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『男』製スタンド収録スレ

1新手のスタンド使いかッ!?:2003/02/16(日) 22:41
主に『2ちゃん』で生まれた『男』製スタンドを収録するスレです。
原文をなるべく短くしてるため、わかりにくい部分は本スレ検索でお願いします。
なるべく『50音順』で行きますが、後から変わる場合はご了承ください。

781『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:14:22
『ステインド』

『スタンド』は、指先で『ボツリヌス菌』を植え付ける。
菌自体は、『スタンド』では無い。
よって、毒素が発生した場合、本体自身も無差別に感染する。
 
 
『ステインド』 人型/生命・自然事物型
パワー:B スピード:C 射程距離:C
持続力:D 精密動作性:D 成長性:D

782『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:15:31
『ディーズ・タイズ』

泥や土に『塹壕』を作るのが、『ディーズ・タイズ』の『能力』。
『塹壕』の規模や構造は、本体の意思で自由に作れる様だが、作り変える事は出来ない。
そして、『塹壕』の中では、一切の変化が生じない。
全ての変化は、『塹壕』を出ると同時に一気に押し寄せる。
その根幹にある原因を断たない限り、確実に到達する事になる。
『塹壕』自体は、『スタンド』ではなくただの『塹壕』。
『能力』を解除しても、埋めない限り残る。
 
 
『ディーズ・タイズ』 スタンド像なし
パワー:なし スピード:なし 射程距離:塹壕
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:D

783『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:16:04
『サン・オブ・ドーク』

『スタンド』を中心とした『半径10メートル』では、『時速1キロメートル』を越えられない。
『スピード』を奪う『スタンド』。
本体自身の『スピード』も奪うが、『サン・オブ・ドーク』だけは別。
 
 
『サン・オブ・ドーク』 人型/人工・機械型
パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

784『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:16:48
『ザ・アッパールーム』

『能力』は、『上昇運動』を加速すること。
物体が『上昇する動き』のスピードは、約1秒毎に倍になる。
それに従い、上昇するパワー自体も上がって行く。
 
 
『ザ・アッパールーム』 スタンド像なし
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:E 成長性:E

785『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:17:42
『アルヴァン・ヤングブラッド・ハート』

『心臓』に同化している『スタンド』。
『能力』は、『血液』を作り出す。
作り出される血液は、本来の血液と同質のもの。
ただし、『凝固するスピード』を操作する事が出来る。
そして、凝固した『スタンドの血液』は、鉄の様に硬くなる。
血液自体を操作する事は、出来ない。
 
 
『アルヴァン・ヤングブラッド・ハート』 非・人型/生命・自然事物型
パワー:C スピード:C 射程距離:E
持続力:本体が死ぬまで 精密動作性:C 成長性:B

786『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:18:10
『ファーサイド』

リング状の『スタンド』の直径は、約3センチメートルと言った所。
この『輪を通過』した気体や液体は、その量や勢いが爆発的に増幅される。
 
 
『ファーサイド』 非・人型/人工・機械型
パワー:E スピード:C 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:C 成長性:C

787『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:18:35
『ダメージプラン』

『ダメージプラン』が直接破壊した物体は、『元に戻す』事が出来る。
戻るのは、一瞬。
ただし、死んだ生物を戻す事は出来ない。
何度でも幾つでも戻せるが、一度戻せば、全てが同時に元へと戻る事になる。
 
 
『ダメージプラン』 人型/人工・機械型
パワー:A スピード:B 射程距離:D
持続力:D 精密動作性:C 成長性:A

788『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:19:44
『ダウンセット』

『地雷』の様に、地面に固定された『スタンド』。
本体の『スタンド』を踏んだ者は、『足元の認識』を失う。
つまり、踏んだ時点から『地面の変化』を認識出来なくなる。
何かが落ちていても、それに気付く事は無くなるし、マンホールの蓋が開いていても気付く事は無い。
ただし、『感覚』はあるので、例えば、土からアスファルトへと地面が変化すれば、踏み締めた『感覚』で認識出来る。
『能力』は、本体自身を中心とした『半径20メートル』以内で持続する。
 
 
『ダウンセット』 非・人型/人工・機械型
パワー:D スピード:E 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:D 成長性:D

789『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:20:25
『シアター・オブ・トラジティー』

本体自身の『肺』から、呼吸と共に放出される『スタンド』。
気体と同じ性質なので、破壊する事は出来ない。
ただし、操作する事も出来ないので、気流に乗って漂うだけ。
空気中を漂う『スタンド』を透過した光は、照らした物体を『プラスチック』に変える。
生物を変える事は、出来ない。
 
 
『シアター・オブ・トラジディー』 非・人型/人工・機械型
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:D

790『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:21:26
『ディセクション』

『取り憑くタイプ』の『スタンド』。
取り憑いた者が『獲得した物』を、本体へと『横流しする能力』だ。
『すでに所有』しているものは、奪えない。
取り憑いてから、『獲得した物』に限られる。
ただし、直接的だろうが間接的だろうが、『所有権』を得た瞬間に奪う事になる。
例えば口座に入金があれば、それも『奪える』。
『ディセクション』へのダメージは、取り憑いた者へと跳ね返る。
 
 
『ディセクション』 人型/人工・機械型
パワー:なし スピード:C 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:B 成長性:なし

791『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:22:01
『ナインティーファイブ・サウス』

『近距離パワー型』だが、殴った物体にダメージを与える事は出来ない。
ただし、『変形』は生まれる。
『変形』は、1〜2秒で元に戻るが、そこには『反発のパワー』がある。
 
 
『ナインティーファイブ・サウス』 人型/人工・機械型
パワー:A スピード:A 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:C 成長性:C

792『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:22:28
『マウスウォッシュ』

『スタンド』の持つ、2本の細い棒状の『センサー』は、生物の肉体に触れる事で『接触部位』の持つ情報を『スタンド』へと伝える。
『脳』に触れれば、そこから記憶や思考を引き出す事も出来る。
 
 
『マウスウォッシュ』 人型/人工・機械型
パワー:E スピード:B 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:A 成長性:C

793『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:23:14
『ラムスティン』

本体自身の肉体表面から、『口にした物体』を『粉』にして生み出す。
口に含んでいる限り、『粉』は無尽蔵に生み出せる。
『スタンド』自体は、表皮と一体化している『実体化したスタンド』。
ただし、見た目でそれと判別する事は難しい。
『粉』は、ただの『粉』であり、『スタンド』ではない。
 
 
『ラムスティン』 非・人型/生命・自然事物型
パワー:E スピード:E 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:D 成長性:B

794『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:23:46
『ファイア』

『水を火に』変える。
『火力』は、『水の勢い』に比例する。
 
 
『ファイア』 非・人型/生命・自然事物型
パワー:D スピード:D 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

795『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:24:22
『アシャンティー』

『スタンド』は、触れた場所に直径3ミリ程の『紐』を作る事が出来る。
『紐』は、『実体化』しており、刃物であれば、簡単に切断する事も可能。
ただし、根元から引き抜いても再生するし、引けば伸び続ける。
『紐』は、何度でも何本でも作り出せる。
 
 
『アシャンティー』 人型/生命・自然事物型
パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:B 成長性:B

796『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:25:27
『ノクターナル・ライツ』

長さ約10センチの、麻雀の点棒程の細さの『スタンド』。
『スタンド』は、物体に刺すと徐々に埋まって行く。
固さは、プラスチック並み。
完全に埋まると同時に爆発するが、爆発以外での破損は本体のダメージになる。
又、爆発は、物体内部で『篭る』様に起こる。
『スタンド』を埋め込んだ物体以外は、至近距離にいても巻き込まれる事は無い。
ただし、爆発四散した物体の破片は、広範囲に飛び散る。
『爆発力』自体は、かなり強力。
同時に作り出せる『スタンド』は、常に1本のみ。
 
