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暇潰し・ロール練習スレ 其の四

1名無しの厨二能力者:2012/11/16(金) 01:23:30 ID:GLXlJDBMO
立てておく

382【鬼火猟兵】>>370:2012/12/30(日) 18:57:21 ID:jsvUIEmc0
>>381
【青年が進むことを妨げていた最後の一本が効力を失い地に落ちる】
【軍服は腕をはじめとして上半身が大きく焼け、皮膚が露出し焼け爛れた箇所もある】
【だがそれでも、そうなっても青年は進むことをやめず】

toten sie…

【そのボロボロになった躰で少女に迫っていく】
【一辺の恐怖も、躊躇も持たない瞳で少女を見つめれば】
【その銃口を少女に突きつけた】

383【灼塗制剣】>>369:2012/12/30(日) 19:01:54 ID:0x1xJWtA0
>>382
【少女はナイフを作ることも忘れ、大きく開いた目で銃口を只見つめている】

……わ、わかった! わかったよ! つ、捕まる…! お前に、ついて行くよ…!

【今だけ、今だけはいうことを聞こう。 そしていつか、隙をみてまた逃げ出せばいい】
【そう、少女は考えていた。 否、言い訳をしていた】
【彼女を動かしているのは恐怖。身を包む恐怖が、少女の心から反抗という二文字を奪い去っていただけ】

だ、だから命だけは……!

【涙を流して、少女は請う】

384【鬼火猟兵】>>370:2012/12/30(日) 19:20:10 ID:jsvUIEmc0
>>383
【その言葉は青年に届いたのか、それともただの効力切れか】
【青年はランタンのスイッチを切り、蒼い炎が消えた】

・・・・・・・っづう・・・・だから、初めから、言った・・・・・だろうが・・・・・

【炎が消えた途端に痛みに顔をしかめ少女へ目を向ける】
【その目はもう先ほどの冷徹な瞳ではなく人間味のこもった瞳で】

あー痛ぇ・・・とりあえずこの手錠の片方つけておけ・・・もう片方は俺につなぐから両方はするな

【そう言って手錠を突き出す、所詮こんなものじゃ本気の能力者を拘束できるとは思ってもいないが】


/スマヌ、野暮用でちょっと遅れた

385【灼塗制剣】>>369:2012/12/30(日) 19:28:01 ID:0x1xJWtA0
>>384
【ぐったりとした少女は青年の為すがままになっている】
【もはや戦意はなく、摩耗した精神が眠気を訴えるほどに疲弊していた】

……好きにしろ。 チッ……つーか「それ」。 自分でONOFF付けられるんかよ……
なんか腹立つから、寝る……。 僕のことは適当に担いでいけよ。
僕は羽のように軽いからそんぐらいいーだろ…? じゃーな……

【少女はまくし立てるように吐き捨てると、あくびを一つ吐いて寝息を立て始める】

【周囲の道路は、すっかり乾いていた】


――【灼塗制剣】 捕獲

/乙でしたー。 最後殺されなかったのは意外だったけど、楽しかったよ。

386【鬼火猟兵】>>370:2012/12/30(日) 19:33:59 ID:jsvUIEmc0
>>385
うるさい、黙っとけ・・・じゃなけりゃただの殺戮機械だ、何の価値もねぇ・・・
ってもう寝てやがる・・・くそ、この傷どうしたものかな・・・

【とりあえず手錠を自分にもつければ少女の隣へと座る】

通信機も死んでやがる・・・まあ、俺も一眠りしてからでも・・・いい・・・か・・・

【青年も少女の隣で眠り始めた】
【どっちが先に目覚めたかで、また運命は変わっていくのだろうが・・・】

―――【鬼火猟兵】 任務完遂―――

/乙でした、なんか無双した気がしますごめんなさい

387【覆鋼被甲】:2012/12/31(月) 11:21:12 ID:kddtZzdM0
/ロール納めしようず
【覆鋼被甲】or【Full Metal Jacket】
この能力者は、あらゆる物体を鋼鉄で覆うことが出来る

それが高層ビルであろうとBB弾であろうと、その物体が完全に静止している個体なら
数秒間手で触れ続ける事で、完全に鋼鉄で覆うことが出来る

しかしこの能力を発動する際は外側から手を触れる必要がある為、室内などの内側から覆うことは出来ず
外から触れても、中に人がいた場合能力は発動しない

また能力者が指を弾けば、覆われた鉄が破裂し、破片が弾け飛んでいく
が、一度に何個も破裂させることは出来ず、破裂させられるのは最後に鉄で覆った物体のみ

ちなみに鉄の重ね掛けも可能で、何重にも覆うことで耐久度や強度を底上げさせられるが
重ねていくたびに覆うのに要する時間が増えていき、隙も大きくなってしまう

身体能力:平凡
初期装備:木刀

388【獄鬼鎖腕】:2013/01/01(火) 12:31:50 ID:4.ZriVu60
/初詣? 知ったことか…!

【獄鬼鎖腕】
薄紫色の、直径1m程の生々しい質感の手を操る事ができる能力。
指は思い通りに動かすことが出来、非常に強力な筋力を持っている。
手首の所に鎖と持ち手がついており、直接投げつけたり鎖を持って振り回したりして戦う。

身体能力:怪力
初期装備:獄鬼鎖腕×2

389名無しの厨二能力者:2013/01/01(火) 13:12:43 ID:mZHY/pBg0
新年兄貴オッスオッス!
【腐海佇者】
周囲の様々なゴミや腐敗物などから毒素、ガスを集める能力。生物の発するガスからも僅かだが集めることができる
集めたガスで爆発を発生させたり毒素を液体や気体にして噴射することもでき、毒素を体や物に纏わせることも可能
ゴミや空洞の物にガスを詰めれば衝撃や火気で爆発する即席爆弾を作成できる
瘴気を帯びた紫色の爆発は火にう耐性がある者にも有効でこれによる負傷はいたみが激しい
この能力者は周囲の物質の腐食早める能力を持っており防腐加工していない食物くらいなら
瞬く間に腐らせることができ、鉄も4レス程で錆だらけにできる
ただし能力を持った物は腐らせることができない

身体能力は軍人。当然この能力者は毒に耐性がある
空気の入っていないゴムまりを複数持っていてもよい

390【獄鬼鎖腕】>>388:2013/01/01(火) 14:35:57 ID:4.ZriVu60
/昼間なのに寝落ちしてる。はっきりわかんだね

【その少女は、異様な風貌をしていた】
【ゴスロリ調の動きやすそうな洋服、左右に結んだツインテール】

……ふぅん、これがニホンの「おしょーがつ」って奴なのねー。

【そして何よりも目を引くのが、その大きな手】
【少女の両腕をつかむような形で固定されているその手は薄紫色で
非常に不気味な質感をしている】

……あ? 何かあたしに文句でもあるわけぇ?

【勿論新年早々、そんな恰好をしていれば嫌でも目立つわけで、
チラチラとみる周囲の人間に、少女は片っ端から喧嘩を売る始末であった】

391【腐海佇者】>>389:2013/01/01(火) 15:03:09 ID:mZHY/pBg0
/2発抜いたら寝ちゃった

ジングルベールジングルベールすっずがぁーなるぅー!!
サンターは死んだぞもういなっいー♪ヘイ!!!!

【元旦の昼真っから何とも時期はずれな歌をノリノリで熱唱する男】
【その風貌も何とも奇抜で紫にかかったチリチリなツイストパーマ】
【目も眩む様などぎつい赤と緑のパーカーと元旦の格好まで元旦のテンションではない】

おうおう、お前らサンタはとっくにくたばったんだよ!!
テメーもだよテメーも!サンタはとっくに居ないなんだよ

【道行く人無差別に何とも意味不明な因縁をつていく】
【そして>>390にも】

おめーも解ってんだろ?サンタさんはもう居ないんですよぉ!?
もう奴の時代は終わっちゃったんだよぉ、お娘ちゃん
ざまぁ見ろってんだヴァーーーーカ!!イヒ!ヒヒヒヒヒヒ!!

【勝手に抱腹絶倒して爆笑している】

392【獄鬼鎖腕】>>388:2013/01/01(火) 15:12:37 ID:4.ZriVu60
>>391
【男の歪な笑い声を浴びながら、少女は怒りに染まった眼できつく男を睨み付ける】

……おぉい、気狂い野郎…… 今あたしのことを侮辱したな……

【少女の腕を掴んでいた薄紫の手がぼとりと地面に落ちる】

日本ではおしょーがつには大笑いしながら誰かを馬鹿にしなきゃあいけない文化でもあるってか?

【手首にある持ち手のような物をがっしりと掴み、重そうなその「両手」を持ち上げる】

ふざけろよ薬中が……そのイっちゃってる頭を冷やしてやんぜ…!

【どこにそんな力があるのか。 少女はその両手を軽々と振り上げ、男に右ストレートをぶちかまそうとする】

393【腐海佇者】>>389:2013/01/01(火) 15:32:51 ID:ZNkA/Wj60
おぉ、怒った怒ったおーこったぁ!!
愛しのサンタさんを馬鹿にされてくやしいのかなぁ?おじょーちゃん?

【地団駄を踏んで手を叩いて笑う姿を見た道行く人はドン引き】
【何だあの紫の頭の猿はなどとヒソヒソ声が聞こえる】

ああ!?誰だ紫猿った野郎は?
おう、テメーか?それともテメーか!?
おいコラ何とか言えよ!!

【再び因縁を野次馬たちに飛ばす】
【よそ見をしていたせいで巨腕の一撃には気が付かなかった】

ああ?何だ今の音…ぐべら!!

【何とかジャストミートは避けるものの反応が遅れ巨腕に吹っ飛ばされ】
【地面をゴロゴロと転がっていく】

ってえな!!ゴラ!!オイ、メスガキ!!ゴルァ!!
もう許さねーぞ!!グッチャグャの糞まみれにしてやるよ!!

