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禁書のキャラクターの魅力を語ってくれ
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普段 上条 禁書目録 御坂
一方通行 打ち止め 浜面 滝壺など
よく話の中心になる人物はもちろん
牛深 アガターなど マイナーな奴まで
自分の好きなキャラクターについて 魅力を存分に語ってくれ
ただし 語ったやつへの文句は 原則 禁止な
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>>1
またクソスレ立てやがって
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ね〜ちんいつわシェリーオリアナオルソラルチアひょうかみすずせいりむぎのんたきつぼあいほキャーリサのオパーイはオレのモノだおチェリーチュパチュパしたいおやわらかいぷにぷにプリンハムハムしたいおさいあいフレンダフレメアアンジェレネアニェーゼランシスフロリスレッサーベイローブるいこすっぴんヴェントサーシャたんチュッチュしたいおクソスレたてた>>1どうせじぶんでさくじょいらいださないごみだおおぶつはしょうどくだお>>1はあべさんに「や ら な い か」とアナルをきよめてもらうんだお
コレで満足か?
クソスレたてんなゴミ
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正直インデックスの魅力を語れる自信がない
かわいい
ご飯を食べてるときがかわいい
アニメを見てる時がかわいい
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よく「糞スレ」がとか言う人いるけど、それってなんで?
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相談もなしに必要性薄いスレや他とかぶってるスレたてる迷惑行為が多くて辟易してるんだろう
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その可能性に賭けてみて駄目だったら削除願い出せば良いんじゃないですかね。
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自分的には>>3みたいな奴こそ迷惑だと思うんですがね。
荒らしとか関係ない事を言い出す人とかの方
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まあたった当初クソスレいわれてたのに意外に好評で伸びたりするスレもあるしね
とりあえずsageしたほうが反感減ると思う
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正ヒロインってだれ?まあタイトルてきにインデックスだけど
皆さんどう思う?
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と言うかヒロインの定理ってなに?どうなったらヒロインなの
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>>1
もしも批判食らってアレなら他の掲示板に言った方が良いかもしれませんよ。この掲示板、批判食らうとひどいから。
ttp://jbbs.livedoor.jp/anime/9240/
ここなら、始まったばかりだから大丈夫。あんまり人はいないけど。
ttp://jbbs.livedoor.jp/anime/8579/
避難所がたくさん有る
ttp://jbbs.livedoor.jp/anime/8045/
超電磁砲の掲示板
調べて見たらこれくらい有ったけど、他にはあったかな?
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>>11
とりあえず五巻で小萌先生は最年長ヒロインと作者が言ってるから、(小萌先生の一巻での活躍量から)黄泉川や芳川、エリザードはヒロインだろうな。
第一王女や親船親子は微妙か。
さて今現在でも小萌先生が最年長ヒロインなのか…
っていうギャップが小萌の魅力です。
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じゃあ
もうなんか魅力的な(どんな意味でも)女性キャラならみんなヒロインってこと?
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ヒロイン論議はスレ違いだろ
専スレ逝け
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>>15
いや別にキャラの魅力だから別に完全に違っている訳でもないはずだが
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>>15だが、>>16の言いたいことはわかる
ヒロインの定理云々抜かすならスレが重複すると思うんだよな
別に女性キャラの魅力を語る事に否定的なわけではない
ヒロイン認定やらそういう事語るならアッチに逝ったほうがいいんじゃね?ってことさ…荒れるだろうしね
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結論的にどうしたらいいの?
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てか、全体で考えると誰が一番人気があるんだろ?
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魅力
むぎのんに瞬殺された彼:活躍を予感させて瞬殺という衝撃
博士:ラスボスっぽい登場しながら雑魚のような死に方
テッラさん:死んだと見せかけてやっぱ生きてて、からの死にっぷりのよさ。そしてシリーズきっての恐さの顔。
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>>19
昔は美琴だったが今じゃアンチも多くなったしな
一方さんだろうな
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単純な人気なら美琴
人気からアンチの数を差っ引くなら上条だな
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そもそもアンチの数を考慮する必要があるのかという
アンチなんて人気キャラにはついて回るもんなのに
御坂も上条も一方もアンチそれなりにいるし
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ランキング圏外の美琴さんが人気とか、もうオワコンっすよ
てか、魅力を語るスレなのに、人気でしか語れない時点で美琴は終わってる、厨も終わってる
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>>22
残念ながら上条さんのアンチは多いぜ
個人のアンチスレこそ無いものの実質禁書アンチスレが上条さんのアンチスレ兼ねてるからな
アンチ差っ引くなら初春じゃないかな
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>>25
初春さんはすげぇよな…一番人気禁書を代表するキャラです! とは言えないが
アンチするのが馬鹿らしくなるキャラだ
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>>19
同じ禁書板で人気投票やっていたけど・・・・・
ttp://jbbs.livedoor.jp/movie/6947/storage/1304855136.html
ttp://jbbs.livedoor.jp/movie/6947/storage/1307453925.html
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>>27
それはまた一人一票ならだいぶ変わると思うし意味はないよ
ただの遊び遊びィ
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>>28にとって気にくわない結果だったらしい・・・・
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上条さんが嫌いなのはアリだと思うが、モテるから不幸じゃないよとか雑誌ですら言っちゃうのは何とも
女にさえモテたら何でもええんかと
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鈍感系ハーレム主人公の常套句だからどうも
不幸かどうかってのはその人間と同じ能力持ってたとして代わりたいかどうかだと思うのよな
不幸系主人公の代表格ガッツさんとか絶対なりたくねぇもん
いや、上条さんが不幸じゃないとは言わんが、滅茶苦茶不幸だよなぁと言えるかというと首をひねる
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上条さんは旧約までは不幸だったかな
記憶喪失ってことで誤魔化されるけど、上条さん的には
自分の一番好きな女の子が自分以外の男に好意を注ぎ続ける姿を間近で見続けてたのに等しいからな
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まあ上条さんの日常の不幸はまだ見てて笑えるレベルだからそんなに不幸に見えないけど代わりたいかと言われると代わりたくはないな
あんな小さい不幸が常に起こってたら俺だったらいつもイライラしてるしグレてるし最高にネガティブな奴になってるぜ
あに禁一期のアーカイブス2のドラマCDみたいな不幸が日常ならもう引きこもりになるわw
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いやいや、上条さんが嫌いって…
そいつは間違いなく禁書嫌いだろ
ちなみに俺は上条さん大好きだがな
オカリンと同じくらい好きだ
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小さい不幸っても道を歩けばスプリンクラーが破壊される人生は嫌だろw
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嫌だなぁw
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ATMを使えばカードが認識しない。風が吹けば足元にボールが転がってくる
不良には毎日追い掛け回され、財布を落とし。宿題を忘れれば先生に当たる
まぁ十分不幸でしょ
それこそガッツとか下を見ればキリはないけど。どっちにしろ羨ましくはない
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上条さんのはなにも勝手にモテてる訳じゃないしな
命掛けで、ボロボロになってそれでも前に進んで救った結果だろ
上条さんマジヒーロー
正直、ガチで上条さんが好きなのって
インさん、姫神、御坂、妹達、五和、神裂さん(?)ぐらいだろ
いや、これでも多いんだけど
二次SSと混同しがちの人が多いけど元ローマ正教組は恋心の描写は0でどっちかって言うと尊敬に近いよ
(原作SS参照)
レッサーも愛国心からの誘惑だろうし
長文失礼
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上条さんの不幸vsねーちんの幸運
↓
結果
原作4巻のねーちんが上条さんの身体に触りまくるという逆ラッキースケベが起きた
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へ(^o^)へ エーカーさーん!
|へ 俺を撃つの!?
/
\(^o^ )へ でもその銃コーヒーに沈んでたの!?
\|
>
┐(^o^)┌ なんだーコーヒーに沈んでも撃てるのかぁ…
( ) ざんねん…
┘┘
<(^o^)/ えっ!?やっぱり撃つの!?
( ) やっぱり俺撃つの!?
||
<( ^o^)> やったぁー!!あの銃熱膨張してるぞ!!
三) )三 熱膨張してるよね!?だって熱いコーヒーに沈んでたもんね!
< ̄ ̄>
Σ ( ^o^)
<) )>パーンッ
< ̄ ̄>
_人人 人_
> 熱膨張 <
 ̄Y^Y^Y ̄
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上条さんの魅力は語り尽くせない程あるが
やっぱり一番の魅力は「他人の為に全力になれる」って所かな。
自分の損得関係無く人助けに本気になれる彼はカッコイイよね。
一方通行が心の中で崇拝してるのも解かる気がする。
>>25
上条さんのアンチって要はただの妬みだよねwww
自分には出来ない事が出来て羨ましい!とか
フラグばっか建てて羨ましい!とか。
そういった所も上条さんの個性であり、魅力でもあるのにな。
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>>41
別作品でもそういうキャラが主人公だったり、違うキャラでも主人公より人気になったりするよね。
俺もそういうキャラは好きだ。
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闇城降魔「安価でめんどくさい夏休みを送る……IFストーリー」
・闇城降魔「安価でめんどくさい夏休みを送る」
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/-100
におけるIFストーリーになります。
・基本的には時系列内の1日完結で進めたいと思います
・オリキャラスレのキャラで安価SSになります
・オリキャラに抵抗がある方はそっ閉じ推奨
・wikiに載ってないキャラを指定する場合(取りこぼし、安価キャラなど)はその設定の記載をお願いします
一応スペック
【名称】闇城降魔
【サイド】科学
【レベル】4
【能力】御使装甲(エンジェルアムド)
【性格】大雑把、めんどくさがり、何か頼まれると最初に
「あ〜だりい」が出る。高校生で、上条と同じ学校に在籍
(new!)
とある高校の教師である桃園星太(ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/657.html)
とは教師と生徒の枠を超えたエロトーク友達で、桃園の影響か巨乳好きなおっぱい聖人。
しかし困っている人がいると放っておけない性格で、やるときはやる男。
雰囲気イケメン的な・・・?雰囲気で持っていく魔性の男である・・・多分w
闇城「あ〜だりい!けどまあこのIFストーリーまでの話だ」
つttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/29-100
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ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/100
で、2を選択した場合(1の場合は本編に合流)
闇城「うーん。かれこれ30分は美坂(ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/1114.html)を探しているんだが見つからないな」
闇城「屋内プールの方を見に行くか・・・あだっ」ボムッ
闇城「ってて、なんじゃこりゃ? ビーチボール?」
??「すいませーん。手が滑っちゃって」
闇城「ほら。気をつけてくれよ」ポイ
??「ありがとう。お詫びって言う訳じゃないんですが一緒にビーチバレーをしません?」キャッチ
闇城「え・・・なんでさ」
??「メンバーが三人しかいなくて、あと一人欲しいんですよ」
闇城(あ〜だりい。どうするか)
闇城「・・・・・・仕方ねえ。付き合ってやるよ。俺は闇城降魔。アンタは?」
??「私は・・・・・・」
誰?
>>45(fカップ以下の(あるいはそう思われる)女子限定)
本編が「悪いがfカップ以下のやつに興味はねぇ」だったためw
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応援してますぜ
安価は霧掛霞ちゃんで!
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霧掛霞「アタシは霧掛霞といいます。よろしくお願いします」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/611.html
闇城「おう、よろしくな」
闇城(OPeye・・・・・・いや、まだこの娘には早いか・・・見たところ最近までランドセル背負ってたっぽいしな)
闇城(だが人形のような可愛さだな・・・)
霧掛「?・・・どうしたんですか?・・・」
闇城「いや、まだ君にはOPeyeは早かったようだ。いや何でもない」
霧掛「???」
磯辺望希「おーい!霞っちー!どうしたのー?」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/696.html
霧掛「あっ磯辺先ぱ・・・」
磯辺「チョイ待ちィ!前も言ったじゃん!あたしと霞っちの仲なんだから、霞っちもタメ口でいいってば〜!何なら『磯辺揚げ』って呼んでも」
霧掛「いや磯辺ちゃん、それはちょっと・・・」
磯辺「な〜んちゃって!ウソウソ!ジョークだよん!早くビーチボールの続きしよっか!」
闇城(・・・何だこの変なテンションの人・・・だが、OPeyeによる戦闘力はなかなか悪くない!)
磯辺「!?」
闇城「!?」(何だ!?目が合った!)
磯辺「オヤオヤ〜!男の子を連れてくるなんてー!霞っちも隅に置けませんなァ〜ニヤニヤ」
霧掛「擬音を言葉にしないでよ磯辺ちゃん・・・」
闇城「・・・霧掛のツレか。俺は闇城降魔ってんだ。よろしくな」
磯辺「・・・闇・・・城・・・降魔!?ブフーッ!オモシローイ!それ何て中二!?KIRAKIRAネーム!?厨2最高ーー!」
闇城「コイツ・・・」ピキピキ
霧掛「わわっ!闇城さん落ち着いてください!何か木原っぽい顔になってますぅ!」
闇城「木原っぽいって何!?」
霧掛「アタシもよくわかりませんけど何故か口が勝手に動いて多くの人に伝わりやすそうな表現が出てきたです!」
磯辺「ブフーッ!面白っ!木原って何?面白〜い!」キャハハッ
闇城(女にエンジェルアムドぶちかましたいって思ったのは生まれて初めてかもしれぬッ!)
霧掛「とっ、とにかくビーチボールに戻りましょう!」
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>>45
あっ、ごめんなさい記入が漏れました。
応援ありがとうございます。本編作者さんには力及びませんが頑張ります。
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闇城「そういや3人いるって言ってたけど、もう1人は誰なんだ?」
磯辺「あの長身の人だよ!すっごく面白い人でね〜」
啄鴉ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/454.html
「おお、闇城ではないか!かつて義兄弟の契りを交わし共に歩んだ友ともう一度めぐり合えるとは!」
闇城「いや義兄弟の契りは交わしてねえから」
啄「やはり我々は惹かれあう運命なのだろうな!どうだ闇城?はるか古来からの血に刻まれた定めに従いもう一度・・・」
闇城「シャーラーップ!!」エンジェルアムドー!
ドゴオッ!
啄「フッフッフッ、なかなか激しい再会の挨拶ではないか闇城降魔よ。どうやら俺たちは同じ考えをしていたようだ」
闇城(野郎・・・エンジェルアムドをコピーし相殺した・・・だと・・・)
啄「それでこそ逆十字天使同盟(リバースクロスエンジェルリンカー)(参照:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/173-174)でかつて活躍した運命に導かれし同志よ!」
霧掛「闇城さんが!?」
磯辺「鴉君のかつての同志!?」
闇城「ええい!昔の話だよ!小中学生時代のヤンチャな思い出ってヤツだよ!」
啄「むっ、逆十字天使同盟(リバースクロスエンジェルリンカー)はつい最近まで・・・」
闇城「そんなことよりビーチボールしようぜ!ビーチボールっ!」
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―――ビーチバレーなう。―――
磯辺「それっ!」
啄「フッ!」
闇城「よっと!」
霧掛「あわわっ!」
ポトッ
霧掛「ふえぇ・・・またアタシで落としちゃいました・・・」
磯辺「霞っち!そう落ち込むことないよ!今までよりもずっと続いてたじゃんか!」
啄「ウム!継続は力なりとも言うしな!」
闇城「そ、そうだな・・・」
闇城(さっきからほぼ全て霧掛ちゃんで落としてるのは言わないほうがいいんだろうな・・・)
闇城(まあ運動神経や年齢、体格や身体能力のこともあるしな・・・啄も磯辺ちゃんも身体能力スゲェしな・・・)
霧掛「でもさっきからほぼ全てアタシで落としているような・・・」
闇城(気づいてたーーー!?どうする俺!?フォローとかするか?同じチームだし)
闇城「そ、そんなことないぞ!もしそうだとしたら、何か霧掛ちゃんが心のままに思いきれてないからかもしれないぞ!」
霧掛「そういうものでしょうか・・・」
闇城(ヤベーやっぱ口から出まかせだったのがバレちまったか!?)
闇城「その・・・何だ。俺なんかでよければ話聞いたり相談に乗ったりもできるぜ?話してみなよ」
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霧掛「そうですね・・・アタシは1人でもやっていける。可愛いと言われ続けるだけのお人形さんじゃない・・・」
霧掛「そういう思いを抱いて、自分1人でも立派に生きていけることを証明するために私は啄さんや磯辺ちゃんがいる『救済委員』に入りました」
霧掛「でも・・・やることなすこと失敗ばかりで・・・グスン・・・このビーチバレーでも闇城さんの足を引っ張ってばかり・・・」
闇城「霧掛ちゃん、人間そう1人で何でもかんでもできるわけじゃないぜ?」
霧掛「ええっ?」
闇城「頼りすぎて依存すんのも困りものだけど、1人じゃどうしてもダメだって思うときは仲間を頼れ。啄も磯辺ちゃんも君の友であり仲間だろう?」
闇城「このビーチバレーだってそうさ。チームワークってヤツも大事だ。チームワーク0だと勝てるモンも勝てねえぞ」
闇城「俺も人と関わるのはスッゲェだりいと思ってたが、少しずつ関わって克服しようとしている。君のお誘いを受けたのも実はその一環なのかもしれないな」
霧掛(闇城さんの頭が一瞬、幸が薄くて話が長そうな黒髪ツンツン頭に見えたのは気のせいでしょうか・・・)
闇城「っとすまねえ。らしくねえだりい長話しちまったな」
霧掛「いえ、アタシも身の上を聞いてもらって少し気持ちが楽になった気がします」
闇城「そうかい。ソイツはよかった・・・・・・待たせたな!啄!磯辺ちゃん!」
啄「闇城、やはりお前は昔から変わっていないな。それもまた血と運命に古より導かれし・・・」
闇城「よーし!今度は霧掛ちゃんのサーブからだ!思いっきり頼むぜ!!」
霧掛「わかりました・・・いきます!!」
ポーン
磯辺「ワオ!場外ホームランだねぇ・・・」
啄「否ッ!これは場外ホームランに見せかけたラインギリギリ無回転サーブッ!大衆は騙せてもこの啄鴉の暗黒闘気は欺けぬぞおおお!」
闇城「いや暗黒闘気全然関係ねえだろおおお!!」
磯辺「それならそれで拾うまでっ!」
ガッ
闇城「あっ、屋内プールの建物の中にボールが・・・俺取ってくるぜ!」
啄「むっ、頼むぞ我が兄弟よ!」
闇城「兄弟ではないけどまかせとけ!」
闇城(・・・そうだ・・・今さっき思い出したけど俺は美坂のあの巨大な胸が本物かどうかを確かめに来たんだった!)
闇城(ボール探しと一緒に見つけられたら儲けモンだ!)
闇城「おっ、さっそくボール発見!すみませーん!・・・」
二日目IF 完
そして本編へ・・・
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/103-104に移動
リクエストがあれば別ルートも収拾がつく範囲で・・・
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というわけで、駆け足で二日目IF書かせていただきましたが、
他の方々も「この日のIFストーリーを書いてみたい!」「どこかの日の別の選択肢を書きたい」という
希望があれば書いてみてもいいと思いますぞ!
勿論混乱を避けるために、名前にどこのIFなのか、開始時期のリンクを貼るなど工夫をした上で。
展開に困ったら安価を飛ばすのもアリだと思いますぞ!
・・・と、仕切るような感じで書いてしまいましたが基本的には皆さんの自由ということで。
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乙っす。こういう別視点や保管庫SSで未登場のキャラにスポットが当たるのはいいことだ!
でも・・・
もう少しゆっくりしてもよかったのよ!
,.、 ,.、
ヽ'::':/
}:::{
l:::|
i:yァ|:::l
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\. l:(.ノ:::l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄)
(/(///// ̄\\ ,.r:::'':::!:::ヽ゚;~ .// ̄\\\\\)\)
(/////// ̄\ .〈;;;:::::::::::::::゙:i,,/ ̄\\)\)\)\)
..(////// ̄_//~:::y'''::::-:::〈  ̄\\\\\\)
(/(/(/(/(_//::::::/:::::::::::::〈:、\)\)\)\)\)、)
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´ ヽ、
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/ノi|lli; i . .;, 、 .,, ` ; 、´:.\ilil;:;,il||iγ
/ ∧__/::. |li||,;,.il| ; . ., ,li:. . .; ::;;||i;.:;.\:;(゙
(^(・Д・;)^)i|l|li .i|il;i:ii,..,.i:; ; .;,.. .il `, ;., .ii||i::,i|;.,l;:, .||l||i|lii゙ゝ. \
`ヽ (゙゙´` ;.l||||il|||li||; .;i;;;,,|i;,:,i|lii;ilii;li;liil; :;ilill|||ii||l;.. . \
ヽ ,、 ` ´゙`゙⌒ゞ;: ;li|llii:;゙|lii|||||l||ilil||i|lli:. ,iliil゙ι´゚゙
(__,ノ `ー
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乙
次はどこでIFが出てくるのか
別作者さんも出てくるのかも込みで期待
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ここまでのお話
闇城降魔は三日目に恵みの大地で出会った鉄砲町大筒(ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/777.html)(ラッキーセブン))を
スキルアウトから助け、偶然再会した。しかし彼女は暗部組織「クラウド」のメンバーだった!
増援のスキルアウトを「仕事」として躊躇なく殺す・・・
つい先ほどまで一緒に「娯楽の民」で遊んでいた少女・鉄砲町が殺し屋であった事実に戸惑いを隠せない闇城。
偶然闇城らの助太刀に入った黒丹羽千責(ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/43.html)からは
「さあ選べ。真実を知って絶望するか。事実を忘却して仮初めの日常に戻るか」と選択を迫られる。
闇城はそれを振り切り鉄砲町を探しに行くのだが・・・
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ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/239
で、遭遇した人物が違ったら
闇城「ダメで元々。とりあえずホテル街にでも行ってみるか!」
闇城「いや、他意はないぞ。ただあそこなら人も多いし、誰かが目撃してるかもしれねえ」アセアセ
☆ ホテル街
闇城「まさか・・・二日連続でここにくるとは・・・」
闇城「ひどい誤解を受けそうだが今はそんなことを行ってられねえ」
闇城「よしとりあえず。鉄砲町を見たか人がいるかどうか聞いてみるか」
闇城「すまん。そこの人」
??「・・・?」
闇城「背の小さい黒髪オカッパの子を見なかったか? 探してるんだ!」
??「・・・」
>>56
誰?(麦野沈利以外)
>>56の秒数1の位が奇数なら鉄砲町を見た。偶数なら見ていない。
ただし出てきたキャラによっては変化の可能性あり。
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一方通行
-
一方通行「アァン?なンなンですかァ?お前は?」
闇城(髪白っ!肌白っ!目ェ赤っ!ガラ悪っ!お前の方こそなンなンですかァ?だよ!!)
闇城(いや待てよ・・・この外見・・・まさか噂の・・・第1位・一方通行ッ・・・!)
闇城(その赤い瞳で捉えられた者や、性別を知ろうとする者は地の果てまで追って消されるか・・・)
闇城(あるいは奴のように全身真っ白に染められるという・・・白い悪魔ッ!)
※注意:全てデマという名の都市伝説です
一方「黙ってねェで何とか言ったらどうなンですかァ?モブ顔のパンピーくゥゥゥン!」
闇城「いや今はなりふりかまっていられねえ!何者だろうと構わねえ!単刀直入に聞く!」
闇城「背の小さい黒髪オカッパの子を見なかったか?俺はどうしてもあの娘に会わなくちゃいけないんだ!!」
一方「・・・・・・・・・」
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一方(そもそもこの野郎は何でこンないかがわしい場所にいンのかねェ・・・)
一方(『実験』がこンな場所であるからいる俺が言えた義理でもねェがな)
一方(野郎が探してるオカッパのガキは、確かにさっき俺の後ろの路地を通って行った)
一方(だが、この野郎はあのガキを狙ってるいかがわしい野郎かもしれねェ・・・)
一方(それにこの『実験』はコイツみてえェな部外者がいると色々面倒なンだよなァ・・・)
闇城「おい!すまねえが急いでるんだ!頼むっ!何か知っていたら教えてくれ!」
一方「そォだなァ・・・」
>>59
一方通行はどうする?
1 鉄砲町の行き先を教える
2 知らないフリをする
3 一方通行とバトル
4 その他
-
3 ファイッ!
-
一方「おいお前ェ・・・そのガキに、いかがわしいことしようとしてたンじゃねェだろうォなァァァァァ!!」
闇城「なっ・・・そんなわけねえ!悪いがFカップ以下のやつに興味はねぇ」キリ
一方「ほゥ・・・つまりテメェはこの俺に喧嘩売ってるってェ訳なンですかァ〜?」
闇城「何故怒ったし!クソッ!やはりレベル5には俺らの常識は通用しねえぜのか!」
一方「何か知らねェけど、その言いぐさすッげェむかつくンだよォォォォォォ!!何となく野郎のくせにメルヘンな感じがしてぶッ殺したくなンだよォォォ!!」
ゴゴゴゴゴ!!
闇城「何だ!?地面が・・・地割れがあちこちで起きてやがる!」
闇城「やっぱヤベェ!さすがはレベル5第1位!こうなったら・・・」
次の書き込みの秒数1の位が
偶数・たたかう
奇数・にげる
-
逃げてェェェェェ!!
-
正直バトル展開は色々な意味で避けたかったでござる・・・
――――――――――――――――――――――――
闇城(相手は学園都市最強の能力者・・・逃げようとしてあっさり逃がしてくれるような相手じゃねえ!)
闇城「だったら一か八か、闘るしかねえ!」
闇城(・・・と言いつつアレを狙うしかねえ!)
一方「いいね。いいね。最ッ高だねェ!愉快なオブジェにしてやンよォ!」
闇城「こっちも時間がねえ!この一撃に全てをかける!」
闇城「エェェェンジェェェェルアムドォォォォォォ!!」
どうなる!?
次の書き込みの秒数1の位で変化
1 空振り
2 空振り
3 反射される
4 反射されるが回避
5 別方向に反射される
6 反射される
7 別方向に反射される
8 反射されるが回避
9 その他
0 秒数十の位の数字と同じになる
(十の位も含めて00の場合のみ、一方通行をぶっ飛ばせる)
-
ts
-
闇城「エェェェンジェェェェルアムドォォォォォォ!!」
ドゴオオオォォォッ!!
一方「ハッ、どこ狙ってやがる三下がァ!大外れだァァ!!」
一方「!?」
闇城「今じゃああああ!全力疾走!」
ダダダダダ!
ガヤ・・・ガヤ
<イマノオトナニー? <スッゴイオトダッタヨネ <ジシンカー?
一方「・・・チィッ、めンどうなことになりやがったぜェ・・・」
一方「野郎はこの騒ぎと攻撃による土煙で逃げやがったかァ」
一方「今すぐ追ってぶっ殺してェ所だがもう『実験』の時間が近けェしな。運のいい野郎だぜェ」
一方「まァ次会ったら愉快なオブジェ決定だけどなァァァ!」
-
☆第7学区の表街道
闇城「ゼェ・・・ゼェ・・・何とか逃げ切ったか・・・」
闇城「奴を殴ったスキルアウトの拳が逆に壊されたとか、あらゆる攻撃・・・例えば核爆弾でも効かねえとか聞いたことがあるしな」
闇城「俺のエンジェルアムドも通じるどうかわからなかった・・・」
闇城「何とか逃げ切ったが、あのへんにはしばらく近づけねえし、また振りだしかよ・・・夜も更けて来ちまったしな」
――――――――――――――――――
この後も俺、闇城降魔は鉄砲町を探したが、彼女の足取りを掴むことはできなかった。
しかし俺の脳裏からは「目の前で人が殺された」というできごとが消えない。
それを生業としている鉄砲町大筒はそんな「闇」の住民だ。
その事実は決して消えることがない。
だが彼女と「恵みの大地」や「娯楽の民」で一緒に遊び、楽しんだのも事実だ。
だから俺は必死で鉄砲町大筒を追った。彼女と・・・彼女との思い出を失いたくないと思った。
・・・それでも彼女の姿は捉えられなかった。
この学園都市には一般人の知らない「闇」がある。
もしかしたら全て忘れた方がお互いのためなのかもしれない。
もう二度と会うことはないのだろうから・・・
五日目IF――探し人見つからず―― 完
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☆闇城の家
闇城「それにしても一方通行・・・噂以上に恐ろしい奴だったぜ!」
闇城「戦闘力もさることながら、アレは全然本気じゃなかった・・・」
闇城「・・・・・・・・・・・・・・・それに」
闇城「胸のハリツヤまでも見分け、歳不相応な規格外ボディの持ち主の年齢も正確に見切ることができる我がOPeyeを持ってしても、一方通行を見切れなかった!!」
闇城「奴が雄っぱいなのかちっぱいなのか全くわからんかったぞーーーーーー!!」ババーン!
隣の人「おいさっきからうるせーぞ闇城!!」
闇城「あっ、スミマセン・・・」
おわれ☆
-
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/307
で、闇城が啄のPCタブレットの電源を切らずに続けて見ていたら
☆ ロンド第三スタジオ
一一一「じゃあ次のカップル言ってみよう。>>68さんと>>69さんだ!」
誰?
(最初のカップルで出てきた鉄枷束縛、一厘鈴音以外)
(できればいずれか一方は本編内(ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/29-のどこか)で登場したキャラで)
(ホモはNG。安価不成立の場合は安価取り直し)
-
ティア団長、出番ですよ*
-
黒井錬児
-
ティア=ラスター=ホルシュタイン「皆様初めまして。『シルク・ド・ラ・クローヌ』の団長、ティア=ラスター=ホルシュタインと申します」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/2230.html
黒井錬児「俺が『獣耳衆』頭領・黒井錬児であるっ!」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/1116.html
一一一「おお、格好といい、キャラといい、こりゃまた何かと濃いカップルの登場だ!」
ティア「我々『シルク・ド・ラ・クローヌ』は現在、学園都市公演を行っております」
ティア「夏休みの思い出に、普段触れることができない神秘に触れてみるのはいかがでしょうか?」
ティア「チケットはセブンスミストなど各地で絶賛販売中です!」
黒井「我ら『獣耳衆』はケモミミを愛する者なら誰でもウェルカム!」
黒井「性別・能力レベル・国籍・愛するケモミミは問わぬっ!」
黒井「ホームページは(ちょっと長いので以下省略)だ!我らはいつでも同志を待っておるぞおおおお!」
一一一(ちゃっかり組織PRやっちゃってるよこの人たち・・・)
一一一「片やサーカス団の団長、片やケモミミを愛する組織の頭領」
一一一「そんなお2人の馴れ初めを聞いてみたいな!どうやって出会ったのかな?」
-
ティア「始まりは彼が『シルク・ド・ラ・クローヌ』の学園都市公演に訪れた時でした」
黒井「うむ。我ら『獣耳衆』はそこでサーカスを見ながら、いつものようにケモミミテ・・・ゲフンゲフン・・・ケモミミの素晴らしさを広めようとしていた」
ティア「その日の公演が無事終わった時にあんなことが起きるなんて・・・」
黒井「まさかアレが我々の馴れ初めとなろうとはな・・・この俺も予想外だったな」
ティア「でも今となってはいい思い出ですわ」フフッ
黒井「うむ。そうだな!」
一一一「『シルク・ド・ラ・クローヌ』の公演終了直後に何があったのか?どんな馴れ初めだったのか気になるねぇ!」
一一一「コメント欄もKWSK!の嵐だ!果たして2人に何があったのか!?」
2人の馴れ初め時に何が起きた?
>>72
-
空から降って来た黒にゃんをティアさんがお姫様抱っこ
-
こっちでいずれボチボチやろうかなと思っていたら
まさか本編の方が闇嬢さん展開になるなんて全く予想できなかったぜ・・・
しかも想像よりもずっとペースが早いッ!
――――――――――――――――――――――――――――――
ティア「空から降ってきた黒にゃんを私がお姫様抱っこしたのです」
一一一「えっ?えっ?ちょっと待って?まず黒にゃんって?」
黒井「勿論この俺・黒井錬児のことだにゃん!」
一一一「取ってつけたように急に語尾に『にゃん』って付けたーーー!そして激しく似合わねえーー!」
黒井「どうだ?愛らしいだろう?・・・だにゃん」
ティア「フフッ、素敵よ。黒にゃん♪」
一一一「・・・えーっと、あとさっき黒井さん『を』ティアさん『が』お姫様抱っこって言ったよね?」
一一一「ティアさん『を』黒井さん『が』じゃなくて?コメントの方も「逆じゃね?」とか「放送事故ww」とかで埋まっちゃってるけど、実際どうなの!?」
実際どうなの!?
>>74
1 ティア「すみません。言い間違いでしたわ。黒にゃんが逞しい筋肉で私を、力強くも優しく抱っこしてくれたのでしたわ」
2 黒井「いや事実だな!ティアたんが刺客との戦闘で落下する俺を、母なる海を連想させる豊満な胸と愛で受け止めてくれたのだ!」
3 闇城「・・・・・・おい啄、スイッチ切っていいか?つーか切るぞ」
4 その他
-
2で
-
黒井「いや事実だな!ティアたんが刺客との戦闘で落下する俺を、母なる海を連想させる豊満な胸と愛で受け止めてくれたのだ!」
ティア「んもう!黒にゃんったら!照れるではありませんか♪」
一一一(確かに母なる海を連想させる豊満な胸だけど、この筋骨隆々とした大男をどうやってお姫様抱っこしたかはあんま関係ないような・・・)
一一一「そっ、そうなんだねー!つまりこの出会いは必然だったってことなんんだねー!」
一一一(ツッコミ所多すぎて、きりがなさそうだからとりあえず進行するか・・・)
一一一「それじゃ、次の質問だ!お2人を結びつけたものはズバリ何かな?」
黒井&ティア「「異文化交流!!」」
黒井「ティアたんは我々にサーカスを通じで学園都市では普段ありえない、神秘的で幻想的な世界を!」
ティア「黒にゃんは学園都市の最先端ファッション・KEMOMIMIとその素晴らしさを教えてくれたのです!」
一一一「なるほど。それぞれ異なる世界の文化が2人を運命的に引き寄せたってワケだね!くーっ!熱いねえ!」
一一一(と、いう感じでシメにはいらないとマジで収集つかなさそう・・・)
-
☆
闇城「KEMOMIMIが最先端ファッションとか大嘘こくなよこの大型猛獣」
闇城「それはどうでもいいとして、このティアさんって人の胸スゲェなぁ・・・」
啄「闇城、昼間のプールで一緒だった女子(破輩先輩&焔火緋花:共に特盛)といい、やはり貴様は女性に宿る禁断の豊満なる果実を求めるか」
闇城「やっぱ女はfカップ以上じゃないとな」(参照:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/102)
啄「・・・・・・・・・」
闇城「ティアさんのホルスタインっぷり見れただけでも、消さなくてよかったよ。あの大型猛獣はちょっとムカつくけど」
啄「よし、続きを見ようではないか」
☆
一一一「デートの回数は? そしてもっとも楽しかったデートは?」
黒井「我らはまだ出会ったばかり。異文化交流同様まだまだこれからよ!」
ティア「しかし私たちの滞在期間は限られております。何とか夏休み中にデートの予定を立てたいものですね」
黒井「ウム!『シルク・ド・ラ・クローヌ』と『獣耳衆』の夢のコラボも一刻も早く果たしたいものよ!」
一一一「ではお2人方ありがとうございましたーッ!最後に定番のアレで決めてもらいましょう!」
ティア「アレとは?」
一一一「そりゃもちろん!キスに決まってるじゃん!KISS!K・I・S・S!」
黒井「ふむ。接吻(せっぷん)か。よかろう」
一一一(何故日本語に言い直したの!?しかも無駄に渋い感じに!)
ティア「しかしなんだか照れますね・・・」
黒井「だが一一殿も視聴者諸君も期待しておるようだ。我らそれぞれの文化の発展を祈って、皆の期待に応えようではないか」
ティア「そうですね・・・」
-
☆
闇城「うおおおおぉぉぉぉぉぉぉ!闇城キャンセルーーーー!!」
プチッ
啄「む、何をする。勝手にスイッチを切るでない」
(以下分岐ルート)
-
闇城「俺のホルスタインさんの唇はあんな大型猛獣には渡さんぞーーー!!」
桃園「あのホルスタインさんはお前のじゃないだろ・・・」
闇城「チクショウ!」
そして本編へ合流・・・
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/308
六日目IF ルートA 完
-
啄「勝手にスイッチを切るな闇城よ」
ポチッ
闇城「・・・・・・チクショウ!俺は帰るぞ!」
啄「まあ待て。次のカップルもなかなか面白そうだぞ」
闇城「まあ、そういうなら見てみるか・・・」
☆
一一一「さて次のカップルは・・・この2人だ!」
六日目IF ルートB
――誰か面白いカップルや話ができそうだったらお願いしますな投げっぱなしEND――
-
七日目IFのttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/355
で、2 金縞が入った黒猫じゃん。珍しいな(黒にゃんその2)を見たいと思ったけど、
俺の力量では黒丹羽=強制シリアス=千責くンを取り扱うのは難しかったでござる・・・・・・orz
と、言うわけで八日目IFチャレンジしてみます!
どこからのIF?
1 もしも本編>389で、闇城が呼び出すステイルと同い年なキャラが違う人物だったら
(ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/389)
2 もしも本編>389で、対馬影華かヒナミンいずれか1人が別の人物だったら
3 もしも本編>403あたりでの闇城が選んだ場をまとめられそうな人物が違ったら
(ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/403)
4 もしも本編>407での選択がバッファローゲームではなかったら
(ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/407)
5 その他
-
すみません、少し追記。
次の書き込みの秒数1の位が奇数なら安価(その書き込みの番号)
偶数なら土曜日か日曜日くらいまでのアンケートで行きたいと思います。
-
秒数1の位が
1、5、9=1
2、6、0=2
3、7=3
4、8=4
-
一応俺のは4か
-
3で
-
おまかせで
-
IFの人とは別作者ですが、十五日目でこんな未来・・・というよりも
キャラ設定を見ていて、こんな少し違った状態も起きたのでは?という話を書いてみました
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/899
からの続き
菱沼丈一郎「・・・」
スキルアウトC「誰だっつんってんだよ? 仲間に入れて欲しいのか? おこぼれならくれてやるから」
ズガッ!
菱沼「黙れゴミが」
スキルアウトC「う・・・あ・・・げ、げ」ガハ
闇嬢(なんだあのウインドブレーカーの男・・・一撃で・・・!)
スキルアウトB「テメエ・・・俺達に手を出してただで済むと思ってんのかぁ!?」
菱沼「ただでも高い。テメエらみたいな塵が積もろうとも山にはならねえ。徒労を組もうが何をしようが」
バキィ!!
スキルアウトB「ガッ・・・は・・・」
菱沼「ただの生餌だ」
スキルアウトA「ひ・・・ひいいいいいいい!!」ダッ。
菱沼「ちっ・・・何逃げてやがんだ。俺はまだ能力も使ってねえぞ」
菱沼「まあいい」
ドギャ!! バギッ!!
菱沼(ここで潰れたゴミを色々と傷めつけるか。能力の応用がどこまで効くかの実験材料だ)ボソッ
闇嬢「・・・」
-
スキルアウトABC「「「ひっ、ひいぃぃぃぃ!逃げろおぉぉぉ!」」」
菱沼「・・・」
菱沼(チッ、逃げられたか。だがこの女の前で「仮面」を脱ぎ捨てるわけにもいかないか・・・どこからボロが出るかわからんからな)
菱沼「ふぅ・・・大丈夫でしたか?お嬢さん」ニコッ
闇嬢「あっ、ありが・・・とう。助かりました」
闇嬢(助かった・・・でもこの男は何故こんな所に?・・・しかもさっきの発言は・・・)
闇嬢(いやいやいや、スキルアウトへの憎しみが強いだけかもしれん!俺も人のこと言えないしな・・・)
(五日目〜七日目あたり参照)
菱沼「お嬢さん、ご覧の通りここは危険だ。よろしければ送っていきますが?」
闇嬢「・・・」
闇嬢(どうする?今の俺じゃまた絡まれたらヤバそうだ。だがスキルアウトに対するあの言動や目つき・・・アレはゴミを見るような目だった・・・)
闇嬢「い、いえ、大丈夫です・・・」
闇嬢(俺も下手に風紀委員や警備員や他の人に見つかるといろいろマズそうな状況だしな。さっさと立ち去るに限るぜ)
菱沼「そうですか。ではそこの路地を真っ直ぐ抜けるとバス停の近くに着きます」
菱沼「そこなら恐いスキルアウトも少ないでしょう。どうかお気をつけて」ニコッ
闇嬢「本当にありがとう。助かりました!」
ダダダッ・・・
菱沼「・・・・・・行ったか」
菱沼(まあいいさ。あの女と一緒だといい子ちゃんの「仮面」をかぶりっぱなしでいなくちゃいけなさそうだからな・・・)
菱沼(まあ本性がバレて万が一刃向うなら、あの女にも俺の「エサ」になってもらうまでだがな)クックックッ
-
☆
闇嬢「くそ、足が疲れてきたな。この体で歩いて帰るのは酷かもしれない」
闇嬢「ここらへんはタクシーはないっぽいな」
闇嬢「ならさっきの奴が言ってたバス停を探すしかない」キョロキョロ
闇嬢「・・・どこだ? 土地勘がないからサッパリだ。学区案内はスプレーで落書きされてて見れないし」
闇嬢「携帯は病院に置き忘れてきちまった」ハァ
闇嬢「しかたない、あのひとに聞いてみよう」
闇嬢「あの、すみませ〜ん」
??「?」
闇嬢「バス停ってどこにありますか?」
浜面「・・・」
本編(ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/907)と合流。
もしも菱沼が「優等生の仮面」を用いていたら 完
-
乙
そういえば本編だと黒丹羽も菱沼も最初から本性さらけ出し状態でしたな
-
>>81
秒数安価は毎回ズレたらどうなるか気になっているので3で
-
皆様ご協力ありがとうございました。
>>80の3 もしも本編>403あたりでの闇城が選んだ場をまとめられそうな人物がザイフリート以外の誰かだったら
(ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/403)
で、始めたいと思います。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
学園都市にやってきた必要悪の教会の魔術師・ステイル=マグヌス君(14さい)
同世代の友達が欲しいという彼の希望を叶えるため、心優しき我らが闇城降魔は
彼と同い年の14歳の友人を「恵みの大地」に呼び寄せた!
しかしステイル自身も含め、予想外に何かと濃いメンツが集まってしまった!
そこで闇城は誰かに丸投げ・・・もとい協力を頼もうとするのだが・・・
科学と魔術が交差するとき新たな物語が始まる・・・・・・かもしんない。
闇城(誰にするか・・・)
闇城(よし!あの人(>>92)に決めた!)
>>92の書き込み時間(秒数一のくらい)で変動
0石墨
1その他
2野茨
3緑川
4黒丹羽
5その他
6野茨
7黒丹羽
8石墨
9緑川
(その他狙いの場合はよければキャラも指定で)
-
ほい
その他だったら大地さんで
-
闇城「すみません、そこのお姉さん!」
大地芽功美(ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/453.html)
「おや、どうしたんだいお客さん。何かお困りかい?」
ザイフリート(むっ、まさか大地様に声をかけるとは・・・何かあの男には無茶ブリされそうな予感がしたが助かった・・・のか?)
石墨(ホッ・・・って闇城のヤツ!店長に直で行くか普通!?)
野茨(ふむ)
緑川(次は・・・バナナパイも頼んでみるか・・・)ムグムグ
黒丹羽「・・・」スタスタ
☆
闇城「いや実は、ご覧の通り集まったはいいんスけど、ちょっと盛り上がりに欠けちまってて・・・」
闇城(お姉さんの胸の盛り上がりは今まで出会った中でも最上級だけどな!!)キリッ
ヒナミン(・・・・・・・・・)ジトー
対馬「どうやらここの店長さんのようですね」
ステイル「フム。これだけ盛況な喫茶店なのだから何か独自のイベントかサービスでもあるのかもしれないね」
大地「おっ、そこの神父さんお目が高いねえ!そうさね・・・せっかくだしウチの名物ロシアンルーレットシュークリームでもやるかい?」
ステイル「何だいそれは!?嫌な予感しかしないんだが・・・」
大地「まーまー異文化交流ってヤツさね!そっちにもコスプレした娘がいるしね!」
ヒナミン「コスプレではなくヒナミンです!」ビシッ!
闇城「イチイチポーズ決めんなよ・・・」
対馬(いや異文化交流とは微妙に違うと思います・・・)
-
大地「そうさね・・・せっかくいろんな人が集まってるんだ。何がやりたいか言ってごらんよ!できる範囲でならウチの店も協力するよ!」
対馬「まずはおいしいものを食べて、皆さんのことをいろいろ語るといいと思います・・・」
対馬「えっと・・・月並みでオチとかなくてごめんなさい・・・」
闇城「いやオチとか気にしなくていいからね!?確かにこんな濃ゆいメンツだとオチ必要っぽい流れだけどさ!」
ステイル「僕は先ほど言われた異文化交流とやらに少し興味が出てきたね。ロシアンシュークリームとやらをやってみようか」
ステイル(ロシアンルーレットとか言ってたから、おそらくアタリか何かがあるものなのだろう。僕自身が当てなければ問題はない!)
ステイル(あわよくばこの闇城降魔とやらに当たれば・・・最高の退屈しのぎになるかもね)
闇城「崎野は何がしたいんだ?」
ヒナミン(ヒナミンについて語ったり布教活動するならまだしも、中の人(崎野ヒナミ)の話題はあんまりしたくないし・・・)
ヒナミン(かと言ってあのロシアンルーレットも嫌な予感がするし・・・よし、ここは闇城に振っちゃえ!)
ヒナミン「そういうアンタは何がしたいのよ?」
闇城「俺ェ!?」
大地「そうだねぇ。どうやら君が幹事さんみたいだし君が決めちゃってもいいんじゃないかい?」
闇城「俺は・・・」
1 「対馬ちゃんの案で食事をしながら身の上話でもするか」
2 「はるばる『外』からやってきたステイルのためにも、名物のロシアンシュークリームやるか!」
3 「バッファローゲーム!!異論は認めんっ!!」
4 その他
-
2で
-
闇城「よし!はるばる『外』からやってきたステイルのためにも、名物のロシアンシュークリームやるか!」
闇城「そもそもこの集まりはステイル!お前の友達作りのためのイベントだからな!」
ステイル「・・・・・・友達作りとか大声で公の場で言わないでくれるかな?まあいい、僕の言ったロシアンシュークリームとやらでいいならさっそくやろうか」
大地「よし!まかせとくれ!さっそく作ってくるよ!」
☆
闇城「と、言うわけでゲンコツ大のシュークリームが人数分ある訳だが」
対馬「噂には聞いていましたが・・・まさか自分が参戦することになるとは」
ヒナミン「アタリは何が入っているかわからない・・・ごくまれに本当にアタリな具もあるそうだけど」
ステイル「ほう、これがそのシュークリームか。味は悪くなさそうだ」
ステイル(それに天才魔術師である僕の勘を持ってすれば、どれがアタリかは造作もないっ!)
大地「それじゃーみんな準備はいいかい?せーので食べてごらん」
全員「「「「せーのっ!!」」」」
誰に当たった?(次の書き込みの秒数1の位で変化)
1 闇城
2 ステイル
3 ヒナミン
4 対馬
5 ステイル
6 闇城
7 ヒナミン
8 ステイル&闇城
9 対馬
0 ステイル
-
どうなる?!
-
さすが天才魔術師
-
対馬「・・・・・・おいしいですぅ〜。私のはシンプルなバニラアイス味ですね」
ヒナミン「・・・・・・うん、おいしい!私のはイチゴ味ね。やはり完全武装少女ヒナミンは運命にも愛されているのだっ!」ビシッ!
闇城「・・・・・・俺のはチョコレート味か。うん、うまいっ!ステイルは?」
ステイル「・・・・・・・・・・・・」
闇城「ステイル?」
ステイル「ごっ・・・がっ・・・ァァああああああああッ!?」
ステイル「ああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁああぁぁ!!」
イノケンティウス「おいっす」
ステイル「ガハァッ!」
闇城「今一瞬、炎の巨人がステイルの口から出てたように見えたのは気のせいか!?」
ヒナミン「もしかしてステイルさんって高レベルの発火能力者?」
対馬「いえ、もしかしてら私と同系統の能力者かもしれませんね。でも炎の巨人出す能力なんて聞いたことないですね・・・」
闇城「いやアイツ『外』の人間だろ」
ステイル「」チーン
大地「おやアタリは赤髪の神父さんだったかい。はい水どうぞ」
ステイル「」ゴクゴクゴクゴク・・・
-
ステイル「ブハァッ!全く酷い目にあった。うっかり口からイノケンティウス召喚しそうになっちゃったよ」
闇城「ようステイル。ナイスリアクションだったぜ!」ビシッ!b
ステイル「何だいそのサムズアップは。不快だからやめてくれないか?」
ヒナミン「いやいや、アンタなかなか面白いわね!気に入ったわ!・・・新たなヒナミンの仲間は口から炎を出す面白神父さん!これで決まりね!」ビシッ!b
ステイル「わけがわからないよ。またサムズアップしてるし」
対馬「最初つれなさそうな感じだったのに、あんな芸を仕込んでいたなんて!」・・・ビシッb
ステイル「いや無理やりサムズアップしなきゃいけない決まりとかないからね!?」
対馬「ステイルさんってすごいんですね!!」
ステイル「そ、そうかい?そう言ってもらえると素直に嬉しいね」
闇城「そりゃ天才魔術師()だからな」
ステイル「君のはなぜか含みが入っている気がするんだが・・・フッ、だがたまにはこういう馬鹿騒ぎも悪くはない」
闇城「そうそう、せっかくの異文化交流なんだ。楽しまなきゃ損だぜ!」
-
―――そしてしばらくして―――
ステイル「なかなか面白い時間だったよ。異文化交流とやらも悪くはない」ヒリヒリ
闇城「そうか。それはよかったぜ」ヒリヒリ
対馬(あの後、ロシアンルーレットシュークリームを闇城さんとステイルさんがタイマンで勝負しました)
ヒナミン(勝敗は闇城が15勝、ステイルが7勝だったわ)
ヒナミン「全員でやったのもあって、それで私も3回ほど当たっちゃったんだけどね」ヒリヒリ
対馬「私も1回当たりました」ヒリヒリ
ヒナミン「そう考えたら、ものすごい幸運よね対馬さんって。あれだけやって1回しか当たらないって」
ヒナミン「でもその1回がここでは表現できない、ものすごい顔になってたわね」フフッ
対馬「もう!言わないでくださいよ〜崎野さ〜ん」
ヒナミン「フフッ、中の人を・・・じゃなかった、そんな堅苦しく呼ばなくてもヒナミンと気軽に呼んでくれていいわよ」
対馬「中の人!?いえ、こちらこそよろしく、ヒナミン!」
ステイル「さて、そろそろ僕もお暇しなければいけない時間だ。思ったより悪くはない時間を過ごせたよ」
ステイル「それに」
-
ステイル「・・・いや、なんでもない」
ステイル「それでは僕は行かせてもらうよ。また会う機会があるとは思わないが、もし神様の気まぐれで再開するような事があれば・・・その時はまたよろしく頼むとしよう」
ステイル「それではね」ザッ
闇城「おう、またな!ステイル!今のところ俺が勝ち越しだからな!」
大地「まあみんな楽しんでもらえて、店長としてもなによりさね。またいつでも来なよ!」
闇城「・・・・・・別の奴に声かけてたら、また今とは違う状況になっていたかもしれないが・・・」
闇城「ステイルの奴が言ってた通り、なかなか悪くはない時間を過ごせた・・・まだ口ヒリヒリするけどな」
闇城「・・・・・・・・・女子二人は相変わらずガールズトークで盛り上がってるな。なぜか石墨まで加わってるし・・・」
八日目IF 完
そして本編へ・・・
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/434へ移動
-
乙
口からイノケンさんワロタwww
こっちはこっちで比較的平和な感じでアリですな!
-
科学と魔術がガチ交差したり、アルジュナがカッコ良かったり、
木原(一善&乖離)くゥゥゥン!だったり、第六天魔王降臨だったり、
筋肉だったり、「闇城降魔の死」があったり、その他諸々あった
闇城降魔の夏休みで最も長い一日(十六日目まで現在)となった
怒涛の十日目!………のアナザーストーリー
時系列的にはこのあたりで
(ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/528)
―――闇城宅―――
ピンポーン
??「……いない……留守か?………」
誰?>>105
何をしに来た?>>106
※>>105はできれば、本編(ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/30-)の中で
登場したことがある人物で。安価が外れて出そびれたキャラ(例:照本日姫、怪傑メジェド等)もOKです。
ただし十日目本編に登場した、闇城降魔、アルジュナ、ゴドリック、ジュリア、第六天魔王、木原一善、木原乖離、
性映像屋、堕我敦、寒村兄貴、ザイフリートは除く。
-
フェリックスおじさん
-
トイレを借りに来た
-
ピンポーン
フェリックスおじさん(ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/2378.html)
「………チッ、やっぱ留守なのかコノヤロー!」
ピンポーン ピンピンポーピンポーピンピンポーンピンポーンピンポーン
フェリックス「……………」
ピ・ピ・ピ・ピ・ピ・ピ・ピ・ピ・ピ・ピ・ピ・ピ・ピ・ピ・ピ・ピンポーン!
フェリックス「うおお16連打ァ!!」
フェリックス「ええいヤメだ!ヤメ!何やってんだ俺ェ…」
フェリックス「チッキショー、『シルク・ド・ラ・クローヌ』の学園都市公演とかクソメンドクセーからせっかくサボってるってのに!」
フェリックス「これじゃーサボった意味ねーじゃねーかチクショーメ!」
※サボらなきゃいいだけの話です。つーかさっさと帰って来い(他の『シルク・ド・ラ・クローヌ』こと『革命者の王冠』メンバー談)
フェリックス「あ〜だりい!」
-
☆
闇城「!?」
アルジュナ「どうした闇城?」
闇城「なんとなく今、俺のアイデンティティが奪われたような、そうじゃないようなそんな気がした」
闇城「あ〜だりい!」
アルジュナ「オイオイ、しっかりしてくれよナ。そんなんじゃクリシュナ見つけても見逃しちまうゼ」
闇城「そうだな悪りぃ…」
闇城(見るからにくたびれたオッサンオーラ出してた『右側の前髪が長いワカメヘアーの茶髪の男』がいたけど関係ねえよな……)
☆
フェリックス「あ〜マジだりい……結局トイレはさえねえ公園のトイレでするハメになっちまったしよォ〜」
フェリックス「どっかにカワイコちゃんいないかな〜って思って路地裏見てみたら」
フェリックス「『アラビアンっぽい奴』と『見るからにモブ顔な奴』がいたけど野郎なんざドーデモイーしな〜」
フェリックス「これからどうすっかな〜」
>>108
1 「メンドクセ。帰る!」
2 「学園都市のカワイコちゃんでも探しに行くか」
3 「とりあえずブラブラすっか」
4 「あの野郎2人をつけてみるか」
5 その他
-
ミスった;;安価は>>110でした
-
5
アルジュナと闇城を勧誘
-
フェリックス「うーん……野郎なんざ正直ドーデモイーんだが……」
フェリックス「あいつらは只者じゃねえ!俺の直感がそう言ってる!あの2人を勧誘すっか!」
フェリックス「あいつらを『革命者の王冠』に勧誘できりゃー、ティアたん♪(笑)も喜ぶだろうし、サボりの言い訳にもなるし、あいつら使って仕事もラクできそうだし、いいこと尽くしだぜっ!!」
フェリックス「そうと決まれば、いざ行かん!確かあっちの路地裏に入っていったよな……」
??「………」ザッ
☆
フェリックス「………いないなぁ〜、やっぱ諦めるか〜」
※注:5分もたっていません
??「………」
フェリックス「オイ、テメェ。さっきから俺を尾行してるみてぇだけど、何か用か?」
フェリックス「それともあの2人に用事があんのか?」
>>112「>>113」
誰?>>112
何故フェリックスについてきていた?>>113
-
すみません;;
1コずつ安価がズレます。登場キャラの条件は>>104と同じです。
>>111の修正
>>113「>>114」
-
昂焚さん
-
金貸してくれ
-
尼乃昂焚(あまの たかや)(ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/68.html)
「久しぶりだなフェリックス。さっそくだが金を貸してほしい」
フェリックス「俺はお前とはあんまり会いたくなかったよ。お前が絡むとほぼ100%何かトラブルに巻き込まれる」
尼乃「きっとそれは気のせいだろう。というわけで金貸してくれ」
フェリックス「やだねー!だいたいお前俺が前に貸した金も返してねーじゃねーか!!」
尼乃「姫野七色(ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/549.html)のNew Singleは良い曲揃いだな。それに抽選でついている限定ライブチケットが欲しいのだが」
フェリックス「いや人の話聞けよ。って言うかお前と遊んでいる暇はないんだよ」
尼乃「いつも公演サボって遊んでるのに?」
フェリックス「とりあえずブン殴っていい?」
-
☆CDショップ
尼乃「まさかガチでブン殴ってくるとは思わなかったよ」
フェリックス「俺は逆に何故殴られないと思ったのか聞きたいね」
尼乃「だって俺たち親友(マブ)じゃん」
フェリックス「もう一発殴られたいか?」
尼乃「そう言いながら俺の買い物に付き合ってくれるフェリックス君マジ紳士」
フェリックス「フン、お前が聞かせてきた姫野七色とやらも存外悪くないと思っただけだよ」
フェリックス「つーか俺が言えた義理じゃねえけど、魔術師のお前が何で普通に学園都市にいんの?」
尼乃「それはだな………」
>>116
尼乃昂焚は学園都市に何をしに来た?
1 「………第六天魔王って知ってるか?」
2 「ユマ(ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/69.html)の重すぎる愛から逃走中」
3 「『シルク・ド・ラ・クローヌ』の公演を見に来た」
4 「買い物に付き合ってくれた礼だ。学園都市カワイコちゃんを一緒に探してやろう!」
5 「ヒマつぶしですが何か?」
6 その他
-
すみません;;安価は>>118->>120で。
そしてちょっと変わった安価試しやってみます。
>>118-120の秒数1の位が
奇数なら奇数の選択肢(1、3、5)のみ有効
偶数なら偶数の選択肢(2、4、6)のみ有効とします。
有効が出たらその時点で安価終了。それまで有効が出なければ>>120を採用します。
-
1で
-
2
-
尼乃「ユマ(ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/69.html)の重すぎる愛から逃走中」
フェリックス「おらっしゃああぁぁぁああああああぁぁあぁ!!」
バキッ!!
尼乃「ガハッ!何をするフェリックス!」
フェリックス「やかましーー!何かシリアスな流れかと思ったら何だそりゃ!リア充爆発しやがれコノヤロー!!」
尼乃「くっ・・・お前はユマの恐ろしさを知らないから、そんなことが言えるんだ!」
尼乃「いいか、アイツは一言で言えばヤンデレってヤツだ!」バキッ!
フェリックス「グハッ!テメーやりやがったな!」
フェリックス「ヤンデレだろーが、ツンデレだろーが彼女だろーが!!」バキッ!
尼乃「前科はいろいろあるが!」バキッ!
尼乃「殺されかけたこととか、殺されかけたこととか、殺されかけたこととかいろいろあんだよ!!」
フェリックス「ハッ、そりゃ随分と充実したリアルだなコノヤロー!」
バキッ!ドカッ!ゴッ!ガッ!ゴッガアアア!!
☆
-
モブ警備員「で?あんな白昼堂々いい年こいた大人が何ガチで殴り合いしてたの?」
フェリックス(くっそー、何が悲しくて尼乃のリア充話聞かされて、殴り合いして、アンチスキルとやらにしょっ引かれなきゃなんねーんだよ・・・)
尼乃(ヤッベー、こりゃ今週の学園都市レイディオ聞き逃すっぽいなぁ・・・)
フェリックス「オイコラ尼乃!テメェ絶対今全然違うこと考えてたろ!?」
尼乃「チッうるせーな、反省してま〜す」
フェリックス「テメェ・・・」ピキピキ
モブ警備員「コラッ!また喧嘩しようとしやがって!お前ら絶対反省してないだろ・・・」
モブ警備員「取り調べもテキトーにはぐらかしやがって・・・・・・あっ、もう交代時間か」
??「交代でーす」
モブ警備員「了解!あとはお願いします」
モブ警備員(まあこの人ならこの変な男性2人組(フェリックス&尼乃)も何とかしてくれるだろう・・・)
??「……………」
交代した警備員は誰?>>122
(『警備員』か『革命者の王冠メンバー』か『尼乃昂焚の概要に載っているキャラ』限定)
-
黄泉川先生
-
モブ警備員「それでは黄泉川先生、後はお願いします!」
黄泉川先生「任せるじゃん」
尼乃「」
フェリックス「」
黄泉川「……?……どうしたじゃん?」
尼乃&フェリックス「「胸デカッ!!」」
黄泉川「第一声がそれじゃん!?あんな白昼堂々でいい年こいた大人(尼乃・フェリックス共にMISOJI近辺)が喧嘩とか、大人として恥ずかしくないじゃん?しっかり反省するじゃん!!」
フェリックス「おい尼乃、これはウチの乳牛団長(ティア団長)よりあるかもしれんぞ……」
尼乃「ああ。俺も世界を巡ってきたが、まさか日本にもこのような逸材がいたとは思わなかったよ」
黄泉川「……私は問題児の方がやりがいを感じる教師だけど、いい年こいた大人は話が別じゃん」
フェリックス「フッ、つまりそれはオ・ト・ナな関係を求めてるって訳だな。仕方ない俺が一肌脱いで………」ハァハァ
尼乃「いやいやユマのトラウマを打ち消すためにも、俺はここでオトナのお姉様との関係をしっかりだな………」ハァハァ
ガシッ!!
フェリックス「ぐええ、俺らそれぞれの頭を片手で掴みやがった!」
尼乃「むぐぐ、振りほどこうにもビクともしない……」
黄泉川「いい年こいた大人になっても問題児な、子供たちの教育によろしくない大人に私は容赦できないじゃん!」
ギリギリギリ………
フェリックス「ギャアァァァァ!割れる割れる割れる頭割れちゃうぅぅぅ!!」
尼乃「ごっ、があああ!体がくの字に曲がるうぅぅぅ!肺の中の空気が全て吐き出されるうゥゥゥ!!」
黄泉川「しっかり反省するじゃん!!」
ギャアァァァァ・・・
-
☆
フェリックス「うう……酷い目にあったじゃん……」
尼乃「……フェリックスよ、あの警備員の口癖がうつってるぞ……しっかし酷い目にあった……」
フェリックス「全くだ。まさかほぼ1日中こってり絞られるとは思わなかったぜ。やっぱりテメェといると何かトラブルに巻き込まれるなぁ、チクショー!」
尼乃「それは褒め言葉と受け取っていいのかな?…フフッ」
フェリックス「また殴るぞ馬鹿野郎……フフッ」
フェリックス「フフフ……ハッハッハッハッハッ!!」
尼乃「どうした?」
フェリックス「いやーやっぱお前は相変わらず掴みどころのないムカつく野郎だけど、退屈しねえ野郎だなと思ってな!」
尼乃「フフッ、そりゃどうも。俺もお前と子供の頃のようにはしゃげて楽しかったよ」
フェリックス&尼乃「「ハッハッハッハッハッ!!」」
尼乃「さて名残惜しいがそろそろお別れの時間のようだ」
フェリックス「………そうか。またお前はどこか放浪の旅に出るんだな。そんじゃ俺もそろそろ帰るか」
尼乃「ではさらばだ!」
ダダダッ!
フェリックス「あの野郎、いきなり猛ダッシュで駆け抜けて行きやがった………またな、我が悪友よ」
-
ガヤ・・・ガヤ
<イマノオトナニー? <スッゴイオトダッタヨネ <ジシンカー?
(ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/644)
尼乃「一体何があったんだ?…いや、寄り道をしている暇はない!一刻も早く逃げねば!もうそこまで来ている!」
尼乃「ユ マ 様 が き て る ・・・」
ダダダッ!!
アルジュナ「闇城……俺は絶対にお前を死なせやしねえゼ……」
闇城「むぐぐ…オ、オッパイガー…ツブサレル…」
アルジュナ「しっかりしろ闇城!絶対死ぬんじゃねえゾ!」
尼乃「ぬおおおおおお!!」
ダダダダッ!!
アルジュナ「!?」
アルジュナ「通り過ぎてったナ。何だったんダ?アレは?一瞬魔術師かとも思ったが……」
尼乃(……!?……あの褐色の少年…彼も魔術師だったようだな…)
尼乃(それに彼が背負っている少年は……………いや、今はとにかく無心で逃げねばっ!!)
☆
ユマ「見つけた…見つけた……ミツケタ……ミツケタヨォ〜………昂焚ァァァァ〜〜〜私の愛を受けろおォォォォ!!」
ドドドドドド!!
シュン!!
フェリックス「一瞬で駆け抜けた!?……今のは一体何だったんだ!?」
フェリックス「まあいいや。帰ろ」
こうしてまた別の場所や機会でも科学と魔術の交差があった。
ほんのわずかな、とあるツンツン頭の少年ととあるシスターの邂逅と比べれば微々たる交差であった。
しかし確かに科学と魔術は交差し、ほんのわずかであっても物語はあった。
ちなみにこの後、とあるヤンデレカップルがどうなったのかは誰も知らない。
十日目アナザー 完
-
夏休み初日に知り合った御坂美琴そっくりの(ただし胸は全く似ていない)常盤台生・美坂未琴。
中学生になってから一度も遊園地に行けていないという、彼女のため一緒に遊園地に行こうとした我らが闇城降魔!
しかし待ち合わせ場所にいたのは、鉄砲町大筒だった!!
彼女は暗部組織『クラウド』のメンバーでありながら、友達になってくれて学園都市の『闇』から鉄砲町を救おうと、
必死になってくれた闇城が反対に『クラウド』の他メンバーに殺される寸前で彼を助けてくれた人物だ。
しかし彼女は未だに『クラウド』および学園都市の『闇』から抜け出せずにいた。
そんな彼女の様子を目の当たりにした闇城は………
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/793
で、1「鉄砲町を追う」を選択した場合
闇城「すまねえ美坂!さっき急に大事な用事が入った!急ぎの用事なんだ!」
闇城(俺が表で平和に暮らしている間も、鉄砲町は未だに「闇」の中で苦しんでいる・・・)
闇城(そんなアイツを放っておけるかよ!)
美坂「そうですか・・・遊園地、楽しみでしたけど降魔さんがそこまで言うほどの用事なら仕方ありませんね」
闇城「本当にすまない!美坂!」
美坂「今度はきちんと約束、守ってくださいね。それじゃ、急いでください。降魔さん」
闇城「おう!」
ダダダッ
美坂(必ず・・・無事に帰って来てくださいね・・・降魔さん)
☆遊園地から離れた裏路地
闇城「鉄砲町!!」
鉄砲町「!?」
鉄砲町「どう・・・して・・・!?・・・・・・約束が・・・あったんじゃ・・・」
闇城「あんな様子のお前を見て放っておけるかよ!」
闇城「またあのメディアって奴が邪魔するなら、二度と邪魔できねえようにぶっ飛ばしてやる!」
鉄砲町「闇・・・城・・・」
-
ズバァッ!
互いにゆっくり歩み寄ろうとする2人の間を引き裂くかのように、
高圧で飛ばされた水鉄砲で地面に“線引き”が行われる。
闇城「何だ?」
不知火京 ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/769.html
「半端な覚悟なら、それ以上は進まないでもらおうか。それがお互いのためだ」
鉄砲町「不知火・・・」
闇城「お前もクラウドって殺し屋集団の一員か!・・・見たところ中学生なのにか!?」
不知火「そうだ。それにこの世界に年齢は関係ないさ」
不知火「さて、俺たちも忙しい身だ。すぐに鉄砲町も仕事に戻らないといけない」
闇城「「闇」を知ってしまった俺を始末しようってのか!メディアって奴がそうしようとしたように!」
不知火「フッ、普段俺にさんざん「甘い」と言っておきながら殺しそびれるとは、メディアも詰めが甘い」
不知火「慌てるな。お前を殺せという命は受けていない」
闇城「?」
不知火「だから特別に選ばせてやる。これからどうするかをな・・・」
不知火「クラウドに入るか、ここで我々との縁を完全に切るか、・・・お勧めはしないがここで死ぬか、だ」
闇城「俺は・・・」
1 「わかった。クラウドに入るよ」
2 「わかった。お前ら「クラウド」のことは完全に忘れるよ」
3 逃げる
4 徹底抗戦
5 その他
-
1
-
闇城「・・・わかった。クラウドに入るよ」
闇城(学園都市の『闇』が相手となると、今すぐに、必ず、ってのは無理かもしれねえ・・・)
闇城(だが俺は何ヶ月、何年・・・いや何十年かかったとしても・・・鉄砲町!お前を必ず救う!そのためには一時的にこうするしかねえ)
不知火「そうか。お前が物わかりのいい奴で助かったよ。そのことについて連絡するから少し待ってくれ」ピッ
不知火『・・・不知火だ。今周辺で観察してる下部組織の連中に告ぐ。この男が少しでも妙なマネをしたら即殺せ。いいな』
下部組織メンバー『了解』
鉄砲町「・・・・・・・・・」
鉄砲町「闇城・・・本当に・・・よかったの?」
鉄砲町「私を・・・救うために・・・・・・暗部に入るような・・・ことになっちゃって・・・・・・」
不知火「待たせたな。ここからは歩きながら話そうか」
闇城「ああ」
鉄砲町「・・・・・・・・・」
-
☆
不知火「お前の実力はメディアや鉄砲町から聞いている。だが妙なマネをすれば命はない。それだけは覚えておいてくれ」
闇城「・・・わかった・・・」
不知火「俺たちとしても、レベル4でメディアと鉄砲町を退ける程の実力者が入ってくれることは嬉しい」
不知火「だが、もう一度釘を刺して置くぞ闇城降魔。・・・・・・もう二度と日常には戻れないぞ」
闇城「・・・あ〜だりい!わかってるよ。だが命あってのものだねだ。アンタがそういう案を出してくれたから従ったまでだ」
不知火「そうか」
不知火(フッ、他の連中なら即殺すのも多いが仲間に引き入れようとは・・・結局俺も甘いのかもしれんな・・・)
不知火(いや!闇城を仲間に引き入れたのはあくまでも戦力として期待してだっ!決して標的以外を殺すのに抵抗感があるからではないっ!!)ブンブン!
鉄砲町「・・・・・・」スッ
『どうしたの?不知火』
不知火「・・・いや、何でもない。まずはここから一番近いアジトに案内しよう」
闇城(今すぐには無理だ。学園都市の『闇』は俺1人ではあまりにも強大過ぎる・・・今は生き残り、いつか機会を待つしかない・・・いつか・・・)
鉄砲町(・・・闇城・・・・・・)
ごめんな美坂・・・当分遊園地には一緒にいけそうにねえや
網走・・・・・・変わることができたお前ともう一度会いたかったよ
『夏休みに入った今なお・・・どこかで風鈴は悲しみの音を上げている』・・・か。俺もそんな悲しみを放っておけない。
破輩先輩殿、これを教えてくれた貴女を手伝えないのは心苦しいがな。
焔火ちゃん・・・この先敵同士になったとしても君達とはできれば戦いたくないな・・・
啄・・・仮屋・・・お前らもこんな俺と友達でいてくれて、ありがとうな。
『闇城降魔のめんどくさいけど平和で楽しい夏休み』はここまでだ。
-
こうして『平凡な夏休み』と『表の世界の』闇城降魔は死んだ。
いつになったら、どうやったら救われるのかはわからない。何年、何十年かかるかもわからない。
もしかすると一生このままかもしれない。いやどこかで死んでしまうかもしれない。
しかし闇城降魔は『闇』に囚われ続けているたった1人の少女を救うため、
地獄の底まで進む道を・・・あえて『闇』の住民となる道を選んだ。
この茨の道が報われるのかどうかは・・・・・・
神のみぞ知る
十四日目IF――闇城クラウドに入る――完
※一応十四日目IFは完結ですが、闇城暗部編とか続きを書いてくださる方がいれば使ってくださっても結構です。
-
乙
番外編だからなのかもしれないけど、暗部堕ちENDは意外で思ったよりも新鮮に映りました
・・・・・・個人的な好みではバッドエンドはいまいちですが、こういう番外ならあってもいいかもと思いました
-
乙
分岐に分岐が重なるのも面白いかもね
メタ的な話をすれば、暗部解体されるし闇城の日常はすぐに戻ってくる気もするw
-
分岐の分岐ですか…面白そうですな。いずれやってみるかもしれませんな。
……まあ速筆度は遅めなのであんまり期待し過ぎないでくだせえ…;;
今までのIFでもしも、別分岐したいという方がいれば使ってもらってもOKです
――――――――――――――――――――――――――――――――――
夏休みも中盤にさしかかり、ここまでだけでも
楽しいこと、苦しいこと、リア充爆発しろと怒り狂ったこと
いつの間にかそう言われる側になっちゃったかもしんないこと、といろいろあった我らが闇城降魔。
そんな彼の前に最大の危機が!!
プールや、ゲームセンターや、高級シャケ弁や、ドアの修理費などなどで
いつの間にか出費がかさんで金欠状態になってしまった!!
金欠を打破するため闇城は治験のアルバイトを選んだ。
そこで試作中の薬はなんと巨乳になる薬だった。変な効果に戸惑いつつも高額報酬に釣られてバイトをこなしていた。
闇城は、以前プールで遊んだ焔火緋花のいもう…違った。姉である焔火朱花と知り合い、
科学と魔術が交差した十日目の死闘を戦い抜いた親友である、現在入院中のアルジュナのお見舞いに訪れたのだが……
-
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/868-869
で、別の副作用が起きていたら……
アルジュナ「そうそう。で、結局お嬢ちゃんは闇城とどういう関係なんだ」
朱花「別に関係なんてないし。ただそこで出会っただけ。こいつから声をかけてきたの」
アルジュナ「おいおい闇城。お前意外とナンパな野郎だったのか?」
闇城「違う。そういう下心ありで話しかけたんじゃねえよ! ただ暇だったから話し相手が欲しかったんだよ!」
アルジュナ「それなら俺がいんじゃねえか」
闇城「いや〜・・・野郎と二人っきりで話し込むのもなって」
朱花「やっぱ下心あるじゃない」ジト
闇城「いやいや! 違うって!」
闇城「とにかく! 用事は済んだしこれでおさらばだ。じゃあなアルジュナ」クル
アルジュナ「エ!? おい待てよもう少しゆっくりしてけって! 寂しいじゃ・・・」ガッ
ムニュ
アルジュナ「ねえか・・・?」
アルジュナ(俺は闇城が帰らねえよう後ろからしがみついた。それだけのはずだが・・・なんだこの感触は)モミモミ
アルジュナ(男にはあるはずのない起伏が・・・柔らかさがある・・・?)ムニュムニュ
闇城「・・・///」カーッ
闇城「うわああああああああ!! エンジェルアムドォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!」ブン
アルジュナ「グハッ!!」バキィ
朱花「ちょっと! 相手は病人よ!! 何やってるの!?」
アルジュナ「」ピクピク
闇城「だ、だって」
朱花「いいから! ナースコール!!」
闇城「わ・・・わかった」コク
☆ その後
アルジュナ「はは・・・悪かったな。心配かけさせちまって。ちょっと気絶してただけだ」
朱花「悪いのは闇城だから。ほら、ごめんなさいは?」
闇城「すまん・・・つい」ペコ
闇城「けど・・・まさかラッキーすけべをする側じゃなくされる側になるとは思っていなかったぞ」シュン
アルジュナ「悪かったヨ。俺だってまさか闇城が女だなんて・・・思っていなかったから」シュン
闇城「いや、女じゃなくて、これは・・・」
ドクン!
