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【燃エ尽キタ心ヨ、】何処かロール★2【今コソ再起セヨ】
827
:
???(薬屋の店主) E:全身に湿った包帯
:2013/12/16(月) 19:10:57 ID:rOh9Z6Uk
>>826
色々って言ったら色々ざぁ
俺は儲けが無いじ、あの嬢ちゃんは報酬を貰えねぇじ、ウチの客は例のブツを買えない
ぞれに何よりあの酒が勿体ねぇなぁ素材もイイもん使ってるじ
儲けを抜きにじてもぞうぞう手に入らねぇ代物だじなぁ
……売れなくなったなんて言ったら欲じがってた奴らになに言われるか
ぞうなったら……困るなぁ、俺も……あの嬢ちゃんも ニタッ
【弱音とも懇願とも取れる内容の話を、しかしちっとも困った様子もなく話す】
【そして最後にそれまでの話とは一見して繋がらない様な事を付け足す】
828
:
イリー 独眼の女 動禅魔導 E.長い筒状の荷物
:2013/12/16(月) 19:50:04 ID:X2A3se7s
>>827
…それは…そうか、まぁ…
【先程からだが、道理は向こうにある】
【むしろ感情論で頭に火が登っているのは自身の方なのだ】
【冷静になってみればどれだけ子供染みた駄々を捏ねているのかが分かる】
…?…最後の…それはどういう意味だ?
【しかしその一連の流れの違和感に気が付けぬ程の状況ではなく、鋭く見据えたまま疑問符を浮かべた】
829
:
???(薬屋の店主) E:全身に湿った包帯
:2013/12/17(火) 19:32:21 ID:Lywz4PaU
>>828
……ここで扱ってる薬は大体がウチで調合したモンだ
ぞれでもここらじゃ材料が手に入らない物やら俺には作れない類の薬は
他所で作った物を仕入れてここで売っている訳だ
【話の流れを無視するかのように商品の扱いについての話を始める】
ぞんでだ、ぞういう品に関しちゃ何処から仕入れたのかとかはウチじゃあ教えてねぇんだ
第一の理由はぞんなの教えたら俺の儲けが減るってのがあるからだが
それ以外にも、教えちまったら薬を欲じがる輩が作り手のとこに押じ掛けたり
希少な薬ならぞれの独占を狙って最悪の場合にゃ作り手を誘拐、なんてこともあり得る訳だ
【しかしちょっとした世間話のようだった話の雲行きが徐々に怪しくなる】
まぁぞんな訳でだ、この店で扱ってる薬の出処は絶対秘密なんだよ
ただ………ウチの店で置いて無い薬もそれなりにある訳で、だ
ぞういう品に関じちゃあ、何も薬を欲しがってる奴に意地悪ずる必要はねぇからなぁ
何処に行けばぞれが手に入るか教えてやってるんだわぁ
いやぁ〜………何じろ生きてる間に出会えるかも微妙な妖狐の口噛み酒だからなぁ〜?
欲じがる奴は文字通り喉から手が出るほど欲じいだろうじ
あんまり熱意たっぷりに話ざれたりじたら……教えてやっちまうかもなぁ……出処を ニタリ
【そして最後の最後、それをするのがまるで善意からであるとでもいうような様子で】
【口噛み酒が売られないことになった時にビャンコの身に何が起きるのかを遠回しに示唆する】
830
:
イリー 独眼の女 動禅魔導 E.長い筒状の荷物
:2013/12/17(火) 20:30:11 ID:xMqieWYo
>>829
…?あ、あぁ…まぁ、そうだろうな
【旅人として放浪して来た中で様々な薬に出会ってはいるが、この店の品揃えは見た覚えがない珍しそうなものばかりなのだから】
【効果の程は分からないが、少なくとも調合の種類や仕入れに関してはこの店主の腕は確かなのだろう】
…なるほど、それも分からないでも…、…?
【気が付かぬ内に外はすっかり夕暮れも過ぎた】
【怪しげな店の小さな窓から射し込む陽射しが、ゆっくりとか細くなり心許ない照明のぼんやりとした光だけが頼りになる】
……、…つまり、なんだ…それは…脅迫って事か…?
【その暗闇に、ゆらりと灯る新たな光】
【再び発された動禅の青白い焔が、イリーを中心に周囲に影を落とす】
831
:
???(薬屋の店主) E:全身に湿った包帯
:2013/12/17(火) 21:58:11 ID:Wr09QGbs
>>830
おぉっと、ぞんな物騒な事を滅多に言うもんじゃあ無いぞ?
何じろ物が物だぁ、欲じがってる奴らもぞこらの薬を買うのとは目の色が違っててなぁ
ぞれがこっちの都合で売れなくなったなんて聞いたらどうなる?
これでもウチみたいな店は信用が第一なんでねぇ
これからも五体満足で店を続けるためにゃあ、必要に迫られりゃやらざるをえんだろ
だがぞれだってベズトな選択肢だとは言えねぇ悪手だ
だから困るなぁって言ったんだよ、アンタもギルドの人間だってなら分かるだろ?
【イリーから立ち上る焔の揺らめきを見て、そこからの動きを遮るように手を上げ話す】
だがまぁ……俺もアンタの気持ちが全く分からねぇ、とは言わないざ
ぞれにアンタのぞの正義感ってのか? ぞういうのも悪かねぇと思う ウンウン
ぞこでだ……アレを売らせたくないアンタと売りたい俺
ここは一つ、お互いの間をとった案を提案じたいんだが……どうだい? ニッ
【そしてイリーの主張への理解を示したかと思うと指を一本、ユラユラと揺らして嗤う】
832
:
イリー 独眼の女 動禅魔導 E.長い筒状の荷物
:2013/12/17(火) 22:33:56 ID:xMqieWYo
>>831
…ふん、余裕がないって訳か?
【だとしてもそれは、非があると感じ始めてしまった自分に比べれば些細なものだとすら感じてしまう】
【そう思わせるに充分な程のらりくらりと立ち回る店主は、話術に置いて圧倒的に上を行くと認め掛けてしまっているからだ】
…折半案…?…話してみろ
【内容次第だ、と強がって見せつつ闘気の焔は立ち消える】
【また暗闇が店内を包み込み、イリーからは包帯に塗れる店主の一挙一動が一層幻覚的に映る】
833
:
???(薬屋の店主) E:全身に湿った包帯
:2013/12/17(火) 23:09:18 ID:Wr09QGbs
>>832
へっへ……ぞうこなくっちゃなぁ? ニヤッ
ぞうだなぁ取り敢えず、結論を言うとだ……アンタが例の口噛み酒を買ってくれりゃあ良いんだよ ニヤニヤ
【と、先ほどまでの笑みとは少し性質を違える笑みを浮かべつつ提案する】
834
:
イリー 独眼の女 動禅魔導 E.長い筒状の荷物
:2013/12/17(火) 23:21:00 ID:xMqieWYo
>>833
…はっ?わ、私が?…そりゃあ構わないが…
【予想もしていなかった言葉に素っ頓狂に口を開き、続いて唇を尖らせる】
【そして薄暗闇の中、店主の浮かべる笑みの真意を探ろうと試みるもののなかなか上手く行かない】
835
:
???(薬屋の店主) E:全身に湿った包帯
:2013/12/18(水) 20:49:00 ID:f/XUpW/c
>>834
おぉっと、思ったよかあっざりな反応だな? まぁその方が話が早くて助かるがな
そんじゃあ、ぞの方向で異存がねぇなら前提の説明をずるぜ?
