レス数が1スレッドの最大レス数(10000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
    
    【黙祷】国際的な小咄
    
      
        
        - 
          
スリランカに関しては、過剰施肥をして公害を引き起こした一部の農民が悪いで終わるんですけどね
 肥料が安いからと、重金属入りの中国産肥料に依存して、中国の肥料の輸出制限で肥料高騰のあおりも受けてますが
 
 >>5387
 ttps://gigazine.net/news/20220714-sri-lankas-organic-farming-failed/
 > スリランカでは1960年代から、合成肥料を購入する農家に対して補助金を与えており、これにより米やその他の作物の収穫量が従来の2倍以上になりました。
 > そのおかげで、1970年代に深刻な食糧不足に見舞われた際も、収穫量の多かった茶やゴムの輸出で外貨を獲得し、
 > 食糧を他国から輸入することで安定した食糧供給を保つことができたとのこと。
 
 >>5572
 ttp://www.apcas.jpn.org/project/1401.html
 > 使用量は当初の6倍となり、結果、単位面積当たりの収穫量も3倍に増えた。
 
 1960年代の化学肥料を使った収穫量の比は収量は2倍
 1970年代の肥料の使用量が6倍で収量が3倍
 有機物を入れて保肥力を保たなかったのが原因で、収穫量=肥料量という本末転倒に成ってます
 なお、世界的な肥料高騰による、スリランカ政府負担と農民負担は年々増大中なのでどう足掻こうと詰んでいますが……
 政府が負担するからと、税金による補助金たっぷりな化成肥料マシマシで使い続けた国民の自業自得と言わないんですね?
 
 
 
    
    
    
    
    
    
    
    
    
    
      
    
    
    
      掲示板管理者へ連絡
      無料レンタル掲示板