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ショタ提督「ポケモントレーナーになりたいなー」明石「了解です!」

1名前なんか必要ねぇんだよ!:2017/11/19(日) 19:17:28 ID:Wt134MFc
はじめまして! ポケット モンスターの せかいへ ようこそ!

わたしの なまえは オーヨド みんなからは ポケモン はかせと したわれて います

この せかいには ポケット モンスター と よばれる いきもの たちが

いたるところに すんでいる!

その ポケモン という いきものを ひとは ペットに したり しょうぶに つかったり…

そして…

わたしは この ポケモンの けんきゅうを してる というわけです!





明石「はい」

ショタ提督「すごいなぁ(小並)」

大淀博士「じゃあ早速旅に出てください」

ショタ提督「よく分からないけどまぁいいか」

大淀「その前にポケモンをお渡ししますね」

ショタ提督「あっ、モンスターボールが3つあるんでしょ?」

明石「あったんですけどねぇ」

大淀「どうやら駆逐の子達が持って行っちゃって1つしかないんですよ」

ショタ提督「えぇ......じゃあそのポケモンは?」

大淀「>>3です」

320名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/01/03(水) 02:30:46 ID:VhmMZAcw

摩耶「こうなったら......!」スチャ

鳥海「ちょっと摩耶!その子はまだ育成途中の......」

摩耶「やられっぱなしで済ます摩耶様じゃねぇ!!出てこい......」



キッ



ショタT「......?」

キッキッ

摩耶「......?......な、なんだ?」

キッキッキッ

鳥海「空気が......軋んでる?......まさか!?」

ギュイィン!!

ショタT「えっ!?」

目の前に現れる謎のワームホール

鳥海「このタイミングで......!?」

摩耶「こいつが......!?」


https://youtu.be/WxaK7gCww68


?????「じぇるるっぷ......!!」

?????が 現れた!

?????「」キュイーン

?????は オーラを纏い特防がぐーんと上がった!!

321名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/01/03(水) 02:31:57 ID:VhmMZAcw

ショタT「な......なんだこの......ポケモン......?」

?????「べのめのん......!」

鳥海「まずい!逃げなさい!!」

ショタT「ルカリオ!!」

ルカリオ「ルカッ!!」

ショタT「ラスターカn」

?????の パワージェム!!

ヒュンヒュン!

ルカリオ「ルッ!?」バシバシッ!

ショタT「あぁっ!ルカリオッ!?」

ルカリオ「ル......カ......」バタッ

摩耶「やべぇ!オイガキぃ!!」

ショタT「......あっ......!」

謎のポケモンの触手がショウタに伸びる

ショタT「そ、そんな......」ガクガク

摩耶「畜生ォ!やっぱりアタシが......」

サラトガ「どきなさい!!」ドン

摩耶「ブホォッ!?」ボコォ

サラトガ「お願い、力を貸して......ラティアス!!」

ポゥン!

ラティアス「ラティ!!」

?????「じぇるるっぷ!」

ショタT「うわあああああああああ!!!!」

サラトガ「サイコショックよ!!」

ラティアス「ラティー!!!」キッ



つづく

322プトレノヴァインフィニティ:2018/01/03(水) 15:09:35 ID:???


323名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/01/03(水) 16:46:45 ID:51Z7WDo.
もう一度書きたいぜ
別回線からの書き込みなのでIDが変わってます



登場キャラ
>>324

ポケモン
>>325

324名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/01/03(水) 16:49:40 ID:iJJKLK4w
足柄

325名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/01/03(水) 16:56:21 ID:EHzy/1d6
イーブイ

326名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/01/03(水) 20:20:31 ID:51Z7WDo.
逐次投入です

327名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/01/03(水) 20:21:29 ID:51Z7WDo.

サラトガ「......ラティアス!サイコショックよ!!」

ラティアス「ラティー!!」

ラティアスの サイコショック!

?????「じぇるるっぷ......!?」バババババ

ショタT「......?......えっ!?」

摩耶「すげェ!効いてるぜ!!」

鳥海「よし!このままトドメを刺しましょう!」

サラトガ「......」

摩耶「オーイ、聞いてんのか?早く追撃を」

サラトガ「お断りします」キッパリ

摩耶「は!?」

鳥海「ちょっと......逃げられるわよ!!」

謎のポケモンがワームホールの中に逃亡を図る

?????「......じゅえる」

バァーン!

鳥海「......」

摩耶「クソが......!」

サラトガ「......」

ワームホールと共にそのポケモンは姿を消した

328名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/01/03(水) 20:22:36 ID:51Z7WDo.



鳥海「帰るわよ......早急に報告をしないと」

摩耶「けっ!」

摩耶「あっ、そうだ。オイ、お前!」ビシッ

ショタT「えっ、僕?」

摩耶「おめェーと決着はまた今度だ!覚えてやがれ!!ったく......」トボトボ

ショタT「......」

サラトガ「あんな人の言うこと気にしちゃダメよ?」

ショタT「......サラトガさん、僕さっきのポケモンのことで頭がいっぱいなんだ」

ショタT「あのポケモン......僕を食べようとしてた気がして......怖かった」

サラトガ「......大丈夫よ」ギュッ

サラトガに抱きしめられるショタT

ショタT「あっ......ちょっ、困りますよ......///」ギュー

サラトガ「きっとあの子とも仲良くなれるわ......」

ショタT「え、えぇっと......あ!そ、そうだサラトガさんっ!!」

サラトガ「どうしたの?」

ショタT「そのポケモンなんて名前なの!?初めて見たよ!!」

サラトガ「この子はラティアス......私の大事な家族よ」

ラティアス「らてぃっ!」

ショタT「ラティアス!さっきは助けてくれてありがとう!!」

ラティアス「ラティラティ♪」

サラトガ「本当はこの子にバトルなんかさせたくなかった......」

サラトガ「さっきのあの子だって......もしかしたら悪気があった訳じゃないかもしれないのに」

ショタT「そ、そうなのかなぁ......」

サラトガ「さ、帰りましょう」







329名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/01/03(水) 20:47:09 ID:51Z7WDo.



〜トレーナーズスクール〜



霧島「みなさーん!今日は特別講習を行います!」

潮「特別?」

雷「講習?」

霧島「テーマはこちら!」バァーン

『Z技』

ハウ「へー」

グラジオ「......」

ショタT「Z技......?」

霧島「そう!これについては講師の先生にいらして頂いてます!」

霧島「それでは、どうz」

ピョンピョン

ショタT「あ!」

イーブイ「イーブイ!」

教壇にお座りするイーブイ

一同「(沈黙)」

雷「講師ってイーブイのこと?」

霧島「あ、あれぇ?」

<うにゃー待ちなさーい!

ドドドドド

足柄「あー!見つけたわ!!イーブイちゅわ〜ん!!」

足柄「ん?」

一同「(沈黙2)」

霧島「......関係者以外立ち入り禁止ですが」

足柄「関係者よ!!」

330名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/01/03(水) 20:48:46 ID:51Z7WDo.

イーブイ「ブイッ!」←足柄の肩に乗っかってる

霧島「(えーこちらが講師の足柄先生です)本当にこんなんに任せて大丈夫なのかしら......」

足柄「本音出てるわよ、建前を喋りなさいよ」

霧島「え、えーと......講師の足柄先生です」

足柄「足柄よ!よろしくね!!」

霧島「足柄先生は腕の立つトレーナーとして界隈では有名で......」

足柄「さぁ!!!最初の挑戦者は誰かしら!!!!!????」

一同「(沈黙3)」

霧島「ちょっと黙っててもらえますか?」イラッ

足柄「え〜っ!?だってバトルしに来たんじゃないの私」

霧島「えーとですね......まず今回の講習のテーマとして......」

足柄「そう!!!この光り輝くZクリスタル!!!!このZ技のポーズはむぎゅ〜」

霧島「黙れっつてんだろ」ギリギリ

足柄「うにゅ〜〜〜〜!!!!」バタバタ









〜対戦場〜



足柄「ふ〜っ、やっぱりこの戦場こそが私の居場所よね〜」

イーブイ「ブイッ!」

霧島「はぁ〜......疲れたから後はもうみんなに任せたわ......」

雷「職務放棄!?」

足柄「さぁ!挑戦者は前に出てきなさい!!」

ショタT「よし!僕が出るよ!」

ハウ「ショウタがんばれー!」

足柄「ふ〜ん......あなたが相手してくれるのね?」

ショタT「はい!よろしくお願いします!!」

足柄「試合形式は公式戦の3vs3!手持ち3体のみで戦うルールよ!!」

ショタT「手持ちの3体を選びました!いつでも大丈夫です!!」

足柄「よし!来なさい!グラエナ!!」

ショタT「オオスバメ!頼むよ!!」

ポゥン

グラエナ「グルルッ!!」

オオスバメ「スバーッ!!」

331名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/01/03(水) 21:06:08 ID:51Z7WDo.
グラエナ「」ギロッ!

オオスバメ「スッ......!?」ビクッ

雷「なんか怖そうなのが出てきたわね」

ハウ「うん、オオスバメも少しびびっちゃってるね」

ショタT「オオスバメ!気にせずいくよ!ブレイブバードだ!!」

オオスバメ「スバァーッ!!」バシュウッ

グラエナ「グラッ!?」バキッ

足柄「いい攻撃ね!!こっちもやるわよ!!」

足柄「グラエナ!!氷の牙よ!!」

グラエナ「グルルル!!」バキバキッ

オオスバメ「スバッ!!」

ショタT「くっ......強い!」

足柄「さぁ!かかってらっしゃい!!!」

グラエナ「グラッ!!」

ショタT「ふふっ......掛からないよ」キッ

足柄「なっ!?」

ショタT「オオスバメ!羽休めだ!!」

オオスバメ「スバッ」バサッ

オオスバメが地面に降りて回復する

足柄「やられた......!」

ショタT「やっぱりね!足柄さんはグラエナに不意打ちを命令していた!そうでしょう!?」

足柄「ええその通りよ!!よく分かったわね!!」

足柄「もう小細工はなしよ!!グラエナ、噛み砕く!!」

グラエナ「グララァッ!!」

ショタT「オオスバメ!!ブレイブバード!!」

オオスバメ「スバァッ!!」バシュッ!

バキィッ!!

グラエナ「グッ......!ラァッ......」バタッ

ショタT「よし!やったぞ!オオスバメ!!」

オオスバメ「スバッ!」

332名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/01/03(水) 21:20:29 ID:51Z7WDo.

足柄「グラエナ......よくやったわ」

ショタT「オオスバメ!この勢いのまま行くよ!!」

オオスバメ「スバッ!」

足柄「いいトレーナーとポケモンね!でも負けてられないんだから!!

足柄「わたしの次のポケモンはイーブイ!この子よ!」

ピョン

イーブイ「ブイッ!」

ショタT「えっ?イーブイ!?」

足柄「あら?まさかこの子の力を侮っているのかしら?」

ショタT「そんなことはありません!いくよオオスバメ!!

