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暇潰しあるいはロール練習スレ
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名前の通りだ
能力の試運転なりするとよか
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>>437>>438
……ああ、なるほど
【その素顔を至近距離から見た瞬間、長年に渡り男を苦しめた謎のイメージが消し飛んだ】
【白い花は白い少女として、名前と共により鮮明な像として上書き記憶されて】
お前の力……面白いものだ
【鏡へと消えた少女にしかし、口からはそんなセリフしか出て来ない】
お前を使ってやる……俺のものになれ
【最低の口説き文句は、何故かこの男にもしっくりくる感じ】
【何故友愛を知らない男が少女を欲したのかは誰にもわからないが、ともかく少女が必要な様だった】
そう言う訳だ
【>>437にも、あの少女が欲しいと告げる男】
【少女は組織のターゲットと言う訳では無かったが、果たして二人の選択は如何に】
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>>438
チィィィィィ!!!!
【剣たちは再び男の周囲に戻り、臨戦体制に移ろうとする】
【だが、最も「鏡」に集中し、半分ほどの剣たちは全ての鏡を取り囲んで追尾しようとする】
>>348
俺は「礼」さえあれば、何でも協力してやる男だぜ
ただ一人でやりたいって言うなら別だが……
【男は懐のチョコバーを取り出し、食べ始める】
【どのみちここから出られない事が解っている今、ここに居るしかない】
ああーうめえ
【剣は尚も男の周りを回り、男を護っては居る】
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>>440
安価ミス
>>438
チィィィィィ!!!!
【剣たちは再び男の周囲に戻り、臨戦体制に移ろうとする】
【だが、最も「鏡」に集中し、半分ほどの剣たちは全ての鏡を取り囲んで追尾しようとする】
>>439
俺は「礼」さえあれば、何でも協力してやる男だぜ
ただ一人でやりたいって言うなら別だが……
【男は懐のチョコバーを取り出し、食べ始める】
【どのみちここから出られない事が解っている今、ここに居るしかない】
ああーうめえ
【剣は尚も男の周りを回り、男を護っては居る】
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>>440
>>439
【鏡の中から二人を見つめる】
【もはやその顔を隠す仮面は無く、いや仮面が無くてもこの少女は無表情であった】
【そしてこちらへと声をかけて来る大剣の男】
【何故だろう、とても粗野なその言葉に言葉にできない懐かしさがこみ上げ】
・・・久しぶりですね・・・
貴方のその言葉を聞くのは・・・
【口からは何故かそんな言葉が】
【男の真横へと移動した鏡、その鏡へと少女は高速移動】
【無表情だった少女は何故か微笑んでいた】
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>>440
お前の物分かりが良いところは、悪かない
【指先で裏家業にだけ通じる合図】
【十分な報酬は約束されるだろう】
まあ、この程度でくたばるなら……間違いなんだろ
【少女を何故か欲しいと感じる男だが、呆気なく死ぬ程度ならば見込み違いだと】
【そんな筈は無いとどこかで信仰にも似た感覚を持ちつつ、鏡へ向き直り】
>>442
相変わらず、妙な顔をしやがる
【勿論、少女とは初対面だと理解している】
【それでも相変わらず、と素直に感じる程にその微笑みはしっくり嵌るのだ】
それでどうする、何時まで俺を閉じ込めるつもりだ
【少女に気さくに話し掛けつつ、未だに世界を封印する結界を睨み付け】
そんなに噛み砕いて欲しいのか
【楽しそうに、鬼の大口で笑いかけた】
【少女の選択待ちだった】
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>>442>>443
…………うめえ
【ぬぼーっとそんな様子を眺める男】
【当人たちの気も知らず、安いドラマだなー……と心の中で呟く】
【「礼」で動く男にとって、頼まれなければそんなものはぶち壊したいとも仲を取り持とうとも思わない】
(ちゃんと外に出られれば良いんだが……)
【スーツの男の「礼」に期待しつつ、男は傍観者になる事にした】
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>>443
>>444
自分でも・・・何故このような表情をしているのか分かりません
【相変わらずの微笑】
【少女は無表情のつもりなのだが、表情までは嘘をつけない】
貴方は・・・そこまで腑抜けでしたか
この結界は私を殺す・・・か・・・私が解くかのどちらかです
【鏡は不規則に動き、3者の周りを浮かんでいる】
【しかし鏡は消え、周りの氷の結界も春の雪解けのように溶けていくだろう】
この後の選択は・・・貴方に任せましょう
【元の公園へと戻った】
【少女は少し離れ男の選択を待っているらしい】
【チョコバーの男にも結界が解けたのが分かるはずだ】
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>>444>>445
ふん
【破壊出来ぬと言われた結界を破壊してやるつもりだった男だが、どうやらその必要も失せたらしい】
後藤の奴からの依頼は終わった
【>>444に組織からの依頼は終わっていると告げ、必要な礼は支払われるだろう】
生意気な奴だ……行くぞ
【>>445にはそれだけ告げて、ついて来るかも確認せず歩き去る】
そうさな……国取りでもやってみるか
【何となく、それが楽しいかと思い付いて】
【鬼人は街へと消えていくのだった】
/そろそろvipな時間だし締めとくよ
/つい元ネタにおわせたがヒャッハーのが良かったか
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>>445>>443
ありがとさん!
【解かれた結界を確認し、歩けない今、またもや剣の「地面」に腰かける】
ケケケェッ!!
【「報酬期待してるよ」とか言ったつもりになりながらも剣の「地面」は男を乗せて浮く】
じゃ、またなー
ケケッ!!
【それだけ言葉を残し、ゆっくりと男は空の闇へ消えた】
/乙、現行で会えればまた
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>>446
>>447
【チョコバーの男の顔をチラリと見た後、その場を離れる少女】
【行くぞ、それだけで充分だった】
【相変わらず血濡れた白い着物をのままだが、少女は男の後ろを裸足でペタペタと足音をさせながら着いて行った】
国取りですか・・・その前に服が欲しいです
【男の後ろを追いかけながら、その背中に向けそう呟いた】
【その後、二人の噂はちらほらと】
【大剣を持った鬼人と、その氷の色から蒼-ソウ-と呼ばれる少女のお話だったとさ】
/元ネタ?そんなものはない
/絡みありがとう!VIPに立ったみたいなんでそちらいきましょう
/ではまたVIPで
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能力の試運転を兼ねたロール練習
…………
(森の中に身を潜め、息を止めて自殺でもするのかと言うほどに息を殺し、相手の動きを観察し続ける
彼女は掌に持っていた小さな花の種を握り締める
すると、種は根を伸ばすように長く延び、彼女の手の中に桜色の矢が一本出来上がる)
………???
(いよいよ彼女は呼吸を止めて、傍らに置いた緑の弓に桜色の矢をつがえ、弓を引く
狙いは一点、相手の喉
骨と筋肉を避けて深く、確実に矢を相手に根付かせるために、彼女はあえて面積の広い体を捨てた
限界まで引き絞った弦は張りつめ、緑の弓が軋む)
????っ!!
(そして彼女は、相手の喉めがけて、桜の弓矢を放った
木々の合間を桜色の糸で縫うように矢は飛び、一直線に相手の喉を貫かんと疾走する)
-
/現行に書けないのでここで
>>934
うん・・・バカ・・・・・
あははは・・・・・
【無表情に笑い、涙を流した】
>>936
ああ・・・・それは・・・・っ
だめっ・・・・
【取り出されたカードキーを見て言うが、止めるわけがない】
・・・・・・そんな時間まで、生きられたならね・・・
【解毒された身体をゆっくり立ち上がらせながら】
【媚薬のせいか、息が荒い】
ま、待って・・・置いてかないで・・・っ
-
>>450
……お互いに生きてたら、また会おう。
【男に担ぎ上げられながら、そうなく少女にそう答えて。】
>>936
……服、溶けるぞ
【腕も千切れたままの触手で擬態し、特に抵抗はせずに死体安置所を出る。】
【しかし、完全に擬態出来ていないのか、体液が皮膚から染み出している。】
回復が効けば……いいのだが
【服ぐらいならすぐに溶かせるそうだが、誰得なのか。】
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>>450
たぶん生きてられるよ。少しはボクが手引きしてあゲるさ
ボクはコれでも、今はまだ研究員なんだカら
【ケケッ、と笑って】
置いていカないで?嫌だよ、嫌に決まってるじゃん、重いし
……ああ、もしカしたら何個カ薬を落としてしまうカもしれないケど、拾っちゃ駄目だよ?