 
『ノクターナル・ライツ』 非・人型/人工・機械型
パワー:A スピード:なし 射程距離:C
持続力:D 精密動作性:なし 成長性:D

797『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:27:48
『メスト』

『スナイパーライフル』の『スタンド』。
22口径の弾丸は、着弾地点に『実体化したドア』を作り出す。
ドアの幅は、『0.7メートル』、高さは、『2.2メートル』。
材質は、『樫の木』。
ただし、生物に着弾した場合、作り出す事は出来ない。
作り出したドアは、徐々に『風化』しながら、約2分間で朽ち果てる。
『スタンド』に装填された弾丸は、『計6発』。
複数のドアは、互いに空間を超越して繋がり、一番最初に出来たドアへと通じる。
最初のドアが朽ちた場合、その次に出来たドアが『最初のドア』となる。
 
 
『メスト』 非・人型/人工・機械型
パワー:A スピード:なし 射程距離:有効射程1000メートル
持続力:A 精密動作性:C 成長性:D

798『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:29:48
『マナフェスト』

本体自身を中心とした、『半径10メートル』内に存在する物体の機能を『抑制する』。
あらゆる物体の機能は、『48%』で限界に達する事になる。
身体能力も何もかも、通常の『MAX値』から計算して『48%』が限界。
ただし本体と、『マナフェスト』は除かれる。
 
 
『マナフェスト』 人型/人工・機械型
パワー:C スピード:C 射程距離:D
持続力:B 精密動作性:C 成長性:C

799『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:30:26
『ザ・マウンテン・ゴーツ』

1つずつの『主語』と『動詞』、それが、『スタンドのルール』らしい。
この組み合わせで書いた『命令』は、それを中心とした『半径100メートル』以内に存在する全ての人間を『従わせる』。
『命令』は、無意識下に『刷り込まれる』ので、伴う行動に自覚は無い。
自殺や自傷を促す『命令』には、従わせる事が出来ない。
書いた『命令』を消せば、『能力』も消える。
又、同時に複数の『命令』に従わせる事も出来ない。
 
 
『ザ・マウンテン・ゴーツ』 スタンド像なし
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:文字の消えるまで 精密動作性:なし 成長性:E

800『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:31:05
『ザ・ロングカット』

『スタンド』が触れた物体は、本体である君との距離が『1メートル』になる。
近付く事も、離れる事も出来ない。
その距離は、1分毎に『倍』になる計算で、徐々に広がり続ける。
本体自身が動く必要は無い。
例え、ロードローラーやタンクローリーだろうが、『距離』に応じて動く事になる。
 
 
『ザ・ロングカット』 人型/人工・機械型
パワー:C スピード:C 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:C 成長性:C

801『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:31:53
『アウト・オブ・ザ・ゴールド』

本体自身から『経験や知識』を得た者に『タグ』を付ける、『自動操縦型スタンド』。
『タグ』は、5センチ程の長さの長方形。
1人に1つしか付けられないが、何人にでも付けられる。
又、『タグ』への破壊は、それが付いている者へと跳ね返る。
得た『経験や知識』を失う(忘れる)か、『能力』を解除すると『タグ』は消える。
『スタンド』から『20メートル』以上離れると、『タグ』が『養分』を吸収し始める。
吸収された者は、徐々に衰弱して死に至る。
一度でも『養分』を吸収し始めると、距離を詰めても止まらない。
 
 
『アウト・オブ・ザ・ゴールド』 非・人型/人工・機械型
パワー:E スピード:なし 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:A 成長性:E

802『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:33:10
『トラヴェリング・ウィルベリーズ』

『スタンド』が触れた者には、接触部位に『マーク』が刻まれる。
そのマークは『バイオハザードマーク』、『生物学的危険指標』というもの。
赤色のマークは、液状・泥状のものを指す。
 
この『マーク』が刻まれた者の体液は、感染性の病原菌に侵される。
本人自身には、何の影響も無い。
ただし、体液に接触した者は、その肉体がグズグズに溶けて『死ぬ』。
発症から死亡まで、10〜20分と言った所(個人差はある)。
そして、『感染死亡者』の肉体からは、動植物が湧き出る様に生み出される。
生み出されるのは、『肉体の記憶』に残った動植物。
死亡者が生前、『生きた状態』で接触した動植物に限られる。
 
 
『トラヴェリング・ウィルベリーズ』 人型/生命・自然事物型
パワー:D スピード:C 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

803『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:34:21
『ソウルフライ』

『スタンド』が触れた物体を、『消し去る能力』。
『消された物体』が生物でも、意識や肉体に変化は無く、
ただ透明人間の様に『周囲の認識』から外れるため、それを自覚する事は難しい。
視覚による認識だけではなく、あらゆる干渉をする事も、される事も出来なくなる。
つまり、『認識する方法は無い』。
『能力』は、本体である君自身を消し去る事は出来ない。
『消された物体』は、『120dB』を越える『音』が到達すると元に戻る。
 
 
『ソウルフライ』 人型/人工・機械型
パワー:なし スピード:C 射程距離:B
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

804『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:37:10
『ステップス・アヘッド』

本体の左掌にある、直径約4センチ、深さ1センチメートルの
円形の『窪み』に入れた物体は、氷の様に徐々に溶けて溜まる。
溶液の中には、『ボウフラ』の様な『実体化したスタンド』が生まれる。
生まれてから数分もすると、溶液から出られるまでに成長する。
『人型』を基調としているが、その姿は『溶かした物体』によって異なる。
『溶かした物体』と同等の機能を持ち、生物としての側面も兼ね備えている。
そして、自らの意思で行動する『遠隔自動操縦型スタンド』。
食事や意思の疎通も可能だが、その知能レベルも『溶かした物体』に寄る。
より高度な構造の物体であるほど、知能レベルも高くなる。
又、生物同様に『寿命』もある。
『寿命』は、シンプルな構造の物体ほど、長くなる傾向がある。
『スタンド』は、同時に何体でも生み出せる。
 
 
『ステップス・アヘッド』 非・人型/生命・自然事物型
パワー:なし スピード:なし 射程距離:本体
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

805『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:37:56
『エンジェルズ・アンド・エアウェーブス』

吐息の様に吐き出す事の出来る『白煙』が『スタンド』。
『実体化』しているので、普通の人間でも認識する事は出来る。
『スタンド』自体は、気流に乗って漂うだけだが、その周囲の光景を、鏡の様に『投影』する。
投影した光景は、『白煙』の中であれば、どこにでも自由に映す事が可能。
 
 
『エンジェルズ・アンド・エアウェーブス』 非・人型/生命・自然事物型
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:C 成長性:D

806『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:38:19
『ザップ・ママ』

本体自身を中心とした『半径10メートル』が、『能力』の射程距離。
『能力』は、同質の物体同士が接触すると、それらを『融合』させる。
文字通り、分子レベルで一体化させるという事。
『融合』しても、互いの物体の機能は残るので、影響を与え合い続ける。
 
 
『ザップ・ママ』 非・人型/生命・自然事物型
パワー:D スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:D 成長性:B

807『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:39:19
『ハンティング・ハイ・アンド・ロウ』

『ボウガンのスタンド』。
矢の射程は、直線距離で『20メートル』。
『光』に向かって軌道を変える性質を持っていて、より強い『光』の方向に向かう。
陽光程の光を浴びると爆発するが、音と光を放つだけで、ダメージは無い。
その威力は、本体自身から離れる程、低下する。
 
 
『ハンティング・ハイ・アンド・ロウ』 非・人型/人工・機械型
パワー:C スピード:B 射程距離:B
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

808『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:39:59
『アッシド・ファクター』

『スタンド』が触れた者は、その感情の乱れると、『濃硫酸』を噴き出す。
丁度、体表に細かい穴が空き、そこから噴き出す。
感情の乱れは、例えば、心拍数が変化する程の『驚き』や『怒り』。
『噴き出す圧力』は、この変化が大きい程、強くなる。
『濃硫酸』を噴き出した者が、その影響を受ける事は無い。
 