【男の腕にヘドロの様な質感の茶色液体が集まっていき】
【やがてそれは紫掛かった油の様なモノでコーティングされていく】

糞でも喰らっとけ!!

【誰もが生理的嫌悪感を覚える様なその液体を少女向け噴射する】

394【腐海佇者】>>389:2013/01/01(火) 15:36:30 ID:mZHY/pBg0
>>392
/おっと安価忘れてたスイマセン

395【獄鬼鎖腕】>>388:2013/01/01(火) 15:45:21 ID:4.ZriVu60
>>393
【ゴロゴロと転がる男に中指をおっ立てて蔑む】

目は覚めた? その縮んじまった脳みそで、あたしの言葉が理解できる?
さっさと消えな糞野郎……ん?

【致命傷を与えた、と思いきや。 芯を捉えることが出来なかったのか男は無事だった】
【何か汚い言葉で罵ってきたかと思うと、男の能力なのか、ヘドロのようなものを投げつける】

【少女は薄紫の手の平を盾にして防ぐ。 が、その悪臭に顔を歪める】

〜〜〜ッ! く…! 動物園のゴリラかッ! テメェ!!

【舌打ちと共に手を振って、ヘドロを振り落す。 と、ヘドロは近くの街路樹に当たり、
その幹をゆっくりとグズグズに溶かしていく】

……最低な一日になりそうね。 「おかしのまちおか」に行きたい……

【匂いと不快感に頭を痛めつつ、少女は手を構え男に向かっていく】
【振り上げた手は拳を握り、男の足元を殴り付けようとする】

396【腐海佇者】>>389:2013/01/01(火) 16:04:59 ID:mZHY/pBg0
>>395
ヘッヘッヘッへ…動物園のゴリラか
よく聞けよ糞ガキ、日本の正月にはなあ
大人が“お年玉”っていうプレゼントをくれるんだよ

【チリチリな紫髪を整えながら立ち上がる】

サンタじゃなくて大人が金をくれるんだよ?分かるか?クソガキ

【再び男の周囲に先ほどのヘドロのようなものが集まる】

その糞は俺からテメーへのお年玉だよ
金の使い方も解らなさそうな糞ガキにはそっちの方が丁度いいと思ったのさ

【ヘドロが紫色のガス状のものに変わり男の足に集まっていく】

その糞はテメーへの肥料だよ糞ガキ!!
サンタさんでも優しい大人でもないゴリラからの糞ガキへの糞みたいなプレゼントだ!!
ハーピィニューイヤー!!

【少女と同じように中指を立てる】
【足元への一撃を横に跳ねて回避し】
【そのままガス状のものに包まれた足で中段回し蹴りを放つ】

397【獄鬼鎖腕】>>388:2013/01/01(火) 16:12:59 ID:4.ZriVu60
>>396
【少女の拳が地面を砕く。 が、男は身軽にその攻撃を避け、少女の側面に回り込む】

ぐ、え…!?

【男の中段蹴りが少女の腹にめり込む】
【拳の重さで吹き飛ぶ事が無かったものの、吐き気を堪えながら俯く】

がふッ! ゲホッ! ゲホッ! う、ぐあ…!?

【と、少女が苦しみだす。 ガス状の毒を吸ってしまったのか、何度も咳き込んでは苦しそうに
体を震わせる】

398【腐海佇者】>>389:2013/01/01(火) 16:22:32 ID:mZHY/pBg0
>>397
【足に感じた確かな感触】
【その蹴りは少女の腹にめり込んだ】

どうしたの?お娘ちゃあん?んん?
苦しいか?あれだけ偉そうだったのにそのザマか?

【ネチネチとした口調で嫌味ったらしく罵倒する】

そんなゴリラみてえに突っ込むだけの攻撃じゃ虫も殺せねえぞぉ!?
オラ!プレゼント第二弾だ!!

【どこからとも無くゴム鞠を取り出す】
【男が手に持った瞬間それは膨らんでいき】

ほーら、イイ臭いだぞ!!

【それを少女の足元に向かって投げつけ自分は後ろに跳ぶ】

399【獄鬼鎖腕】>>388:2013/01/01(火) 16:28:51 ID:4.ZriVu60
>>398
(チッ…! 調子に、乗りやがって…!!)

【チラリと足元に投げ込まれたゴム毬を見やり、腕に巻きつけていた鎖を解く】

そう……イイ匂いなのね…。あんたにとっては…

【気怠い体をフルに動かし、手を跳んだ男に投げつける】

なら、アンタにも嗅がせてやるよ…! こうやってなぁッ!

【目いっぱいに開かれた手の平は、男の体を掴もうと飛んでいく】
【男の体に当たればその手は閉じられ、少女の剛力によって引き寄せられるだろう】

400【腐海佇者】>>389:2013/01/01(火) 16:38:13 ID:mZHY/pBg0
>>399
ああそうさ、じっくり嗅いで悶絶しろよな!!
クク・・・クヒヒヒヒヒ!!

【完全に油断しきった男は手のひらの迫る掌の存在に気がつくのは遅かった】

うお!?おい・・・!!ちょま…ぐええ!!

【胴体をガッチリ掴まれ潰れた蛙みたいな声を出す】
【ジタバタと暴れるが体を捕らえるその指はピクリとも動かない】

オイオイオイおいおいいいいいいいイイイ!!!

【男が少女の元に引き寄せられるとほぼ同じタイミングにゴム鞠が爆ぜる】
【紫色の爆風が周囲を包む】

401【獄鬼鎖腕】>>388:2013/01/01(火) 16:48:47 ID:4.ZriVu60
>>400
【もうもうと上がる毒煙の中、一つ拳が撃ちだされるように伸びる】
【手は背の高い街路樹を掴むと、勢いよく少女が跳びあがってくる】

……ゲホッ! ゲッホ! あぁもう、臭いし苦しいし最悪…!
どこがいい匂いなのよ…腐ったチキンみたいな匂いさせやがって…!

【眼下には紫色の煙が埋め尽くし、男の姿はどこにも見えない】

……ケッ! これで終わりだなんてとても思えないけど、
中々どうして愉快な眺めね…。

【意地悪そうに微笑む】

402【腐海佇者】>>389:2013/01/01(火) 17:02:49 ID:mZHY/pBg0
>>401
ゲホッゲホッ!!おうええええええ!!
臭っせえ!!おぶえええええええええ!!

【爆風が晴れるとそこには悶絶する男が】
【毒に耐性があるお陰で瘴気は問題ないようだが】
【爆風に包まれたせいで紫のチリチリ頭はツイストパーマというより】
【最早それはアフロだ。所々焦げ付いている】

何だよこの臭い!!おうえええええええ!!
ゲロ以下なんてレベルじゃねえぞ!!

【自分の臭いで相手以上に悶絶している】
【暫く喚きちらしてから立ち上がろうとする】

てめえ…こんな姿晒させやがって…
糞まみれじゃあ済まさね…ってあれぇ?

【立ち上がろうとするが足が笑っている再び膝を突く】

あれれれれぇ?なんだぁ…?力が入らないぞぉ・・・?
ああ、こりゃもう無理…無理無理…

【諦めたようにそう呟くと大の字に倒れこむ】
【今なら煮るなり焼くなり好きにできるだろう】

403【獄鬼鎖腕】>>388:2013/01/01(火) 17:15:20 ID:4.ZriVu60
>>402
【大の字に寝そべる男を見つけ、少女の顔がニィッと歪む】

……くっ……ふ、ふふ……ふふふ…!

【おかしそうに、何とか声を上げないように、少女は体を震わせながら耐える】
【薄紫色の両手はがっちりと互いを組み合わせ、少女にゆっくりと持ち上げられる】

随分あたしを、楽しそうに、コケにしてくれたもんねぇ……!

【少女の目は冷え切り、手を持ち上げる細腕には血管が浮き立つ程に力がこもっている】

『ちょっと』くらい……オーバーキル、しちゃっても……許してくれるよなぁ…?

【少女が、木から跳びあがる】

くたばりやがれ下郎ッ!!!
――――ッゼェェェェェアアアァァァァッ!!

【落下のスピードと、手の重さと、少女の全身のバネを使った全力の『殴打』】
【食らったらどうなるか等、考えたくもない】

404【腐海佇者】>>389:2013/01/01(火) 17:36:52 ID:mZHY/pBg0
>>403
おいおい…そりゃちょっとくらいなんてレベルじゃえぞ…
新年早々ホントに死ぬのは勘弁してほしいからよぉ

せめて死なないようにいたちの最後といかせてもらうぜ
いや、屁なんてレベルじゃねえけどなあ、クククク・・・

【倒れた男が不適に笑う】
【少女が飛び上がった瞬間、ポケットからあらん限りのゴム鞠を取り出し】
【同時に臭気を集める】

【その規模は最初の集めたときの比ではない】
【周囲にある小さな紙屑すら薄っすらと茶色の気体が吹き上がり】
【それが男の手元に集っていく】

さあさあ!!新年祝いの花火と逝くぜぇ!!お娘ちゃん…
いや、どっちにしろ死に掛けると思うからコケにするのはまだ止めねえぜ…ヒヒ…

【底知れく不快な笑みで】

逝くぜ糞ガキィ!!一緒にゲロ以下の臭いでも味あおうぜ!!

【集めた臭気が一気に手持ちのゴム鞠に篭っていく】
【殴れば当然大爆発】
【その巨腕の全力の一撃なら衝撃だけでも大爆発だろう】

【ミンチにはならないように腕の落下地点から体を逸らすが】
【どの道爆風と巨腕の衝撃でズタボロなるのは目に見えている】

405【獄鬼鎖腕】>>388:2013/01/01(火) 17:50:45 ID:4.ZriVu60
>>404
【男は少女の姿を見つけると、嫌らしい笑みで毬を爆弾と変える】
【少女も当然それに気付く。 気付いていて尚、少女は笑う】

あぁ、そうさせてもらうよ…! 臭い匂いを我慢してテメェが殺せるなら、
喜んで嗅いでやんぜェ!!

