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暇潰しあるいはロール練習スレ
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名前の通りだ
能力の試運転なりするとよか
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/なぜ名前をミスる
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>>260
颯爽登場!
【銀色のマフラーを巻いた紺色の髪に青い瞳の少年が森の奥から現れる】
ずいぶん楽しそうじゃなイカ!
【なぜかテンション高く話かける】
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>>258
が、はっ……!
【頽れるように倒れる】
【内蔵が狂ったような痛みを発し続けている】
【斥力を何の防御手段も取らずに真正面から受けたのだから、当然かも知れない】
【青年は地を這うように】
【吹き飛んだ少女の元へと、死に物狂いで近付き、】
……終わった。
終わらせた、お前の悲劇も、惨劇も。
また緞帳を開こうとしたら、俺がまた切り裂いて降ろしてやる。だから……。
死ぬな。生き抜くぞ。この街で、最後まで。
【そして】
【少女の身体に、やっと手が届いた】
【幼げの残るその身体を、暖めるように掻き抱き、抱き寄せる】
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>>261
……?
【不思議そうに小首をかしげる少女】
妖精、サン?
それと……
【>>263の登場に、ゆっくり振り向く】
くまさん?
はじめまして、ボクは―――
【二人に微笑みかける少女】
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>>265
誰がくまさんやねん
【突然関西弁になり突っ込む】
俺は【鋼凍無型】!よろしく
【微笑み返しながら自己紹介】
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>>264
【痛みが残る身体、ぼやける意識】
【どうやら自分は吹き飛ばされ気を失ったらしい】
【しかし何故か頭がすっきりとしている】
あれ・・・?
【人の暖かさを感じそちらを向けば、一番最初にあった青年】
【どうやら終わったらしい】
【少し安堵の混じったようなそんな微笑みで青年を見つめ】
えっと・・・恥ずかしいです
【辺りには騒ぎを聞きつけた通行人や警察消防、その他野次馬が見守っている】
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>>263
うわっ!びっくりしたぁ!
【淡い水色の髪に青い瞳】
【水色のワンピースを着ている】
>>265
氷の妖精、氷精なのさっ!
【なぜか自慢げ】
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>>267
……ああー。
【宜しくない視線を感じる】
【衆人環視、それも大抵が好奇心よりの野次馬】
【万一、こんな場面を撮られたら、ロリコン祭りが勃発しかねない一触即発の状況】
【問題・この窮地を脱しなさい(社会的信用)】
と、取りあえず――さっさと立ち去るか!
【踏ん張って何とか立ち上がる】
【戦闘で宿ったのとは別の、男の意地としての火事場力である】
【そして、少女を背中に抱きかかえ】
掴まってろよ。
元陸上スプリンターの実力を見せてやるぜ!
【野次馬を突っ切り、走り出す】
【疲労困憊な、よろよろで、何処か頼りない走りだが】
【この手で一人の少女を救った、その歓びが青年の足取りを確かに支えていた】
【取りあえずは、病院で治療に専念しよう】
【後ろで何やら騒ぎ立てる群衆を背に、当面の行き先を確定した】
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変なテンションの
【幻想雀士】
麻雀の役を叫ぶことで何かが起こる能力
立直・・・長い棒を召喚できる
一発・・・次の一撃の威力が各段に高くなる
嶺上開花・周囲に花が咲き、その花を操れる
搶槓・・・槍を二本まで召喚できる
一気通貫・障壁や盾を貫く槍を召喚できる
清一色・・日本刀を召喚できる
九連宝燈・爆発を九回まで起こす事ができる
緑一色・・蔦を操れる
国士無双・大剣を召喚できる
大三元・・炎、氷、雷の魔法をそれぞれ一回づつ使える
字一色・・薙刀を召喚できる
紅朱雀・・常に炎を帯びている刀を召喚できる
身体能力は一般より少し上程度
武器の扱いは多少慣れている程度
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>>266>>268
【鋼凍無型】♪
はじめまして、ボクは―――
【笑みながら】
妖精さん♪
はじめまして、ボクは―――
【同じ言葉を繰り返す】
ボクは―――、クマさん
ここに来た人たちを食べちゃいます、でも―――
【何が可笑しいのか、クスッと笑って】
さァ、お逃げなさい♪
【少女の周囲に氷の花々が咲き乱れる】
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>>268
あ、ごめんごめん
驚かせちゃったみたいだね・・・
【申し訳なさそうに謝る少年】
>>271
氷の花・・・?
【一瞬驚くがすぐに冷静になる】
氷の勝負か!負けないぜ!
【マフラーを外しそしてなぜか上着、そしてシャツまで脱ぐ】
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>>271
あたいは妖精だから食べられないね!
【どう見ても⑨】
あたいってばてんさいねっ!
【ふよふよと浮いている】
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/立ってるっぽいけどどうします?
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>>269
うん・・・
【視線を受け頬が紅く染まりながらも青年の背中にしがみつき】
無理しないで・・・くださいね
【とりあえずの行く先は病院らしい】
【よろよろして危なっかしい青年の背中を何故か頼もしく思いその背中に顔をうずめ】
ありがとう・・・
【聞こえるかどうかわからない、そんなか細い声で言い放った】
【そしてそこで少女の意識は落ちた】
【次寝覚めた時はきっと、いろいろ大変なんだろうな、そんなことを思いながら】
【しかし裏人格がいつ出て来てもこの背中が守ってくれるんだろう、そんな確信も得ながら】
【少女は微笑んでいた】
【万象天引】End
/とりあえずこれで締めます!
/ありがとうございました!
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/正直廃墟との違いがわからない+つまらなそうだしここで続けたい
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/さてどうしましょう
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>>272-273
逃げないの?
