まりも「>>2」ユリ「>>3」 - 1502026204

116：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/08(火) 18:41:09 ID:8W0mZ842: 人体発火
117：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/08(火) 18:51:57 ID:bUe0oyPg: ユリ「人体発火してください」ﾆｺ

まりも（いまのユリちゃんは……鬼や……）

ユリ「この人体ロウソク化による発火なんてどうですか？おもしろいとおもうんですけど」

まりも「あー……さすがのうちも発火して死ぬのは怖いかな～って……」

ユリ「あﾞぁﾞん？」

まりも「ﾅﾝﾃﾞﾓﾅｲﾃﾞｽ……」

ユリ「なすの先輩～なににしますか？」

なすの「わたくしは電磁波発火説がいいと思いますわ！なんか壮大じゃない？」

ユリ「いいですね！そうしましょう！」

まりも「うちに決定権は……」

なすの「ないわ」

ユリ「ないです」
118：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/08(火) 19:02:34 ID:bUe0oyPg: かなえ「え？まりもちゃん人体発火するの？なら私も見に行く～♪」

ユリ「ところで電磁波発火説ってなんなんですか？」

なすの「古代の遺跡が直線上になってることが多いことからその直線上に電磁波がたまるっていう説よ」

なすの「その直線はレイラインって呼ばれてその電磁波がなんかかんかして人体が発火しますの！」

なすの「古代のロマン溢れる発火方法ですわ～！」

まりも「ロマンなんかで殺される身にもなれや……」

ユリ「やっぱり発火したらあれしたいですよね～♪」

かなえ「バーベキューだね！」

なすの「燃料も使ったあとに食べられるなんてお得ですわね！」

まりも「ひとは食ったからいかんでしょ……」

なすの「ほら、着きましたわよ。ここが今回の舞台になるところですわ！」
119：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/08(火) 19:11:57 ID:bUe0oyPg: ユリ「じゃあまりも先輩はやく発火してください！」

まりも「そんなん急に言われてもなぁ……」

五時間後

ユリ「着かないなぁ……」

かなえ「もう待つのも面倒だしその辺からマッチ買ってきて燃やそう！」

なすの「ナイスアイデアですわ！確かこの辺に一本五万のマッチが……」

ユリ「なにその強気な値段設定！」

なすの「樹齢千年の木のマッチですのよ？」

ユリ「資源の無駄遣いだ……」

かなえ「今時古い木残しててもねぇ……」

ユリ「まぁそうかもしれませんが……」
120：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/08(火) 19:21:00 ID:bUe0oyPg: まりも「ちょ、ちょっと待ってや！あと少し！あと少しで燃えそうやし！な？マッチはやめよ？」

ユリ「えー…… じゃあはいあと五秒」

まりも「えっ早ない？」

ユリ「さーんにーいーち発火ぁー！」

まりも「あっつ！なんやこれあっつ！マジに燃えてる！いやほんまにあっついわ！」ｺﾞｫｫｫｫｫ

なすの「ほんとに起こるんですのねこれ」

かなえ「よっしゃ焼くぞ～！肉とか焼きもちとか世話とけ焼きまくるぞ！」

ユリ「その前にこの目の細かい檻に入れてくださいね？直接火に近づけると危険ですから」

ジュウウウウウ……

まりも「くそっ！こっから出してくれ！熱い！」ｶﾞﾝｶﾞﾝ

なすの「ちょっとまりも！暴れたら食べにくいじゃない！」

ユリ「いただきまーす♪」

かなえ「ちょっとユリちゃん！それ私がちっちゃいときから育ててた肉！」

ユリ「戦場では早いものが勝つんですよかなえ先輩」
121：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/08(火) 19:29:28 ID:bUe0oyPg: なすの「それにかなえは今もちっちゃいじゃない」

ユリ「てことでもう食べちゃいました」

まりも「」ﾌﾟｽﾌﾟｽ

ユリ「美味しかったですね！さすがはなすの先輩の用意した肉！」

なすの「願わくはまたここでバーベキューしたいものですわね」

かなえ「今度はガソリンとかも持ってこよう！」

ユリ「何に使うんですかまったく……」

ユリ「あ、まりも先輩私たち帰るんで火の処理お願いしますね？」

まりも「」ﾌﾟｽﾌﾟｽ

なすの「それでは日本に向けて出発すべ～し！」

ユリ「おー！」
122：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/08(火) 19:33:27 ID:bUe0oyPg: まりも「ハ……ユリちゃんには敵わんな……」

まりも「今度こそ……今度こそユリちゃんに勝ったる！」

つづく

まりも「……しかしなんでユリちゃんには敵わんのやろ」
123：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/08(火) 19:36:48 ID:bUe0oyPg: ユリ「ほら陽太、今日も洗ったげる」ﾇﾙｩｩｯ

陽太「あっ、ねーちゃんっ！凄いっ！」

ユリ（まさかまりも先輩も同じことするとは……）

陽太「ねーちゃん？」

ユリ「陽太……今日は前もしよっか……」

陽太「えっ」

つづく
124：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/08(火) 19:41:33 ID:bUe0oyPg: >>125「どいて>>126！>>127を>>128できない！」
125：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/08(火) 20:43:55 ID:1HnpADB2: なすの
126：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/08(火) 20:49:49 ID:NaqS6Lqk: Piyo
127：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/08(火) 20:55:01 ID:1HnpADB2: 陽太
128：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/08(火) 20:55:54 ID:kD3CZ85U: パイズリ
129：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/08(火) 20:55:58 ID:W9DzpvTk: 逆レイプ
130：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/08(火) 21:30:17 ID:bUe0oyPg: なすの「どくのよPiyo！陽太にパイズリができないじゃない！」

Piyo「いや僕は安価↓だからここにいるだけで……」

なすの「だったらどきなさい！ほら、50億あげますわよ？もうてーきゅうは別の人に任せていいんですのよ？」

Piyo「そんなこと言われても……」

なすの「その安価↓は金よりも重要なことなんですの！？」

Piyo「まぁ……そうですね」

なすの「キィィィィィィ！！！！」

なすの（安価↓……誰がなんのためにPiyoに陽太をかばわせてるんですの！？）
131：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/08(火) 21:31:49 ID:kD3CZ85U: まりもの陽太へのパイズリ
132：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/08(火) 21:39:39 ID:bUe0oyPg: Piyo「いやまぁ言っちゃえばまりもが陽太をパイズリしようとしてるんだけどね」

なすの「Piyo……あなたなんでまりもをかばうんですの！？」

Piyo「いやこの前のルーツさんとのおまけ対決でまりもがすごく動かしやすかったから……」

なすの「そんな理由認めませんわ！」

Piyo「認めないって言っても僕はまりもがつかいやすいからだし、まりもは陽太をパイズリしたいからだしで利害が一致してるからなぁ」

なすの「どこが！まったく関係ないですわよその二つ！」

Piyo「とにかくここを通すわけにはいかないんだ」

なすの（せめて……声だけでも陽太に！）

なすの「陽太！大丈夫ですの！？」

陽太「安価↓」

なすの（それにしても最近まりもと陽太の絡みが多い気がするわね）
133：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/08(火) 21:44:49 ID:1HnpADB2: 気持ちよすぎてイキそうです
134：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/08(火) 21:55:03 ID:bUe0oyPg: 陽太「気持ちよすぎていきそうです」

なすの「ファッ！？もう始まってますの！？」

まりも「なんや？うちのパイズリそんなに気持ちよかったんか？」ﾀﾊﾟﾝﾀﾊﾟﾝ

Piyo「いい眺めだ」

なすの「陽太っ！今すぐそのケダモノから離れるんですわ！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

Piyo「暴れんなよ暴れんなよ……」

なすの「あなたは淫夢厨じゃないでしょうが！」

Piyo「こまけぇこたぁいいんだよ」

まりも「弟くんのおちんちんはまだそんなに大きくないから、うちのおっぱいでも十分隠れてまうなぁ」ﾀﾊﾟﾝﾀﾊﾟﾝ

なすの「着衣のままパイズリなんてハレンチですわ！ハレンチですわ！」ﾝﾋｨｨｨｨ!!!!
135：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/08(火) 22:07:41 ID:bUe0oyPg: 陽太「っ！まりもさんっ！俺もうっ！」ｶﾞｸｶﾞｸ

まりも「いいで……うちの胸のなかにぶちまけても」ﾀﾊﾟﾝﾀﾊﾟﾝ

なすの「ﾝﾋｨｨｨｨ!!!!」ｼﾞﾀﾊﾞﾀｼﾞﾀﾊﾞﾀ

Piyo「ほら暴れないで、陽太のイキ顔見れるでしょうが」ﾍﾟﾁﾍﾟﾁ

なすの「陽太のイキ顔！？」ｶﾞﾊﾞｧ

陽太「あっ……ふわぁ……」ﾋﾞｭｰｯﾋﾞｭｰｯ

まりも「おっと勿体ないな」ﾊﾟｸｯ

なすの「は？なんで陽太のちんこがまりもの胸からでないのに咥えてんのよ？キレそうですわ」ｹｯ

Piyo「まりもは御都合主義の神様と知り合いだからね」

まりも「……」ﾁﾞｭﾙﾁﾞｭﾙ

陽太「あぁ……っ」ﾋﾞｸｯ

まりも「ぷはっ……あーん」

陽太「ま……まりもさん……///」

まりも「ほれおほうほくんひへひ？ほれほうひのふへにはひはんやへ？」(ほれ弟くん見てみ？これをうちの胸に出したんやで？）

陽太「……」ﾊｧﾊｧ

まりも「……」ｸﾞﾁｭｸﾞﾁｭ

陽太（まりもさんが俺のを……）

まりも「んっ」ｺﾞｸｯ

陽太（耳に喉をつけて……っ！）ｿﾞｸｿﾞｸ

まりも「ぷはぁっ！あーん」

陽太（ほんとに飲んだんだ……！）ｿﾞｸｿﾞｸｯ

なすの「ｹｯ……ビッチの仕草ですの……」

Piyo「なすのはそんなことたぶん言わない！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

なすの「なんで手を叩いてますの」
136：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/08(火) 22:12:28 ID:bUe0oyPg: 陽太「ハァ……ハァ……」

まりも「弟くんが望むんならまたやってあげてもいいで？」

なすの「なんで……なんで！」

まりも（？）

なすの「なんで陽太を襲ったんですの！まりもは黙ってユリの尻に敷かれてればいいんですの！」

なすの「陽太は私のものなのに！なんで！なんでなんですの！！！」

まりも「安価↓」
137：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/08(火) 22:13:35 ID:3HoKWmj2: その顔が見たかった
138：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/08(火) 22:17:58 ID:bUe0oyPg: まりも「その顔が見たかったァ！」

なすの「ハァ！？」ﾊｧﾊｧ

まりも「なすのの何にも動じない鉄面皮を剥ぎ取るこの瞬間をまってたんや！！！」

なすの「な……何をいってますの！？意味がわかりませんわ！」ﾊｧﾊｧ

まりも「ヒャヒャヒャヒャヒャヒャ！！！！！その顔やその顔ォ！」ｿﾞｸｿﾞｸ

なすの「なんですの……なんなんですの……！？」ﾊｧﾊｧ

Piyo「ここから先は僕が説明しよう」

なすの「Piyo……」
139：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/08(火) 22:24:55 ID:bUe0oyPg: Piyo「いやまぁ知らないけど」

なすの「知らないくせに大声あげんなですの」

ルーツ「フッ……ここから先は俺が説明しよう！」

なすの「勝手に出てくんなですわ」

ルーツ「いやまぁ俺も知らないんだけどねｗｗｗｗ」

なすの「くたばれですわ……あとなす陽回もっと増やせですの」

かなえ「ここからは私が！」

なすの「どうせ知らないんでしょ？」

かなえ「それは六日前のよる……」

なすの「逆に知ってましたの？」

かなえ「いやまぁ知らないけど」

なすの「どうせそんなとこだろうとおもいましたわ」
140：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/08(火) 22:34:40 ID:bUe0oyPg: まりも「あれは六日前の夜のことやった……」

なすの「唐突に語り始めましたわね」

まりも「トマリン暇や～なんかだして～」ﾕｻﾕｻ

トマリン「まったく……ボクは未来のロボットじゃないんだぞぉ？」

まりも「とりあえず今日の夕飯はちらし寿司やで」

トマリン「なんだいそれ？森子が毎朝見てるあれかい？」

まりも「ちゃうがな……ええか？ちらし寿司っちゅうんはな？……」

トマリン「へ～！またひとつチキュウについて詳しくなったよ！ありがとうまりも！」

まりも「ええんよ」

なすの「ちょっとこれなんの関係もないんじゃなくって？」

まりも「そらそうよ」

なすの「はめられましたわ……」
141：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/08(火) 22:39:11 ID:bUe0oyPg: まりも「うちがこんなになったのは安価↓のせいなんや……！」

なすの「あら、黒幕がいましたのね？」

まりも「安価↓が安価↓2なんてするからこんな目に……！」

なすの「へぇーそうなんですの……」
142：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/08(火) 22:40:19 ID:OUacCO02: ユリ
143：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/08(火) 22:41:21 ID:Sdcjg1Us: お風呂で陽太の全身をおっぱいで洗っている
144：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/08(火) 22:47:54 ID:bUe0oyPg: まりも「ユリちゃんが……！ユリちゃんがお風呂場で陽太の全身をおっぱいで洗ってるから！」

なすの「許さない……許しませんわユリ……！」

まりも「だからせめて弟くんのチンポをパイズリすればユリちゃんと間接的に乳合わせできるかと思って……ッ！」

なすの「なんですのそのふざけた理由は」

まりも「確かにうちかてたまに男が欲しくなるときもあるかも知れん！せやけどな？もうこの男はユリちゃんに食い尽くされてるんや！」

なすの「なんですって……！？」

陽太「いやねーちゃんはそういうのじゃないんで……」
145：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/08(火) 22:56:55 ID:bUe0oyPg: なすの（待ちなさいなすの……ユリが全身に陽太を浴びてるならユリを浴びれば陽太を浴びてることになるのでは……？）

なすの「まりも……」

まりも「なんや」

なすの「ナイスアイデアですわ！」

まりも「なんや知らんがとにかくよし！」

陽太「二人で勝手に解決しようとしている……」

なすの「しばらく出てきますわ～！」ﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻ

陽太「飛んだ！？もうイーグル要らないじゃないすか！」

まりも「邪魔物も消えたし続きしよか……」ｼｭﾙ

陽太「え」

陽太「もうでないよぉ……」
146：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/08(火) 22:58:29 ID:Br1.HYso: 続きしようとするまりもに草
147：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/08(火) 23:09:43 ID:bUe0oyPg: ユリ「～♪」

なすの「ユリィィィィィィ！！！！！」ﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻ

ユリ「ちょっとなすの先輩！なに考えてんですか！洗濯物洗い直しですよ！」

なすの「その節については誠に申し訳ないと思ってますわ……」

ユリ「急にトーン落とさないでくださいよ……で、なにしに来たんです？」

なすの「今なにか欲しいものとかなくって？」

ユリ「え？えーっと……安価↓とかですかね」
148：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/08(火) 23:10:51 ID:bUe0oyPg: ユリ「～♪」

なすの「ユリィィィィィィ！！！！！」ﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻ

ユリ「ちょっとなすの先輩！なに考えてんですか！洗濯物洗い直しですよ！」

なすの「その節については誠に申し訳ないと思ってますわ……」

ユリ「急にトーン落とさないでくださいよ……で、なにしに来たんです？」

なすの「今なにか欲しいものとかなくって？」

ユリ「え？えーっと……安価↓とかですかね」
149：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/08(火) 23:40:53 ID:bUe0oyPg: 二重投稿許してくださいなんでもしますから

ユリ「先輩たちにまともに部活動してもらいたいですかね」

なすの「それ以外にはなんかありませんの？」

ユリ「特には……」

なすの（どんだけテニス好きですのこいつ……）

ユリ「あー……でも強いて言うなら新しいラケットとかですかね」

なすの（謙虚ね……）
150：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/08(火) 23:46:58 ID:bUe0oyPg: なすの「なんだそんなことならわたくしが化ってあげてもよくってよ？」

ユリ「悪いですよ……」

なすの「先輩からのお下がりだと思えばいいんじゃなくって？」

ユリ「うーん……」

なすの「じゃあこうしましょう！わたくしにユリを抱かせたらあげますわ！対価があればいいでしょう？」

ユリ「なんか必死すぎじゃないですか？まさか呪われたラケットでも押し付ける気ですか？」

なすの「もう……わたくしをなんだと思ってますの？そんなひどい先輩だと思ってたのかしら？」

ユリ「い、いえ……そういうわけじゃ……」

なすの「じゃあ黙ってわたくしに抱かれてラケットを受け取りなさい！」

ユリ「えぇ……？」
151：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/08(火) 23:50:28 ID:bUe0oyPg: ユリ「……しゅごい」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

なすの「間接的ではあれど陽太成分はガン補給しましたわ！」

なすの「あとはまりもから陽太を取り返すだけね……」

なすの「うーん……安価↓なら取り返せるはずですわ！安価↓にしましょう！」
152：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/09(水) 00:02:13 ID:qTKCzmGc: デュエル
153：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/09(水) 00:07:09 ID:o.KtHF5A: なすの「デュエルですわ！」

まりも「売りデュエルに買いデュエルか……ええわ、やったる」

なすの「もちろんわたくしが先行！」

なすの「さらに高宮家の財力でルールを改変！」

なすの「成金ゴブリンを34枚プレイ！」

まりも「なんやと！？」4000→38000

なすの「エグゾディアを揃えてわたくしの勝利ですわ～！」

まりも「イワーーーーーーーク！！！！！！！」38000→0

なすの「これにて一件落着ですわね♪」

陽太「いやずるい……」
154：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/09(水) 00:10:04 ID:o.KtHF5A: まりも「くっ……ナイスファイトやった……」

なすの「当然よ」

まりも「せっかくなんだからシンクロしてもよかったと思うんやけどなぁ……」

なすの「権利の問題があるのよ」

まりも「そんなん気にせんでも……」

なすの「とにかく！陽太はいただきましたわ！」

陽太「はは……」

なすの「さぁ陽太！安価↓するわよ！それで今回は絞めますわ！」

陽太「絞めるってなにを！？殺人鬼ですか！」
155：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/09(水) 00:12:27 ID:bS9pXc6s: バルス
156：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/09(水) 00:17:08 ID:o.KtHF5A: なすの「龍の巣だって我が宮家の飛行挺なら楽勝ですわ！」

陽太「あれ？竜の巣じゃありませんでしたか？」

なすの「細かいことはいいのよ」

陽太「そろそろ抜けるみたいですね」

なすの「ここが……ラピュタ……」

陽太「バルス制限令は流石にすごかったですね……」

なすの「あんなの日本人が守るわけありませんわ、さぁ行きましょう？」

陽太「ラピュタ本編なら俺が頑張らないといけないんですけどね……」

なすの「陽太はそのままでいいのよ……しばらくはね？」
157：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/09(水) 00:23:46 ID:o.KtHF5A: 陽太「お、ロボットだ」

なすの「トボットよこれは」

陽太「どっちなんですかね」

なすの「発音の仕方もあれだからよくわかりませんわ」

陽太「えっと確かここに……あれ？なすのさんあの紋章的なの持ってきてますか？」

なすの「わたくしは顔パスの」ｳｨｰﾝ

陽太「いやなんでだ……」
158：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/09(水) 00:26:42 ID:o.KtHF5A: なすの「面白そうだし一発落としてみませんこと？」

陽太「危険ですよ」

なすの「神のなんちゃら！」ﾄﾞｺﾞｰﾝ

陽太「もうやってるし！」

まりも「暇やな～」

ｶｯ

まりも「」

なすの「どうやら当たったのはまりもだったみたいよ？」

陽太「なら安心ですね」

なすの「わたくしのコントロールは惚れ惚れするほどですわ！」
159：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/09(水) 00:32:40 ID:o.KtHF5A: なすの「とうとうここまで来てしまいましたわね……」

陽太「ですね……」

なすの「陽太、覚悟はよくって？」

陽太「はい……」

陽太（ん……？まてよ……ここじゃなくてもできたんじゃ……）

なすの「せーのでいきますわよ……せーの！」

「「バルス！」」

こうして総製作費1145141919810円かかったラピュタは崩れ去り飛行石のコアがまた宇宙へいった

完

ユリ「なんすかこれ」
160：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/09(水) 00:36:59 ID:o.KtHF5A: ユリ「今日は安価↓に行きましょう！」

なすの「わたくしは賛成ですわ」

まりも「ほなうちはアルカリ性や！」

かなえ「じゃ私油性！」

ユリ「相変わらずまとまりがねぇ……」
161：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/09(水) 00:55:43 ID:qTKCzmGc: 宇宙
162：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/09(水) 07:09:33 ID:FDpzA54Y: ユリ「じゃあ行きましょう！宇宙に！」

まりも「なんだか青い狸の映画の導入みたいやな」

なすの「宇宙ねぇ……最後に行ったのは8期裏面のトマリン回だったかしら」

かなえ「私は週三回くらいかな～」

まりも「うちは猿の惑星でしばらく宇宙に居たで！」

ユリ「でも宇宙ってなにがあるんですか？」

まりも「んなもん星と星間物質や」

ユリ「まぁそりゃそうですけど」

かなえ「時にユリちゃんは宇宙のどこに行きたいの？大気圏出れば満足？」

ユリ「まぁせっかく宇宙に出るからには安価↓とかですかね」
163：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/09(水) 07:11:19 ID:r6j0viTA: 陽太と二人きりで地球を眺める
164：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/09(水) 07:24:22 ID:x9kxp2GU: ユリ「せっかくですし陽太と二人きりで地球を眺められるところくらいまでは行きたいですね」

なすの「いちおう部活の一貫なのだから私情を挟むのはよくなくってよ？」

まりも「これでなすのは意外にも部活に弟くんは連れてきてないからなぁ」

かなえ「その辺の適当な人連れてきたら連れてこられた方も連れてきた方も迷惑でしょ！」

ユリ「いや皆に認識ある人ですよ……なんなら先輩方も兄弟姉妹を連れてきたらどうです？」

かなえ「お？一人っ子の我々に対する挑戦状かな？」

なすの「別にいいけどあなた３対1よ？敵うとでも思って？」

ユリ「ほらそんなこと言ってないでいきますよ？」

まりも「自分が蒔いた種やん」
165：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/09(水) 07:31:05 ID:x9kxp2GU: 陽太「それで俺も宇宙に……」

まりも「弟くんはしっかりなすのの胸に捕まっとるんやで！」

陽太「なんでですか！」

まりも「シートベルトや！」

陽太「そんなのの役に立つわけないですよ！」

なすの「大丈夫よ陽太！わたくしの胸を信じて！」

陽太「なすのさんはどんだけ自分の胸に自信があるんですか！」

かなえ「座り心地なら私も負けてないぞ！」

ユリ「かなえ先輩は陽太より圧倒的に小さいんで無理ですよ」

かなえ「ぐぬぬ……」
166：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/09(水) 07:35:21 ID:nv4wxRBc: > まりも「弟くんはしっかりなすのの胸に捕まっとるんやで！」
> ユリ「かなえ先輩は陽太より圧倒的に小さいんで無理ですよ」
草
167：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/09(水) 07:46:24 ID:dOeb4JUQ: なすの「むしろ陽太がわたくしのシートベルトになるのよ？」

陽太「えっ……どうやってですか後ろから抱えますか？」

なすの「違いますわよ？陽太のペニスでわたくしをガッチリ止めるのよ！」

陽太「突然下ネタぶちこんできたよこの人！」

まりも「なんや？言う前に一言言えばいいんか？これから下ネタ言いますって」

陽太「それはそれで嫌ですけど……」

ユリ「そろそろ発射ですよ？喋ってると舌が引きちぎられるらしいです」

まりも「マジかぁ……」
168：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/09(水) 12:51:19 ID:2EW2FcB2: かなえ「ガッ」ﾌﾞｼﾞｭｩｩｩ

まりも「ぐえっ」ﾌﾞｼﾞｭｩｩｩ

なすの「マﾟッ」ﾌﾞｼﾞｭｩｩｩ

ユリ「血出てる！あんだけ注意したのに！」

なすの「う……宇宙までいったらこっちのもんですわ……」ﾌﾞｼﾞｭｩｩｩ

ユリ「喋れてる！宇宙にいったら悪化しますよ！」

まりも「無重力ならなんとかなるはずや……」ﾌﾞｼﾞｭｩｩｩ

ユリ「いや無理しないでくださいって！」

かなえ「二枚舌で助かったよ」ﾌﾞｼﾞｭｩｩｩ

ユリ「出血してるのに変わりないじゃないですか！」

陽太「もう血まみれなんだけど」

ユリ「マジだよちくしょう！」
169：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/09(水) 15:29:49 ID:07BHGicI: なすの「このままでは出欠多量で死んでしまいますわ！」

まりも「血飲み続ければ循環するんとちゃう？」ｺﾞｸｺﾞｸ

ｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸｺﾞｸ

まりも「あ……かん……」ｶｻｶｻ

ユリ「そりゃそうだ！」

かなえ「じゃあ切れた舌を別の人の舌と繋げてその間で血液を循環させるってのはどう？」

ユリ「皆さん血液型は？」

陽太「なに言ってんだよねーちゃん……誕生日も決まってないのに血液型が決まってるわけないだろ？」

ユリ「確かに……」
170：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/09(水) 15:34:28 ID:07BHGicI: まりも「ほなキッスの要領で傷口を舐め合うで！」ﾚﾛﾚﾛ

なすの「やんっ……まりも……舌の動きがいやらしいわよ……///」

まりも「ぐへへへへへへ」ﾚﾛﾚﾛ

かなえ「余ったんだけど」ﾋﾞｭｰｯ

ユリ「普通に縫合したらどうですか？雑菌も入るでしょうし」

まりも「ぐへへへへへへ～」

なすの「いや～ん///」

陽太「なんだこいつら」
171：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/09(水) 15:47:40 ID:07BHGicI: ユリ「しかしほんとに宇宙に来たんですね」

まりも「地球のちょっと外側ってだけで宇宙なんておこがましいにもほどがあるがな」

ユリ「いいんですよ、こういうのはライブ感です！」

なすの「ほらユリ、陽太、さっさと出発の準備をなさい？」

陽太「はい」

ユリ「やっと宇宙で二人っきりになれるね」

陽太「でもなんで急にこんなこと言い出したのさ」

ユリ「安価↓」
172：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/09(水) 15:58:14 ID:cBf4zMnw: I am your sister.
173：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/09(水) 16:04:21 ID:07BHGicI: ユリ「i am your sister」

陽太「Noooooooooooo！！！！！！！」

ユリ「拒絶反応すごすぎだよ」

陽太「そんな……お前が俺の家族だったなんて……！」

ユリ「怖いか人間よ！己の非力を嘆くがいい！」

陽太「そんな……そんな……！信じてたのに！」

ユリ「残念だが運命は変えられないのだ」

陽太「お前が俺のねーちゃんだと安価↓できないじゃないか！」

ユリ（elde sisterの方がよかったかな）
174：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/09(水) 17:18:05 ID:f2aPxbfg: 結婚
175：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 00:39:43 ID:NbSavC4U: 陽太「結婚できないじゃないか！！」

ユリ「なにいってんの陽太」

陽太「忘れたとは言わせないぞ……俺達は結婚のやくそくしてたじゃないか！」

ユリ「時効だよ時効……なんねんまえのことだと思ってんのさ」

陽太「うるさい！なんとしてでも結婚してやる！」

ユリ「えぇ……」

陽太「まずは手始めに安価↓だ！」
176：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 00:54:10 ID:DuEVIeGE: 生身で地球に帰還
177：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 01:11:01 ID:NbSavC4U: 陽太「生身で地球に帰還してやる！」

ユリ「えぇ……」

陽太「ねーちゃんも道連れだ！」

ユリ「道連れって言っちゃったよこいつ」

陽太「ハァッ！」ｼｭｺﾞｫｫｫｫ

ユリ「オイオイオイ……死ぬぜ私たち」

陽太「うおおおおおおお！！！！」ｺﾞｫｫｫｫ

なすの「なにやってますの！？あいつら！」

まりも「愛の逃避行やん」

かなえ「菜の花やあなたは東へ私は西へだね」

なすの「宇宙では作用反作用が分かりやすく出ますものね」
178：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 01:16:01 ID:NbSavC4U: その日、流星が落ちた

トマリン「あ！流れ星だ！」

森子「トマリンちゃんはなんかお願いしたん？」

トマリン「えへへ……内緒さ！」

うどん子「あ！流れ星！星が流れてるだけの癖に態度でかいぞテメェ！」

アネンコフ「マジヤベー！インスタにあげなきゃ！」

山田「おや、流れ星ですか……なんとも風流な」

大田「ですなぁ……」

トメ「ほらお二人とも、緑茶が入りましたよ」

ユリ（今絶対関係ないやついた！）

ユリ（てかこのままだとほんとに死ぬ！）
179：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 01:20:25 ID:NbSavC4U: 陽太「ねーちゃんは……俺が守る！」ｷﾞｭｯ

ユリ（陽太……）

ユリ（もとはといえばテメーが私を巻き添えに自殺しようとしてるんじゃねえか）

陽太「うおおおおおおお！！！！」

ユリ（ぶつかる！）

陽太「」

ユリ「」

ユリ「……無事なの？私……」

ユリ「そうか……陽太がクッションになって……」

ユリ（……いやご都合主義過ぎる……こんなんで生き延びられるとか飛び降り自殺者に失礼だよ）

陽太「」

ユリ「陽太……？陽太！」ﾕｻﾕｻ

ユリ（たぶん熱で跡形もなく消えてると思うんだけど）

ユリ「そんな……陽太……」

ユリ（悲しむふりくらいはしてやるか……）

ユリ「ありがとう陽太……守ってくれて」
180：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 01:23:24 ID:NbSavC4U: ご臨終
高宮家の跡取り・押本陽太、死去（享年　12）
死因　大気圏外からの飛び降り自殺。
181：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 01:27:39 ID:NbSavC4U: なすの「なんてことにはさせませんわ」

ユリ「なすの先輩！」

なすの「陽太は高宮家の跡取りになる男！否が応でも生き返らせますわ！」

ユリ「倫理的にどうなんだ……」

なすの「実はもう試作機はできてますの」

ユリ「試作機ィ！？生き返らせるのに！？」

なすの「あとはユリにチェックしてもらえれば製品版の完成ですわ！」

ユリ「製品！？売り出すんすか！？」

なすの「陽太マンEXE！トランスミッション！」

ユリ「起動の仕方が古い！」

陽太「……」ﾋﾟﾋﾟﾋﾟ

ユリ「でも結構似てますねこれ」

陽太「安価↓」
182：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 01:29:22 ID:Sv3iKubU: ｼｺ
183：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 01:34:35 ID:NbSavC4U: 陽太「ｼｺ」ｶﾞﾊﾞｯ