【ゴム毬を狙って、全力で叩きつける】

406名無しの厨二能力者:2013/01/01(火) 18:02:17 ID:mZHY/pBg0
>>405
【巨腕が爆弾と化した鞠を殴りつけた瞬間】
【紫色の熱風が走り抜けた】

【衝撃と爆風により身体が宙を舞う】
【そのまま地面を叩きつけらるが少しでも受け身を殺す】
【それでも身体に受けたダメージは甚大だ】

――――ってえ…し、臭えし、ああ…散々だ、クソッタレめ…!

【なんとか直撃は免れたがもう立ち上がれはしないだろう】

ヘッヘッヘッヘ…精々悶え苦しめよテメーも…
それで俺はだーい満足さ!!ヒヒ!!ヒヒヒヒヒ・・・

【遠のく意識の中最後の抵抗だと言わんばかりに笑う】
【何せあの爆風だ、少女もただでは済まないだろう】

407【獄鬼鎖腕】>>388:2013/01/01(火) 18:10:14 ID:4.ZriVu60
>>406
【爆風が晴れると、そこには地面を砕いた状態そのままの少女が立ち尽くしていた】

……

【血色の悪い土気色の肌、ふらふらと揺れる体はどう見てもまともな状態ではない】

……ウ、ブ……! オエェ、エェェ…!
カ…ふ……うぇ…ッ…!

【ガクリと膝を付き、その場に嘔吐する】
【びちゃびちゃと胃の内容物をまき散らし、少女は苦しそうに悶える】

(気持ち、悪ぃ……ガソリンを数時間嗅がされてたみてーだ……)

【拳に体を預けて、少女は吐き気と臭気にただ耐える】

408【腐海佇者】>>389:2013/01/01(火) 18:23:42 ID:mZHY/pBg0
>>407
ざまぁ見ろってんだ…いい絵だぜ、最高の絵だ…!!
グヒャ…グヒャヒャハヒャヒャ!!

【下劣に爆笑する】
【かつてないくらいに満足したその顔で】

それだけ無様にできりゃもういいや…
テメーがまだ戦えりゃ俺の負けだけどな、十分だ…へへへへ…

【やがて意識の糸が切れる】
【死んではいないようだが少女の気分と残ったタフネス次第ではどうなるかは分からない】

ああ、臭い、最高に不愉快だ
不快で仕方ねえ、最低の臭いだ
でもそれはテメーも同じだろ?それなら大満足だ…

【その言葉を言い終えたと同時に気絶した】

【腐海佇者】-end-

/こんな亀で誤字だらけのロールに付き合ってもらって申し訳ない
/乙でした

409【戯針暗忌】ワーニングルール:2013/01/02(水) 07:54:35 ID:IgdVlPfM0
作り直し。
今日はめだかボックスみたいなキャラをやってみたい。

【戯針暗忌】ワーニングルール
釘を生み出すことが出来る能力。撃ち出したり直接手に作り出して戦うことが出来る。
大きさは爪の先程のものから人程度の大きさまで自由。
一度刺さった釘を叩くことで、釘の先端を折り曲げることが出来る。

生物に釘を刺す事で相手はこの能力者の言葉を意識するようになり、忘れる事ができなくなる。
多く刺せば刺すほどその効力は強まり、最終的には軽い洗脳作用にまで発展する。

釘を引き抜けば効力はすぐに消える。

身体能力:鍛えた一般人
初期装備:金槌

410【矛盾破刀】:2013/01/02(水) 07:59:50 ID:WOLxTft60
/新年初ロール
/めだかはあんまり知らないんだけど、いいかな?

【矛盾破刀】
この能力者は、相手の発言を視覚化して触れる事ができる

とはいえただ触れるだけでは意味がなく、普通の発言は視覚化されるが触れる事は難しい
その為この能力者は、言葉を「斬る」為の刀を持つ。

斬ることができる言葉は、「嘘」や「真実」、「矛盾」が含まれる言葉のみで
それらは『』で区切られて視覚化される
しかし相手次第で、ダミーの「言葉」を作られる事もある

言葉を斬りつけるとその言葉は消え、斬り付けられた時のダメージは発言者へとフィードバックする
しかし逆に、ダミーの「言葉」を斬ってしまうと、こちらがダメージを受ける

またこの能力者は、精神を落ち着かせて集中することで
周りの時間がゆっくり流れる様に見え、発言を的確に切りつけることが可能
しかし精神を集中させられるのは1レスの間のみで、再度使うには数分待たなければいけない

身体能力:高め
初期装備:刀

411【戯針暗忌】ワーニングルール:2013/01/02(水) 08:09:59 ID:IgdVlPfM0
/無問題だ、お願いします


【その路地裏には、大量の釘が打ち付けられていた】
【汚らしい落書きが描かれた壁に、腐りかけた何かが落ちている地面に】
【倒れている浮浪者に】

『俺は神だ』……なんていうので、本当かどうか試してみましたが……

【少し大きめの釘に腰を掛けているのは、メガネを掛けた一人の青年だ】
【銀色の瞳に針金のような髪色。 冷たく浮浪者を見下ろしている】

嘘はいけない。やはり死んでしまいましたね。

【つまらなさそうに溜め息を吐いて、手元の本に目を戻す】

あぁ、疑わしい…。 この世のすべてが疑わしい。

【青年は黙って、しばらく何かを熟考する】

412【矛盾破刀】:2013/01/02(水) 08:28:39 ID:WOLxTft60
>>411
【――新しい年を迎えても、この街は相変わらず平常運転で】
【能力を駆使し悪行を行うものや、逆に善行に励む者もいて】

【どっち付かずの、言わば「一般人」の様な人物も存在する】

…新発売、『濁りが美味い』お茶…ね
アホくさい、こんなの子供騙しだわ

【…と、空き缶を持ちながら呟くこの少女も、その「一般人」と同様の生活を送る能力者の一人で】
【少女は薄緑色の髪を揺らしながら、愚痴を漏らした後にその空き缶を投げ捨てた】

【…と、その投げ捨てられた空き缶は、思っていたよりも遠くに飛んで行ってしまい】

っと、新年からポイ捨てはマズイわ…ね…?

【転々と路地裏へ転がっていく空き缶を、面倒くさそうに追う――刹那】

【少女は、思いも寄らぬ光景を目にする】
【それは釘の山、現実ではありえぬその光景――そして何よりも目についたのは】

【この釘の山を目にしてながらも冷静な表情を浮かべる、青年の姿だった】

413【戯針暗忌】ワーニングルール:2013/01/02(水) 08:37:37 ID:IgdVlPfM0
>>412
【コロコロと空き缶は転がり、青年の足元にたどり着く】

――……成る程。 確かに子供騙しかもしれませんね

【ぱたん、と本を閉じ、足元の缶を拾う】

人間が美味しい、と感じるポイントは大まかに分けて5つのポイントがあると言われています。
1、生理的に必要なもの 2、食文化に合致するもの
3、薬理学的なもの 4、人との語らいによるもの

【青年は一言一言をはっきりと喋る。 まるで、釘を打ち付けるように】

そして5つ目は、情報で誘導されるもの。

値段の高さや著名人の推薦、口コミでの前情報や、人が美味しいと言っている様。
これらの外的要素によって、人は食べ物をそれ以上に美味しく感じる事がある、と言われています。

【じろり、と青年は空き缶をにらみ、販売会社を手元の本、もとい、メモ帳に記載する】

……しかしこうなると、中にどんな物質が混入しているのか疑わしいですね…。
近いうちに明らかにすることにしましょう。

【そして、青年の目線は少女に移る】

で、貴女は何者ですか。

【そっくりそのまま返してやりたい質問を、青年は少女に投げかけた】

414【矛盾破刀】:2013/01/02(水) 08:50:29 ID:WOLxTft60
>>413
【異質。少女の目の前に広がる光景は、その一言に尽きた】
【暫しの間、少女は呆気に取られていたが】

っ…まあ、そうね
このお茶もテレビとかで大々的に宣伝されてたら
また美味しさも変わったのかもしれないけど…

【余りにも冷静過ぎて不気味な青年は、そんな言葉を呟いて】
【呆気に取られながら少女も、同意するように呟き】

…それはこっちの質問なんだけど
私は【矛盾破刀】よ、一応能力者をやってるわ

【お前は何者だ、と問いかけられた少女は、そっけなく答えて】

で――アンタこそ何者よ
まあ大方、能力者なんでしょうけど

【睨みつけるようにして少女も同じように問いかける】

415【戯針暗忌】ワーニングルール:2013/01/02(水) 08:58:59 ID:IgdVlPfM0
>>414
【青年の目が細められる。 無表情ではあるが微かに、少女の事を疑っている目】

……まぁいいでしょう。 名乗られたからには応じます。
私は【戯針暗忌】(ワーニングルール)。
『あらゆるものに強い猜疑心を抱いてしまう』という心的欠陥を持っているだけの、
ただの能力者です。

【青年は少女の名をメモ帳に書き記すと、ペラペラと前のページをめくっていく】
【少女から一歩後ずさると、何か考え事に浸り始める】

……ふむ…

【少女のことなど意識から外れてしまったかのように、その本のようなメモ帳を読み耽る】

416【矛盾破刀】:2013/01/02(水) 09:10:32 ID:WOLxTft60
>>415
【青年の自己紹介を告げられた少女は、その自己紹介の内容に違和感を覚えていた】
【猜疑心を持つだけの能力者――?ならば、後ろにそれは…】

【悩むのも束の間、少女は唐突に、背負っていた長い棒を掴んだ】

…その言葉、斬らせて貰うわ

【途端――振るわれたのは、鈍く煌く銀の刀】
【少女が背負っていたものは、どうやら一振りの太刀だったようで】

猜疑心を持つだけの力――それなら、後ろの釘は何なのかしら
元々あったもの…だとしても、そんなに冷静なのはおかしいいわよね?