ツマラナイナ……クスッ
【言葉とは対照的に楽しそうな笑みを浮かべる少女】
逃げないと、食べられちゃう
妖精さんも、ね♪
【少女がゆっくりと二人に歩み寄る】
【範囲から出た花は枯れ、また別の場所に花が咲いていく】
イタダキマス―――
【そうつぶやいた少女の手には氷の剣】
【剣を視認した頃には>>272に斬りかかっていることだろう】
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>>275
【能力者の集う街】
【自然科学の理解を容易に逸脱する、超自然的な異能を持つ者の街】
【そこでは、日夜様々な物語が繰り広げられている】
【悲劇も、喜劇も】
【惨劇も、活劇も】
【主人公達はそれぞれの想いを抱え、一夜の夢を生きている】
【そして、今から始まるのは青年と少女の物語】
【果たして、その結末は――――】
……っはは! 聞こえてるぜ、お嬢さん!
【――――まだ、誰も知らない】
【爆轟神剣】 period
/お疲れさまでしたー!
/いい暇つぶしができて良かったですw
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>>278
なにそれかっこいい!!
あたいもやってみよ……
【空中になぜか刀を作り出す】
あれ?なんか違う…?
ま、いっか
【ついでに鞘も作っておく】
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もらうぜ
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>>278
造形魔法ならこっちも得意だぜ!
【サッと後ろに下がり回避し氷の大剣を作る】
【そして今度はこちらから少女に斬りかかる】
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>>280
クフ、フフフッ……
妖精さんは、妖精サンハ、氷の、妖精さん?
ボクも、そう、ボクも、同じだよっ♪
【楽しそうに話しながら、>>282への剣撃をはずす】
わァ、大きい……
【受け止められないと判断したのか、横に跳んで回避】
【同時に氷の壁を造りだし、盾とする】
【続いて氷の槍を造りだした】
【ランスのような形状のその槍を>>280に投げつけ、さらに距離を詰める】
フフッ イタダキマス―――
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>>283
ちっ....外したか
【氷の壁はいとも簡単に斬ったもののすでに回避されたらしい】
よそ見はよくないんじゃないかぁ!?
【>>280への距離を詰める少女に向かい大剣を思いきり投げつける】
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>>283
妖精の第一条件は羽がある事!
第二条件は飛べる事!
【何層もの氷の盾を作り槍を止める】
第三条件はね、いかなる弾幕においても諦めない事!!
【小さな氷の針を連射】
【当たると痛いだろう】
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>>284
【大剣が飛んでくることにも気づかず、少女は>>285との距離を詰めて】
>>285
飛べるの、いいな……
【妖精を羨望の眼差しで見つめながら】
【針を最小限の氷の盾で防いでいく】
【さすがに全てを防ぐことは出来ず、幾つかは少女の体をかすめ、幾つかは突き刺さる】
【だがそれに気を取られていた少女は、背中の大剣に気づくかず、ましてや防ぐ術などなく】
【氷の大剣は少女の背中に深く突き刺さる】
―――!!
【声にならない悲鳴をあげて、少女はその場に臥した】
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>>286
飛べなきゃ弾幕ごっこもできないからね
【ふよふよと浮いているが】
【背に大剣が刺さり、臥した少女を見て】
やった!倒した!
あたいってばさいきょーね!!
【浮遊している】
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>>286
うげっ!直撃しちゃったよ・・・
【まさか半場やけくその攻撃が当たるとは思っていなかったらしく困惑している】
お、おい!大丈夫か?
【急いで少女にかけよる】
【そして大剣を引き抜き傷口を凍らせようとする】
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>>287-288
……クマさっんの ……ゆーことっにゃ
……お二人さんっ ……お逃げっなさい
【元気のない声で少女が唄いだす】
【>>288のお陰で大剣が抜かれ、傷口は塞がれた】
から、だが……冷たい…
こ、んなの、はじ、めて……クスッ
【起き上がろうと手を動かすも、起き上がることができない】
お、にげ、
おに、げなさい……
たべ、ちゃう、よ
【少女の周囲に、さらに無数の花が咲く】
【そして二人の周囲には少女の姿を模した氷の像、剣を持って、今にも斬りかかろうとして―――】
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>>289
くっそ、邪魔すんな!
【氷で悪魔のようなものを作り氷の像を襲わせる】
は、はやく病院へ
【起き上がることすら出来ない少女を抱き上げようとする】
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>>289
何この氷〜!楽しい〜!!
【氷像を斬って遊ぶ】
あ、そうだ!
エターナルフォース(ry
【氷像の足元が凍りつく】
【辺りは氷で滑るかもしれない】
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>>290
だめ……
私を、連れてっちゃ、だめ
く、ふふ、楽しい楽しいお食事会
もう、おわ、りだ、ね
【もう目も開くことはないが、それでも楽しそうに唄った】
〜〜♪ 〜〜♪
〜〜♪ 〜〜♪
〜〜♪
ゴチソウサマでs―――
【少女の身体が急激に冷たくなる】
【氷の像は砕け散り、氷の花は消えた】
【冷花繚乱】死亡
/>>281おいで
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/今更だけど、無理矢理しめてごめん
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誰かいない?
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いるよ
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ふ
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誰かおらんかな?
