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( ^ω^)は伝説になるようです
181
:
名無しさん
:2020/06/29(月) 17:47:53 ID:mz7lLho20
許可を得たぽっぽは防御兵器を作動。ランチャーの蓋が開き、円筒形の物体が複数射出される。
木々の合間を縫い敵艦めがけて飛行するそれは、突如爆発しておびただしい量の煙を撒き散らした。
敵艦のモニターに一斉にノイズが走る。
(`・ω・´)「ジャミング弾か!」
正確には、電子機器を攪乱させるVXスモーク弾だ。
(;*゚ー゚)「目標、ロストしました!」
白濁したままの画面を前にオペレーターは狼狽える。
( ゚∋゚)「慌てるな。まだ近くにいる」
( ФωФ)「これはいよいよ我々の出番であるな」
既に戦闘服に身を包み、降下艇を駐機させていたロマネスクは静かに述べた。射出用のレールに吊された機体は騎士団専用に改造が施されている。
<ヽ`∀´>「一番槍はウリが貰うニダ」
ノパ⊿゚)「よぉぉぉおおし! 腕が鳴るぜ!」
(-_-)「……」
(#゚;;-゚)「お仕事……がんばる」
( ´∀`)「やべぇうんこしたい」
血気盛んな彼の部下達がにわかに騒ぎ出す頃、ブリッジより出撃の合図が下った。
( ФωФ)「宜しい、参る!」
電磁カタパルトに火が点る。
音速で射出されてゆく機体はまさしく弾丸そのものだ。
(・∀ ・)「超ーーー気持ちいぃーーー!」
機影はたちまち見えなくなる。
( ´∀`)「あっ」
そして奴の括約筋は当然崩壊した。
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