしまった 魔術文明の技術発展がもたらした変化が果たして良いものなのか、それとも失望を誘うものでしかないのか その価値を決定づけるのは、おそらく、我々自身がそれらをどう認識するかに左右されるのだろう
美しさとは何か? 価値とは? 貴族や王族が支配するきらびやかで闇が深い専制支配の時代と、現在我々が暮らす魔導科学と魔伝民主主義の時代は、どちらがより素晴らしく感じられるのか? 聖文字術の変遷について論じたいというのなら、そうした物事を深く考察することは不可欠であろう
- 554 :言理の妖精語りて曰く、 :2024/04/09(火) 17:33:03
- 目的論
この世界そのものが、創世神の目的、その意図のもとで動いているものとする世界観においては、世界そのものが目的論のもとにあると言える その観点から言えば、神に祈祷する類いの【神聖/申請魔術】はもとより、あらゆる自然に隠された法則(オカルト)を利用する魔術は、畢竟(ひっきょう)そこに帰着すると観ることが出来る これが【神の意図】を基盤とする魔術観である
それに対し、あらゆる人の行動、そしてその結果を【人の意図】に帰着させることを目的とする魔術観も存在し、これは全ての男女は星であるとする……(以下の文章は途切れていて解読できない)
- 555 :言理の妖精語りて曰く、 :2024/04/09(火) 17:50:30
- 魔術における象徴(シンボル)道具(アイテム)とは、鍵のようなものだと言うことが出来る
それは、「扉」を作り出して異界あるいは己の裡(うち)から力を引き出し、あるいは何かを呼び出す そして鍵である以上、それは「開閉」すなわち魔術の中止・中断を含めた「制御」を目的としたものでもあるのだ
- 556 :言理の妖精語りて曰く、 :2024/04/09(火) 18:13:22
- 鍵は外部と内部をつなげて世界を変質/創世し、異界の法則をこちらへ導く
- 557 :言理の妖精語りて曰く、 :2024/09/14(土) 10:06:25
- 言語魔術師が扱う魔術はグラフィックと言う文字などの視覚的表現を介して現像する
- 558 :言理の妖精語りて曰く、 :2026/09/30(水) 09:22:01
- だから全ては始まる前に完全に終わりきっており、終わっていたからこそ、そこには常に始まりと過程が存在した。
仙術は、いやこの世の全ては「道(タオ)」あるいは混沌に端を発する。 それは全ての可能性の根源であると同時に、あらゆる物事の終着点であった。 並行世界や時空還流といった概念すら、それが幾つも分化した先にあるものに過ぎない。 全き無、「何も無い」は、それが「何も無い」であるがゆえにその「何も」すなわち「無以外の何か」を自身の定義から帰結として導きだして現出させてしまう。 それはまた、「全てがある」ことも同じであり、「全て」は「全て」すなわち「一にくくれるもの以上の多様な何かたち」をそして「全てを構成するものたちの輪郭を定義づける何か=無」を帰結として導きだす。
仙術の九つの流派、【九仙流】にしたところで、そのような流れは変わらない。 神々が誕生する以前に発生した概念である紀なる仙人たちは、それ自体が混沌でありながらそれをより単純化・明確化する「区分」そのものであり、自身が存在することによって世界を形作っていった。 ある者は、混沌という暗黒にして白紙に一本の線を引いて地平と移動の概念を作り、また別の者は円を描いて大地と自我を作ったのだ。 それぞれ、【海仙派】と【山仙派】の起こりである。 全てを万彩の可能性へと分化させようとする海の妖仙たちと、あらゆるものを頭脳と心で統べて極みを目指さんとする星仙たちの集団は、こうして生まれた。 流れ巡る水を描いたもの、物を言い表し謳う言葉を語ったもの、燃やし尽きる火をおこしたもの、落下や変化をもって時を計ったもの、その後も様々な仙とその流派が後に続く。
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