たまにはこの自己満足能力でいくか
【Sisters】
この能力者は昔悪き心を持った国王に国から追放された魔女の三姉妹の魂が多重人格として宿り、それぞれの能力を使うことができる
表に出れるには一人の人格
『長女』強力な雷の攻撃魔法を使い戦う
それを応用して、体に雷を纏わせ身体能力をあげることもできる
また一応回復魔法も使えるが切り傷が治る程度の効果しかない
身体能力は一般人
『次女』強力な炎の攻撃魔法を使い戦う
炎は攻撃だけで無く、空気を熱し蜃気楼を起こすこともできる
蜃気楼を起こしている間は攻撃魔法は使えない
また蜃気楼は一度使うと6レスの間使えない
体術をある程度使用することができる
身体能力は鍛えた軍人並
『三女』強力な風の攻撃魔法を使い戦う
風は攻撃だけで無く、自分の足元に固定することにより、宙を浮くことができる、浮いている間は攻撃魔法は使えない
ハンドガンの扱いに長けており、その腕は50m先の物を狙撃できる程度
身体能力は一般人よりちょっと上
初期装備でお好きなハンドガン2丁
それぞれの人格は会話することが可能
それぞれの性格や容姿は決めてください
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誰かいるかな?
試運転したい能力あったら遠慮なく言ってくれ
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たまにはこれ自分で使いたい
【たまゆら】
この能力者は一本の『たまゆら』という刀を持っている
この刀は普通に相手を斬ることもできるが
この刀で空間を切ることによって空間に白い切れ目を作ることができる
この能力者だけは空間の切れ目の中に入る事ができる
空間の切れ目に入った後、再び切れ目を作る事で出口を作り、任意の場所から出てくることができる。
また2レス以上空間の中に居た場合は出る場所を選べず想定外の場所に飛ばされてしまう。
また既にモノ(人や建築物)がある場所には切れ目は作れず、何もない空間からしか出てこれない
身体能力は普通
剣技は結構な腕前、体術もそこそこにできる
初期装備『たまゆら』
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>>298
良ければこれ使ってみて
【堕光騎志】or【fallen arthur】
あなたは聖別された白い鎧と、刀身が光り輝く聖剣を持っている……が、そのままでは扱えない
心が完璧に闇に堕ちていなければ使いこなすことは出来ない。
心が堕ちていない状態ならば、その辺の戦士と大差ない
しかし心が闇に染まっている間は、聖剣の光が禍々しいものへと変化し
剣を振るうことで衝撃波が出せたり、鎧の防御力が格段に上昇し近距離攻撃をほぼ無効化したりする
けれど、魔法等の遠距離攻撃や精神攻撃の類が致命的な弱点となってしまうだろう
初期の身体能力は一般人と同じ位だが、鎧と剣は悪魔などの存在にとても有効。
心が闇に堕ちた後は、鎧も剣も何らかの存在に有効と言うことはないが
身体能力は軍人の中でもトップクラス。
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/>>300 面白いな 使ってみるよ
【鎧を着た、するどい眼光の男が草原を歩いている】
【その瞳は禍々しくぎらつき、丘の上から街を恨めしそうに睨んでいた】
……久しぶりだな、この街は
思い出したくも無い、錆び付いた臭いのする街だ……
【男の口調には、強い嫌悪感が表れていた】
……約束通りだ、約束通り、俺は戻ってきたぞ……!
お前達を、この街を……地獄に叩き落す為に……!!
【手に持った剣が、禍々しい光を放つ】
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【「能力者の街」と呼ばれる街の片隅の草原】
【幾多もの能力者が激突し、物語を紡いできた】
【そしてその草原にまた一人の能力者が静かに物語の幕が上がるのを待っていた】
ふむ・・・暖冬とは言え、上着も着ずに出てきたのは失敗でしたか
【そんな能力者の格好は黒い着物に白髪の長髪をだらしなくおろしている】
【そして傍らにはその髪と同様の白い太刀】
【どこからどう見ても彼女は能力者であった】
【なんとなく何処からか禍々しい雰囲気を感じ、なんとなしにそちらを振り向く女性】
【そして見つける>>301のような相手】
【手に持っていた小説を閉じ】
貴方が私の物語の登場人物というわけですか
【そんな事を言いながら微笑みかける女性】
【顔立ちのせいか少し幼く見える】
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>>302
あァ……?
【突如声を掛けてきた女性】
【適当にあしらおうかとも思ったが、彼女の傍らにある太刀を見て、男は目を細めた】
……能力者、か? しかも、この街の?
【男の顔が、みるみる醜く歪んでいく】
……ならば、話は早い
……死んでもらうぞッ!!
【男は剣を抜き、女性のいる方向に向かって振り下ろす】
【剣から発生した衝撃波は、およそ数秒で女性に到達するだろう】
……能力者は殺す それが俺の生きる理由だ……!
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>>303
【なんとなく怪訝そうな、しかし自分に興味を持ったであろう相手】
【しかしゆっくりとした挨拶はできないようで】
いかにも・・・私は【たまゆら】以後お見知りおきを・・・っと粗野なお方ですね
【そして録な挨拶もしていないままの戦闘の火蓋を切る相手の剣から放たれる衝撃波】
【女性は微笑んだまま傍らの刀を抜刀、同時に空間には白い光の切れ目が走り】
・・・ゆっくり語り合いましょう・・・これからの物語について・・・
【そんな言葉と同時に女性には衝撃波が・・・】
【衝撃波が過ぎた後、女性はそこには居ないだろう】
【姿が無くなる程の攻撃だったのか、逃げたのか・・・はたまた『消えた』のか】
【女性が作った白い光の切れ目は消えている】
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>>304
な……ッ!!?
【驚くのも無理は無い 今まで相対していた女性が忽然と……消えてしまったのだから】
……クソッ、姿を消したか、それがお前の能力か!
どこにいやがるッ! 出てきやがれ、チキン野郎がッ!!
