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【燃エ尽キタ心ヨ、】何処かロール★2【今コソ再起セヨ】

427マガリ【極夢迅断】見た目:動きやすい服装(焦げ付き)E:丈夫な棒:2013/07/15(月) 02:18:16 ID:G3miY7T.
>>424
.......そうだね、戦いだ

(マガリ、警戒)
(ん、やっぱまずったパターンかなこれは)
(かもねー)

428マガリ【極夢迅断】見た目:動きやすい服装(焦げ付き)E:丈夫な棒:2013/07/15(月) 02:20:02 ID:G3miY7T.
>>426
【まぁ、そうとも言えるかも知れない】

429プロトル 男【漆黒の影】所属:シャドウ・アクイラ:2013/07/15(月) 02:20:08 ID:dSNu5/zE
>>424
終わった…

【その場に座り込む】

>>425
疲れるから普段使わないけどな

>>426
自分を見失うな

一時の感情に飲まれるな!

430マガリ【極夢迅断】見た目:動きやすい服装(焦げ付き)E:丈夫な棒:2013/07/15(月) 02:20:37 ID:G3miY7T.
>>429
普通に引きずりこめば良かったのに

431【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】【精神-不安定Lv.10】:2013/07/15(月) 02:21:08 ID:vTyZRRgk
>>428
【なら、それを崩されるようなことになれば回避せざるをえないだろう】

>>429
……
【大丈夫だと手を振る、ニッコリと微笑みながら】

432プロトル 男【漆黒の影】所属:シャドウ・アクイラ:2013/07/15(月) 02:23:06 ID:dSNu5/zE
>>430
時間がかかりそうだったからな…

>>431
ならいいんだが…

433マガリ【極夢迅断】見た目:動きやすい服装(焦げ付き)E:丈夫な棒:2013/07/15(月) 02:24:09 ID:G3miY7T.
>>431
【そもそも、崩れる事が当たり前なのだ】
【ボロボロの、いつ崩れるかもわからないようなものを作っているのだから】
【ただ、今新しく作っているものは、今までとは少しだけ違う】

>>432
そ、ま、どっちでもいいけど

434【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】【精神-不安定Lv.10】:2013/07/15(月) 02:25:57 ID:vTyZRRgk
>>432
……
【大丈夫だとうなづく】

【アレだけうるさかった影も、静かである】

>>433
【その今作っているものが、願わくば柱となるように】

435ビャンコ 少女 【白面の理】 狐耳,尻尾×9 目の周りに紅蓮の縁取り:2013/07/15(月) 02:26:40 ID:z95zAYMc
くふふふふふっ、あぁぁぁようやく、ようやく邪魔な小娘が消えおったわ!!
くっくっくっく……感謝するぞ、下賤の輩どもよ……お陰で久方ぶりの現世よ

【少女の纏う気配が急激に膨らんでいくと】

…っ……ぁ…はぁぁっぅ……! ズリュッ!

【膨らんだ気配が形を持ったかのように、尻尾が更に一本生える】

あぁぁ……やはり、こうでなくては格好がつかぬよなぁ……くふふふ ペロリ

【愛でる様に自らの尻尾を舐め上げる】

さて……わらわを解き放った礼だ、今日のところは見逃してやるとしようぞ クスクスクス

【その呟きと同時、世界が一瞬にして闇に包まれると】
【はじき出されるような感覚と共に真実、夢の世界からはじき出される】

//イベント終了、本スレへ強制移動

436マガリ【極夢迅断】見た目:動きやすい服装(焦げ付き)E:丈夫な棒:2013/07/15(月) 02:28:26 ID:G3miY7T.
>>434
【柱となるかは、まだわからない】
【ただ、今の所は崩れる事はなく】
【少しずつ、ゆっくりと大きくなっていく】

>>435
..............

(あちゃーやっちゃったねーマガリ)
(........ん、やっちゃった)

//強制移動されます

437プロトル 男【漆黒の影】所属:シャドウ・アクイラ:2013/07/15(月) 02:33:24 ID:dSNu5/zE
>>433
そうだな

>>434
無茶するなよ

>>435
失敗か?

//本スレへ生きます

438西園寺 もみじ [制服を着た女性]:2013/07/19(金) 20:56:50 ID:BsnpzoPE
「…魔法は……何故ここに存在するのか。」

とある広野の高台。木の上に登り、枝に腰掛けている少女が一人。
頭には黄色の鉢巻。ブロンドの長い髪。

彼女はとある人物を見下ろしていた。
下にいる、人物。魔導士。
その人物のそばには魔獣が転がっている。

「人類は、無駄に力を得てしまったのではないか。」

その女性は、高台の下の魔導士を冷たい眼差しで、見つめている。


//絡んでも良いやつですー
一応、世界観関係の超キャラです

//魔獣を倒した魔導士の名前は明記しておりませんので、その魔導士をそのキャラに当てはめていただければ、こいつが話しかけます

439ラヴァッツァ 刃衣の魔女 --/--/魔式調禅/動禅魔導・--/ E.刀:2013/07/19(金) 22:28:29 ID:oBFOVUUk
…おかしい
【意識を刈り取られ、倒れ伏せる虎頭の人型魔獣】
【小さな人影…大きさで言えばその魔獣の半分以下…がその脇でうんうんと腕を組んで唸る】

【呪いは今までと同じモノを掛けたはずだ、なのになぜ言う事を聞かないのだろう?】

【この体だと、少し呪式を組み直す必要があるのだろうか?】

(だとしたら面倒だなぁ…)
【そんな事を考えながら、刃衣の魔女は目の前の魔獣に手を翳す】
【黒い竜巻が起こり魔獣の姿を包み込んで共にすぐに消え、後には適当にその辺から見繕った木こりっぽい大男が意識を失い倒れていた】

