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復刻版・もぎたて桃子のキャンパスライフ

1031:2015/08/23(日) 02:17:56
下着だけになったその子(桃子似)を、まじまじと見つめていると、
「電気消そっか…」と、その子(桃子似)が恥ずかしそうに言いながら、部屋の電気をちび電にした。

仁王立ちしたオレの前に、その子(桃子似)がひざまづいた。

オレの腰に巻いたバスタオルに、その子(桃子似)が手を伸ばしてきた。

その子(桃子似)の白い指先がプルプルと震えているのを見て、
オレはまたたまらなく愛しい気持ちになって、その子(桃子似)の髪の毛を撫でた。

「それじゃ…」と、言いながら、その子(桃子似)がオレの股間に近づき、
ゆっくりとオレのバスタオルを外した瞬間、ビンビンに反り返った一物が、
反動でその子(桃子似)の頬に当たった。

「キャッ…」と、驚いたように、その子(桃子似)は一瞬身を引いた後、
オレの愚息をまじまじと見つめ直して、「うわぁ…、うわぁ…」と、うわごとのようにつぶやいた。

「何だよ、そんなに驚いて。こないだもじっくり見ただろ?」とオレが苦笑すると、
「そんな…。まだまだ見慣れないもん…。うわぁ…、うわぁ…」と、のぼせたような顔をして言った。

1041:2015/08/23(日) 02:20:11
下着姿の桃子(仮名)が、まじまじとオレの愚息を凝視してる…、
という現実に思いを致すたび、オレの愚息はピクンピクンと動いた。

そのたび桃子(仮名)が、ゴクリというように喉を動かし、
表情を緊張させるのが、見ていて面白かった。

その子(桃子似)はオレの腰に手を回したまま、すっかり固まりきっていた。

「桃子さん(仮名)…」
「…?」
「あの…、そろそろ…」
「えっ…?」
「そろそろ…、いいかな?」
「…あっ、ゴメンなさい…」

意を決したように、その子(桃子似)が一度深呼吸してから、
半開きになった可愛い唇を、ゆっくりとオレの愚息に近づけてきた。

いよいよ…、という瞬間、その子(桃子似)が目を閉じた。

「ももち(仮名)…、目を開けてて…」
「だって…、そんな…」
「ちゃんと見ててよ…」

1051:2015/08/23(日) 02:22:34
「わ…、わかったよ…」
その子(桃子似)が小さくうなずき、目を開けてオレの分身を見据えた。
赤みを増した目尻が少し潤み、半開きになった唇がゆっくりとオレに近づいてきた。

唇が触れそうになった瞬間、もう痛いほどビンビンに勃っていた一物に、一段と力が漲り、
「ボンッ」と、跳ねるようにその子(桃子似)の唇にパンチをくらわした。

「ひっ…」と、その子(桃子似)が一瞬怯んだように身を引いてから、
「センパイ…、じっとしててよ…」と少し戸惑ったように言った。

「スマン…。わざとじゃないんだ…」
オレがそう答えた瞬間、覚悟を決めたのか、
スルンと、オレの先っぽをその子(桃子似)が口に含んだ。

「アッー」
柔らかくて生暖かい感触につつまれて、オレは一瞬頭の中が真っ白になった。
見ると、その子(桃子似)が目を半閉じにして、泣きそうな顔をしながら、
オレの一物を咥えていた。

1061:2015/08/23(日) 02:25:00

その子(桃子似)の口の中の、生暖かい感触もさることながら、
『ももち(仮名)がオレのチ○ポをくわえている』、という観念の方が、
より一層オレを興奮させていた。

というのも、実際のところ、その子(桃子似)はオレのほんの先っぽを口に含んだだけで、
動かしたり舌を使ったりするすべも知らずに、ただ泣きそうな顔をして、オレを見上げているだけだったのだ。

だけど、その拙さが逆にオレの興奮を呼んでいた…、とでも言えばいいのだろうか。

「ももち(仮名)…、ゆっくり舌を動かしてくれないか…」
「…」
その子(桃子似)は、一瞬すごく困ったようにオレを見上げたけれど、それからしばらくして、
意を決したような顔をして、チロチロと舌を動かし始めた。

「出来ればもう少し深く、そう…。前後に動かして…」

「うぐっ…」という感じの、辛そうな吐息を時折漏らしながら、
その子(桃子似)が健気にも、オレの言うとおりの動きをし始めた。

1071:2015/08/23(日) 02:28:40
「唾をためて包むような感じで…、そう…、気持ちいい…」
オレの求めに応じて、その子(桃子似)は『チュバッ、チュバッ』という、
いやらしい音を立てながら、オレを必死に慰めていた。

ただ、そんなその子(桃子似)の健気さとは裏腹に、発射が近づくにつれて、
その子(桃子似)の拙い動きに、言いようのないもどかしさも同時に感じて、
ついにオレは我慢しきれなくなってしまった。

「ももち(仮名)…」
オレはとうとう、その子(桃子似)の頭を掴んで、その子(桃子似)の喉の奥深くに、
無茶苦茶に腰を突き動かし始めた。

「!…」
びっくりしたように目を丸くして、その子(桃子似)がオレを見上げてきた。
オレは強い罪悪感を覚えながらも、もう一切のガマンができなくなって腰を動かし続けた。
「ごめんね…、ももち(仮名)…、ゴメンね…」

「うぐっ…、うぐっ…」と言う感じの、その子(桃子似)の辛そうな喉鳴りが部屋に響いた。

1081:2015/08/23(日) 02:28:56
「ああ…、イキそうだ…、ももち(仮名)…」
腰を突き動かしながら、その子(仮名)の口の中に出そうか、それとも外で出すべきか、
オレは逡巡した。

『中で出そう』と、いったんは決めたものの、その子(桃子似)の息苦しそうな表情を見てると、
決心が揺らいでしまった。

『やっぱり外…』と、引き抜きかけた瞬間に、唐突に限界が訪れ頭が真っ白になった。

オレの愛の弾丸はまたしても暴発し、その子(桃子似)の顔面を至近距離から打ち抜いてしまった。

「うっ…、うっ…」
ビュッ…、ビュッという感じで飛び散った劣情は、
その子(桃子似)の髪の毛から、ピンク色のブラジャーから、全部べとべとに汚してしまった。

「うわぁ…。うわぁ…」と、呆けたように、その子(桃子似)が呟いた。

1091:2015/08/23(日) 02:30:53
焦点の定まらない眼でオレを見つめているその子(桃子似)を見ていると、
言いようのない後悔がオレを襲ってきた。

「ももち(仮名)…、ごめんね…、ごめんね…」
オレはその子(桃子似)を抱きしめながら、必死にその子(桃子似)の顔をティッシュで拭いた。
自分の情けなさに、思わず涙があふれてきた。

「センパイ…、何で泣いてるの?」
ポツリとその子(桃子似)が問いかけてきた。

「最低だ…、オレ…。これじゃレイプと変わらん…」
思わず声を震わせながら、オレは答えた。

「そんなことない! そんなことない!」
その子(桃子似)が強い口調で否定しながら、オレを優しく抱きしめて、母親のようにオレの髪を撫でてきた。

1101:2015/08/23(日) 02:32:28
次の朝、コーヒーの匂いで目が覚めた。

昨夜はあの後、順番にシャワーを浴びて、狭いベッドの上で2人で絡み合うように眠りについたのだった。

ベッドから這い出ると、台所で卵焼きを作っていたその子(桃子似)が振り向き、
「おはよう…」と、新妻のように顔を赤らめて言った。
昨夜オレが貸したTシャツ一枚だけを着た姿が艶かしかった。

オレは昨夜から枕元に置きっぱなしにしていたT90を掴むと、
その子(桃子似)にピントを合わせて、カシャカシャとシャッターを切った。

「やだ…、センパイ…、何撮ってるの?」
戸惑うその子(桃子似)の表情がたまらなく可愛くて、オレはまたカメラのシャッターを切り続けた。

1111:2015/08/23(日) 02:45:43
今日はここまで

112名無し募集中。。。:2015/08/23(日) 03:01:40
単純な感想に成っちゃうけどめっっっちゃよかった
ありがとうございます

113名無し募集中。。。:2015/08/23(日) 03:14:17
やっぱりこの初々しさやぎこちなさがあるのに絶妙にエロさを感じさせる文章が堪らないよね
青春を思い出すというか
桃子(仮名)かわいいなあ

114名無し募集中。。。:2015/08/23(日) 04:19:24
……ふぅ

115名無し募集中。。。:2015/08/23(日) 07:07:54
この話しは読んだことないけど昔見てた者としてはあの桃子と先輩がフェラまでいったかと思うと感慨深い
そして初フェラなのにこのエロさと実用性

116名無し募集中。。。:2015/08/23(日) 11:23:20
文字で抜いたの久しぶりだわ

1171:2015/08/23(日) 13:10:58
ご飯を食べ終わった後、2人で手をつないで大学に行った。
その子(桃子似)は1限から授業があるといって教室に向かい、
オレは授業は午後からだったので、とりあえず部室に行った。

暗室に入って、さっき撮ったフィルムを早速現像し、引き伸ばし機にかけてみた。
赤いセーフライトの下、現像液の中の印画紙から、恥じらいにつつまれたその子(桃子似)の表情が、
ゆらゆらと浮かび上がってきた。
『我ながらうまく撮れたもんだ…』 会心の一枚にオレは満足した。

