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ジュニアとセクゾBL
1
:
紫姫
:2014/07/05(土) 13:21:44
初心者ですが、書いてみたくなったので、書いてみます*
今は、ジュニアとセクゾぐらいしか、かけません*
見ていただけたら、嬉しいです。
2
:
紫姫
:2014/07/05(土) 13:25:38
すいません?
間違えてスレ2つ立てちゃいました(ToT)
1つは、無視して下さい?
3
:
紫姫
:2014/07/05(土) 13:27:46
すいません*
間違えてスレ2つ立てちゃいました(ToT)
1つは、無視して下さい*
4
:
紫姫
:2014/07/05(土) 13:38:55
もう…また…無視して下さい…やりながら、覚えます*
〜じぐいわ〜(裏無し)
玄樹サイド
僕には、好きな人がいる…
「おーい! 玄樹〜*」
そう。同じジュニアの、
神宮寺 勇太。彼は、僕をジュニアの仲間としか、考えてないんだろうけど、僕は…僕は…
神宮寺が大好きなんだ…
5
:
紫姫
:2014/07/05(土) 14:08:23
神宮寺サイド
チィっす!神宮寺です!
今さ〜玄樹呼んだんだけど気付いてないのかなぁ〜?
仕方ない、呼びに行くか!
「玄樹〜!」
玄樹サイド
「玄樹〜!」
ギュ
「うわっ!じ、神宮寺*」
いきなり、後ろから抱きしめられた。
あーあ、これが恋人としてだったらいいのに…
「おい!玄樹!ってば!」
「ごめん…どうしたの?…」
「お前大丈夫か?元気ないけど…撮影、次俺たちだから一緒に行こうと思って。」
そのために僕を呼んでたの?
やめてよ…もっと好きになっちゃうじゃんか…
胸が苦しくなる…
6
:
紫姫
:2014/07/05(土) 20:31:10
玄樹サイド 続き
〜撮影後〜
あーあ、今日僕上手く笑えなかったなぁ…
隣りに神宮寺がいて、胸が苦しくてまったく、笑えなかった…
僕、ダメだなぁ…
「玄樹〜!どうした〜!玄樹が元気じゃなくてどうする!!」
き、岸君…
「岸君…もぅ僕、耐えらんないよぉ…苦しいよぉ…」
気づけば僕は、岸君に全部話していた…僕が神宮寺のことが大好きなこと。だけど、思いを伝えられないことも…岸君は、黙って聞いてくれた後、静かに口を開いた。
「何それ。なんで神宮寺に告白できないの?」
「えっ…」
「神宮寺に好きな人でもいんの?玄樹は、それ確かめたの?」
「……」
「しなよ。告白。じゃないと苦しいまんまだよ?してみないとわかんないよ?」
「岸君…わかった。僕、神宮寺に告白してみる。ありがとう、岸君!」
「おぅ!頑張れ玄樹!」
そう言って岸君は、颯たちと帰っていった。岸君の言うとおりだ。ちゃんと神宮寺に告白しよう。
そう思った時、楽屋のドアが開いた。
「あれ?玄樹まだいたんだ。」
ドアの向こうにいたのは…
神宮寺だった…
7
:
紫姫
:2014/07/05(土) 20:34:48
はたしてこの小説を誰か読んでくれてるのか…
不安になってきた……
8
:
紫姫
:2014/07/05(土) 21:44:58
たとえ読者がいなくても、私は、書きます!
神宮寺サイド
ビックリした。だって、さっき岸君や颯が帰っていったから、俺が最後だと思ったのに。まだ、玄樹が残ってたなんて。
「じ、神宮寺…あの…」
「うん?何玄樹?」
「あっ…いや…なんでも…なぃ」
「そぉ?じゃぁ、俺帰るよ?」
玄樹サイド
えっ、ダメ!
神宮寺帰っちゃう!せっかく岸君に励ましてもらったのに!!
「ま、待って!」
「何?どうした?」
ちゃんと言わなきゃ。神宮寺が好きだって。ちゃんと言わなきゃ……
「あっ、あのね…僕、神宮寺が好きです//// ぼ、僕と付き合って下さい///」
言えた…。ずっと言いたかった僕の気持ち。だけど神宮寺…
君はどうして…
そんな悲しい顔をしているの……?
9
:
紫姫
:2014/07/05(土) 22:33:19
神宮寺サイド
「あっ、あのね…僕、神宮寺が好きです////ぼ、僕と付き合って下さい///」
ビックリした。玄樹が俺を好きだって言ってくれて。
俺も、玄樹が好きだった。今も好きだ。だけど、俺は玄樹と付き合えない。
だって今の俺には…
俺のことを、大事にしてくれてる人がいるから……
その人を、裏切ることはできないよ…
10
:
紫姫
:2014/07/05(土) 22:53:34
神宮寺サイド続き
俺は、挙武と付き合ってる。
俺が玄樹に全然振り向いてもらえなくてずっと泣いてた時、挙武がなぐさめてくれたんだ。そこから俺たちは、体の関係を持ちはじめた。
今でも、挙武になぐさめてもらう時がある。それも全部俺が玄樹を思って泣いた時だ。
それでも挙武は
「勇太。愛してるよ」
なんて言ってくれる。だから俺は、玄樹と付き合えないんだ……
11
:
紫姫
:2014/07/05(土) 23:04:04
玄樹サイド
「…っごめん…」
一番聞きたくなかった言葉。覚悟してたのに涙が止まらない。
「うっ…ひっく…うぅ…」
「玄樹…」
神宮寺まで泣きそうだ。僕のせいで…そんなの嫌だ…
「ごめんなさいっ…ひっく…もぅ僕帰るから…うっ…さっきの忘れてぇ…?」
「け
12
:
紫姫
:2014/07/05(土) 23:17:21
すいません…途中で切れちゃいました。
「ごめんなさいっ…ひっく…もぅ僕帰るから…うっ…さっきの忘れてぇ…?」
「玄樹!!」
神宮寺が僕の名前を呼ぶ前に、僕は走り出していた。
これ以上神宮寺にこんな顔見せられない。夢中で走った。
「はぁ…っはあ…じん…ぐうじぃ…なんで…なんで…
うっ…うぅ…ひっく…」
僕はそのまま泣き崩れてしまった。
13
:
紫姫
:2014/07/06(日) 09:37:16
神宮寺サイド
〜夜〜
「ひゃ…ああっ//////あ…むぅ…/////だめっ////ぁああああっん////
「勇太っ…力ぬけっ…っく…」
今日も、俺は挙武と体を重ねた。
でも今日は、素直になれなかった。
ずっと好きだった玄樹が、俺のことを好きだと言ってくれた。挙武を傷つけることは、できないとわかっていても、俺のココロは玄樹に向いていく。
