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( ^ω^)冒険者たちのようです

98名無しさん:2024/09/01(日) 02:21:22 ID:9tBcNMXI0

ξ゚⊿゚)ξ「だから、寂しくなんかないよ。
     お姉さんが、ちゃんと神様とお父さんにお願いしておいたからね。
     お空の星から、ずっと君を見守ってくれますように――って」

ξ゚ー゚)ξ「……ねっ?」

(ノoヽ)「……うう、うん」

ξ゚ー゚)ξ「お姉さんはね、お祈りするのが得意なの。
     だから、きっと聞いてくれてるよ」


子供というのは、大人などよりよほど物事の機微に敏感だ。
たとえ知識が無く完全には理解できなくとも、これからの自分の境遇について、
なんとはなしに感じているものがあるかも知れない。

胸元に少年を抱き寄せた時、その小さな肩は震えていた。
ツンの修道服の胸元には、少年の静かな涙がじんわりと広がる。
失った悲しみか、人と触れ合った事への安堵か。
あるいはそれら全ての、堪えていた感情が溢れ出したのかも知れない。


(ノoヽ)「ぅぅ……ぅう」

ξ ー )ξ「よしよし……大丈夫、だからね」


天上の主に願った、実を結ぶとも知れぬ祈り。
少年には自信を持って伝えた手前、彼をここに放ってはおけなかった。


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