 
『アッシド・ファクター』 非・人型/生命・自然事物型
パワー:C スピード:C 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:C 成長性:E

809『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:41:02
『スイッチフット』

『イヤホン』に似た『スタンド』。
コードの先端を地面に刺して、そこに伝わる『足音』を聞く事が出来る。
『足音』はコード途中に付いた装置で、音量の調節が可能。
聞いている『足音』の情報と、本体自身との距離も装置に表示される。
本体自身が認識している場合、『足音』の主を特定して表示する事も出来る。
又、地中に刺したコードの先端からは、『棘』が発射される。
直径3ミリ程の『棘』は、鉄並みの硬度で、地中を動く限り、
本体自身が自由に操作出来る。
ただし、同時に複数の『棘』を撃ち出す事は出来ない。
 
 
『スイッチフット』 非・人型/人工・機械型
パワー:C スピード:E 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:A 成長性:B

810『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:42:02
『ローン・スター』

喉の横に出来た、直径2センチ程の『穴』。
そこが、『給水口』になる。
本体自身と同化している、『実体化したスタンド』。
体内に広がった『ローン・スター』は、『給水口』から水を取り込む事によって、
本体自身の肉体的な『スピード』を上昇させる。
それによって肉体に掛かる『負荷』も、『スタンド』が抑制する。
より純度の高い水を取り込む事で、『スピード』も大きく上昇する。
『能力』の持続する時間は、取り込む水量に比例する。
取り込める水量の限界は、約1リットルと言った所だろう。
その消費量は、本体の運動量に、大きく左右される。
 
 
『ローン・スター』 非・人型/人工・機械型
パワー:本体 スピード:本体 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:B 成長性:B

811『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:43:04
『ライトハウス・ファミリー』

『スタンド』は、光の中にだけ投影される『群体型スタンド』。
『蝶』を思わせる像と大きさの『スタンド』。
パワーは、かなり低い。
ただし、スクリーンを破壊しても映写機が壊せない様に、破壊する事は出来ない。
本体自身へのダメージは別だが、投影する『光』を消す以外、『スタンド』を消し去る方法は無い。
逆に、『スタンド』も、実体を持つ物体に干渉は出来ないが、物体の『影』に干渉する事は可能。
『影』を動かせば、その物体も動く。
ただし大きな物体を動かすだけのパワーは無い。
 
 
『ライトハウス・ファミリー』 非・人型/生命・自然事物型
パワー:E スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

812『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:43:51
『モトリー・クルー』

『空気』を消す『能力』。
消えるのは、『スタンド』を中心とした『半径10メートル』程度。
風船や肺の中など、『内部』にある空気を消す事は出来ない。
ただし、それらが外気に流出してしまえば、消える事になる。
『能力』が消えれば、『空気』は元に戻る。
 
 
『モトリー・クルー』 非・人型/生命・自然事物型
パワー:B スピード:D 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:D 成長性:D

813『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:44:47
『ラタタント』

『視線の元』へと移動する『能力』。
本体自身に向けられた『視線』を逆に辿り、その先へと一瞬で移動する事が出来る。
ただし、本体の認識している『視線』に限られる。
『スタンド能力』が目覚めた事によって、本体の感知能力も変化している。
そのため『視線』の強弱から距離を割り出す事も可能。
 
 
『ラタタント』 スタンド像なし
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:E(一瞬) 精密動作性:C 成長性:C

814『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:45:53
『ビッグ・カントリー』

空間を閉じる『スタンド』。
本体自身の存在する空間を、閉塞された『密室』にする。
当然同時に複数の空間を閉じる事は無い。
本体が複数の部屋の境界にいた場合、『能力』は使えない。
『能力』は、本体が死ぬか、解除するまで持続する。
『密室』は、完全に閉じられた空間となる。
虫の一匹、空気中の細菌の一つに至るまで、出る事も入る事も決して無い。
ただし、酸欠になる様な事も無い。
 
 
『ビッグ・カントリー』 人型/人工・機械型
パワー:A スピード:A 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:D 成長性:E

815『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:46:42
『クリスタル・マイヤーズ』

『スタンド』は、角砂糖サイズの『立方体』。
片手で握る事の出来る大きさで、『3つ』まで、同時に作り出せる。
『スタンド』を埋め込んだ物体は、その内部の温度が低下し続ける。
埋め込んだ『スタンド』は、時間の経過と共に消えて行き、一分程で完全に消える。
その間、温度は4〜5℃まで低下する。
消えると同時に、温度も徐々に元へと戻る。
複数の『スタンド』を同時に埋め込めば、消える時間は一気に縮む。
反面、温度の低下も一気に進む事になる。
 
 
『クリスタル・マイヤーズ』 非・人型/人工・機械型
パワー:D スピード:D 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:D 成長性:C

816『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:47:20
『ザ・グリブス』

『能力』は、人間の『怒りのエネルギー』を『武器』に変える。
生み出される『武器』は、その人間のイメージや知識によって変化する。
本体が死ぬか、『能力』が消えるまで『武器』も消えない。
『武器』の性能や威力は、エネルギーの大きさに比例する。
『武器』は、何人だろうが同時に生み出せる。
 
 
『ザ・グリブス』 非・人型/人工・機械型
パワー:E スピード:E 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:B 成長性:D

817『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:48:14
『キーン』

『スタンド』は、周囲の物体を『蒸気の塊』に変える。
射程距離は、『スタンド』を中心とした『半径10メートル』。
『雲』に似ているが、触れても四散する事は無く、時間と共に元に戻って行く。
ただし、その本質は『蒸気』なので、機械などの場合、その機能は停止する。
生物は、変えられない。
 
 
『キーン』 人型/生命・自然事物型
パワー:D スピード:C 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:B 成長性:D

818『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:48:52
『ウォーター・アンド・ボーンズ』

水中に存在している生物を、『巨大化』させる。
水から出ると、元の大きさに戻る。
水の広がる限り、『巨大化』に限界は無い。
 
 
『ウォーター・アンド・ボーンズ』 スタンド像なし
パワー:E スピード:E 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

819『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:49:15
『ウェイステッド』

『光と影』を、2秒間だけ『入れ替える』のが『能力』。
『近距離パワー型』だが、『能力』は世界中に影響を及ぼす。
 
 
『ウェイステッド』 人型/人工・機械型
パワー:A スピード:A 射程距離:C
持続力:E 精密動作性:C 成長性:B

820『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:50:25
『バンポレオ』

『スタンド』は、片側の先端が尖った『棒』を思わせる。
宙に浮かんでいるが、触れる事も動かす事も出来ない。
重要なのは、この『棒の向き』。
本体自身の触れた『死体』は、『尖った方向』へと収縮しながら吹っ飛ぶ。
吹っ飛ぶスピードは、時速約200キロメートル。
収縮し続けた『死体』は、最後には消えて無くなるだろう。
又、バラバラに分かれた『死体』でも、その一部に触れれば全ての部位が同時に吹っ飛ぶ。
『棒』の示す方向は、『魂の流れる方向』。
それは、風向きの様に不規則に変化し続ける。
 
 
『バンポレオ』 非・人型/人工・機械型
パワー:なし スピード:なし 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:A 成長性:C

821『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:51:08
『U2』

地中を潜行する、ミニチュアの『VⅡC型Uボート』。
艦首に4つ、艦尾に1つの発射管を装備し、『魚雷』の搭載数は『14本』。
小さいが、『魚雷』の破壊力は本物の『Uボート』と変わらない。
潜行した『スタンド』は、『モールス信号』を送る事で遠隔操作が可能。
 
 
『U2』 非・人型/人工・機械型
パワー:C スピード:B 射程距離:B
持続力:B 精密動作性:B 成長性:C

822『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:51:48
『セラドアー』

本体自身を中心とした『半径3メートル』が、『セラドアー』の『射程距離』。
この距離を離れた者は、本体に関する記憶を一切失う。
失われる記憶は、『射程距離』の中で得たものに限られる。
距離を戻せば、記憶も蘇る。
 