『真野ちゃん(仮名)のもよく撮れてたけど…』
少し考えてから、昨日真野ちゃん(仮名)にあげたのと同じカットのネガを、
ネガケースから引っ張り出して、焼きなおしてみた。

出来上がった二枚の写真を見比べてオレは思った。
『やっぱり真野ちゃん(仮名)もかわいいな…。でも桃子(仮名)だって…。
いや…、2人ともかわいいや…』

2枚の出来栄えに満足したオレは、乾燥の済んだ印画紙を自分用のロッカーにしまい、
部室を後にした。

1181:2015/08/23(日) 13:14:40
午後の授業に出た後、真野ちゃん(仮名)と会う約束をしていた。
待ち合わせ場所の部室の前まで戻って来ると、後ろから「センパイ!」と呼び止められた。
真野ちゃん(仮名)だった。

「今来たとこ?」と聞くと、「ハイ! センパイもですか?」と、
明るい返事が返ってきた。

とりあえず部室に入ろうとして、ドアのカギを開けようとしたら、既にカギは開いていた。
『誰かほかに来てるのかな?』と思いながら中に入ったけど、
部室の中には誰もいなかった。

「あれ…、午前中、確かにカギをかけて出たつもりだったけど、忘れてたのかなオレ…。
それともお昼に誰か来て、カギかけるの忘れて帰ったのかな…」と、オレはつぶやいた。
真野ちゃん(仮名)はそんなオレの独り言を、小首を傾げて聞いていた。

部室の中の椅子に腰を下ろして、
「どうする?どこか喫茶店でも行こうか?」とオレが聞くと、
真野ちゃん(仮名)は一瞬キョロキョロと辺りを見回してから、
「いや、いま誰もいないから…、ここの方が話しやすいです」と答えて、
オレの向かいの丸椅子に座った。

「で…、相談って何?」

1191:2015/08/23(日) 13:20:10

「実は…」
真野ちゃん(仮名)が緊張した顔つきで話しだしたけど、
すぐに恥ずかしそうに顔を赤くして、黙り込んでしまった。

「男に口説かれて困ってる…、とかか?」と、オレが聞くと、
真野ちゃん(仮名)はまっすぐにオレを見つめてから、コクンと頷いた。

「誰に言い寄られてるの?」とオレが聞くと、
真野ちゃん(仮名)はしばらく黙り込んだ後、
「誰にも言わないでくださいよ…」と前置きしてから、
「○○さんと…、××さんと…、●●クンと…、▲▲クンと…」と、
数人のサークルの男子の名前を挙げた

オレは呆気にとられながら、
「すげえな真野ちゃん(仮名)…。モテモテじゃん…」と唸った。

真野ちゃん(仮名)が挙げた名前の中には、この前の合宿で、
あからさまに真野ちゃん(仮名)にアピッてたヤツも多くいたけど、
それまで「道重派」として、合宿中も道重さん(仮名)の周りを囲んでいた先輩までも、
含まれていた。

「すげえな…。うちのサークルの人気ナンバーワンも、これで道重さん(仮名)から、
真野ちゃん(仮名)に世代交代だな」と、オレが感心して言うと、
「からかわないでください!」と、真野ちゃん(仮名)が怒ったように言った。

1201:2015/08/23(日) 13:25:02
「それで…、何を困ってるの? 好きなヤツ選んで付き合ったりすればいいじゃん。
それともみんな嫌いなの? だったら全員断ったって何も構わないぜ」と、オレは言った。
「別にサークル内の人間関係とか、つまらないこと意識する必要全然ないから、
好きなようにしたほうがいいよ」

真野ちゃん(仮名)は、「分からないんです!」と、怒ったように答えた。

「私、今まで男の人と付き合ったことなんかないし…、
よく知らない人に『好き』とか言われても、全然実感湧かないんだもん…」
と、真野ちゃん(仮名)は拗ねたような口調だった。

「ははあ…」と、オレは真野ちゃん(仮名)の目を覗き込みながら言った。
「真野ちゃん(仮名)、そんなこと言って、本当は他に好きな男でもいるんじゃないの?」

ふざけて言ったつもりなのに、
真野ちゃん(仮名)はまっすぐにオレの目を見つめて、
「そうかもしれないです…」と答えてきた。

「誰を好きなの?」
「…センパイ…」
「へ?」
「○○センパイ(オレ)…」

オレは呆気にとられて、真野ちゃん(仮名)の目を見つめ返した。

1211:2015/08/23(日) 13:27:59
「○○センパイ(オレ)…、私のこと『かわいい』って言ってくれたし…、
現像の仕方も教えてくれたし…、駅まで送ってくれたし…」
真っ赤な顔をした真野ちゃん(仮名)が、熱にうなされたように言い続けた。

「だから私…、○○センパイ(オレ)のこと…、好きになっちゃったんだもん!
この間手相占いとかして、『今の彼女とうまくいかない』みたいなこと言っといて…、
結局邪魔するのは私だったみたい…。私…、悪い子かも知れない…」と、 
真野ちゃん(仮名)はオレの目をまっすぐにみつめて言った。

オレは呆気にとられて、黙って真野ちゃん(仮名)を見つめ返した。

数秒の沈黙の後、
「ヤダ…、何か言ってください…。センパイに彼女がいるのは知ってます…。
どんな人かは知らないけど…」と、真野ちゃん(仮名)が言い出したので、
オレはびっくりして、「へ? どんな人って…? 桃子(仮名)だけど…」と、答えた。

「えっ!?」
「桃子(仮名)…」
「桃子(仮名)って……! 嗣永さん(仮名)!?」
「そうだけど…、知らなかったの?」
「そんなの今初めて聞きました!」

1221:2015/08/23(日) 13:36:05
沈黙が流れた。

確かにオレも桃子(仮名)も、付き合ってることを公言していたわけではない。
でも、サークルの中では既に結構バレバレで、ほとんどの人は何となく気づいてる様子だったのだ。
『真野ちゃん(仮名)…、世間に疎いんだな…』

オレはしばらく考えて言葉を選んでから、
「確かに…、真野ちゃん(仮名)に『好き』って言われて、グラッとこない男はいないと思うよ…。
オレだって…」と、言い始めたけど、
途端に、「やめて下さい!!」と、真野ちゃん(仮名)が金切り声を上げた。

「へ?」
オレが呆気にとられて聞き返すと、
「嗣永さん(仮名)がセンパイの彼女なんて、知らなかったんだもん!!!
友達の彼氏に言い寄るなんて…、私ってば最低…!! ああ…、自己嫌悪だー…。 
今の話、なかったことにして下さい…」

フラフラと椅子から立ち上がると、真野ちゃん(仮名)は部室から走って出て行ってしまった。

「真野ちゃん(仮名)!」
一瞬追いかけようとして部室の前まで出て、オレは危うくそこで思いとどまった。
『もし真野ちゃん(仮名)に追いついたとしても、何を言うつもりなんだよオレ…』

オレは部室の中に戻り、どっかりと椅子に腰を下ろした。
その時、誰もいないと思っていたはずの部室の、暗室に通じるドアがガチャリと動いた。

「誰だ!」
オレは思わず大声を上げた。

1231:2015/08/23(日) 13:38:13
「誰だ!」
オレの声に応じて出てきたのは、誰あろう…、道重先輩(仮名)だった。
「『誰だ』って…、 さゆみ(仮名)だけど…」
すごく不機嫌そうな表情だった。

オレは一瞬怯みそうになったけど、気を取り直して問いかけた。
「道重さん(仮名)…、今の話聞いてたんですか?」

道重さん(仮名)はすごく怒った顔をして言い返してきた。
「何よ! 別にさゆ(仮名)が盗み聞きしてた訳じゃないもん!
○○クン(オレ)たちが勝手にヘンな話始めたから、出て行きにくくなっただけじゃん!」

「はあ…」
それにしても、日ごろ『写真に興味がない』と言ってはばからぬ道重先輩(仮名)が、
なぜ暗室の中などにいたのか、オレには全く腑に落ちなかった。

1241:2015/08/23(日) 13:43:27
「道重さん(仮名)…、何で暗室なんかにいたんですか?」と、オレが聞くと、
「さゆみ(仮名)だって、あんな薬品臭いとこにいつまでもいたくなかったわよ!
ちょっと手を洗いたかったから、暗室の水道使おうとして入っただけなの!」と、
道重さん(仮名)は憤然とした様子で答えた。

「はあ…、そうだったんですか…」
と、言った切りオレが黙っていると、道重さん(仮名)は、
「○○クン(オレ)…、真野ちゃん(仮名)に愛の告白なんかされちゃって…。
モテモテじゃん。桃子(仮名)に言いつけてやろうかな?」と、
トゲのある言い方で話しかけてきた。
道重さん(仮名)は冷たい笑みを浮かべてオレを見つめていた。 

そういえばさっき、
『サークルの人気ナンバーワンは、道重さん(仮名)から真野ちゃん(仮名)に世代交代』
なんて軽口をオレは叩いていたのだった。道重さん(仮名)も当然聞いていただろう。

『ひょっとして、本気で怒ってるのかもしれないな、この人…』
ニヤニヤとした顔でオレを見ながら、目は全然笑っていない道重さん(仮名)を見て、
オレはそう思った。

1251:2015/08/23(日) 13:49:22

『この人に弱みを見せたら、とことん突けこまれそうだ…』と、オレは思った。

オレは少し考えてから、
「別に…、桃子(仮名)に言ったっていいですよ…。オレにやましいところありませんし、
そんなことくらいであいつも怒ったりしないですから…」と、
まっすぐに道重さん(仮名)を見て答えた。

