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TRPS雑談所ブンヒナ出張版
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なな板TRPGスレとの中継地点となる場所です。
雑談、猥談、相談その他諸々の話を和気藹々を繰り広げましょう
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代理お願いします
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>>52
「うん、さっぱどわがんね」
そう呟いて空を見上げていると何やら声が聞こえてくる。
「う…わわわわわ…!どいてぇぇぇええ!」
どいてくれ、と言われているようだが私の事だろうか。
そう心のどこかで考え、声のした方向へと振り向いた。
のだが。
「ばふっ!」
「えっ」
不意にぶつかられ吹っ飛ぶ体。
私はそれを他人事のように、
人ってこんなに飛ぶんだなあ。
等と考えながら見ている。
「女の子にぶつかられて飛ぶとか情けない、鬱だ死のう、天国でエロゲ書こう」
地面にぶつかる直前に呟く。痛くない。私は強い子。
そしてそのまま意識を飛ばしてしまうのだけど、それすらも冷静に、あくまで他人事のように見ていたのであった。
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代理完了
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ありがとうございます!
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投下完了したよ! よ!
SF難しいです。もう自分で書いてる意味が分からない
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一応まとめブログ開設したのでお知らせしますよー
こちらです→ ttp://boontrpg.blog41.fc2.com/
とりあえずキャラクタとログだけ保存しました、ちょくちょくコンテンツ増やします
携帯だと見にくいかも?
>>278
めちゃくちゃ文章上手いですねえ。うらやましい
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>>279
おお、素晴らしい。超絶乙です
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>>279
おおオツカレー
そして投下です
代理投下いつもスマンネ……
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>>64
ようやく違和感の一つが解消された。
背中にぶつかった女、こちらが謝ったと言うのに、不思議な反応をした。
(声が出ていなかったから、か)
眉間に僅かに力が入る。ますます厄介事が増えている。見知らぬ街、他人には聞こえない
自分の声、そして目の前の女学生。
この女学生の言葉には善意しか無い。それはよくわかる。
しかし純粋な善意から来る言葉ほど危険な物はない
(この娘は危険だ)
経験が耳元で囁く。混沌が喉の詰まる毒だとしたら、純粋さとは凶器だ。どんな物であれ、
極端に蒸留された物は周囲にとって害でしかない。その事はいつも自分の周囲が証明
してきた。
(この娘には関わらない方が良い)
いっそ狂人の振りをして誤魔化すか。それに実際、はっきり自分が狂人ではないと、言い
切れる自信はもはやないのだ。
自分は瀬戸際にいる。自己が崩壊しかかっている。
今の自分はバラバラになった内面が、ただ伸びきった外面に引っ掛かっているにすぎない。
とてもこんな危険な娘に関わっている余裕はない。
出来うる限り、穏便に帰ってもらおう。
(良いことをした、と思い込ませるか)
胸ポケットから手帳を取り出し、言葉を書き込んで、黙ってじっと返事を待っている娘に
差し出した。
『すみません この街の 本屋は どこにありますか?』
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終わりです\(^o^)/
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行きたいけど今携帯だ!
誰か行ってあげてください
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代理完了――!