まず、ウチの店じゃあ基本的に商品の売薬ってのはやってねぇんだ
珍じい品が入った時に予約じただの先に店に来ただので揉められちゃかなわないからな
だもんで、今回みたいな珍じい品が入った時には品が出るって事だけは知らぜて
ぞの上でいつ、ぞの品が店に並ぶかは教えねぇでおくんだ
ぞんで、店に品が並んでから最初にゾレを買うって言った奴が買うってな具合でな
で、だ……ぞうなるとアンタがアレを買うってならアンタもぞのやり方に沿ってもらうことになる……普通なら、な
だがアンタはあの嬢ちゃんの知り合いらじいじ、今回は特別に売約ざぜてやってもいいぞ?
まぁ多少はザービズじてやるとじて……こんなモンだろうな スッ
【そう言って差し出したソロバンにはとても酒の値段とは思えない高い額だ】
836
:
イリー 独眼の女 動禅魔導 E.長い筒状の荷物
:2013/12/18(水) 21:16:20 ID:WZz1u3bQ
>>835
…本来なら、貴方の口を塞いで彼女に危険が及ぶ可能性を無くすのが最良なんだがな
【負け惜しみめいた事をと我ながらに思う】
【しかしそうとでも言っておかなければ、負けっ通しなのは性分ではない】
予約って事か?それはそれは…ふん、感謝するよ…
…えーっと……はぁっ!?ば、馬鹿言え!なんだこの値段はっ!!
【数桁間違っているのではないかとすら疑ってしまう金額に驚愕の声が挙がる】
【普段無意識に抑えている動禅により鍛えられた相当の肺活量から発される腹式のそれは、ビリビリと店内を揺らすだけに留まる事は恐らくないであろう】
837
:
???(薬屋の店主) E:全身に湿った包帯
:2013/12/18(水) 22:36:00 ID:f/XUpW/c
>>836
おぉ、怖い怖い……あんまり弱い者イジメをするもんじゃあないぞ? ニヤリ
おやおや、ぞんなに大きな声を出ずモンじゃあない
店の中の薬の瓶が幾つか割れでもじたらどうなっても保障はできねぇぞ?
【店内を揺らす程の大声にも、それ自体にはそれなり以上に気圧された様子はない】
【しかし店内の薬瓶が割れることに関しては言葉通りに色々な意味で警戒しているのか】
【それ以上大声を出さないように牽制する】
【因みに店内の気密性の高さ故にか店外には声は届いていないようだ】
……ざっき言ったろ? 品が品だ、ってなぁ? これでも値引じた位のモンだ ニヤニヤ
言っとくが、この値段で即売できるなら迷わず払うって奴ばかりだと思うがね?
別に買えないってんならぞれはぞれで俺とじては一向に構わないぜぇ?
838
:
イリー 独眼の女 動禅魔導 E.長い筒状の荷物
:2013/12/19(木) 06:15:13 ID:2ZL6xItI
>>837
…チッ…
【もはや慣れつつある、あしらわれるような店主の反応に軽く舌を打った】
…、…悪かった……
【思わず大声を出してしまった事にばつが悪そうにしながら軽く頭を下げ、その値段に唸る】
【そもそもはビャンコを騙すこの店主に制裁をと思いここに来たのに、今やすっかり立場が変わってしまっていた】
【せめて他人の手に件の薬が渡ることは避けたいところだが……】
…?
【と、そこまで考えて何故その考えに到ったのだろうと自分で不思議に思う】
【だがそれを自らを問い詰めるのは後だ】
…分かった、払おう…
だがこれっきりだ、二度と彼女に近寄るな……彼女の善意を利用するな
【これでおよそ当面の生活費と決めた蓄えの大半を失う形となった】
【しばらくは節制の生活が続く事だろう】
839
:
???(薬屋の店主) E:全身に湿った包帯
:2013/12/20(金) 20:19:31 ID:bMy2X8Ys
>>838
げっげっげっ……商談成立だなぁ
嬢ちゃんに近づくな、か……まぁ俺の方から声を掛けるのは無いようにじよう
だがあっちから声をかけてきた時には……いや、まぁ……ぞっちにじても最大限善処じよう
俺とじても命は惜しいからなぁ……げっげっげっ ニタリ
【低く濁った笑い声をあげる店主、その声はどこか愉快げあった】
あぁぞうだ、嬢ちゃんの友人だってならアンタも魔道士かなんかなんだろう?
ぞれなら……あ〜、ちょっと待ってな……確かこの辺りに ゴソゴソ
あぁ、あったあった……ほれ、コレを持ってきな コトコトッ
高い買い物じてくれたんだ、ザービズだから持ってきな
【カウンターの下にあるらしい薬棚を漁ると幾つかの小瓶を取り出しカウンターに置く】
【中に入っている液体の色の違いから、どうやら種類の異なる薬のセットのようだ】
840
:
イリー 独眼の女 動禅魔導 E.長い筒状の荷物
:2013/12/20(金) 20:39:12 ID:G76vdZo.
>>839
…金は品物と交換だ
【精一杯強がってみせるが、詰まる所持ち合わせでは到底足りてないと言う事である】
ふん…信じられるもんかね…
【肩に掛けていた長物の収まる荷物をぐっ、と掛け直す】
【中でガチャリと金属と金属の触れる音が響いた】
…?…サービス?…何のつもりだ、そもそも…
【何の薬だ?と暗がりの中、薬瓶のラベルや刻印があるとしたらそれを凝視することだろう】
841
:
???(薬屋の店主) E:全身に湿った包帯
:2013/12/20(金) 22:04:21 ID:bMy2X8Ys
>>840
おや、ぞうかい? なら……品物は嬢ちゃんから直接受け取ると良い
理由はぞうだな……ぞれなりの重さの物だじ、代わりに運んでやるとかで良いだろ?
代金に関じては、また今度会った時にでも払って貰うとずるかねぇ ニタリ
【懐事情を察したかどうかは半々だが、特に支払いを急ぐ様子はなく随分と余裕そうだ】
げっげっ……ざっきも言ったがこの商売は信用が第一なんでね、ぞこは信じてもらう他ないだろうざ
……あぁぞういえばぞの包み、中身は何なんだい?
まざか薬屋に押じ掛けるのに楽器を持参って訳では無いだろう?
【いかにも世間話をするといった流れで肩にかけている物の正体を尋ねる】
何のつもりか、と聞かれるなら店主とじて客へのゴマズリだ、ってとこだな
中身は傷薬やら眠気覚まし、痛み止めはざっき買ってたからな
代わりに魔力の回復薬と……スナ(ボソボソッ)……まぁ、ちょっとしたオマケって奴ざ
【薬瓶はどれも一回で使い切ること前提なのか中身の薬は一口分程度しかない】
【薬の内容に付いては店主が言った通りのラインナップのようで】
【一つの瓶を除いて全てにラベルが貼られて小さく歪な字で中身について薬名と効果が簡単に書かれている】
842
:
イリー 独眼の女 動禅魔導 E.長い筒状の荷物
:2013/12/21(土) 09:05:14 ID:XKMYgyR.