440西園寺 もみじ [制服を着た女性]:2013/07/19(金) 22:44:48 ID:BsnpzoPE
>>439

「__君達、魔導士はさ。」

彼女は既に近づいていた。先ほどまで目の前の女性が戦闘中だったにも関わらず、近づいていたのだ。背後へ。
その冷たく乾いた眼を見開いて。


「魔法とはどういうモノだと説く?」

西園寺は問いかける。目の前の女性との距離を縮める為、近づきながら問う。
自らの疑問を初対面ともいかぬ赤の他人に、投げかけた。

441ラヴァッツァ 刃衣の魔女 --/--/魔式調禅/動禅魔導・--/ E.刀:2013/07/19(金) 22:48:20 ID:oBFOVUUk
>>440
…はい?
【突如投げ掛けられた言葉に思わず素っ頓狂な声が漏れる】

えぇと…どちらさまかな…?
【前に会った事あったっけ?と苦笑しながら首を傾げる】
【別段その場から動かない魔女、距離は自然と近づいて行くことだろう】

442西園寺 もみじ [制服を着た女性]:2013/07/19(金) 22:53:57 ID:BsnpzoPE
「答えは否。君とは初対面だぜ。」

小さく冷徹な、そして何処かからかっているかのような怪しい笑みを浮かべ言う。
まるでそれが、普通、かのような言い様である。

彼女は目の前の魔女と数mほど開けた位置に立ち止まる。


「だが、それは今の問いに無関係なんだ、魔導士ちゃん。」

時折、吹く風が西園寺の髪や着用している制服を靡かせる。

「僕は"君達"にはあったことがあるからだ。」
「……さて、問いの答えを聞こうか」

443ラヴァッツァ 刃衣の魔女 --/--/魔式調禅/動禅魔導・--/ E.刀:2013/07/19(金) 23:02:18 ID:oBFOVUUk
は、はぁ…
【傾げた首の横の角度も苦笑を浮かべた表情もそのままに、何回か頷く】

答えは…
【うーんとオーバーリアクションに考える素振りを見せて、その実全く空虚な…新しい呪いの呪式はどうしようかなどと考えていたりする】

…いやぁ、私には到底分からないなぁ…
【当然すぎちゃってさぁ、と手とかぶりを振って呟きそして続ける】
第一、貴方の言っている事柄を常日頃から考えて理解しようとして模索して探求して頭の中に入れてるひとなんてどれだけいるんだろうね?

逆に尋ねると、貴方は今日食べたご飯の原材料と調理法、それとそのあり方について質問されたらなんて答える?

444西園寺 もみじ [制服を着た女性]:2013/07/19(金) 23:14:11 ID:BsnpzoPE
「ふむふむ……それが君の答え?」

眼をつむって聴いていた西園寺は、目の前の間が全て喋り終えた後、静かに眼を開く。

「実に…当たり前すぎる答えだぜ。」

彼女から発せられたのは、意見を得られた喜びでも無く、意見を得られなかった悲しみでも無く。
答えに対する呆れ、それだけであった。

「難しいことは、考える必要など無い。いや、考えない。それが当たり前のものを手にし、当たり前のように使いこなす者の答え。」

聞き飽きたぜ、と最後に添える。

「君は、考えることを今、嫌っただろう?当たり前のことを聞かれても意味わからない、という風にね。」

「シンプルすぎる意見。僕はそれは尊いものであるとは、思うが、同時につまらないと思う。」

「人間の本能。仕方が無い。」

言い終えて、少し間を開けて

「君の問いには答えられない。それは、単にわからない、からというものでは無く、"覚えていない"からだぜ。」

445ラヴァッツァ 刃衣の魔女 --/--/魔式調禅/動禅魔導・--/ E.刀:2013/07/19(金) 23:24:46 ID:oBFOVUUk
えぇと…勝手に質問しといてそれは失礼過ぎると思うよ?私常識少ないけど…
【苦笑しながらこめかみの辺りに人差し指を当てている】

【第一、と前置き】
質問して答えが帰ってきただけ上等じゃないかな?
そんな甘ちゃんの貴方に何も返してくれないひとだってたぁくさん居るんだからさ…
【後ろ手に腕を組んでくるくると笑いながらその顔を覗き込む】

ま、御高説、ありがとうございましたっ…トリ頭さん
【参考にするよ…機会はないだろうけど、とドレスの裾を摘まんで会釈】

446ラヴァッツァ 刃衣の魔女 --/--/魔式調禅/動禅魔導・--/ E.刀:2013/07/19(金) 23:53:36 ID:oBFOVUUk
…ん、なんだか起こりそうな気配…?
【ギルドの方に顔を向けて口を尖らせる】

ごめん、お話の続きはまた今度…じゃあねトリ頭さんっ!
私ラヴァッツァ、覚えられたら覚えてねー?
【ふわりと浮かび上がり、月のない夜空に舞い上がりやがて見えなくなった】

//すみません、こっち落ちます、乙でした

447イリオス:2013/07/20(土) 00:12:05 ID:7qE7mqNA
ネーレウスの居場所は確定できた
アッシュ…約束通りにするなら
奴を捕らえろ…
何に使うかは知らんが
欲しいのであればそうしろ…

【くつくつと笑う】

【その時、植物人間だったアガメムノンが意識を戻し始める…】

448【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】【精神-自己嫌悪Lv.07】:2013/07/20(土) 00:33:57 ID:tPH5nfjk
――とあるどんなものでも絶対にたどり着けない場所

……
【あんなに励ましてくれていたのに、逃げてしまった】
【まだ思考は逃げていないが、物理的に逃げてしまった】
【それに、吐き気がする、自分を嫌いになるなといわれたが、どうにも自己嫌悪が激しい】
【自己嫌悪して、どうにかなるのならどうにかしたいのだがどうにもならない】
【吐ければ楽なのだろうが、どうにも吐けない、最近まともに食べていない気がする、最後になにを食べたのか、思い出せない】