【剣を無茶苦茶に振るい、そこらじゅうに衝撃波を飛ばす】
【草木が衝撃波にえぐられ、次々と吹き飛んでいく】
【だが、男の背後は隙だらけだ 消えた相手を追おうとしているあまり、背後に気が回っていないらしい】
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>>305
【そんな彼の丁度真上】
【先ほどと同様の白い切れ目が走り】
そんなに急がずとも・・・私はここですよ
【現れる先ほどの女性】
【そして彼が見上げた時には刀を振り下ろす彼女が見えるだろう】
【直前に真上からの影で攻撃に気付けるだろう】
【それが彼女の能力・・・【たまゆら】】
【彼女の名と同様のその能力の正体は・・・】
【『空間を切り開く』能力】
【そしてその切り開いた空間を経由して別の場所に移動するテレポート系統の能力であった】
【果たして剣を無茶苦茶に振るう彼はそれに気づくのだろうか】
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>>306
【頭上から迫る刀影】
【だが、男はそれに気付かなかった そのまま、女性の振るった剣は男の鎧へと当る】
【カキィン、と軽快な音を立てて、刀は鎧に当り、止まった】
……なァるほどな、そこにいたか
不意打ちを狙ったのは中々の戦略だ、褒めてやろう
だがなァ……計算外だったろう!? この俺の鎧はッ! 俺がお前らを憎む限りッ!!
そんなチンケな刀を通しゃしねぇッ!!!
【そう言いつつ、男は女性へ剣を振るおうとする】
【この距離だ、以降は白兵戦を中心に攻めて行くつもりらしい】
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立てる時間の目安くらいは聞いておこう
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>>307
【これだけは女性も想定外であった】
【たかが鎧と鷹をくくっていた女性】
それはそれは・・・結構な物で・・・
はて・・・私は貴方に憎まれるような事をした覚えはございませんが・・・
【振るわれる相手の剣を己の刀で受け流し、しかし完全に避けれたわけではなく、女性の頬に一筋の赤い線】
【しかしだからといって引くわけではなく】
お見事な剣捌きです・・・貴方が私の物語の登場人物というのなら・・・至極納得
【地面に降り立てば、そのまま刀を前方へと振るう】
【そして現れるのは先ほどの白い切れ目】
【女性は一度微笑みかけるとその白い切れ目へと入り、切れ目は閉じるだろう】
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>>309
別に、お前自体に恨みは無いさ……だが、俺は能力者どもが嫌いだ
……それだけだ、それだけで、お前を倒す理由には十分なはずだ
【女性が空間に切れ目を入れたのを見て】
また逃げる気かッ! くそ……ッ!
【そう言っても、男にはどうすることも出来ない】
【だから、男は待つことにした】
【全身の感覚を鋭敏にし……女性が次にどんな場所から出てこようとも、瞬時に対応できるように】
……さぁ、どこからでも来い……ッ!!
/すいません、飯で一旦抜けます ごめんね
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>>310
【空間に入った女性の声がどこからか聞こえるだろう】
ならば、貴方も能力者・・・何故己に刃を向けることはしない?
自己愛・・・?つまらない・・・
今の貴方では私の物語を飾るには・・・早い
【その言葉を最後に彼女の気配は消えるだろう】
【つまりはどこか別の場所に移動したらしい】
【そしていずれは街中にて会うことになるだろう】
【彼女はいつでも、どこでも貴方の側に現れることができるのだから・・・】
/自分もご飯抜け!
/戻ってきた時には立ってるでしょうし、これで締めます、お付き合いありがとy!
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暇潰すから能力ください
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>>312
ふははは
【氷紋乙女】
この能力者は冷気を纏い全てを凍らせると言われた伝説の雪女である
一般人は立つことすら困難なほどの威力の吹雪を吹かせることができる
この吹雪は触れたものを問答無用で凍らせ、炎や生物すらたちどころに凍り付かせることが出来る
また大きな氷柱を作り出し武器にしたり大量の氷柱を吹雪に乗せて飛ばすことも可能
この氷柱も刺さった場所や切った所を凍らせる
ちなみに冷凍の解除も自由である
しかしこの雪女は義理や人情や涙に弱く情けをかけてしまうためどんなに痛めつけても殺すことは出来ない。
さらに義理を受けた者の頼みも可能な限り聞いてしまう
身体能力は人外
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>>313
/いい能力じゃないか
―――……♪
【ここは、街外れにあるとある森】
【いつもは優しい陽光と鳥の囀りが、来たる人々の心を癒す憩いの場である。】
【が、今日は違った】
【白と薄碧によって冬の林を表現された浴衣を身に纏った少女が、森を歩く】
【その足跡、或いは体のなぞった空気、はたまた吐いた吐息】
【彼女の行う行動ひとつひとつが、森を一瞬にして氷結させていく】
―――……♪♪
【秋空に登る冷気は、遠くからでも見えるほど白く】
【近づけば真冬のような寒さを感じるだろう】
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俺はどうしようかな
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ってID変わってるし
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/自分で考えたのを使うor倉庫からお借りする
/が妥当かと…
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じゃあとりあえずまだ試してなかったやつを
【妖怪乃王】
この能力者は日本妖怪の総大将ぬらりひょんである(見た目は自由)。
しかしただのぬらりひょんではなく、歴代のぬらりひょんの中でもNo.1の力をもつ最強のぬらりひょん。
具体的には以下のような能力を持つ
・人外並みの身体能力、剣術に加えのらりくらりと流れるような動きで相手の攻撃をかわし翻弄する。
・相手の認識をずらし攻撃を外させる、これはもちろん大規模攻撃には使えない。
・ピンチになった時に限り仲間の能力を戦闘終了時まで刀に付加することができる、しかし互いの信頼度により威力は上下する。
初対面程度ではほぼ無意味だが親密な仲になると街を一つ滅ぼせるほどにもなるかもしれない
初期装備 実体のない物でも切れ、絶対に折れたり刃零れしない刀(名前はご自由に)
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ふむ、もう昼か
【街をぶらりとふらついていた青年がピタリと足を止め街中の時計を見ながら一人呟く】
【その青年は綺麗な黒髪にそれによく似合う和服姿そして刀を腰にさしているという江戸時代から来ましたという感じの風貌であるがなぜか現代の街中でも浮いている様子はない】
今日はどんな奴に出会えることやら・・・
【そう言うと街を出て森の方へと向かった】
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>>319
……!