>>841
…御提案どうも…参考にさせて頂く
【その笑みになんとなしに看破されたような気がして、ふいっと目を逸らす】
【視線の先、暗闇でも目立つ目に毒なカラフルな薬達が飛び込んできた】
信用…ってなら先ずは騙し当然の薬の調達は止めろ、いつまた私みたいなのが来るやもしれん
ん?これか?…「仕事道具」…
【再び担ぎ直すと、外の夜風と同じくらいに冷たい音が聞こえる】
【中で愛刀と錫杖の金属部が触れて奏でる声だ】
ふぅん…そんな事をしたところで、礼の一言も出るか分からんぞ?
…魔力の薬…へぇ…ん?スナ…何?
【おそらくラベルの書かれていない一つであろう瓶を指しているのだろう、その呟きを聞き逃してしまって尋ねる】
【同時、その瓶を手に取りマジマジと眺めながら】
843
:
???(薬屋の店主) E:全身に湿った包帯
:2013/12/23(月) 19:09:05 ID:NKu/f/bI
>>842
はは、ご忠告痛みいるよ……だが、どいつもぞれほど他人の事なんざ気にしてないのざ
ぞれに騙じたとは言うが、別に誰も損じてる訳でも無いんだから良かろうよ
ほぅ……仕事道具ね……良いモン使ってるみたいだなぁ
金属磨きの薬なら良いモンがあるからなぁ、今度見てくと良い ニヤリ
【『仕事道具』とやらが響かせる澄んだ音を聞いて楽し気に話す】
礼なんざいらんよ、ぞれよりゃ使ってみた感想のが欲じいモンだなぁ
あぁぞれかい? まぁ……ちょっとばかじ素直になれる薬って奴だな
【瓶を見つめるイリーに特に気負う様子もなくあっさりと告げる】
844
:
イリー 独眼の女 動禅魔導 E.長い筒状の荷物
:2013/12/23(月) 22:05:46 ID:V/WpYcFw
>>843
…
【ただ無言で唇を尖らせている】
【この件に更に話したところで、我儘を言っているのは己であり敗北は目に見えているのだから】
…チッ、それはどうも…
【そう言えばしばらく愛刀に手入れをしていなかった事を思い出す】
【次に金を払いに来た時、下手をすれば本当に世話になる必要があるかもしれない】
感想ね…まぁ、書面で良ければ手紙を寄越す…気が向けばな
…??…素直に、ね…
まぁ、いい…それでは、長居したな
話はそれだけだ
【結局何の薬かの詳細は分からず、しかしこれ以上ここにいたとて空気に呑まれるだけだ】
【薬瓶を掻っ攫うように受け取り、踵を返して外へと続く扉へとつかつか歩く】
845
:
???(薬屋の店主) E:全身に湿った包帯
:2013/12/23(月) 22:22:28 ID:NKu/f/bI
>>844
……またのご利用、お待ちじておりまずよ〜……げっげっげっ ニタッ
【踵を返し店を出て行く後姿を見送り笑う】
【何処までも胡散臭いその声は扉を潜り寒風の吹く通りへと出るまで耳の奥に響いていた】
846
:
イリー 独眼の女 動禅魔導 E.長い筒状の荷物
:2013/12/23(月) 22:53:05 ID:V/WpYcFw
>>845
……
【誰が来るか、と捨て台詞を叫びたかったところではあるが後日現金を払いに来ないといけない現実】
【木枯らし吹く夜の街並み、店主の声だけが耳にへばりついて残響する】
【敗北感に見上げた夜の澄んだ空、ぽっかりと月の影が見て取れた】
//長々とありがとうございました、これにてギルドへ帰投しますー
847
:
ルーク 男【状態変化・物質召還】(黒髪金眼の青年)
:2014/01/18(土) 00:43:59 ID:hFQNEJxA
「ベル…おいで…」
ルークがオオワシを呼ぶ
ベルと呼ばれたオオワシはルークの足元に降り立った
「妙に懐くから怪しかったけどこんな仕掛けがあったとはね」
ベルの足元にしゃがみ込むとベルの首もとに手をやり何かを呟く
何かが割れる音とともに見えない何かの破片が飛び散る
まるで首輪がしてあったかのように
「さぁいってらっしゃい」
それを確認したルークはベルを空へ飛び立たせる
「君はもう自由だよ」
848
:
ビャンコ 少女 【白面の理?】目に紅の縁取り
:2014/02/27(木) 20:34:52 ID:XqqC3ZW2
……ん〜っ! よっし、それじゃあ そろそろ しゅっぱつしよっかな! ノビーッ
【ギルドの前にて身軽な装いで統一した少女が腕を伸ばしている】
【事前に声をかけてくれたギルドのメンバーがそろそろ集まってくる頃合のようだ】
849
:
烏丸明 黒髪の少年 E:神刀
:2014/02/27(木) 20:38:21 ID:YMjDFehg
>>848
あの…よろしく、お願いします。
【刀を腰に付け、動きやすい服を身に纏った状態で出てくる】
【腰には刀の他にポーチがある】
850
:
イリー 独眼の女 動禅魔導 E.彩浜住乞食白波.セコイヤの錫杖
:2014/02/27(木) 20:38:49 ID:gR72fSno
>>848
……よぉ、案外軽装だな?
【大丈夫か?とやってくるその姿は普段のラフな服装よりはやや重装】
【このまま登山にまで行けるような、そんな格好をしている】
851
:
ビャンコ 少女 【白面の理?】目に紅の縁取り
:2014/02/27(木) 20:45:20 ID:XqqC3ZW2
>>849
……! あっ、どうも! こちらこそ、よろしくですっ……?
【やはり数日前の様子は勘違いか何かだったのだろうかと首を傾げている】
>>850
そりゃぁね! いつもいってるところだし! ムシさん くらいなら ラクショーだもんっ! フンスッ
【今回は自分でも相性的に有利と踏んでいるのか余裕そうである】
え〜っと……うん、これでそろったかなっ! それじゃあいくよ! ついてきてっ♪
【そう言うと足取り軽く歩き始める】
【ちなみに目的地までは乗り合い馬車で2時間ほどである】
852
:
烏丸明 黒髪の少年 E:神刀
:2014/02/27(木) 20:47:50 ID:YMjDFehg
>>851
…?
【少女の様子を不思議に思いつつももう忘れたようで、後をついて行く】
……ボソボソ
【時折何かに話すように呟きながらも】
853
:
イリー 独眼の女 動禅魔導 E.彩浜住乞食白波.セコイヤの錫杖
:2014/02/27(木) 20:48:31 ID:5eYtbTpE
>>851
そうか、その近隣の村からの依頼なんだったな
……虫さん、ねぇ……
【散歩にでも向かうようなその背を追い掛ける】
【虫型の魔物との交戦は初のため、今一つどのようなものか想像出来ないようだ】
854
:
ビャンコ 少女 【白面の理?】目に紅の縁取り
:2014/02/27(木) 20:54:22 ID:XqqC3ZW2
【馬車に揺られて数時間後・・・】
ふぃ〜……ついた〜! ここが もくてきちのもりだよっ! シタッ
いらいしゃの こびとさんたちのむらは モンスターのでるところと はなれてるから
きょうは よらないで ちょくせつ モンスターの たいじにむかうからねっ?