【数種類(何の薬かは不明)をそこに置いて、死体安置室から立ち去った】
>>451
クケッ。どうせコの服も取り替えるんだ。溶けたっていいさ
【笑いながら言って、通路のほうへ走り出す】
【身体強化のお陰だろう、かなりの速さである】
-
>>451
生きてたら・・・・だけどね
【そう言うと、薄気味悪い笑みを浮かべた】
>>452
生きていられるなら、嫌だね
人に生かされるなんて、嫌いだから
【そういい、立ち上がった身体を>>452に向けて歩ませた】
どうでもいい・・・そんなのはどうでもいい・・・・
生かされるくらいなら・・・
【少女が右手に持っているのは、さっき使った爆弾よりも2、3回り大きい爆弾】
殺してやるよ
【それを、2人に投げつけた】
【投げ終わった瞬間、少女は押し寄せる発情の波に呑まれ、床に倒れ込んだ】
-
/現行落ちちゃったか、しかし昨日は熱かったな
/まだ熱が冷めてないみたいなんだ・・・
/誰か冷ましてくれよん
【万象天引】
この能力は引力と斥力を自由に操る
引力は能力者から50m以内の物体であればなんでも引き寄せ、斥力は逆に能力者から50m以内の物体であればなんでも遠ざけることができる
各能力は一回使う毎にインターバルを必要とするため連続使用はできない
身体能力は鍛えた軍人程度
初期装備で小刀を2本装備している
-
一応あげ!
-
>>452
……ありがとう
【死体安置所から出て、脱出用のエレベーターが存在する通路へと出た。】
随分速いな、戦っている最中に言っていたが。
薬の反動は大丈夫か?
【揺られながら問い掛けるが、唐突に腕から抜け出す。】
>>453
そうか。
そんなに生かされるのが嫌か。
【気付いた。死を前にして、少女の攻撃に気付いた。】
……それは、すまないな。
【男は最後は綺麗に――と、言っていた。最期は任せろ、と“蟲”は言った。】
【その時から、男を爆散させるべく体内に兵器を作っており、その兵器は今の今まで使われることは無かったが――】
【みしり、と半端に擬態した腕を突き破り、小型ミサイルが現れる。】
最悪、外の光景を見て死にたいんだ。
【それは、投げられた爆弾に放たれて――】
【今度こそ、蟲は擬態が解けて床に転がった。】
-
>>453
生カされるのが嫌なら、今ココで殺してやろうカ
どうやら秘密兵器でも持っているようだ……が――ッッ!?
【予想以上の大きさ、あれを喰らったら一溜まりもないだろう】
う、おおおッ……!
【身体強化は、少しだけだが頑丈さも上がる。だが、それでは余りに不十分】
【だから、少しでも遠くに離れようと駆け出す。通路に向けて、全身全霊の全力前進だ】
>>456
…………ッ……?おい……何を……ッ!?
【瞬間、全て理解した】
【自分にできることが無いことも、薬でどうこうなることではないことも、理解した】
【ならば――諦めよう】
……クケッ。ああ……悪クない。他人を蹴落として利を得るっていうのは……コの実験そのものだ
だから……ボクも、それに従おうカ
【後はもう、何もしない。ただ、走るだけだ】
【託されたのなら、継がなければならない。男にそんな高尚な気持ちがあるかは分からないが、そう考えていいだろう】
さ。行こうカな
-
>>456>>457
行っちゃった・・・かぁ・・・
結局、私は最初から負けてたのね
【ミサイル、爆弾と、熱波を受けてボロボロになった身体を動かして】
【壁にもたれかかる】
もう なにもないんだ
わたしには、なにも・・・全部
あははははははははは!!!あはははははは!!!
ははは・・・・ああ・・・・うう・・・・えぐっ・・・・ひぐっ・・・・
【そして、目を瞑った】
【頭が狂い、全てを失った少女は】
【もう、永遠に力も使わずそこに倒れているだけだろう】
おわり
/自分は落ちます、乙っす
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>>457>>458
【爆弾とミサイルの爆発。】
【それらに曝された結果。蟲はバラバラに吹き飛ばされ、残ったのは機械の部分のみ。】
み*%かっ/>な……そと
【生きていたマイクがノイズ混じりに言葉を吐き出せば、機械の部分も停止して。】
【残ったのはデータだけ。蟲の存在は、この世から消え去った。】
【魔機悪蟲】――死亡確認
/本当、長い間ありがとう。
/お疲れ様でした。
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>>458>>459
【勝てば官軍、負ければ賊軍。勝てば手に入れ負ければ失う。それが世界で、それが此処だ】
【そして、自分は勝った。酷かろうが悪かろうが、それが事実】
……さて……ボクは、どコに行コうカ
とりあえずは、『あの街』に向カって……1カらやり直そうカな。薬師として
【エレベーターの中、座り込んだ男は、小さく微笑んで】
アイツらはたぶん生キてるだろうし、探してみるのも一興だろう
ま。それもコれも、出てから考えよう……うん
【動く箱の中、男は暫しの眠りに就く】
【幸せになれたかは定かではないが、少なくとも愉しく暮らすだろう。少なくとも今は、そう考えて】
【そして愈々、一夜を超える物語も終りとしよう――】
【特異薬剤】――脱出成功
/絡んでくださった皆さんありがとう&乙でした
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暇
-
|ω・`)
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規制中だから暇潰しー/倉庫
【ネコミミ正義】
人を超えた身体能力を授ける白猫
空間を支配し、人を惑わす黒猫
能力者は白と黒のネコミミを持っている
装備すれば体と一体化し、同じ色の尻尾が生える
また体毛もネコミミと同じ色になる
白いネコミミは力の象徴、装備すれば人並み外れた身体能力を得る
目にも止まらぬ俊敏さで地を駆け抜け、鋭い爪と牙で相手の肉を引き裂く
また、危機察知能力も高く、「見えない何か」を予知できる
黒いネコミミは魅惑の象徴、装備すれば空間を支配する力を得る
半径1kmの空間を掌握し、その中にいる全ての人間を魅了する
その空間の中は非戦闘地帯、黒いネコミミ装備者を愛でる空間となる
ただし、他に強い嗜好を持つ者には効果が薄い
他人にも装備可能で、他人が装備した場合、どんなに離れていても瞬時に手元へ戻す事が出来る
身体能力:運動が出来る一般人程度(白いネコミミ装備時は化物並)
初期装備:鈴付き首輪、リボン付きアイドルマイク
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じゃあ俺これね
【絶対猫時間】
猫系を相手にした場合最強無敵になるアンチキャット・エンペラータイム
猫系相手なら全てを犠牲にしたジャンプ漫画の主人公より強い
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じゃあ俺これ
【ハイカラ襟巻】
この能力者は一本の長め(2mくらい)のマフラーを巻いている
母の手編みである
大変に手先が器用で、マフラーの形状を様々に変え、さらに素材を変えることで様々な武器や道具として使うことができる
一部だけ素材を変えることも可能
ママの編んでくれた大事なマフラーである
切ったり割いたりはできない
身体能力:高
-
この三角がうつくし過ぎると思わんかね君っ!!
