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反省会スレ

100名無しの厨二能力者:2011/10/10(月) 01:49:43 ID:QM/Zh2bs0
あの後生き残って青年が友達(?)になって罪を償いながら一緒に時を過ごす……
そんな終り方でも、素敵やん?
とりあえず、久々にまともにロールできて楽しかったよ
こちらこそ、マジで乙でした

by64倍加速してぶっ倒れた青年

101名無しの厨二能力者:2011/10/10(月) 02:22:06 ID:jhnW86DM0
>>99
>>100
乱入すまんでした!
でも楽しかったから許しておくれやす

小さなアイドルさんもありがとうございました
実はあの詩はCCFF7に出てくる「LOVELESS」っていう叙事詩なのでした!
気になるなら続きはウェブで!!

とりあえず皆様お疲れ様でした!

Byアイドルのマネージャー

102名無しの厨二能力者:2011/10/10(月) 02:25:55 ID:rI42UCK20
乱入ごめんでしたー自分も凄い楽しかったです
ありがとうございました

そしてソラ姉さん、最後までお付き合いしていただいて感謝感謝です
ウェブに是非行ってみたいと思います
楽しい時間を皆さん本当にありがとうございました

by 小さなアイドル歌ちゃん

103名無しの厨二能力者:2011/10/10(月) 02:47:36 ID:2Ai1fz060
中途半端なキャラだったけど、久しぶりに正義の味方ができて楽しかったです
君麻呂君ありがとう
そしてレス遅くてごめんなさい

彼は死んだのか気絶しただけなのか……待て次号!

by能力よりも拳銃メインで戦った青年

104名無しの厨二能力者:2011/10/11(火) 00:04:00 ID:r8cu6TzA0
性別を確かめる際
「胸を啄いて女性だという事を確認し、肩を揺さぶって起こす」
みたいな感じで、女子だと言う事に未だ気付いていないフリをされたらHappy Endに持って行くつもりでした

ズボンを脱がされ、下半身に寒気を感じて目を覚まして……と言うことですので
胸を触る位ならセーフにするつもりでした。
BADENDでごめんなさい、でも「ズボンを脱がされたらBAD行き」と決めていたので。

因みに自殺した本当の理由は、隠していた己の性別を知られてしまったからです
ズボン脱がしちゃった少年達に罪はない。だって俺が同じ状況に陥ったら同じことしますからね
後、俺はBADEND大好きなのでちょっと狙った感はありますwwwww


by性同一性障害の少女【キョウキ】

105名無しの厨二能力者:2011/10/11(火) 00:12:33 ID:r7BT8T1U0
今回全く能力使えませんでした…授与してくれた方スマソ
でも中々楽しかったです

保健室でだらだらしまくった訳ですがたまにはいいよね!
いつもだらだらしてるので次回は戦闘できたらなと

「……私、そんなに胸大きくないよね………?」
by紅白巫女【封印魔符】

106名無しの厨二能力者:2011/10/11(火) 00:24:23 ID:A8vb73Uc0
あの人格破綻は解せぬ。
確かに暗い子ロールはしたかったがあのラストは即興だった!
あの二人がラブラブハッピーエンドっていうのはちょっと考え付かなくてww
もしそういう展開が良かったのならごめんなし!

呪いとかなんとか自分でやってて痛い。Gは怖い。
ともあれお相手様には謹んで謝罪申す。

by美術室のゆうれー

107名無しの厨二能力者:2011/10/11(火) 00:58:20 ID:L64OYn/Q0
>>104
気持ち悪い奴だな

108名無しの厨二能力者:2011/10/11(火) 03:11:14 ID:wD79TMfA0
本人も嫌なキャラだったなと思います、不快だったらごめんなさい
でも楽しかったんだ……!本当なんだ……!
戦闘描写が稚拙なのはもうどうにもなりません、はい

by小悪党な報道委員長

109名無しの厨二能力者:2011/10/11(火) 03:54:43 ID:Q8rHp1Zs0
最初の放送はよくやったと思うんだ、うん。
でもその後の死にたがりキャラがウザすぎたかもしれん・・・ごめんなさい
ちゃんと説得されたけどね!

しかし精神崩壊後の百合は素晴らしかった
じつは秘所同士を擦り合わせるなんてこともしてみたかったなんて言えない

by結局能力をソロールにしか使わなかった時間の固執

110名無しの厨二能力者:2011/10/11(火) 03:59:05 ID:kD7Y86m.0
実は目覚めていたのでござる
(^p^)百合楽しいれすwwwww

by能力を一度も使わなかった【色即空断】

111名無しの厨二能力者:2011/10/11(火) 04:05:05 ID:e/t8..p2O
絡んでくれた皆さんありがとう、お疲れさまでした。
現行で言うのを忘れていてすみません

ふへへ 普段は最初から最後までぼっちで終るのが、四人と絡めたなんて夢みたいだぜ



まさかあれで死ぬとは思わなんだ。悲し過ぎて麻痺してるから、体で慰めてもらうぜ!度胸無いから、殺してもらうけど!【通常】

死体には敬意を払って大切に、丁寧に扱え。どんな者でも、どんな存在だったとしても。
それ相応の歴史が刻まれているのだからな【暴走】

あれ、暴走状態が一番まとも

byはりやまのきゅうけつきさん


そして現行と雑談を会わせて見ると怖くもなったでござる

112名無しの厨二能力者:2011/10/11(火) 18:20:21 ID:udtS2mK.0
>>109
いえいえ、楽しかったですよ
あのまま説得してHAPPY ENDに持って行こうかと思ってたんですけど、朝練だったんで寝てしまいました
百合なんてしてたんですか…
せ、拙者ともこすり合わせるでござるよwwwwwwwフォカヌポウwwwwwwww

by 堅物副会長やろうと思ったらうっとおしい人になってた【究極不幸】

113名無しの厨二能力者:2011/10/12(水) 00:57:45 ID:3I7nZyh.0
今日楽しかったなーボスとか乱立して
ただまあ、所々返事に時間がかかってしまったのは申し訳ない……
とりあえず、絡んでくれた人たち、皆乙でした
……あ、ロール中に他の人たちをおもちゃ呼ばわりしたのはマジですまん…
キャラの性格上、あんなのになってしまったんだ本当にスマソ

by散々お膳立てしたくせに結局ボス戦に行かなかった腰抜け野郎もとい飽きっぽい青年

114名無しの厨二能力者:2011/10/12(水) 02:59:21 ID:QNjzm8ME0
確かに今日のは楽しかったボス乱立
けど、ボスのところにはたどりつけなかったんだよなあ
なんとか綺麗に終わらせたかったけど残りレス数的に無理だった

絡んでくれた人たちありがとうございました。そして乙です

by良い能力をイマイチ使いこなせなかった聖職者

115名無しの厨二能力者:2011/10/12(水) 03:05:56 ID:MNN./Lpw0
>>1000までに解決出来なかったのは私の責任だ。無論謝りますほんとごめんなさい。
初ボスで凄いアレだったけど楽しめた人がいたらそれはとっても、嬉しいなって。
いつか…いつかリベンジした


by.なんか剣持ってた悪役

116名無しの厨二能力者:2011/10/12(水) 03:06:54 ID:8wF8xeAQ0
結局ボスじゃなかった…
よく分からんキャラでごめんなさい

by とにかく黒い黒幕

117名無しの厨二能力者:2011/10/12(水) 15:12:34 ID:Ed7JF02M0
直接殴り込みに来る人いなくて俺涙目
ちなみに必殺技は剣を体中から放つという簡単な物でしたー

by影が薄かったボスっぽかったやつ

118名無しの厨二能力者:2011/10/13(木) 00:20:48 ID:.U7O4qTw0
脇役なのに主人公ぽかったな(無いか)
少しだけ少女の心を開くことが出来たので満足です
バット「・・・・・・・・・・・・」

by11次元の少年【絶対脇役】

119名無しの厨二能力者:2011/10/15(土) 00:27:53 ID:N30olZvA0
ヘタレな上色々助けていただいてろくにお礼も言わず申し訳ありませんでした
もうちょっと色んなとこに行ってみたかったかも

【ジャックランタン】

120名無しの厨二能力者:2011/10/15(土) 00:28:05 ID:hnxL8x060
うん、学校楽しいわ
戦闘にこそ使わなかったけど、なんだかんだで能力使えて良かった
絡んでくれた皆さんには謝罪と感謝を、本当楽しかったです
最後のベッドのくだり?最高だったね!

by保健委員長

121名無しの厨二能力者:2011/10/15(土) 00:29:12 ID:Sq6ZoSf60
とりあえず埋め荒らしうぜぇ・・・

最後投下できなかったのここに投下しときます

>>964
>>986
【現在委員長が男性教師にのしかかられているという状況であった】

【外から見れば男性教師が女生徒を襲っている、と見えるかもしれない】
【それが自分の委員会の委員長なら尚更だろう】
>>970
やめてください!そんなこと!セクハラですよ!

【二人が入ってきたのをいい事にそんな感じの事を】

あなた最低の教師ですね、女子生徒を襲って・・・こんな卑猥なことするなんて
【果たしてどうなることやら】

122名無しの厨二能力者:2011/10/15(土) 00:30:32 ID:4wSkVHzE0
>>119
終始絡んでくれてありがとうございました!
綺麗に終われなかったのは残念ですが、あなたとの絡み、とても楽しかったです
また、絡んでくれた他の方もありがとうございました。お疲れ様です

【成功作】

123名無しの厨二能力者:2011/10/15(土) 00:32:03 ID:N30olZvA0
>>122
こちらこそ楽しかったです!
またどこかでお会いできたら。

有難うございました!!

124名無しの厨二能力者:2011/10/15(土) 00:33:00 ID:XkY4.UZs0
最後はセクハラになるのはお約束って聞いたよ
チンパンジーもシンバル叩いて喜んでるよ
ただ、オチが見れなかったのは残念だったって言ってるよ
以上、お疲れ様でした 

           【念写撮影】

125名無しの厨二能力者:2011/10/15(土) 00:33:04 ID:iBi2rVKg0
いやー、お疲れ様でした。
途中からキャラがブレたなぁ
無口って表現が難しいですわ
あのままいってたら風紀委員長に覆いかぶさってた人を切り刻んでましたね!
多分クールちゃんは委員長が好きなんですよ。はい
という訳で、お疲れ様でした!
絡んでくれた人、ありがとうございます!

by 風紀委員

126名無しの厨二能力者:2011/10/15(土) 00:33:16 ID:A30JSydQ0
なぜ俺は今日に限って坊主なんてやってしまったのだろう
でも楽しかったです 欲を言えば、『破ぁ!』はやりたかったけどね
それでは、絡んでくれた人、ありがとうございました!

byカウンセラー坊主

127名無しの厨二能力者:2011/10/15(土) 00:33:34 ID:4JxNWs720
神仏を使役する青年の人、いらしてるでしょうか
返信書いたんですけど、スレが埋まってしまったので、ここでお礼を。

大好きな神話系の話が出来て、すごく面白かったです!
ありがとうございました!