 
『セラドアー』 非・人型/生命・自然事物型
パワー:なし スピード:なし 射程距離:半径3メートル
持続力:A 精密動作性:E 成長性:C

823『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:52:37
『ザ・ピジョン・ディテクティブズ』

本体自身の肉体を、『鳩』に変える『スタンド能力』。
『鳩』に変化した部位は、そのまま肉体から分離して動かす事が可能。
ちなみに、『鳩』へのダメージは、変化した部位に還元される。
『鳩』は、『実体化したスタンド』。
全身を『鳩』に変えても、一羽一羽が互いの位置を正確に把握し続ける事が可能。
本体から離れる事が可能な距離は、『約100メートル』。
ただし、全身を『鳩』に変えて『バラけ』させれば、拠り所となる本体の肉体も消える為、
距離に関わらず移動する事が出来る。
この場合、『群れ』全体が1つの意識を共有する事になる。
 
 
『ザ・ピジョン・ディテクティブズ』 非・人型/生命・自然事物型
パワー:E スピード:B 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:B 成長性:C

824『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:53:30
『ヴェイパー・トレイルズ』

『能力』は、本体自身を中心とした『半径30メートル』。
この範囲内の事象は、全て『3秒遅れる』。
能力対象には本体も含まれる。
 
 
『ヴェイパー・トレイルズ』 非・人型/人工・機械型
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:D 成長性:C

825『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:54:38
『コールドシード』

『スタンド』の拳が破壊した物体は、その破片が空中を漂う『機雷』に変わる。
外見は、破片のまま。
接触する事で爆発するが、破片同士が触れても爆発する事は無い。
ただし、爆発に『巻き込まれ』た場合を含め、接触以外に、強い衝撃や高温を受けても爆発する。
又、『機雷』を作り出せるのは、物理的破壊が可能な『固体』に限られる。
本体自身や、『コールドシード』が破片に触れても爆発はしない。
 
 
『コールドシード』 人型/生命・自然事物型
パワー:A スピード:A 射程距離:E
持続力:C 精密動作性:D 成長性:B

826『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:55:30
『メソッド・オブ・メイサム』

5〜6センチの『フラッシュメモリ』を思わせる『実体化したスタンド』。
USB対応の『フラッシュメモリ』の多くと同じく、先端のキャップを外して刺し込む。
固体であれば、硬度に関わらず刺し込める。
そして、『能力』は、刺し込んだ物体の『形状』を記憶する。
土や泥などの『柔軟性』を持った物体に刺し込む事で、記憶した『形状』の再現も可能。
機能や性質まで再現する事は出来ないが、外観は完璧にコピー出来る。
『形状』は、同時に複数を記憶し続けられる。
『スタンド』を抜けば、再現された『形状』も元に戻る。
 
 
『メソッド・オブ・メイサム』 非・人型/人工・機械型
パワー:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:A 成長性:E

827『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:56:08
『ジャギド・エッジ』

刃渡り10センチ程の、『実体化したナイフ』の『スタンド』。
『ナイフ』の数は、全部で『5本』で、人体に『潜行』する事が出来る。
『潜行』している限り、『ナイフ』がダメージを与える事は無い。
本体自身を含め、複数の人間に同時に潜行させる事も可能。
体内を自由に動かせるが、一度取り出すと戻す事は出来ない。
又、体外に出た『ナイフ』を操作する事も出来ない。
 
 
『ジャギド・エッジ』 非・人型/人工・機械型
パワー:なし スピード:C 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:B 成長性:C

828『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:56:51
『ビッグ・パニッシャー』

『自動操縦型スタンド』。
大きさは、約20センチメートル。
動く物体に反応し、無尽蔵に体内に吸収しながら巨大化し続ける。
本体自身だろうと、無差別に攻撃する
ただし攻撃するのは、『スタンド』よりも小さな物体に限られる。
『スタンド』よりも小さな物体は、触れるだけで吸収が可能。
その体内は、泥の中の様にもがいても出る事は出来ないし、呼吸も出来ない。
 
 
『ビッグ・パニッシャー』 人型/生命・自然事物型
パワー:C スピード:C 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:D 成長性:A

829『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:57:30
『サブキックス』

本体の利き足に『同化』している『スタンド』。
その『利き足』で蹴った物体からは、『スタンドの足』が生える。
物体の大きさやバランスによって、足の生える位置や本数も変化する。
足の性質や運動能力は、全て君の足と同等。
生えた足は、破壊されると消えるが、本体自身へのダメージは無い。
又、『意思の無い物体』であれば、生えた足は本体自身の意思で操作が可能。
生物に生えた場合は、その生物の意思に優先して動く。
 
 
『サブキックス』 非・人型/人工・機械型
パワー:D スピード:E 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:E 成長性:D

830『スタンド』が目覚める場所:2007/08/20(月) 02:58:31
『マックス・ローチ』

『マックス・ローチ』の拳から伝わったパワーは、光が鏡に反射する様に跳ね返る。
『パワーを反射する能力』。
光と同様に、殴る角度でパワーの『反射角』も変化する。
パワーが到達した物体は、反射と同時に破壊も受ける。
『能力』を解除しない限り、反射したパワーは破壊を繰り返す形になる。
ただし、『マックス・ローチ』の拳だけは、反射も破壊も受けない。
反射するパワーを視認する事は出来ないが、本体には感覚的に動きを把握出来る。
何度反射を繰り返しても、パワーが衰える事は無い。
 
 
『マックス・ローチ』 人型/生命・自然事物型
パワー:C スピード:A 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

831『スタンド』が目覚める場所:2007/08/27(月) 01:07:56
『アックス・リヴァーボーイ』

『手』で触れた『固体』を液体に変える。
ただし、液体となっても『固体』としての形状を崩す事は無い。
掻き散らす事は出来ないし、気化も固化もしない。
又、逆に『液体』に触れると、それはゼリー状の『固体』となる。
変化するのは、いずれも『スタンドの手』の周囲10センチ程度。
『手』を離せば、同時に変化も元に戻る。
 
 
『アックス・リヴァーボーイ』 人型/生命・自然事物型
パワー:C スピード:B 射程距離:D
持続力:D 精密動作性:C 成長性:B

832『スタンド』が目覚める場所:2007/08/27(月) 01:09:28
『サヴェージ・サーカス』

本体自身の肉体と『一体化』した『スタンド能力』。
排熱口の様な、平行に5〜6つ並んだ細長い『孔』を作り出す。
『孔』は、左右の脇腹と背中に一箇所。
これらの『孔』からは、本体の呼吸によって吐き出される『二酸化炭素』が噴射される。
噴射のパワーや角度は、本体自身の呼吸や意思によってコントロールが可能。
本体の肺活量の場合、風速にして、60メートル程が限界。
呼吸の続く限り、『二酸化炭素』は噴射し続けられる。
 
 
『サヴェージ・サーカス』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:A スピード:C 射程距離:本体
持続力:B 精密動作性:B 成長性:C

833『スタンド』が目覚める場所:2007/09/04(火) 21:32:52
『アークティック・モンキーズ』

3〜4センチの小人の様な『スタンド』。
人間に『蟻の巣』の様な通り道を作り、自由に移動する事が出来る。
この通り道によって、肉体が損傷する事は無い。
本体自身にも作れるが、他の人間に『取り憑く』事も可能。
『スタンド』は、『群れで一体』の『群体型スタンド』。
全部で、40〜50体と言った所。
取り憑いた者の血肉から、原始的な道具を作り出し、群れで攻撃する習性を持っている。
 
 
『アークティック・モンキーズ』 人型/生命・自然事物型
パワー:E スピード:C 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:C 成長性:B