【少女の言葉と共に、青年の言葉は「切り落とされた」】

【青年に対する疑いは、さらに強まっていく】
【嘘をつくほど後ろめたい事なのか、少女の視線は刃の様に鋭い】

417【戯針暗忌】ワーニングルール:2013/01/02(水) 09:23:06 ID:IgdVlPfM0
>>416
【突然の少女の抜刀に青年は少し驚き】

う、ぐ…!?

【そして、斬られた言葉のダメージによって、苦痛に顔を歪める】
【少女からもう少し距離をとって、何かを手帳に記載していく】

……今のは……いえ…そうですね。 『半分正解で半分は間違い』です。

【メモ帳を懐にしまうと、青年は両手に腕ほどもある釘を出現させる】

私の能力は、自由に釘を生成する能力。 釘にちょっとした細工はありますが、まぁそれだけの力です。
猜疑心が強い、というのは能力ではなく、私の『ちょっとした』心体情報ですね。

【確実にちょっとしたレベルを通り越しているが、青年は笑っている】
【まぁ、それは置いておいて、と話を続ける】

貴女の能力……ワカラナイことが多すぎますね……
剥がれかけているシールを見ているような、外れかけている螺子の頭を見ているような、そんな心地です。
非常に気持ちが悪い。 居心地が悪い。 

【足を地面にコツコツと打ち付ければ、地面に刺さっていた釘がすべて消え、痕しか残らない】

故に、少し付き合ってもらいますよ。 私の心を落ち着けるために。

【両腕の釘を宙に放る。 くるくると回ったそれは少女の方を向くと、勢い良く撃ち出される】

418【矛盾破刀】:2013/01/02(水) 09:40:52 ID:WOLxTft60
>>417
【少女の能力は、言葉を「視る」ことが出来る力】
【青年の言葉も、余すことなく完璧に視覚化されて】

【それを「斬る」のが、少女が持つ特異な能力】

(半分――?怪しい、けど…確信が持てないうちに斬るのは無謀ね)

【訂正された言葉に、またもや少女は『嘘』の言葉を視るが】
【ここで斬れば、能力を知られる可能性もあると思考し】

【今度は生み出された巨大な釘に、驚きの表情を浮かべた】

…やっぱりあの釘は、貴方の物だったのね
しかし釘の能力とは、随分変わった能力だこと

【両腕程もあるその釘に、思わず少女は目を奪われる】
【――だがそのせいか、少女は言葉を見過ごした】

【斬る事は可能だったが、少女は刀を振るわずに】

生憎、私の能力は『相手に知られたらマズイ』能力なのよ
相手次第で手も足も出ない、そんな能力だから――ッ!?

【くすくすと笑い、青年の言葉を視て少女は告げる】
【相手に知られてしまえば終わり。だからこそ少女は口を噤み――】

……新春早々、ついてないわね

【間に合わなかった。いや、正確にいうなら「半分」間に合ったと言うべきか】
【切り落とされた一本の釘は、地面へと叩きつけられたものの、同時に落とすことは出来ずに】

【路地裏、という場も祟ってか、少女は身体に大きな釘を打ち付けられつつ、恨めしげに呟いた】

419【戯針暗忌】ワーニングルール:2013/01/02(水) 09:49:44 ID:IgdVlPfM0
>>418
まぁ、そうでしょうね。 私だって出来る事ならば教えたくは無かった。

【青年はいつの間にか握っていた金槌を手で弄びながら告げる】

『だが、私に嘘をつくのは止めろ』。

【青年の吐いた命令じみた言葉は少女に深い印象を与えるだろう】

一応『釘を刺して』置かないとね…… 心理戦なら尚更だ。

【釘と金槌を手に持ち、笑う青年はゆっくりと近づいていく】

420【戯針暗忌】ワーニングルール:2013/01/02(水) 09:53:19 ID:IgdVlPfM0
/内容的には変わらないけどちょっと差し替え

まぁ、そうでしょうね。 私だって出来る事ならば教えたくは無かった。
自らの手の内をわざわざ相手に晒すなど、貴女のその妙な能力がなければ御免被るところだ。

【青年はいつの間にか握っていた金槌を手で弄びながら告げる】

能力者だしねぇ、何をしてもいい。 どんな手を使っても良いが……

『だが、私に嘘をつくのは止めろ』。

【青年の吐いた命令じみた言葉は少女に深い印象を与えるだろう】

一応『釘を刺して』置かないとね…… 心理戦なら尚更だ。

【釘と金槌を手に持ち、笑う青年はゆっくりと近づいていく】

421【戯針暗忌】ワーニングルール:2013/01/02(水) 09:57:52 ID:IgdVlPfM0
/次は少々返事が遅れます

422【矛盾破刀】:2013/01/02(水) 10:06:27 ID:WOLxTft60
>>420
>>419
ッ…嘘?
この私が嘘をついてるとでも思ってるの?

【青年の言葉は、突き刺さるように視覚化された】

【この能力は、相手の嘘を斬って発動する能力】
【その為、こちらが嘘をつく必要性はないが――】

…いいわ、誓いましょう
『私は絶対に、嘘をつかない』

【わざわざ約束する程でもない言葉を、少女は告げた】
【嘘は言わないと、絶対に言わないと、真剣な表情で】

生憎、もう釘は刺されているわ
身体にも、『精神にも』…ね

【嫌なほどに響いた青年の言葉。その言葉を少女は何故か忘れられずに】
【刀を振るわず…いや、振るえなかった、というべきか】

【少女は始めて体験する心理戦の恐怖に、心から動揺しているのだから】

/了解っす
/自分も返信遅くなるかも知れません

423【戯針暗忌】ワーニングルール:2013/01/02(水) 10:25:15 ID:IgdVlPfM0
>>422
……ククッ…! 『絶対に』ねぇ……

【少女のその言葉がおかしいのか、青年はニヤニヤと笑う】

では質問しましょう。 『貴女の能力について』。
洗いざらい話してもらいましょうか。

【嫌らしい笑みを浮かべたその口カラ吐き出されたのは、心理戦などという高尚なものではなく】
【ただの詰問であった】

さぁ、真実は語られるのでしょうか?
はたまた、嘘偽りが塗りたくられるのでしょうか。

どちらにしても、すぐには信用しませんがねぇ…

【青年は手元に、指の大きさ程度の釘を5本程度作り、少女を眺める】

424【矛盾破刀】:2013/01/02(水) 10:48:51 ID:WOLxTft60
>>423
【能力について。やはりこの質問を尋ねてきた】
【嘘を語るべきか、それとも真実を告げるべきなのか】

【少女は少しの間、思考を巡らせて――】

…私の能力は
『相手の言葉を視覚化することができる』能力よ

【告げたのは真実。しかし肝心な部分だけは告げずに】

【刀で斬る。ということは告げず、少女は質問に答えた】
【これならば、能力の発動に支障は発生しないはず――】

さっきの攻撃は、衝撃波による副産物
…これで満足?

【中途半端な真実を告げた、洗いざらいという言葉に反した回答】
【青年は、この言葉が「中途半端」ということを見抜けるだろうか】

425【戯針暗忌】ワーニングルール:2013/01/02(水) 10:59:03 ID:IgdVlPfM0
>>424
ダウトです。 『視覚化出来る』という部分と、『衝撃波』に繋がる間に何か隠している物がある。

【青年は釘を一本、空中に放り投げる】

その根拠は、最初にお会いした時の言動。
たしか、「その言葉を斬らせてもらう」でしたか。

衝撃波がその刀の能力ならば、「言葉を斬る」という表現はしない筈です。
その上、「言語を視覚化出来る」という能力を持っている貴女に、タダの衝撃波というのはあまりにもミスマッチだ。

以上の事から、貴女はその刀を用いる事で私の嘘を『斬り』、ダメージを与える能力だと推察します。

【釘は少女に向かって飛ぶ】

さぁ、お答えを。

426【矛盾破刀】:2013/01/02(水) 11:06:57 ID:WOLxTft60
>>425
【一筋縄ではいかないか――少女は歯がゆい思いで青年を睨む】
【その通りだ。青年の推測に間違いはない】

…素晴らしい推理ね
ええ、その通り…私は『嘘』を斬ることが出来るわ

【投げ飛ばされた釘を、少女は切り捨てるように撃ち落とす】

【だが…青年の考えている能力には、まだ「欠けているもの」が存在する】
【それは――少女にダメージを与える方法、ダミーの言葉についてだ】

…………。

【少女は口を閉ざし、青年を見つめる】
【これ以上は何もないし何も言わない。そんな表情で】

427【戯針暗忌】ワーニングルール:2013/01/02(水) 11:18:04 ID:IgdVlPfM0
>>426
【少女の言葉を一言一句メモ帳に書き記し、青年は少し考える】

……ふむ、成る程成る程。 言葉を斬ることで、離れていながら相手に攻撃出来る能力…非常に興味深い。
まぁ、本当にそれだけかどうかは疑わしいですが…。妥協しましょう。

それでは、次はデメリットについて教えてください。
貴女の能力は嘘を見抜く力は無いようだ。 それまでは分かる。
しかし、相手の嘘を突きさえすればダメージを与えられるその能力には、デメリットが少ないように感じます。