【とりあえず、水で口をすすぎ、血のにおいを落とす、多少、吐き気が治まる】
【ふと、頬に手をやると右目から涙が零れていた、なんでだろう、わからない】
【あんなふうに甘やかされて、自分が弱くなりそうで恐い、もう弱いというのに、そう自嘲する】
【伝えたい嫌われたくないそばにいたい】
【そんな風に自分ばっかりの願いを優先してどうするのだ、あの人間になる薬を飲んでまで励ましてくれたリオの気持ちをぜんぜん考えていない】
【自分のエゴイズムに反吐が出る】

【なにが考えたいだ、どうせ所詮自分が傷つくのを先まわしにしたいだけではないか】
【あの優しい狼に、自分はなんて事を】

【片手で顔を覆う、情けない自分への怒りや悲しみが合い混ぜになって涙が零れる】
【相変わらず、左目からは何も零れない、人としての感情が欠落したかのように】
【この左目は自分勝手な自分だ、その象徴だ、唐突にそう思った】
【潰してしまえばどうにかなるかと思うが、所詮妄想だ、痛いだけだろう】

【イリーにああいったのに、情けない】
【守りたいもの、その手段と目的を間違えているのは、自分だ】

(なぁ、6)

【と、そのとき、IAの精神会話が響く】

(あいつ、ゆっくりでも大丈夫だって、さ)

【また、気を遣わせている、ああ、その優しさがつらい、あのビャンコの偽者が言っていた残酷なまでの優しさとはこのことなのだろうか】

(……6)

【なんだ、そう声をかけてきたIAに返す】

(賭けを、しないか)

【賭け、何の賭けだというのか】

(あいつがお前を受け入れるかどうかということだ、もし受け入れたら、俺に一日体を貸せ)

【なんだその賭けは、どっちに転んでもいいことがない】

(おやぁ? 自分に利がないからってやめるのか? )
……
(お前も俺のようにこう、叫べればよかったのにな、自分の感情)
……
(なんなら俺が代わりにやってやろうか?)

【いや、それなら自分で伝える……って、あ】

(よーし言ったな言質は取ったぞ取り消し不可能だ!)

【嵌められた、そう思うのに妙に心がスカッとする】
【小さくため息をつきながら、ここにはいない影を踏みつけたい衝動に駆られる】
【ただ、なんというか先ほどまであった自己嫌悪な感じはなかった】

【どうせどっちに転んでも悪い賭けなら、自分にとっていい結果を、引き当てたい】

【自分は、ここぞというときに運はいいから】

【泥臭い男の、そして勝負師のような笑みを浮かべて、彼は少し、眠ることにした】

449シロ 【水魔法】【容姿】紫髪の少女:2013/07/20(土) 00:34:45 ID:0B4KTuFw
【とある墓場】

【其処には、一人の男の亡骸がひとつ】
【虚ろな目で立ち尽くす、少女が一人いた】

「残念、君の行動は不正解だ…」

【そんな声がした後、少女に何らかの魔法がかけられ】
【そして、黒い霧の用な物が少女に入り込んでいった…】

450リオ 獣耳の中性的な青年 見た目:左腕に装飾のある飾り:2013/07/20(土) 12:16:57 ID:1gkLoXEo
@湖の岸辺の木陰

.............
【木の枝に座り、幹に背中を預けてウトウトとしている】

【この姿だと木の上に登れるのが良い、木の上なら、ある程度の危険は回避出来るから】

451【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】:2013/07/20(土) 12:23:04 ID:tPH5nfjk
……
【不意に、湖の岸辺の陰になっている部分から、妙に黒いものが出現する】
【その黒いものは、人の形を取ったかと思うと次の瞬間には人間へとなっていた】

【茶色の髪に、左右で色の違う翡翠と黒の眼】
【その表情は、とても分かりにくい、いや、見えない、感情が読めない】

452リオ 獣耳の中性的な青年 見た目:左腕に装飾のある飾り:2013/07/20(土) 12:26:49 ID:1gkLoXEo
>>451
............
【小さく耳が動き、顔をあげてそちらを見る】
【そしてその姿を確認すると、枝から降りて青年に歩み寄る】

【きっと、たくさん悩んで来たのだろうその表情を見て、何も言わずにただ、優しく微笑む】

453【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】:2013/07/20(土) 12:28:49 ID:tPH5nfjk
>>452
……
【その近寄ってきた中性的な青年の右肩を左肩で押さえると】

……
【ふっと息を吐いて強引に地面に押し倒そうとする】
【俯きがちで、その表情は分からない、ただ害意や、殺意の類は一切ない】

454リオ 獣耳の中性的な青年 見た目:左腕に装飾のある飾り:2013/07/20(土) 12:32:14 ID:1gkLoXEo
>>453
.........
【抵抗は一切しない、押し倒そうとすると簡単に地面に倒れる】

455【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】:2013/07/20(土) 12:35:57 ID:tPH5nfjk
>>454
……
【その強引に押し倒し、その腹に跨る】
【自然と、6が見下ろす形になる】

【その顔には泥臭くまるで挑発的な、そんなこれまで見せたことのない獰猛とも取れる笑みを浮かべ、その眼はぎらぎらと、餓えた獣のように光っている】
【その眼の奥に揺れる不安の色は確実に存在していたが、どうやら押さえ込んでいるらしい】

【気付けば、彼の足元に影はない】

456リオ 獣耳の中性的な青年 見た目:左腕に装飾のある飾り:2013/07/20(土) 12:40:00 ID:1gkLoXEo
>>455
.......
【押し退けようとはしない、こうする事にも何か意味があるのだろう、きっと】