【ご機嫌で歩いて居た少女の表情が、急に硬くなる】
【何か「怖いもの」が近づいてくる…ただ漠然とそう感じ】
………
【意識を集中して無秩序な冷気を抑え込み、気に登って身を潜めた】
【そこへ>>319がやって来て、少女はひやひやしながら息を飲む】
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>>320
おかしいなぁ確かにここら辺だと思ったんだが・・・
【ばつが悪そうに頭をかきながら辺りを見渡す】
【そしてある一点をじーっと見つめる】
隠れてんのか?あんなデカイ妖気は久しぶりだったのにな
【わざとらしくそう呟き足元に落ちていた石を拾う】
そこか!
【少女が上った木に向かい小さな石を投げる】
-
呼ばれた気がしたから来てやっただけなんだからねっ!
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>>322
や ら な い か
-
>>323
気持ち悪っ・・・
そんなにやりたいなら能力よこしなさいよ!
・・・あ、アンタとやりたいって訳じゃないんだからね!勘違いしないでよ!
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俺を殺せる者が居るかー!
【孤高凶竜】
長い休眠期間を持つ五階建ての建物位に巨大な二足歩行の怪物
尻尾で前傾姿勢のバランスを取り、土地をひっくり返す位力がある
頭から背中を覆うのは攻撃反射の甲殻で、口から毒や炎のブレスを吐く
世界は常に一匹存在するので、倒されると別個体がどっかに生まれる
-
>>324
はいはい分かったよ…これでいいか?
【繚乱騎士】
人狼の血を引く騎士。
狼になったりは出来ないが身体能力は人より一段上を行く。
また、次の三つの術具を持つ。
・具足「空も飛べるはず」
空中を「踏みしめる」事が可能なブーツ。
また、「地は足に付いている」という概念も仕込まれており、壁や天井を地面のように走る事も可能。
・光翼「redーblue」
赤と青の光翼を展開するバックパック型の術具。
光翼は結構鋭さを持つため、使い方次第で刃物になる。
・剛槍「貫け信念」
見た目は特にこれといって特徴のない槍。
かなり堅く、また軽い。
使用者が信念を貫く限り、貫通力に強力な加護を得る。
ついでに俺にもくれると助かるんだがな?
-
OGAAAAAAA!!
【長い時を刻んだだろう古都の城壁】
【幾たびの戦争にも耐えた人のつくりし山脈が、揺れた】
UUUU!
【城壁にも匹敵する高さのおぞましき竜が、その頭を振り回して古都の処女を今散らさんと】
AAAAA!!
【城壁の崩壊は最早時間の問題に見え、歴史有る街並みには緊張と不安が満ちていた】
-
>>326
なんだ、やれば出来るじゃない!
アンタにしてはよくやったわね!アンタにしては!
倉庫に投げたっきりスレでも見ないこれあげるわ!感謝しなさい!
【現紅元白】
強襲用に「造られた」能力。
薬物の投与により、心身を保つことによってなんとか生きている。
このため、一定の時間毎に薬を飲まなければ情緒不安定になり、また、細胞が死滅し、やがては死に至る。
音速に到達するほどのスピード、超人級のパワー、強靭なスタミナを持つ。
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>>328
あんがとよ、んじゃ行ってくるわ…
世界を救いに、な。
なぁアンタ、俺と踊らねえか?
【城壁の上、一段高くなった場所】
【そこに立つ男が一人】
【獰猛な笑みを浮かべ、懐から薬を取り出し噛み砕き】
【足元に転がっていた砲弾を、無造作にブン投げた】
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>>329
【古都の城壁は至る所に罅が入り、耐久度は残り50%有るかどうか】
GUU……
【しかし、流石の凶竜も古都の誇りが誇る堅牢さに苛立ったか】
【距離を取って何かしようとした瞬間】
GA!?
【その頭部に砲弾が当たり、そのまま>>329へ反射した】
【この事からわかるように、この極めて有名な凶竜の甲殻は反射装甲なのだ】
GUU!!
【半端では抜けない装甲とは言え、凶竜は敵を見つけたと向き直る】
【男には自分の投げた砲弾が迫るだろう】
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>>330
【反射されても慌てる事はない、有名であるが故に予備知識はある】
あ〜らよっと!
【反射した砲弾を当たり前のように近くに落ちてた巨大な鋼材で打ち返す、狙いは凶竜の目だ】
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>>331
【男の戦いにあてられたと言うわけでは無かろうが、古都の守備を担う兵達も行動する】
【街中では避難が進められ、城壁各所からは矢に石に砲弾が次々と凶竜に撃ち込まれた】
GYAAAAA!!!
【しかし、その多くは単純に頑丈な皮膚に阻まれ、迂闊な者は反射した己の矢に倒れてしまう】
【古都は今、無謀と知りつつ総力を上げて凶竜に立ち向かっており】
GYAU!!
【それが隙を作ったか、男が打ち返した砲弾は見事に凶竜の眼を砕く】
【がだ】
OOOOO……!
【この凶竜は眼のみに頼る下等生物では無く、確かに打撃にはなったが致命的とは言えない】
【それはおそらく既知で有ろうし】
BAAAAA!!
