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|゚ノ ^∀^) 汚されてみたいようです
1
:
名無しさん
:2016/10/16(日) 23:56:40 ID:2DdqWeUw0
ドエロ祭り参加作品
……に、なればいい。多分間に合わないです。
2
:
名無しさん
:2016/10/16(日) 23:58:22 ID:2DdqWeUw0
フローリングに正座する女が、ベッドに座る俺の股関に顔を埋めた。まずは亀頭に軽く口付け、裏筋を愛おしむように舐める。
次に先端を咥え、雁首にぐるりと舌を這わせる。それからまた裏筋を丁寧に。
('A`)「っ、」
今にも射精してしまいそうなのを、どうにか堪える。このくらいで出してたまるか。お楽しみはこれからなのだ。
|゚ノ;*^∀^)「ぷはっ……」
彼女は俺の股関に埋めていた顔を上げ、長い髪を振り払う。それから軽く息を吸い込み、今度はペニスを根元まで咥えた。
温かい口内が俺のものを迎え入れ、口全体で吸い付くように扱いていく。唾液とカウパーが混ざり合い、ぬるぬると心地よい刺激が与えられる。
|゚ノ;* - )「んっ……むぅ……」
('A`)「……出すぞ」
彼女は頷く代わりに、咽の奥をきゅうっと締めた。
3
:
名無しさん
:2016/10/16(日) 23:59:05 ID:2DdqWeUw0
(;'A`)「……っ」
|゚ノ ;* - )「〜〜〜っ!!」
限界まで溜まったものを、その口内にぶちまけた。射精の快感に、ペニスが熱く脈打っている。
だが、快感の余韻に浸っている暇などない。俺は彼女の顔を片手でグイッと持ち上げ、もう片方の手で長く綺麗な髪を引っ張る。
('A`)「吐き出すなよ。全部飲み込め」
その言葉を待っていたかのように、彼女は口の中のものをゆっくり飲み下す。
|゚ノ;* ∀ )「はぁっ……」
全て飲み込むと、満ち足りたような甘い吐息を漏らした。
('A`)「こんなのがいいのか、この変態が」
|゚ノ;* ∀ )「っ、はい……いいです。私は、どうしようもない変態です」
('A`)「だろうな」
4
:
名無しさん
:2016/10/17(月) 00:00:30 ID:3oWFCLug0
彼女の腕を引いて、ベッドに押し倒した。巻き付けてあったバスタオルを剥がし、こぼれ落ちそうなほど大きな胸を手で包み込む。
桃色の乳頭を口に含んで舌で転がすと、体がビクンと震えた。そのまま、手を下へ。
|゚ノ;* ∀ )「あぁっ、ん」
くちゅくちゅと音を立てて秘部をかき回す。粘液を小さな突起に塗って、指で擦っていく。
|゚ノ;* ∀ )「い、嫌っ!そこは……んっ、だめですわ」
何がだめなものか。こんなに嬉しそうな声を出しているくせに。
指を奥深くに沈め、出し入れしながらほぐしていく。余程気持ちいいのだろう。細い腰が浮き上がり、膣の滑りがよくなっていく。
5
:
名無しさん
:2016/10/17(月) 00:01:37 ID:3oWFCLug0
|゚ノ;* ∀ )「あっ、やだっ……いやぁっ」
('A`)「何がどう嫌なんだ?ちゃんと口で言えよ」
|゚ノ;* ∀ )「き、気持ち良すぎて……んぅっ……おかしくなりそうだから、です」
('A`)「ふーん、何で?」
|゚ノ;* ∀ )「はぁっ……ご主人様が、私の……あそこを……っ」
('A`)「気どってんじゃねえぞ。ちゃんと言え、この発情期の雌犬が」
|゚ノ;*//∀//)「ご主人様の指がっ、私の…………お、おまんこを、ぐちゃぐちゃにかき回しているのが気持ち良すぎるからですわ!気持ち良すぎて、頭がおかしくなりそうなんですの!」