834『スタンド』が目覚める場所:2007/09/14(金) 03:52:05
『ザ・ライク』

本体自身の身体を覆う、透明な皮膜に似た『スタンド』。
『スタンド』は、気流や水流の抵抗を限り無く『0』にする。
どんな激流や暴風の中でも、本体は自由に動き回る事が出来る。
回転するタイヤが小石を弾く様に、『流れ』のスピードを利用する事で、
本体自身の動きを加速する事も可能。
その際に肉体的負荷は無い。
 
 
『ザ・ライク』 非・人型/生命・自然事物型
パワー:A スピード:C 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

835『スタンド』が目覚める場所:2007/09/23(日) 15:24:09
『ジェット』

『大型旅客機のスタンド』。
本体自身を中心とした『半径2メートル』に存在する生物は、本体を含めて『スタンド』の中へと自動的に引きずり込まれる。
その機内は、デザインは多少異なるが、『ボーイング747型』を基調としている。
機長も操縦士もいないが、本体の意思で操作は可能。
『スタンド』の全長は、約30センチメートル。
機内に引きずり込まれた者のサイズは、『スタンド』に合わせて変化する。
最大飛行距離は、『300キロメートル』。
それ以上飛び続ければ、墜落する。
 
 
『ジェット』 非・人型/人工・機械型
パワー:A スピード:A 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:B 成長性:E

836『スタンド』が目覚める場所:2007/09/23(日) 15:25:00
『シクス』

『能力』は、『尽き果てた中身』を元に戻す。
バッテリーだろうが、スプレー缶だろうが、その中身が『完全に枯渇』した時点で
元に戻す事が出来る。
重要なのは、『完全な枯渇』。
ほんの少しでも『残りカス』があれば、戻る事は無い。
『シクス』が触れた時点から半永久的に持続し、この時点の状態に『戻せる』。
ただし、一度でも戻したものに、二度と『能力』は使えない。
 
 
『シクス』 人型/生命・自然事物型
パワー:D スピード:C 射程距離:D
持続力:D 精密動作性:A 成長性:B

837『スタンド』が目覚める場所:2007/10/06(土) 18:24:04
『フォール・アウト・ボーイ』

本体自身の肉体が『衝撃』を受けると、その部位を粉微塵に吹っ飛ばす『能力』。
粉微塵になった肉体は、遥か上方へと吹っ飛んでから、緩やかに地上へと降り注ぐ。
粉雪の様に白く乾いた肉片は、地表を覆ったまま消える事は無い。
この肉片の降った範囲が、『スタンド』の『射程距離』。
『スタンド』が動けるのは、この範囲のみ。
ただし、射程距離内に存在するものは、地表の肉片を通して『スタンド』が感知出来る。
地中に潜行する事も可能だが、それも肉片に覆われた地表の範囲に限られる。
『射程距離』が、数ヶ所に途切れていたとして、その間隔が何キロ離れていても、
『スタンド』だけは自由に行き来する事が可能。
本体との距離も、関係無い。
本体が粉微塵に死んだとしても、『スタンド』は残り続ける。
本体自身の意識は、『スタンド』が継承する形となって残り、
精神的には『不死』に近い存在になる。
 
 
『フォール・アウト・ボーイ』 人型/生命・自然事物型
パワー:A スピード:A 射程距離:肉片の降った範囲
持続力:A 精密動作性:D 成長性:C

838『スタンド』が目覚める場所:2007/10/06(土) 18:25:07
『ザ・ヤング・ナイヴス』

利き手の人差し指の先に、連なったリングの様に隆起した『スタンド』は、
動かした軌道に『刃』を作り出す事が出来る。
物質的な『刃』ではなく、エネルギーの塊。
鋭いが、鉄や鉛まで切断する事は難しい。
同時に何度でも作り出せるが、約1秒で消え去る。
本体自身が『刃』に触れても、切断される事になる。
 
 
『ザ・ヤング・ナイヴス』 非・人型/人工・機械型
パワー:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:B 成長性:B

839『スタンド』が目覚める場所:2007/10/06(土) 18:26:12
『ボイスメール』

『音の伝達』を操作する『スタンド』。
『スタンド』は、『音』が『どこに届くか』を自由に操作する事が可能。
耳元の囁きを聞こえなくする事も、その声を遥か遠くの人間の耳にだけ届ける事も出来る。
ただし、『音』自体を消す事は出来ない。
廃棄物を処分する必要がある様に、発生した『音』も何処かへ届けなければならない。
宙に浮かぶ、インカやアステカの古代文字の様な『紋様』が『スタンドの像』。
『立体映像』の様に、破壊する事は出来ない。
射程距離内であれば、どこにでも現れ、その範囲も自由に変えられる。
この『像』に覆われた空間が、『能力』の射程距離となる。
 
 
『ボイスメール』 非・人型/人工・機械型
パワー:なし スピード:C 射程距離:A
持続力:B 精密動作性:A 成長性:D

840『スタンド』が目覚める場所:2007/10/16(火) 23:59:22
『エレクトリレーン』

『スタンド』は、殴った物体を『機能させる』。
ただし、『欠損部分』を補う事は出来ない。
画面の割れたテレビでは、映像を見る事が出来ない。
その代わり、電源が入っていようがいまいが、テレビを見る事は出来る。
『動力』だとか『燃料』という概念は、『エレクトリレーン』の能力において不要。
『能力』の持続時間は、『3分30秒』。
一度『能力』で機能させた物体には、二度と『能力』は効かない。
 
 
『エレクトリレーン』 人型/人工・機械型
パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:D 精密動作性:B 成長性:B

841『スタンド』が目覚める場所:2007/10/17(水) 00:00:20
『ワイルド・マグノリアス』

『スタンド』が動く事の出来る時間は、『11秒』のみ。
そして、『スタンド』の行動の結果は、全て『11秒後』に訪れる。
全ての結果は『11秒後』、同時に起こる形となる。
『11秒』が経過し、再び動けるまでに必要な時間も『11秒』。
 
 
『ワイルド・マグノリアス』 人型/生命・自然事物型
パワー:C スピード:A 射程距離:C
持続力:11秒 精密動作性:C 成長性:C

842『スタンド』が目覚める場所:2007/10/18(木) 20:44:37
『アンテナ』

直径1メートル程の『パラボラアンテナ』に似た『像』からは、『電波』が発信される。
その『電波』を受信するのは、人間を含め、犬や猫などの『脳』。
『電波』は、これらの『脳』にある神経細胞の電気信号を、ほんの少し狂わせる事が出来る。
そして、『電波』を受けた『脳』は、五感に錯覚を起こさせる。
丁度、麻薬が体験させる『幻覚』の様なもの。
本人にとっては、ほぼ現実と遜色の無い感覚を与える。
『電波』の届く範囲は、『スタンド』から直線距離で『3キロメートル』。
ただし、不特定多数が影響を受ける上、五感の1つに単純な幻覚を与えるのが限界。
本体自身に影響は無いが、閉所や遮蔽物の多い場所では、電波状況も悪化する。
 
 
『アンテナ』 非・人型/人工・機械型
パワー:D スピード:D 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:C 成長性:E

843『スタンド』が目覚める場所:2007/10/18(木) 20:45:25
『クラクソンズ』

爪の先程のサイズの『遠隔操作型』。
生物の口内で細菌を育て、『酸化』させるのが『能力』。
簡単に言えば、歯の『う蝕化』、すなわち『虫歯』を作り出す。
逆に、欠損した歯を修復する事も出来る。
 
 
『クラクソンズ』 人型/人工・機械型
パワー:E スピード:C 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

844『スタンド』が目覚める場所:2007/10/18(木) 20:46:44
『ザ・ゴー・ステーション』

本体の『右手の平』には、『ミニチュアの建築物』が突起物の様に現れる。
スターリン様式の建築物の高さは、約5センチメートル。
下層部分には、『穴』が空いている。
この『穴』から、『列車』を吐き出すのが『スタンドの能力』。
『列車』は、『溝』を線路の様に移動する。
『タイルの間』でも『塹壕』でもいいが、『溝』に沿う形で『列車』を出す必要がある。
『列車』のサイズは、『溝』のサイズに応じて変化する。
内部に乗り込む事も可能だが、動き自体を操作する事は出来ない。
『溝』に沿って走る、シンプルな動きだけ。
同時に複数の『列車』を出す事も出来ないが、『列車』が破壊されてもダメージは無い。
ただし、『建築物』が破壊されれば、本体自身もダメージを受ける。
『列車』は、本体との距離が離れるに従い、徐々に速度を低下させて行き、停止した時点で消える。
最高時速は、『190キロメートル』。
 