オオスバメ「スバァッ!!」

ショタT「ブレイブバードだ!!」

足柄「電光石火!!」

バシュッ

オオスバメ「スバッ!?」バキッ

ショタT「オ、オオスバメ!?」

足柄「体力を回復して油断してたんじゃない?ブレイブバードの反動で体力が大きく削られていたことを忘れてたみたいね」

ショタT「し、しまった......」

オオスバメ「ス、スバァ......」バタッ

ショタT「くっ......お疲れオオスバメ、戻って!」

足柄「さぁ!次にこの子の相手をしてくれるのは誰かしら!?」

イーブイ「ブイッ!」

ショタT「それじゃあ頼んだよ!モロバレル!!」

ポゥン

モロバレル「バレッ!」

333名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/01/03(水) 21:42:38 ID:51Z7WDo.
ショタT「ここは手堅くいくよ!モロバレル!キノコの胞子だ!!」

モロバレル「バレッ!!」ファサファサファサ

足柄「迂闊ね!覚えておきなさい、こんな技だってあるのよ!!」

足柄「イーブイ、みがわりよ!!」

イーブイ「ブイッ」ポン

ショタT「えっ!?」

イーブイがいた場所に 身代わり人形が置かれている

ショタT「み、みがわり......?」

足柄「そうよ!あなたのポケモンの攻撃はすべてこの人形が受け止めてくれるわ!!」

足柄「悔しかったら壊してみなさい!」

ショタT「やられた!モロバレル!ギガドレインだ!!」

モロバレル「バレッ!!」キュインキュイン

足柄「この隙に勝負を決めさせてもらうわ!おいで!イーブイ!」

イーブイ「ブイッ!!」ピョン

ショタT「身代わり人形の陰にイーブイが......!」

足柄「さぁイーブイ!私達のゼンリョクなとっておきの技を見せてあげるんだから!!いい!?」

キラッ!

イーブイ「ブイーッ!!!」キラキラキラ

ショタT「な、なんだ......!?イーブイが光を纏ってる!!」

雷「なによこの光!?」

ハウ「すげー!イーブイのZ技だ!!」

足柄「ナインエボルブースト!!!」シャキーン

イーブイ「ブイイイイイ!!!」キラーン

334名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/01/03(水) 22:04:48 ID:51Z7WDo.
ショタT「こ......これは......?」

足柄「分かるでしょ!?イーブイの体からみなぎってくる強いエネルギーが!!」

イーブイ「ブイイッ!!」キリッ

ショタT「モロバレル!また身代わり人形を出される!ここは攻め続けるぞ!!」

モロバレル「バレッ!!」

足柄「やってみなさい!イーブイ!身代わりよ!!」

イーブイ「ブイッ」ポン

イーブイは身代わりを出した!

ショタT「モロバレル!ギガドレイン!!」

モロバレル「バレッ!!」キュインキュイン

身代わり「」ドン!

ショタT「こ、壊せない......!?」

足柄「ええそうよ!すごいでしょ!!」

足柄「ナインエボルブーストは体力以外のすべてのステータスを大幅に強化する技よ!」

足柄「つまり!イーブイの出した身代わりも同様に、耐久力が大幅に増したのよ!!」

ショタT「だ、だからってこのまま引き下がれないよ!モロバレル!ギガドレイン!!」

モロバレル「バレッ!!」キュインキュイン

身代わり人形が壊れた

ショタT「よし!今度こそ壊したぞ!出て来いイーブイ!!」

足柄「悪いわね、イーブイはもうそこにはいないわよ」

ショタT「......え?」

足柄「あなたが身代わりに気を取られている間に、イーブイは『バトンタッチ』を発動したのよ!」

ショタT「バ、バトンタッチってまさか......!」

足柄「そう、ポケモンを交代する技よ」

足柄「『能力変化をそのまま受け継いで』ね!!出てきなさいルガルガン!!!」

ショタT「こ、コイツはっ!?」

ルガルガン(真夜中の姿)「ルガルガァッ!!!」

335名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/01/03(水) 22:25:45 ID:51Z7WDo.

足柄「さぁ!ルガルガン!!存分に暴れなさい!!」

ヨルガルガン「ルガァッ!!」

ショタT「こっちだって手はあるさ!!」

ショタT「モロバレル!!クリアスモッグだ!!」

モロバレル「モロッ!!」

グラジオ「いいぞ!!」ガタッ

雷「わっビックリさせないで!」

グラジオ「クリアスモッグは能力変化をチャラにする技だ!」

潮「つまりイーブイのZ技で上昇した能力値が元に戻る......!」

足柄「させないわよ!!ルガルガン!ストーンエッジ!!!」

ヨルガルガン「ルガルガァッ!!!」シャキン

ショタT「ああっ!モロバレル!!」

モロバレル「バレバレッ!?」ズシャッ

モロバレル「ルッ......」バタッ

ショタT「そんな......一撃ッ......?」

グラジオ「くっ......」

ハウ「当たっちゃたかぁ......」

足柄「さぁ!最後のポケモンを出しなさい!!」

ショタT「ル、ルカリオ!頼んだよ!!」

ルカリオ「ルカッ!!」

336名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/01/03(水) 22:58:43 ID:51Z7WDo.

足柄「最後まで全力で相手するわ!それが私の、あなたとポケモンたちへの敬意よ!!」

足柄「ルガルガン!!瓦割り!!」

ヨルガルガン「ルガァッ!!」

ショタT「ルカリオッ!!波導弾だ!!」

ルカリオ「ルカァッ!!」ゴゴゴ

バキィッ!!

ルカリオ「ルッ......ルカッ」バタッ

ショタT「......っ!」

足柄「やったわ!大勝利よぉ!!」

ヨルガルガン「ルガァ!!」

ショタT「くっ......負けた......」ギリッ

足柄「......そういえば、あなたの名前を聞いてなかったわね?」

ショタT「僕はショウタです......」

足柄「ショウタくん?あなたとっても凄いトレーナーね!感激だわ!!」

ショタT「でも負けました......」

足柄「そりゃそうよ!なんせこの足柄の相手をしているんですもの!!当然じゃない!!」

ショタT「......」

足柄「やれやれ、真面目な子ねぇ......」

足柄「でも悪くないわ!そういうのステキよ!」

イーブイ「ブイッ!」

足柄「イーブイもあなたのこと見込みがあるって言ってるわ!」

ショタT「本当ですか?」

足柄「本当よ!ねー?イーブイちゃ〜ん?」

イーブイ「ブイブイッ!」

足柄「まっ、そう気にするなってことよ!」

足柄「そうねぇ......どうしも納得いかないなら私が稽古つけてあげてもいいけど?」

ショタT「お願いします!!」キリッ

足柄「あらっ、いい返事ね!じゃあさっそく訓練あるのみよ!!」

ショタT「はい!お願いします!!」






<バトルが!勝利が私達を呼んでいるわ!!

<はい!師匠!!

雷「あの人たちいつまでやる気なのかしら?」

霧島「もう知りません......」




続くったら続く

337名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/01/03(水) 23:26:12 ID:51Z7WDo.
大淀博士「さーて今回のポケモンは」

大淀博士「ぴっぴかちゅう!」ガチャ

No.133

大淀博士「No.133と言えば、そう、イーブイですね」

大淀博士「進化ポケモンのイーブイは、不安定な遺伝子を持つおかげで様々な進化の可能性を秘めている特殊なポケモンです」

大淀博士「今現在の調査ではなんと8種類ものポケモンへ進化が確認されており、まさに可能性の獣というべきでしょう」

大淀博士「その遺伝子はあまりにも環境に影響を受けやすいためか、親になったトレーナーの顔にも似てくるようです」

イーブイ「ブイブイッ!」

大淀博士「イーブイちゃんかわいいでちゅね〜〜〜♥」

大淀博士「あの顔が二人いたら困るのからそのままの貴女でいてくれていいんでちゅよ〜〜〜♥」

足柄「あの顔ってどの顔のことかしら?」ギロッ

大淀博士「あっこんなところにルガルガンが」

足柄「誰が餓えた狼よ!」バキッ

大淀博士「デジャヴッ!」ズガッ




ではここで一句



売れ残り

こんな私で

イーブイか?



大淀博士「みんなもポケモン、ゲットでs」バキィッ

338名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/01/05(金) 23:25:26 ID:C520udEU
正直この路線で書き続けるのもキツいからエタる前に畳みきりたいですね
筋肉マンコ奴隷だからね。



登場キャラ
>>339

ポケモン
>>340

339名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/01/05(金) 23:27:10 ID:5GTQJfwc
重巡棲姫

340名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/01/05(金) 23:33:31 ID:rDVNYT.Q
ムウマージ

341名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/11/11(日) 22:27:04 ID:7WaFfgjo
筋肉マンコ奴隷でした......(小声)
今後も不定期ですが続き投下してイッキーマウス......

342名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/11/11(日) 22:27:45 ID:7WaFfgjo



〜どっかの道路〜



ショタT「ハァ......ハァ......」

ショタT「つ、疲れたぁ......」ゼェゼェ

足柄「あら、もうバテちゃったの?だらしないわね」

足柄「ポケモンを鍛えるにはポケモンバトルが一番!トレーナーのあたし達が音を上げてる場合じゃないわよ!」

ショタT「いや、その肝心のポケモンバトルをせずにひたすら僕らがランニングする意味は......」

足柄「ただ走ってる訳じゃないわ!この先にある草むらがいい特訓場だからそこを目指しているのよ!!」

ショタT「流行りのライドポケモンに乗ればひとっ走りひとっ飛びで着くのに」

足柄「そういうこと言うからダメなのよ!」

足柄「私がちっちゃい頃はランニングシューズ買ってもらっただけでもう嬉しくて嬉しくて近所中を全力疾走してたわよ!」

ショタT「知らないよ......」



______________
________
____

343名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/11/11(日) 22:28:08 ID:ukFMxNpc
また始まってる!

344名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/11/11(日) 22:28:26 ID:7WaFfgjo



〜草むら〜



足柄「さぁ、まずはどの子から鍛えたい?」

ショタT「よし、スターミー!君に決めた!」

ポォン!

スターミー「シュワッチ!!」

足柄「どれどれ......あなたのスターミーはどんな技が使えるのかしら?」

ショタT「ええっと、今覚えさせている技はハイドロポンプ、冷凍ビーム、サイコキネシス......」

ショタT「後はあんまり使ったことないですけど、パワージェムです」

足柄「あら、良い技を覚えているのね」

足柄「折角だからこの道具をあげるわ。上手く使いこなしてみなさい?」


ショウタは ???をもらった


ショタT「......? なんですかこの箱?」

足柄「ふふっ、お楽しみよ♪」

スターミー&ショタT「?」

足柄「さぁて、バトルの準備も整ったことだし、手応えのある奴は出てこないかしらね」


ザッザッ!


ショタT「足柄さん、物音が!野生のポケモンだ!」

足柄「出てきたわね!」


<アレ?


ショタT「あれ?」

足柄「あら」

レ級「ゲッ!?テ、テメェは......!?」

345名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/11/11(日) 22:29:08 ID:7WaFfgjo

ショタT「お前はあのときの!」

レ級「コッチのセリフだヨ!テメェあたしラのナワバリでなにシテんだ!!」

ショタT「なわばり?」

足柄「気にしなくていいわよ。こいつらはここら辺では割と有名なチンピラなの」

レ級「何だテメェ......?」

レ級「オイ姉御ォ、こいつらチョット痛い目に遭わせた方がいいンじゃネェカ?」


ザッ!


ショタT「!?」

重巡棲姫「フン......」 ドン!