道重さん(仮名)の目に、一瞬カッとしたように強い光が加わったけど、
すぐに一層冷たい笑みを浮かべながら、オレを見据えて言い返してきた。

「ふーん、そうなの…。
じゃあ、一昨年に○○クン(オレ)がさゆみ(仮名)にくれたラブレターも、
桃子(仮名)に見せちゃおっかなー」

「そ…、そういうこと言いますか…」
一瞬オレの頭がカッと熱くなった。

確かにオレが1年生の時、目の前にいるこの美少女に入れ込んだことがあったのは事実だった。
しかし、道重さん(仮名)は当時、飲み会の席でみんながいる前で、
『○○クン(オレ)に告白されて、さゆみ(仮名)困ってるの』と、暴露して、
オレの心を酷く傷つけたものだった。

オレが黙っていると、道重さん(仮名)はますます調子に乗ったように、
「ラブレター見せても大丈夫じゃない? ○○クン(オレ)にやましいところないなら、
そんなことくらいで桃子(仮名)も怒ったりしないんじゃない?」と、
さっきのオレの口調を、オウム返しにしたように言ってきた。

126名無し募集中。。。:2015/08/23(日) 13:52:00
キテたのねワクテカ

1271:2015/08/23(日) 13:52:04
オレは道重さん(仮名)に向き直って言った。
「そんなことして…、面白いですか?」

すると、道重さん(仮名)は相変わらず冷たい目つきでオレを見て、
「する訳ないじゃん、そんなこと。桃子(仮名)はさゆ(仮名)の可愛い後輩だし」と、
人を小馬鹿にしたような口調で言った。

オレは一瞬頭にカッと血が上りかけたけど、
怒ったら道重さん(仮名)の思う壺だと思った。

怒りをやり過ごすために2〜3秒黙っていると、道重さん(仮名)は、
「だいたい○○クン(オレ)、桃子(仮名)の写真だけ撮ってりゃいいのに、
真野ちゃん(仮名)の写真撮ったりするから勘違いされるのよ。
それに、真野ちゃん(仮名)も真野ちゃん(仮名)よ…。
エッチな表情して写真撮られちゃって…」とか、ブツブツと文句を言い始めた。

128名無し募集中。。。:2015/08/23(日) 13:54:44
いいねいねえ

1291:2015/08/23(日) 13:56:06
一瞬、聞き流しそうになったけど、危ういところでオレはおかしなことに気がついた。

「道重さん(仮名)、どうしてオレが真野ちゃん(仮名)の写真撮ったなんて、
知ってるんですか?」
「あ!」
「写真見たのはオレと真野ちゃん(仮名)だけだし…、桃子にだって、話しただけで、
実物は見せてないし…」
「…」

オレはハタと気づいて、部室の入り口近くにある自分のロッカーに駆け寄り、開けてみた。
今日の午前中、確かに裏返しにしてしまっておいた2枚の印画紙が、
なぜか表向きになって入っているのに気がついた。

「道重さん(仮名)?」
「…」
「見たんですか?」
「…えっ?」
「人のロッカー、無断で開けるのはよくないと思いますけど…」
「違うの!違うの! さゆ(仮名)が開けたんじゃないの! 開いてたんだもん!」

1301:2015/08/23(日) 13:59:12
「ふぅ…」
オレはため息を一つついてから言った。
「このロッカーが開いてたら…、入り口のドアとぶつかって誰も部室に入れませんよ…」
「…」
「人のロッカーを無断で開けて見ていたら、誰か来た気配がしたから、
慌てて暗室に逃げ込んだ…。そうですね?」

オレが詰問調で問いかけると、道重さん(仮名)は両目からポロリと涙をこぼして、
「そんなに問い詰めなくたっていいじゃん…」と、顔を歪めて泣き出した。

『あーあ…、泣いちゃったよ…』と、オレは心の中で狼狽したけど、その反面、
この美少女が声を上げて泣いている姿に、正直ちょっぴり興奮もした。

「いつも他人のロッカー勝手に開けて見てたんですか? どうして?」
なおも詰問すると、道重さん(仮名)は、「だって…、だって…」と鼻をすすりながら、
弁明しだした。

「男子が悪いんだもん…」

1311:2015/08/23(日) 14:04:08
道重さん(仮名)の弁解はこうだった。

今から2年前…、つまりオレが1年生のころの話だ。
男子たちがニヤニヤしながら道重さん(仮名)のことを見たり、
部室に道重さん(仮名)が来ると、慌てたように、
ロッカーに何かを隠したりするようなことが、何度も続いたのだという。

「何か悔しくて…、すごく気になって…、男子たちのロッカーを開けてみたの…。
そしたら…」

出てきたのは一枚のエロDVD。
「後で噂で聞いたら…、それがさゆ(仮名)に似てるって、男子が騒いでるって…。
そんなの全然似てないもん!」
もう泣き止んだ道重さん(仮名)が、怒りを思い出したように声を震わせて言った。

「あ…アロマオイル…」
「○○クン(オレ)だって見てたでしょ! さゆみ(仮名)知ってるんだから!」

そのエロDVDは変態の先輩が買ってきて、みんなで順番に回し見ていたのだった。

「あ…」
オレは呆気に取られながら、道重さん(仮名)を見た。
「それ以来、男子のロッカーを盗み見ないと落ち着かなくなってしまった」のだと、
道重さんは言った。

「そんな風になっちゃったのは男子のせいだもん! 傷ついたからだもん!
さゆ(仮名)はむしろ被害者なの! いわゆる正当防衛なの!」

『正当防衛って…、全然意味が違うんですけど…』と、言いかけそうになって、
オレは面倒くさくなってやめた。

132名無し募集中。。。:2015/08/23(日) 14:06:10
先輩いろんなことに巻き込まれるなw

1331:2015/08/23(日) 14:08:04

「だから、悪いのはエッチな男子たちの方なの! 
そのせいでさゆみ(仮名)にヘンな癖がついちゃったんだから、○○クン(オレ)も謝ってよ!」と、
道重さん(仮名)は言った。

なんともはや…。
盗人猛々しいというか…、居直り強盗というか…。
オレは呆気にとられたけれど、これ以上この人と言い争うのもバカらしくなって、
「…それは、どうもすみませんでしたね」と謝った。

「分かればいいけど…」
道重さん(仮名)は瞳をずる賢そうに光らせて言った。

「でも○○クン(オレ)…、普段は神社とかお寺とかの写真しか撮らないくせに、
急に女の子の写真なんかあったからびっくりしたよ」と、
道重さん(仮名)は笑顔を取り戻しながら言った。

『やっぱり本当にいつも人のロッカー見てたんだな…、この人…』
オレはやはり、この小悪魔ぶった美少女をいじめたくなってきた。

1341:2015/08/23(日) 14:11:10
オレは問題の2枚の写真をロッカーから取り出して、道重さん(仮名)の前に置いた。

「ま…、思ったよりかわいく撮れましたね我ながら…。まあ今はこの2人…、
真野ちゃん(仮名)か桃子(仮名)か、どちらかが、
うちのサークルのナンバーワン美少女でしょうね」

オレがそう言った途端、道重さん(仮名)が頬をピクピクさせながら、
「さゆみ(仮名)の方がかわいいもん!」と叫んだ。

「はあ…」とオレが生返事をすると、道重さん(仮名)は自分のロッカーから、
印画紙の束を持ってきて、どさっとオレの前に置いた。

「これは?」
見ると、それはサークルの数多くの男子たちが撮って道重さん(仮名)に贈呈した、
道重さん(仮名)のポートレートの束のようだった。

「ははあ…」
オレは内心、男たちに呆れながらも、印画紙の一枚一枚をめくって、
かわいらしいポーズをつけて映っている道重さん(仮名)の姿を見た。

「どう? さゆみ(仮名)の方がかわいいでしょ?」と、
道重さん(仮名)が意地になったように聞いてきた。

「まあ美人は美人だけど…」と、オレは言った。
「何よ…?」
「これじゃまるでお人形さんだな…」
「どういう意味よ!」
道重さん(仮名)の甲高い声が部室に響いた。

1351:2015/08/23(日) 14:20:04
「こりゃ…、どの写真も、ただお澄ましして映ってるだけですよね…。
外見の良さは分かるけど、内面のかわいさまでは伝わってこないなあ。
真野ちゃん(仮名)とか桃子(仮名)の写真見てくださいよ。
撮った自分で言うのもなんだけど、優しい…感情が、あふれ出ているでしょ」

さすがに「愛情」というのは憚られ、「感情」と言葉を選んだオレであった。

「そんなのさゆみ(仮名)のせいじゃないじゃん! 
単に、撮った男の子たちがヘタだったってだけじゃん!
だったら○○クン(オレ)がさゆ(仮名)を撮りなさいよ!
『撮らせて』とか昔ラブレターに書いてたじゃん! 今から撮らせてあげるわよ!」

この人…、昔の話をどこまで…、とオレは呆れたけど、
言い出したら聞く人ではない、というのもよく分かっていたことだった。
「はあ…。じゃあ近所の公園でも行って撮りましょうか…」

「何が近所の公園よ! それにこんな服じゃダメなの!
着替えるから、家までついてきなさいよ!」と、
道重さん(仮名)は叫ぶように言った。

1361:2015/08/23(日) 14:21:06
「家…、ですか…」
これはとんでもない地雷を踏もうとしている…、と、
オレの理性はブレーキをかけてきたけど…、
この美少女がどんな部屋に住んでるのかという、純粋な興味もむくむくと湧きあがってきた。
それに、オレは写真撮りなのだ(風景専門だけど)。
『芸術のためだ(笑)…。許せ、桃子(仮名)…』