「っ勇太…?どうした?」
挙武が目を覚ました。
俺は挙武に、言わなきゃいけないと思った。
玄樹が、俺に思いを伝えてくれたことを……
14
:
紫姫
:2014/07/06(日) 17:01:16
神宮寺サイド続き
「ねぇ、挙武。俺たちのこの関係ってさ、俺が玄樹に振り向いてもらえなくて始まったんだよね?」
「うん。そうだよ。俺は勇太が好きだった。だから泣いてたお前をなぐさめてやりたかったの。
勇太は俺のこと好き?」
そんなストレートに聞かれたら、答えにくくなってしまう。
でも俺は玄樹が今も昔も大好きだ。
この関係をいつまでも続ける訳にはいかない……
「お、俺は挙武が好きだよ。でもやっぱり1番は玄樹なんだ。挙武には感謝してるよ?俺が玄樹から抜け出せないのわかってて、俺を愛してくれたから。
……っでもごめん。俺は玄樹しか愛せないよ…」
「……っう…ひっく…ぅううう…」
俺は泣いてしまった。
いつまでも泣いてる俺を挙武はそっと抱きしめてくれた。
「…そっか…玄樹と両思いだったんだ?良かったね、勇太…」
「あ、あむぅ…ごめんなさいっ……っでも、でも俺…」
いつまでも泣き止まない俺から少し離れて挙武はいった。
「勇太…泣かないで。いいんだよ別に。勇太が笑ってれば俺はそれでいいの。
……でも…これで最後だから、キスさせて…?」
「ふぇ…?き、キス?」
15
:
紫姫
:2014/07/06(日) 17:10:41
挙武サイド
「ふぇ…?き、キス?」
潤んだ目で見てくる勇太が可愛かった。でもこれで最後なんだ…
「だめ?」
勇太は小さく首を横に振って、俺に自分からキスしてくれた。
ちゅっ…
「ありがと勇太。玄樹と頑張れよ?」
「うん!」
俺の恋は終わった。あっという間だった。でも、大好きな勇太が笑ってればいいんだ、俺は。
頑張れよ…勇太…
16
:
紫姫
:2014/07/06(日) 19:44:12
玄樹サイド
〜次の日〜
あー、朝か。
今日のレッスンどうしよう……
昨日泣き崩れたせいで目は腫れてしまっている。
もぉいいか…別に絶対参加じゃないし。
神宮寺の顔を多分まともに見られない…
あーあ、苦しくのがやっと終わったと思ったのに…次はココロに大穴が空いた感じ…
神宮寺…
やっぱり諦められないよ…
17
:
紫姫
:2014/07/06(日) 21:26:21
神宮寺サイド
〜レッスン場〜
あれ?今日玄樹来てないのかな…
ちゃんと玄樹の気持ちに答えようって決めたのに…
〜レッスン後〜
「神宮寺ー!ご飯いこー!」
あ、嶺亜。
「ごめん。俺、玄樹ん家いくから。岸君や、颯や挙武と行って。」
「ふーん、そーなんだ(妖笑)」
「ばか、そんなんじゃないって(笑)」
ただ、本当の自分を玄樹に伝えたい。それだけだから。
「わかってるよ。ふふっ、じゃあね」
「おぅ、またな」
そう言って嶺亜と別れ、俺はレッスン場を出ると玄樹の家を目指して
走り出した。
18
:
紫姫
:2014/07/06(日) 21:53:39
玄樹サイド
目を覚ますと、外は、オレンジ色に染まっていて、本来ならレッスンが終わって、みんなでご飯にいっている時間だった。
「あ、僕一日中寝てたんだ…」
ベットから起き上がり、手櫛で髪をとかしていると、玄関のインターホンが鳴った。
ピーンポーン
「はぁいー!誰だろ?」
家族は、旅行中でいない。慌てて髪を整え、玄関に向かった。
ガチャ
玄関の向こうにいたのは、僕が一番会いたくて、会いたくない
神宮寺だった…
19
:
紫姫
:2014/07/06(日) 22:34:19
神宮寺サイド
玄関を開けてくれた玄樹は、自分の部屋へ案内してくれた。
「…で?どうしたの?」
玄樹の声が微かに震えてる。
顔を下にして、目を合わせようとしない。
「玄樹。」
「何…?」
「玄樹はまだ、俺のこと好き?」
きっと俺の声も震えてる。
だけど、聞くって決めたんだ。
「………」
玄樹はずっと黙ってる。
「お願い。答えてくれ。俺は玄樹が好きだよ。自分の気持ち考えてみたんだ。
俺は玄樹から抜け出せないんだよ。それくらい、玄樹が好きだ……」
「…っほんと?」
泣きそうな目で見てくる玄樹。
可愛すぎる。
「嘘なんか言うかよ。玄樹、俺と付き合って?」
20
:
紫姫
:2014/07/06(日) 22:47:04
玄樹サイド
「俺と付き合って?」
神宮寺が自分のことを好きだと言ってくれた。
それだけで、涙が止まらない。
「じん…ぐうじぃ…
僕もまだ神宮寺のこと大好きだよぉ…
ぅううう…うわぁぁぁぁんっ!!」
「玄樹、そんな泣くなって(笑)俺たちこれからは恋人…でいいんだよな…?」
「ひっく…うんっ…!!!」
神宮寺は優しく強く抱きしめてくれた。
神宮寺の匂い。やっとたどり着いた幸せ。
二度、離さない。
神宮寺。君を諦めないで良かった…今、ココロからそう思えるよ。
21
:
紫姫
:2014/07/06(日) 22:55:37
一応、終わりました。
読者がいないのは、辛いです……
それよりも、最初に(裏無し)と書いたのに、神宮寺君と挙武君のところ微裏になってしまった気がしますσ(^_^;)
なので!じぐいわも書いちゃいます!!下手くそですが、お付き合い下さいm(_ _)m
22
:
紫姫
:2014/07/07(月) 00:39:44
〜おまけ〜
「ひゃぁぁぁぁんっ////だっ、だめっ//////じん…ぐうじぃ/////」
「神宮寺じゃなくて、勇太でしょ?」
グチュグチュグチュ…
「やぁぁぁぁんっ////ゆう…たっ/////イクっ///イっちゃう////」
「いいよっ…イって」
ズチュグチュグチュ…
「あぁぁぁぁぁぁん/////」
「っく…」
ドピュドピュドピュ
僕は、神宮寺によって欲を吐き出した。少し遅れて神宮寺の欲が僕の中に吐き出される。
神宮寺と付き合いはじめてから、何度体を重ねただろう。
神宮寺は、優しく激しく僕を抱いてくれる。
勇太と呼ばないと、お仕置きされてしまう。僕はお仕置きさえも快感に感じる。どMなのかな…?僕…
それでもいい。
神宮寺のそばにいるだけで僕は幸せだから。
ねぇ、神宮寺。大好きだよ。
もぅ僕は、神宮寺無しじゃ生きていけないよ…
だから、僕のそばにいてね?
