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【安価SS】魔界戦士AILEくん
1
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/03(火) 07:58:01 ID:T.en7rZo
AILEくん「ここは魔界、魔物や魔族、邪龍や悪霊、様々な魑魅魍魎が住む世界です」
AILEくん「私は最近魔界軍に入隊しました。訓練を受けたり雑用をする傍ら魔界のホモ掲示板の管理を任されています」
AILEくん「今日は魔王様に呼び出されました。今から魔王城に向かいます」
〜魔王城〜
魔王
>>2
「よく来てくれたAILEくん」
69
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/03(火) 20:33:53 ID:DPwa2W2s
〜西住みほの武具屋〜
カランカラーン
西住みほ「いらっしゃいませ!」
AILEくん「お久しぶりです」
みほ「…あれ、AILEくん?久しぶり!元気にしてましたか?」
AILEくん「まぁ多少はね?」
オルガ(兄貴の知り合いですか?)
AILEくん「魔族の西住みほさん、学生時代の知り合いなんです」
オルガ「へぇ…」
みほ「そちらのお二人は?」
AILEくん「こちらは仲間のビーム兄貴さんとオルガ・イツカくんです」
ビーム兄貴「よろしくね!(ゆ)」
オルガ「ど、どうも」
みほ(饅頭になれる魔族と…こっちの前髪さんは人間かぁ…)
みほ「よろしくお願いしますね!」ニッコリ
AILEくん「話はこの辺にしておいて、早速武具を用意して貰えますか?」
みほ「相変わらずせっかちですね」
AILEくん「大天使とも戦えるようなモノでお願いします」
みほ(そっか…AILEくんも今は魔界軍の一員として天使と戦っているんだ)
みほ「お任せください、お客様♪」
西住みほの用意した武器防具
>>71
>>72
>>73
70
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/03(火) 20:34:26 ID:Nwq5muO6
マウス
71
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/03(火) 20:36:07 ID:ROiLZSy6
カンテラ
72
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/03(火) 20:36:07 ID:l0grZj0c
邪剣夜
73
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/03(火) 20:36:14 ID:MxfdPoV2
ガンダムバルバトス
74
:
名前なんてないんだよ?
:2016/05/03(火) 20:36:17 ID:???
幸村(野郎)殺しの剣
75
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/03(火) 20:36:32 ID:EmDvniGE
レウス一式
76
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/03(火) 21:00:57 ID:DPwa2W2s
みほ「当店ご自慢の武具、まずはこちらです!」
キラーン
オルガ「なんすかこれ…ランプ…?」
みほ「これは『魔法のカンテラ』です!どんな暗闇も明るく照らせるんです!」
オルガ(微妙だな…)
ビーム兄貴「ナイスでーす♂」
AILEくん「ビーム兄貴さんがカンテラを気に入ったようなので購入することにします」
オルガ(ええ!?)
みほ「お買い上げありがとうございます♪」
みほ「続いてはこちら『邪剣夜』です!」
ゴゴゴゴ…
オルガ「うわ…これは見るからに強そうッスね…」
みほ「遥か昔魔界の名工タド=コロが鍛え上げたと言われる伝説の刀なのですが、使い手達が刀だけを残して謎の失踪を遂げたと言われている呪われた妖刀でもあるんです…!」
オルガ「呪いの妖刀…」ゴクリ
AILEくん「強そうなのでこれも買いましょう。ビーム兄貴さんお金出して下さい」
ビーム兄貴「ファッ!?」
みほ「最後はこれです!機界の技術をパク……参考にして魔界工が作り上げた『ガンダムバルバトス』です!」
オルガ「す、すげぇ…。鉄巨人だ…」
AILEくん「買いですね(即決)ビーム兄貴さんお願いします」
ビーム兄貴「金を全て…失う…」
AILEくん「バルバトスにはオルガくんが乗って下さい」
オルガ「お、俺が!?」
AILEくん「大抵の攻撃からは身を守れると思いますし、人間のオルガくんも戦闘要員になれます」
オルガ「…あぁ、分かったぜ兄貴!俺がコイツに乗る!これで天使共を蹴散らしてやる!」
AILEくん「では私達はこれで失礼します。職業安定所に行かなければならないので」
みほ「AILEくん」
AILEくん「なんですか西住さん」
みほ「
>>78
」
77
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/03(火) 21:02:43 ID:l0grZj0c
私も加勢しましょうか?
78
:
エヴォリューション・レザルト・バースト!グォレンダァ!!
:2016/05/03(火) 21:04:14 ID:???
私も行きます
79
:
名前なんてないんだよ?
:2016/05/03(火) 21:05:32 ID:???
