【安価SS】魔界戦士AILEくん

158：名前なんか必要ねぇんだよ！：2016/05/04(水) 23:20:09 ID:Q1AdlmgU: 謎の男KBTIT「君が、アテムくんだね？」

アテム「お前は…何者だ！」

KBTIT「つべこべ言わずに来いホイ」

ｶﾞﾁｬ…ｷﾞｷﾞｨｨｨ……

アテム（牢獄の扉を！…味方なのか？）

～玉座の間～

天使タドコロ「Foo↑気持ちイイ～！やっぱり僕は王道を征く…(御満悦先輩)」

淫夢くん「！！！(魔族の敵襲です！)」

タドコロ「ファッ！？頭にきますよ！」

～砂丘～

オルガ「行くぜ！バルバトス！」

ｺﾞｫｫｫ！ﾄﾞｶﾞｧﾝ！

みほ「ビーム兄貴さん！次弾装填お願いします！」

ビーム兄貴「ポジ敵まみれだー(ゆ)」

淫夢くん「「「(逝き過ぎィ！)」」」

～地下通路～

アテム「助けてくれたことには礼を言うぜ。だが、名を名乗らないことには貴様を信用することは出来ないぜ」

KBTIT「…魔界軍専属調教師のタクヤと申します(丁寧)」

アテム「魔界軍だと…？」

KBTIT「人間界と魔界のさ、力が合わさったらどうする？」

アテム「！」

KBTIT「天界を縛らなきゃ…(使命感)」

アテム「なるほど、天界王の暴走を止める為に人間界と結束しようと言うわけか」

KBTIT「おねぇいしゃす！」

アテム（…魔王野村克也もその心の内には何を秘めているのかわからない。完全に信用するのは危険だぜ。だが…)

アテム「分かった。俺も王として、一人の人間として力を貸すぜ！」

KBTIT「ありがとナス！」

ﾀﾀﾀｯ！

秋津洲「うわっ！？上半身に比べて下半身が貧弱な人がいるかも！」

KBTIT「もう許せるぞオイ！」

秋山殿「この方が王様…？流石に違いますよねぇ？」

アテム「王はこの俺だ」

秋山殿「あぁやっぱり！」

アテム「君たちは一体…」

AILEくん「王様を助けに来ました。この国を天使から解放しましょう」

アテム「フッ…どうやらツキはこちらにまわってきたようだぜ！」

AILEくん一行は国王アテムを無事発見
そして魔界の調教師KBTITに出会った
王国を支配する汚物天使タドコロとの戦いの行方やいかに

おしまい

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