【完璧変身】

128名無しの厨二能力者:2011/10/15(土) 00:38:50 ID:410JxW5w0
荒らしのせいでEndまで投下できなかったので借ります

ん……おやすみぃ………
【シーツを被り再び眠りにつく少女】
【翌日、彼女は学校中の目を集めた】

【一見普通の学校…実は異能を育てる学校で】
【もし、怪我をしたのなら……】

【保健室に行けば委員長と、彼を支える副委員長が手当てをしてくれるだろう】
「ふふっ、お茶はいかがかしら?」
【紙詩詠唱】End

129名無しの厨二能力者:2011/10/15(土) 00:39:27 ID:vSsW4mPAO
絡んでくれた皆さん返事遅くてごめんなさい
放送の件もすみませんでした!

斬心さん、こんなどうしようもない変態に付き合ってくれてありがとうございました

最後辺りはランタンさんを誘惑しようとしてた何て言えない

byだいたいの性癖をカバーできる変態庶務

130名無しの厨二能力者:2011/10/15(土) 00:40:19 ID:N30olZvA0
>>129
ひぃっ!?

【召喚したランタンを抱えながら怯えている】


/誘惑されてみたかった

131名無しの厨二能力者:2011/10/15(土) 00:41:37 ID:/VukNfgg0
あんまり会話するスレじゃないだろここ

132名無しの厨二能力者:2011/10/15(土) 00:42:56 ID:N30olZvA0
そだね、寝ますおやすみなさい!

/スレ汚し失礼しました

133名無しの厨二能力者:2011/10/15(土) 00:43:55 ID:VYvLuUSo0
ロールじゃないんだから/要らないだろwww

134名無しの厨二能力者:2011/10/15(土) 00:44:33 ID:CDZm9Ci60
皆さんお疲れ様でーす

>>127
こちらこそ有難うございます
手元の資料を確認しつつロールしてたので遅くって申し訳ない…

八百万

135名無しの厨二能力者:2011/10/15(土) 00:57:54 ID:PsVlESGs0
なんなのあの女
以上

Powered by 注文してない料理人

136名無しの厨二能力者:2011/10/15(土) 01:06:56 ID:yVZaKxgo0
空回り説教、戦闘か非戦闘か空気読めなくてすみません。
しかもノリ悪かったのはマジスマソ、相手のキャラは決して嫌いじゃなかったのにorz

カンガルー肉

137名無しの厨二能力者:2011/10/15(土) 01:15:04 ID:UtcI6Tks0
キリ良く終わらせたかった
だが仕方ない、《ゴミ》は未来永劫《ゴミ》なのだから

美化委員長

138名無しの厨二能力者:2011/10/15(土) 01:16:51 ID:AaXB19Sc0
埋め荒らし入った時点で返すのは諦めた

仕方ないのだよ……これは尊い犠牲なのだ

by 白学ラン

139名無しの厨二能力者:2011/10/15(土) 23:14:11 ID:hnxL8x060
ラスボス戦で覚醒したかったけど、スレの残りが少なかったから諦めますた
それでも楽しかった、マジで楽しかった
こんなのに何回も絡んでくださったゆめにっきさんは本当にありがとう
やっぱりたまには初代やりたいね

by蟲野郎

140名無しの厨二能力者:2011/10/15(土) 23:16:10 ID:CSnlcdc.0
あんまり活躍できなくてごめんなさい!
仮面の能力も2つ使ってなかったし!
けど楽しかった!
絡んでくれたかたありがとうございました!

BYリンクを意識したけどキャラ崩壊しちゃった奴

141名無しの厨二能力者:2011/10/16(日) 18:31:32 ID:kHRNZH9o0
今朝落ちたスレとても楽しかったです!
全く人助けが出来ず、せっかくの良い能力を上手く使えませんでした(途中から弟子を探すのが目的みたいになっちゃったし・・・)

綺麗に物語を締めてくれた馬鹿弟子さんには本当に感謝していますwww
そして、絡んでいただいた全てのかたありがとうございました!
by 馬鹿師匠

142名無しの厨二能力者:2011/10/16(日) 23:49:43 ID:mjyELsp60
とっても楽しかったです
問答で勝敗が決するようなロールが大好きです

日本語おかしい俺に付き合ってくれてありがとう鷹さん

by似非関西弁白髪和服兄

143名無しの厨二能力者:2011/10/17(月) 00:01:07 ID:usNHKD3E0
こっちこそ楽しかったです!
論破されて戸惑ってたのは中の人もそうでした

こっちも日本語というか文法というかなにもかも変だったぜ
ざくざく行っちゃったらできなかったと思うとトドメ刺さなくて良かった……!

by実は鷹♀(17)だったんだよ!

144名無しの厨二能力者:2011/10/17(月) 00:05:39 ID:7yBE6YQ60
>>143
ごめんなさい、鷹の性別と年齢、中の人は把握してました
最初に「青年に見える」的なこと書いてあったので
性別分からない方がいいのかな、って思ってたんですごめんなさい!

145名無しの厨二能力者:2011/10/17(月) 00:49:42 ID:HTh54iys0
ふぅ、疲れてしまった
正直スロットの設定を考えるのに一番疲れたかもしれない
結局カイジにも出てきそうなレベルになってしまった、誰も打たねぇよあんな台wwww

by帝○カジノの店長おっとこんな時間にいったい誰だろうか

146名無しの厨二能力者:2011/10/17(月) 02:06:03 ID:usNHKD3E0
>>144
あんまり会話しないほうがいいからこれで終わりにするけど
中の人までバレていたとは思わなかったぜ!
その通りです事象の彼方に連れて行かれたあの槍娘ですはい
地元かと思うほど関西弁すごいからこっちも一発で分かったけどね!

147名無しの厨二能力者:2011/10/17(月) 08:03:07 ID:szl8h.VM0
ゴッドイーターのシオを意識してみたりしなかったりwww
とりあえずカニバは表現が難しいな
もっと修行が必要です

絡んでくれた方ありがとうございました!
またおねがいします〜

Byカニバ少女

148名無しの厨二能力者:2011/10/18(火) 02:29:07 ID:H4FGDH7o0
実は中に無理やり潜ってくる人が現れないかワクワクしてた
と思ってたら全員貫いたりするもんだからヒヤヒヤしてしまった、よし寝る!

byだすと

149名無しの厨二能力者:2011/10/18(火) 05:21:12 ID:BWe4YMM20
終わったー!
初めての騎士キャラへの挑戦だったから中々に緊張したり、眠気だったりで日本語やばいことになってたwww
絡んでくれた方ごめんなさい!そしてありがとうございます!

気づいた方もいると思いますが親友の女騎士はルロイの騎士をモデルにしました!

決闘のとことかかなり脚色入っちゃいましたがwww


色んな方と絡むことができ、ラストも綺麗に締めてくださって本当に嬉しかったです!

by【南蛮騎士】

150名無しの厨二能力者:2011/10/18(火) 05:40:52 ID:BWe4YMM20
>>149
エオンの騎士だった
ルロイって何だ・・・
もう寝よう・・・・

151名無しの厨二能力者:2011/10/19(水) 00:15:24 ID:JZ.LwlH60
久しぶりに早い段階でロール開始出来て良かったです
ちゃんとENDまで行けたのも久しぶり……

「え?何で旅に誘ったかって?
 それは……決まっているじゃないか/////」
by【怠惰刀神】

152名無しの厨二能力者:2011/10/19(水) 00:22:32 ID:FDKL.AUk0

いやー、楽しかったです!
久しぶりにほのぼの出来た!

「この世の全ての紅を操る【真紅魔道】にとって乙女の顔を赤く染めることなど動作も無いわ!」

by 世界一の魔術師(自称)

153名無しの厨二能力者:2011/10/19(水) 02:40:32 ID:.WWw.YvU0
とりあえず、オッサン×幼女の絡みが出来て楽しかった
多分、まだ続けてたら持ち帰りしてたと思う
まぁ未完なので脳内で妄想しときます

by 左目に傷の三十路ヤクザ

154名無しの厨二能力者:2011/10/19(水) 02:42:52 ID:8Lt8gyuE0
突然執事とかになってごめんなさい
ていうか執事キャラ初めてだったから色々と違った気がするけど気にしないでください

何はともあれ絡んでくださったみなさんありがとうございました

またの機会に!

By執事

155名無しの厨二能力者:2011/10/19(水) 03:36:17 ID:QMaD1JHY0
色々とごめんなさい、レス遅くてgdgdにしちゃってごめんなさい
ラスボスをやったのはほんの出来心で……もうやらないで誓ったんで許してください……
でも本当楽しかったです!絡んでくれた皆さんには限りない感謝と敬意を!

by悪役

156名無しの厨二能力者:2011/10/19(水) 03:53:36 ID:PiFIsYeY0
乱入したのに寛容な心で受け止めてくれた悪役さんとその他の戦ってた人たちにまずは敬礼だ!
英雄とか正義なんてほとんどやったことなかったんだよ!悪役もあまりやったことないんだけど
本当は拳ひとつで戦おうと思っていたんだけど、無理だと悟って武器まねっこしました

byこの世に悪は栄えない!

157名無しの厨二能力者:2011/10/21(金) 02:00:02 ID:penwjM1E0
あそこで殺されてたら某プッシャ式戦闘機小説になりそうだったなあ
キラーかキラァかで迷ったなあ  そんな反省会  by【領域確保】

158名無しの厨二能力者:2011/10/21(金) 02:01:28 ID:LKhp195o0
さて、遅い時間にも関わらず絡んでくださりありがとうございました
もうちょっとロールしたかったな!