カンテラとカンテレって似てますよね
80
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/03(火) 21:07:05 ID:UJ.uF9kM
カンテレじゃないのか…
81
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/03(火) 21:16:02 ID:tptGcPqg
農家兄貴に無駄な出費をさせるのはやまろぉ!
82
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/03(火) 21:22:43 ID:DPwa2W2s
みほ「私も行きます、天使と戦いに」
AILEくん「西住さん、正気ですか?」
みほ「正気ですし、私は本気です」
オルガ「やめといた方がいいんじゃないか…?天使共はバケモノみたいな強さで…」
みほ「心配しなくても大丈夫ですよ。私も魔族の端くれですし、鍛えてますから!」
みほ「それにAILEくんも心配なので」
AILEくん「分かりました。西住さんも仲間に加わって下さい」
みほ「ありがとうございます、AILEくん♪」
《魔界の武具屋 西住みほが仲間になった》
・
・
・
ビーム兄貴「生きる意味を……失う……」
オルガ「ビーム兄貴、お金やお宝ならまた手に入りますって。それこそ天界王を倒したら億万長者になれるんじゃないですか?」
ビーム兄貴「頑張るよ!(ゆ)」
みほ「店は休業にしてきました。これから職業安定所に行くんですよね?」
AILEくん「仲間探しといえば職安です」
オルガ(そうなのか…?)
AILEくん「心強い助っ人がいるといいですね」
〜職安〜
AILEくん「とりあえずこの中から強そう(小並)な方を選びましょう
1 悪霊
2 クビになった暗黒騎士
3 遊び人
4 捨てられた魔龍
5 野良決闘者
>>85
83
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/03(火) 21:23:21 ID:tptGcPqg
決闘者
84
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/03(火) 21:23:40 ID:zcCU3fKA
1
85
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/03(火) 21:23:49 ID:Grc6rqKk
3
86
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/03(火) 21:23:56 ID:1mbn8Coo
5
87
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/03(火) 21:24:22 ID:uNHYX.i2
5
88
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/03(火) 21:26:37 ID:DPwa2W2s
AILEくん「遊び人の方を仲間にしましょう。強そうです」
オルガ「いや兄貴、どう考えても弱そうだろ…」
仲間になった遊び人
>>90
89
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/03(火) 21:27:35 ID:/1u5Huv.
ダンディ坂野
90
:
エヴォリューション・レザルト・バースト!グォレンダァ!!
:2016/05/03(火) 21:27:40 ID:???
秋津洲
91
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/03(火) 21:27:39 ID:uNHYX.i2
syamu_game
92
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/03(火) 21:29:43 ID:xsZugJAQ
パーティが一気に華やかになってきましたね…
93
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/03(火) 21:30:43 ID:1m5kGEEk
これはAILEくん
94
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/03(火) 21:32:26 ID:tptGcPqg
いつも大挺ちゃんと遊んでそう
95
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/03(火) 21:33:46 ID:1mbn8Coo
強そう
強そう…?
96
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/03(火) 21:36:07 ID:DPwa2W2s
秋津洲「私は遊び人の秋津洲よ!よろしくお願いするかも!」
AILEくん「よろしくお願いします、秋津洲さん」
秋津洲「雇ってもらえてラッキーだったかも!遊ぶお金が無くて困ってて、えへへ」
オルガ(本当にこいつで大丈夫なのか…?)
《遊び人の秋津洲が仲間になった》
AILEくん「さて、後一人ほど仲間に加えましょうか」
オルガ「でもよ、兄貴と俺たちだけでもう充分な気もするぜ」
AILEくん「うーん、どうしましょう」
1 悪霊
2 クビになった暗黒騎士
3 仲間なんて必要ねぇんだよ!