闇城「う・・・ッ! なんだ?」ガク
闇城「あ・・・あ・・・あ・・・」ガクガク
朱花「どうしたの闇城!? もしかしてさっきのが原因で・・・」
闇城「副作用が・・・ッ、でたのかもしれん」
アルジュナ「おいおい・・・よくわかんねえけど! なんかやばくないか」
闇城「・・・うっぅぅぅううううううううううう!!」
朱花「闇城・・・アンタ・・・!」ハッ
どんな副作用が起きた?
1 バストはそのままにショタ化する
2 ショタ化する
3 男に戻る
4 胸が小さくなる
5 胸がさらに大きくなる
6 その他
-
6 つるぺた幼女化+記憶喪失+女の子の別人格が生まれる
-
まさかの三段構えww完全に別人モードww
記憶を失うかどうかなどは別の安価で聞こうと思ったら、まさかこうなろうとは………
――――――――――――――――――――――――――――――――――
アルジュナ「闇城? おいおい……お前、体が」
朱花「え? これ縮んでいるの!?」
朱花「なにこのスピード。あり得ない」
闇城「あ……あう」メキメキ
闇城「アアアアアアアアアっ!!」メキメキメキ
アルジュナ「肩幅が狭くなって、全体的な筋肉量も激減してやがる!」
朱花「コ○ン君状態!?……いやこれは……幼い女の子になってる!?」
朱花(そういやあのころは緋花のヤツもちっちゃくて、可愛かったわね……)
朱花(……今はあんなに大きくなっちゃったけどね……)ハァ…
アルジュナ(なんだろうナ。何か哀愁を感じたゼ)
アルジュナ「……いやそれよりも!おい闇城!しっかりしろ!!」
闇城?「ヤミジョウ?それだーれ?ここはどこ?お兄ちゃんたちだーれ?」
アルジュナ「何てこった!記憶が飛びやがったのか!?」
アルジュナ「うおおおおおおおお!!闇城おぉぉぉお!死ぬなああああ!」
アルジュナ「……まさか、まだ第六天魔王の天魔波旬が続いてたのか!?チクショウ!!」
闇嬢ちゃん「あうう〜いたいよ〜お兄ちゃ〜ん」
朱花「ちょっと!落ち着きなさい!アンタと闇城の間に何があったの!?それにこの状況…あーもう!訳がわからないわ!」
ガラッ!
研究者「なんだ、一体。なんの騒ぎだね」
朱花「あ、えーと」
アルジュナ「…」
闇嬢ちゃん「またべつの人がきたー」
研究者「まあいい。それより君たち。闇城という少年を見なかったか?」
研究者「実はさっきのデータに不具合があったようでね、再度取り直したいんだが」
アルジュナ「もしかしてテメーが……」ギリ
アルジュナ「テメーがっ!! 闇城をこんな風にしたのかヨ!」
研究者「な、なんだ一体!? いきなりつかみかかってきて!」
研究者「詳しく話を聞かせたまえ!」
朱花「アルジュナ、手を離して。私から説明する」
アルジュナ「で、でもよ…」
朱花「今闇城の身に何が起きてるのか。それを知るのにはこの人に説明しておいた方が良い」
アルジュナ「…」
アルジュナ「分かった」
闇嬢ちゃん「⊂二( ^ω^)⊃ ブーン 」
-
☆闇嬢ちゃん「なんだかよくわからないけど、いろんなせつめーがおわりました」
朱花「……という訳なんだけど……」
闇嬢ちゃん「⊂二( ^ω^)⊃ ブーン 」 キャッキャッ
研究者「うーむ。これは今までに例がないパターンだね……」
アルジュナ「ってことは、闇城はこのまま戻らねえのか!?どうしてくれんだヨ!オイ!」ガシッ
研究者「……むぐぐ」
朱花「やめなさいアルジュナ!この人を責めたからって闇城が戻ってくる訳じゃないでしょ!!」
闇嬢ちゃん「ぶ〜。けんかはだめ!みんななかよくしなきゃ!だよ!」
アルジュナ&朱花&研究者「「「はーい」」」(かっ、可愛いっっっ!!)
☆
研究者「さて私としては、この病院兼研究所でいろいろ調べてみる必要があると思うのだが」
アルジュナ「……ウーン科学のことはよくわかんねえが、闇城の知り合いか心に強く残っているモノを呼び覚ませば記憶も体も戻るんじゃねえかな…」
朱花「どちらも一理あるわね。ただ今日1日で終わるとも限らないしね。その場合は私の家で面倒見るわよ」
3人「さてどうするか……」
闇嬢ちゃん「どーするー?」
1 研究所でいろいろ調べる
2 闇城と縁のある人物を訪ねてみる
3 闇城の学校(とある高校)に行ってみる
4 その他
-
2 まずはゴドリックとジュリアから
-
サゲ忘れてしもた…スマヌ
-
本編の方は一度もアガることなく1000行ったけどこっちがアガるとは思わなかったww
あっ、どちらも応援してます。ハイ
-
アルジュナ「そうだナ、まずはゴドリックとジュリアにでも会ってみるか」
アルジュナ「その2人は俺や闇城と死闘を戦い抜いた戦友ダ!」
(参照:本編十日目 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/532-536のあたり)
朱花「名前からすると明らかに外人さんよね。アルジュナといい、闇城って意外と国際派なのね…」
朱花「今は原型留めてないみたいになっちゃってるけど……」
研究者「そーれ、たかい、たかーい」
闇嬢ちゃん「わーい!わーい!」キャッキャッ
研究者「………あー腰痛い」
朱花「無理すんな」
研究者「スンマセン」
朱花「それはそうと、どうやってその外人さんたちに会いに行くのよ?」
朱花「顔知ってるのはこの中ではアルジュナだけだし、アルジュナも今は病人の身だしね」
アルジュナ「待てよ。行かねえとは言ってねえゼ!」
朱花「そんな体で無茶よ!……でもその外人さんたちを知ってるのはアルジュナだけだし……」
-
朱花「そうね、誰か助っ人でも呼ぼうかしら。でも事態が事態だから慎重に選ばないと……」
朱花「どこに連絡しようか……」
1 信用できる友達(誰なのかも指定)
2 風紀委員176支部
3 警備員
4 アルジュナ「連絡先なら俺知ってるゼ?」
5 闇城の携帯から連絡先を探す
6 その他(誰か訪問者ありの場合もこれで。誰かも指定)
-
4
-
アルジュナ「連絡先なら俺知ってるゼ?」
朱花「よし!それならすぐに来てもらって!」
アルジュナ「実はすでに連絡済みだゼ!」bビシッ!
朱花「妙に手際がいいわね…でもこれで闇城の記憶を呼び覚ますことができれば……」
研究者「ううむ…しかしそう、うまくいけばよいのだがな…」
闇嬢ちゃん「みんなどーしたの?」
研究者「実はね、もうすぐ君のお友達が来るみたいなんだ」
闇嬢ちゃん「えっ?そうなの?おともだちがくるんだー!わーい、わーい!」キャッキャッ
-
☆
ガラッ!
ゴドリック「闇城!」
ジュリア「闇城君!」
研究者「おお、来てくれたか。待ってたよ」
朱花「ホントに外人さんだ……ウチの妹から外人さんまで幅広い交友関係だわね。……闇城って何者!?」
闇嬢ちゃん「こんにちわ!」
ゴドリック&ジュリア「「こっ、こんにちわ」」
ゴドリック(マジかよ…この娘が本当に闇城!?原型全く留めてねえじゃねーか!?)
ジュリア(可愛いわね〜……ってこの娘が本当に闇城君なのかしら)
闇嬢ちゃん「おねーちゃん、だっこー」
ジュリア「!?」
ジュリア(かっ、可愛いっ!可愛すぎるっ!!)
ジュリア「よしよし、おいで。お姉ちゃんが抱っこしてあげる」
ゴドリック「……………………………」
朱花(何か険しい表情になってるわね。この人……)
-
闇城ちゃん「わーい、わーい!!」
研究者「心なしか私に抱っこされてた時よりものすごーくうれしそうに見えるんだが……」
朱花「まあそこは母性の有無とかそーいうのじゃないかしらね」
アルジュナ「家族…かぁ」
アルジュナ(そういや俺は出奔中の身なんだよナ……)
朱花(こっちはこっちで何か謎の哀愁が漂ってるわね。アルジュナも親許離れて異国に来た外人さんだから故郷を懐かしんでいるのかしら?)
ジュリア「あっ、ちょっと!そこはダメッ!」
モミモミ
ゴドリック「………」ジャキッ!
朱花「コラッ!何無言でボーガン構えてんのよ!危ないわね!」カルクデンゲキタッチ
バチッ!
ゴドリック「!?…すっ、すまない!ちょっと正気を失いかけていた!今は幼い娘だってのに俺ってやつは……」
研究者(まあ元は男なんだけどね)
朱花「全く、ちゃんと謝りなさいよ……って闇嬢ちゃん!?」
闇嬢ちゃん「……うぅぅぅ……OPeye……D…カギリナク…Cニチカイ……」モミモミ
ジュリア「えっ!?何何!?……アンッ!」モミモミ
研究者「頭を抑えながら胸を揉んでる!?」
闇嬢「ふっ、ふえええええええええええ!!ふにゃーーーーーーー!」
全員「!?」
朱花「ゴドリックがあんなもの構えるから泣いちゃったじゃないのよ!!」
ゴドリック「俺のせいじゃねえ!それよりも闇城の様子が……」
闇嬢ちゃん「……ウウウウ…オッ…パ…………イ………ドウナルッ!!」モミモミ
ゴドリック「とりあえずその手を止めろおおおおおおおおお!!」
どうなる!?
1 記憶が戻る(ただし姿はそのまま)
2 成長する
3 男に戻る
4 その他
-
3で
ブーンする程純粋だった闇嬢さんが乳が絡んだ途端これかwww
-
>>147でゴドリック君の一人称が「俺」になっていますが、彼の一人称は「僕」でした。ごめんなさい。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
闇嬢ちゃん?「ぬっふぇえええええええ!おおおぉぉっっっぱあああああい!!」
アルジュナ&朱花&ゴドリック&ジュリア&研究者「「「「!?」」」」
カッ!
アルジュナ&ゴドリック&ジュリア&研究者「「「「光った!?」」」」
朱花「つーか何で光るのよ!」
☆
闇城「」
ジュリア「キャッ!闇城君!?」
ゴドリック「さっきまで小さな女の子だったのに、本当に闇城になった!」
研究者「まさか…こんなことが…これは新たな研究事例になったな……」
アルジュナ「何はともあれ戻ってよかったゼ!」
朱花「そうね。それにしても、闇城…コイツ本当に何者なのよ…わけがわからないわ」
ゴドリック「どうやらあの日(参照:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/655-682)の記憶が呼び起されて、男に戻れたみたいだな」ジャキッ!
朱花「だからボーガンはやめなさいって!せめて死なない程度のモノにしておきなさい」ビリビリ
研究者「そういう君も眉間にしわを寄せて軽蔑に満ちた目で闇城君を見ながら軽く帯電してるではないかっ!」
ジュリア「あれ?みんなちょっと待って!何だか彼の様子がおかしいわ!」サッ!
ジュリアが違和感を感じた闇城の様子は?
1 マッチョになっていた
2 まだ錯乱していた
3 治験初期状態(参照:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/845)に戻っていた
4 まだ胸があった
5 股間のエンデュミオンが未だ行方不明
-
なお、日が変わる場合は次の書き込みの秒数1の位が
1・6=1
2・7=2
3・8=3
4・9=4
5・0=5
とさせていただきます。
-
テスト
-
闇城「!?」
闇城(俺のエンデュミオンが…未だ行方不明だ……でもこの状況…スゲェ言い出しにくい……)
ジュリア「どうしたの闇城君?やっぱり何か違和感が……」
闇城「いっ、いやーそんなことないぜ?御覧の通り俺はいつもの闇城降魔だぜっ!」
ジュリア「そっ、そうよね!気のせいよね!変なこと言ってごめんなさい」
ゴドリック「何はともあれ闇城が元に戻ったならよかったぜ」ポンポン
ゴドリック「ツギモミモミシタラ、ブチヌクゾ」ボソッ
闇城「」
-
ゴドリック「アルジュナ。今日は急に呼ばれたからお見舞いも何も持ってきてないけど、今度来るときはきちんと何か用意して来るよ」
ジュリア「そうね。それじゃアルジュナ君、お大事に」
アルジュナ「おう!次は何かオモシロなお土産頼むゼッ!」
朱花「アルジュナったら、闇城が持ってきたお見舞い品(参照:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/864)ですっかり学園都市グッズにハマったみたいね」
prrrrrr.....
ガチャ
研究者「私だ……そうか、わかったすぐに行く」
研究者「そろそろ私も別の治験モニターの所へ行かなければならない。失礼するよ」
研究者「この先、研究者が出てきてもソレ私じゃないからね」
朱花「いやメタ的な内容はいいですから。さてそれじゃー私も戻ろうかねぇ」
闇城「」
朱花「闇城?そういやアンタ何さっきから固まってるのよ?」
アルジュナ「言われて見りゃそうだナ。どうしたヨ、闇城」
闇城「……あ」
十五日目IFのスタートより前になりますが、以下
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/872
から本編へ……
もう1つの十五日目IF――エンデュミオンの奇蹟は起きなかった――完
-
>>149からの続き
闇闇城「ガルルルル……」
アルジュナ「確かに何か闇城から禍々しい気配を感じるナ…」
ゴドリック「ジュリア!僕の後ろに!」
ジュリア「ええ」
朱花「つーか明らかにおかしいわよ。ガルルルとか言っちゃってるし」
闇闇城「ガアアァァァ!!……我……オッパイコソ!全テエェッ!!」
ドゴオォォォ!!
アルジュナ「クッ…」
ゴドリック「ぐあっ!闇城の周りから軽い衝撃波が!」
ジュリア「キャッ!」
研究者(A○フィールド!?)
朱花「くっ……これがアイツの能力?」
-
サワッ…
ジュリア「キャッ!」
ゴドリック「どうしたジュリア!?」
ジュリア「アンッ!何かに……胸が…触られ…あふん!」
モミモミ
闇闇城「ギギギ……Cッポイケド…ジツハDナンダゼ!……Cヨリノ…Dナンダッ!」
ゴドリック「馬鹿な!距離を取っているのにジュリアの胸が揉まれた!?」
朱花「なんつー厄介な能力……アンッ!」
モミモミ
闇闇城「Fニハトドカナイ…ガ…Dニシテハ…オオキイ……コレハ…コレデ…」
研究者「何という御使装甲(エンジェルアムド)の無駄使い……」
ジュリア(この娘も私より大きい!?学園都市って一体……いえ、たまたまよね!たぶん…)
アルジュナ「とにかく闇城を止めねえと!」
朱花「……闇城テメェ、いい加減にしろやコラァ!」カアァ…
バチッ!
闇闇城「…ゼンチョウノ…カンチッ!!」
シュン!
朱花「私の電撃をかわした!?」
ゴドリック「焔火!1人じゃ今の奴を止められない!ここは連携していこう!」
朱花「そうね!気合入れて止めないとね!」
-
闇闇城「……………」ハァ…
ゴドリック「?」
闇闇城「ココ、我…求ムモノ、ナシ……」
闇闇城「我……Fカップ以上…求ムッ!!」
朱花「」カチーン!
朱花「とりあえずぶっ飛ばそう!話はそれからよ!こんなの野放しにしたら何しでかすかわかったモンじゃないわ!」ピキピキ
ゴドリック「賛成だ。闇城…ジュリアの胸を一度ならず二度までも……」ピキピキ
朱花&ゴドリック「「逝ねえええいいい!!」」
アルジュナ「逝ね!?ちょっ、殺るきマンマンかヨッ!」
研究者「闇城君はどうなる!?次の書き込みの秒数1の位にかかってるぞ!!」
1 気絶
2 逃走
3 正気を取り戻す
4 気絶
5 別の異変が!
6 返り討ち
7 おまかせ
8 逃走
9 正気を取り戻す
0 別の異変が!
「別の異変が!」および「おまかせ」狙いの場合は状況も指定。闇城以外の人物の異変や状況も可
-
ほい
おまかせなら2
別の異変なら闇城は二度目の死を迎える
-
ゴドリック「マグネットパワー・マジッーク!」(^o^)/スッ
朱花「マグネットパワー・サイエーンス!」 \(^o^)スッ
闇闇城「……ナ、ナンダ?」
ゴドリック&朱花「くらええええええええ!!」
ク ロ ス ボ ン バ ー !
『科学と魔術の交差!』
ゴッ、ガアアアアアアアアアアアアアア!!
闇闇城「 \(^o^)/」
アルジュナ「闇城オオオォォォォ!!」
ゴドリック=ブレイクと焔火朱花がその足元を強く踏みしめたかと思うと
轟!という爆音と共に闇闇城の前頭部と高等部に同時に激しい衝撃が走った。
その衝撃を直に受けた闇闇城は前兆の感知すら行う間もなく
その衝撃波で彼の体はくの字に折れ曲がり、肺の中の空気を全て吐き出した。
闇闇城「ぐ、かはっ、ッッがァァァァああああああああああああああああああああああああッッッッ――――!! !! !!」
ノーバウンドで自らの身長ほども真上へ吹き飛んだ闇城は
驚愕の表情を浮かべ、朦朧とする意識の中本能的に己のすべきことを理解した。
――正気を取り戻さねば。一刻も早く…
-
☆
闇城「……あ〜だりい!全く死ぬかと思ったぜ……」
朱花「自業自得でしょうが!少しは反省しなさい!」
ジュリア「そうよ!無暗に人の胸を揉むのは万国共通でいけないことよ!」
朱花「……まあ、少しはやりすぎちゃったかもしんないけどさ。その点はゴメン。うっかり愚妹お仕置きモード出しちゃったわ」テヘッ
闇城(今のが、ただのお仕置きって……焔火家って一体……)ゾゾッ…
ゴドリック「僕もうっかりジュリアの胸揉みやがってコノヤローな殺意を乗せてしまった。本当に申し訳ない」
ジュリア「数秒でもタイミングを誤っていたら、二度目の死を迎えるほどキワドかったわね」
(参照:一度目の死 ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/630)
闇城 「(( ;゜Д゜))」
アルジュナ「でっ、でもヨ!こうして闇城も無事目覚めてよかったじゃねーかヨ!」
ジュリア「そうね。まずはそれ喜ぶべきよね」
朱花「フン、まあこんなのでも死んだら寝覚めが悪いしね」
闇城「何かさっきから朱花ちゃんがスゲェ毒舌なんだけど」
朱花「緋花のヤツと違って、私はまだアンタに対する好感度まだまだ低いからね」プイ
アルジュナ「まあとにかく今は無事を祝おうゼ!」
ゴドリック「そうだな。この近くにフランス料理店があるらしいからそこでどうだ?」
朱花「いいね!バイト代と違約金は闇城に対して大量に出るみたいだし、そこ私も行ってみたかったのよねー」
闇城以外「「「もちろん闇城(君)のおごりでな!!」」」
闇城「お、おい。お前ら・・・」
ワイワイ ガヤガヤ キャッキャッ
闇城「な、何でこんなことに」プルプル
闇城「何でなんだーーーーーっ!!」
その後、高価なフランス料理店での食事で会計はとんでもない額にまで上り詰めていた。
それを払うため、今回手に入れた金の9割を失うはめになったのは言うまでもない。
どこで道を踏み間違えたのか、どうすれば俺は諭吉を守ることができたのか。
思い返せば様々な場所で分岐点があった気がしないでもないが、今それを悔いても後の祭りだ。
ただ一つ、俺の中で確信を持って言えること。それは――
……いや、やっぱりダメだったかもしんない。
十五日目IF――科学と魔術の交差(物理)――完
-
ちょっと>>158の誤字修正
×轟!という爆音と共に闇闇城の前頭部と高等部に同時に激しい衝撃が走った。
○轟!という爆音と共に闇闇城の前頭部と後頭部に同時に激しい衝撃が走った。
-
乙
交差の意味違げーwww
そして闇城さんは金欠の運命からは逃れられないのかw
-
>>156-157
せっかくなんで逃走させてみたったーw
>>156からの続き
闇闇城「……ギギギイィィィ!!」
シュバッ!!
全員「!?」
ガシャアァァン!!
ゴドリック「ガラスを割って飛び降りて逃げた!?」
朱花「ちょっと!ここ3階よ!?」
ジュリア「さっき私たちの胸を揉んだ半透明な手で着地の衝撃を和らげた!?」
ゴドリック「とにかく追いかけよう!」
アルジュナ「待て!俺も行くゼ!」
朱花「アンタは病人でしょ!」
アルジュナ「親友があんな状態なのに俺だけのんびり寝てられるかヨ!」
朱花「わかった。それじゃ、追いかけるわよ!」
ダダダダッッッ……
研究者「……………」
研究者「……もうコレ警備員の管轄だよね」ピッ
-
★
闇闇城「我、fカップ以下、興味ナシッ!」
闇闇城「我、f以上、求ムッ!……OPeye……ミツケタッ!!」ワシワシッ!
??「何っ!?」
闇闇城が発見したのは?
(秒数1の位で決定)
1 ゴリ川先生
2 破輩先輩
3 仮屋様
4 緋花
5 桃園先生
6 吹寄制理
7 九野獅郎先生
8 美坂未琴
9 災誤先生
0 御坂美琴
-
仮屋様、出番ですよ
-
まさか一番当たらないと思ってた人物が当たるとは・・・
―――――――――――――――――――――――――――
闇闇城「………キンキュウテイシ」ピタッ
御坂「!?」
闇闇城「……エット……ソノ……スンマセンデシタ」
闇闇城「……コノオレガ…ヒョウシキヲ…ミマチガエルトハ…ナ……」ガフッ!
御坂「吐血した!?ちょっと大丈夫?」
御坂「って!アンタはあのとき(参照:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/78-88)の!!」
御坂「二度と会うことはないと思ってたけど、まさかこんな所で会うなんてね」
御坂(そういえば、コイツ……あのときこんなこと言ってたわね)
――――
『いや確かにミサカミコトを探してはいるんだが、あんたじゃないんだよ』
『俺が探してる方は胸がデk――』
『常盤台にもう一人ミサカミコトって子がいるだろ?』
―――
御坂(あのときは深く追求しなかったけど、まさかコイツ『絶対能力進化計画』の関係者なんじゃ……)
御坂(いや、まさかこんな奴が関わってるハズが……)
闇闇城「……ウググ……OPeye……我…78…求メズ……!」
ダッ!!
御坂「あっ!ちょっと!待ちなさいよ!」
闇闇城「…ギギギ……ツギコソハ…」
どうなる!?
秒数1の位が奇数なら再び逃走。偶数なら追いつかれる
偶数狙いなら、朱花たちに追いつかれるのか、御坂に追いつかれるのか指定もアリ。
-
もし偶数なら、朱花に追いつかれる
-
偶数なので追いつかれました。
―――――――――――――――――――――――――――
闇闇城「ギギギ……fイジョウ…イナイナ……!?」
ザッ!
朱花「追いついたわよ。闇城!観念しなさい!」
闇闇城「何ッ!」
朱花「こう見えても私らは、身体能力にはちょっと自信があってね」
闇闇城「ギギギ……我ヲ…追イ詰メタツモリカ……小サキ者ヨ」
朱花「小さき者!?やっぱアンタの基準はおかしいわ!このおっぱい聖人め!」
(一応参照:朱花スペック・身長155cm、胸は婚后光子並(保管庫の特徴より))
朱花「死にやが…ゲフン…くらいなさい!」
バチッ!
闇闇城「…ゼンチョウノ…カンチッ!!」
シュン!
朱花「クソッ!やっぱかわされるか!」
-
ゴドリック「ゼェ…ゼェ…やっと追いついた…焔火、君、見かけによらず足速いな」
朱花「やっと来たわね。待ってたわ」
闇闇城「フッ…何人集マロウガ…我ノ…オッパイ探究…止マラズッ!」
アルジュナ「ヤベェ!また逃げる気だゾ!」
ジュリア(って言うか絶対意識あるわよね、彼……)
朱花「そうね。私1人じゃアンタは止められない」
朱花「でも!前方に私がいて後方にゴドリックがいるこの状況なら…アレができるわ!」
ゴドリック「そうか…アレをやるのか…いくぞ!」
闇闇城「!?」
そして>>158-159へ………
もう1つの十五日目IF〜逃走〜――結局逃げられませんでした――完
-
もしも逃走成功だった場合は、>>163同様、闇闇城さんのおっぱい探索継続。
ただし雄っぱい率と追いつかれ率アップの予定でした。
-
前日の治験のバイトは、いろいろな意味でさんざんな一日だった我らが闇城降魔。
しかし、それでもやっぱりお金がなかった!そこで闇城はまた新たなバイトを探した。
そこで見つかったのはなんと農業!知人であるヒナミンや何故か木原一善まで出てきて
一緒に農業バイトに励むことになったのだが・・・
闇城が農業に励んでいた間のアナザーストーリー
時系列的にはこのあたり。
(ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/928)
―――闇城宅―――
闇城降魔が農業ビルに着いたころ……
ピンポーン
??「……いない……留守?………」
誰?>>171(『闇城の知り合い』あるいは『とある高校』の人物限定)
何をしに来た?>>172
-
土御門
-
お任せ
-
土御門「あれ?いないのかにゃー?こいつは困ったぜよ」
土御門「ステイルに『あの後(参照:八日目・ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/380-425のあたり)の彼の様子を見てきてほしい』って頼まれたんだけどにゃー」
土御門「ま、いないんなら仕方ないぜよ。カミやんならぬヤミやんイジりも面白そうだったんだけどにゃー」
??「………」スタスタ
土御門「いったんここは退散ですたい」スタスタ
??(金髪グラサンでアロハシャツに変な口調……どう見ても不良です。本当にありがとうございました)
??(彼はこんないかにも不良な人とも付き合いが??)
土御門(闇城の知人か?……魔術サイドの刺客ではなさそうだが……)
土御門(アイツも闇城に用事があるのか?)
土御門とほぼ入れ違いで闇城宅を訪れたのは誰?
この書き込みの秒数1の位が奇数なら男性、偶数なら女性キャラ限定。
希望があれば、何をしに来たのかも可。
できれば闇城の知人限定ですが、初出の場合は闇城との関係性も。
-
破輩
早く手伝いに来い!
-
破輩妃里嶺「闇城!早く手伝いに来い!」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/52.html
破輩「……おっとイカン。つい叫んでしまった。しっかし闇城め、まさか今日まで1度も手伝いに現れないとは……」
破輩「あの日(六日目。参照:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/270)プールに遊びに行って以来だな」
ピンポーン
破輩「………」
…………………
破輩「……………………私は連打などしないぞ」
破輩「さっきすれ違った金髪の不良(土御門)が呟いていた通り、どうやら留守のようだな」
-
破輩「まあアイツは風紀委員でもない一般人だし、無理やり強要するわけにもいかんしな」
破輩「危険もともなうことだしな。だが、この事件が解決しないと悲しみが増えるだけだし、基本的に私は自由に動けんままだしな」
ミーン ミーン ミーン…
破輩「それにしても今日は暑いな……」
破輩「…………………」
破輩「………なんだその目は?アイツ(参照:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/474)みたいに脱いだりはせんからな!馬鹿者が!」
破輩「ふぅ………胸元を仰ぐと少しはマシになったかな」パタパタ
破輩「だが心なしかブラがきついような……いや汗でベタついてるせいだろう…たぶん…」
破輩「しかし闇城が留守となるとこれからどうするか……」
1 「そのへんの人に闇城のことを聞いてみるか」
2 「そのへんの人に木原一善が率いる不良グループについて聞いてみるか」
3 「今はまだ風紀委員の勤務中だ。巡回を続けるか」
4 「そうだな、たまにはあいつらに差し入れでも買ってやるか」
5 「他の支部か協力者の所にでも行ってみるか」
6 「今日は非番だし、買い物にでも行ってみるか」
7 「今日は非番だし、いったん帰るか」
8 その他
-
8 破輩「なんだあの見るからに不審者オーラ出してる奴」
-
破輩「なんだあの見るからに不審者オーラ出してる奴」
??「!?」
破輩「風紀委員だ!………誰かみたいにですのとは言わんぞ」ボソッ
破輩「おいお前、ちょっと職務質問させてもらおうか。まずお前は何者だ」
??「………」
誰?
(男性キャラと女性キャラ1名ずつ指定)
(次の書き込みの秒数1の位が奇数なら男性キャラが、偶数なら女性キャラが登場)
-
男性キャラは橘飛鳥
女性キャラは弥生で。
-
こっち側は魔術師出現率が向こうの本編より高いw
-
橘飛鳥「見るからに不審者とは酷いな!?僕は橘飛鳥。決して怪しいものではないよ」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/1364.html
破輩「いや幾何学模様が刻まれた白いシャツの上から、袖の無い濃い青のジャケットを羽織って、ズボンの脛の辺りにベルトを巻いているという、傾(かぶ)いた格好な時点で十分怪しいぞ」
橘「服装を事細かに説明しなくてもいいよ!」
破輩「まあ、それはいいとして」
橘「あっさり流された!?」
破輩「ここで何をしていた?私のことをジロジロ見ていたようだが」
橘「それは、その……アンタのその胸……容姿で……胸元パタパタ仰いでたら…その……見ちゃうだろ」カアァ…
破輩「!?……ああ、暑かったもんでな。つい、いつもの癖でやってしまった」
破輩(案外ウブだな。わざとでもなさそうだし、原因も私にあるし今回は見逃してやるか)
橘(まさか学園都市にこんなスタイル抜群の女性がいたとはな…弥生よりも胸が……いやいやいや!俺は弥生一筋だ!!何人たりともそれは覆せん!!)
破輩「改めて聞こう。君は何をしていた?」
橘「い、いや、ただの観光っスよ…決して弥生とはぐれたわけじゃ」ボソッ
破輩「さっきチラッと聞こえた弥生という人物が関係してるのか?」
橘「案外地獄耳だなアンタ!?」
破輩「君はその服装といい、学園都市やこのあたりの地理に詳しくなさそうなことといい、夏休みを利用して『外』から来た観光客といった所か」
破輩「そして弥生という人物とはぐれてしまった。違うか?……違ったらゴメン」
橘「……その通りだ」
-
破輩「よし!この破輩妃里嶺、微力ながら君の人探しを手伝おう」
橘「本当か?恩に着る!」
破輩(……とはいえここはウチの支部の管轄じゃないしな)
破輩(ここの風紀委員に任せた方がいいか?)
破輩「さてまずはどこへ向かおうか?」
1 このまま橘と共に弥生を探す(これから行く場所も指定)
2 最寄りの風紀委員支部に行く(どこの支部か指定。ただし学校名がついている支部および、133支部170支部は除く)
3 通りがかりの風紀委員に任せる(誰なのか指定。ただし男女1名ずつ指定し、奇数なら男性、偶数なら女性のみ登場)
4 最寄りの警備員の詰所に行く
5 その他(風紀委員および警備員以外の人物と遭遇時もここで)
-
5
お 義 父 様 を発見。思わず破輩先輩と共に逃亡www
-
お 義 父 様ことサターン=アップヒル「弥生(ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/2131.html)め。橘の小僧と任務だとは聞いていたが、一体どこに行ったのだ……」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/2310.html
橘 「;゚Д゚」
破輩「おい橘。何か顔色が悪いぞ。どうした?」
サターン「むう……しかしここは見知らぬ地。誰かに尋ねてみるとしようか」
破輩「むっ、こっちに来るぞ。お前の知り合いのようだし、合流してみるか?」
橘「ぬおおおお!!」ダッ!
破輩「!?……おい橘!どこへ行く!?待て!」ダダッ!
タッタッタッ………
サターン「むっ、さっき橘の小僧が別の女といたような気がしたが、気のせいか?」
サターン「まあありえないことだとは思うが、もしそうならみっちり『死合』をせねばなぁ〜」ゴゴゴゴゴ
葉原樹「ゆかりねーちゃん!何かあの厳ついおっさんこわい!」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/1167.html
葉原ゆかり「こら樹!知らないおじさんを指差しちゃダメでしょ!……あれ?さっき向こうに走って行ったのは破輩先輩?」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/231.html
ゆかり「ウチの支部…176支部にも協力要請してた事件に進展でもあったのかな?」
-
橘「ゼェ…ゼェ…何とか逃げ切ったか……」
破輩「思わず私も一緒に逃走してしまったではないか!馬鹿者が!」ポカッ
橘「いてっ。それに関しては本当にすまなかった………それにしても……ここは?」
破輩「お前、無我夢中で全力疾走してたからな。まさかこんな所まで来るハメになるとは思わなかったぞ」
橘「ここはどこなんだ?」
1 セブンスミスト
2 第7学区の金が飲み込まれる自販機のある公園
3 まさかの159支部
4 第9学区の公園
5 どこか別の支部周辺
6 その他(ただしこの場合、第7学区の施設限定)
-
2
-
破輩「ここは……第7学区のある意味有名な公園だな」
橘「どんな意味で有名なんだ?」
破輩「金だけ飲み込んでジュースを出さないと噂されるボロ自販機が置いてある」
破輩(そういや鉄枷の奴も昔、ここの自販機に金を飲み込まれたってボヤいてたっけな…)
――所変わって159支部――
鉄枷「ヘックション!」
秋園雛菊「鉄枷先輩!風邪ですか?大丈夫ですかっ!?」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/1534.html
佐野馬波「心配いりませんよ秋園さん。鉄枷君に限って風邪はありえません」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/42.html
鉄枷「おい佐野!ぶっちゃけ馬鹿は風邪ひかねえって言いてえのか!?」
佐野「仮に思っていたとしても、そうは言ってませんよ」
鉄枷「ぶっちゃけ思ってたのかよっ!」
厳原記立「まあまあ2人とも喧嘩はダメよ。今は仕事を早く片付けなきゃ。さもないとまた妃里嶺にドヤされるわよ」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/72.html
佐野「そうですね、申し訳ありません。直ちに仕事に戻ります」
鉄枷「ゲッ、それはぶっちゃけヤベェ。早く片付けねえと!」
厳原「………誰か鉄枷君の噂でもしてたのかしら」
――再び公園へ――
橘「ボロ自販機があるってだけで有名なのか?」
破輩「それだけじゃ有名にはならんさ。噂ではあの常盤台の超電磁砲……つっても『外』のお前には言ってもわからないか」
橘「超電磁砲ってのはよくわからないけど、有名人がよく現れる公園でもあるってことか?」
破輩「そういうことだ。ん?あれは……」
誰が来た?
次の書き込みの秒数1の位で決定
1 御坂美琴
2 上条当麻
3 他校生の誰か(ここ狙いの場合は人物も指定)
4 風輪学園の誰か(ここ狙いの場合は人物も指定)
5 上条当麻と御坂美琴
6 白井黒子
7 まさかの弥生=アップヒル
8 他校生の誰か(ここ狙いの場合は人物も指定)
9 啄兄さん
0 フリー(ただし科学サイド限定)
※ただし秒数が00の場合はサターンパパ襲来
-
風輪生なら吹間 他校生なら勇路 0なら木原(きばら)くンで
-
上条「やべええええ!急がねえと特売に遅れちまうぅぅぅ!!」
ダダダッ!
破輩(苦学生か…?何か資金面以外でも何かと苦労してそうな顔してたな…)
御坂「………」スタスタ
破輩(あれは常盤台の超電磁砲…こんな公園に何の用だったんだ?ただの通りすがりか…)
御坂(まさか黒子以外の風紀委員が通りがかってたとはね…今日はちぇいさー!はやめとこ)スタスタ
白井「お姉様ぁ〜ん♪お待ちくださいまし〜♪」
御坂「ええい!いきなり抱きつくな!離れなさい黒子!」
破輩(……百合………ま、まあ、お嬢様校にはいろいろあるんだろうな……;;)
御坂「!?」
破輩「?」
御坂「………」
破輩「???」
御坂「………ハァ」スタスタ
破輩(今一瞬、超電磁砲と目が合ったな。一体何だったんだ?)
御坂(あの見慣れない風紀委員……すごく胸デカかったわね……固法先輩や食蜂よりも……)
-
勇路映護「やあ、破輩。意外な所で会ったね。今日はどうしたんだい?」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/584.html
破輩「おお、勇路。奇遇だな。実は………」
破輩「………………」
勇路「??…どうした破輩?顔が真っ赤だぞ?熱でもあるのか?それとも熱中症か?」アセアセ;;
破輩「………………///」カァァ…
勇路「一体どうしたんだ!大丈夫か!?」(全裸)
破輩「勇路くゥゥゥン!」
破輩「まずはそのふざけた股間のエンデュミオンをしまえーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!」
ドゴオォォォォ!!
-
☆
破輩「すまなかった。あまりの唐突な超展開についていけなくて、取り乱してしまった」
破輩(まっ、まだ脳裏にエンデュミオンの奇跡ならぬ軌跡があぁぁ……///)
橘「何か台風が通った後みたいになっちゃってたよな〜。俺も巻き添えで飛ばされちゃってたし……」ボロッ
勇路「スマンな破輩。実はここへ来るまでに偶然と偶然が重なりあった奇跡のストーリーがあってだな……」(半裸)ボロッ
破輩「いやその内容は別に話さなくていい」
勇路「」
破輩「それよりも何故勇路がここに?」
勇路「………実はウチの支部でもキナ臭い事件があってな」
破輩「何があったんだ?」
勇路「この間寒村が保護した女性に、爆弾を仕掛けていた卑劣な奴がいてな」
(十日目。参照:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/527)
(同じく十日目:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/615-617)
勇路「間一髪で爆弾は取り除いたものの、その卑劣な奴の手掛かりは掴めずじまいなんだ」
路「捜査は足で稼げとも言うしな。こうやって事件があった第7学区を地道に捜査してる所だ」
破輩「そうか、お互い大変だな。それではウチが協力を要請した事件も難しいか。管轄内に犯人が来たら捕まえてくれという要請も……」
勇路「いや、それはそれで引き続き協力させてもらうよ。困ったときはお互い様だ。それじゃ、僕はこれで」スタスタ
-
橘「なんつーか……この短時間で一斉に個性的な面々が現れたな」
破輩「……それに関しては私も驚いている」
破輩「さて、これからどうするか……」
1 弥生捜査継続(次に行く場所も指定)
2 事情を話して、地理に詳しい現地の風紀委員に任せる
3 まさかの弥生発見
4 その他
※サターンパパ襲来は次の書き込みの秒数が00の場合のみ
-
4 神裂ねーちん、現る
-
神裂火織「おや?そこにいるのは橘飛鳥ではありませんか?」
破輩「長身でスタイル抜群できわどいダメージジーンズを履いて、日本刀を携えた女性……橘、お前の知り合いか?」
破輩(格好からすると明らかに怪しいが、一応職務質問してからどうするか考えよう)
神裂「初めまして。私はネセサリウ…ゲフン…神裂火織と申します。彼、橘とは仕事の同僚に当たります」スッ
神裂(おそらく私よりも年上……ですね?)
破輩「破輩妃里嶺です。学園都市の治安維持組織、風紀委員に所属しています」ギュ
破輩(おそらく私より年上……だよな?)
橘(実は僕も含めてみんな同じ年だったりするのは内緒だ)
破輩「橘、ちょうどよかったじゃないか。この神裂さんに聞けばお前の探している人もわかるんじゃないのか?」
橘(ウーム……神裂さんが弥生の行方を知っているかどうか…下手すりゃまたお 義 父 さ ん 乱入の予感がしないでもないし……)
橘(とりあえず聞いてみるか)
橘「すみません神裂さん、実は弥生とはぐれてしまいまして…彼女を見かけませんでしたか?」
神裂「そうですね………」
次の書き込みの秒数1の位が奇数なら1。偶数なら2となる
1 「ええ、見かけましたよ。確かあの場所は…>>195…でしたね」(場所も指定)
2 「いいえ、見ていませんね。ですが>>195に行けば手がかりがつかめるのではないでしょうか?」(場所も指定)
-
第五学区の居酒屋
-
神裂「いいえ、見ていませんね。ですが第五学区の居酒屋に行けば手がかりがつかめるのではないでしょうか?」
橘「そうか!それは盲点だった!ありがとうございます!神裂さん!」
神裂「見たわけではないので確証はありませんが、お役にたててなによりです。お気をつけて」
橘「よし!ならさっそく行くぞ!」
ダダダッ!
破輩「おっ、おい待て!橘!」
☆第5学区の居酒屋街道
橘「ここが第5学区の居酒屋か……」
破輩「来てみたはいいが、こんな所に本当にいるのか?」
橘「えっ?アンタ学園都市住んでるなら来たことあるんじゃないのか?」
破輩「えっ?」(もしかしてコイツ……)
橘「えっ?」(もしかして下戸なのかなこの人……)
破輩「だいたいお前といい、その弥生といい、酒が飲める年なのか?」
橘「ああ。弥生は20歳だから日本でお酒飲んでも大丈夫な年齢だ」
破輩「なん……だと……セブンスミストとかの方がまだ手がかりありそうだと思ったら……」
破輩「まさか大人で私より年上だったとはな……こいつは確かに盲点だった」
橘「なん……だと……アンタまだ10代だったのか!?」
破輩「おいコラ橘くン?それはどういう意味だ?」ピキピキ
橘「いやいやいや、アンタ雰囲気が大人びてたから、てっきり大人なのかと思ったんだよ!すまなかった!」
破輩「……まあ、それなら許さないこともない……」
ボインッ
橘「……………」
橘(それにその胸は大人でもまずいないぞ……あの場では言えなかったけど神裂さんよりデカかったし)
-
☆
橘「いないなぁ……」
破輩「そうだな」
破輩(まさか1日がかりになりそうだとは……だがこのまま橘を放っておくわけにもいかんしな)
橘「あと弥生が行きそうな居酒屋といえば、あの店くらいか……」
破輩「さっきからの店選びからすると、彼女は日本っぽい居酒屋を好むんだな」
橘「ああ。彼女は父親がイギリス人、母親が日本人のハーフで日本文化が大好きなんだ」
破輩「今日1日一緒にいて思ったのだが、橘は弥生のことを話す時は本当に嬉しそうな顔で話しているな」
橘「そ、そうかな……///」
破輩「フフッ、次の店では見つかるといいな」
橘「そうだな!日本風な店はおそらくここが最後だ。行くぞっ!」
ガラッ!
弥生はいた?いなかった?
1 弥生発見
2 弥生不在
3 酔って誰かに絡んでいた(誰なのか指定。ただし酒が飲める年齢の人物限定)
4 その他
※次の書き込みの秒数が00の場合はサターンパパ襲来
-
3
一番垂万桜ちゃんで
-
あと少しでサターンパパ襲来でしたw
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
弥生=アップヒル「ねえ、ちょっと聞いてんのォ〜」ヒック
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/2131.html
弥生「ママ聞いてよ!またアイツ(サターンパパ)がアスカをいびり倒してたのよ!!ま、まぁ私のアスカはあれくらいで音をあげたりしないんだけど。ふんっ、さっさと認めろってのよ。アスカの事も……、私の事も」ヒック
一番垂万桜「だーかーらー!俺はお前のママじゃねーし、アスカって奴でもねーって!さっきからそう言ってるだろうがああああああ!!」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/775.html
一番垂「つーかいい加減離れろ!酒臭い!お前も一応いい年こいた大人だろうが!」
橘「弥生!!……って酒臭せえ!」
弥生「!?…アスカ?」
一番垂「アンタ、コイツの知り合いか?さっきから俺に絡み酒してきて困って……」
弥生「アーーーーースカーーーーーーーーーーー♪」ダキツキ
ボフッ
橘「ムググ………」
弥生「私も、アスカと恋人同士になれて本当に幸せだと思ってるよ。でも……さ、もうちょっとしっかりして欲しいっていうか。ちゃんと私をリードしてよ、この甲斐性無しーッ!!」ガーッ!
橘「ちょっ、やよ、い、離れて…酒臭いし、……顔面に胸が……押し付けれられて……息が……///」
破輩「………なんつーか、感動の再開……にしちゃ酒臭過ぎるわな」
破輩「それよりもいったん離れろ!橘の奴だんだん窒息してるのか、顔色悪くなってんぞ!」
弥生「ンン〜何?アンタ?私のアスカから離れろですってェ〜?まさか私のアスカを奪うつもりじゃないでしょーね!この乳女!!」
破輩「いや私はコイツの付き添いでアンタを捜してただけなんだが……」
一番垂「俺としては早いとこ、そのお嬢ちゃん回収してくれると助かるんだが」
橘「……ツレが迷惑かけてすみませんでした」
一番垂「俺は1人でハードボイルドに酒を嗜むタイプなもんでね。用が済んだら撤収してくれ」キリッ
破輩(このおじさんが飲んでるのは酒ではなく、ジュースだってのは突っ込まない方がいいんだろうか……)
橘「あれ?これジュースじゃん?」
一番垂「」
破輩「まあ、居酒屋でジュース飲んでる無害なおじさんはいいとして」
破輩「橘には悪いが、この弥生って奴をどうにかしないとな……」
弥生「ウヘヘへ〜ろうすりゅ〜〜〜?じゃねーや、どうする〜?」
破輩「お前が言うな!」
1 とりあえずぶっ飛ばして酔いを醒まさせる
2 とりあえず首の後ろに手刀で黙らせる
3 とりあえず弥生らと共に店を出る
4 とりあえず店主に追い出される
5 とりあえずその他
-
2
-
破輩「とりあえずぶっ飛ばしたいところだが、一応私も風紀委員なもんでな」
橘「じゃあどうするんだ?」
破輩「こうするんだ」スッ
弥生「うへへ〜じゃっじめんとですの〜」
トンッ!
弥生「……ムグッ!」
橘「首の後ろに手刀で黙らせた!?」
破輩「よし、撤収だ!」
店主「お金は?」
橘「あっ、スミマセン。僕が払います」
店主「まいどー。気を付けて帰ってくれよー」
一番垂「」
店主「アンタまだ固まってたのかよっ!?」
-
☆破輩宅
弥生「……うう………アレ?ここは?」
橘「気が付いたか?弥生。酔っぱらった君を、破輩が自宅の寮まで連れ帰ってくれたんだ」
弥生「そう…アスカにも破輩って人にもずいぶん迷惑かけちゃったわね…」
破輩「おお、目が覚めたか」
破輩「とりあえずこれでも飲め。シジミの味噌汁だ。酔い醒ましにはいいぞ」
橘「やっぱりアンタ本当は酒が飲める年なんじゃ……」
破輩「そんなわけあるか馬鹿者が!身内に赤ジャージの酒飲みがいるから知ってたんだよ!」
破輩(まあ唐茶話先生(参照:ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/1398.html)よりも主に一緒に飲んだ人に出したことがあるんだけどな)
破輩「とにかく今日はもう遅いからゆっくり休め」
弥生「わかったわ。ありがとう」
橘「悪いな。何から何まで今日1日世話になっちまって」
破輩「気にするな。困ったときはお互い様だ」ニコッ
全く今日は散々な1日だったな。闇城はいないし、捜査はあんまり進まないし、
挙句の果てには酔っ払いの世話と来たもんだ。
だが焔火や闇城に連れられて気分転換にプールに行った時
(二日目。参照:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/104-106)
(六日目。参照:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/270-285)
のように、捜査で切羽詰まった頭を切り替えるのにはいい機会だったかもしれない。
滅多に出会わなさそうな面々とも出会えて、新鮮な気持ちにもなった。
さてまた明日から頑張らねばな。一刻も早く、悲しみの音を上げている風鈴を止めるためにも。
ザッ…
弥生「黙って出てきてよかったの?」
橘「ああ。破輩には世話になったが、やっぱり俺たち魔術サイドと科学サイドの人間はあまり深入りしちゃいけない」
弥生「そう……」
橘「だが、一宿一飯の恩まで受けたのもまた事実だ」
橘「次会うかどうかはわからないが、また会えたらその時に恩に報いよう」
弥生「そうね。あっ、神裂さんと土御門も待ってるようだわ。行きましょう」
橘「ああ」
翌日、破輩が目を覚ますと橘飛鳥と弥生=アップヒルの姿はなかった。
しかし机の上には、達筆な文字で破輩へ感謝の気持ちを伝える和紙でできた手紙が置かれていた。
十六日目アナザー――破輩妃里嶺の一期一会な1日――完
-
☆少し前に破輩たちが立ち去った居酒屋
サターンパパ「なぁ母さん。私の育て方は間違っているのだろうか……。私が厳しく接している事が、弥生の反抗に拍車をかけているのではないか?」ウイーヒック
サターンパパ「うぐっ!柄にもなく飲み過ぎたか……」ハキソウ…
一番垂「おい!リバースはやめろよ!頼むからするなよ!」
一番垂「また酔っ払った外人に絡まれるとか、今日は厄日かチクショーーーーーーーーーーー!!」
十六日目アナザーおまけ―――完
-
乙
闇城さん以外のキャラのこういう珍道中もいいものですな
特に破輩先輩は個人的にも好きなキャラなので尚更
-
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1304598205/133
の結果が違ったら……黒丹羽「ペイント?ペンキ屋さんだろ?」水園「」
※注:途中まで(3レスくらい)本編と内容がカブります。
路地裏で激闘を繰り広げるレベル4の少年2人。
1人は黒丹羽千責。
風輪学園レベル4第6位でありながら、その裏では
風輪学園に恐怖と混沌をもたらそうとする不良集団の影のリーダーでもある男だ。
もう1人は水園鏡。
全ての人間に平等な不幸をもたらそうとする非公認グループ「ペイント」のメンバーだ。
『悪』と『悪』が交差するとき、予想できない物語が始まる……のかもしれない。
-
☆
黒丹羽「・・・・・・チッ」
水園「片腕が使えないわりによく動くな」
水園「少しは戦闘慣れをしてるか」
水園「だが」スッ
水園「これだけの量…避け続けることが出来るか?」
ピチャ…
黒丹羽「馬鹿の一つ覚えだな。性懲りもなく水塊を出現させるだけか」
水園「俺の本場は水中なんでな。地上では水を使った戦闘方法も限られてくる」
水園「だが、貴様にはこの程度で十分だ。潰れろ」
ドッ!! ドッ!! ドッ!!
黒丹羽「・・・ッ!」
水園「逃げ場はない。終わりだ」
黒丹羽「それは、どうだかな」
ギャンッ!
水園「バカな。地面が隆起しただと・・・それを壁代わりに避けるとは・・・」
黒丹羽「さて、今度はこっちの番だ」
黒丹羽「水を操ることしかできないなら、形を変えてしまえばいい」スッ
ピシ…ピシピシ
水園「周囲の水が・・・凍りついていく!?そうか・・・ようやく分かった」
水園「貴様、物体の「温度」ではなく「状態」そのものを操っているというのか」
黒丹羽「わかったところでもう遅い。さしずめアンタは牙を抜かれた野犬。武器になるものはもうない」
-
黒丹羽「だが、俺にとってはここにある全てが武器なる」
黒丹羽「そう。例えば空気」ニヤ
水園「・・・なに」
黒丹羽「ほら」スッ
黒丹羽「ここに5本のダーツの矢がある。その穂先周辺を電離させ、固定すれば」ジ…ジジ
バチッ…バジッ
黒丹羽「殺傷能力5倍増。殺人ダーツの出来上がりってわけだ」
水園「プラズマ・・・!まさかその状態さえも」
黒丹羽「さあ攻守交代。その醜い姿をさらに醜悪なもに染めてやるよ。ハハッ!!ハハハハッ!!」
ブンッ!
水園「・・・ッ!!」ヒュッ
水園(なんとかかわした・・・!だが、狙いが正確だ。いつまでカワし続けられ続けられるか)
黒丹羽「ほら、あと四本」
ビュッ!
水園「・・・グッ!ガァアアア」
黒丹羽「おっとかすめたか。腕が落ちたか?これじゃ得点にもならねえよ」
水園「かすめただけでこの威力・・・直撃したらヤバイ」
ダブルブル
黒丹羽「なら次は・・・脳天を狙うとするかな」ニタ
黒丹羽「残りの三本まとめて・・・」
黒丹羽「振りぬくッ!!」ビュッ!
-
ドシュゥウ!!
水園「詰めが甘かったな」
黒丹羽「ダーツが水に撃ち落とされた?」
水園「フッ、お前はたしかにすごい。4つの状態を使いこなしているといえるだろう」
水園「だが、なんでもできるからこそ行き当たりばったりの戦い方。それでは、一つに優れた奴の思考は読めるはずもない」
水園「ああ、そうだ。俺は確かに水を操ることしか脳がない。だが、だからこそ水という存在の重さを知っている」
水園「水を奪われしまえば何もできないことなどもわかりきっている」
水園「だからこそ、その時の対処法だって常に常備しているものさ」スッ
黒丹羽「ペットボトル・・・!なるほどね。そこに水を蓄えていたというわけか」
黒丹羽「だが――まだまだ俺のほうに分がある」
水園「いや、お前の負けさ」
ズド……ッ……
-
黒丹羽「・・・寝言は寝てからほざくモノだぞ?」ニヤリ
ブシュウウウ……ゥゥゥ………
水園「馬鹿な!ダーツを防ぐための水の他に、奇襲を仕掛けるための水も背後に忍ばせていたのに!?」
黒丹羽「背後からのウォータカッターでもしたかったのか?だが無駄な行為だ」
水園「背後に手をかざしていた!?それだけで俺のウォーターカッターが・・・」
黒丹羽「お前の浅知恵なんか全て読めている。だが久しぶりに少しは楽しめたぞ」ククク
黒丹羽「それに免じて命だけは奪わないでやる」
黒丹羽「まあこれからは臭い飯を食いながら『死んだ方がマシだった』と思うだろうがな。ハハハハハ!」
水園「」ギリッ…
水園「クソオオオォォォ!!」
黒丹羽「吠えるな負け犬」
バキッ!
水園「グハッ!」ドサッ・・・
黒丹羽「無様だな・・・本当に」
闇城「そろそろか?」ダッダッ
秋園「はい!あそこを曲がった先に・・・」
黒丹羽「もう戻ってきたか・・・」
黒丹羽はどうする?
(秒数安価1の位で決定。その他狙いの場合は内容も)
1 逃走
2 待機
3 水園が黒丹羽の正体をバラす
4 逃走
5 まさかの一善くン合流
6 その他
7 待機
8 逃走
9 その他
0 逃走
-
ほい
その他なら白丹羽でやり過ごす
-
白丹羽「・・・ハァ、ハァ・・・手ごわい相手でしたが、何とか退けられました・・・」
水園(・・・チッ、ネコかぶりやがった・・・か・・・表の顔がある奴は・・・いいご身分だ・・・ぜ・・・)ガハッ!
秋園「白…黒丹羽先輩!腕が・・・・・・」アセアセ
白丹羽「心配には及びませんよ。君を守ることができたなら安い代償です」ニコッ
黒丹羽(今、何言おうとしたのコイツ!?)
秋園「とっ、とにかく私だって風紀委員です!やるべきことをやらないと!」
秋園「救急車!そして先輩方と警備員に連絡しなきゃ!いってきます!」
白丹羽「ええ、頼みます」
闇城「この男は俺が見ておくよ」
秋園「わかりました!雛菊、いってきます!!」
タッタッタッ……
闇城「………」
黒丹羽「………」
闇城(コイツ・・・明らかに以前俺と出会った時と態度が違う・・・)
黒丹羽(・・・あの男は以前の・・・腐れ縁って奴か・・・あ〜だりい!)
闇城(何かよくわからんが、俺のアイデンティティが取られたような取られていないような、そんな気がするぜ!)
-
黒丹羽「まさかまたお前と会うとはな・・・あ〜だりい!」
闇城「あ〜っ!!だりいこと抜かしやがってこの野郎!俺の時と随分態度が違うじゃねえか」
黒丹羽「お前ごときに懇切丁寧に説明していられるか。面倒くせえ」
闇城「そんなこと言っていいのかテメェ。もし俺がお前の正体バラすっつってもか?」
黒丹羽「フッ、一応これでも俺は風輪学園では『レベル4の優秀な優男』で通っているんでね」
黒丹羽「仮にお前がバラしたとして、どこの馬とも知れないお前如きの言葉なんか誰が信じるかな?」
闇城「そうかい。なら秋園ちゃんや他の奴らが戻ってきたときバラしてやろうか・・・」
-
闇城「お 前 が お っ ぱ い 聖 人 だ っ て こ と を な ! !」ババーン!
黒丹羽「何ィィィィ!何故そうなる!?わけがわからないよ」
闇城「だって俺や鉄砲町と、さっきの秋園ちゃんとじゃぜーんぜん態度違うじゃねえかテメーこの野郎!!」
闇城「そりゃー俺は男だし、鉄砲町も慎ましやかだし、俺ら殺しに来た連中もムサ苦しかったりオッスオッスな野郎ばっかだったしな!」
黒丹羽「」
闇城「その点、さっきの秋園ちゃんは、さすがに破輩先輩殿や美坂や焔火ちゃんと比べると慎ましやかだが、とても中1とは思えないレベルのボリュームだ」
闇城「ぶっちゃけ、今日一緒にいた慎ましやかな一厘がちょっと可愛そうに思えたくらいだ!」
――――
鉄枷(ぶっちゃけ俺のアイデンティティがどこかで奪われた気がするぜ・・・)
一厘(何故だろう。どこかですごく失礼なこと言われた気がする・・・)
――――
黒丹羽「テメェ・・・」
闇城「おっと、そう恥ずかしがることはないぞ同志よ。お前となら俺は親友になれる気がする」
黒丹羽「俺は絶対御免だね」
-
タッタッタッ・・・・・・
闇城「さて秋園ちゃんたちも戻ってきているようだ。どうしようか?千ィィィ責くゥゥゥン♪」
闇城(と、場を和ませる闇ジョークを(注:全く和んでいません)言ってみたもののコイツはガチでヤバい奴かもしれない)
闇城(コイツは…ことあるごとに人間が醜いとか抜かす、いけ好かない野郎だった)
闇城(だが悪態をつきながらも、コイツは俺のことを助けてくれたことがあったのも事実だ)
闇城(もしかしたら本当に同志として親友になれる存在かもしれないしな!)
闇城「さてどうするか」
黒丹羽(コイツの発言次第では俺はいろいろなモノを失うかもしれん・・・くれぐれも慎重に頼むッ!!)
闇城が取った行動は?
1 黒丹羽の正体をバラす
2 黒丹羽の正体をバラさない
3 黒丹羽はおっぱい聖人だ!
4 助けて一善くン!(By黒丹羽)
5 その他
-
5
黒丹羽さん、ラッキースケベをやらかす。
-
黒丹羽(秒数安価にしときゃよかったか?・・・・・・)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
黒丹羽「醜い奴め。付き合ってられん」
闇城「あっテメェ逃げる気か!ってそっちはまだ氷が…」
黒丹羽「!?」
黒丹羽(しまった!さっきのペイントの構成員が撒いた水を俺が氷にしたままのものがっ!)
ツルッ!
黒丹羽(しかも片手を負傷しているせいかバランスが!)グラッ
ガシッ
黒丹羽「!?…この感触は……」
闇城「おいお前………」
黒丹羽君のご希望通りの秒数安価。とっさに彼が掴んだのは?
1 ゴリ川先生の雄っぱい
2 秋園のおっぱい
3 一善くンの雄っぱい
4 通りすがりの仮屋様の雄っぱい
5 破輩先輩のでっぱい
6 フリー
7 一厘のちっぱい
8 一善くンの雄っぱい
9 159支部の誰かのおっぱい
0 フリー
※特別に秒数が奇数のゾロ目(11、33、55)だった場合はフリー扱いとします。
フリー狙いの場合は人物(選択肢内の人物もアリ)も指定OKです。もちろん指定なしでもOKです。
おやすみなさい。
-
雄っぱい率たけえwww
-
おめでとう。フリーです。指定があればお願いします
-
フリーなので、香澄心覆ちゃんのお尻で
-
香澄心履ちゃんのお尻っすね。了解です。
あと、続きは間があくかもしれませぬ。申し訳ないです。
今度こそおやすみなさい。
-
こっちはこっちで何やら面白そうなことにww
-
とりあえずちょっとだけ書き溜めしてたこっちを。こっちは短めな予定です。
>>209からの続き
黒丹羽「もう戻ってきたか・・・事情徴収とかされると面倒だな」
ピッ
黒丹羽『俺だ。白高城、すぐにお前の能力で俺を転移しろ』
白高城天理『……わかったわ』
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/218.html
白高城「………」
白高城「……ごめんね一厘ちゃん、私はあなたみたいに強くないから……」
シュン!
黒丹羽「どうした?」
白高城「いえ、何でもないわ。行きましょう……」
☆
闇城「何っ!?いない!」
秋園「ええっ!確かにさっきまでは居たはずなんですが…」
水園「」
闇城「!?…こいつは?黒丹羽がやったのか?」
秋園「あっ!私を襲ったのこの人です!この人から私を助けるために黒丹羽先輩は……」
闇城(黒丹羽は…ことあるごとに人間が醜いとか抜かす、いけ好かない野郎だった)
闇城(結果的に秋園ちゃんを助けてもこれじゃ過剰防衛だ)
闇城(だが悪態をつきながらも、アイツは俺のことを助けてくれたこともあった)
秋園「黒丹羽先輩はどこに行ってしまったんでしょうか……」
ザッ!
一厘「雛菊!大丈夫?」
秋園「あっ、鈴音せんぱーーい!恐かったですー!」ダキツキ
一厘「ムググ……ちょっと離れなさい雛菊!あなたの胸で息が……」
秋園「あっ、ごめんなさいです!」
一厘「ケホッ、ケホッ……何はともあれ雛菊が無事でよかったわ」
一厘(クッ…)
闇城「一厘そこかわれ」
一厘「何か言った?」ギロッ
闇城「ナンデモナイデス」
-
一厘「とにかく!警備員や破輩先輩たちにも連絡しないと!」
秋園「はいです!」ビシッ!
闇城「……………」
闇城(どうやら風輪生達の前では、黒丹羽は俺と会った時のような態度ではなく善人で通っているようだな)
一厘「闇城?どうしたの?」
秋園「闇城先輩?考える人みたいなポーズしてどうしたんですか?」
闇城「……………」
闇城(黒丹羽の正体を話すか、話さないか、どうする俺……)
1 黒丹羽の正体を話す
2 黒丹羽の正体を話さない
-
あっ、すみません。>>216の続きからも書いています。
追記事項:「正体を話す」の場合、秒数が1の位が2、6、0だと信じてもらえない
-
1 ばらしてしまえ
-
そういや本編読み直してみたら闇城くンは、黒丹羽と一善くンとはそれぞれ個別で会ってるけど
2人が仲間で風輪荒らす不良だってこと知ってる描写はなかったっす。
ちなみに信じてもらえないルートの場合、冗談として処理されるルートと
「もしや闇城が不良グループの手先なのでは?」と疑われるルートがありました。
後者の場合、嘘つき嫌い設定がある秋園がキレる所でした。
水園「コッチノセカイデハ、オレラペイントハ・・・デバンナシ・・・ガフッ!」
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
闇城「………なあ2人とも、落ち着いて聞いてくれ」
秋園「どうしたですかー闇城先輩!」
一厘「何よ。急に改まって」
闇城「実は君らより前に俺はあの黒丹羽って奴に会っている。だがそれは君らから聞いた印象とは全然別人のようだったんだ」
一厘「どういうこと?」
闇城「実はアイツはな………」
☆闇城事情説明中
(参照:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/226-233あたりのことを)
-
一厘「そんな…黒丹羽先輩が……アンタにそんなことを!?」
秋園「想像できないですー」
闇城「どうやら奴は風輪生に対しては善人で通っているようだから、にわかには信じられないかもしれない」
闇城「だが奴は人間を醜いと抜かし続ける野郎だった。それに今思えば不良がたむろする路地裏に頻繁に現れたのも『風輪の優等生』という肩書きを考えるとおかしい」
秋園「フーム…」
秋園「……………」
秋園「……………………」プスプス・・・
一厘「!?…いけない!頭の弱い雛菊が耳と頭から煙出し始めたわ!」
闇城「なにげに酷いこと言ってね!?アンタ!?」
一厘「とにかく!この現場は警備員に任せて、159支部で破輩先輩たちも交えてきちんと話しましょう!!」
闇城「わかった」
秋園「……………………………」プスプスプス・・・
-
☆風紀委員159支部
一厘「と、いうことがあったんです」
破輩「………にわかには信じがたいな。だがまさかそんなことになっていようとは。一厘、報告ありがとう」
闇城「黒丹羽の俺に見せた態度や、人間を醜いと連呼する心情、『裏』に精通しすぎていること等を考えると……」
闇城「奴は風輪を荒らす不良グループのメンバー、しかも結構重要なポストの人間なんじゃないかと思うんだ」
バン!!
鉄枷「ぶっちゃけ、俺は信じられねえ!黒丹羽は俺の大事なクラスメイトでもあるんだ!そんな奴が不良グループのメンバーだなんて!」
鉄枷「しかも破輩先輩がスカウトしたとはいえ、他校生の部外者の闇城ことをぶっちゃけそう簡単に信じられるかよ!!」
破輩「鉄枷落ち着け!まずは席に戻れ!………まだ黒丹羽がクロだと決まったわけではない」
鉄枷「スミマセン……ぶっちゃけ取り乱しちまいました……」
破輩「だが、まさかウチのレベル4の1人が不良側だったという推測は盲点だったな」
破輩「『学園内のレベル4が風紀委員に動いている』という事実が成立すれば、不良共への抑制にもつながると考えたのだが……」
厳原「まさかそれを逆手に取られるとはね…相変わらず私たち風紀委員以外のウチのレベル4は非協力的な人が多いし」
佐野「形だけにしろ、実際協力してもらうにしろ、危険がともなうこともありますからね…そのあたりのことを考えると強制も難しいですし」
(※厳原や佐野は>>187で出ています)
闇城「まあ俺は他校生な上に風紀委員じゃないが、乗りかかった船だ。できる限りのことは協力するぜ」
破輩「そうか。ありがとう闇城」
秋園「ありがとうございますー!闇城先輩!!」
一厘「雛菊、アナタ難しそうな話が終わった途端に話に参加し始めたわね……」
-
破輩「さてお前ら!これからさらに忙しくなるぞ!」
破輩「春咲!佐野!木原一善のグループは今まで通り調査を続行する」
破輩「さらに黒丹羽との関係や黒丹羽本人に関するデータも1から洗ってみてくれ!」
春咲桜「……はい」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/47.html
佐野「了解です」
破輩「記立、鉄枷、湖后腹、一厘、秋園はこれまで通りの捜査、および他の管轄支部との協力も視野にいれておいてくれ!」
厳原、鉄枷、湖后腹、一厘、秋園「「「「はいっ!!」」」」
破輩「私も捜査はもちろんだが、引き続き他のレベル4や協力者を募れないか検討してみる」
破輩「よし、では今日はもう完全下校時刻も迫っているし一度解散とする。各々任務を怠るなよ!」
全員「はいっ!!」
闇城(うっかり俺も一緒に返事しちまった…)
あ〜だりい!コレ完全に俺、闇城もメンバーの1人に加えられてるじゃねーか。
でも夏休みが半分以上終わった今でも、そういったレベル関係で苦しんでいる奴や
くだらない怨みやいざこざに飲まれちまってる奴がいる。
俺がそんな奴らを少しでも救う力になれるなら、やってやるぜ!
……破輩先輩殿√解放のためにもな!!
十九日目IF〜黒丹羽逃走〜――159支部(おれたち)の戦いはこれからだ――完
※一応こっちは完結ですが、続きを書いてくださる方がいれば使ってくださってもOKです。
-
そして十九日目IFの本編っす。
>>216の続き。
闇城「お前…何してんだ!?」
黒丹羽「!?…これは…尻…だと…」
秋園「バランスを崩して倒れそうになった黒丹羽先輩が香澄先輩のお尻を鷲掴みですー!」
闇城「皆まで言うな秋園ちゃん!」
香澄心履「キャッ!…黒丹羽!?まさかこんな場所で会うなんて!?」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/1464.html
黒丹羽「チッ……その、ゴメン!」
黒丹羽(この女の尻なんかどうでもいいが、一応表での『いい子ちゃん』の体裁は保たねえとな…)
黒丹羽(問題は闇城同様、俺の裏の顔を知っている香澄がどう出るか……)
黒丹羽(奴の出方によっては実力行使もやむなしか?……)
次の瞬間どうなった?
1 闇城「黒丹羽!お前は尻派だったのか!?」
2 闇城「尻触リア充爆発しろーー!エンジェルアムドー!!」
3 香澄「キャアアァァァァ!!」香澄の能力暴走
4 香澄「ウフフ、もう…黒丹羽ったらダイタンなんだから……///」
5 破輩「何やら愉快なことになってるようだなァ〜」ピキピキ
6 その他
-
4で
-
香澄「ウフフ、もう…黒丹羽ったらダイタンなんだから……///」
白丹羽「いやダイタンとかそういうことではなくてですね……」オタオタ
秋園「香澄先輩の頬が赤くなってますー。風邪でしょうか?」
闇城「………ハァ、秋園ちゃん、君はそのままでいてくれよ〜」
秋園「何だかよくわかりませんが、はいですー!」
闇城(衝動に駆られて黒丹羽=尻触リア充=千責くンをエンジェルアムドでブン殴ろうとしたが、何か脱力感が襲ってきてそういう気も失せたな〜)
黒丹羽(クッ……どう転ぼうと面倒な奴だな。これは逃走も視野に入れるべきか?)
黒丹羽「おい香澄、どういうつもりだ。何故お前がこんな所にいる?」ヒソヒソ
香澄「だってェ〜貴方に会いたかったから〜。それにしてもいきなりお尻触ってくるなんてダイタンなのね♪」
黒丹羽(蒸発させてェ〜〜〜)ピキピキ
白丹羽「とっ、とにかく!お尻を触ってしまったことは申し訳ありませんでした!」
白丹羽「ご覧の通り僕は、そこの暴漢(水園)との戦闘で負傷してバランスを崩して転びそうになった所でこうなってしまったのです」
-
秋園「そうですかー。事故ならしかたないですー。構いませんか香澄先輩?」
香澄「そっか、事故なら仕方がないわね〜」
香澄「もっと触ってくれてもよかったんだけど」ヒソヒソ
黒丹羽「……蒸発させるぞ……」ヒソヒソ
香澄「秋園さん、私は通りすがりだったたけだし帰ってもいいかしら?」
秋園「はいですー。でもこのへん治安悪そうですけど大丈夫ですか?」
香澄「気遣いありがとう。路地裏といっても出口はすぐそこだし大丈夫よ」
秋園「わかりましたー。お気をつけてっ!」
秋園「と、いうわけで示談成立で黒丹羽先輩お尻触り事件は不問としますー」
黒丹羽(このアホそうな風紀委員……コイツはコイツでさっきの事故に変な名前つけやがったーーー)
秋園「あー、でも他の皆さんは一応支部で事情徴収しなきゃです。ついてきてください」
闇城「よし、じゃあ行こうぜ。黒丹羽=尻触リア充=千責くン♪」
黒丹羽(やっぱこいつ殺してェ〜〜〜)ピキピキ
黒丹羽(やっぱ逃走しようかな………)
1 この場は素直に任意同行
2 やっぱり逃走
3 この場で全員始末するか…
4 その他
-
1
-
黒丹羽(チッ、この場は素直に任意同行に応じるか……癪だが安価は絶対だしな)
闇城(今、黒丹羽の奴がメタっぽいこと考えてたっぽいのは気のせいだろうか……)
秋園「では皆さん159支部へ出発なのです」
☆風紀委員159支部
秋園「と、いうことがあったのです」
破輩「ペイントか……木原一善らの他にもそんなヤバい連中がいたとはな。とにかく報告ご苦労。秋園」
一厘「黒丹羽先輩も、あの後大事を取って病院に行きましたしね」
闇城「……………」
闇城(黒丹羽の奴、任意同行にも素直に応じたし、事情徴収もきちんと受けていたな)
闇城(もしかして……あの態度は、俺がよそ者だから警戒してただけなのか?)
闇城(いやあるいは現在進行形で警戒してるか、考えたくはないが………)
破輩「どうした闇城?考える人みたいなポーズして」
闇城「あっ、いや、ちょっと考え事してて……」
闇城「俺が破輩先輩殿に初めて会った日に先輩は『風輪のレベル4は誰一人として捜査に協力しない』って言うようなこと言ってたけど、黒丹羽なら協力してくれるんじゃないかなーって」
(参照:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/116)
破輩「そうだな。私も協力を要請したことがあるんだが丁重に断られた」
佐野「『学園トップのレベル4が動いている』という抑止力は働くかもしれませんが、大なり小なり危険が伴うリスクはありますからね…」
鉄枷「その上に先ほどの『ペイント』か……ぶっちゃけ頭が痛くなるっすね」
-
闇城「…………」ウーム
闇城「なあ、俺ちょっと思ったんだが、その『レベル4が動いている抑止力』とやらが全然働いてなさそうな所を見るに……」
闇城「不良側にも同じレベル4、あるいはそれ以上…下手すりゃレベル5クラスの戦力があるんじゃないだろうか?」
一同「なんだって!?」
闇城「あるいは何らかのコネがあるとか。どうも話を聞く限りじゃ、学園のお偉いさんとかはあんま動いてくれてねえみたいだし」
湖后腹「たかが不良ごときで学園のお偉いさんが動くことはないってことじゃないか?」
闇城「そうか?学園全体のイメージにも関わるし、俺が風輪の校長なら何が何でも抑えたいと思うけどな」
破輩「………なるほどな。闇城、他校生であるお前からの私たちとは違う目線からの意見はもっともだ」
破輩(不良側のレベル4関与に、学園内部にこの紛争を仕組む者がいるという推測か………)
破輩「だが『はいそうですか』という訳にもいかん。いずれも証拠は不十分な不確かな情報だ」
闇城「それもそうだな。俺の考えすぎかもしれないし。だが、こんだけ風紀委員の捜査をかいくぐってるってことは不良側にも『何かある』んじゃないかって俺は思うよ」
-
破輩「なるほどな。疑心暗鬼になりすぎるのはよくないが、多方面から傾向と対策を考える必要もありそうだ」
破輩「やはりあの時(二日目)にお前に声をかけておいてよかったよ。その考え、さすがはレベル4といったところか?」ニコッ
闇城「おっ、ようやく笑ってくれたな破輩先輩殿」
闇城「って俺ちょっと首突っ込みすぎか!?」
破輩「それは今更だろ。そこまで言うならとことん付き合ってもらうぞ闇城降魔」
闇城「まあ俺は他校生な上に風紀委員じゃないが、乗りかかった船だ。できる限りのことは協力するぜ」
破輩「そうか。ありがとう闇城」
秋園「ありがとうございますー!闇城先輩!!」
一厘「雛菊、アナタ難しそうな話が終わった途端に話に参加し始めたわね……」
バン!!