23
:
紫姫
:2014/07/07(月) 00:44:33
なんか私の書く小説長いかも……
次は、セクゾの聡マリを書こうかなと思ってます。
24
:
紫姫
:2014/07/07(月) 14:28:50
聡マリを書こうと思って、頭で整理してみたんですが…
無理でした…まだセクゾはふまけんが限界みたいです…
なので、じぐいわなどジュニアを書こうと思ってます。
25
:
紫姫
:2014/07/07(月) 16:07:05
〜じぐいわ〜
俺は神宮寺 勇太。
岩橋家の跡取りである、岩橋 玄樹様に仕える執事だ。
でも、俺たちは執事と主人以外の関係がある。仕事が終われば、彼氏と彼女の関係になる。
あーあ、早く仕事おわんねぇかな…ってか、玄樹何処だろう。いねぇし……
バタバタ…
あれ?どうしたんだろ?
「おい、神宮寺!!
玄樹様は何処だ*早く答えろ!!」
「えっ…知りませんけど…?」
何慌ててんだ…?
玄樹になんかあったのか*
「ばか!誘拐されたんだよ!!玄樹様の執事であるお前がなんでついてなかったんだ!!」
えっ…誘拐…?
「4人組の男だそうだ。
ちょうど、お前や玄樹様と同じ年ぐらいだった。」
俺は、それだけ聞くと走り出した。
早く玄樹を見つけなきゃ...!
玄樹……
26
:
紫姫
:2014/07/07(月) 16:42:11
神宮寺サイド
俺は走った。
玄樹を連れて行ったやつも場所も、わかっている。
岩橋家の倉庫についた。
バタンっ!!!
「玄樹様っ!」
「あぅ…////じん…ぐうじぃ…///」
「あーあ、もぅ神宮寺来ちゃった。まだ指しか入れてないのに…」
グチュグチュグチュ…
「やぁぁぁぁんっ////」
「挙武…嶺亜、岸君、颯!!
てめぇら、わかってんだろうなぁ!」
「わかってるよ。じゃあね。」
「ったく…あいつら…。
玄樹様、大丈夫ですか?お怪我は?」
「大丈夫…でも…」
そう言って玄樹は、気を失った。
27
:
紫姫
:2014/07/07(月) 17:33:44
神宮寺サイド
まったく、あいつら…
気を失った玄樹を抱き起こした。多分、玄樹が4人に頼んだのだろう。
いつまでも、俺の仕事が終わらないから。
まったく…キスマークまでつけられて…
俺は玄樹を抱き上げ、家に連れて帰った。
28
:
紫姫
:2014/07/07(月) 19:29:08
玄樹サイド
気がつくと、僕の部屋だった。
「気がつきましたか?玄樹様。」
神宮寺…
声が少し怒ってる。こっちを見てくれない。
「それで?」
「えっ?」
「あの4人に何て頼んだんですか?」
お茶を少し乱暴に用意している神宮寺は怖かった。
嫉妬と憎しみしかないように見えた。
「えっと…暇だから遊ぼうって…。」
びくびくしながら、言うと神宮寺が大きなため息をついた。
神宮寺サイド
はぁ…
何なんだこの人は。
天然にもほどがある……
そんなことこの顔でいったら、襲われるに決まってるのに…そんなこともわかんないのか…。
ドサッ
俺は玄樹をベットに押し倒した。
「ふぇ…?神宮寺ぃ?」
涙目で俺を見上げる玄樹。
やばっ、超可愛すぎる←
「そんなことばっかするから、怪我するんですよ。」
「僕…怪我してないよ…?」
ま、また天然…
まったく、執事としても彼氏としても困っちゃうよ…。
「ねぇ、神宮寺…
僕怪我なんか…っん////」
玄樹の口をキスでふさぐ。
あの4人につけられたキスマークの上に少しきつ目に吸い付く。
「やぁぁっ…////」
「たくさん怪我してるじゃないですか。
消毒するんで、大人しくしてて下さいね(妖笑)
あっ、でも喘ぎ声は大歓迎ですよ?」
そう言って玄樹の唇に吸い付く。
チュクチュクチュ…
「っふん…やぁ…あぅ…」
部屋の中にはいやらしい水音と玄樹の酸素を求める声が響く。
チュクチュクチュ…
逃げる玄樹の舌に自分の舌を絡め、深い深いキスをする。
もぅいいかな…と思い、唇を離す。
「っふぁ…////ちょ、神宮寺///」
目は潤んで、口からは唾液が垂れていた。
「まだまだですよ。玄樹様。」
そう言って俺は、玄樹のシャツのボタンに手をかけた。
29
:
紫姫
:2014/07/07(月) 21:11:33
神宮寺サイド続き
玄樹のシャツを脱がせ、玄樹が4人につけられたキスマークの上にもう一度吸い付く。
「っう…///」
やば、強くしすぎたかも。
「すみません、玄樹さ…」
チュ…
玄樹が俺の首に手を回しキスをしてきた。
「だめぇ…」
「はい?」
「“玄樹様”はもぅだめぇ…今は、“玄樹”がいぃ…」
「はいはい、わかったよ玄樹。」
玄樹と呼ぶと、ふにゃっと笑う玄樹がたまらなく愛しい
今すぐ玄樹と繋がりたい。
「玄樹…。消毒痛いけど、我慢してね?」
そう言って玄樹の着てるものを全て脱がせる。
そして、玄樹のアナにいきなり人差し指を入れた。
「ひゃぁん////じん…ぐぅじぃ…痛いよぉ……」
「我慢、って言ったでしょ。それに、神宮寺じゃなくて?」
グチュグチュグチュ…
指を1本増やして掻き回す。
だんだんナカがヒクついてきた。
「あぁん///ゆぅたぁ…////も、いれてぇ?」
俺は玄樹のアナから指を引き抜いた。それだけで感じる玄樹。
「っふ…淫乱…。」
俺は自身を取り出し、玄樹のアナに先端をあてた。
「ゆぅたぁ…。早くぅ…///」
「焦るなって。」
俺は自身を、一気に入れた。
「ひゃぁぁぁぁぁんっ////」
ビュッビュッドピュ…
いきなり入れたせいか、玄樹はイってしまった。
恥ずかしさのあまり、逃げ出そうとする玄樹の腰を抑え込み、体中を舐めた。
「あぁぁぁん////」
「動くよ?」
コクンコクンと頷く玄樹。
俺は、律動を始めた。あの4人が玄樹の体から消えるように。
俺は手で玄樹の腰を抑え込み、口で玄樹のモノをくわえ、舐めたり甘噛みしてみる。
「ひやぁぁぁぁんっ////イクっ///イっちゃう///」
「いぃよぉ…いっひぇも…」
「いやぁぁぁぁぁっ///くわえたまましゃべんないでよぉ////」
俺を歯が当たったのか、玄樹は俺の口の中に欲を吐き出した。その時の締め付けで俺も玄樹のナカに欲を吐き出した。
「ゆうたの…あついっ////ぁう…」
「っく…」
ゴクッ
「ちょ、ヤダぁ////勇太、飲んだのぉ?!////」
「当たり前じゃん。玄樹のだもん。」
「もぉ…」
と言って、真っ赤になりつつ頬を膨らます玄樹。
可愛い…。
30
:
紫姫
:2014/07/07(月) 22:15:12
「ねぇ…。勇太…。もぉ消毒終わり?」
「えっ…うん。
何?もっかいシたいの?」
「ち、違うっ!