【青年にしては珍しい表情、こういった一面もあるのだろう、今まで知らなかっただけで】
【不安は残っているのだろう、でも、こうして来てくれたという事は決心がついたのだ、きっと】
【優しい表情で、その顔を見上げる】

457【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 茶髪翡翠眼 【精神-??】:2013/07/20(土) 12:46:36 ID:tPH5nfjk
>>456
……
【左手でその肩を強く押さえたまま、すっと右手で器用に深緑色のマフラーを抜き取る】
【その下には、若干色の変色した皮膚と、真っ白な包帯】
【その包帯の止め具も、右手だけではずし、包帯がはらりと、解けて地面に落ちる】

【その下にあったのは、狂気的なおぞましさだった】
【嫌悪、吐き気、見たらそういうものを催すかもしれない】

【悠然と挑発的に微笑む6、その首にあったのは丁寧な傷だった】
【そう、声が出ないように、何度も何度も丁寧に抉り取ったかのような、おぞましい傷】
【きっと何度もさされたり抉られたのか、その傷は一筋ではなく何重にも交差している】
【その傷の周りの皮膚は周囲の白さとは違いどす黒かったり紫だったり茶色だったりする】
【そして、傷そのものは肉の色や焼いたように焦げた黒色や茶色をしている】

【何十回も切りつけられたであろう傷は、彼が生きていることすら疑問に思うほど深く、恐ろしく気持ち悪く狂気的である】
【その傷を見続ければ、なにかおぞましい、気分に襲われるかもしれない】

458リオ 獣耳の中性的な青年 見た目:左腕に装飾のある飾り:2013/07/20(土) 12:57:38 ID:1gkLoXEo
>>457
........
【嗚呼、これが、彼の隠していたモノ】
【痛ましい、おぞましい傷......その傷に、すっと手を伸ばし、優しく触れる】

【何故こんなことになったのか、誰が、どうしてこんな事をしたのか、まだ、分からない】
【痛かっただろう、とても、とても】
【隠してきて辛かっただろう、自分がそうだったように】

【悲しみだけがただ湧き上がる、何故この青年はこんな傷を負ってしまったのか、分からないから、余計に】
【その表情は、しかし崩れない、悲しみの色は欠片も見せない】
【今はただ、青年のやりたい事が終わるまで、静かに待とう】

459リオ 獣耳の中性的な青年 見た目:左腕に装飾のある飾り:2013/07/20(土) 13:00:21 ID:1gkLoXEo
せつの

460リオ 獣耳の中性的な青年 見た目:左腕に装飾のある飾り:2013/07/20(土) 13:00:51 ID:1gkLoXEo
>>459
//うああミスです

461【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 【精神-??】 同化:2013/07/20(土) 13:03:18 ID:tPH5nfjk
>>458
……
【その傷に触れた途端、彼が一瞬だけ痛そうな顔をする】
【この傷がつけられて、もう何年にもなる、それでも、こうして触れられると、未だに痛いのだ】

【この傷は……】

<ねぇ、聴いてくれるかい、私の罪を、すぐに、終わるから>

【ふと、穏やかそうな、それでいて若干険を含んだような、挑発的な響きを持った青年の思念が響く】
【この感覚は、IAに話しかけられているときの感覚と、同じ】

462リオ 獣耳の中性的な青年 見た目:左腕に装飾のある飾り:2013/07/20(土) 13:07:40 ID:1gkLoXEo
>>461
........っ
【その表情を見て、慌てて指を離す】
【まだ、痛みがあるのか....それ程までに、深い傷なのか】

.....
【優しく微笑んで、頷く】

【肩を押さえられていなければ、抱きしめる事が出来るのだが】

463【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 【精神-??】 同化:2013/07/20(土) 13:11:12 ID:tPH5nfjk
>>462
【もう、かつてのように血が零れることはない、処置をしたから、痛みもないはずなのだ】
【本来ならば】

<この傷は、私の母につけられたものだ、私が、守れなかったから>
<私が、選択を間違えたから>

【そういって、挑発的な笑みに自嘲が混じる】
【しかしその手はかすかに震えており、今はその華奢な体に準じた力しかもっていないようにしか見える】

464リオ 獣耳の中性的な青年 見た目:左腕に装飾のある飾り:2013/07/20(土) 13:15:54 ID:1gkLoXEo
>>463
【痛まない筈の傷が痛む事は、あるのだ】
【自分の背中のそれが人の居ない所で疼くように、青年のそれも痛むのだろう】


.......
【静かに、聞き続ける】

【先ほど首の傷を触ってしまった手を、自身の肩を押さえる手に重ねる】
【大丈夫だよ、と言うように、優しく】

465【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 【精神-??】 同化:2013/07/20(土) 13:23:47 ID:tPH5nfjk
>>464
<私もあのときのことはよく覚えていない、ただ>
<私は妹を守れなかった、そして本来死ぬはずだった自分のエゴで一つの命を消した>

【痛む、別に被虐性癖があるわけではない、ただ、あのときの傷を忘れないという点では、いいことなのかもしれない】

<そして私は母に刺されて……>
<母を愛していた父に母を殺させてしまった>

【それが、全ての罪なのだと、笑う、嗤う】
【守れなかった、自分のエゴで殺した、母を父に殺させてしまった、そして自分が……】

<何より、私はその父の子でなかったと、そのとき初めて知った>
<敬愛する父の子でなかった、父もそれを知っている、それでもかつてのように今でも親子のように過ごしている>
<だけど、妹からそんな場を奪った自分が、父から母をうばった自分が、そうのうのうと過ごしているのが>
<なにより、血の繋がりがないから、いつ見捨てられるのか、不安だった>
【触れた手は、異常なまでに冷たく、小さく小刻みに震えている】