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>>285しきりに感謝
しかしこの後どうするかな
とりあえず情報収集がメイン、でもバトルになったら瞬殺されそうで怖いれす(^p^)
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うわぁ〜い。ちきちーたじごくへおちろ。
規制食らったので代理をお願いしとう御座います。
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「丸の内に近いわね」
断言して少女は辺りを見回す。
辺りにはガラス越しのショーウィンドウが並び、
真正面にはご丁寧に丸ビルを模した巨大な建物まである。これはどう見ても丸の内だ。
しかし、この現状は先の銀行口座の件も含めて明らかに出来過ぎている。
銀行口座の件。
彼女、「佐伯 零」はこの世界の人間ではない。いや、人間ですらないかもしれない。
それにもかかわらず、零は大型自動二輪の免許証とキャッシュカード。
更には保険証に携帯電話まで所持していた。
(口座の暗証まで一緒だったし……
ただ、気になるのがこのサエキ レイって言う人物について。でしょうね)
そう、免許証には住所等もあり明らかにもともとこの世界に居たと言う証拠があるのだ。
推測では誰か別な人、もしくはこの世界の「少女」なのだろう。
しかし、彼女「佐伯 零」はこの世界とは別な世界から来ている。
そして、それは「佐伯 零」自身が一番分かっている。
「推測しましょう。
私は、何かを終わらせて本来あるべき場所に帰るはずだった」
「しかし、それはなにかの意思により妨害された。結果、私はここにいる。それは事実……」
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大丈夫だ。記憶が混雑して分からないことだらけだが状況が飲み込めている。
ならば何かしらの役目、rollが彼女にはある。
もし、役目が半日で終わるなら良いが、長時間にわたる場合何らかの拠点を持つべきだ。
この世界のサエキ レイの家に泊まる。と言う手もあるが、
仮にサエキ レイが何らかの理由により危険にさらされていた場合、それはかなり危険な判断だ。
そう考えた零はまず、ホテルの確保する事にした。が、
「でも、服のセンスサイアクよねぇ」
そう呟き、高級そうなバッグの並べられているウィンドウを眺める。
そこに映り込んだ零は自慢の緩い巻き髪以外は別人の様になっている。
ボンテージファッションって奴だろうか?
上から説明すると上着は革をつなぎ合わせて作られたぴっちりと張り付くような仕立ての「物」だ。
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まず、最初に目に付くのは両脇を脇の下から裾までのスリット。
これを革紐で縫い合わせており着込んだ際に肌が露出する様に出来ている。
更に胸元は強調するように大きく開かせてそれを中央で無理矢理に革紐で縛り上げると言う挑発的な物。
その為なのか? それとも最初からなのか? 袖に当たるものやバストより上に生地はない。
又、裾の長さは肋骨が隠れる辺りで臍を完全に見せに行くスタイルだ。
この上着に加えて零は超ローライズの革パンをはいている。
この革パン。スキニーブーツカットタイプらしく上着と同じかそれ以上に、
フィットしてヒップラインなどはくっきりと出てしまっている。
もはや、だめ押しなのだろう。
その下の靴はひざ下丈のニーハイブーツでヒールの長さが左右で三cm違う。
このお陰で自然なモンローウォークを実現している。
この有る意味では完璧なファッション。
だが、零から見ればこれは最悪の部類である。
「この世界に飛ばされた時のイメージがそのまま形になったみたいね……
あぁ!!ったく、もう、寄りによって私がこの格好なんて!!」
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叫んでみても姿が変わるわけではない。
零は観念して洋服店を探すことにし、適当な路地裏に入る。
この手の路地裏にはオシャレな洋服店が有る可能性が高い為だ。
適当に路地を歩き、ゴミを蹴り飛ばし歩いて行く、右手の法則に従い別な路地に入り込む。
その時だ、ふと、ゴミにまみれながら座り込む人物に気がつく。
(……人……?……正座?)
怪しい。これはもしかしたら早くも役割を果たすときが来たのかもしれない。
そう思い。零は声を掛けてみる事にした。もちろん、ツッコミのセリフを頭に思い描きながら。
しかし、それは叶わなかった。
「あなたを仮マスターとして登録します。お名前は?」
その人物が先に声をかけたからだ。
「え?あー、サエキ、佐伯 零です。あの?お身体の具合でも悪いのですか?」
完全に毒を抜かれた零は素での反応を返す。
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沈黙。
ややあって彼女?硬質で機械的な声だったが発音や雰囲気から女性ではと思われる人物は反応を示す。
しかし、その内容は驚愕するような内容だった。
「登録完了。貴女をマスターとして認識します」
「は?」
開いた口が塞がらないとはこの事だ。
どうやらとんでもない大地雷を踏んでしまったな。と零は思い天を仰いでみた。
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以上です。
PCに言葉を話させたりしましたが、これ位はおけ?
今後の展開に寄っては殺陣やらなんやらをしたいんだけど、他のPCの行動は書かない方が無難かな?