足柄「あら、リーダー格のお出ましとは驚きね」

重巡棲姫「ノコノコと出てきたカト思えばイキナリ喧嘩吹っ掛けて来るトハ......無粋な奴メ」

足柄「別に私は喧嘩を売ってるつもりはないわ。買えって言うなら喜んで買うけどね?」

重巡棲姫「」ピキッ

ショタT「あ、足柄さん......その挑発に何の意味が......」

足柄「さぁ、かかってきなさい!私の子分が相手をしてやるわ!!」

ショタT「子分......?」

レ級「上等じゃネェカ!!アノ時の借りを返してヤルヨ!!」

重巡棲姫「覚悟ナサイ?ガキと言えど手加減シナイヨ!」

足柄「ほら、ショウタくん、早くしなさいな」

ショタT「えぇ!?ぼ、僕のこと!?」

足柄「ええ、そうよ。ちょうどいい特訓相手がいるじゃないの」

ショタT「まさかここに連中がいると分かってわざと来たんですか......?」

足柄「ふふっ、なんのことかしら?」

346名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/11/11(日) 22:29:40 ID:7WaFfgjo

レ級「出てキヤガレ!ガオガエン!!」


ポォン!


ガオガエン「ガオッ!!」ドン

重巡棲姫「ヤッテシマエ、ムウマージ」


ポォン!


ムウマージ「マージ!」

足柄「さぁ、あなたのポケモンたちの実力を見せつけてやりなさい!」

ショタT「分かりました!」

ショタT「行け、モロバレル!スターミー!!」


ポォン!


モロバレル「バレッ!」

スターミー「ヘアッ!!」

足柄「それじゃあ、バトル開始ッ!!!」

347名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/11/11(日) 22:30:21 ID:7WaFfgjo

重巡棲姫「サァ行ケッ!」

レ級「オウッ!!!」

ガオガエン「ガオォッ!!」ゴオオォ!

ショタT「速攻で決めるよ!」

ショタT「いくよ、モロバレル!!」

モロバレル「バレバレッ!!」ファサー

足柄「『怒りの粉』......モロバレルに攻撃を引き付けてスターミーで攻める作戦ね!」

ショタT「まずはガオガエンから落とす!スターミー、ハイドロポンプだ!!」

スターミー「デュゥワッ!!!」バババババババ


スターミーの ハイドロポンプ!


ガオガエン「ガオッ!」スカッ


miss!


ショタT「し、しまった!」

足柄「避けられたわ!」

レ級「キヒヒヒヒ!こりゃツイてるゼ!!」

重巡棲姫「コッチの番だ......ムウマージ!!イイか!?」キラン

ムウマージ「マージ!!」キラキラキラ


ムウマージは Zパワーを体に纏った!


ショタT「えっ!?」

足柄「あれは、まさか!?」

重巡棲姫「貴様らにイイモノを見せてヤルヨ」

重巡棲姫「ムウマージ! Z日本晴れダ!!」

ムウマージ「マージ!!!」パアアアアアアァァァァ


ムウマージの Z日本晴れ!


日差しが 強くなった!


ショタT「ぜ、Z技っ!?」

348名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/11/11(日) 22:30:58 ID:7WaFfgjo

ショタT「あの人、Z技を使えるのか......!」

足柄「厄介ね......」

重巡棲姫「場は整った。さぁヤレ!!」

レ級「ガオガエン!!炎のパンチだァ!!」

重巡棲姫「狙いはモチロンそのキノコだ、当然ダガナ!」

ガオガエン「ガオオオオオオ!!!」ゴオオオオオ!!


ガオガエンの 炎のパンチ!


モロバレル「バレェーッ!?」ズガァッ!

ショタT「モロバレル!?」

モロバレル「バレ......ル......」プスプス

足柄「モロバレル、戦闘不能よ......」

ショタT「一撃でこの火力......この天候の影響か!」

レ級「ヘッ!ウザってぇガキのポケモンを潰せて清々シタゼェ!!」

ショタT「......でも、ただではやられてないよ。そのガオガエンを見てよ!」

ガオガエン「ガオッ.....!?」ビリビリ

レ級「な、何だコリャ?」

ショタT「モロバレルの特性『ほうし』の影響で、ガオガエンは麻痺状態になったみたいだね!」

レ級「チッ......ツクヅク鬱陶しい野郎ダゼェ......!」

ショタT「ありがとう、よくやったよモロバレル。ボールに戻って」

モロバレル「バレッ......」ポゥン

足柄「まだ相手は無傷よ......気を引き締めていきなさい!」

ショタT「はい!行きます!」

ショタT「行けっ!オオスバメ!!」


ポォン!


オオスバメ「スバァッ!!」

349名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/11/11(日) 22:31:37 ID:7WaFfgjo

ショタT「攻撃あるのみだ!オオスバメ!!」

ショタT「ブレイブバ......」

重巡棲姫「ムウマージ!10万ボルト!!!」

ムウマージ「ムー!!!」ヒュッ!

オオスバメ「スバァっ!?」

ショタT「ええっ!?」

足柄「ダメよ!速いっ!」


ムウマージの 10万ボルト!


ムウマージ「マージッ!!!」バリバリバリ!!

オオスバメ「スバァーッ!?」ビリビリビリビリ!!

ショタT「そ、そんな......ムウマージの素早さじゃオオスバメに先制出来るはずは......」

足柄「いいえ、出来るわ。これがZ技の力よ」

足柄「Zパワーをまとった状態で使う補助技には、何らかの追加効果が発生するのよ」

足柄「そして、Z日本晴れの追加効果は、素早さが上がること!」

ショタT「くっ、もっと勉強しておくべきだった......!」

オオスバメ「スバァ......」バサッ

ショタT「ごめんよオオスバメ、僕のせいだ......ボールに戻って」

オオスバメ「......」ポゥン

レ級「オイオイ!まだコッチの攻撃は終わってナイゼェ!!」

ショタT「分かっているさ!スターミー!今度こそ頼むよ!!」

スターミー「ヘァッ!!」

350名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/11/11(日) 22:32:16 ID:7WaFfgjo

ショタT「スターミー!ハイドロポンプだ!!」

スターミー「デェェアッ!!」バババババババ!!


スターミーの ハイドロポンプ!


ガオガエン「ガオッ!?」バシュシュシュシュ!!

ショタT「当たったぞ!どうだ、効果は抜群だ!!」

重巡棲姫「フッ」

ガオガエン「ガオオオッ!!」バン!

ショタT「なっ!?」

レ級「ヒャハハハ!思ったより大したことネェナァ!!アァン!?」

足柄「焦らないで!晴れ状態では水技の威力が落ちるのは当然でしょう!?」

ショタT「そ、そうか......」

レ級「捻り潰してヤルヨ!ガオガエン、地獄突きダァ!!」

ガオガエン「ガオッ......!」ビリビリ

レ級「おい、なにチンタラしてんだよ!さっさとヤレよ!!」


ガオガエンは 体が痺れて動けない!


ショタT「た、助かった......モロバレルのおかげだ」

足柄「でもショウタくん?あなたの手持ちは残すところ1匹だったわよね?」

ショタT「はい。これでもう後がありません」

ショタT「頼んだよ!ルカリオ!!」


ポォン!


ルカリオ「ルカッ!」スタッ

351名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/11/11(日) 22:32:58 ID:7WaFfgjo

ショタT「この状況......一体どうすれば」

足柄「ショウタくん!スターミーでガオガエンを攻撃しなさい!」

ショタT「で、でもこの状況でハイドロポンプを撃っても倒しきれません!ここはルカリオで」

足柄「それだとムウマージを倒せない!ルカリオにはムウマージを攻撃させるのよ!」

ショタT「ガオガエンが残ります!また麻痺しない限り確実にスターミーかルカリオが倒されますよ!?」

足柄「いいえ、ガオガエンは次の一撃で仕留めるわ。今のスターミーにはそれが出来る!!」

ショタT「本当ですか......?」

足柄「ええ、出来るわ。ショウタくん、さっき私が上げた道具を開けてみなさい?」

ショタT「わ、わかりました」ガサゴソ

ショタT「これは......ZリングとZクリスタル!?」

足柄「ええ、そうよ!まずはZリングを身に着けなさい!」

足柄「そしてそれを発動させるには......」

レ級「ゴチャゴチャうるセェ連中ダゼ」

重巡棲姫「試合中に作戦会議かァ?言っとくがコッチは待ってヤラナイヨ!」

重巡棲姫「ムウマージ!シャドーボールだァ!!あのヒトデから潰せェ!!」

ムウマージ「マージー!!」シュイイン!!


ムウマージの シャドーボール!!


スターミー「デュワアアアアッ!!」バシィッ!!

ショタT「ス、スターミー!!」

スターミー「ヘ、ヘアッ......」ピコンピコンピコン

足柄「くっ......」

ショタT「スターミー!お願い、立ち上がって!!」

スターミー「......」ピコンピコンピコン






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352名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/11/11(日) 22:33:34 ID:7WaFfgjo












スターミー拉致



スターミーがバトルして
腹筋ボコボコにシャドボ食らって
胸のランプが点滅すると あと3ダメで力尽き果てる
その時のスターミーの苦しむ姿にドキドキするって
ヒトデ凌辱だぜ!
炎天下のヒトデゎ水出せねぇし
息ゎ苦しいし
スターミー最後の3分間ゎ30分以上にわたり
絶対負けるはずのないスターミーが倒れる
そんなのあり得ない!
力尽きたスターミーが犯される
マヂ苦しい
酸欠で死にそう
力が入らなくなったスターミーの股が大きく開かれて
スターマンコに地獄突きが容赦なく突き刺さる

脳天まで突き上げるファックに苦しみ喘ぐ息もマスクで塞がれて
最初ゎキュウキュウ締め付けていたスターマンコも
酸欠で意識が薄れてくると
最後ゎあの痙攣がやってくる
スターミーだって死ぬときゎ射精するんだよ
「あー!!イク!! 」 スターマンコにビクビクとシャドボが撃ち込まれると同時に
スターミーも意識がぶっ飛び射精
そのあとピクピクと痙攣したまま動かなくなった

スターミーの夢枕に現れたのゎ あの、アーマルド・シュワルツェネッガー
「今どきの水ポケモンは弱いな!!オレを見ろ!!絶対絶滅しないぞ」
(あっ…あっ シュワちゃんだ)
「シュワッチ…シュワッチ!!」
「おいおい、妙な鳴き声あげるなよ!!一応同郷だから来てやったんだぜ!尖閣守ってやらねーぞ!!」
アーマルドから強力なバワーをもらって帰ると スターミーの星で家族会議が始まった......










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353名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/11/11(日) 22:34:26 ID:7WaFfgjo




スターミー「.......ジュ、ジュワッ!」スタッ

ショタT「スターミー!!」

足柄「よくやったわ!持ち応えたわね!!」

重巡棲姫「シブトイ奴メ......」

レ級「ケッ!ダッタラ今度コソアタシが潰してヤルヨ!!」

レ級「行けェ!ガオガエン!!」

ガオガエン「ガオオッ!!」

足柄「準備はいいわね!ショウタくん!?」

ショタT「はい!いつでも大丈夫です!!」

足柄「よろしい、なら説明するわ!」

足柄「あなたが身につけているZクリスタルはイワZよ!そしてそれを発動させるためのポーズは......」

足柄「こうよ!!」シャキーン!!

(謎ポーズ)

ショタT「それやらないといけないんですか?」

足柄「いけないわよ!!」

354名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/11/11(日) 22:35:07 ID:7WaFfgjo

足柄「さぁ早く!!」

ショタT「こ、こうですか!?」シャキーン!!