破輩「さてお前ら!これからさらに忙しくなるぞ!」
破輩「春咲!佐野!木原一善のグループは今まで通り調査を続行する」
破輩「さらに風輪レベル4との関係やお偉いさんに関するデータも1から洗ってみてくれ!」
春咲桜「……はい」
佐野「了解です」
破輩「記立、鉄枷、湖后腹、一厘、秋園はこれまで通りの捜査、および他の管轄支部との協力も視野にいれておいてくれ!」
厳原、鉄枷、湖后腹、一厘、秋園「「「「はいっ!!」」」」
破輩「私も捜査はもちろんだが、引き続き他のレベル4や協力者を募れないか検討してみる」
破輩「よし、では今日はもう完全下校時刻も迫っているし一度解散とする。各々任務を怠るなよ!」
全員「はいっ!!」
闇城(うっかり俺も一緒に返事しちまった…)
あ〜だりい!コレ完全に俺、闇城もメンバーの1人に加えられてるじゃねーか。
でも夏休みが半分以上終わった今でも、そういったレベル関係で苦しんでいる奴や
くだらない怨みやいざこざに飲まれちまってる奴がいる。
俺がそんな奴らを少しでも救う力になれるなら、やってやるぜ!
……破輩先輩殿√解放のためにもな!!
十九日目IF――悲しみの音を上げる風鈴を止めるために――完
※一応こっちは完結ですが、続きを書いてくださる方がいれば使ってくださってもOKです。
-
風輪学園を荒らす不良グループを一掃するため、破輩達159支部の手伝いに訪れた我らが闇城降魔。
しかし「人々に平等な不幸を与える」ことをスローガンとする組織『ペイント』の介入により事件は複雑化する。
風輪学園第6位でありながら、不良グループの影のリーダーでもある黒丹羽千責は負傷、
闇城自身も、そして彼の知人である焔火朱花も『ペイント』の手により監禁される。
159支部の鉄枷束縛、闇城の友人の崎野ヒナミ、『ペイント』への報復に来た黒丹羽、
そして何故かついてきた怪傑メジェドによって『ペイント』には逃げられるものの
全員無事生還することができたのであった。
そんな怒涛の日となった翌日、闇城降魔は夢の中で過ごしていた。
一方こちらでは……………
☆崎野ヒナミ宅
チュンチュン
崎野「ふあ〜ぁ、よく寝た。気持ちのいい朝ね」
崎野「……とはいえ昨日は闇城には会えたけど、監禁されるわ、爆破されかけるわ、風紀委員にこってり絞られるわで、本当にさんざんな1日だったわ」
(参照:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1304598205/157-299)
崎野「まずは身支度をしないと、ってこれは………」
1 昨日と変化なし
2 元に戻っていた
3 巨乳化
4 貧乳化
5 その他
-
すみません、修正。
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風輪学園を荒らす不良グループを一掃するため、破輩達159支部の手伝いに訪れた我らが闇城降魔。
しかし「人々に平等な不幸を与える」ことをスローガンとする組織『ペイント』の介入により事件は複雑化する。
風輪学園第6位でありながら、不良グループの影のリーダーでもある黒丹羽千責は負傷、
闇城自身も、そして彼の知人である焔火朱花も『ペイント』の手により監禁される。
159支部の鉄枷束縛、闇城の友人の崎野ヒナミ、『ペイント』への報復に来た黒丹羽、
そして何故かついてきた怪傑メジェドによって闇城らは無事救出される。
結果として『ペイント』には逃げられるものの、全員無事生還することができたのであった。
そんな怒涛の日となった翌日、闇城降魔は夢の中で過ごしていた。
一方こちらでは……………
☆崎野ヒナミ宅
チュンチュン
崎野「ふあ〜ぁ、よく寝た。気持ちのいい朝ね」
崎野「……とはいえ昨日は闇城には会えたけど、監禁されるわ、爆破されかけるわ、風紀委員にこってり絞られるわで、本当にさんざんな1日だったわ」
(参照:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1304598205/157-299)
崎野「まずは身支度をしないと、ってこれは………」
1 昨日と変化なし
2 元に戻っていた
3 巨乳化
4 貧乳化
5 その他
-
ベランダに見るからに怪しい双鴉道化が引っかかっていた。
-
崎野「こんな天気のいい日はベランダ開けて空気を入れ替えますか!」
ガラガラ…
双鴉道化(レイヴンフェイス)「やあ、おはよう。お嬢さん」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/725.html
崎野「」
崎野(見るからに怪しいチ○コヘッドがいるーーーーーーーー!)
崎野「…………………」
ピシャッ!
双鴉道化「ちょっ、ちょっと!無言で閉めないでくれ!私は決して怪しいものではない!」
崎野「全身から全力全開で怪しさ醸し出してるじゃないのよ!むしろどこが怪しくないのか聞きたいくらいよ!つーかドサクサに紛れて侵入しようとするな!!」
ドタドタ…
崎野「昨日のペイントといい、袋男(メジェド)といい、今日のコイツといい、何でこう怪しい奴ばっかり現れるのよっ!!」
双鴉道化「君だってこのような日本で言うKOSUPUREというものをやってるようじゃないか」ピラッ
崎野「コラーーッ!勝手にあがりこんだ上に私のヒナミンコスチュームに触るなーーーー!!」
崎野「いい加減にしないと警備員呼ぶわよコノヤロー!」
双鴉道化「まあ落ち着きたまえ、お嬢さん。何故私がこんな格好をしていると思う?」
崎野「わかりません!!」
双鴉道化「うん、いいお返事だ。私のこの格好が普段着だと思うかい?」
崎野「ソレを普段着と言い切るならアンタは相当おかしいわよ……」
双鴉道化「そう、つまりこれも一種のコスプレだ。即ち!君と私は仲間……コスプレ仲間と言えるのではないかな?」
崎野「いや、わけがわからないよ。そもそもそのキャラ、何なのよ」
双鴉道化「よくぞ聞いてくれた!我が名は双鴉道化!全ての欲望の味方だよ」
崎野「全ての欲望!?それってどういう……」
グゥ〜〜〜
双鴉道化「………おなかいっぱいご飯を食べさせてくれると嬉しいな」
崎野「……ハァ〜、とりあえず朝食作るから、そこの椅子に座って待ってなさいよ」
双鴉道化「すまないね」
-
☆
双鴉道化「ごちそうさま。なかなかおいしかったよ」
崎野「それはどうも」
双鴉道化「ご飯に味噌汁に納豆。日本の心、和の心ってヤツだね」
崎野(結局器用に覆面かぶったままで食事してたわね。ご飯3杯もおかわりしてたし)
崎野(まさか……この人も一流のコスプレイヤー!?いや、でもアレ何のキャラだろう…双鴉道化なんて聞いたことないキャラだし)
双鴉道化「ところでお嬢さん、その黒ビキニのような衣装はどんなキャラの衣装なのかな?」
崎野「ふっふっふっ、よくぞ聞いてくれました」
崎野「そのキャラは何を隠そう、完全武装少女ヒナミン!マジカルハートにイグニッション!!」ビシッ!
崎野「…………………」
双鴉道化「………………」
双鴉道化「ドヤ顔でビシッとポーズ決めてる所、申し訳ないんだけど、やっぱパジャマ姿じゃ締まらないよね〜」
崎野「うっさいわね!仕方ないじゃないの!ソレ着れなくなっちゃったんだから!」
双鴉道化「……なるほど。確かにこれでは今の君にはキツキツだねぇ」
崎野「皆まで言うな!キツくなったのは胸の所だけよ!!」ボインッ
双鴉道化(ミランダ(ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/311.html)とどっちが大きいかな)
崎野「ってそうだ思い出したわ!アンタに構ってる場合じゃなかったわ。今までの服やブラは全滅だから買い物行かなきゃいけないのに!」
双鴉道化「服に困っているならこのスペア双鴉道化セットを」
崎野「却下」
双鴉道化「」
崎野「この変態もどうにかしなきゃだけど、これからどうするか………」
1 とりあえず普段通りの服装で出かける
2 大きめのTシャツ等を選んで出かける
3 まずは双鴉道化をどうにかしないといけないので警備員に通報
4 サラシを巻いて出かける
5 誰かに相談する(人物指定。ただし明知生の誰か、あるいは本編で崎野と交流があったホナミン、焔火、鉄枷、メジェドのいずれか限定)
6 まさかの双鴉道化に相談(秒数1の位が2、6の場合のみ応じてくれる)
-
5の選択肢に追加。
本編8日目に交流があった対馬、石墨、ステイルもOKです。
-
2で
-
双鴉道化「さて、そろそろ私はお暇するよ。こう見えて私も忙しい身でね」
双鴉道化「決して私を扱いきれないわけじゃないよ。私けっこうフリーダムだし」
崎野「よくわかんないけどメタ的な発言はやめなさいよ。コスプレイヤーには厳禁よ」
崎野「まあ、私も人のこと言えた義理じゃないけどさ」ボソッ
(参照・ヒナミンプロフィールの下の方:ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/2157.html)
双鴉道化「その双鴉道化セットは朝食のお礼にあげるよ。着るものがないなら使うといい」
崎野「いや激しくいらないから!今すぐにでも返品したいレベルで!」
双鴉道化「ではさらばだ!欲望あるところに我あり。君が私を望みそこ欲望がある限り、私は常に君のそばに」
シュン!
崎野「消えた!?まさかアイツ……魔術師!?」
崎野「なワケないか。そんなのいるかどうかわかんないし。テレポーターでコスプレイヤーとか変な奴だったわね」アッケラカン
-
崎野「って、結局この変なコスチューム置いて行ったし……」
崎野「………まあコレはどう考えてもナシよね。裸の方がマシなレベルだわ」
|
|Д`) ………
|⊂ ←双鴉道化
|
| サッ
|)彡
|
|
―――――――
双鴉道化「やあ昂焚、今日は一緒に飲みに行かないかい?路地裏の屋台のおでん屋あたりで」
尼乃昂焚「朝っぱらから何事かと思ったら、今から飲みに行く話かよっ!」
双鴉道化「ちょっと感傷に浸りたい気分なんだ…」
尼乃「それはそれで珍しいな……」
――――――
ゴソゴソ……
崎野「普段着はほぼ全滅だし、サラシはないし……」ボインッ
ゴソゴソ……
崎野「あっ!昔サイズ間違えて買ったこの大きめのTシャツなら、何とか大丈夫かも!」
-
☆
崎野「………」パツンパツン
崎野「何とかあったシャツが黒のカイザーインセクターTシャツで、しかも今の状態だと胸に書かれてるカイザーインセクターが相撲取りみたいになってる………」
崎野「ぶっちゃけ、いつ買ったかすら覚えてないようなシャツだったけど」
崎野「あのときの闇城のファッションセンスのことあんまり言えなかったかも……」ハァ…
(参照・十七日目:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1304598205/41)
崎野「とにかく!気を取り直していざ出発!完全武装少女ヒナミン!マジカルハートにイグニッション!!」ビシッ!
葉原樹「なあ、ゆかりねーちゃん!あの黒シャツのねーちゃん怪しーぜ!ジャッジメントしなくていいの?」
葉原ゆかり「こら樹!知らない人を指差しちゃダメでしょ!……でも確かに怪しいわね……」
崎野「………」
崎野「とっ、とにかく!まずはあそこに向かわないと!」
どこへ行く?
1 ファッションセンターやまさと
2 セブンスミスト
3 第5学区の大人向けの店
4 行きつけのランジェリーショップ
5 その他服が購入できそうな場所
6 誰かと遭遇(明知中等教育学院のキャラ、あるいは>>242-243に記された崎野の知人限定)
※次の書き込みの秒数がゾロ目になった場合、風紀委員に職務質問されます
-
4
-
葉原「今は買い出しの途中だし、いったん帰りますか」スタスタ
崎野「……人のよさそうな風紀委員だったからよかったものの、他のヤバそうな風紀委員だったらマズかったかもね」フゥ
崎野「下着がないといろいろ不便だし、まずは行きつけのランジェリーショップに行きますか」
☆崎野行きつけの店
店員「いらっしゃいませー」
崎野「ふぅ…やっぱり行きつけの店が落ち着くわね。ここの店はヒナミンコスでもたびたびお世話になってる店だし」
店員「おやヒナミンさん、今日は別の場所で詰めて来たんですか?」
崎野「フフン、それはどうかしら?」
店員「と、言いますと?」
崎野「急成長したの」ボインッ
崎野「いえヒナミンパワーアップとでも言うべきかしら。そこで新たな装備が必要になったの」
店員「要するに新しい下着とコスチュームですね。わっかりました〜」サラリ
崎野「ソコはノってきてよね!?」
店員「それじゃーまずはフィッテングしましょうかー。フィッテングルームへどうぞ」
崎野「はーい」
☆
店員「フム、これは……」
1 大地クラス
2 緋花クラス
3 御坂クラス(元通り)
4 白井クラス
5 その他のクラス(人物指定。ただし雄っぱいはNG)
6 誰か別の人物がやってくる(人物も指定。女子学生限定)
7 その他のできごとが起きる
-
2
-
☆フィッテングルーム
店員「これは…すごいですね……」
崎野「どれくらいだったの?」ワクワク
店員「……この100cmまでのメジャーだと足りませんでした。3桁突入しちゃってますね」イゼンダト、ヨユーダッタノニ・・・
崎野「なん…だと…!?」ナニカイッタ?
崎野「いくら成長したって言ってもまさかそこまでは……」
ドタプーン
崎野「!?…昨日より大きくなってる!!」
崎野(まさか治験(参照:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1304598205/85)の副作用が今頃!?)
崎野「あの同級生とは思えない乳女もとい焔火さん(参照・十八日目:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1304598205/73-76)と同じくらいあるわね」
崎野「焔火さんがいる小川原付属は成績悪いとダブるらしい(参照:ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/230.html)からダブってる可能性もあるけど」
――所変わって176支部――
焔火「ヘックション!」
姫空香染「………風邪?……大丈夫?」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/928.html
加賀美雅「大丈夫、大丈夫!緋花が風邪とかありえないから!そうだとしたら天変地異の前触れかもしれないわ!」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/232.html
焔火「ちょっと!それはそれでヒドくないですか!?」ガビーン
姫空「……………」ゴソゴソ
焔火「姫っちも何か無言でヘルメットかぶってるし!」
姫空「……誰か噂してるのかも……しれないです」
焔火「そっ、そうだよね!天変地異とかじゃないよね!?」
176支部一同「ソレハ、ドウダロウ?」
焔火「」
――再びランジェリーショップへ――
店員「残念ながらこのサイズとなるとウチには置いてませんね」
崎野「ええ〜〜っ!?どうしよう……」
店員「高くつきますがオーダーメイドか、他の店でお求めになるかですね。どうします?」
どうする?
1 作ってもらう(しばらくかかるらしいので、どうやって時間をつぶすかも)
2 誰か来店(人物も指定)
3 他の店に行ってみる
4 作ってもらうが一時的にしのぐ品も探してみる
5 その他
-
1
店をブラブラしながら考える
-
崎野「そうね……このままの格好って訳にもいかないし、ヒナミンコスでいつもお世話になってるし……」
崎野「作ってください!お願いします!あと新ヒナミンの正装も!」
店員「わっかりましたー!両方となるとお金もそうですけど、ちょっと時間かかりますよ?」
店員「ま、ヒナミンさんはお得意様ですし、ちょっとはサービスしときますよっ」bビシッ!
崎野「それはありがとう。でも待ってる間、すごくヒマなんだけど」
店員「そうっスねー。誰か話し相手探してみるとか……」
(参照:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/848)
崎野「いやちょっと待ちなさい!!そこは参照いらないでしょ!内容もあんまり関係ないし!」
店員「ナンノコトデスカ?」
崎野「あーもう!何でもないわよ!」
崎野(つーか毎度のことながら、名無しがもったいないくらい濃ゆい店員よね)
-
店員「それじゃー話を戻します。ヒマなら誰か話し相手探してみたりですね……」
崎野「ふむふむ」
店員「何か一時しのぎになりそうな商品を買って装備後、どこかに外出するとか」(\ー\)ニヤリ
崎野「オイ目が金マークになってるわよ」
店員「ついでに言うと装備しやすいようにサラシもありますよ」(\ー\)
崎野「だから目が金マークになってるっつーの!他の商品も売る気マンマンでしょアンタ!!」
店員「さささ、さーてん、なんのことやらー」
崎野「動揺しすぎて何か人名っぽい単語が出てるし!でも一応参考にはなったかな」
崎野「どうするか……」
1 暇なので話し相手を探す
2 サラシか胸を抑えるような商品を装備して外出
3 明知生と遭遇(誰なのかも指定。初出キャラは崎野との関係性も)
4 ヒナミンファンに遭遇(誰なのかも指定)
5 他に着れそうな服を探す
6 その他
※次の書き込みの秒数が00以外の偶数のゾロ目になった場合、風紀委員に職務質問されます
-
2
-
崎野「ねえ、さっきサラシがあるって言ったわよね」
店員「あるよ」
崎野(何故どこかの渋いバーテンダーさんみたいな顔で言うの…)
崎野「ソレ買うわ!できるまで待ってるのヒマだもん」
店員「まいどありー。ついでにシャツも変えたほうがいいと思うよ」
崎野「………そうね」パツンパツン
☆
崎野「と、いうわけでサラシと新しいシャツを装備して店の外に出てきたわけだけど」
崎野「抑えててもやっぱ重いわねぇ…」ポヨンポヨン
崎野「焔火さんといい、昨日怒られた風紀委員(破輩先輩)といい、よくこんな装備であんな活発に動き回れるものよね……」
崎野「それはそうと、どこにいこうかな」
1 どこかに出かける(場所指定)
店員「ただしあまり遠くないところにしてください」
2 誰かと遭遇(人物も指定。初出の場合は崎野との関係性も)
-
1 ランジェリーショップの向かいのカフェ
2 メジェド ただし霊装は着用していない
-
まさか両方とは思いませんでしたが、せっかくなので両方使わせていただきます。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
崎野「そうだ!ランジェリーショップの向かいのカフェに行こう!」
カランカラン
マスター「いらっしゃい」
崎野「実はここのカフェも行きつけだったりするのよね」
マスター「おやヒナミンちゃん、今日は変身してないのかい?」
崎野「ええ、服が着られな…ゲフン…ニューヒナミンの準備中でね」
マスター「そうかい。そりゃウチに来ているヒナミンファンも喜びそうだ」
マスター「あっ、そうだ。さっそくだけど」
このジュースはオゴリだ
(`・ω・´) シュッ
(つ と彡 ./
/ ./
/ ./
/ /
/ /
/ /
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| __ | ガシャン
| (__();o。|
゜*・:.。 コロコロ
マスター「……………ゴメン」
崎野「慣れないことするからよ。そんな演出、一度もやったことないくせに」ズレテテモ、シラナイワヨ
マスター「いやーニューヒナミン誕生とか、ウチにめったに来ない外人さんとか来ちゃってるとテンション上がっちゃってさ」ハハハ・・・
マスター「これはあちらのお客様からです」キリッ
崎野「いや思いっきり失敗してたし。でも誰からかしら」
クルッ
-
メジェド「やあ昨日ぶりだね。お嬢さん」
崎野「アンタは昨日の袋男!?…………えっと、その、何はともあれ、昨日はあなたのおかげで助かったわ。ありがとう」
メジェド「なに、礼には及ばないよ。私は怪傑メジェド。悪を挫き、正しきを救う者だ。君も元気そうで何よりだよ」
崎野(よく見るとこの人、強いし、あの格好(メジェドスタイル)してなきゃイケメンよね。性格も申し分ないし……って何考えてるの私!あの袋かぶりで全部台無しじゃないのよ!!)
崎野「」ブンブン
メジェド「?…どうしたんだい?急に首を振り出して」
メジェド「ところで……」
メジェドはどんな話を切り出す?
1 「君のことはここのマスターから聞いたよ。人気者のようだね」
2 「君は……『魔術』を知っているかな?」
3 「大事な話があるんだ。少し場所を変えようか」
4 「昨日のできごと記事にしていい?」
5 「昨日の彼とはうまくいっているのかい?」
6 その他
-
2
-
メジェド「君は……『魔術』を知っているかな?」
崎野「知らない」キッパリ
メジェド「そうだね。君たち学園都市の学生たちは知らなくて当然だ。だが『外』にはそういった力を持つ者たちもいる」
メジェド「……まあ、世界は広い。学園都市の中や『君たちが知っていること』だけが全てじゃない。それだけでも覚えておいてくれ」
崎野(もしかして昨日の事件(参照:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1304598205/164-299)のことを言っているのかしら……)
崎野(遠回しに自分の力量を知れだとか、知らないことはまだまだあるだとかいうことを)
メジェド(魔術に関することをいろいろ話すのはマズそうだしな。だいぶ遠回しだけど『魔術』との関わりには気をつけろというくらいでいいかな)
メジェド(どうやら危険な魔術師も潜伏しているようだから、昨日の事件以上の危険は存在してはいるが………)
-
崎野「そう、何はともあれ忠告ありがとう」
メジェド「そうだね。君の気概は素晴らしいが無茶し過ぎはいけないよ。君を心配してくれる人もいるんだからね」
メジェド「昨日の彼とか、ここのマスターとか、君の学校の友達とか………」
崎野「!?………………………………………………」
崎野(学校……友達………か)
メジェド(ん?何だかお嬢さんの表情が……何かマズいことでも言ってしまったか?)
メジェド「どうしたんだい?」
崎野「いっ、いえ!何でもないわ!!」
崎野(お互い何も知らないが故の地雷を踏まれたわね……何とか話題を変えないと!)
崎野「それよりも!」
1 「マスター!新商品とか何かお勧めの飲み物ない?」
2 「少し学園都市見物にでも行かない?」
3 「ヒナミンのことをもっと知りたくない?」
4 メジェド「そういえば君、昨日と何か違うような……」
5 その他
-
5
-
ゴメン、ミスった
1と4
-
崎野「マスター!新商品とか何かお勧めの飲み物ない?」
マスター「あるよ」
このジュースは私のオゴリだ
(`・ω・´) シュッ
(つ と彡 ./
/ ./
/ ./
/ /
/ /
/ /
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
| __ | ガシャン
| (__();o。|
゜*・:.。 コロコロ
マスター「(´・ω・`)」
崎野「だからさっきも慣れないことはやめなさいって言ったでしょ……」
メジェド「(´・ω・`)」
崎野「気持ちはそういう気持ちかもしんないけど、アンタも同じ顔しなくていいから!」
メジェド「…………………なあ、お嬢さん」
崎野「何?」
メジェド「そういえば君、昨日と何か違うような……」
崎野(フッ、この袋男(今はかぶってないけど)も改めて完全武装少女ヒナミンの魅力に気づいたのかしら?)フフッ
崎野(そっ、それとも私の変化に気付かれた?あるいは学校停学中のことを読まれてドン引きされた!?)アセアセ・・・
メジェド(むっ、急に挙動不審になったな。どうしたんだろう?地雷か何かを踏んでしまったか??)
-
メジェド「こういう時は………メジェドeye!!」
崎野「えっ?何何??」
メジェド「ビカアッ!」
崎野「いやアンタが口で擬音言うのかよっ!!それに何の意味があるの!?」
崎野(まさか透視能力(クレアボイアンス)の一種?それとも闇城のOPeye(本編参照)みたいな効果が!?)
メジェド「特に意味はないよ」キッパリ
崎野「ないのかよっ!」
メジェド「そうだね…間違っていたら申し訳ないけど君……」
1 「背、伸びた?」
2 「背、縮んだ?」
3 マスター「ヘイ、おすすめジュースお待ちィ!ヒナミンちゃんの大好物だよ!」(ジュースの内容も指定)
4 「何か昨日より大人びて見えるような気が…」
5 「何か昨日より幼く見えるような…」
6 その他(別の人物がやってくる場合もここで)
※次の書き込みの秒数がゾロ目の場合、風紀委員に職務質問されます
-
この書き込みの秒数1の位による
1、7=1
2、8=2
3、9=3
4、0=4
5=5
6=6誰かがやってくる
-
メジェド「そういえば君……」
マスター「ヘイ、おすすめジュースお待ちィ!ヒナミンちゃんの大好物だよ!」
マスター「カウンターからシュッ!はやめました」
崎野「さすがに3回目はスルーするわよ。それはそうと……来たわね。『ヒナミンエナジー』」
崎野「最近ツイてないことが多いと思ったら、やっぱコレがなかったからだわ!」
メジェド「どう見てもドス黒い色のジュース…いやジュースといっていいモノかどうかわからない謎の物体Xがある訳だが」
崎野「ちなみにレシピは企業秘密だゾ☆」ゴクゴク
マスター「ぶっちゃけヒナミンちゃんしか注文しないけどな!!」
メジェド「うーむ……異文化とはやはり最初は理解しにくいものだな……」
崎野「どうしたの?アンタも飲んでみなさいよ」
メジェド「What!?」
メジェド「こっ、これを飲めと!?」
崎野「うん」
メジェド「」
メジェド「わかった。君の好意を無駄にもできないしね。いただこう」
-
☆
メジェド
_z‐ヘトz_
_>ニニニニニニく
_,=ヘ,イニrーヘ^ー=ミ、
| #_ノ孑″ {〕゙ .,.ィ ′ヽ
/ _j/^´)" √ィ′´ ̄ `゙ `ヽ
/'´ #. ィく)ィァ⌒゙オ /ィ斗〜、 ヽ \_
t/}⊆ヽ≦=‐ ''´ __/Уj:ニ: : : 7ヽVヘ. \
巛ゝ'゙ ,,.,斗 '' ´ . :<: :´: :`: : : :'〃: : :ヾY`~
`=- ̄ ./: :ィ: : : :\:_:_;_: ノ: : : !l|:l}
∠: fー、: : : :>-‐ォ∧:`: : : : :/
〈゙廴:キ: :V;/ /: : :ヽ: : :/
寸:キ: : \ /: :_:_: : :/
Y: :r',ゝvゝ /:´: : ::ヽ'
ノィУィ=、Y: :ヽ:_ノ〉:、_
_,t<ミ斗三ノ`ヽ:〈√: :、: : :廴__
「;ィ≦ニ/^´ . \: : :/,⌒ } )
`¨¨¨¨′ .`V^)" r'´
崎野「えっと、その………」ズレテタラ、ゴメンネ
崎野「私としたことがうっかりしてた!ヒナミンエナジーは常人には刺激が強すぎるということを忘れていたわ!」
メジェド「…………あっ、危なかった………あと少しでも気を抜いてたら天に召される所だったよ」
崎野「ごめんなさい!大丈夫!?」
メジェド「ああ、何とか命に別状はなさそうだ」
メジェド「おっと、命で思い出した!実は私の命とも言えるものに関することだ!」
-
メジェド「実は君に少し頼みたいことがあるんだ。まあ無理にとは言わない。私事だしね」
崎野「力になれるかどうかはわからないけど、言ってみて」
メジェド「実は………私がいつものようにメジェドっていたら……」
崎野「………細かくはツッコまないわよ」
メジェド「風紀委員に職務質問された」
崎野「あの袋かぶりスタイルで職務質問されない方がおかしいわよ!むしろよく捕まらなかったわね!」
メジェド(それは君のキワドいコスプレにも言えるような………)
メジェド「事情を話して何とか逮捕はされなかったんだが、私のれいそ…ゲフン…メジェド袋が没収されたんだ……」
崎野(正直そのまま没収されてた方がいいような気もするけど)
崎野「で、その袋を取り返してほしいと」
メジェド「まあそういうことになるね。穏便に返してくれればいいのだけど」
崎野「それは相手の風紀委員次第じゃないかしら。どこの支部って言ってたの?」
メジェド「ああ。確か………」
メジェド袋を没収したのはどこの支部?
>>271
-
成瀬台支部
-
メジェド「確か成瀬台支部と名乗っていたな」
崎野「成瀬台高校って言ったら第5学区の男子高校ね」
崎野(明知支部じゃなくてよかったわ……あそこだったら、いろいろ面倒だから問答無用で断ってたかもね)
崎野(それにニューヒナミンの装備ができるまではまだ時間がある。メジェドには昨日世話になってるし……)
崎野「わかったわ!このヒナミンに任せなさい!マジカルハートにイグニッション!!」ビシッ!
メジェド「おお、すまないね。ではさっそく行こう」
☆成瀬台高校付近
崎野「と、いう訳で成瀬台高校の近くまで来た訳だけど」
オッスオッス アッー! オトコノアセハ、セイシュンダー キンニクー! コンジョー! コンジョーガアレバ、ナンデモデキル!!
崎野「ムサいわね」
メジェド「男男してるね」
崎野「成瀬台にはさすがに知り合いはいないし、どうしたものか……」
崎野「ここは不良や変人もいるらしいから、正直ヒナミンの貞操も危ういかもしれない無法地帯なのよね!」
メジェド「いやそれは大丈夫だと思う」キッパリ
崎野「何でよ!?」ガビーン
メジェド「それよりも、どうする?ダイレクトに行くのはマズいと思うのだが……」
崎野「そうね………」
1 「回りくどく攻めていくつもりはない。完全武装少女はいつだって正面突破だから!直接成瀬台支部に行く!」
2 「まずは事情を話す必要があるわね。誰かに声をかけてみる」
3 「相手は風紀委員だから、こちらも風紀委員の知り合いを呼ぶ」
4 その他
-
2
-
崎野「まずは事情を話す必要があるわね。誰かに声をかけてみる」
メジェド「了解だ。誰に聞いてみる?」
崎野「そうね…不良っぽい奴や変人っぽい奴は避けて……ちょっと、そこの人!聞きたいことがあるんだけど」
癒嗣昂智「ん?どうしたのかな?何かお困りかい?」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/2296.html
崎野「ええ、実はここの風紀委員に用事があるのだけど……」
パッ!
メジェド「むむ?何故私の隣に突然!?」
崎野「あれっ?私なんで元の場所、メジェドの待ってる所に戻ってきてるのよ!?」
癒嗣「風紀委員?そりゃまた何の用……」
癒嗣「って何でお前が隣にいるんだよ!真緒!さっきの女の子と入れ替わったな!!」
琢磨真緒「またまた水臭いことをおっしゃる。お兄様あるところにこの琢磨真緒あり!お兄様の隣は僕の特等席ですよ♪」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/1280.html
崎野「突然メイド服の女の子?が出てきた!?あの人の能力!?」
崎野「そういや成瀬台は意外と高レベルな能力者がいるって噂も聞くわね。しかしまさか希少な空間移動(テレポート)系までいるなんて…」
-
崎野「それはそうと、そのメイド服の人ってさっきの言い回しといい、彼女さん?」
癒嗣「いや違うよ。コイツは琢磨真緒。俺の…」
琢磨「愛人です」キリッ
癒嗣「違うよ。でもまあ一応、友達かな。ちなみにコイツ男です」
メジェド「何と…これほどまでにメイド服が似合っているのに……異文化とは不思議なものよ」
崎野「ええーーーーーっ!?男子校には一部アッー!な人がいるって噂は本当だったのーーーーー!?」アトズサリ
崎野(しかも悔しいことに女の私よりもメイド服が似合ってる!?いっ、いや!ニューヒナミンに進化したこの胸なら負けてないわ!)ギリリッ
※注:相手は男です
癒嗣「いやいやいや、真緒はともかく俺は普通だよ」
琢磨「お兄様は『優しすぎる』方ゆえに、男女問わずそのカリスマ性で人々をひきつけてしまうのですよ」
崎野「へぇ〜まあ確かにイケメンね」ヒナミンハ『フジョシ』トヤラデハ、アリマセン
琢磨(あっさり流された!?)
メジェド「それはともかく私たちは、ここの風紀委員に用事があるのだが案内してもらってもいいだろうか?」
癒嗣「それは構わないけど風紀委員に何の用なんだい?」
崎野たちはどうする?
1 事情を話して協力してもらう
2 事情ははぐらかして、案内だけしてもらう
3 怪しまれたかもしれないので、いったんこの場を立ち去る
4 その他
-
1
-
崎野「そうね。まずはそれをきちんと説明しなきゃね」
メジェド「頼んだ私が言うのも何だけど、いいのかい?」
崎野「完全武装少女はいつだって正面突破の直球勝負!誰だろうと決して嘘偽りはしない!」
崎野「それにこういう事は正直に話すのが一番よ!下手に嘘つくと話が余計にこじれるわ!」
癒嗣「理由もきちんと話してくれるのかい。わかった。聞かせてくれ」
琢磨「僕はお兄様の意思に従うまでです」
崎野「メジェド!アンタが発端なんだからアンタの口で話しなさい」
メジェド「了解だ。実はね………」
-
☆メジェド>>270のあたりのことを説明中
メジェド「と、いう訳なんだ」
癒嗣「にわかには信じがたいけど、話を聞く限りではどうやら悪い人じゃなさそうだ。わかった。俺からも説得してみるよ」
琢磨「さすがはお兄様!やはりお優しい!お兄様の意思通り、僕も協力しますよ」
崎野「ありがとう。あなたたちが話のわかる人たちで助かったわ」
ゴソゴソ・・・・・・
崎野「?」
_____
, ´ ̄  ̄`丶、
, ´ ヽ
/ \
厂′ ノ ヽ
', 〃 〉
ヽ ‐‐- 、 l| /
|l ヽっ‐-、ヽ jl ,′
l| `¨¨^ヽ 〃,.. ..、!
l| イくっ-、,' ではさっそく行こうか
! |l `¨/
,' ノ′ /
,' / /
/ 、 ,' ,′
// \ / /
/ ヽ ニヽ、 / ,:'
ヽ三..\ / /
〉ニ三..> 、 / ノ
|三三三三≦イ
※メジェドです
崎野「コラアァァァ!!そこの袋かぶり不審者コラァ!」ボッシュウ!
メジェド「あっ!私の顔オンリーのスペア袋が!」
崎野「そりゃ没収されるわ!そんなことしてたら職務質問されるわ!」
メジェド「すまない。つい、いつものクセが……一定時間が経つと何か頭にかぶらないと落ち着かないんだ」
崎野「何よソレ!少しは我慢しなさいよ!」
メジェド「いやこうしないと、時々目からうっかりビームが出たりしちゃって……」
癒嗣「あっ、あのー」
崎野「ああ、ごめんなさい。それじゃ行きましょう」
-
☆成瀬台支部付近
癒嗣「あと少しで支部に着くよ」
崎野「ありがとう。助かったわ」
癒嗣「礼はまだ早いよ。それはメジェドさんの大切なものを返してもらってからかな」
琢磨「それにしてもメジェドさんも変わったものが大切なんですね」
崎野「まさかここまでずっと普通にメイド服着用してきたアンタが言うとは思わなかったわ」
琢磨「いや〜それほどでも……」
崎野「褒めてないから!」ビシッ
メジェド「そういえばお嬢さん、さっきから気になっていたんだが昨日の衣装はどうしたんだい?やはりこのような場ではマズかったかな」
崎野「皆まで言うな!(胸がサイズアップして)着られな…ゲフン…新調してる所よ。おそらくあと少しでニューヒナミンお披露目できるかもね!」
癒嗣(この崎野さんという女の子もメジェドさんのコスプレ仲間か何かだったりするのだろうか)
癒嗣(真緒もメイド服だし………アレ?もしかして俺以外みんなコスプレ集団!?)
癒嗣(俺も職務質問とかされちゃったりしないよね!?)ガビーン
琢磨「お兄様?どうなさいました?」
癒嗣「いや何でもないよ……」ホントニ、ダイジョウブカナー…
-
癒嗣「と言ってるうちに風紀委員が来たようだ。どうする?」
やってきた風紀委員は誰?崎野たちはどうする?
いずれも秒数1の位で決定
誰?>>280
1 押花熊蜂(実は情報通)
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/578.html
2 初瀬恭治(スマホ大好き)
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/577.html
3 椎倉撚鴃(支部長)
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/579.html
4 勇路映護(筋肉イケメン)
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/584.html
5 速見翔(速見スパイラル)
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/614.html
6 寒村赤燈(筋肉兄貴)
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/733.html
7 篤井政義(熱血バカ)
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/1013.html
8 布瀬静駆(元不良)
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/1501.html
9 海内竹仙(普段はユルいが…)
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/974.html
0 小鳥遊麗一(ホームズマニア)
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/1712.html
※秒数がゾロ目の場合は、>>280に書き込まれた人物になります。
どうする?>>281
1 たたかう
2 にげる
3 どうぐ
4 へんそう
5 かくれる
6 のうりょく
7 いろじかけ
8 いろいろやろうぜ
9 おどる
※秒数がゾロ目および1秒差のニアピンの場合はフリー。>>281に書き込まれた内容になります
-
ごめんなさい。安価1つずつズレます。
風紀委員は誰?
>>282
どうする?
>>283
-
テスト
-
いろじかけw
-
秒数安価の結果、遭遇した風紀委員は小鳥遊麗一(ホームズマニア)
どうするかは、秒数ゾロ目ニアピンにより書き込み通りとなりました。
秒数安価にしたからある意味自業自得なものの、正直書きにくい2つが当たってしまったっす………
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
小鳥遊麗一「やあ、こんにちわ。見慣れない皆さんがいるね」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/1712.html
崎野&メジェド「こんにちわ」
癒嗣&琢磨「こんにちわ小鳥遊君」
メジェド「……あれっ?彼は以前私がここに来たときはいなかったぞ」
小鳥遊「僕は特別部隊(ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/1717.html)のメンバーでもあるからね。こちらには顔を出せないことも多いのさ」
小鳥遊「それはそうと、この成瀬台支部に何か用かな?」
崎野「実はこのメジェドって人が、以前ここに来たときに『大切なもの』を忘れたそうなのよ」
メジェド「ああ。他の人にはたいしたことないものに見えてしまうかもしれないが、私にとっては『とても大事なもの』なんだ」
癒嗣(………確かに嘘ではないけれども………)
琢磨(まさか頭にかぶる袋だとは思わないでしょうね………)
小鳥遊「それはお困りだろう。その『大切なもの』とは何かな?僕でよければ一緒に探そうか」
4人(いきなり核心突いてきたーーーーー!!……ってそりゃ当り前だろうけど!)
-
崎野『頭 に か ぶ る 袋 で す っ ! !』キリッ!
崎野(とか絶対言えるかーーーー!どうするヒナミン!この完全武装頭脳が見出した答えはっ!!アレしかないっ!!)
崎野(女には負けるとわかっていても安価しなければいけない時があるのよっ!!)
崎野「ね〜え、小鳥遊さぁ〜ん」シュルッ…ボインッ
メジェド「胸が大きくなった!?」
琢磨「いえアレはサラシを緩めたのでしょう。ここで色仕掛けとは…敵もやりおるわ」
癒嗣「?」
崎野「モノは自分たちで探しますからぁ〜。少しお邪魔してもいいかしら?」
ムニュッ
小鳥遊「ちょ、ちょっと君……///」
癒嗣(胸を押し付けたーーー!)
メジェド(そして谷間を強調しながら上目遣いで見つめたーーー!)
琢磨「あの女狐…ゲフン…崎野さんはあのような隠し玉を持っていようとは…しかしお兄様は渡しませんよ!」
琢磨「この僕は男の娘であり希少価値でありステータスだっ!」
癒嗣「さっきから真緒は何言ってるの!?」
メジェド「……………」
メジェド(だが考えようによってはいけるかもしれん。彼、小鳥遊君は以前ここにいなかったがゆえに私のメジェド袋のことを知らない)
メジェド(支部に入れてもらえればチャンスはある!)
崎野(これがニューヒナミンに進化して得た新技!その名もヒナミン色仕掛け!)
癒嗣(そのまんまだーーーーーーーー!!)
-
小鳥遊「わ、わかったよ。案内する………///……だから……少し離れてくれないか?」アセアセ
崎野「わかったわ」パッ
メジェド「切り替え早いな!?」
ガチャ
初瀬恭治「あれ?小鳥遊君がこっちに来るなんて珍しいね。それにそっちの人たちは?」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/577.html
小鳥遊「ああ。何でも以前ここに来たときに『大切なもの』を忘れたらしくてね」
崎野「ちょっと邪魔するわよ」
初瀬「はっ、はい」
初瀬(おっ、女の子!?しかも金髪美人で胸が大きい……小鳥遊君の彼女か!?特別部隊での彼女なンですかァ〜)
小鳥遊「何だろう…何か初瀬君の視線が心なしか少し殺気を帯びているような……」
ゴソゴソ・・・
癒嗣「ないなぁ……」
小鳥遊「そういえば『大切なもの』って一体何なのかな?それがわかれば僕らも手伝えるのだけど…」
崎野「いえいえお構いなくー。風紀委員の仕事続けていてください。お仕事の邪魔すると悪いですから」
癒嗣(今でも十分邪魔っぽいのは言わないほうがいいんだろうなぁ……)
琢磨「見つかりませんねぇ〜」
癒嗣「さっきから真緒は俺の後ろばっかり探してるじゃないか!?というか俺の後ろについてきてるだけだろ!?」
琢磨「もしかしたらお兄様のズボンの後ろに引っかかっているのではっ!さっそくお兄様のズボンを」
癒嗣「やめろ真緒。それ以上やったら焼くよ?」ニコッ
琢磨「スミマセンデシタ・・・」
-
おどれェェェwww
-
癒嗣(袋のことは伏せつつ、それとなく聞いてみようか…)
初瀬(それにしてもあのイケメンの外人さん?どこかで見たような……)
癒嗣「ねえ初瀬君」
初瀬「!?…どうしました?癒嗣先輩」
癒嗣「風紀委員の支部って片付けとかはマメにするのかい?」
初瀬「マメにって訳じゃありませんけど、少し前に掃除した所ですね。今ごろ熊蜂がゴミ捨てに行ってる頃ですよ」
崎野(まさか…ちょっとマズいかも!?)
崎野「ちょっと!そのゴミの中に大きな袋ってなかった?」
小鳥遊「袋!?そんなもの探してたの?君たち?」
初瀬「袋?……そういえばアレは……>>288」
メジェド袋の運命は?
1 「少し前に熊蜂がゴミと一緒に捨てに行ったよ」
2 「勇路先輩が乾布摩擦に使うって言ってたよ」
3 「寒村先輩がふんどしにするって言ってたよ」
4 「そういや変な没収品があったよな。まさかアンタら………」
5 その他
-
ごめんなさい。安価は>>290です。
そして、秒数で奇数のゾロ目が出た場合、メジェドが禁断症状を起こします
-
ちくしょう、手遅れだったかwww
すみません
-
ごめんなさい、3で。
-
初瀬「袋?……そういえばアレは……寒村先輩がふんどしにするって言ってたよ」
小鳥遊「何でそんなものを、ふんどしに……」
初瀬「ただ捨てるのはもったいないから、だってさ」
メジェド「ふんどし?何だいそれは?」
琢磨「相撲とかの時に使う…要するに日本古来の下着です。僕もお兄様のふんどしになりたいです」
琢磨「あっ、間違えた。お兄様にふんどしいつか作ってあげたいです」
癒嗣「何さりげなく危ない発言かましてるの!?」
崎野「ヤバいわよ。早く寒村って人を探して返してもらわないと!」
癒嗣「仕方ない……これは使いたくなかったが、時間もないしね」
初瀬「ん?袋?…それにあの外人さん…まさか………」
-
癒嗣「真緒!これを!」
つ(さっき崎野が没収したスペアメジェド袋)
琢磨「えーっ!僕はお兄様の御召し物クンカクンカ専門ですのにー」
癒嗣「俺も正直使いたくない!だが今は非常事態だ!頼む真緒!」
琢磨「お兄様に真剣なまなざしでお願いされては仕方ありません!わかりました!クンカクンカ!」
他の人(何やってんのあいつら………)
琢磨「これと同じ臭いはこっちからします!」
ダッ!
癒嗣「よし、追いかけよう!いろいろおじゃましましたー!」
崎野「おじゃましましたー!ありがとうございましたー!」
ダダダッ!
小鳥遊「今の人たちは結局何だったんだろう……」
初瀬「まさか…あいつら昨日の!いやさすがにそんなはずは、いやでも……」
小鳥遊「初瀬君?」
☆
崎野「まさか臭いを辿る方法で探すハメになるとはね……ってアレは!」
1 寒村発見
2 メジェドのことを思い出した初瀬らが追いかけてくる
3 不良と遭遇
4 臭いは学校の外に
5 その他
-
1
-
崎野「何あの筋肉の申し子、いやむしろ筋肉の化身っぽい大男は!?」
癒嗣「あっ、あの人だ!あの筋肉な人が寒村先輩だよ」
メジェド「まさか本当にあのようなクンカクンカですぐに見つかるとは……」
琢磨「」シクシク・・・
崎野「ってサーチした本人はなぜか女の子座りでハンカチ片手に泣いてるし!」
琢磨「お兄様の頼みとはいえ、お兄様以外の男の臭いをクンカクンカしてしまった……僕は何て罪なことをしてしまったのだろう」シクシク・・・
癒嗣「なっ、泣くなよ真緒。お前のおかげでこんなに早く見つけることができたんだ。ありがとう」
癒嗣(正直、あんまり使いたい手ではなかったけど…)
琢磨「お兄様!そのお言葉だけでも、僕は…僕は…」パアァ
崎野「あっ、立ち直ったみたい」
琢磨「うぉぉぉぉぉぉおおおおおおっ!みなぎるぅぁああああ!!」シャキーン!
癒嗣「」
-
琢磨「いざ!皆さん参りましょうぞ!今こそメジェド袋奪還の時イィィィ!!お兄様の香りは世界一イィィィ!!」
崎野「何かキャラ変わってるし!そしてさりげなく問題発言連発してるし!」
寒村「………そろそろよいか?貴殿ら」
癒嗣「あっ、お忙しい所すみません。寒村先輩。実はちょっと探し物をしていて」
寒村「それは一大事!この我輩でよければ力になるぞ」
メジェド「実は昨日、風紀委員の支部にあった大きな袋を探しているのだが…それは私の大切なものなんだ!何とか返してもらえないだろうか?」
寒村「言われてみれば貴殿は昨日の袋男!」
メジェド「ああ、あのときは迷惑をかけてしまった。申し訳ない」
寒村「不良どもから女子を守るために戦っていたとはいえ、あのような袋をかぶった者を野放しにもできなかったものでな」
崎野「袋は返してくれるの?筋肉さん」
癒嗣「同じ成瀬台生として俺たちからもお願いします!寒村先輩!俺も今日一緒にいてわかりましたが、彼は正義感溢れる紳士なんです」
寒村「ふむ……」
寒村の返事は?
1 「よかろう!そこまで申すならこの袋は貴殿に返そう!」
2 「すまぬな。すでにふんどしに加工済みなのだ……」
3 「申しわけないが、我輩らも風紀委員。没収品を簡単には返すわけにはいかぬな」
4 その他(他の人物がやってくる場合もここで)
-
4 寒村「そんなに返して欲しくば尋常に、全力で決闘せよ、メジェド!!」
-
寒村「そんなに返して欲しくば尋常に、全力で決闘せよ、メジェド!!」
崎野「ちょっと!マズいわよ!いくらメジェドが優れた能力者でも、あんな筋肉男に勝とうなんて無茶よ!」
メジェド「気持ちはありがたいが、これは私の問題だ。ゆくぞ!」
寒村「来るがよい!」
メジェド「うおおおおおおおおおおお!!」
寒村「ぬう、なんという気迫!だが我輩も男として退くわけにはゆかん!」
寒村「ぬおおおおおおおおおおおおお!!」
-
メジェド「うおおお……お……お」
癒嗣「何だ?メジェドの様子がおかしいぞ!?」
メジェド「ガハッ!」
琢磨「急に吐血しました!?」
メジェド「」コケッ
崎野「そしてコケたーー!?どうしたのメジェド!しっかりしなさい!」
メジェド「うう……私としたことが、うかつだった……」
メジェド「顔が濡れて力が出ない……」
崎野「お前はとある愛と勇気が友達の丸顔ヒーローかーーーーーー!!」
メジェド「ヒーロー……そうだ!私はヒーロー!怪傑メジェド!ここで負けるわけにはいかない!」
癒嗣「立ち上がったはいいけど、寒村先輩の強烈なタックルが!!」
ドドドドド!!
どうなる!?
>>300
-
親方(メジェド)ー、空から探していたメジェド袋がーー!!
-
琢磨「親方(メジェド)ー、空から探していたメジェド袋がーー!!」
寒村「何ィ!?」キュウブレーキ!
ズザザザァ!
寒村「メジェド袋は確かに我輩が………!?」
寒村「我輩の手元にあるこれは…メイド服?何ゆえにっ?」
琢磨「僕の能力『座標交換(サイクルポイント)』で寒村先輩が持っていたメジェド袋と、僕が空中に投げたメイド服の座標を交換したんです」
崎野「さっきから琢磨が妙におとなしい上に、いつの間にか半袖短パンになってたと思ったら……」
寒村「むう…お主の策という訳か。癒嗣よ」
癒嗣「ええ。少々強引ですが俺はこれがお互いを傷つけずに解決できる方法だと思ったので実行させてもらいました」
癒嗣「俺も真緒も、寒村先輩にもメジェドさんにも傷ついて欲しくなかった。平和に解決できるならそれがいいと思ったまでです」
癒嗣(それに寒村先輩の筋肉相手に真っ向勝負は自殺行為だしな………)
崎野「そういやメジェドは?」
-
シュバッ!!
寒村「飛んだ!?」
スポッ
崎野「下から袋かぶったーーー!」
メジェド「怪傑メジェド完全復活!!」
スタッ
崎野「そりゃそんな格好でウロつく上に、ビーム撃つんじゃ職務質問されるわ!袋も没収されるわ!」
寒村「むっ?ビーム?」
崎野「ええ。実はコイツ、ビーム撃つんです。タングステン突き破るような」
崎野「でも袋がないと能力制御できないようなことも言ってました」
寒村「ふむ、そうであったか。まあウチの管轄で悪さをしたわけでもないし、今回は大目に見るとしよう」
寒村「万が一、何か悪さをしようとも我輩の筋肉がねじ伏せるだけだ!!」ムキッ!
メジェド「そうか。やはり君たちは敵に回したくないな」
寒村「しかし我輩らと違って、お主らのような人間を快く思わない人間も風紀委員にいることも事実だ。その点はくれぐれも心にとどめておくように!」
メジェド「心得た。ではさらばっ!!」
シュバッ!!
琢磨「消えた!?彼もテレポーターなんでしょうか?」
癒嗣「いや、さっきビームを操る能力者っぽいこと言ってたな。しかもあの袋がないと精度が落ちるとか」
崎野「………いろいろツッコミ所はあるけど、まあ一応解決ってことかしらね」
ユーガッタメール!ヒナミン!ギョームレンラクダヨッ!
癒嗣「何?今のは?」
崎野「あっ、私だ……えっとなになに…例の品、完成しました?私も用事ができたから帰るわ。またね〜」
崎野(メジェドの件はヒナミンも他人事じゃないかもしれないわね……早めに退散しますか)
-
☆再びランジェリーショップ
店員「お待たせしました。完成しましたよ」
崎野「よかった、ようやく服に困ることもなさそうだわ」
店員「ついでに他の服いろいろ探したり、水着や秋冬ファッションも探しまくってみます?」(\ー\)ニヤリ
崎野「だからアンタは目が金マークになってるっつーの!さりげなく他の商品もがっつり売りつけようとしてやがるし!」
店員「ニューヒナミンコスも作っといたよ」ニコッ
崎野「何だかんだで話がわかるわね。そういう所は好きよ」bビッ!
店員「それじゃーさっそく試着といきますか」
☆
カチャカチャ・・・
店員「着け心地はいかがです?」
崎野「………これは………」
1 ピッタリ
2 キツい
3 ユルい
-
次の書き込みの秒数1の位が
1、3、5、9=1
2、6=2
4、8=3
0=>>305におまかせ
-
7が出たらどうするつもりだったんだw
7が出たら>>306に任せてしまおう
-
ゴメン、7が抜けてた…;
それじゃ、この書き込みの秒数1の位が奇数なら2偶数なら3
-
崎野「………ユルいわ」スカスカ
店員「微調整はできるように作っときましたんで、多少のズレなら大丈夫っスよ〜」
崎野(最初に測った時のが一時的なものなのか、元に戻りつつあるのか……そのへんは今考えてもわからなさそうね)
崎野「……何はともあれ、服とヒナミン装備は確保したわ!」
店員「まいどあり〜。今度は他にもいろいろ買ってね」(\ー\)ニヤリ
崎野「今回だけでも相当出費したっつーのに、やっぱガメツいわねアンタ……まあ、いいわ。これにてヒナミンも完全復活よ!!」ババーン!
子供「お姉ちゃーん、あの人……」
姉「確かに怪しいかもしれないけど指差しちゃだめでしょ!」
-
☆
崎野「きちんとした服は確保できたから、風紀委員に職務質問されることはなさそうだけど、何故かまた怪しまれたわね……」
崎野「体調のことや、忘れようとしていた学校のこと……それに、昨日あんなこと(>>261内のリンクを参照)があっただけに闇城たちのことも気になるわね」
崎野「でもメジェドの件もあったし、今日はゆっくり休むべきかしら……」
崎野「これからどうしようかな」
1 帰る
2 病院へ行く
3 闇城宅へ行く
4 市民プールに行く
5 娯楽の民に行く
6 その他の場所に行く
※秒数が00の場合のみ、何か副作用が発生
-
3
-
崎野「そうだ!闇城の家に行こう!」
崎野「何だかんだでアイツには助けられ……じゃなくて!」ブンブン!
崎野「そっ、そうよ!さんざんバカにしてくれたアイツに、パワーアップした乳ヒナミ…じゃなーい!ニューヒナミンを見せつけてやるのよ!」
崎野「昨日はあんな状況(参照:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1304598205/295)だったから、まともに見せつけれたかどうか怪しいし!」
崎野(それともアイツがすk……いやいやいや、それはない!絶対ないわ!胸を大きくしたかったのはヒナミンファンをさらに増やして、彼氏が欲しいからであってアイツのためなんかじゃ…)
??「おーい」
崎野(彼氏は欲しいけどあんなモブ顔のおっぱい聖人なんか…あんな奴なんか……///)ブンブン!
??「おーい!」
崎野「そう!これはヒナミンファン拡大活動の一環よ!決してあのおっぱい聖人に惚れたわけじゃないわ!」ビシッ!
??「おーい、おーい……」
崎野「あっ……そもそも私、闇城の家知らないわ……」
崎野「誰かに聞いていようかしら…」クルッ
??(気づいてくれた?)
誰?
1 不良
2 闇城とヒナミン共通の知人(誰なのかも指定)
3 ヒナミンの知人(明知生および教師限定。できれば関係性も)
4 ヒナミンファン(誰かも指定)
5 その他
※秒数1の位が奇数の場合、その人物を無視することも可能
-
2 一善くン
-
崎野「あっ!アンタはあのときの不良ロボコーン!」
(参照。十六日目:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/951-963)
木原一善「誰が不良ロボコーンだコラァ!つーかそのセンス0のアダ名はなンなンだョ!」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/50.html
崎野「不良でサイボーグなコーンロウ、略して不良ロボコーンよ!」ビシッ!
一善「この俺様に変なアダ名つけんじゃねえ!」
崎野「それじゃ略してロボコ!」ビシッ!
一善「余計悪化してんじゃねーか!……テメェ、もしかしてこの俺様に喧嘩でも売ってやがんのかァ〜?」
-
崎野「何よ?何か文句あんの?私にアダ名付けてもらえるなんてヒナミンファンなら眉唾物よ!」ズズイ
一善「近寄んなョ。生憎俺様はそのヒナミン(笑)とやらのファンじゃねえんですゥ〜」アッカンベー
一善(……何だョ。この違和感は……何かわからねえが以前会ったときと何かが違う……)
崎野「いいわ。そこまで言うならヒナミンの何たるかをまずは骨の髄まで……」
ガサッ
ガサガサッ・・・
一善「オイ、ヒナミン(笑)。テメェはバカっぽいから気づいてなかっただろうが………囲まれてんぞ」
崎野「何よその『(笑)』って!ヒナミンに勝手に変な記号付けないでよね!」
一善「何だョ。(痴女)とか(ウ○コ)の方がよかったかァ〜。このアホアマが!」
崎野「あのときもそうだけど!やっぱアンタ、ムカつくわね!」
一善「今ごろ気づいたのかョ……まあいい。このコソコソ隠れてるゴミ虫ども片付けるまでは一時停戦だ」
一善「いい加減出てこいョ!ゴミ虫ども!!」
-
ガサッ
不良A「この路地裏は俺らのナワバリだぜェ〜。お嬢ちゃんに木ィィィ原(一善)くゥゥゥン!」
不良B「そうそう。通行料を払ってくれなきゃなぁ〜」
不良C「料金占めて1人100万円の所を、お嬢ちゃんは可愛いから50%引きでェ〜」グヘヘ
不良D「木原ァ!!テメェは有名税で1000万円プラスだコラァ!!」リアジュー、バクハツシロッ!
崎野「しまった!考え事してるうちに路地裏に入っちゃってた!」
一善「今ごろ気づいたのかョ、ヒナミン(マヌケ)が。そんなんだからゴミ虫どもがたかりにやってきやがったぜェ」
崎野「どうやら、やるしかないみたいね……ニューヒナミンのデビュー戦としては不足なしだわ!」
一善(ゴミ虫どもの数はざっと見たところ10人くらいか)
一善(もとはと言えばこのアホ女のせいで囲まれたんだ。だったら………)
カッ!!
一善&不良たち「!?」
ヒナミン「いくよマジカルハートにイグニッション!!完全武装少女ヒナミンここに見参!」
一善&不良たち「なんだかよくわからないけど、妙に露出度高いコスチュームに変わったーーーーーーーーー!?」
一善(………ま、まあ今回は高みの見物でもさせてもらうぜ……色々面倒臭せェ予感しかしねェしな)
不良A「片方が木原とはいえ、相手はたった2人だ!やっちまえ!!」
不良たち「うおおおおおおおおおおおおおおおおお!!」
本編では一切お披露目する機会がなかったヒナミンの戦闘力は?
1 実はけっこう強い
2 並の風紀委員レベル
3 年相応。普通の女子中学生くらい
4 実はむしろ貧弱
5 その他
-
2
-
5 一騎当千
-
ヒナミン「マジカルハートをフルブースト!!」
不良たち「!?」
ヒナミン「ヒナミンボディーブロー!(物理)」
ドゴオッ!
不良A「グハッ!」
不良B「調子に乗んなよこのアマァ!」
ヒナミン「ヒナミンゴールドキック!(要するに金的)」
バキッ!
不良B「」ソレハダンシニハ、チメイショウ・・・
不良C「ヤッ、ヤベェ!思ったよりコイツ強えぇぞ!」
ヒナミン「マテリアル☆ブレイクシューーーーートッッ!!(物理)」
不良C「ごっ、があああ!」
ヒナミン「完全武装少女ヒナミンを!そこらの女の子と一緒にされちゃ困るのよね!」
不良リーダー「くっ……囲め囲め!相手はたった2人だぞ!」
一善「……………」
一善(ほほォ〜。俺様の見立てじゃ、戦闘力は並の風紀委員レベルって所かョ。思ったよりはやるじゃねえかョ)
一善(まァあんだけ威勢いいことばっか抜かしてて、実は貧弱なんですゥ〜(笑)じゃお話にもなんねェしなァ)
不良D「考える人みたいなポーズで余裕ぶっこきやがって……木原アァァァ!覚悟オォォ!」
一善「弱い犬ほどよく吠えるモンだなァ!モブカスがァ!」
バキッ!
不良D「」ガハッ!
一善「キャンキャン吠えなきゃこっそり殺れたかもしんねェのに、馬鹿な奴だなァ〜」ガスッガスッ
不良D「」グハッ!
一善(俺様なら余裕だが、舎弟ども程度じゃ無理かもな。全員ぶっ飛ばしてくれりゃー楽だったんだが、手伝ってやるとするか)
一善「オラァ!木原一善ナメんじゃねえぞコラァ!ゴミ虫どもがあああ!!」
バキッ! ドゴッ! ゴッ、ガアアア! ヒデブ! アベシッ!
-
不良たち「」チーン
ヒナミン「完全武装少女ヒナミン大勝利ィィィ!!」ビシッ!
一善「へっ、口ほどにもねえゴミ虫どもだったぜ」ペッ
ザワ・・・ザワ・・・
オイ、コッチデスゴイオトガ・・・ マタケンカカー? ブッチャケ、アヤシイゼッ! ジャッジメントデスノ!
一善「オイ、アホミンちゃんよォ〜。テメェが大暴れしてくれたおかげでパンピーどもや風紀委員どもが嗅ぎつけて来やがったようだぜェ〜」
ヒナミン「また変なアダ名つけやがって!この不良ロボ!」
一善「もはや人ですらなくなりやがったし!そもそも変なアダ名はテメェが先だろうが!このアホミンがァァ!!」
ヒナミン「何ですってぇ〜!」
一善「とにかく!!俺様は風紀委員なんざと関わるのはゴメンだ。不本意だが退散させてもらうぜェ」
一善(返り討ちにしてやってもいいんだが、相手によっちゃヤベェ。第一追われてる身でもあるしなァ……)
一善「テメェもわざわざお縄につきてェドM野郎でもねえなら、とっとと逃げるこったな。二度と会いたかねえがアバヨ!」
一善(今はまだ捕まる訳にゃいかねえしョ……)
一善(ウチの主要メンバーほぼ根こそぎ奪うとかいう、ナメたマネしてくれやがった『ペイント』のクソどもに落とし前つけるまではなァ!)
(参照:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1304598205/164-299)
ダダダッ!
ヒナミン「あっ、ちょっと待ちなさいよ!」
ダダダッ!
-
☆
崎野「ハァ、ハァ……何とか現場からは逃げ切ったわ……あの毒舌コーン(一善くン)もいつの間にかいなくなってるし」
崎野「結局、闇城の家の場所はわからずじまいだしっ!」
崎野「どうしようかなぁ………」
1 諦めて帰る
2 恵みの大地で知り合った石墨に聞いてみる
3 恵みの大地で知り合った対馬に聞いてみる
(いずれも参照は八日目:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/395-433)
4 さっきの乱闘の件で風紀委員に職務質問される(人物も指定。風紀委員限定。秒数1の位が奇数なら逃走成功)
5 ブラブラしてたら闇城宅を偶然発見!(秒数1の位が2、6、0の場合のみ成功)
※秒数安価がゾロ目の場合、宿敵?ホナミンが現れます。
回避したい場合は書き込み内に「ホナミン回避」と記入。偶数の場合のみ回避成功。
-
すみません。選択肢追記です。
6 道行く誰かに聞いてみる(人物指定。知っているか知っていないかも)
-
6 ゴドリック 知っている
-
崎野「ダメもとで道行く人に聞いてみようかしら。すみませーん、そこの外人さん!」
ゴドリック「ん?僕に何か用かい?」
ゴドリック(何だこの娘。ジュリアよりも……///)
ゴドリック(いやいやいや、何を考えているんだ僕は!!)ブンブン!
崎野「?」ボインッ
崎野「えっと、ダメもとで聞くけど、闇城降魔って人の家を探しているの。知ってますか?」
ゴドリック「ああ、知ってるよ。アイツの家ならこの地図で言うとココ。とある高校の男子学生寮だよ」
崎野「そうですか。ありがとうございます!」
崎野(このイケメンな外人さんも家を知ってるって……今までの個性的な交友関係といい、闇城って何者!?)
-
ゴドリック「どういたしまして……………」
ゴドリック(そういえば昨日の闇城からのメール(参照:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1304598205/171-178)は結局何だったかわからなかったな)
――――――――――――――
『二人だけであって話したい。11時までに第七学区〇〇まで来てくれ』
――――――――――――――
ゴドリック(僕も気になる内容だったが、結局ジュリアが闇城のもとに行くことはなかった。もしアイツが変な気を起こしているのなら……問いただす必要もあるな)ギリッ・・・
崎野「ど、どうしたの?何か表情が険しくなってるけど」
ゴドリック「おっとゴメン。ちょっと悪いことを思い出してね」
崎野「そ、そう?」
崎野(穏やかそうな青年の顔から今一瞬、獣のような目つきに変わったわね…かと思ったらまた穏やかそうな青年の表情に…)
崎野「とにかく闇城の家に行ってみましょう」
1 闇城宅に到着
2 ゴドリック「僕も同行するよ。ちょうど闇城に用事があるしね」
3 途中で誰かと遭遇(人物指定)
4 その他
-
2と3 酔い潰れた鉄装先生
-
ゴドリック「僕も同行するよ。ちょうど闇城に用事があるしね」
ゴドリック(あのメールのことを問いただす、いい機会だ。バイトの時間もあるけど短時間なら大丈夫だろう)
崎野「そう?それなら一緒に行きましょう」
☆
ゴドリック「へっ、へぇ〜そうなんだ……」
崎野「そう!ヒナミンはギャグとシリアスを兼ね備えた究極のキャラって説もあるのよ!どう?すごいでしょ!!」
ゴドリック「そうだね〜」
ゴドリック(道中この娘…ヒナミンのことを少し聞いたら、ジャパニーズアニメか何かかな?そんなような内容をずっと聞かされた……ほとんどよくわからなかったけどな!!)キリッ
崎野(フフッまた1人、完全武装少女ヒナミンの魅力を骨の髄まで叩き込んでしまったわ。ヒナミンってば罪な女よねっ!)キリッ
ゴドリック「そろそろアイツの家のハズなんだが……!?」
崎野「!?……何アレ……」
-
鉄装綴里「」チーン
崎野&ゴドリック「「眼鏡でスタイル抜群の先生が白目で倒れてるーーーー!!」」
鉄装「……ウウ……ヨミカワ……センセイ……モウ…ノメマセン……」
崎野「………酔い潰れてるみたいね」
ゴドリック「だが、このまま放置しておくわけにもいかないな」
崎野「そうね……この先生の登場は正直予想外だったからどうしようかしら………」
ゴドリック(発言がメタなのはたぶん気のせいです)
1 時間がないので放置
2 風紀委員か警備員を呼ぶ(誰が来たかも指定。モブでもOK)
3 病院か最寄りの警備員の詰所に連れて行く
4 ??「何の騒ぎだ?」(誰?『とある高校』所属の人物限定)
5 その他
-
5 闇城宅へテイクアウト☆
-
崎野「闇城宅へテイクアウト☆」
ゴドリック「!?…何を言ってるんだ君は!?」
崎野「このまま放置しておく訳にもいかないし、警備員の詰所はちょっと距離があるから仕方ないでしょ!それにアイツならこの人を見捨てたりはしないはずよ!」
ゴドリック「確かにアイツならこういう人を見捨てたりはしないだろうな。よし、それでいこう」
☆
ピンポーン
ゴドリック「………留守なのかな?」
崎野「こうなったら封印されし能力でドアを溶かしてでも入ろうかしら。ニューヒナミンに進化したんだから封印解いてもいいよね!」
ゴドリック「いやそれを僕に聞かれても困る!」
ゴドリック「それにドアを溶かすのはマズいんじゃないか?『ドア破壊したら即通報』とかいう紙貼ってるし!」
ゴドリック「たぶん最近ここのドア壊した奴がいるんだよ」
(参照。十三日目:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/734)
崎野「人の家のドアを壊すなんてダイナミック暑中見舞いかなんかか知らないけど迷惑な奴ね!どこのどいつかしら!」
ゴドリック「いや僕が止めなきゃ君、同じことしてたよね」
ゴドリック「このお姉さん(鉄装)の体調も気になるし、どうしようか」
崎野「そうね……」
鉄装「」ダウー
1 風紀委員か警備員を呼んで鉄装を引き取ってもらう(誰が来るかも指定。モブでもOK。人物によってはモブになります)
2 人がギリギリ入れそうな小窓から侵入してみる
3 119番
4 誰かが闇城宅を訪ねてくる(この場合、秒数1の位で訪問者が決定。下記を参照)
1・破輩先輩 2・鉄枷 3・啄 4・桃園先生 5・美坂 6・ジュリア 7・啄 8・緋花 9・対馬 0・石墨
-
4
-
トコトコ…
美坂「………これは一体何事ですか!?」
ゴドリック「こんなカオスな条件だと確かにそう言いたくなるよな…」
・金髪コスプレ大好き少女(ヒナミン)
・金髪の外人さん(ゴドリック)
・酔い潰れた眼鏡教師
・上記の3名がなぜか男子高校生(闇城)の部屋の前でたむろしている
・しかもドアを溶かすとかの物騒な単語が飛び出していた
ゴドリック「まあ僕が逆の立場でも絶対そう言うだろうしね」
崎野「……常盤台の制服にこの特徴……」ジーッ
美坂「?」
崎野「あなた、まさか超電磁砲!?」
美坂「いえ…」ボイーン
崎野「………ではないわね。ごめんなさい」
美坂(今、この女の人の視線が30cm下に落ちた気配を感じたっ!)
鉄装「うう…まずはそのふざけたゲンソ…じゃ、ありません。まずは状況を整理しましょう……」ダウー
ゴドリック「いやアンタは無理しなくていいですからね!?まだいろいろ無理ありそうですし!」
-
☆ヒナミン&ゴドリック状況説明中
ゴドリック「と、言う訳で鉄装先生は同僚の語尾にやたら『じゃん』を付ける警備員を呼んで引き取ってもらった」
崎野「予定では闇城の家で休ませようとしたんだけどね」
美坂「は、はあ……そうですか。あっ私、この部屋の闇城降魔さんの友人の美坂未琴です」
崎野「ミサカミコト!?やっぱりあなた、超電磁砲!?………ではなかったわね」
美坂「ええ、偶然ですが名前の読みや、能力や、学年までいろいろカブってしまってます………」
崎野「そ、そうなんだ……」
崎野(この人も私と同級生!?この間のホナミンといい、乳女もとい焔火さんといい、闇城の奴…どんだけおっぱい集めりゃ気がすむのよ!!)ピキピキ
崎野(私もニューヒナミンに進化したとはいえ、こんな同級生たちがいるなんて………)
美坂「それで話を戻しますと、早い話お2人も降魔さんを訪ねたけど留守だったんですね」
ゴドリック「まあそういうことだね」
ゴドリック(闇城の奴に、ジュリアに宛てたメールの真相を問いただそうとしたが、いないなら仕方がないか……)
崎野「!?」
ゴドリック「どうした?ヒナミン」
1 部屋から闇城の寝言が聞こえてきた(寝言も指定)
2 ヒナミンの治験の副作用が今ごろ出てきた
3 「………何でもないわ。闇城が留守なら仕方ないわね。せっかくだから3人でどこか行く?」(場所も指定)
4 ゴドリックのバイトの時間が迫っていた
5 「もしかしたら、美坂さんの能力でロック解除できるんじゃないかしら?」
-
5
-
崎野「ねえ、美坂さんの能力って超電磁砲と一緒で電撃使いなんだよね?」
美坂「ええ、そうですけど」
崎野「もしかしたら、美坂さんの能力でロック解除できるんじゃないかしら?」
美坂「エエェェΣ(゜ロ゜ノ)ノェェエエ!それって思いっきり犯罪じゃないですか!」
崎野「いいのよ!おっぱい聖人の闇城に常識は通用しねえから!」
ゴドリック「なぜかどこかのメルヘンな人っぽい台詞出たーーー!」
美坂「それにさっき留守じゃないかって言ってたじゃないですか!」
崎野「それはないわ!あの野郎、居留守使ってやがった!この完全武装少女ヒナミンを欺くとはいい度胸だわ!!」
美坂「ええっ?本当ですか!?」
崎野「シーッ、2人とも。よーく耳を澄ましてみなさい」
ゴドリック&美坂「?」
-
―――――――――――――――――
ムニャムニャ………
闇城「この金でおっぱいパラダイスの女全員を指定してやる」グヒヒ
闇城「夢のおっぱいハーレム!強者の時代が今ここに始まるのだ!!」グハハハ
(参照:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1304598205/312)
ムニャムニャ………
―――――――――――――――――
ゴドリック「すごく大きい寝言だな………」
美坂「……………」
崎野「どう?これがあのおっぱい聖人の正体よ。こんな奴に人権があると思う?」
美坂「ええ、降魔さんはこういう人ですよ?」キョトン
崎野「エエェェΣ(゜ロ゜ノ)ノェェエエ!知ってたの!?」
美坂「私に対しては最初からこういう人でした」
美坂「ああ〜、でも何か苦い思い出がよみがえってきました………」
(参照1。一日目:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/59-60)
(参照2。十四日目:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/820-823あたり)
崎野「美坂さんも苦労してたのね………」
-
ゴドリック「それにしても闇城の奴!ジュリアもハーレムに加えようとしてるのは許せんな!」チャキ
崎野「アンタはアンタで寝言と現実をゴッチャにしない!それにそのボーガンはしまいなさい!」
崎野「美坂さん!あなたも闇城のことを本当の友達だと思うなら、時には厳しくお仕置きすることも友情なんじゃないかしら!」
ゴドリック「それはそれで詭弁のような気も…だが僕も闇城に問いただしたいことはあるしなぁ…」
美坂「………わかりました。やってみますね」
ゴドリック(この場にまだあの眼鏡先生や警備員さんが残ってたら絶対無理だっただろうなぁ………)
美坂「…………………」エンザンシュウチュウ・・・
ビリビリッ………
美坂「……うう……秒数1の位で…決まりそうです……」
ロック解除結果は?
1 成功
2 失敗
3 成功
4 実は誰かの服が破れた音だった
5 成功
6 失敗
7 実は誰かの服が破れた音だった
8 成功
9 失敗(セキュリティ発動)
0 成功
※秒数が偶数のゾロ目の場合はフリー。書き込まれた内容通りになります。
-
エンジェルアムドッ!
-
エエェェΣ(゜ロ゜ノ)ノェェエエ!
まさか音の響き的なジョークの選択肢が当たるとは…
闇城さん(睡眠中)の願望が届いちゃったか!?
闇城さんの煩悩(パーソナルリアリティ)恐るべし………www
――――――――――――――――――――――――――――――
ビリビリッ………
ゴドリック「あれ?何か別の場所で音が……」
美坂「ええっ?」ピタッ
ビリビリッ…
美坂「能力は止めたのに、どこから?」
崎野「キャアッ!」バッ!
美坂「崎野さん!?」
ゴドリック「急にしゃがみこんでどうし……!?」
崎野「」ボイーン
美坂「崎野さんのシャツが胸元から破れてる!?」
ゴドリック「だっ、大丈夫だ!ぼぼぼ僕は何も見ていないぞっ!…///」
―――――――――――――――――
闇城『はは、そうだったそうだった。しかし美坂はよく脱がされるな。なにかオカルトじみたものが関わっているように思えるぞ』
(参照:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/830)
―――――――――――――――――
美坂「前に降魔さんに言われた事がまさか崎野さんに起こるなんて………本当になにかオカルトじみたものが…!?いえ、それはないですね…たぶん」
ゴドリック(ええっ!?この娘も魔術のこと何か知ってるのか!?いや、それはないな…たぶん)
-
崎野「ゴッ、ゴメンッ!急にシャツが破れるなんて思わなくて…」スクッ
崎野「あの目が金マークになる守銭奴店主に破れやすい粗悪品でも掴まされたのかしら…」
ゴドリック&美坂「「!?」」
崎野「?」
ゴドリック「胸だけじゃなく、背も大きくなってる!?」
美坂「むしろ体全体が大きくなったから、シャツが破れちゃったのかもしれません」
崎野「言われてみれば目線がだいぶ高くなってる!?」
ゴドリック(まさか魔術か!?いややっぱり違うか!?)