お風呂入りたいの!!」
はい?それは風呂場で浣腸プレイとかしたいの?
「違うってばっ!
体とかナカ洗いたいの!!」
確かに、玄樹の体は俺の唾液で少しベタベタしてる。
ナカにも欲が絡みついてるはずだ。
「はいはい、風呂、ね。」
そうつぶやいて、俺は裸の玄樹を抱き上げた。まだシたかったのに…
「あ、勇太も一緒だよ?」
「言われなくても。」
玄樹を風呂場に降ろして、俺は服を脱ぐ。そのあいだ玄樹は
「ねぇ、神宮寺〜体洗って〜」
何て言ってくる。もぉ反則だから。
「はいはい、わかったよ。」
と言うと、おもいっきり叩かれた。
「はいはい、わかったよ。じゃない!!
敬語を使え!もう今日の分は終わったの!」
まさかのいきなり執事と主人に戻るなんて…
ひどすぎる!!
あーあ、もっかい彼女の玄樹が見たいなぁ…。
「神宮寺…。早くナカ洗って?」
次は、彼女玄樹かよ…。
可愛い…。もう我慢できない!!!
も、ヤっちゃえ!
「玄樹様♪
我慢できません!!」
「ひやぁぁぁぁぁんっ////」
その後、玄樹にめちゃくちゃ怒られたのは、言うまでもない……。
end
31
:
紫姫
:2014/07/07(月) 23:19:30
2作目も終わりました。
次こそ、セクゾを書かないと!!
って訳で、ふまけん書いちゃいます!
猫耳か、コスプレか病気か…。
ハッピーエンドか、切ないか…。
迷いましたが、話はまとまりました!
明日から、更新します。
32
:
紫姫
:2014/07/08(火) 23:51:02
ふまけん
健人サイド
はぁはぁ…。
風磨、風磨……
俺は、病院に着いた。この病院の5階にある[精神科]に風磨はいる。
俺のせいで…
3週間前
「あー、遊園地楽しかった〜」
「お化け屋敷ビビってたくせに。」
「だって、怖いじゃん!」
そんなくだらない話をしていると、男の人の声がした。
「トラックが突っ込んでくるぞ!
早く逃げろ!!」
もうトラックは近くまできていた。
逃げられない…。
そう思った時、風磨におもいっきり押された。
「中島!!
危ねぇ!」
ドンッ
俺は道の端まで押された。
キキィーッ
その時、風磨がひかれた。
頭から血がででいる。
「風磨っ風磨っ!
33
:
紫姫
:2014/07/09(水) 00:05:03
「風磨っ、風磨っ!
起きてっ!風磨!誰かっ、救急車を!」
俺は必死で風磨を呼んだ。
だけど、目を開けてくれない。
「おいおい、にいちゃん大丈夫か?!」
周りにいた人が集まってくる。
風磨はそのまま運ばれた。俺はただ祈った。
事故から3週間たった今日。
風磨が目を覚ましたと言うのだ。
ガラッ
「風磨!」
俺は病室のドアを開けた。
しかし、ベットの上に体を起こしていた風磨はポカンとしていた。
「風磨?俺だよ、健人だよ!」
すると、風磨の口からおもいもよらない言葉が出てきた。
「お前、誰?」
俺は固まってしまった…。
34
:
紫姫
:2014/07/09(水) 03:29:56
「お前、誰?」
俺は固まってしまった…。
まさか記憶がないなんて。思いもするはずない。
目が覚めたら、また
「愛してる、健人」 とか言ってくれると思ってた。
もう聞けないのか…?
「なぁ、あんたは俺の何なんだ?
ずかずか入って来て俺の名前呼んで固まって。なんなんだよ!」
あぁ、本気で覚えてないのか…
「俺は風磨の彼女だよ」
35
:
紫姫
:2014/07/09(水) 03:32:08
ダメだ…。
まとめられない…。って訳で、いったんこの話は止めて、まとまったら書くことにします。
36
:
紫姫
:2014/07/09(水) 14:11:31
れあむ
挙武×嶺亜
嶺亜サイド
こんにちは〜
中村 嶺亜です!今ね、彼氏の家に向かってるの!!
なんかいきなり彼氏の挙武が
「今すぐ嶺亜に会いたい」 って言うんだもん。
あ、着いた〜。
ピーんポーン
「はぁい。嶺亜〜!」
ガチャ
挙武がお出迎えしてくれた。
「挙武〜どしたの?」
「まあ、上がって。あのさ俺の部屋にある紙袋の中の服?あれ着ててね。」
「はぁい。」
僕は挙武の部屋に上がった。
挙武の部屋はいい匂いがするから大好き。
「紙袋〜あっ、これか!」
中を見ると、
37
:
紫姫
:2014/07/09(水) 14:32:57
中を見ると、
セーラー服…。しかも丈は超短いし…
ガチャ
あっ、挙武。
「嶺亜〜。その服ね、神宮寺に貰ったんだ!裸の上にきてね。」
「はぁ?!無理だよ!こんな丈短いんだよ?!ぜったいヤダ!!」
「いいから着て!
そっちの方がいいの!」
やだよ!ぜったい!
こればっかはいや。
「嶺亜ぁ、お願い(泣)」
う、ずるい挙武!
涙目なんて…。
「わかったよぉ。着ればいいんでしょ!トイレ借りるから!」
僕はヤケになりながら、トイレへ入った。
もぅ…。挙武には逆らえないよ…。
38
:
紫姫
:2014/07/09(水) 20:49:01
嶺亜サイド
着替えたけど…
やっぱ、恥ずかしい!!
