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( ^ω^)冒険者たちのようです
37
:
名無しさん
:2024/08/20(火) 01:53:37 ID:j2EehhMU0
(´・ω・`)「……随分と、小綺麗なものだが」
見た目には整然と実験器具や触媒、魔導書などが並べられており、よく手が行き届いていた。
ただそれだけに、禁じ得ない違和感がある。
研究室の中へと一歩踏み入った時、
感じていた重圧がより一層強いものに増した。
鼻を突くのは、死の臭いだ。
部屋の中を見渡し、私物や研究成果をしたためた書物などに目を配る。
そこで、ギクリとするような題名のある一冊の書物を見つけて、手に取った。
(´・ω・`)「まさか……これは」
”死をくぐる門”
古ぼけた魔道書の題名には、確かにそうあった。
この著書には、多数の人間の死が密接に関わっている。
今より数十年も昔、ある村で全ての住民が忽然と姿を消してしまうという事件が起こった。
幾度も近隣の騎士団は捜索を試みたが、村中、果ては森狩りをしてまで原因を追究したが、
月日が流れても、手がかりを発見するに事さえ至らなかったという。
三年後に発覚した事実では、神隠しの首魁は、この魔道書を書き綴った人物ということだ。
村の離れにぽつんと建っていたあばら家の地下室で、この著者の亡骸と、
村人達の者と思しき異常なほどの量の人骨が発見されたのだという。
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