それじゃあ はぐれないように ついてきてくださいっ!! ビシッ
【依頼者が人間でなかったことをさらっと話しつつ討伐に向けて歩き始める、が】
おととっ! いけないいけない……ここで まちあわせの ひとも いたんだった……
それじゃあ、ちょっと ここでまちあわせのひとを まつあいだ なにか ききたいことがあったら かんたんにおはなしするよっ?
【待ち合わせを思い出し、近くの切り株に座りつつ話しかける】
855
:
ミズキ E:白いフード、マント
:2014/02/27(木) 20:57:10 ID:NTXmdu2Y
>>854
…んー。襲撃の機会を誤ったか。
碌なの積んでなさそうだし放置…放置…
【不穏な気配が、一人つけていた様子だ】
そう…見知った顔が、幾つか…
【一人の女は一行の様子を、高い木の枝から見下ろしていた】
856
:
烏丸明 黒髪の少年 E:神刀,ポーチ
:2014/02/27(木) 20:59:00 ID:YMjDFehg
>>854
なかなか、いい場所…。
少し暑いかも…。
【顔を手でパタパタと仰ぐ】
…小人…?
ホビット族と、同じ感じかな…。
【手を組んで思案する素振りを見せる】
……モンスターってどんなのか、具体的に、分かる?
857
:
イリー 独眼の女 動禅魔導 E.彩浜住乞食白波.セコイヤの錫杖
:2014/02/27(木) 20:59:42 ID:5eYtbTpE
>>854
ふぅん……小人さん……小人!?
【なんとなしに聞き流しそうになって慌てて鸚鵡返す】
待ち合わせか、わかった
あー、その……虫の魔物と言ったか?具体的な種類とか形とか……分かるかな?
【ビャンコの座る切り株の近くの木に背中を預け、烏丸とほぼ同じような質問を投げ掛けた】
858
:
ブリジット 女 【魔弾】赤髪ショート E.左手に機械甲 黒いベスト
:2014/02/27(木) 21:01:50 ID:Z86OmJZI
お、ここらへんが集合場所かな?
お〜い!
【後ろの方から、声が聞こえる】
859
:
ビャンコ 少女 【白面の理?】目に紅の縁取り
:2014/02/27(木) 21:06:06 ID:XqqC3ZW2
>>855
……?キョロキョロ
【何処からか視線を感じたのかあたりを見回すが気のせいだと思ったようである】
>>856
>>857
モンスターがどんなのか? んっと〜……とにかくたくさん いるってことと
うにうに クネクネ してて、かじられると すっごくいたいって いってた、かなぁ?
【どうやら依頼者伝に聞いたおぼろげな情報しか少女は持っていないらしい】
>>858
あっ! きたきた! ここですよ〜っ! フリフリ
【現れた人影に手を振り応える】
さてとっ! それじゃあ ちょうどひとも そろったし! こんどこそ しゅっぱ〜〜つ!
【色々なフラグを立てつつも一切そのことに気付くことなく歩き出す】
860
:
イリー 独眼の女 動禅魔導 E.彩浜住乞食白波.セコイヤの錫杖
:2014/02/27(木) 21:08:41 ID:5eYtbTpE
>>858
ん?お、ブリジットさんも来てくれてるのか……
【心強いななんて思いながら軽く手を振り返す】
>>859
うにうにくねくね、か……ま、覚悟はしてたさ
【誰にともなく呟き苦笑、錫杖を突いて歩き途中腰に帯びた刀の柄を確かめるように撫でた】
861
:
烏丸明 黒髪の少年 E:神刀,ポーチ
:2014/02/27(木) 21:09:19 ID:YMjDFehg
>>859
…ウネウネ…?
…なんだろ、嫌な予感が…。
【ついて行く】
862
:
ミズキ E:白いフード、マント
:2014/02/27(木) 21:10:57 ID:NTXmdu2Y
>>859
えーと…数は、ひーふーみーよー…四人。
(さすがに分が悪い。私の手は2つしかない)
【高い木の枝から飛び降り、ドンッと音を立て鮮やかに着地する】
ダンジョンか何かなら…お宝とか分けてもらおう。
なかったら今日は収入0って事で
【一行を後からつけている。焦っているのか、気配を消すのをやめている様子だ】
863
:
ビャンコ 少女 【白面の理?】狐耳,目に紅の縁取り
:2014/02/27(木) 21:15:19 ID:XqqC3ZW2
>>860-863
……ん〜っ……そろそろ、かな? スッ...パチンッ
【呟きつつ少女が指を鳴らすとまるで初めからそこに有ったかのような自然さで頭部に狐耳が現れる】
……うん、やっぱり! けはいがたくさん……いち、に……ん〜たくさん!
あっちのほうから けはいがする……それじゃあ、みんな……いくよっ! ダダッ
【戦場ゆえの高揚感からか、勢いよく走り出す】
【そうして森の木立を抜けて少し開けた広場にでる、そして一向の前に現れたのは……】
//このレスの秒数×7の数のワーム
864
:
ブリジット 女 【魔弾】赤髪ショート E.左手に機械甲 黒いベスト
:2014/02/27(木) 21:15:22 ID:Z86OmJZI
虫か、多すぎなきゃいいなぁ…
【背中には短いショットガンが1丁、両足にハンドガンを1丁づつ、ベストに大型のナイフと足首にブーツナイフ、といった装備】
【黒いベストには弾倉や、ショットガンの弾などがポーチ類にいっぱい入っていた】
今日も頼むよ〜。
【そう言いつつショットガンに弾をこめていく】
865
:
イリー 独眼の女 動禅魔導 E.彩浜住乞食白波.セコイヤの錫杖
:2014/02/27(木) 21:19:01 ID:5eYtbTpE
>>862
……ん?
【ふと何かに気が付き掛けるも、】
>>863
げっ……随分とまぁ、
【大量のうねうねに意識が向き、軽く鳥肌】
【錫杖に青白い闘気の焔を纏わせて構え、ビャンコとやや近い位置に駆け出して薙ぎ払うようにして振るった】
866
:
ミズキ E:白いフード、マント
:2014/02/27(木) 21:21:08 ID:NTXmdu2Y
>>863
戦闘態勢に入ったか。討伐の依頼のようだねぇ。
【右手を掲げ、赤い魔力球を作り出す】
ちょっと援護射撃でもしてみるか。
【周囲の魔力が取り込むよう、赤い魔力球に吸い込まれていく】
>>865
【後方で魔力がざわめく。誰かが詠唱している様子だ】
867
:
ビャンコ 少女 【白面の理?】狐耳,目に紅の縁取り
:2014/02/27(木) 21:21:14 ID:XqqC3ZW2
【開けた広場の地面が蠢いていると錯覚するほどの量の虫型モンスターが蠢いている】
【モンスターの種類について知るものであれば、それが一般にワームと呼ばれるモンスターであり】
【地表だけでなく地中すらも自在に移動する見かけ以上の機動性をもったモンスターと知っているだろう】
【数は一目で数え切れないほどであり、大きさとしては中型犬なら一飲みに出来るほどだろうか】
//ちなみにワームの正確な数は19×7=133ということで133匹です
868
:
ビャンコ 少女 【白面の理?】狐耳,目に紅の縁取り
:2014/02/27(木) 21:26:06 ID:XqqC3ZW2
うっわぁぁ……さすがにnこのりょうは キモチワルイ かも…… オエッ
>>865
あっ! いちばんのり ずるい〜! わたしも……っ! スッ...ボボボッ!