ゴドリック(いずれにせよ兄さん……世界は僕が思ってるよりまだまだ広いようだ……)
ゴドリック「僕は目隠しして、向こうにいるから早く着替えてくれ!」ナントカ、リセイガカチマシタ
-
崎野「………強敵との出会いや様々な死闘(本編の各場面参照)を経てヒナミンも日々成長しているということかしら」シミジミ
美坂「いや開き直らなくていいですから。替えの服に着替えてください。でないとゴドリックさんずっと目隠ししてないといけないですし」
ゴドリック「……………」メカクシチュウ
美坂「と、いうかこのままだと話が全く進みません」ビシッ!
崎野「……………美坂さん案外冷静なのね………」シャツトリカエチュウ
美坂「実は私も似たような事件に遭遇したことがあって…」
崎野「そ、そうなんだ…」
崎野(何とかヒナミントークでこの場はごまかしたけど…)
(注:ほとんどごまかせていません)
崎野(ランジェリーショップでは少し縮んでたのに、今度はまた大きくなった!?治験先の病院に行ってみたほうがいいのかな?)
崎野(いえ、むしろ成長期がようやくやってきて、それとカブっただけかもしれないわ!今のヒナミンは昇り竜の勢いだしね!)
(注:ほとんど根拠はありません)
ゴドリック「考える人みたいなポーズ取ったり、急にガッツポーズ取ったりで、忙しそうだな…」
美坂「気を取り直して演算パターンを集中してもう一度………」
今度はどうなる?(再び秒数1の位で決定)
1 成功
2 その他
3 成功
4 失敗(セキュリティ発動)
5 成功
6 失敗
7 その他
8 成功
9 失敗(セキュリティ発動)
0 成功
※その他の場合はフリー。書き込まれた内容通りになります。
-
もしその他なら、闇城さんの寝言にキレたゴドリックが魔術で解錠。
-
ガチャン!
美坂「開きました!」
崎野「よし!さっそく闇城の所へいくわよ!」
ゴドリック「……………」
☆
闇城「Zzz………」
ゴドリック「気持ちよさそうに寝てるな」
美坂「寝てますね…今さらですけど、やっぱりこういった不法侵入はマズいんじゃ……」
崎野「私たちは闇城の家に遊びにきただけよ!でも居留守使ってたからあがりこんだ!それだけよ!」
美坂(ホントにいいのかなー……)
-
ゴドリック「そういえば、僕は闇城にちょっと聞きたいことがあって来たんだ。君達は何故ここに来たんだい?」
美坂「私は普通に友人として遊びに来ました」
ゴドリック「ヒナミンは?」
崎野「わっ、私は………ニューヒナミンの魅力と力を闇城に見せつけに来たのと………」カァァ・・・
美坂「それだけじゃ、ないですよね?」フフッ
崎野「……………………コイツには昨日ちょっと世話になってて……無事な顔を見たかったのよ!!」
美坂「はい、よく素直に言えました」
崎野「………」モジモジ・・・
ゴドリック(今のガタイだとモジモジしてるのが、ちょっとミスマッチなのは言わないほうがいいんだろうなぁ……)
美坂「どうやって起こします?それとも書置きだけでも残していきます?」
ゴドリック「そうだな…入るまで時間がかかっちゃって、ジュリアとのバイトの時間も迫ってるし……」
1 闇城を叩き起こす
(二十一日目アナザー終了。二十一日目IFにルート変更。秒数が奇数か0の場合成功。偶数の場合2に)
2 闇城を叩き起こす……が、起きない!
3 誰かが来た!総員退避!!
4 ゴドリック「………やっぱりさっきのヒナミンの急成長?が気になる。魔術が絡んでいるかもしれない。一度引き上げようか」
5 とりあえず闇城に書置きをして帰る
6 とりあえず闇城に落書きをして帰る
7 起きるまで待つ(この後の状況次第でルート変更あり)
8 その他
-
2
-
ゴドリック「とりあえず闇城を叩き起こそう。話はそれからだ」
美坂「もう少し穏便に起こしてもいいような…」
ゴドリック「事態は急を要する。少し手荒に行かせてもらう!」バッ!
ペシッ
ゴドリック「!?」
美坂「ゴドリックさんの腕が透明な手に弾かれた?」
崎野「闇城の能力、御使装甲(エンジェルアムド)ね。それにしても、能力の無駄使いしすぎでしょコレ」
美坂「どうやら危険あるいは害があるもの、あるいは睡眠の邪魔と判断したものを、自動で追い払う設定にしているようですね」
ゴドリック「ぐぬぬ、これでは闇城を起こせないぞ」
ゴドリック(さすがに魔術をブチ込むわけにもいかないしな………)
-
ゴドリック「バイトの時間も迫っているしな。ここはいったん諦めて、闇城にはまた改めて聞くとするか」
崎野「そういえばゴドリック、アンタはどうして闇城の家に乗り込んだの?」ズズイ
ゴドリック(体が大きくなったせいか妙な威圧感が…しかも思いっきり僕見下ろしてるし!)
ゴドリック「わかったよ。そんなにズズイと迫らなくても言うよ!実は昨日、闇城から知人に妙なメールが来たんだ」
崎野(昨日?昨日闇城は一日中『ペイント』の奴らに監禁されてたはず!どういうことかしら?)
美坂「どんなメールなんです?」
ゴドリック「これだ」
『二人だけであって話したい。11時までに第七学区〇〇まで来てくれ』
崎野&美坂「「」」
美坂「こここここ、これはっ!深夜の密会の誘い!?」
崎野「闇城の奴ーーーーー!私たちが必死に捜索してた時にーーーー!!」
美坂「えっ?」
崎野「えっ?」
ゴドリック「えっ?」
-
☆各々、昨日のできごとを説明中
(参照:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1304598205/157-299)
崎野「と、いうことが昨日あったのよ」
ゴドリック「何てことだ…昨日闇城はその『ペイント』とかいう連中に監禁されていたのか!?」
美坂「また降魔さんは妙な事件に巻き込まれていたんですね………」
崎野「全くよ!心配して捜索する身にもなりなさいって話よ!!」
崎野「!?」ハッ!
崎野(あれ…待てよ…もしかして私もあの時……性映像屋の事件で突っ込んで、闇城に心配かけてた!?)
(参照:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/755-784)
崎野「」カァァ・・・
美坂「………………崎野さんも過去に降魔さんと何かあったんですね」
ゴドリック「そっ、それはそうと!どうする?いったん帰るか?それとも……」
1 帰る
2 優しく起こしてみる
3 とりあえず書置きをして帰る
4 とりあえず落書きをして帰る
5 他の起こす方法を考えてみる(方法も指定)
6 その他
-
5 悪夢を見せてみる。
-
ゴドリック「そうだな…悪夢を見せてみるのはどうだろう?」
崎野「えっ?そんなのできるの?」
美坂「もう少し穏便に起こしてもいいような…」
崎野「さっきもいったはずよ!美坂さん!闇城のことを本当の友達だと思うなら、時には厳しくお仕置きすることも友情なんじゃないかしら!ってね!」
美坂「そ、そういうものなんでしょうか………」
ゴドリック「そう、これは決して腹いせなどではない。時に厳しくするのも友情だ」
崎野(腹いせなんですね。わかります)
崎野「で、どうすんの?私と美坂さんの胸で闇城を窒息させてみる?」ボインッ
崎野「あのときの私なら無理だったけど、今なら余裕よ!パワーアップしたニューヒナミンの力を見せてあげるわ!」
美坂「ええっ!?私もやるんですか!?」ボインッ
ゴドリック「………///」
ゴドリック(どっ、どちらも物凄い大きさだ……思わず視線が……)
ゴドリック(いっ、いやいやいや!ジュリアくらいの程よい大きさこそベストだ!そうだ!そうに決まっている!!闇城に毒されるな!ゴドリック=ブレイク!!)ボンノウ、タイサンッ!!
ゴドリック「ふぅ………逆にそれは喜ぶだろう。アイツなら『むしろご褒美です!』とか言いそうだ」
崎野「じょっ、冗談よ!冗談っ!!アイツに土下座で頼まれても絶対しないわよっ!!」
美坂(その割には目が本気だったような…いえ、アレは殺意込みだったのかも……)
美坂(あとさっきのゴドリックさんの溜息?は一体………)
-
ゴドリック「方法は簡単だ。闇城の耳元でこうささやくだけだ。アイツの見てそうな夢の内容的に………」
ゴドリック『すいませんお客様。今日はちっぱいデーなのでCカップ以上の従業員は休業させているのです』
(参照:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1304598205/312)
※できれば参照のリンク先と合わせてご覧ください
闇城「」ガハッ!
崎野&美坂「「吐血したーーーーー!?」」
ムニャムニャ…
闇城『・・・はい?』
闇城『いやおかしいだろ!?商標詐欺レベルだよこれ!?ものを売るってレベルじゃねーぞ!!』
闇城『大体、おっぱいパラダイスなのに貧乳って・・・どういうことだよ!寿司屋に来てガリしかないような気分だよ!』
崎野「寝言のくせに普通にしゃべってるのと大差ないし!」
美坂「降魔さんェ…この人は全く……」
ゴドリック『いえ、これが意外と好評なんですよ。あ、ここにインタビューの動画があります』
ゴドリック『いや〜、僕も最初は抗議しようかと思ったんですよ』
ゴドリック『けど、騙されたと思って・・・一度指名してみたんです。するとまだ年端もいかない少女が出てきて、僕のことお兄ちゃんって余分ですよ』
ゴドリック『妹プレイとか・・・反則だろーーーーーっ!!』ムハッ
ゴドリック『今ではもう貧乳しか無理ですね、巨乳を見てると汚れた大人を見てるみたいで。ちっぱいは正義!ステータス!』
ゴドリック『あ、言っとくけど決してロリコンじゃないですよ!僕も教師なんでそういうことになったらちょっと立場的に危ういから・・・』
-
崎野「ゴドリックのヤツ、ちょっと楽しんでない?」
美坂「けっこうノリノリですねぇ」
(参照:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1304598205/313)
※できれば参照のリンク先と合わせてご覧ください
闇城『いや!でも俺は俺だ!巨乳を所望する!せめてジュリアさんレベルでもいいから!』
ゴドリック「」ピキッ
ゴドリック『ですから、今日は貧乳しかシフトが入ってないんですって、ないものねだりはやめてください』チャキッ
崎野「やめなさいゴドリック!ボーガンで闇城の額を狙わない!」ハガイジメッ
美坂「そっ、そうですよ!降魔さんは寝てるんですから!寝言ですからっ!!」
闇城『ぐぬぬぬぬ!!』
ゴドリック(ぐぬぬぬぬ!!ジュリアは決して小さくない!闇城の基準がおかしいんだ!!)
闇城『・・・わーったよ! だったら貧乳だろうと無乳だろうと虚乳となんでもきやがれってんだ!』
闇城『けどな、俺は絶対におっぱい聖人をやめねえ・・・俺をはぐらかそうって魂胆ならそれは無駄だぜ?」キリ
ゴドリック『ククク・・・せいぜいほざくがいい。この店を出る時、貴様は既に死んでいる、おっぱい聖人としての貴様はな』チャキッ!
崎野「やめなさいゴドリック!憎悪に満ちた顔でボーガン構えながら闇城の額を狙わない!!」ハガイジメッ
美坂「ダメですよ!これじゃいろいろな意味で本末転倒ですよ!!」
闇城『やってみろよ・・・言っておくが俺は筋金入りのおっぱい聖人だぜ? 不滅、不死、不死身!!』
ゴドリック「」ギリッ・・・
-
ゴドリック「試してみるか?不死身かどうかを」
崎野「だからボーガンで闇城狙うのはやめなさいって言ってんでしょうが!!」
美坂「すっかり寝言での挑発に乗せられてますよ!一度落ち着いてください」ビリッ、ト、イッパツ!
ビリッ
ゴドリック「うぐっ!………すまない。僕としたことが完全に闇城の煩悩に呑まれていた……」
崎野「闇城の煩悩恐るべし…ね。このままじゃ起きそうにないけど、どうする?」
1 帰る
2 今度は優しく起こしてみる
3 胸で窒息させてみる
4 その他
-
4 一旦闇城起こしは置いといて、恋話しョ!
-
崎野「一旦闇城起こしは置いといて、恋話しョ!」
ゴドリック「!?…何故そうなる!?」
崎野「だって闇城は起きそうにないし、この進化したニューヒナミンを見せつけることもできないし、つまんないんだもん」
ゴドリック「だからって何故恋話に!?」
崎野「実はヒナミン的には、さっきからゴドリックが言ってるジュリアって人のことが、ずっと気になってたんだよね!」
ゴドリック「………とりあえず場所を変えようか。ここだと落ち着かない」
崎野「そう言って逃げる気じゃないでしょうね?今のヒナミンなら逃げてもすぐに追いついちゃうかもよ?」
美坂「そうですね。ここでずっといるのも、降魔さんに悪いですしね。ゴドリックさんもバイトの時間が迫っているとも言ってましたし」
-
突然だけど、この後どうなる?
1 やっぱりここで闇城が起きるのを待ちつつ恋話
2 ゴドリック、話題を逸らそうとする(方法も指定)
3 隙を見てゴドリック逃走
4 ジュリアが迎えに来る
5 約束通り場所を変えて恋話(場所は秒数1の位で決定……もしかしたら書き込まれた施設名になるかもしれません)
1・恵みの大地
2・娯楽の民
3・第七学区のふれあい広場
4・市民プール
5・百来軒
6・とある高校の近くのファミレス
7・おっぱいパラダイス
8・恵みの大地
9・百来軒
0・市民プール
6 場所は変えるが、ゴドリックが話題を変更しようとする
(場所の決定方法は5と同じ。変更しようとする話題は指定)
7 まさかの闇城起床
(二十一日目アナザー終了。二十一日目IFにルート変更。ただし秒数1の位が2、6、0以外は無効。選択肢5となる)
-
ゴドリックが少し惚気始めた所で4ww
-
☆
スタスタ…
ゴドリック「バイトの時間が迫っているから、歩きながら話そうか」
崎野「ええ。頼むわ」
ゴドリック「僕は親がおらず兄と2人暮らしで、時々来る兄と仲良しの女性を姉のように慕っていた。その女性がジュリアだよ」
美坂「つまりお兄さんの恋人という訳ですか」
崎野「それで?それで?」ワクワクテカテカ
崎野(もしかして禁断の恋ってヤツ?それとも兄弟間の三角関係?)
ゴドリック「だが兄は10年前にある事件で行方不明になった。………僕のせいでね」
美坂&崎野「!?」
崎野(ヤッベー…思ったより重たい話だった………)
ゴドリック「だけど兄とジュリアは僕を命がけで助けてくれた。だからせめて………兄が戻ってくるまでは何があろうと僕が彼女を守りたい。そう思っているんだ」
美坂「………お兄さんが見つかって、また3人で過ごせるといいですね」
崎野「………面白半分で聞いたのは悪かったわ。ゴメン………ジュリアさんを大切にね」
ゴドリック「ああ。ありがとう…おっと噂をすれば何とやらだ。迎えに来てくれたようだ」
ジュリア「ゴドリック!いつもより遅いから迎えに来たわよ」
美坂「………あの人がジュリアさんですか。綺麗な人ですね」
崎野「………………」
-
ゴドリック「と、いう訳だ。僕はこれで失礼するよ。縁があればまたどこかで」
美坂「お元気で」
☆
スタスタ…
ジュリア「ゴドリック、さっきの2人はお友達?」
ゴドリック「まあ、そんな所だよ。闇城の家に一緒に行っていたんだ」
ジュリア「そう。彼も元気だった?」
ゴドリック「………うん、まあね」
ゴドリック(さすがに今日のことは言えないよな………)
ジュリア(それにしてもあの2人の女の子………物凄くデカかったわね………学園都市って一体…いや偶然よね。道行く人は普通だし………)
☆
美坂「崎野さん、私はこれからプールに…トレーニング行きますが、あなたはどうします?」
崎野「私は………」
どうする?
1 帰る
2 美坂に同行する(市民プールへ)
3 まだ時間はあるのでどこかに出かける(場所も指定)
4 ゴドリックのあとをつける
5 その他
-
3 百来軒
-
崎野「まだ時間もあるし、幻のラーメン屋『百来軒』を探してみるわ」
美坂「そうですか。頑張ってください…あっ、そうだ!こうして出会ったのも何かの縁です。よかったら電話番号とメールアドレス交換しませんか?」
崎野「ええ、いいわよ。交換しましょう!」
☆
スタスタ…
崎野「………学校では浮いちゃって、なかなか理解者を得ることができなくて、ヒナミンは孤高の存在!と思ったこともあったけど」
崎野「この夏休みの間に対馬さんや、焔火さん、美坂さん…一応ホナミンも…といった他校生とも友達になれたわ」
崎野「きっかけがあのおっぱい聖人、闇城ってのがちょっとシャクだけどね」フフッ
-
☆
崎野「………さすがは絶品だけど幻のラーメン屋…ヒナミン運をもってしても見つからないわね」
(注:勿論そんなものはありません)
崎野「何か手がかりがあればいいんだけど………」
1 誰かに聞いてみる(誰かも指定。秒数1の位が奇数だと無視される可能性あり)
2 友人に電話して聞いてみる(誰かも指定)
3 諦めて帰る
4 まさかの偶然発見!(秒数1の位が2、0の場合のみ成功)
5 その他
-
5 双鴉道化から着信
-
マテリアル☆ブレイクシューーーーートッッ!!
モブ「何だ今の音!?」
モブ2「着信音だったのかよ!?」
ピッ
崎野「誰からかしら?もしもし?」
双鴉道化『やあ、お嬢さん。ご機嫌いかがかな?』
崎野「その声は今朝の(>>241)チ○コヘッド!!」
双鴉道化『………う、うん、そうだけど、その呼称はやめてくれないかな?それにそんなことを叫ぶと困るのは君だと思うんだが………』
崎野「えっ?何が?………あっ………」
ザワザワ・・・
キャー、チ○コヘッドダッテー! ジャッジメントデスノ! キョウノパンツハ、ナニイロカナー ヤメテクダサイ、サ○ンサン!
双鴉道化『まあ変な着信音とか、君の(体型が)進化したニューヒナミンの様子とか、注目を集める要素は他にもあったけど………』
双鴉道化『公衆の面前でいきなりチ○コヘッドーとか叫んだら、万国共通でそうなるよね♪』
崎野「アンタのせいでしょうが!何で番号知ってたの?そもそも一体何の用よ!?」
双鴉道化『>>363』
-
迷子になった部下を探すのを手伝って欲しい
-
双鴉道化『迷子になった部下を探すのを手伝って欲しい』
崎野「ええっ!?何で私が!?チックショー!『実は今、百来軒にいる。君もどうだい?』とかいう答えを期待した私が馬鹿だったーーー!!」
双鴉道化『何かすごく具体的な内容だね…』
崎野「そういうことは風紀委員や警備員にでも………いや、やっぱダメだわね。むしろ捕まる側だわね」
双鴉道化『………うん。私も治安維持組織に追われながらはキツいし敵に回したくはない』
双鴉道化『それに………私はこちらに知り合いや、頼れる人があまりいないんだ………』
崎野「そ、そう………」
双鴉道化(よし、もう一押し)
双鴉道化『君が頼りなんだ。真のヒーロー!完全武装少女ヒナミン!!』
崎野「」ピクッ
-
崎野「……………ヒーロー、か………」
―――――――――――――――――
緋花「どうも。闇城さんの知り合いの焔火緋花っています。ちなみに夢はヒーローになることです」
ホナミン「へえ。あなたもヒーローを目指してるんだ。あたしもだよ」
緋花「え?ホナミンさんも!?」
ホナミン「うん。そのために日夜悪と戦っているのだ」エッヘン
緋花「奇遇ですね。私も風紀委員として貢献活動に精を出しているんですよ」
(参照。十八日目:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1304598205/80)
―――――――――――――――――
崎野「そうよね!困っている人がいたら助ける!それが完全武装少女ヒナミン!!」
崎野「依頼主がチ○コヘッドってのがちょっとアレだけど…」
双鴉道化『……………』
カッ!!
ヒナミン「よーし!待ってなさい!今行くわよ!完全武装少女ヒナミン!マジカルハートにイグニッション!」ビシッ!
シュバッ!!
ゆかり「あっ!あれは樹と昼前に見た人!(>>247)」
ゆかり(昼前に見たときよりもいろいろ大きくなってる!?いや、そんなはずがあるわけない…でも…)
ゆかり「……………………」
-
☆
ヒナミン「勢いよく飛び出したはいいけど、大事なこと忘れてたわ」
ピッ
ヒナミン「まずは合流しないと!双鴉道化!今どこにいるの?」
双鴉道化『そうだね。ここの近くには、ゴシック様式の堅牢な校舎と学生寮が見えるね』
ヒナミン「まさか………」
ヒナミン(おいいいいい!それたぶん明知(ウチの学校)だよねええええ!何でよりによってそんな場所にいやがるのよおおおお!!)
ヒナミン「アイツは学園都市の地理には疎そうだしこのまま合流するか…」
ヒナミン「いやいや私は停学中の身だし、明知のイヤな奴に会う可能性や最悪、妨害される可能性もある!」
ヒナミン「こうなったら………」
1 双鴉道化が学園都市の地理に疎そうなので、そのまま明知中等教育学院で合流
2 明知には近寄りたくないので、合流場所を変更(場所も指定)
3 偶然迷子の部下を発見!
(秒数1の位が0、4の場合のみ成功。迷子の部下が誰なのかも指定。失敗時は奇数なら1、偶数なら2となる)
4 風紀委員に呼び止められる
-
1
-
ヒナミン「やっぱりあのチ○コヘッドは学園都市の地理に疎そうだし、下手に場所変更したら行き違いが起きそうだしね」
ヒナミン「明知にはあんまり行きたくないけど、しょうがないか。双鴉道化!そこにいて。私の知ってる場所だからそのまま合流しましょう」
双鴉道化『わかった』
ピッ
☆明知中等教育学院
ヒナミン「まさか停学明けしてない今、再びここに来るハメになるとは思わなかったわ」
ヒナミン「ん?あれは………黄道十二星座の…>>369!」
誰?(明知の黄道十二星座の人物限定。オフュカスもOK。2人までOK)
そして双鴉道化はいた?いない?(>>370)
-
本多と宿曜
-
いた。
-
本多光嗣「姐さん、今日も素敵です!何処までもついて来ます!!」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/1673.html
宿曜徇「本多、素直にそう言ってくれるのは私も嬉しいよ」フフッ
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/1614.html
宿曜「それにまた巻絹(ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/1615.html)の服のほつれを縫い直してくれたそうだな。あいつも喜んでいたよ」
本多「いえいえ、お安いご用ですよ。巻絹のヤツ、けっこうヤンチャですからね〜」
宿曜「これからも仲良くしてやってくれ。私からも頼む」
本多「もちろんですよ!当然姐さんとも!」
宿曜「フフッ、そうだな」
|
|Д`) ………
|⊂ ←ヒナミン
|
| サッ
|)彡
|
|
-
ヒナミン「あれは本多君に宿曜先輩!黄道十二星座の中でも、まともな部類に入る2人ね」
ヒナミン「不良の木島や獅子神だったら、ぶっ飛ばすか今からでも双鴉道化に頼み込んで合流場所変更してもらうところだったわ」
ヒナミン「さて双鴉道化はどこかしら?」キョロキョロ
ヒナミン「あっ、いたわね。あの風貌だからすぐにわかったわ」
(注意:ヒナミンも人のことは言えません)
双鴉道化は何をしていた?
1 物陰にこっそり隠れていた
2 偶然近くに来ていた『百来軒』でラーメンを食べていた
3 人目をはばからず堂々と歩いていた
4 風紀委員に職務質問されていた
5 誰かに絡まれていた(誰かも指定。本多と宿曜以外の明知関係者限定)
6 その他
※秒数1の位が0の場合、風紀委員に見つかって職務質問されます
-
2
-
ヒナミン「あいつ何ちゃっかり屋台でラーメン食ってるのよ…ってあののれんは『百来軒』!」
(『百来軒』:ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/1871.html)
双鴉道化「ふむ。素晴らしい味だ。おかわり!!」
福百紀長「あいよっ!少し待ってな!」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/570.html
赤堀椿「あっ、紀長!またお客さんだよ!ようこそ百来軒へ!」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/1093.html
森夜詩門「いらっしゃいませ」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/906.html
福百「いらっしゃい!好きな席についてくれ!」
ヒナミン「こんにちわ………ってめっちゃ普通に接客してるーーー!?」
福百「ん?どうしたってんだい?」キョトン
ヒナミン「私が言うのも何だけどさ、私の格好やそっちのチ○コヘッドの格好見て何とも思わないの!?」
福百「私はラーメン食いてえって奴は何者だろうと、どんな格好だろうと、決して差別しねえさ」
-
赤堀「相変らず紀長は男前だねぇ〜。お冷どうぞ。ヒナミンさん」
ヒナミン「どうも……って、ええっ?私のことも知ってるの?」
赤堀「私もアニメで完全武装少女ヒナミン見てたんだよ」フフッ
赤堀(その恰好はどう見てもヒナミンだしね。若干ガタイが立派だけど………)
ヒナミン「本当!?まさかこんな所で同志にめぐり合えるとは思わなかったわ!」
赤堀「と、言っても私もそこまで詳しくはないけどね」
ヒナミン「十分よ!私とともにヒナミンについて語り合いましょう!」ズズイ
赤堀(体が大きいせいか妙な威圧感が………)
ヒナミン(ラーメンの方は、まずは試しにしょうゆラーメンでも頼もうかしら)
福百「まずは、しょうゆラーメンって所か?もう作っといたよっ!」
ヒナミン「早っ!?それも私が注文する前に!」
福百「こう見えても『味割り』は得意でね。アンタが『まずは試しにしょうゆラーメンにでもしようかな〜』って顔してたからね!」
福百「おっと双鴉道化さんの替え玉も一丁上がりだ!」
双鴉道化「ありがとう」ズルズル・・・
ヒナミン(相変らず器用に顔隠しながらラーメン食ってやがるわね………)
-
森夜「双鴉道化さん、お冷もどうぞ」
双鴉道化「どうも」
ヒナミン「ズルズル……やっぱり……ハフハフ………うまいっ!!」
福百「うんうん、やっぱり丹精込めて作ったラーメンをうまい!って言ってくれると嬉しいねえ!」
ヒナミン「合流場所が明知って聞いたときはバックれようかとも思ったけど、やっぱり来てよかったーー」
双鴉道化「バックれようとしてたの!?」
ヒナミン「それか場所変更する所だったわ」
赤堀「でも来てみてよかったよね♪」
ヒナミン「勿論!百来軒も発見できたし、ヒナミン知ってる人にも巡り会えたしね!」
双鴉道化「それはよかった。ところでそろそろ私の依頼も切り出していいだろうか?」
ヒナミン「ええ、確か『迷子になった部下を探すのを手伝って欲しい』んだったわね」
双鴉道化「実はソイツは日本のアニメ類が好きでね。ヒナミンを呼んだのもそのためさ」
双鴉道化「この人物なんだが………」
つ「>>377」
双鴉道化が探している『アニメ好きな部下』は誰?
(部下と発言していますが友人関係にある人物、あるいは科学サイドの人物でもOKです)
※秒数1の位が偶数の場合、他の客がやってくることがあります。
「お客」と書き込んでいれば、その人物が客としてやってきます。
-
アニメ好きと言えば昂焚さんしかいないじゃないか・・・。
客の場合は第六天魔王で
-
本編の闇城と対馬の関係(参照:)
と同じで、この世界だけの設定でイルミナティの誰かにアニメ好き設定してもよかったんですぜ。
でもまあ、探し人な時点で昂焚さんくらいしかいないか………
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
つ『尼乃昂焚の写真』
双鴉道化「この男なんだが…部下というよりも正確には私の友人だね」
ヒナミン「ふうん。見た感じは日本人っぽい人ね。外人さんっぽい外見とか、アンタみたいな外見だったら一発でわかったんだけど」
双鴉道化「君も相当目立つ格好のような気もするが………ん?また別の客かな?」
パサッ
第六天魔王「フハハハハ、何やら心地よい香りがしておるわ」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/352.html
福百「いらっしゃい!」
赤堀「いらっしゃいませ〜」
森夜「………いらっしゃいませ」
森夜(何か今日は変わった格好のお客さんが多いなぁ………)
赤堀(ねえ紀長、この人ガチでヤバそうなんだけど。ヤの付く自営業っぽい臭いがプンプンするわ)
福百(何者だろうと私のラーメンを食いに来てくれたなら客だ。私のやることは変わんねえよ)
福百(それに万が一…冒涜する輩ならこの棒で叩き潰すまでだ)
-
うっかり参照リンク貼り忘れました。ごめんなさい。
(参照:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/391-392)
-
双鴉道化「やあ。これは珍しいお客さんだね」
第六天魔王「フン、双鴉道化か。相も変わらず掴みどころなき者よ」
福百「お客さんたち、もしかしてお知り合い?」ゴソゴソ
第六天魔王「まあそういう所だ…ほほう、我がまだ注文しておらぬうちから準備を始めるか!」
福百「こう見えて『味割り』…お客さんの好みの味を見るのは得意でね」
第六天魔王「フハハ、やりおるわ!これは楽しみよ!」
双鴉道化「………それにしても君がそんな大けがしてるなんて珍しいね」
第六天魔王「ムウ…会話の流れ的に忘れ去られそうだったのに双鴉道化、なかなか目ざとい奴よ」
ヒナミン(この人、話の流れで強引に無傷ってことにしようとしてやがったーーー!?)
第六天魔王「この我としたことが小僧相手に油断したわ」
(参照:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/664-666)
双鴉道化「油断していたとはいえ、君にそれほどの傷を負わせる相手………実に興味深いねぇ」
赤堀(やっぱりヤの付く自営業的な抗争かしら………)
森夜(いずれにせよ、深く追求するのはやめた方がよさそうっすね………)ガクガクブルブル
-
福百「へいおまち!味噌ラーメンだよ!」
第六天魔王「本当に当ておるとは!ラーメン屋!褒めてつかわずぞ!」
福百「へへっ、まあ食べてみてくれよ。評価も文句もそれからだ」
第六天魔王「ズルズル……」
第六天魔王「フハハハハ!!味も文句なく美味よ!やはりインスタントとは別次元よ!!」
福百「そうだろう?これでも究極のラーメン求めて味を追求してる身だからね!!」
赤堀(何とか今は上機嫌みたいね)
森夜(正直、今の光景だと他のお客さん近寄りがたいっすけどね)
・チ○コヘッドなマントの人
・いろいろデッカイコスプレ少女
・ヤの付く自営業っぽいオッサン
森夜(な、状況ですし)
赤堀(そうね…すごくカオスだわね。紀長は全く気にしてないっぽいけど)
森夜(そうっすね。さすがは紀長さんパネェっす)
-
赤堀(見る人によっては相当ヤバい集まりと言うか組み合わせでもあるかもしれないのにね………)
第六天魔王「して双鴉道化よ。うぬはこのような所で何をしておったのだ?」
第六天魔王「うぬのことだ。何やら面白き計画でも立てておったのではないか?」
双鴉道化「いや『今はまだ』そのような時期ではないよ。ここにいたのはちょっとした人探しさ」
第六天魔王「ほほう」
ピラッ
双鴉道化「あっ、いけね。落としちゃった」
ヒナミン「探し人の写真の割には扱いが雑よね………」
『尼乃昂焚の写真』
第六天魔王「むっ、こやつは………」
1 「知らぬな」
2 「昔、我が煮え湯を飲まされた男ぞ!」
3 「我が親友ぞ!!」
4 ここでまさかの昂焚さん来店(秒数1の位が2、4の場合のみ成功。失敗時は1になる)
5 「この男ならば>>383で見かけたぞ」(場所も指定)
6 ヒナミンに興味を持ち始める(発言も指定)
7 その他
-
2
-
第六天魔王「こやつは…こやつはああぁぁぁぁ!!昔、我が煮え湯を飲まされた男ぞ!」
赤堀(ヤバいわよ紀長!森夜君!何かあのヤの付く自営業っぽい人に因縁がある人の写真だったみたい!)
森夜(一応避難準備は整えておくっす!)
双鴉道化「やれやれ昂焚め。第六天魔王にまでオチャメをしていたとはね…やはり面白い男だよ」
ヒナミン「ちょ、ちょっと落ち着いて!この人アンタに何をしたっての!?」
福百「それほどアンタが怒ることをしでかしたってのかい?この男は」
第六天魔王「思い出すのも忌々しいが、いいだろう!教えてやろう!こやつはなァ〜………」
第六天魔王「>>385をしたのだァァァ!!」
双鴉道化「尼乃昂焚と第六天魔王の間に何があった?」
ヒナミン「ちょっ!?アンタが問いかけすんの!?」
そして第六天魔王は尼乃昂焚探しを手伝ってくれる?手伝ってくれない?
>>386
-
カンチョー
-
手伝う。それはもうサーチアンドデストロイの勢いで
-
第六天魔王「こやつはこの我に!この第六天魔王に!あろうことかカンチョーをしたのだァァァ!!」
双鴉道化「」
ヒナミン「」
福百「」
赤堀「」
森夜「」
第六天魔王「だから我もこの男にカンチョーしてやらねば気が済まん!我も同行するぞ!双鴉道化!」
ヒナミン「ますます職務質問されそうなパーティーにィィィ!!」
第六天魔王「さっそく参るぞ!遅れるな!」
福百「まいどありー。それじゃ代金頼むよ」
赤堀&森夜(物怖じすることなく普通に料金請求してるーーー!)
第六天魔王「うむ。店主よ!ラーメンはうまかったぞ!」bビシッ!
第六天魔王「釣りはとっておけ。ゆくぞ者ども!」
ヒナミン「普通に手下扱いされてるし!」
つ金
福百&赤堀&森夜「「「!?」」」
赤堀「何かすごい金額置いて行ったわよ!」
森夜「やっぱりヤの付く自営業な人だったんじゃ………」
福百「………そこまで私のラーメンを評価してくれたってことかい。ソイツは嬉しいな………だが待ちな!」
第六天魔王「むっ?」
-
森夜(まさか…堅気な職人っぽく付き返すのか!?)
つ□メモ
福百「コレ次に店開く予定の場所だから。気が向いたらまた来てくれ」
森夜「お金は普通にもらったーーー!」
赤堀「評価は素直に受け取ったほうがよさそうだし、何より荒事とかで屋台修理費とかもかさんでるしねー」
森夜「たっ、確かに………」
福百「まいどありー」
-
☆
第六天魔王「さて、どのようにしてあの男を見つける?」
ヒナミン「アンタ1番張り切ってたでしょうが!サーチアンドデストロイな勢いで!アンタこそ何か案はないの?」
双鴉道化「そうだねぇ〜………私に案がある」
第六天魔王「ほう。申してみよ」
ヒナミン「だから何でこの人イチイチ偉そうなの!?」
第六天魔王「第六天魔王だからだッ!」キリッ
ヒナミン「しかも答えになってないし!」
1 「ヒナミンが歌って踊ってみる」
2 「第六天魔王のコネでも使ったらいいんじゃね?」
3 まさかの発見!(秒数1の位が0、2、7で成功。失敗時は6へ)
4 ??「何あの色物集団………」(誰かも指定。明知関係者か風紀委員限定)
5 ヒナミン、第六天魔王がヤバそうな人なので隙を見て逃走する
6 「昂焚が行きそうな場所に行ってみる」(秒数1の位で決定…もしかしたら、書き込まれた施設名になるかもしれません)
1・恵みの大地
2・娯楽の民
3・アニメショップ
4・市民プール
5・恵みの大地
6・その他の施設
7・市民プール
8・アニメショップ
9・娯楽の民
0・おっぱいパラダイス
-
6 もしその他になったらシルク・ド・ラ・クローヌ
-
双鴉道化「シルク・ド・ラ・クローヌ。そこになら、いるかもしれないね」
第六天魔王「むっ、それは何ぞ。双鴉道化よ」
双鴉道化「現在、学園都市公演を行っているサーカス団だよ」
ヒナミン「そこに行けば尼乃昂焚って人がいるかもしれないのね」
双鴉道化「100%いるとは限らないけどね」
第六天魔王「とにかくゆくぞ!」
シュッ!シュッ!
ヒナミン「カンチョーの素振りしながら荒ぶるのはやめて!つーか可愛い女の子の前でソレって!思いっきりセクハラだよね!?」
双鴉道化「えっ?可愛い女の子?」
第六天魔王「むむっ?可愛い女?どこぞ?」
ヒナミン「コイツラ………」ピキピキ
-
☆
ヒナミン「と、いうわけでシルク・ド・ラ・クローヌに来たわけだけど」
ザワ…ザワ…
ヒナミン「思ったより盛況みたいだわね。こりゃ探すのも一苦労よ」
第六天魔王「ガルルル…」シュッ!シュッ!
ヒナミン「アンタまだそれやってたの!?」
双鴉道化「だが他の場所よりは探しやすいかもしれないよ。我々の格好も比較的、違和感なく溶け込める」
ヒナミン「そういうモンかしらね………それじゃ、私はこっち探してみるわ」
双鴉道化「ああ」
タッタッタッ………
第六天魔王「おい、双鴉道化………」
双鴉道化「ん?君も気づいたかい?お察しの通り、このサーカス団は魔術結社だよ」
双鴉道化「なので昂焚へのお仕置きはくれぐれもカンチョーだけにしておいてくれよ」
双鴉道化「魔術同士でのドンパチは『今、この場では』マズい」
第六天魔王「フン、どうするかは我の勝手よ」シュッ!シュッ!
双鴉道化(ま、当事者ではなく、観客として見るだけなら面白そうなんだけどね)ニヤリ
-
☆
ヒナミン「何とかあの変態2人とは別行動を取れたけど…この機に乗じてバックれようかな……」
ヒナミン「いやいや、一応あんなのでも困っている人だから助けないと!」
ヒナミン(メンバー的にも、内容的にも、何か悪の片棒担いでしまってる気もするけど…気のせいよね!)ウーム・・・
ヒナミン「ん?アレは………」
1 尼乃昂焚発見!!
2 ヒナミン、サーカスの演技に見とれる
3 ??「あっ!ヒナミンだ!」(ヒナミンファンでも崎野の知り合いでもどちらでもOK)
4 「………やっぱり気のせいか。このサーカステントにはいなさそうね」(2人と合流しに戻る)
-
すみません、書き込み途中でした…;;選択肢に
5 こっそりバックれる
を、追加。
-
2
-
ヒナミン「アレは…空中ブランコ!美しい動きだわ………しかもあんな高さから…」
ヒナミン「……そういえば、ここってサーカスやってるんだったわよね」
ヒナミン「………ちょっとぐらいなら見て行ってもいいよね!」
☆
ヒナミン「次は猛獣ショー!ああいう猛獣との華麗なコンビネーションもいいわよね!」キラキラ
ヒナミン「やっぱりサーカスってついつい見入ってしまうわね。見ていても楽しいわ」
司会者「ご来場の皆様、本日はシルク・ド・ラ・クローヌ学園都市公演に来てくださり、誠にありがとうございます」
司会者「宴もたけなわですが、本日は次の演目が最後となります!」
ヒナミン「!?」
ヒナミン「サーカスがっつり見ちゃってたーーー!?」
ヒナミン「でっ、でも仕方ないよね!楽しい演目だったもんね!魅力的だったもんね!」アセアセ
ヒナミン「………アイツらが探してた人は見つかったのかしら………」
-
そして………
(秒数1の位で次の展開が決定………だけど希望があれば変わるかもしれませぬ)
1 結局、尼乃昂焚はここにいなかった
2 2人は放っておいて、このまま帰った
3 ヒナミンの隣の席に偶然尼乃昂焚がいて、ポテチを食いながら同じくサーカスを見ていた
4 ヒナミンの隣の席に友人が来ていた
5 第六天魔王が念願のカンチョーを尼乃昂焚にくらわせていた
6 第六天魔王が尼乃昂焚にカウンターカンチョーされていた
7 色物コンビ、ティア団長と遭遇
8 ヒナミンの隣の席に偶然尼乃昂焚がいて、ポテチを食いながら同じくサーカスを見ていた
9 第六天魔王が念願のカンチョーを尼乃昂焚にくらわせていた
0 第六天魔王が尼乃昂焚にカウンターカンチョーされていた
-
あっ、すみません。1つ追記。
秒数10の位が0の場合、強制イベントが発生します。
-
ぬはあ!!
-
強制イベント発生!!
――――――――――――――――――――――――――――――――――
☆ヒナミンがいた場所とは別の場所にて
尼乃「カガヤーク、キボウガーコノマーチヲ、カケヌケールカーラーーーイツダーッテー、シンジアーエルー、ナカマトーテヲーツナギナガラー♪」
第六天魔王「むっ、あやつは尼乃昂焚!かつてこの我にィ!カンチョーという煮え湯を飲ませた憎っくきィィィ男ォォォ!!」ピキピキ
双鴉道化(どう転んでも面白いことになりそうだ。私はこのまま傍観させてもらうよ)フフッ
第六天魔王「まずは気配を消して奴の背後へ忍び寄る………」
スウゥゥゥ………
第六天魔王(覚悟せよ尼乃昂焚。この第六天魔王をコケにした恨み…この一撃に全てをかける!!)
第六天魔王(奴の尻にロックオン!死ねえええぇぇぇ!!)
双鴉道化(殺る気まんまん!?)
※注:いい年こいた大人がカンチョーしようとしてるだけです
-
ズドオオオォォォ!!
(注:だからただのカンチョーですよ)
第六天魔王「ク…ククク…フフフフフ…ハッハッハッハッ!!ついに…ついにやったぞ!我に刃向う愚民めが!」
グリグリ………
第六天魔王「その(尻の)痛みと恐怖を抱いたまま地獄へ行くがよいわ!!ハーッハッハッハッ!!」
双鴉道化「カンチョーをさらに高速回転させた!?」
第六天魔王「フハハハハハハ!!泣いて命乞いしようとも無駄よ無駄ァァァ!!」
-
尼乃「気はすんだ?」ホジホジ
第六天魔王「何イィィィ!?貴様ァ!何故!何故我の後ろを取っている!?」
尼乃「簡単な幻惑魔術だよん。そしてこのポジション………あの時を思い出すね♪」
第六天魔王「おのれえええええええ!病み上がりであったが上に油断してしまっていたかァァァ!!」
第六天魔王「我は魔王!第六天魔王ぞ!貴様ごときに!人間ごときに屈せぬ!屈せぬぞおおおおお!!」
尼乃「南無…」
ズドオオオォォォ!!
(注:だから、ただ単にいい年こいた大人同士がカンチョーしてるだけですって)
第六天魔王「ごっ、があああああああああああああ!!おのれェ!またしても、またしても…ガフッ!」
ドサッ
第六天魔王「」チーン
双鴉道化「まさかのカウンターカンチョー。そしてお互いカンチョーするためだけに無駄に高度な魔術の出し合い。実に面白かったよ」
尼乃「何かそう言われると勝ったけど変なむなしさが………」
双鴉道化「とりあえずコレ(第六天魔王)は回収するとして、警備員とやらや他の魔術師が来る前に撤収しようか」
双鴉道化「ココ、魔術結社がやってるサーカス団だしね」
尼乃「えっ?そうなの?」
双鴉道化「知らなかったの!?」
※強制イベント=カウンターカンチョーでした
-
☆
崎野「いやーサーカス楽しかったわ〜。バトルフラグが消えたからヒナミン変身は解除したわ」
石墨雫「誰に説明してんの!?」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/779.html
石墨「まさか崎野ちゃんもシルク・ド・ラ・クローヌを見に来てたなんてね。恵みの大地以外で会うのは珍しいわね」
(参照。八日目:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/431-433あたり)
崎野「え、ええ。まあ」
崎野(さすがにあの色物2人と一緒だったとは言えないし………)
崎野(公演終わった後、少し探したけどいなかったからアイツらも帰ったっぽいしね)
-
石墨「それにしても………」
崎野「?」
ボイーン!
石墨(デッ、デカい………最近の成長期ってすごいわね………)
石墨(前に会った時と胸とか背とか全然違うし。正直最初誰だかわかんなかったし)
石墨(今の崎野ちゃん、店長よりデカいんじゃ………)
崎野「ん?どうしたんですか。石墨さん?」ボインッ
石墨(しかも背も伸びてるから私の目の前で揺れてるし………)ハァ・・・
石墨「いっ、いやー何でもないわよっ!それじゃ、私帰るね!」
崎野「はい、さようなら」
崎野(………さすがに治験のこと言いふらすのはマズそうだしね。コレも副作用かもしんないし…)
-
☆
崎野「と、いうわけで何とか無事に帰ってきた訳だけど」
崎野「ん?家の電話に留守電が入ってるわね………どれどれ誰からかしら」
ピッ
双鴉道化『第六天魔王がカウンターカンチョーくらったよ♪(笑)』
崎野「」
崎野「ハイ消去っと」ピッ
崎野「っていつの間にかいろいろ入ってるわね………」
-
研究者『崎野ヒナミさんですか?実は以前の治験のことで副作用が………』
メジェド『メジェド袋の件、感謝している。またあのカフェでお茶でも飲もう!』
対馬『えっと……崎野さん……よかったら、私の能力人形公演……今度見に来ませんか?お返事待ってます』
ホナミン『崎野さん…いえ我が宿敵ヒナミン!ぶっちゃけ正体最初からわかってたよ!でも面白かったよ!また会おう!我が宿敵ヒナミンよ!』
焔火『崎野さん、焔火緋花です。崎野さんのことは闇城さんからいろいろ聞きました。今日は私は風紀委員の仕事だったけど、またどこか遊びに行こうね!』
明知教師『崎野さん、補習のお知らせです………』
コスプレ仲間『ヒーナミーン!次のコスプレも楽しみにしているよー!………』
崎野「何かどうでもいい内容と聞き直したほうがよさそうな内容と混じってたわね………どれか聞き直そうかしら」
どれか聞き直す?
1 対馬
2 メジェド
3 研究者
4 ホナミン
5 焔火
6 闇城が自分のことを他の人に喋っていたことに対して文句の電話をかける
7 明知教師
8 聞き直さない
9 その他のメッセージを再生
-
5
-
ピッ
焔火『崎野さん、焔火緋花です。崎野さんのことは闇城さんからいろいろ聞きました。今日は私は風紀委員の仕事だったけど、またどこか遊びに行こうね!』
崎野「これは………焔火さんからね。闇城のヤツが私のこと何て言ってたか気になるけど、この様子だと変なことは言ってなさそうね」
崎野「とりあえず返事の電話はしておこう」
prrr…prrr…
焔火『はい焔火です』
崎野「夜分にごめんなさい。留守電もらってたみたいね」
焔火『あっ!ヒナミンさん!』
崎野「闇城のヤツーーー!思いっきりヒナミンなことバレてるし!いやあるいはプールで一緒だったホナミンがバラしたのかー!?」
焔火『………私、そういう趣味とかは寛容なので大丈夫ですよ!』
崎野「うっかり声に出てたしーーーーー」
-
焔火『それに同級生だそうだし、普通に話すね』
崎野(ホントに同級生だったんだ………まあ今のニューヒナミンだと人のこと言えないっぽいけど………)
焔火「今日はヒナミンも外出してて、私も風紀委員の仕事だったけど、また時間が合ったら一緒に遊ぼうね!」
焔火「私もヒナミン…崎野さんのことをもっと知りたいし、私のことも知ってもらいたいし」
崎野『………うん。ありがとう焔火さん』
崎野(今日初めて癒嗣さんや石墨さん以外のまともな人と会話した気がする………)
崎野「つーか今日は色物率高すぎだっつーの!」
焔火『ヒナミンも個性的な友達が多くて楽しそうだね』フフッ
崎野「またうっかり声に出してたーーー」
朱花『こんな時間にまだ起きてんのかーこの愚妹が!早く寝なさいよー』
焔火『あっ、もうこんな時間か!それじゃ、またねー』
崎野「うん、またね」
ピッ
崎野(今の愚妹って一体………;;)
崎野「それじゃ私も寝ますか。今日はもう遅いから対馬さんへの返事はまた明日ということで」
………まあ今日は何かと長く濃ゆい人物が多い、極めて濃厚な1日だったわ。
色物キャラとのあれこれや、ニューヒナミンへの進化や、他校生の友達ができたこと、
………そしていずれ向き合わねばならない学校どうするかということ………
でもまあ、濃ゆいけど悪くはない1日だったわ。
果たして明日はどんな1日になることやら(体調のことも込みで)
二十一日目アナザー――完全武装少女ヒナミンの長く濃ゆい1日――完
-
次の展開をアンケート取りたいと思います。
1ID一票でお願いします。集計時期は・・・週末ごろにしようかと思っています。
1 続・六日目IF
>>79の続き。別カップル登場予定
2 二十二日目アナザー
>>409からの続き。ヒナミン2日目
3 二十一日目アナザー別ルート
二十一日目アナザーのどこかから別ルートへ
4 十五日目IF別ルート
十五日目IFのどこかから別ルートへ
5 その他リクエストがあれば
(ただしきちんと取り扱えるかは保証しかねます。カオス路線に突っ走る可能性もあり)
-
3
-
暗部闇城という無茶ぶりw
-
前に進もうぞ!
2
-
3
-
2
-
3
-
3
-
皆様ご協力ありがとうございました。
>>410の3。二十一日目アナザー別ルートで行きたいと思います。
――――――――――――――――――――――――――――――――
どこから分岐する?秒数1の位で決定。
1 >>242から分岐
2 >>249から分岐
3 >>319から分岐
4 >>256から分岐
5 >>357から分岐
6 >>270から分岐
7 >>239から分岐
8 >>308から分岐
9 >>310から分岐
0 >>342の1(闇城起床。二十一日目IFにルート変更)
※各地の強制イベントも生きています。発生条件は各地を参照。
-
どっせい!!
-
と、いうわけで>>319からの分岐√です。
なんやかんやあって、昨日の騒動もあって闇城のことが心配になったのと
ニューヒナミンを見せつけるため、闇城宅へ向かったヒナミン。
一善くンと不良を撃退しつつ、何とか現場から逃走したのだった。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
☆
崎野「ハァ、ハァ……何とか現場からは逃げ切ったわ……あの毒舌コーン(一善くン)もいつの間にかいなくなってるし」
崎野「結局、闇城の家の場所はわからずじまいだしっ!」
崎野「どうしようかなぁ………」
1 諦めて帰る
2 恵みの大地で知り合った石墨に聞いてみる
3 恵みの大地で知り合った対馬に聞いてみる
(いずれも参照は八日目:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/395-433)
4 さっきの乱闘の件で風紀委員に職務質問される(人物も指定。風紀委員限定。秒数1の位が奇数なら逃走成功)
5 ブラブラしてたら闇城宅を偶然発見!(秒数1の位が2、6、0の場合のみ成功)
6 その他(>>321-322で実現した『ゴドリックに道を聞く』以外)
※秒数安価がゾロ目の場合、宿敵?ホナミンが現れます。
回避したい場合は書き込み内に「ホナミン回避」と記入。偶数の場合のみ回避成功。
-
ホナミン回避
5。失敗なら4
-
ホナミン回避できませんでした………
―――――――――――――――――――――――――――――――――
崎野「とりあえずダメもとで誰かに聞いてみようかしらね………!?」
ホナミン「」スタスタ・・・
崎野「アイツはホナミン!?まさかこんな所で会うなんて!」
崎野「ってアイツ何してんの?」
※ヒナミンとホナミンと闇城の関係はこちら2つを参照
(ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/966-977)
(ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1304598205/25-87)
ホナミンは何をしていた?
>>423
1 普通に歩いていた
2 ファンに囲まれていた
3 友人と思われる誰かと一緒にいた(誰なのかも指定)
4 風紀委員に職務質問されていた
5 どこかに向かっているようだ
6 その他
そして崎野に気付いた?
>>424
1 全く気付いていない
2 「あっ!あなたは相棒(闇城)の友達の………」
3 「あっ!ヒナミン!」
4 その他
-
秒数1の位が奇数なら4。偶数なら5
-
1
-
ホナミン「」スタスタ・・・
崎野「アイツ、やけに早足で歩いてるわね。こっちのことも全然気づいてないみたいだし」
ホナミン「……そろそろ………急がないと………」スタスタ・・・
崎野「まあアイツが全然こっち向かないからなんだけどね」
崎野「そういやプールに行った時はホナミンの胸が本物だってことだけで、急成長の秘密は結局わからないままだったのよね」
崎野「一度夏の映画でヒナミンとコラボしていて面識がある(設定)で共闘してた時はあんなに大きくなかったハズだし…たぶん」
崎野「しかし!今のニューヒナミンの敵ではないわ!」ボインッ
崎野「あっ、でも今だと秘密を探る意味もなくなったかな………追跡してたら間違いなく闇城の家、わかんないままだろうし」
学生「……………」ナンダアノコ・・・
崎野「どうしようかしら」
1 ホナミンの後を付ける(どこに向かっているのかは記入してもしなくてもOKです)
(秒数1の位が奇数だとホナミンが尾行に気付きます)
2 後を付けない。闇城の家探しを続ける
3 帰る
4 ヒナミンの行動が気になった学生(誰なのかは指定してもしなくてもOK)に声をかけられる(内容は指定)
5 その他
-
5 ナンパされる
-
??「ねえねえ、そこの女の子!」
崎野「?」
??「君だよ君!そこの金髪で胸が大きい女の子!」
崎野「……………」
??「ねえってば!」
崎野「えっ?私!?」ボインッ
??「そうだよ?」
崎野(あっ、胸が大きいって言われたから私じゃないと思ったら、ニューヒナミンに進化して胸大きくなったんだったわ………)ポヨンポヨン
??(むっ、胸を持ち上げてる!?)ドキドキ・・・
-
ホナミン「」スタスタ・・・
崎野「…ってホナミンの奴、私に気付かないまま歩いて行っちゃった」
??「君さえよかったら一緒に遊ぶか、どこかでお茶でもしないかい?」
崎野(それにしても………ナンパされるなんて初めてだわ。いえこれも乳もといニューヒナミンに進化したからかしら)
崎野(それとも完全武装少女ヒナミンにようやく時代が追い付いてきたのかしら!?)ジーン・・・
崎野(仮にコイツが変態やスキルアウトでも1人や2人なら十分戦える…妙なマネしたらぶっ飛ばせばいいだけよ)
崎野(いえ、もし仮にこの人がそういう人間じゃないなら、ヒナミン布教のチャンス!それに彼氏もできれば万々歳よ!!)ババーン!!
??「えーっと………何かさっきから独り言を言ってるみたいだけど、どうしたんだい?何か用事でもあった?」
崎野(どれどれ、どんな人かしら………)クルッ
ヒナミンをナンパしてきたのは誰?(複数もOK。2人まで)
>>429
1 工口紳士
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/1606.html
2 出若銘助
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/1923.html
3 地野宮雪雄
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/1580.html
4 一色丞介
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/322.html
5 武佐紫郎
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/683.html
6 桃園先生
7 残念。スキルアウトだった…
8 残念。由利野愛華だった…
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/1344.html
9 運任せ(>>429の秒数1の位に準ずる。9,0の場合は上記以外の人物となる)
ナンパに対してヒナミンはどうする?
>>430
1 「ごめんなさい。ちょっと用事があるの」(闇城宅を再び目指す)
2 「ごめんなさい。ちょっと用事があるの」(ホナミン尾行続行)
3 問答無用でぶっ飛ばす(相手によっては問答無用で逃走に変更)
4 「ええ、いいわよ。どこに行く?」
5 「私、ちょっとあの娘(ホナミン)に用事があるのよ」
6 その他(別人物乱入の場合もここで)
-
1と4
-
4
-
崎野(スキルアウトではなさそうね………)
崎野「で、あなたたちは誰?」
工口紳士「おっと、これは失礼。俺は工口紳士(たくみぐちしんし)。決してエロ紳士ではないよ」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/1606.html
崎野「名前自体がネタって…どんな名前よ」
一色丞介「僕は一色丞介。風紀委員ですのっ!なんてねっ♪」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/322.html
崎野「アンタ本当に風紀委員!?……って本当に腕章してるし!!」
工口「君さえよかったら俺たちと一緒に遊びに行かないかい?」
一色「しかも僕は風紀委員だから変なことはしないよ!」キリッ
工口「俺は紳士だから女の子を泣かすようなマネはしないぜっ」キリッ
崎野「そう言うと余計に胡散臭いんだけど」
-
崎野(一応こっちもヤバくなったら対処する心構えはしてるしね………)
崎野「……………………」
工口「………まあ強制はしないよ。君も何か用事あったりとかするかもしれないしね」
一色「さすがは紳士兄さん!女の子の気持ちの配慮も忘れないッ!」
崎野「ええ、いいわよ。どこに行く?」
工口&一色「Σ(゚ロ゚;)」
崎野「自分で誘っといて驚いてんじゃないわよ!!」
工口「おっとすまない。意外とすぐにOKしてくれたから俺たちも嬉しくてね」
工口「そうだねえ………>>432に行ってみよう!」
一色「さすがは紳士兄さん!僕もそれがいいと思うよ!」
どこに行く?
(二十一日目アナザーで登場した施設、成瀬台高校、百来軒、シルク・ド・ラ・クローヌ以外)
-
ごめんなさい。安価は>>434で。
-
学舎の園
-
工口「そうだねえ………学舎の園に行ってみよう!」
一色「さすがは紳士兄さん!僕もそれがいいと思うよ!」
崎野「へぇ、悪くないわね」
崎野「あそこ限定のグッズやスイーツもあるそうだし、女子の間では行っただけでもステータスだって話もあるしね!」
工口「でしょ?でしょ?俺のセンス抜群でしょ?」
一色「ではいざ出発!!」
シュバッ!!
崎野「あっ!ちょっと!!」
-
☆学舎の園付近
工口「と、いうわけで我々は学舎の園のそばにいる」
一色「常盤台や枝垂桜学園をはじめとする、由緒あるお嬢様学校が集う正に女の園!我らにとっては聖地ですな」
崎野「ゼエ…ゼエ……ちょっ………、ちょっと待ちなさいよ!」
崎野(つーかコイツら妙に足速いし………もしかして学舎の園への執着心から!?)
工口「ではさっそく参ろうぞ!」
崎野「待てい!」
工口&一色「??」
崎野「さっきは言いそびれちゃったけど、無理でしょ!」
工口「何ゆえ!?」
崎野「まず学舎の園は、たとえ警備員だろうが男子禁制空間でしょうが!それに私は常盤台の生徒でもないし!」
一色「えぇー」
崎野「えぇーとか言っても無理!あー、でもさっき言った通り、学舎の園自体は魅力的だわ」
崎野「それともアンタたちそういうコネでもあるの?」
崎野「私は女子だから入れたとしても、アンタら2人は男子禁制だから入れないけどさ」
工口「」
一色「」
-
工口(しっ、しまったああああ!!浮かれまくってて大事なことを忘れてたああああああ!!)
一色「いや!紳士兄さんのことだ!何か秘策があるのだろう!故にこの学舎の園に来た!そうでしょう?兄さん!!」キラキラ
工口(一色くゥゥゥゥン!?そんな期待を込めた純朴な子供のような目で見るのはやめてくれええええ!!)
崎野「えっ!?そうなの!?それはちょっと期待しちゃうじゃない!私も前から行ってみたかったのよね!」キラキラ
工口(ぐおおお!こっちもそんな目で見られると………女の子にそんな目で見られると…見られると………)
工口「…………………」
工口「……………ふぅ………」
崎野「!?」
一色(賢者タイム!?)
工口「フッ、この俺が無策でここまで来るわけがないだろう?」キリッ
崎野「どうするっての?」
工口「そうだな………」
1 「諦めて帰る」
2 「俺には○○という常盤台の友人がいるんだ!」(嘘か本当かは問わないが、誰なのか)
3 「女装して潜入する」
4 「一色君の風紀委員としてのコネを使うのだ!」
5 「強行突破だ!!」
6 「そうだ!あの娘に声をかけてみよう」(常盤台の人物)
7 その他
-
3
-
工口「女装して潜入しよう!」キリッ
崎野「あんたバカァ?学舎の園のセキュリティを女装でごまかせる訳がないでしょ!?」
一色「兄さん!変装セットは確保できました!」
工口「よし、ではさっそく参ろうぞ!」
崎野「ホントにやるの!?」
☆
工口子「と、言うわけで女装完了したわよ!」
一色子「かがくのちからってすげー!一見では男だなんてわからないよ!」
崎野「………ホントにやりやがった………」
崎野(しかも後ろに「子」をつけるだけという手抜き表現…って、こればっかりはしょうがないわね)
崎野(でも学舎の園限定グッズやここでのヒナミン布教など夢も広がるわね………)ワクワク
-
野茨姫子「あら?あなたたち学舎の園に用事でもあるの?ちなみに私はこう見えても常盤台の教師です」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/799.html
崎野「えっ、ええ。まあ、そうです。友人の紹介で来まして」
野茨「そうですか………」ジーッ
崎野(何かジロジロ見られてるわよ!バレたんじゃないの!)
工口子(ああっ!そんなに見つめられると………興奮するじゃないかっ!!)シャキーン!
崎野(シャキーン!じゃないわよ!思いっきり怪しまれてるじゃないのよ!!)
一色子「さすがは常盤台!貴女のような若く美しい先生までいらっしゃるとは素晴らしい!!」
野茨「そそそ、そげなこと…ゲフン…そんなこと言われると照れてまうべ…ゲフン…照れますね…」
崎野(照れてまうべ!?…って一色!!今の状況忘れたの!?今は女装してんでしょうが!!)
一色子(あっ、しまった…いつもの調子で口説いてしまったよ。美しい女性を称えるのは紳士の嗜みだからね!)
崎野(ああもう!このナンパ風紀委員があああ!!)
野茨「……………………」ジーッ
崎野(やっぱり怪しまれてる!?それとも私たちが珍しいだけかしら…わっ、私は別に怪しくないわよね!ヒナミンだし!)
(注:根拠はありません。むしろヒナミンになってたら間違いなく門前払いでした)
野茨(………この娘、ものすげえ胸でっけえべ。羨ましいべさ………)ペターン
崎野(って何故か私も見られてる!?)ボインッ
崎野(このままだとマズいわね………)
1 崎野「実は私たち○○さんの紹介で来たんです!」(○○は常盤台生限定。原作キャラもOK)
2 バレそうになったので強行突破!
3 バレそうになったので逃走!
4 野茨、どこかに電話をかけ始める
5 誰か別の人物が加わる(誰かも指定。科学サイド限定)
6 その他
-
5 寮監様
-
寮監様「お前たち何をしている?」
野茨「あっ寮監さん、こんにちわ」
寮監様「こんにちわ野茨先生。こんな所で一体何を?」
野茨「私もさっき会ったばかりなんですがこの子たち、学舎の園に誰かの紹介で遊びに来たらしいんです」
寮監様「ほほう」ギラリ
崎野「メガネが本当にギラリって光る人、初めて見たわ」
一色子「!?」
崎野「どうしたの一色?」
一色子(ゲエッ!アレは泣く子もレベル5も黙る常盤台の寮監様!?)
工口子(何だと!?)
崎野(そんなにヤバい人なの!?)
工口子(おいおいそりゃーヤベェな、ヤバ過ぎるぜ………すごく………興奮するじゃないか!!)ハアハア・・・
一色子(いや兄さん!アレはガチでヤバいっす!バレちまったら確実に討ち取られるっす!)
-
寮監様「…………………」ジロジロ・・・
崎野(なっ、何かめっちゃ見られてる!?)
一色子「」ガクガク・・・
工口子「」ハァハァ・・・
崎野&一色(おいいいいいい!?)
寮監様「」クンクン
崎野&工口子&一色子&野茨「?」
寮監様「………………………」
寮監様「あまりハメを外し過ぎないようにな。さもないと…恐ろしいことが起きるぞ☆」ニヤリ
崎野&工口子&一色子&野茨「はっ、はいぃぃぃぃ!!」
野茨(ってうっかり私も一緒になって返事しちゃったべさぁぁぁ!教師だけど恐かったべ………)
野茨「では私もそろそろ失礼すんべ…ゲフン…失礼します」
寮監様「……………」
この後の寮監様はどうする?
1 「ところでお前たちは誰の紹介で来たんだ?」
2 「やっぱりお前らちょっと待て。臭う、臭うぞ。男の臭いがする!!」
3 「野茨先生、もしお時間があれば彼女たちの引率をお願いします」
4 他の不審者を発見!!即、首狩りに向かう
5 問答無用で工口と一色を首狩り(秒数1の位が0なら回避成功)
6 野茨以外の全員を首狩り(秒数1の位が0なら回避成功)
7 突如ヒナミンに異変が!?
8 その他
-
次の書き込みの秒数1の位が
1=1
2=2
3=3
4=4
5=5
6=5(首狩り回避)
7=6
8=6(首狩り回避)
9=7
0=8(1〜7以外のおまかせ)
-
どうなる!?
-
一番出そうにないのが出ました
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寮監様「野茨先生、もしお時間があれば彼女たちの引率をお願いします」
野茨「えっ?私がですか?」
寮監様「ええ。どうやらこの娘たちは学舎の園は初めてのようですし、野茨先生も一緒なら大丈夫でしょう」
寮監様「それに私はこれから首狩…ゲフン…少し用事がありましてね」
野茨(明らかに言うことが変わったっぽいけど、何を言おうとしたんだべか………)
寮監様「野茨先生も何か用事があるなら無理にとは言いませんが」
野茨(エエエェェェ(゚Д゚)ェェェエエエ!そっ、そげなこと言わると緊張するべさーーー!でもこれは教育者としての責任を任されたとも言えるべっ!)
野茨(それに………いんや、それは考えすぎかもしんねえべ………)
野茨「わかりました。少しの間なら………」
寮監様「そうですか。それはよかった。では私はこれで」
寮監様(あいつめ、私の前で校則違反とはいい度胸だ………)ギラリ
シュバッ!
野茨(ああ、あの生徒…ご愁傷様だべ………)
工口子「ワープした!?それに今、目が光った!?」
一色子「いっ、いや眼鏡だよね!今光ったのって眼鏡であって、目ではないよね!………たぶん」
崎野「アレは獲物を狩る虎の目だったわね………」
-
一色子(とにかく危機は去ったのか!?)
工口子(よし。では学舎の園めぐりに参ろうぞ!!)
崎野(いやあの先生どうすんのよ。このまま一緒に行動するの?)
野茨「どうしました?行きますよ〜」
崎野「はっ、は〜い」
一色子(寮監様に狩られる危機は去ったが…この先生を振り切るか否か……)
工口子(確かに一色君は風紀委員なだけにバレると俺よりもヤバそうだしな)
工口子(まあそういう危機的シチュエーションが俺をさらに興奮させるんですがね!)キリッ
一色子(いやそれは兄さんだけっす!だけどこの女の園は捨てがたいッ!)
崎野「コイツら………」
野茨「?」
次の野茨先生の行動は?
1 崎野たちに巻かれる
2 野茨「………あなたたち、男子ですね?」
3 工口紳士たちの女装に全く気付かず、学舎の園のどこかに同行する(場所も指定)
4 学舎の園や常盤台の施設や歴史のうんちくを語りまくる
5 ??「おや?野茨先生、ごきげんよう」(常盤台生限定)
6 ??「風紀委員です。この学舎の園に男が入り込んだという情報がありまして」(風紀委員限定)
7 その他
-
3か4
-
☆学舎の園のとあるカフェ
野茨「………という訳でですね、学舎の園というのは常盤台中学や枝垂桜学園をはじめとするお嬢様学校によって形成されていて………」ペラペラ
崎野「へ、へぇ〜そうなんですか………」
崎野(あんまり喋らなさそうだったのに、学舎の園や常盤台の話になった途端に喋りまくりだわ………)
工口子「それにしても野茨先生に引率してもらってよかったですよ。機密が多い地域のため衛星地図も非公開ですから」
崎野「ええっ?そうなの!?」
崎野(ヒナミンはデートスポットは抑えてるけど男子禁制だからデートスポットに使えないココのことはあんまり知らなかったわ)
野茨「各校はライバル関係でもあることと、機密性の問題からも詳細な見取り図は公開されていないのですよ」フンス!
野茨(やっぱり人にこうやって物事を教えるって素晴らしいべさ!私も立派な教師って感じだべさ!!)
-
崎野(この先生、先輩風っつーか教師風吹かせたかったのね……)
工口子(………この先生はこの先生で………いいなあ………ふぅ………)
一色子「同感っす。スタイル抜群の女子もいいけど、こういう先生も好きです!」
野茨「そっ、そうだべか…ゲフン…そうですか。そう言われると嬉しいですね」
崎野(でも何だか憎めないわ)フフッ
崎野(能力ガーとか学校の体質ガーとかうるさい明知(ウチ)の先公共とは大違いだわ!)
崎野(まあウチにも朱宮先生(ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/2219.html)のような先生もいるし、嫌な先公共ばっかりではないけどね)
崎野「とかなんとか話してると夕方かぁ………今日は何かと濃い日だったわね」
店員「お客様、そろそろ………」
野茨「あっ、そうでした!学舎の園は店が閉まるのが早く、夕暮れに染まる前には閉店してしまうのです」
崎野「えっ?そうなの?」
工口子「むむっ、それは不覚だった!次は早い時間から来なければ!」
一色子「そうっすね!」
野茨「あっ!でもまだ話したいことあるんだべ………あるんでした」
この後どうなる?
1 崎野ら、このまま話を素直に聞き続ける
2 野茨の方言混じりにツッコミをいれる
3 まさかの突然ヒナミンPR
4 ふとした拍子で工口と一色の女装がバレる
5 その他
-
1
-
崎野(まあ悪い人ではなさそうだし、ここは素直に聞いておきましょうか)
野茨「今日はみんな、私の話や引率に最後まで付き合ってくれてありがとう。またいつでも遊びに来てね」
一色子「いえいえ。こちらこそ可愛い先生に引率してもらってラッキーでしたっ!」
工口子「お…私も興奮しちゃったわっ!」
野茨「そそそ、そげなこと素直に言われっと照れるっぺ…でも、あんがとな」
崎野「ちょっとアンタたち素がガッツリ出まくりだわよ!」
崎野「フフッ、でもまあヒナミンとしてではなく、こういう普通の女の子としての戯れも悪くはないわね」
☆
一厘「………やっぱり見つかりませんね。木原一善のヤツ」
厳原「そうね。このへんで見たって情報があるから、もしかしたらこの学舎の園に潜伏している可能性もあったのだけど」
一厘「見つからなかったのは残念ですが、でもある意味よかったです」
厳原「どうして?」
-
一厘「だってここは警備員ですら男性厳禁ですからね。仮に潜伏してたら………」
厳原「……女装してることになるわね………」
一厘「アレの女装姿は想像するだけでもキッツイですよ」
厳原「ドギツイわね。それだけで既にジャッジメントものね」
崎野(木原一善?やっぱりあの不良ロボコーンの奴、風紀委員に追われてたのね。存在自体が犯罪みたいな奴だったし!)
崎野(あー、でもまた面倒事に巻き込まれそうな予感もするし…どうしようかしら)
どうする?
1 帰る
2 一善くンの情報を話に行く
3 工口たちにも事情を話して一緒に話に行く
4 下手すりゃ自分たちも捕まりそうなので見なかったことにする
5 その他
-
3
-
崎野「ねえ、さっきの風紀委員たちが話してた木原一善って奴なんだけど」
工口子「ん?どうしたんだい?」
一色子「そういや159支部からウチの176支部にも協力要請が来てたな」
崎野「実は私、アンタたちにナンパされる前に木原一善に会ったんだ」
(参照:>>312-319)
工口子「な、なんだってー(AA略)」
一色子「でも僕らのこの格好(女装)や状況的(学舎の園に女装で侵入している)に下手すりゃ捕まりそうな気も………」
工口子「それはそれでスリリングで………」
工口子「興奮するじゃないかっ!しかも相手は可愛い女の子!興奮も最高潮じゃないかっ!!」キリッ!
崎野「いやその理屈はおかしいから」
一色子「いや俺も風紀委員って立場上、非常にマズいっすから」
崎野「………とにかく話を戻すわね。目撃したって情報を正直に話すのも正義の1つだと思うんだ」
崎野「だから私はあの人たちにきちんとその情報を話す。だけど私1人だと不安だから、ついてきてほしいの」
一色子「そういうことか…OK。この一色丞介、困っている女の子を助けるのが役目だ」
工口子「ならば俺も行こう!」
崎野「ありがとう…あっ、でもアンタらは女装バレるとヤバいからそのへんは気を付けてね」
-
厳原「やっぱりいないようね。今日のところは一度帰りましょうか」
一厘「そうですね。次は捜査以外で招待したいものです」
崎野「おーい!」
厳原&一厘「?」
崎野「さっき言ってた木原一善って奴、私見ました!」
厳原「本当!?詳しく聞かせてくれる?」
一厘「………ってアンタは昨日鉄枷と闇城と一緒にいて破輩先輩に叱られてたコスプレ女!」
(参照:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1304598205/297)
崎野「あっ!あそこの支部の人だったの!?」
崎野(マズいのに会ってしまったわ………)
厳原「私は別の捜査班だったから、まだあまり詳しい話を聞いてないんだけど昨日の闇城って人の知り合いかしら?」
一厘「ええ。実はコイツら…」
工口子「それよりも!この娘(崎野)が木原一善を目撃したのは少し前です!!」
一色子「まずは話を聞いてください」
厳原「何ですって!?一厘さん、昨日のことはともかく、この人たちの話を聞いてみましょう。今は少しでも手がかりが欲しいわ」
一厘(昨日のコスプレ女にこの3人組の1人は………どこかで見たような顔なのよね)
一厘(それに学舎の園だと見かけない顔だし………何か不自然なところもあるしね。信用できるのかな)
今まで触れられなかった工口子&一色子の外見に対して一厘が不自然に思った点は?
>>457
1 やっぱり気のせいで、特に不自然ではなかった
2 どこの学校の人かわからなかった
3 女子にしては背が高かった
4 女子にしては毛が濃かった
5 不自然に胸がなかった
6 不自然に胸が大きかった
7 その他
一厘はどうする?
