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【燃エ尽キタ心ヨ、】何処かロール★2【今コソ再起セヨ】
1
:
農村生まれの6さん
:2013/07/14(日) 17:38:45 ID:2976OPAU
ここはこの世界のどこでもあるどこでもない場所
人の通る道、安息の地の街
安らげる家、なにかの施設
またはこの国にあらざる別国
豊穣の地、生命の海、幻の行き交う空
はるか遠く天、果てのなき世界び宇宙
ここはどこでもあるのだ、どこだっていいのだ
今こそその燃え尽きた心を再び燃やすときが来たのだ
さぁ、己の生きた証、信条、意志を、この場に刻め
【概要】
小説スレ、SSなどは過去の話。
ここでは今の話を書いて行ってください。
別にSSなどを書け、という意味ではありません。
「本スレや、支部じゃあ、場所が違って書きにくい」みたいなときに御利用下さい。
取り敢えずどこでもオーケーです。
また、伏線など貼るときも使ってください。
【前スレ】
【燃エ盛ル心ヨ、】何処かロール【今コノ地ニ刻マレン】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/17671/1370650228/
879
:
アルバート=シェイク 少年
:2014/02/27(木) 21:53:18 ID:y.KWRl62
【小高い丘の上】
ほほう、なかなか面白い戦いをしているな。
さて、役者達には演劇を続けてもらうとしよう。
(舞台を見る観客のように戦闘を見ている)
880
:
イリー 独眼の女 動禅魔導 E.彩浜住乞食白波.セコイヤの錫杖
:2014/02/27(木) 21:53:48 ID:5eYtbTpE
>>877
……止血は後かな……くそ、また一本ダメにしたか
【冗談目化して血に染まって行くパンツの心配を独りごち呟く】
……ふぅ、……はっ!
【大群から一歩距離を取り、小さく息を吸って一気に吐き出す】
【闘気のヴェールを薄っすらと体に纏わせ、再び踏み込んで刀を振るった】
881
:
ミズキ E:長巻、白いフード、マント
:2014/02/27(木) 21:56:14 ID:NTXmdu2Y
>>877
そらそらそらー!私はただの術士じゃないぞー!
【鮮やかにくるくると長巻を振り回す】
先ほどの…あの子の違和感はなんだったんだろう…
【後ろに跳躍し、くるりと周囲を水平になぎ払う】
【動作が一々派手で、無駄が多い。あれじゃ体力が持たないだろう】
882
:
ワーム 98/133
:2014/02/27(木) 21:58:33 ID:XqqC3ZW2
>>880
GUBYYYYYYY!!?
【獲物が群れを成していたとき、一番最初に狙うのは手負いのモノだ】
【それらは狩りにおいては本能に裏打ちされた確かな答えであった】
【しかしここは戦場、手負いのソレは獲物ではなく狩人】
【そのことを理解する間もなく切り捨てられていく】
//-8
883
:
烏丸明 黒髪の少年 E:神刀
:2014/02/27(木) 21:59:47 ID:YMjDFehg
っとと、僕も頑張らないと…。
【刀を抜き放ち構える】
えっと…ワームは土属性…なら、風属性で行けばいいよね…?
【ポーチを漁り、風の魔石を取り出す】
頼むよ…天照!
…行くよ…ごめんね!
【刀に魔法を施すと表面に風属性の魔力が帯びる】
【少年を刀を両手にワームの大群へと駆け込む】
884
:
ワーム 94/133
:2014/02/27(木) 22:01:31 ID:XqqC3ZW2
>>881
GUUUUUUU……!!
【まるで今となっては遥かなる故郷の地に吹き荒れる風のような何か】
【触れれば容易く引き裂かれるそれに、身を裂かれつつもしかし焦らず待つ】
【吹き荒れる風も、永久に吹き荒れることなどないのだと知っているからだ】
//-4
885
:
イリー 独眼の女 動禅魔導 E.彩浜住乞食白波.セコイヤの錫杖
:2014/02/27(木) 22:02:55 ID:5eYtbTpE
>>882
まだ……まだっ!
【大振りな刀の一撃の後を狙い、再び飛翔し襲い掛かる数多のワームの牙】
【身を翻して腰を捻り、致命の一撃だけを避けつつ反動を活かして刀を振るう】
886
:
ミズキ E:長巻、白いフード、マント
:2014/02/27(木) 22:07:00 ID:NTXmdu2Y
>>884
んー、見事な消耗戦だ…どうりで数が必要な訳だ。
【跳躍し、縦に回転しながら長巻を振るう。その凶刃は地面まで抉らんと】
火が効かないんじゃ、体力が続くまで…?