【そう言うと少女の周囲に握り拳大の炎が浮かび上がり、目の前の虫に向かった飛来する、が】
……あ、あれっ!? ぜんぜん きいてないっ!?
【少女の放った火の玉を受けても全く気にしたそぶりを見せない】
【どうやらこのワーム、土属性で火属性の魔法は効果が薄いようである】
869
:
ブリジット 女 【魔弾】赤髪ショート E.左手に機械甲 黒いベスト
:2014/02/27(木) 21:26:24 ID:Z86OmJZI
うっわー、こりゃひどい。
デカいし、速いとか最高だ…
【やれやれ、というような表情を作り、ポーチからグレネード2個を取り出す】
まずはこれからだっ…!
【片手で1つづつ持ち、後ろの方のワームに向かって投げた】
870
:
ミズキ E:白いフード、マント
:2014/02/27(木) 21:29:18 ID:NTXmdu2Y
>>867
さーて…手投げ式…
【魔力の集積が終わると、赤黒い炎の槍へと形成され…右手で握り投擲の構えを取る】
…絶火!
【赤黒い炎を纏った灼熱の槍がワームの群れへと投擲される】
【一群の群れに風穴を開けんと、灼熱の槍が向かっていく。…属性的に、効果の程は期待出来そうにないが】
871
:
イリー 独眼の女 動禅魔導 E.彩浜住乞食白波.セコイヤの錫杖
:2014/02/27(木) 21:30:25 ID:5eYtbTpE
>>867-868
!!……案外
【焔を散らせながら振るった錫杖の初撃は、存外な機動力によって避けられ慌ててフォローに追撃を放つ】
【この虫、速い。そして気持ち悪い】
……大丈夫かっ!?……くそっ、なら……
【ビャンコの炎が通じないのを横目に確認、己の闘気の焔の効果も薄そうだと錫杖を腰に下げて変わりに刀を抜き放った】
872
:
ビャンコ 少女 【白面の理?】狐耳,目に紅の縁取り
:2014/02/27(木) 21:36:18 ID:XqqC3ZW2
>>866
あ、あれ……?! おねぇさん、なんでここにっ!?
【いつの間にかそこにいた予想外の人物に驚いているようだ】
ど、どうしよう……ほのおが きかないなんて きいてないよぉ〜っ!
くっ……こうなったら、きつねに へんしんし……て……? カクンッ
【と、言葉の途中で唐突に首が下がったかと思うとその場であたりを見回し始め】
……これは無理ねぇ……後は任せたわよぉ? トンッ
【口調が変わったかと思うと地面をけって後ろに跳び少女が陽炎になったかのように消えてしまう】
//ビャンコ戦線離脱、ここからはワームとして戦闘を開始します
//ワームの討伐数は攻撃を行っている描写のあるレスの秒数分ということで
//因みに攻撃が火属性の場合は数字が二分の一されます
>>871
まででのこりワーム数133-14=119
873
:
ビャンコ 少女 【白面の理?】狐耳,目に紅の縁取り
:2014/02/27(木) 21:38:01 ID:XqqC3ZW2
//訂正、秒数分× → 秒数1桁
例 38秒 → 8体討伐
874
:
イリー 独眼の女 動禅魔導 E.彩浜住乞食白波.セコイヤの錫杖
:2014/02/27(木) 21:42:04 ID:5eYtbTpE
>>872
え?あ、あれ!?……今の、ビャンコさんじゃない……変わったのか?
【白面だろうか、変貌した雰囲気と消えた姿に一瞬考えるも】
……っ!?く……このっ!!
【その隙をワームの内の一体が襲い、右の太腿の肉を抉って掠める】
【痛みに顔を歪めながら刀を大きく薙ぎ払った】
875
:
ミズキ E:長巻、白いフード、マント
:2014/02/27(木) 21:43:31 ID:NTXmdu2Y
またの名をファイアランス。
アレ?思った以上に吹っ飛んでないな…耐性でもあるのかな。
【遥か後方で見物していられないらしく、戦場に向って駆け始めた】
>>872
ふっ…ヒーローは遅れてやってくるのさ。
ヒーローって柄じゃないけどねー。
【跳躍し、左手に淡い光が点ると、一振りの長巻が現れる】
ミズキさまが華麗に参上…と。
さーて…どう料理してやろうか。
【顔色一つ変える事無く蟲の群れと相対し、反射的に横薙ぎを繰り出す】
【彼女の表情は自信に溢れていた。…慢心しているとも呼べるが】
876
:
ブリジット 女 【魔弾】赤髪ショート E.左手に機械甲 黒いベスト
:2014/02/27(木) 21:47:48 ID:Z86OmJZI
弾持つかなー?
【両手にハンドガンを握り、そんなセリフとは御構い無しに撃ちまくる】
【ブリジットが撃ちながら歩くその後ろには空薬莢の道が出来ていた】
877
:
ワーム 119/133
:2014/02/27(木) 21:48:40 ID:XqqC3ZW2
KYYYYYYY!! SHAAAAAAAA!!
【ワームは互いの体がぶつかり合うことすら物ともせずメンバー達に襲い掛かる】
【この物量の前では小人でなく、たとえ屈強なクマやきこりであってもひとたまりも無いだろう】
>>874
GHYYYYYYYYY!?
【目の前にあるものは全て頬食対象である、そう学習していたことが仇となった】
【相対的な強者に出会うことがなかったことがワームの攻撃を単調にしていた】
//−4
>>875
SYHAAAAAAAA!
【ただの虫とワームの最大の違いは大きさではなく知能の差である】
【知能と言うよりは本能と言うべきか、しかしその違いによってか】
【目の前のモノが脅威であることを早くも認識し始めているようだ】
//ー1
878
:
ワーム 106/133
:2014/02/27(木) 21:52:17 ID:GZY3gluI
>>876
ZHYYYYYYYY!?
【これまで自らを傷つけ得るものは鋭い牙か爪のみであると確信していた】
【そんな認識を覆し高速で飛来する何かによって】
【地中から表れ襲い掛かる僅かな間を狙われて次々に屍となっていく】
//-8
879
:
アルバート=シェイク 少年
:2014/02/27(木) 21:53:18 ID:y.KWRl62
【小高い丘の上】
ほほう、なかなか面白い戦いをしているな。
さて、役者達には演劇を続けてもらうとしよう。
(舞台を見る観客のように戦闘を見ている)
880
:
イリー 独眼の女 動禅魔導 E.彩浜住乞食白波.セコイヤの錫杖
:2014/02/27(木) 21:53:48 ID:5eYtbTpE
>>877
……止血は後かな……くそ、また一本ダメにしたか
【冗談目化して血に染まって行くパンツの心配を独りごち呟く】
……ふぅ、……はっ!
【大群から一歩距離を取り、小さく息を吸って一気に吐き出す】
【闘気のヴェールを薄っすらと体に纏わせ、再び踏み込んで刀を振るった】
881
:
ミズキ E:長巻、白いフード、マント
:2014/02/27(木) 21:56:14 ID:NTXmdu2Y
>>877
そらそらそらー!私はただの術士じゃないぞー!
【鮮やかにくるくると長巻を振り回す】
先ほどの…あの子の違和感はなんだったんだろう…
【後ろに跳躍し、くるりと周囲を水平になぎ払う】
【動作が一々派手で、無駄が多い。あれじゃ体力が持たないだろう】
882
:
ワーム 98/133
:2014/02/27(木) 21:58:33 ID:XqqC3ZW2
>>880
GUBYYYYYYY!!?