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自分のターンで他人のキャラを、引用以外で喋らせるのは基本的にご法度ですね。
むしろ動きだけの方が、ある程度は、相手のPLによりますが認可されると思います。
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>>294
把握した。
なら最後のレスは投下してくれる方にお任せします。
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一応私はこのまま投下していただいても構いませんよー
代理投下出来ず申し訳ない
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>>293
基本ルールはこの板の説明スレに載ってるぜ
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代理完了ですー。
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ありがてぇ……ありがてぇ……!!
こりゃあ、ブーン系のノリで行くと迷惑がかかるな。
自嘲しながら自重します。
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真相を追う手掛かりが欲しいとこですねぇ
話題になっている事件とか
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なな板住民もいるよ!
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そういえば○日ルールどうする?なな板の慣習的には三〜五日ぐらいが妥当だけど
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五日でいいんじゃね?暇な奴ばっかってわけでもないし
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ミーティオさん絡ませていただきました。煮るなり焼くなりご随意にしてやって下さいな
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はい、全力で打ち返します
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そう言えば土地の名前とか話の中で勝手に決めていいのかね
VIP市とかラウンジ町とか、時事ネタでシベリアとか
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おぅふ!規制されてしまった…
代理投下お願いします。
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>>74
『すみません この街の 本屋は どこに有りますか?』
メモ帳に書かれた文字は、そのオッサンが間違い無く迷っている事を示していた。
大丈夫。彼は嘘を吐いていない。
「本…屋? こっからだとちょっと遠いや…」
真雪は確認するように呟いて、記憶の中からこのあたりの本屋を探した。
そして出て来た選択肢は三つ。
一つは、駅へ戻って反対方向の出口に広がる、繁華街の中の古本チェーン店。
もう一つが、大通りまで出て右に曲がり、道なりに進んだ所にある2階建ての本屋。
どちらも、ここからだとかなり歩く。
そして最後。通っている高校が目の前に有る、個人経営の小さな本屋。
そこは先程の2店よりも比較的近い。
しかし、真雪が休日にそこへ行くのは、めったな事がない限り有り得ない。
「ここからだと、結構歩きますよ。まず、さっきとは違う大通りに出なければ行けないから」
結局、真雪は大通りに有る本屋を案内する事にした。出会ったばかりの頃から
感じていた違和感が、拭えない。それどころか益々強くなっているのだ。
まるで―――彼が世界に嘘を吐いているような、吐かれているような、そんな違和感―――
違和感の原因を、真雪はもう少し突き止めたくなったから。
「また迷子になったら困るし、案内しますよ!」
行こう、少しだけ遠回りして。
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これで終了。
まぁ、このあと(一緒に行くならば)
一番近い本屋に行くことになる予定ですけどね。予定は未定。
>>306
良いと思うデスヨー
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代理完了すよ
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架空の都市ってことは都会なんかな
森とか田畑とかはないイメーッジ?
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区画分けされてるとか
それっぽく理由を付けちゃえば自由なのですよー
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丈乃助マジグレートすぐる……
いい感じに各々、行動を始めたけど、今後の展開はどうなんざんしょ?
このまま、しばらく各キャラ毎に接触、色々と行動していけばいいのかな?
それとも、何らかの目的を持って動くべきなのかな?
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何で現代に飛ばされたのか理由の探求
とりあえず楽しむ
色々ありますけど、自分のキャラならどう考えてどう動くか
それに沿って動けばいいと思うのです
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始めまして、忙しくてあまり来られないですが
よろしくお願いします
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よろしくお願いしますー
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圧倒的歓迎……!
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>>316>>317
よろしくお願いします
なんかキャラ書いてて最強設定になってないかと思ったんですが
大丈夫でしたか?
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>>314
なる程、なら零ちゃんは原因解明を目指す下準備ですね。
>>315
よろしく〜
むしろ絡みたい。非常に絡みたい。
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>>318
最強には最強の魅せ方がある……!
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>>318まったく問題ナッシン
むしろクトゥルーと絡めるならそのくらい強くないとすぐに狂って(ry
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>>319
よろしくお願いします
ええ、僕としては構いませんよ?