ユリ「ちょっ！なんすかこれ！なすの先輩？」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

なすの「おかしいですわね……陽太を完全再現したはずなのに」

ユリ（てことはこれが陽太の本心！？穢れすぎでしょ！）

陽太「ｼｺｺｺｺｺｺ」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

ユリ「やめろ変態！破くな！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

陽太「Ahhhhhh……」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

ユリ（こいつどっかで見たことあるな……）

陽太「ねーちゃん……勃起した……どうする？」

ユリ「うるさい！」ﾄﾞｺﾞｫｫｫ

陽太「でぃやぁぁぁぁう！！！！！」ﾁｭﾄﾞｰﾝ

なすの「すごいわねこれ」

まりも「キョウダイゲンカってやつやな」

かなえ「私たちには無縁だね」

なすの「わたくしは減塩ですわよ？」
184：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 06:00:50 ID:BCU3UbRc: 今日はてーきゅう14巻の発売日です
移動します
https://ex14.vip2ch.com/i/read/news4ssnip/1502283870/
185：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 07:06:33 ID:theiXgo2: ユリ（ん？待てよ？陽太は死んだしこれは試作機っていってたから実質的な血縁関係は無いのでは？）

陽太「……」

ユリ「陽太……」

ユリ（いやどうすればいいかさっぱわからん）

ユリ（無理心中を目論むようなやつだしすぐ襲ってきたし……）

ユリ（ここは安価↓するしかない）
186：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 07:08:47 ID:7YEjTXF2: 全員殺す
187：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 07:20:48 ID:theiXgo2: ユリ「ぜんいんころすしかない」ｸﾞﾙｸﾞﾙ

陽太「ねーちゃん？」

ユリ「まずは貴様からだ」ｻﾞﾝｯ

陽太「え……」ﾄﾞｻｯ

まりも「なんやユリちゃんのやつ急に弟くんを殺しよったで！？」

なすの「こっちに向かって来ますわよ？」

かなえ「まぁ私たちはラスボス的な立ち位置があるからここはスルー安定だね」

まりも「まぁ、うちら殺したら解説役がおらんもんな」

なすの「わたくしは応援を呼びますわ！あんなヤバイのの近くにいたくありませんもの！」ﾋﾟﾎﾟﾊﾟ

ユリ「死ね」ｻﾞﾝｯ

なすの「」ﾄﾞｻｯ

かなえ「あー……そりゃそうなるよ……こういうとこじゃ無理に逃げたり変な行動起こしたらダメだって」

まりも「微妙に映画見てる感がでとるな」

ユリ「……」ｻﾞｯ

かなえ「あ、どっか行った」

まりも「ほなどっかで監視するか」
188：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 07:31:46 ID:theiXgo2: ユリ「……」ﾕﾗﾘ

うどん子「あれ？ユリちゃんなにしに来たの？いつにも増してポニテが雄叫びを上げそうだけど？」

ユリ「くたばれ」ｻﾞﾝｯ

うどん子「うーん、特に理由もなく殺しに来るのは感心しないよユリちゃん！」ｷﾝｯ

ユリ「……」ｶﾝｯｶﾝｯ

うどん子「100人切りしてから来たみたいだけど私みたいな順レギュラーはまだ早いと思うんだ」ｷﾝｯｷﾝｯ

ユリ「……っ！」ｶﾝｯｶﾝｯ

まりも「だってほら！まだ私出刃包丁しか使ってないし！そんな大層な日本刀降り回りしながら出刃包丁に負けるとか日本人の恥さらしだよ？」ｶﾞﾝｶﾞﾝ

ユリ「……」ｶﾝｯ

うどん子「甘い！甘いといえばこないだお爺ちゃんがなんかよくわからない物体を買ってきたけどくっそ甘かったよ！貰った！」ｽﾞﾊﾞ

うどん子「え？いない！？」

ユリ「……」ｻﾞﾝｯ

うどん子「うーん……やっぱり私じゃ主人公力が足りなかったか～」ﾄﾞｻｯ

ユリ「……」ｻﾞｯｻﾞｯ
189：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 07:42:11 ID:theiXgo2: アネンコフ「うぇーいただいまー」

ユリ「……」

アネンコフ「うっわうどん子死んでるの？マジ受けるんすけど～」ｹﾞﾗｹﾞﾗ

アネンコフ「南☆無☆妙☆法☆蓮☆華☆経☆」ﾄﾞｫｫｫｫｫｫｫﾝ

アネンコフ「おっ！ユリっぺじゃ～ん！これやったん？」

ユリ「……」ﾁｬｯ

アネンコフ「やっぱ皆殺しすんなら弔う仲間が必要的な？心苦しいっしょユリっぺも！」

ユリ「……」ｻﾞﾝｯ

アネンコフ「うーわマジ萎えだわ～話してる途中に切るとかルールわきまえろってのこのこの～」

ユリ「……？」

アネンコフ「しかも頭と胴体切り離すとかマジざけんなっての……片手で頭抱えなきゃいかないとかスマホ使いにくくなるんすけど～」

ユリ「っ！」ｻﾞﾝｯ

アネンコフ「あー死んだ～マジ死んだわ～」ﾊﾞﾀｯ

ユリ「……」

アネンコフ「」

ユリ「……」ｻﾞｯｻﾞｯ
190：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 07:49:49 ID:theiXgo2: まりも「世界人口が1/80になってもうたな」

かなえ「そして今日は核発射の日だね！」

まりも「どうせ滅びるんやし自然くらい綺麗なまま残してもいい気がするんよ」

かなえ「私たち人類が滅びれば核汚染なんてあってないようなもんだよ」

まりも「観測する主体がなくなるもんな……うちらが死ねばあとどうなってもいいしな」

かなえ「おー飛んだ飛んだ」

まりも「なかなか粋なロケットやなぁ」

かなえ「たーまやー」
191：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 08:05:43 ID:hUWAU88A: 「核は失敗！核は失敗だ！」

「ヒィィィィィ！！！！！！！訳がわからねぇ！」

「化け物だ！人間なのに化け物だ！」

「あったよ！水爆が！」

「でかした！」

「死ね押本ァ！」

「ハァハァ」

「あぁやはりおそれ多かったのか……人間が化け物に勝とうだなんて！」

「人殺しが！この人殺しがァァァ！」
192：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 08:07:36 ID:hUWAU88A: かなえ「やっぱりな」

まりも「これでユリちゃん怒ったろうなぁ」

かなえ「あとは人類が滅びるまで秒読みだね」

まりも「うちらも覚悟決めとくか」

かなえ「だね」
193：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 08:10:27 ID:hUWAU88A: こうして人間たちはユリちゃんに戦いを挑みに行き全員殺された
194：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 08:12:03 ID:hUWAU88A: ユリ「……みんな死んでしまった」

ユリ「私も死ぬとしよう」

ユリ「ただその前に安価↓だけはしておこう」

ユリ「世界のために」
195：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 08:13:15 ID:yEHDom7I: 全員の復活
196：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 11:48:17 ID:NZ1CnSjg: ユリ「全員を生き返らせよう」

ユリ「でもどうやって……」

ユリ「魔法なんか使えないし……」

ユリ「……火の鳥」

ユリ「こんなところで昔あった謎設定の恩恵を受けるとは……」
197：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 11:52:15 ID:NZ1CnSjg: ユリ「……海に体の一部を投げ入れたんだっけか」

ユリ「あとは神がいるならどうかお願いします」

ユリ「私たちにいつかの日常を」

ユリ「……」ﾄﾞｻｯ
198：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 11:56:40 ID:NZ1CnSjg: ユリ「先輩方～」

まりも「どないしたんやユリちゃん」

ユリ「今日は安価↓しましょう～」

かなえ「たまにはいいかもね！」

なすの「じゃあ早速わたくしの出番ですわね！おーっほっほっほ！」

ユリ（今日も亀井戸てーきゅう部は平和です）

終わり
199：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 11:58:10 ID:NZ1CnSjg: まりも「安価↓といちゃつくで」

まりも「具体的には安価↓2とかする」
200：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 12:04:17 ID:7V6/wsoU: 陽太
201：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 12:06:32 ID:71XE0MSw: ユリ
202：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 12:06:54 ID:rzjbeFGA: 信心
203：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 12:19:50 ID:4lS9IEiQ: まりも「お、弟くんがいるやん！」

陽太「まりもさん？どうしたんですか？」

まりも「うちと一緒に創価学会員になろうや！」

陽太「えぇ……」

まりも「もうね、頭がパァーンなるで！」

陽太「パァーンなってるのはまりもさんでしょ……」

まりも「ほな早速登録や！」
204：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 12:25:04 ID:4lS9IEiQ: まりも「これで学会員になれたな！」

陽太「案外簡単になれましたね」

まりも「早速池田大先生を讃え崇めるんや！」

陽太「そもそも創価ってなにするんですか？」

まりも「うちも知らん！」

陽太「なのに入ったんですか……」

まりも「ちなみにうちらは少年部になったはずや！」

陽太「へー」

まりも「正直活動なんて正月の大勤行会くらいしか参加したことないしな」
205：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 14:28:19 ID:5sHq4gk6: 陽太「絶対に幸せになれますかー！！」

まりも「……」

陽太「イエスかノーくらい言ってくださいよ……」

まりも「信じるものは救われる……それだけや」

陽太「うわぁなんかやばそうな宗教入っちゃったよ……」

まりも「なにもしてなければなにもされへんから安心しいや！」

陽太「なんかしたらなんかされるじゃないですかそれ」
206：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 14:33:41 ID:5sHq4gk6: まりも「んで、勤行会やな今日は」

陽太「入信ってからもうそんなにたつんですね」

まりも「お！ユリちゃん模来とる！」

陽太「えぇ……」

まりも「創価は誰か一人入信れば家族も一緒に入信れるんやで！」

陽太「へー」

まりも「うちもトマリンが楽しんでるみたいやったな」

トマリン「チキュウの宗教って変わってるんだねー！楽しい！」

まりも「な？」

陽太「うーん……みんな幸せそうな顔してる……」

まりも「弟くんもレッツ勤行や！」
207：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 14:37:11 ID:5sHq4gk6: 妙法蓮華経。方便品。第二

爾時世尊。従三昧安詳而起。告舎利弗。諸仏
智慧。甚深無量。其智慧門。難解難入。一切声
聞。辟支仏。所不能知。所以者何。仏曾親近。百
千万億。無数諸仏。尽行諸仏。無量道法。勇猛
精進。名称普聞。成就甚深。未曾有法。随宜所
説。意趣難解。舎利弗。吾従成仏已来。種種因
縁。種種譬諭。広演言教。無数方便。引導衆生。
令離諸著。所以者何。如来方便。知見波羅蜜。
皆已具足。舎利弗。如来知見。広大深遠。無量
無礙。力。無所畏。禅定。解脱。三昧。深入無際。成
就一切。未曾有法。舎利弗。如来能種種分別。
巧説諸法。言辞柔軟。悦可衆心。舎利弗。取要
言之。無量無辺。未曾有法。仏悉成就。止。舎利
弗。不須復説。所以者何。仏所成就。第一希有。
難解之法。唯仏与仏。乃能究尽。諸法実相。所
謂諸法。如是相。如是性。如是体。如是力。如是
作。如是因。如是縁。如是果。如是報。如是本末
究竟等。……
208：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 14:42:33 ID:5sHq4gk6: 陽太「これ覚えるんですかぁ！？」

まりも「安心せぇ！初心者のためにカンペもちゃんとある！」

陽太「カンペって……」

まりも「あとこれは方便品第二や！もう一個あるけどそれはまた今度な！」

陽太「大変そうだなぁ」

まりも「毎日朝晩やると自然と覚えられるようになるで！寝る前起きたあとってすれば生活のリズムもつけれるし信心は高まるし一石二鳥やな！」

陽太「確かに」

まりも「あとこれはうちからのプレゼントや！」

陽太「これは……数珠？」

まりも「二つついてる方が右手や！なかなかイケてるやろ？」

陽太「はい！大切にします！」

まりも「よきかなよきかな」
209：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 14:48:27 ID:5sHq4gk6: まりも「おっ、始まった始まった」

陽太「なんすかこれ」

まりも「よくわからんが扇子の舞みたいなもんかな」

陽太「へー」

まりも「基本的にはこれが最後かな」

陽太「終わりなんですね」

まりも「どうやった？勤行会は」

陽太「まぁまぁですかね」
210：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 14:54:41 ID:5sHq4gk6: まりも「あとうちがつかっとった会館の事やがお茶とか飲み放題やったで」

陽太「充実してるんですね」

まりも「あとたまに夏とか冬とかの学園祭？みたいなのをやってるらしいで」

陽太「なんで疑問系なんですか」

まりも「チラシは入ってるけど忙しくて行ったことないんよ……チラシはイラストでそれなりに気合い入ってたが」

陽太「じゃあ今度みんなでいきませんか？」

まりも「それもええなぁ！よっしゃ！決まりや！」

陽太「どんなのなんですかねー」
211：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 15:03:23 ID:5sHq4gk6: 次の日

まりも「弟く～ん」ﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝﾋﾟﾝﾎﾟﾝ

陽太「な……何時だと思ってるんですか……まだ五時半……」

まりも「勤行しに来たで！」

陽太「えぇ……」

まりも「ほらほら！ユリちゃんも起こすんや！みんなで勤行すれば救われるで！」

陽太「目がしぱしぱする……」
212：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 15:23:06 ID:5sHq4gk6: 陽太「でもうち仏壇ないですよ？」

まりも「そうだろうと思ってな、ほれ！」

陽太「持ってきたんですか！？そうだとしてもらえないてすよこんなの！」

まりも「トマリンがはまって保存用観賞用使用用布教用た大量に買ってきたんや……うけとってくれ！」

陽太「そういうことなら……」

ち～ん(笑)

まりも「南無妙法蓮華経。南無妙法蓮華経。南無妙法蓮華経……」

まりも「方便品第二……（ry」

まりも「妙法蓮華経。方便品第十六……」

「南無妙法蓮華経。南無妙法蓮華経。南無妙法蓮華経。南無妙法蓮華経。……」

陽太（なんだろう……数人で題目をあげてるとハモって不思議な感覚になる）

「南無妙法蓮華経。南無妙法蓮華経。南無妙法蓮華経。南無妙法蓮華経……」

ち～ん(笑)
まりも「法華経の肝心・南無妙法蓮華経の御本尊に南無し、報恩感謝申し上げます。
末法の御本仏・日蓮大聖人に南無し、報恩感謝申し上げます。
日興上人に南無し、報恩感謝申し上げます。」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

まりも「南無妙法蓮華経。南無妙法蓮華経。南無妙法蓮華経……」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

まりも「創価学会初代会長　牧口常三郎先生、第二代会長　戸田城聖先生、第三代会長　池田大作先生を広宣流布の永遠の師匠と仰ぎ、その死身弘法の御徳に報恩感謝申し上げます。」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

まりも「南無妙法蓮華経。南無妙法蓮華経。南無妙法蓮華経……」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

まりも「世界広宣流布大願成就と、創価学会万代の興隆を御祈念申し上げます。
自身の人間革命と宿命転換を祈り、種々の願いが成就しますよう御祈念申し上げます。」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

まりも「ここでそれぞれのお願いをするように」

まりも「先祖代々並びに亡くなられた会員・友人の追善供養のために」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

ち～ん(笑)

まりも「南無妙法蓮華経。南無妙法蓮華経。南無妙法蓮華経……」ﾎﾞｿﾎﾞｿ

まりも「世界の平和と一切衆生の幸福のために。」

ち～ん(笑)

「南無妙法蓮華経。南無妙法蓮華経。南無妙法蓮華経……」

まりも「はい終わり！」

陽太「脚が……痺れた……」
213：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 15:30:47 ID:5sHq4gk6: まりも「どうやった？」

ユリ「なんだか心が洗われた気がします！」

陽太「思ってたより難しくないんですね」

まりも「やっぱり池田先生を……最高やな！」

ユリ「私もみんなに広めます！」

陽太「俺もなすのさんとかサッカー部のみんなに教えてみます！」

まりも「一仕事したあとは気持ちええやろ？ほなまた夜も来るわ」

「「はーい！」」
214：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 15:34:55 ID:5sHq4gk6: こうして

なすの「たまにはこうしてなにかにすがるものいいですわね！」

かなえ「実はおじさんが池田先生なんだ～！」

うどん子「高校卒業後は聖教新聞書こうと思ってるんです」

アネンコフ「やっぱアタシ南無妙法蓮華経唱えるし？創価入っちゃう？」

トマリン「やっぱり宗教ってかっこいいね！」

創価の輪が広がっていき

「「あははは！！！」」

笑顔の輪も広がっていった

そして世界は幸せになった
215：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 15:39:06 ID:5sHq4gk6: まりも「いやー、世界が幸せになったなぁ」

まりも「さすがは創価、さすがは池田先生や！」

まりも「……弟くんといちゃつけたんかこれ」

まりも「あんまそんな気がしなかったから今度は安価↓しよ」
216：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 15:41:00 ID:DuEVIeGE: ギャンブル
217：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 20:51:18 ID:NbSavC4U: まりも「ギャンブルするか」

まりも「吊り橋効果ってやつやな……うちは詳しいんや」

まりも「ギャンブルにも腐るほど種類あるしな……」

まりも「うん決めた、安価↓にしよ」
218：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 20:52:01 ID:jC6muvzg: ミラクルバナナ
219：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 21:59:31 ID:NbSavC4U: まりも「賭けが絡めばなんでもギャンブルになるしな、うん」

陽太「～♪」

まりも「いいとこにおるな！おーい弟くん！」

陽太「まりもさん？最近よく会いますね」

まりも「お互いの安価↓をかけてマジカルバナナや！」

陽太「ちょっとどころかかなり唐突！」
220：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 22:12:30 ID:nOp5xo06: 秘蔵のエロ写真集
221：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 22:20:03 ID:NbSavC4U: まりも「秘蔵のエロ写真集を賭けた勝負や！」

陽太「いやそんなのないですけど！？」

まりも「マジカルバナナ！バナナといったら黄色！」

陽太（もう始めてる！）

陽太「黄色といったらみかん」

まりも「みかんっていうほど黄色か？」

陽太「たぶん」

まりも「ま、ええわ……みかんといったら果肉」

陽太「果肉って……なんすかこのゴミみたいなマジカルバナナは」

まりも「ハ知らんわ」
222：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 22:36:59 ID:NbSavC4U: 陽太「ほら仕切り直しましょ」

まりも「マジカルバナナ！バナナといったら黄色！」
陽太「黄色といったらレモン」
まりも「レモンといったら柑橘！」
陽太「柑橘といったらきんかん？」
まりも「きんかんといったら日蝕！」
陽太「日蝕といったら月……？」
まりも「月といったらすっぽん！」
陽太「すっぽんといったら血？」
まりも「血といったら初めて！」
陽太「初めてって……初めてといったら……」

まりも「降参かな？」

陽太「もういいです……」
223：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 22:43:30 ID:NbSavC4U: まりも「勝ったで！とっとと寄越せ！」

陽太「いやだから持ってないんですって……」

まりも「なんやと！賭けるモンがないのにこの勝負に乗ったやと！？許さん！」

陽太「嫌だって言ったじゃないですか」

まりも「はぁ……なら今から撮るか」

陽太「えっ……誰のですか……」

まりも「安価↓のや！」
224：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 22:46:13 ID:DuEVIeGE: あやの
225：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 22:50:51 ID:NbSavC4U: あやの「それでわしのところに来たんじゃな？」

陽太「まぁ……はい」

あやの「まりものやつもなかなかマニアックなやつじゃのう……わしよりなすのの方が陽太もいいじゃろ？」

陽太「まぁ別にそういうんじゃないんで……」

あやの「なんじゃツレないやつじゃなぁ」

陽太「ところでエロって言われたんですけどどの辺までいいんですか？旦那さんもいますよね？」

あやの「まぁ安価↓くらいまでなら許してやるぞい」
226：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 23:03:39 ID:xcqvGwBk: 全裸の風呂盗撮写真たくさん
227：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 23:13:33 ID:NbSavC4U: かぽーん

陽太（風呂か……）←すげえでかいフロ

陽太（うおっ！来たっ！）ﾊﾞｯ

あやの「どれ、せくしーぽーずでもとってやるかの」ﾄﾞｷﾞｬｰﾝ

陽太（……あんまり興奮しないな）ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ

父宮（久しぶりだね陽太くん）ﾀﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

陽太（なすのさんのお父さん！？今回は風呂場のライオンですか！？）

父宮（今日の湯はワインだぞ）ﾀﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞﾊﾞ

陽太（へー……）ｸﾗｸﾗ

あやの「なかなかいい湯じゃな」

陽太「……」ﾕﾗﾕﾗ

あやの「む？酔っとるな？なすのが言っておったのになんでワイン風呂にしたんじゃ！」

父宮（ははは）

陽太「安価↓」
228：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 23:16:22 ID:xcqvGwBk: あやのに抱きつく
229：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 23:22:00 ID:NbSavC4U: 陽太「あやのすわぁ～ん」ﾀﾞｷｯ

あやの「なんじゃなんじゃ！わしに興味あるのか？」

陽太「くぅ～ん」ｽﾘｽﾘ

あやの「ずいぶんでかい孫ができたような気分じゃなぁ」

陽太「ハァハァ」ｷｭｳｳｳｳ

あやの「ははは……いい加減しつこいぞ？」

父宮（最近ご無沙汰だからなぁ……）

陽太「……」

あやの「これ陽太、安価↓なんてするんじゃないぞ」
230：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 23:31:18 ID:oqSwuFp2: なすのと親子丼
231：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 23:51:53 ID:NbSavC4U: なすの「あぁ！いけませんわ陽太！まだわたくしたちははやいんですの！」

あやの「しかも酔った勢いとか最低じゃな」

陽太「ぐへへへへへへ……」ﾊﾟﾝｯﾊﾟﾝｯ

あやの「だめじゃぁ……夫の前で感じてしまうぅ……」

なすの「お父様的にはお母様が犯されるのはＯＫなんですの？」

父宮「……」ｸﾞｯ

陽太「義父様公認ッ！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

なすの「ひゃあぁん///」
232：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/10(木) 23:58:18 ID:NbSavC4U: なすの「だめですのっ！陽太の特濃おちんぽみるくで赤ちゃん孕んじゃいますのぉぉぉぉ///」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

あやの「わしもダメじゃぁ///」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

陽太「おっ……ふぅ……」ﾄﾞｸﾄﾞｸ

陽太「……」(精と共に悪い物を吐きだした陽太)

陽太「な……なんじゃぁ！？こりゃぁ……」

なすの「あら気づいたのね……」

あやの「どうする？」

なすの「安価↓しちゃいましょう！」
233：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/11(金) 00:15:43 ID:RN2/dlRE: 陽太のちんこ切断
234：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/11(金) 00:28:16 ID:6nrwi/ao: なすの「切っちゃいましょう」ﾁﾞｮｷﾞﾝ

陽太「あぁ嫌だよ……ぺニスが……おれのチンコが無くなっちまった……」

あやの「しかしなぜそんなことをしたんじゃ？愛の営みが出来ないぞ？」

なすの「それもそうですわね」

陽太「」ｶﾞｸｶﾞｸ

なすの「たぶん今回ので妊娠確実ですもの……これ以上他の女に手を出させるわけにはいきませんわ」

あやの「それは考えたのう」

なすの「妹か弟と子供が一緒にできるなんて不思議な気分ですわ」

あやの「なに！？わしが羊水の腐ったババアじゃと！？許せんぞ！」

なすの「いえお母さま、一緒に子育て頑張りましょうね？」

陽太「」ﾋﾟｸﾋﾟｸ
235：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/11(金) 00:31:35 ID:6nrwi/ao: まりも「弟くん遅いなぁ……」

陽太「……」

まりも「お、どうやった？」

陽太「……」

まりも「ファッ！？ハメ撮りまでしてきたんか！？」

まりも（計算外や……うちがつまみ食いする予定だったのに……）

陽太「まりもさん……」

まりも「ん？」

陽太「俺……女の子になります……」

まりも「ファッ！？」

陽太「ほら……」

まりも「ファ～～～～ｗｗｗｗ」

まりも「言われてみれば心なしか中性的になってきたな」

どうする？安価↓
236：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/11(金) 00:35:08 ID:RN2/dlRE: お姉ちゃんにも全ての出来事を報告する
237：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/11(金) 00:35:30 ID:vzJg9Ifk: 完全に女性化するまで女性ホルモン注入
238：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/11(金) 00:40:32 ID:6nrwi/ao: 陽太「ねーちゃん……」

ユリ「どしたの？なんかいつもと雰囲気違うけど」

陽太「実は……」

ユリ「まりも先輩との賭けにまけてあやのさんのポルノ写真を撮影しにいったらなすのさんとあやのさんの親子丼をごちそうになってチンコ切られた！？」

陽太「うん……ほら……」

ユリ「なんだかよくわからないけど辛かったね……」ﾅﾃﾞ

陽太「うん……」ｸﾞｽｯ

ユリ「しばらくは私の胸かしてあげるから……落ち着くまで……」

かなえ「なに！ユリちゃんの胸を貸してもらえるの！私が死ぬまで貸して！」

ユリ「今そういう雰囲気じゃないでしょ」
239：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/11(金) 00:42:59 ID:6nrwi/ao: ユリ「落ち着いた？」

陽太「……」ｺｸ

ユリ「じゃあ……陽太はどうしたい？」

陽太「……」

ユリ「>>237みたいにしたいのか、もしくはもっと他のことがしたいのか」

陽太「……」

ユリ「焦らずゆっくり考えること、いいね？」

ユリ「……そう、決まったの」

陽太「安価↓」
240：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/11(金) 02:41:17 ID:RN2/dlRE: ねーちゃんのおっぱい吸わせて
241：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/11(金) 12:26:25 ID:BXkgtmT.: 陽太「ねーちゃんのおっぱい吸わせて」

ユリ「なに言ってんだお前」

陽太「頼むよ……母乳をくれよ……ねーちゃん……」

ユリ「まだ出ないけど……とりあえず吸うだけ吸っていいよ？」

陽太「んっ、んっ」ﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟ

ユリ（うわぁなんか変な感じ……）
242：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/11(金) 12:39:08 ID:BXkgtmT.: ユリ「……決まった？」

陽太「うん、俺ちゃんとした男になる」

ユリ「そっか……そうだよね」

ユリ（さっきまで夢中で胸にしゃぶりついてたやつがなに言ってんだ）

ユリ（ん……？母乳を飲みたくて……？男を再建して……？孕ませる気だよこいつ！）

まりも「よう言うた！それでこそ男や！」ﾇｯ

陽太「ま、まりもさん！？」

まりも「無理に男を再建しなくてもユリちゃんから母乳を出させる手段があるかもしれん！」

陽太「ほ、ほんとですか！」

まりも「安価↓ならなんとかなるかもしれん」

ユリ（えっ）
243：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/11(金) 13:04:59 ID:us5bZcSo: あやのに種付け生ファック
244：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/11(金) 16:33:33 ID:YgCpCpqg: まりも「なすののおかんに種付け生ファックや！」

ユリ「……？」

陽太「……？」

まりも「なんやポカンとして」

ユリ「いや……チンコないのにどうやって種付け生ファックするんすか」

まりも「ん？」

陽太「男を再建ってチンコ治したいんすけど」

まりも「ま、なんとかなるって」

ユリ「えぇ……」
245：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/11(金) 16:45:15 ID:YgCpCpqg: まりも「たのもー！」

なすの「あら、来たの？」

あやの「なにしに来たんじゃ？」

ユリ（そう言えばこの家族の本拠地ってどこにあるんだろ）

まりも「今日用があるのはうちやない！」

陽太「ど、どうも……」

なすの「陽太じゃない」

あやの「うちを訪ねてもご褒美はないんじゃぞ？」

まりも「今日は決闘に来たんや！」

なすの「そうなの？陽太」

陽太「ま、まぁ……」

ユリ（会話のテンポわっる！）
246：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/11(金) 17:48:57 ID:6nrwi/ao: まりも「行けー！種付け生ファックや！」やんややんや

なすの「そんな……///照れますわ……///」

まりも「なすのやあらへん！なすののおかんや！」

なすの「は？」

あやの「なんと」

なすの「でも陽太の陽太は切ったわよ？」

陽太「ですよね」

まりも「何とかするんや！食われたら一貫の終わりや！」

ユリ「人を食人族か何かみたいに……」

陽太「くっ……ぬぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！」ﾒｷﾒｷ

あやの「な、なんじゃ……！？陽太のPパワーが急上昇して……！」ﾊﾟﾘﾝ

陽太「ハァハァ」ﾇﾙﾝ

ユリ「生えた……」

まりも「やったやん！そほままファックや！」

ユリ「ところでPパワーのPってなんですか？」

なすの「パワーのPですわ」

ユリ「パワーパワーなのかよ！」
247：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 00:47:33 ID:05.5oFnI: 陽太「うぉぉぉぉ！！！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

あやの「くっ……どういうことじゃ！？この前より太いっ！」

なすの「成長したんですわ……！この戦いのなかで！」

陽太「がああああああああ！！！！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

あやの「ひゃっ！もっと優しくせんか！」ﾋﾞｸﾝ

陽太「うっ」ﾄﾞﾌﾟﾄﾞﾌﾟ

まりも「やった！やったで！」

あやの「やられてしまったのう……」

ユリ「なんだこいつら」
248：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 00:51:50 ID:05.5oFnI: 陽太「」ﾎﾞﾛﾝ

陽太「えっ」

まりも「とれた……？」

ユリ「陽太の陽太がまた！」

陽太「なんで……」

まりも「そういえばわしまだ生理来てないんじゃった」

まりも「なんてことや……生理が来てないっちゅうことは種付けにならないってことや……」

ユリ「どういうことなんですか？」

まりも「うちが提示した条件は種付け生ファックや……種付けという条件が満たされてない今弟くんにぺニスが着いてる資格はない……」

陽太「そんな……そんな……っ！」
249：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 00:53:44 ID:05.5oFnI: なすの「えっ？」

なすの「……えっ？」
250：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 00:57:48 ID:05.5oFnI: あやの「あっ」

父宮「あっ」

なすの「あの……お母様？」

あやの「忘れるんじゃ」

なすの「え……でも……」

あやの「いいな？」

なすの「あっはい」

ユリ「えぇ……」

陽太（つら……）

まりも（親子丼じゃないんか）
251：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 01:03:54 ID:05.5oFnI: なすの「……」

ユリ「あの……なすの先輩？」

なすの「すこし……出てきますわ……」

陽太（空気が重すぎる……）

なすの「大丈夫よ心配しないでわたくしはわたくしですわ問題なんてなにもありませんわ」

あやの「……」

なすの「……」

陽太「待って！なすのさん！」

なすの「陽太……」

陽太「なすのさんが誰だってなすのさんはなすのさんです！」

ユリ（えぇ……意味が通じてない）

あやの「よくやったの！それでこそ高宮家の跡取りにふさわしいわい！」

ユリ「ファッ！？」(もう疲れた)
252：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 01:09:26 ID:05.5oFnI: あやの「さっきのは嘘じゃ！」