<自分の一族は、全員、金色の目なんだ>
【そういって、自分の右目に触れる、そこにあるのは森のような、深い翡翠色であった】

466リオ 獣耳の中性的な青年 見た目:左腕に装飾のある飾り:2013/07/20(土) 13:34:24 ID:1gkLoXEo
>>465
...........
【しずかに、しかし微笑みを決して崩す事なく、聞き続ける】
【青年は、これをずっと抱えて生きてきたのか】
【自分のものよりも遥かに重い、それを、ひとりで】



.....瞳の、色
綺麗な......自分の好きな、森の色
【そう言って、自由に動く左手を青年の顔に伸ばす】
【自分はこの色で、いや、この色が良いと思うのだ】
【色が違うから何か、血が繋がらないから何か】
【.........それとも、人間のツナガリはそういったモノでも壊れてしまうものなのか】

467【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 【精神-??】 同化:2013/07/20(土) 13:38:28 ID:tPH5nfjk
>>468
<分かっているんだ、この程度で父が私を嫌うわけが無いのだと>
<ただ自己憐憫に浸って、自己嫌悪して、結局は自己中心的なんだ>

【手を伸ばされて、よけるようなことはしない】
【ただ、翡翠色の眼にはもう挑発的な色がなく、深い悲しみだけがわだかまっていた】
【口に浮かべた笑みも、歪んでいる】

468リオ 獣耳の中性的な青年 見た目:左腕に装飾のある飾り:2013/07/20(土) 13:43:33 ID:1gkLoXEo
>>467
........
【ただ、しずかに微笑んでいる】


................
【その表情を見て、微笑みにほんの少しだけ、悲しみの色が混じる】
【自分の言葉では、この青年を救う事は出来ないのだろう、きっと】


【そろそろ、肩の手をどけてもいいだろうか】
【大丈夫だと、自分は変わらないと、証明したい、この青年を静かに抱きしめたい】

469【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 【精神-??】 同化:2013/07/20(土) 13:46:57 ID:tPH5nfjk
>>468
……
【もはや、力なく項垂れている】
【泣いてはいないが、今にも泣き崩れそうな、そんな雰囲気はある】

【腕は小刻みに震えているだけで、もはや用を成してはおらず、どかそうとすれば、どかせられるだろう】

470リオ 獣耳の中性的な青年 見た目:左腕に装飾のある飾り:2013/07/20(土) 13:53:02 ID:1gkLoXEo
>>469
..........
【そっと肩を押さえている手を退け、上体を起こす】
【そして、静かに青年を抱きしめる】
【力はあまり込めない、込めてもいいが、今それをすると折れてしまうそうで、だから優しく抱きしめる】


.........大丈夫、自分はあなたを嫌わない、裏切らない
時間が経とうと、何を言われようと、自分は変わらないから、ずっとあなたのそばにいるから
【優しく微笑み、背中を撫でる】

471【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 【精神-??】 同化:2013/07/20(土) 13:57:09 ID:tPH5nfjk
>>470
……
【抱きしめられて、抱きしめ返す】
【嗚咽を漏らすことはない、涙をこぼすことはない】

【もうこのことで涙は流さないと決めたから、それに受け入れられて、そんな状況で悲しさの涙は、流したくなかった】

【口でこういわれて、信じていいのだろうか、いや、信じたいのだ、その果てに裏切られたとしても、それでも、いい】

472リオ 獣耳の中性的な青年 見た目:左腕に装飾のある飾り:2013/07/20(土) 14:03:30 ID:1gkLoXEo
>>471
......泣きたくなったら、泣けばいい
自分を嫌いになったら、そう言ってくれればいい
怒りたくなったら、怒ればいい
自分は全て受け入れるから、あなたなら拒まないから、だから
....だから、我慢をしてはいけない、堪えようと無理をしてはいけない

裏切らないでとあなたが願うなら、決して裏切らないから、離れないから
......あなたが願わなくても、裏切らないけれど、自分は

【青年を抱きしめたまま、ただただ語りかける】
【自身の身体に回された青年の腕に微笑みを浮かべつつ、静かに】

473【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 【精神-??】 同化:2013/07/20(土) 14:07:40 ID:tPH5nfjk
>>472
……
<ごめん、しばらく、こうさせて>

【切れ切れの伝えられた言葉と共に、影との同化が解除され、地面に彼の影が伸びる】
【彼はただ、目の前の体を抱きしめている、その表情は、体に埋まってあり見えない】

(賭けは、俺の勝ちのようだな)
(……)

474リオ 獣耳の中性的な青年 見た目:左腕に装飾のある飾り:2013/07/20(土) 14:10:33 ID:1gkLoXEo
>>473
.......ん、大丈夫
【微笑んで、小さく頷く】

【自分の思いはきちんと伝わっただろうか、それは青年にしか分からないけれど】
【今はただ、こうして共に時間を過ごそう、静かに】

475【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 【精神-安寧Lv.10】:2013/07/20(土) 14:14:45 ID:tPH5nfjk
>>474
……
【そのまま、しばらく抱きつき、しばらくすると顔を離す】
【見上げたその顔は、いつも通りの微笑みが浮かんでいた】

【だが何かが吹っ切れたような、そんなすがすがしい微笑みでもあった】

476リオ 獣耳の中性的な青年 見た目:左腕に装飾のある飾り:2013/07/20(土) 14:17:34 ID:1gkLoXEo
>>475
.........

