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皆さんで夢小説を書きませんか? part1

7まな:2015/12/14(月) 18:00:01 ID:14deBtGQ
いじめ 第一話
苦しい生活何て誰にも分からない
香奈子「どうして…何で…ママとパパは、死んじゃったの?」
こんにちは…私、桃金香奈子です。昨日のお昼、ママとパパが死んじゃったんです…二人共、病気が有ったから…
千穂「アハハハハッ!これで生活も楽になる!キャハハハ!キャハハハハハ!」
香奈子「…お姉様…とにかく学校に行こう?先生には話してあるから。」
千穂「キャハハハ!誰が行くって言うの?あんな変な所!ただくだらない勉強とかするだけじゃん!キャハハハハハ!」
この方は、私のお姉様の桃金千穂。お姉様は、生まれ付き障害者…だから、いつもこんな感じで…
香奈子「…じゃあ、私だけでも行くね…」
千穂「キャハハハ!どうでも良いから早く行けよ!キャハハハ!これでもう一人の邪魔者が居なくなった!キャハハハハ!」
香奈子「いってきます…」
ガチャン!
香奈子「おはよう…梨夏さん…」
梨夏「うるせぇな!こっち来んな!」
香奈子「一緒に学校でも…」
梨夏「お前と何か行くかよ!」
ダッダッダッ!
…何で、私だけこうなんだろう。いつも、孤独何だろう。私には、孤独が似合ってる…
十分後
ガラガラガラッ!
香奈子「おはようございま…」
バシャンッ!
教室に入ると、水が私に掛かって来た。これも、いつもの事だから、分かってる。
私の前に、先生が通っても、無視させると思う。だけど、一応言う。
香奈子「先生も、おはようご…」
先生「皆さん、おはようございます!一時間目は、体育が有るので、用意をしてください!」
皆「はーい!」
黙ったまま、私は用意をする。隣の席には、もちろん誰も居ない。例え、居るとしてもいじめられるだけだから、居ない方が良い。
孤独が有るから、私は生きて行けるんだ…


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