なすの「そんな簡単に信じられるわけありませんわ！」

あやの「17年と5年育ててきたのが誰だったか忘れたのか？わしじゃよわし」

ユリ（だったらいっそ22年って言え！ってかそういうのは無しでしょ！）

なすの「……」

あやの「安心するんじゃ……ほれ、血統書じゃぞ」

なすの「お母…様……」

あやの「からかったりして悪かったのう……なすのよ……」ｷﾞｭｯ

なすの「うう……」ｸﾞｽｯ

まりも「帰るで」

ユリ「……ですね」
253：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 01:12:17 ID:05.5oFnI: 陽太「なんかいい話にまとめたみたいですけどおれのチンコ生えてないんですけど」

まりも「それなら問題ないで」

陽太「え？」ﾆｭﾙﾝ

陽太「うわっ！生えた！」

まりも「いいことしたから神様が恵んでくれたんや」

陽太「ゴッドぺニスって……なんかのエロホンですか……」

ユリ「相変わらずご都合主義……」
254：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 01:16:58 ID:05.5oFnI: ユリ「ところでほんとに血縁あったんですかね」

まりも「なに言ってるんやユリちゃん」

ユリ「陽太が生えたのはいいことしたからなんですよね？じゃああやのさんにはやっぱり来てないんじゃ……」

まりも「そうかもな」

ユリ「えぇ……認めちゃうんですか」

まりも「金はあるんや、血統書なんて簡単に作れるやろ」

ユリ「夢も希望も血も涙も俺もお前も大五郎もない言い方ですね」

まりも「真実は闇に葬ったってことでひとつ」

ユリ「ははは……」
255：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 01:20:16 ID:05.5oFnI: まりも「金持ちって怖いわぁ……とづまりストIV」

まりも「まーた弟くんと親交をふかめるチャンスじゃなかったわ」

まりも「ま、ええわ」

まりも「今度は安価↓や！」
256：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 01:21:05 ID:kMQ6BiZE: 錬金術
257：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 01:26:15 ID:05.5oFnI: 陽太「錬金術ですか？」

まりも「せやねん！夜なべして覚えたわ！」

陽太「覚える難易度低すぎですよ！」

まりも「そしてこの釜！昨日業者からレンタルしたわ！」

陽太「レンタルしたって……信憑性あるんですか？」

まりも「そんなん知らんわ！」

陽太「ええ……ってかなに作るんですか？」

まりも「弟くんは錬金術で金以外作るんか？」

陽太「それもそうかなに言ってんだ俺」

まりも「なんて、今日は安価↓を作るんや」
258：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 01:55:03 ID:fVc1ma0U: 核兵器
259：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 02:04:20 ID:05.5oFnI: まりも「まずは材料探すで～」

陽太「いやなに作る気ですか教えてくださいよ！」

まりも「こうしてうちらは遠路北の朝の鮮やかな国へ行った」

陽太「ごまかしかたヘッタクッソですね！危険すぎですよ！」

まりも「材料や材料」

陽太「しかしここは……危険すぎるんですが……」
260：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 02:07:50 ID:05.5oFnI: まりも「見つけた～！」

金正□「……」

陽太「いやいやいやいやいやいや！！！！！」

まりも「あんまり騒ぐと危険やで？毒持ってるからなこいつ」

陽太「もっとヤバイもん持ってますよ！国家動かす力とか！」

まりも「えー……でも必要なんよこれ」

陽太「そうするにしてももっと安全なのにしてくださいよぉ……」

まりも「なら眠らすか」ｺﾞｽｯ

金正□「」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

陽太「うわあああああああああああ！！！！」

まりも「さわいだら起きてまうやろ」

陽太「……」
261：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 02:11:03 ID:05.5oFnI: 陽太（なんてことだなんてことだ……）

まりも「次の材料は塩やな」

陽太「し……塩？」

まりも「塩に埋めて水分抜くんよ」

陽太「処刑かなんかですか！危険すぎですって！さっきもニュースでやってましたし！」

まりも「中国の砂漠で蝶が羽ばたくとロンドンで雨が降るんや」

陽太「は？」

まりも「塩ならその辺に腐るほどあるから楽チンやな」

陽太「塩は腐んないでしょ……」
262：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 02:14:09 ID:05.5oFnI: まりも「次は水素や！」

陽太「水素……？」

まりも「水素から核融合反応起こしてウランとか作るで！」

陽太「太陽よりでかい星でも内部で鉄くらいしかできないって聞いたんですけど」

まりも「なんかいった？」←すげえでかい星

陽太「いやそんなでかい恒星が近くにあったら」ｼﾞｭｯ

地球は蒸発した
263：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 02:18:12 ID:05.5oFnI: 陽太「……はっ、生きてる」

まりも「でかい星は暑いな……遠くに置いてきたわ」

陽太「まったくどうやって……」

まりも「これならしばらくしてから取りに行けるな！」

陽太「どんくらい遠いんですか？」

まりも「ざっと11451419191810億光年先や！」

陽太「億の前にやることあるでしょ！1000万兆円とかいう小学生ですか！」

陽太「しかもそれじゃ俺の生きてる間でも取りに行けないですよ！」

まりも「あっ……そっかぁ……」

リテイク
264：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 02:20:22 ID:05.5oFnI: まりも「今度は１光年や！」

陽太「なんとか取れなくもなさそうですね」

まりも「ちょうどええ！星の末期に近づいてきたで！」

陽太「なんか……膨張してるんですけど」

まりも「さすがに星の直径が１光年なんてないはずや」

陽太「しっかし暑いですね……」

まりも「近いからな……我慢や我慢」
265：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 02:22:27 ID:05.5oFnI: 陽太（ん……？待てよ？）

まりも「はよウラン作れ～……」

陽太（太陽の何倍かより大きい恒星って……）

まりも「来たっ！」

陽太「ブラックホールになるじゃないっすかあああああああああ！！！！！」

まりも「せやった！」

ドカーン
266：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 02:25:25 ID:05.5oFnI: まりも「ということでウランは別のとこから入手するわ」

陽太「俺たちにそんなの扱う技術ないっすよ……」

まりも「そこはガッツや」

陽太「せめて安心できるような要素にしてくださいよ！」

まりも「ほれほれ、ガッツないと死ぬで？」

陽太「てか核使うって大体なに作るかわかったんですけど……」

まりも「実はこれで材料揃ったからな」

陽太「えぇ……」
267：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 02:27:34 ID:05.5oFnI: まりも「ウランはあのおっちゃんに運ばせるか」

陽太「まだ生きてたんだ……いうこと聞きますかね？」

まりも「なに言っとるねん、そもそも言語が通じんわ」

陽太「それはそうですけど……」

まりも「おっしゃウランといっしょに釜んなかに蹴り落としたろ」ｶﾞｯ

陽太「うわぁ……」
268：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 02:30:31 ID:05.5oFnI: まりも「あとは塩入れて２ヶ月発酵させるで」

陽太「死人が発酵とか怖すぎですよ」

まりも「罪は一緒に被ろうな？」

陽太「一人で勝手に捕まってください」

まりも「えぇ～？」

陽太「ところでウランってそれに使われるんですか？」

まりも「専門知識がなくてもそれっぽくなるのが錬金術や」

陽太「一番有名なのあげただけなのか……」
269：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 02:33:05 ID:05.5oFnI: 二ヶ月後

まりも「おっちゃんどうなっとるかな」

陽太「さすがに死にましたよ」

まりも「ほな起動するで」ｳｨｨｨﾝ

陽太「核兵器作るなんてなんて大それたこと考えるんだ……」

まりも「いい感じや……」

陽太「というか非核三原則的にどうなんだこの人の存在は」

まりも「おっしゃできた！」

陽太「もうできたんすか！？はっや！」

まりも「いうて２ヶ月かかってるで？」

陽太「それもそうか……」
270：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 02:39:09 ID:05.5oFnI: まりも「できたで！核手榴弾や！」

陽太「ゴミですね」

まりも「なんやとぉ！？確かに中身はゴミみたいなおっちゃんかも知れんが味は一流！」

陽太「なんで核兵器を携帯しなきゃいけないんすか……使用者が被爆しますよ」

まりも「お蔵入りかぁ」

陽太「というかもはや俺たち被爆してますよ」

まりも「昔のアメリカだったかはとにかくいろんなのに核つけてたらしいがな？歩兵とかにもやったらしいで」

陽太「だからって大丈夫って訳じゃないでしょうが……」
271：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 02:40:47 ID:05.5oFnI: まりも「核兵器は難しいな……北の将軍様も無駄になってもうた……」

陽太「だからそんな危険な言い方しない！」

まりも「今度は安価↓つくろ」

陽太「結局金作ってないじゃないですか」
272：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 02:46:21 ID:fVc1ma0U: ディ〇ニーランド
273：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 02:51:53 ID:05.5oFnI: まりも「デ。ズニーランド作るで！」

陽太「はいはい、どうせ落ちは錬金術じゃなくてちゃんと土木工事するとかでしょ？」

まりも「なんやとぉ！？うちをそれなりに小バカくらいから中の下バカくらいにしおって！いいわ！見せたる！うちの錬金術を！」

陽太「楽しみにしてますねっ……と」

まりも「なんやあの冷めた態度……」
274：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 02:56:06 ID:05.5oFnI: 『次のニュースです。ドドンパが消えました』

陽太「なんだそりゃ」

ユリ「まるで意味がわからん……」

陽太「こないだはどこだったかのメリーゴーランドも消えてたし」

ユリ「怖い世の中だね」

陽太「……いやまさかな」
275：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 09:01:09 ID:wgiR0fE.: まりも「世話になったな」

なすの「今度はなにする気ですの？」

まりも「いずれわかるはずや」

なすの「もう……心配ばっかりかけて……」

まりも「すまんな」
276：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 09:12:16 ID:vEde05t2: まりも「こんだけでかいと釜にぶちこむのも一苦労や」ｶﾞﾗｶﾞﾗ

まりも「ふぅ……あとは砂糖とスパイスと素敵なものたくさん……」

まりも「頼むで……失敗してくれんなよ」

まりも「……」

まりも「で、できた……」
277：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 09:19:16 ID:vEde05t2: 陽太「ここは……デ。ズニーランド！？」

まりも「ようきたな！」

陽太「まりもさん！？なんすかここは！」

まりも「デ。ズニーランドや！」

陽太「そしてなんで俺は目が覚めたらここにいるんですか！」

まりも「最後のパーツは弟くん、君や」

陽太「なんだって！？」

まりも「このデ。ズニーランドは弟くんがいれば完成する……よって押本家から盗み出したんや！」
278：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 10:40:16 ID:Kwel9HUA: 陽太「やめてください！離してください！」

まりも「なんて嘘や嘘……このデ。ズニーランドはうちの威信をかけて作ったんや！存分に楽しみや！」

陽太「え……？」

まりも「弟くんが楽しんでくれなきゃ作った意味ないで」

陽太「そういうことでしたか」
279：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 10:56:00 ID:8ZCEjztk: なすの「満喫したかしら？」

陽太「なすのさん？どこにでも涌いてきますね」

なすの「な……！わたくしが涌く！？ ……ま、いいですわ」

陽太「なにしにいらしたんですか？」

なすの「ここを買い取りに来ましたわ」

陽太「はぇ～すっごい資産……」

なすの「もとはと言えばここはわたくしも建設に携わりましたもの」

陽太（すごくどうでもいい……）

陽太「てかタカミーヤンドがあるじゃないですか」

なすの「あんなの楽しいんですの？」

陽太「そりゃそうか……」
280：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 11:01:49 ID:DXviy5vw: > なすの「あんなの楽しいんですの？」
草
281：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 11:12:58 ID:BxjNl8bg: まりも「楽しんでくれたかなぁ弟くんは」

まりも「今度は安価↓つくろ」

まりも「変なもんしか作っとらんな」
282：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 11:14:44 ID:DXviy5vw: 弟君の為になすのとまりものリアルダッチワイフ
283：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 11:33:52 ID:f2qYw7Jk: まりも「……」ﾋﾟｷｰﾝ

まりも「リアルダッチワイフ……！これや！」

まりも「弟くんも思春期まっ逆さまなはず」

まりも「ユリちゃんと仲良くエッチしてるなんて考えられんからな！フリちゃうで！」

まりも「ダッチワイフも個人用なら性病の危険も妊娠の危険もなし！なんやもしかしてうち天才ちゃうか？」

まりも「材料は安価↓にするか」
284：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 11:39:47 ID:BK4dTemE: ホムンクルス
285：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 11:43:27 ID:f2qYw7Jk: まりも「ホムンクルスにしたろ」

まりも「……バレなきゃセーフやなうん」

まりも「馬のフンを探しにいくで」

まりも「そういやなすののやつ馬飼ってるらしいな」

まりも「こりゃいいわ！早速あてが見つかったわ！」

まりも「弟くんには内密に進めな……」
286：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 11:46:51 ID:1ZE.JhCI: > まりも「ユリちゃんと仲良くエッチしてるなんて考えられんからな！フリちゃうで！」
ほう…
287：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 13:06:34 ID:j5vJpWPQ: まりも「なすのー！！」

なすの「なんですの？」

まりも「協力プレイや！」

なすの「なんだかよくわからないけど了解ですわ！」

まりも「なすのたしか馬飼ってたよな」

なすの「そうですわね」

まりも「ならオーケーや！」

まりも（しっかしなんでもありやな……大丈夫なんか？）
288：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 13:12:15 ID:FAuALyi.: まりも「あとDNAデータもくれ！」

なすの「まったく……仕方ないですわね」

まりも「助かるわぁ……」

なすの「で、今度はなにするつもりよ」

まりも「ホムンクルスをな……」

なすの「あら、おもしろそうじゃない？」

まりも「目当てのものは貰ってくからな！協力感謝や！」
289：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 13:16:32 ID:FAuALyi.: まりも「うちが58くらいでなすのが55か」

まりも「……みんなが悲しくなるし45にしてやるか」

まりも「二回に分けた方がいいよな、うん」

まりも「うまい具合に混ざったら儲けもんかもしれんがW状態になった一大事や」

まりも「弟くんはどっちを気に入るんかなぁ」
290：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 13:20:14 ID:FAuALyi.: まりも「ん……ここは……」

まりも「起きたか」

まりも「ファッ！？うち！？」

まりも「せやで、まぁオリジナルはうちや」

まりも「コピーかうちは……ま、ええわ」

まりも「ものわかりがいいと楽で助かるわ」

まりも「今度はなすの作るからな」

まりも「なんなら手伝うか？」

まりも「あー……その前に中身までうちかチェックするわ」

まりも「ん？」

まりも「脱いでくんずほぐれずしようや」

まりも「うちのことも抱いてみたいと思ってたとこや」

まりも「ほなそういうことで」
291：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 13:23:41 ID:FAuALyi.: まりも「すご……」

まりも「当たり前やん」

まりも「うちの弱いとこ全部把握してるとかずるいわ……」

まりも「次はなすのも作るからな？少し休んどけや」

まりも「……55にしようか45にしようか」
292：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 13:31:24 ID:/pk8KP9U: 65
293：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 14:22:15 ID:RasxH8us: なすの「あら……ここは？」

まりも「成功や！」

まりも「さすがうちや！」

なすの「な、なんでまりもが二人……？」

まりも「なすのも分身してたろ」

なすの「それもそうでしたわ」

まりも「ちなみにオリジナルは他にいるからな？」

なすの「別に殺してしまっても構わないんでしょう？」

まりも「やめーや」
294：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 19:33:19 ID:05.5oFnI: まりも「なすのー！！」

なすの「わたくしが来ましたわよ！」

なすの「わたくしも作ったんですのね……」ｼﾞﾛｼﾞﾛ

なすの「あら……もしかしてわたくし肥りましたの？」

なすの「わたくしのコピーのくせに生意気ですわ！」

まりも「いや、それ那須野の性格やん」

なすの「あぁ！なんて体が軽いんでしょう！」ﾋﾟｮﾝﾋﾟｮﾝ

なすの「キィィィィィィィィ！！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

なすの「あんまり暴れると困りますわ……重いんですもの」ﾄﾞﾔｧｧｧ

なすの「ﾝﾋｨｨｨｨ!!!!!」

まりも「えげつないなこいつら」

まりも「同じ重さにしてやりゃよかったわ」
295：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 22:51:21 ID:05.5oFnI: まりも「んで、どうなん？」

なすの「なにがよ」

まりも「出来の方は？」

なすの「わりといいんじゃなくって？重さは変えたようだけどね？」

まりも「目が笑っとらんがな」

まりも「うちが言いたいのは中身ができてるかや」

なすの「どの辺のよ……性格？」

まりも「んなもん具の具合や」

まりも「せや」
296：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/12(土) 23:05:48 ID:05.5oFnI: なすの「おえっ……ここってこんなのになってますのね……」

まりも「なんや見たことなかったんか」

まりも「案外うぶなとこあるなぁ」

なすの「うっさいですわ！」

なすの「あんまりじとじと見られると恥ずかしいですわね……///」

まりも「完成でいいかな」

まりも「いいんじゃない？」

まりも「かんせーい！リアルダッチワイフ二体分完成や！」

まりも「ちなみにお前はどっちや？」

まりも「知るか」
297：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/13(日) 00:14:11 ID:5mVjU6fk: 「お届け物でーす」

陽太「はーい」

陽太「……なんだこのすげえでかい箱」

陽太「こういうのって判子とか要らないのかな……なんで配達員の声がしたのに居なくなったんだ？」

陽太「……ま、持ってくかな。宛名は俺だし」

陽太「おもっ！なんだこれ！おもっ！……いやおもっ！ねーちゃん手伝って！」

陽太「ハァ……100kg近いんじゃないか……？」
298：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/13(日) 00:17:44 ID:5mVjU6fk: なすの「執拗に重い重いと！失礼ですわ！」

まりも「別にうちらに言ったことやないやん」

なすの「わたくしより軽いわたくしが重いって言われたんですのよ！！遠回しにわたくしが重いっていってるようなもんですわ！」

まりも「あんな……うちも入っとるであれ」

なすの「……！」ﾌﾟﾝｽｺ

まりも「そのﾌﾟﾝｽｺちょっと貸してーな」

なすの「別にいいけど」

まりも「一画足してｱﾝｽｺや！」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

なすの「°はどこいったのよ」

まりも「あんなん腹の足しにもならんわ」
299：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/13(日) 00:20:49 ID:5mVjU6fk: ユリ「クソ重かった……」

陽太「後でなんか奢るよ」

ユリ「それなりに期待してるから」

陽太「……なんだろこれ」

陽太「とりあえず開けてみるか……」ﾁｷﾁｷ

まりも「あかん！カッター取り出したで！」

なすの「スプラッタは趣味じゃありませんわ」

陽太「……あんなに重いってことはなんか大事なのかも」

陽太「カッターは諦めて普通に開けるか」ｶﾞｻｺﾞｿ
300：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/13(日) 00:24:40 ID:5mVjU6fk: なすの「まったく……いきなりカッターとかふざけてますの！？」

まりも「せやで弟くん！死んだらどうすんねん！」

陽太「」ﾎﾟｶﾝ

陽太「あー……えっと……とりあえず服着てください！///」ﾒｶｸｼ

まりも「なんやウブやな」

なすの「陽太が言うなら仕方ありませんわね」

まりも「なんやあいつら……服着始めおった」

なすの「あれじゃリアルダッチワイフの意味が無いじゃない」

陽太（ど、どうすればいいんだ……！？裸の二人が来て……！？なんなんだ！？俺は何を求められてるんだ！？）

安価↓
301：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/13(日) 00:50:20 ID:.fXkvPS6: クーリングオフする
302：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/13(日) 00:54:33 ID:5mVjU6fk: 陽太「クーリングオフで」

まりも「なっ」

なすの「は？」

陽太「突然押し付けられたんですから……急に代金請求されても困るんで使う前に払い戻しします」

まりも「な……なに言うとるんや！」

陽太「会話するだけでも料金が発生したりするんだ俺は詳しいんだ」

なすの「わたくしたちがそんな金みたいなののためにこんなことをするも思って！？」

陽太「なにもきこえないなにもみえないなにもおぼえてない」

まりも「オラァ！ちったあ反応せい！」

陽太「ねーちゃん助けて！」

ユリ「……なにしてんすかあんたら」

まりも「ゆ……ユリちゃん……今日はいい天気やなぁ？なぁなすの？」

なすの「ええ、本当に」

ユリ「うちの弟に手ェ出すなああああ！！！！」ﾄﾞﾝｶﾞﾗ
303：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/13(日) 00:56:17 ID:5mVjU6fk: ユリ「これに懲りたら二度とやってこないこと」ﾋﾟｼｬｯ

なすの「……閉め出されましたわね」

まりも「ほんまやで」

なすの「陽太のおちんぽを味わうまでもなくこうなってしまうとは」

まりも「うちらの存在意義がなくなったな」

なすの「どうしましょう……」

まりも「とりあえず安価↓や」
304：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/13(日) 00:58:24 ID:h.uAMx.E: オリジナルを始末する
305：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/13(日) 01:04:18 ID:5mVjU6fk: まりも「落ち着け……冷静に考えるんや……」

なすの「わたくしは至って冷静ですわ……オーバー？」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

まりも「ミッションに失敗したら消されるのは世の常や……ならオリジナルを始末するしかないはず」

なすの「そ……そんなことが許されるのかしら……」

まりも「なすのかて気づいとるはずや……なすのはオリジナルより軽いしその点でオリジナルに勝ってる……」

まりも「うちはオリジナルとまったく変わらん……どっちが残ってもいいんや……」

なすの「でも……でも……」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

まりも「うちらが生き残るにはこれしかない……そのはずや……それにな？ダッチワイフとしてじゃなきゃいくらでも弟くんとヤる機会はできる……」

なすの「た……たしかに」

まりも「やれるな……？」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

なすの「や……やってやりますわ……！」
306：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/13(日) 01:07:20 ID:5mVjU6fk: まりも「グエー！死んだわ！」ﾁｰﾝ

なすの「やられっちまいましたわ……」ﾁｰﾝ

まりも「勝った……！勝ったんや！うちらの勝利や！」

なすの「本当に……勝ったんですのね……」

まりも「まあうちらはホムンクルスで不老不死やったわ」

なすの「それもそうですわね」

まりも「これでこれからうちが板東まりもっちゅうことか」

なすの「わたくし……本物になれたんですのね」

まりも「やっと安価↓ができるんや……！」

なすの「そうでわね！」
307：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/13(日) 01:11:25 ID:.fXkvPS6: 陽太にさっきはコピーがすまんの～と謝罪するふりして、油断させてレイプ
308：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/13(日) 10:30:23 ID:Deaubp0g: ピンポーン

ユリ「はーい」

まりも「おはようさんユリちゃん」

ユリ「……もう来んなって言いましたよね？」

なすの「ユリは勘違いしてますわ」

まりも「せや、あれはうちとなすのの開発したホムンクルスや」

ユリ「相変わらずクソたけぇ技術力……」

まりも（信じとるな）

なすの（ですわね）

ユリ「だとしてもなにしに来たんですか？ていうかあの二人送り込んでなにするつもりだったんですか」？

なすの「あ、あれはたまたま暴走してしまっただけですの」

まりも「だからお詫びに始末してきたわ！」

ユリ「うわっ何考えてんだ……にしてもなんか怪しい」

まりも「なら見るか？ホレ」

ユリ「うっ……ちょっと……何見せてんですかグロいですよ……トイレ……」
309：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/13(日) 10:44:04 ID:Deaubp0g: まりも「うまい具合にことが進むな」

なすの「そうですわね……ほら、もう陽太の部屋ですわ」

まりも「弟くん！入るで！」ﾊﾞｧｰﾝ

陽太「うわぁぁぁぁぁぁ！！！！くるな！！！」

なすの「何か勘違いしてるわよ？」

まりも「せや、うちらはかくかくしかじかで弟くんが知ってるうちらや！」

陽太「なんだ……そうだったんですか」

なすの「信じてもらえて何よりですわ」
310：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/13(日) 10:52:17 ID:Deaubp0g: 陽太「で、なにしに来たんですか？」

まりも「さっきの詫びや、どっかに連れてったる」

なすの「そうね、わたくしの所有するグランドなホテルのカフェなんてどうかしら？」

まりも「うちらみたいなイケイケアゲアゲのJKにはぴったりやな！」

陽太「まぁ……それでいいです」

なすの「じゃいきますわよ」
311：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/13(日) 12:46:59 ID:A.GnP6kM: なすの「ここがそのホテルですわ！」

陽太「なんかお城みたいっすね」

なすの「ｷﾞｸｯ」

陽太「まぁなすのさんにはふさわしいのか」

なすの「ﾎｯ」

まりも「まぁお茶でも飲んで話でもしようや」ﾄﾎﾟﾎﾟﾎﾟ

陽太「あ、頂きます」
312：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/13(日) 15:00:27 ID:hBVF.TSY: まりも「なんやここは！暑いぞ！」ﾊﾟﾀﾊﾟﾀ

なすの「確かに暑いわね」(髪をかきあげるなすの)

陽太（なんか……ムラムラするな）

なすの「せっかくですわ！内装も見てくださる？」

まりも「おっ、ええな！そうしよ！弟くんもホラ！」

陽太「あ、はい」
313：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/13(日) 17:18:38 ID:5mVjU6fk: 陽太「こんな部屋なんですね……」

なすの「せっかくですしここで休んでいきませんこと？」

陽太「い、いや……どうみてもラブホ……」

まりも「別にいいやん？うちらの仲やし」ｷﾞｭｯ

陽太「ちょっ……」

なすの「まりもばっかりずるいですわ！わたくしも！」ｷﾞｭｯ

陽太「……！」ﾑﾗﾑﾗ

まりも「うちらはな？弟くんにお詫びしたいんよ……」

なすの「この意味……わかっていただけるかしら？」

陽太「………………ごめんなさい！」ｶﾞﾊﾞｯ

なすの「それでこそ陽太ですわ！」

まりも「待っててな？今準備するわ」
314：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/13(日) 17:27:32 ID:5mVjU6fk: まりも「先はうちやからな？」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

なすの「ぐぬぬ……我慢しますわ」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

陽太「あの……俺はどうすれば？」

まりも「好きにしてくれてかまへん！ダッチワイフだと思ってシてええよ？」

陽太「俺が……二人を自由に……」ﾑﾗﾑﾗ

まりも「ほら……おいで……？」

陽太（急に標準語とかずるい……）
315：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/13(日) 17:56:21 ID:5mVjU6fk: 陽太「まりもさん……」ﾀﾞｷｯ

まりも「！！！？？！？！！！？？！？？！！！？！？！！？！」」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

陽太「ま、まりもさん！？しっかりしてください！俺に抱かれるのそんなに嫌なんですか！？」ﾕｻﾕｻ

まりも「うわぁぁぁぁぁぁ！！！！」

まりも「ﾊｧ……ﾊｧ……」ｶﾞｸｶﾞｸ

まりも「な……なすの……」

なすの「ど、どうしたのんむっ！」

まりも「んちゅ……んちゅ……」ﾚﾛﾚﾛ

なすの「ぷはっ！なんですの！？」

まりも「うぅぅ……」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

陽太「あの……」

なすの「と、とりあえず部屋のそとにいっててくださる？まりもの様子が変ですわ」

陽太「救急車とか呼びますか？」

なすの「最悪の場合高宮家の医療チームを呼びますわ」(ホムンクルスってばれるわけにはいきませんもの)
316：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/13(日) 17:58:30 ID:5mVjU6fk: まりも「かんっぜんに忘れとった……うちはホムンクルスや」

なすの「あ」

まりも「ホムンクルスは増えないために同性にしか恋できんのや……」

なすの「でもわたくしたちはダッチワイフとして作られた……だから命令と本能の解離が生じてあんなのになったわけね？」

まりも「うん……」

なすの「なんですのこのオチ」
317：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/13(日) 18:00:19 ID:5mVjU6fk: なすの「心配させるわけにはいきませんわね……陽太を戻しますわよ」

なすの「……居ませんわね」

まりも「通報しに行ったんかな……」

なすの「待って……水音がしますわ！あっちですの！」ﾀﾞｯ

まりも「なんとなく予想できたわ」
318：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/13(日) 18:07:16 ID:5mVjU6fk: 陽太「もうでないよぉ……」

なすの「よく頑張りましたわね」

まりも「さすが男の子や！」

まりも「なんてうちが生きとんねん！」

なすの「さっきバラバラ死体にしてユリの家に捨ててきたはずですわよ！」

まりも「アホ抜かせ……うちらがそんなんで死ぬか！」

なすの「まりもは残機無限ですわよ？わたくしは金の力で……」

まりも「そりゃそうか……」

なすの「さすがわたくしですわね」

まりも「そんなんより二回戦せぇへん？」

なすの「でもわたくしたち男に触れられないんですの……」

なすの「ならわたくしたちを攻めなさい？」

まりも「ナイスアイデアや！早速二回戦や！弟くん！もう一人のうちに膣内出しキメたれ！」

陽太「もうでないんだよぉ……」

二倍出した陽太エンド
319：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/13(日) 18:09:00 ID:5mVjU6fk: まりも「錬金術も飽きたわ！あんま錬金術っぽいことしてないしな！」

まりも「気が向いたらすぐ弟くん犯して……ま、ええわ」

まりも「こんどは安価↓するか！」

まりも「コンマが使えんのは辛いのう……」
320：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/13(日) 19:00:36 ID:fj4EpeT.: 陽太とラブラブエッチ
321：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/13(日) 19:26:50 ID:5mVjU6fk: まりも「ドストレートでぶっぱなしてきたな？」

まりも「うちもそろそろラブラブえっちで締めたいところやった」

まりも「てなわけでうちとえっちしてーな！」

陽太「安価↓」
322：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/13(日) 19:38:19 ID:uMfVfjYs: 浣腸して腹ん中綺麗にしてケツの穴見せろ
323：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/13(日) 19:52:30 ID:5mVjU6fk: 陽太「浣腸して腹のなか綺麗にしてケツの穴開示してください」

まりも「な、なんで？」

陽太「ケツの穴も見せないでセックス要求なんて信じられないですよ」

まりも「そ、そうか……そんなんでいいなら楽や！待っとれよ！」

陽太「待ってますよ～」

まりも「こういうの書くためにアナル拡張について調べたりもしたがまさか浣腸についても調べるとはな」
324：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/13(日) 22:17:09 ID:5mVjU6fk: まりも「腹のなか綺麗にして……か」

まりも「腸内洗浄かと思ったが浣腸なんやな」

まりも「いちじく浣腸って商品名だったんか……俗称的なのかと思ってたわ」

まりも「40℃くらいに暖めてから使うんか」

まりも「JKのからだは敏感だし大切なことやな」

まりも「基本はトイレですること……3～10分で効果が出るため近くにいるのが望ましい……」

まりも「しかしいちじく浣腸にもいろんな種類があるんやな」

まりも「あぁ～効いてきた……待っとれ弟くん……」
325：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/13(日) 22:31:35 ID:5mVjU6fk: まりも「来たで～」