By【愛猫風麗】

159名無しの厨二能力者:2011/10/21(金) 02:45:09 ID:RZVZe16k0
初めてのネタ能力だったので、看板娘として酒場で料理を出すことしか出来なかった・・・
あわよくば悪者とも戦いたかったんですが・・・
まあ、自分的には満足です!
絡んでいただいた方たちありがとうございました!

by 【三大珍味】

160名無しの厨二能力者:2011/10/21(金) 05:14:06 ID:8oHCWP1cO
気が付いたら変態になっていた!
なにを言っているのかわからないと思うが俺も何をされたのかry
不快に思った人も多いだろうな、ごめんなさい

ヤンデレが無理でも、どっかの組織の勧誘役ぐらいはしようと思ってたのに・・・
本当になんでだ?

byただの変態

161名無しの厨二能力者:2011/10/22(土) 02:54:51 ID:hP/UfRhA0
ワシはこいつと始めてタッグを組んだ気がしない……
ロール一字一字がワシを興奮させ、妄想を暴走させるんじゃ……
こんなに楽しいファイトは久しぶりだった
お大事にな

byロリコンになってしまった切れ痔

162名無しの厨二能力者:2011/10/22(土) 02:58:51 ID:JhgWmOHw0
わーおッ!我の半生書いてしまうよ!
今、秘密の秘密過去の秘密を暴くッ!うそです
せこい裏技の挙句に体温計をカウンターストップさせたいくらいでござるぜ
寝るよありがとう!

by幼女無双

163名無しの厨二能力者:2011/10/22(土) 23:06:12 ID:u/bi/VGs0
埋め荒らしいたけどなんとか締めれてよかった!
とりあえず勝手に通路まで運んですいません

しかし楽しかったです
死亡確認でGoodEndっていいですよね
また機会があればおねがいします!

【銃乱地獄】

164名無しの厨二能力者:2011/10/22(土) 23:07:36 ID:5dayPWzU0
まず最初に……反則紛いのアレ、本当に申し訳ない!時間が無かったからあんな反則になっちゃったけど、本当は戦闘したかった……!

とりあえず名乗りとかしたかったな、と反省
ついでにもっと成長の過程を描きたかった……やむなく最初から自我持つ事にしたけれど、成長が大好きな俺には拷問だったぜ……


うん、日本語滅茶苦茶だね、眠いね
by【檻姫少女】

165名無しの厨二能力者:2011/10/22(土) 23:11:31 ID:5KV3I7/g0
お疲れ様でしたー!
992番目とか…危ないにも程があったww

とりあえず無事に締めれて良かったです!
今日絡んでくださった皆様、本当にありがとうございました!

by 【光輝白銀】 …実はこの能力使うことが無かったってそんなことはry

166名無しの厨二能力者:2011/10/22(土) 23:13:38 ID:10NJXOC.0
あれは・・・・おそらく脱出できたENDだと思います
>>1000とか滅茶苦茶危ない・・・危ない・・・・

あの能力意外と面白かった
空気能力ばっかり貰うのも悪いことじゃないね

by霧になる少女

167名無しの厨二能力者:2011/10/22(土) 23:14:26 ID:eHFIXhSM0
俺のレスが遅いせいで…!
もう少しで締められそうだったのに、本当に申し訳ない

キャラ設定はほんの出来心だったんです…
でも戦闘めちゃくちゃ楽しかったぜ!
こんな外見でも気にすることなく絡んでくれてありがとう

by赤ちゃん

168名無しの厨二能力者:2011/10/22(土) 23:20:42 ID:hP/UfRhA0
埋めは死ね

何か子供殺すのって嫌だね
悪魔だからやったんだけどさ
あとどうも能力をフルに活かせなかったような気がするよ

あと埋めは死ね

byアシュラマンがやりたかったスパイダーマン

169名無しの厨二能力者:2011/10/22(土) 23:45:59 ID:4MRC4ock0
楽しかったお
偶然カード手に入って脱出できたね★

by妻を殺した老人

170名無しの厨二能力者:2011/10/23(日) 02:06:14 ID:kHw8ov6M0
何度もBB2Cが落ちて返事がかなり遅くなってしまった・・・・・・
最後なんて送信する直前だったし・・・・・・
絡んでくれた御二方ごめんなさい。そしてありがとうございました。

by 友達がいないハードボイルドガンマン

171名無しの厨二能力者:2011/10/23(日) 02:10:39 ID:vOwQP1vo0
たまに平和な風紀委員
嫌いじゃないです

そして仮面ライダーが活躍するとこまで行けたらよかった・・・

あとクールな後輩ちゃんとの百合も・・・ふふふ

とりあえず絡みありがとう!
お疲れ様!

By百合委員長

172名無しの厨二能力者:2011/10/23(日) 02:13:06 ID:d5dvC8KA0
いきなりビームぶっ放してごめんなさい
それだけです

by猫を人間化した魔法少女

173名無しの厨二能力者:2011/10/23(日) 02:13:17 ID:ElQYmZwo0
お前らが生徒会に何が抜けたら泣く事になるのか分かるまでここから先は通さないぜ……
筆を舞わせるペンだこだらけの彼女にとって暴力は好まずとも言葉の暴力は大好きだッ!
アデューッ!

by書記

174名無しの厨二能力者:2011/10/23(日) 02:19:17 ID:hK.VTDH.0
風紀委員にもほのぼのはあるんですよ
百合百合な二名に板挟みな仮面ライダーが目に浮かびます
絡み有り難う御座いました!

by クロックアップでパシられそうな風紀委員

175名無しの厨二能力者:2011/10/23(日) 02:27:45 ID:RuqF3lVcO
今日はふたつ纏めて

神姫っぽくやろうと思ったけど定まらなかったよ。
それにわたしの返事が遅いのと勢いがあって戦えなかった。どうしようお兄ちゃん!
by染まりやすい少女ロボット


雑魚っぽい黒幕っぽい雑魚をやろうと思ったが、予想外にも流れが早すぎた。
勝手に盗聴器だしちゃったけど、あれはセーフなのだろうか。
戦う気?両方とも満々でしてよ?説得力ないが
byいーちゃん

176名無しの厨二能力者:2011/10/23(日) 02:30:00 ID:Sb2BGHOQ0
流れが速すぎる・・・誰だ、メイド・イン・へヴンつかったの
戦う気は満々だった
だが流れが早すぎた
『僕は悪くない』

byしーちゃん

177名無しの厨二能力者:2011/10/23(日) 12:30:24 ID:NrlBoFZk0
楽しかったよ
でもこの【黒い玉】を仕えなくて残念

チート祭りだったのにね
あれ以上の流れを作れるのだろうか…?

byジョジョを探したまま消息を絶ったガオン

178名無しの厨二能力者:2011/10/24(月) 00:52:54 ID:5/6ixyUM0
いやー正直自分の能力でラスボス相手するとは!
なんかすごい楽しかったよ

んでアイドルってどんな感じなんだよ!
とりあえず適当にやってみたけど!

もっと精進せねば・・・(´Д` )
絡んでくださった魔王、氷の人、潜ってた人ありがとうございました!
また機会があればおねがいしますね!

By【可愛武器】-アイドル-

179名無しの厨二能力者:2011/10/24(月) 01:45:32 ID:ozrTunVk0
きっと授与者さんは闇魔法使い的な魔族を想定していたんだろうなあと思いながらも
やっぱりフツーの魔獣になってしまった!というか牛魔王!……
まあそれはともかくなんか俺TUEEEしていて突っ込まれてもおかしくないロールでしたぜ
工場を舞台にしたのもそういうバトルを望んでいたのだけど、相手様はその舞台をフルに活用してて驚いたよ
とても楽しかった!本気のガチバトルっていいもんですよね!

by wktkしてやった。今は反芻している牛

180名無しの厨二能力者:2011/10/24(月) 01:46:29 ID:4fs/qlH20
久しぶりに物凄いノリノリでやっちゃうほど楽しい戦闘が出来ました
偶には人外級同士でボコボコにやりあうのも楽しいもんですな

なんかこう某若本キャラが言う様に
「闘いは、ある程度実力が近くなくては面白くない」っていう感じだったぜ

つまりもう凄い面白かったんだぜ。乙

by読み辛い喋り方のロボット

181名無しの厨二能力者:2011/10/24(月) 02:10:00 ID:UC.Q4XCo0
今回はギャング計で行こうと思ったら相手の婆さんがすげえハードボイルドで惚れた
あと、スタミナの弱さが全然出てない気がするけど勘弁してちょ
ついでにお前どっからライターだしたとかいう突っ込みも勘弁してちょ
なんにせよ熱くて楽しかったです

byギャングスターを目指す若造

182名無しの厨二能力者:2011/10/24(月) 02:32:04 ID:pkBe0rus0
今回久々の参戦だったんだけど
久々だけに今までにやったことないようなキャラ……キャラ……

そうだ、ババアにしよう。折角だから無駄に格好いいババアを目指そう

と思って始めたら絡んでくれた方に黄金の精神を見たおかげで
なんか凄いピシッときて凄い。ありがとうございました
自分も能力の実利面のみ使っちゃっててそこは勘弁なのですが
老練婆と若者のやり取り、戦闘というのができて嬉しかったです

by高齢の女性

183名無しの厨二能力者:2011/10/24(月) 16:37:50 ID:4s4iScMAO
あんまり泥々してないキャラは戦闘だとやり辛いな。
もっと泥々と勝利に執着するタイプの方が良かったかもしれない
いや、最後は自滅する程度に広範囲やってたけどアレはどっちかというと皆で死のうぜ、だし

遅延して一レス中に同時に効果発動させたが、アレはセーフなんだろうか
byM法使い

184名無しの厨二能力者:2011/10/25(火) 01:26:47 ID:/1BMUIXc0
元々は速記時の描写力を落とさないための練習が気がつけばそんなこと忘れてのめり込んでた。
いやまだまだ詰めが甘い、何より、相手方にも待ち時間を多く取らせてしまい、申しわけなかったや。
どうもアドリブで紡いでいく物語は難しい、だがそれがいい。
また気が向いたらこうして昔みたいにロールしてみたいとおもった、そんな深夜のこと、まる。

by双子の凶器と狂人

185名無しの厨二能力者:2011/10/26(水) 03:18:11 ID:VK98RWmg0
乱入ごめんなさい、マジごめんなさい。溢れる厨二を堪え切れなかったんだ
ああ、でも。乱入してって返り討ちにあうのは何回やっても快感なんで、たぶんまたやります。てへぺろ
この能力使うのは二回目なんだけども、どっちも同じ『餌』になってのENDです
だって楽しいんだもん!仕方ないじゃあないですか!

by恋の死神!ゆーし☆しょーしゅ!