>>458
1 「………わかりました。厳原先輩がそう言うなら」
2 「厳原先輩、念のために透視能力でこの人たち見てもらってもいいですか?」
3 「やっぱり昨日の怪しいコスプレ女は信用できません!」
4 「厳原先輩、コイツらが木原一善の手先って可能性もありますよ」ボソッ
5 「とりあえず支部で話を聞きましょうか」
6 その他
-
7 目つきがなんかいやらしく、身体全体を見られている気がする
-
この書き込みの秒数1の位が奇数なら2。偶数なら5
-
一色子(さすがは常盤台!一厘先輩やっぱ綺麗だぜ………)ジロジロ
工口子(もう1人の眼鏡の女の子も美人でスタイル抜群だな!ますます興奮しちゃうよ!)ジロジロ
一色子(一厘先輩は厳原先輩やヒナミンと比べると胸が慎ましやかだけど、これはこれでいいなぁ………)
崎野(全くコイツらは……あっ、でもやっぱり常盤台なだけに綺麗ね。同性だけどついつい見ちゃうわ)
一厘「……………」
一厘(目つきがなんかいやらしく、身体全体を見られている気がするわ)
一厘(厳原先輩やコスプレ女と比べて…いやこの中で一番胸が小さいのを馬鹿にしてんのかしら)ピキピキ
厳原「どうしたの一厘さん?眉間にしわが寄ってるわよ」
一厘「!?…いっ、いえ、なんでもありません!」
一厘(いけない!うっかり顔に出ちゃってたようね)ブンブン!
一厘(あるいは、もしかしたらこの娘たち………常盤台でも一部にいる白井さんみたいな百合な人かしら…;;)
☆
原作ではおなじみの風紀委員177支部
白井「ヘックションですの!」
初春(ですの!?)
初春「………白井さん?」
白井「大丈夫ですの初春。風邪をひいたわけではありませんの。誰かが噂でもしているのかもしれませんの」
初春「白井さんの変態ぶりに関してですか?」
白井「う〜い〜は〜る〜ぅ!そこになおりなさい!」
初春「痛い、痛いです!じょ、冗談ですってば〜〜!」
-
☆
再び学舎の園
一厘(どちらにしろこれじゃ埒が明かないわね。でもこの娘たちも疑わしいし………)
一厘「厳原先輩、ちょっと耳をかしてください」
厳原「わかったわ」
一厘(厳原先輩、念のために透視能力でこの人たち見てもらってもいいですか?)
厳原(一般人に使うのはちょっと気乗りしないんだけど…)
一厘(正直アイツら疑わしいです。なのでどちらにしろ早いうちに白黒つけておいた方がいいかと思いまして)
厳原(………あまり気乗りはしないけど、そういうことなら仕方ないわね………)
一厘(白黒の他にコイツらの胸(特にヒナミン)が本物かどうかも個人的に気になるしね)
崎野&工口子&一色子「「「???」」」
厳原「ちょっと失礼するわね」ジーッ・・・
透視結果は!?(秒数1の位で展開が決定)
1 工口ら逃走。透視失敗
2 一善くンの情報を優先して、工口達の女装は見なかったことにする
3 胸の詰め物とご対面
4 股間のエンデュミオンとご対面
5 透視直前に別の人物がやってくる
6 胸の詰め物とご対面
7 股間のエンデュミオンとご対面(厳原気絶)
8 一善くンの情報を優先して、工口達の女装は見なかったことにする
9 股間のエンデュミオンとご対面
0 厳原「………どうやら風紀委員として別の仕事が増えたようねぇ〜」ピキピキ
-
どうだ・・・?
-
厳原「………………」
<●><●>クワッ!
厳原「………これは………詰め物が見えるわ」
崎野&工口子&一色子「「「!?」」」
一厘「やっぱりアンタたち詰め物してたのね!私が睨んだ通りだったわ!」
一色子(何とか股間のエンデュミオンはバレなかったようだ………)
工口子(エンデュミオン発見だと、それはそれで興奮しちゃうけどね!)
崎野(セクハラ発言やめい!ジャッジメントされちゃうわよ!)
一厘「特にこの一番デカいコスプレ女!ちょっと詰め過ぎじゃないの?」
ムニュ
崎野「あっ、ちょっと!何すんの!」
厳原「いえ、その人は本物………」
一厘「」
-
崎野(もしかしてこの一厘って人、胸がニセモノかどうか気にしてたのかしら?)
崎野(以前の私なら残念ながらビンゴだったけど、ニューヒナミンに進化した今は違うわ!)
ボインッ!
崎野(どうよ?)フフン
一厘「これ見よがしに突き出して来やがって………」ギリギリ
厳原「落ち着きなさい、一厘さん。それはそうと、あなたたちどこで木原一善を見かけたの?」
崎野「路地裏の通称『ケンカ通り』と言われるあたりです。時間はここに来る前なので1時間以上は経ってると思います」
一厘「ホントかしら〜」
崎野(何かこの人やけに突っかかってくるわね………)
崎野「あのコーン頭は絶対に見間違えないと思います」
一厘「残念ながらあんまり有力な手がかりではなかったわね……」
厳原「そうね…残念だけど仕方ないわね。明日はそのあたりを中心に捜索してみましょう」
一厘「はい」
厳原「協力ありがとう。もし今度見かけたら159支部にすぐに連絡してね」
スタスタ・・・
崎野「アンタたちの女装は何とかバレなかったみたいね」
一色子「そうみたいだね。ではそろそろ退散しようか」
工口子「そうだな。出口もすぐそこだ」
崎野「んん?出口の前に誰かいるわ」
誰?
1 厳原&一厘再び
2 寮監様
3 その他ヒナミンの知り合いの誰か(初登場もOK。ただし闇城、一善くン以外)
-
3 初出のキャラでおまかせ
-
??「だからこの学舎の園の麗しい女子達が俺を呼んでいるんだ!」
女警備員「そんなワケないでしょ!だいたい学舎の園は男子厳禁よ」
??「彼女たちは俺と遊びたくてしょうがないんだよ!俺の頭の中でだけどね!」キリッ
女警備員「ちょっと!隙を見て入ろうとしない!これ以上変なことするなら補導するわよ!」
工口子「むむっ!アレは我が弟・工口中二(たくみぐちちゅうじ)ではないか!」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/1607.htm
一色子「おお、本当だ中二君だ!おーい………」
崎野「待てい!せっかく今まで女装がバレなかったのにそれを無駄にする気かっ!!」
崎野「それに今飛び出したら、アンタらも補導されるかもしんないわよ」
工口子「しかし俺はあのエロマンガ島に行ってみたいほど『勉強熱心』な弟を見捨てることはできん!」
崎野「オイ、どういう勉強よ」
一色子「それに彼は僕と同級生であり『勉強熱心』な同志でもあるんだ」
崎野(『勉強』の意味が何故か妙にやましく聞こえるのは気のせいかしら………)
-
崎野「正直とばっちりくらうのは御免だし…かと言って見捨てるのも悪いような気がするし………」
どうする?
1 中二を助ける(方法も指定)
2 中二を助けない
3 一度学舎の園から出て、自分たちが補導される理由をなくしてから改めて中二を助けに行く
4 ??「そこの怪しい3人、ちょっと待ちなさい」(学舎の園なので、科学サイド女性キャラ限定)
5 中二、崎野にラッキースケベをかます
6 その他
-
5
-
支援
ヒナミンと一善くン ドット絵
ttp://fast-uploader.com/file/6973413978523/
-
>>468
人様のキャラで安価こっそりやっちゃってる上に、
安価作品も人様作のメインがあるという、他人の褌で相撲取りまくり状態ですが、
まさかの暖かい支援ありがとうございます。
ゆるーくですが頑張って進めていきたいと思います。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
崎野「とにかくここを出ましょう。私たちまで補導されちゃ元も子もないわ」
工口子「ムゥ………女装状態で助けるのもスリリングで勃k…ゲフンゲフン…興奮しちゃいそうだが、仕方ないか………」
崎野(今、シレッとコイツものすごくヤバそうなこと言いかけたーーー;;)
一色子「風紀委員がジャッジメントとかシャレにもならないっすからねー」
崎野(いやアンタは一度ガチでジャッジメントされた方がいいかもしんない)
崎野「とにかく急ぐわよ!………学舎の園を抜けた後なら私たちが補導される理由は消えるから」ボソッ
工口子「うむ。待っていろよ中二………」
一色子「中二君、今少しの辛抱だ………」
-
☆
工口紳士「と、言うわけで学舎の園を抜けた後に女装解除して、我々が補導される理由はなくなった訳だ」
紳士「我が愛弟・中二の登場により表記も紳士に変わったぞ!紳士………うーん、やっぱりいい響きだ」
一色「決して子の字をつけるのがいい加減面倒になった訳でも、女装描写とか絡みとかなかったから全然無意味かもしれなかったと思った訳でもないのだ!」
崎野「だからメタ発言はやめなさいって!キャラ的に私が言いそうになるハズだったのに!!」
(参照・ヒナミンプロフィールの下の方:ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/2157.html)
崎野「とにかくさっきの中二とかいう奴を助けに行きましょう!」
紳士「うむ!待ってろ弟よ!」
☆
再び学舎の園前
工口中二「………………………」ジーッ
女警備員「………………………」
中二「………………………」ジーッ
女警備員「………………………ちょっとアナタねぇ………」
中二「俺はただ、学舎の園の外から景色を眺めているだけですが何か?」キリッ
女警備員(この野郎………うっとうしいけど『不法侵入』はしていないから捕まえられない………)ギリギリ・・・
女警備員(いえ、この際覗きってことで捕まえてやろうかしら………)
紳士「中二!」
中二「あっ、紳士兄ちゃんに一色君!…と女の子!?」キュピーン!
崎野「目が光った!?」
中二「やあ麗しきお嬢さん。俺は工口中二!どうぞよろしくっ!」
中二「………ぐおお………」
崎野「!?…急にどうしたの!?」
-
中二「っぐわ!………くそ!………また暴れだしやがった…」
中二「くっ!静まれ俺の右腕…!」
中二「この工口中二の揺るぎない信念をもってしても、このサイズの胸となると輪廻の輪から逃れることは出来ないのか……!!」
崎野「ちょっと!名前のせいなのかどうかわかんないけど、何か痛い台詞吐きまくってんじゃないわよ!」
一色(まあヒナミンも人のこと言えなかったりするんですがね)
中二「くっ!この圧倒的な吸引力には逆らえぬっ!おおっと体全体が滑ったあああ!!」
ムニュッ
崎野「」
一色「ラッキーもクソもないレベルでπタッチしおったーーー裏山死ね」
紳士「中二死ね」
女警備員(ダイレクトに!?まさかのツッコミ不在!?…どうなる!?)
1 マテリアル☆ブレイクシュート!(物理)
2 紳士「中二、お兄ちゃんから鉄拳制裁(プレゼント)だよ♪」
3 女警備員「現行犯で逮捕よ!変態野郎がああああああああ!!」
4 ヒナミン母性?に目覚める
5 その他
-
あえて王道をはずすっ!
4!
-
崎野「」スッ・・・
紳士「ヒナミンが手を挙げた!?鉄拳制裁の時間か?」
一色「いや!その後、そっと中二君の頭に手を置いたっす!」
女警備員「つーか、女の子にダイブした坊主頭(中二)といい、突然実況解説始めたアンタらといい、学舎の園の前で何やらかしてんのよ?」
崎野「…………………」
崎野(なっ、何だろう…この気持ち………こんな風に胸触られたら、いつもならマテリアル☆ブレイクシュート!(物理)をお見舞いしてやるところなのに………)
崎野(小さい子供に慕われているような気持ち…煩わしいけど、どこか心地よいような………)
紳士「いい加減に離れろ中二!」ハガイジメッ!
中二「うぐっ!?………ハッ、俺は一体何を!?胸囲もとい脅威の吸引力に惹かれてしまったのか!?」
崎野(………こっ、この気持ちは一体何なの!?ニューヒナミンに進化した副作用!?それとも………)
崎野「!?」
どうなる?
1 ヒナミン、元のスタイルに戻る
2 やっぱりマテリアル☆ブレイクシュート!(物理)をお見舞いする
3 女警備員「とりあえずお前ら全員ちょっと署まで来い」
4 他の変化が起きる
5 とりあえず帰る
6 その他。特に変化なし
-
4女装した一善くン「なにやってんだお前」
-
女装した一善くン「なにやってんだお前」
紳士「何だこの女装した不良は!?女装してるにも関わらず明らかに男だし」
中二「ごっ、がああああああ!今度は女装したコーンゴリラの幻想がああああ!本当に俺は今日どうしちまったんだ!?ガフッ!」
崎野「鼻血と吐血して倒れた!?色々な意味で大丈夫なのコイツ!?」
一善「誰が女装コーンゴリラだョ!すり潰すぞコラァ!………って勝手に自滅してんじゃねえョ。バカが」
紳士「中二イィィィィィーーー!テメェよくも我が弟・中二をやりやがったな!」
一善「ハァ!?何言ってやがんだョ?そのハゲが勝手に吐血して倒れただけじゃねーか!」
一色「ジャッジメーント!!」バキッ!
一善「テメェは出会い頭に飛び蹴りかましてんじゃねえョ!あっ、ズラ飛んだじゃねえかョ!」
紳士「やかましーーーーー!!女性を愛する我々を冒涜する女装をかましてるテメェは存在自体が犯罪じゃコノヤローーーーーーーーーーー!!」
一色「テメェの女装なんざ誰得だコノヤローーー!様々な女性を愛する愛の風紀委員である俺も我慢の限界じゃあああああああああああああ!!」
一善「なんだョ、クソ共がまとめて相手してやんぞコラァ!」
崎野「あーもー!ツッコミが追いつかないわよこのアホどもがあああ!」
崎野「全力全開マテリアル☆ブレイクシュート!(無双的な物理)」
-
中二「」(吐血にて気絶中)
一色「ベンケイミタイダッタナ・・・」ボロ・・・
一善「チッ、クソガ!ユダンシテタゼ!」ボロ・・・
紳士「ハァハァ・・・イイッ!」ボロ・・・
一色&一善「ええっ!?」
崎野「ハァ……ハァ……何とか落ち着いたみたいね。おかげで今日の武装品全部使い切っちゃったじゃない!」
崎野「そもそも不良ロボコーンは女装までして何してんのよ!」
一善「質問を質問で返してんじゃねえョバーカ。俺様の勝手だろうが!テメェらに答える義務なんざねえョ」
一善(クソォ………乖離の野郎…俺様のサイボーグ修理の代金代わりに変な要求出してきやがって)
(木原乖離との関係参照:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/572)
一善(性能テストだとか抜かしてやがったが、女装の意味ネェだろうがョ。もしかしてアイツに遊ばれてんのかァ〜?)
一善(かと言って安い材料や自己流でああなるのは二度とゴメンだしなァ………)
(参照:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/946-951)
-
ゾロゾロ………
??「ちょっと!アンタたちいい加減にしなさいよ!」
一善「アァン?うるせえョ。今取り込み中なんだョ」
崎野「いやそんなこと言ってる場合じゃないわよ!」
一色「いつの間にか警備員が集まってる!?」
紳士「ふぅ…なかなか興奮するシチュエーションじゃないか!」
一善「テメェだけだョ。この変態が!何で興奮してんだョ!」
作者もガチで存在を忘れかけていた女警備員「そりゃあんなに騒いでるアホどもを放っておくわけないでしょ!」
女警備員「って余計なタグ入れてんじゃないわよ!大人しくしてりゃ手荒なマネはしないわよ?」
崎野「ヤバッ!みんな逃げるわよ!………って工口兄弟と一色のヤツもう逃げてるし!!」
ダダダダダッ!
崎野「アイツら普段からああやって逃げ慣れてやがるんだわチクショオォォォーーー!!」
一善「ハッ、テメェらは勝手に逃げてろや腰抜けどもが。警備員ごとき全員返り討ちにしてやんョ!かかって来…」
黄泉川「ほう。どうやらヤンチャそうな奴がいるみたいじゃん?」
一善「!?」
一善「…………………」
一善「」シュバッ!
崎野「コラッ!アンタも速攻で逃げてんじゃないのよ!」
一善「前言撤回だ!アレ(黄泉川)はヤバい。俺様の直感がとにかく逃げろと言ってやがんだョ!死にたくなけりゃテメェも逃げろや!」
黄泉川「面白そうじゃん!その鬼ごっこ付き合うじゃん!ヤンチャ坊主ども!!」
崎野「ゲェーー!追いかけてきたじゃん!」
一善「あの警備員の口癖がうつってんじゃねーかョ!」
-
☆
崎野「ゼェ…ゼェ…何とか逃げ切ったわ……せっかく学舎の園に入れたのに、これじゃしばらく近寄れそうにないわね………」
崎野「あの不良ロボコーンもいつの間にかいなくなってるし!」
崎野「逃げ切れるかどうかで選択肢が出そうな予感がしたけど、さすがに今日は疲れたわ………帰ろ」
崎野(そういや治験の時に研究者がこんなこと言ってたけど、大丈夫だよね?)
―――――――――――――――――
研究者『個人的には控えてほしいけど、“データに支障をきたすような激しい運動をしなければ”許可しているよ』
(参照:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/846)
―――――――――――――――――
崎野「まさかね………元に戻ったりとか違う変化とか出たりしないよね………」
そして>>405へ。(二十一日目アナザーと合流)
二十一日目アナザーIF――学舎の園周辺は意外と変態だらけでした――完
-
乙でした。本当に変態しかいねえwww
女装一善「なにやってんだお前」←お前がなにやってんだw
-
>>479
ありがとうございます。
正直、女装一善くンは展開的な意味でも容姿的な意味でも(特に容姿的な意味で)厳しかったけど
何とか勢い任せで乗り切りました。
-
以前少し風紀委員の仕事の手伝いをした破輩妃里嶺に再び出会った我らが闇城降魔。
前回手伝った時は『ペイント』の介入もあり、うやむやになってしまった。
(参照)
(十九日目:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1304598205/91-148)
(二十日目:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1304598205/149-299)
そんな中でも何とか捜査は進み破輩たち159支部と、
敵対する木原一善率いる木原一派との決戦もいよいよ大詰めを迎えようとしていた。
夜になって彼らが活動するアジトに乗り込んだ闇城と159支部の面々だったが
そこには木原一善が仕掛けた「サプライズ」が待ち構えていた!!
もしも
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1304598205/475
が、まさか、まさかの選択肢だったら………
-
パン!パン!パン!
破輩「しまった!銃か!?」
闇城「野郎!即発砲だと!?みんな怪我はないか!」
一善「カッカッカッ!コイツはケッサクだぜェ!アホどもがあああ!」
風紀委員一同「……………」
木原一派一同「……………」
シーン………
闇城「まさか…さっきの音は銃声じゃなくてクラッカーか!?」
イクゾ! ジュンビハイイカ! オウヨ!!
ハッピーバースデートゥーユー ハッピーバースデートゥーユー ハッピーバースデイ ディア・・・ヨアサク〜ン! ハッピーバースデートゥーユー♪
オメデトー オメデトー ナカマルサン、オメデトウゴザイマス!
一善「見てわかんねェかァ?バカどもが。お誕生日会だョ」
風紀委員一同「」
一善「今日はちょうど、この中円の誕生日なんだョ。せっかくだから挨拶しとけや」ポンポン
中円「あっ、どうも。中円良朝(ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/44.html)です。今日は俺なんかのために、みんなありがとうございます」
中円(まさかこんな登場の仕方するとは俺自身も思わなかったっす………)
中円「風紀委員登場だなんてサプライズにしちゃ心臓に悪すぎっすよぉ〜木原さ〜ん………」ガクガクブルブル・・・
一派A「ハハハ、木原さんもドッキリにしちゃ冗談キツいっすよ〜」
一派B「全くだ!風紀委員の連中にとってもサプライズドッキリな二重ドッキリなんてさすがは木原さんだ!マジパネェっすわ!」
一派C「ギャハハハ!木原さん見てくだせえよ。あいつらのマヌケ面!!」
一善「カッカッカッ!中円よォ〜風紀委員の連中が出てきた時のテメーの驚き顔も実にケッサクだったぜェ〜♪」
ロクガモバッチリダゼェ〜 カンベンシテクダサイヨー、キハラサーン!
-
闇城「ハハハ………要するに仲間内でバカ騒ぎしてただけってことか」
鉄枷「ぶっちゃけ人騒がせにも程があるぜ!」
湖后腹「奴らのことだから人体実験とか拉致監禁とか薬物の密売をやってるかと思っちまった」
一善「オイオイ、なにげにヒデェなお前。あんまそんなヤンチャをし過ぎると『裏の治安維持組織』に目を付けられちまうんでねェ。分はわきまえてるさ」
一厘「いいえ!今までも悪行を重ねてきた木原一派のことです!まだ何か隠し事があるハズです!!」
一善「クックックッ…だとしたらどうするゥ?世間知らずの常盤台のお嬢ちゃァァァン?」
一厘「このっ…」
破輩「安い挑発に乗るな一厘。私たちは私たちのやるべきことをやるだけだ」
破輩(おかしい。明らかに以前よりも木原一派の人数が少ない。まさかワナか?それとも………)
破輩「この場の全員に告ぐ!」
破輩が下す命令は?
1 「どんな事情があろうとも罪は罪。お前ら木原一派が今までしてきたことは悪だ。全員逮捕だ!」
2 「木原、とりあえずお前だけでも支部まで出頭してもらおうか」
3 「木原、お前のことだ。何か事情があってわざと私たちを引き入れたな?理由を話してくれないか?」
4 「郷に入っては郷に従え!私たちも参加するぞ!!」
5 その他(他の乱入者ありや、風紀委員間で意見が別れる場合もここで)
-
3
-
破輩「………本来ならこの場で即戦闘だが、そうも言ってられないようだ」
破輩「(ただし相手はあの木原だ。みんな警戒は怠るな)」ボソッ
風紀委員一同「(了解!)」
破輩「木原、お前のことだ。何か事情があってわざと私たちを引き入れたな?理由を話してくれないか?」
一善「ほゥ、案外冷静じゃねえか破輩先輩よョ」
闇城(木原は平気で人をコケにする奴だが、あのバイトの時に俺に弁当を分けてくれたり、仲間の誕生日祝ったりする、人間味がある部分もまだ残ってる)
(参照:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/954)
闇城(根っこまでは腐りきってなかったんだな………)
一善「このまま立ち話も何だ。まあ座れや」
闇城「おう」
ブッ!
木原一派「ギャハハハ!くっせー!!」
風紀委員一同「うわぁ………」
一善「カッカッカッ!バーカ!!あっさり引っかかりやがったョ!テメェ臭せえなオイ!」
闇城「野郎…ブーブークッションとかいう古典的な手を使いやがって………あ〜だりい!」
闇城(やっぱコイツ腐ってるかもしんない)ピキピキ
-
☆
一派B「と、いうわけで全員席について話し合いモードになりました」
闇城「って何でお前が解説してるの!?しかも一派Aとかならともかく中途半端なアルファベットの奴が!」
一派B「ちなみに一派Aは誕生日会の片付け中ッス。ケーキもアイツが作りました」
一派C「最近のカツアゲ金もだいたいこの誕生日会に使いやした」
闇城「いや、そういう裏事情はいいから!」
一善「チッうっせーな。とっとと話進めさせろやこの臭城(クサジョウ)が」
闇城「とんがりコーン!テメェは後で覚えてろよ!」
一善「アァン?やんのかコラァ?」
中円「木原さんも臭城さんも落ち着いてください」
臭城「お前らのせいだろうが!変な渾名つけんなーーー!って名称まで!?」
破輩「そうだな。私たちをわざと引き入れた事情を話してくれないか」
闇城「名称は戻ったけど華麗にスルー!?」
-
一善「テメェら風紀委員をこの場に引き入れたのは他でもねェ。単刀直入に言う。一時的にだが手を組まねェか?」
バン!!
鉄枷「ぶっちゃけ今さら何言ってやがる!お前らが何をしてきたか忘れたのか!!」
一厘「今まであれだけ悪事を働いておいて手を組め?ふざけんじゃないわよ!」
一善「オーオー、何にも知らねェいい子ちゃんどもがピーピーうるせえぜ」
中円「皆さん落ち着いてください!まずは話を進めさせてください!」
闇城「ソイツの言うとおりだ。落ち着け熱血リア充コンビ。話を聞いてからでもいいだろう」
鉄枷「ねっ、熱血………///」
一厘「リア充コンビ………///」カァァ・・・
湖后腹「ようやく話が進むな………」
-
一善「オイ中円。この調子じゃさっさと本題出しちまった方がよさそうだなァ」
中円「そうですね。実は木原さんの調査によって我々にとっても、あなたたち風紀委員にとっても厄介な敵がいることがわかりました」
破輩「厄介な敵?両方の敵に当たると言えば坂東将生(ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/53.html)率いる坂東一派か?」
一善「あのアホ程度だったらテメェらと組もうなんて話は出さねえョ。相手はもっと大物だ。ソイツとやり合うために坂東のアホとも組まざる負えない状況だ」
湖后腹「木原一派と坂東一派双方にとって敵である我々風紀委員を懐柔しようってことじゃないだろうな」
一善「ケッケッケッ、さあ?どうだろうなァ〜?」
中円「木原さん!また話が停滞しますよ!」
破輩「………ならば『ペイント』か」
一善「確かに大狗部のブタ野郎をはじめとする半数以上のメンバーが『ペイント』に引き抜かれやがった」
中円「鞍替えはしなかったものの、病院でいまだに生死の境をさまよっているメンバーもいます」
中円(黒丹羽君もその『ペイント』のメンバーに………)ギリッ・・・
闇城「『ペイント』………どこまでも腐った奴らだぜ」
一善「クックックッ………」
次に一善が放った台詞とは?
1 「と、言う訳だ。『ペイント』の連中を潰すまではせいぜい仲良くしようや」
2 「その『ペイント』をも利用している奴がいるとしたら?」
3 「まァ信じるか信じないかはテメェらの勝手だがョ」
4 「全部ウソだよ!バーカ!!」
5 「とりあえず一時的にでも手を組むんだ。お前らも中円の誕生日会に参加しろや」
6 その他(他に登場人物が出てくる場合もここで)
-
2
-
一善「クックックッ………」
一善「その『ペイント』をも利用している奴がいるとしたら?」
湖后腹「なんだと!?」
一善「そもそも俺らとテメェらがぶつかる様に仕向けたクソ野郎がいやがる」
鉄枷「ぶっちゃけ誰だ!そんなことができるのは!?」
一善「ちったぁ、ない知恵絞って考えろよバーカ。テメェら風紀委員をアゴで使えんのは誰ョ?」
破輩「まさか………」
一厘「考えもしなかった………いや、そんな考えをすること自体が許されなかった…考えてはいけなかった存在………」
湖后腹「もしそうなら、俺らは何のために………」ギリッ・・・
一善「ケケケ、ようやく気づいたみてえだな。良い子ちゃんどもが」
一善「そう。風輪学園の校長センセーこと風輪縁暫(ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/31.html)だョ」
秋園「ええーーーっ!?そうだったんですか!?」
一善「コイツは普通に気づいてなかったのかよ!?」
一厘「ゴメン、その娘はちょっと頭が弱いから除外しといて」
一善「学園の生徒全体を駒と考えて学園全体を実験場って考えてやがるんだから、俺ら不良なんかより遥かにタチが悪い人種だぜ」
一善「なんせあのクソ校長は学園全体で蠱毒(こどく)を行おうとしてるんだからよォ!」
闇城「……………………」
-
破輩「蠱毒………器の中に多数の虫を入れて互いに食い合わせ、最後に生き残った最も生命力の強い一匹を用いて人殺しに使う方法と聞く」
湖后腹「つまり風輪学園におけるレベル4の序列も、風紀委員と不良の対立も、全ては校長の盤上の『計画通りのこと』だった訳か!」
鉄枷「ぶっちゃけ許せねえぜ!」
破輩「だが、仮に今の話が全て真実だとしても、現時点では対策手段も証拠もない。間違っても校長室に特攻とかはするなよ」
一善「まァ、現状はそういうこったな」
秋園「……………あの」
一厘「どうしたの雛菊?難しい話ばっかりでついてこれなかった?」
秋園「こどく?校長先生は一人ぼっちってことですかー?」
一厘「ゴメン雛菊。今は真面目な話してるからちょっと黙ってて」
秋園「あう………」
湖后腹「それはそれで酷くないか!?」
鉄枷「でもぶっちゃけ秋園の言うことも当てはまるかもしれねえ。そんなことやってる校長は………一人ぼっちだ」
闇城「仮に今までの話が全て本当だとすると、自分以外は全て駒としか見ることができない孤独で哀れなオッサンだな」
一善「まァ、信じるか信じねェかはテメェらの勝手ョ?」
中円「このようなことをすぐには決断できないでしょう。一度引き揚げて検討してみては?」
破輩「………そうだな。いったん引き揚げるぞ。だがその『厄介な敵』が消えた時は………」
一善「クックックッ………さーてどうなるかねェ〜?」ニヤリ
一善「まァせいぜい今後の身の振り方でも考えとけや。アバヨ」
-
☆
一善(ぶっちゃけ学園都市全体がそういう蠱毒の箱庭かもしんねェがよ)
一善(あのクソ校長はもともと目障りだったし、俺ら『木原』にとっても邪魔な存在であることは変わらねェ)
一善(だったら風紀委員のクソども利用してでも『ペイント』もクソ校長も潰しておいた方がいいよなァ〜)
一善「テメェらみてえな良い子ちゃんと違って悪知恵なら俺様の方が一枚も二枚も上手ョ」
-
中円「意外でしたね」
一善「アァン?何がョ?」
中円「人質や脅しや罠を行って風紀委員たちを従えると思ったら、話し合いの場を設けて穏便に交渉を行うとは正直思いませんでしたよ」
一善「………ケッ、んなモン俺様の勝手だろうがョ」
中円「そうですね」
一善(………チッ、俺様もヤキが回りやがったかァ〜?あの闇城って野郎がいなけりゃ武力行使してたかもしれねェな………)
一善(俺様は『木原』だぞ。そんな俺様に普通に接してきやがるとは闇城降魔……………底抜けにお人よしな馬鹿か、それとも………)
一善「クックックッ……………」
中円「木原さん?」
一善「アァ?何でもねえョ。テメェら!今日は解散だ!」
木原一派一同「はい!」
-
☆
風紀委員159支部
厳原「………まさかそんなことがあったなんてね」
佐野「にわかには信じられませんね。ですが、これほどいろいろなできごとがあっては、一度戻って練り直すのが得策だったと私も思います」
佐野「木原一派の話を信じる信じないに関わらず、以前介入してきた『ペイント』の存在も気になるところですしね」
闇城「俺は一度『ペイント』に捕まってリーダーとも会った。そして今日の出来事もあって、わかったんだ」
破輩「闇城?」
闇城「一善の野郎は確かに不良だ。他人をゴミのようにも考えている。だが今日の出来事でアイツにも『人の心』がわずかだが残っていた」
闇城「だが『ペイント』のリーダー苛句沙凛萄(ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/1237.html)は『人の心』を全く感じなかった」
闇城「他人を不幸に陥れることしか考えていない、風輪の校長と同じ種類の人間だった」
湖后腹「木原の話を真に受けているのか?事情はどうあれヨソの学校の校長先生を悪く言うのは………」
破輩「待て湖后腹。実は私も以前から校長、あるいはその周辺はキナ臭いと思っていたんだ」
破輩「しかし校長まで相手取るとなると、今まで以上に慎重かつ確実な捜査が必要となるぞ」
一同「……………」ゴクリッ
破輩「お前たち、覚悟はいいか?今までにない『闇』に迫る覚悟ができない者は今すぐに帰ってくれ」
破輩「私は決してそれを責めたりはしない。その者は今まで通りの業務を今まで通りにこなしてくれればいい」
破輩「特に他校生である闇城。お前はもともとウチの事件とは無関係の人間だ。退くなら今だ。それを皆責めたりはしないさ。どうする?」
闇城「………俺は………」
1 帰る
2 帰らない
-
2で
-
闇城「帰らない!最後まで戦うぜ!」
一同「!?」
破輩「本当だな?今回は相手が相手なだけに、もう後戻りはできないぞ」
闇城「今さら何言ってやがるんスか先輩殿。俺は既に以前『ペイント』の連中に拉致監禁されちまった」
闇城「そんな何の関係もない人を自分だけの勝手な理由で不幸に陥れようとする『ペイント』の連中を野放しになんかできるか!」
闇城「それを裏で糸を引いている野郎がいるならソイツも止めないとな」
鉄枷「手伝ってくれるのはぶっちゃけ嬉しいが、お前がそこまでしなくても………」
一厘「それにウチにはいないけど風紀委員の中には、風紀委員以外が治安維持活動を行うことを良く思っていない者もいるわ」
佐野「それでも手伝ってくれるというのですか?」
闇城「当たり前だ!!」
破輩「わかった。なら事件解決まで闇城、お前の夏休みはないと思え!!」
闇城「ええぇ〜!あ〜だりい!」
破輩「いきなりソレか!!」
闇城「ハハハ、冗談ッスよ。みんなのためにも俺のためにも、俺はやってやるぜ!!」
こうして俺、闇城降魔は改めて風紀委員159支部の手伝いを本格的にすることとなった。
今までとは違って本腰を入れて159支部を手伝うことになるだろう。
どうやら不良どもをぶっ飛ばしてハイ終わり、という単純な問題ではなかったようだ。
夏休み残りの日全て………いや、夏休み後にも『ペイント』やキナ臭い風輪校長、
そしていずれ決着をつけなければならない木原一善率いる木原一派。
全員ぶっ飛ばしてハッピーエンドを迎えるために、闇城降魔は戦うぜ!
そして破輩先輩√確保のためにな!!
二十三日目IF――見えてきた『本当の敵』と闇城の決意――完
※一応こっちは完結ですが、続きを書いてくださる方がいれば使ってくださってもOKです。
-
今日も相変らずヒマそうな我らが闇城降魔。
闇城「ほっとけ!」
暇人丸出しな顔で今日も学園都市をブラブラしていた。
スタスタ………
闇城「あ〜だりい!何か面白いことでもねえかなぁ………」
闇城「ん?アレは………>>498!」
闇城が見つけたものは?
1 白いシスターに頭を噛みつかれているツンツン頭の男
2 常盤台の制服の少女に追いかけられているツンツン頭の男
3 スキルアウトの皆さん
4 『能力風呂』という看板が掲げられた銭湯
5 スカートをめくられている花飾りの少女
そもそも今日は何日目?(>>498の書き込みの秒数1の位で決定)
※何日目かによって闇城くンの人間関係が微妙に変わります
(一日目〜十五日目参照:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/29-920)
(二十一日目・二十三日目参照:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1304598205/18-)
1 一日目
2 三日目
3 五日目
4 七日目
5 十日目
6 十二日目
7 十五日目
8 二十一日目
9 二十二日目
0 ランダム
-
4で。
さて時系列はいつになるやら・・・
-
もし本編七日目のttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/342
で、4 別の場所=『能力風呂』(大事なことはぜんぶ銭湯に教わった)だったら………
夏休み7日目にして自らの能力を鍛えようと思った我らが闇城降魔。
三ゴリ川さんこと緑川強先生(ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/234.html)の指導のもと、
激しい能力トレーニングに励んだ。昼食も食べて緑川先生とも別れてブラブラしていた中、
『能力風呂』なる謎の看板を見つけた。
果たしてどんな展開が待ち受けているのか?
原作イベントと闇城降魔が交差する時、物語は始まる!………かもしんない
(参照・7日目の前半:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/315-342)
闇城「ん?アレは………能力風呂?」
闇城「今日は自らの能力を鍛えるためとはいえ、三ゴリ川さんのハードトレーニングはキツかったぜ………」
闇城「こういう時は銭湯でのんびりするのも悪くないかもしれねえ」
ガラガラッ………
闇城(昔ながらの手動扉か………学園都市は外より20年進んでるとか言うけど、変わらないものもあるんだな)
御坂・白井・初春・佐天・固法「いらっしゃいませーーー」
初春「ご主人様」
御坂・白井・佐天・固法(アドリブ!?)
闇城「よし!いきなりだが来てよかったぜ!こんな綺麗な女の子もいるなら尚更な!」
闇城「ってアレは超電磁砲!?………あのときのこと、問いただされたりしないよな?」
(参照:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/78-88)
御坂(ん?アイツは確か………)
白井「どうしましたの?お姉様?」
御坂「ん?いや、何でもないわよ?」
御坂(まあ、他人の空似よね。ありきたりな顔だったし)
-
☆
闇城「さてさっそく風呂に入るか」
闇城「しかし『能力風呂』とは何なのだろうか」
闇城「電気風呂をはじめとする能力風呂とは聞いたが…やっぱ能力を利用した風呂なんだろうな」
闇城「さてと………」
1 普通に風呂に入る
2 何者かの手により「男湯」「女湯」の目印がすり替えられていた!
3 誰かに声を掛けられる(誰なのかも指定)
4 「ん?何だこの壁の穴は?」
5 以前出会った御坂美琴に気付かれる
6 その他
-
5
-
御坂「ちょっとアンタ!」
闇城「ん?」
御坂「アンタ、あの時の奴でしょ!」
闇城「げえっ!超電磁砲!思い出しやがったか!」
御坂「何その銅鑼が鳴って伏兵が出てきたのに驚いた将みたいな反応は!?」
闇城「お前こそ何だよその変な例えは!?そういうのは基本的に俺の専売特許だろ!!」
佐天「あれー?御坂さーん。何かあったんですかー?」
御坂「いっ、いや何でもないわよ!ちょっと知り合いがいただけで………」
初春「そうですかー、御坂さんは有名人ですからねー」
御坂「………私も銭湯の手伝い中だからてっとり早く言うわね」
御坂「>>503」
闇城「!?」
御坂は闇城に何を言う?
1 男湯はこっちよ。早く入ってきなさい
2 能力風呂は女湯限定だから。残念だったわね
3 私と同じような名前の人とデートはうまくいった?
4 その他(誰か別の人物登場の場合もここで)
-
4 「私より、その、ちょっとだけ胸の大きい人も来てたけど」と言った後、タイミングよくその人物登場。
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御坂「私より、その、ちょっとだけ胸の大きい人も来てたけど」
闇城「!?」
闇城(OPeye………戦闘力…たったの5…じゃねーや78か…ゴミめ)
闇城(いや違う!超電磁砲はまだ中2だし、この細さなら、こんなもんか…美坂や焔火ちゃんがデカいってだけで)
闇城(しかし悪いがFカップ以下のお子様には興味はないがな!)キリッ
闇城(それに高校生とか大人もいるから、超電磁砲より胸が大きい人ってけっこういるような………)
御坂「何よ、人の胸ジロジロ見て…」バチッ
闇城「いやいやいや、戦闘力を確認していた訳ではなくてな…」
闇城(ゲエッ!バレた!?いやいやいや、超電磁砲は心を読む能力ではないハズッ!)
御坂「だったら目線が30cmくらい下に下がってたのは何なのよ!!」
コロコロ………
闇城「ん?小銭?誰のだ?」
御坂「私のじゃないわね。アンタも違うの?」
闇城「ああ」
>>505「すみません!こっちに小銭が転がって来ませんでしたか?」
闇城(OPeye…ふむ。確かに超電磁砲よりは上だな………)
御坂(またコイツの目線が30cmほど下に下がったッ!)
誰?
>>505
-
藁宮映矢
-
御闇城「ああ、アンタの小銭だったのか。ほらよ」
つ⑩
藁宮映矢「すまないな。助かった」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/1304.html
闇城「いやいや人として当然のことをしたまでさ」キリッ
闇城「君が屈んだ時に極上の渓谷を拝めるという眼福もあったしな」ボソッ
御坂(コイツ………私と露骨に態度が変わってるわね………)
藁宮「?」
藁宮(今、この男の目が不良共のような忌むべき目に変わったような気がするのは気のせいか?)
藁宮(場合によっては………)
闇城(左腕の腕章………この娘も風紀委員か)
闇城(だが同じ乳風紀委員という特徴がありながら、破輩先輩殿や焔火ちゃんよりも何か冷たい感じがするのは気のせいか?)
固法「御坂さーん、そろそろこっちの準備もお願いできるかしら?」
御坂「はーい、今行きまーす………と言う訳で私は準備に戻るわね」
闇城「おう」
-
タッタッタッ………
闇城「……………」
藁宮「……………」
闇城・藁宮「「あっ、あのさ」」
闇城「おっと、悪い。そっちからどうぞ」
藁宮「いや、そちらからで構わんぞ」
闇城「こういうのはレディーファーストってヤツだ。先にどうぞ」
藁宮「そうか。それなら………>>508」
1 いや、何でもない。早く風呂に入ろう
2 能力風呂とは何なんだろうな
3 その、何だ。実は私は友達が少なくてな………友達になってくれないか?
4 人の胸をジロジロ見るな!!
5 お前、以前殺人鬼と一緒にいなかったか?
6 お前、風紀委員でもないのに治安維持を気取っていなかったか?
7 その他(誰か別の人物が現れる場合もここで)
-
7 ホッケーマスクを被った凶悪犯を見たことはないか?
-
藁宮「そうか。それなら………ホッケーマスクを被った凶悪犯を見たことはないか?」
闇城「もしかして、某ホラー映画に出てくるアレか?」
藁宮「アレは映画だが、私が言ってるのは別の奴だ。それに私は冗談は嫌いだ」キッ
闇城「そ、そうか……俺は見たことないなぁ………」
闇城(目がマジだ…。ガチで言ってるよこの人。その目つきの方が凶悪犯っぽい…とか茶化して言える空気じゃねえや)
闇城「だいたいそんな変な格好の奴がいたら嫌でも目立たないか?」
藁宮「むっ、それもそうか」キョトン
闇城(天然なのか!?でも目つきだけならどう見ても悪人面だしなぁ………)
-
藁宮「とにかく!そういう奴を見つけたらすぐに私か、風紀委員か警備員に知らせること!間違っても捕まえようなどとは思うなよ」
闇城「格好もそうだけどそんなにヤバい奴なのか」
藁宮「そうだ。奴の通り名は家政夫(ヘルプマン)(ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/356.html)」
藁宮「奴は確かにお前が言うとおり格好も危ないが、それ以上に思想も能力も危険な無能力者狩りのリーダーだ」
藁宮「お前のようなド素人がどうこうできる相手ではない」
闇城「でも俺もこう見えてもレベル4だぜ?そこらの不良相手なら…」
藁宮「話の腰を折るなーーーーー!!」クワッ!!
闇城「ス、スミマセン・・・」
藁宮「フン、風紀委員でもないド素人が調子に乗るな」
闇城(ぐぬぬ…やっぱり感じ悪いなコイツ………胸は大きいだけにそこが残念だぜ………)
藁宮「繰り返すが、家政夫を見たらすぐに風紀委員か警備員に知らせろ。下手に首を突っ込んで痛い目にあっても知らんぞ」
闇城「………わかったよ」
闇城(破輩先輩殿の時のように「俺が手伝うぜ!」とも言えなさそうだな…それに何か死亡フラグか、未来にそういうことが起きそうなフラグ立てられた気がするぜ)
-
ズレテタラ、ゴメンネ
/ ̄\⊂⊃ |
.艸艸艸 ⊂ ⊃〜〜〜\ |
.艸/ 艸艸 / \ |
___ 艸/艸艸 / 〜〜〜 ⊂⊃ |
| : は | _______ ⊂⊃ |
|..: り. | | ×××× | |
| : 灸 | | 123-4567 | |
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☆男湯
闇城「とか言っときながらアイツ、連絡先とか一切よこさなかったよな」
闇城「家政夫とかいう奴がそれほど危険なのか、俺を信用していないのか、ただ単にうっかり忘れただけなのか………」
闇城「まあいいや。今はとにかく三ゴリ川先生のトレーニングで疲れた体を癒そうか」
闇城「まずは体を洗って………」ゴシゴシ
闇城「ゆっくり湯船につかるか」
闇城「ん?アレは………>>512」
1 誰かがいた(誰?)
2 能力風呂「電気風呂」かぁ………
3 能力風呂「その他」かぁ………(効能も指定。おまかせでもOK)
4 木原印の湯?怪し過ぎる………
5 ん?何だこの小さな穴?
6 その他
-
3 効能は「ゴリマッチョになる」
-
闇城「ん?アレは………能力風呂「ゴリマッチョの湯」かぁ………」
闇城「怪しすぎる…でも隣の「木原印の湯」とかいう玉虫色の怪しい湯よりはマシか」
※補足:七日目現在では闇城はまだ木原一善ら木原一族とは全く出会っていません。詳しくは本編を参照。
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/
闇城「とにかくせっかくの珍しい湯だ。入ってみよう。珍しいと言ってもあっちの木原印の湯は絶対嫌だけどな!」
闇城「それに、マッチョになれば肉弾戦でも強くなるだろうし、あのゴリ川先生にも勝てるかもしれねえ!」
闇城「いざ入らん!」
ザバァッ………
-
ブクブクブク………
闇城「………………」
闇城「ごっがあッ!予想以上に深い!つーか何で深いんだよ!」ゴホッゴホッ
闇城「くっそー、おかげで立ち泳ぎしながらの入浴じゃねーか。逆に足が疲れるっつーの!」ジタバタジタバタ
闇城「………だから誰も他に入ってなかったんだなチクショー」ジタバタジタバタ
闇城「まさかこうやって立ち泳ぎで足を鍛えるから効能ゴリマッチョとか言うんじゃねーだろうな」ジタバタジタバタ
闇城「………ん?体が熱い………」
効能が秒数1の位で決定
1 疲れが取れたぜ!
2 ゴリ城さんになる
3 変化なし
4 フリー(>>515に書き込まれた通りの効能)
5 疲れが取れたぜ!
6 ゴリ城さんになる
7 フリー(>>515に書き込まれた通りの効能)
8 闇嬢さんになる
9 変化なし
0 ロリ城さんになる
-
ゴリ城さんになる
と書いてゴリ城さん率を上げてみるw
-
闇城「ヤッ、ヤベェ!もう立ち泳ぎがもたな……い………」
ゴボゴボ………
……………
声が聞こえる。
悲しい哀しい鳴き声が。
『降魔さん・・・ひどいですよォ』
『遊園地ィ・・・連れて行ってくれるっていったじゃないですかァ・・・!』
『馬鹿野郎・・・借りを返さずに追えないところまで逃げやがって。私はな、約束を守らない奴が大嫌いなんだ』
『馬鹿・・・本当にお前は大馬鹿野郎だよ』
『・・・貴方には直接会いたかった。だけどこんな再開になってしまうなんてね』
『変われた私をその目で見て欲しかった。でも、今も見てくれているのかな? この冷たい墓石の奥で、貴方は・・・』
『千円、置いておくね。また来るから・・・待ってて』
意識が沈んでいく。
積み上げていたもの、積み重なったものから振り落とされるような虚脱感と喪失感。
自分が誰なのか。何が起きたのか。 もはやそれすらもどうでも良くなってくる。
二度寝のような甘美な終焉が訪れたのだろうか。
あぁ・・・眠い。
その悲痛な叫び声を止めろ。・・・止めてくれ。
-
ザバアッ!!
闇城「って死ぬかコノヤローーー!!能力風呂入りに来て溺れたとかで死んでたまるかあァァァ!!」
闇城「ハァ…ハァ…何とか俺、生きてるな………何か近い未来に起こりそうな気がする不穏なフラグだったけど気のせい…だよな?な?」
闇城「ってコレは………」
-
. |ヽ∧_
. ゝ __\
< |´・ω・`|| ←※注:闇城です
. 〃 ̄ ̄ ̄〈
γ´⌒´-−ヾvーヽ⌒ヽ
/⌒ ィ `i´ ); `ヽ
/ ノ^ 、___¥__人 |
! ,,,ノ爻\_ _人 ノr;^ > )
( <_ \ヘ、,, __,+、__rノ/ /
ヽ_ \ )ゝ、__,+、_ア〃 /
ヽ、___ ヽ.=┬─┬〈 ソ、
〈J .〉、| |, |ヽ-´
/"" | |: |
レ :|: | リ
/ ノ|__| |
| ,, ソ ヽ )
.,ゝ ) イ ヽ ノ
y `レl 〈´ リ
/ ノ | |
l / l;; |
〉 〈 〉 |
/ ::| (_ヽ \、
(。mnノ `ヽnm
-
ゴリ城「うおおお!効能通りマッチョになってるー!!」ムキッ!
ゴリ城「むぅ…だがやっぱりゴリ川先生には敵わないようだな……つーかあの人本当に人間かよ」
ゴリ城「しかしあの人には及ばないが素晴らしい筋肉だ」
ゴリ城「フンッ!」
ゴリ城「ヌウンッ!」
ゴリ城「ホアァッ!」
ゴリ城「………思わずボディービルダーな皆さんがキメるポーズをキメまくってしまった。マッチョな人が筋肉自慢する理由がわかった気がするぜ」
ゴリ城「さてこれからどうするか………」
1 何とか元の服を無理やりにでも着る
2 あえてこの筋肉を見せつけるッ!上半身裸で銭湯を出る
3 この筋肉ならやれる!ゴリ川先生にリベンジだ!!
4 もう一度「ゴリマッチョの湯」に入る
5 元に戻る
6 元に戻るのを待つ
7 誰かと遭遇
8 その他
※次の書き込みの秒数1の位が0だった場合、強制的に元に戻ります
-
みこちゃんこと美琴ちゃんはめちゃくちゃかわいいっす。
-
ゴリ城「みこちゃんこと美琴ちゃんはめちゃくちゃかわいいっす」
ゴリ城「………って急に何を言ってるんだ俺は!?確かに化粧がいらない程度に整った顔立ちで美人だが………」
ゴリ城「あのキツそうな性格と………それにまだ中二だから仕方ないのかもしれんが、胸が………なあ………」
ゴリ城「そういや今日はこの銭湯の手伝いに来てたとか言ってたけど、案外女湯には巨乳の湯とかあってそれが目的だったりして」ハハハ
ゴリ城「さて今度は普通の湯にゆっくり浸かるか………」
ザブン
☆所変わって女湯
御坂「…………………」ビリッ
固法「あら?御坂さん?ちょっと電気が強くない?」
御坂「あっ、すみません。固法先輩、やっぱり微調整が少し難しいですね」
御坂(何か不快な噂されてた気がするけど…気のせいよね?)
☆再び男湯
ゴリ城「ふぅ………やっぱりこういう大きな風呂でゆっくり疲れをいやすのもたまにはいいかもしれんな」
ゴリ城「マッチョになれたのはいいが、服をどうするかの問題も出てきたな」
ゴリ城「ま、それは出てから考えてもいいか」アッケラカン
この後どうなる?
1 「そろそろ出るか………」
2 闇城改めゴリ城、のぼせる
3 湯船につかっている間に元に戻る
4 誰かが闇城の近くに入ってくる
5 その他
-
5 出ようとしたら足を滑らせて全身を強打してしまう
-
ゴリ城「さてと、そろそろ出るか………」
ザバッ
しかしこの時、闇城は気づいていなかった。
普段とは違う筋肉を手に入れ、それにまだ体が慣れていなかった。
それゆえにほんの少しだけ重心が崩れる。それだけならどうということはなかったのだが、
いかんせん慣れない筋肉なだけにバランスも崩しやすくなっていた。
しかも運悪くその足元には石けんが転がっていた。
その結果……………
ズルッ!
ゴリ城「何ッ!?」
闇城改めゴリ城がその足元を強く踏みしめたかと思うと
轟!という爆音と共に闇城の筋骨隆々とした肉体は宙に浮いた。
周りでその様子を見守っていた銭湯の客たちは「危ない!」の一言すら上げる間もなく
足を滑らせた闇城は全身を強打した。
その衝撃波で闇城の体は「く」の字に折れ曲がり
肺の中の空気を全て吐き出した。
ゴリ城「ごっ!がああああああああ!?」
-
しかしそれすらもこの後の惨事(?)の単なる副産物でしかなく、
ノーバウンドで吹き飛んで全身を強打した闇城を見た銭湯の客たちは
それぞれに驚愕の表情を浮かべていた。
そして朦朧とする意識の中、本能的に己のすべきことを理解した闇城は………
―――次レス以降の秒数1の位に静かに運命を委ねた。
-
闇城の様子は?
>>526
奇数:元に戻っていた
偶数:マッチョのままだった
ゾロ目:ショタ城さんになってしまった!
0:闇嬢さんになってしまった!
闇城に声をかけた者は?
>>527
1 寒村兄貴「おお、気が付いたか!」
2 鴉兄さん「無事か?闇城!」
3 御坂「気が付いた?」
4 銭湯のおっさん「おいおい大丈夫か?」
5 冥土帰し「お目覚めかね」
6 アタリ。書き込み通りの展開に(死亡以外)
7 寒村兄貴「おお、気が付いたか!」
8 破輩「………何をやってるんだお前は」
9 闇城「………アレ?ここは俺の家?」
0 アタリ。書き込み通りの展開に(死亡以外)
闇城「マッチョになってなかったら死亡フラグも立ってたぜ!マッチョだから死なずに済んだのかもしれないぜ!」
※注:全く関係ありません
-
こっちにもエンジェルアムドッ!
-
こっちは2つあんのか。そんじゃアタリならゴリ川先生にリベンジに
-
まさか忘れられていなかったとは………感謝です。
安価2つは正直、失策でした………orz
本編も2代目さん(人狼ゲームの日以降の人)が頑張ってるしこっちも………
いや、ごめんなさい。こっちはかなりマイペースになりそうです。
そして文才はいまいちです。それでも読んでくださる方がいれば嬉しいです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ゴリ城「ハッ!!」
<●> <●>
ゴリ城「………………」
ゴリ城「表記もゴリ城から戻ってないし、マッチョのままだ。だが………」
ゴリ城「………汚ったねー部屋だな。ゲーム出しっぱなしだし、見飽きた景色だし………」
ゴリ城「って………アレ?ここは俺の家?」
ゴリ城「確か俺は戦闘じゃねーや銭湯に行ってマッチョになって………」
ズキッ
-
ゴリ城「いてて………そうだ!風呂から出ようとしたら足を滑らせて全身を強打したんだ!!」
ゴリ城「マッチョじゃなかったら死亡フラグが立っちまう所だったぜ!!」
ゴリ城「見慣れた窓から外を見てみると、いつの間にか夜になってるし………」
ゴリ城「ま、ゴリ川先生のトレーニング受けて、昼飯食って、銭湯行って気絶しちまった後だからだいぶ時間は経っちまってるなぁ〜」
ゴリ城「しっかしこんなマッチョになった俺を誰が家まで運んでくれたんだろう………」
-
闇城「って考えてもしゃーねーか!あ〜だりい!とりあえず完全下校時刻も過ぎちまってるし、今日は寝るか!」
闇城「っていつの間にか表記ゴリ城じゃなくなってるし!元に戻ってる!?1日限りの効果だったのか!?」
闇城「この先、こんな身体の変化とか起きないよな………フラグとかじゃねーよな………」
今日一日だけで、これから起きるかもしれないフラグが立ったかもしれない今日この頃。
これからめんどくさい夏休みになっちまうか、おっぱい(今日は雄っぱい寄りだったけど)いっぱいの夏休みになるか………
とりあえず今日は寝るか!
七日目IF 完
-
おっとすみません。タイトル忘れてました
七日目IF―大事かどうかわからないフラグはぜんぶ銭湯に教わった― 完
-
夏休み中やたらと出会う友人?啄鴉の頼みで合コンをすることになった我らが闇城降魔。
啄がリーダーを務める十二人委員会のイベントでもあるため、男の方は十分人数が揃っていたが女子の集まりが悪かった!
そこで闇城が女装したり、性別メノウな先生を呼んだりで何とか間に合わせでメンバーを集めた。
一部まともな人物もいるものの、ほとんどカオスな面々で全く収集がつかなくなろうとしていた………
そんな中、参加者の1人で闇城とも親しい間柄である対馬影華の提案で「人狼ゲーム」を始めた一行だったが、
翌日、自宅で目を覚ました闇城はそのことをあまり覚えていなかった………
(参照:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1304598205/332-432)
注意:作者は初代さんではありません。なので人狼ゲームの答えもわかりません
-
日にち的には二十三日目。
なので二十三日目IFでもあるかもしれません。
チチチチチ…
闇城「んむ」
闇城「朝…だと」
闇城「記憶が前後しているな。昨日なんかあったような」
闇城「そうだ…啄とコンパを開いて」
ズキン
闇城「! っつーー…!」
闇城「思い出そうとすると頭が痛む」
闇城「うう…でも気になる………うやむやだけど思い出してみるか」
闇城「そういやあのときは………」
-
闇城「確か「人狼ゲーム」やってたんだよな。だけどその答えは闇の中」
闇城「ってことは何かゲームを中断せざるを得ない事態が起きたんだよな………」ウーム
闇城「そういえばあの時………」
何が起きていた?
1 誰かが酒を持ち込んだ
2 会場が突如停電した
3 思わぬ乱入者が現れた
4 参加者の誰かが暴走
5 その他
-
4 ジュリア様大暴れ
-
(参照:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1304598205/430)
からの続き。
――――――――――――――――――――――――
啄【占い師?】「ククク・・・出た! 出たぞ!!」
啄【占い師?】「黒が出た・・・それは羽瀬木。貴様だ」
羽瀬木「あぁ!? てっ、・・・めえ!」
羽瀬木「相撲で負けたからって適当言ってんじゃねえぞ!!」
羽瀬木「アタイはただの村人だっての!! ふざけんじゃねえ」
苑辺「ついに黒か・・・まあいい。霊能者の結果は?」
一善「ざぁんねん。あいつは白だったぜ」
農条「だったら、黒を吊るのがいいってね」
闇嬢「いや・・・待て」
闇嬢「そもそも、美待が襲われたことについて考えなしという訳にはいかないだろ」
織原「そうねえ・・・あの状況で占い師が襲われるということはもう騎士はいないとみていいのかしら」
一善「それだけじゃねえ。これでそこのデカパイが黒濃厚になったってわけだ」キヒヒ
一善「さらに芋づる式に、そのデカパイに白判定を出した占い師を偽の可能性が浮上する」
ガタンッ!
一同「!?」
ジュリア様「ん〜〜〜?デカパイ?それは大人の女の私のことかにゃ〜ん?」ウイー、ヒック
一善「アァン?テメェじゃねーョ!ゲームから外れたババァはすっこんでろョ!!」
一善「だいたいテメェより超電磁砲似のあの女(美坂)とか、サラシ女(羽瀬木)の方がテメェより胸デケェじゃねェかョ!!」
一善「いいか俺様がデカパイって呼んでたのはョ、そこの………」
闇城「おい一善くンよ、そこまでにしておけ」
一善「アァン?いつの間にか表記が闇嬢から闇城になって女装解除してやがる闇城くゥン?俺様に逆らう気なンですかァ〜?」
美坂(降魔さんはやっぱり勇気がありますね。あんな恐そうな人相手でも、恐れずきちんと注意できるなんて………)
対馬(闇城さん………女装してた時は何事かと思いましたけど、根はやっぱり変わっていないんですね………)
-
一善「闇城くゥゥゥン!表出るかァ?アァン!」ギロリ
闇城「馬鹿野郎!ジュリアさんは俺基準のFカップには届かねえが、Dカップだぞ!世間ではデカい方なんだぞ!!」キリッ!!
美坂「」ヤッパリ、コウマサンハ、ヘンタイデスタ
対馬「」ヤッパリ、カワッテナインデスネ(ワルイイミデモ)
他の女性陣「」
ジュリア「…………………………………」
農条「ジュ、ジュリアさん?…ってね?」
ジュリア「私はまだ20代だあああああああああああああああああ!!胸も大きい方だあああああああああああああああ!!」
轟ッ!!
一善「ごっ、があああああああああああああああああ!!」
仲場「酒瓶で殴られた一善くンの体は「く」の字に折れ曲がり、肺の中の空気を全て吐き出してノーバウンドで吹っ飛んだあああ!!」
羽瀬木「イチイチ解説すんじゃねえ!」
ジュリア「さーて…………次はどいつがぶっ飛ばされたいのかにゃーん?」ウイー、ヒック
闇城(目が血走ってる………俺と出会う前の無能力者狩り時代の網走顔負けの目つきだ………)
(参考資料:ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/375.html)
闇城(いけ好かないけど一番戦闘で期待できそうな一善くンを真っ先にぶっ飛ばしやがったし………)
闇城(でも他にも参加者はいるし…ええい!とにかくどうする闇城降魔!!)
闇城(闇城コマンドが導き出した答えはッ!!)
1 みんながんばれ
2 ガンガンいこうぜ
3 いのちだいじに
4 おれにまかせろ
5 めいれいさせろ
6 とにかくにげろ
7 イベントはっせい(秒数が1、3、0の時のみ。他の場合は選択肢の数字を適用。7は4、8は6、9はランダムとする)
※次レスの秒数が00だった場合、強制イベントが発生します。
-
ガンガン逝こうぜ!!
-
まさかの短期血戦ルートwww
ちなみに強制イベントはゴドリックか警備員による強制ストップでした。
(ゴドリックの場合は比較的平和的解決)
―――――――――――――――――――――――――――――――――
闇城「……………」
闇城(いのちだいじに…は無理ッ!)キッパリ
闇城(よしここは生き残ることこそ正義!とにかくにげ………)
ジュリア「知らなかったのか? 大魔王(酒乱ジュリア)からは、逃げられない」ヒック
闇城他一同「」
闇城「こうなれば策は1つ!!」
ガ ン ガ ン 逝 こ う ぜ ! !
それからのことは本当に覚えていない。いや、この先を思い出そうとすると身体が拒絶反応を起こすようだ。
なぜかゴドリックがいたり警備員がいたりしたような気がするが…その先の記憶がない。
この先は知らないほうがいい、人間は知らないことが幸せなこともあると。そう俺、闇城の本能が呼びかけていたのだ。
な…何を言っているのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…魔術だとか暗部絡みだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
そのうち俺はあ〜だりい!と思って考えるのをやめた
二十二日目〜回想〜ー思い出の中には思い出さなくてもいい思い出もあったりするー完
-
二十二日目の合コンはカオスな面々が集まってしまい、さんざんな結果となってしまった。
そこで我らが闇城降魔は、二十六日目に再び合コンリベンジ…要するにもう一度合コンをやろうと動き出した。
今回は何とか5対5の人数を集めることができたのだが、やっぱりカオスな面々だった!!(特に男性陣)
男性陣:啄鴉、根暗零次(兄)、桃園先生、美待王子郎、闇城
女性陣:焔火緋花、根暗零下(妹)、崎野ヒナミ、フラワーフェアリー☆ホナミン、対馬影華
闇城は開始直後にさっそく乳談義が始まった緋花&崎野&ホナミンの会話に参加した。
話題を変更するために緋花が提案したのは初恋話。ジャンケンで負けた者が初恋話を話すということになったのだが………
-
参照:(ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1304598205/668-690)
もしもジャンケンの結果が変わっていたら………
(ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1304598205/690)からの続き
闇城「ようし、じゃあじゃんけんに負けた奴が話すってことで。もちろんもし俺が負けなら俺が話そう」
闇城「んじゃテーマは初恋のエピソード!」ノリノリ
崎野「四分の一…」ドギマキ
ホナミン「いいね。この勝負。燃えてきたああああっ!」
緋花「拒否権はないんだね…」ハァ
闇城「まけても恨みっこなしだ。じゃあいくぞ!」
ホナミン「最初はグーッ!☆」
緋花「じゃん、けん…」
崎野「ぽんっ…!」
-
闇城「おっ」パー
ホナミン「オッケーーーイ!」パー
崎野「よっしゃ!…ってこれは以外ね」パー
緋花「うげっ」グー
闇城「緋花の負けか。ルールは守ってもらうぞ」
崎野「さあ緋花!貴女の初恋バナ、がっつり言っちゃってーーー!!」ワクワクテカテカ
ホナミン「ヒナミン、人の恋バナには興味津々なんだね」
ホナミン「ホナミンも興味津々だけどねっ!!」クワッ!
緋花「わっ、わかってますよっ!」カァァ・・・
緋花「私の初恋の相手は………」
-
緋花「私の初恋の相手は………とある警備員(アンチスキル)です。と言っても数年前で私も小さいころでしたけど」
闇城(警備員?………まさかあの先生じゃ………)
崎野「警備員!?というか背も胸もデカい緋花の小さいころが想像つかないんだけど」ズズイ
ホナミン「子供の時に先生を好きになるとかそういう話かなっ!」ズズイ
緋花「それに近いかも。というか2人とも顔が近いっ!!」ムニュムニュ
闇城(ぬぬっ!?3人が近づいたことで6つのお山がひしめき合っている………眼福眼福!)ナムナム
緋花「しかも闇城さんに至っては何故かお祈りし始めてるし!?」
ホナミン「おっとっと、ついテンション上がって密着しちゃったよ!そんじゃ、離れた所で続きをお願い!」
崎野「さあさあ!どんな初々しいエピソードが飛び出すのかなぁ〜♪」
崎野(緋花のヤツ、今まで割と傍観者ポジが多めだったからこの機会にイジり倒してやるわ!!)
-
途中ですが>>540の訂正。本編で乳談義からの話題変更を持ちかけたのは緋花でしたが、
恋バナを持ちかけたのはホナミンでした。ごめんなさい。
-
続きです。
緋花「小さいとき、私は強盗団の人質にされました。そのとき助けてくれた警備員なんです」
緋花「その人は丸腰で武器を持った犯人5人に対し果敢にも正面から立ち向かって、腹部や胸部に小銃弾を十数発以上打ち込まれましたが、まったく怯むことは無く血まみれの拳骨一つで強盗団全員を返り討ちにして私たちを助けてくれたんです」
闇城「」コレハ・・・
ホナミン「」ソウゾウイジョウニ・・・
崎野「」オモイハナシダッタ・・・
崎野「って、ちょっと待った緋花!ソレ本当に人間!?」
ホナミン「おおおおおお!その警備員さんってものすごい根性の持ち主だね!」
ホナミン「ホナミンもそんな根性の持ち主なら惚れてたかもね!」
緋花「むっ、昔の話だよっ」カアア・・・
緋花「でもその人に助けられたから、彼のように皆を守れるヒーローになりたい、強くなりたいと思って、体や能力を鍛えて風紀委員に入って皆のために頑張っているんだ!」
ホナミン「ほうほう!その警備員さんが緋花がヒーローを目指す原点だったって訳だね!」
崎野「王道と言うか割とまともな話だったわね。そういや闇城がさっきからおとなしいわね」
ホナミン「あれ?どうした相棒?考え事かな??」
闇城「…………その警備員ってまさか…………………」
1 桃園先生じゃないか?
2 三ゴリ川先生か?
3 その他(警備員限定)か?
4 緋花「ダメです!それ以上は内緒ですっ!!」
5 桃園「フッ、その警備員は何を隠そう、この僕のことさっ!!」
6 他の参加者の誰かもやってくる
-
5
-
桃園「フッ、その警備員は何を隠そう、この僕のことさっ!!」
対馬「…ゴクリ」 ヌスミギキ
対馬「闇城さんの話じゃなかった………………」 デソビレタ・・・orz
崎野「何この残念イケメンっぽい人」
ホナミン「ええええええええ!!そんなド根性警備員がここにいたなんて!」
闇城「何ィィィィィ!!桃園先生だったのか!?」
緋花「………………………………………」
桃園「それにしても僕好みのおっぱ…素敵な女の子達ばかりじゃないか!羨ましいぞ闇城!!」
桃園「僕もまぜてくれないかな?」
崎野「ねえ緋花、本当にこのチャラ男先生が恩人なの?」
緋花「…………………」バチッ
ホナミン「ん?静電気?いや確か緋花って『電撃使い』だったよね」
闇城「緋花?」
緋花「…………………………………………………」
緋花のとった行動は?
1 風紀委員なので冷静に対処 「えっ?違いますよ?」
2 風紀委員なので適当に話を合わせる
3 風紀委員なので事を荒立てないようにはぐらかす
4 緑川先生の写真を見せる
5 怒りのブレーンバスター
6 怒りの電撃
7 怒りの関節技
8 怒りの乳びんた
9 怒りのその他のお仕置き
0 逃走
-
どちらもWINWINである8に・・・w
-
おふざけネタ仕込んだのバレちゃった………w
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
緋花「………桃園先生、ちょっとこっちに」
桃園「んん?どうしたのかなー?」
緋花「話があります」
ドタプーン
桃園(デカァァァァァいッ説明不要!!この娘ホントに中学生!?ホナミンもヒナミンも巨乳だけど、その中でも一際大きい!!)
緋花「私の初恋の人は………」ピキピキ
緋花「アンタじゃないっ!!」
轟ッ!!
バチィィィィン!!
エッ?AA?アリマセンヨ?ソンナノ(´・ω・`)
桃園「ごっ、がああああああああああああ!!」アリガトウゴザイマスッ!!
崎野「乳びんた!?つーか今、変な顔文字が見えたような見えなかったような!?」
ホナミン「というか緋花がここで説明しちゃいけないような顔になっちゃってるんだけど!?」
闇城「でも心なしか桃園先生も嬉しそうだ!!」
緋花「ガルルルル………」
闇城&崎野&ホナミン(風紀委員だからまともそうだと思ったけど、とりあえずこの娘ガチで怒らせるとヤバい。いろいろな意味で)
-
崎野「ちょっと闇城!どうにかしなさいよ!緋花のヤツ、表情は戻ったけど若干漏電してるわよ!」
ホナミン「アレはまだちょっと怒ってるねぇ〜」
緋花「あれェ〜?皆さんどうしたンですかァ〜?」バチバチ
闇城「ちょっとどころに見えないんだが………そっ、そうだ!!緋花!」
緋花「何ですか?闇城さん」
闇城は何を話す?
1 本当の初恋の警備員って誰なんだ?
2 あんまりオイタが過ぎると朱花に言いつけるぞ
3 むこうにおいしそうなメニューがあったぞ!みんなで食べに行こう!
4 >>547で近くにいた対馬が話しかけてくる(内容は指定してもしなくても)
5 しゅっ、主催者として、他の参加者の様子も見てこないとな!
6 その他(その他の人物登場時もここで)
※次レスの秒数が00の場合、強制イベントが発生します。
-
6
本編と同じくこちらも秒数安価じゃあ!無茶ブリもあるけどな!
この書き込みの秒数が………
1=1
2=2
3=3
4=4(指定なし)
5=5
6=俺にも乳びんたオナシャス!
7=4「あっ、あのっ!どうすれば皆さんみたいに胸が大きくなりますか!?」
8=他の男性キャラの誰か乱入
9=おまかせ
0=>>552
-
無茶ブリキタコレwww
まさか天丼ネタとは思わなかったです
※ちなみに強制イベントは桃園先生復活or連行でした
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
闇城「俺にも乳びんたオナシャス!」キリッ!
緋花「えっ?やりませんよ?」
ホナミン「え?」
崎野「え?」
闇城「え?」
シーン………
緋花「さっきの警備員さんには勢いまかせにやっちゃいましたけど、私も風紀委員ですからね」
緋花「少し暴れて頭も冷えました」
緋花(それに闇城さんだと逆に喜びそうですし)ボソッ
崎野「ま、まあ風紀委員だしね」
ホナミン「そうだね!相棒も場を和ませようとしてあんなこと言ったんだよね!」
闇城「あっ、ああ!そうだよ!」ダラダラ・・・
崎野「ホントかなぁ〜何か変な汗かいてるし………」
ホナミン「それじゃー、気を取り直して次は誰が初恋エピソード話すのかいってみようか!」
緋花「ちょっと待った!私はすでに話しちゃってるんだけど!」
闇城「そんじゃ緋花が負けたら1枚脱ぐか乳びんたで………」
緋花「あ゛あ゛っ!?」ナンカイッタカ?
闇城「」ナンデモナイデス
緋花「それじゃ私が負けたら風紀委員活動時の面白いエピソードでも話しますよ」
崎野「んー、まあ今はそれでいいかな」
ホナミン「風紀委員のエピソードかぁ!それはそれで面白そう!」
闇城「えぇー」
緋花&崎野&ホナミン「」ギロッ
闇城「」ナンデモナイデス・・・
闇城「そっ、それじゃ気を取り直して………」
闇城「まけても恨みっこなしだ。じゃあいくぞ!」
ホナミン「最初はグーッ!☆」
緋花「じゃん、けん…」
崎野「ぽんっ…!」
そして本編へ合流
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1304598205/693
-
別キャラ視点はリクエストがあれば承りますが、文章力が微妙な上に、
安価なので予想展開通りになるとは限りませぬ。
-
この場を借りてちょっとしたネタをこっそり保管
マジカルフルブースト☆ヒナミン
フラワーフェアリー☆ホナミン
ボルテックス☆ユリリン
サンダーボルト☆ヒバナン
ジェノサイド☆イツミン
クリエイター☆エイカン
ドランカー☆ジュリアン
どれが誰のことかは・・・わかる人にはわかる・・・かもしれない。
-
俺、全部わかったwww
-
ボルテックス☆ユリリン
ジェノサイド☆イツミン
この2つの違和感の無さw
-
サイボーグ☆イチゼン
-
>>557
まんまじゃねえか!w
ここは是非本編でリアルヒナミン化してしまった堕我にも名前がほしい所
-
フォールンフリーザー☆アツシン
-
割といいかもだけど、やはり性別の壁は厚いかw
-
本編では対馬√となった二十六日目ですが、対馬√確定後時系列が飛びました。
そこで誰√にもなっておらず二十七日目へ継続した時の補足を書きたいと思います。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
本編のここからの続き
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1304598205/712
対馬「」グーッ
対馬(考えたら、お腹すいてきちゃった)
対馬(ここ、ビュッフェスタイルの店なんだっけ)
対馬(じゃあなにかご飯取ってこよ、考えるのはその後だね)スッ
◇
対馬「わあ。どれも美味しそうだな」
対馬「ん〜でもお肉ばっかじゃ駄目だよね。野菜もしっかりとらな」
ドンッ
対馬「あ、すみません!前見てなくて…!」
??「…」
>>560の秒数一桁で決定
1 闇城
2 美待
3 啄
4 桃園
5 零次
6 零下
7 書き込まれた人物。該当者がいない場合は壁で誰もいなかった
8 ホナミン
9 緋花
0 書き込まれた人物。該当者がいない場合は壁で誰もいなかった
-
>>561
安価ミスです。ごめんなさい。
安価は>>563で
-
何度もすみません。
今回もIFルートのようなもので、私は本編作者さんではありません。
この書き込みの影響で>>561の安価はさらにズレて>>564となります。
-
本編がヒナミンだったからこっちはホナミンだ!
-
1秒差でホナミンではなくヒバナンでした。
でも展開的にはだいたい同じだったかもしれないです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
緋花「いえ、こちらこそごめんなさ…」
ムニュン
対馬「」
対馬(………むぐぐ、急に息が………柔らかい何かに挟まれてる!?)