綺麗な顔を羞恥に染めた彼女の秘部からは、蜜がどんどん溢れてくる。そろそろ頃合いだろう。
指を引き抜き、片手で小さな顔を掴んで顎を持ち上げる。
6
:
名無しさん
:2016/10/17(月) 00:04:27 ID:3oWFCLug0
('A`)「ほら、どうしてほしいのか言ってみろよ」
|゚ノ;*//∀//)「……れて、……さい」
('A`)「あ?」
|゚ノ;*//∀//)「入れて下さい、お願いします!レモナのいやらしいおまんこに、ご主人様のおちんちんを入れて下さい!」
('∀`)「ははっ、本当に言いやがったwwwとんだ淫乱だな、お前は」
|゚ノ;*//∀//)「お願いしますっ、早く……っ!」
('A`)「分かったよ。ほら、お前が付けろ」
コンドームを投げてやる。それを開封した彼女は、今にも涎を垂らしそうな顔で俺のものに装着する。
('A`)「そんなに欲しかったのか」
|゚ノ;*//∀//)「欲しいっ、欲しいですわ!ご主人様のおちんちんが欲しくてたまらないんです!」
('A`)「そうか、なら入れてやるよ!」
|゚ノ;*/// //)「〜〜〜〜〜っ!!!」
大きく膨張したペニスを粘液で濡れた秘部に、一気に挿入した。熱をもった蜜壺から、コンドーム越しに温かさが伝わってくる。
|゚ノ;*//∀//)「あっ、あっ……んんっ!」
突き上げる度に、膣とペニスがこすれる度に、彼女の甘い声が漏れる。
|゚ノ;*//∀//)「んっ、やぁっ……ふああっ」
身を捩らせて快楽を求める彼女を更に強く突き上げた。
7
:
名無しさん
:2016/10/17(月) 00:06:26 ID:3oWFCLug0
|゚ノ;*// //)「っっ!――――――――――――っ!!!」
.
8
:
名無しさん
:2016/10/17(月) 00:07:49 ID:3oWFCLug0
絶頂に達したのだろう。声も出さず、彼女はただ体を痙攣させた。ペニスを咥えている膣も同じように痙攣し、締め付けたり緩めたりを繰り返す。
|゚ノ;* ∀ )「はぁ……はぁ……」
ただし、こちらはまだ出そうにないのだ。休まず腰を動かし、膣内を犯し続ける。
|゚ノ;* ∀ )「まっ、待って。まだっ、イッたばかりで……」
(;*'A`)「知るか、よ!」
|゚ノ;*//∀//)「―――――――――――!」
絶頂に達した後も犯され続けるのは、一体どんな気分なのだろう。「死んじゃう」だの「おかしくなる」等という言葉が、時々喘ぎ声に混ざっていた。
9
:
名無しさん
:2016/10/17(月) 00:10:56 ID:3oWFCLug0
(;*'A`)「出すぞ」
|゚ノ;*//∀//)「んぁっ、はひっ……らしてくらさいぃ……」
期待するように、涙目でこちらを見つめてくる。けれどもこれから待っているのは、コンドーム越しの射精ではない。俺は膣内からペニスを抜き、コンドームを外した。
|゚ノ;*^∀^)「……え?」
(;*'A`)「目ぇ閉じてろよ」
驚いて目を見張る彼女にそう告げ、はち切れんばかりのものを向ける。
(;* A )「――――――っ!!」
|゚ノ;*>Д<)「きゃあっ!?」
勢いよく吹き出る精液を、白い肌に、胸元に、そして整った綺麗な顔に振りかけた。
|゚ノ;* ∀ )「?何を……」
胸元に触れ、自身にかけられたものが何だったのかを理解した彼女の顔は、驚きから恍惚の表情に変わる。
|゚ノ;*//∀//)「ああ……私は今、とても幸せですわ。お願いします、ご主人様。レモナをもっともっと、めちゃくちゃにして下さい……!」
.