【懐に入ってきたワームの胴を柄で打ち付け、横薙ぎを繰り出す】
【荒れ狂う嵐はいつまで続くのか。額から汗が流れる】
887
:
ブリジット 女 【魔弾】赤髪ショート E.左手に機械甲 黒いベスト
:2014/02/27(木) 22:07:54 ID:Z86OmJZI
>>878
さーて、そろそろ新武器いくか…
【弾倉を交換し、一度ハンドガンをホルスターに戻す】
【そして耳ににイヤフォンをさし、プレイヤーを操作】
【ハンドガンをもう一回引き抜くと、すこし小ぶりの銃剣が装着された状態だった】
よし…踊るよ、「マンティスギア」!
【その声と同時に銃剣の周りが青く光り、30センチ程に伸びる】
【そしてブリジットは敵陣に突っ込んでいく】
888
:
ワーム 87/133
:2014/02/27(木) 22:11:18 ID:XqqC3ZW2
>>883
GHPYYYYYYY!!
【それまで後回しにしていた獲物が突然飛び込んでくると風の如く引き裂き吹き抜けていった】
【溜まらず地中へと身を隠すも、突然の衝撃に本能をより敏感に働かせる】
【そして遅まきながら、いよいよワームは理解する、ここが戦場であったのであると】
//風属性の弱点が発覚! 風属性攻撃で秒数一桁+2討伐されます
//なお、これよりワームが警戒し、攻撃パターンが地中からの不意打ちに変化し
//ランダムで襲い掛かってきます
//『襲撃』された人は『反撃』して下さい、『反撃』時の秒数一桁が『襲撃』時の秒数一桁より上なら
//さらに『襲撃』秒数一桁分が討伐数に加算されます
889
:
イリー 独眼の女 動禅魔導 E.彩浜住乞食白波.セコイヤの錫杖
:2014/02/27(木) 22:17:17 ID:5eYtbTpE
っ、ふぅ……はぁ……?
……はっ!
【闘気のヴェールで身を守ってはいたものの、ワームの牙はそれを貫き各所に裂傷を走らせた】
【そして唐突に土に消える敵対者達】
【撤退か奇襲か、その意図はまだ分からぬものではあるがこの隙に呼吸を整えて自身に動禅治療による応急的な止血を行った】
890
:
ワーム 78/133
:2014/02/27(木) 22:17:43 ID:XqqC3ZW2
>>885
GOOOOOO!!
【大降りになりすぎず、着実に仲間を減らしている】
【あの獲物は後回しだ】
>>887
GUUUUUU!!
【地中を進んでいるにも拘らず狙いをつけて襲い掛かるナニカ】
【あの獲物も手ごわい、後回しだ】
>>886
……GUAAAAAAA!!
【嵐のような攻撃が、しかし思ったとおりその勢いが弱まりつつある】
【再び吹き荒れる前に、飲み込んでしまおう】
【地中から狙い済ましたように表れたワームがその夥しい牙を突き立てようと襲い掛かる!】
//『襲撃』
>>888
を参照
891
:
烏丸明 黒髪の少年 E:神刀
:2014/02/27(木) 22:18:54 ID:YMjDFehg
>>888
…!
潜った…。
どこから…。キョロキョロ
【少年の身体にはワームの血液が大量に付着している】
っ…血が目に…。ゴシゴシ
【目元を拭い、刀を構え直す】
…まだ沢山…いる!ダダダ
【まだ地上に残っているワームに向かって刀を振るいに走り出す】
892
:
アルバート=シェイク 少年
:2014/02/27(木) 22:20:22 ID:y.KWRl62
「この辺りで一つ派手な演出がほしいところだな」
「仕方ない、添削だ」
やれやれと首を振り幾重言葉を起動する。
「『小さき雲集まりて叢雲となる』」
空に雲が集まりだし一つの巨大な雲になる。
「『その叢雲より降臨せしめるのは武御雷』」
雷鳴が轟き雲が渦を巻く。
「『彼の者神剣を振り上げただ降ろす』」
ワームの中心に雷が一閃落ちる。
「『さすれば道は開け武士達は彼の神を崇め奉る』」
雲は雲散霧消し、青空が現れる。
893
:
イリー 独眼の女 動禅魔導 E.彩浜住乞食白波.セコイヤの錫杖
:2014/02/27(木) 22:21:59 ID:5eYtbTpE
>>890
……?