186名無しの厨二能力者:2011/10/26(水) 03:25:55 ID:pifj8xOM0
最後の最後にしゃしゃり出て来てごめんよ

しかし完全なハッピーエンドなど許すものかよ…!
俺のバッドエンドで締め括れた、ただそれだけが満足感よ!!

by美化キチ委員長

187名無しの厨二能力者:2011/10/26(水) 04:08:51 ID:Ku7G5Hk6O

一番の屑は俺だ

だから、ノーマルENDにしといたのぜ

by雑食な【脳電支配】

188名無しの厨二能力者:2011/10/27(木) 01:15:08 ID:pwGmTWWk0
ちょっと良く分からないキャラになりかけていて相方様は困惑させたかもしれない
なんかこう前傾姿勢で防御無視でがむしゃらに走りまくって、でもやっぱりダメで…みたいなのを目指していたのに
どうしてこうなった風に殺人キャラと化してしまったぜ……もっと話とかすれば良かったよ!
戦闘不慣れキャラって難しいな、でも楽しいのは事実!おねーさまありがとうございました!

byクソガキ

189名無しの厨二能力者:2011/10/27(木) 01:21:30 ID:YZdyUFD20
>>188
いやー意図が読めずに申し訳ない
もうちょっとお話しとけばよかったかもね
でも俺もとても楽しかったよありがとう!
もうちょっとギャグ路線な少女にしようと思ってたらいつの間にか違う方向に行ってしまってた
けどまあこれもお楽しみのひとつだったってことで
またどこかで御会いしましょう

byクソガキのおねーさま

190名無しの厨二能力者:2011/10/27(木) 03:00:12 ID:AbNm3ZLw0
ああ、久しぶりの能力スレとはいえ、最後の辺りは我ながらかなり酷かった・・・
絡んでくれた人達には本当に迷惑をかけました・・・
この場を借りて謝らせていただきます。

by 【過去創無】

191名無しの厨二能力者:2011/10/27(木) 04:10:54 ID:eq.xn5pQ0
ほんとはヤンデレな女の子目指すつもりだったんだけど、ただの戦闘狂になったったっていう
しかし反省はしていない、何故なら楽しかったからに決まってるじゃないですかー!

絡んでくれた紅白のアサシンさんとハルバートのお兄さんに感謝感謝

また機会があればお願いしますね
ではおやすみなさい!

By異常な殺人衝動【召剣術士】

192名無しの厨二能力者:2011/10/27(木) 08:36:26 ID:Nh4vlZ/QO
絡んでくれた皆ありがとう。
特に狐さんは朝まで付き合ってくれて、本当にありがとう
そして、ごめんなさい。
遅くて、強引で、手際悪くて、その癖に間違えてごめんなさい。



最初は洗脳できたら、猟奇的な意味で色々やろうと思っていたのでござる。ござった。

洗脳系向いてないのかなー、俺
by止めなかった少女誘拐犯

193名無しの厨二能力者:2011/10/29(土) 00:46:02 ID:XWTOBcN60
くぅ……っ!!
なんか能力的に似た様な感じだったからお互い真の力を出し切ったバトルもしたかった…
でもああいう地味だけど技術で競り合う感じの戦闘も楽しかった

最近やたら派手な動きが出来る能力貰う事多かったから特に…

とにかくお互いにフルパワー出せずに申し訳なかった。ごめん

by自称策士の槍使い

194名無しの厨二能力者:2011/10/29(土) 00:47:26 ID:zlmSHDFM0
―イザナギ!!カッ!

ただ言いたかった!!絡んでくれた皆様本当にありがとね!!

by大太刀の少女

195名無しの厨二能力者:2011/10/29(土) 03:43:16 ID:U3bF1G460
途中からキャラがおかしなことになってるのは毎回のことだとして
なんかいきなりケンカ吹っ掛けていきなり気絶した感が否めない、済みませんでした
頑固で一途でなんか怨念入ってる不思議ちゃんってなんなんだろう
途中で落ちてしまわれた?不可視の刀さんもありがとうございました!

byタタリ少女

196名無しの厨二能力者:2011/10/29(土) 03:49:54 ID:1i7hIIBE0
キャラがぶれまくった。ああぶれまくった
そして戦闘は後付けが酷かった。ああ酷かった
しかしッッ!!その顔に後悔なしッッッ!!

by天才博士

197名無しの厨二能力者:2011/10/29(土) 04:23:50 ID:jIwWxS9k0
やりたいキャラはぶれずにできたかなと今回は思う
相手の方のお陰かなありがとうございました
きっと2人は再会を果たす事でしょう
お疲れ様でした!

by 妖精使いの女子大生

198名無しの厨二能力者:2011/10/29(土) 05:10:27 ID:iQauDDwIO
最初はXiをイメージしてたけど、途中から変になってたというかキャラが薄くなってた気がする


心残りは、体内をアイアンメイデンにして誰かを閉じ込める事が出来なかったことか。

by鏡の部屋の豪華な鏡。又は、図書館の業火な犬

199名無しの厨二能力者:2011/10/29(土) 23:19:25 ID:nkAajdZc0
戦えたし、ロールも切りよく終わったし、すげえ満足感
棺桶から手だけひょっこり出してモト様、とかもやりたかったけど、それはまた別の機会に
何だかんだいって、ロールの過程で成長したり、満足したりするキャラっていいね!
それでは、絡んでくれた人、ありがとうございました!

by最期に棺桶から出た百合吸血鬼

200名無しの厨二能力者:2011/10/29(土) 23:23:06 ID:U3bF1G460
いきなり攻撃って嫌がる人もいたみたいだからどうしようかと思ったけどやっちまった!
第二形態で二人相手にいざ最終決戦とかやりたかったけど、参加も遅ければロールも遅いしで無理難題でした
とりあえず受け止めてくれたお二人に感謝します!そしてごめんなさい!

by暴君

201名無しの厨二能力者:2011/10/29(土) 23:31:10 ID:kD/X.vkc0
最後がむちゃくちゃになってしまった
この無人島を復興していくって終り方だったから、後々この設定使っていきたいなぁ
まぁ兎に角絡んでくれた人、本当に乙です

byライダーにおいてかれた人

202名無しの厨二能力者:2011/10/29(土) 23:33:49 ID:ySCsw6oA0
な、なんか最後アレだったよな
でもこっちの能力も強かった、すまんね
何はともあれ楽しかったよ!!ほむほむ

by吸血鬼

203名無しの厨二能力者:2011/10/29(土) 23:42:51 ID:lr1OT8z.0
タイミング逃した癖に勝手に参戦して空気ぶち壊した人
キャラ作り微妙だった、もっと病気な感じにしたかったのになぁ
最後、掴まれて手を大地に翳せないまま焼け死んだ所を書ききれなかったから一応報告。

ごめんな氷柱、正直、お前使えなかったわ。


亀レスはまじで申し訳なかった。

by石柱にライドオン

204名無しの厨二能力者:2011/10/30(日) 10:49:47 ID:xiw2vFw.O
意識が飛んでいる間に落ちてしまっていた。すまない
色々無茶して、遅くてごめんなさい

こんな時間まで絡みありがとう、お疲れさまでした!
byスーツ姿の魔法使い

>>425
は、はは、は
【呑まれるのを見て、胸を撫で下ろす。】

ああ。俺、の勝――
【そう宣言しようとした瞬間。】
【飛来した刃が、青年の胸を切り裂いた】

――――
【何が起きたのか解らない。】

【そんな表情のまま、ぱくぱくと口を動かして――、】


【青年は、ついに、意識を。生を手放した。】

205名無しの厨二能力者:2011/11/03(木) 03:13:22 ID:AzCrp/2Y0
身体能力が常人の刀使いというのがかなり難しかったよ!(実は刀能力は不得手なのを忘れていた!)
それと竜化したあとはなんかムチャクチャやってしまいましたごめんなさい
結果的に姉に修行つけてもらったような形に……本当にありがとうございました!

by少年(裸)

206名無しの厨二能力者:2011/11/03(木) 03:25:09 ID:7qCBNr/M0
最初一人称だったはずなのに戦闘中は難しくて普通に戻してしまいました・・・
とりあえず、遅筆&稚拙文章で申し訳ない
テンション上がると意味も無く長文になるのは仕様です

>>205
自分も割と無茶してるはずなのでお互い様ってことで!
きっと少年は姉に鍛えられて立派な青年になったはずですよ!
また機会があればお願いします


By姉?【闘舞人】

207名無しの厨二能力者:2011/11/04(金) 05:33:24 ID:1ZTUfFCA0
絡んでくれた人たち本当にありがとうございました、ヘタレなりに頑張ってみたつもり!

でも説得やなんかよりもっと積極的に行けばよかったなぁとかなんとか
最後は突撃するか迷って結局行き切れなかったし……
ラストは勝手に切っちゃったみたいになってロケットさんごめんよ

byウサミミ

208名無しの厨二能力者:2011/11/05(土) 22:13:20 ID:4oMnVnVg0
俺の想像力と文才のなさにため息が出る
あれ・・・何故かモニターが霞んで見えないや
by残念な人

209名無しの厨二能力者:2011/11/05(土) 22:42:19 ID:A5pfY2SQ0
ブラタッチしたまま逃げたお前を俺は許さない!
そしてなんか変な誤解?させてごめんごわ!

by踊れ踊れ

210名無しの厨二能力者:2011/11/06(日) 07:55:31 ID:9HtyktLkO
久々に参加したら色々と無理してた感。その上、遅い返事が更にスロウリィに……。



僕、悪い怪物じゃないよ
闇に引き摺られながらも、混沌に惹かれるイカれた人間(?)のつもりだよ!
女の人? 新たな貌になったよ!
byとある混沌の玩具

211名無しの厨二能力者:2011/11/06(日) 08:50:20 ID:2I5aQolw0
>>204
うわぁ…ごめんなさい、反省会スレチェックしていなくてたった今気が付きましたッ…!
こちらこそ絡んでいただいたのに時間掛かりまくりだしリアクション味気無いしですいませんでした…!乙です!
by漆黒機士

シメダケデモ
>>204
【青年が絶命した傍ら、漆黒の騎士も路上に無惨な姿を晒していた】

≪……ッ……ッ………≫
【艶やな光沢を放っていた黒色の装甲は無惨にも剥がれ落ち、辛うじて頭部と、それに繋がる胴体のみが残されている状態】
【もげ落ちた四肢や飛散している無数の内部パーツが、男が最期に放った魔法の威力を物語っている】

≪……〜√――εδξ〜―ッ―……ッ…――≫
【頭部からチキチキと謎の機械音を響く。それがピタリと止むと、フェイスガードの隙間から漏れ出ていたモノアイの光が消え――】
≪――――――――――――――――――――≫
【騎士の身体は、頭部を中心に小規模の爆発を起こして消滅した】



【ものの数分程度の戦闘であったが、その戦闘の苛烈さ、周囲に齎した被害は甚大なものであった】
【騒ぎを聞きつけて人が集まり、戦闘現場を囲む様に人集りができている】

【全てが終わり中世の街並みに残されたのは、スーツに身を包んだ青年の死体、】
【そして、爆発跡の周辺に機械仕掛けのパーツが僅かに残るのみ…】

【結局のところ、両者が何を求めてこの時代に存在していたのかは定かではない】
【だがしかし、青年が今際の際に発した言葉、機人の爆散寸前の謎の挙動を見れば…】

【或いは、また――――――】

212名無しの厨二能力者:2011/11/06(日) 12:56:47 ID:Lu3dc7Co0
こちらの返答が遅い+長文のせいでかなり迷惑かけてごめんなさい
あと何か、最初の内はお互いに勘違いしてたりしたんですかね……?
それも含めてもう一度ごめんなさい、分かりにくくて

それにようやく「念願のブラックスーツを手に入れたぞ!」
……だったのに結局本格的な戦闘できなかったですしね
授与者さんにも、即興で作ってもらったのに申し訳ないです……

でも例の効果音は出せたので、自分としては満足です

by黒玉部屋の人

213名無しの厨二能力者:2011/11/07(月) 00:50:05 ID:5Kf8NQ1I0
返答の遅さのわりに大して出来の良くない文章でごめんなさい
読書して出直してきます

最初は【自然魔法】さんのことを少女と呼ぶべきか女性と呼ぶべきか迷ったけど、まさか少年だったとは…
最後の分岐としては2人が少年ではなく残った2体の人形のうちの1つ、名無しの人形を攻撃した場合、精神崩壊バッドエンドに持っていくつもりでした
でも今はハッピーエンドで終われて良かったなあと思ってたり

絡んでくれたお二人にもう1度ありがとう!


by温室育ちの少年

214名無しの厨二能力者:2011/11/07(月) 04:53:57 ID:PAT26o3c0
とにかく楽しかった!お疲れ様でした!
二人とも末永く爆発しろ!