陽太「終ったんですね？」

まりも「ま、まぁな～」

陽太「どれ……見せてくださいよ、自分から」

まりも「え……うちから……？」

陽太「シたいんですよね？まりもさんがシたいって言ったから俺はチンコを貸すんですよ？」

まりも「うぅ……///弟くんのいけずぅ……///」ﾇｷﾞﾇｷﾞ

まりも「こ……これでいいか？///」

陽太「広げてくれないとわかんないですよ？」

まりも「うぅ……///」ｸﾊﾟｧ……

陽太「安価↓」
326：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/13(日) 22:35:10 ID:hkio3BYw: くさっ
327：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/13(日) 22:41:40 ID:5mVjU6fk: 陽太「くさっ」

まりも「」

陽太「せっかくなんでファブリーズでもしましょう」ﾘｾｯｼｭｯ

まりも「ぐすん……弟くんひどいわ……乙女に浣腸させてアナル開示させたあげく臭いなんて言うてファブリーズまでするなんて……」ｼｸｼｸ

陽太「え、泣くほどですか」

まりも「うちかてあんなことしてても中身は恋したりしなかったりする乙女なんよ……」

陽太「そ、そうでしたか……てっきりこういうのが好きなのかなって……」

まりも「んなわけないやろ！」
328：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/13(日) 22:49:19 ID:5mVjU6fk: 陽太「機嫌直してくださいよ」

まりも「断る」

陽太「そう言わずに……ねーちゃんの洗濯前のパンツあげますから」

まりも「っ……だめや」

陽太「お願いですよ……」

まりも「乙女の純情をもてあそんだ罰や！安価↓するまで許さん！」

陽太「えぇ……もとはといえばそっちから押し掛けてきたのに……」

まりも「女心と月とすっぽんとオトンとボクと時々オカンや」
329：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/13(日) 22:51:43 ID:4DDTzCdk: 徹底的に甘えさせる
330：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/13(日) 23:08:05 ID:5mVjU6fk: 陽太がまりもに甘える？
まりもが陽太に甘える？
331：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/13(日) 23:09:20 ID:9pBc.Y5A: >>330
下にしよう
332：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/13(日) 23:28:52 ID:5mVjU6fk: まりも「甘えさせてくれるまで許さん！」

陽太「ハァ……わかりましたよ！」

まりも「ほんまか！」

陽太「でも甘える甘えられるの関係とかあんまり知らないんで文句言わないでくださいね？」

まりも「それはだれに言うたん？」

陽太「まぁ……いろんな人に」

まりも「かくいううちも一人っ子だから甘えかたを知らんのや」

陽太「そうですか……」

まりも「でもラブラブえっちであるためにはデートがいいと思うんよ」

陽太「へぇー」

まりも「そんなに適当に流してたら許さんぞ！」

陽太「ごめんなさい……」

まりも「まずは安価↓したいかなー♪」

陽太「わかりました」
333：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/14(月) 00:28:39 ID:l2szAB3A: スカイダイビング
334：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/14(月) 00:48:47 ID:OhcCS9tk: まりも「うわ！たっか！なんやここ！空やん！宇宙やん！高すぎやろ！こんなとこから落ちたら流れ星になれるわ！みんなの願い叶えるとか神か！こっから飛び降りたら神になれるんか！？」

陽太「精々高度4000kmくらいですよ……」

まりも「精々ってなんやねん！富士山の1000倍やん！」

陽太「いざとなったら俺もいますから……ね？」

まりも「……」ｷｭﾝ

「OK？」

まりも「ちょ、ちょい待ち？」

陽太「OK！」

まりも「ああああ！！！！」
335：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/14(月) 00:52:24 ID:OhcCS9tk: まりも「あがががががががががががが！！！！！」

まりも「弟くんのやつ嘘つきおったで！？なにが俺もいますからや！！サポーターと飛ぶに決まっとるがな！！」

まりも「死ぬ！マジ死ぬ！骨も残らんわ！スムージーになる！栄養満点のとろとろスムージーになってまう！JKとしてしゃれたスムージーなんか摂取してたのがスムージーになって食われるとは皮肉なもんや……」

まりも「水銀とか尿ばっかだったわ飲んでんの」

まりも「それはさておき死ぬ！」

まりも「うわぁぁぁぁぁぁ！！！！」

陽太（落ちながらどんだけしゃべれるんだあの人……）
336：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/14(月) 00:57:07 ID:OhcCS9tk: まりも「また貸しがひとつ増えたようやな」

陽太「えぇ！？勘弁してくださいよ！まりもさんがやりたいって言ったんじゃないですか！」

まりも「紳士はエスコートするはずやん？なすのんとこでいやってほど叩き込まれたやろ」

陽太「別にそんなことしてないですね」

まりも「ポイントはマイナスや、ほな次は安価↓や！」

陽太「まだどっか行く気ですか……」
337：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/14(月) 03:59:50 ID:vO86y7fU: 公開オナニーの練習
338：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/14(月) 19:31:50 ID:OhcCS9tk: まりも「公開オナニーの練習や！」

陽太「公開オナニーの練習って……なにするんですか」

まりも「うーん……オナニーの見せ合いっこなんてどうや？」

陽太「それって練習になるんですか？」

まりも「大勢の人を相手にする公開オナニーなんや、最初のうちは少人数でやるのがいいんとちゃう？」

陽太「確かに」

まりも「そうと決まったら一緒にしよ？」
339：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/14(月) 19:32:10 ID:OhcCS9tk: まりも「はぇ～それなりにおっきい……」

陽太「それなりにって……」

まりも「うちこれ見るのはじめてなんよ……だから絶対的な評価しかできへん……」

陽太「別に評価しなくていいですからね！？」

まりも「弟くんは……どうしたいん？」

陽太「えっと……先に見せてもらいたいです」

まりも「すけべぇ……」

陽太（賢者タイム来てからだとつらそうだし……）
340：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/14(月) 19:32:43 ID:OhcCS9tk: まりも「うちのことちゃんと見たってや？」

陽太「はい……」

まりも「んっ……」ｸﾁｭ

まりも「はぁっ……んぅ……くっ……」ｸﾁｭｸﾁｭ

まりも「ぁっ……はぁっ……んっ……」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

陽太（そういえばセックスはしてもオナニー見るのははじめてだな……）

まりも「あっ……！あっ……！いっ……くぅ……！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

陽太（すごく激しい……）ﾑﾗﾑﾗ

まりも「～～～～～～～～～！！！！！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

陽太（ま、まだ続けるんだ……）ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ

まりも「♥♥♥♥」
341：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/14(月) 19:33:07 ID:OhcCS9tk: まりも「次は弟くんやで」

陽太「男のオナニーなんか見て楽しいんですか？」

まりも「うちだってオナニーしたんや！弟くんもせな不平等やん！」

陽太「そうですけど……」

まりも「うちは見てみたいわ……弟くんのオナニー」

陽太「そうですか……///」

まりも「見せてくれるよな……？」

陽太「わ、わかりましたよ！しますから！」
342：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/14(月) 19:33:52 ID:OhcCS9tk: 陽太「はっ……はっ……」ｼｺｼｺ

まりも「頑張れ～♥」

陽太「なんでっ……応援するんですかっ……」ｼｺｼｺ

まりも「前知った」

陽太「そうですか……」ｼｺｼｺ

陽太「あの……まりもさん……」ｼｺｼｺ

まりも「なんや？」

陽太「ポーズとってもらっていいですか……？」ｼｺｼｺ

まりも「うちをオカズにしとったんか……」

陽太「すみません……あまりに魅力的で……」ｼｺｼｺ

まりも「悪い気はせえへんわ……こんなんでどうや？」

陽太「……っ！……っ！」ﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭ

まりも「マジか」
343：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/14(月) 19:34:50 ID:OhcCS9tk: 陽太「はぁ……はぁ……」

まりも「これで練習はばっちしやな」

陽太「ありがとうございます……」

まりも「こんどは……安価↓でもするか」

陽太「ちょっと休ませてください……」

まりも「そんなに疲れるんか」
344：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/14(月) 19:36:37 ID:D8mCuCNo: ケツズリ
345：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/14(月) 20:15:38 ID:OhcCS9tk: まりも「次はケツズリや！」

陽太「あの……気になってたんですけどもうえっちって始まってるんですか？」

まりも「～♪」

陽太「ごまかしやがったよチクショウ！」

まりも「ホレホレ～うちの尻やで～？なんならパンツ履いたりスパッツ用意したりするか？」

陽太「え……」

まりも（悩んでる悩んでる……思春期には刺激が強すぎるかな？）

陽太「じゃ、じゃあ……」
346：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/14(月) 20:16:05 ID:OhcCS9tk: まりも「ｾﾞﾊｰ……ｾﾞﾊｰ……」

まりも「ま、まさか汗の滑りでケツズリしたいからノーパンスパッツで走り込んでこいなどと……ありえへん……」ｾﾞﾊｰ

まりも「絶対あのおっちゃんうちがノーパンって気づいてたわ……」ｾﾞﾊｰ

まりも「黙ってローション使えばいいのにへんたいやなぁ……」ｾﾞﾊｰ

まりも「うちかてちょっとは真面目なとこあるし……そんなに変態ちゃうし……」ｲｼﾞｲｼﾞ

まりも「ほれ、走ってきたで」

陽太「わーい」
347：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/14(月) 20:16:25 ID:OhcCS9tk: 陽太「では早速……」ﾍﾟﾛ

まりも「な！なんで汗舐めてんねん！」

陽太「そのために走ってもらったんですよ？」

まりも「うへぇ……へんたいめ……」

陽太「お互い様ですよ」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

まりも「変なとこばっか舐めおってからに……」ﾋﾟｸ

陽太「あれ？なんか濡れてません？」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

まりも「そ……それは汗や！」

陽太「おかしいですね……ずいぶん粘性があるみたいですけど？」ﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬ

まりも「……あほぅ///」

陽太「ぐへへへへへへ」
348：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/14(月) 20:19:42 ID:OhcCS9tk: 陽太「そろそろいいですかね」

まりも（イカせてくれや……）

陽太「元はといえば汗をかかせるためにクンニしてたんですし」

まりも「走り損かい！」

陽太「いきますよ！」ｸﾞｲｯ

まりも「半脱ぎとかどすけべやなぁ」

陽太「ガアアアアアア！！！！」ﾓｶﾞﾓｶﾞ

まりも「は……うちをさんざんこけにした罰や！そのままうちのケツ圧でチンコもいだる！」ｷﾞｭｳｳｳｳｳ

陽太「ハァ……ハァ……」ｸﾞｲｯｸﾞｲｯ

まりも「なんや！？まだ動かすんか！！」

陽太「まりもさんのおしりがスベスベで……っ！うっ！」ﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭ

まりも「うちのお尻にくさい汁ぶちまけてどうしてくれるつもりなん？臭いが染み付いたらどう責任とるん？ん？」

陽太「……すみません」

まりも「うわぁ……スパッツにもかかってるわ……自分がなにしたのかわかる？とれなかったらどうするん？」

陽太「……」

まりも「これは安価↓してもらうしかなさそうや」
349：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/14(月) 20:26:51 ID:wRSJiNkI: 洗濯
350：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/14(月) 20:31:30 ID:OhcCS9tk: 陽太「スパッツの洗濯ならともかくまりもさんを洗濯ってどういうことですか」

まりも「んなもん察しろや」

陽太「えぇ……」

陽太（安価↓すればいいのかな……）

陽太「とりあえずスパッツは洗濯機にいれてきました」
351：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/14(月) 20:36:09 ID:l2szAB3A: 洗濯機に放り込む
352：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/14(月) 20:50:10 ID:OhcCS9tk: 陽太「のでまりもさんも一緒にどうぞ」ﾊﾞｷｯ

まりも「おい、開かんぞ」

陽太「洗濯機とか冷蔵庫って内側から開かないらしいですよ」ﾎﾟﾁ

まりも「アッ　この洗濯機、「開かない」ッッボボボボボボボボッ！ボゥホゥ！ブオオオオバオウッバ！
だずげで！流されっ、ちゃボボボボボ！たすけて！ユリちゃん！た　す　けドボボボボボボ！ボゥホ！
よﾞうﾞたﾞくﾞんﾞ！な　す　のボボボボボボボボたすけて！かなえ！ﾝトマリン！！
ル　ー　ツ
ボボボボボボボボッボゥ！ボ！たすけてぇ！うちはまだッ死にたくないッ！
死にたくないボボボボッボーボッボッホ！ボッホ！
この洗濯機…開かないから、開かないッ！（トートロジー）ボボボボボボボボ」

陽太「元気そうだな……」
353：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/14(月) 20:56:05 ID:OhcCS9tk: まりも「あー死んだわマジ死んだわ」

陽太「生きてますねこれは」

まりも「はー死んだわ……生き返りたいわ……」

陽太「なんですかその演技」

まりも「溺死寸前の人にすることってなんだっけなー……死にそうやー」

陽太「死にそうなら死にそうなりになんかしてくださいよ」

まりも「マジ死ぬわー……苦しいわー……こんな悲しみと孤独のなかで死ぬとか嫌やわー」

陽太（安価↓すればいいのか？）

まりも「はーつら……」ﾁﾗｯ
354：臨兵闘者皆陣列在前：2017/08/14(月) 20:56:24 ID:???: 連コイン
355：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/14(月) 20:59:52 ID:OhcCS9tk: 陽太「わかりましたよ……連コしますから……」

まりも「ん？」

陽太「ほら、起きてください」ｶﾞｯ

まりも「ま、まさか！」

陽太「ちゃんと汚れが落ちてなかったんですね？」ﾎﾟﾁ

まりも「アッ、この洗濯機、(ry」ﾌﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞ

陽太「うん、きれいだ」

まりも「お前いい加減にしろや！死ぬわボケ！」

陽太「まだやらなきゃいけないのか……」ﾎﾟﾁ

まりも「アッ（」
356：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/14(月) 21:28:43 ID:OhcCS9tk: まりも「」ﾌﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞ

陽太「何てしぶといんだ……」

陽太「さすがに水道代がもったいなくなってきたな」

陽太「なにより根本的な解決になってない気がしてきた」

陽太「仕方ない……まりもさん、出てきてください安価↓しますよ」
357：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/14(月) 21:30:17 ID:r4K1vZ/6: お風呂に一緒にはいる
358：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/14(月) 21:34:58 ID:OhcCS9tk: かぽーん

まりも「前もなんかでふろにはいった気がする……」

陽太「風呂は基本的に毎日はいるでしょ」

まりも「思い出せんわ……痴呆かな……」

陽太「それなりにいい湯ですね」

まりも「やな～」

かぽーん
359：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/14(月) 21:38:30 ID:OhcCS9tk: かぽーん

まりも「ってかこの音なんなん？」

陽太「風呂の音じゃないですか？」

まりも「でもうちが普段入っててもこんな音せえへんけどな」

かぽぽーん

まりも「ちょっとアレンジされてるやん」

陽太「でも結構風流ですね」

まりも「やな～」

かぽぽぽーん
360：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/14(月) 21:42:36 ID:OhcCS9tk: 陽太（それにしても……）

まりも「いい湯やな」ﾊﾞｲｰﾝ

陽太（でかいよな……）ｺﾞｸﾘ

まりも「……どこ見てんねん」

陽太「いえ、狭いかなって」

まりも「そっか」

陽太（これを前にしてなにもできないのか……？）

まりも「～♪」ﾀﾌﾟﾝ

陽太（安価↓しよう）
361：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/14(月) 21:46:11 ID:C.t2h.lI: くっついておっぱいを後ろから揉みしだく
362：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/14(月) 21:53:55 ID:OhcCS9tk: 陽太「……」ｿﾛﾘ

まりも「いい湯やな……それしか言うことないわ」

陽太「まりもさん……」ｷﾞｭ

まりも「なんや？お姉ちゃんが恋しくなったんか？」

陽太「いえ、毎日いやってほど会いますけど……」

まりも「で、原付JKに抱きついてなにしたいん？」

陽太「原動機付き女子高生ってなんすか……」

まりも「すまんな……ムード壊したわ」

陽太「まりもさん……」ﾌﾆｯ

まりも「ほう……うちの胸を……」

陽太（すごい柔らかい……）ﾌﾆﾌﾆ
363：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/14(月) 22:03:08 ID:OhcCS9tk: まりも「んっ……ふっ……」

陽太（あっ、感じてるのかな……）ﾓﾐﾓﾐ

まりも「弟くんは知っとるか？」

陽太「？」ﾓﾐﾓﾐ

まりも「揉めるのは揉まれる覚悟のあるやつだけなんや」ｶﾞﾊﾞｯ

陽太「っ！」

まりも「弟くんの陽太くんはずいぶん大きなっとるようやな」ﾓﾐﾓﾐ

陽太「そっそこは……だめっ……」

まりも「そらそうや……男の子が男の子たる象徴だからな」ﾓﾐﾓﾐ

陽太（なんとかしなくては……！）

まりも「これ潰したら面白いんかな～JKは知的探求心と甘いものでできてるしな～」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

陽太（つ、強くなってる！）

まりも「苦しそうになってきたな？竿もしてほしいんか？」

陽太「……」ｺｸｺｸ

まりも「安価↓」
364：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/14(月) 22:11:38 ID:3YFf0BXo: 焦らす
365：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/14(月) 22:20:13 ID:OhcCS9tk: まりも「弟くんも女の子になっちゃうか？」ｺﾘｺﾘ

陽太「んっ……！んっ……！」ﾌﾙﾌﾙ

まりも「んー……そうかー……」ｺﾘｺﾘ

陽太「……！」ｶﾞｸｶﾞｸ

まりも「冷や汗かいてかわいそうやなー……楽になりたいん？」ｺﾘｺﾘ

陽太「……！」ｺｸｺｸ

まりも「へー……そうなんか……」ｺﾞﾘｺﾞﾘ

陽太「がっ……」ｶﾞｸﾝｶﾞｸﾝ

まりも「うちにはどうすることもできんわー」ｷﾞｭｳｳｳｳｳ

陽太「かっ……はっ……」ｶﾞｸﾝｶﾞｸﾝ

まりも「ちっちゃいコのためのおもちゃみたいにいい反応するなぁ」ｺﾘｺﾘ

陽太「フーッ……！フーッ……！」

まりも「安価↓してくれたらなんとかなるかもしれんなぁ……」ｺﾞﾘｺﾞﾘ

陽太「！」
366：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/14(月) 22:28:58 ID:cHP52fvw: まりもの全身をちんこで洗う
367：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/14(月) 22:34:55 ID:OhcCS9tk: まりも「うちの全身をちんこで洗ってくれたらいいかもなー」

陽太「やります！」

まりも「ほなまず髪から洗ってもらおうかな」

陽太「えっ」

まりも「全身って……言ったよな？」

陽太「」

まりも（出したらアウトもいいな……でもザーメンで身体中洗わせるか……？どっちにしようか）

まりも（安価↓にするわ）
368：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/14(月) 22:38:22 ID:3YFf0BXo: 出したらユリちゃんに全て報告
369：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/14(月) 22:44:10 ID:OhcCS9tk: 陽太「あの……髪ってどう洗えば……」

まりも「長い髪洗うのは初めてなん？」

陽太「はい……小さいときもねーちゃんに洗ってもらうことはあれどねーちゃんは自分で髪の毛洗ってましたから」

まりも「リンスとトリートメントとシャンプーでなんとかしてくれや」

陽太「えっ」

まりも「リンスはローション代わりに使うらしいが……シャンプーはどうなるんかなぁ」ﾆﾔﾆﾔ

陽太「ぐっ……」

まりも「あと、一滴でも出したらユリちゃんに今までのこと全部バラすわ」

陽太「そんな……っ！」

まりも「ルール説明の前に急にヤりたい言い出したもんな？これは仕方ないなぁ」ﾆﾔﾆﾔ

陽太「ぐぬぬ……」

まりも「髪の毛にアルカリ性はまずいからなぁ」

我慢できたかできなかったかだけ安価↓
370：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/14(月) 22:45:18 ID:cHP52fvw: できた
371：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/14(月) 22:50:29 ID:OhcCS9tk: まりも「あぁ気持ちええ……弟くんの洗髪で久々にのんびりできそうや……」

まりも「ん？なんやこれ」ﾄﾛｰﾝ

陽太「お、俺はちんちんから石鹸出るマンなんで……」

まりも「ふーん……ま、まだ我慢汁なら許容範囲や」

陽太「ホッ……」

まりも「次は背中でも洗ってもらおうかな？」

陽太（よし！背中なら凹凸もないしなにより洗いやすいはず！）
372：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/15(火) 00:27:01 ID:m2un4XiE: まりも「ほな頼むで」

陽太（うっ……たしかに物理的には難しくないけど……普段隠されてるうなじとか見える……）ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ

まりも「まだかー？」

陽太（俺は汚せるのだろうか……こんなにきれいなうなじを……）ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ

まりも「早くしないと掴んでうちが洗うで？そうなったら出るんかなぁ……」

陽太「や、やります！」ﾋﾟﾄｯ

陽太（あぁ～^）ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ

まりも「堕ちろ……っ！墜ちへんな……」
373：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/15(火) 00:27:22 ID:m2un4XiE: まりも「前も頼むわ」

陽太「あっ……」

まりも「なんや？自信もないんか？」

陽太「まりもさんは動きませんよね……？」

まりも「まぁ動かんのとちゃうか？」

陽太「じゃ……じゃあ」ｽｯ

陽太（まりもさんの胸に……俺のを……）ﾊﾞｯｷﾊﾞｷ

まりも（冷静になってみるとすごいハズい）

まりも「んっ……」ﾋﾟｸ

陽太（乳首と亀頭でキス……）ｺﾘｺﾘ

まりも「ええ加減にせぇよ……？」ﾋﾟｸﾝ
374：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/15(火) 00:27:40 ID:m2un4XiE: まりも「まさか下半身を洗わないつもりとちゃうよな？」

陽太（慣れてきたぞ……！いける！）

まりも「膝の裏とか頼むで？」

陽太「はい」

まりも「あかん膝が急に曲がったわ」

陽太「っ……！」ﾋﾞｸ

陽太（膝コキとか誰得だよ……！）

まりも「ん～？なんかでた気がするわ……うちの勘違いなんかな？」

陽太「ま、まだやれます……！」

まりも「まだ膝回りしかしてないもんな？当たり前か」
375：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/15(火) 00:27:55 ID:m2un4XiE: まりも「太ももも頼むで？」

陽太「はい」

まりも「あぁ、そうやないで」

陽太「え？」

陽太（まさか素股状態にされるなんて……）ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

まりも「いいかな」

陽太「お、終わりですか？」

まりも「次は足の裏や」

陽太「ふえぇ……」
376：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/15(火) 00:28:11 ID:m2un4XiE: まりも「～♪」ﾁｭｯｺﾁｭｯｺ

陽太「くぅ……っ！」

陽太（さっきからワンパターンすぎる……！体を洗うのがこんなに困難なんて……！）

まりも「足の裏もええかな」

陽太（なんとか耐えた……っ！けど生殺しだよ……）

陽太「お、終わりですか？」

まりも「なに言ってんねんアホ、とりあえずそれしっかり洗えや」

陽太「は……はい」
377：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/15(火) 00:33:36 ID:m2un4XiE: まりも「全身やったな？歯磨きすんの忘れるとこやったで」

陽太「」

まりも「うちは普段からメントール系の歯磨き粉にしてるんよ」

まりも「ちなみに効果あんのかわからん粒いりのやつな？」

陽太「」

まりも「つけるで～」ﾆｭﾙ

陽太「あああああああ！！！！！」ｽｰｽｰ

まりも「歯磨きしてもらうなんてひっさびさ～」

陽太（まりもさんのお口……暖かい……のにｽｰｽｰして……？しかも粒々が……？？？）ｸﾞﾙｸﾞﾙ

陽太「うっ…………」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

まりも（ずいぶん遅漏や）
378：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/15(火) 00:34:02 ID:m2un4XiE: 陽太「た……耐えた」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

まりも「は？まだこことここが残ってるやろ」ｸﾊﾟｧ

陽太「」

陽太「」
379：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/15(火) 00:34:24 ID:m2un4XiE: まりも「あっ、ええで！もっと奥まで洗ってくれ！」

陽太「ﾝﾋｨｨｨｨｨ!!!!」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

まりも「もっとこう……」ｸﾞﾘｸﾞﾘ

陽太「あががががががががががががががが」

まりも「ねじるように洗ってくれや」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

陽太「ガアアアアアアアアアアアア！！！！！」ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
380：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/15(火) 00:35:15 ID:m2un4XiE: 陽太「」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

まりも「なんて精神力……どんだけユリちゃんに怯えてるんや」

陽太「た……耐えましたよ……」ﾌﾗﾌﾗ

まりも「うん、耐えたな」

陽太「なんで俺耐えてるんでしたっけ……」ｶﾞｸｶﾞｸ

まりも「なんでかな？」

陽太「こんなにしたんですから責任とって安価↓してください……」

まりも「耐えたからな、まま、ええわ」
381：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/15(火) 00:42:34 ID:sl2Emvfk: 昏睡レイプ
382：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/15(火) 00:53:15 ID:m2un4XiE: まりも「ほれ、アイステーや」

陽太「うん！おいしい！」ｺﾞｸｺﾞｸ

陽太「」ﾊﾞﾀﾝ

まりも「いやこいつ頭イカれてるわ」

まりも「まぁあんな責め苦や……気が狂うのも納得か」

まりも「……すまんな」
383：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/15(火) 01:21:20 ID:m2un4XiE: 陽太「ふわぁよく寝た……もうでないよぉ……」

まりも「斬新な目覚めやな」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

陽太「うわぁ！？まりもさん！？なにしてるんですか！まずいですよ！」

まりも「もうでないんならいいか」ﾇﾎﾟｯ

陽太「ぬおっ！」ﾄﾞﾋﾟｭ

まりも「なんや出るんか」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

陽太「アヘェ……」ｶﾞｸｶﾞｸ

まりも「もう1145141919810931893364364回出してるハズなのにまだ続けるんかこいつ……うちも明日は筋肉痛やで」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

陽太「そろそろもうでないよぉ……たぶん……」ﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭ

まりも「なら！最後の一発や！」ﾊﾟﾝｯ……!

陽太「んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ！！！！！！！」ﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭ

まりも「きれいな噴水やぁ……」

ﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭ
384：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/15(火) 01:24:49 ID:m2un4XiE: 陽太から放たれた精は

「おとうさん……もう二ヶ月も雨が降ってないね……」

「今大司祭様が神様にお祈りしてるんだ……きっと降るさ」

「神よ……我らに雨を……」

ﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭ

「神の恵みじゃぁぁぁぁ！！！！」

「今宵は祭りじゃ！神に感謝を捧げるのじゃ！」

「おとうさん……神様ってすごいんだね！ぼくも神様になりたい！」

「ははは、おとうさんもそうなることを信じてるよ！」

ﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭ
385：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/15(火) 01:27:26 ID:m2un4XiE: 「てめーら！金をこの袋に詰めろ！早くだ！」

「ひぃぃぃぃぃぃ！！！！！」

「おいそこのお前！警察に連絡しようなんて思ってんなよ！全員手は頭の上だ！」

「ごうとうだ……くそちゅよい……」

ﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭ

「ぐわぁぁぁぁぁ！！！！」

「強盗が……急に倒れた！」

「神様よ！神様が助けてくれたんだわ！」

「神よ……！」

ﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭ
386：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/15(火) 01:31:38 ID:m2un4XiE: 「死なないで！なんで死ぬのよ！」

「俺は……もうだめだ……」

「そんなこと言わないでよ！なんなのよ！」

「自分でわかるんだ……これが俺の最期だって……」

「許さない……私を残して死んだら許さないんだから……！」ﾎﾞﾛﾎﾞﾛ

「もっとお前と……いたかっ……た……」

「なんで……なんでなのよ……」

ﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭ

「ねぇ……嘘なんでしょ？生きてるんなら返事くらいしなさいよ……」

「あぁ……」

「嘘！？生きてる！？さっきは死んだんじゃなかったの！？」

「そこんところは俺にもわからん……」

「んっ……んちゅ……」

「っぷは……なんだよ強引だな……」

「よかった……よかった……」ｴｸﾞｯｴｸﾞｯ

（ありがとう……神よ……）

ﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭ
387：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/15(火) 01:36:07 ID:m2un4XiE: 「大変です！ミサイルが発射されました！目標は……ここ！」

「なんだと！とうとう撃ってきやがったのか！」

「だめだ！迎撃が間に合わない！」

「全国民に避難指示を！」

「神様……」

ﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭ

「ミサイルが……空中で爆発した？」

「いや！焼夷弾のようなものの可能性もある！速やかに避難を！」

「いや……こいつはたまげた……ありゃクラッカーだ……」

「なんだって……！？よくわからんが俺たちは救われたんだ！」

「わああああああああああ！！！！！」

ﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭ
388：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/15(火) 01:41:13 ID:m2un4XiE: 「ｸｸｸ……あれがチキュウという星か……」

「平和ボケしていてなんとも狩るに容易い種族ばかりだ」

「総員戦闘用意！目標はチキュウ！」

「我々がすめる程度の環境にしておけよ！」

「皆殺しにはせず一部は見世物としてとっておけ！」

「「「「「イーッ！」」」」」

ﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭ

「なんだ！？舵がきかん！」

「チキュウに向かった隊からの連絡が途絶えました！」

「いったいなんなんだこの星は……！」

「総員速やかに退避！目標を改める！」

「くっ……なんなんだ……！」

ﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭ
389：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/15(火) 01:43:21 ID:m2un4XiE: 「ネタが思い付かねぇな……」

「もうしばらくドラクエしてよ」

ﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭ

「今回はかなえが地下帝国でまつられていた話にしよう！」

ﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭ
390：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/15(火) 01:46:41 ID:m2un4XiE: 世界は平和になった

まりも「なにこれ」

陽太「うわぁぁぁぁぁ！！！殺してくれぇぇぇぇ！！！！」ﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭ

まりも「でも平和の影には誰かの犠牲が必要なんやな……」

ユリ「なんで陽太が全身管まみれで射精してるんですか……」

まりも「ユリちゃんナイス説明」

ユリ「なんだこれ」
391：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/15(火) 01:50:33 ID:m2un4XiE: 陽太「……ちょうちょ……」

まりも「弟くんが廃人になってもうた」

陽太「おねーさん……だれ？」

まりも「記憶を呼び戻すためにも安価↓するで」

陽太「……」ﾌﾗﾌﾗ
392：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/15(火) 01:54:23 ID:vlMx7fRw: 殴る
393：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/15(火) 01:59:25 ID:m2un4XiE: まりも「殴るか」ｺﾞｯ

陽太「いたい……なんでこんなひどいことするの……？」

まりも「ちょっとはマシになったか」ｶﾞｯ

陽太「ふぇぇ……ひどいよおねーさん……」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

まりも「黙れや」ｶﾞﾝｯ

陽太「……」

まりも「記憶がないとかそいつやかいんよ」ﾎﾞｺﾎﾞｺ

陽太「」

まりも「あっやりすぎた」ﾊﾞｷｯ

陽太「なんでやりすぎたっていいながら殴るんすか！？もうアザだらけですよ！」

まりも「良かった……治った……」ｸﾞｽﾝ

陽太「え……泣いてるんですか？さっきまで人を殴ってたくせに？」

まりも「良かったよぉ……」ｴｸﾞｯｴｸﾞｯ

陽太「えぇ……(困惑)人格狂ってる……」

まりも「うちにできることならなんでも言ってや」

陽太「ん？じゃあ安価↓で」
394：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/15(火) 02:00:48 ID:kB82Xv56: 爆発オチ
395：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/15(火) 02:05:48 ID:m2un4XiE: ｀
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陽太「終わりましたね」