緋花「あれ?」
対馬「」
緋花「うわあっ!ごめんなさいっ!大丈夫ですか!?」
対馬「………はっ、はい………何とか生きてます………」
緋花「はぁ、よかった〜。まさか胸で人の頭を挟んじゃうとは思わなかったよ」
対馬「私も人の胸に頭を挟まれるとは思いませんでした………」
対馬(この人も胸大きいなぁ………急成長したヒナミンさんよりさらに大きいなんて)
対馬(確か闇城さんは胸が大きい人が好きなんでしたよね………)ハァ・・・
-
緋花「そういえば、まだちゃんと自己紹介してませんでしたね。私は焔火緋花。中学2年生で風紀委員やってます」
対馬「私は対馬影華。私も…中学2年です」
緋花「あっ、同い年!それは嬉しいなあ!よろしく!対馬ちゃん!そういえば今日一緒に参加してるヒナミンも同級生なんだよ!」スッ
対馬「よっ、よろしく緋花さん。ヒナミンさんは私も前に会ったことがありま…あるよ」ギュッ
美待(身長といい、胸といい、とても同級生には見えない………;;)
啄「むっ?どうした?美待とやら。あの二輪の異なる魅力を持つ花達に一目惚れでもしたか?」
啄「それも仕方なきことかな。人間とは多面的に異なる角度から見ることができる魅力がそれぞれ存在する。それもまた我が暗黒闘気が導き出した真実の1つでもあるのだからな」
美待「相変らず君の言葉は訳がわからないよ………この僕の次に美形だと思われるのに残念な男だ」
啄「ほう。やはり初対面である貴様には、俺に語りかけてくる暗黒闘気の理は難しかったか。どれ、さわりだけでも少し解説してやるとするか」
美待「いや、それは遠慮しておくよ………」
-
零次「さあ零下、次は何が欲しいんだい?お兄ちゃんが何でも望みを叶えてやるぞ」
零下「お兄ちゃん………もうビュッフェのメニュー全部……コンプリートしちゃったよ……私、こんなに食べきれないよ」
零次「しまった!お兄ちゃんとしたことが迂闊だった!零下がきちんと食べ終わってから次を持ってくればよかったのか!」
零下「それもそうだけど………こういうビュッフェメニューは皆で食べるともっとおいしいんだよ」
零次「ぬう…しかし!それでは零下に悪い虫が寄りつくかもしれん!ぐおお…僕は………僕はどうすればああぁぁ!!」
零次はどうする?
-
と、いう安価は特にないです。
零下「フフッ、お兄ちゃんがいるから…大丈夫でしょ?」
零次「それもそうだな!」
零下「それに、お兄ちゃんも私も友達を作るチャンスだよ。もしかしたら………闇城さんもそのためにこんなセッティングをしてくれたのかも………」
零次「闇城………君はそこまで僕たち兄妹のことを………さっそく彼を探してお礼を言わねば!」タッタッタッ・・・
零下「あっ………待ってよ〜お兄ちゃん」
-
☆
桃園「さあさあ皆の衆!そろそろレッツパーリィ!の定番!王様ゲームと参ろうぞ!!」
一同「オーッ!!」
桃園(ふっふっふっ!王様ゲームでの王様の命令は絶対ッ!!乳びんたなどどいう無茶ブリもなんのそのだったりするのだ!)
桃園「ではゆくぞっ!王様だーれだっ!!」
桃園(ま、王様マーク割り箸こっそり隠し持ってる僕だったりするんですがね。フッフッフッ)
トントン
桃園「何だよ?」
トントン
桃園「だから今いい所だって………」
トントン
桃園「あーもう!王様は俺だってのに!何だよ誰だよもう!さっきから!!」クルッ
端場教夫「ほう。緊急出動の電話何度も掛けたのにがっつりスルーしまくって王様ゲームに没頭とは、いいご身分だな桃園くゥゥゥン!!」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/1097.html
桃園「」
端場「ええい説教してる時間すら惜しい!さっさと着替えて行くぞ桃園!!」
桃園「そっ、そんな殺生なあぁぁぁぁぁ!!」
闇城「……………………………」
闇城(ざまあwwwwwwwwwwwwwwwwwww)
-
闇城「桃園先生……… ( ´,_ゝ`)プッ」
崎野「何1人でニヤついてんのよ気持ち悪い」
闇城「ん?崎野お前どこ行ってたんだ?」
崎野「ちょっとお花摘みに行ってただけよ」
闇城「えっ?どこかにきれいな花とかあったっけ?」
崎野「違うわよバカ!トイレよトイレ!ってこんなこと花も恥じらう美魔法少女に言わせんな恥ずかしい!」
闇城「えっ?どこ?どこだ!?美魔法少女!!」
崎野「いい加減ぶっ飛ばすわよ闇城」
闇城「あっ、そうだ崎野!」
崎野「何よ?」
-
闇城「お前の初恋の人って………」
啄「やっと見つけたぞ闇城!これより皆で人狼…あっまちがえた人生ゲームをやるぞ!!」
啄「人生、それすなわち人が生きてきた生き様そのもの。時にその者を語る術となり、時にその者と戦いへと駆り立てる武器とも………」
闇城「よし行くぞ!今日も俺の人生ゲーム子だくさん記録を更新してやるぜ!」
緋花「えっ?闇城さん人生ゲーム強いんですか?」
啄「フッ、闇城は次代の伊吹(子供)は多数従えることができるが、人生ゲームという世界での頂点への覇道を歩むことはなかなかできぬ根の優しすぎる男でな」
闇城「オイコラ啄!出鱈目言うんじゃねえ!」
啄「時に真実とはいつも1つでありながら残酷なる刃となる一面も………」
闇城「黙れコノヤロオォォォォ!待ちやがれェェェ!」
☆
こうして何とかコンパは途中で記憶をなくすこともなく、無事終了することができた。
楽しい日ではあったが、どこか物足りなかったと思うことも無きにしも非ず。
選択肢によっては誰かの人生が大きく変わることがもしかしたら………あったのかもしれない。
まあ、今はこの当たり前だけど平和な日常の1コマを噛みしめるとしよう。
そして………セクハラしようとして途中退場した桃園先生ざまあwwwwwwwwww
二十六日目補足 完
-
闇城「安価でめんどくさい夏休みを送る」
1スレ目(1日目〜16日目)
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/24- >>24から
前スレ(17日目〜29日目分岐Bまで)
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1304598205/18-
この物語は上条当麻と同じ、とある高校に通う
めんどくさがりやでおっぱい聖人だが、やるときはやるレベル4の
雰囲気イケメン的な・・・?雰囲気で持っていく魔性の男・闇城降魔が過ごす
安価で行動が決まる何が起こるかわからない夏休みの記録である。
と、言う訳で作者さんお願いします。
-
壱厘「鈴音があれから、かなり凹んでるんですよ」
闇城「あれからというと?」
壱厘「聞いていません?風輪大騒動。なんでも不良グループの内乱が勃発したとか」
闇城「ああそのことか。俺も現場にいたからなよく知ってる」
闇城「でも、一厘はあの場にはいなかったし凹む理由がわからないんだが」
壱厘「いなかったからこそ、ですよ」
壱厘「首謀者の片割れ木原一善によると、あの内乱の際に一人の少女を裏の組織に引き渡していたそうです」
闇城「なっ!?聞いてねえぞそんな話!」
-
壱厘「つい昨日、吐いたことですからね」
壱厘「それで、現在その少女の足取りはつかめていない。もしかしたらもう…」
闇城「くそ…俺がもっと早くに駆けつけてれば」ギリ
壱厘「その子が実は鈴音の幼なじみなんだそうです。とっても仲が良くて、その子に合うためにわざわざ離れた159支部に入ったとも聞きました」
闇城「…そうか、だからそれで」
壱厘「ええ。鈴音は悔いているんですよ。あなたと同じでその場に居合わせられなかった自分を」
壱厘「鉄枷さんも、必死に励まそうとはしているんですがどうも芳しくなくて…」
-
壱厘「だから私がどうにかして鈴音を元気づけなきゃって思ってるんです」
壱厘「でもどうしたらいいのか全然わからなくて…」
闇城「それで、ここで悩んでたってわけか」
壱厘「はい」
闇城「なるほどな…そりゃかなり深刻だ」
闇城(マジで深刻だよ。どうやっても媚薬とか話に持ち込めないレベルで!)
闇城(ちくしょう…ちくしょう)
壱厘「なにかないですか」
闇城「うんむ…」
闇城「そうだな…」
闇城「だったら…」
>>576
どうする?
1 その子を一緒に探して会わせてやろうぜ
2 ダブルデートだ!
3 元気が出る薬があるんだけどさぁ…ニヤ
4 その他
-
>>577の途中で乳圧でボタンが飛ぶか服が破れる
と、いうわけで>>577さんまかせたっ!
-
2か3
分岐かどちらか一方だけかはおまかせで
-
闇城「そうだな、俺が考えるに君だけの力じゃどうしようもない」
壱厘「そんな…」シュン
闇城「やはり一厘の一番の心の支えは認めたくはないがあのハチマキ野郎だ」
闇城「けどそのハチマキ野郎だけでも力不足」
闇城「だとしたら、二人で力を合わせて一厘を励ますしかないと考えられる」
壱厘「むむむ…確かに」
闇城「しかし、カップルの間に飛び込んで水を指すような役割は嫌だろう?」
壱厘「」コクコク
闇城「なら今日一日だけでいい俺と付き合うことにしろ!」
壱厘「」コクコ…
壱厘「…え?」
闇城「名づけてダブルデート作戦!主役は飽くまであの二人だが、必要に応じて俺らが手助けをする!」
闇城「そうして一厘は元気を取り戻す!俺と琴音はくっつく!ウィンウィンじゃねえか」
壱厘「くっつきませんよ!誰があなたみたいな勘違い空回り男となんか!」
闇城「」ガビーン
-
壱厘「でも…」
壱厘「それで、何かの励ましになるんだったら」
壱厘「今日だけなら…演じてあげてもいいですよ?」
壱厘「言っておきますが!」
壱厘「飽くまで!」
壱厘「演技ですから!」
壱厘「変な勘違いを起こさないでくださいよね!」
闇城「そんな念を押さなくても…」ハハ
闇城「わーってるよ。こんなときに乗じてアプローチするほど俺は空気が読めなくも、チキンでもねえ」
闇城「あいつを元気づける。その共通の目的のためがんばろうではないか」
壱厘「ええ。いきなりだけど、お願いしますね…」
闇城「闇城降魔だ」
壱厘「闇城さん」
-
◇ 第五学区 某所
闇城「――てわけで、だ」
鉄枷「OK。大体の流れは把握したぜ」
闇城「本当か?その赤ハチマキの裏にでも書いておいたほうがいいんじゃないか?」
鉄枷「おめえはこんな時にまで無駄に煽ってくんなよ」ピキ
闇城「冗談だ冗談。こんな闇ジョークにまじになってたらこれからやってけないぜ」
鉄枷「ったく…」チラッ
琴音「――。――!」ペチャクチャ
琴音「――。――。」ペチャクチャ
一厘「…」コク
鉄枷「一厘はずっとあんな調子だ。下手な洒落で傷つけたりでもしたら俺が許さねえからな」
闇城「まさか。そんなめんどくせえことにはしねえよ」
-
闇城「よし、それじゃ。行くとするか」
琴音「は〜い」
一厘「…」コク
鉄枷(こいつのデートプランには目を通させてもらったが、ぶっちゃけあれでいいのか)
鉄枷(俺だって経験がないからなんとも言えねえけどよ…)
鉄枷(考えたってしゃあねえか。俺は全力で一厘を元気づけてやんねえと)
闇城「最初はセブンスミストでお買い物だぜ!夏休み最後の思い出としてパーッと散財しようぜ!」
琴音「もうちょっと良い言い方はないんですか…」ハハ
闇城「こっから歩きだから少し時間がかかるな。ちゃんとはぐれず着いて来るんだぞ―」
鉄枷「遠足かよ!!」
一厘「…」クス
鉄枷(あれ、一厘のやつ。今少し笑ったか?)
鉄枷(…!)
-
◇ 道中
闇城「…」テクテク
鉄枷「…」テクテク
琴音「…」テクテク
一厘「…」テクテク
闇城(やべえ。だれも喋らねえ)
闇城(なにこれ?なにこれ?これじゃデート中ってより刑務所に送られる集団じゃねえか!)
闇城(俺はこいつら全員そこまで知ってるわけじゃないからしゃーないけど)
闇城(お前はせめて一厘としゃべれよ!赤ハチマキ!)
鉄枷(くそ…)
鉄枷(一厘がさっきの微笑みをまた見せないかと何度も話しかけたがことごとくスルーされちまった)
鉄枷(どうすりゃいいんだ!?ぶっちゃけ、俺の面白い話なんてもう何も残ってねえぞ)
鉄枷(いや、あったとしても、一厘が笑うかなんてわからねえし…あああ、ちくしょう。彼氏の俺が何もできねえなんて)
琴音(ううう…なんか喋ってよ闇城さん。鉄枷さん)
琴音(鈴音、なんかずっと上の空っていうか思い詰めてるっていうか。私の声なんて何も届いてないんだよ〜)
一厘(…)
一厘(なんでなんでなんで)
一厘(なんで私はあの時、木原絶対に許さない、白高城ちゃんどこにいるの、なんで白高城ちゃんが、どこにいるのねえ教えて、)
一厘(にいるの、なんで白――で私はあの――いるの、なんで白高――が、どこにいるのね――あの時、木原絶)
-
闇城(駄目だ。誰も話しだす気配がねえ)
闇城(しゃあない。きっかけづくりという点でも俺がごくしかないのか)
闇城(そうだな…じゃあ)
>>584
1 全員に話題をふる(どんな?)
2 一厘と話す
3 鉄枷と話す
4 琴音と話す
5 その他
-
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1309319109/321-333のフラグ?回収で
緋花と鏡星と遭遇
-
闇城(しかたねえ…こうなったら108式ある闇ジョークのうち20を使って…)
??「あれ?闇城さん?」
??「ええ、どこどこ。噂のヤミジョーサンとやらは」
闇城「ん?」
焔火「やっぱ闇城さんだ。それに159支部の鉄枷先輩と一厘先輩まで。珍しい組み合わせですね。何をしてるんですか」
鏡星麗「一厘。鉄枷先輩どうもこんにちは」ペコ
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/278.html
鏡星「そして…」ジロジロ
闇城「?」
鏡星「なるほど…」
鏡星(写真で見るより、若干イケメン度は高いわね。やはり実際に会って感じるオーラによる補正がかかってるのかしら。もしくはこの場馴れした感じ、写真の時よりも成長しているのかも)
闇城「どした?俺の顔になんかついてるか?」
鏡星「いや」コホン
鏡星「はじめまして闇城さん。緋花の知り合いの鏡星麗と申します。噂はかねがね耳にしております」ニコ
-
闇城「噂っておいおい。緋花ちゃん。変な噂流してないだろうな」
緋花「いやいや。大丈夫ですよ。ちょっとスケベってことくらいしか…」
鏡星「ええ。初対面でいきなり胸をガン見してきて、勝手にぶっ倒れて大変だったということくらいしか聞いておりません」ニコ
闇城「それ結構知られたくないことだったけども!?確かに事実だけどさ!」
緋花「もう、言わなくていいのに!」
鏡星「ええ〜だってぇ」
鉄枷「悪いな二人共」ズイッ
鉄枷「先を急いでるんだ。すまないがかまってる暇はない」
緋花「あ、はい…すいません」
鏡星「…むぅ〜」
-
闇城「二人共、気を悪くしないでくれ。実はカクカクシカジカで…」ヒソヒソ
緋花「なるほど…どうりであの二人、あんな辛そうな顔を…」ヒソヒソ
鏡星「まったく。鉄枷先輩イケメン度ワンランクダウンですね。あんなしかめっ面じゃ」ハァ
鏡星「けど重要な男二人がそんな調子で大丈夫ですか…?」ヒソヒソ
鏡星「これじゃ元気付けるどころか一緒に絶望のどん底真っ逆さまってかんじですけど」ヒソヒソ
闇城「うぅ…予想以上に赤ハチマキ野郎が喋んなくてな。彼氏なんだからガンガン行こうぜ!」ヒソヒソ
琴音「それはすこし酷な要求だと思います」スッ
鏡星「あ、あれ一厘…?」
緋花「元気でたんですか…ってあれ?」
二人「えええええええ!?」
鏡星「一厘が急成長!?」
緋花「先輩が二人!?」
琴音「…」ハァ
闇城「何度も間違えられるお前の気持ちが少しわかったよ。面倒だな…」
-
◇
闇城「というわけ。従姉妹な、従姉妹」
緋花「なるほど…初耳でした」
鏡星「乳は上位互換ね…イケメンキラーになりうる存在だわ」ボソッ
闇城「それで、なんで赤ハチマキへの要求が酷なんだ?」
琴音「それは…鉄枷さんも。同じだからですよ」
闇城「?」
琴音「鉄枷さんにもクラスメイトで仲の良い…いや、鉄枷さんが一方的に好きだったんでしょうけど思い入れの強い人がいました」
琴音「だけど…あの事件の後、病院から脱走して行方不明」
琴音「脱走といってもあの傷じゃまともに動くことなんてできなかったはずです」
琴音「確証はないんですが、彼もまた何者かに拐われたのではないかという推論が上がってるんです」
琴音「だから…鉄枷さんも、鈴音と同じ悲しみを背負ってる。本当は寝こむレベルのショックだけど鈴音のためにと、ぎりぎりのところで踏ん張ってるんだと思います」
-
闇城「あのなぁ…琴音ちゃんや」
琴音「はい?」
ペシッ
琴音「あいた!何するんですかもう!」
闇城「それを先に言えええええ!!」
琴音「」
闇城「これじゃ俺が無理強いさせてるみたいじゃん!?あいつもあいつで苦しいならもっと助っ人よんだじゃん!?」
闇城「鏡星ちゃんの言う通りこのままじゃ絶望のどん底真っ逆さまじゃん!?」
琴音「あうぅ〜。すいません。私もあの時鈴音のことで頭がいっぱいで…」
闇城「ちくしょう…こりゃプランの変更が余儀なくされるかも…だが、これを乗り越えてこそのカップルというものなのか?」ムムム
緋花「あの。私達にできることがあるならお力添えしましょうか?闇城さんいつもどおり大変そうですし」
緋花「ね。鏡星先輩もいいでしょう?」
鏡星「そうね。ここでパトロールも一区切り付けられそうだしこれからなら空いてるからいいわよ」
闇城「まじか…」
闇城(どうするかな…数が多けりゃいいって問題じゃない。少数だからこそ一厘に集中できるしな)
闇城(だが、好意を無碍にするのも…)
闇城「そうだな…」
闇城「>>560」
-
>>560のままだとつながりは妙だけど、一応会話は成立してるのか!?
-
すまそ
ミスで
闇城「あのなぁ…琴音ちゃんや」
琴音「はい?」
ペシッ
琴音「あいた!何するんですかもう!」
闇城「それを先に言えええええ!!」
琴音「」
闇城「これじゃ俺が無理強いさせてるみたいじゃん!?あいつもあいつで苦しいならもっと助っ人よんだじゃん!?」
闇城「鏡星ちゃんの言う通りこのままじゃ絶望のどん底真っ逆さまじゃん!?」
琴音「あうぅ〜。すいません。私もあの時鈴音のことで頭がいっぱいで…」
闇城「ちくしょう…こりゃプランの変更が余儀なくされるかも…だが、これを乗り越えてこそのカップルというものなのか?」ムムム
緋花「あの。私達にできることがあるならお力添えしましょうか?闇城さんいつもどおり大変そうですし」
緋花「ね。鏡星先輩もいいでしょう?」
鏡星「そうね。ここでパトロールも一区切り付けられそうだしこれからなら空いてるからいいわよ」
闇城「まじか…」
闇城(どうするかな…数が多けりゃいいって問題じゃない。少数だからこそ一厘に集中できるしな)
闇城(だが、好意を無碍にするのも…)
闇城「そうだな…」
闇城「>>592」
-
頭を整理するためか、雰囲気を和らげるためか、
野生の本能に従ってかはわからないが、とりあえずOPeye発動w
-
この書き込みの秒数1の位が
1 わかった。力を貸してくれ
2 闇城の鞄から媚薬がポロリ
3 すまない。また今度頼むわ
4 スキルアウト襲来!
5 わかった。力を貸してくれ
6 ??「誰か助けて!」(誰なのかはおまかせ。名無しモブでもOK)
7 すまない。また今度頼むわ
8 とりあえず現場(病院)へ行こう
9 ??「あれ?何してんだ?」(誰なのかはおまかせ。名無しの誰かの友人か知り合いでもOK)
0 すまない。また今度頼むわ(魔術サイドに情報を求める)
-
闇城(よし、ここはOPeyeで…!)
ギン!!
闇城(見えた!!)
・焔火緋花
体積:A- 質量:A 艶:B+ 柔軟性:B+++ 形状:A+
特殊効果:視線誘導S 魅了B
闇城(うっ…!)
闇城(――ふぅ)
闇城(まさしく化けもんクラスだな…あぶねえあぶねえ、眺めすぎて理性を飛ばされそうになったぜ)ヘヘ
緋花「?」
闇城(ついでに鏡星ちゃんとやらも)ドレドレ
ギュィィィ…
-
闇城(ほう)
・鏡星麗
体積:D+ 質量:C-- 艶:C 柔軟性:D- 形状:B
特殊効果:なし
闇城「う〜ん…まぁ」
闇城「まぁ…」ハハ
鏡星「なにいきなり目を細めたかと思えば、微妙な表情で自分を納得させようとしてるんですか」ジト
闇城「あっ…なんでもない。なんでもない」
闇城「とりあえずだな、答えは出た」
-
闇城「鏡星ちゃん、この戦いについてきてくれ」キリ
鏡星「え…いいですけど」キョトン
緋花「あの私も…」
闇城「焔火ちゃんは大丈夫だ」
闇城「あまり人数が多いと逆にごちゃごちゃしてやりづらいからな」
闇城「それに、鏡星ちゃんは一厘とタメだし、具体的なアドバイスも聞けそうだからな」
闇城(ただでさえ琴音ちゃんがいるというのにこれ以上おっぱいマイスターが増えると集中できねえからな!)
闇城(俺のOPeyeが囁いてるんだよ…乳は時として女神。しかし時として感情をかき乱す邪神となると)
緋花「そうですか…」シュン
-
緋花「それじゃ、私は帰りますね」
緋花「結果聞かせてくださいね。私も一厘先輩が元気になった所早く見たいんで!」ダッ
闇城「おう、またな!」
鏡星「良かったんですか?」
闇城「なにが」
鏡星「私より知り合いで巨乳の緋花を選択したほうがあなたも楽だったでしょうに」
闇城「俺が楽とかじゃない。一厘を元気づけるための選択だからな。これが良かったんだよ」
鏡星「はぁ…なんか聞いてた話とちょっと違いますね」
闇城「というと?」
鏡星「てっきりおっぱいのことばっか考えている色情狂かと思ってました」
闇城「」ドキ
闇城「HAHAHA…馬鹿言うなよ。やるときはやる。こんな時にそんな凡念を抱いてる暇あるかっての」
-
鏡星(へえ。思ってたより人情派ってことなんだね)
鏡星(このスケベ99%男…時折1%の誠実さを見せることでギャップによりイケメン度をかさ増ししてるというわけね)
鏡星(だけど、私はそうはいかないわよ。あの青髪の殿方に比べれば全然なんだから)
闇城「…?」
闇城(なんだろう?背後から視線が…。まさか鏡星ちゃんに俺がOPeyeを行使したことがバレた…?)ゾク
闇城(いや…発動時間はわずか0.2秒。大丈夫…大丈夫だ)スーハースーハー
鉄枷「おーい、何やってんだよ。置いてっちまうぞ」
琴音「は、はーい。行きますよー」
琴音「さっ…行きましょう。闇城さん」
闇城「お、おう」
鏡星「」コク
-
◇ セブンスミスト内
鉄枷「ふ〜何とか着いたな」
琴音「5学区からだと結構距離ありますね」フゥ
琴音「私…汗だくです」
闇城「!」
闇城(くそ、それを想定していなかった俺!)
闇城(琴音ちゃんのカットソーが汗でスケスケのベトベトだぁあああ!!)ドキドキ
闇城(やばい…このままでは)
○
鉄枷『うひょ〜胸デカウィイイネ!!』
琴音『えっそんなことないですよぉ…もう!//』
鉄枷『実は俺ぶっちゃけおっぱ聖人なんだYO。胸が大きい一厘を夢を見てたけど君がその具現化した夢だったんだな!!』ガシッ
琴音『ひゃ…もう、鉄枷さん強引ですぅ…//』
鉄枷『ぶっちゃけるぜ…俺は君のほうがタイプだ…もう君しか見えない!俺と付き合ってくれ!!』
琴音『もう、駄目ですよ。貴方には鈴音がいるじゃないですかぁ…』
鉄枷『いいんだYo!もうしらねえYo!』
琴音『きゃ…向こう見ずで真っ直ぐで、とてもワイルドな人?』
一厘『殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す』
○
闇城「なんてことに…」ワナワナ
-
鏡星「おーい、もしかして暑さで頭やられてます? 放心状態で何考えてるんですか?」
闇城「はっ…!!」
闇城「しまっ…」
鉄枷「…!」ムッ
琴音「?」
闇城(奴が気付――――)
鉄枷「…ほらよ」スッ
鉄枷「それで汗吹いときな」
鉄枷「さて、最初は夏服の買い物だっけか?そういや鈴音、お前も新しいワンピースが欲しいとか言ってただろ」フッ
一厘「…」
闇城「」ズコーー
闇城(チラ見!?チラ見で済ますだとぉおおおおお!?)
闇城(あの野郎、彼女と見た目全く同じで胸だけデカイ子がスケスケだってのになんにも動じねえのかよ!!)
闇城(ありえん…そんなのは男とは認めねええええ!!!)
鉄枷「どうした、なんか苦しそうな顔だけど」
闇城(しかし漢として負けた気がするのはなぜだろう…)ズゥン
闇城「イヤナンデモアリマセン」
-
◇ ファッションコーナー
鏡星「へぇ…夏休み終盤付近だからか夏物セールしてますね」キョロキョロ
琴音「わ。これ前から欲しかったやつなんだよね!20%オフかぁ…う〜ん」
鏡星「微妙よね。セールって言うんだからどーんと60%オフくらいにしてみなさいっての」
鏡星「あ、でもこれなら、イケメンもわらわらと釣れそう…」フフフ
コレナンカドウー?
イイジャンイイジャン ア、ソレモカワイー
チョットハデジャナイ? イイノヨイイノ
闇城「…」
鉄枷「…」
一厘「…」
シーン
-
闇城(あいつら何自分たちの世界に入り込んでやがる!)
闇城(さては目の前の色とりどりの魅力的な服に目を奪われて本来の目的を忘れてやがるな!)
闇城(ちくしょう…なんのために呼んだと思ってるんだ―!!)ウガー
鉄枷「お、俺達も行こうぜ。そ、そうだ…ほしいやつ言えよ俺が買ってやるからさ」
一厘「別に…今はそういう気分じゃないから」ボソ
鉄枷「そんなこと言うなって!」
鉄枷「そうだ! 俺が見たいんだよ。制服姿もいいけどさ、また別の鈴音も新鮮だなって!」
一厘「…だからいいって…」
闇城「あっちはあっちで見てられんな…」
闇城「温度差がやばい」
-
琴音「鏡星さんそれ着てみてよ〜」フフフ
鏡星「いいわよ。じゃあちちりんはこれね!」
琴音「ちょ// これは少し胸元がはだけ過ぎでは…?」
鏡星「いいからいいから。じゃ見せ合いっこね〜」
琴音「とっ、とと! 更衣室まで引っ張らないで!自分で歩けるから〜」
キャッキャ
鉄枷「そういや寝間着とか欲しくないか?」
鉄枷「この季節、寝てても汗かくしな!大いに越したことないぜ!」
一厘「…間にあってるから」ボソ
闇城「」グヌヌ
闇城「くそ…こうなったら…」
>>604
どうする?
1 琴音・鏡星を叱る
2 一厘に似合いそうな服を持ってくる
3 別のことを考える(そういやここらへんで出没する女性の服を切り刻んで素っ裸にするというけしからん能力者は捕まったのか?)
4 その他
-
闇城さんの想像図内の鉄枷が酷すぎるwww
3は一日目で捕まったような………
と、いうわけで2
-
闇城「よし、こうなったら俺だけでもしっかりしねえと…」
闇城「奴に似合う服…OPeyeにより算出されたデータを頼りに導き出された最適解は…」
ガシッ
闇城「これだ!!」
闇城「純白のワンピース。ワンポイントの花柄が控えめながらもしっかりとおしゃれを演出」
闇城「膨張色を基調とすることにより、全体的に細いイメージを払拭。慎ましい胸もこれでカバーだ!!」ババン
-
某魔法少女と違って鏡星は乳キャラ相手でも割と寛容なんですな
-
うおっ!?スミマセン。邪魔しちゃいました
-
闇城「では早速これを一厘に」キョロキョロ
闇城「おーい」
鉄枷「ん、どうした?」
闇城「アンタにお似合いの服をこの俺の眼力にて選定したぜ」キリッ
闇城「これなんだけど、どうだ?」スッ
一厘「これ…」
>>607の秒数一桁で決定
1 白高城ちゃんがお気に入りだったのと同じ…
2、3 そんな好みじゃない
4、5 鉄枷はどう思う?
6、7 もう持ってるよ
8、9 悪くはない…けど
0 かわいい…ね
-
ミスタ
>>610で
-
なん…だと…
このタイミングと選択肢でまさかの秒数安価…だと…
-
1が出ないことを祈る(フラグ)
-
うわあああああ!
本当になん…だと…だよ!?
-
29日は闇城の厄日になりそうw
――――――――――――――
ジワッ
闇城「お…おお!?」
闇城「どうした!?そんなに嫌だったのか!?」ワタワタ
一厘「これ…白高城ちゃんの…」グスッ
一厘「お気に入りだった…のと」グスン
一厘「………同じ…」ウッ
一厘「ううぅ…白高城ちゃん…白高城ちゃん…」
一厘「ぅうわあああああああああああんッ!!」
闇城「悪かった!悪かった!今別のを…!!」
鉄枷「テメエ!!」ガッ
鉄枷「ワザとか!?」
闇城「ち、ちが――」
鉄枷「以前からよく冷やかしばかりして絡んできたよな…!!これもそのジョークとやらか?」
鉄枷「だとしてもこれは度を越してやがる…!!絶対にゆるせねえ!!」
バキィ!!
闇城「うぐ…」
-
琴音「何やってるんですか二人共!!」ガシッ
鉄枷「離せ!!まだ鈴音の悲しみはこんなもんじゃ…!!」
闇城「…」ウグゥ
鏡星「鉄枷先輩はまず頭を冷やしてください」
バシャ
琴音(すごい。ためらわずに水筒のお茶をぶっかけた…)
鉄枷「…っ!!なにすんだ!!」ポタ…ポタ
鏡星「頭、冷えましたか?」
鉄枷「〜〜…!!」
鏡星「一厘、場所を移しましょ。琴音も手伝ってくれる?」
琴音「はい。鈴音、とりあえず立てるかな?」
一厘「ううぅう…うわあああああッ!ああああ…」
闇城「…お、俺も」
鏡星「先輩たちは」ピシャリ
-
鏡星「しばらく、間を空けてください」
鏡星「今はかえって悪影響ですから」
闇城「…!」
琴音「そ、それは言い過ぎでは」
鏡星「事実だからしょうがないじゃない。さ、そっちの肩をお願い」
琴音「わかりました…」コク
闇城「…」
鉄枷「…」
-
◇
闇城「はぁ〜」
闇城「まさか地雷を踏み抜いちまうとはな」ガク
闇城「不幸だ…」
闇城「二人には愛想つかされるし、赤ハチマキの野郎は一目散に屋上に走って行くし…」
闇城「どう…すっかな」ハァ
カパッ
from 壱厘琴音
sub あの
すいません。私達がいながら気まずくなっちゃいましたね。
鈴音も泣き止まないし今回はここで中止がいいかもしれません。
もともと一日でなんとかなる問題でもないですし、時間をかけて立ち直らせていくことがベストなのでしょうし。
闇城「なにやってんだろ…俺」
-
闇城「そうだよな…俺なんかじゃ…」
闇城「これ以上俺が関わるとろくな事にならないのかもしれねえし」
闇城「こういうデリケートな問題はな」
闇城「けど…俺が言い出したことだ」
闇城「それを上手くいかなかったからって放り投げていい道理はない」
闇城「…どうすりゃいいんだ」
>>618
1 ここは手を引こう(29日目終了)
2 まず赤ハチマキの誤解を解かなきゃな
3 白高城って子について調べてみるか
4 その他
-
2。
あと誰か3を頼める人物がいれば。
とはいえ裏に精通してる人物は敵側か風輪編で退場したキャラばかりですがね・・・
-
闇城「どちらにせよまずは赤ハチマキの誤解をとくのが先決か」ハァ
闇城「また殴りかかってきたら…いや、今度はエンジェルアムドでガードだ」
闇城「よし…行くか!」
◇ 屋上
ガチャ…
闇城「」コソッ
鉄枷「はぁ…」
闇城(お〜いるいる。さっきの様子とは打って変わって空なんか見つめて腑抜けていやがる)
闇城(テンションの上がり下がりが激しいこったな。まあいい、まずは一歩)
闇城「…」コツ
鉄枷「…」チラ
鉄枷「…」
鉄枷「…アンタか」
-
闇城「…」
鉄枷「悪かったな。ついカッとなっちまってよ」
闇城「でも後悔はしていない、ってか?」
鉄枷「いんや」ムクッ
鉄枷「よくよく考えりゃ、アンタが悪意をもってあんな事するわけねえなんて、すぐわかることだったんだよな」
鉄枷「駄目だな…俺。どうも疑り深くなっちまったようだ」カカ
闇城「それは、やっぱあの騒動のせいか?」
鉄枷「…まぁな」
-
鉄枷「俺だけじゃない。あの騒動で仲間たちも少なからずショックを受けているはずだ」
鉄枷「そりゃそうだ。信じてたものに裏切られるなんて、まるで天と地が入れ替わっちまったようなもんだからな」
鉄枷「俺も…少しだけ人を信じれなくなってるのかもしれねえな」
闇城「…」
鉄枷「だけど…だけどよ。鈴音はいつまでも前と変わらずにいて欲しいんだよ」
鉄枷「これは俺のエゴだけどさ、あいつは疑うとか裏切られるとかの汚い世界じゃなくて、もっともっと純粋潔白な世界に生きててほしいんだ」
鉄枷「…」
闇城「…」
闇城「そりゃそうだ」
闇城「疑心暗鬼に陥った姿なんか誰だって見たくはない」
闇城「ようはお前、彼女に笑顔でいて欲しいんだろ?」
-
鉄枷「…」フッ
鉄枷「ったりめえだろ」ニイ
鉄枷「あいつが笑顔を取り戻せるためなら俺はなんだってやってやる」
闇城「…ったく。いちいち暑苦しいんだよ」
鉄枷「うるせ。これが俺だ」
闇城「そうだな。湿っぽいよりはそっちのほうがこちとらやりやすい」ヨイショト
闇城「だから!」
バキィ!!
鉄枷「ふごぉ!?」ゴロゴロドカァ
闇城「これでお互い様!はい、綺麗さっぱり水に流そうぜ!」
鉄枷「てんめ〜!やるにしてもなにかしら合図しろや!!完璧不意打ちなんだが!?」
闇城「いやいや、そういうお前だって間髪入れずにぶん殴ってきたろ!」
鉄枷「ああ!?あれはどうみたって今から殴りますよオーラ出してただろ!」
闇城「うるさいうるさい!とにかくこれでお互い様だろ!!」
ワーワー ギャーギャー
-
◇
闇城「とにかく…だ」ゼーハー
鉄枷「おう」ゼェゼェ
闇城「俺の推理からすると、あいつはよほど白高城という子に肩入れしてたってことだろ」
闇城「一厘復活の鍵はその子にあると思うんだがどうだ?」
鉄枷「…ああ、その通りだ」
鉄枷「だけど、さっきみたいに白高城に触れるだけで一気に不安定になる。うかつにそのことを掘り起こすのは危険だぜ」
闇城「…両極だな」
闇城「その白高城って子は、一厘と仲が良かったのか?」
鉄枷「そうらしいぜ。俺も良くはわからないけど。小学校の時からの付き合いらしい」
-
闇城「小学校から…か」
闇城「もっと白高城について詳しく知ってるヤツはいないか?そいつに当時の話とか聞けばまだなにか解決の糸口が見つかるかもしれん」
鉄枷「白高城…白高城…についてか」
鉄枷「う〜ん。もしかしたら、だが」
闇城「あてはあるんだな?」
鉄枷「なくはないが…」
闇城「じゃあそいつに今からアポを取って会いに行くぜ」
鉄枷「おいおいまじかよ!?ぶっちゃけ急すぎないか?」
闇城「善は急げ!一秒でも早く彼女の笑顔を取り戻したいんだろ!」
鉄枷「!…そうきちゃ、断れねえよ」
鉄枷「OK.。今寮にいるか確認してみる」ピポパポピ
闇城「よし…帰省とかしてないでくれよ」
prrrrr…
鉄枷「つながった!」
鉄枷「もしもし、鉄枷だ。ちょっと話いいか」
??『…』
>>625
誰?
※極力おまかせはなしで
-
困ったときのゴリ川先生
大人NGなら上玉利先輩
-
風紀委員仲間の誰か(159支部176支部以外。この書き込みの秒数が奇数なら男。偶数なら女)
-
>>594-595
こういうのが出てくると他キャラも気になってくるw
-
鉄枷「ええ…はい…そうなんですけど」
??『――』
鉄枷「本当ですか。ありがとうございます!」
プッ
鉄枷「行くぞ。闇城。今から行っても問題ないそうだ」
闇城「よしッ!…で、誰のとこに?」
鉄枷「それはついてからのお楽しみということで」ニィ
-
◇
闇城「――で、来たはいいものの…」
闇城「ここって確か警備員の寮だよな…」キョロキョロ
鉄枷「ああ、こっちだ。ええと、2階の6号室だったっけな」
闇城「6号室?それならそこのバナナの札が掛けられてるとこじゃないか?」
鉄枷「おっ!やるじゃん。そうそう、ここだよここ」
闇城「というかバナナって――」
ピンポーン
鉄枷「すいませーん。鉄枷っす。いますか?」
ガチャ…
-
緑川強「…」ヌッ
闇城「」
闇城「ちょっと待て。」
闇城「その白高城って子をよく知ってるというのは…」
鉄枷「ああ、紹介するぜ。警備員の三ゴリ川先生こと緑川先生だ」
闇城「いや、それはよく知ってる」
鉄枷「ん?もしかして知り合いなのか?顔広いんだな」
闇城「一体ゴリラと少女にどこに接点が生まれるというのか、小一時間問い詰めたいのだが」
緑川「…」
緑川「鉄枷から事情は聞いている。あがってくれ」
緑川「その説明も兼ねて白高城について俺が知り得る情報をすべて伝えよう」
闇城「は、はぁ…」
鉄枷「」ペコッ
-
◇
闇城「――ほぉ、小学校時代の担任ですか」
緑川「ああ。もっとも今は別の学校の教師だが…」
緑川「もう四年も前になるのか、一厘と白高城が同じクラスで仲良くしていたのは」フフ
鉄枷「幼なじみって聞いてましたけど、そんなに仲が良かったんスか?」
緑川「ああ、何をするのも一緒だった。登校下校給食掃除――もちろん遊ぶときも」
緑川「あの二人…当時は口癖のように“一緒に常盤台に入るんだ”なんて言ってたな」
緑川「だが…」
鉄枷「白高城は風輪に入学した。つーことは」
緑川「ああ。当時の白高城のレベルは常盤台の入学基準を満たしていなかったというわけだ」
緑川「そのことに対して自分自身も不甲斐なさを感じざるを得ない。担任としてもっと白高城にしてやれることはなかったのかと、な」
緑川「そうすれば、あの二人の夢は途切れることもなかったのだろうにな…」フッ
-
鉄枷「先生、自分を責めないでくださいっスよ」
鉄枷「そればっかりは誰も悪くない…俺はそう思うっス」
闇城「そっか…一厘は小学校の時の夢をまだ追いかけてたんだな」
闇城「同じ学校にいたいって、だからわざわざ常盤台から風輪の支部まで」
鉄枷「ただ旧友に会いたかっただけじゃなかったのか…」
鉄枷「けど、ならなおのこと白高城がこのまま行方不明なら…」
緑川「もうその夢は一生叶うことはないな」
-
緑川「…」
闇城「…」
鉄枷「…白高城は」
鉄枷「見つかりますよね?」
鉄枷「警備員が捜査範囲を拡大するって聞きました!だったら…!!」
緑川「…今のところはなんとも言えない」
緑川「しかしな…」スッ
闇城「監視カメラの写真?」
鉄枷「これは?」
-
緑川「彼女が行方不明になった当日の夜に撮られたものだ」
闇城「まさか。この右端に小さく写ってる女って…」
緑川「ああ、解像度が低くて確定はできないが、彼女の特徴と一致している」
鉄枷「この場所って、ゲート付近…っスよね。こんな所に写っているってことは」
緑川「ああ、可能性の話だが。彼女は彼女の意志でこの学園都市から出たのかもしれない」
鉄枷「じゃあ…」
鉄枷「白高城は…白高城は…自分の罪から逃げるために!!」ギリッ
鉄枷「一厘を裏切って見捨てたってのかよ…!」
鉄枷「そんなことって…!そんなことって!!」
-
緑川「まだ可能性の話だ。写真の少女が白高城という確証はない」
鉄枷「けど違うという確証もないんですよね」
緑川「…そうだな」
闇城「その話は平行線だな。他になにか白高城について、ありますか。それこそ一厘への置き手紙とか」
緑川「ないな…あるとすれば」スッ
緑川「思い出、くらいか」
闇城「おっもしかして卒業アルバムってやつ?いいね、こういうの」
ペラペラ
闇城「へ〜すげえな6年間同じクラスだったのか」
闇城「ほほうこれが白高城って子か。胸はないけど結構かわいいじゃん」
鉄枷「小学生に何求めてんだアンタは」
闇城「お、一厘も見つけ。つーかどの写真も二人でべったりべったりだな」キマシタワー
-
鉄枷「…」
緑川「楽しかったなこの頃は」
緑川「もちろん今もだが」
闇城「確かにどいつもこいつも楽しそうな顔してるぜ。中学とか高校じゃこんな顔できねえってくらいに」
ペラペラ
闇城「おっと、次は卒業文集か」
鉄枷「…いいのか、勝手に見て」
闇城「そりゃ見られるために書いてあるんだから問題ナッシングよ」
緑川「ああ、見てくれ。もしかしたら、だが。なにかのヒントでもあるかもしれん」
-
闇城「ほいほい。おっ、一厘のじゃ〜ん」
闇城「好きな男子のことでも書いてあったりな」ニヒヒ
鉄枷「いいからさっさと読め」ムスッ
闇城「ヘイヘイ。相変わらずジョークが通じねえやつだぜ」
「リボン」 一厘鈴音
私にはとっても仲の良い友だちがいます。1年生の頃からずっと同じクラスだったとても気の合う子です。
でも卒業したらそれぞれ別の中学に行くので、その子とは離れ離れになってしまいます。
そう考えると悲しくて悲しくてずっと涙が止まりませんでした。
そんな時、その子がお互いがいつもつけているリボンを交換しあおうと言ってきました。
その子も少しだけ泣いていました。なんで?って聞いても答えられないくらいに泣いていました。
それを見てようやく私は気づきました。
このリボンが私達の再会の目印なんだと。
たとえ一度離れ離れになっていてもお互いのリボンがいつか引きあわせてくれるという願いなんだと。
だから私はこれからずっと、彼女のリボンを持ち続けていきたいと思います。
闇城「へえなかなかロマンチックな」
鉄枷「」ジワッ
闇城「うおっ!?まさかお前泣いてんのか!?」マジデ
鉄枷「う、うるせ!!泣いちゃ悪いかよ!!俺はこういうのに弱いんだ!!」
鉄枷「それに一厘がってことなら…なおさら」ウッ
-
闇城「はは…」
闇城(こりゃ全文呼んでたらこいつの涙で床下浸水しそうだな)
闇城「んじゃ、次行くか次」
闇城「ええと…白高城のは」
闇城「おっ…あったあった」
闇城「ん〜どれどれ」
闇城「――――…!」
パタン
闇城「先生」
緑川「どうした?アルバムはもういいのか」
闇城「ああ、白高城って子のことはわかった」
闇城「だから、それをあいつに伝えるための準備、手伝ってくれないか」
緑川「…?」
-
◇
鉄枷「よし。そろそろだ。ぶっちゃけ後もうちょっと頑張ってくれ、みんな」
琴音「ここらへん、何かありましたっけ?」
鏡星「いきなり戻ってきたと思ったら、案内したい場所があるからって言うんでここまで着いて来たけど」
鏡星「一厘もついさっき落ち着いたばかりなんだから無茶させないでくださいよ」ヒソヒソ
鉄枷「わかってるよ…大丈夫だ」ヒソヒソ
鉄枷「お、見えてきた。あれだあれ」
琴音「あれ…?」
鏡星「ただの小学校…ですよね」
琴音「あの小学校は――」
一厘「!!」
鉄枷「たまには昔を振り返るってのもいいものだろ?」
鉄枷「特別に開けてもらってあるからさ、ささ入ろうぜ」
-
一厘「…」
一厘「私の…母校だ」
鉄枷「おう、そうだ。一厘がどんなおてんば娘だったか案内しながら聞かせてくれよ」ハハ
琴音(小学校なんて…より白高城さんへの思いが強くなるだけじゃないですか)ヒソヒソ
鏡星(言ったそばから…)ヒソヒソ
鉄枷「ほらどうしたんだ?さっさと行こうぜ」
一厘「…」
コソ
一厘「…?」チラッ
白高城?「…」ニコ
一厘「!!」
一厘「白高城ちゃん!!」
白高城?「」クル
タッタッタ…
一厘「待って!!」
-
琴音「鈴音! 急にどうしたの!?」
一厘「今、その校門の所に白高城ちゃんが…」
一厘「私…!!追わなきゃ!」ダッ
鏡星「まちなさ――」
ズイッ
鉄枷「行かせてやれ」
鏡星「そんな、幻覚だって見え始めてるのに放っておけるワケ…!」
琴音「そうです、また白高城さんのこと思い出して!」
鉄枷「今は、いいんだよ」
鉄枷「それでな…」
鉄枷「夢を追いかけて追いかけて――追いかけた先、それを諦められるかどうかがすべてだ」
鉄枷「こっから先はあいつだけの戦いなんだ」
鉄枷「どうか一人にさせてやってくれ」ペコ
鏡星「どういうことですか先輩」
琴音「鉄枷さん…」
-
◇ 校舎内
一厘「白高城ちゃん!! 白高城ちゃん!」タッタッタ
一厘「どこにいるの!? 話をさせて!!」
一厘「はぁ…はぁ」
白高城?「…」
一厘「!」
一厘「そっちは確か…」
ガラッ
一厘「ここ、私達の教室だった所…?」
一厘「白高城ちゃんは…?」キョロキョロ
一厘「いない…」
一厘「!」
一厘「なんで…?ここに私達の代の卒業アルバムが…?」スッ
-
一厘「ここ…付箋が貼ってあるけど」
一厘「一体何のページ…?」ペラペラ
一厘「これは…」
一厘「白高城ちゃんの卒業文集?」
「リボンの意味」 白高城天里
私には大好きな友だちがいます。
一厘「…」
昔から何をするときも二人一緒で、その子といると毎日が楽しくて退屈しません。
例えば――な時――その子は――――――ー
で、――――――泣いたり、笑った――――
――また文化祭の時―――
―――――私が―――手伝って―――したり、しました。
だけど、そんな楽しい毎日もそろそろ終わり。中学では離れ離れになってしまいます。
本当は私も同じ中学に行く予定だったんだけど、レベルが足りなくて駄目でした。
一厘「…ごめんなさい。私が…常盤台なんて言うから…」ジワ
でも、
でも、これで良かったのかもと思います。
一厘「…え?」
たとえ中学が同じでもその先、たとえ高校が同じでもその先
いずれ別れがやってくるのは避けることはできないんだと思います。
極端な話、私が明日死んじゃっても同じことが言えます。
だから、遅いか早いかの違いであって、それを早いうちに経験できるのは傷も浅くてラッキーだったんじゃないでしょうか。
もちろん、別れは寂しいです。悲しいです。怖いです。
けど
離れ離れでも。すぐそばにいなくとも。楽しかったその子との思い出はいつも自分の隣にあるんです。
その思い出を忘れないよう、リボンを交換しました。
たとえお互いが会えなくなってもやっていけるように。遠くはなれていたとしても近くに感じれるために。
私はそのリボンに祈りを込めました。その子――一厘ちゃんが、常盤台に行っても、風紀委員になっても、自分らしさを見失わずしっかりやっていけるよう。
こんな場で言うのもなんですが「頑張れ!一厘鈴音!」「私はいつでも応援してるから!」
-
一厘「う…ううぅぅぅ…」
ポタ…ポタ
一厘「そうだったんだ…そうだったんだね」ポロポロ
一厘「…私……ずっとずっと、一緒にいることばっかりこだわってた」
一厘「寂しかったんだよ…どうしようもなく、苦しかったんだよ」
一厘「だけど…だけど…」ウグッ
一厘「いつまでも甘えてちゃいけないんだよね」エグッ
一厘「それに…私にはこんなに近くに」スッ
シュル
一厘「貴方との思い出があるんだから」ギュッ
一厘「頑張る…頑張るから。私…」ヒック
一厘「もっと頑張るから…!」ヒック
一厘「白高城ちゃんも…頑張って。私、それでもまた会いたいから!!」
-
コソ
闇城「…さて、少しは吹っ切れたかな」
緑川「…うむ。もしかしたら一厘はここで初めて、白高城という存在への依存をやめることができたのかもな」
緑川「もうあいつは大丈夫だ。一人でもやっていけるさ」
闇城「そうですな…」
対馬「あの…よくわからないままここまで来ちゃったんですけどよかったんですか私ここにいて?」
闇城「そりゃもちろん。むしろ対馬ちゃんがいなきゃ白高城の幻影でここまでおびき寄せられなかったって!」
対馬「はは…なんかフクザツな気分です」
◇
鉄枷「お、戻ってきたか…!」
一厘「」スタスタ
琴音「鈴音…!」
一厘「ごめんね。みんな。心配かけちゃって」ペコ
一厘「もうこの件については大丈夫!もう立ち直ったから!」ズビシッ
鏡星「ええ!?一体中で何が…!まさか超絶イケメンに遭遇して身も心も骨抜きにされたとか!?」
一厘・鉄枷「「んなわけあるか!!」」
-
琴音「おお…このハモリ具合いつものバカップルコンビだ」
鉄枷「…あ」
一厘「…もう」
鉄枷「はは」
一厘「フフッ」
一厘「そうね。なんとでも言いなさい!」ギュッ
鉄枷「お、おおう!?//」
一厘「迷惑かけたお・わ・び。今日一日はあなた方の言うようなバカップルでいてあげる」ギュ
鉄枷「いやいや!別にそんなの期待だとかしてたわけではなくてだな、俺はただお前の笑顔が…」カーッ
鏡星「きぃいいい!!この見せ付け様!!今に見てなさい。私はそんな鼻の下伸ばしたゆでダコより超絶イケメンの彼氏を手に入れるんだから!!」
一厘「ば〜か。うちの鉄枷はいつもは間抜け面だけど、決めるときはすごいかっこいいんだから」
琴音「なんか、吹っ切れなくていいようなところまで吹っ切れちゃって」ハハ
一厘「ほんとうに…」チラッ
鉄枷「?」
一厘「ありがとね」ニコッ
鉄枷「…ああ」
-
一厘「さて、もう一回セブンスミスト行きましょうよ」
一厘「鉄枷がぁなんでもぉ私だけのぉためにぃ水着をぉ買ってぇくれるらしぃからぁ」チラチラ
鏡星「ぐぬぬぬ!!邪魔してやる!!絶対に二人だけなんかで行かせるものですか!!いいね、ちちりん!」
琴音「わ、私も…?」
鏡星「もちろん!これ以上従姉妹にリードされてもいいの!?」
琴音「それは確かに…」
琴音「」ニコ
琴音「そうですね!精一杯邪魔しちゃおう!」
一厘「まったく…人が元気になったと思ったらすぐこれなんだから…」ハァ
一厘「ま、いいわ。私達は私達で楽しむから。せいぜい頑張りなさいな」フフン
ムギュ
鉄枷「///」
一厘「よーし。行くわよ。ほら鉄枷!ぼさっとしないでキビキビ歩く」
鉄枷「」ハッ
鉄枷「ほいきた!」
一厘「手…離さないでね//」
鉄枷「わ、わかってるよ//」
-
◇
闇城「は〜行ったか」
対馬「闇城さんは行かなくてよかったんですか?もともとは一緒に行動してたのに」
闇城「いや、もうあいつが治ったなら俺はお役御免よ」
闇城「あとはより親しい物同士で楽しむこった」ハハ
緑川「ありがとう。元教え子を救ってくれて」
闇城「救うなんて大したことじゃないよ。ってか緑川先生の力添えもなきゃ出来なかったことだし」
緑川「それでも、だ」
緑川「これから暇ならラーメンでもおごろう。行くか?」
闇城「いいっすね!あっちこっち歩きまわったせいで腹ぺこぺこなんすよ!」
闇城「対馬ちゃんも一緒にどうよ?」
対馬「え、私も、いいんですか?」
緑川「一向に構わん」
-
闇城「じゃあ決定!!」
闇城「くぅ〜最近おごってばかりだから久々のおごりでテンション上がるぅ〜」
緑川「高いのは…頼むなよ」
闇城「え〜大人なんだからそんなケチケチ言わずにさぁ」
緑川「今月は…ピンチなのだ。バナナの出費がかさんでな…」
闇城「ピンチになるほどバナナ買うなよ!?」エエ!?
いままで一緒にいるのが当然だった者が、突如として俺の前から消えてしまったら俺はどうするのか。
そんなことをふと考えた。
悲しみに震えるのか、絶望に打ちひしがれるのか、消えた原因を憎み怒りを燃やすのか。
どちらにせよ今回学んだことを忘れないようにしたい。
たとえそいつが消えたとしても、そいつとの思い出は消えてはいない。
だから、せめてその思い出までもが色褪せてしまわぬよう大事に心のなかにとどめておきたい。
29日目 完
-
余談
人物指定安価から完結までストレートで進んできてしまった。
3ゴリ川さんから連想するストーリーの構想に安価を挟む場所がなかったのでござるの巻
本当は新しいキャラの上玉利先輩も出したかったのだけど絡めるのは難しかったということで3ゴリ川さんにしやした
これで今度こそ風輪関係も終着という感じです
ギリギリでしたね(笑)
あと30日目と31日目ですが
31日目は総括なので安価で進めるのは実質30日目で最後となります
闇城の夏休み、悔いの残らぬよう…安価で進めていきましょう
-
乙です。
闇城さんにとって厄日になりそうで、着地点が見えなさそうな一日でしたが、
うまくまとめることができ、ハッピーエンドにもなり、素晴らしいと思いました。
最後まで応援してますぞ!
-
乙
いよいよラスト直前まできましたか…
こりゃ無茶ブリはやめたほうがよさそうですな
何はともあれ楽しみにしています
魔がさしたらゴメンナサイ
-
30日目
闇城「ふぁ〜…あ」
闇城「もう朝か」
闇城「後2日…さて、やり残したことはないか?」
闇城「出来るだけのことを今日やっちまおう」
闇城「よしまずは>>654するぞ!」
-
・平等な不幸をスローガンとする迷惑集団ペイントを野放しにはできねえ!
・すっかり忘れてた気化した天寺の媚薬の副作用で闇城さんに変化が!
・アルジュナが闇城宛に近況報告と共に送った伝書動物(種類はおまかせ)がやってきた!
好きなのを選びなされ
-
闇城「よしまずはペイントの奴らをぶっ飛ばそう!」
闇城「――て、何朝起きたらまずは歯磨き!みたいなのりで言ってんだ俺…」
闇城「けど、奴らをほっとけねえしな。また俺や秋園ちゃんみたいな目に遭う人もいるかもだし」
闇城「よし…なら早い方がいい。これが俺なりの夏休みの決着だ」
-
闇城「といっても手がかりが何かあるわけでもねえ」
闇城「まずは情報収集ってとこかな」
闇城「誰に聞けばいいのかな」
闇城「むむむ…」
闇城「あ。もしかしたらあいつなら知ってるかも」
闇城「>>657に聞いてみるか」
>>657
1 警備員 (誰?)
2 風紀委員 (誰?)
3 一善くン 秒数一桁が偶数で面会許可 奇数で不可
4 網走 秒数一桁が4、9で面会許可 それ以外で不可
5 その他
-
上玉利先輩…ではなく雲川先輩
-
4
-
闇城「雲川先輩…わが校のザ・ミステリアス」
闇城「なんか知ってそうな予感がするんだよなぁ」
闇城「確か…前の学祭の時に…」ピッピ
闇城「お、あったあった。連絡先っつ―のはしっかり交換しておくもんだね、ほんと」
闇城「ではさっそく…」
prrrr
闇城「あ、もしもし。闇城っす。雲川先輩ですか?」
雲川芹亜「え、あ…誰?」
ttp://www12.atwiki.jp/index-index/pages/1352.html
闇城「闇城って言ってるじゃないっすか!?」
闇城「ほら去年の一端覧祭で…」
雲川「あ〜あの時のちょっと勘違い系モブA君か」
闇城「なにその認識!?ひでえ」
雲川「だってぇ、露骨なやれやれ系を気取ってるかと思ったら他人がそう動くよう上手く誘導してるんだもん」
闇城「ぎゃああ!!やめてやめて!俺でも気づいていない部分の側面をえぐるのは止めてぇええええ!!」
闇城「そんな無駄な部分を覚えてるなら、名前を先に覚えてよぉおお!!」
-
雲川「あはは。メンゴメンゴ。それでなにか用事?」
雲川「悪いけどこう見えて私も用事が立て込んでて、なるべく早急に済ましてくれるとありがたいんだけど?」
闇城「あ、はい」
闇城「その、ペイントって組織知りません?」
雲川「なに?藪から棒に」
闇城「実は〜ということがあって。また同じようなことが起こる前にケリを付けたいんです」
雲川「はぁ…それはそれは」
闇城「それで知ってるんですか?」
雲川「まあ名前くらいは…聞いたことがあるかなぁ」
雲川「そういうことにはあまり興味もないし首は突っ込まないようにしてるけど」
闇城「じゃあ、名前くらい…なんですね」
雲川「そう露骨に溜息つくなよ。その代わり別の情報ならある」
-
闇城「別の情報?」
雲川「ああ、なんでも警備員でも風紀委員でもなく、個人でペイントを追う集団がいるそうだ」
雲川「そいつらと合流すれば、ペイントにも近づけるんじゃないか?」
闇城「まじですか!?」
雲川「ただし、あくまで非正規の集団。そいつらと関わるなら何があろうと責任は持てないぞ。それでもいいのか?」
闇城「う〜ん。そいつらはどんな奴らなんですか」
雲川「私もそこまで人となりは知らないよ。ただ共通しているのがペイントに恨みを持ってる人間ってことだ」
雲川「その矛先を自分に向けられぬよう注意し給え。やみじょうくん」フフフ
-
◇
闇城「う〜む…」
闇城「思った以上に進展した…だが」
雲川『そいつらは普段、夜の娯楽の民で打ち合わせをしている。行けば会えるんじゃないか?』
闇城「どうしたものかな」
闇城「ペイントを追う奴が俺以外にもいるってのなら、俺がしゃしゃり出る必要もないのかもしれない」
闇城「けど、そいつらがきちんとペイントを懲らしめられるかなんて保証はないし…」
闇城「悩みどころだぜ」
>>663
1 そいつらと協力だ!
2 そいつらに任せて夏色の夏休みを満喫するぜ!
3 その他
-
そいつらもあんまり信用できないな…やっぱ警備員か風紀委員か魔術師の誰かに………
と、思った所で>>654で出そびれた伝書動物と遭遇
-
すみません。ややこしくて難しければ2行目はナシでもOKです
-
すまぬ。リアルの方でもろもろ用事があって
しばらく更新できるのは土日くらいになりそうです
――――――――――――――――――――――
闇城「そいつらも信用出来ないな。やっぱこういう時は風紀委員か警備員か…」
闇城「そうだ」パチン
闇城「アルジュナ!あいつが仲間なら怖いもんなしだぜ」
闇城「まだ病院にいるよな。なら早速…」
バサバサッ!
闇城「うお!? なんだなんだ!?」
鷲『クェ〜』
闇城「なんだこいつ!?ワシ?」
闇城「おいおい…こんな動物を放し飼いなんかするなよな」
闇城「ん…こいつの首に何かかかってるぞ」
闇城「手紙…か?」
-
闇城「どれどれ」パシッ
鷲『クェ〜!!』バッ
闇城「わっ!手紙だけ置いてまた飛んでいきやがった!」
闇城「伝書鳩の代わりってか?だったらもっと穏やかそうな動物にしろってんだ」ハァ
闇城「んで、誰からの手紙だ?…ん、ええと…」
闇城「アルジュナ? 噂をすればなんとやら!まさかあいつの方から連絡をよこすとはな」
闇城「しかしわざわざ手紙で連絡なんてどういうつもりだ?またゲテモノドリンクがご所望ってか」
闇城「ま、読んでみるとしますかねえ」ビリビリ
>>667
手紙の内容
1 別れの挨拶
2 別れの挨拶+第六天魔王の件
3 別れの挨拶+黒丹羽、白高城の件
4 その他
-
3
-
ついにリアル夏休みが・・・
-
>>594>>595からの闇城さんのOPeyeによる破輩先輩データ予想
・破輩先輩殿(破輩妃里嶺)
体積:A+ 質量:B++ 艶:B- 柔軟性:B- 形状:B-
特殊効果:視線誘導A 魅了A 姐御肌 リーダーシップ
異論は認めるキリッ
-
・千住蓮鹿
体積:E(胸筋) 質量:E(胸筋) 艶:E(胸筋) 柔軟性:E(胸筋) 形状:E(胸筋)
特殊効果:威圧感
-
胸筋オンリーじゃねーかwww
しかもコイツ中1って設定だし
-
間が空いてすいまそん
長い私用も片付いて日曜から再開できそうです
-
戻ったかッ……!
闇城の夏休みも残す所あと僅か、作者さんのペースで構いませんので
どうかグランドフィナーレまで頑張ってください
-
おう、闇城。元気にしてっカ?
もう知ってるかもしれねえが、一応言っとくぜ。
アルジュナさんは先日をもって学園都市を去ったんだ。
後付になって悪いけど、こうして手紙で別れの挨拶をしようと思う。
闇城、お前には色々世話になった。クリシュナを一緒に探してくれるっていう時、実は結構嬉しかったんだよナ。
でもぶっちゃければお前に世話を焼いたほうが多いかもしれねえ。(第六天魔王に殺されかけたお前を治療したり、女体化して逃亡したお前を探したり)
これからはあんまり人様に迷惑かけんじゃねえゾ!
闇城「これって…」
闇城「そうか…あいつ。もう帰っちまったんだな」
闇城「ったく、こんな回りくどいもん出すなら直接言ってけってんだ」
あ、それともう一つ
闇城「ん?裏に続きがある」
黒丹羽ってヤツいたろ。ほら、俺と同じ病室だった。
あいつとその彼女、俺と一緒に学園都市を出ることになったんだわ。このことはこれからのことも考えて内密にな。
闇城「!!」
詳しい事情はあまり言えねえけど、奴らそこにいたらどうしても幸せにはなれないんだ。
それを見かねて俺様から提案したってわけ。
本人たちは責めてくれるなよ。恨むんだったら俺を恨んでおけ。そのほうが幾分は楽になるハズさ。
-
それじゃあな。次に学園都市を訪れるって予定はないけどいつかまた会う時があるかもしれねえ。
その時はまたおもしれえジュースでもおごってクレ!
アルジュナより
闇城「そうか…黒丹羽も白高城って子もアルジュナと…」
闇城「よかった。無事だったんだな」ホッ
闇城「このことは内密にって言ってたけど一厘くらいには」
闇城「いや、ようやく吹っ切れられたのに掘り返すのもな…でも無事ってことくらいは…」
闇城「まあ後々考えるとするか」
-
闇城「さてアルジュナにも頼れないとなると…」
闇城「ペイントの件。難しくなりそうだな」
闇城「これからどうするか」
>>677
1 やはり雲川先輩の言ってた奴らと協力か
2 一人で何とかするぜ!
3 ペイントは後でいいや。とりあえず出かけよう
4 その他
-
1
-
闇城「しゃあねえ、やっぱペイントを追う奴らがいるならそいつらと協力するのが一番手っ取り早い」
闇城「本当は風紀委員っていきたいところだけど、いろいろ疲れてるだろうしな」
闇城「よし、決まりだ!待ってろよ!ペイントの野郎!」
闇城「この闇城降魔が直々にぶちのめしてやるからな」ムフン
闇城「……と息込んだは良いものの」
闇城「集合時間は夜だ。まだしばらく時間あるな」
闇城「何かして時間をつぶすか」
闇城「何にしよう?」
>>679
1 出かけよう(どこに)
2 〇〇に会いに行こう(誰?)
3 睡眠(夜までスキップ)
4 その他
-
2で朱花に会いにいく
入院してたかどうか忘れたからご自由に
-
2 まだメジェドさんがいるぜ!!
-
>>679
確か入院はしてなかったハズ
前スレ(ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1304598205/18-)の500あたりより
-
〜病院〜
闇城「おーい。朱花」ヒョコ
シーン…
闇城「あ、いけね。あいつって別に入院してるわけじゃないのにな」
アルジュナ『おい!早くいちごおでんトロピカルバナナオレンジソースジュース買ってこいよ、新入り』
朱花『そうそう、もちろん私の分もね!私は普通のでいいから』
黒丹羽『…』イライラ
闇城「なんかここに来れば、またあいつらでワイワイやってるような気がしちまった」ハハ
闇城「なんだかんだであのメンツ悪くなかったよな…」シミジミ
??『それに関しては同感』
-
闇城「!その声は…」
朱花「久しぶり。あんたは勝手に消えてはいないようね」
闇城「朱花…」
闇城「なんでここに…?」
朱花「別に気まぐれよ。もう夏休みも終盤だけど、特にやることもないしね」
朱花「それに、もしかしたら…あいつが帰ってきてるかも…なんてね」
闇城「アルジュナが近々帰るってことは、確か聞いてたよな」
朱花「ええ」
闇城「黒丹羽のことは?」
朱花「さあ、行方不明ってことしか。愚妹は風紀委員としてなにか知ってる風だったけど口を割らなかったわ」
朱花「闇城、あんたは何かしらないの?」
-
闇城「それは…」
朱花「まったく、嫌になっちゃう。男ってやつは、勝手にふらっといなくなるんだから」ハァ
朱花「まだ、あいつにはあの時のお礼…ちゃんと言ってないのに」ボソッ
闇城「…」
朱花「ま、いいけどね!阿呆なインドもひねくれた偽悪者ももううんざりだったし!」
朱花「あんたは知らないでしょうけどね、この病室いつも騒がしいったらありゃしなかったっんだから」クス
朱花「本当…お見舞いに来るこっちの身にもなれっていうか…」
朱花「…」グッ
朱花「…ごめん…なんか、ちょっと変だな」
朱花「もう帰るね…じゃあまた」ダッ
闇城「あ、おい!」
闇城「あいつ…」
>>685
闇城の行動
1 朱花を追う
2 〜に会いに行く(誰?)
3 帰宅(夜までスキップ)
4 その他
-
無茶ブリしちゃうゾ☆
闇城「あれ!?お前そんなにデカかったっけか!?」
-
闇城「おい」
朱花「…」スタスタ
闇城「おいってば!」
朱花「…!」スタスタスタ
闇城「待てって!!」ガシッ
朱花「…」
朱花「…何よ」
朱花(闇城…まさか私を励ましに…?)
闇城「ん〜?」ジロジロ
闇城「」コホン
闇城「あれ!?お前そんなにデカかったっけか!?」
朱花「」ピキ
-
轟!! ドガバキギュグシャアアアア!!
朱花「さいっ………てー」
闇城「頭に……星が…星が回ってるよ」ピヨピヨ
闇城「治験の力…恐るべし」ガクッ
○ …数時間後
闇城「いや〜。ひどい目にあった」
闇城「夏休み終盤でこの仕打。まったくついてねえなぁ…」ボロッ
-
闇城「とりあえず、あとで朱花には謝っておくとして…」
午後4時32分
闇城「そろそろ頃合いか?」
闇城「早めに行ってスタンバっておくのも悪く無い」
闇城「けどやり残したこともありそうだしな」
闇城「あるとするならこれがラストチャンスだ、と思う。多分」
-
闇城「さて、どうするべきか…」
>>690
1 娯楽の民へ
2 どこかへ寄り道(どこへ?)
3 誰かに電話(誰?)
4 その他
-
2 第七学区の地下街
-
完結後の話ですが、いずれ前スレの26日目合コンの秒数安価運がいまいちだったヒナミン√や29日目の鉄砲町救出√も見てみたいですな
-
完結後…まあ色々と考えはあるんですが
その時のモチベーション次第ですかね
――――――――――――――――――――
第7学区 地下街
闇城「ん〜なにか時間つぶしにと思って来たはいいが」
ガヤガヤ
闇城「特にやることもないな」グゥ
闇城「しかし腹は減っている。…腹は減ってはなんとやらだ」
闇城「どこかで飯を済ますとしよう」キョロキョロ
闇城「そうだな、どっかの学校の学食のメニューなんてのも気になるが…」
闇城「流石に常盤台の給食はお財布的に手が出せないな」ハハ
-
闇城「だとすると…どこの学校が良いかねえ」
闇城「お、風輪のとこもあるじゃん。もしかしたら先輩殿もいたりして」
闇城「それにそれに、長月学園か…四天王が食っている飯ってのも気になるな」フムフム
闇城「花盛学園のお嬢様が口にしてる学食も品があって良さそだぞ」ムフフ
闇城「国鳥ヶ原の学食もうまいって聞いたことがあるな!」
闇城「他にも…」
闇城「…」
闇城「…」
闇城「」グゥ
闇城「う〜ん…どれも悩みどころだが時間は有限だ」
闇城「よし!決めたぞ。どれも魅力的だが!」
闇城「>>694の学食にしよう!」
>>694
どこの学校?
>>695
そこで出会う人物(>>694の学園の生徒)
-
闇城さんの願い叶えてしんぜよう
風輪学園
-
天童寺学園
-
破輩先輩殿と次の書き込み人物
-
694と695の同時書き込みというミラクルw
これはどうなるんだ…?
とりあえず人物は指定しておく。
神 谷 稜
-
天童寺なら上玉利先輩しかおるまいよ!
-
出 遅 れ た … orz
-
書き込み時間まで同じとはたまげたなぁ
破輩&神谷で。何だこのコンビ
―――――――――――――――――
闇城「ようし、風輪の学食に決めた」
闇城「なんだかんだでこの夏休み中一番関わったところだしな。最後はうまいもん食って奇妙な縁ともおさらばしようじゃねえの」ウシッ
イラッシャセー
闇城「ええと、開いてる席は」キョロキョロ
破輩「どうだ。ここの学園のもまあまあだろ」
神谷稜「まあ…そっすね」
闇城「あ、あれは…!!」ガビーン
コソッ
闇城(破輩先輩殿…!そしてもう一人の男はもしや…)
闇城(彼氏!?)ガビーン
-
闇城(そんな先輩殿…あんまりだ)ジワッ
闇城(どうしてよりにもよってあんなすかした感じの男と…!!)
闇城「ちくしょおおおおおおおおおおおお!!!」
ナニアイツ イキナリサケビダシタゾ コワイナー
ざわ…
ざわ…
闇城「」ハッ
闇城「しまった。ついつい声にならない叫びが口から…」
破輩「ん?」
神谷「何だあいつ…」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/228.html
神谷「奇妙な行動をとってますね。少しジャッチメントとして話を」
破輩「あ、ああ。それには及ばないよ」
破輩「おい、闇城。こんなところで何をやってるんだ。客の迷惑だぞ」
-
闇城「先輩殿…」
破輩「まあいい。ここであったのも何かの縁だ」
破輩「来いよ。私がおごってやる」クイッ
闇城「い、いいんですか!?」
破輩「お前には色々と世話になったからな。その些細なお返しといったところだよ」ニッ
闇城「せ、先輩殿〜!!」ダッ
破輩「うわ!抱きつくな!この!!」
ドガァアアアア!!
神谷「…」
ウギャー ス、スマン ヤリスギタヨ
神谷「さらに騒がしくなっているんだが」ハァ
-
○
破輩「それで、風紀委員の後輩である神谷が風輪の学食に興味を持ってな」
破輩「もしかしたらここの学食のすばらしさを知って来年は風輪に来るかもしれないしということでこうして一緒に来てたというわけだ」
破輩「理解したか?」
闇城「ほ〜ん」ジロジロ
闇城「へぇ…あんたが緋花ちゃんとこの支部のエースねえ…そりゃさぞかし女子からはモテ、後輩からの信頼は厚く、また彼女にも恵まれてるんでしょうなぁ」
神谷「それがどうかしたか」
闇城「少しは謙遜しろよ!?」ガビーン
神谷「そのとおりだから否定しようがない」
闇城「うう…ナチュラルに嫌なやつ」
破輩「おいおい。男の嫉妬はみっともないぞ。それに闇城だって神谷に負けないくらい魅力があるじゃないか」
闇城「ですよね! それで具体的には!」
破輩「え…っとぉ」
闇城「そこは即答してよ!?」ガビーン
-
破輩「そうそう!闇城はめんどくさいとか言いながらも手伝ってくれる情に厚いやつなんだよ」
闇城「なんだろうこのとってつけた感」
神谷「…」
神谷「俺としてはあんまり無関係の人間がでしゃばるのはよく思えないっすね」ボソ
闇城「なに…?」
破輩「神谷…」
神谷「風輪の事情は聞きました。けど、それでも風紀委員でない人間が行き過ぎた行動をした時そこまで面倒を見きれませんよ」
神谷「俺んとこの支部でもいいし、近い支部に連携を頼むほうが良かったんじゃないですか」
破輩「それぞれの支部には管轄というものがある。それを放り出させてまで助けを請うのは違うと私は思うが」
神谷「しかしそれは無関係の人間を巻き込んでいい理由にはならないと思います」
闇城「てっ…めえ! 黙って聞いてりゃ…」
破輩「やめろ。闇城」
-
破輩「神谷がそういうのにも理由があるんだ」
破輩「神谷もまた風紀委員の仕事に無関係の人間を巻き込んでしまったからな」
闇城「…」
神谷「風紀委員のエースなんて呼ばれるからにはその代償としてそこらのゴロツキに狙われることなんてザラだ」
神谷「俺が狙われるだけならまだ良い。けど俺の大事な人が、風紀委員とまったく無関係の人間が狙われることだってある」
神谷「だからこそ、俺は関わらせない。遠ざけることになろうとそれが正解だと思っている」
闇城「…」
闇城「俺は後悔しない。たとえ無関係なことにこれから巻き込まれることになろうと俺は後悔しない」
闇城「そうだ。むしろ無関係なことに関われるなんてレアな経験だと思うぜ?」
闇城「それがあってこそわかることや出会いだってあるんだ」
闇城「それに無関係のままじゃ救えなかった奴だっている。俺が救う立場なのかどうかはさておき、ただ見過ごすことなんてできねえだろ…!」
-
神谷「…」ムス
闇城「…」ムムム
破輩「ほらほら!楽しい食事時だぞ!そんなにらめっこやめて箸を進めな」
闇城「ふぁい…」モグモグ
神谷「…」ムグ
破輩「…」ホッ
闇城「…」
神谷「…」
破輩「…」
破輩「…」
破輩(予想はしていたが、相性悪いなこの二人。というか鉄枷といい美待といい闇城が全体的に風紀委員の男子と合わないのかもしれん)ズズズ
破輩(仕方ない。ここは最年長の破輩さんがひとつ話題を提供してこの空気を変えてやろう)
破輩(何の話題にしようかな…む)
破輩(よし…)
破輩(についての話題を振ってみよう!)