【獲物が群れを成していたとき、一番最初に狙うのは手負いのモノだ】
【それらは狩りにおいては本能に裏打ちされた確かな答えであった】
【しかしここは戦場、手負いのソレは獲物ではなく狩人】
【そのことを理解する間もなく切り捨てられていく】
//-8
883
:
烏丸明 黒髪の少年 E:神刀
:2014/02/27(木) 21:59:47 ID:YMjDFehg
っとと、僕も頑張らないと…。
【刀を抜き放ち構える】
えっと…ワームは土属性…なら、風属性で行けばいいよね…?
【ポーチを漁り、風の魔石を取り出す】
頼むよ…天照!
…行くよ…ごめんね!
【刀に魔法を施すと表面に風属性の魔力が帯びる】
【少年を刀を両手にワームの大群へと駆け込む】
884
:
ワーム 94/133
:2014/02/27(木) 22:01:31 ID:XqqC3ZW2
>>881
GUUUUUUU……!!
【まるで今となっては遥かなる故郷の地に吹き荒れる風のような何か】
【触れれば容易く引き裂かれるそれに、身を裂かれつつもしかし焦らず待つ】
【吹き荒れる風も、永久に吹き荒れることなどないのだと知っているからだ】
//-4
885
:
イリー 独眼の女 動禅魔導 E.彩浜住乞食白波.セコイヤの錫杖
:2014/02/27(木) 22:02:55 ID:5eYtbTpE
>>882
まだ……まだっ!
【大振りな刀の一撃の後を狙い、再び飛翔し襲い掛かる数多のワームの牙】
【身を翻して腰を捻り、致命の一撃だけを避けつつ反動を活かして刀を振るう】
886
:
ミズキ E:長巻、白いフード、マント
:2014/02/27(木) 22:07:00 ID:NTXmdu2Y
>>884
んー、見事な消耗戦だ…どうりで数が必要な訳だ。
【跳躍し、縦に回転しながら長巻を振るう。その凶刃は地面まで抉らんと】
火が効かないんじゃ、体力が続くまで…?
【懐に入ってきたワームの胴を柄で打ち付け、横薙ぎを繰り出す】
【荒れ狂う嵐はいつまで続くのか。額から汗が流れる】
887
:
ブリジット 女 【魔弾】赤髪ショート E.左手に機械甲 黒いベスト
:2014/02/27(木) 22:07:54 ID:Z86OmJZI
>>878
さーて、そろそろ新武器いくか…
【弾倉を交換し、一度ハンドガンをホルスターに戻す】
【そして耳ににイヤフォンをさし、プレイヤーを操作】
【ハンドガンをもう一回引き抜くと、すこし小ぶりの銃剣が装着された状態だった】
よし…踊るよ、「マンティスギア」!
【その声と同時に銃剣の周りが青く光り、30センチ程に伸びる】
【そしてブリジットは敵陣に突っ込んでいく】
888
:
ワーム 87/133
:2014/02/27(木) 22:11:18 ID:XqqC3ZW2
>>883
GHPYYYYYYY!!
【それまで後回しにしていた獲物が突然飛び込んでくると風の如く引き裂き吹き抜けていった】
【溜まらず地中へと身を隠すも、突然の衝撃に本能をより敏感に働かせる】
【そして遅まきながら、いよいよワームは理解する、ここが戦場であったのであると】
//風属性の弱点が発覚! 風属性攻撃で秒数一桁+2討伐されます
//なお、これよりワームが警戒し、攻撃パターンが地中からの不意打ちに変化し
//ランダムで襲い掛かってきます
//『襲撃』された人は『反撃』して下さい、『反撃』時の秒数一桁が『襲撃』時の秒数一桁より上なら
//さらに『襲撃』秒数一桁分が討伐数に加算されます
889
:
イリー 独眼の女 動禅魔導 E.彩浜住乞食白波.セコイヤの錫杖
:2014/02/27(木) 22:17:17 ID:5eYtbTpE
っ、ふぅ……はぁ……?
……はっ!
【闘気のヴェールで身を守ってはいたものの、ワームの牙はそれを貫き各所に裂傷を走らせた】
【そして唐突に土に消える敵対者達】
【撤退か奇襲か、その意図はまだ分からぬものではあるがこの隙に呼吸を整えて自身に動禅治療による応急的な止血を行った】
890
:
ワーム 78/133
:2014/02/27(木) 22:17:43 ID:XqqC3ZW2
>>885
GOOOOOO!!
【大降りになりすぎず、着実に仲間を減らしている】
【あの獲物は後回しだ】
>>887
GUUUUUU!!
【地中を進んでいるにも拘らず狙いをつけて襲い掛かるナニカ】
【あの獲物も手ごわい、後回しだ】
>>886
……GUAAAAAAA!!
【嵐のような攻撃が、しかし思ったとおりその勢いが弱まりつつある】
【再び吹き荒れる前に、飲み込んでしまおう】
【地中から狙い済ましたように表れたワームがその夥しい牙を突き立てようと襲い掛かる!】
//『襲撃』
>>888
を参照
891
:
烏丸明 黒髪の少年 E:神刀
:2014/02/27(木) 22:18:54 ID:YMjDFehg
>>888
…!
潜った…。
どこから…。キョロキョロ
【少年の身体にはワームの血液が大量に付着している】
っ…血が目に…。ゴシゴシ
【目元を拭い、刀を構え直す】
…まだ沢山…いる!ダダダ
【まだ地上に残っているワームに向かって刀を振るいに走り出す】
892
:
アルバート=シェイク 少年
:2014/02/27(木) 22:20:22 ID:y.KWRl62
「この辺りで一つ派手な演出がほしいところだな」
「仕方ない、添削だ」
やれやれと首を振り幾重言葉を起動する。
「『小さき雲集まりて叢雲となる』」
空に雲が集まりだし一つの巨大な雲になる。
「『その叢雲より降臨せしめるのは武御雷』」
雷鳴が轟き雲が渦を巻く。
「『彼の者神剣を振り上げただ降ろす』」
ワームの中心に雷が一閃落ちる。
「『さすれば道は開け武士達は彼の神を崇め奉る』」
雲は雲散霧消し、青空が現れる。
893
:
イリー 独眼の女 動禅魔導 E.彩浜住乞食白波.セコイヤの錫杖
:2014/02/27(木) 22:21:59 ID:5eYtbTpE
>>890
……?
【自身の周囲に満ちていた怖気とも取れる程の裂帛した空気】
【それが突然に消え失せた事に疑問符、治療の呼吸を続けながらも刀に附着した嫌な色のワームの体液と脂を懐紙で素早く拭き取り警戒】
894
:
ワーム 78/133
:2014/02/27(木) 22:22:40 ID:XqqC3ZW2
>>889
GUGYYYYYYOOOOO!!