 
『ザ・ゴー・ステーション』 非・人型/人工・機械型
パワー:C スピード:C 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

845『スタンド』が目覚める場所:2007/10/25(木) 02:56:27
『ネイサン』

『スタンドの能力』は、物体の『強度』を入れ替える。
『スタンド』が触れている限り、その物体同士の『強度』が入れ替わる。
ただし、強度差のある複数の物質で構成された物体は、入れ替えられない。
 
 
『ネイサン』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:B 精密動作性:B 成長性:C

846『スタンド』が目覚める場所:2007/10/25(木) 02:57:52
『イエローカード(ズ)』

『能力』は、他の生物から『生命エネルギー』を吸収する事。
本体自身の肉体は、『老い』や『死』から解放される。
ただし、エネルギーは『有限』のため、『生命エネルギー』を吸収し続ける必要がある。
『生命エネルギー』の吸収を防ぐ方法は、存在しない。
『無敵の能力』。
『スタンド』は、本体が『死のリスク』を乗り越える事で動く。
『死』に近付く程、その『能力』が及ぼす影響や範囲も大きくなる。
つまり、『死にかけ』の状態を克服する必要がある。
精神的にも生還しなければ、『スタンド』も再起不能になる。
 
 
『イエローカード(ズ)』 非・人型/生命・自然事物型
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:∞
持続力:D 精密動作性:なし 成長性:E

847『スタンド』が目覚める場所:2007/11/04(日) 00:17:08
『シャギー』

『スタンド』は、『熱の記憶』を操作する。
物体が経験した『熱』を、遡って再現できる。
冷めたコーヒーを元の温度に戻す事も、鎮火した火災現場に熱だけを再現する事も出来る。
肉眼で認識出来る範囲なら、同時に複数の物体の『熱の記憶』を操作する事も可能。
ただし、操作する『熱の記憶』が増えれば、再現可能な前後の時間は狭まる。
 
 
『シャギー』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:D スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

848『スタンド』が目覚める場所:2007/11/04(日) 00:18:12
『テンプテーションズ』

『スタンド』は、『紫色の蒸気』を身体から作り出す。
『蒸気』を物体に接触させれば、その物体を『蒸気』で包み込む事も出来る。
本体自身を含めて、生物だろうが包み込めるが、作り出せる『蒸気』の量はせいぜい腕一本分程度。
『スタンドの能力』は、この『蒸気』で覆った範囲に人間を『誘い込む』。
猫に対する『マタタビ』の様に、『蒸気』で包んだ範囲に対する神経や感覚に作用する。
『気にせずにいられなくなる』とでも言った所。
麻薬中毒者の手に、コカインを持たせるのと同じ。
同じ理由で、ある程度の『理性』を働かせれば、『能力』は断ち切れる。
ただし『本能の行動』の中では、『能力』も強く作用する。
 
 
『テンプテーションズ』 人型/生命・自然事物型
 
パワー:B スピード:D 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

849『スタンド』が目覚める場所:2007/11/13(火) 03:02:12
『カーヴド・エア』

『スタンド』のエネルギーで、空気を『コーティング』する事が出来る。
例えるなら『視認出来ない風船』を作ると言った所。
コーティング出来る空気の量は、『スタンド』の両手で囲んだ範囲。
空気を包むエネルギーは、接触しない限り認識は不可能。
それが可能なのは、『カーヴド・エア』のみ。
『能力』が外部からの衝撃で解ける事は無い。
コーティングした時点でのサイズを越える事は出来ないが、
サイズや形状を自由に変化させる事も出来る。
内部が空気なのでそれなりに柔らかいが、『空気圧』の変化によって、それも変化する。
サイズを縮めれば、内部の空気も『圧縮』される形となる。
『能力』を解除すれば、内部の空気も解放される。
同時に複数のコーティングを行う事も可能だが、『能力』は手の届く程の距離でしか持続しない。
 
 
『カーヴド・エア』 人型/人工・機械型
 
パワー:C スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:A 成長性:B

850『スタンド』が目覚める場所:2007/11/25(日) 00:02:56
『グッド・シューズ』

『実体化した靴』の『スタンド』。
『スタンド』が与えたダメージは、別の物体へと移動する。
ダメージを与えた物体の『匂い』を辿り、
最も強く感知した『匂い』の元へと、確実に運ぶ。
ダメージだけが移動するので、防ぐ事は不可能。
ただし、本体自身を中心とした『半径10メートル以内』が移動の限界となる。
靴のサイズは、本体自身の足に完璧にフィットする。
 
 
『グッド・シューズ』 非・人型/人工・機械型
パワー:C スピード:なし 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:A 成長性:E

851『スタンド』が目覚める場所:2007/12/03(月) 20:43:33
『アンクルジャム』

『能力』は、『スタンド』の殴った物体が持っている『破壊』を『相殺する』。
一つの破壊を、仮に『A』とした場合、『スタンド』の与える破壊を、『B』とする。
『A』に対して『B』を与える事で、両者は互いの『破壊』を『相殺』し合う。
結果、より大きな方の破壊が残る。
両者のパワーバランスが等しければ、この『残りカス』すらも消し去る事が出来る。
そして、『破壊』が消えるという事は、『元に戻る』という事。
『物理的な破壊』であれば、爆弾で粉々に吹っ飛んだ死体でも『元の形』に戻る。
ただし、あくまでも『物理的な破壊』に限られる。
死体は元に戻せても、失われた魂までは戻らない。
物理的なものであれば、何百年経っていようが元に戻せる。
最も重要なのは、『相殺』出来るのが『1つのパワー』という点。
『風化した岩』や『手彫りの彫像』の様な、幾つもの破壊が重なった物体は相殺出来ない。
同じ物体の破壊を、再び相殺する事も出来ない。
 
 
『アンクルジャム』 人型/生命・自然事物型
 
パワー:B スピード:C 射程距離:E
持続力:E 精密動作性:C 成長性:C

852『スタンド』が目覚める場所:2007/12/03(月) 20:44:16
『サテリコン』

『スタンド』は、『死』を消し去る事が出来る。
つまり、『死』という現象自体に到達しななくなる。
首を切断されても、心臓が破裂しても『死なない』。
そして、肉体の機能が理論上の『死』にまで停止しても、意識は残り続ける。
生きている者は勿論、『死者』に対しても同様の事が言える。
射程距離は、『スタンド』を中心とした『半径100メートル』。
『能力』は、本体自身にも影響を及ぼす事になる。
 
 
『サテリコン』 非・人型/生命・自然事物型
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:なし

853『スタンド』が目覚める場所:2007/12/03(月) 20:45:59
『ソイル・ワーク』

長さ約5センチの『実体化したスタンド』で、表面に螺旋状の溝が彫られている。
彩色の無い木像の様だが、実際の強度も木製品と大差無い。
一定以上の振動等で揺れると、溝の部分が光を反射して微かに光る。
 
『スタンド能力』は、『ルアー』と同じ。
引き寄せられるのは、『鉄の魚』。
『鉄の魚』は文字通り、鉄で出来た魚。
『鉄の魚』は、どこからか無尽蔵に湧き出し、『ルアー』に向かって来る。
カジキマグロの様に上顎が鋭く突出しているが、サイズは約15センチメートル。
高速で突進して来る『鉄の魚』は、弾丸並みの殺傷力を持つ。
『ソイル・ワーク』は、『鉄の魚』を集めるだけ。
『鉄の魚』は、『スタンド』ではない。
『ソイル・ワーク』は、ただ存在するだけでも『鉄の魚』を引き寄せ続けるが、
動きや光が加わる事で、より多くを集める事になる。
 