(謎ポーズ)

スターミー「ヘアアアアァァァァァ!!!」ピカー

ショタT「す、凄い!スターミーが光に......!?」

足柄「これでスターミーのパワージェムがZ技に変化するわ!さぁ、命令しなさい!その技の名前は......」

ショタT「はい!分かりました!」

ショタT「行くぞ!スターミーが解き放つ、全力のZワザ!!」

ショタT・足柄「ワールズエンドフォール!!!」

スターミー「デャアアアアッッッ!!!」ゴゴゴゴゴゴゴ

レ級「ナニッ!?」

ガオガエン「ガオッ!?」

ガオガエンの頭上に巨大な岩石が現われる

ショタT「いっけぇええええ!!!」

スターミー「シュワッチ!!!」ドドドドドドドドドド!!

巨大な岩石がガオガエンを襲う

ガオガエン「ガアアアアアアアアアッッッ!!!」バキバキバキッ!!

ショタT「......!」

足柄「......」

重巡棲姫「チッ......」

レ級「ナ......」

ガオガエン「ガ......ガオッ......」バタン

ショタT「や、やった!本当にガオガエンを倒した!!」

355名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/11/11(日) 22:35:45 ID:7WaFfgjo

レ級「キ、聞いてネェゼソンナノ......」

足柄「さぁ!残すは一匹よ!やりなさい!!」

ショタT「行くぞルカリオ!新しく覚えさせたあの技を試してやる!」

ショタT「悪の波導!!」

重巡棲姫「ナニィッ!?」

ルカリオ「ルカァッ!」ババババ!!

ルカリオの 悪の波導!

ムウマージ「マーーー!?」ボボボボ!!

足柄「効果は抜群!いいダメージよ!!」

ショタT「いいぞ!ルカリオ!!」

ルカリオ「ルカッ!」ドヤッ!

ル級「オ、オイ姉御!チョットマズくネ」

重巡棲姫「ウヴェァァァッ!!!!」イライラムシャクシャ

足柄「ショウタくん、来るわよ!」

ショタT「来い!」

重巡棲姫「ムウマージィィィ!!!煉獄ダァアアアアア!!!」

ムウマージ「マァァァァジイイィィィ!!!!!」ゴオオオオオオ!!!


ムウマージの 煉獄!


重巡棲姫「シズメ......シズメェッ!!!」

ショタT「来た!ルカリオ避けて!!」

ルカリオ「リオッ!!」スカッ


miss!


重巡棲姫「ガァァァ!!役立たずドモガァァ!!!」

ショタT「行くぞ!スターミー、サイコキネシス! ルカリオ、悪の波導!!」

スターミー「デュゥゥゥワッ!!」ババババ

ルカリオ「ルカァッ!!」ババババ

ムウマージ「ムーーーッ!?」ボボボボ

重巡棲姫「クッ......!」

ムウマージ「マ......ジ......」バタッ

ショタT「やった!!」

足柄「大勝利よ!!」

レ級「姉御!モウ手持ちがネェゼ!ズラカルゾ!!」

重巡棲姫「コノワタシガ......」



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_______

356名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/11/11(日) 22:36:20 ID:7WaFfgjo



ショタT「足柄さん、ご指導ありがとうございました」

足柄「礼なんかいいわよ。一人のトレーナーの成長を見届けられて私も満足よ」

ショタT「それよりこのZクリスタル......本当に貰って良かったんですか?」

足柄「いいのいいの!それは私とルガルガンには必要のない物だから!」

足柄「またどこかで、もっともっと強くなったあなたとバトルしたいわ」

ショタT「はい!いつでも受けて立ちます!」

足柄「楽しみね」

足柄「イーブイちゃんも楽しみって言ってるわ!」

イーブイ「ブイブイッ!」

ショタT「ふふふっ、ありがとう」

イーブイ「♪♪♪」ナデナデ

足柄「もう!イーブイちゃんばかり可愛がってないで自分のポケモンの面倒も見てあげなさいよ!」

ショタT「あははは、そうですね」

ショタT「さて、今日のMVPはスターミー、キミだね!」

ショタT「今日はキミの大好物のポケモンフーズを......あれ?」

スターミー「......」

足柄「? どうしたのかしら?」

ショタT「スターミー?聞いてる?」

スターミー「............」



やっぱり鳴き声のシュワッチゎ変えた方がいいかな







続くったら続く

357名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/11/11(日) 22:36:42 ID:7WaFfgjo



大淀博士「さーて今回のポケモンは」

大淀博士「ぴっぴかちゅう!」ガチャ

No.429

大淀博士「No.429と言えば、そう、ムウマージですね」

大淀博士「呪文ような怪しい鳴き声で相手を苦しめる、神出鬼没のポケモン」

大淀博士「祟りや呪いを振りまくとして恐れられてきましたが、気まぐれに人を助ける呪文も使うだとか」

大淀博士「さらには恋の願いが叶う呪いをかけることもあるので、命がけでムウマージを探す人もいるそうです」

大淀博士「それではムウマージちゃん?私の運命の人を呼び寄せる恋の呪文をかけてください」

ムウマージ「......」

(無言で防犯ブザーを引っ張る)

憲兵「憲兵だ!!」

大淀博士「ファッ!?」






ではここで一句



ムウマージ

うま味じゃないよ

うまアージ



大淀博士「みんなもポケモン、ゲットですよ」

358名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/11/11(日) 23:16:41 ID:7WaFfgjo
安価飛ばしておきます、被ったら安価下取ります

登場キャラ
>>359

ポケモン
>>360

359名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/11/11(日) 23:26:38 ID:D5NJoY2w
初月

360名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/11/11(日) 23:36:45 ID:D5NJoY2w
初月出てましたね…センセンシャル 
キャラクターは安価下で
ポケモンはアブソルで

361名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/11/11(日) 23:46:07 ID:RpQXXijU
ガンビア

362名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/11/12(月) 00:05:06 ID:mfUM0lgk
>>360-361
了解です

>>359
また出てきて欲しいキャラがいれば安価外にレス貰えれば要望に答えられるかもしれません、多分ね
如何せん自分の書いてる内容がこれで良いのか不安なのでそういったご希望レスは大歓迎です

363名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/11/12(月) 09:53:03 ID:yPjwpqlw
すげー久々の再開たまげたなぁ

364名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/11/18(日) 23:12:04 ID:RUBqi0P2



〜森の奥深く〜



ショタT「ここら辺までは来た事なかったな〜」

ショタT「折角だしなんか珍しそうなポケモンゲットして、連れて帰って自慢してやるぞ!」


<ベーイ......ベーイ......


ショタT「?......鳴き声?」


<ベイベイベーイ......


ショタT「?......違う鳴き声?」


ガサガサッ


ガンビア・ベイ「ベーイ......(泣)」

ベイリーフ「ベーイ......(泣)」

ショタT「ベイ?」



_________________
__________
______

365名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/11/18(日) 23:12:59 ID:RUBqi0P2



ショタT「阿武隈さ〜ん!こっちですよ〜!」

チルタリス「チルチルッ!」バサッ


スタッ


阿武隈「ショウタくん!迷子のガンビーちゃんを見つけるなんて、お手柄だったわね!」

ショタT「まぁ偶然ですけど」

阿武隈「じゃあ紹介するわ。こちらは今度ウチに留学しに来るガンビア・ベイちゃんと、そのお友達のベイリーフちゃんよ!」

ガンビア・ベイ「Gambier Bayです」

ベイリーフ「ベーイ!」

阿武隈「そしてガンビーちゃん?あたしがあなたのクラス担任の阿武隈で、こちらは隣町のスクールの生徒で、ショウタくんよ!」

ショタT「よろしく!」

ガンビア「はい!よろしくお願いします!」

ベイリーフ「ベイ!」

阿武隈「それにしてもガンビーちゃん......どうしてこんな所で迷子に?」

ガンビア「こ、ここまで来るつもりはなかったんです......」

ガンビア「道を歩いていたら、急に怖いポケモンが出てきて......必死で逃げたら迷ってしまって......」

ショタT「怖いポケモンって?」

ガンビア「それは」


ガサガサッ


ガンビア「きゃああああっ!?」ビクッ

ベイリーフ「ベイイイッ!?」ビクッ

阿武隈「気をつけて!何か来る!!」


ガサッ!

366名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/11/18(日) 23:13:56 ID:RUBqi0P2


アブソル「ソルッ!」


野生のアブソルが飛び出してきた


ガンビア「出、出たわ!!」

ショタT「このポケモン......アブソルだ!」

阿武隈「おかしいなぁ、この地域にはアブソルは生息していないハズなのに......」

アブソル「」ギリッ

ショタT「た、確かに怖そうなポケモンだ」

ガンビア「ひいいいいいいいいいい!!」ガクガク

ベイリーフ「ベイイイイイイイイイイ!!」ブルブル

阿武隈「ショウタくん!ガンビアちゃんたちは頼んだわよ!」

ショタT「はい!ガンビアちゃん、ベイリーフ、危ないから僕の後ろに」スッ

ベイリーフ「ベーイ///」ポッ

ガンビア「......どうしたの? Bayleef?」

阿武隈「さぁ行くよ!チルタリスちゃん!」

チルタリス「チルッ!」

阿武隈「龍の波動よ!」

チルタリス「チルゥゥゥゥ!!」ボボボ

アブソル「ソルッ!」スカッ

ショタT「ダメだ!見切られた!」

アブソル「......」

ザザッ!

野生のアブソルは逃げ出した

367名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/11/18(日) 23:14:44 ID:RUBqi0P2

ガンビア「か、帰ってくれた......」ホッ

ショタT「阿武隈さん、ここら辺はアブソルの縄張りなの?」

阿武隈「いいえ、むしろこんな所で見かける方がよっぽど珍しいの」

阿武隈「なんだか嫌な予感がするわ......」

ショタT「なんですか?」

阿武隈「知ってる?アブソルの別名。『災いポケモン』よ」

阿武隈「なんでもその昔、アブソルが現れると必ず災害が起こったことから名付けられたの」

ショタT「と、とても危険なポケモンってことですか......?」

阿武隈「ううん、そうじゃない。むしろアブソルはとても心優しいポケモンなの」

阿武隈「あの子だってきっと何か......」

ショタT「?」

ガンビア「も、もう大丈夫ですか......?」

ショタT「あ、ガンビアちゃん。大丈夫だよ。アブソルは阿武隈さんが追い払ったから」

ガンビア「えっ、えっ?」

阿武隈「どうしましたか?」

ガンビア「あの子がAbsolで、あなたもAbsol?」

阿武隈「あぶくまですっ!」

368名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/11/18(日) 23:15:28 ID:RUBqi0P2

阿武隈「それより、早くあのアブソルを追いかけましょう!」

ショタT「えっ?」

ガンビア「えええ〜〜〜〜!?」

阿武隈「あの子はきっとあたし達に何か伝えたいことがあるはず。出来ればゲットしてじっくりお話ししたいわ!」

ショタT「いいですね!珍しいポケモンだし、僕も賛成です!!」

ガンビア「やだやだ早く帰りたい!!(泣)」

ベイリーフ「ベーイ!!(泣)」

阿武隈「う〜ん、確かにこの子達を連れて行くのはは荷が重いかもね......」

阿武隈「ショウタくん、悪いけれどガンビーちゃん達を任せていいかしら。無事に町まで届けてあげて?」

ショタT「あっ、はい、大丈夫です!」

阿武隈「うふふっ、心強いわね!」

ショタT「じゃあガンビーちゃんとベイリーフは、僕に着いて来てよ」

ベイリーフ「ベイベイベーイ♪」スリスリ

ショタT「あははっ、くすぐったいよ」

ガンビア「Bayleef! やめなさい! Shotaが困ってますよ!!」

ショタT「でも阿武隈さんこそ、一人で大丈夫ですか?」

阿武隈「任せて任せて!こんなあたしでもやれば出来るんだから!」

ショタT「分かりました!健闘を祈ります」

ガンビア「応援してます、アブノーマルさん!」

阿武隈「あたしに妙なタイプを付加しないで!」




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369名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/11/18(日) 23:16:14 ID:RUBqi0P2



ショタT「はぁ〜でも僕もアブソルゲットしたかったなぁ〜」

ガンビア「Shotaは、あのポケモン怖くないんですか?」

ショタT「まぁ怖そうだけど、僕だってバトルには自身あるんだ」

ショタT「僕のポケモン達がいれば大丈夫だよ!」

ガンビア「とても頼れる仲間たちがいるのね!」

ベイリーフ「ベイ?」ムスー

ガンビア「べ、別にBayleefが頼りないなんて言ってはいないわよ!本当よ!?」

ベイリーフ「ベーイ」プン


ガサガサッ


ガンビア「きゃああああっ!?」ビクッ

ベイリーフ「ベイイイッ!?」ビクッ

ショタT「来る!?まさか......」


ガサッ!