【自身の周囲に満ちていた怖気とも取れる程の裂帛した空気】
【それが突然に消え失せた事に疑問符、治療の呼吸を続けながらも刀に附着した嫌な色のワームの体液と脂を懐紙で素早く拭き取り警戒】
894
:
ワーム 78/133
:2014/02/27(木) 22:22:40 ID:XqqC3ZW2
>>889
GUGYYYYYYOOOOO!!
【徐々にその傷を広げていった獲物の気配が変わる】
【襲撃の合間に休息をとろうと言う魂胆だろう】
【この場にその様な安息のときが無い事を重い知らせてやろう】
【死角から回り込んだワームが飛び出し襲い掛かる】
//『襲撃』
>>888
を参照
895
:
ミズキ E:長巻、白いフード、マント
:2014/02/27(木) 22:25:11 ID:Rbq3u6M6
>>890
埒が明かないなぁ…妖力開放。
【途方も無い数の気配が地面に潜って行く…】
【フードつきのマントを脱ぐと、マントは光となって消えてしまう】
【ふわふわとしたココア色の長い髪は徐々に白く染まっていった】
【三角耳と大きな尾が露となる】
潜ってる奴を探すのはキツネの専売特許だよね…
【跳躍を試みるが、牙が左脚を掠め切傷を負う】
…さーて、ここかな?
【己の感を頼りに、徐に地面に長巻で地面を突き始めた】
【傍から見れば無駄に体力を使う行為だが…?】
896
:
ワーム 67/133
:2014/02/27(木) 22:26:43 ID:XqqC3ZW2
>>889
//この時点で残り71匹でした、修正
>>891
GRYYYYYY!!?
【あれほどいた仲間が半分ほどになってしまった】
【突然表れて襲い掛かってきた嵐のようなモノ達】
【許せない、思い知らせてやらねばならない……!】
【多方向から同時に襲い掛かる!】
//『襲撃』
>>888
を参照
897
:
イリー 独眼の女 動禅魔導 E.彩浜住乞食白波.セコイヤの錫杖
:2014/02/27(木) 22:27:33 ID:5eYtbTpE
>>894
……っ!!
【しまった、脳が現状を把握し口がそれを紡ぐよりも速く体は反応を起こす】
【突然の襲撃に対して、刀ではなく闘気のヴェールを纏わせた脚での後ろ回し蹴り……大きく薙ぎ払うような咄嗟の反撃を行った】
898
:
ブリジット 女 【魔弾】赤髪ショート E.左手に機械甲 黒いベスト
:2014/02/27(木) 22:28:10 ID:Z86OmJZI
…?
【潜るワームを見て一瞬キョトンとしたがすぐに臨戦体制にもどる】
【イヤフォンから流れるロックがブリジットを高揚させる】
【片足でリズムを取りながらも、警戒をしている】
899
:
ワーム 64/133
:2014/02/27(木) 22:35:18 ID:XqqC3ZW2
>>892
……GYYY!!?
【地を掘り進むワームには殆ど前触れも無く閃いた閃光】
【折り悪く地を這っていたワームが巻き込まれたようである】
//-2
>>895
SYGYYYYYYY!!
【捕食の絶好の機会であった、が……唐突に変化する気配に咄嗟にその身を翻す】
【探るような気配を振りまくソレを避けるように地を掘る】
【その中で捉えられた一匹を不運と見るか幸運と見るか、ワームには分からない】
//-1
900
:
烏丸明 黒髪の少年 E:神刀
:2014/02/27(木) 22:38:18 ID:YMjDFehg
>>896
…!
【振り抜いた瞬間に襲われ転がり避けるも肩を爪で切られる】
…っ!
はぁ…!
【土まみれになりながらも片膝を着きワームに向かって刀を振り抜く】
901
:
アルバート=シェイク 少年
:2014/02/27(木) 22:38:52 ID:y.KWRl62
>>899
「さて、黒子は大人しく引き下がろう」
幾重言葉を終わり観察を再開する。
902
:
ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾 E:長巻
:2014/02/27(木) 22:42:18 ID:NTXmdu2Y
>>899
浅いといっても、脚をやられたねぇ…ただやられるだけではないか。
【左足から痛みが走る。白い衣装は左足から徐々に赤く染まり始めた】
手応えあり…そして、駆け抜ける!