 
『ソイル・ワーク』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:D

854『スタンド』が目覚める場所:2007/12/28(金) 00:33:05
『ルーペ・フィアスコ』

『自動操縦型』の『スタンド』。
『能力』は、本体に対する『嘘』を見抜く。
その瞬間から、『ルーペ・フィアスコ』の攻撃が始まる事になる。
その攻撃は、『嘘』を吐いた者の『所有物を奪う』。
着衣は別として、それ以外の所持品全ての中から奪う事が出来る。
距離や場所に関わらず、所有物として存在する全てを奪える。
『スタンド』が実際に移動する訳ではなく、どこからか持って来る『能力』。
奪った物は、全て本体自身の所有物に出来る。
ただし、あくまでも『盗品』のレベルでしか無い。
電子マネーなど、実体を伴わない所有物を奪う事も出来ない。
『嘘』の大きさによって、奪う物も変わって来る。
 
 
『ルーペ・フィアスコ』 人型/人工・機械型
 
パワー:なし スピード:C 射程距離:A
持続力:B 精密動作性:C 成長性:C

855『スタンド』が目覚める場所:2007/12/28(金) 00:33:55
『シャネル』

『能力』は、触れた『破壊』を操作する事が出来る。
『破壊』とは、『破壊の痕跡』。
例えばアスファルトの亀裂や、バウムクーヘンの切断面。
『破壊』された物体の持つ痕跡に触れる事で、それを生物の様に動かせる。
痕跡の重なった場所は、その痕跡と同じ『破壊』を受ける。
ただし、『元の破壊』を越えた『破壊』を受ける事は無い。
つまり、『バウムクーヘンの破壊』で『鉄を破壊』する事は出来ない。
同時に複数の『破壊』を、操作する事も出来ない。
 
 
『シャネル』 人型/人工・機械型
 
パワー:C スピード:C 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:B 成長性:B

856『スタンド』が目覚める場所:2007/12/28(金) 00:34:33
『ミュートマス』

『運動エネルギー』に応じて、気温を低下させるのが『スタンドの能力』。
『ミュートマス』から3メートル以内の範囲では、物理的運動のエネルギーを発生させた
物体を中心に、その周囲の気温が変化する。
気温の変化は、一瞬。
『ある速度』以上で動けば、一瞬で氷漬けにもなる。
 
 
『ミュートマス』 人型/人工・機械型
 
パワー:C スピード:A 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:C 成長性:D

857『スタンド』が目覚める場所:2008/01/10(木) 19:08:02
『ヴァン・ダイク・パーク』

『能力』は、食べた『土』から地質や地形を『肉体に再現』する。
そこには、地形の上に建つ建築物の類も含まれる。
『再現』が可能なのは、食べた『土』の半径1キロメートルと言った所。
『再現』は、部分的にも全体的にも可能で、『土』が体内で消化されるまで持続する。
 
 
『ヴァン・ダイク・パークス』 スタンド像なし
 
パワー:A スピード:C 射程距離:E
持続力:消化時間 精密動作性:D 成長性:C

858『スタンド』が目覚める場所:2008/01/10(木) 19:09:24
『ベイルート』

人間に対する『認識を消す』のが、『スタンドの能力』。
つまり、あらゆる感覚が『人間』という存在を感知しなくなる。
能力の対象には本体自身も含まれる。
実際に接触していても、それすら認識する事は無い。
ただし、何らかの媒介、写真や映像、鏡などから、間接的に存在を認識する事は可能。
『能力』は、本体を中心とした『半径20メートル』に及ぶ。
 
 
『ベイルート』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:D 成長性:D

859『スタンド』が目覚める場所:2008/01/11(金) 21:09:19
『ウィンガー』

『スタンド』は、触れた物体の形を『粘土』の様に変えられる。
物体の強度に関わらず、『スタンド』で簡単に捏ねる事が可能。
ただし、岩や土の様な『自然物』に限られ、『人工的な物』は、『能力』の範囲外。
『スタンド』が粘土状にした物体は、『液体を反発』する。
つまり、『液体』に対して、接触するという事が無くなる。
海に投げ込んでも、その物体の周囲だけ海水が『避ける』形になる。
同時に複数の物体の形を、変える事は出来ない。
又、どんな形に変化していても、『能力』を解除すれば一瞬で元に戻る。
『能力』は、『スタンド』から6メートル以上離れても解除される。
 
 
『ウィンガー』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:E スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:C

860『スタンド』が目覚める場所:2008/01/20(日) 03:35:38
『カラーボックス』

一辺34センチメートルの『立方体』作り出すのが『能力』。
面の幅は、1.5センチメートル。
上部の一面だけが開いたデザインで、その内部は空洞になっている。
『立方体』が破壊されても、本体自身へのダメージになる事は無い。
鉄の様に固いが、重さはプラスチック並み。
複数の『立方体』を、同時に作り出す事は出来ない。
『立方体』は、そのサイズ以上の面積の平面上から湧き出る。
同様に、平面に接触させる事で『収納』も可能。
『立方体』に異物が入れていれば、まとめて『収納』される形になる。
ただし、『立方体』のサイズを越えた物体の場合、『収納』時に弾き出される。
『生物』を入れた場合も、同じ。
中に入った物体は、取り出すまで『立方体』の中に残り続ける。
 
 
『カラーボックス』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:D スピード:C 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:E 成長性:C

861『スタンド』が目覚める場所:2008/01/20(日) 03:36:35
『ブリージン』

『実体化したスタンド』。
『スレッジ・ハンマー』の様なデザインで、その重量は『21キログラム』。
非常に固く、物理的な衝撃で破壊される事は無い。
『スタンド』の頭部で叩いた衝撃は、それを受けた物体から『弾丸』の様に撃ち出される。
発射角度や方向は、本体自身の目算で操作可能。
この『弾丸』のパワーは、生み出した衝撃の強さに比例する。
 
 
『ブリージン』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:A スピード:なし 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:C

862SBR『奴はここにいる』:2008/01/25(金) 22:17:04
能力:黒いトランシーバー。
繋がった声と通信する事で、有利な行動を取る事が出来る。
トランシーバーが受信するのは、一人の声のみ。
それが誰で、どこから通信をしているのかは、本体である『カーリィ』も知らない。
ボリュームとチャンネルの調節も可能。
 
 
『ザ・ハイアー』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:C
持続力:A 精密動作性:C 成長性:B

863『スタンド』が目覚める場所:2008/01/30(水) 21:33:47
『キャット・パワー』

『猫』に取り憑くのが、『スタンドの能力』。
ドーム状の『スタンド』のサイズは、1〜2ミリ程度。
猫の体表に取り憑き、その動きを操作する事が出来る。
本体君自身は、この『スタンド』に『入る』事も可能。
つまり、肉体が収縮する形になる。
『スタンド』の内部は、冷暖房の完備されたワンフロアの空間になっており、電気や水道も通っている。
冷蔵庫やテレビもある。
この空間のエネルギーは、全て取り憑いた猫から奪っている。
猫が死ぬと、『スタンド』も解除される。
どんな『猫種』も操作出来るが、猫以外を操作する事は出来ない。
 
 
『キャット・パワー』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:E スピード:なし 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:B 成長性:E

864『スタンド』が目覚める場所:2008/01/30(水) 21:34:59
『ザ・ナイトフライ』

『能力』は、『闇に触れる』事が出来る。
『闇』の感触は、固い泥の様なもの。
柔軟な性質も持っているので、その上に乗る事も中に潜り込む事も可能。
ただし、切り出す事は出来ない。
そして本体の全身には『スタンド』の影響で『斑紋』が出来ている。
本体が死ぬか、『スタンド能力』を失うまで消える事は無い。
 