アブソル「ソルッ!!」

370名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/11/18(日) 23:16:58 ID:RUBqi0P2

ガンビア「えええええっ!? Why!! なんでコッチに居るのぉ!?」

ベイリーフ「ベイベイベーイ!(泣)」

ショタT「それなら僕がゲットしてやる!二人とも下がってて!」

ショタT「いけっ!オオスバメ!!」


ポゥン!


オオスバメ「スバッ!」

ショタT「燕返し!」

オオスバメ「スバァッ!!」シュバッ


オオスバメの つばめがえし!


アブソル「ソルッ!?」ズバッ

ガンビア「スゴイ! It's so cool!!」

アブソル「」ギロッ

アブソル「アブゥッ!!」シャキンシャキンシャキン

ショタT「この動き、まさか......?」


アブソルの つるぎのまい!


ガンビア「よかったぁ、攻撃してこなかった」ホッ

ベイリーフ「ベーイ」ホッ

ショタT「いや、マズイ、早く勝負を決めた方が良さそうだ......」

371名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/11/18(日) 23:17:41 ID:RUBqi0P2

ショタT「オオスバメ!続けて燕返しだ!!」

オオスバメ「スババッ!!」シュババッ


オオスバメの つばめがえし!


アブソル「ソルッ......!」ズバッ

ガンビア「もう少しです!頑張って!」

アブソル「アブゥゥッッ!!!」ザッ!!

ショタT「来たっ!!」


アブソルの つじぎり!


オオスバメ「スバァッ!?」ズバッ!

ガンビア「きゃあああああ!やっぱり怖いぃぃ!!」

ベイリーフ「ベーイ!」ブルブル

ショタT「オオスバメ!大丈夫!?」

オオスバメ「スバッ!」キッ

ショタT「強烈な一撃だ......ここでゲットしないと!」

372名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/11/18(日) 23:18:34 ID:RUBqi0P2

ショタT「いっけぇ!!」ブン


ショウタは モンスターボールを投げた!


アブソル「ソルッ!?」 ポゥン!


ポンポンポン......


ショタT「......!」

ガンビア「お願いします......」オドオド


アブソル「アブッ!!」ボゥン!


ショタT「ダメだ!ゲット出来ない!」

ガンビア「嫌ぁぁぁ!!」

アブソル「アァブッ!!」 ザッ!!


アブソルの つじぎり!


オオスバメ「スバァァァッ!?」 ズバッ!

ガンビア「あわわわわわわ......(泣)」

ベイリーフ「ベイベイベーイ......(泣)」

オオスバメ「スバァッ......」バサッ


オオスバメはたおれた!


ショタT「やられた......でも、よくやったよオオスバメ。戻って......」

オオスバメ「......」ポゥン

373名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/11/18(日) 23:19:10 ID:RUBqi0P2

ショタT「ポケモンを捕まえるには体力を削るだけじゃダメだ......となると」

ショタT「行けっ!モロバレル!!」


ポゥン!


モロバレル「バレッ!」

ガンビア「モ、モンスターボールの中から大きなモンスターボールが!?」

ショタT「違うよ、モロバレルはベイリーフと同じ草ポケモンさ」

ショタT「さぁ、状態異常にするならキミの仕事だ!行くぞモロバレル!」

ショタT「キノコの胞子!!」

アブソル「アブゥッ!!」 シュバッ!

モロバレル「バレッ!?」

ショタT「あっ!?」


アブソルの サイコカッター!


モロバレル「モローッ!?」 ズバァッ!

ガンビア「きゃあああああ!!なんか飛んできたぁーーーーっ!?」

ベイリーフ「ベイィィィィ!?」

モロバレル「バレッ......」バタッ


モロバレルはたおれた!


ショタT「くそっ、エスパー技だなんて......戻って、モロバレル」

モロバレル「......」ポゥン

ショタT「ごめんよ、活躍させてあげられなくて......」

ベイリーフ「............」キッ

374名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/11/18(日) 23:19:55 ID:RUBqi0P2

ベイリーフ「ベーイ!!」 ドン!

ガンビア「Bayleef!? どうしたの!?まさか戦う気!?」

ベイリーフ「ベイッ!!」コクコクッ

ショタT「そんな!危ないから下がってて!」

ガンビア「......そうね、Bayleef。あなたの言う通りよ」

ガンビア「いつまでも怖がってばかり居られないわ!私達も、頑張ります!!」

ガンビア「Bayleef! Razor Leaf!」

ベイリーフ「ベーイっ!!」シュバッ


ベイリーフの はっぱカッター!


アブソル「ソルッ!」スカッ


ショタT「ダメだ、見切られてる!」

ガンビア「逃がさないわ!Attack!!」

アブソル「アブッ!!」 ザッ!

ベイリーフ「ベイッ!?」

ガンビア「あっ......!?」


アブソルの つじぎり!


ベイリーフ「ベイィィィィッ!!」 ズバッ!

ガンビア「B...Bayleef!!」

ベイリーフ「ベ......ベーイ......」バタッ


ベイリーフはたおれた!


ショタT「くっ......!」

ガンビア「やっぱり無理......こんなの......」

ガンビア「無理だもん......」


「いや無理か分からないでしょ!!!」


ガンビア「えっ!?」

ショタT「こ、この声は!!」

375名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/11/18(日) 23:20:41 ID:RUBqi0P2

チルタリス「チルゥゥゥ!!」ヒュウウウ

ショタT「見て、上空からチルタリスが!ということは!」

「とうっ!!」シュバッ

ガンビア「そ、空から人が!」

ドン!!

(ヒーロー着地)

阿武隈「どうやら間に合ったようね!!」キリッ

ショタT「阿武隈さん!!」

ガンビア「アイアンマン!!」

阿武隈「もうほぼ合ってないし!!」

ショタT「阿武隈さん、すみません。僕が情けないからこんなことに......」

阿武隈「いいえ、謝るのはこっちよ」

阿武隈「あたしが取り逃がしちゃったせいで二人を危険な目に遭わせちゃったの、ごめんなさい」

阿武隈「だから、あなたたちの頑張りを無駄にはしません!行きなさい、チルタリスちゃん!」

チルタリス「チルッ!!」

ショタT「気をつけて阿武隈さん!あのアブソルは剣の舞で攻撃力を上げている危険な状態です!」

阿武隈「ええ、分かりました!チルタリスちゃん、歌う!!」

チルタリス「チルッ!」

チルタリス「♪〜♪〜♪〜♪〜♪〜♪」


チルタリスの うたう!


アブソル「アブッ......ア......Zzzz」

阿武隈「よくやったわ!チルタリスちゃん!」

チルタリス「チルッ♪」

ショタT「よし、早くボールを投げましょう!」

376名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/11/18(日) 23:21:29 ID:RUBqi0P2

阿武隈「そうね。さぁ、ガンビーちゃんこのボールを投げなさい?」

ガンビア「えっ!?」

ショタT「そ、それだとアブソルがガンビーちゃんのポケモンになりますよ?」

阿武隈「ええ、あの子とお友達になりましょう」

ガンビア「そ、そんなぁ〜ムリムリムリ!怖いもん!!」

阿武隈「大丈夫よガンビーちゃん、怖がらないで」

阿武隈「キレイなポケモン、怖いポケモン、みんな同じポケモンなのに、不思議よね」

阿武隈「本当はそんなの人の勝手。どんな子だって、同じようにお友達になれるはずよ。あたしはそう思うわ!」

ショタT「阿武隈さん......」

ガンビア「分かりました......怖いけど、やってみます!」

ガンビア「Absol...Please be my friend!!」シュバッ!

アブソル「Zzz......」 ポゥン!


ポンポンポン......


ヌッ

ヌッ

ヌッ


ガンビア「......」


カチッ!


ショタT「や......」

阿武隈「やったわ!お見事お見事ー!!」

ガンビア「や......やったぁ〜〜〜!!」


_________________
__________
______

377名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/11/18(日) 23:22:15 ID:RUBqi0P2



ガンビア「Shota、今日は本当にありがとうございました」

ショタT「いいんだよ、ガンビアちゃん。それより仲間が増えてよかったね」

ガンビア「ええ。Absol、意外と優しい顔をしているの。気が付かなかったわ」

阿武隈「ね、そうでしょ?」

阿武隈「あの子はきっと、あなたを危険から守ってくれるわ。そういう子よ」

ガンビア「あなたに言われなければずっと気付けませんでした。Thank you アブラマシマシさん」

阿武隈「ガンビーちゃんは本当にどこでそんな言葉覚えたの?」

ガンビア「Shota!このお礼はいつかお返しします!だから、またどこかで会いましょう!」

ガンビア「そうじゃないとBayleefが......」

ベイリーフ「ベイベイベーイ(泣)」スリスリ

ショタT「あはは、くすぐったいよぉ」

阿武隈「すっかり懐いちゃったのねぇ」

ショタT「大丈夫だよ、ベイリーフ。また会いに来るからさ」

ショタT「今日のキミ、カッコよかったよ?あの時キミは僕を守ろうとしてくれたんだよね」

ショタT「ありがとう」ニコッ

ベイリーフ「ベーイ......///」

阿武隈「ふふふっ、じゃあもう帰りましょうか?」

ガンビア「See you again!」

ショタT「じゃあね、ベイリーフ、元気でね」

ベイリーフ「ベーイ!」ニパッ




続くったら続く

378名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/11/18(日) 23:22:42 ID:RUBqi0P2



大淀博士「さーて今回のポケモンは」

大淀博士「ぴっぴかちゅう!」ガチャ

No.359

大淀博士「No.359と言えば、そう、アブソルですね」

大淀博士「アブソルが現れると必ず地震や津波などの災害が起こったので、災いポケモンという別名で呼ばれ忌み嫌われてきました」

大淀博士「しかし実際には、災害を予知し危険を知らせるために人前に現れるというありがたい存在です」

大淀博士「私にも何かとあらぬ風評被害が付きまとっていますが、私はとても清廉潔白純真無垢な女性です、ね?」

アブソル「......」

大淀博士「否定しなさいよ」





ではここで一句



アブソルと

お昼ごはんに

油そば



大淀博士「みんなもポケモン、ゲットですよ」

379名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/11/18(日) 23:30:05 ID:RUBqi0P2
次回

登場キャラ
>>380

ポケモン
>>381

380名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/11/18(日) 23:31:33 ID:EzK/.Yu6
択捉

381名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/11/19(月) 01:37:42 ID:uv.HYiiQ
エルレイド

382名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/12/17(月) 00:56:34 ID:7Ls4BYcw



〜教室〜



雷「いい、ライボルト?今日は張り切って行くわよ!」

ライボルト「ボルッ!!」

雷「よしっ!元気な返事ね!いい子いい子!」ワシャワシャ

ライボルト「ボル♪」ナデナデ

ショタT「あっ、雷ちゃんにライボルト、おはよう!」

雷「あらショウタ、おはよう!」

ショタT「ライボルトかっこいいなぁ〜、僕もナデナデしていい?」

雷「え?別にいいけど」


バチッ!!!