【その表情を見て、獣耳の青年は安心したように微笑む】
【良かった、はっきりとではないが、それでも、伝わったのだろう】

477【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 【精神-安寧Lv.10】:2013/07/20(土) 14:19:21 ID:tPH5nfjk
>>476
【と、しばらくすると腕から逃れ、包帯とマフラーを拾い首に巻きなおす】
【自分でも見ていて気持ちいいものではない、それに不意に誰かが現れたりしたらどうしようかと思ったのだ】

478リオ 獣耳の中性的な青年 見た目:左腕に装飾のある飾り:2013/07/20(土) 14:20:52 ID:1gkLoXEo
>>477
..........
【その様子を、静かに見る】

【嗚呼、こうしてずっと周りを警戒してきたのだろう、この青年は】

479【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 【精神-安寧Lv.10】:2013/07/20(土) 14:22:43 ID:tPH5nfjk
>>478
……
【そのあと、湖の水面の近くに座る】
【相変わらず、といっていいのか、澄んだ湖である】

【自分の心はここまで澄んではない、もっとドロドロとしたものだろう、表面だけ綺麗に取り繕った】

【そんな自分でも、受け入れてくれるのであれば、私はそれで満足なのだ】

480リオ 獣耳の中性的な青年 見た目:左腕に装飾のある飾り:2013/07/20(土) 14:26:47 ID:1gkLoXEo
>>479
..........
【ゆっくりと立ち上がると青年のそばまで行き、静かにその隣に座る】

【そして、その頭をふわふわと撫でる】

481【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 【精神-安寧Lv.10】:2013/07/20(土) 14:29:50 ID:tPH5nfjk
>>480
【相変わらず枯れ草のようにくしゃっとした髪で、ふわりと僅かな弾力を持つ】
【綺麗な髪、とはとても言いがたい、ダメージを受けて枝毛になっている部分もあるし、均一に茶色というわけでもない】

……
【ただ、そう頭を撫でられることが、早々なかった】

482リオ 獣耳の中性的な青年 見た目:左腕に装飾のある飾り:2013/07/20(土) 14:33:44 ID:1gkLoXEo
>>481
........
【ひとしきり撫でたあと、ポンポンと軽くたたいて手をおろす】
【そのまま、穏やかな顔で湖を静かに眺める】

【何を言おうとも思わない、ただ、こうして過ごせればそれでいい】

483【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 【精神-安寧Lv.10】:2013/07/20(土) 14:35:11 ID:tPH5nfjk
>>482
……
【6も、湖を眺める】

【ただただ、穏やかな、何もない時間が流れていった】

484リオ 獣耳の中性的な青年 見た目:左腕に装飾のある飾り:2013/07/20(土) 14:39:52 ID:1gkLoXEo
>>483
..........
【水の上を走る心地良い風が、二人の髪を揺らす】
【太陽の光を反射する水面は、キラキラと輝き眩しさを覚える程だ】


......
【獣耳の青年は、静かに目を細める】
【このまま静かに過ごせればいい、何事もなければいい】

485【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 【精神-安寧Lv.10】:2013/07/20(土) 14:40:50 ID:tPH5nfjk
>>484
(うぉー、眩しい!)

【IAが何かいっているが、そんなこと関係ない】
【ただ二人で眺める時間が、大切だったのだ】

486リオ 獣耳の中性的な青年 見た目:左腕に装飾のある飾り:2013/07/20(土) 14:46:56 ID:1gkLoXEo
>>485
...........
【目を細めながら、静かに微笑む】
【こういった時間がとても心地良い、このまま時が止まればいいと思う程に】

【風で髪が揺れる、多少絡まりが出来るかもしれないが今はそんな事は気にもならない】

487【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 【精神-安寧Lv.10】:2013/07/20(土) 14:49:10 ID:tPH5nfjk
>>486
【このまま時が止まれば進めなくなってしまう、横にいるのもいいが、隣で歩きたいのだやはり】
【そう、さっきまでとは違い暢気に考える】

488リオ 獣耳の中性的な青年 見た目:左腕に装飾のある飾り:2013/07/20(土) 14:53:49 ID:1gkLoXEo
>>487
..........
【この平穏がずっと続けばいいと思う、無理な願いだとは分かっているが、それでも】
【それでも、自分はこうして青年のそばに寄り添いたい、平和に過ごしたい】

489【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 【精神-安寧Lv.10】:2013/07/20(土) 14:55:16 ID:tPH5nfjk
>>488
【願うことは簡単だ、それを勝ち取らなければ、意味がない】
【隣に座るリオの肩に、頭を預ける】

490リオ 獣耳の中性的な青年 見た目:左腕に装飾のある飾り:2013/07/20(土) 15:01:13 ID:1gkLoXEo
>>489
..........
【自分にもたれかかる青年に、ふわりと微笑みが浮かぶ】

【そのまま頭をポンポンとたたく、今はこうしていてくれればいい】
【普段甘えさせて貰っているのだから、今度はこちらが甘えさせる番だ】

491【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 【精神-安寧Lv.10】:2013/07/20(土) 15:03:09 ID:tPH5nfjk
>>490
……
【すりっと頭を摺り寄せる】
【たまには、こうするのも悪くはない】

492リオ 獣耳の中性的な青年 見た目:左腕に装飾のある飾り:2013/07/20(土) 15:07:01 ID:1gkLoXEo
>>491
........
【まるで自分と青年の立場が逆になったようだ、と微笑みに小さく苦笑が混じる】

【だが、悪くない、青年はあまり甘える事をしないのだ】

493【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 【精神-安寧Lv.10】:2013/07/20(土) 15:08:54 ID:tPH5nfjk
>>492
……
【まあ、たまには、だ、たまには】
【早々甘えるようなまねはしないと思う】

【主導権は早々譲り渡さないのだ】

494リオ 獣耳の中性的な青年 見た目:左腕に装飾のある飾り:2013/07/20(土) 15:12:09 ID:1gkLoXEo
>>493
.....
【もっと甘えてくれても構わないのに、と思う】
【自分はいつも甘えてばかりなのだ、青年に】

495【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 【精神-安寧Lv.10】:2013/07/20(土) 15:13:34 ID:tPH5nfjk
>>494
【それは出来ないのだ、彼の矜持や、なにかを守るという基本思想のため】
【まあ、甘える姿は珍しいのだ、とにかく】