【長巻を地面に突き刺したまま、駆けていく。青白い刃が地面の獲物を引き裂かんと】
【しかし、地面への攻撃はそう長くは続かないだろう。ミズキの動きが徐々に鈍くなっているからだ】
903
:
ワーム 58/133
:2014/02/27(木) 22:42:35 ID:XqqC3ZW2
>>897
BUGYAAAAA!!
【ソレまで警戒すべきは獲物の持つ鉄のナニカであると感じていた】
【故に不意打ちであるはずの攻撃に咄嗟の対処としてでた闘気による攻撃】
【その威力はワームにとって誤算になりうえるものであったようだ】
//-3
904
:
ワーム 58/133
:2014/02/27(木) 22:43:57 ID:XqqC3ZW2
>>898
GHSYAAAAAA!!
【耳障りなリズムを響かせる獲物に怒りの矛先を向け殺到する】
//『襲撃』
>>888
参照
905
:
イリー 独眼の女 動禅魔導 E.彩浜住乞食白波.セコイヤの錫杖
:2014/02/27(木) 22:47:28 ID:5eYtbTpE
>>903
ちっ……
(数が多い、癒している間はないか……)
【何匹かを蹴り飛ばしたものの、代償として肉を食い千切られたのもまた事実】
【再度の奇襲に備え治療を中断し、再び闘気のヴェールを纏い周囲を警戒した】
906
:
ワーム 39/133
:2014/02/27(木) 22:48:42 ID:XqqC3ZW2
>>900
GYYYYYYYYYY!!!?
【確かな手ごたえに功を焦り密集しすぎたようだ】
【一振りの軌跡がワームを臓物を散らしていく】
//-11
>>902
GYAAAAAAAA!!
【先ほどまでの狙いの甘さに油断し近づきすぎたようだ】
【唐突に流れを変えた刃に対応できず次々と引き裂かれていく】
//-8
907
:
ブリジット 女 【魔弾】赤髪ショート E.左手に機械甲 黒いベスト
:2014/02/27(木) 22:48:58 ID:Z86OmJZI
>>904
!!!
【微かな殺気に気付き、顔つきが変わる】
(間に合えっ…!)
【円のような一閃を描くとともに連射をする】
908
:
ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾 E:長巻
:2014/02/27(木) 22:56:17 ID:NTXmdu2Y
>>906
…状況は…っと…芳しくないな
【刃を突き刺したまま駆けるのをやめ、気配の薄い地面へと走る】
【何度か手応えはあったが、まだまだ気配は多い】
【士気高揚していた結果、疲労がここで表に出るようになる】
――無念無想。
【わざと動きを止め、誘い込む】
【芒に月の方陣がミズキの前に現れる。大技で迎え撃つつもりだろう】
909
:
烏丸明 黒髪の少年 E:神刀
:2014/02/27(木) 22:56:42 ID:YMjDFehg
>>906
…よし!
【手応えを感じた少年は刀についた血を振り払い肩を抑える】
…傷は浅い…ね。
残りは…と。
【立ち上がると辺りを見渡し警戒する】
910
:
ワーム 24/133
:2014/02/27(木) 22:59:00 ID:XqqC3ZW2
>>907
PYYYYYYYYY!!!?
【怒りに任せた猛進は飛来する銃弾の的となるだけであることをワームは知らなかった】
【そうして遂に、仲間が僅かな数となったこの段階で全滅の可能性に思い至る】
//-15
……PHYYYYYYYYYY!!!!! ボゴゴゴゴゴゴ
【滅びの危機を感じ取ったその刹那、ワームは無茶苦茶に地中を蠢き逃走を図る】
【点でバラバラに逃げ惑っているが、打ち漏らせばどこかでまた大発生する可能性がある】
//最終アタック、全員の攻撃レスの秒数一桁が24以上で討伐成功です
911
:
烏丸明 黒髪の少年 E:神刀
:2014/02/27(木) 23:02:09 ID:YMjDFehg
>>910
…!まだ撃ち漏らしが…。ダッ
【足を血で滑らしながらもワームに向かって行き刀を振るう】
912
:
イリー 独眼の女 動禅魔導 E.彩浜住乞食白波.セコイヤの錫杖
:2014/02/27(木) 23:03:40 ID:5eYtbTpE
>>910
逃走?……追うのは性に合わないが……
【微かな躊躇い、しかし全身に負った傷がこの種のワームの凶暴性を示している】
【無駄な殺生は行いたくない、しかし恐らく今を逃がせばワーム達は他の生物に多くの被害を出す事だろう】