>>707
どんな話題?
-
鳥羽くン(実は彼も緋花、神谷と同じく176支部)とは割と相性よかったような気がしないでもない
乳の話題ww
………なんて訳にもいかないしな
共通の知人あるいは互いの周辺人物の話題………くらいかなぁ………
(闇城サイドは一部ヤバい人もいるがw)
-
闇城お前、何か悩み事があるんじゃないか?
-
破輩「そういえば緋花がな…」
破輩(共通の知人の話題。これに尽きるな。少しは歩み寄れればいいが)
破輩「一厘を立ち直らせてくれて感謝していたぞ。無論私もだがな」
闇城「ああ、昨日の件ですか。鏡星ちゃんから聞いたのかな。早いな」
神谷「支部で騒いでたのはそのことか。あの二人やけにテンションが高いと思ったらアンタのこと話してたのか」
闇城「お、俺ってもしかして人気者?いや〜それほどでもあるけどさ」ドヤ
神谷「自分で言うか」
闇城「事実だからな。否定のしようがない」キリッ
神谷「」ムカッ
破輩「そうかそうか。あの二人176支部でもそんなに話題にしてるのか。実は神谷もその話題の人物に興味があったんじゃないか? 今日こうして会えてよかったじゃな」ニヒ
神谷「別に…俺にはどうでもいいし、興味もねぇよ」
-
破輩(よし、順調。次の段階にシフトして畳み込んでいくぜ)
破輩「しかしなぁ…緋花の様子見る限りただの尊敬とか羨望だけじゃない気がするんだよなぁ」ムフフ
闇城「と言うと?」
破輩「飽くまで推論だぞ。すぐに舞い上がるなよ」
闇城「はい」
破輩「もしかしたら緋花! …ぉ前に、気があるかもしれないぞ」ボソッ
破輩(恋話! これに釣られない男子高校生はいない!)
神谷「」ピクッ
闇城「はっはっはっ」
闇城「はっはっはっ」
闇城「…は?」
闇城「いやいやまさかぁ!」
神谷「その通り」
闇城「いやそこ同調するところじゃねえから!ここは否定するところだから!」
-
闇城「それで、根拠はあるんすか…女の勘なんて月並みなこと言わないでくださいよ」
破輩「ん〜お前とプールで出会って以来、緋花はよくお前のことで私にメールしてくるようになったんだよ」
破輩「それまで男の話題なんて支部員の愚痴ぐらいだったからな」
神谷「」ナヌ
破輩「意識してるにしろ無意識にしろ、緋花の心のなかにお前の存在が大きくなりつつあるのでは〜と、私は推測するぞ」エッヘン
神谷「いやあいつの心のなかの半分はゴリ川さんで…」
闇城「いやあ…いきなり言われても参っちゃうなあ」ハハハ
闇城(なんだろう、この高揚感。そんなこと言われるとこれから会う時俺も意識しちまうぜ!)ドキドキ
闇城「ち、ちなみに」
破輩「なんだ?」
闇城「先輩殿の中で俺の存在の大きさってどんくらいかな〜なんて」
破輩「ああ、これくらいだな」チョッピリ
闇城「小指一本分!?」ガビーン
-
破輩「まあ、年齢に比例してその密度も高いということだ。そう気を落とすなよ」ポンポン
闇城「くぅ〜!現実の厳しさを知った…」
ゴーン ゴーン
神谷「ん、もうこんな時間か」
破輩「何か用事があるのか?神谷?」
神谷「いえ、ないっすけど。最近日も落ちるのが早くなってきたな、と」
破輩「確かに。もう9月になるしな。夏も終わりが近いということか」
闇城「…」
闇城「…!!」
闇城「今何時っすか!」
破輩「? 6時40分といったところだが」
闇城「やっべ!」
闇城(あと20分…走れば間に合うか!?)
闇城「用事あったんでこれで帰ります!」バタバタ
破輩「おいおいそんな急いでどうした。デートの待ち合わせか?」ハハ
-
闇城「…!」
破輩「…?」
闇城「…とにかく!ごちそうさまでした!」
闇城「夏休み明け、また会えれば今度は俺がおごりますよ」グッ
破輩「あ、ああ。そうだな。楽しみにしてるよ」
神谷「…」ジー
闇城「それじゃあ!」ダッ
タッタッタ…
破輩「…なんだろうあいつ、いきなり顔つきが」
神谷「…」
>>717の秒数一桁で次の展開が決定
1 神谷が追う
2 どちらも追わない
3 破輩が追う
4 神谷が追う
5 どちらも追わない
6 破輩が追う
7 神谷が追う
8 どちらも追わない
9 破輩が追う
0 二人で追跡
-
>>715でした
-
エンジェルアムドッ!
-
娯楽の民 休憩ブース
闇城「ふぅ…」
闇城「なんとか間に合った、といってもきっかりこの時間にいるというわけじゃないだろうけど」
闇城「しかし…」キョロキョロ
ワイワイガヤガヤ
闇城「この中からどうやって見つければいいんだよ」
闇城「集団って言ってもその特徴も人数も知らないんだが」ハハ
闇城「それにもしかしたらギャンブルブースの方かもしれない。だとしたら俺は入れねえから詰んだも同然だぜ」
闇城「いや、この学生の街でペイントを追うのがおっさんの集団なワケがない」
闇城「絶対にここにいるはずだ」
ジーッ
闇城「怪しまれない程度に聞き耳を立ててくしかないな…」
-
ざわ…
マジアリエナインダケドー
カレシガサー
ざわ…
ゲラゲラ
リアジュウヲブチコロシヤデ
チョウウケルンデスケドー
キョウノメシナニー? ざわ…
闇城「…」
ソウイエバケンジノヤツサー
がや…
ナナフシギッテシッテル
ベツニキョウミモナイシオレニハ
マタスッチマッタヨ
がや…
闇城「……」
ざわ…
ソシテサ
ドウスル
キョウシカ…
ケッコウカ?
ざわ…
闇城「………!」
―――――ペイント
闇城「―――ッ!!」ダッ
-
闇城(今たしかに!)
闇城(聞こえたぞ!!ペイントの四文字!)
闇城(そしてそれが聞こえた場所は…!!)
ザッ!
闇城「ここだ!!」
??「!?」
??「な、なんだ…アンタ」
闇城「ついに突き止めたぜ」ニヤ
闇城「随分嗅ぎまわってるそうじゃないか…」ククク
??「まさか…お前」
??「ペイントの一味!」ガッ
闇城「――っと、そこまでだ」セイシ
-
闇城「あんたらの口からその言葉が聞けて確信した」
闇城「安心しろ。俺は敵じゃない。もちろんペイントでもな」
闇城「むしろ今のところは仲間だ。目的を同じとするな」
??「まさかアンタもペイントを…?」
闇城「そう。だからこそ力を貸して欲しくてこうやってコンタクトを取りに来たというわけさ」
闇城「俺の名前は闇城降魔。とある高校の者だ」
闇城「あんたら二人は?」
??「…自分は」
??「…」
>>720‐721
二人の正体は?
-
実は闇城と面識のある誰か(風紀委員も可だが、塀の中の人物や学園都市にいない人物は除く)
-
北見塵
-
北見塵「…」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/2337.html
北見「俺は北見塵。アンタと同じくとある高校の1年だ」
闇城「げ?同校かよ」ソウイエバミタコトアルヨウナ…
闇城「それでそっちのフードを深く被ってるお方は?見たところ女子みたいだけど」
??「なんでアンタが…」
-
闇城「え?」
パサッ
崎野「なんでアンタがここにいるのよ」
闇城「げげ!?崎野!?」
北見「なんだ知り合いなのか?」
闇城「ま、まあ縁浅からぬ関係というかなんというか…」
闇城「お前な〜…性映像屋の件で懲りたと思ったら」
崎野「馬鹿。だからこうして複数で行動してるんじゃない」フン
闇城「そりゃそうだが…」
崎野「それに、私はペイントには借りがあるもの。それもたっぷり倍返しよ」
-
北見「悪いな。最初に言い出したのは俺のツレなんだよ」
北見「それに助っ人という形で協力してもらってるんだ」
闇城「なるほど…てことは、あともう一人?」
北見「いや、流石に三人でペイントに挑もうなんて無謀だ」
北見「だからまた別に一人いる」
闇城「それでも四人かよ…」ハハ
崎野「何言ってるの。闇城が来たんだし五人でしょ」
闇城「早速頭数に入れられてるし、まあいいけどよ」
-
北見「一応確認しておくが、彼を信じてもいいのか?」
崎野「大丈夫。この私が保証するわ」エッヘン
崎野「こいつはこういうことには頼んでもいないのに首を突っ込んでくるやからだから。まあおせっかいとでも受け取ってちょうだい」
闇城「褒めてるのか貶してるのか…」
コホン
闇城「それで、今の状況は?ペイントに対してどれくらいわかってるんだ」
崎野「前回の隠れ蓑の放棄からペイントは暫くの間、拠点を持たずに行動していた」
スッ
闇城「これは…?風紀委員に届けられた被害報告書か?」
崎野「どれも似たような手口。金銭を奪うわけではなく、それでいて被害者を再起不能に陥れるほどのトラウマを負わせる」
北見「最近までは様々な学区で似たような事件が報告されていて、散らばっていたんだが」
北見「ようやく奴らは拠点を決めたらしく、一箇所に集中して“制裁”を行うようになった」
-
闇城「それはどこなんだ?」
北見「第六学区…」
闇城「ほお、ならそこまで広くはないな。すぐにでも見つかるんじゃないか」
北見「ああ、だから」
崎野「今日もこうして調べてきた場所を報告しているってわけ」
闇城「なるほどな…じゃあ今日中にって話じゃないのか」
北見「はは、そんな日帰り温泉旅行みたいな気楽な感じじゃないって。まだまだ長期線になりそうだよ」
闇城「そうか…」
崎野「むしろアンタが短期間でなんでもかんでも解決しちゃうほうがおかしいのよ」マッタク
北見「へえ。そんなすごい人なのか。そりゃあ期待しちゃうな」
闇城「よせやい。大したことでもねえよ」
-
崎野「けど…遅いわね。そろそろ今日の成果を報告にきてもいい頃じゃない?」
北見「確かに、もう一人が遅いのはいつものことだけど彩ならもう来てもいい頃だよな…」
崎野「まさか一人で…なんてことはないでしょうね」
北見「まさか。もし奴らを発見したとしても深追いはせず、まずここで報告と決めたじゃないか」
闇城「ん…何やらデジャヴ」
崎野「とにかく、一度連絡してみたら?」
北見「そうだね…大丈夫だろうとは思うけど念のため」
北見「よし…」
prrrrrrrrrr
闇城「…」
-
闇城「なあ崎野」
崎野「?」
闇城「その彩って子はどんな子なんだ?」
崎野「ん〜?一言で言えば恋する乙女で正義馬鹿?」
闇城「どの口が言うんだ…」
崎野「実力も花盛のお嬢様とはいえレベル4!折り紙つきよ」
崎野「だから大丈夫とは思うけど…」
北見「彩…!」
prrrrrrr
>>729の秒数一桁で決定
1、4、7、0 繋がる(彩に)
2、5、8 繋がらない
3、6、9 繋がる(ペイントに)
-
どうなる
-
やはり出てきたかヒナミンw
ある意味このシリーズのヒロインだ
-
pr…p!
北見「彩!」
御奈見彩『あらあら。塵兄さん。どうしたのですか?』
北見「…はぁ。まったく、心配したぞ。この時間にも報告に来ないからもしかしたら…と思って」
御奈見『それはそれは申し訳ありませんわ。もう少しで到着しますのでご心配なきよう』
御奈見『でも、嬉しいですわ』フフ
北見「?」
御奈見『塵兄さんが私のことをそこまで気にかけてくれるなんて』
北見「あ、当たり前だろ//」
御奈見『…//』
闇城「なんだろう…杞憂で済んでよかったけど」
崎野「ものすごいぶっ飛ばしたいわね」
-
○
御奈見「といわけで、初めまして闇城さん」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/2338.html
御奈見「塵兄さんの将来の伴侶、御奈見彩ですわ」ニコッ
北見「おいおい伴侶って」
御奈見「なんでしょう?私おかしな事言いました?」キョトン
北見「い、いや…そうじゃなくて流石に気が早いってことで」
御奈見「何を言っていますか塵兄さんは2年後私は1年後、すでに結婚を許される歳になるのですよ」
御奈見「早過ぎるということはこれっぽっちも感じてませんわ」フフ
-
闇城「なあ崎野。もしかしてお前、このやり取りを集まる度見せつけられているのか」
崎野「まあね。いつものことだからもう慣れたけど…」
闇城「よく、耐えたな」ウッ
闇城「俺だったら発狂しかねんぞ…」
北見「と、とにかく!」
北見「新しい仲間が一人加わったんだ。これからよろしく頼むよ」
御奈見「よろしくお願いしますわ、闇城降魔さん」
闇城「お、おう。それじゃこれからもペイントを追ってくということでいいんだな?」
北見「ああ、夏休みはもう終わりだけど、放課後に活動を続けていくつもりだ」
御奈見「ならちょうどいいですわね。塵兄さんと闇城さんは同じ高校なので集まりやすでしょうし」
闇城「そうだな。部活もやってないから、いつでも力を貸すぜ」グッ
北見「ありがとう。頼りにさせてもらうよ」
-
その後は言ってたとおり第6学区の調査報告を終えて、謎の集いは解散となった。
俺としては生き混んでいた割にあっさりとした結果だったのでどこか拍子抜けだが、まあこんなもんだろう。
〜帰り道
闇城「なんかなー」
崎野「どうしたのよ。闇城。腑抜けた顔して」
闇城「いや、なんか…俺の物語はこれからも続いていくんだなって」シミジミ
崎野「ぷっ。何よそれ」
闇城「いや、ようやく夏休み後の自分の姿が見えて来たっていうか」
闇城「何でも夏休みに終わらせる必要もないってわかったんだよ」
闇城「俺の物語はこれからも続いていく」
闇城「そこには今までよりもさらに色んな出会いがあって、苦悩があって、喜びがあって、別れがある…」
闇城「そう思うと楽しみになってきたんだよな。夏休みの終わりなんて憂鬱でしかなかったけど」
-
崎野「ふぅん。いいんじゃないの」
崎野「そう思うのはアンタが変わってきた証拠だと思うわ。大事にしなさいな、そういうふうに思える気持ちを」
闇城「崎野…」
スッ
闇城「ん、どうした? 手なんか差し出して。アメちゃんでもほしいのか?」
崎野「馬鹿! 握手よ握手!」
崎野「これからも一緒にやっていくんだから…そのための契約というかなんというか…」アセ
闇城「あ、そういうものなのか」スッ
崎野「…//」ギュッ
闇城(なぜ握手なのに目をそらす…)
崎野「…〜〜」
崎野「…〜〜!」
グイッ!!
-
闇城「!?」
闇城(いきなり引き寄せられ…!?)
CHU!
闇城「ムグッ」
崎野「…」チュウゥゥゥ
プハッ
闇城「な、ななななにを」
崎野「…そういうこと、だから」
崎野「これからも…よろしくね」カァァァ///
闇城「え、」
闇城「ええええええええええ!?」
そう、物語はまだ続いていく。
俺の中のストーリーはまだまだ序盤でしかない。これからが始まりなんだ。
夏も終わろうとする夜、俺は今後の展開に大きな影響をもたらす分岐点を通過した…
30日目 完
-
31日目
第7学区のアーケードを眠そうな目つきで闊歩する男がいる。猫背気味の背を小さく揺らしながら時折欠伸を漏らす。しかしいつもとは少し違うのか、その目には確かな光が宿っていた。
夏休み最終日、闇城降魔は出かけていた。
できれば道中くらいは一人でゆっくりしたい、と思う彼だがそういう時に限って無駄に知人にあってしまうものだ。
それを不幸と嘆くか、夏休みの間に築き上げたコミュニティに感心するかは人によりけりだろうが、間違いなく闇城にとっては後者であった。
闇城の夏休み 最終日
闇城「あ〜だりい」テクテク
闇城「なんで、最終日に限ってこんな猛暑なんだよ」
闇城「くそ、最近は気温も下がってきたから油断してたぜ…」チクセウ
??「あれ、降魔さんじゃないですか!」
闇城「ん?その声は…」
-
美坂未琴「どうしたんですか? そんな顔で」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/1114.html
闇城「そんな顔とは失礼な」ムッ
闇城「別に、今日はちょっと会う約束があるだけだ」
美坂「へえ。珍しいですね降魔さんに用事があるなんて」
闇城「なんか今日俺にきつくない!?」
美坂「別にぃ、気のせいですよー」
美坂(降魔さん。私よりも他の人と用事ですか)ムゥ
闇城「それじゃあ、またな。遊園地また行こうぜ」
美坂「…!」
美坂「いいですよ!できれば早めに!」
闇城「おう。予定空けとけよ!」
美坂「…」
美坂「…」
美坂「もう、なんだかんだで憎めない人なんですよね」
【美坂未琴】
常盤台のエースと同姓同名。セブンスミストで闇城に半裸の状態を見られたことがきっかけで出会った。
遊園地や合コンなどを通して闇城との距離を縮めていくが、当たらず触らずの関係で終わる。
夏休み後も、友達としての交流はあるようだ。
-
闇城「朝飯、おにぎりだけはきつかったな」テクテク
闇城「お、近くにファーストフード店あるじゃん。そこでなにか…」
千住蓮鹿「むぅ…こんな身体に悪そうなものを食べているのか」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/1353.html
天寺「ふふふ…美味しいからいいのですよ。千住ちゃんも鳥のササミなんて筋肉のつくものばっかじゃなくてこういうのも食べたらいかが?」ニコ
闇城「!!」ゾクゥウ
闇城「なにかトラウマの権化が潜んでいたような気がする…」
闇城「ここはやめておこう」
千住「…ふん。私は食べないからな」
【千住蓮鹿】
男よりも男らしい常盤台の強面少女?
闇城に対しては言葉より先に手が出るようだ。そのため闇城の恐れる数少ない人物の一人。
しかし花火を見てすこしだけ心を動かされるような少女らしい一面も残している。
-
破輩妃里嶺「でな、そのこと言ったら闇城の奴、しどろもどろになって面白かったぞ」ケラケラ
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/52.html
焔火緋花「なななな、なにいってるんですか〜!も〜!」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/313.html
破輩「いいじゃないか。嘘でもないんだし」
緋花「本当だからって言っていいことと悪いことがあるんです!」ムムムゥ
【破輩妃里嶺】
風紀委員159支部のリーダー。風輪の騒動の収拾に向け闇城に協力を頼んだ。
騒動は無事解決したが、彼女にとっての闇城の存在はそこまで大きいものではないらしい。
攻略最難関人物。
【焔火緋花】
風紀委員176支部の正義のヒーローを志す少女。
男性は三ゴリ川先生くらいしか意識していなかったがその夢を認めてくれる闇城に少しずつ意識を向けていく。
夏休み後、闇城が付き合い始めたという情報を聞き入れ少し凹んだようである。
-
コソ
闇城「ん?」クルッ
闇城「視線を感じたけど…気のせいか?」
??「…じょ」ジッ
鉄砲町大筒「ゃみ…じょ」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/777.html
鉄砲町「しぁ…ゎ…せに…なって」
鉄砲町「ゎたし、の分…まで」ニッ
【鉄砲町大筒】
恵みの大地で出会った暗部のもとで働く少女。
闇城を助けたことから暗部を追われる身になった。しばらくは路地裏生活で身を潜め続けるが夏休み後、ある日を境に忽然と姿を消す。
闇城の寮には出所不明の千円が届けられたようだ。
-
〜少年院
囚人「おい、なにぼうっとしてるんだ」
囚人「奉仕活動の時間だぜ?」
網走逸見「…今」
網走「…闇城を近くに感じた」フフ
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/375.html
囚人「はぁ、またその闇城とやらか?上手くそそのかされてここにぶち込まれたってのにそれに気づかないとは幸せな奴…」
囚人「ま、仮初とはいえ希望があるだけマシなのかもな」
【網走逸見】
暴食部隊で数々の血を流してきた元サイコキラー。
闇城と出会い、自らの罪を認め自首をした。
セキュリティの高さからかそれとも彼女の意志の強さからか、その後彼女は二度と少年院から出ることはなかった。
-
木原一善「くくく……殺してやるぞ」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/50.html
一善「俺をこんな所に叩き込んだクソどもを…」
一善「まとめてぶち殺してやるョ!!」
一善「はははは…」
一善「せいぜいつかの間の平和ってやらを甘受してやがれ…俺は絶対にこの糞貯めから出てやるからョォ!!」
【木原一善】
風輪騒動の首謀者の一人。
闇城と出会ってしばらくはその本性を抑えていたが、騒動終盤になってその頭角を現した。
木原一族の手回しがあってかその後少年院のデータからも一善の記録は抹消されている。
-
あとは誰が出てくるかな・・・
-
おっと、途中書き込みで失礼しました。
今までも他の選択肢だとどうなったのかも気になってみたり(特に秒数安価)
-
闇城「はぁ…しばらく歩きっぱなしで疲れたな」
闇城「ん…いいところにベンチが。先客がいるようだけど断って隣に座らせてもらおう」
闇城「すいません。隣座っても」チラッ
啄鴉「一向に構わんが?」ドーン
闇城「」
闇城「そうだよな。なんでこんな奇っ怪な恰好をしてるやつを普通の人間だと思ってたんだ俺」
闇城「それで、こんどは何の真似だ?日光浴で太陽エネルギーの貯蔵でも行ってんですかい」
啄「傷ついた戦士の僅かながらの休息といったところか」
闇城「なるほど、暇してるんだな」
啄「クク、そうともとれるか。だがしかしそれではこの真髄を理解したことには」
-
闇城「おう、そんなことより明日から学校だろ。お前課題とか終わらせてあるのか?」
啄「愚問だな、友よ」
啄「そのような救済委員会の活動の障壁になるものは一日目で終わらせてやった」
闇城「なんだかな、お前阿呆だけどそういうところは真面目というかなんというか」
闇城「ま、いいや。あのカオスな集団の手綱はちゃんと掴んでおけよ。ほっておくとろくな事にはならなそうだし」
啄「ククク・・・恐れているのか闇城」
闇城「まあ色んな意味で怖いな」
啄「案ずるな、奴らはそれぞれの領分というものをわきまえている」
-
啄「それでもなお不安が残るというのなら」ジロ
闇城「・・・?」
啄「貴様も救済委員に入ってしまえば良い」
啄「この夏休み、久方ぶりに貴様と再会し、その様子を見守っていたが」
啄「やはり貴様は己の求める“正”と“義”によって動いている。だからこそ、かつてのように私とともに戦うことがあるべきあり方のように感じるのだ」
闇城「・・・」
闇城「悪いな。啄」
闇城「俺は何かに縛られたりするのは性に合わないんだ」
闇城「もし何かをするんであれば俺は俺として動きたい。仲間だのチームだのの考えに引っ張られて動かされるなんてちゃんちゃらごめんさ」
闇城「でも、もしお前らのしたいことと俺のしたいことが一致した時があれば俺はいつでも力を貸すぜ?」
啄「クク、貴様ならそう言うと思っていたさ。そうだ闇城降魔。お前は自由を求め羽ばたく鳥のごとく、何にも縛られていないほうが良い」
闇城「ならなんで聞いたし」
啄「なあに貴様という人物を再確認したまでのことさ」
-
啄「さて、今日もまた助けを求める声がする。俺はそろそろ旅立つとしよう」スクッ
啄「またいつの日か会おう」ダッ
闇城「あ、おい・・・」
闇城「もう行っちまった。相変わらずよくわからない野郎だ」
【啄鴉】
かつて闇城とともに自主的な慈善活動を行っていた厨二病患者(現在進行形)。
現在は救済委員の中で一二人委員会というものを結成し、そのリーダーを務めている。
夏休み中は闇城のコネから二回のコンパを開催するもどちらも救済委的には収穫はなかったようである。
夏休み後もちょくちょく闇城とコンタクトを取り、共闘をすることもあった。
-
魔術師「くそ・・・くそ・・・!!あいつらのせいで我々の計画が・・・!!」
アルジュナ「へい!黒丹羽そっち行ったぞそっち!」
黒丹羽「・・・言われなくても」
ドンッ!
魔術師「ひぃ!?いきなりコンクリから杭が!?」
黒丹羽「わかってる」
アルジュナ「よぅしナイスだ。良からぬことを図る魔術結社の末端も漏らさず確保っと」
魔術師「一体何だ・・・何なんだお前! 火、水、風、土の四元素をなんの霊装もなく、切り替えて扱うなど・・・一体何の術式を・・・」
黒丹羽「悪い。俺には何を言ってるのかさっぱりなんだが、どういうことだアルジュナ」
アルジュナ「つまりやっこさんはお前の力を魔術だと思っているらしい。学園都市に関する情報には疎いってことさナ。ま、こんな僻地の山奥でこっそり活動してたんだ。それもしかたないんじゃねえの?」
黒丹羽「ああ、そう。んじゃこう名乗ればいいんだな?」
黒丹羽「俺は黒丹羽千責。超能力者だ」ニィ
【黒丹羽千責】
風輪学園に巣食う不良のリーダー各であったが闇城の説得に応じ、足を洗う。
それを認めない木原の反乱も乗り越えたが、今までの所業が明るみになり学園都市外に逃亡。
現在は逃亡を手引したアルジュナの手伝いということで各地を放浪し、悪事をはたらく魔術結社を追ったりしている。
【アルジュナ】
たまたま学園都市に来ていたがひょんなことから第六天魔王の存在と企みに気づき闇城と共闘する。
第六天魔王との死闘は苛烈を極め大きな深手を追ったが数週間の治療の末完治し、学園都市を後にする。
その際、追い詰められた黒丹羽と白高城を同情心からか連れ出してきた。もちろんその後クリシュナに激怒されたことは言うまでもない。
-
闇城「ん〜・・・さて俺もそろそろ行くか」
闇城「まだ時間はあるけどもしかしたらあいつも早めに来てるかもだからな」
男の子「わ〜!!急げ急げ!!」ドタドタ
闇城「おぉう!?」サッ
??「こら〜待ちなさい!」
闇城「前から走ってくるのは・・・」
対馬「はぁはぁ・・・ホント、男の子ってすばしっこいんだから・・・!」ゼェゼェ
闇城「対馬ちゃん?どうしたんだいそんな子ども引き連れて」
対馬「や、闇城さん!?」
女の子「わ〜誰誰?もしかして影華ちゃんの彼氏さん?」
対馬「こ、こら。違います!///」
-
対馬「」コホン
対馬「いつも私がお邪魔している幼稚園で今日はみんなでお買い物しようってことになったんです」
対馬「私はその引率ということなんですがご覧の有様でして」ハハ
闇城「なるほど。大変そうだな」
対馬「あの・・・も、もし闇城さんがご迷惑でなければなんですが・・・」チラチラ
対馬「これからセブンスミスとまでご一緒しませんか。に、人数多いほうが子どもたちも喜ぶというか管理が楽というか・・・///」
闇城「・・・ああ。」
闇城「悪い。この後用事があるんだ。この埋め合わせはまたいつかするよ」
対馬「・・・!」
対馬「・・・そ、」
対馬「そうですよね。私も急に思いつきの提案をしてしまって、すいません」ペコッ
-
対馬「では、また今度」
女の子「え〜!!」
女の子「いいのぉ?大勢のほうが楽しいよぉ」
対馬「いいから。いきますよ」
女の子「あ、待ってよぉ〜」
タッタッタ…
闇城「うーん、なんか罪悪感を感じてしまう」
闇城「まあ、仕方ないよな。こっちもこっちで外せない用事だし」
【対馬影華】
常識人。かつて闇城に助けてもらったことから憧れと秘めた思いを抱き続けていた。
IFの世界では無事闇城とゴールインし、幼稚園での手伝いをともに行うようになる。
こちらでは後に闇城が別の人と結ばれたということを知り、しばらく落ち込むも陰ながら応援をするようになっていった。
-
闇城「さて、そろそろ待ち合わせの時計台だけど・・・」キョロキョロ
闇城「さすがに15分前は早すぎたかな?無駄に気合入ってるみたいに思われたら恥ずかしいんだが」
??「おっそ〜い!!」
闇城「ぬぇ!?」
崎野「まったく45分も私を待たせるなんていい度胸してるじゃない」プンスカ
闇城「え?言っとくがまだ待ち合わせ時間の15分前だぜ?」
闇城「45分って・・・お前まさか1時間も前にここに?」
崎野「・・・///」カーッ
崎野「うるさいわね!ただ時計がぶっ壊れて一時間先に進んでいただけだから!///」
崎野「別に、早起きしすぎてお弁当作ってもまだ時間があるし、家にいてもそわそわしちゃうから仕方なく一時間も早く出てきたとかそういうわけじゃないんだからね!?///」
闇城「いや、お前ってそんなコッテコテのツンデレキャラだっけ!?もはやキャラが崩壊を通り越して再生していくレベルなんだが」
崎野「うるさいうるさいうるさい!」ムキーッ
-
ギュッ
闇城「わ、ちょっと。手・・・」
崎野「さっさと行くわよ。夏休み最後の日なんだから時間だってないでしょ」
闇城「・・・そうだな」ニッ
闇城「めんどくさい夏休みの最後の集大成だ。最後くらいおもいっきり楽しむとするか」
崎野「ふぅん。私としちゃ目の前に一番めんどくさい人物がいるのが最大の不安要素だけど」
闇城「その言葉まるっきりお前に返すぞ」
<ナンデスッテー! <オワ!?オマエドコカラソンナド゙ンキヲ!?
<マジカルハートニイグニッション! アシキタマシイヲイマココデウガツ!!
<ヤメロー!!
【崎野ヒナミ(完全武装少女ヒナミン)】
夏休み、闇城が一番最初に出会った人物。最初は痛々しいコスプレ姿で町を闊歩していたが本名バレからしばらくは自粛した。
性映像屋やペイントなど危険な所に突っ込んでいくたびに闇城に助けられ、段々と闇城を意識をしていくようになる。
また胸部が唯一にして最大の弱点(本人談)であったが無事?治験に成功し立派な胸部アーマーを獲得した。
最終日前日、闇城に思いの丈をぶつけ、そのご交際へと発展していく。お互いが考えなしに突っ込んで行くタイプゆえ周りからは自滅系カップルとして評判?の的。
-
俺は退屈をしていた。
何も起こらない平凡な世界と漫然と過ぎ去っていく時の流れに。
それを本来は求めていた。
だるいことを回避していった終着点でもあり、それが俺らしい生き方とさえ思っていた。
しかし世界は平凡じゃない。時は漫然とは流れていかない。
ただ終着点に立った俺からはそう見えていた――見えてしまっていただけだ。
何も起こらないことが平和であり楽ちんだ、そう考えていたのはいつの頃か。逆に俺は損をしている気分になっていた。
こんなのは「生きている」と本当に言えるのか。人生が無駄になっているような気がして・・・不安になっていた。
だからこそ変化を求めた。
退屈ではなかったあの時、それはどんな世界だったっけ?
思い出のアルバムを振り返るようなつもりで昔のような立ち振舞いをしてみたくなった。
その先がかったるいことでも、危険があろうとそれだけ俺は変化を欲していたんだと思う。
そうしてみたら変化はあっという間だった。自分の行動が変わるだけで毎日が非日常。めんどくさいことのオンパレードだ。
だけど、それは以前よりも強く俺に「生きていること」の証明を与えてくれたように感じる。
そして今、俺はここにいる。色んな奴らに出会い色んな事件を乗り越えて、今ここで「生きている」
恥ずかしくて他の奴らには言えないけれど、今の自分になれてよかったと思っている。
そして俺は当分はこの世界で生きていくことだろう。
この―――
めんどくさくて非日常な最高の世界で。
最終日 完
-
―――――――――
――――――――
―――――――
――――――
―――――
??日目 7学区某所
闇城「ん・・・くぅあ、〜あ」
闇城「やっべ・・・もしかして俺寝ちまってたか?」
??「ええ。それはもうスヤスヤと」
闇城「うわ!恥ずかし!占い中に寝るとかどんだけ図太い客だよ!否定はしないけど」
占い師「いえ、私としてそちらのほうがありがたいですよ。リラックスしてくれたほうが未来視はし易いですから」
闇城「あ、そうだった。んで、夏休みの俺の運勢!そりゃもうイケイケのオセオセだよな」
占い師「運勢とはまた違います。私はこれから先の可能性のいくつかを覗いただけですから。その通りになるかどうかはアナタ次第」
闇城「よく違いはわからないけど・・・」
-
占い師「夏休み中のあなたは何度も修羅場に出くわすでしょう。ひどければ死ぬこともあるかもしれません」
闇城「ほげっ!?なんちゅう最悪の夏休みだよ」
占い師「しかしそれを乗り越えることができたならあなたは数多くの仲間を得て、充実した日々を送ることができます」
占い師「私が最後に見た未来のあなたはそれはもう大層幸せそうでしたよ?」
闇城「え、でも?めんどくさいこととか危険なことと引き換えにだろ・・・」
占い師「そこです。そのリスクを避ける旧来の自分を捨ててこそ、この道は開かれます」
占い師「あなたがもしあなたのままなら今までとなんらかわりのないつまらない夏休みになるでしょう。最初に見た未来がそのようなものでした」
闇城「はぁ・・・」
占い師「あなたはイケイケのオセオセな夏休みを望んでいるのですよね?だとしたら、とるべき行動は一つのように思えますが」
占い師「運命は受け入れるものではなく自ら切り開いていくものですよ」
闇城「・・・」
-
○
闇城「ちぇ。ちょっと評判だから試しに来てみたが」
闇城「単なるお説教じゃねえか」ハァ
闇城「しかも自分が気にしてることをズバズバ行ってくるもんだから更に質が悪い」
闇城「俺だってなあ!こんな平凡なんて飽きてるんだよぉ!!」
闇城が小言を漏らしながら帰路についていると前から一人の「人」が歩いてくる。
何の気もなく通り過ぎた闇城だが、数歩歩いて思わず振り返った。
闇城「ん?今のやつ・・・」
その人物は先程闇城が出てきた路地裏へと入っていく。
その先にはあの占い師の小屋しかないことから恐らく闇城同様「よく当たる」と評判の占い師に会いに行くものだと思われるが、気になる点はそこではない。
闇城「認識阻害とかの能力者か?」
闇城は確かにその人物を知覚していた。
――はずなのに、その人物を形容することができない。男か女か、どんな体格か、どんな顔か、どんな服を着ているか。何もかもが脳へと伝わってこなかったのである。
まるで「人」以外になにも設定されていないフォーマットが足を生やして歩いていたとさえ感じてしまう。
闇城「・・・ま、どうでもいいか」アーダリイ
闇城「そう、俺は俺のことだ!別に占いを信じるわけじゃないけどよ、ちょっとはいつもと違ったことでもしてみよう」
闇城「よぅし。こうなったら明日補習を終えたらどっかに行く。いつもなら速攻帰宅だが今回は違うぞ!夏休み初日なんだアクティブにいこうじゃねえか!」
プロローグでありエピローグ 完
-
乙です。まずは完結おめでとうございます。
1日目から見てましたが、安価SSをきれいにまとめてかつ良い話にできる腕は素晴らしいと思いました。
また機会があれば活躍を期待しております。
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>>760
くぅ〜w疲(以下略
自分は後半も後半からなんで自分のだけ見返すと上手くまとめられたかは少々疑問ですね
5日目の締め方が個人的に好きだったんでそれに匹敵できるようなエピソードにしたかったのですが・・・うーん
しかしそう言ってくれると嬉しいです(*´ω`*)
>>また機会があれば
そうですね。
安価SSを今度は一から始めたいという願望もある(そのための伏線的な終わり方)んですが
この企画が通るのか、また最後までやり遂げられるか(今回もちょこちょこ間を開けてしまったため)という不確定要素もあるので悩みどころです。
闇城の夏休み本編に関しては私は手を引かせてもらおうかと考えています。
達成し得なかった鉄砲町救済√破輩√もしくは闇城の2学期は書きたい作者さんにお任せします←
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1からもいいですな。次も応援しています
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安価SS完結乙です!
ワシが最後までしかと見ておったぞ!幸村ァーッ!!
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完結乙です
保管庫の他SSで見られなかったキャラや、よく知らなかったキャラに対する発見や
意外なキャラが生き生き動いている様子を見ることができてよかったです
ありがとうございました
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完結乙
パイせんルートはないのかorz
それはともかくとして意味深なラストは気になるな
もしやるとしたらの構想だけでも聞いてみたい
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破輩πセン√突入のタイミングは風輪問題をできるだけ早めに解決して、その後しっかり好感度を高めないといけなかったか・・・
って表現が何か恋愛ゲーム攻略みたいだなw
どこかのIFから派生できそうかな・・・と思ったIFルート作者だけどあんまり期待はしないでくだせえ
(本編作者さんではありません)
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>>766
ぜひぜひ書いてみてくだせぇ
もしここがこうだったらとかいくらでも想像の余地があるのが安価のいいところですからね
構想というほどのものでもないっすけど単に専用のスレを立ててやってみたいってとこですかね
目にかかる機会が増えることでオリキャラに興味を持つ人も増えて、安価も本スレもにぎわえば良いと常々感じてたので
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>>767
応援ありがとうございます。何とかやってみようと思います。
ただし自分自身の腕や、他のIFが書きたい欲が出てくるかもしれないということから、
歴代の闇城の夏休み作者さんのような長期にわたるストーリーはできないかな・・・と思っています。
そして安価なので・・・
ど う 転 ぶ か わ か ら な い !!
です。ハイ
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夏休みに良くも悪くも様々な経験をする道を示された我らが闇城降魔(参照:>>757-759)
そんな彼の頭に、ある人物の姿がよぎっていた。
☆闇城の部屋
闇城「あ〜だりい・・・」
闇城「・・・ハァ・・・・・・破輩先輩殿・・・・・・」
闇城「ハッ!今俺は何を口走っていたんだ!?そもそも今日は何日目だ!?」
闇城「カレンダーはっと・・・えーっと>>770日目か・・・」
>>770
そもそも今日は何日目?
※時系列や闇城の人間関係は、闇城の夏休み本編に準じます。IFの日の指定も可能です。
参照:ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/2439.html)
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すみません。追加事項です。
破輩先輩と知り合っていない1日目と、闇城が監禁されていた20日目と、
本当に待ち合わせしていた27日目は除きます。
なので安価も>>771になります。
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wktk
10+この書き込みの秒数1桁がその日にち
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また安価がズレた・・・すみません。
23〜29日目の参照:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1304598205/432-
29、30日目の参照:ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/movie/6947/1310176350/572-
今度こそ安価決定です。
>>772で
-
ふむ・・・12日目ですか。
本編では風輪事件未解決な日ですが、本編の流れを利用して省略するか
ガン無視状態で行かなきゃいけないかで迷いますね・・・
――――――――――――――――――――――――――――――――――
十二日目
闇城「ふぁ〜・・・あ」
闇城「よく寝れた」
闇城「昨日あんなことがっても平然と寝れてしまうのは、もはや体がイレギュラーな事態に慣れちまったからなのか」
闇城「まあいいや。今日は何をするかな」
何をする?
1 外出(場所も指定)
2 その他
3 破輩の手伝いしに行こう
4 美坂と遊園地だ!
5 崎野の様子でも見に行くか
ここで本編では「そろそろ宿題もしなきゃな」が出て図書館に行った後に根暗兄妹と出会います。
しかしここは強制的に「3 破輩の手伝いしに行こう」になります。
-
闇城「そうだ、破輩先輩殿と約束してたじゃねえか・・・手伝うって」
闇城「もう10日も経つのに一度も行ってねえ、これはいかんな」
闇城「よし、今日は手伝いに行くぞ!」
☆ 159支部
闇城「というわけでやって来ました」テヘ
破輩「何がというわけでだこの怠け者」ポカッ
闇城「いたっ・・・さーせん」
破輩「まあいい。いくら遅いとはいえ来てくれたことには変わりがないからな」
闇城「それで進展のほどは?」
(※ここまでは本編19日目と同じです)
破輩「>>775」
1 学園の名簿から数名の怪しい人物を絞り込むところまでは成功した(途中まで本編19日目トレース中心になります)
2 一応一段落はしたかな…
3 事態を重く見た学校が、これはもはや警備員の管轄だと判断してな………
4 その他(内容も記載)
-
どれも気になる展開…
だがパイせんルート特攻のため2を選ぶぞよ
-
実は俺も風輪問題どうしようかな………
俺なんかの腕で書けるかな…と悩んでたところだったりしました。
破輩先輩直ルートなら風輪問題解決後の27日目以降だとスムーズだったかもしれませぬ………;;
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
破輩「一応一段落はしたかな…」
闇城「ええっ!?それじゃ俺の出番なしっすか!?」
破輩「あくまでも一段落だ。お前にも手伝ってもらうことはいろいろあるぞ」
闇城「と、言いますと?」
破輩「雑務いろいろ」
闇城「」
-
☆
闇城「あ〜だりい!まだ山のように資料があるぜ!」カリカリ・・・
破輩「口を動かす暇があったら手を動かせ!手を!」カリカリ・・・
鉄枷「そうだぜ!闇城…だったっけ?ぶっちゃけ気合だぜ!気合!」
闇城「あ〜だりい!リア充野郎に気合とか言われると暑苦しい場所がさらに暑苦しいぜ!」
一厘「鉄枷の言う通りよ!真面目にやりなさいよ闇城!」カリカリ・・・
闇城「速攻呼び捨て!?俺一応先輩だけど!?」
鉄枷「気にすんな!ぶっちゃけ俺も出会って速攻呼び捨てだ!!」
闇城「そういう問題!?」
破輩「お前ら手を動かせっつってんだろうが!!!」ガルルルル・・・
鉄枷「やっ、やべえ!急いで仕上げるぞみんな!先輩の能力で飛ばされたら、ぶっちゃけたまったもんじゃねえぞ!!」カリカリカリカリ・・・
闇城「紙が飛んでも俺らが飛んでもやべえぞ!」カリカリカリカリ・・・・
佐野「人数が増えた分は効率的かもしれませんが………結果は微妙ですね。騒がしいのは鉄枷1人で十分です」カリカリ・・・
鉄枷「佐野!ぶっちゃけ何か言ったか!」カリカリ・・・
佐野「何でもありません。この状況で雑談は非効率ですよ鉄枷」カリカリ・・・
鉄枷「むう………」カリカリ・・・
闇城「( ´,_ゝ`)プッ」
破輩「お前もだ闇城!!」
ポカッ
闇城「いてっ、さーせん」
-
☆
闇城「ふぅ………何とか終わったか」
破輩「今日の分はな。今日はいったん切り上げないと完全下校時刻も迫っている」
鉄枷「ぶっちゃけマジっすか!?」
破輩「ぶっちゃけマジだ。闇城、明日からも頼めるか?」
闇城「まあ時間があれば…」
破輩「そうか。元はと言えばボランティアのようなものだしな。お前さえよければまた頼むよ」
闇城「うっす」
破輩「さて、みんな。これからどうする?」
厳原「明日からの通常業務もあるしね。今日はいったんみんな帰って英気を養うのはどうかしら?」
春咲「ゴホッ…すみません。私は体調がすぐれないので厳原さんの意見に賛成です」
(注:結構忘れられがちだけど、厳原と春咲は同級生です。ついでに一善くンも)
鉄枷「ぶっちゃけ打ち上げとかどうっすか!!ぶっちゃけそれでこそ明日の業務にも気合が入るってモンっすよ!!」
一厘「私も鉄枷に賛成です」
一厘(あわよくばアイツと2人で………いやいやいや何考えてるのよ私!!だいたい何でアッ、アイツとなんかっ!)ブンブン!
秋園「鈴音先輩!急に首をブンブン回してどうしたんですか?わかった!常盤台に伝わる美容体操の一種ですね!雛菊もやろーっと!」ブンブン!
ポヨンポヨン
闇城(おお!この娘も胸デカいなぁ…さすがに破輩先輩殿には及ばないものの、まさか中1でこのような逸材が………)
一厘「やめなさい雛菊!首が痛くなるわよ!」
秋園「わっかりましたー!」ピタッ
闇城(一厘の方は………見なかったことにしよう)
鉄枷(闇城の奴、ぶっちゃけ今一瞬だが一厘の方を見てすぐに目をそらしたな…まさかアイツも一厘のことが…いやぶっちゃけそれはないハズだぜっ!)
佐野「資料見た途端に体中から煙を出して倒れ込んで、結局肉体労働にシフトしてた秋園。少し静かにしましょうか」
秋園「佐野先輩!!説明入れた細かい解説入れないでくださいよーーー!!」
湖后腹「まあまあ、いつまでもここで騒いでいても埒があきません。今日はどうしますか?」
破輩「そうだな湖后腹の言うとおりだ。どうする?」
どうする?
1 厳原の意見通り、帰って英気を養う
2 鉄枷の意見通り、打ち上げだ!!
3 そのとき闇城の口が開いた!(闇城が何らかの提案をする)
4 誰かが159支部にやってくる
5 佐野「やはりもう少し仕事を片付けておきましょうか」
6 その他
-
2打ち上げしませう
>>767
専用スレか…確かにそれはどう転ぶかわかりませぬな
例に漏れず本スレに相談はいかがかな?(笑)
-
専用スレができても、自分は長編はできなさそうですね………
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
破輩「よし、それじゃ鉄枷の意見通り打ち上げと行くか!」
鉄枷「さっすが破輩先輩っ!ぶっちゃけ嬉しいっす!!」
厳原「やれやれ、わかったわ。みんなハメを外さないようにね」
破輩「とはいえ私も強制する気はない。春咲は体調が悪そうだから今日は帰って休め」
春咲「………了解です………」
破輩「誰かに送ってもらうか?」
春咲「いえ、大丈夫です」
破輩「そうか。気を付けてな」
春咲「はい………」
☆恵みの大地
破輩「都合により欠席のメンバーもいるが、我が校の事件が一段落ついたことを祝って………」
一同「カンパーイ!!」
☆
ワイワイ、ガヤガヤ、デスノデスノ、ヌッフェヌッフェ
闇城「くぅーーーっ!この仕事の後の一杯が五臓六腑に染み渡るぜっ!」
鉄枷「ぶっちゃけそうだろ!?ぶっちゃけこの一杯があるから一日の仕事も頑張れるってモンだぜ!」
闇城「よしよし赤ハチマキ、次は俺がお前に一杯注いでしんぜよう」トクトク・・・
鉄枷「オウ頼むわ…ってぶっちゃけ注ぎすぎだろ!?こぼれてるし!?」
佐野「鉄枷も闇城も少しオヤジ臭いですよ。もう少し静かにできないものですか?」
秋園「まーまー佐野先輩!今日はぶれいこーってやつですよ!ぶれいこー」
佐野「………秋園、君、絶対その言葉の意味わかってないですよね」
秋園「なんだかよくわからないけど闇城さんが楽しそうに言ってましたっ!!」
佐野「やっぱりかーーー!!」
一厘「雛菊!あんまり闇城の言うことを真に受けちゃダメよ」
闇城「ナヌー!昼間も思ったけど何か俺に対して風当り強くないか!?」
一厘「当たり前でしょ!このおっぱい聖人め!アンタが破輩先輩や雛菊の胸見まくってたのはバレバレなのよ!」
闇城「ヌウ…この俺としたことが、うっかり目線が吸い込まれていたかぁああああ!!」
湖后腹「………」
厳原「………」
湖后腹「あのー厳原先輩?」
厳原「何かしら?」
湖后腹「今日の打ち上げの飲み物って、アルコール的なモノとか入ってないですよね?」
厳原「………ええ。そのハズなんだけどね………;;」
-
☆
闇城「そういや破輩先輩殿はどこに行ったんだ?」キョロキョロ
闇城「んん?何やらベランダで1人で景色を見ながら飲んでいるぞ」
破輩「……………」
闇城「先輩殿」
破輩「!?………なんだ闇城か。どうした?」
闇城「>>782」
闇城は何を言う?
1 風輪事件について聞く(秒数が奇数の場合「風紀委員の機密事項で答えられない」)
2 いきなり告るw
3 ここも家族みたいな暖かさがあるっすね………
4 コッソリ抜けちまいません?(秒数が偶数の場合失敗)
5 その他(誰か別の人物がやってくる場合もここで)
-
4
-
闇城「………先輩殿」
破輩「急に神妙な面持ちになってどうした?」
闇城「コッソリ抜けちまいません?」
破輩「はあ?何を言ってるんだお前は?」
闇城「つまり、その2人でオトナの時間をですな………」
破輩「何を言ってるんだ?ダメに決まっているだろう。それに我々は風紀委員なんだぞ」キッパリ
闇城「ガハッ!!思いっきり正論で返されたっ!!確かにそうっすけど………」
-
闇城(マッ、マズイぞ闇城降魔!このまま帰ってしまっては先輩殿との関係は、何となく夢で見たような感じの他の世界でのそっけない関係と何も変わらんッ!!)
闇城(どうする………考えるな、感じるんだ闇城降魔!って何を考えてるんだ俺はああああ!)
闇城(そうだ!何かつながる話題を考えねばっ!)
破輩「?」
闇城「先輩殿」
破輩「今度はどうした闇城」
闇城「結局、風輪事件はどうなったんっすか?」
破輩「本来は風紀委員の機密でお前のような他校生の一般人に喋ってはイカンことになってるんだがな。お前も仕事を手伝ってくれたんだ。少しだけ話そう」
破輩「結論から言えば支部員たちの健闘もあり、首謀者一味を抑えることはできた」
破輩「だが頼りにしていた我が校のレベル4に裏切り者がいたことも同時にわかってしまった………」
破輩「私も個人的に信頼していた男だったんだが………そのことは至極残念だ」
闇城「………何か悪いこと聞いちまいましたかね。スンマセン」
破輩「いいんだ。過去を悔やんでも仕方ない。ショックなこともあったが事件は解決し、風はいい方向に向かい始めているんだ」
破輩「これからこういう悲劇が起きようが、我々風紀委員は頑張っていくまでだ。支部員たちはもちろんだが、お前も頼りにさせてもらうぞ闇城」
闇城「俺でよければいつでも力になりやす!」
-
闇城「あと実際風紀委員と活動していてわかったんですけど」
破輩「?」
闇城「ここも家族みたいな暖かさがあるっすね」
破輩「闇城、お前風紀委員とはあんまり関わってないんじゃなかったか?」
闇城「いえ前にプールに行ったときに焔火ちゃんに聞いたんですよ。他の支部員たちはどんな感じだ?って」
闇城「そしたら、血のつながりはないけど家族みたいな暖かさがある、って言ってました」
破輩「そうだな。支部にもよるかもしれんが、アイツのいる176支部もウチと同じく個性豊かな連中を私よりも年下の支部長がまとめている」
闇城「へぇ〜そうなんですねぇ」
破輩「お前も風紀委員に興味があれば私はいつでも歓迎するぞ」
闇城「いえ、今は遠慮しとくっす。俺は自由にやるのが性に合ってるもんで」
破輩「フッ、お前らしいな」
-
鉄枷「おーい!破輩先輩!闇城!ぶっちゃけそろそろお開きの時間だそうっすー!」
破輩「む、もうそんな時間か。そろそろ戻るぞ闇城」
闇城「うっす。その前に先輩殿」
つ□
闇城「コレ俺の連絡先っす。また時間があれば」
破輩「とりあえずもらっておこう」
闇城「あざっす!」
こうして俺、闇城降魔の159支部での雑務に追われた日は幕を閉じた。
さすがに速攻破輩先輩殿ルートだぜ!ヒャッハー!といくほど甘くはないようだ。
だが連絡先は渡した!まだまだこれから頑張るぜ!
十二日目―完―
-
…………………………
闇城「まだだ、まだ終わらんよ!!」
,x─‐==、--,-,─‐,-、
/ `ヽ ∨/\/\i
{o o │|│\/\/|
l ___ ノ i ト、/\/ヽ!
. ∧ ー' / / / ∨/\/|
. {\ー' / /__ j∨/\j
Yoヽ/ /fo ソ V〈_,ノ
. i  ̄  ̄ ´ ̄ | |/}
', ノ l ハ--、
∧ }王lヨ / / ∧ ‘,__
. ∧ / / / ∧ i\ }\
. / iー一<___/ / / / 人
/ ∨O \_____// ̄ _/ / \
,' /`し'⌒ヽO__OV´ ̄ __ 丶、
. i ∨ |/^\/ 乂{ ̄ , '"´ `゙ヽ \
j__/| ∧ / \ / .) '"_ ヽ
/「\ハ / \/ \/ i ,〃⌒ヽ. ∧
. /-|─|ーV__/\ /\廴lj \./} , -‐ "´ }
/___」___|___ヽ ̄/ヽ__\./ \ //,ノ ___ /
. /│ | | \{ \ >ー----< ( 、_ i
│ |__.」 --/ ヽ /\ / \` ┬─==ミ |
 ̄ l ̄l │/ ∨ ヽ / / /\ / \\___/
事件が落ち着いたであろう数日後、俺は破輩先輩殿に電話をかけた。
-
トゥルルルルルルルルルル・・・とぅるるるるるる・・・
闇城「先輩殿、闇城っす」
破輩「ああ、闇城か」
闇城「あっ、もしかして風紀委員の仕事中だったっすか?」
破輩「いや今日は非番だ」
闇城「それじゃ、どっかに遊びに行きませんか?」
闇城(何か用事があった気もするが………気のせいだろう)
破輩「それでどこへ行くつもりなんだ?」
闇城「>>789」
1 とりあえず公園待ち合わせで。場所はその後決めましょう
2 破輩先輩殿におまかせするっす
3 パラダイスセブン
4 市民プール
5 遊園地
6 第7学区をブラブラと
7 その他
※本編安価でたまに出てきたラブホテルはあえてNGとします
そもそもキンクリさん(>>787のAA)はいつごろまで日を飛ばした?
(飛ばした間の風輪事件絡みおよび関係者以外のイベントは本編通り消化したものとします)
次の書き込み(>>789)の秒数1桁で決定。
(別イベントありの日は当たり数字を少なくしています。これによって行き先が強制決定する場合もあります)
16日目 0、6
17日目 1
18日目 2
19日目 3、7
20日目 4、8
21日目 5、9
00 大当たり。書き込み通りの日にちとします(ただし13日目以降)
-
煩悩に正直であれ、という訳で4
-
本編19日目の天気って曇りだった………;;
天気的にはよりによって…でした。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
夏休みに出会った破輩先輩殿こと破輩妃里嶺の要請で、
風輪学園にはびこる不良を一掃するため学園を訪れた我らが闇城降魔。
しかし闇城不在の間に事態は急展開を迎えており、一応解決の兆しを見せていた。
そこで風輪学園を管轄する159支部の面々とともに資料整理等の雑務に明け暮れた。
その後、行われた打ち上げ会で何とか破輩と次回遊びに行く約束をした闇城だったが………
19日目IF
闇城『市民プールでどうっすか?この間(6日目)みたいに』
破輩『それはいいが、またあのメンバーを呼ぶのか?焔火も今日は風紀委員の仕事だったと思うぞ』
破輩(あの蝿について熱く語ってた男たち(6日目参照)をまた呼ぶのか………!?)
闇城『いえいえ。今日は2人でいきましょう。待ち合わせは前と同じで現地集合で』
破輩『了解だ。それにしても闇城、お前結構プール好きなんだな』
闇城『ハハッ、そうですかね〜。それじゃ10時30分ごろで』
破輩『わかった。お前も遅れるなよ』ピッ
-
闇城「さて約束は取り付けた」
闇城「言われてみれば俺けっこうプール行ってたな。昨日も焔火ちゃん、ホナミン、崎野と行ってたし」
(18日目参照)
闇城「………………」キノウノヨウスヲ、オモイダシチュウ
闇城「昨日は素晴らしい日だった!!そして今日はまたさらに素晴らしい日になろうぞ!!」
闇城「いざ参ろうぞ!!まさかの2日連続プールへ!!」
☆市民プール前
闇城「ちょっと早くつきすぎたか…約束の時間までまだ少しあるな」
闇城「………ん?あれは?」
>>792
何があった?
(普通に破輩先輩が来ただけもOK。場合によっては強制的にこれになります)
-
一善くンの逆襲
-
一善「よォ、また会ったなァ?闇城くゥゥゥン!!」
闇城「テメェはあのときのとんがりコーン!何しに来やがった!!」
(10日目参照)
一善「決まってんだろうがョ!テメェをぶちのめしに地獄の底から舞い戻って来てやったんだョ!!」
闇城「……………………」
一善「どうした?ビビって声も出ねェかョ?いや泣き出してやがるぜェ!カッカッカッ」
闇城「……………………」ポタポタ・・・
一善「いやこれは血涙!?どうなってやがる?」
闇城(昨日も楽しかったけど、今日はさらに楽しい破輩先輩殿とのラブラブデートを想定していたのに………)
闇城(いざプール前に来たら不良とんがりコーンがコンニチワだとォォォォ!!)
闇城「……………上等だコラ。腐れコーン」
一善「アァン?」
闇城「(破輩先輩との待ち合わせまで)あまり時間がない。速攻で畳ませてもらうぞ」
一善「ハッ、返り討ちにしてやんよォォォ!!」
ゴッ!!ガアァァァァ!!
-
一善「ハッ、俺様のサイボーグアームを受けきるとはやるじゃねェかョ」
一善「だがコレはどうョ?」ギュイィィィィン・・・
闇城「サイボーグの腕から回転ノコギリ!?しかもまっすぐ俺を狙って………」
闇城「くっ、速い!」
ガリガリガリガリ……………
一善「ヒャハハハハハハ!削れろ削れろォォォ!テメェと“木原”じゃ潜った修羅場と格が違いすぎるんだよォォォ!!」
一善「テメェみてえな表の世界でのうのうと生きてるような甘ちゃんじゃあ、闇の住民である俺様には絶ってェ勝てねェんだよォォォ!!」
ガリガリガリ………
-
ガリガリガ……リ………
闇城(危ねぇぇぇ〜〜!ゴリ川先生の修行を受けてなかったら絶対反応遅れてたぜ………)
一善「何ィィ!?俺様の回転ノコギリが…透明な腕で止められてる!?」
闇城「………あ〜だりい!言いたいことはそれだけか?一善くンよぉ」
一善「アァ?」ピキピキ
闇城「潜った修羅場が違う?表の人間は闇の住民には絶対勝てない?だりいことばっか抜かしてんじゃねーぞ!!」
闇城「クラウドに網走、ゴリ川先生、第六天魔王……それに比べたらこんな回転ノコギリや腐れコーンのサイボーグなんざ屁でもねえ!」
バキン!!
一善「俺様の回転ノコギリを壊しやがっただと!?」
闇城「その腐った根性ごとぶっ飛ばしてやるぜ!エンジェルアムド!!」
バキッ!!
一善「グハアァァ!!」
-
一善「………ッツ、コノ野郎!この程度で俺様がくたば…」
ゴッ!
一善「ぐあっ!」
闇城「だったら何度でもエンジェルアムドを叩き込んでやるぜ!その腐った根性がブチ折れるまでな!!」
ゴッ、ガガガガガガガガガガガアァァァァァ!
一善「ぐがあああぁぁぁぁぁぁあああああああ!!」
-
☆
ファン・・・ ファン・・・ ファン・・・
破輩「まさか木原一善がこのような所に現れてそれを退けるとは………お前には借りができたな闇城。ありがとう」
闇城「俺もまさかあのとんがりコーンがこんな形で出てくるとは思わなかったっすよ」
闇城「まあ楽しい先輩殿との時間を邪魔する腐れコーンなんざ敵じゃなかったっすけどね!」
破輩「コラッ調子に乗るな」
ポカッ
闇城「いてっ、さーせん」
角縫拭衣「はいはーい!それじゃーそろそろ事情徴収行きますよー!!」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/2377.html
闇城「うおっ、この警備員さん声デカッ!耳がキンキンしやがる」
破輩「角縫さん、私も少し前に来たばかりであまり事態を把握してないんだが…」ドタプーン
角縫「それじゃーそっちの闇城君とやらにいろいろ聞いて聞いて聞きまくってみるとしましょー!」ペターン
闇城(声はデカいが胸は………小さいな………)
角縫「ちょっとちょっと!何か失礼なこと考えてなかったかー!君ィー!」
闇城「なっ、なんでもないっスよ………」
-
☆
闇城「何とか事情徴収は終わったけど、もう昼になっちゃいましたね………」
闇城「あ〜だりい!まだ耳がキンキンしてるぜ…………」
破輩「角縫さんはいつでも物凄く声が大きいからな…私もまだ耳鳴りがするよ」
グ〜〜〜
破輩「…………ッ…!?」
破輩(聞かれた?聞かれたか!?)
闇城「そういやもうお昼か。腹減ったっすね破輩先輩殿。俺もうっかり腹の虫が鳴っちゃいましたよ」
破輩(闇城の奴、今の音を自分の腹の虫ってことにした?………いや、まさかな………)
破輩「そっ、そうだな。ならどこかで飯にするか?」
闇城「そうっすねぇ〜………>>799に行きましょう」
闇城たちは昼食をどこで食べる?
1 恵みの大地
2 破輩先輩殿の学生寮
3 百来軒
4 闇城の学生寮
5 公園
6 その他の場所(例えば誰かが弁当を持って来たりする場合もここで)
-
5
-
闇城「そうっすねぇ〜………公園に行きましょう」
破輩「公園?また変わった選択だな」
闇城「たまには自然とふれあいながら食事もいいかなと思って」
破輩「………お前の口からそんな言葉が出るとは思わなかったな」
闇城「ナヌッ!?闇城さんもたまにはエコロジーな気分になったりするんスよ!」
破輩「まあそれはいいとして」
闇城「華麗にスルー!?」
破輩「たまには気分を変えていつもと違う場所で食事もよさそうだ。行くぞ闇城」
闇城「うっす」
-
☆公園
闇城「と、いうことで公園に来た訳だが………あんなことがあるとは思ってなかった訳で」
>>801
何があった?
1 破輩先輩がメシマズ嫁属性だった
2 お互いに相手が弁当を持ってくると思っていて、どちらも持っていなかった
3 闇城が作ってきた弁当が未元物質だった
4 その他
-
4
お互いに弁当を作ってきていたが、おかずからおにぎりの具材まで丸被りで、
しかも食べ比べると闇城作の方が美味かった
-
闇城「そんじゃ、このへんで飯にしましょうか」
破輩「そうだな」ゴソゴソ・・・
闇城「ムムッ!先輩殿!もしやソレは手作り弁当ってヤツですか!!」
破輩「ああ、そうだ。今日は腕によりをかけて作ってきたぞ!たんと食え!」
闇城「……………………」
破輩「どうした闇城?腹の具合でも悪いのか?」
闇城「えい、実は、その………」ゴソゴソ・・・
破輩「何っ!!まさかお前も弁当作ってきてたのか!?」
闇城「え、ええ。現役JCの弁当食いたいなーとは思ってましたが、先輩殿にも俺の弁当食べてみてほしくて………」
破輩「むう…その気持ち私も嬉しいのだが………」
闇城「………まさかこんなことって………あるんですね」
-
闇城&破輩「「おかずからおにぎりの具材まで丸被りで弁当箱まで全く同じだったっ!!」」
破輩「ま、まあ、とりあえず食べ比べてみようか」パクッ
闇城「そ、そうっスね………」パクッ
破輩「ばっ、馬鹿なっ………闇城の弁当の方が美味い……だと……!?」
闇城「破輩先輩殿の弁当は当然美味い!だが……俺の弁当の方が……美味い……だと!?」
闇城「……………」
破輩「……………」
破輩「………その、何だ、闇城……弁当……美味いな」
闇城「そ、そうっスね……って、さっきから俺らドモってばっかっすね………」
破輩「そ、そうだな………ってまたドモってしまった……」
闇城「なんてこった………」
闇城(ぐおおおお!昨日のイベントの後、焔火ちゃんやホナミンに美味い弁当のコツとか聞いたり…)
闇城(あっ、ちなみに他に一緒にいた崎野はぶっちゃけ参考にならなかった)キッパリ
闇城(他にも美味い素材を買ったり、レシピや調理方法を研究しまくったりして、気合入れまくった弁当が裏目に出るとはあああああああああああああ!!)
闇城(これは、まさか………)
破輩(オイオイ、これでもけっこう気合入れて作ってきたんだぞ。しかし闇城とここまで丸被りでしかもあいつの弁当の方が美味いだとおおおおおお!?)
破輩(まさか………まさかな………)
>>805
次に発した言葉は?
1 闇城「俺たちって」破輩「私たちって」2人「「以外と気が合うな」」
2 破輩「これは私に対する手の込んだ嫌がらせか闇城オオオォォォ!!」
3 破輩「思ったよりも量が多いな。誰か呼ぶか?」
4 闇城「………次、どこいきます?破輩先輩殿!!」
5 ??「あれ?破輩先輩じゃないですか?どうしたんですか?」
6 その他
-
ちょww崎野ェ…ww
1で
-
闇城「ここまで弁当の内容が…」
破輩「カブるということは…」
闇城「俺たちって」
破輩「私たちって」
2人「「以外と気が合うな」」
ハッハッハッハッ………
こうして謎の弁当カブりが起こった公園での昼食は戸惑いながらも和やかな雰囲気で過ごすことができた。
破輩先輩殿が怒り狂ったり、誰か乱入者が現れたり、どこかに非モテなマスクがいたりしたような気配もしたが、
別にそんなことはなかったぜ!
闇城「ふぃー食った食った」
破輩「久しぶりに充実した昼食だったな」
闇城「そうっすか?破輩先輩殿の飯も美味かったじゃないですか」
破輩「風輪事件の時は時間もそうだが、心にも余裕が持てなかった。こうして心にゆとりを持って誰かとゆっくり昼食を食べることがまずなかったよ」
闇城「………でも風輪にもいい風が吹いてきているんですよね」
破輩「ああ、その通りだ。これも他の支部員や協力してくれた皆…そして闇城、お前のおかげでもある」
闇城「いやいやいや、俺はあんまり何もできてないっすよ」
破輩「お前が謙遜とは珍しいな。雪でも降るんじゃないのか?」ケラケラ
闇城「いくらなんでもそりゃないっすよー」ハハハ・・・
闇城「それじゃ先輩殿、次にどこいきます?この闇城降魔、先輩殿の行くところなら、たとえ火の中、水の中、草の中、森の中!土の中、雲の中、あの子のスカートの中!」
破輩「スカートはイカんだろ馬鹿者っ!そしたらお前をジャッジメントしなくちゃならなくなる!」ベシッ!
闇城「へへへ、さーせん。で、この後どちらまで?」
破輩「そうだな………」
>>807
破輩はどこへ行きたい?
(注:望み通りに行けるとは限らなかったりする………かもしれませぬ)
1 当初の予定通り市民プールへ
2 セブンスミストでお買い物
3 パラダイスセブン
4 その他
-
困った時のセブンスミスト
という訳で2を
-
破輩「セブンスミストでお買い物」
闇城「ほほう。何だか乙女チックなお答えが出ましたな」
破輩「わっ、悪いか!私だってなぁ…私だって………女の子なんだぞ」
闇城「ガハッ!」
闇城(やっべぇ。普段は男勝りでサバサバしてる先輩殿のそんな発言、反則過ぎるだろ!)
ガシッ
闇城「へ?」
破輩「闇城ォォォ!お前今、似合わねえとか痛いとか思っただろ!この野郎!!」カアァァ・・・
闇城「ぐええ…首が首がしまるうう……いえいえ滅相もない。可愛いと思……い…マス」グエェェ・・・
破輩「スッ、スマンッ!つい興奮してしまって………」パッ
闇城「お気になさらず。俺なら大丈夫!是非是非!早速参りましょうぞ!!」キリッ
破輩「フッ、相変らず切り替えは早い奴だな」
-
☆セブンスミスト
闇城「それじゃ先輩殿、どこから行きます?」
破輩「そうだな、どこにしようかな」
破輩(ウーム…来てみたはいいが、どうしたものか)
破輩(このおっぱい聖人を焔火から教えてもらった「胸が大きいサイズ用の店」に連れて行くわけにはいかないし………)
破輩(かといって一厘から教えてもらった「常盤台のお嬢様御用達っぽい店」も私のイメージ的にまた笑われそうだしな………)
破輩(ここはあえて「ボーイッシュな感じの店」でコーディネイトしてみるか)
破輩(それとも逆の「可愛い系な店」か…いや私のガラじゃないか?)
破輩(思い切って自分の感覚に正直に行くべきか…それとも………)
闇城「…殿………」
闇城「先輩殿!!」
破輩「!?」
闇城「破輩先輩殿!どうしたんですか?ボーッとしちゃって。らしくないっスよ」
破輩「ああスマン。ちょっと考え事をしていてな」
破輩(どうする私!)
闇城「?」
>>810
どうする破輩先輩殿!!
1 胸が大きいサイズ用の店
2 常盤台のお嬢様御用達っぽい店
3 ボーイッシュな感じの店
4 可愛い系な店
5 その他の店
※いずれの選択肢でも「闇城を巻いて店に入る」コマンドもアリとします。
-
4
-
破輩(よし!決めた!あの可愛い系の店にしよう!)
破輩(自分の感覚を信じるんだ破輩妃里嶺!しかし………いや!ここで私は新しい一歩を踏み出すんだ!)
闇城「先輩殿?」
破輩「闇城!!」
闇城「!?……ハッ、ハイッ!!」
破輩「この店に行くぞ!!」
闇城「これは…可愛い系の店?」
闇城「………フフッ、いいんじゃないっすか。お供しましょうぞ」
破輩「私は普段の様子や口調から、こういうのとは縁がないと思われがちでな」
闇城「159支部の面々にもっスか?」
破輩「………ああ。159支部では親友の記立以外は私のこういう面は知らないよ」
闇城「まあそのへんは追い追い先輩殿から伝えるとして、男の俺がこういう店に同行してもいいんスかね」
破輩「構わないだろう。行くぞ闇城」
闇城「うっす」
闇城「………………………」
闇城(あれ?これってもしかしてハタから見ると、可愛い系な店に入る先輩殿に付き添う…KARESHIに見えちゃったりすんのかああああああああ!?)カアァァ・・・
-
☆
破輩「と、いうわけで店の中に入った訳だが…闇城、急にモジモジし出してどうした?」
闇城「………いっ、いえ何でもないっす………」
破輩「まあいい。さて何を買おうかな………」
破輩(服は………どう見ても胸のサイズが合わなさそうだ)ドタプーン
破輩「………オーダーメイドもしてくれるのかな」
闇城「小物もいろいろなものが揃ってるな…」
闇城(どんなのが先輩殿の好みなんだろう。俺はこういう女の子の好みの品とか疎いからな…あ〜だりい!)
闇城「店員さんにでも聞いてみるかな…それとも………」
闇城「ってアイツは………」
誰がいた?
次の書き込みの秒数1の位で決定
1 美坂未琴
2 その他(人物指定)
3 御坂美琴
4 麦野沈利
5 その他(人物指定)
6 フラワーフェアリー☆ホナミン
7 麦野沈利
8 その他(人物指定)
9 フラワーフェアリー☆ホナミン
0 その他(人物指定)
※人物が指定されていなかったり、一身上の都合で無理そうな場合は秒数+1とします
※秒数がゾロ目の場合、とある強制イベントが発生します。破輩先輩が………
-
なんか俺ばっかり安価してて申し訳ない……でも続きが早く読みたいです
家 政 夫
-
誰が出るかな?
麦野率をアップさせてみるw
-
エラいのが来ちゃったwww
悪役キャラでは人気者の非モテマスクこと家政夫(ヘルプマン)ですが
ある意味彼は、暗部の人以上にこういう白昼堂々行動できる人間じゃない隠れ安価泣かせなキャラだったりします。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
家政夫(ヘルプマン)「ぬおおおおおお!リア充死すべしやあああああああああああああああああああああああああああ!!」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/356.html
闇城「何だコイツは!?可愛い系の店どころか白昼堂々いちゃいけねえような野郎じゃねーか!!」
家政夫「キミは連載当初はワイらと同じ側やったやろうがああああああ!!非モテでリア充死すべしサイドやったやろうがああああ!!」
闇城「確かにそうだ。今でもリア充にはエンジェルアムドかましてやろうかと思うぜ!!」
家政夫「だったらここまでのお話は何やコラァ!!このリア城くゥゥゥン!!こんの裏切り者がああああああ!!」
闇城「メタ発言連発すんじゃねえええええ!!この怪しいというか、怪しさしか存在しない非モテマスクがあああああ!!」
家政夫「とりあえずまずはコマ切れやああああああああああ!!」ギュイィィィ・・・
闇城「ゲッ!?コイツ、チェーンソー持ってやがる!完全に某スプラッター映画な格好じゃねーか!!」
家政夫「リア充死すべしやああああああああ!!」
どうなる!?
-
という安価は特にないです。
現在のストーリーの関係上、こういう日陰者キャラは扱いが雑になりがちです。何卒ご容赦を
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ビュオオオオオ!!
破輩「さっきからやかましいぞ変態共があああああ!」ピキピキ
家政夫「おっ、美人なお姉さん!………って何やこの突風はああああああああああああああああ!?
闇城「えっ!?俺も入ってる!?」
破輩「思い切って踏み出したのに………ガラに合わないとか言われても…と思ったのに………」
破輩「み ん な 吹 き 飛 べ !!」
ギャアアアアアアァァァァ!!
こうして破輩先輩殿とデートという夢のような時間は、突如乱入してきた
なぜか可愛い系の店に潜んでいた変態非モテマスク野郎のせいで
先輩殿の逆鱗に触れてしまい、疾風旋風(ボルテックス)によって全て吹き飛ばされた。
この後俺たちが警備員にこってり絞られたのは言うまでもない。
そして今日積み上げてきた信頼だとか好感度だとかそういうものも同時に、疾風旋風で吹き飛んでしまったようだ。
やっぱり破輩先輩殿攻略には骨が折れそうだ。
あとあの変態マスク野郎は今度見つけたら有無を言わさずサーチアンドデストロイだ!!
19日目IF―風と共に去りぬ(BADEND)―
-
家政夫のせいでバッドエンド一直線になってしまいましたが、
To be continue?