4 捨てられた魔龍
5 野良決闘者
>>100
97
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/03(火) 21:36:37 ID:1m5kGEEk
4
98
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/03(火) 21:36:56 ID:l0grZj0c
5
99
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/03(火) 21:37:04 ID:1mbn8Coo
1
100
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/03(火) 21:37:08 ID:Grc6rqKk
3
101
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/03(火) 21:37:12 ID:EmDvniGE
4
102
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/03(火) 21:55:04 ID:DPwa2W2s
AILEくん「オルガくんの言う通りです。(もう仲間は必要)ないです」
オルガ「行こうぜ兄貴」
AILEくん「はい」
〜魔界の食事処〜
秋津洲「皆さんよろしくお願いするかも!あ、店員さん!ドリンク持ってきて欲しいかも!」
店員「カシコマリ!」
みほ「秋津洲さんは何か特技とかはありますか?」
秋津洲「うーん、大艇ちゃんを飛ばして偵察したりとか…攻撃したりとか?でもでも、遊んでるのが一番得意かも!」
オルガ「遊び人だしな…」
秋津洲「あ、店員さん!ピザとパスタとアイスクリームも持ってきて欲しいかも!」
ビーム兄貴「注文するのはやめろ繰り返す当然の権利のように注文するのはやめろ」
AILEくん「賑やかになりましたね」
・
・
・
秋津洲「zzz…」
ビーム兄貴「わーい所持金0らぁ☆」バタッ
みほ「…AILEくん。人間界に向かってからまずどうするんですか?」
オルガ「そんなの決まってる…あの氷の天使を討伐しに行くんだ。だろ、AILEの兄貴?」
みほ「話を聞いた限りその天使はかなり危険です。強敵は避けて下級の天使から片付けていくほうが…」
AILEくん「迷いますね、これ」
再び氷結城に向かうか 別の場所に向かうか
>>104
103
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/03(火) 21:56:34 ID:V3/SzW4.
別
104
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/03(火) 21:56:52 ID:1mbn8Coo
別の場所へ
105
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/03(火) 22:04:32 ID:ROiLZSy6
biim兄貴がすっからかんにされてて草
106
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/03(火) 22:31:51 ID:ANjFDHWA
西住殿と秋津州はどの世界観でも出て来ますね…
107
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/03(火) 22:41:41 ID:5QJz.8KI
AILEくん「別の場所へ向かいましょう。私達の使命は天界の尖兵をなるべく多く片付けることです」
オルガ「兄貴…でもよッ!」
AILEくん「オルガくん焦らないで下さい。機会は必ず来ます」
オルガ「…あぁ分かったよ」
みほ「…それじゃあ今夜はもう寝ましょうか。秋津洲さんを連れて部屋に戻りますね」
AILEくん「おやすみなさい」
オルガ「………」
〜朝〜
宿屋の主人「お気をつけていってらっしゃいませ」
秋津洲「うぅーん、旅立つ日の朝は気分がいいかも!」
ビーム兄貴「いざ鎌倉」
オルガ「…あれ?みほさんはまだ起きてねえのか?」
AILEくん「いえ、あそこに」
ブロロロ…
オルガ「アレは…」
秋津洲「戦車かも!」
ビーム兄貴「武具屋もいい仕事してるな」
みほ「お待たせしてすみません!皆さん、この魔界戦車に乗って下さい!」
AILEくん「歩くのは面倒なので持ってきてもらいました。オルガくんはバルバトス、私達は戦車で移動します」
AILEくん「魔界の扉をあの山道付近まで繋げて……」
・
・
・
AILEくん「出来ました」
秋津洲「あ、終わったみたいかも!」
ビーム兄貴「わーい!いりぐちら」
オルガ「人間界を天使共から解放する…絶対にな!」
みほ(…魔王野村克也の目的は三界全ての支配のはず。天使を追い払うことが出来ても人間界は…)
AILEくん「では参りましょうか」
ブロロロ…
オルガ「あっ、そういえば…」
AILEくん「どうかしましたか?」
オルガ「バルバトスってこの扉通れるんスかね…」
ビーム兄貴「あっ…」
AILEくん「…扉が凄く吸引するのでなんとかなります。戦車で牽引しましょう」
秋津洲(鉄巨人が扉に頭突っ込んでる光景って、シュール過ぎるかも…)
魔界に戻り新たな仲間と強力な装備を手に入れたAILE一行は人間界を目指す
目標は打倒天使、打倒星野仙一
〜天界〜
咲さん「羽衣、まだ直らないかな?」
大天使原村和「天界王の御加護を与える必要がありますから」
咲さん「むー…。早く人間界に降りたいなぁ…」
お し ま い
108
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/03(火) 22:51:31 ID:uNHYX.i2
オツシャス
109
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/03(火) 22:53:15 ID:yhXTTVbs
さっき書いたんですけどEMTNってたしか新田恵海のことだったはずです
EMTくんと勘違いしたんですかね・・・
110
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/03(火) 22:55:21 ID:5QJz.8KI