【そう自身を納得させ、追撃にと駆け出し闘気を纏わせた脚を振るう】
913
:
ブリジット 女 【魔弾】赤髪ショート E.左手に機械甲 黒いベスト
:2014/02/27(木) 23:08:44 ID:Z86OmJZI
さて、仕上げかな
【新しい弾倉に交換して残りのワームに狙いを付け、撃っていく】
【新しい弾倉の弾が切れるとハンドガンを地面に落とし、ショットガンにに切り替えて撃つ】
914
:
ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾 E:長巻
:2014/02/27(木) 23:09:22 ID:NTXmdu2Y
>>910
――紅葉。
【妖気を刀身に込め青白い刃は鮮やかな赤へと染まる】
【疲れていると思えない速度で踏み切り、地面を広く斬り上げた】
…これにて一件落着。…だといいな。
【剣の軌跡から、幾つもの紅葉の形をした妖気が落ちていく】
【体力が殆ど残されてないのか、膝を付いた】
915
:
ワーム 20/133 → 3/133
:2014/02/27(木) 23:20:21 ID:XqqC3ZW2
//風属性による討伐増加を計算抜けてました、修正
>>911-914
【それぞれの方法で逃げるワームの掃討を行うギルドメンバー達だったが】
【必死のワーム達の逃走によって3匹のワームがその包囲を逃れる】
【逃げきった、そうワームたちが確信した次の瞬間】
……いっけ〜〜〜〜〜っ!! リギルッ!!
【突如表れた機械の頭部を持ったケンタウルスが逃げるワームをその手の槍で貫く】
やった〜〜! やっつけた! わたしも やっつけたよ! みてた!?
【そういってケンタウルスの背中からひょっこりと少女が顔を出す】
916
:
烏丸明 黒髪の少年 E:神刀
:2014/02/27(木) 23:24:14 ID:YMjDFehg
>>915
…誰、ですか?
【刀を服で拭って鞘に収め、ケンタウロスの奥を見つめる】
【服はワームの血液で変色し、顔にもべったりと血が付着してしまっている】
917
:
イリー 独眼の女 動禅魔導 E.彩浜住乞食白波.セコイヤの錫杖
:2014/02/27(木) 23:27:15 ID:5eYtbTpE
>>915
あ、しまっ……!
【蹴りを放つ寸前、失血によりよろめき石につんのめり転びそうになる体をなんとか支える】
【その隙にワームは彼方への逃亡を果たし、マズイと内心で舌打ち】
うわっ!?……ビャンコさん……?
……すまん、ありがとう……
【あれだけ大見得を切っておいて情けない、苦笑混じりに後頭部を掻き闘気のヴェールを解いた】
918
:
ミズキ 白髪赤眼 狐耳/一尾 E:長巻
:2014/02/27(木) 23:27:39 ID:NTXmdu2Y
>>915
鈍ったかな…
【ミズキの白い衣装は自身の血やワームの血液でひどく汚されていた】
ひどく…つかれた…
【広範囲を斬る為に大量の魔力と体力を使ったようで】
【前屈みになるように倒れこんだ】
919
:
ブリジット 女 【魔弾】赤髪ショート E.左手に機械甲 黒いベスト
:2014/02/27(木) 23:36:22 ID:Z86OmJZI
ふぅ…
【イヤフォンを外し、額の汗を拭う】
いやー中々だったな…
【ポッケからタバコを取り出し、火を付けた】
920
:
ビャンコ 少女 【白面の理?】狐耳,九尾,目に紅の縁取り
:2014/02/27(木) 23:36:49 ID:XqqC3ZW2
>>916
せつめいしようっ! リギルは わたしの しきがみなのですっ!
……って、アレ? ……わたしのこと? わたしは ビャンコだよ? キョトン
【リギルのことを問われていると思ったようだが、視線から自分の事を言われていると気付いたようだ】
【因みにワームの臓腑で溢れきったこの惨状に対してはそれほど気にしていないようである】
>>917
えへへ〜っ! イリーにゃんは どじっこさんなんだからぁ〜 ニヘヘッ
【最後の最後でフォローできたことが嬉しいのか上機嫌である】
>>918
おねぇさん、おつかれさまっ!
だいじょぶ? でも、おねぇさんも きてくれてなかったら あぶなかったよ……ありがとね? ソッ
【そう良いながらポーチから取り出した応急セットで手当てを順番に行っていく】
・・・
……さぁ〜って! それでは!いらいしゅ〜りょ〜ってことで! ギルドにかえるよっ!!