【青年は残った4本の釘を、少女に向かって投げつける】
【そして勢い良く少女に向かって走りだす。 金槌を強く握りしめて】

428【氷竜奏者】:2013/01/02(水) 13:46:21 ID:lZ7Mz4.60
/誰かいないかなー・・・(チラッ

【氷竜奏者】
異界より氷竜を召喚し、使役できる能力者
氷竜の加護により氷や水等に強い大勢を持つ
この氷竜は主に対して絶対なる忠誠を誓い、主の命令は絶対である
故に精神操作の類は氷竜に対しては効果がない
また身体を変化させることも可能で、竜そのものや竜人になったりもできる
攻撃方法は竜の時は氷のブレスやそれに羽ばたきを交えた吹雪の発生
竜人では氷の剣や槍、盾を使い騎士のような戦いをする
どちらの形態でも様々な氷系の魔法を使役することもできる

身体能力:竜(竜人)は精鋭とも言える騎士レベル、能力者は身軽
初期装備はなし

429【風魔砥石】:2013/01/08(火) 12:50:27 ID:myotn3tY0
/たのもー


【風魔砥石】
風の妖刀「砥石」を扱う能力者。
この刀は、一振りする度に、カマイタチの付与された風を起こすことが出来る。
この風は持ち主を傷つけることはなく、金属に当たった場合、その表面をピカピカに磨き上げる特性がある。

また、その風が何らかの刃に当たった場合、その切れ味はとんでもない業物レベルになる。

初期装備:風魔砥石、仕込みナイフ×5

430【氷精輪舞】:2013/01/09(水) 10:39:17 ID:7gDbL38o0


【氷精輪舞】
この能力者は触れた物を凍らせる事ができる
ただし、人には凍傷する程度

背中に氷の羽が6枚付いており飛ぶこともできる
ただ、速度は遅く、低空飛行となる
空中に留まることはできる
空気中の水分を凍らせる事で氷の針を飛ばすことができる
また、一度放った氷を操ることもできる
この能力者は氷や冷気によるダメージを受けない

身体能力は子供程度

431【機動海賊参式】:2013/01/13(日) 09:17:57 ID:FQFjWw9w0
【機動海賊参式】
この能力者は宇宙海賊の人型ロボットである
背部にはX字に伸びた4本のブースターを装備しており、
空中戦でかなりの機動性を発揮する

武器に高出力ビームガンを内蔵した大剣、
胸の髑髏に内蔵したガトリング砲(2レス以上の発射は銃身が焼き切れ、放熱に時間が掛かり4レスの間使えなくなる)
太ももに内蔵したナイフ(緊急時に土踏まずから展開する事が可能)

最大の特徴は両腕にバリア装置が内蔵されている事である
このバリアは実弾、ビーム、剣等の攻撃を防ぐ事が出来るが、バリア展開中は銃火器が一切使えない
2レスが過ぎると充電に3レスぐらいかかり、
その間背部ブースター、大剣がこの3レスの間使用する事ができず、機動性が大幅に下がる

身体能力はよくも悪くも機械

432【無限陽光(エタニット・サン)】:2013/01/14(月) 11:16:51 ID:OHPM6k5s0
誰か暇潰そうぜー

【無限陽光(エタニット・サン)】
使用者は一刃の戦輪を所持している
この戦輪は、通常半径6センチほどのものだが、戦輪に埋め込まれたナノマシンにより生体電流から思考を読み取り、形状、大きさ、重さ、果てには数量まで自在に操ることができる

応用も効き、形状変化による斬撃・防御、大きさの変化による投躑の威力増加、等もできる

ちなみに大きさは、半径5m、重さは150kg、数量は感知できる程度まで変化可能

身体能力:ジェームズボンドより高い

433【黒霧刀】:2013/01/14(月) 13:21:02 ID:RYCbGKpc0
練習がてらオナシャス

【黒霧刀】
黒い煙が凝縮し、剣or刀を形作る
刀としての性能は並みだが
黒い煙は世界中に蔓延する悲しみや憎しみといった負の感情によるものなので剣はほぼ無尽蔵に製造可能
黒い煙を使えば使うほどこの世界の負の感情は減っていくと言われている
1レスで作れる刀の数は10本
空中に出現させ、一斉射するもよし、手に取り直接斬りあうもよし

身体能力は高く、剣の達人である

434【人工知能】:2013/01/14(月) 13:35:11 ID:kCZkFWk20
/俺も仲間に入れてくれよ〜(便乗)

【人工知能】or【Alter Ego】
あなたは最先端技術を駆使して生み出された、最新鋭の「人工知能プログラム」である
人工とは言ってもその知能はほぼ人と同様で、人同様に会話することも可能

しかしあなたはプログラムであるため、確立した実体を持たない
一応物理的にモノに触れたり、相手を攻撃(無論その逆も然り)することもできるのだが
何らかのバグやCPUに負担がかかってしまうと、体に支障が現れてしまう

また、あなたはプログラム故、電子機器などをハッキングすることが出来る
パソコンからカーナビ、果ては自販機にまでと、それが機械で動く機器ならば侵入は容易
上記の方法を利用すれば、電子機器に利用されている電気を自らに供給し
電撃を生み出して、様々な用途に使うことが可能となる

あなたはプログラムであるが、人と同様に攻撃されれば痛いし、場合によっては死に至る
もし致命傷を受けてしまった場合は、プログラムごと「消去」されてしまうだろう

身体能力:負荷が軽くなるほど上がり、負荷が重くなるほど下がる

435【無限陽光(エタニット・サン)】>>432:2013/01/14(月) 13:41:31 ID:OHPM6k5s0
【大通りから少し外れた、とある路地裏に、輸送ヘリの音が響く】
【少し遅れて、地面に人のような影が落ち、辺りは静けさを取り戻した】

【白色の制服に身を包み、短髪の女性は翠の瞳をゆっくりと開いた】

【傍に突き刺さっていた大きな戦輪を引き抜いて背中に括る】
【懐から取り出した端末を耳に装着し、マイクにボソボソと語りかける】

……着地完了。 任務内容を復唱…
能力者は見つけ次第殺害。 リミットは24時間。 

これより任務を開始する。

【女性は暗がりを特に注意深く、何かを探し始めた】

436【黒霧刀】>>433:2013/01/14(月) 13:56:25 ID:RYCbGKpc0
【薄暗い路地裏の片隅で、一人酒をあおる男。古ぼけた黒いジャケットとジーンズをだらしなく着こなしたその姿はどう見ても浮浪者だ。ブーツの紐も緩んだまま、壁に寄りかかり酒を飲む】

うるせぇなぁ…。せっかくの休みだってのに
【ヘリの音に舌打ちし空を見上げると、不意に首筋に痛みが走った。それは男にとって不吉の前触れであった
酒を一気に飲み干すと、男はブーツの紐をきつく締め上げた。これから来るかもしれない不吉に備えて】

437【人工知能】>>434:2013/01/14(月) 14:05:22 ID:kCZkFWk20
【――中心街から離れた場所に存在する、少し寂れた路地裏】
【誰も立ち入らぬような辺鄙な路地裏に……突如、異変が起こった】

【それはこの世界のテクスチャを上書くように、現実を侵食するように現れる】

―――インストール、完了

【現れたのは一人の少女。そう、何の変哲もない一人の少女】

【だから不気味なのだろうか、こんな普通の少女が、あんな奇妙な現れ方をするなんて】
【…所々路地裏のテクスチャが変化していくも、それは次第に落ち着いていき】

侵入成功…かしら

【辺りは元の路地裏へと戻り、そこに佇むは淡い紫色の髪を持つ少女】
【異様だ。もしこの光景を見ていたものがいるなら、そう告げるだろう】
【唐突に、前触れもなく、姿を表した少女――これを異様と言わず、なんというのだろうか】

【…しばらくすれば、少女は路地裏を眺めるように、ツカツカと歩き始めた】
【その先にいるのは、果たして―――】

438【無限陽光(エタニット・サン)】>>432:2013/01/14(月) 14:17:13 ID:OHPM6k5s0
>>436>>437

【時折暗がりに戦輪を打ち込みながら、女性は裏路地を練り歩く】

……ここにもいない、か…。

【苦々しく歯を噛みしめる。 時間はまだ残っているものの、天を仰いで女性は呟く】

……【人工知能】。 早く奴を始末しなければ…!

【女性は戦輪を握り締めると、一層激しく周囲の物を破壊していく】

439【黒霧刀】>>433:2013/01/14(月) 14:25:51 ID:RYCbGKpc0
>>437-438
【突如聞こえた轟音。あぁやっぱりといった風にため息をつき、男は立ち上がった。埃を払い物音がした方向へと向かう】

【音はどんどん大きくなる。確実に近づいている。ようやく開けた場所に出た時…男は>>438を見つけた】

おいアンタ、人ん家を勝手に荒らして何してる?金目のものなんてここには無いぜ
【ボサボサの頭を掻きながら、破壊行為に勤しむ女性に話しかける。男の周囲に微かだが、黒い霧のようなものが立ち込めはじめた】

440【人工知能】>>434:2013/01/14(月) 14:30:00 ID:kCZkFWk20
>>438 >>439
【暫くして、聞こえてきたのは何かが破壊されるような音】
【その音は荒々しく、急かされているかのような音が続き】

…もう嗅ぎつけたの?
予想以上に早いわね……

【音を聞いた少女は、深刻な表情で思考を巡らせる】

【まるでその音の正体に気がついているかのような、そんな素振りで呟くと】
【音の聞こえてくる方向とは逆の方向へ、急ぐように歩き始めた】

連中もそれだけ必死…なのかしら

【そしてたどり着いたのは――丁度空だったゴミ箱の中】
【少女はその中へ身を隠すと同時に、音の正体を探ろうと僅かに顔をのぞかせる】

あら…?あの男、まさか……
ふふ、面白くなりそうね

【そこで見たものは、少女を探しているかのような女性と――黒い霧を纏った、一人の男】
【何が起こるのかは明白だ。少女は息を潜めながら、その成り行きを見守っている】

441【無限陽光(エタニット・サン)】>>432:2013/01/14(月) 14:40:36 ID:OHPM6k5s0
>>439
【女性は破壊を止めると、声のした方へと振り返る】

……貴様。

【じ、っと見つめる。 男の周囲には何か黒い霧のようなものが浮かんでいるのがわかる】
【女性はその霧を見るや、キッと男を睨みつける】

能力者……!