/希望の剣所持者

215名無しの厨二能力者:2011/11/07(月) 04:56:05 ID:EG8qXuh20
テロップ() こうなんか戦闘を盛り上げてみたかったんだぜ、俺がやってもアレなんですけど
ギャグからシリアスへの急遽転向ぶりが半端なかった、もう本当にごめんなさい

実はあの黄な粉を最後の切り札にするつもりだったのに使わなかったなションボリ
でも悪役みたいなことができたような気がするから良い事にしよう
かっこよかったであんちゃん!途中で落ちちゃったねーちゃんもな!
そして山田さん一家に黙祷だ

by KY少女すずねちゃん

216名無しの厨二能力者:2011/11/07(月) 21:52:57 ID:YPBoDAZ.0
すみませんでした。最後のギャグが言いたかっただけです。はい。特に深い理由はありません。




by死んでる人

217名無しの厨二能力者:2011/11/08(火) 04:47:23 ID:BMSXsntE0
戦闘出来なくて本当に申し訳ない
だと言うのにこちらの能力を全て使わせて貰えるように誘導して頂けたようで……
いやマジでごめんなさい。でも物凄く楽しかったです、久し振りに最後までロール出来たので。

関西弁は似非だしゲロ吐くしで、何とも絡み難いロールだったとは自分でも思うのですけれど
それでも絡み続けてくれた巫女さんに感謝、只感謝です


by【不思議猫】とアンソニー

218名無しの厨二能力者:2011/11/08(火) 05:34:20 ID:KZAYK9mg0
とにかく色んな人と絡めて楽しかったよ!
平原行ったり歓楽街行ったりとあちこちふらふらして旅した気分だ

そして最後まで絡んでくれたおとーさんに軍隊式の敬礼ッ!
設定とかあったのに軽く無視するような事ばかりで本当にごめんなさい
なんとか回収したりなんかしたかったのに稚拙な上に脳みそがトコロテンなもんでうまく表現できなかったりして
しかしバール振り回してたおじーちゃんがまさかの大変身ですなガクブル

実は自分にも毒効果があるというのを気がついたのが街に到着してからだったなんて口が裂けても言えない

byユキ。

219名無しの厨二能力者:2011/11/09(水) 03:20:20 ID:o./HbsLw0
なんかもう厨二全開のわけのわからん設定持ち出しまくってすいませんでした!
真面目に受け止められると思わなくてかなり即興に作りまくった結果がアレだ
でもそのお陰でいろいろと煮詰められた気がします、一方通行さんありがとうー

by槍

220名無しの厨二能力者:2011/11/09(水) 03:33:34 ID:5jhGkpEQ0
実はあのリクエスト、あの能力を貰いたいがゆえに言ったり言わなかったり
あの能力を一度も使わないまま終わるかと思ったけど、ちゃんとした使い方ができたからよかったぜ!
こっちも結構設定が凄くなったから楽しかった! ありがとう槍さん!

by一方通行じゃないよ、一方通行だよ

221名無しの厨二能力者:2011/11/10(木) 00:30:22 ID:zI5PQcyg0
ああ……最後のENDロール打って「満足だ!フッフゥー!」って思ったら…
長いとか言われて削ろうと思って戻る押したら…消えてた…

しかもページ進めて見ようとしたらエラー…絶望したぜ…

だが戦い自体は楽しかった。単なる悪役って感じじゃないキャラも自分自身楽しめた

絡んでくれた二人ありがとう

by仮面ライダーナイt ではなくバットマn ではなく蝙蝠の騎士

222名無しの厨二能力者:2011/11/10(木) 00:34:50 ID:ghmpbVvY0
甥の相手をする片手間の為、短い文なのに10分以上掛かったり……申し訳ない
なるべく早く返そうとしていたのですけれど、その分ロールが雑に……申し訳ない
そのロールでも色々引っ張り回してしまって……申し訳ない

謝ることだらけですけれど、とても楽しかったです
最後のアレですけど、「女にしか見えない美貌を持っていたが為に男娼にされてた」ということを示したつもりでした
でもそんなこと言えないから女性で通す、みたいな。大体そんなん。

最後になりますが、本当に楽しかったです!
絡んで頂いてありがとうございました!


by【花鳥風月】

223名無しの厨二能力者:2011/11/10(木) 00:34:58 ID:hum1OAOU0
久しぶりに最後までロールできてお腹いっぱいだ!
もっとボッコボコにされたかったけど、流れ早かったからしょうがないね

しかし最後の『彼』というのは誤字なの?

なにはともあれ絡みありがとう!
またどこかで会いましょう

By【三途渡舟】

224名無しの厨二能力者:2011/11/10(木) 00:40:37 ID:2jSkNmFk0
反乱軍倒そうとかもう関係ないことになってたのは
今さらポッと出て戦闘がどうしてもできなかったチキンによるものです
だからって同士討ちみたいな真似になってすみませんでした
授与者さんにも謝りたい、きっとそういう意味の人外能力じゃなかったんだろうなって

それにしても後付設定がぱねえ……
楽しかったんだけどかなり置いてきぼりにしてた気もする
ごめんなさいですーっ

by竹千代

225名無しの厨二能力者:2011/11/10(木) 00:56:09 ID:N536xFgg0
思ってたキャラ通りにできてよかった
絡んでくれた2人の人のお陰で楽しいロールができましたありがとう
きっと2人の想いは受け継がれ国は良い方向に進む事でしょう

お疲れさまでした

by守護部隊隊長

226名無しの厨二能力者:2011/11/10(木) 00:58:12 ID:AwWG2ArI0
ひゃっはぁ!久し振りに綺麗に終われたぜ!絡んでくれたお二人さんありがとう!
大満足のENDに出来たぜ!久々にまともに戦闘出来たし、やりたい事はやれた!

by.弦ちゃん!男の子は魔女に(ry 【十字魔女】

227名無しの厨二能力者:2011/11/10(木) 00:58:49 ID:YDk.Y0Dw0
最後イミフメイになったあっぁっぁああ!!何で同じ事二回言ってんだよ!
ほんとにすまない!でも楽しかった!では行って来る!

by武装さん

228名無しの厨二能力者:2011/11/10(木) 01:40:43 ID:ikvpMjvw0
遅筆&ドラマティックナニソレオイシイノ展開すいませんでしたぁぁぁぁぁぁぁーーーーーーーー!!
ごめんなさい最後とかなんかもうほんと悪足掻き的なそれでもうなんかすいませんでしたぁぁぁぁぁぁぁーーーーーー!!!
なんかもうほんと最初とか遅筆な癖に能力もったいぶって小細工しながら肉弾戦とか挑んじゃうしほんとにもうすいま(ry

でも未熟とはいえガチバトルできてこちらも楽しかったです!乙でした!

byクワガタガタガタ

229名無しの厨二能力者:2011/11/11(金) 03:58:27 ID:vsBog8Vk0
心理戦は初めてだったが楽しかったー、眠気さえなければもっとロールもちゃんとできたはず……
こちらこそ正義とも言い切れないキャラでやりにくかったとお察しする、少年ってやっぱムズイわぁ
二度と会わないなんていわないでまたお願いしますぜっ!
しかしあれだなあ、そういう精神系能力とかやってみたくなったよ

byネズミ少年

230名無しの厨二能力者:2011/11/11(金) 04:02:29 ID:0xjkVoy6O
誰とも絡んでなかったけど、自分から行くべきだったよね
仕方ないね


最後のはカット&マイルド版
いつか洗脳されてああされたり、呼び出した魔王さま辺りにああされるのが夢
するのも夢だが流石に相手側を考えると躊躇う
by機恋乙女

231名無しの厨二能力者:2011/11/12(土) 01:58:49 ID:rSaJNsCg0
久しぶりにちゃんとした戦闘できたし会話も凄く楽しかった
相手の方に感謝です
やっぱりこういうキャラ好きだなー自分と思いつつ
ありがとうございました

by【月花風憐】

232名無しの厨二能力者:2011/11/13(日) 01:17:01 ID:n7KpnVb60
またまた後付設定がとんでもなかったんだけど、裏切りみたいな展開は考えていたのだ!
保安官さんがしっかり疑ってくれたからとてもスムーズにロールできたというのは言わねばなるまい
一応劇団員であったから芝居してるみたいな戦闘をしようとしたらあんな事に…
終始紳士って感じじゃなかったな、最後はなんか怪盗みたいなことになってるし
もうあちこちハチャメチャで本当にありがとう&申し訳なーい!

byシンシア()

233名無しの厨二能力者:2011/11/14(月) 05:17:36 ID:1jkqLNJk0
最初のソロールで即死決定だった時は壮絶に絶望したけどリスタートしてやったぜ!
前の研究所でも似たような事してたから平気だと思ったんだいっ!orz
当たり前だけどルールはちゃんと読まないといかんな。。

絡んでくれたお二人にも盛大な感謝を
戦闘に持って行こうか迷ってしまった、ほのぼののままでも楽しそうだったから
でも能力使ってみたかったのでつい暴走してしまいました!ごめんなさいーっ

byツヴァイ。

234名無しの厨二能力者:2011/11/14(月) 06:26:18 ID:zF.VWqJ2O
最後に言ったけど改めて。
遅レスに意味不明なキャラと〆でごめんなさい