>>109
そうだよ(白状)
お兄さん許して……
111
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/03(火) 23:01:44 ID:1mbn8Coo
≪魔界≫
野村克也(魔王)
AILEくん(魔界戦士)
ビーム兄貴 EMTN(故) オルガ・イツカ←人間界出身
西住みほ(武具屋) 秋津洲(遊び人)
【天界】
星野仙一(天界王)
野獣(故) 遠野(故) こうしくん(潰)←他のハムちゃんずも駆除
咲さん(大天使)←羽衣修復中 原村和(大天使)
監督小笠原「これからどうなるか次回も楽しみだぞ」
巨人小笠原「EMTNも男みたいなものだろ(暴言)」
112
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/04(水) 15:52:18 ID:mQvUR3Cw
このスレ見てこ↑こ↓戦争読んできたゾ
すっげえ面白かったから今回も楽しみ
AILEくんかわいい(小波)
113
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/04(水) 20:05:29 ID:Q1AdlmgU
〜人間界〜
AILEくん「バルバトスも無事に通り抜けられて一安心ですね」
オルガ「途中で詰まった時は一生このままかとヒヤヒヤしたぜ…」
みほ「魔界の扉をもっと大きくしたりは出来ないんですか?」
秋津洲「そんな都合の良い話あるわけ無いかも!」
AILEくん「いや出来ますけど」
秋津洲「都合のいい話あったかも!」
AILEくん「召喚時間も余計にかかりますし、割と疲れるのであまりしたくないんです」
オルガ「…兄貴、次魔界に行く時はデカイ扉を出してくれよ…」
AILEくん「わかりました」
ビーム兄貴「ほいじゃ行き先決めるぞー(ゆ)」
AILEくん「どこに向かいましょうか?」
1 廃村
2 港町
3 王国
>>115
114
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/04(水) 20:07:19 ID:2YihDbds
3
115
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/04(水) 20:08:03 ID:ZryXmYzA
2
116
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/04(水) 20:19:23 ID:Q1AdlmgU
オルガ「ここから西に港町があるんすけど、そこに行ってみるのはどうですかね」
AILEくん「港町ですか」
みほ「人や物の交流が盛んな港町なら有益な情報も得られると思いますし、良いと思います」
秋津洲「港町楽しみかも!人間界の海鮮料理を満喫するかも!」
オルガ「まぁ、あそこも天使に支配されてるだろうがな。楽しむのは奴等を片付けてからだ」
秋津洲「そ、そういう荒っぽい事はお任せするかも…」
ビーム兄貴「港町…蟹になりたいね(レ)」
AILEくん「それでは参りましょう」
みほ「パンツァー フォー!」
AILEくん一行は港町を目指す
そこは天使
>>118
が支配していた
117
:
エヴォリューション・レザルト・バースト!グォレンダァ!!
:2016/05/04(水) 20:21:37 ID:???
あきつ丸
118
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/04(水) 20:21:44 ID:8uTNlbnw
秋山殿
119
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/04(水) 20:21:45 ID:cAcpHO4o
里崎
120
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/04(水) 20:39:53 ID:Q1AdlmgU
〜港町から少し離れた場所〜
AILEくん「まずは相手の戦力を調べましょう」
ビーム兄貴「初手偵察安定(ゆ)」
AILEくん「秋津洲さん、頼みます」
秋津洲「大艇ちゃんお願い!」
二式大艇「!」ブォーン
オルガ「頼むぜ!」
みほ「うーん…」
AILEくん「どうかしましたか?」
みほ「私とオルガさんは町の外で待機していますね」
オルガ「なんでそうなる!大体そんなことは兄貴が…」
みほ「戦車と鉄巨人を町中で暴れさせたら、私達への不信感も高まってしまいます。私達は天使から彼らを救う救世主にならなくては」
オルガ「………」
AILEくん「オルガくんと西住さんには見張りをしてもらいます。天使は私とビーム兄貴さん、秋津洲さんで倒します」
秋津洲「ええ!?」
ビーム兄貴「たたかいらー!」
オルガ「…頼んだぜ、兄貴たち」
〜港町〜
二式大艇「………!」
天使秋山殿「あなたがたはルールを破りました、よって天界の掟に従い処罰せねばなりません」
町人「天使様!御許しを!」
秋山殿「そうやって地に這いつくばり額を擦り付ければ許されると思ってるんですかぁ?情けないですねぇ」
町人「どうか…どうか…」
秋山殿「裁きのお時間です!」
天使秋山殿の裁きの内容
>>122
121
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/04(水) 20:41:20 ID:zHycFcYQ
丸刈り
122
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/04(水) 20:41:29 ID:ZryXmYzA
強制的に戦車道
123
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/04(水) 20:41:31 ID:j255Z0Nw
生きた戦車の靭帯にする
124
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/04(水) 20:41:32 ID:jB9he4Nw
犬の真似しろよ
125
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/04(水) 20:41:50 ID:AieVLVq.