ショタT「 ァ”ア”ア”ア”ッ!!!! 」

雷「静電気には気をつけなさいよ」

ショタT「早く言ってよ......」

383名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/12/17(月) 00:57:51 ID:7Ls4BYcw



霧島「皆さん、おはようございます」

一同「おはようございまーす!」

霧島「さて、今日の雷さんたちには期待してますよ」

雷「はーい!雷とライボルトに任せてください!!」

ライボルト「ボルッ!」

ショタT「え、なんの話?」

雷「え?先生から何も聞いてないの?」

ショタT「.....?......先生、なんのことですか?」

霧島「さぁ、なんでしょうね?ふふっ♪」ニコニコ

ショタT「??」

霧島「さて皆さん、今日は『メガシンカ』についての講義です!」









霧島「......と言う訳で、教室での授業はここまで。お昼からは実戦に移ります!」

ショタT「また先生がバトルするんですか?」

霧島「いいえ、今度は生徒の皆さんの番ですよ」

霧島「ショウタくんとルカリオも、準備はいいわね?」

ショタT「えぇっ!?ぼ、僕がやるんですか!?」

雷「本当に何も聞かされてなかったのね......」

霧島「それでは皆さん、お昼休みの後は対戦場に集合してください」

霧島「腕の立つトレーナーが相手をして差し上げますからね」

384名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/12/17(月) 00:58:46 ID:7Ls4BYcw



〜食堂〜



ショタT「ルカリオ!一杯食べて元気つけて、張り切って行こうね!」モグモグ

ルカリオ「リオッ!」モグモグ

雷「食べ過ぎて鈍くならないでよねー?」

潮「なんだか緊張してきますね......ルカリオもライボルトも頑張って下さい!」

ルカリオ「ルカッ!」

ライボルト「ボルッ!」

グラジオ「なるほど、俺らの手持ちでメガシンカが出来るのがこの2匹という訳か」

ハウ「そういえば俺らの地元では全然見ないんだよなー、メガシンカ」

雷「そーなの?」

グラジオ「あぁ、俺もいい話は聞かないな」

ショタT「どういうこと?」

グラジオ「なんでもメガシンカはその過剰なエネルギー作用でポケモンを苦しませるらしい」

グラジオ「中には凶暴化してトレーナーの命令を聞かなくなる奴も居るだとか」

ショタT「えっ」

雷「えぇっ!?き、聞いてないわよ!?」

グラジオ「安心しろ、腕の立つトレーナーならポケモンが言うことを聞かないなんてありえない」

ハウ「それに2人はポケモンと強い絆で繋がってるから大丈夫だよー、たぶん」

ショタT「そ、そうだ!先生もやってるんだ!僕もやってみせる!」

ショタT「......い、いいよねルカリオ?」

ルカリオ「ルカッ!」シャキッ

ショタT「うん、ありがとうルカリオ!」

雷「......」

ライボルト「ボル?」

385名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/12/17(月) 00:59:26 ID:7Ls4BYcw



〜対戦場〜



霧島「さて、雷さん、ショウタくん、準備はOKですか?」

雷「あっ、は、はい!」

ショタT「はい!大丈夫です!」

霧島「よろしい、それではこの道具をお渡しします」


メガリングとキーストーンを受け取った!


霧島「そのメガリングには、あなた達のポケモンに対応したキーストーンが装着されています」

霧島「ポケモンとの絆を信じ強く願えば、あなたたちのポケモンはきっと力を引き出してくれるはずです」

ショタT「これで僕のルカリオが......」

雷「......」

霧島「それでは対戦相手の紹介です。どうぞこちらへ!」

スタッ

択捉「択捉です!本日のお手合わせ、よろしくお願いします!」

霧島「こちらの択捉さん、皆さんより年下ですが腕の立つトレーナーです。油断しないでくださいね?」

霧島「さぁ、雷さん!まずはあなたからです!」

雷「わ、分かりました......」

霧島「ふふっ、さすがに緊張してるわね」

ショタT「雷ちゃん、きっと大丈夫だよ!」

雷「う、うん......ありがとう!」

386名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/12/17(月) 01:00:10 ID:7Ls4BYcw



霧島「両者とも持ち場に着きましたね」

択捉「......」

雷「......」

霧島「それでは、ポケモンを繰り出してください!」

雷「おいで!ライボルト!!」

択捉「エルレイドさん!お願いします!!」


ボゥン


ライボルト「ボルッ!!」

エルレイド「エルッ!!」

ハウ「すげー!エルレイドだー!」

ショタT「あ、あれは格闘タイプのポケモンだ!」

グラジオ「あいつもメガシンカできるのか......」

霧島「バトル、始めっ!!」

択捉「行きますよ、エルレイドさん!」キラッ

エルレイド「レイッ!!」キラーン


エルレイドが光に包まれる


潮「き、来ました!」

ショタT「これがエルレイドのメガシンカ......!?」

メガエルレイド「エルゥゥ!!!」シャキン

387名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/12/17(月) 01:03:19 ID:7Ls4BYcw



択捉「さぁ、あなたのポケモンもメガシンカさせて下さい!」

霧島「雷さん!難しくないわ!その石に手を当てて、強く思いを込めるのよ!」

雷「でも......」

ライボルト「ボル?」

雷「私は............私はそんな力に頼らないわ!!!」

霧島「んなっ!?」

ショタT「雷ちゃん......?」

雷「そんなことしなくたって勝ってみせる!行くわよ、ライボルト!!」

ライボルト「ボ、ボルッ!!」

雷「10万ボルトよ!!」

択捉「だが遅い、エルレイドさん!」

メガエルレイド「レイッ!!」シュッ

ライボルト「ライッ!?」

択捉「インファイトです!!」


メガエルレイドの インファイト!


メガエルレイド「エルエルエルッ!!!」バババババ

ライボルト「ボルボルゥッ!?」ズガズガズガ

雷「ラ、ライボルト......!」

ライボルト「ボル......」バタッ

択捉「さすがです、エルレイドさん!」

メガエルレイド「レイッ!」シュウン

エルレイドのメガシンカが解ける

霧島「ライボルト、戦闘不能ね......」

ショタT「そんな......」

388名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/12/17(月) 01:03:59 ID:aJ1CV2LU
もう始まってる!

389名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/12/17(月) 01:04:10 ID:7Ls4BYcw



霧島「雷さん、どうして.....」

雷「だって......この子に辛い思いをさせてまで、バトルなんかしたくないもの!!」

霧島「え......?」

雷「ねぇ先生!?メガシンカがポケモンの力を無理やり引き出すって本当なの!?本当ならなんでそんなこと黙ってたの!?」

ハウ「あれ、もしかして俺らのせい?」

グラジオ「俺がいらんことを吹き込んだか......」

霧島「まぁ確かに......地方によってはそういう言われ方をされるとこもあるわね」

霧島「でも学説的にそう根拠付けられたことは無いし、最近では取るに足らない噂話でしかないのよ?」

雷「だからって、そんなことで安心できるわけないじゃない!」

雷「ライボルトは......この子は変わらなくていい......ありのままの姿でいてくれればいいのよ......」

ショタT「雷ちゃん......」

ショタT「............」

ショタT「先生、少し時間を頂いていいですか?」

霧島「?」

ショタT「僕とルカリオを二人きりにさせて下さい」







390名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/12/17(月) 01:04:48 ID:7Ls4BYcw



ショタT「ルカリオ」

ルカリオ「ルカ?」

ショタT「この石を使えば、僕達はもっと強くなれる。だから使おうと思う」

ルカリオ「リオ!」コクッ

ショタT「でも約束して?」

ルカリオ「?」

ショタT「もしこの力でキミを苦しめる時があれば、正直に教えて欲しい」

ショタT「キミを苦しめてまでバトルに勝とうなんて、考えたくない」

ルカリオ「......」

ショタT「いいかな......?」

ルカリオ「ルカッ!!」キリッ

ショタT「ありがとう、ルカリオ」

391名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/12/17(月) 01:06:01 ID:7Ls4BYcw









ショタT「択捉ちゃん、先生、遅くなってすみません」

霧島「本当に大丈夫なの?」

択捉「言っておきますが、メガシンカを使わずに私とエルレイドさんに勝とうなど考えないで下さいね!全力でお願いします!!」

ショタT「言われなくても、やってみせる!!」

ショタT「お願い!ルカリオ!!」

ルカリオ「ルカッ!!」

択捉「次も頼みます、エルレイドさん!!」

エルレイド「エルッ!」

択捉「メガシンカです!!」キラッ


エルレイドが光に包まれる


メガエルレイド「レイィッ!!」シャキン

ショタT「行くよ、ルカリオ」キラッ



ショタT(......)ドクン



ルカリオ(......)ドクン



ショタT「メガシンカだ!!」

ルカリオ「ルカァッ!!」キラーン


ルカリオが光に包まれる


グラジオ「これが......」

ハウ「ルカリオのメガシンカ......!?」

ショタT「ルカリオ......!!」

メガルカリオ「ルゥゥゥカァッッ!!!」シャキーン

392名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/12/17(月) 01:06:53 ID:7Ls4BYcw



霧島「そうです!その姿が見たかったです!!」

潮「かっこいい......」

雷「すごい......」

択捉「相手にとって......不足なしです!!」

ショタT「強くなったキミの力、使いこなしてみせる!!」

択捉「エルレイドさん!速攻で決めますよ!!」

ショタT「来るよ!ルカリオ!!」

メガルカリオ「ルカッ!!」キッ

択捉「インファイト!!」

メガエルレイド「レイッ!!」シュッ

グラジオ「まずい!速い!!」

メガエルレイド「エルエルエルエル!!!」ババババ

ズガガガガガ!!

ハウ「げェーっ!?直撃だー!?」

メガエルレイド「エルッ!?」

択捉「違う、これはっ!?」

みがわり人形「」チーン

ショタT「ふふふっ、こっちだよ!」

メガルカリオ「ルカッ!」シュタッ

393名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/12/17(月) 01:07:38 ID:7Ls4BYcw



択捉「小癪な!エルレイドさん!あっちです!!」

メガエルレイド「レィィィッ!!」シュッ

択捉「インファイト!!」

ショタT「みがわり!」

メガルカリオ「ルカッ!」ポウン

みがわり人形「」ポン

メガエルレイド「エルエルエルエルッ!!」ババババ

みがわり人形「」ボコボコボコボコ

択捉「折角メガシンカさせたと思ったらこんな逃げの一手とは......馬鹿にしてるんですか!?」

ショタT「......」

択捉「分かってると思いますが、身代わりは体力を犠牲にする技!いつまでもは逃げられないですよ!!」

ショタT「でも犠牲になってるのは、ルカリオの体力だけじゃないよ!」

ハウ「あっ!」

グラジオ「そうか!」

択捉「し、しまった!?」

ショタT「鋼タイプのルカリオじゃ、例えメガシンカしてもキミのエルレイドの猛攻を耐えることは不可能だと思った」

ショタT「だから確実に一撃で仕留めるために、エルレイドのインファイトを誘う必要があったんだ!!」

択捉「インファイトは防御を捨てて相手に全力でラッシュをかける技......それを複数回使った今......!!」

ショタT「さぁルカリオ、これがキミの新しい力だ!!」

ショタT「メガ!ラスターカノン!!!」

メガルカリオ「ルゥゥゥゥゥ......」ゴゴゴゴゴ......