>>817
1 >>812の秒数安価取り直し(ただし家政夫以外)
2 >>788から(キンクリさんの秒数安価で別の日になる可能性も)
3 >>791から(闇城、市民プールに到着時から)
4 その他
-
すみません。安価が>>817ではなく>>819でした………
-
1
厳原記立
-
>>812からの続きです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
闇城「ムムッ、アレは破輩先輩殿と同じ支部の厳原殿!」
厳原「……………フフッ」
闇城「以前会った時の『委員長』な感じではなく、可愛い系の小物を見ながら穏やかに微笑んでいるぞ」
闇城「ここで会ったのも何かの縁だ。挨拶だけでもしておくか」
闇城「否ッ!俺は現在破輩先輩殿とデート中なのだ!それに普段の様子とのギャップから声をかけられたくないかもしれんッ!」
闇城「それに俺の気のせいやもしれんが、何か違和感が………」
闇城「果たして声をかけるべきか否か………」
闇城「運命(安価)にまかせてみようぞ」
破輩「さっきから何をブツブツ言ってるんだ闇城」
闇城「ぬおう!先輩殿!服選びの方はもうよろしいんで?」
破輩「さっきからお前の様子が気になってな。戻ってきたよ」
闇城「そ、そうっすか………」
闇城(どうする!闇城降魔!!)
-
と、いう訳で早速安価です。
次の書き込みの秒数1の位で展開が決定
今回は最初の選択肢次第で秒数安価が分岐します。
声をかけるか、かけないかを指定してもらった後、
その書き込みの秒数1の位で展開が別れます。
・声をかける
1 普通に応じてくれる
2 実は固法美偉だった
3 無視される
4 普通に応じてくれる
5 実は固法美偉だった
6 無視される
7 乱入者現る
8 実は固法美偉だった
9 普通に応じてくれる
0 破輩が先に声をかける
・声をかけない
1 お互い見なかったことにする
2 気づかれなかった
3 尾行する
4 乱入者現る
5 実は固法美偉だった
6 お互い見なかったことにする
7 実は固法美偉だった
8 尾行する
9 気づかれなかった
0 尾行する
-
今は一人に集中するのだ!
声はかけず
-
厳原「あっ、アレも可愛いわね」スタスタ・・・
闇城「向こうに行くのか…結局気づかれないままだったな。しかし委員長な厳原殿の意外な一面を見た」
闇城「特徴はほぼ同じだけど胸がやや大きめな固法さんとかいう人かと思ったら別にそんなことはなかったぜ!」キリッ
破輩「また胸の話か闇城」ハァ・・・
闇城「ぬおっ!?先輩殿!この闇城降魔、やましい気持などは一切ございませんぞッ!」
破輩「ウソをつけこのおっぱい聖人が」
ポカッ
闇城「いてっ、さーせん。でも何時から気づいていたんで?」
破輩「最初に会った時からだ馬鹿者。あの時から私と焔火の胸ガン見してたじゃないか」
闇城「そそそ、そうっすすすすす、かかかねえええええ」
破輩「思いっきり動揺してるじゃないか…ついでに支部での仕事中も私の他にさっきの記立や秋園の胸を………」
闇城「ごがあああ!俺が悪かったっスから、もう勘弁してくだせええええ!!」
破輩「フフッ、冗談だよ。許そう。今更そんなことでお前をジャッジメ━━||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||━━ント!!したりはせんよ」
闇城「よっ、よかったぁ〜」
破輩「>>824」
闇城「ナヌッ!?本気ですかい!?」
破輩は何を言った?
1 このゴールデンゲコ太ペンダントを買ってくれたらな
2 ディナーをおごってくれたらな
3 闇城の家に招待してくれるならな
4 やっぱり許さん!お前をジャッジメ━━||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||━━ント!!するッ!!
5 他にもいろいろ買い物に付き合ってくれるならな
6 その他
-
5
-
破輩「他にもいろいろ買い物付き合ってくれるならな」
闇城「ナヌッ!?本気ですかい!?」
破輩「本気だよ」フフッ
闇城「わっかりましたぁ!!この闇城降魔、先輩殿にいくらでも付き合いましょうぞ!!」
☆
闇城「ゼェ…ゼェ…まさかあれだけの爆買いとは………」
闇城(爆なのは先輩殿の胸だけで十分なのになぁ)
破輩「何か言ったか?闇城?」ドタプーン
闇城「いっ、いえいえ何でもないっす!」
闇城(しかも買い物中のOPeyeデータと買ったものの内容によると…まだ…成長してる………のか?)
破輩「………また目線が下に泳いでるぞ闇城」ポヨン
闇城「きき気のせいっすよ!それよりッ!!何とかこうして先輩殿の部屋まで買ったもの全部運べたっす」
破輩「おう。今日はありがとうな闇城。久しぶりに159支部長でも、風輪第2位でもない、普通の1人の女の子・破輩妃里嶺としての時間を過ごせた気がするよ」
闇城「それはそれは楽しんでくれたようで何よりっす」
闇城(さてここからどう切り出そうか………)
1 晩飯どうします?
2 先輩殿の部屋でいろいろ語りましょうぞ
3 告るッ!!
4 それじゃ、また遊びましょうぞ
5 まだだ!まだ終わらんよ!(どこに行く?)
6 その他(誰かがやってくる場合もここで)
-
1
-
すぐにまた選択肢になります。スミマセン…;
そして今日はここまでです。おやすみなさい
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
闇城「晩飯どうします?」
破輩「もうそんな時間か。よし………」
ディナーはどこで食べる?
1 どこかに食べに行くか(場所も指定。ここだけのオリジナル店等もOKです)
2 あがっていけ。私が作ってやろう
3 昼の弁当は美味かった。闇城の料理をまた食べてみたいな
4 晩飯の材料を買いに行くか
5 しまった…ウチにも食材がない…アイツ(159支部の誰か)の部屋に押しかけようか…
6 他の誰かの家に「突撃!隣の晩御飯!」をかましに行く
7 その他
-
1
ファミレスJoseph's
-
破輩「ファミレスJoseph'sに食べに行こう」
(参照:ttp://www12.atwiki.jp/index-index/pages/2674.html)
闇城「了解っす。でもさっき爆買いしたのに資金は大丈夫なんすか?」
破輩「問題ない。そのへんは考慮している。それよりお前の財布の中身が心配なんだが………」
闇城「ナヌッ!?何故ソレを!?」
(本編15日目参照:ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/2471.html)
破輩「風の噂でお前が金欠だと聞いてな」
闇城「いえいえ俺もレベル4っすよ。大丈夫だ問題ない」キリッ
破輩「そうか。それならいいんだが」
破輩(ホントかなぁ………)
闇城(しかしどこからそんな噂が先輩殿のもとへ?あの日の話をバラしそうなのはいなかったし………)
闇城(いくら先輩殿が風を操る能力と言っても、まさかソレはあり得ないしなぁ〜)
闇城(まあいいか。今は先輩殿と楽しいディナーだ)アッケラカン
-
☆ファミレスJoseph's
闇城「という訳でJoseph'sについたのはいいが………」
ワイワイ ガヤガヤ デスノデスノ ヌッフェヌッフェ ムシスンナヤゴラー
破輩「………見事に混んでるな」
闇城「混んでますね………」
店員「いらっしゃいませ。お2人様ですか?
闇城「はい」
店員「申し訳ありませんが現在店内は大変混雑しております。なのであちらの方と相席になりますがよろしいでしょうか?」
闇城「別にいいっすよ。先輩殿はどうっすか?」
破輩「私も構わない」
店員「わかりました。ではこちらへどうぞ」
スタスタ・・・
2人と相席になった人物は?
秒数10の位と1の位で決定。
・10の位(ここでのグループは暗部組織ではありません。念のため)
1 1人
2 グループ
3 1人か少人数
4 1人
5 1人か少人数
0 グループ
・1の位(誰がいた?10の位でグループが当たった場合、その人物を含むグループとします)
1 上条当麻
2 御坂美琴
3 アタリ。人物指定自由(ただしオリキャラ限定)
4 黄泉川先生
5 159支部の誰か
6 佐天涙子
7 アタリ。人物指定自由(ただしオリキャラ限定)
8 白井黒子
9 麦野沈利
0 アタリ。人物指定自由(ただしオリキャラ限定)
-
はい
-
アタリです。誰がいるグループかお願いします。
(注:一定時間経過後に「おまかせ」となります)
-
すみません………;グループではなく誰か1人でした。
-
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/sp/pages/1127.html
稲葉香穂
今日の日付がwikiでの登録番号
-
今日の日付の登録番号で出た人物が小学生…だと………!?
―――――――――――――――――――――――――――――――――――
稲葉香穂「この暗い世の中に一さじの清涼剤を!獣耳衆ウサミミ派、ボク参上!」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/sp/pages/1127.html
闇城「…………………」
破輩「…………………」
稲葉「あれ?お兄ちゃんたちどうしたの?」
闇城(このウサギミミ装備の小学生だけ…だと………!?他に付き添いはいないのか!?)
破輩「やあ、こんばんは。私は破輩妃里嶺という。コイツは闇城降魔だ」
闇城「オッス!オラ闇城!」
破輩「………ツッコまんぞ」
闇城「スンマセン…」
破輩「ちょっと席が混んでいるようでな。すまないが相席させてもらってもいいだろうか?」
稲葉「いいよー♪」
-
☆
3人「「「ごちそうさまでした!」」」
破輩「ふぅ〜………なかなか美味かったな」
闇城「頭にウサギミミ付けてるだけあって、稲葉ちゃんはニンジンもちゃんと食べれていたな」
稲葉「うん!お兄ちゃんもニンジンありがとー!おいしかったよ!」
破輩「ウサギミミは関係ないだろ………」
破輩「(まさか闇城、お前………ニンジン嫌いだからあの子にやってたんじゃないだろうな)」ボソッ
闇城「(ぬっふぇ!闇城一族に代々伝わる鉄の掟の1つに『ニンジンは食うなっ!』ってあったんスよ!)」ボソッ
破輩「(下手なウソをつくなっ!!馬鹿者がっ!)」ボソッ
闇城「(だってあの独特の甘味と味ガー)」ボソッ
破輩「(とりあえず、お前がニンジン嫌いだからあの子にあげたとはバレないようにしろよ)」ボソッ
稲葉「???」
-
破輩「ところで、稲葉ちゃんはどうしてこんな時間に1人でファミレスにいたんだ?他の子は一緒じゃないのか?」
稲葉「少し前までいたんだけど、急用で帰っちゃったんだ」
―――――闇城たちが来る少し前―――――
ガタンッ!
稲葉「!?………はごろもお姉ちゃん、急に立ち上がってどうしたの?」
逆咲はごろも「ゴメン、香穂ちゃん!あたしちょっと急用があったから帰るね!あっ、今日のご飯はあたしのオゴリにしとくからっ!」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/1115.html
つ[1万円]
稲葉「えっ?えっ?はごろもお姉ちゃん!?」
逆咲(この気配っ!風紀委員の気配がするっ!即時撤退せねばっ!ごめんね香穂ちゃん………あと安価は絶対って謎の天の声が聞こえるんだ)
シュバッ!!
稲葉「………行っちゃった………」
――――――――――――――――――
破輩「しっかし小学生の子をファミレスに1人置いていくとは………」
破輩(少々怪しいな………いやこの場はあまり勘ぐらないほうがいいか?)
闇城「誰か他の奴が迎えに来るとかじゃないっすかね」
破輩「もしいないなら我々が送って行こうか?こう見えてもお姉ちゃんは風紀委員なんだ」
破輩「で、コイツの素性も私が保障しよう。おっぱい聖人だが間違っても小学生に興奮するような奴ではない」
闇城「なにげに俺の紹介がヒデェ!?」
稲葉「おっぱいせいじんって何ー?」
闇城「おっとソイツはもっと大人になるか、もっと大人な人に聞いてみるんだ!今は気にしない方がいいぞ!」・・・ハ、ハハハ・・・
稲葉の返事は?
1 送ってもらう
2 送ってもらわない
-
1
-
稲葉「それじゃーお願いします!あとお姉ちゃんがお金置いて行ってくれました」
つ[1万円]
闇城「おお、まさか食事代が浮くとは思わなかったぜ!ラッキーですな先輩殿!」
破輩「そ、そうだな…」
闇城「よし、では稲葉ちゃんの家に向けて参ろうぞ!」
稲葉「おーっ!」
破輩「………………」
闇城「アレッ?先輩殿、どうしました?」
破輩「い、いや何でもない………よーし、行くぞー」
破輩(獣耳衆?………どこかで聞いたような気が………)
☆霜北沢学園付近の寮
稲葉「このへんまで来ればもう大丈夫!」
稲葉「それじゃー、ありがとう!ゆりねお姉ちゃんにやみじょー!」
闇城「俺は呼び捨てかよッ!」
破輩「フフッ、お前は子供に慕われやすいのかナメられやすいのかわからんな」
闇城「まさか最初の自己紹介で『闇城』が名前と勘違いされたか!?」
破輩「………それは知らん」
ススススス………ピタッ
破輩「むっ?これは?」
闇城「稲葉ちゃんがつけてたのと同じウサギミミ?」
稲葉「今日はありがとー!そのウサミミはお礼だよーーー!!」
闇城「おう、ありがとうな!稲葉ちゃん!………男の俺には正直どうかとも思ったが先輩殿は案外似合ってるぜっ!」
破輩「………ばっ、ばか者っ!」サッ
闇城「あっ、取っちゃった。可愛かったのに」
破輩「うっ、うるさいっ!さっさと帰るぞ闇城!!」カアァァ・・・
闇城「あいよっ」
>>840
この後どうする?
-
思い出話をしながら一緒に帰る
-
スタスタ・・・
闇城「なあ先輩殿」
破輩「何だ闇城?急に改まって」
闇城「いやーまだ夏休みは残ってはいるものの、ここまでだけでもいろいろあったな〜って思って」
破輩「そうだな。私もお前のような奴と出会うとは全く思いもしなかったしな」
破輩「私と焔火がプールに行っていたら、突然お前がやってきて鼻血出して倒れたんだもんな」フフッ
(2日目参照)
闇城「いやいやいや、アレはちょっとその前に俺もケガをしてましてな………」
闇城「あー、でも2人のエベレストおっぱ…ゲフンゲフン…水着姿が眩しかったのも事実っす」
破輩「オイ闇城、ゲフンゲフンで隠しきれてないぞ」ジトー
-
闇城「そっ、それはそうと先輩殿と俺の付き合いは短いっすけど、それでも先輩殿は交友関係が広くていろいろな人に慕われているんだって思いましたよ」
破輩「むう…改めて言われると照れるな………その………いろいろ広い交友関係があるのはお前もじゃないのか?闇城」
闇城「前はそうでもなかったっす。夏休み入ってからですかね〜いろんな人と出会ったり、ヤバい奴に絡まれたりもしましたよ」
破輩「お前もけっこうハードな夏休み過ごしていたんだな………おっと、もう風輪女子寮に着いてしまったか」
闇城「案外早かったっすね。楽しい時間は早く過ぎるとも言うか………」
破輩「そうだな。お前と過ごした今日1日はなかなか楽しかったよ」
闇城「そう言ってもらえると俺も嬉しいです」
破輩「それじゃあな、闇城。今日はありがとう」
闇城「あっ!破輩先輩殿!!」
破輩「むっ?いきなり大声でどうした闇城?」
闇城「>>843」
闇城が放った言葉とは?
1 ………いえ、また一緒に遊びましょう。今日はこれにて失礼しやす
2 実は今…俺んチ、ドア壊されていて…泊めてもらってもいいですか?(本編13日目参照:ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/2468.html)
3 告るッ!!!
4 ………乳圧で服のボタンが飛んでるっす
5 ウサギミミ可愛かったっすよ!!
6 その他
-
3
男なら潔く、当たって砕け散れ
-
闇城「今日は本当に楽しい日だったっすね。破輩先輩殿」
破輩「おいおいどうした闇城?何だか様子が変だぞ」
闇城「俺はもう自分に嘘はつかねえ!」
闇城「破輩妃里嶺先輩殿!俺は貴女のことが………」
闇城「他の誰よりも………大 好 き だ !!」
破輩「………………」
破輩の返事は?
秒数1の位で決定!!闇城は漢になれるか!!
1 OK!
2 すまん、少し考えさせてくれ
3 NG
4 まずは友達から
5 OK!
6 NG
7 すまん、少し考えさせてくれ
8 生理的に無理
9 OK!
0 OK!
-
四割ならイケるよね?
-
闇城が意を決して心の全てを吐き出した時、一瞬の静寂が訪れた。
そしてすぐに一陣の風が吹く。その風がやんだとき、うつむきがちになり、
顔を真っ赤にしている少女が闇城に対して重い口を開いた。
破輩「………………闇城」
闇城「はい」
破輩「いや、こういう場合は………降魔と言えばいいのか?」カアァァ・・・
闇城「!?」
破輩「………こんなガサツな…男言葉で話すような…女でいいなら………よろしく…お願いします………」
闇城「いっ、いえ、こちらこそ、よりょしく、よろしくお願いします!」
破輩「オイ大事な所で噛むな闇城!全くお前という奴は………」フフッ
闇城「ぬっふぇ!また闇城に戻ってる!?」
破輩「だがそういう、おっぱい聖人でどこか抜けていて、だけど大事な所はブレない。決めるときは決める。それが全て闇城降魔なんだな」
破輩「少なくともこの先、一切退屈はしなさそうだ」
闇城「いえいえ、そこまで褒められると照れますなぁ〜」
破輩「また調子に乗りおってコノー!」
闇城「ギャー!ヘッドロックは勘弁………いやっ!この先輩殿の胸部から伝わる柔らかな感触はいつまでも………」
破輩「胸部ではなく強風での空の旅に変更してやろうか?フフッ」
闇城「いっ、いえそれは遠慮しとき………」
破輩「遠慮はいらんぞ。ダーリン♪」ピキピキ・・・
ギャアアアアー!
家政夫「オイ、コラ。ワイが出張った時(>>815>>816)とどう違うねん!」
-
思えば最初の出会いは最悪………だったかもしれん。
破輩先輩殿の極上の乳に鼻血を出して倒れた所からだった。
しかし俺、闇城降魔は挫けなかった。
地道に、地道に、交流を重ね、彼女の楔となっていた風輪事件を共に解決し、
共に楽しい時間を過ごし、そして俺の魂の全てを告白した。
そしてそれを………破輩先輩殿、いや妃里嶺は受け入れてくれた。
極上の乳と頼れる姐御肌と………そして純粋な少女の心も持った最高の彼女と過ごす日々は、
この上なく充実したものとなるだろう。この先どんな、あ〜だりい!な困難があろうと乗り越えていける。
必ず。
あっ、スミマセン先輩殿………そろそろ能力解除して、この乱気流から降ろしてくれませんかね………
19日目IF――破輩妃里嶺と歩んで行く日々――完
-
乙です。いずれにしても闇城さんは空を飛ぶ運命だったのかw
-
乙ですー。遂に破輩先輩をも攻略した、だと……?
途中で何度か轟沈した気もするけど、たぶん違う世界線での話だな、うん
これは次なる展開に期待ですね
-
乙です
破輩パイセンルートもワシが見ておったぞぉぉぉーーー!幸村アーッ!
-
くぅ〜w疲(以下略
何とか完結させることができました。皆様ありがとうございます。
実際自分の手で書いてみてわかったのが、
初代さん(本編22日目まで)と2代目さん(それ以降)のまとめ方や構成がスゴいなぁ………ということでした。
私の場合は安価ということもあり、その場で展開を考えてしまうこともよくありました。
この先は………
ニッチな方向になりそうなIFか、本編のどこかからのIFリクエストを考えていますが、
実際のところは、ほぼノープランだったりします。
(基本的には本編ベースで考えているため、本編のトレース等が一部見受けられるかもしれません)
初代さんや2代目さんには及ばないかもしれませんが、もし機会があればまたよろしくお願いします。
-
試験的に別の切り口での安価SSを試してみたいと思う
物語の舞台:学園都市
ジャンル:>>853 (バトル、恋愛、日常コメディなど)
主人公:>>854
準主役:>>855 (ライバル、ヒロイン、幼馴染など)
話の概要:>>856 (端的で可。例:闇城が夏休みにプールでナンパを仕掛ける話)
その他の登場人物:>>857〜
完成したらWikiに載せる予定。たぶん短編かな?
-
ここは、作者さんにお任せにならざるを得ないような気がしますぞ
さもないと打倒白夜部隊!とか(リア充共を)ひと狩りいこうぜ!とかの無茶ブリをしたくなってしまいそうなのでw
-
女主人公が見てみたい
作者さんの女キャラで
-
大地芽功美様
緋花
破輩先輩
鬼ヶ原
宿曜
斗修
ちちりん
のうちで、好きなだけ選びなされ
-
前から思ってたんだけど作者にお任せとか選択じゃ安価の意味無くね?
ということでズバリ指定すると
クリスマス前の女子女子しいトーク
-
ヒナミン、ホナミンと出演してるので、少し切り口を変えて仮面スパイダーこと憧鐘繭理
べっ、別にしがいこうぎゃくさんはお呼びじゃないんだからね!勘違いしないでよね!!
裏スレはもうあれでおしまいなのかしら?
-
>>856
実は選択肢にした理由は、欲張って全部って書き込もうとしたのをちょびっと自重した結果だったりするのだ!
安価はちょくちょく本スレでお名前が出る明知学院長・・・ではなく光真崎基日理事長で
-
__,冖__ ,、 __冖__ / // ,. - ―- 、
`,-. -、'ヽ' └ァ --'、 〔/ / _/ ヽ
ヽ_'_ノ)_ノ `r=_ノ / / ,.フ^''''ー- j
__,冖__ ,、 ,へ / ,ィ / \
`,-. -、'ヽ' く <´ 7_// / _/^ 、`、
ヽ_'_ノ)_ノ \> / / / _ 、,.;j ヽ|
n 「 | /. | -'''" =-{_ヽ{
ll || .,ヘ / ,-、 | ,r' / ̄''''‐-..,フ!
ll ヽ二ノ__ { / ハ `l/ i' i _ `ヽ
l| _| ゙っ  ̄フ.rソ i' l r' ,..二''ァ ,ノ
|l (,・_,゙> / { ' ノ l /''"´ 〈/ /
ll __,冖__ ,、 > >-' ;: | ! i {
l| `,-. -、'ヽ' \ l l ;. l | | !
|l ヽ_'_ノ)_ノ トー-. !. ; |. | ,. -、,...、| :l
ll __,冖__ ,、 |\/ l ; l i i | l
ll `,-. -、'ヽ' iヾ l l ;: l | { j {
|l ヽ_'_ノ)_ノ { |. ゝ ;:i' `''''ー‐-' }
. n. n. n l | ::. \ ヽ、__ ノ
|! |! |! l | ::. `ー-`ニ''ブ
o o o ,へ l :. |
/ ヽ :
でもこの安価カブりな感覚が何故か少し嬉しくもあるのだ!
-
むむっ、もしや今回の安価は今までのようにスレで行うのではなく
>>852さんが今日集めた安価をもとにSSを書くということか?
-
>>860
そういうことっすね。台本形式もいいけど久々に腰を据えて通常の文体で安価SSを書いてみたいと思ったので
>>859
その他登場人物は>>857〜となってるんで857から自分が区切るところまでということです。やったね理事長!登場できるよ
まとめると
物語の舞台:学園都市
ジャンル:恋愛(恋バナ?) (話の概要的にこれかなと
主人公:自分の女キャラ (あんまり女キャラを作っていない・・・思い出せるキャラは一度もう主役やってるし…うーん。wikiを漁ってきます
準主役:鬼ヶ原嬌看 (個人的な趣向により選抜
話の概要:クリスマス前の女子女子しいトーク
その他の登場人物:>>憧鐘繭理・光真崎基日
なかなかカオスな面々が集まりましたな
話の内容的にクリスマス前には投下せねば…!こうご期待
やってみて面白かったらまた安価募集するかもです
-
提案なんですが、安価作者さんが本格的なSSを作られている間、ここを臨時?の裏スレとして利用しても構わないでしょうか
先日現行の裏スレが1000まで行って移転先が決まらず自然消滅した形ですが、無くなったら無くなったで寂しいというか
やはり裏だから出来るネタや本スレでは見られない砕けた雰囲気もあったと思うのです、はい
裏スレそのものにあまり良い印象を持たない方もいるので、賛同頂けるか分かりませんが、いかがでしょう?
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申し訳ありませんが俺は反対です。
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>>862
裏も表も同じ人が同じ話してて分ける意味なくなったのでは?
それとも何か愚痴りたいことでもあんの?
いずれにせよ反対
-
すみません、聞かなかったことにしてください。本当にすいませんでした
SSの執筆応援してます。お体には気をつけて、あまり無理されませんよう
-
あっ、すみません。SS執筆してくださってるのは俺ではありません。念のため。
-
>>865
ttp://jbbs.shitaraba.net/bbs/lite/read.cgi/movie/6947/1437935360/
さすがにここでやるってのはナッシングだけど適当にここらの過疎スレでやればどう?
人が集まるかは疑問だけど…
来なかったら来なかったでやはりもう需要は無かったってことで(笑)
-
>>861さんがどの女性キャラを使うかによって、誰の作者さんかわかっちまうとも取れるか・・・
いや、あるいは・・・別作者さんの女キャラも混ぜて誰かわからなくするという手も・・・いやなんでもないっすw
-
一応の予定では>>861さんのSSを全裸…ではなく正座で待機する所存!
その後(年の瀬なので年明けになるかもしれませぬが…)
闇城の夏休みのどこかでのIFか、>>861さんと同じ手法でのSSを書こうか考え中です。
-
もうすぐクリスマスですね
-
メリークリスマス!
ここで私、IFストーリー作者からあまりありがたくないかもしれないクリスマスプレゼントだ!
私はどうする!?
1 闇城の夏休みの選択肢のどこか別選択肢のリクエスト
(戦闘シーンおよびその前後を除く。そして期待通りにいくとは限りませぬぞ。安価なだけに)
2 闇城の夏休みIFストーリーのどこかからのリクエスト(1に同じく)
3 別主人公での短編安価(確実に年明けになります。その人物調べたりもありそうなので)
4 >>861さんのような形でテーマを決めてみる
5 今は休めッ!
-
4
-
ぬおお、思ったより反応が早くて驚きましたぞ。
正直、ちょっと自信がない安価が当たって不安だったりしますが何とかやってみますぞ。
安価次第ですが、年明けになる可能性大です。
安価がズレたら番号もズレていきます。(場合によっては取り直しも)
物語の舞台:学園都市
ジャンル:>>875(短編予定です)
主人公:>>876
準主役:>>877
話の概要:>>878(クリスマス前の女子女子しいトーク以外)
その他の登場人物:>>879〜
-
今回はどんな話になるかな
-
日常コメディで。
ちょっとシリアスやお色気が入ってもいいのよ。
-
我、乳キャラヲ所望ス!
-
我、乳ナシキャラヲ所望ス
つまりつるぺた女子でもいいし男キャラでもいいって寸法よ
-
銭湯の温かい湯船に浸かっての短編なんかよさげじゃね
男湯と女湯が分かれていても混浴でもなんでもウェルカム
-
特定のキャラ希望はないけどせっかくだし一つの組織に所属しているキャラなら何人登場させてもいいということで
学校という括りは人数多過ぎるから除外して作者が話の展開に必要と思う組織を自由に選んでくれ
-
皆様ご協力ありがとうございました。
風呂の話ですか………そしてまさかの特定キャラ名どこにもナシw
キャラ選びから始めないといけないので、思ったよりかかってしまうかもしれませぬが、頑張ってみます。
物語の舞台:学園都市
ジャンル:日常コメディで。
ちょっとシリアスやお色気が入ってもいいのよ。
主人公:乳キャラヲ所望ス!
準主役:乳ナシキャラヲ所望ス
つまりつるぺた女子でもいいし男キャラでもいいって寸法よ
話の概要:銭湯の温かい湯船に浸かっての短編
男湯と女湯が分かれていても混浴でもなんでもウェルカム
その他の登場人物:一つの組織に所属しているキャラなら何人登場させてもいい
-
ここにくるのは久し振りですけどお二方のSS投下待ってますぞおおお
-
募集した安価SSがぜんぜんできないので気分転換に続編!申し訳ない、本当に申し訳ない・・・今しばらくお待ちを
こちらはおそらく短編になると思われ
闇城の夏休み 〜AFTER EPISODE〜
>>883
主人公は?(闇城SS登場人物の中から一人)
二学期始まって何日目か秒数一ケタで決定
-
・ヒナミン(いつの間にかこのシリーズのヒロインになりつつあるw)
・破輩先輩(他作者さんのアナザーストーリーで主人公になったことも)
・風紀委員の誰か(まあ、無難かもしれない)
・鉄砲町大筒(激ムズ。でも書ききったら神)
・怪傑メジェド(魔術サイド成分。存在がカオス)
好きなのを選びなされ
-
ホナミンw
-
風紀委員の一色でいくぜ!
鉄砲町はどうあがいてもバッドエンドなんで・・・
第6学区 通学区
一色「ふぅ・・・やれやれ」
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/322.html
一色「二学期も始まってはや一週間ですか」
一色「クラスの麗しい女の子たちに会えるのはうれしかったけど、開始早々テスト週間ですからね」
一色「だいぶ疲れましたよ」ハハハ
一色「こういうとき「一色、元気出してよ。がーんば♪」なんてあま〜い声をかけてくれるプリテウィィィィスウィィィィートなハニーがいれば話は別なんですけどね」
一色「いやいや、ないものねだりしている暇があれば行動に移す方が建設的!」
一色「よし、今日はせっかくの休日ですし>>886するぞ」
1 ナンパ
2 風紀委員の支部へ行く
3 映倫中の友人(誰?)と遊ぶ
4 その他
-
176支部の緋花や鳥羽くンや神谷ンは出てきたけど、一色って本編では出てきてなかったような…
(このスレ内のアナザーストーリーでは出てきましたが)
とりあえず一色仕事しろw
という訳で2
-
あれ?出ていなかった・・・だと?
番外編ででているならそれは出てるということで!
一色「あれでも今日って風紀委員のしごとあったかも・・・」
一色「いや、なかったかも・・・」ウーン
一色「わからないなら取り合えず行ってみますか」
一色「また焔火ちゃんに怒られるのも・・・ご褒美っちゃご褒美だけど」ハハハ
※ 176支部
一色「こんにちは。176支部一番の美男!呼び声に応じて一色丞介ただいま到着しました!」
-
鏡星「別に呼んでもないし一の美男でもないし」キッパリ
一色「ははは鏡星先輩の毒舌はいつものように絶好調ですね!俺のガラス細工よりも繊細なハートをアイスピックでザクザクと抉ってくる!」
鏡星「・・・はぁ。あんたも黙っておけば少しはマシなのに」ハァ
一色「ん?」
鏡星「どうしたの?」
一色「なんか少しピリピリしているような・・・」
一色「ま、まさか!」
一色「ま・・・まさか鏡星先輩」ハァハァ
一色「今日女の子の日なn」
鏡星「死ねええええええええええ!!」
轟っ!
一色「うごぎゃああああああああああああああ!!」
鏡星「ったく、デリカシーもくそもない変態野郎なんだから」
一色「え?ということはマジで」
-
鏡星「なわけ」グイッ
一色「うぎゃあああああ!ぎぶっぎぶっ!!関節が逆になっちゃうぅううううう!!」ジタバタ
鏡星「HENTAIでドMとか救いようがないわね全く。あの青髪の素敵なお方とは天と地、月と鼈」
一色「わかりませんよ?その先輩がいう素敵な人もドMでHENTAIどころか・・・」
一色「義姉義妹義母義娘双子未亡人先輩後輩同級生女教師幼なじみお嬢様金髪黒髪茶髪金髪ロングへアセミロングショートヘアボブ縦ロールストレートツインテールポニーテールお下げ三つ編み二つ縛りウェーブくせっ毛アホ毛セーラーブレザー体操服柔道着弓道着保母さん看護婦さんメイドさん婦警さん巫女さんシスターさん軍人さん秘書さんロリショタツンデレチアガールスチュワーデスウェイトレス白ゴス黒ゴスチャイナドレス病弱アルビノ電波系妄想癖二重人格女王様お姫様ニーソックスガーターベルト男装の麗人メガネ目隠し眼帯包帯スクール水着ワンピース水着ビキニ水着スリングショット水着バカ水着人外幽霊獣耳娘までなんでもOKな雑食野郎かもしr」
鏡星「死になさい」
一色「いぎゃああああああああああああ!!」
ァァァァ……
ボキッ
-
※
一色「すいましぇん」ボロッ
鏡星「謝るくらいなら、最初から言わなきゃいいのよ」
一色「それで…なんですかこの空気は。鏡星先輩だけじゃなくて支部全体的になんかただ事でない空気が流れているような…」
鏡星「・・・」
鏡星「そうね、今日休みのあんたに言う必要があるかどうかは疑問だけど」
鏡星「実はね」
>>891
何が起きている?
1 事件よ
2 >>891が失恋したのよ(支部員限定)
3 >>891と>>892が喧嘩してるの(支部員限定)
4 その他
-
>>885
ちなみに一色が出てきたのはこのスレの>>431あたり(アナザーなので今回とはつながりなしかもしれません)
鉄砲町は保管庫14日目のIFだと一応救われたけど、代償として闇城が暗部入りだしなぁ・・・
29日目分岐Aの後半あたりで「鉄砲町とうまく遭遇」からだとハッピーエンドになるかもしれませぬな!
という訳で安価
2 未登場の誰かか鏡星本人
-
みこちゃんこと美琴さんはかわいすぎる
-
当麻くんと美琴さんのやりとりはいいな。
イマブレや電撃のやりとり含め。
-
当麻くんと美琴さんのコンビいいな。
イマブレや電撃のやりとり含め
-
鏡星「弧月が失恋したのよ」
一色「ぶっ!!」
鏡星「一色、さすがにあんたひどいわよ、いくら弧月とはいえ笑うなんて」
一色「だ、だってあの堅物エリート気取りがですよ?失恋って…」ブブッ
一色「あいつに色恋沙汰なんかがあったのか! その手の話題に事欠かさない男、一色丞介、一生の不覚」グヌヌ
一色「それで誰に、誰に振られたんですかい!?」ワキワキ
鏡星「テンションウザっ! 本人に聞きなさいよ、ほら、すぐあそこで灰になってるから」
-
斑弧月「…」チーン
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/274.html
一色「なるほど、確かにあれは重症そうだ」
一色「まあ、恋の支配者たるこの俺☆が哀れな子羊の相談役となってやろう」ハハッ
斑「…」
一色「斑先輩!どうしたんですか〜?そんな真っ白に燃え尽きちゃって」ウフフ
斑「…ヒトリニサセテクレ」
一色「えっ?なんて〜?」
斑「…邪魔だ」
一色「声が小さいですよ〜!いつもの威勢はどうしたんですか、ホラホラ!」チョイチョイ
斑「邪魔だと言っている!私の目の前から失せろ!」
-
一色「お、ようやく話せる状態になりましたね。じゃあお話ししましょう俺と」
斑「なぜエリートの私が貴様となど…」
一色「ききましたよ、し・つ・れ・ん。したんですってね」ニヤ
斑「ぐぬぅ!? な、なななななぜそのことを」アセ
一色「どうやら風紀委員としてはエリートでも恋のエリートではなかったみたいですねぇ、先輩」ニヤニヤ
一色「どうです? 相談なら請け負いますよ。恋のエリートであるこの俺が!」ドーン
-
斑「貴様と話したところで…もう既に」フン
一色「手遅れ…とでも言いたいんですか」
斑「ああ」
一色「駄目ですね〜先輩。そんなんじゃ一生恋のエリートにはなれませんよ」
一色「フラれても、よりを戻すチャンスはいくらでもあるんです。一回であきらめるなんて負け犬ですよ。俺から言わせてもらえばね」ドヤッ
斑「!!」
斑「そ、そうか…確かに。まだチャンスはある…のか?」
一色(ちょろいエリートだぜ)
-
一色「じゃあ教えてください」
一色「斑先輩が誰と付き合って誰にフラれたのかを!」
斑「…」
斑「…わかった。言おう」
斑「>>900という子だ」
-
神裂火織
原作キャラNGなら
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/240.html
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/1665.html
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/2309.html
ttp://www49.atwiki.jp/indexorichara/pages/2559.html
のうちの誰か1人でw
(エリート好きっぽいから全員レベル4だよw)
-
斑「差路愛洲というものだ」
一色「ほうほう! さじあいす、ちゃんね」
一色「まずはスリーサイズから聞こうか!」
斑「貴様…!」ギロ
一色「冗談冗談!そんなカッカなさらず」
一色「ではなにが原因でフラれたのかわかりますか」
一色「それがわかれば解決策も見えてくる!はず」
斑「原因…原因だと、そんなもの」
安価下
1 俺のエリート気質だ
2 俺がむっつりスケベだからだ
3 風紀委員ばかりで彼女のことを見てやれていなかった
4 そんなの知らん
5 その他
-
斑「4」
一色「1では」
-
斑「そんなもの知らん」
一色「う〜ん、俺っちが考えるに先輩のそういうエリート気質なところだと思うんですよね〜」
斑「なんだと」
一色「ほらほら、そういう傲慢で高圧的な態度、俺が女の子なら、息が詰まって溺死しちまいますよ」ハハッ
斑「貴様ぁ!」ガッ
一色「おっとと、俺に怒るのはお門違いですよ?」
一色「単純にそのこと斑先輩が合わなかったってだけです」
一色「もし斑先輩がその子とのよりを戻したいなら先のことを考えて自分が合わせるような努力をするべきじゃないですかぁ?」
斑「合わせる?エリートであるこの俺が?」
一色「笑い飛ばしたけりゃそうしてください」
-
一色「でもそうやってエリートという殻から出ない限り、理解なんてできないと思いますよ」
一色「乙女心と恋心はね」ニッ
斑「ふ、ふん!下らん。そんなもののためにエリートである自分を捨てろだと?」
一色「エリートじゃなくとエリート気取りをやめればいいんですよ」
一色「わからないかなぁ?頭の固い先輩だ」
斑「一色、貴様ぁ…表に出ろ」ピキピキ
一色(やべ、煽りすぎた…か?)
一色(だがこんな修羅場、経験豊富な俺からしたら屁でもないぜ。こういうときの切り替えしは…)
安価下
1 そうですね、俺が乙女心の掴み方実践してあげますよ。ナンパルート
2 あっこんな時間!もう帰らないと! 逃亡ルート
3 いいぜ、そのふざけたエリート魂をぶち殺す! ガチバトルルート
4 その他
-
1あるいは、3になりかけて176支部武闘派組(神谷&緋花)による喧嘩両成敗
-
一色「そうですね表に出て、俺の乙女心を奪う方法を学んでください」
斑「なんだと?」
一色「ナンパですよ!ナ・ン・パ」
斑「け、汚らわしい!風紀委員がそんな!」
一色「何を言ってるんですか、純粋なお付き合いです!」
一色「それとも尻込みしてるんですか先輩!」
一色「エリートが聞いてあきれますねえ」ニヤニヤ
斑「ぐ、ぬぅ…」
一色「さあどうするんですか、ついてくるのか来ないのか!ここで決めましょうよ」
斑「…」
斑「…貴様が過ちを犯さぬよう監視するだけだ…」
一色「行くということですね!じゃあ善は急げだ」
-
一色「それでは皆様、一色丞介、これより先輩と巡回に出てまいります」ペコ
斑「…」
神谷「待ちな」
一色「か、神谷…先輩?」
神谷「お前らのやろうとしてることは筒抜けだ。風紀委員の恥をさらすつもりなら、今ここでお説教だ」
一色「い、いや何をイッテルンデスカ」
一色「ただのコミュニケーションですよコミュニケーション」
一色「やましい気持ちなんてこれっぽっちも」
緋花「あるわよね、たんまりと」
-
ジリ・・・
神谷「さて、観念するか務所にぶち込まれるかどっちがいい?」
一色「それどっちも同じような…」
斑「…ちょうどいい、神谷お前とはどちらがエリートか白黒付けたかった」
一色「なんだこの変な展開!?」
斑「いくぞ!神谷!全力で来い!」
神谷「斑、容赦はしない…」
一色「つ、付き合ってられるかー!!」ダッ
神谷「ちっ、一色が逃げた! 緋花、追えるか?」
緋花「任せてください!」
-
一色「ふう…ここまで来れば、さすがに」
緋花「見つけましたよ、丞介」
一色「緋花ちゃん、早いね。さすが風紀委員お墨付きの追跡術ってわけだ」ハハハ
緋花「大人しく支部に戻って、反省文を書いてください。そうすればみんな許してくれますから」
一色「未遂なのに書くの!?」ガビーン
緋花「もちろんです。そうでもしないとっまた間違いに走りそうですから」
一色「くぅうう…」
一色「こんな理不尽あってたまるか!抗う…!抗ってみせるぞ!」
緋花「やる気ですか?実戦訓練で私に勝てたことありましたっけ?」
一色「ないさ…でもね、男にはやると決めたらやり通さなきゃいけない時がある!それが無謀だとしても」
緋花「そうですか、では一回眠って充分に反省してください!」
一色(来るっ!)
-
一色「くっそ! やるしかないのか」
【一色丞介 VS 焔火緋花】
※ ここからは安価バトルの試験的運用となるので大体こちらで安価もとって進めていきます。
TRPGのようなバトルが安価SSでできないかなと、考えて作ったバトルです。
多分バランスとかぼろぼろですが、調節していい感じだったら本家で採用するかも?
以下 簡単なルール説明を伴いながらの進行
一色「こうなったら先手必勝! 女性に手を挙げる趣味はないけど…仕方がない」
それぞれの【敏捷】を参照し、高いほうが先行となる。(同じであればプレイヤー側のキャラクターが先行)
一色丞介 ステータス
【体力】C 【筋力】C 【精神】E
【能力】B 【敏捷】C
焔火緋花 ステータス
【体力】C 【筋力】B 【精神】B
【能力】C 【敏捷】D
一色「さてとはいったものの、どうするか」
>>911
1攻撃 肉弾戦 (>>911の秒数一桁と筋力の補正値で攻撃値が決定)
2その他 逃亡
3その他 説得
ターン制でお互いが攻撃側と守備側にまわり、それぞれの攻撃値と守備値を決定する。
攻撃値が守備値を上回れば、その分の数値が相手へのダメージとなり、
守備値が上回れば、回避成功によりダメージは0となる。
-
1
-
>>911の秒数一桁=2
一色の筋力=C=2
【筋力】S=5 A=4 B=3 C=2 D=1 E=0
能力関係なしのその者の肉体の力、頑健さ。
肉弾戦や、防御の時に上記の補正値を参照する。
攻撃値→4
一色「くらえ、イケメンパンチ!」
一色(相手はレディ、控えめな一撃だが、どうだ?)
緋花(軌道が見えてますよ!そんなのでは…)
緋花→回避
【回避】相手の攻撃を完全回避して、ダメージを0にする選択。守備値は敏捷の補正値+秒数一桁で決定し、攻撃値を上回れば回避成功となる。失敗すると全攻撃値を受けることとなる。
守備値→緋花の敏捷(1)+>>912の秒数一桁
【敏捷】S=5 A=4 B=3 C=2 D=1 E=0
その者の速さ、素早さ。
回避行動、逃亡に上記の補正値を参照する。
-
一色の攻撃値→4
緋花の守備値→8
緋花は攻撃をするりとかわした!
一色「なっ…!さすがだね、緋花ちゃん」ニッ
緋花「こんどはこちらから行きますよ」
緋花→攻撃 能力
焔火(雷撃の槍で…動きを封じる!)
【能力/魔術】
能力、魔術を用いた攻撃。秒数一桁と能力/魔術値の補正値の合計で攻撃値が決定。
一色(電撃使い、襲い来る光速の紫電か…メジャーな分厄介だ)
攻撃値→焔火の能力(4)+>>913の秒数一桁
【能力/魔術】 S=10 A=8 B=6 C=4 D=2 E=0
異能の力。攻撃、回避、回復といったさまざまな場面で(秒数一桁+上記の補正値)を参照する
超能力の場合 S=レベル4上位 A=レベル4 〜 E=レベル0に対応している。
-
焔火の攻撃値→10
焔火「いっきますよ〜」バジバジ
一色(あれを食らったらやばそうだ…ここは)
>>915
1 回避(915の秒数一桁と敏捷で守備値が決定)
2 防御
【防御】
相手の攻撃をガードし、ダメージを抑える選択。相手の攻撃値から自分の筋力の補正値を引くことが可能。しかし銃火器はガード不可能。
-
2
-
焔火「防御したって…無駄なんだから!!」
一色「う・・・ぐぅああああああ!!」バリバリバリ
焔火の攻撃値(10) - 一色の筋力(2)=ダメージ8
一色「き、きいた〜」ボロッ
一色「わりと殺しにかかってない緋花ちゃん?」
緋花「止めるためですから、やむなしです」
一色HP 20→12
【体力】S=30 A=26 B=22 C=20 D=18 E=15
その者のHP。多いほど攻撃に耐えることができる。
緋花「どうでした私の電撃の味は?」ニイ
一色「モウオナカイッパイデス」
緋花「あれだけ一度に電撃を食らったんです。手足とかしびれて動けなくなってるんじゃないですか」
一色「! それは…」
【スタン】
電撃系統のダメージを一度に5以上受けた場合スタンの判定を行う。
受けた分のダメージを精神+秒数一桁で上回らなければ、1ターンの間行動不能となる。
一色(動く、よな?俺のナイスボディ)
一色の精神(0)+>>917の秒数一桁
【精神】S=5 A=4 B=3 C=2 D=1 E=0
スタンや気絶、催眠を打ち払う精神力。
電撃を浴びた場合や、精神操作系能力を受けた場合に参照する
-
一色がこの先生きのこるには
-
一色「あ、れ…?」ガクガク
一色「体が言うことを…」ドサッ
緋花「ふぅ。やっとおとなしくなりましたね。んじゃ支部に連行します」ガシッ
一色「ま、待って!まだ何もしてないんだけども!?」
一色「と言うか恥ずかしいからおろして!レディに俵担ぎされるのってかなり惨め!!」
緋花「はいはい、言いたいことは支部に戻って充分に聞いてあげますからねー」
一色「うわぁああああああああああ」
一色「こんなのってないよ、もぉおおおおん!」
-
闇城の夏休み AFTER EPISODE
完
というわけで、こちらのほうは締めたいと思います。
試験的なバトルどうでしたかね?説明も兼ねての進行でしたからごちゃごちゃして分かりづらかったかもしれません
次やるとしたら随所の説明は省いていくんでもう少しすっきりするんじゃなかろうかと…
以下にルール全文を貼っときます。なんか意見要望あればお申し付けください
あと需要があれば◯◯VS◯◯みたいなドリームマッチをこのルールでやってみようかなと(今度は安価はみなさんで)
なんか対戦カードのリクエストあればそれも
-
《おおまかなルール》
ターン制でお互いが攻撃側と守備側に周り、それぞれの攻撃値と守備値を決定する。
攻撃値が守備値を上回れば、その分の数値が相手へのダメージとなり、
守備値が上回れば、回避成功によりダメージは0となる。
《ターンの流れ》
自分のターン
行動選択 (攻撃:肉弾戦 攻撃:能力 その他:逃亡 など)
↓
自分の攻撃値の決定
↓
相手の守備選択 (回避、防御、能力 など)
↓
相手の守備値の決定
↓
ダメージ判定(攻撃値と守備値を比較して判定)
↓
相手のターン
《攻撃値の決定》
攻撃には3種類の方法がある。
【肉弾戦】パンチ、キックなどの基本的な肉体を用いた攻撃。秒数一桁と筋力の補正値の合計で攻撃値が決定。得物や鈍器などの武器を持っていたり、肉体強化などの能力で強化されていれば更にプラスされる。
【道具】銃火器などの筋力に依存しない武器での攻撃。秒数一桁と武器の数値で攻撃値が決定。例外を除いて肉体での防御不可。
【能力/魔術】 能力、魔術を用いた攻撃。秒数一桁と能力/魔術値の補正値の合計で攻撃値が決定。
《守備値の決定》
守備には3種類の方法がある。
【回避】相手の攻撃を完全回避して、ダメージを0にする選択。守備値は敏捷の補正値+秒数一桁で決定し、攻撃値を上回れば回避成功となる。失敗すると全攻撃値を受けることとなる。
【防御】相手の攻撃をガードし、ダメージを抑える選択。相手の攻撃値から自分の筋力の補正値を引くことが可能。しかし銃火器はガード不可能。
【能力/魔術】能力や魔術を用いた回避方法、キャラによって条件や制限が異なる。守備値は能力/魔法の補正値+秒数一桁で攻撃値を上回るとダメージ軽減か、回避可能。
《その他》
【逃亡】 攻撃値守備値同様、逃亡値と追跡値を割り出して競う。追跡値を上回れば逃亡可能。どちらも秒数一桁+敏捷の補正値で数値が決定する。
【強化】 能力/魔術を用いた身体能力強化、武器強化など。筋力や敏捷などに数値がプラスされる。
【回復】 能力/魔術を用いた身体治癒。回復値(能力/魔術の補正値+秒数一桁悪2)で回復量が決定。
【説得】 話し合いで解決。成功するかどうかはケースバイケース。
《各能力とその補正値》
それぞれの能力にはランクがあり、ランクによって補正値が決まる。
【体力】 S=30 A=26 B=22 C=20 D=18 E=15
その者のHP。多いほど攻撃に耐えることができる。
【能力/魔術】 S=15 A=8 B=6 C=4 D=2 E=0
異能の力。攻撃、回避、回復といったさまざまな場面で(秒数一桁+上記の補正値)を参照する
超能力の場合 S=レベル5 E=レベル0に対応している。
【筋力】 S=5 A=4 B=3 C=2 D=1 E=0
能力関係なしのその者の肉体の力、頑健さ。
肉弾戦や、防御の時に上記の補正値を参照する。
【敏捷】 S=5 A=4 B=3 C=2 D=1 E=0
その者の速さ、素早さ。
回避行動、逃亡に上記の補正値を参照する。
【精神】 S=5 A=4 B=3 C=2 D=1 E=0
スタンや気絶、催眠を打ち払う精神力。
電撃を浴びた場合や、精神操作系能力を受けた場合に参照する。
-
乙です。
掛け持ちにもかかわらず完結おめでとうございます。
バトルルールは闇城は精神以外は軒並み強そうなステータスになりそうですね。
反対に並の風紀委員であるこの2人がこのステータスですし、
現在の主人公の薬師寺はあんまりいいステータス出なさそうですね。
ステータスのSやAがけっこう限られた人になりそうでもありますが・・・
あと緋花の敏捷が低めなのは乳が重いからかw
新作の方も楽しみにしております。
-
インフレ防止のため割りと基準は厳しめに設定してます
闇城は能力だよりのとこもあるんでそこまで高くないかも?
s 超人
ー人間の壁ー
a 天才
ー才能の壁ー
b 優秀
c そこそこ優秀
d 平凡
e 苦手
-
乙です。いつも楽しく拝見しております。
今度の主役のレベル上でも、バトルは難しくなりそうですが
バトル以外の部分でも楽しみにしてます。無理しないくらいに頑張ってください。
応援しています。
そして勝手に闇城さんステータス制作w
闇城降魔 ステータス
【体力】C 【筋力】D 【精神】E
【能力】A 【敏捷】C
特殊能力
【奮起】
体力が半分以下の時、安価攻撃力+1
【おっぱい聖人】
Fカップ以上の女性が味方にいると【精神】2ランクアップ
Fカップ以上の女性が敵だと【筋力】【能力】1ランクダウン
-
あとこれも
【主人公補正】
体力が0になった時、条件次第で1度だけわずかな体力を残し復活できる
-
>>923-924
能力寄り平均型って感じですね
筋力の弱さは能力で補完というのが闇城らしい
豆腐メンタルはやはり闇堕ち城のせいか(ry
ユニークスキルはバランス的に二つが最大値かなと思っとります
個人的には【奮起】と【おっぱい聖人】ですね、(【主人公補正】は第六天魔王戦で割とアッサリ死んだのでなしでw)
一色のユニークスキルもそう言えば考えてました
優男の矜持:【常時】女性キャラへの攻撃不可
ソフトタッチ:【回避】能力を用いた回避行動。武器を使った肉弾戦に有効。能力+秒数一桁が相手の攻撃値を上回れば、ダメージを0にすることができる。
ドリームマッチということでこの闇城(上のステータス)対他のキャラクターを募集してこのスレはラストにしたいと思います
闇城SSでの再現でもいいし、全く別のキャラでもおK
>>926
闇城の対戦相手は?
-
本編ではつかなかった苛句沙との決着か、
最多出演の啄鴉兄さんのどちらかで
-
苛句沙凛萄 ステータス
【体力】B 【筋力】C 【精神】E
【能力】A 【敏捷】B
ユニークスキル
リミッター解除:【発動】二ターンの間【筋力】【敏捷】を+1。この間、電撃によるスタン値+2
平等な不幸を:【自動】体力が2以下で発動。このターンの間【能力】をSランクに。
サイボーグなので身体面は全体的に強めです
メンタルは過去のトラウマやコンプレックスを鑑みて最低値
-
◯学区 ペイントのアジト最深部
闇城「…来たぞ、ようやくここまで」
苛句沙「お前か、あの時の…」
闇城「もう終わりだ。お前の仲間はもう俺の仲間がだいたい片付ただろうよ」
闇城「もうじき警備員も到着する!ペイント!ここで終わりだ!!」
苛句沙「私の仲間…を、お前らが…?」
苛句沙「―――くも」
闇城「…!」
苛句沙「よくも、良くも良くも良くも良くも!!!」ギリギリ
苛句沙「お前たちはまたそうやって!!私達だけに“不幸”を与えてくる!!」
-
苛句沙「私達がいったい何をした!? ただ私たちはこの苦しみを共有したい!同じ不幸を皆が味わえば、そこに嫉妬も憎悪も格差も存在しないだろう!?」
苛句沙「そんな理想を目指していただけなのに、それでもお前は…また私達だけに“不幸”押し付ける!!」
苛句沙「自分がかわいいからって他の人間はどうでもいいんだろう!?」
苛句沙「正義面をしてるが、所詮そんなもんだ!」
闇城「言いたいことは、それだけか」ギッ
苛句沙「…っ」
闇城「自分が不幸だったから、周りも不幸にする?」
闇城「ふざけんじゃねえよ!!」
闇城「自分がかわいい?そんなもん当たり前だ!誰だって自分が不幸になりたいなんて思うか!?」
闇城「俺だけじゃない、それはみんな同じなんだ!みんな誰しも幸せを求めている!お前らの押し付けがましい不幸なんて望んじゃいないんだよ!!」
-
闇城「それは、お前も同じなんじゃないのかよ…」
苛句沙「なんだと」
闇城「お前だって本当は幸せになりたかったんじゃないのかよ!!」
苛句沙「!」
闇城「お前は不幸のどん底にいたんだろ?その時どう思った?何を考えていた!?」
闇城「苦しい、怖い、悲しい――」
闇城「痛かったはずだ…辛かったはずだ…そこで求めたのはなんだ!?」
闇城「他人に同じような苦しみを与えることか?、“呪い”だったのか!?違うだろ!!」
闇城「助けてほしい…「私だって幸せになりたい」っていう小さな“願い”だったんじゃないのかよ!!」
-
苛句沙「黙れ…何も知らない愚者が…!わかったような口を」
苛句沙「きくなぁああああああああああああああああああ!!」
闇城「わかったよ、ペイント。いや、苛句沙凛萄」
闇城「今からお前もひっくるめて全部、救ってやる」
闇城「そして思い出せ!お前の願いを!!」
-
闇城降魔
【体力】C 【筋力】D 【精神】E
【能力】A 【敏捷】C
ユニークスキル
奮起:【自動】体力が半分以下の時、攻撃値+1
おっぱい聖人:【常時】Fカップ以上の女性が味方にいると【精神】+2。Fカップ以上の女性が敵だと【筋力】【能力】-1
VS
苛句沙凛萄
【体力】B 【筋力】C 【精神】E
【能力】A 【敏捷】B
ユニークスキル
リミッター解除:【発動】二ターンの間【筋力】【敏捷】を+1。この間、電撃によるスタン値+2
平等な不幸を:【自動】体力が2以下で発動。このターンの間【能力】をSランクに。
-
苛句沙「後悔させてやる…」
ビュン!
闇城(――早っ!)
苛句沙「私の不幸を踏みにじったことを!軽んじたことを!!」
苛句沙
→攻撃
→能力:玩具空間
【攻撃値】→能力A(8)+>>933の秒数一桁
闇城(こいつの能力は念動力系統…)
闇城(俺のエンジェルアムドで干渉可能なら能力で防ぐが…)
闇城(あの破壊力…様子見で回避したほうがいいかもしれない)
闇城の選択
>>934
1 回避 【守備値】(敏捷+>>934の秒数一桁)
2 防御 (相手の攻撃値から自分の筋力値を引く)
3 御使装甲 【守備値】(能力+>>934の秒数一桁)
-
いきなりピンチ!?
気楽そうな相手がよかったかなぁ…
と、思いつつステータス的には3か
-
いきなりクリティカル出す苛句沙さん、まじ絶対殺すマン
そう言えば闇城の能力の説明がなかったので掲載
―――――――――――――――――――――――
ユニークスキル
御使装甲:【回避】念動力による防護装甲。相手の攻撃値から(能力+秒数一桁÷2※少数切り上)を引いて、ダメージを軽減する。
苛句沙「…潰れろ」
闇城「やばい!エンジェルアムド!!」
ギュゥウウウウウ!!
闇城「ぐぅ…あっ!!」
苛句沙の【攻撃値】 17
闇城の【守備値】 11
ダメージ
→17-(11÷2)=11
闇城(エンジェルアムドが…押されて…!?)
ミシミシ
闇城(も、持たねえ!!)
ビッ!!
闇城「ぐぁああああああああああああああああ!!」
-
苛句沙「ふふ、うふふ。不幸に染まっていく。いい格好ね」
闇城「あ…? が…」
闇城
HP20→9
闇城「クソ…」
ダンッ!!
闇城「まだだ!! こんなんゴリ川さんの一撃に比べりゃ軽すぎんぜ!!」
闇城
【奮起】発動→すべての攻撃値+1
苛句沙「まだ立ち上がるの? 次は死という不幸をプレゼントしようかな」フフ
闇城「今度はこっちの番だ…おも〜い一撃、楽しみにしな!!」ギュウウ
闇城(長期戦はジリ貧、この一発でがっつり削る!)
闇城の行動
>>937
1 攻撃:肉弾戦 【攻撃値】(筋力D(1)+>>937の秒数一桁)
2 攻撃:能力 【攻撃値】(能力A(8)+>>937の秒数一桁)
3 その他:説得
-
2
-
エンジェルアムドッ‼
-
どちらでも7とは闇城さんもガチだなぁ(驚愕)
―――――――――――――――――――
闇城「間合いを詰めて!!」
闇城「エンジェルアムド!!」ドォオオ
【攻撃値】→8+7+1=16
苛句沙「そんなもの…」
苛句沙
→防御
ダメージ→16-2=14
苛句沙
HP22-14=8
ビギィィ!!
苛句沙「〜〜〜ッ!!」
苛句沙「こんなもんじゃない…」
苛句沙「わたしの受けた痛みはこんなもんじゃ!!」
-
苛句沙「いいわ、見せてあげる…」フラ
苛句沙「私の不幸を…すべて」ククク
苛句沙「幸せを求めていた?そんなヌルい考えが吹き散るようなこの醜悪な不幸を」
シュルシュル
闇城(包帯をとった?)
苛句沙「もはや、こんな醜い姿になって幸せなんて求めようと思えるかしら…」
闇城「!!」
闇城「お前…その体」
闇城(半身がサイボーグ…)
苛句沙「きっかけは些細な事よ」
苛句沙「まだ子供の頃…毎日が楽しかったあの時…信号無視のトラックによってこの身をすり潰されただけなんだから」
苛句沙「でも、それだけで私は醜く歪み、こんな化け物じみた体になって周りからも迫害されたの」
スッ
闇城(能面も外した…こいつの素顔は…)
-
苛句沙「どう、醜いでしょう?」
苛句沙「こんな姿で幸せが求められるはずがない!!」
苛句沙「こんなふうになってしまったらもうできることは一つ」
苛句沙「私のように周りを引きずり落とすしかないの!!」ケラケラ
苛句沙「だってそうでしょ?これだけの不幸をみんなが背負えばもう誰も私を蔑まない!!」
苛句沙「もう誰も―――」
闇城「お前…」
苛句沙「だから」ギロ
苛句沙「邪魔をするな。お前も!!」
苛句沙
→【リミッター解除】発動。二ターンの間【筋力】【敏捷】を+1。この間、電撃によるスタン値+2
-
苛句沙
→攻撃
→能力:玩具空間
【攻撃値】 能力A(8)+>>942の秒数一桁
苛句沙「轢き潰してあげる。私と同じように、そうね…その右足からいただこうかしら」
ドゥゥゥン…
闇城(また奴の能力か…!)
闇城(どうする!)
>>943
1 回避 【守備値】(敏捷+>>943の秒数一桁)
2 防御 (相手の攻撃値から自分の筋力値を引く)
3 御使装甲 (相手の攻撃値から能力+>>943の秒数一桁÷2の数値を引く)
-
3以外にどうしろと…しかも秒数が9じゃないと死亡確定とか
ちょっと苛句沙さんの心の闇深すぎっすよもー。こんなん無理ゲーや!えいっ
-
そういや闇城さんは本編でもこういう逆境には強かった
それにしても苛句沙、最大値2連発とかヤバ過ぎる奴だwww
これをしのいでも次で決めないと・・・・・・
別の話になるけど、このルール上のステータスだけで考えると
寒村兄貴最強じゃね?と思ってみたりw
-
敏捷と筋力の補正値が低すぎて能力ブッパのバランスになっちまってますね。
連続9出しが異常というのあるんですが(笑)調整の余地がありそうです
しかしナイスガッツ。リアル主人公補正か!?
―――――――――――――――――――――――――――――――――
苛句沙「引き潰れろぉおおおおおおおおおおおお!!」
闇城「エンジェルアムドッ!!」
苛句沙【攻撃値】8+9=17
闇城【御使装甲】8+9÷2=9
闇城(ぐぅ…やはり防ぎきれねえ)
闇城(だけど…)
闇城(なんとか持ちこたえてやらァ!!)
ダメージ 17-9=8
闇城HP 9→1
バギィイイイイ!!
闇城「…がっ、ウガァアアアアアアアア!!!」
苛句沙「はぁ、はぁ…」
苛句沙「私の全力を二度も耐え切るなんて…なんというやつ」
-
闇城「紳士なん…でな。まだ…オネンネの時間には早すぎんだ、よ」ボロッ
闇城「さあ、そろそろ終わりにしようぜ」
闇城「この一発でけりをつける」グッ
苛句沙「意識を保つことで精一杯な死に損ないが何を言ってるの?」
苛句沙「終わらせない…むしろ始まりよ」
苛句沙「お前を殺し…不幸を撒き散らしてあげる!!」
闇城「んなこと!!」ダンッ
闇城「させっかよ!!!」
>>947
闇城の行動
1 攻撃:肉弾戦 【攻撃値】(筋力D(1)+>>947の秒数一桁+1)
2 攻撃:能力 【攻撃値】(能力A(8)+>>947の秒数一桁+1)
3 その他:説得
4 その他:逃亡 【逃走値】(敏捷B(3)+>>947の秒数一桁)
-
2 全力エェェェンジェェェルアァァムドォォォ!!
-
>>925
今更だけど、ユニークスキルのせいで一色さんどう頑張っても積みゲーじゃねーかw
ついでに対戦相手だった緋花のユニークスキルも勝手に考えてみたw
奮起:【自動】体力が半分以下の時、攻撃値+1
「爆乳」あるいは「3桁π」w:【自動】相手男性キャラの【肉弾戦】攻撃を防御した時発動。威力を1〜3(ランダム)軽減する。
-
勝ったッ!第3部完!
これ魔術師キャラの対決も面白そう。アルジュナと第六天魔王の決着やってくれないかなー
-
闇城【攻撃値】8+7=15
闇城「ぉおおおおおおおおおおお!!」
ブンッ!!
苛句沙「こんなもんで…こんなものでぇえええええええええええ!!」
苛句沙
→回避
苛句沙【守備値】 敏捷A(4)+>>950の秒数一桁
-
闇城【攻撃値】15
苛句沙【守備値】4
苛句沙はかわしきれない!
轟ッ!!
苛句沙「きゃあああああああああ!」ドゴォ
闇城「…やり直せるさ、」
闇城「あんたがまだ諦めさえせしなければ、必ず」
闇城「だからいっぺん変わってこい」
闇城「人の不幸より自分の幸せを望めるような自分にな…」
苛句沙 戦闘不能!
闇城 勝利!
闇城「今回は…まじでやばかったぁ…」
闇城「割と死にかけた…ぜ」ガクッ
闇城「こりゃまた崎野のやつにどやされそうだ…」ハハ
闇城「ま、生きて帰ってきたんだから結果オーライだよな。許してくれよ」
闇城「さ、あとはお姫様が駆けつけてくるのを待つとするかねえ」
闇城「それまで少し…休憩だ」
闇城「あ〜だるかった」
闇城 vs 苛句沙
完!
-
乙ッ!
本編でもそうだったけど普段はあ〜だりい!でもキメる時はキメてくれるぜ闇城さんッ!
もしも苛句沙が大平原ではなく、ユニークスキル【おっぱい聖人】に影響するFカップ以上だったら勝てなかったなッ!
何はともあれお疲れさまでしたッ!
-
当麻くんと美琴さんのやり取り最高だ。
イマブレとかも含め
-
勝手にバトルステータス制作
速見翔
【体力】C 【筋力】D 【精神】C
【能力】B 【敏捷】B
ユニークスキル
速見スパイラル:【発動】使用時に【敏捷】がSとなる。ただし被ダメージ+3。次のターン「速見スパイラル」を使えない。
解説
ユニークスキルは「速見スパイラル」のみ。
強力な【敏捷】で相手の攻撃を回避し続ける戦闘スタイルが有効か。
-
さすが速見、ピーキーな性能だ…
少し調整
ユニークスキル→最大数3に
【筋力】【敏捷】【精神】の補正値修正
S=9 A=7 B=5 C=4 D=2 E=1
【回避】
相手の攻撃値以上→完全回避(ダメージ0)
相手の攻撃値より1〜2低い→半分回避(ダメージ二分の一)
それ以下→直撃
【防御】
相手の攻撃値から防御値≪(筋力+秒数一桁)÷2≫を引いてダメージを出す
とりまこんなんで調節しようかなと考えておりまする
最後のテストバトルもしようかな
>>956
闇城の戦闘相手
-
スタン及びおっぱい聖人検証要員の緋花でw
-
実はこっちと迷ってたw
寒村赤燈
【体力】S 【筋力】S 【精神】B
【能力】A 【敏捷】E
ユニークスキル
鋼の肉体:【常時】相手の攻撃を防御した時発動。相手の攻撃力を1〜3軽減する(ランダム)
根性:【体力】が0になった時、1度だけ体力1で復帰する。
あと闇城の【おっぱい聖人】の【精神】+2は敵味方問わずでもいいかなと思ってみたり。
-
勝手に話の土台作りw
闇城のテスト戦闘日和
闇城「あ〜だりい!」
闇城「………と一応言ってみたが、バイト代と頼まれごとにはNOと言えない闇城さんが来ましたよ。っと」
闇城「それにしても戦闘訓練とはまた変わったバイトだな…」
??「………」
闇城「おっ、来たか。それじゃさっそく始めようか!」
-
勝手にバトルステータス制作
一厘鈴音
【体力】D 【筋力】D 【精神】C
【能力】A 【敏捷】D
ユニークスキル
精密追尾:【発動】相手がこちらの【能力攻撃】を【回避】しようとした時に発動できる。威力を半減するかわりに攻撃を必ず命中させる。次のターンは使用不可能。
DSKA―004:【発動】自らの【能力攻撃】に【スタン】効果を加える。4回まで使用可能。精密追尾との併用はできない。
解説
闇城や苛句沙以上に能力重視な性能。
ユニークスキルの使い方がカギか。
-
勝手にバトルステータス制作
アルジュナ
【体力】C 【筋力】B 【精神】B
【能力】A 【敏捷】D
ユニークスキル
インドラ:【発動】自らの魔術攻撃に【スタン】効果を加える
ソーマ:【発動】このターン攻撃しないかわりに、回復魔術を行う。安価の数字分体力を回復
女難の災い:【常時】女性キャラに対しての攻撃威力-3
解説
魔術師は体力とかいまいちになりそうだったけど、彼は鍛えてるような概要持ちだったため
肉体面も強めになった。身の丈を超える剛弓がかさばりそうなので敏捷は低めに。
多彩かつ臨機応変な魔術をユニークスキル等では再現できないのが残念だった。
が、そこは特に弱点がなさそうなオールラウンダーなステータスで再現………できてるのかなぁ………
-
ジークリンデ=バイルシュタイン(ニート魔術師)
【体力】E 【筋力】E 【精神】D
【能力】C 【敏捷】D
ユニークスキル
魔女の変身(ヘクセトランス):【発動】自らの【敏捷】をSに【精神】をEにする。
はたらきたくない(acedia210):【自動】【逃亡】時、自らの逃走値+3。魔女の変身を発動していれば相手の追跡値を-3
解説
ぶっちゃけ全く戦闘には向きません
【SS使用条件】
人畜無害なので余りいじめないで
-
当麻くんと美琴さんのやり取りいいな。
イマブレとか電撃のやり取り含めてな。
-
ネット関係でしばらく休止していますた
すまぬ、すまぬ…
日曜か月曜日からあちらともども再開できる予定でありんす
-
>>963
いつも楽しみにしております。
その報告だけでもホッとしました。これからも応援していますぞ
-
一応状況整理すると>>955-956安価を受けて
>>958からの緋花(ステータスは>>910、ユニークスキルは>>948)との模擬戦か
-
遅くなり申し訳ナス!
ネット環境もようやく復旧終わりましたんで始めていきたいと思いまする
――――――――――――――――
夏休みが終わりまた学校が始まった。
たとえ夏が終わり季節が変わろうとも俺の財布は相も変わらず氷河期なのは変わらず、例にもれずまた日雇いのバイトをすることとなった。
前回のような肉体労働は性に合わなかったので今回は実験データ収集の協力ボランティアをやることにした。
なんでも能力を用いた戦闘データをとるとかとらないとかの実験内容だが詳しいことはよく知らない、とりあえず俺と同じボランティアの奴が来たら適度に戦う程度だ。
闇城「…で、なんでお前が」
焔火「…」
闇城「いやそもそも、なんで研究所の外でやるのかも謎なんだけどよ」
闇城「風紀委員で戦闘訓練積んでる奴とまともに勝負になるわけ無いだろ!いいかげんにしろあの研究者ども!」ウガー
闇城(それでなくとも、知り合いと…しかも焔火と戦うとか厳しいだろ、巨乳的に考えて)
-
闇城「あ〜だりい…」ハァ
闇城「それで?風紀委員のお前がこんな怪しげな実験協力なんてしていいのか?」
焔火「…」
闇城「なにさっきからぶすくれてんだ。そりゃあ焔火ちゃん的には俺が相手じゃ役者不足かもしれないけどさ」
焔火「見つけましたよ」ギリッ
闇城「…?」
焔火「風紀委員です!闇城降魔!今すぐ抵抗をやめてその場で膝をつきなさい」
闇城「え、あの…」
闇城「俺なんかした?」
焔火「何を…あれだけの罪を重ねて!その態度!」
闇城「」
闇城(ん?んん!?)
-
本人の様子を見るに演技や冗談の類であるようには見えなかった。
だとすると自分に後ろ暗い心あたりがあるかどうかの問題だがこれももちろんなし。
闇城(いや、なくにはないんだが、焔火や風紀委員に問いつめられるほどのことではないはず…)
焔火「今から拘束します。おとなしくしてください。抵抗すると怪我が増えますよ」
闇城「いや!まず!待てって!」バッ
焔火「逃げる気ですか?ならこちらも全力で捕まえますよ」
闇城「そうじゃなくて!なんで俺が焔火ちゃんに追われるんだよ!そこんとこをまずはっきりさせてだな…」
焔火「問答無用!務所にぶち込まれてからいくらでも教えてあげますよ」
焔火「そう、あなたを倒し、私はみんなのヒーローになるんです!」
闇城「くそ!やるしかないのかよ!」
【闇城降魔】
VS
【焔火緋花】
BattleStart!
-
闇城降魔
【体力】C 【筋力】D 【精神】E
【能力】A 【敏捷】C
ユニークスキル
奮起: 【自動】体力が半分以下の時、攻撃値+1
OPeye: 【常時】Fカップ以上の女性が敵だと【筋力】【能力】-1【敏捷】+2
主人公補正: 【常時】体力が0になる時一度だけ体力を1残し復帰する。
VS
焔火緋花
【体力】C 【筋力】B 【精神】B
【能力】C 【敏捷】D
ユニークスキル
生体電気操作:【発動】2ターンの間【筋力】+1。【敏捷】+3
緑川式格闘術:【常時】回避、防御を選択した時補正値+1
-
闇城「よくわからないけど、やるしかねえ!」
焔火「どこからでも、かかってきなさい!」
闇城(様子がおかしい…焔火ちゃんはこんな好戦的な子じゃないはずだ)
闇城(いや、風紀委員の活動の様子は知らないからオンオフが激しい子という可能性もあるけど)
闇城(多分、精神操作系能力かなにかが一枚噛んでると予想するぜ)
闇城(だとしたら一発かまして正気を取り戻させるしかねえ)
闇城(手段はエンジェルアムドか・・・それと拳か。どうする)
>>971
1 攻撃:能力
2 攻撃:肉弾戦
3 逃亡
4 説得
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作者さん的に3や4が出たらどうするのだろう・・・
と、気になりつつも攻撃するなら1オンリーのような気がしないでもない。
ステータス等では以前戦った、絶対殺すマン苛句沙より相性が悪いから説得もアリか!?
とりあえずバトルしてみないとテストプレイも何もなさそうなので1で
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闇城「手加減はしねえ…そんな余裕もないからな」
闇城「いくぞ!!」
闇城「エンジェルゥ…」グググ
闇城「アムドッ!!!」ドッ
攻撃値→能力A(8-1)+>>973の秒数一桁
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!!!
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ツンツン頭こと当麻くんと美琴さんのやり取りいいな
イマブレや電撃のやり取り含めてな
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ツンツン頭こと当麻くんと美琴さんのやり取りいいな
イマブレや電撃のやり取り含めてな。
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そういや闇城の夏休みの初代作者さんがいなくなった時期も、
ストーリー内で複雑そうな人狼ゲームやりだしたころだったよな
アレで複雑になってしまって詰んだと思ってた
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勝手にバトルステータス制作
緑川強
【体力】S 【筋力】S 【精神】S
【能力】E 【敏捷】D
緑川式格闘術:【常時】回避、防御を選択した時補正値+1
ある意味最強か?W
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梅
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|д・) ソォーッ…
|)彡サッ
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a
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4月
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ツンツン頭こと当麻くんとインさんのやり取りいいな
イマブレや噛み付きのやり取り含めてな
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ツンツン頭こと当麻くんとオティちゃんのやり取りいいな
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ツンツン頭こと当麻くんとアックアさんのやり取りいいなである
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ume
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梅
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UME
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あ〜だりい
-
あ
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。
-
ume
-
a
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ウメ
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うっめ
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梅っしゅ
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ウメェ…
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u
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m
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e
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∧_∧ ミ _ ドスッ
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/ つ. 終 了 |
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