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( ^ω^)冒険者たちのようです
155
:
名無しさん
:2024/09/14(土) 02:24:26 ID:A6V2HoW60
――烏合の酒徒亭――
庶民の歓楽などほとんど無いこの街では、安いエールを出す酒場こそ人気だ。
それがこの店が多くの人が利用する理由であり、またフォックス達の行き付けでもあった。
カウンターから、馴染みのマスターの顔がフォックスらを迎える。
(# `ハ´)「いらっしゃ……アイヤァー! お前さん方、よくもまぁ店に顔出せたもんアル!」
爪'ー`)y-「いきなり怒鳴るなよ、親父」
( "ゞ)(……シナーの親父がこの調子だと、またうちの奴らがツケてやがるみたいですね)
爪'ー`)y-(あぁ、それもこの勢いだと5〜6人で飲み明かしでもしたかね……ツケで)
(# `ハ´)「怒鳴って何が悪いネ!?お前んとこの馬鹿共、
ウチのお得意さんに出す”緋桜”を3本も開けやがったアルよ!?」
( "ゞ)「そのお得意さんが……俺らだろ?」
(#`ハ´)「どうせツケだと思って、毎回毎回毎回毎回……
底無しに飲むお前らなんか、お客な訳ナイよッ!」
せっせと皿洗いやグラス磨きを終えた端から、今度は手練の動作で炒め物をまとめて人数分仕上げる。
異国で二十年修行をして来たという<烏合の酒徒亭>のマスターの料理は絶品だった。
酒以外の目的にも多くの客が押し寄せ、さほど広くない店の中はいつも活気に満ち溢れている。
血眼で鍋を振るいながら怒気を荒げるシナーとは対照的に、フォックス達は淡々としたものだ。
店内に入るとシナーの怒声を右から左へ受け流しつつ、ゆっくりと空いてる席に着く。
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