「えっ…ちょっ…何ですか貴女?」
【タイトなスーツを着こなした女性がネコミミ片手に女子校生を捕まえて魅力を語っていた
暫く熱弁したあと、呆気にとられた女子校生の手に布教用のネコミミを渡して満足気に歩き出す】
ふぅ…全くもって良いネコミミ日和だ…
こう言う日には日向ぼっこでもしたい物だな…公園でも行こうかな
【バリバリのキャリアウーマン風の変人は、真っ昼間から颯爽と会社を抜け出して、気儘に今日も生きている】
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>>466
【さて、その公園である】
【何故かジャングルジムの頂上に腕組んで仁王立ちの若者】
【顔の下半分を隠してまだかなり余るマフラーを木枯らしにたなびかせ、何だか無駄にかっこいい】
まったく……近頃の若者は襟巻きの使い方も知らんのか……
【腕に抱えるのは、クリップ付きのあの下敷きとボールペン】
【書いてあるのは巷で見かけたマフラーアレンジについてだ】
【少なくともお前のようにダラダラさせるのは間違いだと思うが】
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>>467
ん…先客か…
君、格好いいマフラーだなっ
ヒーローみたいだ
【公園に着き、始めに目に入った犠牲者もとい人間にいきなり話しかける
ツカツカと近付きながら、ゴソゴソとポケットからネコミミを取り出す】
時に君っ!!このネコミミのフサフサ感が素晴らしいとは思わないかっ!?
【スーツが乱れるのも気にせず、スイスイとジャングルジムを登り始める】
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>>468
ふふふ、まさかこのマフラー、カーチャンが夜なべをして編んでくれた奴だとは知るまい
どんな技術を持ってしてもこれの複製はできんぞ
かっこいいのも当然だ
【何だか偉そうな言葉遣いでマフラーの自慢】
いいやっ!このマフラーのモフモフ感、これに敵う筈はない!
一度巻けば分かるはずだ!
【布教には布教で対抗】
【首からマフラーを外し、さあさあと登ってくる女性に差し出す】
【人の話を聞く気はない】
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>>469
ふむふむふむ、母親の手作りか…良いものだな君っ
どこぞの魔王様の様に格好よくマザコン風味な所もまたいいぞっ!!
【訳の分からないことを言いながらジャングルジムを登りきり
不安定な足場の上に同じく偉そうに並び立つ】
ほう……そんなにモフモフなのかそのマフラーは……失礼
【マフラーを丁寧に受け取り、相手にネコミミを渡す
そして手の中でモフモフとした後】
成る程、枕にちょうどいいな
【ニヤリと笑い、マフラーを丁寧に折り畳み、ジャングルジムから逃走
そのまま近くの芝生へ行くと、モフモフマフラーを枕に寝転がる】
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>>470
まあ母の愛情補正がバリバリだ
モフモフで当然
【マフラーが褒められたのに、自分の事のようにニヘラニヘラする】
【一方で、渡されたネコミミを不思議そうに頭につけてみたり】
そりゃ枕くらいいくらでも……あっ!
【持ち逃げされたマフラーを、ネコミミ装備のまま追いかける】
【そして、芝生に寝転がった女性をどかそうと、押したり引いたりし始めた】
【ネコミミ装備のまま】
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>>471
ん…ウザい……にゃ
【揺すられて機嫌を損ねたのか、掌に白いネコミミを出す
それを頭に着けた瞬間、彼女は人間では有り得ない程の跳躍力で貴方の頭を飛び越し、再びジャングルジムの上へと君臨する
ヒラヒラとマフラーが宙に舞い、貴方の頭の上に落ちる】
…………にゃ
【みるみる内に長い茶髪が白く染まり、後ろから白い尻尾が覗く
彼女は上を向き、息を大きく吸い込むと】
にゃーはっはっはっはっ!!
たまには運動も良いかも知れにゃいにゃっ!!
君っ!!私の運動に付き合えにゃん!!
【大きく笑い、獰猛に牙を剥いた】
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>>472
ほう……面白い……
母の愛情に泥を塗った罪、償わせよう
【パタパタと芝の切れ端や土をはたき落とし、アントニオ猪木のように首にかける】
母の教えNo.1!先手必勝!
行くぜ!
【新体操のリボンの如くマフラーを回し、そのまま硬化させればそれはあたかもドリルの如し】
【右腕に巻きついたそれの先端をまっすぐ女性に向け、突進する】
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>>473
にゃにをいってるにゃ君…
先に動いた方が
【ジャングルジムから飛び降り、貴方の正面に立つ
大きく口を開けドリルを迎え撃つ
そのままマフラードリルの先端に横合いから噛み付き、上体を僅かに後ろに反らして衝撃を殺す】
ふぃまってるにゃん(決まってるにゃん)
【噛みついたまま、左手の爪を伸ばす
刃物の様に鋭い爪を振り上げ、貴方の肩口へと振り下ろす】
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>>474
/ミス
まふぇるにひまってふにゃん(負けるに決まってるにゃん)
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>>474
はぁ?!
どんな歯だよ!
【こんな無茶な受け方をしたやつは今までいなかった】
【あっけに取られている間に、肩に一閃】
【たらりと血が垂れる】
母の教えNo.2!敵の言葉に耳を貸すな!
【ドリルアームに他方の腕を添えると、少し腰を落として】
【痛みをこらえつつ、女性をぶん投げようと全身で回転しようとする】
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>>476
にゃふふふふっ!!
めうぃーごーらんどかにゃん?(メリーゴーランドかにゃん?)
【楽しそうに自分から回転を早くさせ、貴方が投げるタイミングに合わせて口を離して跳躍する】
刮目するにゃん!!空中四回転っ!!にゃっ!!
【その言葉通りに空中で器用に四回転し、白い髪を靡かせながら登り棒の棒の先へと着陸する】
にゃっはっは!!どーにゃ?10点満点にゃろう?
これは運動にゃ、もっと本気をださにゃいと準備体操で病院おくりにゃん?君ぃ?
【ニヤニヤと笑い、まるで猫が獲物をいたぶる様に貴方を挑発する
高いところが好きなのか、余裕の表情で棒の上でクルクル回る】
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>>477
母の教えNo.3!挑発は余裕の無さの現れ!
【お前の母は孫子か】
【手玉に取られている自分に発破をかけ、ドリルを今度は手のきつく巻きつつ走り寄る】
準備運動ならまず肩回しだよな?
【鉄球と化した右腕を、女性の乗る棒の根元に叩きつける】
【強烈な振動を加え、足を滑らせたらいいなとか】
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>>478
にゃははっ!!君の母親は名軍師にゃあ♪
でも……猪にはにゃにを言ってもダメにゃ
【突っ込んで来る貴方を見下ろしニヤニヤと笑う
武器の形を最初から作って居るのでは、猫の直感にかなわない】
ただ突っ込んで来るだけじゃあ、私はたおせにゃいにゃん…
【貴方が鉄玉にしたマフラーで棒をぶっ叩く直前に棒から足を離す
地球の重力に素直に引っ張られながら、器用に空中で半回転し、頭を下にする】
だから、もう一発食らっとけにゃん君っ!!
【爪でを振り上げ、もう片方の肩口に斬りかかる】
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>>479
【鉄球の重量は生半可ではなかった】
【急に回避もできず、みすみすまた傷を作られる】
母の教えNo.4……エンタメも見よう!
【何を思ったか、マフラーをほどいて、二本の登り棒の間に渡す】
【そしてゴム状になったマフラーに一瞬体重を預けると、反動を利用して飛び出す】
ウェスタンラリアートぉ!
【両肩の傷の恨みを晴らすべく、上腕を女性の喉元へ叩き込もうと】
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>>480
にゃはっ♪両肩いったにゃふっっ!?