メイドになる予定とか言っといてメイドっぽくなくてごめんなさい、ご主人様。

ブラックボックスって味方強化能力+心とか感情とか、そんな感じのものだったんだ。

by途中で外見がみこーきに変わったロボット

235名無しの厨二能力者:2011/11/19(土) 04:57:26 ID:NNaSggpUO
精神系の割に頑張った!
加減をしてもらって、武器を貸してもらってやっとだけど


ラストの解釈を間違えちゃったね、ゴメンね。
あと、書くの遅くて遅くてごめん

by記憶喪失な恋愛奴隷

236名無しの厨二能力者:2011/11/19(土) 23:06:14 ID:Ytk4iflY0
>>236
いや俺もちゃんとその辺を地の分で書けばよかったんだよ!
俺が書くの遅かったからスレ落ちそうで焦ってたんだ、すまんよ
でもお前様の設定のほうがぜんぜん良かったからそっち採用にしようぜー
ありがとうござったよ!

byツンデレ白黒双剣

237名無しの厨二能力者:2011/11/22(火) 04:39:47 ID:NpbRrv4U0
女は能力者以外には存在を感知されないカワイソウな子でした、っていうオチ。
最初のソロールで伏線張ったからバレてたかも。刀持ってるだけで襲われない筈が無いし。

っていうか切られまくったのに死ななくてごめんなさい、もっと酷い殺され方されたかったんです

ともかく、絡んでくれてありがとうございました!
戦闘超楽しかったです!

by【真血斬刀】

238名無しの厨二能力者:2011/11/22(火) 22:08:46 ID:qNTbZFls0
普通に「その剣術、戦闘能力故に弱者を寄せ付けず〜」的なアレかと思ってた…
そして最後の方の流れからのオチでゾッとしたのはいい思い出

こっちももうちょい粘り強く逝くべきだったか…
色々と拙すぎて申し訳ない…

時間掛かりまくりな上に低密度な文でしか返せず、正直申し訳なさで一杯ですっ…!
自分から絡んでおきながらごめんなさい、稚拙ながらもバトれて楽しかったです!乙でした!

by【併機・白虎】

239名無しの厨二能力者:2011/11/23(水) 01:58:33 ID:BZ.veTBw0
【重刀斬鉄】さんの地の文に見覚えがあるのは気の所為でしょうか、それとも児玉でしょうか。

というか頚椎って……首だったっけ……?
まあ良いや、大体その辺で合ってるでしょう。
そういう事にしておいて下さいお願いしますド低能がバレてしまう!

最後になりますけれど、絡んで頂いてありがとうございました。
ウンコ我慢してpcに張り付くくらい楽しかったです。今度から腹巻巻くことにします。
ではでは、お疲れ様でした!

by似非関西弁白髪和服兄じゃなくて【炸裂眼球】

240名無しの厨二能力者:2011/11/23(水) 02:20:43 ID:4bbsR6N.0
ずっと昔に白い人と事象の彼方に行ったような気がするけどそんな事は無かったこの私に向かって何の事かな?

ふふふ、実は刀は苦手だったのだ。もちろん嫌いじゃないんだけどね
いつものように槍にすれば良かったんや!やーいガリガリ
打ち合いも良いけども、ああいう会話バトルってのもやっぱり愉しいぜ
え?頚椎って頭部とかそのへんじゃなかったの?べーやっべー

寒い中本当にありがとうございました。設定にノッてくれて感謝してるよ
お粗末なグロでかなりひどいことになってて済まなかったぜ
ちゃんとウンコして寝ろよー!

by赤髪で槍回してた少女じゃなくて【重力斬鉄】

241名無しの厨二能力者:2011/11/24(木) 05:32:29 ID:cjmukXEkO
やばい触手使いこなせてないやばい
やばい機械のおねえちゃん出てないやばい
やばい触手能力の人喰い癖が抜けないやばい
やばい百合も中途半端やばい

何よりもこっちのレスの遅さとテンポの悪さがやばい

ごめんなさい
最後があれでごめんなさい

by実は全裸だった魔改触手

242名無しの厨二能力者:2011/11/24(木) 07:41:19 ID:D0AcEf5o0
もう王女様の口調とか分かりません
なので口調はgdgdです

そして護衛が二人になったわけだけど、お給料大丈夫なのかっていうね
途中能力の拡大解釈で言魂解除しましたすいません

そして絡んでくれてありがとうです

By夢の国の王女

243名無しの厨二能力者:2011/11/26(土) 05:17:14 ID:VTuJm3bk0
やばかった、甘かった、遅かった
よくわからん文章ばかりで本当にごめんなすって!
操られて〜以降は完全に後付です本当にありがとうございました
バッドエンドも苦肉の策っぽくなってすまんよでも満足している

とにかく槍でいっぱい戦えたからあんたが大好きだ
やっぱり槍は楽しいから授与者さんが大好きだ

by飛竜騎士

244名無しの厨二能力者:2011/11/26(土) 20:07:41 ID:zVlYoimA0
いや、全てはこちらが半分寝てたのが悪いのです。
見返したら誤字脱字だらけ! やったねたえちゃん!
しかしアレですね、色々勘違いしてたりでどうもすいまシェンロン。冗談ですごめんなさい。

戦えたのでこちらも満足でござる。大好きだぜ!

by千撃扇子

245名無しの厨二能力者:2011/11/27(日) 01:42:33 ID:vIQ3drpE0
実は女の子だったっていう裏設定があった執事でした
しかも僕っ娘とか俺得しかない訳です
恐竜とか一度も戦ったこと無かったんで上手くロールできんくてすんませんでした

最終的には喰われちゃったけど執事ちゃんは生きてます!
…………多分
執事ちゃん可愛いよ執事ちゃん
「そういえば僕って何者なんだ……?」

by最強執事

246名無しの厨二能力者:2011/11/27(日) 05:06:27 ID:h4CVHQHk0
じゃ、じゃあ俺も実は男の娘だったっていう設定にしようかないや何でもない

マトモに戦わなくてごめんなさい。
「能力使ってれば慣れ合ってても良い」というレスを雑談スレで目にしたので
本当かなあ、叩かれないのかなあ、と思ってやったことでもあります。巻き込んでごめんなさい。

でもよっちゃんとか、相手の人のレスで笑ったりとか色々楽しめたのは本当です。
相手の方、色々引っ張ってくれてありがとうございました! 眠い! 文章おかしい気がするけどめんどい! 直さない!

by魔法乙女、よっちゃん、としおくん

247名無しの厨二能力者:2011/11/28(月) 19:12:44 ID:/z4j4q5AO
遅い上に寝落ちとかもうね。ごめんなさい

殴り合いは私も好きです

by壊されたがりの機械

248名無しの厨二能力者:2011/11/29(火) 03:34:14 ID:FQ2.YQuM0
抜刀以外の剣術使ってしまった、ごめんなさい
しかし楽しかったので、細かい事はスルーしてくださいな!

いろいろ設定考えてたんだけど結局使えず仕舞いだった・・・
次のロールに生かすとしよう

絡んでくれた竜の人あざっした!
またどこかで!

聖人【抜刀剣聖】

249名無しの厨二能力者:2011/11/30(水) 04:15:23 ID:y4H0UJ9o0
魔法名は頑張ったよ。能力名はやっつけだよ。
そしてレスは遅かったよ。更にラストも酷かったよ。
その上文章は醜かったよ。そんでもってキャラはブレてたよ。
しかも暴言が多かったよ。加えて設定で失敗したよ。
しかしッ!心意気は充分ッッ!!

byとある世界、とある街、とある劇に消えた悪役

250名無しの厨二能力者:2011/11/30(水) 05:17:51 ID:bhfEpu7U0
なんかあれこれ言い訳しても見苦しいので最後にしますよ、ごめんなさーいっ!
絡んでくれた各々がた、ありがとうございました。本当に、ありがとうございました。

byゾンビー!

251名無しの厨二能力者:2011/11/30(水) 11:15:19 ID:cg4ARgyMO
少女と言えば触手。触手と言えば少女。
そして触手は単品でかわいい。

朝早くまでありがとうございました! 勝者の方もありがとう、喰う喰う煩くてごめんね

触手の使い勝手の良さと手数の多さは異常。
蛸形態、第三の腕形態、獣形態と行きたかったが時間も時間だし。こっちの返事も遅かったし仕方ない。

by人喰い触手ちゃん(ロックバスター付き)

252名無しの厨二能力者:2011/12/01(木) 02:33:05 ID:bvDtIJPE0
まずは修道女さんと製作者さん含めて謝りたい、最後の最後で能力内容を逆転させてしまったぜい
本体が竜で〜は変わらないんだけど、まあつまりあの状況なら人間体に戻りたかったんだ言恥!
幻みたいな感じでやってみても良かったんだけどなんか温もりとかがテーマになってきてたからつい
バッドエンドも考えててそっちだったら普通に竜形態のままで終始やれたんだけど、やっぱりハッピーで良かったな!
そして毎度の事ながら遅くて意味もなく長文過ぎて済まなかった。

by【氷河蒼竜】

253名無しの厨二能力者:2011/12/01(木) 02:35:15 ID:606gqHmw0
実は最初悪役で行く予定だったとか、内緒だよー!

楽しかったから結果オーライで!
もうちょっと魔法名なんとかしろよと反省・・・
魔法系は初めてだったけど中々面白いのね

また魔法系やってみよう
それではありがとうございました!

By修道女【刹那之轟】

254名無しの厨二能力者:2011/12/01(木) 04:15:09 ID:sZP/kfiwO
くっくっく。
まさか、まだ起きていたなんて夢にも思うまい――!

ソロールに始まり、ソロールに終わる。
最近、特に男キャラの時はこのパターン多いな。
もっと積極的に絡んでいかんと……っても、もしもし+返事が遅い上に精神系は嫌がられるしな。

どうするべか

by蝋燭の塔にて、破滅を夢見る青年

255名無しの厨二能力者:2011/12/03(土) 14:21:39 ID:PmzTm/XYO
最後の最後で睡魔王襲われ、屈してしまったのでした。
……ごめんなさい。
絡みありがとう、おつかれさまでした。新たに黒き歴史を刻んだけれど、楽しかったのよ

黒き歴史だろうが歴史は歴史。
ここに【我が終焉】を刻んでやるぜぐへへ、と私のゴーストが囁いていた気がしたけどやめておきますわ。
by白衣のポニテロボ娘

256名無しの厨二能力者:2011/12/04(日) 04:49:18 ID:Zae8foa2O
何時、どんな精神に変容するか解らない精神的怪物を目指そうとしていた時期が私にもありました。

彼が素なのは寝起きのみですが、今回は素の割合が多かったようです。

……青年の設定が面倒な上に、色々と下手でごめんなさい。

戦闘を挑まれたら、フィクションでよくある自己暗示とかで自身の身体の安全装置を外して戦うつもりだった。
グレーゾーンな上に、数回攻撃したら自滅するけど。

by【洗脳支配】< 向き合うことからの逃避ならまかせろー<バリバリ

257名無しの厨二能力者:2011/12/06(火) 04:45:49 ID:FjDYRucIO
リベンジで使ったけど、俺にはやっぱり無理だった。
さらに言うならキャラミス……

普段から遅いのに、どう嘘吐けば良いんだ……と悩んで余計に時間が……
結果、無意味な嘘で無駄にロール強要させるという始末ごめんなさい

……最初から自重しない方が良いんだろうか。


by【虚言真言】

258名無しの厨二能力者:2011/12/09(金) 02:13:45 ID:nPmG1COY0
うーむ、もっと格好いい騎士!みたいなのイメージしてたんだけど
ただのシスコン野郎になっちゃった///

どうも妹萌えにするのが好きらしい
戦闘しようと思ったんだけど、眠気のせいでできまへんでした、すいませんでした!