【これも既知な筈】
【大きく息を吸った凶竜は、渦巻く炎のブレスで城壁の上を薙ぎ払いにかかった】
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>>332
上に砲弾を頼む!
【叫び、凶竜を見据え】
【鋼材を片手に、城壁が崩れかねない勢いで大ジャンプ】
【足元を焦がすブレスを横目に】
【飛んできた砲弾を足場に、薬を飲みつつ凶竜へと迫る】
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>>333
【この極めて有名な凶竜は、長い休眠期間を経ては度々世界を騒がせて来た化け物だ】
【幾度か英雄の手で撃退、有る伝説では討伐されながらも復活する悪魔】
【消された国は数知れず、そこで繰り広げられた光景が今また】
GUOOOOO!
【城壁の各所に花が咲く、弾薬が、燃料が、命が燃え尽きる美しい炎色反応だ】
【歴史上で繰り返された悲劇は止まらないのか?】
【否】
UUUU!
【悔しげに唸るその声が真実だ】
【城壁の兵士達は退避もせずに男>>333を援護したし、その砲弾さえ足場とする動きは見事】
【仕損じた凶竜には正確な位置が掴めない為、接近は成功するだろう】
【城壁では早くも消火と迎撃準備が始まっていた】
-
>>334
くたばれ!!
【デタラメな速度で凶竜の背にたどり着けば、鋼材を目にぶち込もうとする】
【その先端には彼の使う薬の一部、普通の生物には猛毒となる危険なモノだ】
-
/名前忘れ過ぎorz
-
>>335
【歴史上繰り返された光景だと言うなら、この時古都で見られた光景もまたその一部】
【焼き尽くされた戦友が伏す鋼の弦持つバリスタに槍の如き矢が据えられ、凶竜を狙う】
【閉められた鎧戸が開けば、突き出す砲身は城壁を槍襖と変えた】
【そして、そんな彼等が目を離せないその場所こそ、繰り返された伝説の最前線】
KUAAAA!!
【砲弾が抉った傷口に打ち込まれた鉄槌は、その眼底骨さえ抜いて凶竜の脳を揺する】
【極めて高音域の悲鳴は古都で避難する住民にさえ、耳を塞がせる程不快なもので】
UAOOOOOOO!!
【毒が与えた苦痛故か、或いは己の敵を捉えんとしたか】
【凶竜は地面で横転、男を振り落としあわよくば挽き肉にしてしまおうと】
-
>>337
はは!ははは!
【狂ったように笑う男は容赦をしない】
【えぐった眼球へとその身を滑り込ませ】
【振り落とされぬよう、潰されぬよう、目の中で鋼材を何度も殴ろうとする】
【殴られれば、その衝撃で揺れる鋼材によりえげつない痛みが走るだろう】
-
>>338
【城壁では、眼前で繰り広げられる英雄譚に息を飲み、手が止まった兵士がしかし叱責されない】
【上官達もまた、その壮絶な戦いに魅せられて居たし、安易に攻撃出来ない現状では注視しか無いのも現実】
【そして、誰かが言った「いけない!」と】
OOO!!AA?!GAGU!!
【その巨体に似合わぬ挙動で尾を大地に打ち付け横転から復帰するも、結果は無惨なる苦鳴】
【眼孔に入り込んだ敵は己の肉を砕き、このまま殺すつもりかと】
OOOOO……
【それならばと凶竜は、大きく頭を持ち上げ】
OGEEEE!!
【吐いた】
【吐きながら、大地に自らの顔面を叩き込む】
【城壁の兵が叫んだのはこの時で有り、有名なる猛毒ブレスで毒沼と化した大地へのプレスは危険だ】
-
>>339
【兵士の声など、聞こえはしない】
【最早頭に有るのは、目の前の肉を砕く事だけ】
【自らの命も惜しくはない、だから】
ちゃらららっららーん、「のうみそ破壊パンチ」ー
【ひたすら陽気に、鋼材の端を全力で蹴り飛ばし】
【一際大きく開いた傷口に、最早天井になりかけた其処へと肉を抉りながら潜り込んでいく】
さぁ──おぞましく語れない英雄譚の始まりだ!
【鋼材に開いた穴に手を差し込み、ガスガス突きながら登っていく】
【瞼から時折はみ出る鋼材──】
-
>>340
【凶竜の伝説では、真に恐るるべきブレスは猛毒の吐息だと語られる】
【一度大地を汚されれば実りは望めず、その毒がもたらす激甚なる苦痛は生物を容易く発狂に追い込むと】
【今、その毒によりおぞましき沼と化した大地に、怪物は顔面を突っ込んだ】
A!A!AAAAA!!
【己さえも毒は蝕むのだろうか?その分厚い顔面が苦痛に歪んだ様にも見える】
【その瞼から突き出す鉄骨を見たものが居たなら、その苦痛の真実にたどり着けただろうが】
UAOOOOOOO!!
【ともかく、凶竜は尻尾をうねらせ毒を吐き出し大地をぶち抜いていく】
【男の入った眼孔にも猛毒と土砂が押し寄せただろう】
-
>>341
ははは、これはいい!
ははははは!
【薬を飲み、残りの薬を周囲に埋め込み】
【血にまみれつつ男は進む】
【足元から押し寄せる毒と土砂、しかし男は構わない】
──さぁ、根性比べだ──
俺が脳に行き着くが先か、毒に侵され死ぬのが先か!
二つに一つだ、ははははは!