「嶺亜〜、どう?」
挙武が待ってる、もぅいいや!!
ガチャ
部屋に入ると、ガン見された。
「もぉいいでしょ!着替える!
どーせ、似合わないんでしょ!(怒)」
「ちがーう!可愛すぎ嶺亜!」
ドサッ
僕はベットに押し倒された。
「ちょ、挙武ぅ…////」
チュッ…
いきなりキスされた。口を開けると挙武の舌が入ってくる。
チュクチュクチュ…。
キスしながら、挙武はセーラー服の上から、胸の突起をいじりだした。
「あ…むぅ…
っや////あぁんっ////」
挙武の手のスピードが早くなるにつれ、快感が僕を襲う。おかしくなりそうだ。
挙武サイド
少しずつ感じている嶺亜。手を口に当て、顔を真っ赤にしながら吐息をもらす嶺亜の姿にやられそうだ。
「ね、嶺亜。もぉいいでしょ?」
「Σ(・□・;)ま、待って!この格好で?!」
当たり前じゃん。裸の上に着せたのもヤる為だし。
「優しくする。ね?」
嶺亜は観念したようにコクンと頷き、足を開いた。
俺は嶺亜のアナに舌を這わせ、唾液がナカへ入るように、丁寧に舐めた。
39
:
紫姫
:2014/07/09(水) 21:41:21
「ひやぁぁん…////そ…こはっ////いぃ…のぉ///」
クチュクチュクチュ…。
「慣らさないと、後から辛いでしょ?」
嶺亜のアナに舌をねじ込んでいく。ナカはもうトロトロだった。
「ねぇ、いれていい?」
コクンコクンと頷く嶺亜。マジ可愛い。
俺は自身を取り出して、嶺亜のアナに先端を近づけた。
「ぁぁぁぁん////」
シーツを握り締める嶺亜の手をとって、俺の首に回す。
「手、回さないと最後まではいんないでしょ?」
そう言って、一気にねじ込む。
「ひやぁぁん////挙武ぅ…優しくするって…ぁぁぁぁん////」
あぁ、そーいえば。
「わかったよ。じゃいったん休憩。で?次、何シたい?」
「動いてっ…////僕をおかしくしてぇ…?」
キューン!
可愛い!!!!!!
「はいはい…っと」
「ひやぁぁぁぁぁんっ/////」
ドピュドピュドピュッ
油断してるとこをいきなり突いたせいで、嶺亜はイッてしまった。
「はぁ…。はぁっ…。」
「ごめんね、嶺亜。でも俺も気持ちよかったよ」
「…。ならいいや。ふふっ、挙武だーい好き!」
嶺亜、俺は愛してるよ。そんなことを言い合いながら、俺たちは眠ってしまった。
嶺亜、愛してる…。
40
:
紫姫
:2014/07/11(金) 23:29:02
やっとふまけんがまとまりました!
書きます。
健人サイド
「俺は風磨の彼女だよ。」
俺の声は震えていた。
それでも俺は、全て話した。
俺たちは付き合っていたこと、体を何度も重ねたこと。
そして、俺のせいで風磨は事故にあってしまったこと。
話終わると風磨は静かに口を開いた。
「何それ?作り話?だったら文才あるよ、あんた。
男が彼女とか無理だから。さっさと帰って」
俺は病室を追い出された。いきなりだったから事故の時持っていた風磨の携帯を病室に忘れたことに俺は、気づかなかった。
41
:
紫姫
:2014/07/12(土) 08:55:18
風磨サイド
あの健人ってヤツ、携帯忘れて行きやがった。ったく…。
ふいに、俺は携帯の中身を見たくなった。あいつがほんとに彼女なら、俺のメモリーがあるはずだ。
カチッカチッ
俺は写真を見て驚いた。
「何だよ、これ…。俺ばっかじゃんか…。」
ドクンッ
急に胸がなり始めた。
頭にいろんな思い出が蘇る。
「中島…。」
俺は携帯を持って病室から走り出した。
42
:
紫姫
:2014/07/12(土) 09:26:27
健人サイド
「風磨っ…ううっ…。」
やばい、本気で泣きそう。ここで泣いたら止まらなくなる…
でも、やっぱり涙が溢れてしまった。
「風磨っ…風磨っ…」
「中島っ!」
ギュッ…
突然誰かに後ろから抱きしめられた。
「中島…。ごめん…。」
俺は声を聞いてまた泣きそうになった。
風磨だ。風磨の声だ。
「中島…。俺、思い出したから。全部思い出したから。
俺は中島 健人を愛してる、菊池 風磨だから…。」
俺は風磨の方に顔を向け、腕の中で泣き崩れた。
「ばか、ばか風磨ぁ…。もっと早く思い出してよ…。」
風磨は俺の涙を舐めて拭った。
「中島…。ほんと、ごめん…。
思い出した時、俺はお前を傷つけたことに気付いて…。」
風磨…。
風磨サイド
涙が溜まったクリクリした目で見つめる中島が可愛かった。
「中島…。俺、お前とシたいんだけど。ダメか?」
中島は一瞬驚いた顔をしたが、すぐに、笑顔で首を横に振った。
「風磨…。いいよ、シよ?」
可愛い…。俺は中島を抱き上げ、中島の家に向かった
43
:
紫姫
:2014/07/12(土) 12:26:13
風磨サイド
中島の家につくと、中島が部屋へ案内してくれた。家族は旅行中でいないそうだ。
ギシッ
ゆっくり中島をベットに降ろした。
「ねぇ、風磨…。早くシたいよ…」
「そんな焦るなって。もう中島を忘れたりしないから。」
ふにゃっと笑う中島のまとっている服を全部脱がし、俺も脱いだ。
「健人、始めるよ…?」
健人サイド
「健人、始めるよ…?」
風磨はヤる時に中島じゃなく健人って呼んでくれる。
ほんとに思い出したんだ…。
俺はコクンと頷いた。
風磨はニコッと笑うと激しく俺を抱いてくれた。
風磨…。大好きだよ。
44
:
しいたけ
:2014/07/13(日) 12:05:06
きゃぁぁぁぁ!
れあむだーーーーーーーー!
わたし、嶺亜君が好きで、れあむも大好きなんです!
がんばってください!
影ながら応援してます
45
:
玄らぶ
:2014/07/13(日) 12:18:33
紫姫〜!
来ましたよ、来ましたよ!(笑)
(うざくてすまん>_<)
読んで見ての感想なんだけど、
じぐいわの、読んでてそわそわした!
ちょっー面白かったよっ‼︎
れあむは、嶺亜くんのコスプレ?のプレイが、
すごいいいと思ったよ♪
コスプレは……
萌える(はぁと)←←←
ふまけんは、風磨くん、もう思い出せないのかな?って、
心配だったけど、思い出せて良かったぁ♪って
安心した!