ショタT「いっけえぇぇぇぇ!!!」

メガルカリオ「カァッッッ!!!」ゴオオオオオォォォォォ!!!


メガルカリオの ラスターカノン!!


メガエルレイド「エルゥゥッッ!?」バシュウウウン

択捉「エルレイドさん......!?」

メガエルレイド「レ......イ......」バタッ

霧島「エルレイド!戦闘不能!!」

394名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/12/17(月) 01:08:37 ID:7Ls4BYcw



ショタT「やったぁー!!勝ったよルカリオ!!」

メガルカリオ「」シュウン

ルカリオ「ルカッ!」

ショタT「そ、そうだルカリオ!?メガシンカどうだった!?痛くなかった!?」

ルカリオ「 b 」グッ

(ルカリオのサムズアップ)

ショタT「フフフッ」

ショタT「 b 」グッ

ハウ「すげぇー!!かっこいいぞー!!!」

グラジオ「フッ、心配無用という訳か」

択捉「申し訳ございません、エルレイドさん......トレーナーの未熟さ故の負けです」

エルレイド「レイレイ!」ブンブン

択捉「ふふ、ありがとうございます......」

択捉「もっと精進を重ね、あなたに相応しいトレーナーになってみせます」



_________
______
___

395名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/12/17(月) 01:09:19 ID:7Ls4BYcw



雷「さすがね、ショウタとルカリオは」

ショタT「雷ちゃん......」

雷「今日はライボルトに恥ずかしい思いさせただけだったわ......本当にあたしって馬鹿」

ショタT「......僕は雷ちゃんの考え方は正しいと思う」

ショタT「まだメガシンカの力の全てを知った訳じゃないから、これが絶対大丈夫なんて言い切れない......ポケモンたちが心配なのも無理はないよ」

ショタT「だから僕は、ルカリオの痛みが少しでも分かるように、気をつけていこうと思う」

ショタT「もしこの力がルカリオを苦しめることがあったら、すぐにでも使うのをやめる」

雷「多分無理だと思うわよ?あんたもルカリオもすぐ無茶するもん」

ショタT「ははは......思った」

雷「だからあんた達が二人揃って無理してたらこの雷様がキツーく叱り付けてやるんだからね!!」

ショタT「うん、よろしくね」ニコッ

雷「まったく......よろしくね、じゃないっての」




続くったら続く

396名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/12/17(月) 01:09:43 ID:7Ls4BYcw



大淀博士「さーて今回のポケモンは」

大淀博士「ぴっぴかちゅう!」ガチャ

No.475

大淀博士「No.475と言えば、そう、エルレイドですね」

大淀博士「居合の名手であり、礼儀正しいポケモン。誰かを守ろうとした時ひじを伸ばし、刀のように変化させて激しく戦います」

大淀博士「相手の考えを敏感にキャッチする能力を持つため、先に攻撃ができるのだそうです」

大淀博士「それではエルレイドさん?私の頭の中のあんなコトやこんなコトを感じ取ってそのイきり勃った♂で激しく責め立てて下さい」

エルレイド「エルッ!」シュン!

大淀博士「みねうちッ!!」ズガッ





ではここで一句



ダルビッシュ

戊辰戦争

エルレイド



大淀博士「みんなもポケモン、ゲットですよ」

397名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/12/17(月) 01:13:55 ID:7D1oqDg6
ショタTとメガルカリオくんが絞られてる同人はまーだ時間かかりそうですかね〜?

398名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/12/17(月) 01:15:10 ID:p5tHjPWY
ご無沙汰じゃないですか!

399名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/12/17(月) 01:26:29 ID:7Ls4BYcw
次回

登場キャラ
>>400

ポケモン
>>401

400名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/12/17(月) 01:26:52 ID:aJ1CV2LU
戦艦棲姫

401名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/12/17(月) 01:27:36 ID:7D1oqDg6
スイクン

402名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/12/24(月) 00:21:47 ID:t7A0NQX2



ある日



ショタT「オオスバメ!起死回生だ!」

オオスバメ「スバァーッ!!」


パシッ


ショタT「......」

オオスバメ「......」

ショタT「な、なんかこの技弱くない?」

ハウ「ショウター、それ体力残ってる時に使う技じゃないよー」

ショタT「そ、そっかぁ......ははは.....」

グラジオ「ポケモンの技を生かすも殺すもトレーナーの腕次第だ。もう少し上手く扱う工夫をするんだな」

ショタT「うん、そうだね。そういえばなんかいい道具があったような」ガサゴソ


<ピロリロリン♪


ショタT「あれ、電話だ......」

ショタT「もしもし、あ、雷ちゃん!どうしたの?」

ショタT「......え、探検?」







403名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/12/24(月) 00:22:40 ID:t7A0NQX2



雷「アンタ達、よく来たわね!!」

ショタT「正直イマイチ事情がよく分からないけど......」

雷「もー!さっきも言ったでしょ!?探検に行くのよ!!」

ハウ「どこに?」

雷「この森の奥に意味ありげな遺跡っぽいのがあるらしいのよ!そこに行くの!!」

ショタT「お昼とかどうするの?」

ハウ「何も持ってきてないよー?」

潮「大丈夫です!みなさんとポケモンたちの分までお弁当を用意して来ました!」

雷「ピクニックに行くんじゃないわよ?」

潮「ええー!?」ガーン

グラジオ「同じだろ」







404名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/12/24(月) 00:23:27 ID:t7A0NQX2



〜謎の遺跡〜



雷「さぁ!着いたわよ!」

ハウ「本当だ!すげーそれっぽい!」

潮「ん?あそこに誰か人が......」

ショタT「本当だ、話しかけてみよう!」





ショタT「すみませーん」

戦艦棲姫「!」

ショタT「何してるんですかー?」

戦艦棲姫「......坊ヤ達こそ、何しに来たノ?」

雷「探検に来ましたー!」

戦艦棲姫「ソウ......ソコに入り口がアルワ。気にナルナラ入りナサイ?」

ハウ「あっ、本当だ!お姉さーん、ありがとう!!」

雷「さぁ!突入よ!!」

潮「あっ、すみません......雷ちゃん、そんな急がなくても......」

戦艦棲姫「......」

ショタT「ここは一体......?」

戦艦棲姫「あるポケモンを祭っている場所......」

戦艦棲姫「もしアナタ達が彼にふさわしい実力の持ち主ナラバ、彼に会えるかもしれナイワ......何てネ、フフフッ」

ショタT「......?」

405名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/12/24(月) 00:24:09 ID:t7A0NQX2



〜遺跡内部〜



雷「何にもないわ......」

ハウ「何もないねー」

グラジオ「くだらない、帰るぞ」

ショタT「......」ジー

潮「ショウタくん?どうしたの?」

ショタT「......どこかに、何かいる気がする」

雷「でももう行き止まりよ?」

ショタT「この壁のどこかに、何かカギが......」


ガコン!


ショタT「あれ?」


ゴゴゴゴゴゴゴ......


グラジオ「おい......お前今、何かしたか......?」

ショタT「一つだけ押せるブロックがあったから......押しちゃっ」


ガラガラガラガラ!!!


ハウ「ゲェーーーーーーッ!?床が抜けたぁーーーーッ!?」ヒューン

406名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/12/24(月) 00:24:51 ID:t7A0NQX2



(一同落下中)



潮「きゃあああああああああっ!!!」ヒューン

雷「嫌ああああああああああっ!!」ヒューン

ショタT「うわぁーーーーーっ!!」ヒューン

グラジオ「チィッ!出て来い、クロバット!!」ヒューン


ポゥン


クロバット「クロッ!!」

グラジオ「おい!!!ハウ、ショウタ!!!分かってるな!?」

ハウ&ショタT「「うん!!!」」

ショタT「お願い、オオスバメ!!」

ハウ「頼むよ、ジュナイパー!!」


ポゥン ポゥン


オオスバメ「スバッ!!」

ジュナイパー「ジュナッ!!」









雷「た、助かったわ......」

潮「ありがとう、オオスバメ」

オオスバメ「スバッ!」

ショタT「それにしてもここは......?」

407名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/12/24(月) 00:25:44 ID:t7A0NQX2

ショタT「............」

ショタT「ねぇ、みんな」

ハウ「うん.....!」コクッ

グラジオ「分かっているさ。このプレッシャー......只者じゃない何かが居る」



< クウウウゥゥゥゥゥゥン!!!



潮「きゃあっ!?」ビクッ

雷「ひっ!?」ビクッ

ショタT「来るっ!?」


ガサッ


ガサッ


ガサッ!



ショタT「キミはまさか......?」



スイクン「............」ドン!



ショタT「スイクンだ!!」

雷「ウソっ!?本当に伝説のポケモン!?」

スイクン「............」


バッ!!


ハウ「跳んだ!?」

グラジオ「追いかけるぞ!!」







408名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/12/24(月) 00:26:25 ID:t7A0NQX2



〜遺跡の外〜



ショタT「スイクン!待って!!」

戦艦棲姫「安心ナサイ?彼ならソコに居るわ」

スイクン「......」ギロッ

ショタT「お姉さん......あなたは一体......?」

戦艦棲姫「驚いたワヨ?冗談のツモリで言ったノニ、本当に出会えるナンテネ」

戦艦棲姫「サァ......スイクン!!私の元にキナサイ......!」

雷「待ちなさいよ!スイクンは私らが最初に見つけたのよ!?」

ショタT「僕達がゲットしてみせる!!」

戦艦棲姫「黙りナサイッ!!!」

ショタT「っ!?」ビクッ

戦艦棲姫「アナタ達が彼に見合った実力の持ち主ダト言うのナラ......」

戦艦棲姫「ワタシとのバトルに勝ってゴラン!!!」

ショタT「......望むところだ!!」

戦艦棲姫「スイクン?少しの間、そこでおとなしく待っててクレルワネ?」

戦艦棲姫「ワタシがアナタに相応しい女だというコトを、教えてアゲル......」

スイクン「............」

ハウ「スイクン、動かないね」

グラジオ「フン、どうやら俺らの力を見極めたいらしいな......」

戦艦棲姫「サァ......かかって来ナサイ!!」

409名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/12/24(月) 00:27:11 ID:t7A0NQX2

ショタT「いけっ、スターミー!!」

戦艦棲姫「おいで、ギャラドス!!」


ポゥン


スターミー「ヘアッ!」

ギャラドス「ギャラッ!!」

ショタT「ギャラドス......!」

雷「な、なんか滅茶苦茶強そう!」

潮「ショウタくん、大丈夫......?」

ショタT「大丈夫だよ、技の相性と速さならこちらに分があるはず!!」

戦艦棲姫「フフフッ、ドコからでもかかってらっしゃい?」

ショタT「スターミー、いい!?」キラン

ハウ「あれはZリング!?」

グラジオ「やるのか!? Z技を!!」

スターミー「ヘアアアアァァァァァ!!!」ピカー


スターミーは Zパワーを体に纏った!


ショタT「スターミーが解き放つ......全力のZワザ!!」

ショタT「ワールズエンドフォール!!!」

スターミー「デャアアアアッッッ!!!」ゴゴゴゴゴゴゴ

ギャラドスの頭上に巨大な岩石が現われる

戦艦棲姫「フフッ......おいで」キラッ

ギャラドス「ギャラッ!」キラッ

ショタT「いっけぇええええ!!!」

スターミー「シュワッチ!!!」ドドドドドドドドドド!!