【高らかに笑い、更に進む】
【もう自分は助からない、そんな確信を得ながら──】
【結果がどうなるにせよ兵士達は知るだろう】
【この英雄が──どうしようもないほどに狂っていると。】
-
>>342
【無数の瞳が、大地にその巨顔を埋めて行く凶竜を見詰める】
【凶竜の尾がうねる度に大地は隆起し、ひび割れた地面からは毒が噴き出し世界を腐らせて】
【壁外にも当然広がっていた街並みは、ほんの数分で崩壊してしまった】
【城壁が抜かれればどうなるかは明らかと、誰もが陰惨な未来に思いを馳せた時】
――!!――!!!
【しかし、おぞましき地の底で響く咆哮は断じて否と】
【一匹ぼっちの孤高に、一人立ち向かう狂える英雄が此処に居ると主張して】
A……
【遂に、男の必死が凶竜の脳に届く】
【飛び込んだ鉄骨は、薬は、そして拳はしたたかに脳を貫き侵し砕き潰しただろう】
【余りに頑強な反射装甲が衝撃を逃がさず、故に凶竜は死ぬ】
…………
【恐竜が大型化で滅びた様に、凶竜は最強故に無様な死を】
GA――
【いや、まだだ】
――AAAAA――
【凶竜の前には、まだ滅ぼすべき、喰らうべき文明、人々の繋がりがそこに】
――AAAAAOOOOOUUU!!!
【かくて大地はひっくり返る】
【恐ろしい力をもって地面ごと城壁を半ば持ち上げた凶竜は、炎と毒を吐きながら突撃】
【自らのブレスに突っ込みながらの体当たりで、古都を滅ぼさんと】
-
>>343
──無知なアンタに教えてあげる!──
──凶竜が普通の動物と同じ脳を持ってたら──
──此処を叩けば口を閉じるわ!──
【頭に響く、過去の声】
【誰の言葉かは思い出せぬまま】
──別にアンタの為に教えたんじゃないんだから!──
そうかよ…ま、感謝しとくよ…
【その言葉に頷き、そのポイントに、崩れかけた拳を、】
【────────】
-
>>344
【長きに渡って古都を守った城壁が、傾いだ瞬間】
【兵士達はどうしただろう?悲鳴を上げて無様を晒しただろうか?】
【ただ分かる事は、傾いで切り開かれつつ有る城壁からは、砲火と矢弾が尽きる事無く放たれたと言う事実だけで】
【そうして、古都の住民達は伝説の目撃者と成る】
AAAAAA!
【最早用をなさぬ眼で、なおも前を――砲弾が突き刺さる】
OOOOO!
【砕かれた脳はそれでも前を――槍の如き矢が膝裏を射抜く】
UUUUU!
【眼も脳も無いなら、それでも前を目指したのは一体何故なのだろう?】
【ただ分かる事は、孤高なる凶竜の歩みを止めたのは英雄と言うことだけだ】
U!……A!……AAAaaaa a a a
【男の崩れかけた拳が、凶竜には持ち得ぬ何かを宿した瞬間に、凶竜は負けた】
【その咆哮を止めた絆の拳は、果てのない彷徨に終止符を打ち】
…………
【まるで地震の様に街並みを震わせ、轟音と共に凶竜は沈む】
【伝説に語られた化け物は、伝説に語られるだろう戦いの末、此処に滅びたのだった】
【恐らく、今世界のどこかで産声を上げた新たなる凶竜が伝説と成る頃には】
【とある古都を舞台にした、英雄の伝説が語られている事だろう】
【孤高凶竜】討伐END
-
最初は短いロールで回すつもりが長くなってしまった
最後待たせて悪かったな
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【古都が見渡せる、小高い丘】
【生前彼が、気に入っていた場所】
【其処に小さな墓碑が有った】
【英雄となった彼は、多分に脚色された伝説と共に巨大な墓に眠っているが、】
【彼の持っていた薬瓶と、骨の一部は、人知れず此処に眠っている】
【個人的に親しかった或る少女が、兵士の一人に頼んでドサクサ紛れに回収して貰ったのだ】
【その墓碑には一言──】
──狂った大馬鹿者、此処に眠る──
【現紅元白】編、了
/此方こそ滅茶苦茶やってすまない、乙!
/これで気持ち良く寝れるわ、お付き合いありがとう
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>>347
わはは、次はvipで会おう
乙
-
ほら、来いよ
【片翼天使】
この能力者は刀身が長い刀『正宗』を所持している
主な戦闘方法は刀と体術
剣閃という斬れ味を持った衝撃波を飛ばすことができる
まるで地面が縮んだかのように錯覚してしまう高速の走行法「縮地」を習得している
これにより相手との距離を一気に詰めることができるだろう
ただし「縮地」は直線移動しかできないため注意が必要である
身体能力は高い
初期装備『正宗』
-
んでは行くかな
【繚乱騎士】
人狼の血を引く騎士。
狼になったりは出来ないが身体能力は人より一段上を行く。
また、次の三つの術具を持つ。
・具足「空も飛べるはず」
空中を「踏みしめる」事が可能なブーツ。
また、「地は足に付いている」という概念も仕込まれており、壁や天井を地面のように走る事も可能。
・光翼「redーblue」
赤と青の光翼を展開するバックパック型の術具。
光翼は結構鋭さを持つため、使い方次第で刃物になる。
・剛槍「貫け信念」
見た目は特にこれといって特徴のない槍。
かなり堅く、また軽い。
使用者が信念を貫く限り、貫通力に強力な加護を得る。
-
【ここはとある能力者達の集う一つの街】
【住人の大半は恐らく何か能力を持っているであろう、そんな街だ】
【そんな街の駅前広場、夜も更けているが広場は人で溢れている】
【しかし人々の波の中に一箇所だけ違和感があった】
【違和感の正体は一人の女性、黒のスーツに革靴、そして金髪のポニーテール】
【一見どこにでも居そうな女性である、しかし彼女の腰には背丈程の刀身を鞘に隠した一振りの刀『正宗』】
変わらない・・・街も人も昔のままだ
