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【エルデンリング】黄金律最終報告リマスター版:投稿者【同人拓也】
14
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2022/12/19(月) 17:49:12 ID:h6sxUnPA
オレはダウナー女がいる祝福から離れて道沿いに走り出した。
イケメンシーメールが通った後には、兵士の死体がゴロゴロ転がってて怖かったけど、鎧を着てるマネキンだと思って拓也は通り過ぎていく。すると遠くから硬いモノを打ち付けるみたいな音が聞こえてきた。戦いの時だぜ!って覚悟した俺は、転がってる兵士から装備を奪う事にしたけど、鎧の脱がせ方なんて分からないから兜と剣と盾だけ奪って戦場にかけつけた。
でも戦場についた拓也は、怖くて一歩も動けなかった。
陰毛みたいなツノを生やした、身長が4メートル以上?6メートル以下?はあるバカでかい化け物が、車より速いスピードで飛び回って丸太を振り回してるし、イケメンシーメールはその丸太を脳天にぶち込まれても立ち上がって化け物に切りかかってる。全身に金ラメ塗りたくったみたいな魔法使いが、ド派手なミラーボールみたいな光を撃ちまくってるし、シーメールも化け物も飛びまくり斬りまくりギン目剥いて吠えまくり。
そのあまりに凄まじい戦いは、徹底的に拓也の士気をいじめ抜く。
かっこいいこと言って戦いに来たけど、神話レベルの戦いの前では結局オレはただのMウケ筋肉奴隷にすぎないんだよな。恐怖に抗って戦って死ぬか、恐怖に屈して大人しく見てるか、二つにひとつを選ばなきゃいけないシチュエーションだとわかったぜ。
拓也「シーメールの爆乳エロいっ!」
大人しく見てることにしたオレはせめて応援だけはしたいと思って、ボディビルダーにかける褒め言葉のような賞賛をシーメールに浴びせかける。オレの声援が届いたのかシーメールは例の雷の技を繰り出して、ツノの化け物をダウンさせる。そこに金ラメ魔法使いのミラーボール魔法が入り、怪物の背中を犯していく。
そしてシーメールが繰り出した特大チンポクラスの太い斧の一撃が怪物の頭に入ると、怪物はまたダウンしてそのまま消えていった。それと同時に金ラメな魔法使いも消えていった。アイツは誰なんだよ?
ネフェリ「拓也!?お前、気がついたのか!」
拓也「うっす!もう平気だぜ!」
ネフェリ「すまない…私が早まってしまったばかりに、お前に深傷を負わせてしまった…」
シーメールの女みたいなショボショボ顔にドキドキするって、ヒーロー陵辱だぜ!この色黒イケメン筋肉シーメールに、三日三晩不眠不休で中出しされたいっ!そう思った拓也はシーメールの唇を奪いたいという衝動を抑えるために、競パンの中に右手を突っ込んで金玉を強く握り、痛みを堪えた。
ネフェリ「どうした?身体が痛むのか?」
拓也「なっ、あん、な、なんでもないダス」
ネフェリ「そうか、それならいいのだが…」
?「覚えたぞ、褪せ人よ」
拓也とシーメールが語り合ってるところに、バラエティー番組の天の声みたいなのが入ってきた。人がイチャイチャしてるところを邪魔するなよな!とギン目で睨めつけようとしたけど、声が何処から聞こえてきてるのかが分からない。
?「野心の火に焼かれる者よ、怯えるがよい、夜の闇に」
?「忌み鬼の手が、お前を逃しはしない…」
その声をよく聞くと、さっきの陰毛頭の化け物の声と同じだった。
マジかよぉ!あいつら殺しても死なないのかよ!そんな奴と戦うとか絶対負けるじゃん!
ネフェリ「こちらも名を覚えたぞ!忌み鬼のマルギットよ!」
ネフェリ「刺客を差し向けるがいい!この蛮地の女勇者、ネフェリ・ルーが相手だ!」
拓也「マジかよぉ!」
やられたぜ!シーメールだと思ってたのに色黒マッチョイケメンは女だったんだな!
オレは女を相手に発情して射精しちゃったってことかよぉ!だったらあの緑チンポはなんなんだよ!?心も体も、事実上ただのノンケと化した拓也はその場に崩れ落ちた。この狭間の地ってやつは拓也を、徹底的に拓也をイジメ抜く。
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