まりも「せやな」
396：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/15(火) 02:06:59 ID:m2un4XiE: まりも「弟くんとラブラブえっちするって最初の目的はどこへやら」

まりも「あったま来たわ！こうなったら最終手段！安価↓！」
397：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/15(火) 02:14:12 ID:sl2Emvfk: 許せ、陽太。これで最後だ
398：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/15(火) 10:43:04 ID:GSrwDkb2: まりも「まず押本家とどっかの二重スパイせな」

まりも「まぁ順当に高宮家でいいかな」

まりも「……高宮家は押本家を全滅させろなんていうかな……」

まりも「ま、その辺は適当でいいわ」

まりも「ユリちゃん！スパイになりにきたで！」

ユリ「なに言ってんすか……先輩は存在がスパイ以上に危険なやつですよ」

まりも「逆にこんなやつはスパイしないって思うかもしれんで？」

ユリ「スパイ以外の容疑で捕まるでしょうに……そうなったら情報届かないじゃないですか」

まりも「ぐぬぬ……ならどうしたらスパイにしてくれるんや？」

ユリ「どんだけスパイしたいんですか……まぁそうですね……安価↓とか？」
399：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/15(火) 10:50:12 ID:X3l8eTd6: 陽太と私がセックスできるように協力する
400：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/15(火) 11:00:09 ID:uOIKz2xM: ユリ「私と陽太がセックスできるように協力するとか」

まりも「なんやそんなことか」

ユリ「そんなことってなんですか！こっちは真剣に悩んでるんですよ！」

まりも「ええかユリちゃん……ゴムすればセックスちゃうんよ」

ユリ「！」ﾊﾟｧｧｧ

ユリ「ゴムすればセックスじゃない……！」

まりも「どうや、解決したか？」

ユリ「はい！完全に盲点でした！スパイでもなんでもかってになってください！」ﾄﾞﾋｭｰ

まりも「もう行ったんか……さすがうちってとこやな」
401：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/15(火) 11:04:47 ID:vOjHL/ko: まりも「あとは高宮家や」

まりも「なすの～！押本家の情報いらんか？」

なすの「要るには要るけどうちには優秀なスパイがもういますわよ？」

まりも「それもそうか」

なすの「なにかあなたにしかできないことがあれば採用するけど……」

まりも「うちなら安価↓までできるで？」

なすの「採用！」
402：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/15(火) 11:09:13 ID:LKBIUdGQ: 陽太のちんこ洗いの感想提供
403：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/15(火) 11:16:50 ID:1hvP.wkA: まりも「ほんまスゴかったわ」

なすの「は、早く聞かせてくれるかしら？」

まりも「まぁ待てや……もうちょっとしたら教えられるからな」

なすの「まさかまだしてないのに言いましたの？」

まりも「ちゃうで……あれはほんますごかった……」

なすの「気になるじゃない……！」

まりも（ここまでやればあとはやりたい放題やな）
404：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/15(火) 12:06:54 ID:m2un4XiE: まりも「まずはな？弟くんに射精しちゃだめって念押すんよ」

まりも「んで、そしたらシャンプーとかボディソープとかを着けるんや」

なすの「そ、それから？」

まりも「最初のうちは弟くんも罪悪感があるんやけど……必死に我慢しとったがしばらくしたら吹っ切れて執拗に胸とか尻とかつついてきたわ」

まりも「そしたらもうこっちのもんや……手とか口とか足とか洗わせるんよ！射精すまいと苦悶の表情を浮かべるんは見てて最高やった……」

なすの「ﾊｯ……なかなか……ﾊｯいい経験してるじゃないの……」

まりも「膣内も洗ってもらってもう大満足や！」

なすの「」
405：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/15(火) 12:14:11 ID:7RRckO5Y: 洗いすぎは危なそう
ちょっと汚れたぐらいのまりも先輩のおまんこ舐めたい
406：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/15(火) 20:20:15 ID:7LjRuFbM: なすのも洗ってもらおう
407：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/16(水) 00:36:56 ID:HM4W47iE: まりも「てなわけで弟くんとラブラブしてたいんなら高宮家を滅ぼすしかないんよ」

ユリ「陽太……っ陽太……っ」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

陽太「……っ！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

まりも「んー、聞いてないんか」

ユリ「あ、ゴム切れちゃった……まりも先輩、おかわりお願いします」

まりも「先輩をパシリにつかうってのも斬新やなぁ」

ユリ「話なら聞いてましたよ？高宮家を滅ぼすしかないんですよね？」

まりも「ん、そうや」

ユリ「とりあえず話はゴムを買ってきてからにしましょう」

まりも「ひどいでほんま」
408：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/16(水) 00:55:55 ID:HM4W47iE: ユリ「んー……陽太はどう？」

陽太「保留」

ユリ「そっか……」

まりも（許せ(ry)をするにはなんとしてでも二重スパイっぽいことせな……）

まりも「ここは姉であるユリちゃんが弟くんを引っ張ってくくらいの意気込みでいいんとちゃう？」

ユリ「そう……ですよね」

ユリ「私……高宮家を滅ぼそうと思うんだ……陽太は賛成してくれる？」

陽太「……」

ユリ「ごめんね、決められないよね……」

ユリ「でも私はそう決めた……陽太も着いてきてほしいの」

まりも（なんか……微妙な感じや……）
409：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/16(水) 00:59:14 ID:HM4W47iE: まりも「てなわけで押本家が高宮家を滅ぼそうとしてるんよ」

なすの「な、なんですって！？」

あやの「そりゃたいへんじゃなー」

なすの「お母様はもっと危機意識を持ってくださる？」

まりも「どうするん？」

なすの「ちょうどいいわ、まりも……あの二人を滅ぼしなさい？」

まりも「ええよ」

なすの「これで決まりですわ！陽太がどうなろうと……めっちゃ気になるけど仕方ありませんわね」

まりも「未練タラタラなんか……」

なすの「仕方ありませんわ……好きだったんですもの……」
410：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/16(水) 01:13:37 ID:HM4W47iE: なんやかんやあって

まりも「許せ、陽太。これで最後や……」ﾌﾗﾌﾗ

陽太「……どう反応すればいいのかさっぱりわかんないっすけど」

まりも「……」ｶﾞｸｯ

陽太「家族を殺された上にその殺害者まで死ぬとは……」

陽太「いや、ほんとにどうオチつける気だったんだまりもさんは」

陽太「こうしてはいられないな……安価↓しよう」
411：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/16(水) 01:24:34 ID:74EzVeWM: かなえと結婚
412：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/16(水) 01:38:14 ID:HM4W47iE: パパパパーン

「新郎新婦は辛くてもがんばってください」

かなえ「二兎を追う者が一兎をも得られない一方で漁夫の利とか一石二鳥が起きる世の中なんて物騒だよね」

陽太「この場合はかなえさんが漁夫ですけどね」

かなえ「なんだと～！帰ったら腰が曲がらなくなるまで腰を抜かせてやる～！」

陽太「いやなにする気ですか……」

かなえ「母乳足らねぇんだよ……揉めよ……」

陽太「言っときますけどまだ式場ですからね！？」

かなえ「ほら、色情って言うじゃん？」

陽太（こんな人とうまくやってけるのか……？）

「誓いの出産を……」

陽太「いつまで結婚式続ける気だよ！10か月！？」

かなえ「うっ……産まれる……！」

陽太「まだ手を出してすらないのになんで！？」

かなえ「誓いのキスだよ」ﾁｭｯ

陽太「どれかひとつに集中してくださいよ！」

かなえ「うがぁぁぁぁぁぁ！！！！！！産まれる……！産まれるゥ！！！」

陽太「皮が破れて中からなんかヤバそうなのが！？産まれるってそういうのかよ！」

かなえ「うぉぃいいおぉぉいぁぃあえぇぉぃ……」

陽太「こんな結婚望んでないよ！！」

陽太「終わり！」

かなえ先輩は動かしにくいエンド
413：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/16(水) 01:41:11 ID:HM4W47iE: 次のお題
安価↓
414：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/16(水) 01:44:58 ID:RWs5WiQg: 時代劇
415：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/16(水) 01:48:14 ID:HM4W47iE: ユリ「へー、今日は時代劇するんですか」

かなえ「そだよー」

ユリ「当たり前のようにテニスしませんよね」

まりも「安価は絶対やしなー」

なすの「安価は金よりも強しですわ」

ユリ「チッ……」

ユリ「で、いつの時代ですか」

かなえ「えーとね……旧石器時代」

ユリ「は？」
416：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/16(水) 01:52:46 ID:HM4W47iE: ユリ「待て～！」

マンモス「ウッホウッホ」ﾄﾞｼﾄﾞｼ

ユリ「マンモスってゴリラみたいに鳴くんですね」

マンモス「プギャァァァァァ！！！！」ﾄﾞｼﾄﾞｼ

ユリ「いや鳴き声統一しろ！」

かなえ「ユリちゃん！槍投げして！槍投げ！」

ユリ「ええいままよ！」ﾋｭﾝ

マンモス「ああﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞあﾞ！！！！！！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ

ユリ「うわびっくりした……急に人間みたいに吠えた……」

マンモス「死にたくねぇ……死にたくねぇよ……俺にも家族がいるんだ……」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

ユリ「命乞いするマンモスってなんすかそれ……」

マンモス「」ｼｰﾝ

かなえ「殺しちゃったね……尊い命を……」

ユリ「先輩が殺れって言ったんでしょ！」
417：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/16(水) 01:59:02 ID:HM4W47iE: まりも「できたで！マンモスの毛皮から作ったパンツや！」

ユリ「この時代ってパンツあったんですか？」

なすの「たしかオルメカ文明の遺跡から棺桶に入れられて見つかってますわよ？素材は麻だったようだけど」

ユリ「へー……ってオルメカは旧石器でもなんでもないじゃないですか！」

かなえ「そんなことよりはやくマンモスを退けてくれないと死んじゃうぜ」

ユリ「あれ先輩そんなとこにいたんですね」

かなえ「バカにしやがってぇ……！」

ユリ「ちょうどいい機会なんでしばらくそこで反省しててください」

かなえ「自由を！民よ！自由のために立ち上がり戦うのだ！」

ユリ「この時代にそんなのないでしょ……マンモスの下地気になりながらそんなのいったって威厳もへったくれもないですよ」

かなえ「ぐぬぉぉぉぉぉぉぉ！！！！」ｷﾞｬﾘｷﾞｬﾘ

ユリ「地下に！？なんで！」

まりも「あれはかなえドリルやな」

なすの「まさかこんなところでお目にかかれるとは思いもしませんでしたわ」

ユリ「この時代にドリルなんかないだろ！！」
418：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/16(水) 02:02:37 ID:HM4W47iE: かなえ「ところでユリちゃんさ、時代に合わないってツッコミだけで何とかしようとしてるよね？」

ユリ「さて？なんのことですか？」

かなえ「地下を掘ってたら中世の遺跡が！」

ユリ「なんで旧石器時代に中世の遺跡が出るんですか！この時代にそんなのあるわけないですって！」

かなえ「ほら」

ユリ「～♪」ﾋﾟｭｲｰ

ユリ「そんなことより旧石器時代らしいことしましょうよ、安価↓とか」

なすの（逃げましたわね）

まりも（逃げたな）
419：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/16(水) 03:39:08 ID:LsXIuX.A: マンモスレイプ
420：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/16(水) 12:25:58 ID:HM4W47iE: ユリ「ほら、マンモスレイプとか」

なすの「なによそれ」

ユリ「あれ……なんですかねこれ」

まりも「とりあえずマンモスをレイプすればいいんやな！うぉー！」

マンモス「……」ﾍﾞｼｯ

まりも「あかん……マンモスつおい……」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

ユリ「そりゃそうだ」

なすの「会話挟まずにやられてるじゃない」
421：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/16(水) 12:44:23 ID:HM4W47iE: まりも「やっぱり作戦たてな」

ユリ「当時の人もこうして作戦会議とかしてたんですかね」

なすの「その場のノリで動いて倒せるほどマンモスは甘くありませんわよ！！」

ユリ「どんだけマンモスに肩入れしてるんですか……買収でもされました？」

なすの「わたくしは買収する側の存在に決まってますわ」

まりも「てことはこれからマンモス信者を増やしてくんやな！」

ユリ「いやなんすかマンモス信者って……」
422：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/16(水) 12:52:30 ID:HM4W47iE: ユリ「ていうかかなえ先輩も参加してくださいよ」

かなえ「なんかいった？」

ユリ「音楽聞いてんじゃねぇ！」

かなえ「時代感覚ならバッチリだよ！角笛の音聞いてるから！」

ユリ「いや、ウ。ークマンが時代錯誤なんですって」

かなえ「マンモスとか倒せるわけないじゃん」

ユリ「急に素になんないでください！一番可能性あるかなえ先輩がそんなんでどうするんですか！」

かなえ「そんなこと言っても無理なもんは無理」

ユリ「完全に白けてる……」
423：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/16(水) 16:37:27 ID:YtqJjQFY: マンモスになってまりも先輩に逆レされたい
424：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/16(水) 21:48:31 ID:HM4W47iE: ユリ「ていうかマンモスなんかレイプしたらやばくないですか？多分私たちの体より太いですよ」

まりも「太いって何がや？」

ユリ「そ……それは……」

まりも「自分で言っといて恥ずかしがるんかぁ？」

ユリ「お……おちんちんがです……///」

まりも「うん、もううち満足したわ」

ユリ「言わせといて……！」
425：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/17(木) 07:26:09 ID:Xose/Cm6: まりも「なんにせよ強くならなマンモス倒せんわ」

ユリ「強くなるって……そろそろ劇の範疇越えてきてませんか？」

なすの「やっと気づきましたの？」

かなえ「これは劇なんかじゃなかったんだよ！ドキッ♥JKだらけの旧石器時代♥ポロリもあるよ！だよ！」

ユリ「えぇ……」

まりも「てなわけで鍛えるで」

ユリ「生きていけるのかな……」

まりも「最悪うちらはリセットできるし」

なすの「残機もたっぷりありますわよー！」

ユリ「でも死ぬのは嫌じゃないですか」
426：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/17(木) 08:29:54 ID:TCEn84C6: なすの先輩の残機を1つだけ頂きたい・・・
427：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/17(木) 09:09:28 ID:3ryOpwbM: かなえ「うっ」ｶﾞｶﾞｯ

かなえ「いきるのがつらい」

ユリ「また作者の発作が……どんだけ話したいんだ……」

かなえ「頭が冷たい……なんかもうやばい……」

ユリ「くちびる白くないですか？」

かなえ「体温測ろ……」

ユリ「腋に挟むまではあってますけどその体温計はボタン押してから電源いれるんですよ？」

かなえ「ぐぬぬ……」ﾋﾟﾋﾟｯ

ユリ「35.7℃……先輩ちゃんと朝ごはん食べました？」

かなえ「カレーを少しとスイカを食べてきた……飲み物は麦茶……」

ユリ「体温冷やすようなもんばっかりですよ！そりゃ冷えるわ！」

かなえ「つらい……つらい……」

ユリ（こうしてみると先輩も普通の女の子なんだなぁ）

かなえ「ユリちゃんいま失礼なこと考えててるでしょ……」

ユリ「その調子で封印とかされないですかね」

かなえ「つ……つらい……」

ユリ「マジで辛そうですね」

かなえ「ユリちゃん抱いて……私を芯から暖めて……」

ユリ「湯タンポじゃないんですよ？まぁ抱いてあげますけど」

かなえ「……」ｽﾊﾟｰ

ユリ「///」

ユリ「ってそっちかよ！(本編に)続く！」
428：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/17(木) 16:38:48 ID:dGNcvSJ6: 鍛えた

ユリ「骨格変わってる！？」

まりも「サイズだけならマンモス以上や！」

なすの「わたくしは肉襦袢ですわ」

ユリ「ってかかなえ先輩がいないっすけど」

かなえ(ｺｺﾀﾞﾖｰ)

ユリ「むっちゃちっちゃくなってる！？鍛えたんじゃないのかよ！」

かなえ(ﾐﾂﾄﾞﾅﾗｲﾁﾊﾞﾝﾀﾞﾖ!)

ユリ「マンモス倒すにはこれっぽっちも役に立ちませんけどね」

なすの「そういうユリはどうなりましたの？」

ユリ「……それなりに体重落としましたよ？」

かなえ(ｲﾁﾊﾞﾝﾔｸﾆﾀﾀﾅｲｼﾞｬﾝ)ﾌﾟｰｸｽｸｽ

ユリ「変に進化するよかましですから！」

まりも「筋トレしてるのに体重落ちるっておかしない？」

ユリ「うっ……」
429：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/17(木) 16:39:50 ID:TCEn84C6: かなユリええぞ！ええぞ！
430：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/17(木) 16:47:23 ID:dGNcvSJ6: まりも「っしゃ！マンモスレイプや！」

ユリ「やっとここまできたんですね」

なすの「ポロリってこういうことでしたの」

かなえ(ﾜﾀｼﾊﾐﾐｶﾗﾊｲｯﾃﾉｳｶﾝﾃﾞﾓｼﾖｳｶﾅ)ｶｻｶｻ

ユリ「先輩は読みにくいんでしばらく黙っててください」

かなえ(ｴｰ? ﾕﾘﾁｬﾝﾉｸｾﾆﾅﾏｲｷｼﾞｬﾅｲ?)

まりも「あかんこいつメスや！」

なすの「あんたなら行けるでしょ」

まりも「ケモならともかくケモショタとかケモホモは意味わからん……わかるやろ？」

ユリ「あの包皮全くない陰茎はなんなんですかね」

なすの「雄の動物はヒトしか飼ったことないからわかりませんわ」

まりも「よく考えたらうちケモ趣味なかったわ」

ユリ「はい解散！かなえ先輩も喋ってよし！」
431：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/17(木) 16:53:59 ID:86pJOrMg: かなえ「異種姦はあくまで人間の形を保ってなきゃ無理だね」

ユリ「あー、もとに戻りましたね？」

まりも「バランス安定せえへん」

なすの「わたくしは脱ぐだけだから楽々ですわ～！」

ユリ「てことはまさか……」

ユリ「……はあ」

かなえ「旧石器時代に悔いはない？なんなら安価↓しようか？」

ユリ「そっすね」
432：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/17(木) 16:57:18 ID:ZPhaXtNc: 江戸時代
433：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/17(木) 17:04:26 ID:d310hkD.: 江戸時代

かなえ「江戸時代だね」

ユリ「江戸時代だねってあんた……さっきまでのドキッ♥うんぬんはどうしたんですか！」

かなえ「あれは終わったし時代旅行だよ！」

ユリ「ンモー」

かなえ「あ、違った……タイムトラベルだよ！」

ユリ「同じですよ！」

まりも「なんにせよせっかく江戸時代に来たんや！なんかせな江戸時代に失礼やで！」

ユリ「こんなとこでなんかしたら歴史が変わるでしょうに……」

なすの「安価↓とかなら影響もないんじゃなくって？」
434：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/17(木) 19:49:26 ID:X1eC7M9E: 将軍暗殺
435：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/17(木) 19:55:42 ID:V84VcnIU: なすの「というわけで将軍を暗殺しますわ！」

ユリ「どう考えても歴史がやばいことになりますよ！！」

なすの「その時は私のお金パワーで」

ユリ「この時代に日本銀行なんかないですよ！！」

まりも「ならうちの変態パワーで」

ユリ「この時代のヒトなんてほとんどノーパンでしょ！」

かなえ「じゃあ私の……」

ユリ「かなえ先輩はこの時代なら生まれてこれなかったかもしれませんよね」

かなえ「なんかトゲあるよね今日のユリちゃん」ﾋｿﾋｿ

なすの「ここはユリに任せるべきですわ」ﾋｿﾋｿ

まりも「女の子の日なんとちゃう？」ﾋｿﾋｿ

ユリ「ほら！とっととなんとかする！」

「「「はーい」」」
436：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/17(木) 20:03:36 ID:V84VcnIU: ～暴れん坊将軍のテーマ～

まりも「テーマ掛けるだけ掛けたがたいした意味ないな」

かなえ「むしろ暗殺の邪魔になるから消そっか」ｶﾁ

なすの「ほら、早くしないとユリがわたくしたちを置いて未来に帰りますわよ？」

まりも「うへぇ……後輩にこんなにされるうちらって……」

なすの「わたくしたちはこの時代じゃなにもないんですもの……仕方ありませんわ」

かなえ「スパイものなら29本くらい見てるから！私に任せてもらっていいよ！」

まりも「歩な頼んだで！うちはなすののパンツ吸入してるわ！」

なすの「まりもには死んでもらっちゃ困りますもの……」
437：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/17(木) 20:40:15 ID:V84VcnIU: 将軍「……今年も民が苦しんでおる」

将軍「なんとか成らぬもんか……」

かなえ「……」

まりも「おっ、もう終わったんか？」

かなえ「私には……っ！できないっ！」

なすの「は？どうしたのよ急に……さっきまでの意気はどうしたのかしら？」

かなえ「とにかく私には無理だよ……じゃああとは頑張ってね……」

まりも「しゃあなし、今度は身体能力があると思わしきうちがいくか」

なすの「気を付けるのよ～」
438：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/17(木) 20:49:33 ID:V84VcnIU: 越後屋「山吹色のお菓子です」

将軍「ええい！そんな金があるのなら庶民に配るのだ！」

将軍「私がこんな有り様では民に示しがつかぬ！」

まりも「……」

まりも「うちには……無理やっ！」

なすの「あなたもそう言うのね」

かなえ「残ったのはなすのしかいないよ！私たちの敵を打って！」

まりも「頼んだで！なすのォ！」

なすの「あら？わたくしはやりませんわよ？」

まりも「ズコー」

かなえ「ビジュツー」
439：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/17(木) 21:01:57 ID:V84VcnIU: ユリ「で？暗殺対象に情がわいて殺せなかったと？」

まりも「やっぱ図画工作にたいして美術はよくなかったんとちゃうか？」

なすの「これでもかってくらい分かりにくくて分かってもどうでもいいネタだったわね」

かなえ「こっちだってそれくらいわかってらぁに」

ユリ「ま、そんな悪役になりきれない先輩のお陰で歴史は守られましたね」

かなえ「じゃこんどは安価↓だ！」

ユリ「話聞いてました！？」
440：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/17(木) 21:54:49 ID:X/Gqnp1Y: 陽太の女装輪姦ホモビ観賞
441：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/17(木) 23:19:28 ID:V84VcnIU: かなえ「陽太くんの女装輪姦ホモビ鑑賞をしよう！」

ユリ「えぇ……？」

なすの「陽太の処女をもらうのはわたくしだと決めてましたのに……」

まりも「要素多すぎとちゃうか？輪姦なら脱がせた方楽やし脱がせたら女装の意味ないやん」

かなえ「果たして本当にそうだろうか」

ユリ「ていうかホモだったのか……知りたくなかった……」

まりも「姉が百合なら弟は薔薇やな！」

ユリ「じゃかぁしい！」

なすの「でもそんなの描写できますの？」

ユリ「……」

まりも「……」

かなえ「……」

なすの「……」

かなえ「とりあえず見るぞ！」

ユリ「うえぇ……」
442：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/17(木) 23:31:38 ID:V84VcnIU: ﾄﾞｷｭｩｩｩｩｩﾝ
EARTH STAR ENTERTAINMENT

ユリ「まさかのアーススター監修！？」

かなえ「今時スマイラルじゃないなんて珍しいね」

なすの「アーススターならAV企業になりましたわよ？」

まりも「この会話だいじょぶなんか？」

なすの「わたくしたちもすぐAVにでられますわよ～♪」

ユリ「別に出たかないですよ」

なすの「！！」

ユリ「なすの先輩は出たいんですか……」

かなえ「ほら静かに！本編はじまっちゃう！」

ユリ「どんだけ集中してみたいんだ……」
443：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/17(木) 23:41:58 ID:V84VcnIU: 「じゃあまず年齢を教えてもらおうかな？結構若いみたいだけど」

陽太「13歳です……」

「ってことは中学生かぁ！一年生？」

陽太「二年生ですね」

「いやぁ～(笑)こんなヤバい企画初めてかもなぁ(笑)じゃあ次の質問！身長と体重教えてもらえる？」

陽太「170の……60ちょっとくらいです」

「中学生にしては結構良いガタイしてるね(笑)なにかスポーツとかしてるの？」

陽太「サッカーを少し……」

「俺も昔サッカーやってたの(笑)ポジションは？」

陽太「ボランチやってます、まぁ補欠ですけどね(笑)」

ユリ「こ……こんなのなのか？AVって……」

まりも「まだなんも始まってないで？」

なすの「精々陽太が女装してるくらいですわね」
444：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/17(木) 23:47:51 ID:V84VcnIU: 「じゃあその着てるのの説明してもらえる？」

陽太「えっと……肩幅を隠すためにケープを羽織りました。あと、ゆったりした長袖にして女の子らしさを出すためにスカートも履きました。脚を細く見せるためにカラータイツも履いてます(14巻末)」

「すごい早口(笑)こういうの結構好きなの？」

陽太「あっ……えっと……姉の先輩に仕込まれました……」

「個人的な趣味じゃないんだ？」

陽太「はい」

まりも「これたぶんなすのの話やろ」

なすの「わたくしだってまさか本気でやるとは思ってませんでしたの」

ユリ「やれって言われたらなんやかんややりますからねあいつは」

かなえ「しかもなすのに言われたらねぇ？」
445：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/17(木) 23:54:13 ID:V84VcnIU: 「で、そういう格好するってことはそっちのケもあったりするの？」

陽太「いや……そんなに」

「だよね(笑)さっきまでねーちゃんの友達の話してたもんね(笑)」

陽太「あはは……」

「じゃあ今日はそういうのに理解を持ってもらうためにすてきな仲間を呼んできたから」

陽太「えっ、聞いてないです……服装の話だけって……」

「だいじょうぶだいじょうぶ(笑)ほら、そこの安価↓とかすごいでしょ？」

安価↓出演者のタイプ(ガチムチ、ほそまっちょけいほか)
446：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/18(金) 00:51:54 ID:l.NJUTQk: 優しそうなイケメン細マッチョ

こんなかっこいい人になら少しくらいいいかって思っちゃって
そのまま篭絡されてメス堕ちする陽太君が見たいです
447：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/18(金) 01:33:14 ID:OQoTvn9c: 優しそうなイケメン細マッチョ「可愛いね君(笑)ほんとに男の子？できれば女の子の方がいいかな(笑)」

「絵に描いたような(優しそうなイケメン細マッチョ)」

陽太（すごい……俺より背も高いしなんかさっぱりしてる……）ｷｭﾝ

陽太（ｷｭﾝ……？なんだ今の……）

「今回は乱交前にこのおにーさんで慣れてもらうから優しくしてもらってね(笑)」

イケメン「え～優しくできるかな(笑)」

陽太「あ、あの……できれば男の人どうしってのは……」

イケメン「ちょうどそこに姿見があるから見てごらん？」

陽太「えっ？(ナチュラルに距離が近いな)」

イケメン「ほら、ここに映ってる可愛い子は誰でしょう？もう一人は俺ね？」

陽太「あっ……」

イケメン「ほ～ら、女の子だよね？じゃあさ……試してみない？」ﾎﾞｿｯ

陽太（～っ、確かにこの人の方が男らしい……）

イケメン「ほら、肩の力抜いてさ？」

陽太（……///って何を考えてるんだ俺は！ちょっとくらい良いかなじゃないって！）

まりも「いけっ！やれっ！堕とせっ！」

ユリ「プロレス見てるおっさんですか……」

かなえ「原作者がおっさんだしおっさんなんじゃない？」

なすの「あら？この前会ったときは金髪ツインテの女の子でしたわよ？」

ユリ「これかいてる人にはどっちも関係ないからどうでもいいですね」

かなえ「しばらく黙ってようか……これから熱い展開なのに私たちの会話は要らないだろうし」

ユリ「私たちの会話なかったらなに書いてんだって話ですけどね」
448：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/18(金) 01:46:49 ID:OQoTvn9c: 陽太「ちょ、ちょっと離れてもらえますか？」

イケメン「でもここはすごい期待してるみたいだよね？」ｻﾜｻﾜ

陽太（そんな……いつのまに……）

イケメン「わかるよ？俺も男だしさ……だから安心して任せてくれて良いよ」

陽太「……」

イケメン「ほら、身を委ねて……」

陽太「……」ﾊﾟﾀﾝ

イケメン「鏡も見よっか……なかなかお似合いのカップルじゃない？」

陽太「そ、そうですかね……」

イケメン「ちょっと違うのはこれくらいだよ」ｶﾞﾊﾞｯ

陽太「あっ」

イケメン「やっぱりこんなに大きくなってた」

陽太「……///」

イケメン「嫌だったら抵抗しても良いんだよ？ほら、まだ始まったばっかりだし」ｼｺｼｺ

陽太（なにこれ……人に手コキされるのってこんなにすごいの……？）

イケメン「あれ？もしかして他人とこういうのするの初めてだった？んじゃ俺が一番乗りか」ｼｺｼｺ

陽太（そっか……初めて奪われちゃったんだ……）ﾋﾟｸﾝ
449：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/18(金) 01:54:57 ID:OQoTvn9c: イケメン「息が荒くなってきたかな？我慢しないで良いよ？」ｼｺｼｺ

陽太「ふっ……くぅっ……」ﾊｧﾊｧ

イケメン「イっちゃえ……」

陽太「～～～～っ///」ﾄﾞﾋﾟｭｯ

イケメン「うわ(笑)めっちゃ濃いね(笑)さすが思春期」

陽太（……なにしてんだ俺は……なんで男に手コキされてイってるんだ……？(賢者タイム)）ｸﾞﾙｸﾞﾙ

イケメン「まだ迷ってたの？鏡を見ればわかるのに？」

陽太（イケメンさんに抱かれてるのは……俺か？息上げて顔真っ赤にして……そっか……イケメンさんにやられて……）

イケメン「わかった？君はもう俺のモノ……」

陽太（イケメンさんの……）ｿﾞｸｯ

イケメン「あとはどうするか……わかるよね？」

陽太「……っ」ｺﾞｸﾘ
450：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/18(金) 02:02:16 ID:OQoTvn9c: まりも「堕ちたな」

かなえ「堕ちたね」

なすの「堕ちましたわね」

ユリ「いやきっと陽太ならここから一転攻勢……」

陽太「はっ……んっ……」

イケメン「どうっ？気持ち良いっ！？アナルに媚薬塗られて年上の男にケツマン掘られるのは！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