今日は自前のカメラを持ってきていなかったので、オレは部の共用ロッカーから、
備品のニコンF90Xを取り出して、少し考えて、28ミリと85ミリの、
2本の交換レンズをチョイスした。

ネオパン400プレストをカメラにのろのろと詰めていると、
「何やってんの!早く行くわよ!」と、道重さん(仮名)のイラッとした声が響いた。

137名無し募集中。。。:2015/08/23(日) 14:24:51
みっしげさんww
これは地雷臭が半端ないけどどうなるんだ

1381:2015/08/23(日) 14:26:00
オレと道重さん(仮名)はほとんど無言のまま、地下鉄を乗り継いで、
道重さん(仮名)のマンションについた。

ファミリー向けの立派な分譲マンションのエントランスをくぐった。

確か道重さん(仮名)は山口県の出身と聞いていたから、
アパートかどこかに1人暮らししているものとばかり思っていたので、
建物の広さにびっくりした。

「お母さんとお姉ちゃんと3人で住んでるの」と、
道重さん(仮名)が言い訳のように言ってから、
「今日は…、2人ともしばらく帰ってこないから…」と、オレの耳元で小声で囁いた。

これは…、
もしかして、『もぎたてを召し上がれ』ってことなのか?

馬鹿な妄想をしながらエレベーターに乗っていると、
不意に、隣に立っている道重さん(仮名)の心臓の鼓動までが伝わってくるような錯覚を感じ、
オレは自分の一物がムクムクと鎌首もたげてくるのに気づいて、ひどく狼狽した。

1391:2015/08/23(日) 14:27:40
とりあえずここまで投下
みなさまの過分なお褒めにあずかり光栄です

140名無し募集中。。。:2015/08/23(日) 14:34:41
今回もありがとうございました
かわいい彼女いるのにモテモテで羨ましい限りw

141名無し募集中。。。:2015/08/23(日) 14:35:08
おーつかーれーですん

142名無し募集中。。。:2015/08/23(日) 21:21:50
エロDVDってあれのことかw

1431:2015/08/23(日) 22:04:55
玄関を入ると、道重さん(仮名)は居間のソファーにオレを通し、
「さゆ(仮名)はかわいい服に着替えてくるから、
○○クン(オレ)、ちょっと待っててね」と、
エアコンのスイッチを入れながら言い、自分の部屋にこもった。

エアコンの作動音だけが響く部屋の中で、オレは黙って道重さん(仮名)を待った。

5分待っても10分待っても、道重さん(仮名)は戻ってこなかった。
『オレ…、一体何やってるんだろう…』
喉の渇きを強く感じながらオレは思った。

その時、ガチャリと音がして、道重さん(仮名)が自分の部屋から出てきた。
メイドさんのような、ゴスロリ風の服を着た道重さん(仮名)の姿に、呆気にとられていると、
「あっ! ○○クン(オレ)! さゆ(仮名)これからお化粧するから、
もう少し待っててね!」と、
道重さん(仮名)は一方的に言い、今度は洗面所の中にこもった。

オレは黙って台所に行き、水道の水を汲んで、コップ一杯をひと息に飲んだ。
カルキの味のする、生ぬるい水だった。

『オレ…、一体何してるんだろう…』

144名無し募集中。。。:2015/08/23(日) 22:06:44
きてたのね

1451:2015/08/23(日) 22:09:12
道重さん(仮名)が洗面所から出てきたのは、それからさらに、
何分も経った後のことだった。

「お待たせ…」
ちょっとはにかんだ表情をした道重さん(仮名)は、やっぱりかわいかったけど、
オレには化粧でどこがかわったのかよく分からなかった。
そんなことを言ったらまた怒り出すと思って、オレは黙っていたのだけど…

「どこで撮る? さゆみ(仮名)の部屋がいいの?」と、
道重さん(仮名)が聞いてきた。
「はい…」とオレが答えると、
「あー、ちゃんと片付けておけばよかったな」と、言いながら、
道重さん(仮名)がオレを自室に誘った。

『道重さん(仮名)の部屋はミルクの匂いか…』
思わず深呼吸しながらオレは思った。

部屋の中は言うほど散らかってはいなかったけど、
ベッドの上に、今脱いだばっかりのワンピースが置いたままで、
妙に艶かしく匂い立つような感じがした。

オレがじっとそのワンピースを見てると、
「ヤダ! ○○クン(オレ)、エッチな目で見て」と、
道重さん(仮名)はからかうように言いながら、ワンピースをハンガーにかけ、
クローゼットの中にしまいこんだ。

1461:2015/08/23(日) 22:11:55

F90Xに85ミリを装着して、道重さん(仮名)の部屋の中で写真を撮り始めた。

壁に立ってもらったり、ベッドに腰掛けてもらったり、
いろんなポーズをつけて、オレはF90Xのシャッターを何度も切った。

さすがにいろんな男に撮られ慣れてるせいか…、
道重さん(仮名)は照れる風もなく、モデルさんのように堂々と笑顔を絶やさずに、
オレの言うとおりのポーズをとった。

フィルムを巻き上げるモーターの音につられるように、
道重さん(仮名)もどんどんノッてきた感じではあるけれど…、
やっぱりなんだか、オレは物足りなかった。

フィルムを一本近く撮り終った頃、
「どう? うまく撮れてる?」と、道重さん(仮名)が笑顔で聞いてきた。

何と返答したものか、オレは困ったけど、ちょっと考えてから、
「ごめんなさい…」と謝った。

「ごめんなさい…、って、何よそれ!?」
怒ったように道重さん(仮名)が叫んだ。

1471:2015/08/23(日) 22:15:17
持っていたカメラをベッドの上に置きながら、
「道重さん(仮名)はやっぱり、かわいいですよ」とオレは言った。

道重さん(仮名)は『今さら何言ってんの?』、とでも言いたげな顔で、
黙ってオレを睨んでいた。

「オレが真野ちゃん(仮名)や桃子(仮名)を上手く撮れたのは、たまたまだった…、
ってのがよくわかりました。あの2人とは、たまたま特別な感情が通い合ったから、
偶然いい写真が撮れただけで、別にオレの腕が上手かった訳でも何でもなかった…、
ってことです」

道重さん(仮名)は無言のままオレをみつめていた。

「だから…、誰が撮ってもコンスタントに可愛い表情ができる、
道重さん(仮名)の方がかわいいってことです。偉そうなこといってすみませんでした」

道重さん(仮名)はびっくりした顔でオレを見てから、また怒った顔になり、
「何よそれ! 訳わかんない! 要するに恋人同士になったりしなきゃ、
いい写真が撮れないっていいたいの?」と、呆れたような口調で言った。

「まあ…、手っ取り早く言えば…、そうです」
オレがそう答えると、道重さん(仮名)は頬っぺたを膨らませて、
オレを数秒睨んでから、不意にいきなり優しい顔をして、
「じゃあさ…、今だけさゆみ(仮名)が○○クン(オレ)の恋人になってあげるから…、
ちゃんといい写真撮ってよね」と、意味深げに笑った。

「『今だけ恋人』とか、いや…、そういう理屈の問題じゃなくて…」
とオレが言いかけたとき、道重さん(仮名)がいきなりオレの腕の中に飛び込んできた。

「理屈じゃなくて…、こうしたら分かる?」
道重さん(仮名)のぽってりした唇が、ゆっくりとオレの唇に近づいてきた。

1481:2015/08/23(日) 22:20:26
「えっ…」
オレが呆気にとられていると、道重さん(仮名)の唇がゆっくりと近づいてきて、
ほんの一瞬だけオレの唇に触れて、すぐに離れた。

心なしか、道重さん(仮名)の唇は震えていたように感じた。

「ねっ…?」と、道重さん(仮名)が上目遣いにオレを見て笑った。

何が『ねっ…?』なのだろうか? オレは考えた。

そこまでしてでも、『かわいい』といわれる写真を撮ってほしいのか。
それとも、自分が過去に振ったマヌケな男、〜そいつはサークル内での、
かわいさナンバーワンの座を脅かす後輩と付き合っていて、
さらに、もう一人のナンバーワン候補に、きょう告白されたばかり〜
を、ちょっとからかいたくなっただけなのか。
それとも…

考えあぐねたオレにも、一つだけはっきりとわかることはあった。

それを確かめようと、「道重さん(仮名)…」と、乾いた声で話しかけると、
「恋人なんだから、『さゆ(仮名)』って呼んでいいよ」と、
道重さん(仮名)が媚びた笑顔を作って言った。

1491:2015/08/23(日) 22:20:46
「じゃあ、さゆ(仮名)…」
「なあにダーリン?」
「今まで、男の人とキスしたことないでしょ?」

一瞬、サッと道重さん(仮名)の顔色が変わった。
優しい恋人役からもとのわがまま娘に戻った口調で、
「何言ってんの? キスくらい何度もしたことあるもん!」と、
道重さん(仮名)は尖った声で言った。

「本当の恋人同士のキスっていうのは…」
オレが道重さん(仮名)の肩を掴むと、
道重さん(仮名)はこれから何をされるのか察知したのか、
「イヤ…」と呟いて、一歩後ずさりしようとしたけど、
オレは逃がさずに、ギュッと道重さんを抱き寄せた。

