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ソウルファッカーズ2のようです
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ユ▽д▽ダ「私は、ネパールで生まれた」
タイ料理サワムラで話が始まる。
ヒト゚ー゚)ξ「へえ!まだ行ったところがない国です。
どんなところなんですか?」
ユ▽д▽ダ「ヒンドゥー、イスラム、仏教、色々な宗教の者が手を取り合っているよ。
食べ物はカレーのダルバートと、小籠包のようなモモがおすすめだ。
朝食、軽食はカジャというのだが…
強化魔法の系列と似たような響きが妙に面白い。」
「何故わざわざ日本に?そしてファントムにいたんだ?」
男がトムヤムクンの海老を口に運びながら横目で見る。
少し辛かったようで、苦虫を噛み潰したような顔をした。
ヒト;゚ー゚)ξ「大丈夫?無理して頼むから」
ユ▽д▽ダ「グルカ兵は歴戦の兵士を多数、輩出してきた。
自慢ではないが、私の家もグルカの誇りを持つ戦士の家系だ。」
「答えになっていない」
ユ▽д▽ダ「私の家には…子供が多すぎたのだよ。
ただの傭兵一家で生きていくには時代が厳しすぎた。
私や兄弟達、親友も物心ついた時から訓練と傭兵業に明け暮れていた。ズズ」
一口スープをすする。
ユ▽д▽ダ「失礼。この国ではこうやって飲むのは無作法だったけかな」
ヒト゚ー゚)ξ「あの…女の子はどうしていたのですか?」
ユ▽д▽ダ「間引いていたよ。私の家ではね」
ヒト;゚ー゚)ξ「…」
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