陽太「はひっ♥気持ち良いですっ♥もっとくらはいっ♥♥」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

ユリ「堕ちてる！！」

まりも「やっぱりな」
451：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/18(金) 07:40:08 ID:SyLPHaIc: 「ずいぶん馴染んだみたいだね(笑)じゃあどんどん呼んでくるから」

「「「「うぇーい」」」」

陽太「んっ……」

陽太（いきなり喉の奥に……っ）

「可愛いねほんと(笑)ほら、こっちも手でして、手で！」ﾎﾞﾛﾝ

陽太（大きい……さっきのイケメンさんに負けないくらい大きい……）ｼｺｼｺ

「陽太くんの口マンコすげぇ気持ち良い！」ｶﾞｯ

陽太「んぐっ！」ｺﾞﾘｺﾞﾘ

陽太（そんな乱暴に……っ）

「ほら、手が動いてないぞ」

「陽太くんのケツマンすっげえ気持ち良いよ！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

陽太（前からも後ろからも犯されて……イっちゃう……っ）ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

イケメン「凄いね陽太くんもうメスイキ覚えたんだ(笑)これは素質ありそうだね」

陽太（頭がぼんやりして……さっきイったのにまだ気持ちいい……）ｸﾗｸﾗ

イケメン「すごいでしょ？それがメスイキだよ？ほら、射精してない」

陽太（射精してない……？ほんとだ……ほんとに女の子になっちゃったのかな……）ﾎﾞﾔｰｯ

「初メスイキの余韻に浸ってるところ悪いけど俺たちはまだだから(笑)ガンガン動くね？」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

陽太「やっ……まって……」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

「それにしても名器過ぎて出るっ！」ﾄﾞﾋﾟｭﾙﾙﾙ

陽太（暖かいのが入ってきて……中だしされたんだ……）ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ

イケメン「まだまだ始まったばっかりだからね？頑張ってよ？」

陽太「はい……///」ｷｭﾝｷｭﾝ
452：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/18(金) 07:44:33 ID:SyLPHaIc: かなえ「(AVという設定なのに心情表現に頼ってしまうのは)未熟です」

ユリ「それは仕方ないですよ」

まりも「ところで一ヶ月くらいこの状態やったらしいけどだいじょぶなんか？」

ユリ「そういえばここ数ヵ月陽太を見てないな……」

かなえ「なんと今日は陽太くんがこのスタジオに！」

ユリ「ここスタジオだったんすか！？なんか撮影してんのか！？」

かなえ「AVに出たことある人と会うってのもなかなかオツだよね、てなわけで登場！」
453：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/18(金) 07:53:48 ID:SyLPHaIc: 陽太「久しぶりおねーちゃん！」

ユリ「誰だよ(ﾋﾟ)」

陽太「えー？覚えてないの？ボクだよ陽太だよ！」

ユリ「なんか……骨格全然違うんですけど……あと一人称と態度と性格と……なんか胸もあるしなんだこいつ」

かなえ「度重なるメスイキの果てに雌男娘になりました」

まりも「女性ホルモンってすごいんやなぁ」

かなえ「女性一人が一生のうちに出す女性ホルモンはティースプーン一杯分なんだって」

ユリ「かなえ先輩はその1/10も出てないですよね」

まりも「ちんこがもう退化してるやん！」

陽太「ひゃっ！急に脱がせないでよ～(怒)」

まりも「なすの的にはどうなん？」

なすの「安価↓」
454：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/18(金) 08:00:27 ID:YV1/OZZk: 気に入らないので速効で陽太をちゃんとした男にもどす
455：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/18(金) 18:31:36 ID:uPERyiIw: なすの「コレの評価をしろですって？」

なすの「冗談も大概にしてほしいものですわこんなの評価に値しませんわ」

まりも「さすがやん」

なすの「せいぜい言うことと言えば全体的にキモいですわね」

なすの「きっもちわるいゲイ共におだてられてこんなになるとかほんとゴミですわ」

なすの「こんなのを信頼して執事にしてたとかマジ吐きそうですわ」

ユリ「あの……そろそろその辺で……」

なすの「ハッ」

なすの(あとはどうやって戻そうかしら……情に訴えかけるのもいいですわね……雄としての本能を肉体で思い出させようかしら？)

安価↓
456：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/18(金) 18:44:29 ID:UCmugZBU: 男性ホルモンに一夜漬け
457：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/18(金) 18:48:37 ID:uPERyiIw: なすの「くたばれですわ」ｶﾞｯ

陽太「」ﾁｰﾝ

なすの「ユリはそっち持ってくださる？まりもはそっち」

ユリ「手伝いますけどナチュラルに自分は動きませんね」

なすの「今日は気分が最悪ですの」

まりも「なすの怒らせたら国がひとつ経済的に滅ぶからな……平気で通貨危機起こすでこいつ」

なすの「ちょっと集中しなさい」

まりも「へいへい」
458：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/18(金) 18:53:02 ID:VRpU5E3w: とりあえずアドレスを貼るのみで、当スレからは立ち去りますが、
もし興味ある方は読まれて下さい。

いずれ誰もが直面する「死の絶望」の緩和・解決に。

（万人にとってプラスになる知識）
《神・転生の存在の科学的証明》
http://message21.web.fc2.com/index.htm
459：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/18(金) 18:53:56 ID:uPERyiIw: ボコボコボコ……

ユリ「火の鳥の未来編で見たあれみたいですね」

まりも「どっちかって言うとドラゴンボールのサイヤ人が使うカプセルちゃうか？」

なすの「男性ホルモン増長セットですわ！開発に億単位かかりましたの」

ユリ「なんだかんだ陽太のことは見捨てないんですね」

なすの「ちょっとした気の迷いよ、深い意味はありませんわ」

ユリ「治りますかね……」

なすの「さあ？わたくしだって暇じゃありませんの」

ユリ「なすの先輩の暇があるかどうかって今の文脈に必要でしたか……？」

なすの「とりあえず一日はこのまま放置してみようかしら」

陽太「……」ｺﾎﾟｺﾎﾟ
460：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/18(金) 18:57:21 ID:uPERyiIw: 翌日

ユリ「胸がなくなりましたね」

なすの「骨格もパーペキに復活しましたわよザマー見やがれですわ」

ユリ「あとは中身だけなんですけど」

陽太「♪」ｷｬﾋﾟｷｬﾋﾟ

なすの「見苦しくなりましたわね……こうなったら安価↓する他ありませんわ」
461：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/18(金) 19:42:05 ID:JCC9/h6E: 雄の喜びを与える
462：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/18(金) 20:00:19 ID:3afWe15A: ユリ「雄の喜びを与えるって……」

なすの「じっくりねっとり犯しますわよ！」

ユリ「やっぱりか」

なすの「ほら陽太……思い出すのよ？」はむっ

陽太「！！」ｿﾞｸｿﾞｸｯ

ユリ「いきなり耳に吸い付きますか普通」

なすの「ここもこんなにされて……わたくしが上書きしてあげますわ……」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ

陽太「ひゃんっ！」ﾋﾟｸﾝｯ

なすの「とりあえず安価↓でも責めるとしますわ」
463：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/18(金) 22:15:18 ID:OQoTvn9c: なすの「……」ﾁﾗﾁﾗ

ユリ「なにしてんすか」

なすの「いえ、もう二時間たっててその上こんなとこまで沈んでれば安価とりませんわよね……？」

ユリ「あー……そうかもしれないですねー」

なすの「ならわたくしの独断ですわ！……にしてもどこ責めればいいのかしら……」

ユリ「んなのその立派なもん使えばいいですよ」

なすの「でも陽太は軽い洗脳状態にあるんですのよ？」

ユリ「どんなになったって野郎は野郎ですよ」

なすの「そうよね……！ありがとうユリ！やってやりますわ！」

ユリ「陽太の弱点は歯茎ですからねー」

なすの「さすが姉！なんでも知ってますのね！」

ユリ（普通の姉なら知らないと思うんだけどなぁ……気づいてないのか？）

なすの「待ってなさい！陽太ぁ！」
464：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/18(金) 22:26:36 ID:OQoTvn9c: なすの「よ……陽太？」ﾌﾞﾙﾝ

陽太「……」ﾋﾟｶｱｱｱｱ

陽太「なすのさん！？なんつーかっこしてるんすか！目に悪いんで早く隠して！」

なすの「案外簡単に治りましたわね」

陽太「いいから！早く！」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ

なすの「はぁ……本当に頭の中が胸で一杯のようね」ﾌﾞﾙﾝﾌﾞﾙﾝ

陽太「あぁ～^」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ

なすの「そんな陽太はこうですわ！」ﾁｭｯ

陽太「んぐっ！」

なすの(たしか……歯茎が……)ﾚﾛﾚﾛ

陽太「ふっ……んっ……～～～～～～♥♥♥」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

なすの「え、もうイきましたの？？」

陽太「はーっ♥はーっ♥」ｶﾞｸｶﾞｸ

なすの「まだビンビンなようですわね……陽太の童貞もらいますわよ！」

陽太「んっ！」ﾄﾞﾋﾟｭｯ

なすの「えぇ……三擦り半なんてもんじゃありませんわね……」

陽太「す……少しタンマ……」ｾﾞﾊｾﾞﾊ

なすの「んー……！ほ～ら陽太の好きなおっぱいですわよ～♪好きにしていいんですのよ？」

陽太「！」ﾑｸﾘ

なすの「夢中で吸って……ワンパターンですわね……」
465：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/18(金) 22:30:11 ID:OQoTvn9c: そんなこんなで

ユリ「こんどはなすの先輩依存症？」

なすの「そうですの……なので陽太はうちで厳重に保管しますわ～！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

ユリ「あっ逃げやがった！」

なすの「おーっほっほ！ご機嫌陽太～！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

ユリ「お嬢様の癖に逃げ足がむっちゃ早い……」

ユリ「……幸せにね」

旧石器時代からどうしてこうなったエンド
466：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/18(金) 22:34:31 ID:OQoTvn9c: なすのと陽太が入れ替わるおはなし
最初の視点安価↓
陽太かなすのかその他
467：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/18(金) 22:35:31 ID:JCC9/h6E: アネンコフ
468：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/18(金) 22:47:25 ID:OQoTvn9c: アネンコフ「あー……クソダル……二日酔いとか弥勒ヤベーわ……」

アネンコフ「ん……？あの二人は……」

アネンコフ「うぃーっす！二人でなにしてんの？デート？」

なすの「あっ、おはようございます……じゃなかったうどん子のお姉さんですわね！時と場合によってはそれなりにお世話になってますわ！」

アネンコフ「っべーもうわかったわーさすがアタシもうこの話終わりだゎ」

陽太「なにがですか？」

アネンコフ「入れ替わってるっしょ？二人して」

陽太「！」

アネンコフ「かーっ！つれーわ！僧ってやっぱこういうのに便利すぎてつれーわ！」

なすの「もしかして戻せますの……？」

アネンコフ「ヨユー！ってか正体わかったし普段通りでやってくれろ～」

なすの「は、はい……」
469：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/18(金) 22:50:48 ID:OQoTvn9c: 陽太「ど、どうすれば戻れますの！教えてくださる！？」

アネンコフ「んーじゃまず玉串料的なの納めて～」

陽太「2000万くらいでいいかしら？」

アネンコフ「いやいや真に受けんなっての！一応ソウルメイトっしょアタシら！」

なすの「はは……」

アネンコフ「戻るには安価↓すれば戻れっからさ～なんなら手伝う？」

陽太「そ……そうですわね……」

アネンコフ「んじゃけって～い♪」
470：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/18(金) 22:53:46 ID:UCmugZBU: 通信ケーブル挿して通信交換
471：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/18(金) 23:05:03 ID:OQoTvn9c: アネンコフ「ちょいまち！持ってくっから！」

陽太「はぁ……やっともとに戻れますのね」

なすの「もとの体に戻ったら体に悪そうなものめっちゃ食いたい……」

陽太「ダイエットしなくていいことを考えるとこの体も悪くないかもしれませんわね」

なすの「今更何言ってるんですか」

陽太「冗談よ」

アネンコフ「ごみーん！ちょっち探すの手間取ったわ！前やったの二年前だし～？ホレ！」

なすの「なんすかこれ」

アネンコフ「通信ケーブル知らないとかマジ！？やめやめろ！ジェネレーションギャップとかさげぽよ～……」

陽太「わたくしは普通に使ったことありますわね……ポケモンもこれで通信したんですのよ？」

アネンコフ「コレ持ってるやつのとこに集まってさ～！通信とかしまくったじゃん？」

なすの「俺任天堂ハードあんまり使わないからですかね」

アネンコフ「んだよそれならそうとさっさと言いなって～マジ焦ったわ～」

陽太「で？これでどうするんですの？」

アネンコフ「ケツにブッ指して通信交換して終わり～♪」

なすの「コレってそんなにすごいんですね……」

陽太「そんなわけないじゃない……まさかマジで知らないんですの！？」

なすの「産まれたときからDSが存在してたんで」

アネンコフ「」

陽太「」
472：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/18(金) 23:11:15 ID:OQoTvn9c: アネンコフ「ほら！脱いだ脱いだ！」ﾊﾞｯｻﾊﾞｯｻ

陽太「きゃあ！」

なすの「ちょっと！まずいですよ！」

アネンコフ「陽太くんもなかなかいいからだしてんじゃん……」

陽太「ひっ」

アネンコフ「なんて冗談だっつの！僧ジョーク的な？ショタには興味ねーし」

陽太「そんなことよりほんとにそれぶちこむんですの……？」

アネンコフ「え？もっかいいって？」ｸﾞｻｸﾞｻ

なすの「ｶﾊｯ……」ﾄﾞｻｯ

陽太「わたくしの体が～！！！」

アネンコフ「こっちも慣れっから安心しとけ～♪」ｸﾞｻｸﾞｻ

陽太「マﾟッ」ﾄﾞｻｯ

アネンコフ「なんだ二人ともアナル未経験なんか～」

アネンコフ「パパっと交換して終わりっ！ついでにユンゲラーとゴーリキーも交換しとこ～」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ
473：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/18(金) 23:16:40 ID:OQoTvn9c: 陽太「……戻った」

なすの「戻りましたわね……おしりの穴がクッソ痛いけど」

陽太「結果オーライですね」

アネンコフ「はいコレ」

なすの「ワセリン……」

アネンコフ「頑張って治せよ～♪」

陽太「そんな……そんなのって……」

おわり
474：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/18(金) 23:18:10 ID:OQoTvn9c: アネンコフはなんでもありだったね(反省)

陽太「また入れ替わりましたの！？」

なすの「やっぱりヤブだったんだあの人……」

安価↓視点
なすのか陽太
475：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/18(金) 23:33:51 ID:PAfnhfwQ: 陽太
476：初めて入れ替わったあの日から：2017/08/18(金) 23:44:18 ID:OQoTvn9c: なすの(陽太)「うつ伏せで寝たはずなのに仰向けで目覚めた……」

なすの(陽太)「どこだここ」

なすの(陽太)「てんがいって言うんだっけこれ……漢字がわからん」

なすの(陽太)「こんなに広い部屋でベッドしかない……」

なすの(陽太)「……すごい金持ちっぽい部屋だな……俺の知る限りこんなヤバイのはあの人しかいないな」

なすの(陽太)「鏡……鏡……」

なすの(陽太)「やっぱなすのさんになってる！！」

あやの「どうしたんじゃ～朝っぱらからふざけおって……」

なすの(陽太)(あやのさんか……どうしよう、打ち明けようか打ち明けまいか……)

安価↓
1しばらくはなすののふりをする
2 打ち明ける
3その他
477：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/18(金) 23:45:57 ID:.1Ex2Q82: 全裸になって突然全力で踊り出す
478：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/18(金) 23:53:46 ID:OQoTvn9c: なすの(陽太)（ちょっとくらいはしゃいでも……ばれないか）ﾇｷﾞﾇｷﾞ

なすの(陽太)「ﾒﾆﾏﾆｰ」ﾕｻﾕｻ

あやの「なす……」

なすの(陽太)「ﾒﾆﾏﾆｰ」ﾕｻﾕｻ

あやの「なんか……すまんの……たまにはゆっくり休むんじゃぞ……」ﾊﾞﾀﾑ

なすの(陽太)「……」

なすの(陽太)（やってしまった）

なすの(陽太)「な、なにしてんだ俺……」

なすの(陽太)（ま、まだ見てないしセーフだよね……うん、セーフ）
479：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/18(金) 23:57:01 ID:OQoTvn9c: なすの(陽太)「……なすのさんは何してるんだろ」

なすの(陽太)「ぐっ……トイレに行きたくなってきた……」

なすの(陽太)「……」

なすの(陽太)「……？」

なすの(陽太)「ん？」

安価↓
1しちゃおう
2なすのさんと合流してからにしよう
3ほか
480：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/18(金) 23:57:35 ID:.1Ex2Q82: 2
481：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/19(土) 00:03:12 ID:4JbG6Ogg: なすのルートへ

陽太(なすの)「……布団で寝てますわね」

陽太(なすの)「何者かに誘拐されたのかしら？」

陽太(なすの)「……それしにてもこの部屋……どこかで……」

陽太(なすの)「……陽太の部屋？」

陽太(なすの)「せっかく陽太の部屋ですもの！安価↓しましょう！」(気づいてない)
482：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/19(土) 00:13:37 ID:vtayll.c: エロ本探し
483：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/19(土) 00:35:02 ID:4JbG6Ogg: 陽太(なすの)「エロ本探してやりますわ！」

陽太(なすの)「わたくしのような主人がいながらにして他の女にうつつを抜かすようでは執事失格ですもの！」ｶﾞﾊﾞｯ

陽太(なすの)「……！」

陽太(なすの)「立ち上がりが……軽いですわ！」

陽太(なすの)「心なしか背も延びた気がしますわ！あと胸が軽い！」

陽太(なすの)「は？んなのありえませんわ」

陽太(なすの)「……私の手ではないですわよね」

陽太(なすの)「……陽太になってますの！？」

陽太(なすの)「それはさておきエロ本探しですわ」

安価↓拾得物
1姉モノ
2ロリ系
3アブノーマルプレイ
4名家の巨乳お嬢様とラブラブえっち！？お前も資産も俺のモノ！特濃膣内出し5連発！
5ほか
484：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/19(土) 00:38:48 ID:vtayll.c: ゲイ雑誌
485：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/19(土) 00:44:57 ID:4JbG6Ogg: 陽太(なすの)「……」

陽太(なすの)「こんなものはあってはならない存在ですわ」

陽太(なすの)「塵と消えるがいい」ﾎﾞｯ

ゲイ雑誌「」ｻﾗｻﾗ

陽太(なすの)「はっ、またいつもの癖が出てしまいましたわ～♪うっかりさん♪」

陽太(なすの)「……それにしても陽太になってしまうなんて……今なら婚姻届に判を押し放題では？」

陽太(なすの)「とりあえず陽太になったんですもの、安価↓でもしましょうかしら」

1朝勃ちをなんとかする(体をまさぐったりする)
2素性を隠して陽太と連絡を取る
3ユリに素直に話して手伝ってもらう
4ほか
486：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/19(土) 00:46:30 ID:vtayll.c: ユリに朝勃ちの治し方をききにいく
487：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/19(土) 00:51:39 ID:4JbG6Ogg: 陽太(なすの)「……それにしても股間が苦しいですわ」

陽太(なすの)「……これが世に言うASADACHI……」

陽太(なすの)「ど、どうしましょう……わたくしこれの治し方なんて知りませんわよ！？」

陽太(なすの)「勃起は股間に血液が集中しておきる現象だと保健体育で習いましたわ……」

陽太(なすの)（股間に血液がいく→全身から血液が足りなくなる→脳に血が行かなくなり死ぬ）

陽太(なすの)「た、大変ですわ……」ｶﾞﾀｶﾞﾀ

陽太(なすの)「ゆ、ユリなら知ってるはず！陽太を弟に持ってるんですもの！」

安価↓
1なすのであると明かした上で教えてもらう
2陽太のふりをして教えてもらう
3錯乱してるため地が出るがなすのであると説明してないためユリも混乱
4ほか
488：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/19(土) 00:58:36 ID:sLWh2/sI: 部屋から出られない
489：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/19(土) 01:28:23 ID:4JbG6Ogg: 陽太(なすの)「とにかくユリなら……！」ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬ

陽太(なすの)「開きませんわ！なんですのこのクソ扉！」ﾋﾟｼｬｯ

陽太(なすの)「かなえの部屋みたいに扉そのものがないって訳じゃないのになんで開きませんの！？」

陽太(なすの)「興奮したら余計あそこがおかしくなりそうですわ……」

陽太(なすの)「このまま死ぬなんて嫌ですわ……」ﾋｸﾞｯ

陽太(なすの)「なにか……なにかいい手段は……！」
490：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/19(土) 01:33:22 ID:4JbG6Ogg: ｼﾞﾘﾘﾘﾘ

陽太(なすの)「で、電話ですの……？」

陽太(なすの)（今時黒電話を着信にしてるとかとんだセンスですわね）

陽太(なすの)「発信元は……わたくし？陽太ですのね！」ｽｯ

陽太(なすの)「もしもし！わたくしですわ！この部屋からの出方を教えなさい！」

なすの(陽太)『あ、出られなかったんですか？それなら安価↓すればでれますよ』

陽太(なすの)「助かりましたわぁ……」ﾍﾅﾍﾅ

なすの(陽太)『そこからでたらすぐこっちに来てください！俺も大変なんです！』

陽太(なすの)「こっちだって死にそうですの！それが終わってからですわ！」ｶﾞﾁｬﾝ

陽太(なすの)（……スマホなのにガチャンはないですわね）

陽太(なすの)「とにかく、安価↓したらそとに出られるんですのね……？やってやりますわ！」
491：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/19(土) 01:44:31 ID:vtayll.c: 大きい声で、ねーちゃんのスリーサイズを叫べば
492：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/19(土) 01:54:12 ID:4JbG6Ogg: 陽太(なすの)「しかし陽太は毎日ユリのスリーサイズを叫んでから一日が始まるんですのね……」

陽太(なすの)「改造させてわたくしのにしようかしら」

陽太(なすの)「この前全員のプロフィール更新のために測った甲斐がありましたわ」

陽太(なすの)「まりもが測るっていったときはどうしようかと思いましたけど……あの変態あれでちゃんとした技能を持ってるから変態なんですのよねぇ」

陽太(なすの)「とにかく叫びましょう！～～～～～～～～～～！！！」ｶﾁｬ

陽太(なすの)「ほんとでしたわ……コレってどれくらいの頻度で更新してるのかしら……ウエストとか特に変わりやすいと思うのだけれど……」

陽太(なすの)「と、とにかくこれをなんとかしないとまずいですわ！」

安価↓
1なすの(陽太)の元へ
2ユリの元へ
a正体を明かす
b陽太のふりをする
c錯乱してるため地が出るがなすのであると説明してないためユリも混乱
493：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/19(土) 02:01:06 ID:sLWh2/sI: 1
494：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/19(土) 02:01:37 ID:vtayll.c: 2、b
495：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/19(土) 02:05:20 ID:4JbG6Ogg: 陽太(なすの)（陽太のことなら陽太が一番よく知ってるのではなくって？）

陽太(なすの)（そういえば来いみたいなことも言ってましたわね）

陽太(なすの)（コレをそのままにして外を歩くのはどうかと思うけれど……仕方ありませんわね）

陽太(なすの)（そうと決まれば行かなくては！）

ユリ「あれ？陽太はどっか行くの？」

陽太(なすの)「……」

ユリ「愛想悪いな……ってかあいつ朝の処理しないでどっか行ったぞ……捕まるなよ？」
496：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/19(土) 02:12:22 ID:4JbG6Ogg: なすの(陽太)（呼び寄せたはいいけど捕らえられたら怪しまれるよな……）

なすの(陽太)（なすのさんのふりをしてる俺だもんな……はたから見れば）

陽太(なすの)「心配は要りませんわ、わたくしの家のことですもの……わたくしの方が警備より詳しいんですの」

なすの(陽太)「うわぁ！心を読まないでくださいよ！」

陽太(なすの)「わたくしの体が思うことをわたくしが感じ取れないと思って？」

なすの(陽太)「なんすかそれずるい……ってそうじゃなくて！お手洗いにいきたいんですけど……」

陽太(なすの)「突き当たりを右から五番目の道ですわ」

なすの(陽太)「どんだけ枝分かれしてる廊下なの！？ってかそうじゃなくて……」

陽太(なすの)「あぁ、わたくしの体でしたわね……」

陽太(なすの)（……）

安価↓
1陽太なら別にいいのでは？ついでに女の子のトイレの仕方も教えましょうかしら
2破廉恥ですわ！目隠しさせなきゃ！
3ほか
4そんなことよりこれをなんとかしなきゃ……
497：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/19(土) 02:22:38 ID:vtayll.c: 4
498：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/19(土) 02:27:48 ID:4JbG6Ogg: 陽太(なすの)「そんなことよりわたくしをなんとかしなさい？」

なすの(陽太)「えっ……なんの話ですかってなにおっ勃ててるんですか！」

陽太(なすの)「朝起きたらこうなってましたの……ほっとくと死ぬんでしょう？」

なすの(陽太)「んなわけないですよ！ほっときゃおさまりますから！」

陽太(なすの)「でも朝起きてからこのままなんですのよ！？陽太とは勝手が違うかもしれませんのよ！？」

なすの(陽太)「なすのさんは自分の体が漏らすのと俺の勃起がなんとかなるのどっちが大事なんですか？そろそろ限界ですけど」

陽太(なすの)「安価↓」

1別に漏らしてもいいわよ？とっととこれを鎮めなさい
2ほんとに死なないんですのね……？じゃあそっちを優先しますわ……
a>>496の1
b>>496の2
ほか
499：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/19(土) 02:38:44 ID:vtayll.c: 1
500：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/19(土) 02:45:43 ID:4JbG6Ogg: 陽太(なすの)「別に漏らしてもいいわよ？」

なすの(陽太)「ふぇっ？」

陽太(なすの)「わたくしの体の決定権はわたくしにあって然るべきですもの」

なすの(陽太)「そこまで強気で言われると困っちゃいますね……」

陽太(なすの)「で、どうするのかしら？これを鎮めるには」

なすの(陽太)（……）

1なすのさんはオナニーしろっていってもできるのかな……俺がするしかないのか？(手コキ、フェラ等)
2手でしごくようにするんですよ
3これを治すには女の人とヤらなきゃだめなんです(女の人の感覚ってどうなってるか知りたい)
4ほか
501：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/19(土) 06:40:55 ID:uYQSjjGI: 3
502：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/19(土) 12:49:13 ID:4JbG6Ogg: なすの(陽太)（女の人の快感って男のと比べ物にならないほどらしいな……）ｺﾞｸﾘ

なすの(陽太)「そ、それを鎮めるにはせ、セックスしないとだめなんです……(大嘘)」

陽太(なすの)「じゃあなによ、陽太は毎朝誰かとシてるんですの？」

なすの(陽太)「そ、そうですね……」←童貞

陽太(なすの)「ふむ……」

安価↓
1ならとっととしますわよ！痛くてしょうがないったらありゃしませんわ(なす陽)
2ちょっと待ってなさい？その辺の召し使いを呼んできますわ
3 んなの信じるわけないじゃない……陽太からは童貞臭がプンプンしますもの
aなすの(陽太)によるご奉仕
b処理方法を教えるだけ
503：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/19(土) 12:53:09 ID:sLWh2/sI: 1
504：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/19(土) 13:14:55 ID:4JbG6Ogg: 陽太(なすの)「ならとっととしますわよ！脱ぎなさい！」

なすの(陽太)（やったぜ）ﾇｷﾞﾇｷﾞ

陽太(なすの)「下半身だけでいいですわよ？どうせブラは脱げないでしょうし」

なすの(陽太)「ところでコンドームとかってありますか？」

陽太(なすの)「あるに決まってますわ……この部屋はもともと陽太を呼ぼうと思って設計してもらったんですもの」

なすの(陽太)（じゃあなんでその部屋で目覚めたんだ……）

陽太(なすの)「これってどうつかうんですの？」

なすの(陽太)「被せるんじゃないですかね？」

陽太(なすの)「うーん……こうかしら……」

陽太(なすの)「ほら早く！跨がるのよ！」

安価↓

1前戯もふくめてじっくりねっとり
2強引ななすのお嬢様特に濡れてもない膣にぶちこんで即効で射精す
3ほか
505：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/19(土) 13:16:10 ID:UX7OU.s.: 1
506：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/19(土) 18:10:36 ID:4JbG6Ogg: 陽太(なすの)「もういれますわよ！」

なすの(陽太)「ちょっと待ってくださいなすのさん、女性の体には受け入れ準備が必要でして……」

陽太(なすの)「なんですのそれ！郵便だって勝手に来て勝手に不在届け出すんですのよ！？わたくしにも勝手にさせなさい！」ｶﾞﾊﾞｯ

陽太(なすの)「……入りませんわ」

なすの(陽太)「ちょっ！痛い！自分の体をポストかなんかとかんちがいしてますよね！？」

陽太(なすの)「挿入れ！挿入れっ！」ｷﾞｭｳｷﾞｭｳ

なすの(陽太)「たいむたいむ！ほんとに痛いですって！なすのさんも痛いでしょ！」

陽太(なすの)「くっ……わたくしのからだの癖に……っ！」
507：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/19(土) 18:15:53 ID:4JbG6Ogg: なすの(陽太)「なすのさんクンニって知ってますか？」

陽太(なすの)「Qunkaしか知りませんわ」

なすの(陽太)「クンニリングスっていってここを舐めるんです」

陽太(なすの)「さすがにに自分のを舐めるほど落ちぶれてませんわ！バカにしないでくださる！？」

なすの(陽太)「じゃあ普段オナニーしてるみたいに弄ってくださいよ」

陽太(なすの)「な、なんでそれを知ってますの！？」

なすの(陽太)「適当にいっただけっスよ」

陽太(なすの)「とにかくそうすればいいんですのね？……仕方ありませんわね」

なすの(陽太)「ひゃんっ！」

陽太(なすの)「こんなので声あげるとか……ちょっと声抑えてなさい」

なすの(陽太)（す、すごい……これが女の人の……俺のが入ってきたらどうなるんだろ……）ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
508：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/19(土) 18:25:23 ID:4JbG6Ogg: なすの(陽太)「も、もういいです……」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

陽太(なすの)「見てると案外楽しいわねコレ」

なすの(陽太)「ゆ、許し……ひゃっ」ｼｮﾜｧｧｧｧｧ

陽太(なすの)「マジで漏らすとか最低ですわね……他人に知られたくないから後片付けは陽太がすること！いいかしら？」

なすの(陽太)「もとはといえばなすのさんがこんなにするから！」

陽太(なすの)「なんのことかしら？」ｺﾞﾘ

なすの(陽太)「～～～～～～！！！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

陽太(なすの)「もう一回聞かせてもらえるかしら？」

なすの(陽太)「なんでもないれすぅ……」

陽太(なすの)「で、こんなもんでいいのかしら？」

なすの(陽太)「はひぃ……」ｶﾞｸｶﾞｸ

陽太(なすの)「なんでこんなにすごいかって？そんなのわたくしの体だからですわ」
509：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/19(土) 18:30:36 ID:4JbG6Ogg: 陽太(なすの)「わたくしの体って案外濡れやすいんですのねぇ……」