【空中で貴方の肩に爪が掛かった状態である
録な回避行動も取れず、ラリアットをモロに受ける
そのままふっ飛び、砂場へと無様に転がる】
かっ…はっ…にゃ、にゃかにゃかやるにゃあ……君ぃ……
意識にゃくにゃるかと思ったにゃ……
【ヨロヨロと立ち上がり、にゃっと牙を剥いて笑う】
いいにゃ…本気でいくにゃ……
【そう言うと乱雑にスーツに爪を立て、一気に引き裂き、靴も脱ぎ捨てる
そのままカッターもスーツズボンも破りきり、スーツの下から体操服としか表現出来ない服が覗く
上は白い体操服、下は黒のスパッツ
どう考えても妙齢の女性がやっていいラインを超えている】
にゃあ……いくにゃ…
ちゃーんと避けずに…喰らってろにゃああっ!!
【砂を巻き上げ、有り得ない程のスピードで貴方へ肉薄する
体制を低く保ち、特効の様に貴方の腹をブチ撒ける為に爪を伸ばす】
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>>481
っしゃあぁぁぁああ!
【気分はスタン・ハンセン】
【腕を空へ突き上げ、ロープ代わりのマフラーにもたれかかった】
えっ、ちょっ、何を
【いきなり自分の服を剥ぎだした女性、若者には少々刺激が強い】
【思わず顔を背ける】
【実に初心な若者だが、それどころではない】
俺はまだ死ぬ訳にはいかん!
母に恩返しもしてないのに!
【服装に突っ込む暇もなく、マフラーをくぐって場外へ脱出】
【そしてゴム状のそれを引っ張り、女性が突っ込んでくるのに合わせてパチンと】
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>>482
よゆーぶっこいてんにゃよ君ぃ!!
私はちぃぃぃっとばかり怒ったにぁぁっ!!
【元々自分が原因を作ったことを棚にあげ、理不尽な怒りで喉を鳴らす】
にゃから甘いにゃあっ!!
私に攻撃したきゃあ、もっと速く賢くやりにゃっ!!
【ゴム状のマフラーに噛み付き、地面を蹴って跳躍する
そのまま頭を支点に回転し、貴方へ踵落としを放つ】
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>>483
【もろに頭頂の縫い目!脳が揺すられる!】
【めまいを起こし、膝から崩れ落ちてしまう】
母の教えNo.5……兵は神速を尊ぶ……
【マフラー頼りに何とか立ち上がろうとする】
【口でひたすら呟くは二つの言葉】
速く……賢く……速く……賢く……
【しかし、未だ回復しきらず、片手は登り棒、もう片方は布に戻ったマフラーをぶら下げてダラリとしているだけ】
-
>>484
【貴方の頭へヒットした足を主軸にまた回転、貴方の背後に降り立つ
と同時に少しふらつく、どうやらやはり綺麗に決まったラリアットが少し尾を引いているらしい】
にゃは……でも勝つのは私にゃん
ここに最後まで立ってた方が勝者にゃんだろ?
君はよく頑張ったにゃん、そろそろ病院のベットがよんでるにゃよ?
【にゃはは、と笑いながら、手の爪を長く、まるで鉤爪の様に伸ばす
そして、貴方の正面へと回り、またも体制を低く構える】
構えろよ、マフラーヒーロー君
最後くらいかっこ良く決めてやるにゃ…
【挑発し、牙を剥いて笑う
髪の毛が逆立ち、しなやかな足に力を込める
細めた目は、目の前の相手を見据えて離さない】
-
>>485
母の教えNo.76……降伏するくらいなら死ね
【中指を突き立ててそう応える】
残念だが俺はカーチャンとじゃないと寝られなくてね
とても入院なんてできねえんだ
【マザコン重症もいいところだ】
【マフラーを細長く丸め、棒にしてビシリと前を指す】
母の教えNo.29!ヒーローは勝ってこそカッコいい!
【ぐるりと手中の棒を捻って攻撃を呼んだ】
-
>>486
にゃはははっ!!面白いにゃあマフラーヒーロー君っ!!
まぁ、ゼイゼイ母親に看病してもらうんだにゃ
【体制を更に低く構え、手も足を払う様な形に構え直す
そのままもし、彼女が貴女へ攻撃すれば、膝から下が無くなるだろう】
宣言してやるにゃ…、足を狩る
無様に転がらにゃいように、かっこ良く受け身をとる準備をしとくんだにゃあ…マフラーヒーロー君
【目の前の敵に感化されたのか、猫らしくもなく真面目に攻撃を宣言する
気紛れか…それとも嘘か
それは彼女しか知らない】
うみゃみゃあっ!!
【そして、弾けるように彼女は先手を取った
弾丸の速度で貴方の足へ特効するっ!!】
-
>>487
(足ね、了解)
【黙って攻撃宣言を聞いていた若者、わずかに前足を引いた】
【そしてゆっくり棒の両端近くを持つ防御の構えに】
かあちゃんごめん踏んづける!
【女性が飛び出した瞬間、棒の中央を上げた前足で踏みつけ、両端を手で引く】
【弓のようにしなった棒から手を離せば、まっすぐ女性に向かって飛んでいった】
【それもクセのついた針金になって】
【飛びながら丸まろうとする針金をもろに受ければ、上半身を腕ごと縛り上げてしまうと思われる】
-
>>488
にゃっ!!
【まさか踏むとは思って無かったのか、驚いた様に顔に驚きを露にする】
(母親の大事にゃマフラーじゃにゃかったのか!?)
【そのまま上半身を両手ごとからめとられ、確かに上半身の自由は効かなくなったが……】
(これは確かに驚きにゃ……でもっ)
猫はきゅうに止まれんにゃあぁぁっ!!
【まさか投げるとは本当に思って無かったのか、足をつんのめらせるように空中へ浮き、速度を保ったまま貴方の腹へ捨て身タックルの形で突っ込んで行く】
-
>>489
(決まったぁ!)
【心でガッツポーズも束の間、肉弾特攻でネコミミが飛んできた】
【絶対転んでヘッドスライディングになると思ってたのに】
【慌てて回避も忘れ、ドッジボールの容量で腹で受け止めようと】
【勿論受け止めきれる訳もなく、腹に女性を抱いたまま背中で滑っていく】
まだ……やりますか……
【植え込みに突っ込んでやっと止まった若者、腹をさすりつつ聞いてみる】
-
>>490
×容量
○要領
-
>>490
ニャアアッ!!
【そのまま腹へ特効し、植え込みの中へ突っ込む】
き、君ぃ……ヒーローならもっと勝ち方考えてくれにゃいかにゃ……
あのスピードで突っ込んだら…止まらず突っ込むってわかんにゃいかにゃあ……
【痛む頭をさすり、その上のネコミミをピクピクと揺らす】
……にゃ、運動は終わりにゃ
正直…疲れたにゃ…事務所にも戻らにゃいと…面倒にゃあ……
【貴方の上から退き、猫のように体を震わせる】
-
>>492
母の教えNo.8……勝てば官軍……
【嫌な母親だ】
【慌てて女性を縛る針金を外し、マフラーにして首に巻く】
俺も……もう限界……
実家に帰る……
【こちらもゆっくり立ち上がり、弱々しく一礼して、腹を押さえながら立ち去ろうとする】
/申し訳ないですが俺はこの辺で寝ます
/ありがとうございました
-
>>493
にゃ、はははっ…ますますおもしろいにゃ……んっ…
【ふらふらと立ち去る貴方を見送り、白いネコミミを外して、深くため息を吐く】
はぁ、、一時の感情で運動などするものでは無いな…身体中が筋肉痛だ……
まぁっ、良いだろう、結局ヒーロー君は気付かず帰ったしなっ
結局は、試合に負けて勝負には私が勝っているだろうっ!
【はっはっは、と笑い、ふらふらと芝生へ寝転がる
事務所の事など、また頭から抜け落ちて居るのだろう】
ふむ…、本当に今日は良い日だな……
絶好の、ネコミミ日和だ…
【ネコミミを着けたまま帰っていった貴方の姿を少し思い出してから、ゆっくりと目を閉じた……】
【ネコミミ正義】__試合に負けるが、布教に成功する
/乙でした、長々とありがとうございましたー
/縁が合ったら、次は本スレで会いましょうっ!!