10
:
名無しさん
:2016/10/17(月) 00:12:38 ID:3oWFCLug0
シャワーを浴びて風呂場から出ると、既に着替えて化粧直しまで終えた尾前レモナが座布団に姿勢良く座っていた。
|゚ノ ^∀^)「お風呂、先に貸してくださってありがとうございます」
('A`)「ああ、うん」
|゚ノ ^∀^)「そろそろ帰りますわね。隣人の方々もお帰りになる頃でしょうし」
('A`)「駅まで送ろうか」
|゚ノ ^∀^)「まだ明るいですし、迎えを呼びますから平気ですわ」
('A`)「そっか」
玄関で靴を履き終えた彼女は、くるっと振り返って微笑む。
|゚ノ ^∀^)「来週またお邪魔しますわね。……お部屋は片付けなくても構いませんのよ?」
(;'A`)「それは出来ないって、何度も言ってるだろ。俺、散らかってるのとか嫌いだし」
それは何度も頼まれ、何度も断り続けている事だった。何でも、部屋が古くて汚い方がより興奮できるらしい。とはいえ俺もそこだけは譲れない。部屋は片付けないと気が済まないし、服や下着は小まめに洗濯しなければ落ち着かない。潔癖と言われようが、女々しいと言われようが、こういった性質は変わらないと思う。
11
:
名無しさん
:2016/10/17(月) 00:13:30 ID:3oWFCLug0
|゚ノ;^∀^)「私は汚いものに汚されたいんですのよ!」
(;'A`)そ「俺は汚いものじゃねえよ!!」
心外だ。風呂には毎日入っているし、服や下着も毎日取り替えている。顔や歯だって丁寧に洗っているというのに。顔か?顔が不細工だから汚いって言われたのか?何それ鬱だ死のう。
|゚ノ ^∀^)「本当は服だって、三日くらい続けて着て頂きたいのですけれど……」
(;'A`)「そんな事したら病気になるだろうが!」
|゚ノ;^∀^)「なりませんわよ、そのくらいで」
(;'A`)「とにかく、それは絶対嫌だよ。他の頼みだったら出来るだけ聞くから」
|゚ノ ^∀^)「……まあ、仕方ありませんわね。既にこちらのわがままを叶えて頂いているんですもの。それでは鬱田君、ご機嫌よう」
パタン、と静かな音を立ててドアが閉まった。
週に一度、尾前レモナは恋人でもない男に抱かれる為だけにこの部屋を訪れる。
もうこの関係が続いて、どのくらいになるだろうか。
12
:
名無しさん
:2016/10/17(月) 00:20:42 ID:3oWFCLug0
同じ大学に通う尾前レモナは、まさに高嶺の花だ。容姿だけでなく、話し方や立ち居振る舞いまでもが美しいと評判だった。その上裕福な家庭のお嬢様だというのだから、そこらの学生が軽々しく手を出せるような相手ではない。
何もかもが冴えない貧乏学生の俺には、当然ながら接点なんてなかった。尾前レモナに微かな憧れを抱いてはいたものの、住む世界の違う相手では話しかけることすら許されないような気がした。
しかしそんな状況は、進級して授業がいくつか彼女と被った事から少しずつ変わっていった。
|゚ノ ^∀^)「鬱田君、今日の午後は授業入っています?」
(;*'A`)「えっ!?あっ、今日ですか?な、無いですけど……」
と言っても、挨拶や授業に関する会話が出来るようになっただけなのだが。
|゚ノ ^∀^)「そうですか。それじゃあ……」
親しい間柄とはとても言えない、ただの同級生
|゚ノ ^∀^)「今日、あなたの家に伺ってもよろしいかしら?」コソッ
……の筈だった。
13
:
名無しさん
:2016/10/17(月) 00:24:52 ID:3oWFCLug0
|゚ノ*^∀^)「程よく古い……ポイント高いですわ」
確かに突然の事ではあるが、高嶺の花の頼みを誰が断れるだろう。午前の授業を終えた後、俺は尾前レモナと近くのコンビニで待ち合わせてアパートへ向かった。
古く狭いアパートを見て、何故か大喜びしていた。お嬢様にはこういう庶民的な暮らしが興味深いのかもしれない。
|゚ノ ^∀^)「洋室なんですね。四畳半の和室ならもっとよかったのですけれど……」
(;'A`)「あの、尾前さん。お茶入ったけど」
何やらぶつぶつ呟いている彼女に冷たいお茶の入ったグラスを手渡す。俺が床に座ると、彼女はすぐ隣に腰を下ろした。
|゚ノ*^∀^)「鬱田君……実は今日急にお邪魔させて頂いたのは、お願いがあるからなんです」
(;*'A`)「お願い……?」
告白だったらどうしよう。そんな考えが頭を過ぎった。そんな筈はないと分かってはいても、この状況だ。つい期待してしまうのだ。
|゚ノ*^∀^)「鬱田君……今ここで、私を抱いてみませんか?」
彼女の言葉は、俺のくだらない妄想の斜め上を行くほど常識やら何やらがぶっ飛んだものだった。
14
:
名無しさん
:2016/10/17(月) 00:33:11 ID:3oWFCLug0
すみません、明日続き投下します…
15
:
名無しさん
:2016/10/17(月) 11:40:33 ID:8GMFppr20
ワッフルワッフル!
16
:
名無しさん
:2016/10/17(月) 17:17:49 ID:bdsLBmXE0
こういう関係なら大歓迎だぜ
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