健人くんも良かったねっていいたい(笑)
こんな感じ!
やっぱり、紫姫って文才あるねっ‼︎(ガチで)
これからも便新、頑張流星でいってね♪( ´▽`)
P.S.文長くてごめん…
46
:
紫姫
:2014/07/13(日) 22:53:18
しいたけさん
ありがとうございます!
嶺亜君、私も好きです!スケボーをやってる時の楽しそうな顔が特に!
お友達になりませんか?
私は呼び捨てで呼んで下さい!あと、タメで!
リクもくれたら、嬉しいです!
玄らぶ
来てくれてありがとう!
文長いだなんて…!気にしないしむしろ、嬉しいから!
あっちのじぐいわも、こっちもどんどん進めていくね!
物語書くのは好きなんで!
こっちでも、リクお願い!
47
:
しいたけ
:2014/07/14(月) 22:21:44
は、はい!←
あっwwうん!
紫姫よろしく(*`・ω・´*)ゝ
わたしも呼び捨てで!
わかる!嶺亜君のスケボーは神!!
わたしもスケボーちょっとだけやってたけど
めちゃむずなの!今は止めてるけど←
でも屋外でやると風がめちゃくちゃ気持ちいいの (*^∀^*)
48
:
紫姫
:2014/07/14(月) 22:54:14
しいたけ
ふふっ(笑)よろしくね。
スケボー、むずいよね!私もやってるもん!(嶺亜君みたいに技はできないけど…。)
風、サイコーだよね!
あと、リクお願いしたけど私が書いてるじぐいわ専用のスレ(他の掲示板)でもらった、じんれあ書くけどいいかな?
必ず書くって約束したから書きたいんだ!それ終わったらリク受け付けます!
49
:
さら
:2014/07/14(月) 23:00:33
じんれあリクしたものです!
50
:
紫姫
:2014/07/15(火) 05:38:24
さら さん
わぁ〜!
来てくださったんですね!ありがとうございます!
書かせていただきますよ!!是非!
あと、私のことは呼び捨てでOKなんで。タメでいきましょう♪
51
:
紫姫
:2014/07/15(火) 06:53:51
じんれあ
さら さんリク
これはさら さんから別の掲示板にあるスレでいただいたリクです。
その掲示板はじぐいわ専門だったのでここで書かせていただきます。
簡単な説明↓
*嶺亜君は神宮寺君のは浮気相手
*神宮寺君は、浮気をやめて玄樹君だけを愛することに決め、嶺亜君と別れた
*でも、突然別れを切り出されショック状態になってしまった嶺亜君を心配した神宮寺君が訪ねる
こんな感じです。
詳しい話が見たい方は、是非
[ジャニーズBL小説板]の
【じぐいわかいてくださーい 玄嶺より】
を、呼んで下さい。
52
:
さら
:2014/07/15(火) 07:55:26
紫姫
わぁぁぁぉあ!
楽しみ(((o(*゚▽゚*)o)))
53
:
しいたけ
:2014/07/15(火) 18:49:43
紫姫
うん!さいこー!
了解!がんばって♪
54
:
さら
:2014/07/15(火) 18:59:31
楽しみ楽しみ(((o(*゚▽゚*)o)))
55
:
紫姫
:2014/07/15(火) 22:08:13
神宮寺×嶺亜
「俺は玄樹しか愛せないから…」
そう言って、嶺亜と別れて1週間がすぎた。あれから嶺亜はレッスンにも、来なくなった。
56
:
紫姫
:2014/07/15(火) 22:16:49
神宮寺×嶺亜
「俺は玄樹しか愛せないから…」
そう言って、嶺亜と別れて1週間がすぎた。俺はあの選択をしたおかげで、玄樹と幸せだ。
だけど、嶺亜はあの日からレッスンにも、来なくなった。今日も来てない。
レッスン中、他のジュニアが嶺亜の話を始めた。
「嶺亜、今日も来てないか…。」
「メールは返信してくれるのにね。」
「嶺亜、このまま辞めたりしないよな…?」
「…………。」
ジュニアを辞める。
それは、夢を諦めることだ。俺のせいで嶺亜に夢を諦めてほしくない。
俺は嶺亜の家に行って、嶺亜と話がしたいと思った。
玄樹が安井君と話をして、お互いに吹っ切って別れたように。
57
:
さら
:2014/07/15(火) 22:17:43
ひやぁ!はやくよみたい!
58
:
紫姫
:2014/07/15(火) 22:23:29
しいたけ
さら
ごめん、55は無視してね。
少しずつ慎重に更新するから!
アンケート
神宮寺君はこの後、嶺亜の家に行くんですが、
裏はどうしましょう?
1. 裏あり!
一度、ヤって終わり。
2. 裏無し!
純愛系で、終わり。
お願いします!選んでね!!
59
:
さら
:2014/07/15(火) 22:26:06
迷うなぁ、、、
1かな?
お願いいたします!
60
:
さら
:2014/07/15(火) 22:57:41
まだかなぁ♪
61
:
紫姫
:2014/07/16(水) 06:10:17
1. のリクがあったので、1. で書きます!
続き
神宮寺サイド
レッスンも終わったし、嶺亜の家行くか。
っと、その前に
「神宮寺〜!」
玄樹に説明しなきゃね。
「ねぇ、神宮寺。今日も神宮寺ん家行きたいなぁ…。」
今日も繋がりたい、というサインだ。いつもなら即答するけど、今日は我慢して…。
「玄樹。俺、嶺亜ん家行くから。
先に俺ん家行ってて?今日、親いないし。ハイ、鍵。」
「なにそれ。こんどは堂々と浮気?」
う、怖い。
「違う。もしかしたら俺のせいで嶺亜来なくなったかもしれないだろ?
ちゃんと嶺亜と話したいの。」
玄樹はにこっと笑った。
「じゃあ僕たち別れよっか。」
は?なんで?
別れる?嫌だ……。やっと元に戻ったのに…!
「今日だけ別れるの!そしたらなにも気にせず、嶺亜と話ができるでしょ!僕、神宮寺ん家で待ってるから!」
玄樹は走っていった。
優しすぎる。俺と嶺亜のために…。
嶺亜と玄樹は仲がいいから、それもあるんだろうけど。
それでも!今日は玄樹のお望み通りに抱いてやろう!
俺は嶺亜ん家に向かって走りだした。
62
:
さら
:2014/07/16(水) 16:59:46
ヤバババ!
早く読みたい!!
63
:
しいたけ
:2014/07/16(水) 20:09:18
カワ(・∀・)イイ!!
玄樹君、いい子過ぎる!