【徐々にその傷を広げていった獲物の気配が変わる】
【襲撃の合間に休息をとろうと言う魂胆だろう】
【この場にその様な安息のときが無い事を重い知らせてやろう】
【死角から回り込んだワームが飛び出し襲い掛かる】
//『襲撃』
>>888
を参照
895
:
ミズキ E:長巻、白いフード、マント
:2014/02/27(木) 22:25:11 ID:Rbq3u6M6
>>890
埒が明かないなぁ…妖力開放。
【途方も無い数の気配が地面に潜って行く…】
【フードつきのマントを脱ぐと、マントは光となって消えてしまう】
【ふわふわとしたココア色の長い髪は徐々に白く染まっていった】
【三角耳と大きな尾が露となる】
潜ってる奴を探すのはキツネの専売特許だよね…
【跳躍を試みるが、牙が左脚を掠め切傷を負う】
…さーて、ここかな?
【己の感を頼りに、徐に地面に長巻で地面を突き始めた】
【傍から見れば無駄に体力を使う行為だが…?】
896
:
ワーム 67/133
:2014/02/27(木) 22:26:43 ID:XqqC3ZW2
>>889
//この時点で残り71匹でした、修正
>>891
GRYYYYYY!!?
【あれほどいた仲間が半分ほどになってしまった】
【突然表れて襲い掛かってきた嵐のようなモノ達】
【許せない、思い知らせてやらねばならない……!】
【多方向から同時に襲い掛かる!】
//『襲撃』
>>888
を参照
897
:
イリー 独眼の女 動禅魔導 E.彩浜住乞食白波.セコイヤの錫杖
:2014/02/27(木) 22:27:33 ID:5eYtbTpE
>>894
……っ!!
【しまった、脳が現状を把握し口がそれを紡ぐよりも速く体は反応を起こす】
【突然の襲撃に対して、刀ではなく闘気のヴェールを纏わせた脚での後ろ回し蹴り……大きく薙ぎ払うような咄嗟の反撃を行った】
898
:
ブリジット 女 【魔弾】赤髪ショート E.左手に機械甲 黒いベスト
:2014/02/27(木) 22:28:10 ID:Z86OmJZI
…?
【潜るワームを見て一瞬キョトンとしたがすぐに臨戦体制にもどる】
【イヤフォンから流れるロックがブリジットを高揚させる】
【片足でリズムを取りながらも、警戒をしている】
899
:
ワーム 64/133
:2014/02/27(木) 22:35:18 ID:XqqC3ZW2
>>892
……GYYY!!?
【地を掘り進むワームには殆ど前触れも無く閃いた閃光】
【折り悪く地を這っていたワームが巻き込まれたようである】
//-2
>>895
SYGYYYYYYY!!
【捕食の絶好の機会であった、が……唐突に変化する気配に咄嗟にその身を翻す】
【探るような気配を振りまくソレを避けるように地を掘る】
【その中で捉えられた一匹を不運と見るか幸運と見るか、ワームには分からない】
//-1
900
:
烏丸明 黒髪の少年 E:神刀
:2014/02/27(木) 22:38:18 ID:YMjDFehg
>>896
…!
【振り抜いた瞬間に襲われ転がり避けるも肩を爪で切られる】
…っ!
はぁ…!
【土まみれになりながらも片膝を着きワームに向かって刀を振り抜く】
901
:
アルバート=シェイク 少年
:2014/02/27(木) 22:38:52 ID:y.KWRl62
>>899
「さて、黒子は大人しく引き下がろう」
幾重言葉を終わり観察を再開する。
902
:
ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾 E:長巻
:2014/02/27(木) 22:42:18 ID:NTXmdu2Y
>>899
浅いといっても、脚をやられたねぇ…ただやられるだけではないか。
【左足から痛みが走る。白い衣装は左足から徐々に赤く染まり始めた】
手応えあり…そして、駆け抜ける!
【長巻を地面に突き刺したまま、駆けていく。青白い刃が地面の獲物を引き裂かんと】
【しかし、地面への攻撃はそう長くは続かないだろう。ミズキの動きが徐々に鈍くなっているからだ】
903
:
ワーム 58/133
:2014/02/27(木) 22:42:35 ID:XqqC3ZW2
>>897
BUGYAAAAA!!
【ソレまで警戒すべきは獲物の持つ鉄のナニカであると感じていた】
【故に不意打ちであるはずの攻撃に咄嗟の対処としてでた闘気による攻撃】
【その威力はワームにとって誤算になりうえるものであったようだ】
//-3
904
:
ワーム 58/133
:2014/02/27(木) 22:43:57 ID:XqqC3ZW2
>>898
GHSYAAAAAA!!
【耳障りなリズムを響かせる獲物に怒りの矛先を向け殺到する】
//『襲撃』
>>888
参照
905
:
イリー 独眼の女 動禅魔導 E.彩浜住乞食白波.セコイヤの錫杖
:2014/02/27(木) 22:47:28 ID:5eYtbTpE
>>903
ちっ……
(数が多い、癒している間はないか……)
【何匹かを蹴り飛ばしたものの、代償として肉を食い千切られたのもまた事実】
【再度の奇襲に備え治療を中断し、再び闘気のヴェールを纏い周囲を警戒した】
906
:
ワーム 39/133
:2014/02/27(木) 22:48:42 ID:XqqC3ZW2
>>900
GYYYYYYYYYY!!!?
【確かな手ごたえに功を焦り密集しすぎたようだ】
【一振りの軌跡がワームを臓物を散らしていく】
//-11
>>902
GYAAAAAAAA!!
【先ほどまでの狙いの甘さに油断し近づきすぎたようだ】
【唐突に流れを変えた刃に対応できず次々と引き裂かれていく】
//-8
907
:
ブリジット 女 【魔弾】赤髪ショート E.左手に機械甲 黒いベスト
:2014/02/27(木) 22:48:58 ID:Z86OmJZI
>>904
!!!
【微かな殺気に気付き、顔つきが変わる】
(間に合えっ…!)
【円のような一閃を描くとともに連射をする】
908
:
ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾 E:長巻
:2014/02/27(木) 22:56:17 ID:NTXmdu2Y
>>906
…状況は…っと…芳しくないな
【刃を突き刺したまま駆けるのをやめ、気配の薄い地面へと走る】
【何度か手応えはあったが、まだまだ気配は多い】
【士気高揚していた結果、疲労がここで表に出るようになる】
――無念無想。
【わざと動きを止め、誘い込む】
【芒に月の方陣がミズキの前に現れる。大技で迎え撃つつもりだろう】
909
:
烏丸明 黒髪の少年 E:神刀
:2014/02/27(木) 22:56:42 ID:YMjDFehg
>>906
…よし!
【手応えを感じた少年は刀についた血を振り払い肩を抑える】
…傷は浅い…ね。
残りは…と。
【立ち上がると辺りを見渡し警戒する】
910
:
ワーム 24/133
:2014/02/27(木) 22:59:00 ID:XqqC3ZW2
>>907
PYYYYYYYYY!!!?