>>320
ならば腹括って覚悟完了!しました
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>>321
あそこまで行けば確かに…
でもまぁそこは本当は誰でも良かったんですけどねw
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やっぱ覚悟のススメから来てるかww
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随分と時間が掛かってしまった…ごめんなさいぃ…。
遅筆だと絡みのときのプレッシャーが凄いな(´・ω・`)
>>322
よろしくお願いします。
クトゥルー関連大好きなんで凄く鉢合わせたいですw
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>>324
やっぱりわかっちゃいましたかww
あとまだAAないですがアカツキ電光のアカツキも入れてみよう思って
電気を操る能力も入れようかと考えたんですが、さすがに自重しました
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>>325
よろしくお願いします
いえいえ僕は只のデモべ厨ですからw
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>>325
クトゥルフ好きが更にwww
もう、最終目的は多元世界の破壊を目論む這いよる混沌を倒すでいんじゃねwww
>>326
まてまてまてwww
電気だって!?何という偶然www
零ちゃんの元キャラも電気使いのクトゥルフキラーでしかも今回、最終決戦後に飛ばされて来てる件。
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最強すぎると自分で思うなら、何かの理由で制限を加える手もありますよ。
本来の力を取り戻す展開は燃えますしね
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>>328
確かに偶然が重なっているwww
そこら辺はロキでもよかったんですけどね
トリックスターと真正面から戦う漢をイメージして作りましたから
まぁ最終決戦の後って、なんかいいですよね(何が
>>329
ここの皆さんから批判買う様なら変更しようと思いましたが
それもいいですね。
神冥滅甲が激しい損傷でしばらく使えなくて最終決戦には復活するなんてのもいいかもしれません
その代わり電気を操る能力を付けたくなるんですが…
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代理お願いします
いつも代理頼んで申し訳無い
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>>94
私は目を閉じどこかに寝転がりぼうっと考え事をしていた。
意識の覚醒と、目を閉じる前の記憶を復旧させる為だ。
「…」
私はさっきまで死んでいた。
…ような気がする。
もしかしたら宙にふわふわ漂って、霊体になってたのかもしれない。
逆に、ただ気絶をしていただけなのかもしれない。
「…」
そんなことを考えていたら意識は覚醒したのだけれど、目を開きたく無い。
よくある起床前の倦怠感だ。
「起きたくない、起きたくない、働きたくない」
そう呟き転がると何か固い物に当たる。
起きたくない感情を抑えて目を開けるとそこにはファンタジーに出てくるような鎧。
ああ、私、気絶してたんだべな。
そう心のどこかで考えたまま、私はそのままぽかんと鎧の少女を見つめているしか出来なかった。
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代理完了しました
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>>310
遅レスですが、代理ありがとうございます。
庭も規制…だと…
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代理ありがとうございます
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最終決戦で思い出したのですが。
敵キャラというか…。
モブとして戦う相手が必要になる気がします。
組織的なのかそれぞれ孤立してるのかは問いませんが。
どのキャラもまだ一度も戦闘らしい戦闘してないし…。
能力を発揮する場面も要りますよね…。
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やっぱそういうのってSTの発起人氏に作ってもらったほうがいいのか、
こっちで適当にNPC作成してちゃんちゃんばらばらしてもいいのかってのが迷うぜェ
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>>336
真雪や証明など特殊能力の無い者もいますからね。
戦闘に重点を置いた展開にすると、ついていけない人もいるかも。
個人的に敵を作るのはアリだと思います。
というかこれだけキャラクターがいたら、いずれ互いに衝突してもおかしくないですねwww
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失礼。
↑は『戦闘的な特殊能力』という意味で。
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丈乃助はホンマ心のオアシスやでぇ
二万円も持ってんのに小銭拾うなよww
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逆に考えるんだ
『無能力者が知略で抗ったり、交渉で無血開城なんて緊迫して燃える』
と考えるんだ
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>>338
ああ…確かに。
ひとつだけやりたいネタがあったのですが、
戦闘に固執すると物語も進み辛くなりますしね。
個人で敵を作る場合はNPC扱いの方がいいのかな…。
他人と衝突させるのもひとつの手ですね。
勘違いから発展させたりw
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やりたいネタはガンガンやって下さいな!
