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よくわかるグラスリップ概論

2名前なんか必要ねぇんだよ!:2016/06/09(木) 20:02:09 ID:5WszCOII
基本的なキャラクター設定

深水透子(ふかみ とうこ)
主人公。昔からキラキラしたもの(未来の欠片・光)が視える。
いつものメンバーでこのまま一緒にいたいと思っている。

沖倉駆(おきくら かける)
通称ダビデ。唐突な当たり前の孤独に襲われたり分身の術を使ったりする。
未来の欠片の名付け親でもある。自分に欠けている部分があり、それを埋めたいと思っている。

高山やなぎ(たかやま やなぎ)
戸松キャラみたいな見た目した早見キャラ(個人的な感想)
モデルになることが夢。親の再婚で家族になったが、雪哉を男として好き。
一人称は「う↑ち↓」

井美雪哉(いみ ゆきなり)
通称五時半の君。膝に矢を受けてしまった陸上部。透子が好き。
やなぎのことは家族としか思っていない。

永宮幸(ながみや さち)
クレイジーサイコレズ。初見視聴者に唯一心のオアシスと思わせてから本性を見せたため、放送当時はちょっとした阿鼻叫喚だった、気がする。
文学少女で透子が好き。でも気持ちは隠している。透子に「キラキラ」の話を聞いたことがある。

白崎祐(しろさき ひろ)
最終的に、ホモもノンケもAILE君も彼に癒された真のオアシス。
山登りが趣味。頭はよろしくなさそうだけれど、ちゃんといろいろ考えているっぽい。
幸のことが好き。

各人には各人の願いがあり、それはだいたい相容れていないことがわかるでしょう。
しかもグラスリップでは会話をリアルに寄せたのか、必要以上のことは言わない。言葉で親切な説明をしない。食い違っても勢いでいってしまうことが多々あります。
グラスリップは「すれ違い}が、ひとつのテーマだと思われます。
わからないけれど大切なことだから「理解」したい、というごく当たり前の少年少女の物語だということです。
このあたりがわかっていれば、あとはもう視聴を楽しむだけなのです。



本編に入る前に、面倒な「未来の欠片」について

作中で幾度か議論されるが、最終的な答えは提示されない。
今回は、期待や不安といった予感、感情の昂ぶりや強い思いを感覚としてとらえているのではないか、という視点でみていきます。
そして、透子においてはみんな(いつもの面子)に起きる問題を解決するための道具だが、駆にとってはパーソナリティにかかわる問題である、という認識の差があるということは頭に置いておいて欲しい。


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