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【武芸忍者】
様々な装備品を暗器術で隠し持つ上忍で、自分の足で空間跳躍する能力を持つ
足で跳ぶ力なので他人を飛ばすには抱える必要が有り、跳躍距離は200m位
武芸全般が得意で異能を使わない類の忍術も上忍なので凄い
-
/聖夜めぇ・・・
-
たまには倉庫のを
現行で要望してたのそのままのがあったんだけど、使っていいのかな?
【神喰い】
身の丈を超えるほどの巨大な武器「神機」を所有しており、以下二つの形態を切り替え、戦うことができる
剣形態…その巨大な刀身は切れ味が高く、敵を容易に切り裂く
また、この形態のときのみ、「装甲」と呼ばれる巨大な盾を展開できる(ただし、展開するまでに一秒ほど時間がかかる)
銃形態…その巨大な砲身から、弾丸を射出する
弾丸の速さは人の目でギリギリ視認できる程度
また、剣形態のときのみ、刀身の根元から巨大な化け物の頭部(黒く、牙がびっしりと生えた口)を出し、生物を捕食することができる
捕食したものが「神」もしくは「神」に準ずるもの(人外ならば何でもありで、吸血鬼やゾンビなどでも可、ただし普通の動物は駄目)だった場合、
身体能力が一時的(3〜5レス間)に上昇し、スピードが格段に上がる
普段の身体能力は、「神機」を使いこなせる程度
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>>497
良い。
倉庫のは基本持ち出ししていいやつだからな。
それを見つけられなかったから赤鬼や即席出したわけだし
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>>498
/サンクス!いつもは自分の使うんだけど、今日はこれで!
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せっかくだから、倉庫からお気に入りを使わせていただくかね
【氷結双槍】
この者は貫いた物質を凍結させる2本の槍を装備している。
また、脚に付けた特殊な装置で強化された身体能力で数メートルを超えるジャンプや、強烈な蹴りを放つ事が出来る。
装置の力によって数秒間滞空し、更に空を蹴る事により疑似的に空を飛ぶことが可能。
槍の技術は達人レベル。
脚以外の身体能力は格闘家レベル。
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【鋼鉄機甲】
操縦式ロボット(全長3.5m)を能力者自身が搭乗した状態で出現させる。ロボットの装甲は軽装甲車位の耐久度を誇り、人間をボロ雑巾に出来る馬力を持つ。
能力者が乗るコックピット(本体)にカメラと腕と足が付いているデザインで、首は存在しない。搭乗している能力者の能力エネルギーで動いている。
短時間だがホバー移動が出来る。背中のバーニアを使用する事で15m以上跳躍する事も出来、機動力は高い。背中にライフル(500発)と剣を装備している。
ライフルは背中のバックアップとベルトで繋がっており、そこから弾を補給して発射出来る。威力は機関銃位。弾が切れた場合、3レス経過すればリロード可能。
剣はスイッチを押す事で高温になり大抵の物を切断可能になるが、能力エネルギーを多く消費する為、使用は控えた方が良い。
ロボットが破壊された場合、10レス経過しなければ再出現させる事は出来ない。
/使うぜ
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俺もやるんだぜ
【血慄朔望】or【vampire】
若い女の血を好んで吸う美麗な吸血鬼。
姿こそ美しい人間の形を象っているが
その腕力と出来過ぎた造形、咥えて嗅覚と視覚、何よりも肉体の再生能力は人を大きく外れている。
また、様々なモノに姿を変える事が出来る。狼、蝙蝠、鼠、霧とバリエーションに富んでいるけれど
姿を変えている間は貧弱にも程がある上再生能力が発動しないので、変身している時は戦闘しない方が良いかも知れない。
血を吸われる相手には性的な快楽がある為、それを以て自らの虜にすることも可能。
反則的な腕力、容姿、再生能力、変身能力を有している反面弱点も多い
水に触れれば体が溶け、杭を心臓に打たれれば即死し、陽の光を浴びれば灰になる。
十字架等の聖的なモノやニンニク、銀製の品などは見ただけで激しい嘔吐感が込み上げる。
これらの弱点に依って負った傷は再生不可能である。
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/俺最強だな
【サンタ】
12月25日限定で能力者(ぼっち)に現実を教える赤い悪魔
トナカイが引くソリは超音速でぼっちを蹂躙し、謎袋からはあらゆる絶望アイテムが出て来る
単純な筋肉で大体の能力を受けきり、聖夜においてその強さはまさに外道
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/以外と人いたんだね
【クリスマスイブからクリスマス当日へと変わり、雪もちらつくこの街】
【クリスマスだからだろうか、夜も遅いというのに街は未だに眠らず明るいままだ】
眩しい・・・クリスマスだからって喜びすぎでしょう・・・
大体クリスマスっていうのはキリストとかいう人の誕生日を祝う日なのに、どうして何時の間にか恋人と過ごす日になったの
【周りはカップルだらけという中を一人で街をブラつく少女の姿】
別に羨ましいとかそんなのじゃないもん
わ、私はお仕事だもんね
【黒いスーツを着崩し、首元には青いマフラー】
【長い銀の髪を後ろで一つ結びに】
【ここまでは一般人の格好なのだが、彼女の背中にあるのは一振りの大剣】
【彼女の背丈以上があるだろうかという大剣はなんだか不思議な形状をしており、普通のけんとは違うというのが見て取れるだろう】
【そう・・・彼女は神をも喰らうと言われた「神機」の使い手であった】
-
/場所間違えてた
/@倉庫じゃなくて@街中ね
-
【花永千華】
貴方の瞳孔には綺麗な薔薇紋章が描かれており、任意の場所に美しくいい香りの花を咲かせる事が出来る。
その花の毒の有無、大きさ、硬さ、鋭さなど任意で決定できる。
毒はそれ程強力ではなく、人を死なせるまではいかないが幻覚、体のしびれ等を引き起こさせることが可能。
しかし、花は人体に直接咲かすことはできない。
薔薇の紋章の色は白であるが、貴方が力を欲することによって、紅色に浸食されていく。
完璧に紅色になった場合、美しい紅色と白色の双剣を手に入れる。
その白と紅の双剣は切り裂いた場所には傷の代わりに、瞳孔と同じ紅色の紋章が描かる。
紋章からはこの世のものとは思えない痛みを任意で与える事が出来る。
紋章からまた花を咲かせる事が出来る。
身体能力は人としては高く、特に剣の腕に長けている
誰かやろうずぇ
-
あいよ
【仕込み街】
この能力者が触る物、探したところには必ず武器が隠されていたり仕込まれている
雨どいを探れば槍が出てくるだろうし、自動販売機の下にはナイフが転がっているだろうし、箸には毒を塗った短剣が仕込まれ缶ジュースを買えば中身は火薬になっているだろう
例外は食品と液体と人間
ただ、外から中身が見えている物のみ
例えばコーラをペットボトルで買えばコーラが飲めるが、缶で買えば中身は火薬なり酸なりだ
また火器はせいぜい拳銃までである
身体能力は暗殺者のそれ
能力のオンオフができないのが辛いところ
-
【まだ、終わっていない】
【前夜祭は終わったがまだ色の抜けない街並み】
【赤緑白金銀に彩られる街の風景に一つの異彩、意味は違うがその言葉が一番しっくりくる】
【黒い洋風の喪服に長くちゃんとケアされた黒髪】
【整った顔つき、瞳孔に刻まれるは紅い紅い薔薇】
さぁ、悲劇をはじめましょう?
【女はそう街の真ん中で呟くと女を囲うように赤、白と色の違う薔薇が一斉に咲き始める】
【周りの人間は、サプライズか何かか、と野次馬が集まり始めるのだが】
【その野次馬達の中には何かを察して逃げ始める者もいる】
【大多数は後から来た者か遠くから見ていた者】
【最初の者は――もう、動かない】
/すまん遅れた
-
/自分も混じっていいかな?