とりあえず絡んでくださったインコちゃんと斧少女に感謝感謝!!

Byシスコン騎士【伴星月狼】

259名無しの厨二能力者:2011/12/13(火) 02:18:21 ID:wEmddIoI0
書き込めなかったのでその無念を反省スレにて晴らす

>>549
【空間さえも切り裂くと言われる一閃同士がぶつかり合い、空間を歪ませる】
【そして次の瞬間一際大きく空間が捻じれ、閃光が発せられたたと思えば】


…………贋作が本物に勝てる通りなど無かったか
いやはや、どうも俺は勘違いしていたようだったな
冷静でいたのなら恐らく勝てていた物を、どうも刀の力と貴様の力を見誤ったらしい


【閃光が晴れるとそこには腹を大きく切り裂かれ、壁に叩き付けられた今にも死にそうな男が】
【――――いや、光のように消えていく男の姿があった、恐らく一閃の失敗による死を受けているのだろう、恐らく女の体には傷は無い】

持って行け、俺が持っていてももう仕方の無い物だ
……今日は体の調子が悪かったのでな、恐らくそのせいもあって負けたのだろう

【此処まで来てまだ言うか】
【自身の負けた理由に体の調子を付けたしながら、男は女へと■を渡す】

ふぅ、もう少しだけ楽しみたかったがまぁいい
さらばだ女、もしまた刀を交えることがあるのならその時こそ本気で行かせてもらおう

【最後の最後にまた一つだけ本気じゃなかったと敗因を付け足して、男は消えて行った】

【終劇】

260名無しの厨二能力者:2011/12/13(火) 02:21:38 ID:q3kuEITc0
いやあ楽しかった
久々に死合いを楽しめた気がする

氷魔道師の人に全身全霊全力全開の乙と礼を

by赤点の人形遣い

261名無しの厨二能力者:2011/12/13(火) 02:28:57 ID:JDTzsteI0
向こうでも書いたがこちらにも一応

久しぶりに熱い戦闘ロール&ラストまで行けて楽し過ぎた!
ところどころ某振り切る人ネタを入れてたんだが伝わってたかしら?
ともかくナイスドーパントでした、乙!

by機械黒剣の男

262名無しの厨二能力者:2011/12/13(火) 12:49:28 ID:rze9Rx920
>>260
終始俺TUEE気味なのと色々と拡大解釈気味なのと、なにより遅筆が大変申し訳なく
キャラとかセリフもなんかこう決闘風に出来なかったのが未だに悔やまれる、殺し合いみたいな風にも出来なかったし…
初っ端から不意打ちみたいな真似で済みませんでした、氷魔法の全力戦闘はしたつもり!

by氷魔道師

263名無しの厨二能力者:2011/12/13(火) 19:20:41 ID:SqI3oa2I0
もう本当に返事が遅くて申し訳なかったです
根気強く付き合ってくれてありがとう

>>259
【最後の一閃】
【全てを包み、全てを切り裂く二つの閃光】
【眩く輝く蒼の光が消えた研究所の倉庫】
【其処には静寂が落ちていた】

【刀を右手に握り、立ち尽くす女】
【先ほど切り裂かれた左肩以外に、目立った外相は無い】
【壁には致命傷を負った男】
【見るとその身体は光の粒子となり、少しずつ宙に溶けていっている】

――――

【先に静寂を破ったのは、男だった】
【女はいつの間にか閉じられていた瞼を開き、男の言葉を聞く】

……最期の最期まで、高慢な方なのですね

【男からカードキーを受け取ると、女は小さく語りかける】

とは言うものの、実は私の方も危うかったのですよ
貴方の調子が良好な状態だったなら、最後に立っていたのは貴方だったのかもしれませんね

【それは彼女なりの賞賛なのだろう】
【女は物憂げな表情の上に微笑を乗せ、消え逝く男を見送った】

次に会うときが来るならば、その時こそは貴方のプライドの壁を粉々に踏み砕いてやりますから……
――覚悟しておいてくださいね?

【そう言い刀を納めると、女は研究所から去っていった】


【極乃一閃】 end

264名無しの厨二能力者:2011/12/13(火) 19:52:29 ID:XVaWSquA0
遅くなった……機械剣の人ありがとうございました!!パロディに付き合ってくれてホント嬉しかった!
振り切る人ネタは通じてますよ!多分!絡み乙でしたー!

by\ウェザー!/

265名無しの厨二能力者:2011/12/14(水) 01:56:18 ID:TGSt62xM0
反省
スキルが曖昧模糊だったがが故に若干無理をさせすぎてしまったかもしれない・・・
次からは気をつけます
あとガー○ラは自分でもねーよw

by【心技体刀】

266名無しの厨二能力者:2011/12/14(水) 05:32:53 ID:QRB5KCVg0
久しぶりに良い感じの実は知り合いロールができました、感謝感激です
ありがとうございました!
byすーちゃん

267名無しの厨二能力者:2011/12/14(水) 07:54:58 ID:7KBsBOlo0
とりあえず俺から言えるのはひとつです

リア充もげやがれッッ!!

byピンクな喪服

268名無しの厨二能力者:2011/12/14(水) 19:12:18 ID:LGa2DcwM0
>>267
こちらから絡んでおいてしかも長い時間付き合ってもらったのに最後の最後で寝落ちすみませんorz

でもキレイに〆ていただいたみたいでよかったー
いや、本当にごめんなさい

by金髪の吸血鬼

269名無しの厨二能力者:2011/12/17(土) 00:39:05 ID:6jsyUKXQ0
ジャンプネタ満載であった
我輩は満足だ
悪魔将軍気分できたし

byアイアンゲイ伝

270名無しの厨二能力者:2011/12/17(土) 10:53:05 ID:sTFTDjv60
パクリネタ満載はうざい

271名無しの厨二能力者:2011/12/18(日) 01:59:02 ID:XlxdA.wE0
久しぶりに研究所で完走!
そしてなんか思い通りのロールが出来て至極満足!

でもお天道様見たかったなぁーなんて言ってみたり!
というのは冗談です
すごく楽しかったです
ありがとうございました〜

またどこかで!

By【峰打殺刀】

272名無しの厨二能力者:2011/12/18(日) 16:03:49 ID:Qo3qd.NY0
久々の研究所、久々の900越えじゃあ!ヒャッハー!
とりあえず、当初の目標であった『完走して伝説となる』が達成できたので満足です

絡んでくれた皆さん、本当にありがとうございました
とりあえずもう一度、ヒャッハー!

byケミカルでカラフルでサイエンスな薬剤師

273名無しの厨二能力者:2011/12/18(日) 21:41:18 ID:V3A3i9TAO
いやぁ、遅いながらも久し振りに思いっきり戦ったなぁ。
やりたい放題とも言うが。

バルカン砲はやり過ぎだったのだろうか。
ちょいバルカン砲を調べたら、予想以上に秒間発射数が少なくて驚いた。

とりあえず触手楽しい。

変化させたの
ドリル、拳銃、バルカン砲、ミサイル、アサルトライフル、対物ライフル、ナイフ、槍、人間。

by箱入り武装触手蟲

274名無しの厨二能力者:2011/12/20(火) 05:12:07 ID:slac1An.0
長時間による絡みお疲れ様でした!
なんだかよく分からない謎の組織設定に付き合ってくださったお二人に感謝!

そして最高のタイミングで絡んでくださった削減さん、イケメンすぎてもうね・・・
あそこで絡まれなかったら恐らく魔女さんと死闘を繰り広げていたはずです、これまた感謝!

思い通りのロールが出来て自分はお腹いっぱいなのであります・・・
また別の輪廻にて絡み逢えたらいいなと思いました
それではおつおつ!

Byドジっ娘・バカの子・愚妹【輝剣夜裂】

275名無しの厨二能力者:2011/12/20(火) 06:34:32 ID:UfN1dfhAO
親の借金の肩に働かされて、次は自身の借金を返済するために奮闘する赤しろにーの話。

形だけでも いっとーりょーだーん! をやりたかったが、やはり何処の実戦でも難しいな。

何はともあれ、ありがとうございました。

by白天二式

276名無しの厨二能力者:2011/12/20(火) 17:09:41 ID:HWMm/H2M0
授与した能力で暴れてもらい、
授与された能力で暴れることができて楽しかったです、ええ。
最後に隻腕になったのは趣味です、ええ。
皆さんありがとうございました!

【紅小悪魔】

277名無しの厨二能力者:2011/12/21(水) 05:37:40 ID:sH.N3dA60
何の設定も無くただクレイジーな感じで始めたロールでしたが
主にスイッチのだんなと二名の侵入者さんのおかげで存分に暴れる事が出来ました
絡んでくださった皆様ありがとうございました!

ちなみにあの男も実は連続殺人鬼で食人主義っていう裏設定があったんだよ!

by狂気の金髪ナイフ使い

278名無しの厨二能力者:2011/12/21(水) 06:33:21 ID:WtV6EHUQO
気が付けば洗脳系なのに思いっきり、殴り合い希望してた件。
自己暗示で身体のリミッター外して戦うのって、漫画とかで稀にあるよね。やり過ぎました御免なさい。

それよりも、最初の男の人と
助けてもらったのに横をチョロチョロしてただけなのと、スルーしちゃったり返し辛い返事をした事。
幾つもミスした事をごめんなさいしないといけないね。ごめんなさい

byきゅーけつじゅつし

279名無しの厨二能力者:2011/12/22(木) 01:29:16 ID:QROiY.Pk0
可愛らしい外見とそれに似つかわしくない戦闘力
この二つのギャップに惹かれ決定したあの能力ですがのんびりロールでそれを有効活用出来たか

中々に今後の反省へと昇華していきたい項目で御座いました

またもらいてー

byクリスマスと正月準備に忙しいウサギさん

280名無しの厨二能力者:2011/12/30(金) 02:22:51 ID:6MpeUthU0
歪みに歪んだキャラクターで、しかし楽しく隻腕になれたり一目惚れ成立したり楽しかったです!
ありがとうございました!

