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( ^ω^)冒険者たちのようです
50
:
名無しさん
:2024/08/20(火) 02:12:20 ID:j2EehhMU0
彼が再び意識を取り戻した時、あたりはもう暗闇に包まれていた。
いつから気を失っていたのか。
運よく野犬などに襲われる事もなく、倒れた時と同じ状態のまま目を覚ました。
(´・ω・`)(どれほど眠っていたんだ…僕は)
(;´-ω-`)「……つッ」
よほど、襲いかかる苦痛を紛らわせたかったのだろう、
胸の烙印の周りに、無意識で爪に抉られた場所から所々出血している。
(´・ω・`)「確かに、魔法なんて懲り懲りになる程の痛みだ。
……下手にもう一度魔法を使えば、本当に死ぬかもな」
この呪いを解呪を出来る魔術師は、果たして賢者の塔にいるだろうか。
術者の陰湿で卑劣な人格を映しているような、そんな術だと思った。
そんな事を考えながら、距離の開いた場所から、賢者の塔の正門入り口へと歩を進める。
荘厳なまでにうず高くそびえる石壁、片手でそれを伝い、逆の手では胸を庇いながら、
やがて正門の前にまで辿り着いた。
日が暮れた今では門は閉ざされ、外部から入るには本来立ち入り許可が必要だ。
しかし門兵と言えど自分の顔は覚えている筈だ、それが許可証の代わりになる。
この組織の内部に、死者の魂を冒涜する輩がいる。
その事実だけは、研究を他の者に任せて普段から日和っているであろうアークメイジを
はじめとしたこの場所の重鎮達に、何が何でも伝えなければならないのだ。
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