-
/聞くな、やれ
-
>>508
うひゃー、何ぞ騒がしいと思ったらなぁ
こりゃすげえ
【逃走する野次馬に肩をわざとぶつけつつ、季節外れの花祭りを見物する男】
最近は進んでるなあ
あれだろ?最新バイオ技術のデモンストレーションとかだろ?
【そんなわけあるか】
【隣の見物人にそう話しかけたが、返事もせずに逃げてしまった】
【男はそんなことも気にせず見物し続ける】
【暇なんだろう】
-
>>508
【そんな人の群れの中の一人】
【これまた異様な人物が何事かと眺めている】
【昨夜もこの街を歩いていた少女だ、格好は相変わらず>>504】
あれ・・・演出じゃない
能力者かもしれない!
【彼女の周囲に咲く紅、白と様々な色の薔薇を見た瞬間、少女はそんな予感を感じ】
ちょっとどいて!死ぬよ!
【背中の神機を手にしながら人々の壁を押しのけ前に前に】
【そして彼女を視界にいれれば】
ちょっと!そこのあんた!
こんな真っ昼間から暴動起こそうってわけ!?
【神機を両手で正面に構えそう怒鳴りつける】
-
>>511
【そんな前に躍り出る大剣を持った少女の様子も見えるだろう】
-
>>511
【野次馬の中に異端野次馬がいやがる】
【人間は自分が弱いと本能的にさとると腰が引けるか逃げるかする筈なのだが】
【異常だ、そう思った。異端だ、とも思った】
【鉄槌をくれてやろうか、と女は思い双剣を異端者に向けて】
あら、貴方はなにかしら?もしかして死にたいの?
いいわどんな死に方でもいいから申しつけなさい
さぁ
【高圧的な女の眼が紅く光った】
【それはまるで戦いを欲するような、血を求めるような】
【双剣を地にさし返答を待ってるようだ】
>>512
【あぁん?と女はそちらへと見向きもせずに】
暴動って何よ?私は皆とサプライズパーチーやってるだけなんだけど?
倒れているんじゃなくて死んでんだけどね、これ
あぁ、解った貴方も死にたいのねそうとなら早く言いなさい殺すわよ
【言っている事がおかしい、狂っているのか】
【女はとりあえず地にさしていた双剣の白い方を取り出し少女へと向ける】
今日は機嫌がいいから死に方を聞いてあげるわ
私って超優しくない?
-
>>514
……老衰?
【自販機に寄りかかり、バカにしたようにそう答えた】
そういえば老衰ってただの水分不足なんだってな
風呂につけときゃ爺さん不死身だ
【どうでもいい事を喋りつつ、コインを投入、押したボタンはコーンポタージュ】
……甘っ
【ズズッと少し啜ったきり、次を飲む気配はない】
>>513
(警察か?)
【群衆を掻き分ける気配にビクッと身を震わせるが、大剣を見てほっと一息】
(変わった女だなぁ……もっと軽い武器使えばいいのに)
-
>>514
【周りをバタバタと倒れている人々は気絶ではなく絶命】
だーかーら!
これが暴動って言ってるんでしょ!
殺す?やれるもんならやってみなさい
そんなお花如きじゃ私はビクともしないわ
【少女は女性を挑発、相手の目標を自分に向け被害を抑えようと】
【白い剣を自分に向けた相手、少女の思惑は成功するのだろうか】
生憎私は機嫌が悪いの、やるっていうなら手加減出来ないからね
【いつでも駆け出せるように大剣を構え相手を見据える】
>>515
【自分以外にもう一人、この状況でコーンポタージュを飲む男】
【どうやら彼も一般人では無いらしい】
ちょっと、そこの貴方!
このお姉さん抑えるの手伝ってよ
【この大剣、神をも喰らうといw(ry】
【とりあえず凄い武器らしい】
-
>>515
【老衰、老いて衰えてと書くのかそれとも漏れる水なのか】
【聞いたところでは分からないが、死にかたなのだから老衰なのだろう】
【もしかしたら脱水症状かもしれないし、と思うがそんなことはないだろう】
【女は鈍く光った眼を一度伏せ、そして男の方を見た】
ブッ
【思わず笑ってしまったようだ】
【馬鹿なのか、こいつは、と】
【しかし面白い男だ、と】
お前は命を狙われてんだよ?眼の前にヤバそうな綺麗な巨乳お姉さんがいると言うのに
戦おうとするのならわかるけど、クッ、ふふふ老衰てふふふ
【貧乳である】
>>516
【白い双剣の一つを抜いたところには半径3m程の大きな紅い紋章】
【女は眼を伏せたときにそれを確認していたようだ】
【ひとつひとつ、毎秒毎分毎時間毎日毎月毎年無駄のないように、と】
【節約こそが最強の戦法と考えている女にとっては造作もない事】
【最初、慣れていない時を思い出せば全てが無駄に感じるほどだ】
いいわ、貴方は殺さない殺そうとさせないだって私平和主義者なんだもん
苦しんで苦しんで苦しんで最終的にハッピーエンドに導かしてあげるわ
まぁ、私にとってのハッピーエンドだけど、ね
【居合、のつもりなのか】
【身を低くし、白の双剣を構える】
【隙はない、どこでもかかってこいと言わんばかりに】
-
>>517
【白い剣の後に浮かぶ薔薇の紋章】
【何かの魔方陣だろうか、それとも能力】
【迂闊に近づくのは危険だろう】
平和主義者・・・えぇ!?
大嘘つくのはやめなさいよ、バレバレだよ
貴女にとってのハッピエーンドねぇ
【呆れた顔で不意に構えた大剣を宙に翳す】
【すると、豪快な機会音を立て大剣は形を変えて行き】
とりあえず私は正義のヒーローとかじゃないから、綺麗な戦い方はしないよ?
【少女の手にはこれまた巨大な砲身】
【その砲身を彼女へと向けている】
【言葉通り、正面から斬り合うつもりは無いらしい】
-
>>516
えー、そんな事言ったって俺あんたみたいな豪傑と違うし
ただの邪気眼だろうからほっとけばいいって
【やる気がない】
俺キャットファイト見物も好きだし
剛力無双×薔薇乙女のカードならぜひ見たいし
【ろくでなしだった】
>>517
うっせ、俺は嫁と白髪になるまで仲良く過ごして縁側で死ぬのが夢だ
【今時縁側のある家も珍しい】
【今度は懐からマッチを取り出しシャッと擦って点火】
【今時マッチry】
そりゃあ命を狙われたって死ぬ気はねえから平常心だって
で、綺麗な巨乳お姉さんってどこ?
【キョロキョロ】
ボーンキュボーンなお姉さん?
【マッチをプルタブに引っ掛け、上空に放り投げる】
【缶の中の液体火薬に引火して上ででドカンと】
【危ないのは真下の男だけだ】
-
>>519
ご、豪傑・・・
【いや確かに大剣を軽がると振り回したりしていればそんな風だが】
キャットファイト?
猫の戯れとでもいいたいの?
【しかし残念少女にはキャットファイトの意味が分からなかったようだ】
-
>>518
【正義とは何かと考える】
【何なのだろうか、自分にとって得なのが正義なのかそれとも相手にとって得なのが正義なのか】
【哲学なんてものは難しいが、一度深みに入ると我を忘れるまでに没頭してしまうなんて事は珍しくもない】
【女は前に敵も来ていないというように大きく、緩慢に剣を抜くような動作をする】
綺麗な戦い方って何かしら?あれ?ハンケチとかで戦うのかしら?