1ヶ月毎日ムカデ競争の練習
126
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/04(水) 20:55:01 ID:Q1AdlmgU
秋山殿「あなたは装填手、あなたは通信手です!そこのあなたは整備士として働いて下さい!」
町人「そ、そんな…」
町人「嫌だ…戦車道なんて…」
秋山殿「何を言うんですか!これだから下等生物は困るんですよねぇ」
秋山殿「戦車道こそ最高の競技であり娯楽なんですよ!…天界ではあまり流行っていませんけど」
秋山殿「幸運にも人間界には腐る程人員がいますからね。ここを戦車道の聖地にしていずれは天界でもブームを巻き起こしますよ!」
町人(そんなことに巻き込まないでくれ…)
秋山殿「あなたがたはこれから一生戦車乗りとして、私のコレクションの一部になるんですよ。大人しく従って戦車を学ぶ方が身の為でありますぅ」
二式大艇「………」
・
・
・
秋津洲「大艇ちゃんによると情報はこんな感じかも。天使一人で助かったかも…」
みほ「天使にも戦車好きがいたんですね」
オルガ「兄貴、こんな奴さっさと片付けて来てくれよな!」
ビーム兄貴「はぁじまぁるよぉー!(ゆ)」
AILEくん「行きましょうか」
天使秋山殿を倒す方法
>>128
127
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/04(水) 20:56:31 ID:zHycFcYQ
戦車道をちらつかせて仲間に引き入れる
128
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/04(水) 20:56:37 ID:AieVLVq.
友達の人数勝負
129
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/04(水) 20:56:52 ID:eVAVL0rM
戦車道グッズを至る所にばら撒くぞこの野郎!
秋山殿はメロメロになって戦闘不能状態になるのでそこを叩く
130
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/04(水) 21:11:48 ID:Q1AdlmgU
秋山殿「集めに集めたり、壮観でありますなぁ!」
AILEくん「何やってるんですか?」
秋山殿「何ってコレクションですよぉ。あの部隊が特にお気に入りで…」
秋山殿「って魔族ぅ!?何処から湧いたんですかぁ!?」
ビーム兄貴「開いてんじゃーん(正門)」
秋津洲「不用心で間抜けな奴かも!かーもかもかも」
秋山殿「魔族の分際で天使を愚弄するとは…!あなた達なんて天界王直属の大天使様達にかかればあっという間に浄化される運命なんですよ!」
秋津洲「て、天界王直属の大天使…!」
秋山殿「まぁ私は一般天使なんですがぁ…」
ビーム兄貴「どうでもええわ(ゆ)」
秋山殿「と、とにかくあなた達にはここで死んでもらいます!戦車隊発進!」
AILEくん「……もしかしてあなた、友達いないんですか?」
秋山殿「!?!??!!なななななななにを!」
AILEくん「友達…いないんですか?」
秋山殿「いい、いますよ…!天界に戻ればたくさん…」
AILEくん「私は100人ほどいます(大嘘)」
秋山殿(1、100人でありますかぁ!?)
秋津洲「友達いないから人間界でコレクションしてるの?でもそれって本当の友達じゃないかも」
秋山殿「いや…ですから…」
ビーム兄貴「まぁ戦車が趣味じゃね(辛辣)」
秋山殿「ああああああああ!!!!!!」
天使秋山殿のメンタルを揺さぶった結果
>>132
131
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/04(水) 21:13:03 ID:wBOavEW2
お友達になるんぜよ!
132
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/04(水) 21:13:12 ID:uAsZUZEE
仲間になった
133
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/04(水) 21:13:33 ID:AieVLVq.