64
:
紫姫
:2014/07/16(水) 21:09:16
神宮寺サイド続き
ピーンポーン
「嶺亜、嶺亜!いるんだろ?!
話がしたいよ!!」
ガチャ
「神宮寺……。」
嶺亜は俺を部屋に案内してくれた。
嶺亜の部屋は嶺亜のいい匂いがした。
「ハイ、麦茶でよかった?」
「あぁ、ありがと。…なんか変なものとかは……」
「いれてないし!!何?なんかいれてほしかった?」
嶺亜は笑っていた。俺も自然と笑っていた。あの日から気まずくなるはずだったのに、俺たちは笑いあっている。
「ふふっ…。それで?どうしたの?わざわざ来たってことはなんかあるんでしょ。」
(図星☆)
うわ、なんでも分んのかよ。すげーな、嶺亜。多分俺より俺のこと分かってる。
「いや、あのさ。あの日から嶺亜、レッスンにも来なくなったから……。もし、俺のせいなら謝りたくて。」
65
:
さら
:2014/07/16(水) 22:28:54
面白ぃん*
早く読みたい!!
66
:
紫姫
:2014/07/16(水) 23:30:02
さらー!
今から、お風呂入ってくる=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
お風呂からでたら、また更新するから。さらも書いてよ(^O^)/小説。
67
:
紫姫
:2014/07/17(木) 23:42:00
続き
嶺亜サイド
神宮寺が来てくれた。めっちゃ嬉しかった。僕なんかほっといてくれてもいいのに。神宮寺は優しいから…。
僕はレッスンにも行かないのは、神宮寺や玄樹のせいじゃないことを伝えた。神宮寺はホッとしていた。
その後、神宮寺は笑って岸君や挙武、颯やバカレア組や安井君の話をしてくれた。
僕に気を使ったのか、玄樹の話はしなかった。
その時、チラッと出てきた体の話。まぁ、岸君と颯なんだけど。
僕は神宮寺の体温を思い出し、久しぶりに神宮寺の体温に縋りたくなった。もちろん、ダメだと重々承知している。でも、我慢してらんないくらいになってしまった。
「ねぇ、神宮寺?
僕、シたいんだけど…。ダメかな…?」
勇気を出して、言ってみた。
答えはNOだろう、と確信があった。
これでYESだったら、それはそれで問題だ。
だけど、神宮寺の口からは思いもよらない答えがでてきた。
その答えは…
YESだった…………。
68
:
しいたけ
:2014/07/19(土) 16:35:01
えぇぇぇぇ!
神宮寺君、OKしたの!?
69
:
紫姫
:2014/07/19(土) 23:52:02
続き
嶺亜サイド
冗談のつもりがまさか。OKしてもらえるなんて。
いや、ってか玄樹はどーすんの?!
玄樹に殺されたくないからね!僕!
「俺、玄樹と別れたから。今はフリーなの。だから嶺亜と何してもいいんだよ。
脱げよ。嶺亜。
シたいんだろ?たっぷり愛してあげるから。」
はぁっ?
じゃあ、僕が身を引いた意味ないじゃん!
「あっ、俺が玄樹と別れたのは今日限定だから。
明日はフリーじゃないよ?俺。玄樹のものに戻ってるからね。
だからさ。ヤるなら今日だよ?」
ずるい、ずるすぎる。
そんなこと言われたら、余計に縋りたくなっちゃうじゃんか。
「嶺亜。
脱がないってことは、シないの?
それとも、脱がしてほしい?」
ダメだ。我慢できない。
ごめん、玄樹。今夜だけ神宮寺を僕の彼氏にさせてね?
僕はシャツのボタンに手をかけた。
70
:
紫姫
:2014/07/19(土) 23:57:11
しいたけ さん
ハイ!神宮寺君、OKしちゃうんです!
今回は裏にも挑戦してみようかなと思ってます!
あと、タメで話しませんか?
私は呼び捨てでOKですので、是非!
71
:
しいたけ
:2014/07/20(日) 14:48:20
もち!!
紫姫はいくつ?
あたしは14だよ!ちなみに中3
72
:
しいたけ
:2014/07/20(日) 14:52:25
もち!!
紫姫はいくつ?
あたしは14だよ!ちなみに中3
裏に挑戦!?がんばって!
あたし、裏は書けない……
読むのは全然okなんだけど←
だから書ける紫姫、ちょー尊敬します
!ww
あと、上のは気にせんで!途中で書き込んでしまったんや
73
:
紫姫
:2014/07/20(日) 22:12:18
しいたけ ちゃん
14?!
中3?!
先輩じゃーーーーん!!��(゚Д゚)
私は、12歳の中1 なのに!!
タメで話しましょうって言った自分が恥ずかしい…>_<…
まぁ、それでもタメでお願いします!あと、先輩を呼び捨てはさすがに無理なんで、しいたけ ちゃん と呼ばせてね!
よろしくm(._.)m
74
:
紫姫
:2014/07/20(日) 22:16:22
あと、さっきこのスレを読み直して気づいたんだけど、この会話、しいたけちゃんがこのスレに来てくれた時にしてる(笑)
75
:
紫姫
:2014/07/22(火) 18:55:44
続き
嶺亜サイド
僕が服を脱ぎ始めると神宮寺も脱ぎ始めた。
「嶺亜、下も脱いでね。」
下も自分で??
いやいやいや、恥ずかしいから!
「はぁー?
めんどくさいなー、もぅ。
何?そんなに俺に縋りたいの??
以外と淫乱なんだねー、嶺亜って。」
う、言い返せない…。
でも、縋りたいのは事実だし………
えーいっ!羞恥心を捨てろ!!
「神宮寺がっ…やって…。」
ドサッ
「よくできました。
今夜は嶺亜を俺の彼女にしてあげる。たっぷり鳴いてね?嶺亜…。」
76
:
紫姫
:2014/07/22(火) 20:29:18
神宮寺サイド
「…っ…はぃ…。」
嶺亜は可愛く返事をしてくれた。
嶺亜を心配しての行為だが、ほんとにいいのだろうか…。玄樹は…。
「神宮寺ぃ…。早くっ…ヤろ?」
か、可愛い…
仕方ないよな、玄樹もこのことは承知してくれたし…。
今はヤるしかない!!
「嶺亜…。激しめかもしれないけど、いい?」
「激しくして…。」
俺は嶺亜の下を脱がせ、アナに舌を這わせた。
「ひゃぁん/////
ちょっ…神宮寺ぃ…。そこ…はいいっ…からぁ…/////」
「あとから、痛いのは嫌でしょ?