【応急処置を終え、意気揚々とした面持ちで仲間とともに岐路に着く少女であった】
依頼終了!!
921
:
ビャンコ 少女 【白面の理?】狐耳,九尾,目に紅の縁取り
:2014/02/27(木) 23:39:24 ID:XqqC3ZW2
>>919
いや〜すごかったねっ! バキューンバキューン!って!かっこよかったよ!!
【適格にワームを打ち抜いていく姿が印象深かったのか珍しく興奮気味である】
//
>>920
に追加で、これにて一応終了です
922
:
イリー 独眼の女 動禅魔導 E.彩浜住乞食白波.セコイヤの錫杖
:2014/02/27(木) 23:43:50 ID:5eYtbTpE
皆もお疲れ様だ、怪我は大丈夫か?
>>920
ははは、全く言い返す言葉もない……
ん、帰ろう……先ずはシャワーを浴びたいよ……
【ビャンコの手当と動禅治療によって傷はほぼほぼ消えてその背を追って歩く】
【汚れに塗れた服と肌とそして髪を気にしながら帰路の2時間弱を揺られていった】
//お疲れ様でした、ありがとうございました
923
:
ブリジット 女 【魔弾】赤髪ショート E.左手に機械甲 黒いベスト
:2014/02/27(木) 23:49:37 ID:Z86OmJZI
//このまま落ちます、乙でした〜
924
:
烏丸明 黒髪の少年 E:神刀
:2014/02/28(金) 00:08:15 ID:SPpVGrHk
>>920
あ…ビャンコ、さんか。
【姿を確認して一息つく】
なかなか大変、だったね。
【辺りを見渡すとワームの死体が散乱している】
片付けする人も、大変だね。
925
:
ワーム 1/133
:2014/02/28(金) 13:02:18 ID:aF3pHQcg
【冒険者達がいなくなり、静寂を取り戻した森】
【しかし、その中で弱々しくも確かに動く影が一つ】
【傷付き辺りを伺うその影にはしかし凶暴な気配を撒き散らしていた】
【そうして静寂の代わりに何かを啜るような小さな物音が森を支配する】
【数多の憎しみをその血に、肉に染み込ませるかのように森に響く】
…… to be continue
926
:
6/6/6
:2014/03/20(木) 17:20:38 ID:IZT9j9Xg
sageるなageろー
927
:
パスハ 外套を着重ねた男 【??】
:2014/05/15(木) 01:31:42 ID:6jhj1CuU
【とある宿屋、そこに潜む二つの影】
…………やはり北からか
【その影のうち大きいほうは束ねられた紙の束を見てそう呟く】
【男の手中には様々なグラフ、地図が記載されていた】
……悪魔、魔法の類ならどれほどましだろうか
【男はタバコのパイプをふかしつつ、とっくに原因が悪魔、魔法の類ではないと判別していた】
【先日あった奇妙な霧の事件、あれはおそらく悪魔が原因だと、この男は調べがついていたからである】
【今この町には霧はかかっていない、魔法陣もなく、悪質な魔力すら感じない】
【そうなれば原因は……】
北の山への調査
【くるりと資料に赤い丸を描きつつ、男は言葉をこぼす】
【北の方から徐々に広がる謎の伝染病は、北の山に原因があると考えてもおかしくなかった】
少年、今度調査に出る、準備を怠るなよ
【そういうと、もう一つの小さいみすぼらしいかっげはこくりと頷いた】
928
:
りぶ
:2014/05/15(木) 08:53:59 ID:PuGlT0Rw
司祭服を着て銀色の長い髪を後ろで一本に結わえた成年
少し離れた丘の上からギルドを観察している
「あぁ、見つけましたよ。ヨハンはなぜこんなに私を困らせるのか…数百年前と何も変わらない…」
昔を思い出し感傷に浸るような表情を浮かべる
しかし、その裏には黒い表情も伺える
「しかし、あのヨハンはそこまであのギルドに執着するとは…いつもの気まぐれなのか、それとも…?」
「まぁ、いいでしょう…邪魔になるなら排除すればいいだけのこと…我々は不老不死となり世界を統べる…そして世界の終末をこの目で見るのです…アガメムノンさえ起こすことができればそれも可能なのですから…」
ブツブツと独り言
そしてドス黒い笑みを浮かべる
「さぁ始めましょう…恐怖劇を…我々の研究による成果を世界に思い知らせるのです。」
モンテクリスト・シャムル・ハイドリヒ
六道騎士が一人 イリオス
その男がネーレウスに迫っていた
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