同じ戦車好きとして友達になりましょう
134
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/04(水) 21:14:12 ID:ipNjm1sA
やさしい世界
135
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/04(水) 21:20:33 ID:zHycFcYQ
biim兄貴はメタルマックスRTAしてたんだよなぁ……
136
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/04(水) 21:29:22 ID:Q1AdlmgU
秋山殿「ああ…」ガクッ
秋津洲「膝をついたかも!」
秋山殿「そうですよぉ…あなたたちの言う通りです…」
ビーム兄貴「お、回想か?(ゆ)」
秋山殿「私には友達と呼べる人はいませんでした…。それどころか上級天使に酷く虐められていました…」
秋山殿「天界王が魔界に戦争をしかけて人間界に尖兵を送る時に志願したのも、独りぼっちの負け犬天使の自分を変えたかったからなのかもしれませんね…」
秋津洲「その気持ち分かるかも…。秋津洲も周りに理不尽に馬鹿にされてきたかも…」
ビーム兄貴「お前は遊んでるからだろ!いい加減にしろ!(ゆ)」
AILEくん「…天界が嫌なら、私達の仲間になりませんか?」
秋山殿「えっ…」
AILEくん「私達と共に戦って、天界の人々を見返してやりましょう」
秋山殿「い、いいんですかぁ…?」
ビーム兄貴「天使とか魔族とか関係ねぇんだよ!(ゆ)」
秋津洲「私達友達かも!ダメダメ同士仲良くするかも!」
秋山殿「ありがとうございますぅ…」
AILEくん「解決ですね(小並)とりあえず迷惑をかけた港町の皆さんに謝罪しましょう」
秋山殿の謝罪方法
>>139
137
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/04(水) 21:30:26 ID:BTWYMuYI
ホモビ出演
138
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/04(水) 21:30:27 ID:zHycFcYQ
あんこうスーツであんこう踊り
139
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/04(水) 21:30:31 ID:yJLG/GhQ
糞まみれでライダーバトル
140
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/04(水) 21:30:32 ID:jB9he4Nw
赦しは乞わぬ
141
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/04(水) 21:54:26 ID:/LLP1oxQ
くさそう
142
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/04(水) 21:55:34 ID:Q1AdlmgU
秋山殿「許してください何でもしますから!」
町人「ふざけんな!(声だけ迫真)」
町人「もう許さねえからなぁ?」
町人「ベルト付けてホラ」
秋山殿「ベルトですか…」
町人「あっちにデカい肥料置場があるから、そこで糞まみれライダーバトルして、どうぞ」
秋山殿「うわ臭!本当にやるんですかぁ…」
AILEくん「頑張ってください、謝罪ですから」
秋津洲「今までの穢れを落とす為かも!」
ビーム兄貴「余計汚れそう(ゆ)」
秋山殿「うぅ、これも新しい人生を始める為です!天使秋山優花里!参ります!」
ビヂャッ!グチョッ!ドバーッ!!!
AILEくん「すごいですね、これ」
秋津洲「ヴォエ!!」
ビーム兄貴「もう吐きそう吐く」オロロロ
(そして…)
オルガ「天使を仲間に!?」
AILEくん「納得できませんか?」
オルガ「…AILEの兄貴が決めたんなら俺は従います」
秋山殿「不肖秋山優花里!天界軍改め魔界軍の一兵卒として皆さんのお役に立つべく励みます!」
みほ「よろしくお願いしますね、優花里さん」
秋山殿「ああっ!これって魔界の戦車ですか!?初めて見ましたぁ!」
みほ「は、はい。私物なんです」
秋津洲「…こういうのも堕天使っていうのかも?よく分からないかも」
ビーム兄貴「まぁ色々ありますよね(レ)」
AILEくん「さて次の行き先を決めましょうか」
1 廃村
2 王国
3 孤島
>>144
143
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/04(水) 21:56:09 ID:HIK/QWEA
2
144
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/04(水) 21:56:29 ID:wBOavEW2
2
145
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/04(水) 21:57:33 ID:AieVLVq.
3
146
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/04(水) 22:13:18 ID:Q1AdlmgU
オルガ「兄貴、次は王国に行ってみるのはどうだ?海沿いに進めば7日で着ける」
AILEくん「王国ですか」
オルガ「あそこも間違いなく天使に支配されていると思うが…。解放できれば、人間界側の逆襲の足掛かりになると思うんだ」
秋山殿「で、でも大きな国となればそれ相応の力を持つ天使が選ばれ派遣されます…。私なんかよりずっと上級の…」
AILEくん「行きましょう、王国へ」
オルガ「そうこなくっちゃな!」
秋山殿「うぅ…」
みほ「私達ならきっと勝てますよ。優花里さんの力も頼りにしてますからね」
秋山殿「は、はい!(人に頼られるなんて初めてでありますぅ…)」
秋津洲「王国までは長旅になるかも!港町で食料を買い込むかも!」
ビーム兄貴「お、お金は?(ゆ)」
秋山殿「私が出しますよ」
ビーム兄貴「ナイスでーす♂」
秋山殿「持っていたものは全部町の人に渡しましたけど、ギリギリの生活費は恵んでもらえたんです」
AILEくん「オランジーナが欲しいですね」
港町で食料調達した一行は王国を目指す
〜王国〜
王
>>148