それに、感じてるよ?まんざらでもないんじゃない?」
嶺亜サイド
クチュクチュ…
部屋中に響くいやらしい水音にさえ感じてしまう。
神宮寺の唾液がゆっくりゆっくり、少しずつ僕のナカに入ってくる。
あつい
気持ちいい
もっと、もっと神宮寺がほしい
それしか、頭にない。早く神宮寺がほしい…。まだまだ、たりない。
「神宮寺…。挿れてっ…。
もぅ、イっちゃう…。一緒にイきたいの…。」
「いいよ。もう嶺亜のナカ慣れたみたいだし…。ちょっと待ってね…。」
ジュルジュルッ
「ひゃぁぁぁぁぁぁんっ/////
ゆうたっ////だめっ、だめっ////あっあぁぁぁぁんっ/////」
ドピュッドピュッ
いきなりナカを吸いだされて、イってしまった。
「うわぁ、たくさん出たね。淫乱みたいだね嶺亜って。
ちょうどいいや、ローションの代わりにコレ、塗るね。」
ドロっとした僕の液を指ですくってアナに抜き差しし始めた。
もちろん、僕のナカはすでに慣らされているから神宮寺の指なんかすぐに入ってくる。さっきみたいな快感も少ない。でも、完全にないわけじゃなく、僕は神宮寺に溺れていく。
「…まだっ…挿れてくれ…ないわけ…?早くっ/////」
「そんな強がんなって。
今、挿れるから。たくさん喘ぎ声、聞かせてね?」
神宮寺は僕のナカから指を抜き、指に絡みついた僕の液を舐めながら言った。
77
:
しいたけ
:2014/07/22(火) 21:11:10
えぇ!!マジで!?
てっきり高校生か同級かと思ってたww
ってか呼び捨てでいいよ〜♪
てか呼び捨てにして←
あたし、見た目が銀フレームの眼鏡+ロングヘアだから真面目ちゃんに見られちゃって、呼び捨てで呼ばれたことがないんだ〜
so、だから紫姫から呼び捨てで!って言われてかなり嬉しかったんだよ〜
なんで呼び捨てでよろ〜
先輩命令ってことで←ww
78
:
紫姫
:2014/07/23(水) 01:11:35
先輩命令ww
はーい、わかった!ってか、中一がこんな夜中まで起きてるっていうねww
呼び捨てでよばれたことがないなんて、私からしたら、羨ましいっ!
私なんか、同級からは初対面でも呼び捨てだからねっ(*`へ´*)
お前、誰だよってヤツから呼び捨てされるの。まぁ、私の学校、女子力高いんだよ!だから、私みたいな男子っぽい女子は省かれるんだよね…。(/ _ ; )
だけど、男子は仲良くしてくれるからいいんだけど、モテる男子と話すと女子の目が怖いし…
ま、気にしてないけどね。(笑)
また、今度更新します。部活とかもあるんで、ちょくちょく確認してね。
79
:
しいたけ
:2014/07/23(水) 16:41:37
男子からはあるけどね
分かる〜
あたしも男っぽい女だからはぶられる←
というかあたしは、はぶる暇があるなら他の子とでも話せばいいのに〜と思う!
ま、そういうのに興味がない人はあたしと結構仲いいけどね♪
気にしないのが一番さ
でも先生にはバレないようにね!
あたしは面倒なのはいやだからそう言うけど紫姫が気にしないってならいいけど
あたしの場合先生が入ってきたから
先生がくると面倒だよ〜
経験者は語る←ww
なんかあったら言って!
いつでも受け付けるゼ!キラン!
へぇ〜部活やってんの!
何部?あたしは陸上
80
:
紫姫
:2014/07/23(水) 18:25:20
陸上部?
うわぁ〜!かっこいい!!
私は小4からずっと合唱部なんで、運動部とか憧れ!そんで、なんかスポーツしたくて、スケボーとフットサルとバスケも少しやってるんだよね〜。フットサルとバスケは中途半端だけどσ(^_^;)
なんかあったら、しいたけに絶対話すね。やっぱ経験者は貴重だよね。経験者の言葉はなんか違うもんww
ってか、更新しなきゃいけないよね…。更新しまーす!
81
:
紫姫
:2014/07/23(水) 18:42:38
続き
嶺亜サイド
神宮寺は自身を取りだし、ゆっくり僕のアナに挿れた。
僕のアナはヒクついていて、以外と簡単に神宮寺の自身ははいってきた。
「あっ…ぁん/////
ゆうたのっ…あつい…よぉ…/////」
「あれ、勇太って呼んでくれるの…?嬉しいっ……」
ズン
「ひやぁぁぁぁぁぁっ/////
ゆぅ…たぁっ……イくっ……///」
いっきに前立腺を突かれて僕はまた、欲を吐き出した。
その時の締め付けで僕のナカに神宮寺のあつい欲が入ってくる。
「……ふはっ、嶺亜キツすぎ。まだ挿れた…
……どうした?嶺亜。なんで泣いてる?」
えっ……?僕が泣いてる?
ほんとだ。たしかに泣いてる……。
あぁ、そうか。今、僕を罪悪感が襲っているからか…。
82
:
紫姫
:2014/07/23(水) 19:21:37
ほんとにこの行為は正当なのか、
僕はそればっか考えて罪悪感に襲われていた。
僕は玄樹の神宮寺を奪ってる。今日だけとはいえ、奪ってることに変わりはないんだから…。
玄樹は友達なのにっ、同じ夢を目指す仲間なのにっ……
僕は自分で神宮寺のモノをアナから引き抜き、神宮寺に服を着せながら、自分も服を着た。
「ごめんなさい…神宮寺。
玄樹がいるのに、僕のこと心配してこんなことさせちゃって。
もぅ、僕大丈夫だから!!明日からレッスンも行くし!大丈夫だから、神宮寺は玄樹んとこ行ってきなよ!
ほんと、ありがとう。」
神宮寺サイド
多分、いや絶対、嶺亜は罪悪感に襲われている。
でも、嶺亜の目はヒカリがあった。
ほんとにもう、大丈夫っぽい。
「わかった!嶺亜。
俺と玄樹のこと思ってくれて、ありがとう。嶺亜には、いい人がいるよ。俺みたいな、嶺亜を浮気に使うヤツよりもっといいヤツが。
だって、嶺亜はこーんな可愛くてイイコなんだから!」
「僕がイイコなことくらい知ってる!もう僕は神宮寺みたいな人に引っかかんないもん!!ww
また、明日ね!!
絶対、行くから!待っててね!!」
「おう!!」
嶺亜は笑っていた。もう大丈夫。嶺亜はほんとに嬉しい時しか、あんな最高の笑顔を見せてくれないから。
俺は、嶺亜ん家を出て、玄樹が待つ、自分ん家に向かって走りだした。
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