「本当の恋人同士のキスっていうのは、こういう風にするんですよ…」

1501:2015/08/23(日) 22:26:15
続きはまた今度

151名無し募集中。。。:2015/08/23(日) 22:42:17
おいいいいいいいい

152名無し募集中。。。:2015/08/23(日) 22:56:01
先輩また浮気するんかww

153名無し募集中。。。:2015/08/24(月) 00:18:52
しかし処女にフェラさせるとかめちゃくちゃロマン溢れることしてるなあ

154名無し募集中。。。:2015/08/24(月) 00:52:35
早く抜きたい

155名無し募集中。。。:2015/08/24(月) 06:41:59


1561:2015/08/24(月) 12:46:55

「い…、イヤ…」
粘った声を出しながら、道重さん(仮名)が身をよじって逃げようとした。

道重さん(仮名)の二の腕をギュッとつかむと、柔らかい感触が俺の指の間に食い込んで、
ブルブルと震えていた。

オレは少し興奮しながら、道重さん(仮名)の唇を奪った。

「ん…、んぐっ…!」
ぴったりと閉じた道重さん(仮名)の唇の間に、オレは無理矢理に舌をねじ込んだ。

びっくりしたように目を丸くした道重さん(仮名)は、
一瞬「ひいっ…」と、喉を鳴らしたけれど、舌と舌とが触れ合った瞬間に、
くたっと全身の力が抜けたようになってしまった。

オレは少し慌てて、両手で道重さん(仮名)の腰のあたりを支えながら、
舌を絡め続けた。

焦点の定まらない目で宙を見上げる道重さん(仮名)の、美しい顔つきに興奮しながら、
オレは道重さん(仮名)の丸いお尻を強く掴んで、
オレの猛りきった一物を、道重さん(仮名)の下腹部に押し付けた。

1571:2015/08/24(月) 12:52:13
「あんまり男をからかいすぎた罰ですよ…、道重さん(仮名)…」
オレはそう言ってから、また道重さん(仮名)の舌に舌を絡ませた。

「ぐふっ」とか、「ごぼっ」というように、道重さん(仮名)が苦しそうに、
喉を鳴らす音が聞こえたけれど、オレは構わず執拗に舌をからませたまま、
ゆっくりと道重さん(仮名)をベッドの上に押し倒した。

それからもしばらく、道重さん(仮名)の唇をむさぼってから、
オレはようやく体を起こした。
『ここまでだな…』と、オレは思った。

「これに懲りたら…、あんまり男を挑発したり…」と、そこまで言ってから、
道重さん(仮名)が、呆然とした顔のまま虚空を見つめて動かないのに気づいた。
その表情が、一種異様な美しさをたたえているのを見て、オレはハッとした。

『カ…、カメラカメラ!』
オレは慌ててベッドの脇にあったF90Xを掴むと、
フィルムを急いで二本目に交換してから、レンズを28ミリに取り替えた。

悲壮な美しさをたたえる道重さん(仮名)の上にまたがりながら、
カシャカシャと、オレはシャッターを連写した。

1581:2015/08/24(月) 12:55:14
『このヤラレ顔…、たまんないぜ…』
心の中で叫びながら、オレはカメラのシャッターを切り続けた。

しばらく呆然としていた道重さん(仮名)が、ようやくカメラに気づいたように、
うろたえた目でオレを見た。

その目の色を見た途端、オレの中で何かが弾けた。
オレは元々、この美少女のことが大好きだったのだ。

「さゆみ(仮名)…、かわいいよさゆみ(仮名)…」
そう囁きながら、道重さん(仮名)の首筋にオレはむしゃぶりついた。

「本当? さゆみ(仮名)かわいいの?」
ボーッとした顔をしたまま、掠れた声で道重さん(仮名)が問い返しながら、
オレの髪の毛を撫でてきた。

「ああかわいいとも! さゆ(仮名)が一番だよ…」

そう答えながら、オレはノーファインダーでカメラを道重さん(仮名)に向けて、
なおもシャッターを切った。

1591:2015/08/24(月) 12:59:23
オレは再び道重さん(仮名)の唇に吸い付きながら、
道重さん(仮名)の胸の柔らかい膨らみを、メイド服の上から揉みしだいた。

「いやぁ…」
小さい声でつぶやいたけれども、抵抗らしい抵抗を見せない道重さん(仮名)。

それをオーケーのサインと解釈したオレは、
ゆっくりと道重さん(仮名)の背中に手を回して、ジッパーを下におろした。

「イヤなの…、イヤなの…」
子供がぐずるような声を出しながら道重さん(仮名)が、両手で胸を隠したけれど、
ライムグリーンのブラジャーが手の間からのぞいていた。

「かわいい…。きれいだよさゆ(仮名)…」
オレはゆっくりと道重さん(仮名)の両手をどけながら、また背中に手を回し、
ブラジャーのホックをはずした。

「あっ!」
道重さん(仮名)の小さな叫びとともに、
焼きプリン色のかわいい乳首が目の前に露になった。
オレはそれを口にふくんだ。

「あっ…、あっ…」
小さくあえぐ道重さん(仮名)の声に興奮しながら、
オレはまたも片手でカメラを向けて、シャッターを切った。

1601:2015/08/24(月) 13:04:12
素晴らしい写真が撮れた手ごたえがあった。
もう目的は十分に達したのだ。

『もう、ここでやめなければ…』オレは思った。
しかし…。

道重さん(仮名)の白い肌の、吸い付くような手触りが心地よくて、
オレは踏ん切りがつかないまま、いつまでも胸のふくらみを撫でていると、
とうとう手を離すきっかけを失ってしまった。

「んん…、んん…」
道重さん(仮名)が切なげな声を出して、オレを見上げながら、
キスを求めるように唇を突き出してきた。

「どうしたの、さゆ(仮名)…」とオレが聞くと、
道重さん(仮名)は、「ああん…」とさっきより甘い声を出して、
催促するようにオレを見上げてきた。

「キスしてほしいの?」とオレが聞くと、
顔を赤くしてコクコクと頷く道重さん(仮名)が、とてもかわいく見えた。

もう一度長いキスをした後、道重さん(仮名)が
「○○君(オレ)…、○○君(オレ)」と甘えた声を出しながら、
オレの手のひらを握ってきた。

1611:2015/08/24(月) 13:05:02
生意気なオンナをちょっとだけ懲らしめるつもりだったのに…。

のっぴきならないところに向かって、2人が突き進んでいることに気づいて、
オレは狼狽したけれど、そんな気持ちとは裏腹に、
オレの両手は、道重さん(仮名)のメイド服を全部下までずり下げていた。

真っ白い肌に、ブラと同じライムグリーンのパンツ一枚、膝までの白いストッキング、
という姿で、道重さん(仮名)がベッドの上に横たわっていた。

1621:2015/08/24(月) 13:09:54
「きれいだ…。きれいだよさゆ(仮名)…」
そういいながらオレがカメラのシャッターを、また何枚か切ると、
道重さん(仮名)は慌てたように両胸を手で隠し、
「裸撮っちゃダメぇっ…!」と、甘えたような泣き声で言った。

オレはこの透き通るような道重さん(仮名)の滑らかな肌を、
体全体で味わいたくなった。

オレが自分もTシャツとジーンズを脱ぎだすと、
道重さん(仮名)は一瞬我にかえったように、ハッとしたような目をして、
「○○クン(オレ)…、何?、何するの…?」と、少し脅えた声で聞いてきた。

「さゆ(仮名)と…、裸同士で抱きあいたい…」
オレがそう答えると、「ええっ…!?」と道重さん(仮名)が、
困ったような泣きそうな声を上げた。

パンツ一枚になったオレは、一瞬身を引いて逃げそうになった道重さん(仮名)を、
強く抱き寄せた。

1631:2015/08/24(月) 13:10:17
「ああっ…!」
素肌と素肌、産毛と産毛が直に触れ合う感触に、
道重さん(仮名)が愉悦の声を漏らした。

オレも道重さん(仮名)の思いのほかひんやりした体温に興奮しながら、
自分の胸板に、道重さん(仮名)の硬くなった乳首が当たる快感を楽しんでいた。

「さゆ(仮名)…、かわいいよさゆ(仮名)」と、言いながら、
オレは道重さん(仮名)の耳を舐めた。
すると、道重さん(仮名)は突然弾かれたように身を捩じらせて、
「いやあっ…」とすすり泣きの声を上げた。

「さゆ(仮名)は耳が感じるの?」
オレはそう聞きながら、道重さん(仮名)のかわいい耳たぶを口に含んだ。
髪の毛も一緒に口の中に入ってきたけど、かまわずしゃぶり続けると、
「うわぁっ…、うわあっ…」と道重さん(仮名)が泣き叫びながら、身をよじり続けた。

道重さん(仮名)のシャンプーの香りと、化粧品の香りと、
甘酸っぱい汗と脂の入り混じった、なんともいえぬメスの匂いに、
オレは酷く興奮しながら、道重さん(仮名)の耳をしゃぶり続けた。

「うわぁっ…、うわあっ…」とうわ言のように言いながら、
道重さんが口から顎によだれを垂らした。
オレはすかさずそこに口付けして、そのよだれをすすった。

1641:2015/08/24(月) 13:14:30
「耳舐められただけでこんなに感じちゃったの? 
さゆ(仮名)は想像通りの全身性器だね…」

オレはからかうように言ったけど、道重さん(仮名)は意味がわからないのか、
それともオレの言葉が耳に入ってこないのか、相変わらず呆然とした表情をしたまま、
「はぁはぁ…」と、肩で息をしていた。