「城の地下に幽閉されてもう半年か…」
147
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/04(水) 22:13:40 ID:BTWYMuYI
KMR
148
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/04(水) 22:13:50 ID:yJLG/GhQ
アテム
149
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/04(水) 22:17:42 ID:QZBbEioQ
2大ネットアナルの共演イイぞ〜これ
150
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/04(水) 22:22:03 ID:Q1AdlmgU
〜城の地下牢獄〜
アテム「石版を封じられさえしなければ…クッ!」
アテム「三界の均衡を自ら崩すなど…天界王は一体何を考えている」
アテム「…今は耐えるしかない。命さえ繋げば必ず勝機はある」
アテム「あの
>>152
という天使、アレを倒せさえすれば…」
151
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/04(水) 22:22:57 ID:BTWYMuYI
マクギリス
152
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/04(水) 22:23:28 ID:TbID0Zfg
タドコロ
153
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/04(水) 22:26:58 ID:eVAVL0rM
まだ生きてたのか壊れるなぁ
154
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/04(水) 22:45:41 ID:Q1AdlmgU
〜城下町〜
町人「ファラオはもう半年も姿をお見せにならない…」
町人「全てはあの天使タドコロのせいだ…」
町人「神官様たちは何故立ち向かわないの…!」
町人「ファラオは人質にされておるんじゃ。ワシら民もな…」
大艇ちゃん「………」
〜砂丘 オアシス〜
秋津洲「大艇ちゃんお疲れ様!それにしてもここあっついかも…」
ビーム兄貴「喉乾かない?(ゆ)」
みほ「集まった情報によれば、国王アテムは城の内部に監禁されていて、神官や戦士たちも抵抗出来なくなっているようですね」
オルガ「ならその王様を助け出せばいいじゃねえか!」
秋山殿「簡単にはいきませんよ!淫夢くんとかいう精霊の兵隊達が城を守っているんです。タドコロは召喚魔法を使える上級天使のようですね…。それにまだ敵の全戦力が把握出来た訳ではありませんし…」
オルガ「じゃあどうしたら…」
AILEくん「隊を分けましょう」
AILEくん「私と秋津洲さん秋山さんは城に忍び込み、王を救出します」
AILEくん「オルガくんと西住さん、ビーム兄貴さんは戦闘を始めて、淫夢くんを引きつけて下さい」
オルガ「ああ、任せてくれ兄貴!」
AILEくん「状況は大艇くんを使って連絡します。頼みますね、秋津洲さん」
秋津洲「了解かもぉ〜…」
〜城の地下牢獄〜
・
・
・
ザッ…ザッ…
アテム「誰だ…?」
地下牢獄に来た者
>>157
155
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/04(水) 22:46:46 ID:Y9N/Y7Hg
表遊戯
156
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/04(水) 22:47:10 ID:AieVLVq.
秋山殿
157
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/04(水) 22:47:18 ID:jB9he4Nw
無関係なセクシー男優
158
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/04(水) 23:20:09 ID:Q1AdlmgU
謎の男KBTIT「君が、アテムくんだね?」
アテム「お前は…何者だ!」
KBTIT「つべこべ言わずに来いホイ」
ガチャ…ギギィィィ……
アテム(牢獄の扉を!…味方なのか?)
〜玉座の間〜
天使タドコロ「Foo↑気持ちイイ〜!やっぱり僕は王道を征く…(御満悦先輩)」
淫夢くん「!!!(魔族の敵襲です!)」
タドコロ「ファッ!?頭にきますよ!」
〜砂丘〜
オルガ「行くぜ!バルバトス!」
ゴォォォ!ドガァン!
みほ「ビーム兄貴さん!次弾装填お願いします!」
ビーム兄貴「ポジ敵まみれだー(ゆ)」
淫夢くん「「「(逝き過ぎィ!)」」」
〜地下通路〜
アテム「助けてくれたことには礼を言うぜ。だが、名を名乗らないことには貴様を信用することは出来ないぜ」
KBTIT「…魔界軍専属調教師のタクヤと申します(丁寧)」
アテム「魔界軍だと…?」
KBTIT「人間界と魔界のさ、力が合わさったらどうする?」
アテム「!」
KBTIT「天界を縛らなきゃ…(使命感)」
アテム「なるほど、天界王の暴走を止める為に人間界と結束しようと言うわけか」
KBTIT「おねぇいしゃす!」
アテム(…魔王野村克也もその心の内には何を秘めているのかわからない。完全に信用するのは危険だぜ。だが…)
アテム「分かった。俺も王として、一人の人間として力を貸すぜ!」
KBTIT「ありがとナス!」
タタタッ!
秋津洲「うわっ!?上半身に比べて下半身が貧弱な人がいるかも!」
KBTIT「もう許せるぞオイ!」
秋山殿「この方が王様…?流石に違いますよねぇ?」
アテム「王はこの俺だ」
秋山殿「あぁやっぱり!」
アテム「君たちは一体…」
AILEくん「王様を助けに来ました。この国を天使から解放しましょう」
アテム「フッ…どうやらツキはこちらにまわってきたようだぜ!」
AILEくん一行は国王アテムを無事発見
そして魔界の調教師KBTITに出会った
王国を支配する汚物天使タドコロとの戦いの行方やいかに
お し ま い
159
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/04(水) 23:26:11 ID:8e72Bt36
オツシャス!