496リオ 獣耳の中性的な青年 見た目:左腕に装飾のある飾り:2013/07/20(土) 15:16:41 ID:1gkLoXEo
>>495
.......
【まぁ、甘えてくれるだけマシか、と内心で苦笑する】
【青年の頭を撫でる、この感触は好きだ】

497【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 【精神-安寧Lv.10】:2013/07/20(土) 15:17:49 ID:tPH5nfjk
>>496
……
【こんな風に、平凡な日々が続けばいいのに】
【そう願ってしまう農民であった】

498リオ 獣耳の中性的な青年 見た目:左腕に装飾のある飾り:2013/07/20(土) 15:19:57 ID:1gkLoXEo
>>497
.......
【毎日は、無理だろう】
【だが、少なくともここでこうしている間は、平穏であればと思う】

499【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 【精神-安寧Lv.10】:2013/07/20(土) 15:21:20 ID:tPH5nfjk
>>498
……
【少なくとも、ここにいる限り平穏を崩すものはいないだろう】

【ああ、自分はやっぱりこのリオの事が大切なのだ】
【こうしていると強くかんじる】

500リオ 獣耳の中性的な青年 見た目:左腕に装飾のある飾り:2013/07/20(土) 15:26:42 ID:1gkLoXEo
>>499
.........
【ふ、と青年を抱き寄せ、顔を埋める】

......ごめん、なさい
瓶を、くすりを駄目にしてしまったし、滅茶苦茶な事を言ってしまった
【表情は埋まっていて見えない、ただ、抱きついたまま謝る】
【謝らなければ、矢張り、悪いことは悪いことなのだ】

501【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 【精神-安寧Lv.10】:2013/07/20(土) 15:28:00 ID:tPH5nfjk
>>500
……
【その頭を撫でる、くよくようじうじしていた私を助けてくれたのはその行動だったのだ】
【それを、私に責める権利はない】

502リオ 獣耳の中性的な青年 見た目:左腕に装飾のある飾り:2013/07/20(土) 15:30:49 ID:1gkLoXEo
>>501
...........
【無理にでも顔をみようとすれば、顔が赤い狼が見られるだろう】

【湖から駆けてくる風が、耳を、髪を、静かに揺らす】

503【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 【精神-安寧Lv.10】:2013/07/20(土) 15:33:25 ID:tPH5nfjk
>>502
……
【無理に顔を上げさせたりはしない、顔を見られたくないときぐらいは隠してあげたい】

【しかし、二人の間を風が流れることはない】

504リオ 獣耳の中性的な青年 見た目:左腕に装飾のある飾り:2013/07/20(土) 15:36:25 ID:1gkLoXEo
>>503
.........
【尻尾があればなぁ、と思う】

【あれば、揺らすことが出来るのだ、こういった時に】

505【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 【精神-安寧Lv.10】:2013/07/20(土) 15:37:51 ID:tPH5nfjk
>>504
……
【混合薬でも作ろうか、あれなら人間と獣、半分の姿になれる】
【自分は、のんだことはないが】

506リオ 獣耳の中性的な青年 見た目:左腕に装飾のある飾り:2013/07/20(土) 15:41:24 ID:1gkLoXEo
>>505
........
【まぁ、あってもこの姿ならこういう時にしか使わないだろうから、殆ど無駄になるのだろうが】

【ただ、あったものが無くなるというのは、少し寂しさを覚えるものだ】

507【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 【精神-安寧Lv.10】:2013/07/20(土) 15:42:46 ID:tPH5nfjk
>>506
【寂しさを覚えるのならやはりあった方がいいだろう、そういうものだ】

508リオ 獣耳の中性的な青年 見た目:左腕に装飾のある飾り:2013/07/20(土) 15:46:47 ID:1gkLoXEo
>>507
.........
【小さく獣の耳を動かす】

【まぁ、こうやって代用しようと思えば出来るのだが】
【だが、矢張り寂しさはあるのだ】

509【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 【精神-安寧Lv.10】:2013/07/20(土) 15:49:42 ID:tPH5nfjk
>>508
【代用では味わえないものもあるのだ】
【まあ、いらないというのであれば別にいいのだが、多少のわがままくらい、かなえたい】
【1:10あたりで作れば尻尾ぐらいは生やせるだろうか】

510リオ 獣耳の中性的な青年 見た目:左腕に装飾のある飾り:2013/07/20(土) 15:55:10 ID:1gkLoXEo
>>509
..........
【顔を埋めたまま、大きく息を吸う】
【矢張りこうしていると落ち着くのだ、とても】

【まぁ尻尾があるのが一番だが、別に無いからといって困ることはない】

511【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 【精神-安寧Lv.10】:2013/07/20(土) 15:56:51 ID:tPH5nfjk
>>510
【なんだか、気恥ずかしいような、そんな気分になる】
【サラサラとしている髪を撫でつつそう思う】

【ならあった方がいいだろう、そうに違いない】

512リオ 獣耳の中性的な青年 見た目:左腕に装飾のある飾り:2013/07/20(土) 16:00:40 ID:1gkLoXEo
>>511
.......
【普段から青年に甘える事が多いからだろうか、甘え癖がついているのだ、きっと】

【撫でられて、耳がピクピクと動く】
【顔はあげないが、尻尾があれば揺らしているだろうな、と容易に想像出来るだろう】


【まぁ、飲めと言われれば拒みはしない、自分は】

513【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 【精神-安寧Lv.10】:2013/07/20(土) 16:03:13 ID:tPH5nfjk
>>512
……
【その様子を、ほほえましく思いながら見る】

【しかし無理強いはしたくないのだ】

514リオ 獣耳の中性的な青年 見た目:左腕に装飾のある飾り:2013/07/20(土) 16:06:46 ID:1gkLoXEo
>>513
.......
【黒猫の事をあまり言えないな、と思いながらもう一度、大きく息を吸う】
【なんだかんだで匂いを嗅ぐのが好きなのだ、自分も】