言いたかったのは、他キャラを巻き込む時は用心したほうがいいんじゃないか、ということですので。
でしゃばり過ぎなのでそろそろ自重します。
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>>343
ああ…早とちり(´・ω・`)
では、以下PL共通の敵モブとしての提案と言うか一個人のアイデアです。
結構ストーリーに関わってきちゃいそうなんですが、
モブとしてAAとしてのキャラクタを持っていないキャラを出したいんです。
のっぺらぼうみたいにまっさらな人みたいのをイメージしてるんですが、
このTRPSが最終的に1つのAAに到達するというものならそれの対極としての
『AAとしての要素を持たない者』と言った位置づけの没個性的なキャラです。
こいつらはAAとしての要素を持たない故にそれを持つPL達に襲い掛かる。
それを振り払いながらの冒険なら適度に戦闘を織り交ぜつつストーリーを収束させていけると思ったのですが。
……ここまで書いて自分でもよくわからなくなってきた…。
イミワカンネってならさらっと流しちゃってください。
長文失礼しました。
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>>344丁度いいことに無貌の神様まで出てるしのう
そして投下だ!速さだけが俺の取り柄さ!
だれか 代理 たのむ
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>>93
道すがら、娘から様々な事を聞かれた。
職業や年齢、血液型。どれも当たり障りのない質問で、面倒な嘘を吐かずに済んだ。
公務員で、三十七歳。B型でRH-。娘が一人居て、犬を一匹飼っている。そろそろ引っ越
しをしようと考えていて、この街に住む事も視野に入れている。口の聞けない、表情豊か
な中年の男性。
それが娘にとっての俺だった。
『君ほど 善意溢れる子供に会ったことがない』
案内された本屋の前で、別れ際にそう書いたメモを破って渡した。心の底からの、皮肉を
込めた本心だった。
もし善意しかない人間が本当に居たとして、そいつは本物の狂人か、もしくは聖人だ。そし
てどちらにしろ、それらはいつでも俺にとっての敵だった。
(あの娘が俺の居た街に住んでいたら、デモにでも参加していたんだろうな)
小学生が使うらしい社会科の教科書を黙々と読みながら、俺はぼんやりそう思った。
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終わりだよ!だよ!
真雪たんとは証明が成長、もしくは退化した後でもう一度会わせようと勝手に心に決めたのであった
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代理完了ッ
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>>348
(´・ω・)つ乙カレー
冷めない内に食べてね!
ええいバーボンハウスはまだか!!
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すいません!また代理お願いします!
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>>97
「あの……おはようございます…」
無言で見つめていると、目の前の鎧少女が言葉を発した。
「眠いなら、また寝かせてあげますよ?」
また寝かせるとはあれだろうか、また気絶させる気なのだろうか。
いや、それよりだ。
「鎧って、ゲームみたいだべな…」
無意識に呟いてしまう。
これがゲーマーの性か。
「まさか此処はゲームの世界…!」
「……なんつってね」
少女が着いてこれないであろう独り言をひとしきり呟いた後、起き上がる。
そうして服の埃を叩き相手に向き直す。
「おはようございます、私は訛祢琳樹と申します」
「あと痛いのは得意じゃないからまた気絶とかさせるような体当たりは止して下さい」
マイペースにマイペースに、私は改めて少女に話し掛けた。
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>>351
何と言うスピードレスポンス…。
代理完了しました。
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速さだけが取り柄なんだ
ありがとうございます!
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やはりみんな今日は忙しいのか……?
午前中に嵐のみだなんて……
ノシ⌒●←トリュフ
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>>354
ハフハフ(・〜・`)うめー
(´・ω・)つ旦 お返しドゾー
書けてはいるが、できれば真雪たんを待ちたいと思っている俺ガイル
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まー、難しくなってくのはここからだよ
同時に面白くもなってくんだけどね
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ちくせう…チョコ食いてぇ…
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携帯は規制されてるのね……
おいちゃん知らなかったよ!よ!