【女性は戦輪を振り上げ、男に斬りかからんとする】


>>440
(……ん…?)

【が、視界の端に何かが映り、その狙いはブレる】

442【黒霧刀】>>433:2013/01/14(月) 14:46:59 ID:RYCbGKpc0
>>440-441
そんなに見つめるなよ、顔洗ってないんだからさ…!
【とっさに戦輪を避けるが微かにジャケットを擦める】

能力者だが、それがどうかしたかいお嬢さん?まずは落ち着いて話し合おうじゃないか。そんなにピリピリしてちゃ可愛いお顔にヒビが入っちまう

>>441が探しているであろうものがゴミ箱に潜んでいることなど気づいていない】

443【人工知能】>>434:2013/01/14(月) 14:56:19 ID:kCZkFWk20
>>441-442
【ここで戦闘が始まり、両者ともに倒れてくれたらとても都合がいいのだが――】
【そう都合良く行くはずもなく、女性の攻撃は外れた】

【…しかし、少女の悪運はそれだけでは終わらないようで】

(――見つかった?)

【一瞬、女性がこちらに視線を向いけていたように感じた少女は】
【冷や汗を浮かべ、すぐに頭を引っ込める…その勢いで、ゴミ箱が揺れるということに気が付かずに】

(……見つかっていたとしたら、戦闘に持ち込むのは危険ね…
 ここは私にとって不利すぎるフィールド…一旦ここは隠れてやり過ごすしかなさそうだわ)

【まだ女性にしか気づかれていないのが不幸中の幸いだろうか】

【少女はゴミ箱の中で息を潜め、見つからぬよう気配を消し去る】
【……女性がゴミ箱の中を覗き込めば、そこにうずくまって身を隠す少女を見ることができるだろう】

444【無限陽光(エタニット・サン)】>>432:2013/01/14(月) 15:13:06 ID:OHPM6k5s0
>>442>>443 /済まない、雪掻きしてた

【男の声を無視して、女性は脇にある大きめのゴミ箱を見る】

(今、確かに奴の気配を感じた……だが…)

【女性にくだされているのは、人工知能、及び女性を目撃した能力者の殺害】
【優先順位はほぼ互角。 だが人工知能を放っておけば殺害者数も増える】

(今、先に殺すべきは……)

【女性の戦輪がぐにゃりとその姿を変え、しなる様に伸びてゴミ箱を突き刺す】

445【黒霧刀】>>433:2013/01/14(月) 15:20:29 ID:RYCbGKpc0
>>443-441
無視かよ…つれないヤツ
【そう言いつつ女性の視線を追う。それは一つのゴミ箱に向けられていた】

【ゴミ箱と女性を交互に見る。女性の表情がさらに険しくなっていく。一体何があったのかと話しかけようとした時、女性は行動を起こした】

【変形した戦輪によって貫かれたゴミ箱。そこに何が在るのか。人間か、動物か、はたまた怪物か…男には分からない。ただ様子を伺うしかなかった】

446【人工知能】>>434:2013/01/14(月) 15:31:56 ID:kCZkFWk20
>>444
【戦輪が穿いたゴミ箱、そのゴミ箱は、力なく地面へと倒れた】
【それと同時に中から出てきたのは――】

……随分なご挨拶ね、【無限陽光】…

【右腕に深い傷を負った、髪をなびかせている一人の少女】

【その少女は笑を浮かべて、睨みつけるように女性に目をやると】
【頭に乗っかったゴミを払い、女性の近くへと歩み寄る】

で…私を消去しに来たのかしら

【そうして浴びせたのは、蔑みとも、煽りとも取れる言葉】
【挑発するような声色で、少女は女性に告げる】

【…気がつけば、近くに先ほどの男がいるようで】

いいのかしら?ここには一般の能力者もいるのよ
傍から見れば、貴女が一方的に私を殺したと思われるかもしれないわ
それに…機密情報も、バレてしまうんじゃない?

【クスクスと、男の立場を利用した脅しを呟いた】

447【人工知能】>>434:2013/01/14(月) 15:34:09 ID:kCZkFWk20
/安価つけ忘れてしまった、>>446>>444>>445宛でオナシャス

448【無限陽光(エタニット・サン)】>>432:2013/01/14(月) 15:41:54 ID:OHPM6k5s0
>>445>>446
【蛇がトグロを巻くように、女性の放った槍は再び戦輪へと姿を戻す】
【少女の声に表情を苛立ちに歪め、歯をむき出しにして睨みつける】

貴様……! よくもぬけぬけと言ってくれる…ッ!!

【並々ならぬ憎しみをぶつけるように戦輪を道路に叩きつけてさらに吠える】

貴様には分からんだろうな…最早私には何も残ってはいない… だから私は全てを殺す…

お前も殺す… 能力者も殺す… 一般人も機密を知った者もそれを暴こうとする者も。
みんなみんな殺せば、機密は守られる。 そうだろう?

例え、この世から人がいなくなったとしても! 「そうすれば機密は守られる」!!

【女性の顔から、スッと怒りの感情が消える。 耳につけた端末に手を添えて、マイクに囁く】

……人工知能と接触。排除を開始する

【女性の手に持つ戦輪が、その数を二つに増やす】

449【黒霧刀】>>433:2013/01/14(月) 15:48:24 ID:RYCbGKpc0
>>446>>448
【ゴミ箱から現れたのは、淡い紫の髪をした少女だった。淡々と語る少女の話を聞くに、どうやら女性と対立しているようだ】

【厄介なところに居合わせてしまった。男は少し後悔した。今更逃げるのはほぼ不可能に近い。ならば今取るべき行動は】

(一方はスタイル抜群、もう一方は将来有望…どっちにつこうかね)

【しばらく…10秒ほど考えた後、男は決めた】

その機密とやらが何かは知らんが、人がいなくなったら守る理由もなくなるんじゃないのかい?

【漂う霧が右手に収束すると一振りの刀に変わった】

おチビちゃん、あのお姉さんとはどういうご関係だ?やけにピリピリしているが

450【人工知能】>>434:2013/01/14(月) 15:58:37 ID:kCZkFWk20
>>448
【激昂する女性。その姿を見て少女は、嘲笑うように微笑み】

随分と自分勝手なのね
貴女と私…どちらが人々にとって害悪なのかしら

【憎しみを受け流すように、女性の感情を物ともせず――】
【冷たい声で、突き刺すように少女はつぶやく】

【そして戦輪を2つに増やし、臨戦態勢を取った女性を見て】

……貴女の言葉は最もだけれど、それはできないわ
                プログラム
貴女程度の能力者が、この「私」に勝てるわけないもの

【不気味な笑み、まるで「負けること」を考えていないかのような笑みを浮かべると】
【相手の出方を待つように、女性の様子をうかがい始めた】

>>449
そうね…例えるのならば、「ウイルス」と「ウイルス対策ソフト」、といったところかしら

【男の問いかけに、少女は簡潔にそう答えた】
【要するに決して相容れぬ存在、両者とも、両者を破壊する為の存在だと】

【もっとも…女性の場合は、もっと複雑かもしれないが】

451【無限陽光(エタニット・サン)】>>432:2013/01/14(月) 16:07:53 ID:OHPM6k5s0
>>449>>450
【二つの戦輪はどろりとその姿を溶かし、熱せられたチーズのように糸を引きながらその形を変えていく】
【煽るような少女の文句に、女性は過敏に反応する】

五月蝿い…! 煩いウルサイうるさい…!!
貴様が居たから! 貴様が逃げ出したから!! 私は…私は、こんな…!!

【ガチガチと歯を打ち鳴らしながら怨念を募らせる女性。
その手に持つ武器は刺々しい棘が生えた鉄槌と、先端に返しが入った短槍へと姿を変える】

殺す…! 殺してやる…! 殺してやるゥゥッッ!!

【力を加えすぎて震える槍の切っ先を少女に向け、鉄槌を引きずり、その切っ先を突き刺そうと飛びかかる】

452【黒霧刀】>>433:2013/01/14(月) 16:18:00 ID:RYCbGKpc0
>>450>>451
はぁ…なるほどね。そういう類の話はよく知らんが
【しかし二人が相反するものであり交わることがないことは明白だった
怒りに顔を歪ませる女性。その憎しみたるや計り知れぬものを感じる】

ならばさっさと済ませよう。事が終われば万事解決だ。アンタに恨みがあるわけではないが…ちょっとおとなしくなってくれよ!
【そう言うや否や男は少女の前に立ち刀を構えた。さらに濃くなった霧を吸い、刀はどんどん肥大し刃が太く大きくなっていく。背丈ほどの長さと大きさに変形した刀で、男は>>451の槍を受け止めようと試みた】

453【人工知能】>>434:2013/01/14(月) 16:24:15 ID:kCZkFWk20
>>451-452
ふふ、私に罪を被せたいの?
構わないわ、貴女の気持ちがそれで晴れるならね

【わざと、少女は女性を煽っていく。その様子を楽しんでいるかのような声で】

【すると女性は、物騒な槍を持って、串刺しにするほどの勢いで飛びかかってくるが――】
【少女は、ひらりと身を躱し、男がやりを受け止めるのを眺めた】

CPU使用率5%、負荷は少ないわ

【ニヤリと笑い、「貴様の攻撃は当たらん」とばかりに言う少女】
【今現在の少女は「軽く素早い」。重く一撃重視の武器は不利といえるだろう】

さて…その怒りと憎しみを他の人たちに伝えましょうか
多くの人に、貴女の意思を知ってもらう為に…ね

【…不敵に笑う少女。その刹那、少女は唐突に走り出した】

【少女が向かった先にあるのは――人通りの多い、大通り】
【煽り、冷静さを欠けさせ、わざと自分が有利な場所へと導く――それが少女の作戦らしい】

454【無限陽光(エタニット・サン)】>>432:2013/01/14(月) 16:38:15 ID:OHPM6k5s0
>>452
【短槍での一撃は男の刀によって阻まれる】
【短槍の柄がめきめきと悲鳴を上げ、尖った先端を擦り付けるように刀へと押し付ける】

貴、様…ァ!! 邪魔をするのか!! 私にあれを殺させないつもりか!!

