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雑談
237
:
名無しさん
:2012/03/12(月) 01:21:07
>227
>繰り返しになりますが、
>>208
の2つめをもう一度述べます。
行為者の有責性は充足していることが前提であり、レスでもはっきり言及しています。
「少年に責任が認められる限り、」(
>>200
)
「責任の認められる限り、」(
>>204
)
「そこで禁止されている行為を行為者に帰責できる場合、」(
>>223
)
その上で、もう一度確認します。
・高校生がコンパで飲酒した。
・高校生の飲酒は「満二十年ニ至ラサル者」が「酒類ヲ飲用スルコト」(未成年者禁酒法第一条)に当てはまる。 …形式的・類型的判断(条文該当)
・飲酒行為を正当化できる状況は特になかった …実質的・非類型的判断(違法性充足)
・高校生自身に精神障害などの個人的事情なし …責任充足
・以上から、当該高校生の飲酒は「高度に有害な行為のうち刑罰という制裁に相当する性質を有する」と判断される。
このような理解でよろしいですね?
上記のような理屈が成り立つ場合、あらゆる成文法違反は、行為者に責任が認められる限り、全て当罰的行為となってしまいます。
どんなに軽い成文法違反であっても、です。
これは明らかにおかしいのではないか。
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