ヒラリマ○○的な?あれ?この隠し方エロい
【剣を通した空中には大きな紋章ができている】
【その中には小さな紋章が一杯ある。空気中の微生物を切ったのか】
【紋章から出るのは紅い薔薇、それはどんどんと大きくなり、壁のようになる】
来なさいよ、この薔薇を貫通できるのなら、だけど
【その薔薇は鉄と同じ程の強度、それほど堅くはないのだが、何個も薔薇が重なっていることから相当な強度】
>>519
【死ぬ気なのか、この馬鹿は】
【女はそちらの頭上辺りに重さが大型車ぐらいある薔薇を作り出す】
爆発はしのげるけど、大変な事になるかもしれないわ
逃げて焼けるか逃げずに死ぬか、だわ
【加えて先ほどの動作の紋章から細長い鋭利な薔薇が出る】
【それは男の方へと向かい】
刺さって死ぬかも知れないわね
どんまい
-
>>520
キャットファイトってのは若い娘どうしで……
いや、なかった事に
【無垢な娘に妙なことを教えてはいけない】
まああれだわ、俺もこのお姉ちゃんと戦わにゃならんようだし
しばらく味方だ、よろしく
【そんな悠長な挨拶をしてられるのもここまでのようで】
>>521
実にお優しいこって!
【パッと後ろ飛びに飛びのいて、ゴロゴロ転がれば、薔薇をかわして焼けるのは上着ばかり】
【なぜか金も入れてないのに商品取り出し口に手を入れて】
本当にうちの組織は気が利いてるよ!
【いつのまにか入っていたナイフをで薔薇をしのぐと、大型車の薔薇に駆け上る】
よっぽど俺に死んで欲しくないんだろうね!
【そこから飛び降りて、女性にナイフを突きたてようと】
-
>>521
【正義とは、己の信念を貫き通す事】
【言ってみれば悪人にも正義があるわけで、戦いとは正義と正義がぶつかり合ったために起こる、そう考えている】
い、いや・・・そういう意味じゃなくて
ほら、正面から正々堂々と行くとかさ!
あぁ!もうあんたと話してるとペースが狂うの!
【なんだか不思議な雰囲気を持つ彼女に少女はペースを乱されている】
【自分に喝を入れ砲身を構え】
へぇ・・・面白い能力ね
私みたいに力任せってわけじゃないんだ
・・・じゃあ、貫いて見せる
【直後砲身からは、一発、二発と薔薇の紋章へと向け発射される】
【スピードはそこそこあるが威力は未知数だ】
【射撃を終われば銃形態から剣形態へと変形させようとするだろう】
>>522
え?何々?
【途中で辞められると気になるようで】
私は【神喰い】、よろしく
巻き込んだらごめんね!
【剣形態へと変われば女性へと駆け出すだろう】
-
>>522
【組織と聞いて女は眼を一瞬細める】
【こいつは、そうか、と思っている間にも紅い剣を男の方へと剣先が向く用に蹴り上げる】
【交わさなければ死ぬだろうが、ナイフで軌道をずらせば回避できるだろう】
けど、簡単に避けれるわけがない!
だって人生だもの!苦難は避けるものじゃないわ!絶対に当たるもの!
【薔薇を男の落ちてくる軌道上の上下左右に大量の鋭利な薔薇を飛ばす】
【生憎、斜めには気が入らなかったのか斜めに隙間ができている】
【一応】
言っておくけど私の嫌いなものは無駄だから!覚えておきなさい!!
>>523
【薔薇はいとも簡単に突き破られ2発目が女の横腹に当たろうとするが】
【男に対する攻撃の鋭利な薔薇の一つがその弾丸に直撃】
【威力こそ低いが弾道は女にかする程度に変わる】
力任せってなにぃ?彼氏の事ぉ?けどあんたいなさそうよねぇ!
残念!無念!まぁ私は愛する夫がいるけどねぇ!
【何の自慢だ】
【女にとってこの戦いは遊びだと言わんばかりの対応】
【しかし、この女に無駄や隙はなく、攻撃を与えられない】
【相手は二人だというのにまるで1人を相手しているかのような対応】
【くぐってきた死線が違うのか、だが】
【圧倒的に攻撃力にかける】
-
>>523
紳士のスポーツさ!
【親指ビシッ、歯がキラリ】
【妙なとこで恰好をつけんでよろしい】
存分にやれい、俺はそうそう死にはせん!
【一番槍はもらった、と叫びながら飛びかかるのはいいが】
>>524
そう上手くはいかないよなぁ……
【ふぅ、と小さく息を吐いて】
【振り上げたナイフで剣を弾き落とす】
苦難を避けて最大の利益をって俺は習ったけど……
どうもあんたが正しそうだ
【まさか空中で軌道をいじれる訳もなく、せいぜい体を丸めて身をかわすしかできない】
いいや、お前は無駄が好きだろう
【身体中引っかき傷だらけで無様に地面に叩きつけられてもそう言う】
お前俺の服をボロボロビリビリにして誰得だよ
あのお姉ちゃんなら俺が手を叩いて喜ぶのに
俺が寒いだけじゃねえか
【集中力のない奴だ】
【戦闘そっちのけで>>523を指差してわめく】
【ぶっ飛ばしていい】
-
>>524
【再び機械音を響かせながら銃形態から剣形態へと】
【相手攻撃はヒットした模様だが、かすり傷】
大剣でズバーとか!この銃でドカーン!とかそう言うことだよ!
・・・いないよ!いないけど何か?
別に居なくても人生生きて行けるもんね!
【涙目で相手を睨みながら】
年増になんか負けないから!
はああああ!
【涙目のまま駆け出す、薔薇の障壁が無い今少女を遮る物は無いだろう】
【頭上に大剣を構え豪快に振り下ろした】
>>525
紳士のスポーツ・・・
私じゃまだ参加出来そうに無いよ
【諦めた表情で】
分かった!じゃあいっくおー!
【再び大剣を振り回すつもりらしい】
-
>>525
【いや、私が嫌いな者はあんただからね、と言い女は男は指差す】
【きっと存在自体が無駄だと女は判断したのだろう】
【だから殺そうとしているのだろうか、それにしても一撃を狙わないのは何故か】
貴方、今世界で一番無駄だけどもしかしたら無駄にならなくても良いかもしれないわ
まぁ、そっちの可能性はだいぶ低いでしょうねぇ
いや無理かも知れないわね
いや無理だ
無理ね
無理
【発言するごとに可能性が0になっていく】
【その間にも女は男を囲うような細長く、そして堅い薔薇の檻を作ろうとしている】
【入れば戦闘に巻き込まれないだろうし少女にも助けてもらえる】
【一石二鳥だろう】
>>526
【飛んだ少女の涙が女に当たる】
【可哀想な子、一時期あったわね、必死だった頃が】
【感傷に浸るように寂しげな表情を見せる女】
【弾き飛ばされた剣を見事に受け取り、それを少女の攻撃へと受け身をとる】
【相手の力が強いのか、一瞬後ろへと下がるが今は対等に押し合う】
私もあったわ、そんな時期
けど、そこで道が分かれるのよぉ?運命があるかないか!
それで決まるの!
けど、無理かもね
無理か
略
【本来短剣であれば受けてはならない攻撃】
【しかしこの剣は普通の剣と同じ長さ、なのだが両手で無く片手】
【相当な筋力で無いとできない技だが、それをいとも簡単に見せる女は本当に強い】
-
>>526
……女って怖え
【涙目で斬りかかる少女にビビる】
【それを軽く受ける女性にも】
>>527
え、俺?まあ別にあんたに嫌われたって俺は構わんのだけど
【相変わらずぼんやりしているようで】
【手中のナイフをくるくる回しながら、受け答え】
無駄は無駄なりに高みの見物でも……
【愛想笑いを浮かべつつジリジリと後ずさりすると、背中に軽い痛み】
【振り向いた隙に前も固められてしまう】
【檻の格子を掴んでガシャガシャやりたいところだが、密生したトゲのせいでそれもかなわない】
あれか、アイアンメイデンとかそういう事か
【せめてもの抵抗である、ナイフでトゲを一本一本そぎ落とし始めた】
-
>>527
>>528
【少女の剣はいとも簡単に受け止められ】
受け止めた!?