「もっと気持ちよくなろうよ、さゆ(仮名)…」
オレがそういうと、道重さん(仮名)は焦点の定まらない目で、オレを見つめ返した。

オレにはどうしてもやってみたいことがあったのだ。

「ねえ…、さゆ(仮名)…」
道重さん(仮名)の髪の毛を撫でながら話しかけると、
道重さん(仮名)も少し落ち着いたのか、「?」という顔をして、オレを見つめた。

「アレ持ってないかな?」
「…? 『アレ』って何? まさか…」
「いや、その…、ヘンなものじゃなくて、何ていうか…、その…、
エッセンシャルオイルっていうのか、ア…アロマオイル…っていうのか…」
「何それー!?」
「持ってない?」

「…前に、お姉ちゃんが旅行のお土産に買ってきた、
ラベンダーオイルっていうのならあるけど…」
「ちょっと出してよそれ」
「…どうして?」
「いいじゃん…。頼むよ…」

不信感のこもった目で、道重さん(仮名)がオレを見上げていた。

1651:2015/08/24(月) 13:16:34
数秒の間、オレと道重さん(仮名)が無言で見詰め合う形になった。

オレは自分の求めていることのバカバカしさに気づいて、
たぶん自分の顔が赤くなっているんだろうな…、と思ったけど、
道重さん(仮名)の方は、もっと赤い顔でオレを見つめていた。

「い…、イヤならいいけど…」
根負けしたオレが思わずそう言いそうになった時、
「…に、あるよ…」と、道重さん(仮名)が小さな声でつぶやいた。

「えっ、どこに?」
「…そこの、ベッドの脇の引き出し…」

オレは手を伸ばして、ベッドの脇の引き出しを開けてみた。

折りたたまれたハンカチの横に、「富良野ラベンダーオイル」と書かれた、
小さなビンが置いてあった。

1661:2015/08/24(月) 13:21:02
オレはオイルの入った小瓶のコルク栓を開けた。
その瞬間、部屋いっぱいにふわっとラベンダーのいい香りが広がった。

道重さん(仮名)の体に小瓶を近づけると、
「な…何!? 何するの!?」と、道重さん(仮名)が叫んだ。

「『何するの!?』って…、知ってるくせに…」
オレはそう答えながら、道重さん(仮名)の焼きプリン色の乳輪めがけて、
ラベンダーオイルをとろりと、一滴二滴と垂らした。

「ひいぃっ!」と、道重さん(仮名)が声を上げた。

1671:2015/08/24(月) 13:22:09
続きはまた次回

168名無し募集中。。。:2015/08/24(月) 13:30:01
俺の左手に握りしめられた肉棒はどうすれば…

169名無し募集中。。。:2015/08/24(月) 14:56:00
おお…じらされる

1701:2015/08/25(火) 01:25:07
オレは道重さん(仮名)の胸に、オイルを擦り込むようにネチネチと揉み続けた。

ただでさえ滑らかな道重さん(仮名)の肌に、
手のひらがペトペトと張り付くような触感と、
真っ白いオッパイがテカテカと光って見える感じに、オレは無茶苦茶に興奮してきた。

道重さん(仮名)の異様にデカくなった乳首を、
親指と人差し指で摘まんで転がしていると、
「イヤなの…、イヤなの…」と、道重さん(仮名)が途切れ途切れに言った。

「何…、これ…? やらしいよぉ…」と、泣き声でいう道重さん(仮名)に、
「何って…、マッサージですよ、お嬢様」とオレが答えると、
「こんないやらしいマッサージなんて…、あっ…、あっ…」と、
道重さんは声を震わせながらあえいだ。

オレはエロDVDに出てきたインチキマッサージ師の台詞を真似して、
「ええ。皆様にご好評頂いている、大胸筋のマッサージですよ」と、素っ気無く答えながら、
執拗に道重さん(仮名)の胸を攻め続けた。

1711:2015/08/25(火) 01:27:59
今度は道重さん(仮名)の太ももにも、オイルを垂らして揉みこんだ。

下半身に顔を近づけると、道重さん(仮名)のライムグリーンのパンツは、
クロッチ部分のまん中が濡れて、丸く大きな濃い緑色に滲んでいた。

「うわ…、すげえ…」
オレは思わず五クりと唾を飲み込みながら、道重さん(仮名)のパンツに手をかけた。

「…! 何!? 何するの!?」
慌てたように叫ぶ道重さん(仮名)に構わず、
オレは道重さん(仮名)のパンツをゆっくりと下ろしていった。

「ダメ! それはダメぇ!」
道重さん(仮名)はびっくりしてオレの手をどけようとしたけれど、
もう遅かった。

思ってたよりも剛毛な、道重さん(仮名)の秘部がオレの目の前に露になった。
その剛毛に隠れた中心部から、ネトネトになったパンツの裏地にかけて、
粘液が長く糸を引いた。

「イヤなの! 見ちゃイヤなの!」
道重さん(仮名)が真っ赤になった顔を両手で隠した。

1721:2015/08/25(火) 01:31:57
パンツを脱がすと、道重さん(仮名)は両脚をぴったり閉じて、
両手で必死にオレの手をどかそうと抵抗してきた。

『これじゃ埒があかないや…』
そう思ったオレは、道重さん(仮名)の腕を抱えて上半身を起こすと、
今度は背後に回りこんだ。

「えっ、何! 何するの!? いやあっ!」
オレは道重さん(仮名)の太ももを両側から抱え込んで強引に開き…、
例のDVDのパッケージ写真にあったようなポーズを撮らせた。

ベッドの前の鏡台に、
自分の恥ずかしい姿が映っていることに気づいた道重さん(仮名)は、
「イヤ! イヤ! こんなのやらしい!」と、
真っ赤になった顔を振って暴れだした。

「大丈夫ですよ…」
また、インチキマッサージ師の口調を真似て、オレは囁いた。

1731:2015/08/25(火) 01:34:25

目の前の鏡台には…、
オイルで全身テカテカに光った道重さん(仮名)のカラダと…、
黒々としたヘアーに象られた、剥き出しの局部が映っていた。

「いやぁっ…、いやぁっ…」
うわごとのように言いながら首を振り続ける道重さん(仮名)の姿に、
ますます興奮しながら、
オレはゆっくりと、その黒々としたところの中心に指を這わせて、
ゆっくりとオイルを揉み込むように擦り続けた。

「やらしいよぉ…、やらしいよぉ…」
唇からよだれを垂らしながら、道重さん(仮名)がよがり泣いた。

1741:2015/08/25(火) 01:36:19
オレはとうとうガマンできなくなった。

一度道重さん(仮名)から離れてベッドから降りると、
道重さん(仮名)は、「はぁ…、はぁ…」と肩を震わせながら荒い息をしていた。

そんな道重さん(仮名)の姿を眺めながら、オレはゆっくりと自分のパンツを脱いだ。

「何! 何してるの!?」
カチンカチンに膨らんだオレの一物を凝視しながら、道重さん(仮名)が叫んだ。
オレは構わずに、道重さん(仮名)の柔らかい体の上に覆いかぶさった。

「さゆ(仮名)…、挿れるよ…」
オレは道重さん(仮名)の耳に口付けしながら、
ヌルヌルになった道重さん(仮名)の中心に自分の分身をあてがった

「イヤ!イヤ!イヤ!」
道重さん(仮名)がにわかに暴れだしたけど、
オレの先っぽは、すでに道重さん(仮名)の体の中に入り始めていた。

「痛い!痛い!痛い!」

1751:2015/08/25(火) 01:40:37
オレがさらに体重を乗せていくと、
「ちょっ! 痛い痛い痛い! ホント、マジでムリだよ…」と、
道重さん(仮名)が泣きながら叫んだ。

「力抜いて、さゆ(仮名)…」と、
オレは道重さん(仮名)の耳元に口をつけながら囁いたけれど、
道重さん(仮名)は、「痛すぎるって…。ホントにムリ!」と、
顔を歪ませた。

仕方ないので、オレは一旦力を抜いて、
入り口のところだけでゆっくりと出し入れを始めると、
道重さん(仮名)は、「ああっ…、ああっ…」と、甘い吐息を漏らしながら、
オレの胸にしがみついて、キスを求めるように唇を突き出してきた。

オレは道重さん(仮名)と、再びねっとりと絡むようなキスを続けながら、
少しだけの出し入れをゆっくりと続けた。

そうしていると、もう十分潤んでいると思っていた道重さん(仮名)のあそこが、
まるでオシッコでも漏らしたかのように、ぐしょぐしょに濡れてきた。

『これならいけるかな…』 そう思ったオレは、
「さゆ(仮名)…、深く挿れるからね…。ちょっとガマンしてね」と、
囁きながら、道重さん(仮名)のほっぺにキスをした。

道重さん(仮名)が荒い息をしながら、コクンと一つ頷いたのを確かめて、
オレはまた道重さん(仮名)に体重を乗せていった。

「痛い痛い痛い! やっぱり痛いよぉ!」
道重さん(仮名)の叫び声が家中に響いたけれど、
オレはもう容赦するつもりは全くなかった。

「すぐによくなるから…、ちょっとの辛抱だよ…」

1761:2015/08/25(火) 01:45:32
つづく

177名無し募集中。。。:2015/08/25(火) 01:46:04
ここでストップはひどい…

178名無し募集中。。。:2015/08/25(火) 01:46:38
彼女の処女も頂いてないのにサークルの先輩の処女を奪うなんて破天荒やなあ

179名無し募集中。。。:2015/08/25(火) 07:41:57


1801:2015/08/25(火) 12:54:04
強い抵抗感がはっきりとオレの一物にも感じ取れていたけれど、
あとほんの少し体重をのせるだけで、この抵抗感が消え去る予感がしていた。

