[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
【エルデンリング】黄金律最終報告リマスター版:投稿者【同人拓也】
22
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/12/20(火) 00:43:32 ID:pqNC4SHE
円卓会議1回目 投稿者:ビルダー拓也
出席者はマネージャーと拓也と、ネフェリと、あとディアロスとかいう、拓也が円卓でボコボコにされた時にハンカチをくれた兄ちゃんの四人だぜ。マネージャーはディアロスと面識があったみたいで、マネージャーが書斎で調べものをしていた時に知り合ったんだってさ。
マネージャー「拓也?この人は誰ですか?あなたが女性と一緒にいるなんて珍しいですね」
拓也「うっす!この人はネフェリ・ルーっていいまっす!なんか分かんないんすけどスゲ〜良い家柄の人っす!」
ネフェリ「ネフェリ・ルーだ。蛮地では勇者として名が通っている。よろしく頼む」
めちゃめちゃ自慢できる友達を紹介してるみたいで、拓也の心は高揚感でマジ嬉しい。
思えばオレって、世間に面と向かって誇れる友達がほとんどいなかったんだよな。
拓也「勇者なんてもんじゃないっすよ!この世界の王様の娘らしいっすよ!」
マネージャー「えっ?それは本当ですか?」
ネフェリ「やめてくれ、尾鰭をつけるな拓也。黄金の王と呼ばれたゴッドフレイは蛮地へ追放されている。それに私は戦士ホーラ・ルーとなった父祖をほとんど知らない。私を娘と呼べるのは、義父のギデオンだけだ」
マネージャー「はぁ…また話を盛りましたね拓也?話を盛るのはブログでだけにしてください」
マジかよぉ!ブログで少し話を盛ってたことをマネージャーゎ知っていた!しかもそのことを皆んなが見てる前で言うなんてありえない!チョーSだよな!心に強烈なピンタをもらった拓也をよそに、ディアロスが話しだす。
ディアロス「私は…私はディアロスと言う。ただ、ディアロスと呼んでくれて構わない」
ディアロス「貴公、拓也といったか?随分Dから手荒い洗礼を受けていたみたいだが、普段の彼は物静かな男なんだ。貴公と出会った時は、何か虫の居所が悪かったのだろう」
拓也「慣れてますんで大丈夫っスよ!」
ディアロス「そ、そうか。いらぬ事を聞いたな。忘れてくれ、ハハハ…」
ディアロスはなんか気まずい空気を察知して、深く聞いたりしちゃいけないことがエチケットって感じでいてくれる。マネージャーはこういう所で気が利かないよな!そんな俺の思いを無視してマネージャーが会議の本題に入る。
マネージャー「さて、拓也からの報告によると、ネフェリさんがゴドリックを倒して大ルーンを得たらしいのですが、それは本当ですか?ネフェリさん?」
ネフェリ「ああ、確かなことだ。あまり実感は無いが」
マネージャー「やはりそうですか。これはギデオンに教えてもらったことなのですが、どうやらあなたの得た大ルーンというのは、神授塔という場所で儀式をとり行わないと、褪せ人に対して力を発揮しないようです。大ルーンを得た実感が無いのは、おそらくこれが原因です」
マネージャー「ネフェリさんはこの円卓の貴重な戦力です。その戦力が強まるに越したことはありませんので、ネフェリさんは神授塔に行って大ルーンの力を得てください。拓也とは別行動です」
ネフェリ「何故だ?私は別に構わないが…」
マネージャー「はっきり言いますが、拓也はウリセンが趣味のただの一般人です。戦えないですし、強くもなれないですし、祝福も無いので一度死んだらそれっきりです。あなたの足手まといにしかなりません」
ネフェリ「そうか、わかった…いいだろう」
マネージャー「いやよくねーよ!俺ひとりで旅してデミゴッド退治とか無理だって!」
マネージャー「当然それは分かっています。そこでディアロスさんの出番です」
拓也「え?」
マネージャー「拓也には、ディアロスさんと一緒にストームヴィル城を通過した先にある、リエーニエという場所に向かってもらいます。ディアロスさんはリエーニエを安全に探索できる道を知っているとのことなので、心配はないはずです。そうですね?」
ディアロス「あ、ああ。ホスローの名に賭けて、この男の安全は保証しよう」
マネージャーからの指名が入ったディアロスは、拓也の肩を2回軽く叩いた。
マジ?これこそ本当にお誘い?初めて会った時は顔面ボコられててよく見えなかったけど、近くで見るディアロスは拓也好みのハリウッド系イケメンだし、そのイケメンが気安く肩に触れてきたって、つまりそういうことでいいんだよな?予想外のマジエロな展開に拓也の拓也が大ルーン状態に移行。ストームヴィルで手に入れたマジで重い鎧のズボンにメリメリメリィ!と押しつけられて、心地良い痛みを与えてくる。
今度はリエーニエでハリウッド系イケメンと青姦デートだぜ!
マネージャー「さて、私からの話はこれで終わりですが、何か質問はありますか?」
ネフェリ「私はないな。拓也はどうだ?」
拓也「うぅーっす!うおぉぉうす!おぁっす!」
マネージャー「問題なさそうですね。それでは解散としましょう。私は円卓の厨房の調査に行ってきますので、私に用がある方は厨房に来てくださいね」
円卓会議が終わってから、拓也はとりあえず激重な鎧を脱いで、ズボン一枚の姿になってからディアロスをギン目で挑発。でもディアロスはなんのことか分かってないって演技で拓也を無視してくる。本当は分かってるくせに乗ってきてくれないところが、センパイに似ていてチンポが熱くなってくる。
だから拓也は胸筋を撫でまわしながら上半身を震わせて、さらにディアロスを挑発したんだけど、後ろに立ってたネフェリに脇腹をどつかれて止められた。ネフェリは本当に良い奴だけど、こういう男の乙女心が分かってないのがやっぱり女なんだよな。でも、会議の前に食べさせてくれた激ウマの骨つき肉のこともあるし、多めに見ておいてやるぜ!
色黒マッチョで顔が整ってて、情に厚くて育ちが良くて料理もできるとか、ネフェリが男だったら愛液したたらせたケツ穴広げて結婚を申し込んでたと思う。マジでもったいないよな!
目当てのハリウッドイケメンに挑発を無視された拓也は、ディアロスと一緒に円卓からストームヴィル城に出て、そこからリエーニエっていうデカい湖?に向かう。途中、城の中でゴドリックに「ネフェリを説得してくれ」って頼まれまくったけど、ゴドリックがディアロスのことをめちゃくちゃビビらせたから、お仕置きとして全部無視してやった。ネフェリに話があるなら、俺じゃなくてネフェリに話つけに行けよな!
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板