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暇潰しあるいはロール練習スレ
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>>974
【麒麟は高い咆哮のような物を叫びながら黒い雷を放った】
【この声も久しぶりに聞いた】
【しばらく握っていなかった我が剣を再び握り直す】
そうだ
私の家は代々とある貴族の護衛を務めている
それが習わしで仕事だからだ・・・私はそれだけでは無いがな
【黒い雷を見届けはしない】
【一撃で葬る算段だったから】
【しかしおかしい、最初に聞いた機会音が再び聞こえた】
なん・・・だとッ!
【見ざるを得なかった】
【そして驚愕した】
【相手に放った雷撃が自分の方向へと返って来ている】
ハァァァッッ!!!
【再び麒麟に黒雷が勢いを増し宿る】
【そして返って来た雷撃を受け流そうと】
ちぃっ・・・!
ぐぁぁぁッ!!
【しかし雷撃と雷撃がぶつかり爆発を起こす】
【爆風と雷撃の残滓を受けた少女は吹き飛び近くの壁に激突】
【壁に皹が入り、肋骨の何処かがやられたらしいが命に別状は無いらしい】
【ゆっくりと起き上がろうとしている】
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