「いくよ…、さゆ(仮名)…」
「痛い痛い痛い!」

その時、玄関の方から、ガチャガチャと鍵を開けるような音が聞こえて、
オレと道重さん(仮名)は思わず息を止めて、目を見合わせた。

「さゆちゃん(仮名)! さゆちゃん(仮名)?! どうしたの?!」
ドタバタとした足音が、一直線にこの部屋に向かってきた。

「ヤバイ! お姉ちゃんだ!」
道重さん(仮名)が短く叫ぶなり、シーツをつかんでくるまった。
オレも慌ててパンツを履いたのと同時に、部屋のドアが開いた。

「あっ!…」
道重さん(仮名)によく似た…、見ようによってはもっと美人かもしれない姉重…、
いや…、お姉さんが呆気にとられたような顔をして部屋の入り口に立ち尽くしていた。

「あっ…、どうもこんにちわ…。はじめまして」
我ながらマヌケな挨拶だと思った。

1811:2015/08/25(火) 12:58:52

姉重さん(仮名)は、しばし呆然とした表情でオレたち2人を見ていたけれど、
「さゆちゃん(仮名)、さゆちゃん(仮名)、この人だれ?
あなた(オレ)、さゆちゃん(仮名)の彼氏なの?」と、
我にかえったように聞いてきた。

オレと道重さん(仮名)は目を見合わせた。
『何と答えたらよいものやら…』と、オレは思った。

『はい、そうです』というのもおかしいけど、
このシチュエーションで、『いいえ違います』っていうのも、
それはそれで、かえってまずいんじゃないかと思った。

道重さん(仮名)は『テキトーに答えてよ』とでも言いたげな顔で、
オレに目配せをしてきた。
「あっ、はい…、その…」と、オレはテキトーな返事をしかけた。

姉重さん(仮名)は、キョロキョロとオレたちを見回してから、
「家の前まで帰ってきたら、急にさゆちゃん(仮名)の悲鳴が聞こえたから、
慌てて玄関開けたけど…、2人とも、一体何やってたの!?」と、問いかけてきた。

オレたち2人が黙っていると、
姉重さん(仮名)は、「ま…、まさか2人で…」と、
言いかけて、いきなり顔を真っ赤にした。

「い…、いや…、その…」
何かうまい言い訳はないかと、オレが必死で考えてると。
「ホ…、ホットヨガ?」と、姉重さん(仮名)が聞いてきた。

「へ?」
呆気にとられるオレを尻目に、
「そう! そう! ホットヨガ的なこと!」と、道重さん(仮名)が声を上げた。

「そう! そうです! それとアロマオイルマッサージをしてただけです!」と、
オレも満面の作り笑顔を浮かべて相槌を打った。

1821:2015/08/25(火) 13:01:14
「えーっ? マッサージ…?」
姉重さん(仮名)が首を傾げてオレを見つめてきた。

『いくら何でも…、こんな幼稚な嘘バレバレだろう…』とオレは観念しかけたけれど、
姉重さん(仮名)の返事はオレの想像を絶するものだった。

「えーっ! さゆちゃん(仮名)にだけマッサージなんて、ずるいずるい!
 私もマッサージしてほしいもん!」と、
姉重さん(仮名)は子供のように駄々をこね始めた。

「は…、はあ…。そんなに言うならお姉さんにも…、あっ! イテテテテ!」
答えかけたオレの腕を、道重さん(仮名)が思い切りつねった。

「ちょっと○○クン(オレ)! バカなこと言わないでよ!
それにいつまでそんな格好してるの!? 早くズボン履いてよ!
お姉ちゃんもお姉ちゃんよ! マッサージってすごく痛いんだから!
お姉ちゃんには絶対ムリ!」

道重さんが早口で言うと、姉重さん(仮名)は、
「さゆちゃん(仮名)、そんなに強く怒らなくたって…」と半べそをかき始めた。

『どういう姉妹なんだ、この2人…』と、オレは呆気にとられた。

1831:2015/08/25(火) 13:04:06
その後、オレは急いで服を着て…、
オイルまみれになった道重さん(仮名)は簡単にシャワーを浴びて…、

オレたち2人は、まだ話をしたそうにしていた姉重さん(仮名)から逃げるように、
そそくさと家を出た。

外はすっかり夕暮れ時になっていたけれど、
オレたち2人はまっすぐ学校の部室にとって返した。
先ほど撮ったフィルムの結果を見ることに、オレたち2人はすっかり興奮していたのだ。

幸い部室には誰もいなかった。
手早くフィルム現像と乾燥を済ませたオレは、暗室に道重さん(仮名)を誘った。

赤い安全灯にネガをかざすと…、
乳房やヘアーも露に、エッチな表情でオレを誘う道重さん(仮名)の痴態が、
バッチリと撮れているのが見て取れた。

「完璧だ…」
オレが思わずつぶやくと、「えっ ホント! 見たい見たい!
さゆみ(仮名)も見たいの!」と、
道重さん(仮名)が甘えるような鼻声を出した。

1841:2015/08/25(火) 13:05:58
ネガを見せると、道重さん(仮名)は途端に、「いやあっ!」と大声を上げて、
両手で顔を覆った。

「イヤなの! イヤなの! こんなやらしい写真 絶対イヤ!」と、
叫びながら、道重さん(仮名)はオレの腕をバシバシ叩いてきた。

「大丈夫だって。肩から上だけのカットを選んで引き伸ばすから」と、
オレは道重さん(仮名)を何とかなだめながら、ネガを引き伸ばし機にセットした。

印画紙に画像を露光して、現像液の中に移して待つこと数秒…。
道重さん(仮名)の素晴らしく扇情的な表情が、
ゆっくりと印画紙に浮かび上がってきた。

「うわ…。マジで可愛いわ、この表情…」
オレが思わずため息をつくと、道重さん(仮名)はモジモジとした仕草をしながら、
「そ…、そうかな? でもすごくエッチな顔してる…、さゆみ(仮名)…」
と、つぶやいた。

「そこがいいんじゃん…」とオレは答えた。

1851:2015/08/25(火) 13:07:43
印画紙の中の道重さん(仮名)の、いかにもセックスの途中みたいな、
口を半開きにしたボーっとした表情を見ていると、
オレはさっきまでの道重さん(仮名)との愛の営みを思い出して、
またムラムラと興奮してきた。

「さゆ(仮名)…」
オレは薄暗い暗室の中で、道重さん(仮名)の両肩を後ろから抱きしめた。
「オレ…、やっぱり…、さゆ(仮名)のこと…」

道重さん(仮名)はくるりとオレに向き直って言った。
「ダメだよ○○クン(オレ)…。恋人ごっこはもう終わり…。
○○クン(オレ)は桃子(仮名)の彼氏じゃん…。
さゆみ(仮名)、桃子(仮名)に合わす顔がなくなっちゃうよ…」

2人の間に沈黙が流れた。
「ねえ…、あと1分だけ恋人でいて…」
オレはそういうと、道重さん(仮名)の唇に吸い付いた。

道重さん(仮名)がオレの背中にゆっくりと腕を回してきた。

1861:2015/08/25(火) 13:12:27
長いキスが終わり…、

オレたちは暗室を片付けてから部室を出た。
問題のネガを、オレは家に持ち帰って、パソコンでスキャンして楽しもうと、
密かに思っていたけれど、道重さん(仮名)も抜け目なく気がついていて、
「ダメ! それはさゆみ(仮名)に渡してよ」と、オレからネガを取り上げた。

地下鉄駅まで一緒に帰る途中、
「ねえ…、○○クン(仮名)…、私たちさっき…」と、
道重さん(仮名)がモジモジしながら話しだした。

「さっき…? 何ですか?」とオレが聞き返すと、
道重さん(仮名)は顔を真っ赤にして、
「さっき私たち…、結局最後までしちゃったの?」とオレを見つめてきた。

「い…、いや…、最後までする寸前にお姉さんが入ってきたから…」
「じゃあ…、さゆみ(仮名)はまだバージンってこと?」
「はい…。間違いなく…」

沈黙が流れた。

「ホッとしましたか?」
オレが聞くと、道重さん(仮名)は少し首を傾げて、
「ホッとしたような…、しないような…」とつぶやいてから、
「もー! 何言わせるのよ…」とオレの手をつねってきた。

1871:2015/08/25(火) 13:12:49
地下鉄の駅の入り口まできた。
「じゃあ…、オレこっちですから…」
別れようとすると、突然道重さん(仮名)がオレの手をつかんで、
「○○クン(仮名)!」と叫んだ。

「は?」
「今日のことは…、絶対桃(仮名)には内緒だからね…。あれでもあの子は、
さゆみ(仮名)の可愛い後輩なんだから…。絶対泣かせちゃダメなんだからね…。分かった?」
と まるで自分に言い聞かすような口調で、道重さん(仮名)はオレに言った。
「は…、はい…」

