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【燃エ尽キタ心ヨ、】何処かロール★2【今コソ再起セヨ】

927パスハ 外套を着重ねた男 【??】:2014/05/15(木) 01:31:42 ID:6jhj1CuU
【とある宿屋、そこに潜む二つの影】

…………やはり北からか

【その影のうち大きいほうは束ねられた紙の束を見てそう呟く】
【男の手中には様々なグラフ、地図が記載されていた】

……悪魔、魔法の類ならどれほどましだろうか

【男はタバコのパイプをふかしつつ、とっくに原因が悪魔、魔法の類ではないと判別していた】
【先日あった奇妙な霧の事件、あれはおそらく悪魔が原因だと、この男は調べがついていたからである】
【今この町には霧はかかっていない、魔法陣もなく、悪質な魔力すら感じない】
【そうなれば原因は……】

北の山への調査

【くるりと資料に赤い丸を描きつつ、男は言葉をこぼす】
【北の方から徐々に広がる謎の伝染病は、北の山に原因があると考えてもおかしくなかった】

少年、今度調査に出る、準備を怠るなよ

【そういうと、もう一つの小さいみすぼらしいかっげはこくりと頷いた】

928りぶ:2014/05/15(木) 08:53:59 ID:PuGlT0Rw
司祭服を着て銀色の長い髪を後ろで一本に結わえた成年
少し離れた丘の上からギルドを観察している

「あぁ、見つけましたよ。ヨハンはなぜこんなに私を困らせるのか…数百年前と何も変わらない…」

昔を思い出し感傷に浸るような表情を浮かべる
しかし、その裏には黒い表情も伺える

「しかし、あのヨハンはそこまであのギルドに執着するとは…いつもの気まぐれなのか、それとも…?」

「まぁ、いいでしょう…邪魔になるなら排除すればいいだけのこと…我々は不老不死となり世界を統べる…そして世界の終末をこの目で見るのです…アガメムノンさえ起こすことができればそれも可能なのですから…」

ブツブツと独り言
そしてドス黒い笑みを浮かべる

「さぁ始めましょう…恐怖劇を…我々の研究による成果を世界に思い知らせるのです。」

モンテクリスト・シャムル・ハイドリヒ
六道騎士が一人 イリオス
その男がネーレウスに迫っていた


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