【もう無理強いではない、青年がくすりを差し出せば狼は素直に受け取るだろう】

515【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 【精神-安寧Lv.10】:2013/07/20(土) 16:08:20 ID:tPH5nfjk
>>514
【いつもと同じ、いや少し湿っぽいにおいもする】

【そうでなくても、極力飲ませたくないというかそんな感じなのである】
【この目の濁りの原因がなにか分からないのだから】

【副作用でないことはまだ知らない】

516リオ 獣耳の中性的な青年 見た目:左腕に装飾のある飾り:2013/07/20(土) 16:13:08 ID:1gkLoXEo
>>515
.........
【泣いていたのかなぁ、と考える】
【まぁ、無理をさせてしまったのだから当然か、あまり言いたくない事を言わせてしまったのだろうから】

【まぁ狼から飲みにいくかもしれない、今回のように何かを伝えたい時に】

【瞳は、今回も矢張り曇っている】
【ただ、前回よりかほんの少しだけ曇りが取れたような、そんな気がしなくもない】

517【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 【精神-安寧Lv.10】:2013/07/20(土) 16:14:41 ID:tPH5nfjk
>>516
……
【なんだかじめっとしているように感じる、カビでも生えそうだ】
【実際に服が少々湿っぽいのだが】

【その場合はあんなふうに体当たりしないようにしよう】

……?
【何故なのだろうか、よく分からない、だがよかった】

518リオ 獣耳の中性的な青年 見た目:左腕に装飾のある飾り:2013/07/20(土) 16:18:47 ID:1gkLoXEo
>>517
.........
【もしかしたらかなり前に一度水に浸かったのだろうか】

【あれは急いでいたからしょうがなくやったのだ、普通ならばやらないだろう】
【まだ舌は切れたままだ、あまり気にはならないが】


....?
どうか、したのか
【不思議そうに首を傾げて見上げる】
【狼は自身の瞳の変化など知らない】

519【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 【精神-安寧Lv.10】:2013/07/20(土) 16:21:18 ID:tPH5nfjk
>>518
【それよりかは、湿っぽい場所に長時間いたような、そんな印象を受ける】

【もっとも、そんな舌が切れていることなんて知りようが無いのだ】

……
【なんでもないと首を振る、見間違いかもしれないのだ】

520リオ 獣耳の中性的な青年 見た目:左腕に装飾のある飾り:2013/07/20(土) 16:24:02 ID:1gkLoXEo
>>519
.......
【そういえば、自分の元に来るまで彼は何処にいたのだろう】
【湿り気の多い場所に長時間いるのはあまり良くないとおもうのだ】

【口の中で舌を動かす、大丈夫、痛みは殆ど無い】

....そう、か
【そう言って、また顔を埋める】
【余程気に入っているのか、先ほどからそればかりだ】

521【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 【精神-安寧Lv.10】:2013/07/20(土) 16:28:47 ID:tPH5nfjk
>>520
……
【ここではないどこか、どこでもないあの場所、そうとしか言いようがない】
【湿度は確かに高かった、服もその湿気を吸って若干重い】

……
【何故口の中で舌を動かしたのか、少し気になった特に気には留めない】

……
【なんだか、こうも顔が見えないと少し大胆になる】
【軽く、その頭頂部に唇を落とす】

522リオ 獣耳の中性的な青年 見た目:左腕に装飾のある飾り:2013/07/20(土) 16:33:23 ID:1gkLoXEo
>>521
.........
【まぁ、青年が元気ならばそれでいい】
【纏う布を替えたほうがいいように思う、重いし暑さでジメジメするだろう】

【まぁ、そのうち治るだろう】
【暫くは何かを口にすると多少痛むかもしれないが】


........?
【その感触に耳を動かし、顔をあげる】
【何かしたかい?と言うように、不思議そうなその表情】

523【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 【精神-安寧Lv.10】:2013/07/20(土) 16:35:02 ID:tPH5nfjk
>>522
【しかし替えの服をいま洗濯やに出していたり干していたりするのだ、残念なことに】

【きっとその様を見れば気づくだろう】

……
【悪戯っ子のような微笑を浮かべつつなんでもないと首を横に振る】

524リオ 獣耳の中性的な青年 見た目:左腕に装飾のある飾り:2013/07/20(土) 16:39:24 ID:1gkLoXEo
>>523
【ならば自分のこれを...とか狼なら言いかねない】
【狼にとってはこんなもの必要ない、寧ろ動きを制限されて時折苛立ちさえ感じる】

【勘付かれないように隠すだろう】


........?
【何なんだ、一体】
【まぁ好きにさせればいいか、青年なのだから】
【そう思いながらまた顔を埋める】

【一体いつまでこうしているつもりなのか】

525【名称】6[♂] 【豊穣ノ法/繁影ノ律】 【精神-安寧Lv.10】:2013/07/20(土) 16:41:43 ID:tPH5nfjk
>>524
【しかしそんな風に裸を直視できるほどいろいろ強くないのだ】
【故郷の人なら治療行為で何度も見たことがあるから別になんとも思わないが、ここまで思っている相手のものを直視するのは羞恥心がある】

【ならば気付かれないだろう】

……
【顔を埋められて、一体どうしたいのだろうかと少し思う】
【まあ、意味のないことでも別にいいのだが】

526リオ 獣耳の中性的な青年 見た目:左腕に装飾のある飾り:2013/07/20(土) 16:45:44 ID:1gkLoXEo
>>525
【狼はそんなことお構いなしに脱ぐだろう、きっと】



..........
【こうして長い時間甘えるのは、もしかしたら青年が獣になった時以来かもしれない】
【そうだ、こうしているとあの時の安心感を思い出して、それで心地良いのだ】


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