 
『ザ・ナイトフライ』 非・人型/生命・自然事物型
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:C

865『スタンド』が目覚める場所:2008/02/18(月) 02:11:49
『フロー・ライダー』

『遠隔操作型』の『スタンド』。
『能力』は、触れた物体を本体自身の手元へ一瞬で送る。
生物は送れず、連続して送る事も出来ない。
『能力』を続けて使う場合、その間には10秒程の時間を挟む必要がある。
 
 
『フロー・ライダー』 人型/人工・機械型
 
パワー:D スピード:C 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:C 成長性:B

866『 ナ  の噂』:2008/02/24(日) 05:42:50
スタンド名:『スロウドラッグ』
能力:
『ハンバーガー理論』
1990年代、アメリカを中心に提唱。
俗に言う『平行世界』の存在を証明する上で、一つの可能性を提示した。
ハンバーガーを摂取した人間が受ける心理的刺激が、そこに内在的宇宙を
発生させる(バーガー宇宙)。
この宇宙は、本来認識は困難で、希薄な精神体によって構築されている。
 
本体であるハンバーガーを食べた者の精神を、『別の世界』に飛ばす。
ハンバーガー本体は、この世界で『市松』となって動ける。


『別の世界』の名は、『スロウドラッグ』。
この世界の大きさは、我々の存在する現実世界(地球)とほぼ同じ。
国や民族の概念は無く、共通言語は『スロウドラッグ語』。
現実世界との結び付きは強く、その世界の形は現実世界に準拠する。
(現実で破壊された物は、『スロウドラッグ』でも破壊される)
 
『スロウドラッグ』に、現実世界の肉体は存在出来ない(精神のみ)。
ただし、精神が死ねば肉体も朽ちる。
本体のハンバーガーは、118個の在庫が切れるまで死なない。


ハンバーガーは自分で動けないが、ドナルドがどこにでも持って行く。

871『HITOMODOKI』:2008/02/27(水) 04:22:01
『塔』のデザインをした『スタンド』。
内部は5つの階層になっており、外部を監視する役目の『人型スタンド』が常駐。
拳銃や狙撃銃型の『マーキング銃』を持っており、撃った者に『刻印』を刻み込む事で、
その位置や行動を把握し続ける事が出来る。
『人型スタンド』は、監視対象を自動的に攻撃する『自動操縦型スタンド』。
その攻撃のトリガーとなる『監視対象』は、本体が決めた『1種類』のみ。
 
 
『ジ・アカデミー・イズ』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:A スピード:なし 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:E

872『HITOMODOKI』:2008/02/27(水) 04:22:41
水を吸収し、高圧で発射する。
 
 
『サイレント・ウォーターズ』 非・人型/生命・自然事物型
 
パワー:D スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:B 成長性:D

873『HITOMODOKI』:2008/02/27(水) 04:23:38
『スタンド』の手から染み出した粘液を摂取した者は、体表を『スタンド』の
パワーで包まれる。
包まれた者は、パワーの外にある物体に触れても、滑る様に弾かれる。
又、逆に、外からの衝撃に対する障壁の役割も持つ。
『能力』は、食べた粘液が消化されるまで持続する。
 
 
『ビー・ウィズ・ユー』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:C スピード:D 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:D 成長性:D

875『スタンド』が目覚める場所:2008/03/08(土) 22:32:49
『パワースペース』

レンズの付いた長方体の『スタンド』は、そこに映った景色を
そのままレンズを通して『実体化』し、再現する。
ただし、生物を作り出す事は出来ない。
又、『実体化した光景』は、本来の景色の上から絵の具で塗り潰した様に再現される。
つまり、本来の景色は完全に存在を失う事になる。
『スタンド』の数は、全部で『5つ』。
 
 
『パワースペース』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:E スピード:E 射程距離:B
持続力:A 精密動作性:C 成長性:C

876『スタンド』が目覚める場所:2008/03/09(日) 02:22:49
『フォールズ』

『スタンド』が撫でた物体は、『球体』になる。
生物も無生物も関係無いが、内部からパワーが加われば、簡単に元に戻る。
その反面、外部からのパワーには強い。
『球体』である限り、破壊する事は難しい。
同時に『球体』に出来る物体の数に、制限は無い。
ただし、『能力』は30秒程しか持続しない。
本体自身が『球体』になる事も出来ない。
 
 
『フォールズ』 人型/人工・機械型
 
パワー:D スピード:A 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:B

877『7人のグリーン・ホーンズ』:2008/04/10(木) 03:07:38
『重さ』を均等にする『スタンド』。
『スタンド』が破壊した物体は、その破片の1つ1つまでが、破壊される以前の
物体の『重さ』を保ち続ける。
『1キログラム』の物体の破片は、大きさに関わらず『1キログラム』。
生物の場合、血液の一滴まで『重さ』を保つ事も出来る。
『能力』は、20秒程で消えるが、本体である『荒武』の意思で解除する事も可能。
『スタンド』の距離に関わらず、この『能力』は持続する。
 
 
『スキンドレッド』 人型/生命・自然事物型
 
パワー:A スピード:A 射程距離:E
持続力:D 精密動作性:C 成長性:C

878『スタンド』が目覚める場所:2008/04/15(火) 19:54:57
『チューブウェイ・アーミー』

『スタンド』は、中指の先から細いケーブルを『蜘蛛の糸』の様に作り出せる。
ケーブルの直径は、約1センチメートル。
アルミ線並みの強度なので、引き千切る事は容易い。
『スタンド』の指先と繋がっている限り、ケーブルは自由に動かせる。
同様に、本体自身の意思で自由に切り離す事も出来る。
切り離したケーブルがある限り、新たにケーブルを作り出す事は出来ない。
ケーブルの内部は、空洞。
そして、切り離されたケーブルの両端は、内部で繋がっている。
ケーブル内へは、ケーブルの端に触れる事で『入り込める』。
入り込んだ時点で、そのサイズもケーブルの直径に応じて変化する。
サイズは、ケーブル内から出ると同時に元へと戻る。
『能力』は『スタンド』と切り離されてから、2分程で解除される。
それと同時に、内部の物体は『近い方の出入口』から全て吐き出される。
ただし、中の物体が動いている限り、ケーブルも消える事は無い。
 
 
『チューブウェイ・アーミー』 人型/人工・機械型
 
パワー:C スピード:C 射程距離:D
持続力:A 精密動作性:B 成長性:D

879『スタンド』が目覚める場所:2008/04/15(火) 19:55:57
『ファントム・プラネット』

『スタンド』の触れた物体は、『飛行』する。
『ファントム・プラネット』が触れている限り、自由に操作する事も出来る。
ただし、生物に『能力』は効かない。
又、その物体が『ラジコン』や『車』の様に何らかの操作で動く物であれば、そちらの操作の方が優先される事になる。
『飛行』していても、本来の操作で動かす事に支障は無い。
2メートル前後のサイズの物体が、『能力』の限界。
『飛行』を持続させるパワー(馬力)は、『ファントム・プラネット』のパワーに等しい。
『能力』は、一度に複数の物体を飛ばす事は出来ない。
 
 
『ファントム・プラネット』 人型/人工・機械型
 
パワー:B スピード:C 射程距離:C
持続力:C 精密動作性:C 成長性:D

880『スタンド』が目覚める場所:2008/04/15(火) 19:57:00
『フューチャー・オブ・ザ・レフト』

本体の左手横から突き出た『車輪』が、『スタンド』。
『車輪』の直径は、4センチメートル。
つまり、1回転で4πセンチメートル。
『車輪』を回転させた『長さ』の分だけ、『左手の時間』を進める事が出来る。
『1ミリメートル』で、『約1秒』が経過する。
さらに、『左手の時間』を進める事で、その掌中にある物体も影響を受ける。
進めた時間は、二度と戻らない。
 
 
『フューチャー・オブ・ザ・レフト』 非・人型/人工・機械型
 
パワー:なし スピード:なし 射程距離:E
持続力:A 精密動作性:なし 成長性:C


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