巨大な岩石がギャラドスを襲う!



ズドオオオオン!!!!



潮「きゃああっ!」

ハウ「決まった!!」

雷「さ、さすがにやられたでしょ!?」


土煙が少しずつ晴れていく


グラジオ「......いや違う!!」

ショタT「あ、あの姿は.....!?」

メガギャラドス「ギャラアアアァァァッ!!!」

戦艦棲姫「サァ......次はコッチの番よォ!!」

410名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/12/24(月) 00:27:51 ID:t7A0NQX2

戦艦棲姫「ギャラドス......龍の舞ッ!!!」

メガギャラドス「ギャラァーーーッ!!!」ゴゴゴゴ

ショタT「ま、まずい!あれは攻撃と素早さを上げる技だ!」

戦艦棲姫「沈ミナサイ......! ギャラドス、噛み砕く!!!」

メガギャラドス「ギャァァァァラァッッ!!」ガブッ!

スターミー「デュワァァァァ!!」ガリガリガリ

ショタT「スターミー!!」

雷「ひぃっ!?」

潮「嫌ぁぁぁっ!!」ガクッ

グラジオ「バカ、見るな!」

スターミー「ジュ......ジュワッ......」バタン

ショタT「そ、そんな......」

戦艦棲姫「フフフッ......弱いってのは、可愛ソウネェ」

雷「な、なによアイツ!」

ショタT「スターミー......ごめん......」

ハウ「ショウタ!諦めないで!!」

グラジオ「バトル中だぞ!集中しろッ!!」

スターミー「......」

ショタT「......」

スターミー(今日23日天皇誕生日はもう休ませてくれって感じで一日ぐったり。でもぐったりしているのにずっとドロポンしてないからすっげー勃起しまくり。やべーよ。結局ケツにZクリスタル入れたままエロエロの格好でバトルに出て瀕死。こんなにハードな毎日を送っているのにジム休まね〜ってのはすげーなって、自分でも思)

ショタT「ありがとう戻って」

ポゥン(ボールに戻す音)

411名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/12/24(月) 00:28:43 ID:t7A0NQX2

ショタT「切り替えていくよ」キリッ

グラジオ「そうだ、それでいい」

ショタT「いけっ、モロバレル!」


ポゥン


モロバレル「バレッ!」

雷「頼むわよ!モロバレル!」

ショタT「モロバレル!キノコのほうしだ!」

戦艦棲姫「サセナイワヨ? ギャラドス、挑発!」

メガギャラドス「ギャラァッ!」クイクイ

モロバレル「バレェッ!?」イライラ

ショタT「し、しまった!」

戦艦棲姫「アナタも頂クワ!噛み砕く!!」

メガギャラドス「ギャァラッッッ!!!」ガブッ!

モロバレル「バレェーッ!!」ガツガツ

ショタT「頑張ってモロバレル!こっちも反撃だ!」

ショタT「クリアスモッグ!!」

戦艦棲姫「ナニィッ?」

モロバレル「バレレレレッ!!」プシューッ!

メガギャラドス「ギャラッ?ギャラッ!」ゴホッゴホッ

ハウ「やった!あの技は!」

グラジオ「ああ、これでギャラドスの能力変化が無効にされる」

戦艦棲姫「構ワナイワ!ヤッテシマイナサイ......!」

戦艦棲姫「噛み砕けェッ!!」

メガギャラドス「ギャァァラァッッッ!!!」ガブッ!

モロバレル「バレレーッ!」ガブガブ

ショタT「モロバレル!」

モロバレル「バ、バレッ......」バタッ

ショタT「......よくやったよ、モロバレル、戻って」

ポゥン

412名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/12/24(月) 00:30:00 ID:t7A0NQX2

戦艦棲姫「アナタのポケモン達を苦しめるコッチの身にもナリナサイ?モウ諦めてイイノヨ?」

スイクン「............」ギロッ

ショタT「スイクン......」

ショタT「僕は......諦めない!」

ショタT「頼むよ!ルカリオッ!!!」


ポゥン!


ルカリオ「ルカッ!!」

ショタT「見せてやる......メガシンカを使えるのはあなただけじゃない!」

戦艦棲姫「何デスッテ......?」

ショタT「行くよ、ルカリオ......」キラン

ルカリオ「ルカッ......!」キラン



ルカリオが光に包まれる



ショタT「メガシンカ!!」

ハウ「いっけぇ!」

雷「やっちまいなさい!」

戦艦棲姫「......ッ!?」

メガギャラドス「ギャラッ!?」



メガルカリオ「ルゥゥゥカァッッッ!!!」シャキン



ショタT「ルカリオ!」


メガルカリオ「ルカッ!!」


ショタT「メガ......!」


メガルカリオ「リィィィィ......!」ゴゴゴゴ


ショタT「波導弾っ!!!」


メガルカリオ「オォォォッッッ!!!」ゴオオオオオォォォォォ!!!










続く

413名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/12/29(土) 00:25:06 ID:knXeWU2Q










ショタT「メガシンカ!!」


メガルカリオ「ルゥゥゥカァッッッ!!!」シャキン


ショタT「ルカリオ!」


メガルカリオ「ルカッ!!」


戦艦棲姫「サセナイワヨ.....! ギャラドス、滝登り!!」


メガギャラドス「ギャラッ!!」


ショタT「無駄だよ!」


戦艦棲姫「......!」


ショタT「さっきモロバレルが撃ったクリアスモッグの効果で、龍の舞によるステータス上昇は......無効になっている!」


ショタT「つまり!元々の素早さで勝るルカリオの攻撃が、先にギャラドスに直撃する!!」


ショタT「メガ......!」


メガルカリオ「リィィィィ......!」ゴゴゴゴ


波導の力を籠めるメガルカリオ


メガギャラドス「ギャラアァァァァァァッッ!!」ドドドド


凄まじい勢いで突撃するメガギャラドス


ショタT「波導弾っ!!!」


メガルカリオ「オォォォッッッ!!!」ゴオオオオオォォォォォ!!!


メガギャラドス「ギャラッ!?」カッ


戦艦棲姫「......ッ!」









メガルカリオ「............」










メガギャラドス「......ギャ......ラ......」ドスッ



相手のメガギャラドスは倒れた

414名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/12/29(土) 00:25:57 ID:knXeWU2Q


ショタT「......やったね、ルカリオ」

メガルカリオ「リオッ!」ニッ

雷・潮・ハウ「やったぁーーーー!!!」

グラジオ「ふっ......」

戦艦棲姫「ギャラドス、戻リナサイ......」

ギャラドス「」ポゥン

グラジオ「ショウタ、気を抜くな。まだ敵の一角を落としただけだぞ......」

ショタT「うん、その通りだね......!」

メガルカリオ「ルカッ!」キリッ

戦艦棲姫「......アナタ」

スイクン「............」ジロ

戦艦棲姫「まさか......コノワタシの実力を疑ってイル訳ジャナイデショウネェ......?」

戦艦棲姫「イイワ......ならばヨク見ててオキナサイ......アノ坊やの子達ヲ......」

戦艦棲姫「一匹残らずシズメテアゲル......!!」

ショタT「......!」

戦艦棲姫「サァ......現れナサイッ......!」


ポゥン!


ズドォン!!!


ハウ「!」

雷「ひぃっ!?」

潮「こ......」

ショタT「このポケモンはっ!?」

グラジオ「......」



戦艦棲姫「バンギラス!!」



バンギラス「ギラァッ!!!」ドン!



砂嵐が吹き荒れる

415名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/12/29(土) 00:26:34 ID:knXeWU2Q



ゴォォォォォォォォォ



戦艦棲姫「......」

ショタT「バンギラス......?」

バンギラス「ギラァ!」

メガルカリオ「......」ギロッ



潮「こ、怖そう......」オドオド

雷「なんであんな物騒なポケモンばっか出てくんのよ!」

グラジオ「ああ、確かに気味が悪いぜ」

ハウ「うん、バンギラスは強いポケモンだけどさ」


ショタT「おかしい......相性が悪すぎる......」


グラジオ「強みも多いが弱点も多い」

ハウ「よりによって相手はルカリオだよ」

潮「そ、そっか!あの子のタイプは岩と悪!」

雷「どっちも格闘が弱点!!」

雷「そーと分かれば手っ取り早いじゃない!ルカリオ!やっちゃってー!!」

グラジオ「ハッタリか......」

ハウ「分からない。でも、ここは攻めるしかないよ」

416名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/12/29(土) 00:26:50 ID:77LCZI9Q
もう始まってる!

417名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/12/29(土) 00:27:19 ID:knXeWU2Q

ショタT「見掛け倒しだ......行くよルカリオ!!」

メガルカリオ「ルカッ!!」

ショタT「波導弾!!!」

メガルカリオ「ルゥゥゥゥゥ......カァッ!!!」バシウュッ!!


メガルカリオの 波導弾!!


戦艦棲姫「バンギラス!『アレ』を使いナサイ!!」

バンギラス「バンギィ!!」


バンギラスに波導弾が炸裂する


潮「ひぁっ!」

ハウ「くらった!」

雷「やったわ!!」

グラジオ「............違う!」


バンギラス「ギ......ギラス!!!」ドン!


ショタT「そんな......踏みとどまった!?」

メガルカリオ「リオッ!?」

418名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/12/29(土) 00:28:07 ID:knXeWU2Q

戦艦棲姫「フフフ......驚いたデショウ?」

バンギラス「......」ムシャムシャ


グラジオ「まさか......!」

ハウ「ヨプの実!!」

雷「よ.....よぷのみ?」

潮「あれは確か......」


ショタT「格闘技の威力を半減させる木の実か......!?」

戦艦棲姫「エェ、その通り。残念ダッタわネェ......」


雷「で、でもバンギラスに格闘技は4倍よ!? 4倍!! 半減しても弱点に変わりないでしょ!?」

グラジオ「確かに並みのポケモンなら耐えられない......だが!」

ハウ「バンギラスは並じゃない」


戦艦棲姫「今度はコッチの番よォ!」

戦艦棲姫「バンギラス!地震!!」

バンギラス「バン!ギィッ!!!」ズドォン!!


ゴゴゴゴゴゴ!!!!


メガルカリオ「ルカァーッ!」ドドド!

ショタT「ル、ルカリオっ!?」

戦艦棲姫「アナタも.....沈みナサァイ!!」

メガルカリオ「ル......ルカ......」ガクッ

シュウン

ルカリオ「リ......オ......」バタッ

ショタT「そんな......ルカリオが負けた......!?」

419名前なんか必要ねぇんだよ!:2018/12/29(土) 00:29:00 ID:knXeWU2Q



ゴォォォォォォォォォ



ショタT「......戻って、ルカリオ」

ルカリオ「ルカ......」ポゥン

ショタT「大丈夫......よく頑張ってくれたよ」

戦艦棲姫「残りの手持ちを出しナサイ?モウ遊んでばかりイラレナイノヨ......」

ショタT「......遊びだなんて、そんな」


グッ


モンスターボールを強く握り締める


ショタT「そんな嘗められたままで、負けるつもりはないよっ!!」

スイクン「......」

戦艦棲姫「フン......」

ショタT「頼んだよ......こいつが、僕の切り札だ!!」


ポゥン!


ショタT「オオスバメ!!」

オオスバメ「スバァッ!!!」バサッ!


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