【男の刀に何度も何度も短槍を突き立てる】
【が、力ではどうにも押しきれない。 女性は鉄槌を叩きつけんとするために肩に載せ――】

>>453
【――少女がこちらを笑いながら、逃げていくのを視認する】
【サッ、と女性の額から血が引く。 次に垂れるのは冷や汗だ】

は……? おい待て…逃げるのか…! 私から逃げるのか!! おい…

【少女がどうやら女性を誘っているということに気づいた時】

ッ! 〜ッッ!! ……ッガァァァァァァアアアア!!!

【女性の理性は切れた。 叫び声を上げた後、女性はまるでカラカラに乾いた老人のような声でブツブツとつぶやく】

……逃げる奴は殺す…邪魔をする奴も殺す…通り過ぎる奴も殺す…怯えるやつも殺す…

【女性は男の脇を通って、少女を追いかけようとする】

455【黒霧刀】>>433:2013/01/14(月) 16:50:51 ID:RYCbGKpc0
>>453-454
っ………!
【怒りを纏った一撃が刀を通して伝わる。それは常人では繰り出しえぬ一撃で】

【この女性は正気ではない。このまま行かせてしまえば関係の無い人間まで巻き込んでしまうだろう】

くっ…、行かせるか!!
【脇をすり抜けた女性を追いかけるが、追いつけない。女性を霧が追いかけ、立ちふさがるように横一線に並ぶ。すると再び刀へ変形し女性を斬らんと迫った】

456【人工知能】>>434:2013/01/14(月) 16:54:13 ID:kCZkFWk20
>>454-455
【広く、電力の供給も可能で、何よりギャラリーが存在する】
【少女にとって大通りは、まさに絶妙のフィールドといえる】

【しかし本当に、女性は追いかけてくるのか――】

いえ…来ないはずがないわ
だって彼女は……

【確信に近い言葉を告げるとほぼ同時に、轟いてくる女性の叫び声】

【追いかけてきた、と少女は確信し、あたりの人だかりを掻き分けて】
【車道に出て女性を待つ。無論――通り過ぎる車は、全てハックし止めながら】

さあ来なさい、【無限陽光】
貴女の思想がどれほど愚かで残酷なのか、思い知らせてあげるわ

【車道へ飛び出して腕を組む少女。その姿に人々は驚き戸惑っていた】
【これで準備は終わった――あとは、女性を待つのみ】
【唯一の不安は、「女性があの男にやられてしまわないか」ということだが――】

…もしそうなったら、私が彼女の代わりをしてあげるわ
ここにいる全員を殺すなんて、造作も無いことだもの

【ふふふ、と、不気味な言葉をつぶやき、少女は道路で立ちふさがる】

457【無限陽光(エタニット・サン)】>>432:2013/01/14(月) 17:02:17 ID:OHPM6k5s0
>>455>>456
【目の前に迫る刀を、担いでいた鉄槌で叩き落とす】
【生え揃った棘が刀の刃を捉え、重厚な鉄頭がそれを地面へと押し付ける】

「邪魔」をしたな、貴様

【男の刀と鉄槌を地面に残したまま、ぴたりと女性の動きが止まり振り向く】
【その目はおよそ正気と呼べるものは残っておらず、ただただ仄暗い殺意だけが漏れ出してくる】

【女性は槍を二つに増やし、その形を刀と長剣へと変ずる】

殺す

【殺意が、殺意の塊とも呼べるモノが男へと襲いかかる】

458【黒霧刀】>>433:2013/01/14(月) 17:22:49 ID:RYCbGKpc0
>>456-457
ゾクゾクする目つきをするね、これで話しが通じたら最高だろうけど…無理だろうね
【叩き落とされた刀が霧に戻り空気に溶ける。苦笑いを浮かべると男の目つきが変わった】

事情は知らないが、そっちが殺る気ならこっちだってそのつもりでいくぜ?
手加減無しのやりとりといこうじゃないか
【女性から滲み出る感情。男にとっては好都合だった。霧が黒く、濃く立ち込めて男の両手に収束する】
【現れたのは二本の両刃剣。艶やかな黒色をした剣が、女性の剣と激突した。怒りのままに振るわれる剣を受け流し、女性の胴へと切りつける】

【少女は無事だろうか。そもそも少女とはどんな因縁があるというのか。どちらも能力者であることは確かで、自分は水をさすような真似をしていることは確かだが…】
【男にとって大事なのは自分とその周囲だ。安息の地を奪われては敵わない。それがどんな理由であったとしてもだ】

459【人工知能】>>434:2013/01/14(月) 17:29:48 ID:kCZkFWk20
/ちょい用事入ってしまった、二人で続けててもらえるだろうか

460【無限陽光(エタニット・サン)】>>432:2013/01/14(月) 17:36:06 ID:OHPM6k5s0
>>458
【男の剣を刀で受け止める。 腹で受けた刀は、女性と共に吹き飛び、二つに折れる】
【女性は折れた刀から戦輪を取り出すと、使い物にならなくなったそれを放り捨てる】

【戦輪をくるくると回し、手裏剣のように男に射出する】
【戦輪は風を裂きながら肥大化。 男を真っ二つに切り裂こうと飛翔する】

早く行かないと……アレを殺さないといけない…
だから、頑張ろう……頑張って、障害を壊して、アレを殺そう…

【女性の手元では剣が二つに割れ、一方は弓に、もう一方は矢へと変わる】

【女性が矢をつがえる。 きりきりと引きつけ、男の胸を狙う】

461【黒霧刀】>>433:2013/01/14(月) 17:51:59 ID:RYCbGKpc0
>>459
/了解した。あまり絡めなかったけど乙

>>460
デカすぎるんだよっ!
【飛んできた戦輪を男が剣でフルスイングする。大きな金属音と共に、戦輪が弾き返された。が】

ぐぁっ……!
【胸を狙った矢は、的を外れて男の右肩を貫いた。乱暴に引き抜くと傷口からは血が流れる】

くっそ…いきなりコレかよ…
【ダラリと垂れ下がった左腕。頑張れば動かすことはできるが、力を込めることはできないだろう】

ならば、これで……!!
【霧が地面にゆっくりと広がり、一面を黒く染めていく】

462【無限陽光(エタニット・サン)】>>432:2013/01/14(月) 17:59:13 ID:OHPM6k5s0
>>461
【弾かれた戦輪は大きく軌道を逸れ、近くのコンクリート壁に深々と突き刺さる】

あと少し……あと少し……

【弓を剣へと戻した女性は、さらに手斧を作り出し、スタスタと男に向かって歩いていく】

【周囲に立ち込める霧も、まるで目に入っていないようだ】

463【黒霧刀】>>433:2013/01/14(月) 18:09:37 ID:RYCbGKpc0
>>462
はぁ、はぁ……
【呼吸する度に生暖かい血が右肩から滴り落ちる。手で押さえるもそれは隙間から溢れ】

【静かに待つ。その時を、その機会を。その間にも霧はさらに濃くなって壁を這うように覆っていく】

464【無限陽光(エタニット・サン)】>>432:2013/01/14(月) 18:15:18 ID:OHPM6k5s0
>>463
【女性の足が、男の目の前まで到達する】

これで

【全く戸惑うことなく、女性は手斧を振りかぶり、振り下ろそうとする】

死ね

【黒々とした目が、にぃっ…と細められる】

465【黒霧刀】>>433:2013/01/14(月) 18:28:46 ID:RYCbGKpc0
>>464
そう簡単に
【男が身を翻すと、さきほどまで男がいた場所から女性に向けて剣が9本射出された】

やられてたまるか…!
【さらに追撃とばかりに、もう一本女性の胸に向けて飛ばす】

466【無限陽光(エタニット・サン)】>>432:2013/01/14(月) 18:48:50 ID:OHPM6k5s0
/>>465
【女性が振り下ろした手斧は、一本の刀を叩き落としただけだった】
【8本の刀は女性を標本にするみたいに、四肢や身体を差し貫いていた】

……ご、ぷ……

【血の気の失せた口元から一筋】
【ドス黒く赤い血が流れ、垂れ落ちる】
【その目は何も映してはおらず、何も感じてはいない】

ぐ、うぶ……

【さらに胸へと突き刺さる刀。その勢いに押されて、女性はよたよたと後ろに倒れこむ】

……

【復讐に全てを費やした女性は、何も言わずに、息を引き取った】
【曇天の空にはいつの間にか、雪が降っていた】

【無限陽光(エタニット・サン)】――死亡

/乙。 遅レスすまんかった。 相変わらず書き出しはキャラとか設定が難しいにゃあ
/楽しいロールだった

467【黒霧刀】>>433:2013/01/14(月) 20:22:08 ID:RYCbGKpc0
【地を流し、倒れ逝く女性。辺りに血がゆっくりと広がっていく】

【呼吸を整えてだいぶ落ち着いてきたところで、辺りが騒がしくなったことに気づく。遠くからサイレンの音が聞こえてきた】

…こことはもうお別れだな。何がしたかったのかはもう分からないが…ゆっくりとおやすみ
【そう言うと男は、ジャケットを女性の亡骸にかけてやりその場を立ち去った。大きくなっていくサイレンの音に背を向けて、疲弊した身体を引きずって】

【黒霧刀】 逃亡

/絡み乙
こちらこそ亀レスだったと思う
上手く乗れていたか不安だったが、ロールが楽しめたなら幸い

468【氷牙生刃】:2013/01/19(土) 12:28:23 ID:YkDns17g0
野生の能力者が現れた!