2人別々の入り口から地下鉄の駅に入り、ホームに降りると、
反対側のホームに道重さん(仮名)が降りてくるのが見えた。

銀色の電車がゆっくりとホームに滑り込んできて、道重さん(仮名)が乗り込んだ。

目で追っていると、いきなりこちらのホームにも電車が入ってきて、
オレの視線は遮られた。

電車が止まり、車内に急いで乗り込んでから、
反対側の電車の中の道重さん(仮名)を探そうとしたけれど、
向こうの電車はもうゆっくりと動き始めていた。

188名無し募集中。。。:2015/08/25(火) 13:17:38
少し進展してたん

189名無し募集中。。。:2015/08/25(火) 19:09:22
きてたー

190名無し募集中。。。:2015/08/25(火) 20:06:02
>>181
うわ懐かすぃーwww
この秋この台詞は復活するのかな(謎)

1911:2015/08/26(水) 02:53:56
中野の駅で電車を降りて、
道重さん(仮名)との甘い一日を、頭の中で反芻しながら歩いていると、
家の前まで着いた。

部屋には電気が点いていた。
「えっ…、まさか…、あいつ…、今日も…」
急いで部屋の鍵を開けると…、

「センパイ! 遅いー!」
と、その子(桃子似)のイラッとした声が、いきなり浴びせかけられてきた。

「何だ、今日も来てたのか…」オレが言うと、
「何だって何よ! 何度もメールしたじゃん!
何でいつも返事くれないのよもう…!」と、
その子(桃子似)はすっかりご立腹だった。

オレが慌てて携帯を確かめると、電話はマナーモードになっていて、
確かに着信メールが何件も入っていた。

「あっ、スマン! 気がつかなかった!」と、オレが愛想笑いをしながら謝ると、

「もう、ひどい! センパイ、桃(仮名)と会いたくないんなら帰る!」と、
その子(桃子似)は叫んで、靴を履こうとした。

「あっ、待って…」
オレが慌ててその子(桃子似)の肩を掴むと、
その子(桃子似)は不審そうにオレを見上げてきた。

「ど…、どうしたの…?」オレが聞くと、
その子(桃子似)は無言のまま、クンクンと鼻を動かして言った。
「センパイ…、何かヘンな匂いする…」

『しまった…。アロマか…』
オレは焦った。

1921:2015/08/26(水) 02:55:45
その子(桃子似)はオレの体をクンクンと嗅いで、
「何…、この匂い? ヘンな匂いー…。なんか芳香剤みたいな…、
キンモクセイの香りっていうのか…、フローラルの香りっていうのか…」
と言って小首を傾げた。

「ラ…、ラベンダーだけど…」
「ラベンダー?」
「そ…、そう。ラベンダー」

「何でセンパイがラベンダーの香りなんかさせてるの? 怪しい…」
その子(桃子似)の口調が詰問調になってきた。

「何で男のくせに、センパイがラベンダーの香りしてる訳? 芳香剤でも浴びたの?」
その子(桃子似)の皮肉な口調に、オレはパッと閃くように言い訳を思いついた。

「実は…」
「実は?」
「落としちゃって…」
「何を? どこに?」

1931:2015/08/26(水) 02:57:44
「実は今日、知り合いの家でトイレに入ったとき、
携帯を便器の中に落としちゃって…」
「えーっ!」

「それで、慌てて拾おうとしたら、また落っことして、思いっきり水が跳ねて、
トイレの水を頭からどっぷり浴びちゃったんだよ…。だから洗浄剤の匂いが…」
「いやあっ! 汚い!」
言うなり、その子(桃子似)がオレから身を離した。

「それでさっきから携帯も調子悪くて…、桃(仮名)からのメールにも、
それで気づかなかったんだと思うんだ…。悪かったな…」

自分で言いながら、よくもこんなにスラスラと嘘が出てくるもんだと、
オレは自分で自分に呆れ果てた。

「もう…。子供みたいなんだから…。早くシャワー浴びておいでよ…。
ご飯食べてないんでしょ? もぉ(仮名)が支度しておくから、
早くシャワーに入ってきて」

機嫌を直したその子(桃子似)が、やさしくオレに囁いた。

1941:2015/08/26(水) 03:00:19
シャワーを浴びて出てくると、その子(桃子似)が台所に立っていて、
フライパンの油のはねる音がしていた。二つ結びの髪に白いエプロンの後姿が、
まるで新妻のように眩しかった。

「何? 揚げ物なんか作ってくれてるの?」
その子(桃子似)の肩を後ろから抱きながら顔を寄せると、
その子(桃子似)がチュッと、短いキスをオレにしてきた。

「うん…。揚げ物って言っても冷凍食品のフライだけど…。
お弁当のメニューが変わって、材料を処分するっていうから、バイト先から貰ってきたんだ」

弾んだ声で答えながら、なかなか手馴れた手つきで、
その子(桃子似)はフライを揚げていた。

「もぉ(仮名)…、うまくなったな…。前は料理なんか全然できなかったのに…」
肩を抱いたままオレが囁くと、
「そうでしょそうでしょ! うふっ。バイトしてよかった!
もぉ(仮名)…、いつでもセンパイのお嫁さんになれそうだよ」と、
とびきりの笑顔でオレのほうを向いた。

『こいつ…、かわいいヤツだな…。やっぱりオレには桃(仮名)しかいない…』
オレはそう思いながら、その子(桃子似)と今度は長いキスを交わした。

1951:2015/08/26(水) 03:04:13
2人でテーブルに向き合ってご飯を食べている間じゅう、
その子(桃子似)は楽しそうに、学校の話やバイト先の話をし続けた。
オレはその子(桃子似)の話を、ただ聞いているだけで満足だった。

「ねえセンパイ、ようやくバイト先の新しい子決まったんだよ!
これでちょっとシフトもラクになると思う」と、その子(桃子似)は言った。

「へえ…、良かったな。それでどんな子が入ってきたの?」
「うん…。まだ高校生みたいだけどかわいい子だった。あっ!もちろん、
もぉ(仮名)の方がかわいいけど…。なんかアザラシみたいな子だったな」

そういいながら、その子(桃子似)は食べ終わったテーブルの食器を台所に片付けて、
戻ってくると、オレの横にちょこんと座った。

「へぇ…。まあどんな子でも、オレはもぉ(仮名)と過ごす時間が増えればうれしいけどな…」

オレがそういうと、その子(桃子似)が甘えたように、またオレにキスを求めてきた。

そのまま長いキスが続き…、
オレはその子(桃子似)をゆっくりとソファーの上に押し倒して、
「今日は…、もういいのか?」と聞いた。

その子(桃子似)は少し黙ってから、
「ゴメン…。今日もまだダメなんだ…」と、済まなそうな顔をして言った。

1961:2015/08/26(水) 03:06:52
「別に、もぉ(仮名)が謝る必要なんかねえよ」と、オレは言って、
その子(桃子似)の髪を撫でた。

そのまましばらく沈黙が続いた後、不意にその子(桃子似)が話しかけてきた。

「ねえ…、センパイ…」
「…何?」
「今日もまた…、貯まってるの?」
「ん? あ…、いや…」
「あのさ…、もし貯まってるなら…、もぉ(仮名)が、あ…、足でしてあげようか?」

「はぁ!? 足コキとか…、お前またそんなのどこで覚えてきたんだよ!?」
「ネ、ネットで…、ネットで読んだんだけど…」
「またヤ○ー知恵袋かよ!? お前処女の癖にヘンなことばっかり覚えて…!」
「何よ! イヤならいいよ! 別にもぉ(仮名)が頼んで、
『させてください』って言ってるんじゃないんだから!」

その子(桃子似)はそう言って頬っぺたを膨らませた。

「あ…、いや…、そうじゃなくて…。た、頼む…。むしろお願いします…」
例によって、しどろもどろになってオレが言うと、
「そんなに頼むって言うなら、してあげないこともないけど…」と、
その子(桃子似)が勝ち誇ったような顔をして言った。

197名無し募集中。。。:2015/08/26(水) 04:47:12
ワロタw

198名無し募集中。。。:2015/08/26(水) 06:23:45
アザラシみたいな子ってまろ?
ここ一年くらいで付いたあだ名だったと思ったけど
けっこう前からあったんだ?

199名無し募集中。。。:2015/08/26(水) 06:39:28
朝起きたらドキドキな展開が来てた
処女が処女のクセに色々頑張ってくれるとか素晴らしいわ…

200名無し募集中。。。:2015/08/26(水) 07:11:07
たどたどしい足コキとかすごい俺得な展開

2011:2015/08/26(水) 14:14:59
>>198
鋭い…
実はそこ今回書き換えたところです
基本的には当時のまま載せてるんだけど
今読んでみて表現の気に入らないところは少し書き換えたりしてます
そうか確かに当時は言わなかったかも

2021:2015/08/26(水) 15:06:35
ベッドの上に座って、その子(桃子似)と向き合った。
「それじゃセンパイ…、脱ぎなよ…」
乾いた声でその子(桃子似)が言った。

「脱ぐけど…、もぉ(仮名)は…、電気消さなくても大丈夫なのか?」
「た、たぶん、もう見慣れてきたから大丈夫…、だと思う」
五クりと唾を飲み込みながら、その子(桃子似)が言った。

「それじゃ…、脱ぐぞ」
ジーンズを脱ぎ、パンツを脱ぐと…、
我ながら恥ずかしいくらいビンビンにそそり立った一物が露になった。
『さっき道重さん(仮名)に寸止めされたからかな?』と、オレは思った。

「うわぁ…、うわぁ…」
真っ赤な顔をしながら、その子(桃子似)がため息をついたので、
「どうする? やっぱり電気消すか?」とオレが聞くと、
「いや…、大丈夫…。頑張ってみる…」と、その子(桃子似)が気丈に答えた。


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