代理頼みます
>>80
随分と過激な格好をした女性である、とku-01は感じた。
住居用シェルターでしようものなら、風紀を乱すとして即刻罰せられる域だ。
それから鑑みるに、どうやらこの次元は服装等の自由度が高いのだろう。
「ハロー ワールド。私は軍用オペレーションオートマトン、型番ku-01(クのゼロワン)です。
どうぞゼロワンとお呼び下さいませ」
とりあえずと立ち上がり、唖然としている女性に一礼した。
脳内ではいまだカリカリとマスター登録がされている。
ナノマシン検索、反応なし。
応急措置として角膜、声紋登録を行う。
「これより、私は一時的にあなたの所有物となります。
ご指示が無ければ自律的に元の次元への帰還を目指しますが、指示は御座いますか? 応答は?」
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>>355
ドウモー。
なんか急かす様な事を書いてすまんかった。
>>356
確かにこの先の読めない感はブーン系では味わえないなぁ
>>357
ガトーでも板チョコでもチロルチョコでもくれてやんよ。
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>>358
よし、まだ慣れていないがかたかたの力を信じてみる。
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>>359
ktkr
板チョコktkr
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ただいまーwww
>>361
手作りの板チョコをくれてやんよwww
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トーチャンからチョコもらった
ゴディバうめぇ('A`)
そう言えばAAにトーチャンっていないな
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ヴァレンタインなんて滅んでしまえばいい…。
妹からイッパイモラッタダケダヨ…('A`)
そろそろ戦闘おっぱじめてみたいんだけどどうなのかな…。
個人的な敵キャラ勝手に作っちゃっていいんですかね…。
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>>364妹なんて都市伝説だろ死ねよリア充
敵キャラ大歓迎れす(^p^)
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バレンタインデーなんて袈裟掛けに切り裂いてやろうぜ!
テレビでニュースになるような事件が起きると全シーンに影響できますよね。
例えば集団失踪事件とか猟奇殺人事件とか、キャラが興味を持ちそうなもの。
この辺は三浦啓介の陰謀に関連してると自然な流れになるんですが。
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>>365
ククク……。
お兄ちゃんなんて一言も言ってくれない激烈ツンデレなんだぜ…?
俺は影では溺愛してるんだぜ…?
>>335>>366
事件を起こすのも良いですね…アイデアが噴出しまくりですわ。
ただST様の許可とか無しにそういう大きなイベントを勝手に起こしてしまっていいのかな、と心配で…。
気にしすぎ…?
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敵キャラとか事件とか俺はいいと思うよ
琳樹さんは戦闘じゃ役立たずだから逃げに徹するが
琳樹「ん、めんどくせーべな」
>>362
チノ*゚∀レ1ノvひょー
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異世界から怪物が流れてきた……とか。
三浦がわざと引き起こしたのか偶然なのかわからない感じの事件なら大丈夫じゃないですかね。
まあ、最終的には担当者さんの技量に期待するしかないのですがw
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戦闘なら俺も大歓迎すよ。
即効行きます。
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まあそんな訳で代理お願いします
>>105
「でも、あの…突然こんな事を聞くのは失礼に当たるかもしれませんが…教えてくれませんか?」
そう少女、いや、シエルは。そう私に言う。
まともに働いてるのか、みたいな質問以外なら答えようと心に決めその続きを待つ。
そうしてシエルが続けた言葉は…。
「あなたは、この世界の住人なのでしょうか?」
一瞬理解が出来なかった。
これが俗に言うちゅうにびょう?とやらなのだろうか。
ただ、この現状でその言葉は手掛かりにしかならないわけで。
「…多分?」
少し迷ってから頷き肯定した。
私は正直世界より時間旅行の方だと思ってたわけだけど、それは違うのかもしれないし。
そしてこのシエルという少女も違うところから飛ばされたのかもしれない。
というか騎士とか言ってる時点で飛ばされてる気がする。
「…うん、多分」
頭のネジが飛ばされてる可能性もあるけど。
今は話に乗っておくべ。ね。
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代理完了ー
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なるほど…。
では、少し不安ですがイベント起こしてみたいと思います。
ただ今は琳樹さんとの絡みが面白いので、取り敢えずはそちらを…。
>>371
行ってきます
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