タクヤさんが魔界側の重要ポジっぽくて草生えちゃう
160
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/04(水) 23:51:07 ID:wBOavEW2
≪魔界≫
野村克也(魔王)
AILEくん(魔界戦士)
ビーム兄貴 EMTN(故) オルガ・イツカ
西住みほ 秋津洲
秋山殿←元天界軍
KBTIT(魔界軍専属調教師)
≪装備≫
ボルトアックス 魔法のカンテラ 邪剣夜 ガンダムバルバトス
魔界戦車 二式大艇
【天界】
星野仙一(天界王)
野獣(故) 遠野(故) こうしくん(潰)
咲さん(大天使) 原村和(大天使)
タドコロ(汚物天使)
「人間界」
アテム(国王)
【安価】NaNじぇいファンタジーこ↑こ↓戦争
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20196/1457785140/
監督小笠原「今更だが前作だ 名作だから見たほうがいいぞ」
161
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/05(木) 13:07:30 ID:Xgw.EfsI
〜王宮地下通路〜
AILEくん「タクヤさんは魔界の専属調教師なんですね」
KBTIT「調教しがいのある…かわいい…天使はいねーかなぁ」
秋津洲「専属ってことは魔王様直属の配下…凄い人かも!ここに来るまでに倒れてた淫夢くん達も全部貴方がやっつけたの?」
KBTIT「あ、あ、はい(素)」
AILE「すごいですね」
秋津洲「貧弱下半身の変なおじさんだと思っててごめんなさい!」
KBTIT「おじ↑さん↓だとふざけんじゃねえよお前!お兄さんだろォ!?」
秋津洲「ひぃ〜!許して欲しいかも!」
アテム「…どうやら君は天使らしいな」
秋山殿「は、はい!でも今はAILE殿につき従う魔界軍の兵隊であります」
アテム「何故天界に背く真似を…。天界王の暴挙に嫌気が差したのか?」
秋山殿「…AILE殿たちは私の初めての友人なんです。皆の為に役に立ちたくて」
アテム「友か…」
KBTIT「あっそうだ(唐突)じゃあこれから脱出始めるぜ」
アテム「…待ってくれタクヤ。俺はここからさらに地下深くにある石版(ウジェ)の間に向かおうと思う」
AILEくん「石版の間ですか」
アテム「封じられた石版の力を解放できれば、この西の大陸を占領している天使達を容易く追い払えるはずだぜ」
KBTIT「"神"なんか必要ねぇんだよ!」
秋山殿(神…?)
秋津洲「よく分かんないけど、王様一人にするのは危ないかも。王様が地下に行きたいなら私達もついていくべきかも!」
AILEくん「行きましょう。石版の間へ」
秋山殿「王様は我々がしっかり護衛します!」
アテム「ありがとう皆」
KBTIT「じゃぁどうしようかな〜(悩)」
AILEくん「どうしましょう」
1 KBTITも石版の間に連れていく
2 KBTITに天使タドコロを任せる
>>163
162
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/05(木) 13:08:42 ID:eL.W2FYw
1
163
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/05(木) 13:09:46 ID:fsTx2FPo
1
164
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/05(木) 13:09:57 ID:GTIAYzDg
2
165
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/05(木) 13:14:23 ID:Q7panT8E
もう始まってる!
166
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/05(木) 13:21:39 ID:Xgw.EfsI
AILEくん「タクヤさんも一緒に来てくれませんか?」
KBTIT「どうしようかな〜(無邪気)」
アテム「俺の勘が正しければ、石版の間には封印を解こうとする者を排除する何かが潜んでいるはずだぜ」
アテム「頼む!タクヤの力を貸しては貰えないだろうか」
KBTIT「かしこまり!(即決即断)」
アテム「ありがとうタクヤ!なら石版の間にいくぜ!」ドン☆
AILEくん「オルガくん達に王を無事救出したと伝えましょう。神官さんたちと協力して天使タドコロをやっつけてもらいます」
秋津洲「大艇ちゃん!よろしくお願いするかも!」
秋山殿「石版の間には何が待ち受けているのか…。少し怖いですけど、勇気を振り絞って立ち向かわなければ!」
AILEくん「全速前進です」
地下深く 石版の間に向かうAILEくん一行
しかし石版の間では大天使
>>169
が待ち構えていたのであった
167
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/05(木) 13:22:16 ID:fsTx2FPo
タドコロ
168
:
名前なんか必要ねぇんだよ!
:2016/05/05(木) 13:23:37 ID:0KIAMekY
KMR
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