【素直に驚いた】
【一応こちらは大剣を振り下ろしたのだ、力的にはこちらのほうが勝っているはずだが】
私より豪傑がここにいるよ!
ほら見て私より馬鹿力!
【ぐぬぬと大剣を押してみるが動きそうにはない】
【諦めて大剣を離し剣先を女性に向け】
力負けするなら、喰う!
【大剣の根元からはメキメキと犬の頭のような物が生えて行き牙を向く】
【次に取る行動は・・・文字通り喰べる】
-
参加したいけど乱入NGだよな…誰かフリーな奴居る?
【磁気掌創】
この能力者は両の手から金属を生み出すことができる
精製できる金属は実在するもののみに限り、生み出した量と比例して体力も消費する
さらに、触れた金属に特殊な磁気を帯びさせることができる
磁気の強さは自由だが、あまり強過ぎると周りの金属類が大変なことになるだろう
この磁気にはS極N極の概念が無く、引力と斥力を自由に切り替えることができる
これにより、砂鉄を固めて複雑な形を作ることなどもできるが、かなりの集中力が必要である
身体能力は軍人
-
>>528
【そうよ、女は怖いものなのよ何時の時代もね、と女は言う】
【可愛い抵抗をする男を見て、思う】
【私の夫も、可愛かった否可愛いまま、と言えばいいか】
【私と戦った時、そうあの日はクリスマスだった】
【血まみれにも関わらずキミに憧れたなんて馬鹿なのかしらと最初は思ったけど、関係を重ねるたびに愛おしくなる】
【生きて帰らなくちゃ、寂しくて死んじゃうかもしれないから、と】
貴方、危害は加えないからそこに居ときなさい
きっと、助が来るから、ね?
【何を思ったのか、女は男に言い放つ】
【普通このセリフは少女が言うはずだろうに、あろうことか女が言う】
【何故か、本当に手を出そうとしないが、天には大きな薔薇】
もし、この女の子が私を殺せばそれは消える
けど、私がこの子を殺せば、分かるわね?
>>529
【馬鹿力なんて、久しぶりに聞いた女】
【感傷に浸っている間にも、紅い剣が喰われるが】
【それが、仇となる】
ふふふ、頑張らなければあの男が死ぬわ
私を殺さないとあの檻は消えない
頑張って!私、応援してるからぁ!!
【剣と剣が交わったところ、そこに出来るは薔薇紋章】
【出来るのは、毒の花粉。喰われたのも毒が付いている】
【生き物か何かわからないが、毒なのだから食らうだろう、そう考えた】
【交わった部分にもあるため、息を止めなければ体が痺れ、動きが止まってしまう】
【さらに力を強める女、そしてもう片方の手で白い剣を少女の横腹に突き刺そうとする】
【肝臓狙いだ】
>>530
/どんどん濃いよ!
-
【聖夜、夜の街は煌びやかに飾り付けられ、人々も思い思いの時を過ごす】
【しかし、そんな楽しげな空気を切り裂くようにして、件の街に悲痛な叫びが響く――】
なかなかの能力だったが、まだまだ未熟のようだな
貴様も異能の力を持つ者ならば、その力を最大に活かして魅せたらどうなのだ?
【そう言い放つのは、薄汚れた外套に黒の長髪をたなびかせる如何にも武人然とした若い男】
【その手には一対の白槍が握られ、それは今彼の視線の先で腰を抜かす能力者らしき男に向けられていた】
実力の程は見えた、命まで奪おうとは言わん……早々に立ち去るが良い
もっとも、まだ抗うというのなら――それはそれで構わんがな?
【彼がそう笑みを浮かべたなら、相手の男は彼に背を向け慌てた様子で駆けだしていく】
【それを見送った彼は双槍を背に再び街を歩み出す、街の夜景を見つめるその眼差しはどこか物足りな気な様子】
我が槍を交えるに値する強者、果たしてこの街に居るか如何か――
/よもや寝過ごすとは……
-
>>529>>530
【女どもが馬鹿でかい武器振り回して戦ってるのにこいつは園芸である】
【じっと手を見る】
人を勝手に賭試合の賞品にするんじゃねえ!
【そもそも人の言う通りにするのは気に食わん上に、ここで手をこまねいていては少女は死ぬ流れだ】
【檻の中をウロウロして、ふと足元に目を留める】
これがありました
【サッと靴紐を外し、外の皮を向けば、芯に編み込まれたワイヤーソー】
【ジリジリと少しずつ、薔薇の枝が切れるといいな】
-
>>531
【その捕食形態は紅い剣を飲み込み、しかし様子がおかしい】
【不意に切っ先を地面に、片膝をつく少女】
なん・・・なのこれ・・・
【先ほど剣を交わらせた箇所を見れば幾度と見た薔薇の紋章】
【それにそこから溢れる花粉】
【気付いて居なかったために、思い切り吸い込んだ】
【故に少女の体からは徐々に自由が奪われて行き】
ぐぅっ・・・
【放たれる白い剣は少女の脇腹を貫いた】
【咄嗟に動いたために臓器は外れているはずだが、しかし傷は深い】
【突き刺さった箇所からは鮮血が溢れる地面に染みを作っている】
ちくしょう・・・剣が持てない・・・
【もう既に毒は体を蝕み、大剣を握る手は力が抜け、まともに剣を持つことも儘ならないらしい】
>>532
【頑張らなければあの男が死ぬらしい】
【一応男も頑張っているらしいが、果たして】
ごめん・・・動けそうにない
【聞こえるかはどうかは別だが、そうつぶやく】
【現在絶体絶命、痺れによって痛覚も麻痺しているのが救いだろうか】
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>>534>>534
【あら、無様、とだけ言い捨て】
【きっと、毒は届いていないだろうから体の自由がきく男に言い放つ】
どうするよ?このまま殺すけど?
貴方助けなさいよ、私の善意意味ないじゃん
【そうとだけ、言って剣を振りかざす】
【だが、刺さない】
/年賀状やべえええええええから返信遅れるかも
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変わったことをしたいと言っていたがな。
この能力スレでは無理だった。
【規格変更】or【Size Master】
触れたものの大きさを変更する能力。触れてさえいれば、炎や衝撃などの形なきものも変更可。一部だけを変更する事も可能。
変更した大きさに比例して他の数値(重量など)も変化するが、この能力者は変更する前の数値と同様に扱える。
素でポケットに入る程度のものなら、最初から持っていてもよい。
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>>534>>535
【そんな事言われたって素手で逃げられるだけが取り柄の能力だ】
【拳銃も手榴弾もなければ檻も破壊できていない】
殺しはさせん!
【手元のナイフをとりあえず女性の肩へ投げつけてから】
【まだ少ししかできていない檻の穴へ頭を突っ込む】
痛えんだよこれよぉ!
【身体中トゲをぐっさぐっさ刺しまくりながら、無理矢理檻から脱出を図る】
【ズボンと抜け出しても、制御不能で落下するだけだし】
【そもそも抜け出させてくれるかどうか】
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あーもう!黙れやお前ら!!
【はいはい煩い煩いと言わんばかりに耳を抑える】
【くだらないXmasソングに不必要なまでのスキンシップ】
【何より、この木に変な飾りを括り付けた置物が気に食わない】
【Xmasは好みの別れる行事である】
【一緒に過ごすパートナーが居る、サンタさんがプレゼントをくれるなど、肯定する者は様々な理由があるが……否定派の理由は主に一つ】
【独り身だから、である】
あぁそうだ!僻んでるんだよ俺は!!
畜生……こんな筈じゃ無かった筈なんだ……。
【筈は二回使うものではない筈】
【喚くのに疲れたのか、近くにあったベンチに蹲り】
【空を見上げて、大きく息を吐く】
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