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( ^ω^)冒険者たちのようです
170
:
名無しさん
:2024/09/14(土) 02:31:37 ID:A6V2HoW60
爪'ー`)「まぁ、こいつは話半分に聞いてくれりゃいいんだが……
そこの馬鹿三人、今回は見逃してやっちゃくれないか?」
( (∴) 「………」
爪'ー`)「代わりといってはなんだが、アンタ個人には一人につき150sp。
いや……キリのいいところで500spの礼は約束する」
やがて数歩の距離のところで立ち止まった仮面の男に、交渉を持ちかけた。
出来うる限り後腐れなく、波風を立てずに穏便に収められれば最上だった。
しかしこの場に仲間が盗みに押し入っているという事実は揺るがず、大儀は向こうにある。
この男をどうにかしなければ、全員治安隊に突き出される羽目になる。
やはり子分の無茶な動きから、ゴードンは倉庫の品が抜かれている事に気づいた。
そこへ来て、その対処のためにあてがわれたのがこの男なのだろう。
問題は、この男が命までを求めるかどうかというところだ。
爪'ー`)「手付けとして、まずはここに200spある。
そいつらの無事を無事渡してくれれば、残りはこの後すぐにでも払うさ」
( (∴)「……こちらさんの依頼も、侵入者一人につき150spの報酬でね」
爪'ー`)「そうかい、それならこっちはー―」
( (∴)「いいや。たった今仕事内容が変わった。交渉決裂だ」
仮面の男は覇気の無い声色でそう言った。
男が手を入れた胸元から、鈍色の光が松明を照り返し煌めく。
それは、一振りの短剣だった。
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