【人々は何故か女性を避ける、それは生物としての危機を本能的に悟ったのだろうか、それとも他に得体の知れない何かを感じたのだろうか】
【人々の波の中、彼女はまるでその場所を懐かしむようの歩いていた】
-
復帰したからおあずけかな
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/みたいだね、残念だ
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現行落ちてしまったか・・・
さぁ、開幕だ
【万象天引】
この能力は引力と斥力を自由に操る
引力は能力者から50m以内の物体であればなんでも引き寄せ、斥力は逆に能力者から50m以内の物体であればなんでも遠ざけることができる
各能力は一回使う毎にインターバルを必要とするため連続使用はできない
身体能力は鍛えた軍人程度
初期装備で小刀を2本装備している
-
誰が居るかは分からないが、一応ソロールを投下しようと思う
ということで、私はこの能力を使うよ
【曳碑途蟲】or【蟲隙】
体内に無量大数と比喩出来る数の蟲を飼っている能力者。
己の体内に棲まわせている蟲は人が現世で視る様な「虫」ではなく
須らくが「蟲」であり、各々何処かしらに異質な部分を持っている。
それは周囲の音を食い荒らす蟲であったり、宿主の視力を奪う蟲であったりと特徴は様々だが
共通点として「殺害能力はないが、宿主に悪い影響を与えるもの」という事が挙げられる。
その為戦闘で勝ちたいと思うのなら蟲で足止めを行い、能力者自身が攻撃行動に移らなければならないだろう。
しかし短所は見る角度を変えれば長所にも成り得る。
例えば先述の「周囲の音を食う蟲」ならば、体内に宿している間は誰と話す事も出来ないが
その代わりに衝撃波などの「空気中を伝播して迫って来る攻撃」は無効化してしまうだろう。
蟲共は総じて光に弱く、数瞬浴びただけで死んでしまう。
-
――――。
【一人の男性が高層ビルの屋上から街を見下ろしている。】
【髪は漆黒、眼は灰色。ベージュのトレンチコートで痩躯を覆う彼は右手の煙草を口に付け、煙を吐く。】
【煙草の煙と己が吐く息の色と見分けが付かず、余計に息を吐いてしまうが其れは些事だろう】
【今宵も人が死に、人が産まれて往く事に比べれば……些事も良い所だ】
-
遅くなってすまない。
この能力を使わせてもらおう。
【身捨雷虎】
この能力者は虎の獣人へと変調することができる。
この能力により変調した獣人は優先順位を持つ能力及び自らの意思以外で人間に戻ることはなく、
平均的な能力者以上の身体能力と、特に高い瞬発力と腕力を持つ。
また、雷の性質を持つ片刃の両剣を持ち、その扱いに熟練しているため力を引き出すことができる。
-
>>356
【その男をビルの下から見る影が一つ】
【スーツ姿に似た格好をする金髪の男は、しかしその碧眼より冷たい眼光をそちらに向ける】
【そのビルの高度は遥か高く、そこから望む風景の中の人など、とてもではないが一人を確認することはできないほどの大きさに見えるだろう】
【その逆も然り、だが彼の視線は男を正確に捉え、そして自らの存在を隠そうともしない】
【そう、まるで獲物を狙う獅子のようにも、獲物を弄ばんとする蜘蛛のようにも感じる曖昧な、しかし一つの意思を明確とした気配だ】
【この男は闘争を望んでいる、謎が謎を呼ぶ現状においても、その事実は本能から伝わるだろう】
-
>>358
【只の人が斯様な時刻に、斯様な場所で……斯様な街で、眠る街並みを眺めているだろうか】
【ここは能力者が集まる地。ビルの屋上に立つこの男も又例に漏れず、”その類”の者である。】
【金髪の君がコートの男を”獲物”として認識し、鋭い双眸を以て睨んでいたのだとすればそれは過失と言えるだろう】
【彼もその事に直ぐ気付く筈。闘争を行うに足る存在と気取る筈。何故為らば】
――――ヘッ。
【男は彼に、確かに彼に向けてほくそ笑み】
【夜空を舞う様に”墜ちた”からだ。その行為はけして、己の命を投げ捨てるモノでは無い。】
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>>359
【自分にとって、闘争こそが糧である】
【理由などとうの昔に忘れた、もしくは捨てたのだろう、どうでもいい】
【今自分にとって重要なことは堕ちてくる男は自らの渇きを潤すことのできるモノなのか、ただそれだけだ】
────ぁ──、
【最初から、相手を歪に信用した形で落下を待つ】
【腰に掛けた片刃の双剣に手を掛けたならば、その柄同士を組み合わせることで両剣と為して相手を待つ】
【鋭い双眸が向ける視線は一瞬たりともそちらを外れず、まるでかくれんぼでもするような楽しげな警戒の気配は周りに広がり、自分へと異常を知らせるだろう】
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>>360
【ふわりと。トレンチコートの男の体は枯葉の如く宙を舞い、緩やかな速度で石の地面に足を付ける】
【屋上から”跳ぶ”と言うより”飛んだ”と言った方が正しいその光景は正しく異質であり、己の眼を疑うかも知れないが】
【彼が”飛んだ”事実はキチンと、煙草の煙というカタチで残っている。】
今晩は好い夜ですね……っと。
はは、焦るな焦るな。お互いそう急ぐ身でも無いだろう?
【言葉を並べ立てる彼の前に立つ者など居ないが、これは無論金髪の彼に向けた音。】
【聞こえるだろうか、否さ聞こえて居らねば困るとでも言うかの様に、隠れん坊を愉しむ男】
【鬼さん此方、此処迄お出で。】
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