なすの(陽太)「は、はやくください！」

陽太(なすの)「くださいって……自分自身のを欲しがるとかなかなかの変態よ？」

なすの(陽太)「はやくぅ……」

陽太(なすの)「じゃあぶちこんでやりますわ！」

なすの(陽太)「きたぁ……♥♥」

陽太(なすの)「こ……これは……」

1なんですのこのゴミまんこ全然気持ちよくないですわ
2……普通ですわね
3なにこれっ！すごすぎですわっ！出るっ！
510：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/19(土) 18:44:59 ID:sLWh2/sI: 3
511：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/19(土) 18:51:05 ID:4JbG6Ogg: 陽太(なすの)「なんですのこれっ！出るっ！」ﾄﾞﾋﾟｭ

なすの(陽太)「えっ」

陽太(なすの)「……余韻は少ないんですのね」

陽太(なすの)「……やってしまいましたわ……すごい嫌悪感……」

なすの(陽太)「で、でも収まったじゃないですか」

陽太(なすの)「はぁ……さっさとそれの始末しなさい……あﾞー！なんかモヤモヤしてきもち悪いですわ！」

なすの(陽太)（女の人に賢者タイムはないのか……そりゃ自分を犯せばそうなるわな）
512：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/19(土) 18:54:26 ID:4JbG6Ogg: 陽太(なすの)「で、これからどうしますの？」

なすの(陽太)「どうするとは」

陽太(なすの)「入れ替わったら色々しなきゃダメでしょう？もしかして俺がお前でお前が俺でを読んでませんの！？」

なすの(陽太)「えぇまぁ……はい」

陽太(なすの)「とりあえず今後の方針だけ決めますわ」

安価↓
1入れ替われるように色々試す(内容指定)
2知り合いに状況を説明しておく
3秘密にして隠し通す
4ほか
513：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/19(土) 19:00:53 ID:oiKk4Cnc: 3
514：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/19(土) 19:08:22 ID:4JbG6Ogg: 陽太(なすの)「高宮家の令嬢が入れ替わったなんて知れたら世界中の経済がヤバイことになりますわ！」

なすの(陽太)「まぁたしかに」

陽太(なすの)「少なくともエベレストは沈没しますわね……」ｺﾞｸﾘ

なすの(陽太)「エベレストが沈没！？世界中沈みますよ！そんなに水ないでしょ！」

陽太(なすの)「まずはそれですわ！ことあるごとに突っ込んでいてはわたくしではないとばれてしまいますの」

なすの(陽太)「そ……そうですね」

陽太(なすの)「ということで女の子講座ですわ～♪」

なすの(陽太)（絶対楽しんでる……この状況を……）

陽太(なすの)「まずは安価↓について教えますわ！」
515：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/19(土) 21:15:56 ID:4JbG6Ogg: 陽太(なすの)「詳しくは『俺がお前でお前が俺で』をご覧なさい」

なすの(陽太)「説明サボらないでください！」

陽太(なすの)「金字塔ですもの！TSを広めますわよわたくしは！」

なすの(陽太)「これもしかしてなすのさんが起こしたんじゃ……？」

陽太(なすの)「ま、まさか～♪」

なすの(陽太)「へぇ……読んでもいいですけども俺読むの遅いですよ？」

陽太(なすの)「ぐぬぬ……いいですわ、ちゃんと教えますの……何が知りたいかしら？」

なすの(陽太)「いや、全部教えてくださいよ」
516：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/19(土) 21:31:12 ID:4JbG6Ogg: 陽太(なすの)「女の子が一番気を付けなくてはいけない事はなんだと思うかしら？」

なすの(陽太)「やっぱり、あれですか？」

陽太(なすの)「正解は悲惨ないじめですわ」

なすの(陽太)「想像以上に重かった！」

陽太(なすの)「頭からバケツごと水ぶっかけられてケツにモップ刺されてモブに犯されても涙だけは流しちゃだめですわ……」ｶﾞｸﾌﾞﾙ

なすの(陽太)「普段なにされてるんですか！？そんなん耐えられませんけど！？」
517：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/20(日) 23:05:43 ID:HcVgUWFo: 陽太(なすの)「もちろん冗談ですの」

なすの(陽太)「なんでそんな冗談を」

陽太(なすの)「最近ギャグ要素が減ってましたもの……てーきゅうらしさを残すためのちっぽけな努力ですわ」

なすの(陽太)「はぁ……」

陽太(なすの)「まずは言葉遣い！てきとうに『ですわ』とか『ですの』とか『でしてよ！』を語尾につければ完成ですわ」

なすの(陽太)「そんな適当だったんすか……」

陽太(なすの)「ほら、練習なさい？」

なすの(陽太)「わ、わかりましたわ？」

陽太(なすの)「完璧ですわね」

なすの(陽太)「こんなんでほんとに大丈夫なんですか！？」

陽太(なすの)「意識しなさい！また素が出てますわよ！」

なすの(陽太)「ほ、ほんとにこんなんで大丈夫なんですの！？」

陽太(なすの)「わたくしが……二人！？」

なすの(陽太)「ちが……っ、違いますわ！何をいってますの！？わたくしは陽太ですわ！」

陽太(なすの)「まぁ及第点ですわね」

なすの(陽太)（基準がわからんな……）
518：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/20(日) 23:15:41 ID:HcVgUWFo: 陽太(なすの)「あと私服のセンス……はゴミだから召し使いに頼むように」

なすの(陽太)「えー、いいじゃないですかそのスネTシャツも似合ってますよ？」

陽太(なすの)「なんで部屋にこんなゴミみたいなセンスの服しかありませんの！一生モーニングコート着てなさい！」

なすの(陽太)「モーニングコートとか着たことないっすよ」

陽太(なすの)「あとショーツはリボンついてる方が前ですわ」

なすの(陽太)「着いてないときは？」

陽太(なすの)「タグが左にあるはずですわ」

なすの(陽太)「そりゃそうか」

陽太(なすの)「また気が抜けているんじゃなくて？ちょうどいい機会ですわ、ずっとわたくしの真似してなさい」

なすの(陽太)「えー」

陽太(なすの)「洗脳みたいにずっと言ってりゃ勝手に身に染みますわ」

なすの(陽太)「わかりましたわ……」
519：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/20(日) 23:32:50 ID:HcVgUWFo: それからもなんやかんやでいろいろ教わった

陽太(なすの)「脚を閉じなさい！みっともないですわ！」

なすの(陽太)「わかりましたわ……」ｷｭｯ

陽太(なすの)「トイレのあとは前から後ろに拭くんですのよ」

なすの(陽太)「なんでですの？」

陽太(なすの)「衛生管理上の問題ですわ」

陽太(なすの)「寝るとき用のブラは必ずつけること！」

なすの(陽太)「そもそもコレどうやって着けるんですの……」

陽太(なすの)「ノリと勢いですわ」

なすの(陽太)「あやのさんに聞き……無理ですわね」

陽太(なすの)「ね？」

陽太(なすの)「お風呂上がりは必ず胸の下を拭くこと」

なすの(陽太)「いいんですか！」

陽太(なすの)「なに喜んでるのよ」

陽太(なすの)「……いえ、目隠ししたままわたくしが洗いますわ」

陽太(なすの)「チッ……」

なすの(陽太)「ところでこのスカート……見えるんじゃなくって？」

陽太(なすの)「なかにブルマ的なのを履いてるから問題ありませんわ」

なすの(陽太)「そんな……っ」

陽太(なすの)「スカートが短くないとJKじゃありませんもの……言わばドレスコードですわ」

陽太(なすの)「あと勝手にわたくしの体や私物にベタベタ触らないこと！いいですわね！」

なすの(陽太)「ワカリマシタワー」

陽太(なすの)「本気なのよね！信じますわよ！」

陽太(なすの)「ちょっと偉そうな鼻に着くくらいの態度で十分ですわ」

なすの(陽太)「陽太、喉が乾きましたわ……焼きそばパン買ってきなさい？」

陽太(なすの)「ブッ殺しますわよ？」

陽太(なすの)「学校でお手洗いにいくときは必ず誰かを連れ添うこと！まりもみたいな強そうなのならそれなりにオーケーですわ」

なすの(陽太)（まりもさんになんやかんや優しかったのってそういう……？）

陽太(なすの)「そうですわ！わたくしが着いていけばいいんですわ！」

なすの(陽太)「そりゃないっすわ」

なすの(陽太)「頭パンパンですわ……」
520：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/20(日) 23:37:49 ID:HcVgUWFo: なすの(陽太)「で！これからどうするんですの？」

陽太(なすの)「そうねぇ」

安価↓
1一緒に暮らせば問題ありませんわね
2わたくしは陽太の家族を心配させないために帰りますわ
3ほか
521：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/20(日) 23:50:52 ID:OePaSTvA: 1
522：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/20(日) 23:59:22 ID:HcVgUWFo: 陽太(なすの)「しばらく家に居ることにしますわ」

なすの(陽太)「多分ねーちゃんが心配すると思うんですけど」

陽太(なすの)「あぁもしもし？ねーちゃん？しばらくなすのさんとこに世話になるから」

ユリ『いくらなすの先輩だからって不貞を働いたら縁切るからね』

陽太(なすの)「わかってるって……心配性だなねーちゃんは……」

ユリ『じゃあ気を付けてね？寝込みを襲われないように』

陽太(なすの)「さっきと言ってることが逆だよねーちゃん……」

ユリ『おみやげ期待してるからね～♪』ｶﾞﾁｬ

陽太(なすの)「こんなもんですわ」

なすの(陽太)（俺がいるのかと思った……）
523：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/21(月) 00:01:39 ID:aQ3iscOY: ちなみになすのは
安価↓
1完璧に陽太のふりができる
2気を抜くとなすのになる
3からっきし、さっきのは奇跡
4
524：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/21(月) 07:00:42 ID:A7zVOSz.: 陽太(なすの)「来ませんわね……」

なすの(陽太)「時間が悪いんですよ時間があと安価のだしかたが」

陽太(なすの)「見ての通りわたくしは完璧ですもの！あとは陽太次第ですわ」

なすの(陽太)（ほんとなのかな……いや、さっきのを見たところそうっぽいし……）

陽太(なすの)「とりあえずっさと風呂に入りますわよ」

なすの(陽太)「もうですか！？」

陽太(なすの)「わたくしみたいなショートボブでよかったわね……かなえだったら髪の手入れとか絶対無理ですわよ？」

なすの(陽太)（あの人はなんか髪を乾かしたら勝手にあの髪型になりそうだな）
525：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/21(月) 07:12:20 ID:A7zVOSz.: かぽーん

陽太(なすの)「……」

なすの(陽太)「どうしましたの？」

陽太(なすの)「お風呂シーンも何回目かしらと思ってましたわ……」

なすの(陽太)「とりあえず目隠しされてるのに無言で放置されると怖いからなんとかしてくださる？」

陽太(なすの)「だめですわ」

なすの(陽太)「朝勃ちの処理したのに何を今さら」

陽太(なすの)「とにかくダメなものはだめですわ！諦めなさい！」

なすの(陽太)「……」

陽太(なすの)「痒いところはないかしら？」

なすの(陽太)「そっちこそわたくしの体を見て反応してる部分があるんじゃなくて？」

陽太(なすの)「っ……」ﾋﾞﾝﾋﾞﾝ

なすの(陽太)「すぐに我慢できなくなりますわ……そういうもんですの」

陽太(なすの)「……ずいぶん態度が大きいようですわね……お仕置きですわ！」ﾜｼｬﾜｼｬ

なすの(陽太)「ちょっ！なにしますの！」

陽太(なすの)「こんなとこまで洗っちゃいますわよ？」

なすの(陽太)「だ……だめですわ！」

陽太(なすの)「口では嫌がってても体は正直ですわよぉ？」

なすの(陽太)「らめぇ……っ」

陽太(なすの)「はぁ……なんですのこれ」
526：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/21(月) 07:18:12 ID:/3XWOcCk: 安価↓
1二人はもとに戻れる
2陽太はなすのとしてなすのは陽太として生きるようになる
3入れ替わりたいときに入れ替われる便利な体質に
4ほか
527：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/21(月) 09:23:09 ID:L9ikPrAc: 3
528：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/22(火) 00:16:32 ID:.4NVmgTE: まりも「なすのー！助けてくれ！」

なすの(陽太)（あれは……まりもさんか）

まりも「どないしたん？はやくせやユリちゃんがノーパン主義者になってまう！」

なすの(陽太)「えぇ、今向かいますわ」

なすの(陽太)（まりもさんには可能な限り手伝えっていってたもんな）

まりも「なんやボーッとしてらしくないで？」

なすの(陽太)「今日はたまたまよ」

まりも「そうか……？」

なすの(陽太)「ユリを説得するんでしょう？急がなきゃノーパンになるわよ？」

まりも「ひえぇ！急げや急げ！」
529：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/22(火) 00:25:11 ID:.4NVmgTE: 陽太(なすの)「たまには里帰りしようと思いますの」

なすの(陽太)「なかなか殊勝な心がけですわね……」

陽太(なすの)「この体が姉の顔を拝みたがってるんですの」

なすの(陽太)「そんなに依存してたかしら」

陽太(なすの)「離れてみてはじめてわかるものってのもあるんですのね」

なすの(陽太)「不思議な話ですわね……ところでわたくしはどうしていれば？」

陽太(なすの)「家でのんびり学校の課題をしてるといいですわ！」

なすの(陽太)「ぐぬぬ……高二の問題なんて意味わかんないですわ」

陽太(なすの)「それではご機嫌ようた～♪」

なすの(陽太)「……たまにこうして俺っぽく喋らないと見失いそうになるな……」
530：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/22(火) 00:27:19 ID:.4NVmgTE: 陽太(なすの)「久しぶりだねねーちゃん」

ユリ「陽太！帰ってくるなら連絡くらい寄越しなよ！」

陽太(なすの)「サプライズだよサプライズ」

ユリ「じゃあさっさと部屋に行こうか」

陽太(なすの)「な、なんで？」

ユリ「陽太がいない間寂しかったんだからね？」

陽太(なすの)（ユリもまだまだ高一ってことね……）

ｷﾞｲｲｲｲﾊﾞﾀﾝ
531：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/22(火) 00:32:29 ID:.4NVmgTE: 陽太(なすの)「なっ！？」

ユリ「びっくりした？陽太がいない間寂しくてつい買っちゃったんだ」

陽太(なすの)「ディルドを……？」

ユリ「でもやっぱり陽太のじゃなきゃダメみたい」

陽太(なすの)「えっ……あれっ……？俺童貞……」

ユリ「そんなわけないじゃん……陽太の朝立を未然に防いでたのは誰だと思ってるの？」

陽太(なすの)「そんな……っ」

ユリ「じゃあ、シよっか？」
532：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/22(火) 00:34:29 ID:.4NVmgTE: 陽太(なすの)「もうでないよぉ……」

ユリ「なにいってんのさ陽太、まだまだこれからでしょ？」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

陽太(なすの)「あがががががががが……」ﾄﾞﾋﾟｭﾄﾞﾋﾟｭ

ユリ「まだ出るじゃん！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

陽太(なすの)「」

ユリ「あれ、気絶しちゃった……でもまだたってるからいいよね！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
533：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/22(火) 00:37:04 ID:.4NVmgTE: 陽太(なすの)「はっ……ここは……」

ユリ「またなすのさんとこに行ったらよろしく」

陽太(なすの)「あ、うん……」

陽太(なすの)（たしかわたくしはユリにナナカイホドオカサレテ……）

ユリ「おみやげ待ってるから」

陽太(なすの)（おみやげってまさか……またこれが待ってますの？）
534：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/22(火) 00:40:37 ID:.4NVmgTE: なすの(陽太)「あら、もう帰ったのね？」

陽太(なすの)「しばらくは帰りたくありませんわ……」

なすの(陽太)「……聞かないであげますわ」

陽太(なすの)「さすがわたくし、気遣いもバッチリですわね」

なすの(陽太)「自画自賛しすぎると寿命が縮むんですのよ？」

陽太(なすの)「ということはあと二年もない……！」

なすの(陽太)「何を基準にしたのよ……」

陽太(なすの)「でもわたくしのからだの分は今の陽太ですもの！問題ないわね！」

なすの(陽太)「多分魂に影響受けてるからむいみですわ！」

陽太(なすの)「ぐぬぬ……」
535：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/22(火) 07:14:41 ID:8g9DL22Q: なすの(陽太)「な、なんですのこれ……」ﾊﾞﾀｯ

陽太(なすの)「あの日が来たようですわね」

なすの(陽太)「わたくし死ぬんですの……？」

陽太(なすの)「良かったわね陽太、女の子として認められたようですわよ」

なすの(陽太)「まさか……」

陽太(なすの)「今シたら妊娠しちゃいますわよ？」

なすの(陽太)「」

陽太(なすの)「わたくしのは重いわよ？覚悟なさい」

なすの(陽太)「」
536：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/22(火) 07:20:17 ID:8g9DL22Q: 陽太「……ここは」

陽太「俺んちだ！」ｶﾞﾊﾞｯ

ユリ「なに言ってるの陽太、ここが陽太の家じゃなかったら私の家でもないよ」

陽太「ねーちゃん……！」

ユリ「急に抱きついてどうしたの？まさかもう一戦したいとか？」

陽太（なにいってるかわからないけどこの体でねーちゃんに会うのも久々だなぁ……）

陽太（なすのさんのふりしてボケまくるのは辛かった……）

陽太「ちょっと出てくる！」

ユリ「気を付けてねー」
537：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/22(火) 07:25:15 ID:8g9DL22Q: 陽太「なすのさん！」

なすの「も、戻りやがったわね……ぐおお……」

陽太「あ、まだ終わってなかったんですか」

なすの「せめてもう少しわたくしで良かったのに……」

陽太「まさかもとに戻る条件があれなんて思いませんでしたね」

なすの「実績が解放されたのよ……」

陽太「プレステですか！」

なすの「懐かしいわねこのやり取り……60年ぶりね……」

陽太「そんなにたってないでしょ……ってかどんだけダウンしてるんですか」

なすの「久々ですもの……」
538：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/22(火) 07:31:12 ID:8g9DL22Q: なすの「つ……辛……ちょっと代わりなさい……」

陽太「嫌ですけど」

なすの「薄情者……お前のねーちゃん巨乳ドスケベモリマンレズJKですわ……」

陽太「褒めてんのか貶してんのかいまいちわかんない表現ですね」

なすの「あら？」

陽太「えっ」

なすの(陽太)「また入れ替わってる！？ぐおお……！」

陽太(なすの)「なんだかわかりませんがとにかくラッキーですわ！」

陽太(なすの)（ま、まさかなすのさんの強い思いに反応するのか……？そんなご都合主義……気づかないでくれ……）

なすの(陽太)「これもしかしたらわたくしが思えばいつでも入れ替われますの！？」

陽太(なすの)（勘がよすぎる……）

なすの(陽太)「コレはいい能力を手に入れましたわ！」
539：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/22(火) 07:37:58 ID:8g9DL22Q: それからというもの

なすの(陽太)「ぐおお……」

陽太(なすの)「あの日だけ代わってもらえるとか便利すきますわ～♪」

なすの(陽太)「なら普段からそうしてればいいじゃない……」

陽太(なすの)「男より女の方が気持ちいいんですもの」

なすの(陽太)「ず……ずるい」

陽太(なすの)「なんとでも言うがいいですわ！あー便利！」

なすの(陽太)「ウッ……陽太……」ﾕﾗﾘ

陽太(なすの)「どうしましたの？目が血走ってますわよ？」

なすの(陽太)「陽太ァァァァァ！！！！」ｶﾞﾊﾞｯ

陽太(なすの)「やめなさい！妊娠しちゃいますわ！」

なすの(陽太)「っ♥っ♥」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

陽太(なすの)「出しちゃダメなのに出ちゃいますの～！！！！」ﾄﾞﾋﾞｭﾄﾞﾋﾞｭ

なすの(陽太)「……」ﾊﾞﾀｯ

陽太(なすの)「やっちまいましたわ……」
540：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/22(火) 07:42:53 ID:8g9DL22Q: なすの(陽太)「ハッ……いったい何が……」

陽太(なすの)「やっちまいましたわね」

なすの(陽太)「な、なにをしましたの！」

陽太(なすの)「そっちが急に襲ってきたんですのよ」

なすの(陽太)「そ、そんな」

陽太(なすの)「陽太がやったんだから責任もって産みなさいよ？」

なすの(陽太)「そんなぁ……墜ろしたい……墜ろしたい……」

陽太(なすの)「頑張るのよ？出産の痛みは男にとって死ぬレベルだそうだけど」

なすの(陽太)「うぅ……」
541：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/22(火) 07:46:52 ID:8g9DL22Q: こうして子宝に恵まれ結婚した

なすの「今度はわたくしが産もうかしら」

陽太「なすのさんも苦痛を味わうといいですよ」

なすの「今晩は期待してますわよ？」

陽太「はい！」

陽太（しっかしあやのさんはあの見た目でおばあちゃんになるのか……）

やまなしおちなしいみなしエンド
542：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/22(火) 07:48:17 ID:8g9DL22Q: ユリ「たまには私も安価↓とかしようかな」

陽太「ねーちゃん……それマジで言ってんの？」
543：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/22(火) 12:12:53 ID:VMzKc5Ok: DIY
544：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/22(火) 12:30:58 ID:0YBn6KEw: ユリ「DIYだよ」

陽太「ねーちゃんには無理だってやめときなよ」

ユリ「なんで無理って言うのさ」

陽太「だってねーちゃんテニスくらいしか取り柄ないじゃん」

ユリ「だからこうやって特技を増やそうとしてるの！」

陽太「大丈夫なのかよ」

ユリ「とりあえず安価↓とかつくっちゃうから！見ててよ！」

陽太「完成してから見るよ」
545：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/22(火) 13:58:04 ID:j/HcFp4E: 性感3000倍ボタン
546：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/22(火) 16:31:30 ID:6JSf9hFk: ユリ「ふぅ……性感3000倍ボタンができたぞ！」

ユリ「やればできるもんだなぁ……博士ポジみたいな気分」

ユリ「押したら起動するとしたらむやみに押せないよね……」

ユリ「陽太～できたよ？」

陽太「マジかよ……スイッチ？」ﾎﾟﾁ

ユリ「あ」

陽太「」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｯｸｰﾝ

陽太「……」ﾄﾞﾋﾟｭﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙﾙ

ユリ「よ、陽太？」

陽太「」

ユリ「3000倍に耐えられるのは鍛えられた人だけだったんだ……合掌」

ユリ「さーて、誰に試そうかな！」

安価↓
547：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/22(火) 16:38:34 ID:aMUceGU.: 自分で試してみる
548：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/22(火) 16:47:40 ID:t0sJlecc: ユリちゃんが潮を吹きながら昇天すると思うと興奮する
549：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/22(火) 16:51:11 ID:6JSf9hFk: ユリ「でも陽太は男だし女の多いてーきゅうで実験してもなんの意味もなかったなぁ」

ユリ「仕方ない……自分で試そう」ﾎﾟﾁ

ユリ「っ！」ｷﾞｭｯ

ユリ（な……なんともないのかな？）

ユリ「ほっ……」

ユリ「！！！！！！！！」ﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｯｸｰﾝ

ユリ（声を出す喉の動きと空気の振動とくちの動きと肺で……！）ｶﾞｸｯｶﾞｸｯ

ユリ「～～～～～！！！！！！」ﾌﾟｼｬｧｧｧ

ユリ（布の擦れと髪の動きと大気の鼓動でっ！イっちゃったぁ……っ！）

ユリ「っ……」

ユリ（動けないし呼吸もできないよぉ……）ﾄﾞｸﾝ

ユリ「んほぉぉぉぉぉぉ！！！！！！心臓のっ！鼓動でっ！イっちゃうのぉぉぉぉぉぉ♥♥♥♥♥」ｶﾞｸｶﾞｸﾋﾞｸﾋﾞｸ

ユリ（もうだめぇ……なにも考えられないよぉ……）
550：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/22(火) 17:03:53 ID:6JSf9hFk: 数分後
ユリ「……♥♥♥」ﾋﾟｸﾋﾟｸ

ユリ「……治った？」

ユリ「もう普通のオナニーじゃ満足できないかも……」

ユリ「ボタン連打とかしたらどうなるのかな……」ｺﾞｸﾘ

ユリ「安価↓に試してみよう！」
551：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/22(火) 17:16:00 ID:VMzKc5Ok: かなえ
552：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/23(水) 06:01:44 ID:iioUQTp2: ユリ「ちょうどいいところにかなえ先輩が埋まっている」

かなえ「助けてユリちゃん」

ユリ「なにしてるんですか」

かなえ「つちのなかにいる」

ユリ「見りゃわかりますよ！なんでそうなってるのか聞いてるんです！」

かなえ「なんかワープに失敗してさ～」

ユリ「こんな物の多いところでワープを試みないでくださいよ……」

かなえ「そんなことはどうでもいいから早く引き抜いてよ」

ユリ「どうでもいいんですか……」

ユリ（いま動けないからやりたい放題だな）ﾎﾟﾁ
553：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/23(水) 06:08:40 ID:iioUQTp2: かなえ「あへぇ！！」

ユリ「どうしたんですか？」

かなえ「あへぇ！！」

ユリ「よくわかんないっすねこれだと……」ﾎﾟﾁ

かなえ「あへぇ！！！！」

ユリ「勢いが増した気がする……いっそもっと押すか」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

かなえ「あへぇ！！！！！っつってんだろ！！！あへぇ！！！！！」

ユリ「キレてるし」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

かなえ「あーもうあへぇ！！！！！あへぇ！！！！！」

ユリ「投げやりになってきたな……」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

かなえ「はぁ……」

ユリ「あれ？もう京単位でキテるはずなのに……」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

かなえ「ちょっとそこに座ろっか」

ユリ「あっはい」
554：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/23(水) 06:16:32 ID:iioUQTp2: かなえ「それはなに？」

ユリ「えーっと……クッキークリッカーです」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

かなえ「クッキークリッカーはブラゲーでしょ？ほんとのこと言わないと怒るよ？」

ユリ「もう怒ってるんじゃ……」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

かなえ「で？なんなの？」

ユリ「感度3000倍ボタンです」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

かなえ「それさっきまで押した人に反応してたのになんで急に変えたの？」

ユリ「そっちの方が楽かなってです」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

かなえ「で、なんでまだ押してるの？」

ユリ「現状を打破すべく」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

かなえ「はあ……ユリちゃんには期待してたのにがっかりだよ」
555：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/23(水) 06:28:26 ID:iioUQTp2: かなえ「まずさ、こんなからだが性感開発されてると思ってんの？」

ユリ「そういうもんかなって」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

かなえ「押すのやめて、不快だから」

ユリ「嫌です」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

かなえ「じゃあいいよ、次に、感度って言ってるのになんで性感帯になるみたいなの？」

ユリ「だってもとがもとですし……」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

かなえ「感度にも色々あるでしょ？もしも傷がつきやすくなったりしたらどうしてたの？」

ユリ「そうなんないように設計したって言うか……」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

かなえ「もういいや、じゃあそれだけだから」

ユリ「はい」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

かなえ「あとそれ没収ね」

ユリ「せめて最後に何回か！」ﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁﾎﾟﾁ

かなえ「んほぉぉぉぉぉぉ！！！！！！」

ユリ「や、やった！」
556：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/26(土) 22:24:31 ID:Zt3WMmvg: ユリ「しっかしどうしてかなえ先輩が常識的な行動をとったのか……」

ユリ「もしかしたらイキそうになると常識人スイッチがはいるのかも！」

ユリ「かなえ先輩はタフだしあとで実験しよ！」

ユリ「あとは適当に安価↓にでも試して終わりにしよう」
557：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/26(土) 22:29:44 ID:6pkHR1oQ: 地球
558：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/26(土) 22:34:04 ID:Zt3WMmvg: ユリ「地球だって女の子だもん」

ユリ「潮だって吹くし生命だって産み出したよ」

ユリ「そもそも女の子じゃなくても効くし」

ユリ「どうなるのかな」

ユリ「……まぁろくなオチにはなんないでしょ」

ユリ「スイッチオン！」
559：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/28(月) 19:24:26 ID:hZWmKUqA: ユリ「……なんも起きないな」

かなえ「……」

ユリ「かなえ先輩？」

かなえ「今こそ時は来たり！」

かなえ「神は目覚められた！地球は我を選ばれた！」

ユリ「なんか神々しいことになってる！？」

かなえ「諸君らには聞こえぬのか……この世界が滅びたがっているのが……」

ユリ「かなりヤバめな宗教団体みたいなこと言い出した！」
560：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/28(月) 20:02:26 ID:hZWmKUqA: トマリン「押本ユリはいるかい！」

ユリ「トマリン？私たちそんなに接点ないけど何しに来たの？」

トマリン「やっぱり……たいへんなことをしてしまったね！」

ユリ「大変なことってなんなの？やけに焦ってるけど」

トマリン「チキュウが感度をあげて目が覚めたんだ！とにかくヤバイぞ！」

ユリ「かなえ先輩があんなになったのってまさか……」

トマリン「シンクロしたんだよ多分！」

ユリ「風呂敷が広がりはじめてしまった……」

トマリン「自分のせいだって気づきなよ……」
561：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/28(月) 20:48:05 ID:hZWmKUqA: かなえ「世界よ……我に力を……」ｷｭｲｲｲｲｲｲｲﾝ

ユリ「トマリン！なんかないの？」

トマリン「ボクを狸か何かと勘違いしてるだろう！」

ユリ「まりも先輩の押し入れに住んでるんだし同じようなもんだって！」

かなえ「………………」

ユリ「なんか魔方陣を展開し始めたよ！早く！」

トマリン「あるにはあるけど……」

ユリ「なんでもいいから早く！」

トマリン「ええい！トマリンオチツケール！」

こうして世界は爆発した

トマリンナガクツヅイタネタニシュウシフヲツケルバクハツサセールエンド
562：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/28(月) 21:06:03 ID:hZWmKUqA: まりも「ん？もっかい言ってくれへん？」

ユリ「えっち禁止キャンペーンです」

まりも「すまんよく聞こえんかったわ……耳の中にバナナシェイクが詰まってるんよ」

ユリ「たぶんそれ脳奬です」

まりも「うちの耳に間違いがなけれえっちキャンペーンって聞こえたんやが犯してもええんか？」

ユリ「耳が聞こえないアピールしたのになんで間違いがなければって前提条件つけるんですか！！」

まりも「？」

ユリ「普通のことは聞いてくださいよ変態！」

まりも「な……脱げって言うんか！？こんなとこで！……ユリちゃんが言うんなら……」ﾎﾟｯ

ユリ「ガアアアアアアアアアア！！！！！！」ｶｷｶｷｶｷｶｷ
563：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/28(月) 21:10:24 ID:hZWmKUqA: ユリ「書けばいいんでしょ書けば！！！」ﾄﾞﾝｯ