【氷牙生刃】
体の至る所から氷を生やすことができる能力。氷は無尽蔵に出せるが自分の体からのみ。
触れている箇所を冷やし凍らせることも、地面を伝うように氷の刃を出すこともできる。
この能力を持っているだけで冷気に強くなり、凍傷にはならない。

身体能力:軍人

469【撃天雷牙・麒麟】:2013/01/19(土) 13:39:51 ID:8IzZodpA0
いいぜ、こいよ

【撃天雷牙・麒麟】
この能力者は「麒麟」という一族に伝わる武器を持っている
それは七支刀という刀身から七本の刃が生えた刀である

この刀はこの能力者の家系の物しか扱えない

刀は常に黒い雷を纏っており、それを自由に扱える
黒い雷を喰らった相手に毒と同等の効果を与える、死に至ることは無いが体力を削られるたね危険だ

またそれを自分に纏えば、秘められた力を開放できるが、徐々に体を蝕まれて行くので長時間の使用はできない

初期装備:七支刀「麒麟」
身体能力はそこそこ高い

470【氷牙生刃】>>468:2013/01/19(土) 13:53:27 ID:YkDns17g0
【べちゃり、と音を立てて女性が倒れる】
【真っ赤な血を浴びて、その青年は頬に付いた血をベロリと舐める】

あらら、もう死んじゃった。 やっぱ女性は脆いネー

【独特の発音をするその青年は、全身から生えた氷をバラバラと体から剥がす】
【と同時に、凍った血液がかさぶたのように剥がれ、地面に撒かれる】

んー……あっけない。 まだまだ殺したりないヨ。 適当にあと2、3人見繕って、早くころさなきゃあ…

【肉を裂いた時の感触を手に感じ、青年はヘラヘラと笑いながら、路地裏を歩き出した】

471【撃天雷牙・麒麟】>>469:2013/01/19(土) 14:05:55 ID:8IzZodpA0
>>470
【能力者の街と呼ばれる能力者が大凡半数を占めているような、そんな一つの都市】
【日夜争い事や事件の絶えないその街の片隅の路地裏の入り口】
【ただ一人の人物が壁に背中を預けその惨事を傍観していた】

【日常茶飯事と言ってもいい程見慣れたその光景】
【やがて事が終わったのか一人が立ち上がりこちらとは反対へと歩いて行くのが見える】
【同様に壁から背を離しその男と同じ方向へと】
【足音や気配などで気づくだろう、そして隠す気もさらさら無いのだろう】
【ただ興味本位で尾行しているのかもしれない、何か目的があるのかもしれない】

【その人物の格好は何故か黒いメイド服、そして背中に背負った服とは不似合いな刀剣と思しき包帯に巻かれた何か、そして猫の仮面】
【後ろをつける足音は一定の速度で貴方を見失わないようにしているようだ】

472【氷牙生刃】>>468:2013/01/19(土) 14:15:48 ID:YkDns17g0
>>471
【勿論、その気配には青年も気づいていた】
【右に、左に。曲がりくねった道を選んで進んでいたが、ぱたりと足を止めてため息を付いた】

……あのネ。 お前、私に何の用事?

【苛立ったように振り返り、その人がいるであろう物陰に向かって話しかける】

確かに私は変態だけど、ストーキングされて喜ぶ変態じゃないワケ。
お前がいると気が散って上手く獲物に近づけないんだよ。 分かる? これ。

【青年はぐぐ、と拳を握ると、近くの壁に叩きつける】

要するに、邪魔。

【瞬間、壁を伝うように氷の刃が飛び出ていき、>>471のいる辺りでより大きな刃が突出するだろう】

/次かなり遅れるかも

473【撃天雷牙・麒麟】>>469:2013/01/19(土) 14:36:08 ID:8IzZodpA0
>>472
【バレないとは思っていない】
【そして隠す気も無い、そんな女性は相変わらず一定のリズムを保ち青年に着いて行く】

【しかしそんな女性の足がふと止まり、そして視線の先の青年はこちらを振り返り話しかけてきている】
【どうやら女性の行動が気に食わなかったのだろうか、苛立ちを感じる】
【女性は仮面を着けたその顔を青年へと向け】

何も...私は意思を持たない。
私の行動は主の意思に従う。
主の意思に従った結果貴方に着いて行った。以上。

【少し高めの澄んだ声は小さいがよく通るだろう】
【起伏の無い、いうなればアンドロイドのように決まった文句を告げているだけのような】
【よく見れば彼女の耳にはイヤホンのような物が嵌っている事から彼女の主の命令をただ単純に遂行しただけなのだろう】

対象に戦闘の兆しあり。
...了解。
これより私の行動は追尾より臨戦態勢に、必要があれば交戦も止むを得ません。以上。

【青年が拳を握ったと同時にその口が開き、再びそう告げる】
【そして次に迫る氷の刃を見れば背中の包帯に巻かれたそれを手に取り再び口を開く】

警告。これより私の行動は迎撃へと移行。

【女性を狙ったその大きな氷の刃が視界の端に映った瞬間その包帯に巻かれた何かを刃へと振り受け止める】

474【氷牙生刃】>>468:2013/01/19(土) 15:04:58 ID:YkDns17g0
>>473
【甲高い金属音。 布を巻かれた大きな物は、どうやら彼女の武器のようだ】
【数多くの人間を刺し殺してきた青年の氷刃が容易く受け止められる】

へぇ……? 戦うつもりなのカ? この私と?

【底冷えするような笑みを浮かべ、舌舐めずりをする青年は、正に邪悪を体現しているかのよう】
【壁から拳を離すと、拳から突き出ていたらしい氷刃が引き抜かれる】

いいネ。 遊ぼう。 今日、最後の獲物はお前に決まりダァ…!
クッ、ククク…!

【楽しそうに青年は笑う。 大仰に両手を広げると、その手から手裏剣のような氷が、ひび割れるような音と共に生え揃ってくる】
【その数4枚。 指の間に挟まれたそれが、風を切って女性へ飛ぶ】

475【撃天雷牙・麒麟】>>469:2013/01/19(土) 19:54:36 ID:8IzZodpA0
/ごめん...爆睡してた
/また機械があったらお願いします

476【氷牙生刃】>>468:2013/01/19(土) 19:55:17 ID:YkDns17g0
/はい。 こちらこそ。

477【氷竜奏者】:2013/01/19(土) 23:17:43 ID:UYxHx0d.0
/規制されてる奴来いよ

【氷竜奏者】
異界より氷竜を召喚し、使役できる能力者
氷竜の加護により氷や水等に強い大勢を持つ
この氷竜は主に対して絶対なる忠誠を誓い、主の命令は絶対である
故に精神操作の類は氷竜に対しては効果がない
また身体を変化させることも可能で、竜そのものや竜人になったりもできる
攻撃方法は竜の時は氷のブレスやそれに羽ばたきを交えた吹雪の発生
竜人では氷の剣や槍、盾を使い騎士のような戦いをする
どちらの形態でも様々な氷系の魔法を使役することもできる

身体能力:竜(竜人)は精鋭とも言える騎士レベル、能力者は身軽
初期装備はなし

478名無しの厨二能力者:2013/01/20(日) 14:13:13 ID:hQF9LD5I0
授けておくれ

479名無しの厨二能力者:2013/01/20(日) 14:44:57 ID:.LwKsCbQ0
>>478
/まだいるか?

【堕ちた勇者】
魔王を討ち世界を救ったとされる英雄が闇に堕ちた者
かつての宿敵であった魔王の魂さえ取り込み、その力を我が物としたことにより勇者の力と魔王の業を併せ持つ
魔王の業とは、無限に溢れる闇の魔力を扱う力と魔界の扉を開き魔界の軍勢や武器を召喚し酷使する力であり
勇者の力とは、幾多もの闇を屠った聖剣を振るう無双の剣術と人外さえ竦み上がる程の身体能力である

闇の魔力によって肉体はいくらダメージを受けても壊れることはないが
かつての自分の様に巨悪さえ恐れない偉大な勇気を持つ者、守るべきもののため戦う者の攻撃により
魂が少しずつ崩壊していき、完全に破壊されたとき体は抜け殻となって倒れる

480名無しの厨二能力者:2013/01/20(日) 19:38:25 ID:/SN8GAd20
誰かいるなら...規制辛い

【撃天雷牙・麒麟】
この能力者は「麒麟」という一族に伝わる武器を持っている
それは七支刀という刀身から七本の刃が生えた刀である

この刀はこの能力者の家系の物しか扱えない

刀は常に黒い雷を纏っており、それを自由に扱える
黒い雷を喰らった相手に毒と同等の効果を与える、死に至ることは無いが体力を削られるたね危険だ

またそれを自分に纏えば、秘められた力を開放できるが、徐々に体を蝕まれて行くので長時間の使用はできない

初期装備:七支刀「麒麟」
身体能力はそこそこ高い

481名無しの厨二能力者:2013/01/20(日) 19:44:09 ID:.LwKsCbQ0
/昨日できなかったんだ、是非頼む
【氷竜奏者】
異界より氷竜を召喚し、使役できる能力者
氷竜の加護により氷や水等に強い大勢を持つ
この氷竜は主に対して絶対なる忠誠を誓い、主の命令は絶対である
故に精神操作の類は氷竜に対しては効果がない
また身体を変化させることも可能で、竜そのものや竜人になったりもできる
攻撃方法は竜の時は氷のブレスやそれに羽ばたきを交えた吹雪の発生
竜人では氷の剣や槍、盾を使い騎士のような戦いをする
どちらの形態でも様々な氷系の魔法を使役することもできる

身体能力:竜(竜人)は精鋭とも言える騎士レベル、能力者は身軽
初期装備はなし




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