【怒りに任せた猛進は飛来する銃弾の的となるだけであることをワームは知らなかった】
【そうして遂に、仲間が僅かな数となったこの段階で全滅の可能性に思い至る】
//-15
……PHYYYYYYYYYY!!!!! ボゴゴゴゴゴゴ
【滅びの危機を感じ取ったその刹那、ワームは無茶苦茶に地中を蠢き逃走を図る】
【点でバラバラに逃げ惑っているが、打ち漏らせばどこかでまた大発生する可能性がある】
//最終アタック、全員の攻撃レスの秒数一桁が24以上で討伐成功です
911
:
烏丸明 黒髪の少年 E:神刀
:2014/02/27(木) 23:02:09 ID:YMjDFehg
>>910
…!まだ撃ち漏らしが…。ダッ
【足を血で滑らしながらもワームに向かって行き刀を振るう】
912
:
イリー 独眼の女 動禅魔導 E.彩浜住乞食白波.セコイヤの錫杖
:2014/02/27(木) 23:03:40 ID:5eYtbTpE
>>910
逃走?……追うのは性に合わないが……
【微かな躊躇い、しかし全身に負った傷がこの種のワームの凶暴性を示している】
【無駄な殺生は行いたくない、しかし恐らく今を逃がせばワーム達は他の生物に多くの被害を出す事だろう】
【そう自身を納得させ、追撃にと駆け出し闘気を纏わせた脚を振るう】
913
:
ブリジット 女 【魔弾】赤髪ショート E.左手に機械甲 黒いベスト
:2014/02/27(木) 23:08:44 ID:Z86OmJZI
さて、仕上げかな
【新しい弾倉に交換して残りのワームに狙いを付け、撃っていく】
【新しい弾倉の弾が切れるとハンドガンを地面に落とし、ショットガンにに切り替えて撃つ】
914
:
ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾 E:長巻
:2014/02/27(木) 23:09:22 ID:NTXmdu2Y
>>910
――紅葉。
【妖気を刀身に込め青白い刃は鮮やかな赤へと染まる】
【疲れていると思えない速度で踏み切り、地面を広く斬り上げた】
…これにて一件落着。…だといいな。
【剣の軌跡から、幾つもの紅葉の形をした妖気が落ちていく】
【体力が殆ど残されてないのか、膝を付いた】
915
:
ワーム 20/133 → 3/133
:2014/02/27(木) 23:20:21 ID:XqqC3ZW2
//風属性による討伐増加を計算抜けてました、修正
>>911-914
【それぞれの方法で逃げるワームの掃討を行うギルドメンバー達だったが】
【必死のワーム達の逃走によって3匹のワームがその包囲を逃れる】
【逃げきった、そうワームたちが確信した次の瞬間】
……いっけ〜〜〜〜〜っ!! リギルッ!!
【突如表れた機械の頭部を持ったケンタウルスが逃げるワームをその手の槍で貫く】
やった〜〜! やっつけた! わたしも やっつけたよ! みてた!?
【そういってケンタウルスの背中からひょっこりと少女が顔を出す】
916
:
烏丸明 黒髪の少年 E:神刀
:2014/02/27(木) 23:24:14 ID:YMjDFehg
>>915
…誰、ですか?
【刀を服で拭って鞘に収め、ケンタウロスの奥を見つめる】
【服はワームの血液で変色し、顔にもべったりと血が付着してしまっている】
917
:
イリー 独眼の女 動禅魔導 E.彩浜住乞食白波.セコイヤの錫杖
:2014/02/27(木) 23:27:15 ID:5eYtbTpE
>>915
あ、しまっ……!
【蹴りを放つ寸前、失血によりよろめき石につんのめり転びそうになる体をなんとか支える】
【その隙にワームは彼方への逃亡を果たし、マズイと内心で舌打ち】
うわっ!?……ビャンコさん……?
……すまん、ありがとう……
【あれだけ大見得を切っておいて情けない、苦笑混じりに後頭部を掻き闘気のヴェールを解いた】
918
:
ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾 E:長巻
:2014/02/27(木) 23:27:39 ID:NTXmdu2Y
>>915
鈍ったかな…
【ミズキの白い衣装は自身の血やワームの血液でひどく汚されていた】
ひどく…つかれた…
【広範囲を斬る為に大量の魔力と体力を使ったようで】
【前屈みになるように倒れこんだ】
919
:
ブリジット 女 【魔弾】赤髪ショート E.左手に機械甲 黒いベスト
:2014/02/27(木) 23:36:22 ID:Z86OmJZI
ふぅ…
【イヤフォンを外し、額の汗を拭う】
いやー中々だったな…
【ポッケからタバコを取り出し、火を付けた】
920
:
ビャンコ 少女 【白面の理?】狐耳,九尾,目に紅の縁取り
:2014/02/27(木) 23:36:49 ID:XqqC3ZW2
>>916
せつめいしようっ! リギルは わたしの しきがみなのですっ!
……って、アレ? ……わたしのこと? わたしは ビャンコだよ? キョトン
【リギルのことを問われていると思ったようだが、視線から自分の事を言われていると気付いたようだ】
【因みにワームの臓腑で溢れきったこの惨状に対してはそれほど気にしていないようである】
>>917
えへへ〜っ! イリーにゃんは どじっこさんなんだからぁ〜 ニヘヘッ
【最後の最後でフォローできたことが嬉しいのか上機嫌である】
>>918
おねぇさん、おつかれさまっ!
だいじょぶ? でも、おねぇさんも きてくれてなかったら あぶなかったよ……ありがとね? ソッ
【そう良いながらポーチから取り出した応急セットで手当てを順番に行っていく】
・・・
……さぁ〜って! それでは!いらいしゅ〜りょ〜ってことで! ギルドにかえるよっ!!
【応急処置を終え、意気揚々とした面持ちで仲間とともに岐路に着く少女であった】
依頼終了!!
921
:
ビャンコ 少女 【白面の理?】狐耳,九尾,目に紅の縁取り
:2014/02/27(木) 23:39:24 ID:XqqC3ZW2
>>919
いや〜すごかったねっ! バキューンバキューン!って!かっこよかったよ!!
【適格にワームを打ち抜いていく姿が印象深かったのか珍しく興奮気味である】
//
>>920
に追加で、これにて一応終了です
922
:
イリー 独眼の女 動禅魔導 E.彩浜住乞食白波.セコイヤの錫杖
:2014/02/27(木) 23:43:50 ID:5eYtbTpE
皆もお疲れ様だ、怪我は大丈夫か?
>>920
ははは、全く言い返す言葉もない……
ん、帰ろう……先ずはシャワーを浴びたいよ……
【ビャンコの手当と動禅治療によって傷はほぼほぼ消えてその背を追って歩く】
【汚れに塗れた服と肌とそして髪を気にしながら帰路の2時間弱を揺られていった】
//お疲れ様でした、ありがとうございました
923
:
ブリジット 女 【魔弾】赤髪ショート E.左手に機械甲 黒いベスト
:2014/02/27(木) 23:49:37 ID:Z86OmJZI
//このまま落ちます、乙でした〜
924
:
烏丸明 黒髪の少年 E:神刀
:2014/02/28(金) 00:08:15 ID:SPpVGrHk
>>920
あ…ビャンコ、さんか。
【姿を確認して一息つく】
なかなか大変、だったね。
【辺りを見渡すとワームの死体が散乱している】
片付けする人も、大変だね。
925
:
ワーム 1/133
:2014/02/28(金) 13:02:18 ID:aF3pHQcg
【冒険者達がいなくなり、静寂を取り戻した森】
【しかし、その中で弱々しくも確かに動く影が一つ】
【傷付き辺りを伺うその影にはしかし凶暴な気配を撒き散らしていた】
【そうして静寂の代わりに何かを啜るような小さな物音が森を支配する】
【数多の憎しみをその血に、肉に染み込ませるかのように森に響く】
…… to be continue
926
:
6/6/6
:2014/03/20(木) 17:20:38 ID:IZT9j9Xg
sageるなageろー
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