まりも「うちレーシックしてるから目だけはバッチリ見えるで！」

ユリ「きこえてんじゃねえか！！！じゃあはい！！！」

まりも「…………？」

ユリ「読め！！！こんな簡単な日本語くらい！！」

まりも「アー……アイハバドリーム？」

ユリ「知らねえよなんの話だよ！！！」

ユリ「ってかなんでそんな知能で高校は入れるんだ！！！」

まりも「冗談や冗談」

ユリ「またかよ！！」

まりも「んで？なんやって？」

ユリ「だから！！えっち禁止キャンペーンですって！！」

まりも「…………？」

ユリ「振り出しだよ！！！」
564：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/28(月) 21:16:03 ID:hZWmKUqA: まりも「何となく言いたいことはわかったわ」

ユリ「頭ンなかマックシェイクなんじゃないですか？」

まりも「まりものまはマックシェイクのまやし」

ユリ「まじかよ！！！」

まりも「まりものりはジンギスカンのなや」

ユリ「いい加減にしてくださいよ！」

まりも「とにかくえつえっちを控えればいいんやな？でもなんでなん？」

ユリ「控えるじゃなくて全面禁止です」

まりも「そんなん食い過ぎ寝過ぎで豚になるわ」

ユリ「ここ最近えっちなことばっかりですからね……ちょうどいい機会です！JKらしくえっちじゃないことしますよ！」

まりも「JKのJは女性のJやん？」

ユリ「だからなんすか」
565：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/28(月) 21:20:42 ID:hZWmKUqA: なすの「えっち……禁止……？」

ユリ「はい」

なすの「そんなことしたら世界保健機関がWOになっちゃうじゃない！トイレよトイレ！」

ユリ「そこまで規制しないですよ！！そんなのできないし！」

なすの「でもわたくし早くしないと子供が残せなく……」

ユリ「なすの先輩(17)は羊水腐ったBBAですもんねー」

なすの「カッチーンときましたわよ！！ムッキーンとバッキーンでガッチャーンですの！！！」

ユリ「なんかよくわからないけど乗りましたね？」

なすの「わたくしの覚悟を見せてやりますわ！！」

ユリ「じゃあとりあえず性欲祓うためにテニス部で安価↓でもしますか」

テニス部「「「おー！」」」
566：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/28(月) 21:21:02 ID:9K/yPUqg: テニス
567：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/28(月) 21:38:31 ID:tCv2PTnk: パコーン

ユリ「かなえ先輩なに読んでるんすか？」

かなえ「高校体育のルールブックだよ」

ユリ「いまさら？」

かなえ「結構すごいよこれ！コートの幅とか書いてる！」

ユリ「もとから用意されてるんだから見ても仕方ないですよ」

まりも「ボールがアウトになる……」

なすの「ボールが来る前に板のように準備して当てるのよ」ﾎﾟｺﾝ

まりも「こうか！」ﾍﾆｬ

なすの「こんどは弱すぎですわね」

ゆ
568：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/28(月) 21:44:04 ID:hZWmKUqA: ユリ「そこはもうちょっと上半身を捻りながらですね」

まりも「こ、こうか？」

ユリ「うまいうまい！じゃあしばらく素振りしましょう！」

まりも「へへ、ユリちゃんに褒められたで！」

なすの「後輩に褒められるとか恥ずかしくないのかしら」

ユリ「かなえ先輩はコントロールつけましょう」

かなえ「てぇいっ！」

ユリ「スネークショット！？その技はまずいですよ！」

なすの「わたくしの波動球は高宮なすのにちなんで500までありますのよ！」

ユリ「ちなんでねえ！！！」
569：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/28(月) 21:48:45 ID:hZWmKUqA: ユリ「なすの先輩はなんやかんやうまいからまりも先輩と組んでください」

なすの「実質二対一じゃない」

ユリ「一対一だから大丈夫です」

まりも「なすのナイッサー！」

ユリ「それバレー！」

かなえ「なんやかんやでいい試合になったね」

ユリ「なんやかんやりましたね」

なすの「テニスのプレイ方法なんてわかりませんわ」

ユリ「ぶっちゃけた……」
570：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/28(月) 21:53:59 ID:hZWmKUqA: まりも「けどなんでテニスなん？うちらテニス部ちゃうで？」

ユリ「えっ」

かなえ「てーきゅう部じゃん」

ユリ「鍋キューブみたいっすね」

なすの「なにいってるのよユリ」

ユリ「性欲発散には運動がいいって昔からいってましたからこうしてテニス部らしいことをしたんです」

まりも「へー」

ユリ「体もあったまってきたとこで次は安価↓！」
571：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/28(月) 22:11:24 ID:k2gm7jXM: 波動球の練習
572：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/28(月) 22:15:41 ID:hZWmKUqA: ユリ「波動球の練習です！」

なすの「わたくしもうできますわよ？」

ユリ「じゃあコーチしてください！」

なすの「感覚よ感覚」

ユリ「うーん……」

まりも「なんで波動球の練習なんかするんや」

ユリ「波動ってことは煩悩とかあったら撃てなさそうじゃないですか」

まりも「なすのなんか欲と煩悩の塊やん」

なすの「その言葉そっくりそのままクール便でお中元に届けますわよ」

ユリ「なすのさんもお中元とか知ってたんですね」

なすの「去年はそのへんの星を贈りましたの」

ユリ「誰にですか！！そんなの所有権ないでしょ！！」
573：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/29(火) 22:29:20 ID:6i9Qb9JA: かなえ「波動球！！」

ユリ「なんか波動拳みたくなってる！」

まりも「あれってどのへんが拳なん？玉やん」

ユリ「拳から放たれる波動なんじゃないですか」

なすの「わたくしは商流拳ですわ！」

ユリ「誤字！」

まりも「うちは竜巻旋風脚や！」

ユリ「テニスコートでやったら味方蹴ることになるじゃないっすか！」

なすの「そういうユリだってサマーソルトしてるじゃない」

ユリ「これはヨガですよ」

まりも「うちのテクでヨガってくれるんか！！」

ユリ「ハイハイそういうのは禁止ですって」

かなえ「波動拳が止まらなくなっちゃった！」

ユリ「ちょっとしたかめはめ波になってる！！」
574：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/29(火) 22:40:08 ID:6i9Qb9JA: そんなこんなでみんな120式くらいまで波動球を使えるようになった

ユリ「でもどうせ試合しないからいみないですね」

まりも「たまにうちらで試合するやん？」

ユリ「味方同士で殺しあいしてどうすんすか……」

なすの「100式を打ち合えば100^nになって力は無限になりますわよ！！」

ユリ「その前にどっちか死にますよね」

かなえ「髪の色が青くなって空に浮けるようになったよ！！」

ユリ「かなかな波もあるのに……」

まりも「テニスもしたし波動球も覚えたからには安価↓や！」
575：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/29(火) 22:49:24 ID:EpypGHGA: 兎亀高校テニス部と練習試合
576：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/30(水) 01:24:51 ID:vjcUVXW6: 何でテニス部がテニスするの？
577：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/08/30(水) 11:18:15 ID:stM2nD7c: >>576
これもうわかんねぇな
578：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/09/03(日) 22:48:33 ID:U74yg2EY: なんやかんやで兎亀高校テニス部は全員死んだ

なすの「波動球をまともに食らって生きてる人間なんていませんわ！おーっほっほっほ！！！」

ユリ「ルーツビアも打ち切られちゃったしこれでとうとう私たちだけになりましたね」

かなえ「まだたのしいたのしいぼくらののみかいが生きてるよ！」

まりも「てか次のてーきゅう更新が2週間後なんておかしいやろ！」

あやこ「ちょっと！私たちの扱い雑すぎよ！」

ユリ「連載も終わって部活も引退したのが半数以上のやつらが何言ってるんですか」

あやこ「うわとけとげしい……」

くるみ「受験勉強の腹いせにフルボッコようとおもったのに～！」

まりも「いうてあんたら波動球防げんやろ」

きなこ「われわれにはデスレクイエムがある！」

西「……」

あやこ「あれってそんなに役に立たないでしょ！」

かなえ「仲間割れしだしたね」

ユリ「ですね」
579：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/09/03(日) 22:56:20 ID:U74yg2EY: 西「……」

なすの「特に劇中でも話さないから便利ねこの子」

西「……」

あやこ「西さんなにそれ！」ｹﾞﾗｹﾞﾗ

西「……」

かなえ「なんだと！お前だって同じようなもんたろ！」

ユリ「悲しくなりますね」

あやこ「ｴﾌﾝ……とにかく！私たちと真剣勝負よ！」

まりも「なんかかませっぽい言い方や」

ユリ「あー！執拗に勝負を挑もうとするとことかかなり似てますね！」

あやこ「ぐぬぬ……」
580：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/09/03(日) 23:08:41 ID:U74yg2EY: なすの「ルールよくわからないからスピード勝負でいいかしら？」

あやこ「あなたたしかベストエイトとかいってたでしょ！」

まりも「ほなとりあえずじゃんけんしよか」

あやこ「ま……負けた」

ユリ「これで1-0ですね」

あやこ「じゃんけん対決なの！？ダブルスどうするのよ！」

かなえ「んなの四人でだよ！じゃんけんぽん！」

ユリ「かなえ先輩パーしか出せないんすか！？」

くるみ「勝った～！」

かなえ「どらさんがグーしか出せないのは最初はパーさせないためなんだね……」

あやこ「なんの滞りもなくじゃんけん対決進めてるけど！」

なすの「なんなら限定じゃんけんにしませんこと？」

きなこ「私は相手が三手先に出すのがわかるから負けない！」

あやこ「その能力使う機会少ないよね！？」

まりも「一回しか戦わんのに限定じゃんけんにするいみないやん」
581：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/09/04(月) 16:48:11 ID:mUyNMFkY: きなこ「予知しよう！お前は三手目にチョキを出して負ける！」

かなえ「なつかしいねー……ウシジマくんだっけ？」

ユリ「どうかはわからないけど世代じゃないですよね先輩」

なすの「なんですって！？わたくしがチョキを！？」

あやこ「信じてるし……」

きなこ「いざ勝負！」

なすの「わたくし自ら手を下すわけないじゃない」

あやこ「えぇ……」
582：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/09/04(月) 16:53:48 ID:mUyNMFkY: 店長「どうも……」

ユリ「またあんたか！ってか名前表記役職でいいんですか！？」

店長「入力するのも面倒なので……」

ユリ「ってか店長ってじゃんけん強いんですか？」ﾋｿﾋｿ

なすの「世の中には相手が出すのを見てから手を変えられる変人もいるんですの」

ユリ「店長にそんなすごい特技が！」

なすの「え？店長にそんな特技が！？」

ユリ「あんたが呼んだんでしょうが」

かなえ「たしかブドウとかしてる人がやれるっていうよね」

店長「ﾌﾝｯ……」ﾊﾟｧﾝ

ユリ「すごい筋肉だ……」
583：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/09/04(月) 17:03:13 ID:mUyNMFkY: 店長「でもこの筋肉って戦うのに適してないんですよ」

ユリ「じゃあなんで鍛えたの！！ってか戦うってなにと！？」

きなこ「これはまずい……こんな筋肉ダルマ種付けおじさんになったら手のつけようがない……！」

あやこ「あなたなんか狙う物好きいないわよ」

店長「じゃあ始めましょうか」

くるみ「なんか見たことあると思ったらじゃじゃん拳だね」

きなこ「じゃんけんポン！」ﾎﾞﾝ

店長「気が出ちゃいました」ﾃﾍﾍﾟﾛ

ユリ「おっさんがﾃﾍﾍﾟﾛとかいうな！！ってか頭吹き飛んだじゃないですか！」

きなこ「あ先……これどうなってます……？」

あやこ「なんでしゃべれるのよ！！」

かなえ「じゃあ私たちの勝ちってことで」

あやこ「このまま帰ってくの！？」

結局その辺に落ちてた生首を繋げたらなんとかなった
584：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/09/04(月) 17:07:51 ID:mUyNMFkY: かなえ「高速通信回線のホスト規制が解除された～！」

ユリ「よかったですね」

かなえ「てなわけで安価↓だ！」

ユリ「先輩たちが決めるとどうなるかわからない……かなえ先輩ならいいか」
585：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/09/04(月) 17:23:29 ID:N94tc12k: 政界進出
586：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/09/04(月) 17:47:57 ID:mUyNMFkY: 政界
かなえ「ここが政界……っ！」

ユリ「政界ってそういう場所って感じじゃないですからね！？」

まりも「越○製菓！！」ﾋﾟﾝﾎﾟﾝ

ユリ「そのせいかいでもないです……」

なすの「わたくしが政界進出したら色々問題が出てしまいますの……」

ユリ「裏で金の取引してそうですもんね」

なすの「授業に遅れが出てしまいますわ……」

ユリ「まっとうな理由だったよ！！」

かなえ「そういうわけで公明党にはいることになった」

ユリ「政党立ち上げないだけましか……」
587：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/09/04(月) 18:48:20 ID:T/vw6eDc: 公明党って言ったらもう、あの！？
588：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/09/05(火) 16:48:04 ID:3STo39n.: かなえ「やっぱり公明党員になったからにはあれしなきゃね！」

ユリ「選挙対策のポスターとか学会員に電話したりですか？」

かなえ「政界のお偉いさんと安価↓だ！」
589：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/09/05(火) 16:56:23 ID:BsolNZSw: 枕折伏
590：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/09/05(火) 17:04:56 ID:3STo39n.: ユリ「まくらおりふし……？」

かなえ「枕折伏(しゃくぶく)だよ！」

ユリ「なんすかそれ」

まりも「言ってしまえば信者獲得の手段やな」

ユリ「へー」

なすの「基本的にこの団体は信者に電話でゴニョゴニョして公明党の票数を増やすんですの」

ユリ「大丈夫なのかなこれ」

かなえ「じゃあお偉いさんも待ってるから急ごう！相手を呼ぶときは先生だからね！」

ユリ「学生が先生って呼ぶとなんか普通に先生みたいですね」
591：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/09/05(火) 17:12:36 ID:3STo39n.: ユリ「なんかラブホみたいな建物ですね……こんなところに居るんですか？」

まりも「うちらは基本的に無知設定だからラブホとか言っちゃいかんのやで」

ユリ「でもJKだし……」

なすの「本性表しましたわね」

まりも「JKらしくってことはそういうことなんやな！！」

ユリ「すみませんリテイクしていいですか？」

まりも「空想上のJKなんて無垢でなんぼや！」
592：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/09/05(火) 17:29:22 ID:Q3U7jZnY: ユリ「なんすかこのお城みたいな建物……ってかお城ですよねこれ！」

かなえ「姫路城をモチーフにしたそうです」

ユリ「なんでそんなもんがここに……？」

かなえ「宿泊施設だよ！カップルに人気なんだ～」

ユリ「へー」

なすの「ちなみにうちの管轄ですわ」

ユリ「やっぱりか」
593：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/09/05(火) 17:33:35 ID:Q3U7jZnY: ユリ「こんなところに政治家が来るんですか？」

かなえ「一応これとこれを買っていこう」ﾋｿﾋｿ

まりも「ユリちゃんその気にさせるんならこれも必要なんとちゃう？」ﾋｿﾋｿ

なすの「これとかこの前陽太と使ったらなかなかでしたわよ？」ﾋｿﾋｿ

ユリ「なに話してんすか」

かなえ「ちょっと買うものあるから先行ってて～」

まりも「9800号室やで」

ユリ「やたらと部屋数あるな……」
594：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/09/14(木) 13:35:08 ID:rY/adB4w: ユリ「はあっ……！んっ……！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

ユリ「どう……ですかっ……！先生っ……！」ﾊﾟﾝﾊﾟﾝ

ユリ「～～～～～～～～～～～～～～～～っ！！！！」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

ユリ「はぁ……はぁ……」

ユリ「……」

ユリ「エッチなことしてる！！」

宗教には気を付けようエンド
595：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/09/14(木) 13:47:20 ID:rY/adB4w: まりも「……友達ほしいな」

かなえ「なに言ってんのさ！私たちじゃ不満なの！」

なすの「あんなことまでしたのに！この尻軽女！」

ユリ「良いじゃないですか別に私たちでも」

まりも「アホ抜かせ！ユリちゃんは一年やしなすのとかなえは理系やんか！！」

かなえ「そりゃまあ、多少はね？」

なすの「まりもがアホなのがいけなかったんですわ」

まりも「数学さえ……！数学さえできれば！！」

なすの「他にも物理と科学が待ってますわよ？」

まりも「ぐぬぬ……」

かなえ「数学の公式さえまともに覚えられなかったまりもちゃんには無理じゃない？」

ユリ（やけに辛辣だな……）

まりも「うちもクラスに友達ほしい～！！」

かなえ「も？」

なすの「も……ねぇ……」

ユリ「もですか」

まりも「別に皆のこといってるんとちゃうからな」
596：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/09/14(木) 14:07:00 ID:rY/adB4w: まりも「もう友達作るためならなんだってしたるわ！」

ユリ「すぐなんでもとか言うと変な人に捕まりますよ？」

なすの「仕方ありませんわね……わたくしの経営する人材派遣会社を紹介しますわ」

かなえ「そんなとこで手に入れた友達って悲しくなりそうだよね」

まりも「なすのぉ……」

なすの「とりあえず条件言いなさい条件」

まりも「とりあえず趣味が合ってうるさくなくてうちの気分に合わせてくれて話が面白くて話聞いてくれるのがいいかなー」

ユリ「理想高すぎですよそんなんだから友達できないんですって」

まりも「なんでうちが相手の趣味に合わせないかんのや！！」

なすの「いましたわよ」

ユリ「いるのか！！」

なすの「わたくしが！」ﾄﾞﾔｧ

ユリ「えぇ……」

まりも「なかなかの優良物件やん！もらうわ！」

ユリ「えぇぇ……」

なすの「交渉成立！ですわ！」
597：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/09/14(木) 14:47:26 ID:sMH1b8cc: もは
598：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/10/03(火) 13:07:55 ID:e6OcxdWE: なすの「ところで知ってるかしら？」

ユリ「知らないです」

なすの「話させなさいよ！」

なすの「友って字は人にニ画足した字なんですの」

ユリ「あぁ、言われてみれば確かに」

なすの「人という字は人と人が支え合ってできた字……」

かなえ「ということは！」

なすの「片方は首を、もう片方は胴体を切断されてますのよ！！」

まりも「な、なんやと！？」

なすの「というわけでまりもは胴体ね？」

まりも「うげぇーっ！」ｽﾞﾊﾞｧ

ユリ「実行するアホがどこにいますか！」

なすの「わたくしもですわよ？」ｽﾞﾊﾞｧ

かなえ「たちの悪いヤンデレみたいだね」

ユリ「しかもさっきのやり取りだとただの友達ですよねこの二人」

かなえ「ま、ほっときゃ直るんじゃない？」

ユリ「ん……それもそうかもですね」
599：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/10/03(火) 13:12:07 ID:e6OcxdWE: ユリ「どうでもいいですけど人って背が高い人と低い人の支え合いですよね」

かなえ「じゃあ逆だね」

なすの「それもそうね……まりも！起きなさい！」

まりも「今月の血液ピンチなんやぁ……堪忍してや」

ユリ「そんなお財布感覚でピンチとか言いますか！？」

かなえ「JKとかリボ払いみたいに定期的に払ってるよね」

ユリ「！？」

かなえ「なに、来てないとでも思ってたの？」

なすの「ほら！まりもは首を切りますわよ！」

まりも「うへぇー！またかなりの出血ぅ！」ｽﾞﾊﾞｧ

なすの「わたくしが胴体ですわ」ｽﾞﾊﾞｧ

かなえ「生き返ったと思ったらまたすぐ死んだね」

ユリ「死に数で競ってるんじゃないですか？」
600：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/10/03(火) 16:44:03 ID:TAM2M8p.: お前のことを待ってたんだよ！
601：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/10/03(火) 19:05:21 ID:e6OcxdWE: なすの「ま、友達なんてものは自己犠牲の精神じゃないとやってられないってことですわ」

まりも「厳しいなぁ……」

ユリ「友達なんかいなくてもなんとかなりますよ」

かなえ「そうそう、ちょっと学校が嫌になるくらいで耐えようたすれば耐えられるよ」

ユリ「いじめられなければなんでも大丈夫なもんですよ」

まりも「いじめられれば新たな性癖が……！」

なすの「貴方達何があったのよ……わたくしでよければ相談に乗りますわよ？」

ユリ「公私混同はよくないんで……」

かなえ「部活に個人の事情を持ち込むのはね……」

なすの「何を今更」
602：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/10/04(水) 18:04:09 ID:NUKxEu0U: まりも「ちゃんとした友達がほしいわ……」

なすの「わたくしがちゃんとしてないとでも？」

まりも「頭か腹切られる友達なんてごめんや！」

ユリ「じゃああれなんてどうです？ボールは友達って」

まりも「ユリちゃん……悲しいことがあったら言うんやで……いつでも慰めたる……」

かなえ「ボールとか下僕以下の存在だよ」

ユリ「いいじゃないですか友達でも！テニスとも友達になりましょうよ！ね？」

なすの「わたくしテニスとは遊びでしたの」

テニス「そんなっ！今まで私を騙してたのね！」

まりも「テニスが喋ったで？」

かなえ「テニスがしゃべるわけないじゃん」

まりも「それもそうか」

ユリ「その辺に交番あるんでそこに頼んでください」

テニス「あ、どうも親切に」

なすの「ま、概念と友達になんて無理ですわね」
603：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/10/07(土) 21:28:04 ID:X8TSBi.M: ユリ「……落とし物かな？」

まりも「なんやそれ」

ユリ「んー、ちっちゃいのが二つですね」

まりも「うちは何なのか聞いたんやが……」

ユリ「だって見てもわかんないですし、ほら」

まりも「ほんまや！なんやこれ」

かなえ「じゃあ交番に届けに行こう！」

なすの「ついでに交番で変質者扱いされてるであろうテニスを笑いに行きますわよ！」

ユリ「趣味が悪い！」
604：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/10/07(土) 21:33:13 ID:X8TSBi.M: テニス「オゥ！サンキューでーす！これがないとワタシ困ってしまうところでした！」　

ユリ「何で唐突にカタコト」

テニス「この点々は濁点でーす！」

まりも「は？」

デニス「実はワタシデニスだったんでーす！」

ユリ「しょうもない……」

デニス「封印を説いてくれたお詫びに友達になってあげまーす！誰がいいですか？」

なすの「ほらまりも、友達欲しかったんでしょ？」

まりも「こんなん押し付けられても怖まるわ！」

デニス「ではこれからフレンドでーす！困ったときはいつでも呼んでくださーい！」

まりも「なんかメダル貰ってもうたわ」

かなえ「地味に古いよね」
605：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/10/18(水) 21:43:34 ID:vnJaf3cw: かなえ「とりあえずさっきのデニスは多分二度と出てこないよね」

ユリ「バッサリ切り捨てましたね」

まりも「これいくらで売れるかな」

ユリ「それ売っていいんですか？ポケモンなら大切なものになってるんじゃ？」

なすの「友を売るなんてとんだ親不孝者ですわ」

まりも「こ、これは友達を分けあたえてるだけやし……」

かなえ「困るようなことも特にないしね」

質に入れたら五百円の値がついた
606：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/11/06(月) 23:26:07 ID:Xv52VNHw: まりも「暇や」

ユリ「ド直球ぶん投げてきましたね」

まりも「暇やん？」

ユリ「まあ……確かに九期が終わってから暇っちゃあ暇ですけど……」

まりも「んなことよりてーきゅう九期のブルーレイ特典に裏面もオーコメもないってほんとなんか！？」

ユリ「マジです」

まりも「ユリちゃんの嘘つき！」

ユリ「私はテレビ未公開の映像特典ってしか言ってないので」

まりも「またそうやって逃げる気か！この人でなし！」

ユリ「んなっ！」

まりも「人でなしは言いすぎたな」

ユリ「いや反省までが早すぎますよ！」

まりも「自分が間違ってると思ったらすぐ訂正できる素晴らしい人間やで？」

ユリ「傍から見ると情緒不安定ですよ」

まりも「さて、安価↓でもするか」

ユリ「いや、フリが長い！」
607：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/11/06(月) 23:34:27 ID:s5Dfi3S2: レース
608：名前なんか必要ねぇんだよ！：2017/11/06(月) 23:40:03 ID:Xv52VNHw: まりも「レースやレース！」

ユリ「レースですか」

まりも「さっそく編み棒用意するで！」

ユリ「もしかしなくてもそっちじゃないですよ」

まりも「レースの早編みレースや！」

ユリ「んなもん誰も出たがらないですって！」

まりも「そいつはどうかな？」

ユリ「えっ、まさかこんな物好きみたいな意味わかんねえ試合に出る人が？」

まりも「まず、ここにおる」

ユリ「はぁー……」

まりも「とにかく最初は出場者集めや！」

ユリ「勝手にやっててください」

まりも「ええんやな？勝手にしてええんやな？」

ユリ「手伝いたくないけど手伝わないとやばいことになるとか酷いっすね」

まりも「やろ？」

ユリ「なんでちょっと自慢げなんですか」

まりも「いや、こうして話すのも久々やん？」

ユリ「まあそうですけど」

まりも「そしてレース当日」

ユリ「話を発展させるんじゃないんですか！？」

まりも「嘘や嘘」

ユリ「ああ面倒くせぇ……」
609：名前なんか必要ねぇんだよ！：2018/01/25(木) 21:53:48 ID:MX8TSmMc: レース当日
まりも「この日のために寝ずに特訓してきたからな…」

ユリ「一日しか経ってねえっすよ！」

まりも「でもなんか疲れからか手先が震えるんや…」

ユリ「単なる自業自得！」

まりも「あかん…ユリちゃんが二人に見える…」

ユリ「？私は三人いますよ？」

まりも「なんやと」

ユリ「冗談ですって」

まりも「あかんこれじゃ勝たれへん…延期や延期！」

ユリ「やりたいって言い出したのはあんたでしょうが！！」

まりも「つまりこの大会の最高権力者はうち！延期！！」

ユリ「ええ…」
610：名前なんか必要ねぇんだよ！：2018/01/25(木) 21:57:08 ID:MX8TSmMc: レース当日
まりも「一年も練習したで！」

ユリ「間隔開けすぎ！みんな忘れてますって！」

まりも「もちろん不眠不休や！」

ユリ「一年間寝ないってどういうことですか！」

まりも「うちな、この大会終わったら死ぬんや…」

ユリ「え…？」

まりも「この大会が最後の大会になると思う…うちの勇士、しっかり見たってや…」

ユリ「まりも先輩？まりも先輩！！！」

大会はレース編み機が優勝した

ユリ「なんで機械なんかエントリーさせたんだ…」

つづく！
611：名前なんか必要ねぇんだよ！：2018/01/25(木) 22:05:54 ID:MX8TSmMc: まりも「最終回やったな～」

ユリ「ですね」

なすの「寂しくなりますわね」

かなえ「ま、仕方ないよ」

まりも「ユリちゃんともお別れやな…」

ユリ「いやいや、これから普通に生活が続くんですって！」

かなえ「でも見てユリちゃん、世界が…」

ユリ「うわあ！崩壊し始めてる！」

なすの「この世界にもはや用はないんですわ！すべて消えるのよ！ああああああああああああああ！！！！！！」

ユリ「ちょ、落ち着いてくださいよ…こんな時だからこそできることがあるじゃないですか」

まりも「ああああああああああああああ！！！もう終わりや！今までの思い出も全て泡と消えてまうんやああああああああああああああ！！！！」

ユリ「まりも先輩まで…」

かなえ「」

ユリ「し、死んでる…」

かなえ「ユリちゃんは悔しくないのかよ！！六年目にして終わっちゃうんだぞ！！」

ユリ「私達がどうこうできるもんじゃないですから…」

なすの「だとしてもその落ち着きようはおかしいですわ…さてはユリ、ルーツに頼んでこの世界を終わらせようとしてましたわね！！！」

ユリ「そんなんじゃないですって、なんせ私、主人公ですから！」

ユリ「ほら、>>612しますよ！」
612：名前なんか必要ねぇんだよ！：2018/01/25(木) 22:06:57 ID:qDhoh62A: レズセ
613：名前なんか必要ねぇんだよ！：2018/01/25(木) 22:11:14 ID:MX8TSmMc: ユリ「レズセしますよ！」

まりも「やったで！」

なすの「あぁん♡わたくしには陽太という心に決めた人が♡」

かなえ「」

ユリ「カナセンマグロじゃないっすか！」

かなえ「ユリちゃんはさぁ…なんなの？」

ユリ「私は私ですよ失礼な」

かなえ「みんな真剣に悩んでるんだよ？それなのにレズセとかふざけんじゃねえって…」

ユリ「いつになくマジメだ…」

かなえ「連載終わったから本性表すけど私マジメだから」

まりも「自分でマジメ言うやつほどどっか抜けてるんやで」

なすの「でもわたくしは自分で言うとおり金持ちですわよ？」

ユリ「そりゃそうだ」

かなえ「それに急に仕切っちゃってさ！そういうのは私の役目でしょ！」

ユリ「変わってないじゃないですか（呆れ）」

かなえ「レズセ気持ちよくなかったから>>614するよ！」
614：名前なんか必要ねぇんだよ！：2018/01/25(木) 22:21:33 ID:MWLOCgYg: サウナに行く
615：名前なんか必要ねぇんだよ！：2018/01/25(木) 22:28:36 ID:MX8TSmMc: かなえ「サウナだよサウナ！」

まりも「変な汗かいたもんな」

なすの「疲れたからこの辺に建てさせますわ」

ユリ「逸れ何ヶ月かかるんですか！」

なすの「一時間で終わらせてみせますわ！」

ユリ「いや無理っしょ！！」

ユリ「できてる…」

なすの「ざっとこんなもんですわよ！！」

まりも「あ"～…普通や…」

ユリ「先輩はとくさんなんですか？」

まりも「せやで！」

ユリ「どの辺がだよ！！」

まりも「板東=トク=まりもや！」

ユリ「露骨に対策してる！」

かなえ「なんかサウナも飽きたね」

ユリ「こっちはこっちで露骨に安価しようとしてる！」

なすの「安価もただではありませんのよ？」

ユリ「え？」

なすの「安価×2000円スレを落とされた時に払うシステムですの」

ユリ「知らんかった…」

かなえ「まあなすのが払うからなんでもいいけど！」

ユリ「それでいいのか…」

かなえ「もうどんどん消化してやる！次は>>616だ！」
616：名前なんか必要ねぇんだよ！：2018/01/25(木) 22:58:25 ID:aIZMZcBw: 切腹
617：名前なんか必要ねぇんだよ！：2020/08/19(水) 21:10:47 ID:PmHnkywA: 続きはまだかのぉ…
618：名前なんか必要ねぇんだよ！：2020/08/19(水) 22:23:22 ID:FZUE2enU: 介錯して差し上げろ