【片翼天使】

281名無しの厨二能力者:2011/12/30(金) 02:25:55 ID:uhxVn/hg0
こう・・・もっと仕事にやる気なさそうな委員をやるつもりだったのだ!
「結果オーライ」いい言葉だね

委員長いないなら委員長でも良かったのだけど、副委員長ならではのロールも出来て良かった気もした

とりあえず片翼天使さんありがとでした!

By風紀委員副委員長【突風大嵐】

282名無しの厨二能力者:2011/12/30(金) 17:43:07 ID:INgFHaggO
まず、寝落ちしてすみません。
愛愛五月蝿くてすみませんでした。

そして、殆ど約立たずの教師陣ェ……

あと授与者さん。
エロ云々って言ってたのは、触手系が無かったからよ。
by愛を取り戻せ なかった【色欲甲王】

283名無しの厨二能力者:2011/12/30(金) 17:50:01 ID:jAa5y5dQ0
なんか中途半端な感じで終わらしてしまって申し訳ない・・・

by氷雪冷凍

284名無しの厨二能力者:2011/12/30(金) 19:25:48 ID:Q6dn6Oh60
色々すまんかった
もうちょい盛り上げられた

by【不老不死】

285名無しの厨二能力者:2011/12/31(土) 05:09:25 ID:w8S64HNw0
なかなか面白い能力でした
しかし使いこなすのが意外と難しい

by【怪力修羅】

286名無しの厨二能力者:2011/12/31(土) 17:39:30 ID:jKfXNSEg0
gdgd申し訳ない
ちゃんと戦えてないし
多分元ネタ有ったんだろうがワカンネ
やっぱり観戦してる方が良いわ
今日を境にROMに戻る。

by【幽霊機巧】

287名無しの厨二能力者:2012/01/01(日) 00:45:45 ID:GK5vCVMUO
クックックッ
ハァーッハッハッハッハッハッハァッ!!

安心しろ。
我が顕現に使われた依代は、我が力の反動とお前の幾万の紅雷により滅ぼされ、去年の災厄は無事祓われた。

だが、我が魂は未だ健在。
今年の年末辺りに、またやって来てやろう!

……と魔王様から伝言を承っております。
絡みありがとうございました。
返事が遅くてすみません
by闇の魔王もとい【真暗闇夜】

288名無しの厨二能力者:2012/01/04(水) 06:15:52 ID:3dhoZvOs0
「楽しかったね!」
そりゃやりたい放題やってたお前は楽しいだろうよ!
「私だってキャラ崩れないように気をつけてたんだから……崩れたけど」
俺も崩れたような気がする
「まあ気にしないけど」
気にしないから進歩がない

by幽霊&二刀流

289名無しの厨二能力者:2012/01/07(土) 03:47:06 ID:qtW9RPi.0
俺には、俺には持て余す能力だった…!
もう少し何か出来たんじゃないかなーって思ったり
キャラがかなり怪しかったり

というかいろいろgdgdで相手の人に申し訳ないです


でも、面白かったなぁ…
by【一般人外】

290名無しの厨二能力者:2012/01/08(日) 02:33:03 ID:bgax3yr60
序盤余裕を見せて圧倒してからの
一気に形成逆転、無様に命乞い
で、約束破って不意打ちするけど惨殺……

と、典型的な三下悪役をロールできました。

途中ちょっとゴタついたけど完走できてよかった……
ありがとうございました。
by【触手ちゃん】

291名無しの厨二能力者:2012/01/08(日) 07:27:09 ID:KzE5qiRE0
実は病院で研究されてた「造られた能力者」そのものだったり
元々は龍だからとてつもなく長生きで全く年をとらないとか
「何か」が封印したがってたものそのものだったりとか
そういう裏設定を妄想しまくってた→勝手に伏線張っちゃってごめんなさい
結局龍化は使わなかったけどね、

戦闘終盤とか途中とかいろいろgdgdになってすみません
返信が妙に遅いのもゴメス
特に30分程度寝てしまったのは痛い

だれかをマスターと呼んで従順なキャラは一度やってみたかった
あとずっと左腕に抱きついてたりとかね

久しぶりの完走だよやったー
絡んでくれた人みんなありがとう
とても面白かったよ

by泣き虫な【氷河蒼竜】

292名無しの厨二能力者:2012/01/08(日) 11:16:18 ID:y85QJ.7Y0
ごめんよ、大事なところで力尽きてごめんよ……
絡んでくれた人達、本当にすみませんでした!

寝落ちには気をつけよう…

あと、悪役をやるつもりでいたらまったくそうならなかった気がする
by【月下咆哮】

293名無しの厨二能力者:2012/01/08(日) 13:36:55 ID:GRfoauoUO
うわぁああああああ
もうすぐ終わりだったのに……寝落ち
ごめんなさい、本当にごめんなさい

エロくしないといけないのに、普通に戦っててごめんなさい

基本的に何やられても悦ぶド変態でごめんなさい 殺されても放置プレイでも悦んでました

ちょっと悪魔さんをたべたかった

by様々な意味で嫌いなものがない【淫乱ピンク】

294名無しの厨二能力者:2012/01/08(日) 13:57:33 ID:c9NDTLZk0
今沖田……

安心してよお嬢さん
俺もあの後すぐに寝落ちした

「優しい嘘だな」

……グダグダして済まんな、
もうちょい短く切り上げれば良かったね
俺の技量不足だわ

「食われるのは勘弁」

また遊ぼうや、それじゃ。

by隻腕になった【悪魔之腕】

295名無しの厨二能力者:2012/01/09(月) 14:36:38 ID:3XNUokAgO
遅くからにもかかわらず、混ぜてくれてありがとう。

自己再生やら大地引き裂きビル両断やら色々やりたい放題した感があるが、魔王ってだいたいこんな感じなイメージがある。

何はともあれ、二人ともギリギリまで付き合ってくれてサンクス!

by魔王ミリバール……もとい、元一般ピープル【最強剣】

296名無しの厨二能力者:2012/01/09(月) 23:10:57 ID:BAgOg2Sw0
ほっこりした
何かほっこりした
すごくほっこりした
ありがとうございました

幸せ者の【紅悲白死】

297名無しの厨二能力者:2012/01/11(水) 00:51:05 ID:P2htTx2AO
今日こそ接戦の末に殺してくれる人をさがしてたんだが……


by【洗脳最強】

298名無しの厨二能力者:2012/01/11(水) 04:41:07 ID:P2htTx2AO
うふふ あはは 死んだのは能力が気に入らなかった訳じゃない。寧ろ、夢が叶いそうとwktkしてたんだ。
焦土スルーしたら誰とも絡めなくなる恐怖というか、擦り合わせがアレになるから。
そして、『あんなの避けられるわけねーだろjk……避けられても潜在的な自殺志願者が避ける訳がにぃ』といったマイナス思考。
皆は避けた。無理矢理にでも回避させる方法が思い浮かばなかった俺は泣いた。

あれだ、絡むなら無理してでも避けろってこったな。
by【洗脳最強】の続き


戦おう、戦おうとしてごめんなさい……あれ?
もうなんか生まれてきてごめんなさい
生きててごめんなさい
by【触手斬】

299名無しの厨二能力者:2012/01/11(水) 07:13:28 ID:JK3TAiaE0
まさか寝落ちするなんて・・・
by【三沢大地】

300名無しの厨二能力者:2012/01/12(木) 04:10:17 ID:N3kNVA7g0
忍者大好きなんだが一度も能力を使わなくて授与者の方には申し訳ないでござる。
とりあえず、善人同士がぶつかると戦闘には持ってきづらいですね。
制止しようとしたら「邪魔をするならお前も殺す」とでも言って戦闘開始しようと思ったんですが、難しい……
なにはともあれあじゃじゃしたー

【紅葉麗美】

301名無しの厨二能力者:2012/01/13(金) 00:11:24 ID:dsiXCiiA0
いやー楽しかった。
ほんっとーに楽しかった!
またこんな風にしてみたいです!
【黒機乙女】

302名無しの厨二能力者:2012/01/13(金) 02:16:52 ID:JvD1114k0
お前もみじん切りにしてやろうか

byクマ吉&不審者

303名無しの厨二能力者:2012/01/13(金) 05:13:01 ID:VHV3yHFQO
八尺様が執念深く襲って来るって言うのなら。戦えるってんなら――、いいぜ。

俺が一生、相手してやんよ!


目覚めたて、カードゲーム好きという縛りから自重しつつ召喚。
時械神や規模の大きいフェニックスを出さないように頑張った。

スペカっぽいのが使えなかったのが心残り。
たぶん、相手の人は風祝参考にしてたよな……滝か柱を使っときたかったな

by【紙詩詠唱】

304名無しの厨二能力者:2012/01/15(日) 03:52:10 ID:BGe.0VcEO
序盤に本人が出てくる依頼を貼ったが、無駄だったでござる。

やはりモブに店主やらせちゃだめだな。今回の事でそれがよくわかったよ。

はかない触手ちゃんは教会に近付くだけで吐き気がして、中に入ると蒸発しちゃうの

by子持ち【触尖鬼】

305名無しの厨二能力者:2012/01/15(日) 04:37:00 ID:BiK9KfqE0
ひっさしぶりに戦わないロール
【忘却事象】さんのリードでいい感じにストーリーが展開してくれました
イイハナシダッタナー
 
 by 正義の味方

306名無しの厨二能力者:2012/01/15(日) 04:39:07 ID:yx3kQLO.0
やべえ超楽しかった
久々のシリアスロールもいいね、うん
最初は救われないENDもいいかと思ったんだけどね、正義の味方はやっぱりすげェーや!

正義の味方の方、楽しかったです。お疲れ様でした
独りよがりな文ばっかりでごめんなさい

byどうでもいい人

307名無しの厨二能力者:2012/01/15(日) 05:02:47 ID:ADzOpJNoO
久し振りに来たけれども楽しかったです
そして自分の文才のなさを再認識したぜはっはー…
とにかくみなさまお疲れ様でした!
byヤマアラシ

308名無しの厨二能力者:2012/01/15(日) 05:05:49 ID:ADzOpJNoO
>>307
追記
獄炎揺剣さんへ
満足?いいえ大大大満足です

309名無しの厨二能力者:2012/01/15(日) 11:41:21 ID:j0WafIMs0
久しぶりに楽しいと思えるロールが出来て良かった
…けど、あんな太った親父のエロールがしたかったわけじゃないんだ…

あと、もっとロール上手くなりたいな

byシスター

310名無しの厨二能力者:2012/01/15(日) 13:23:34 ID:Lkp48IUA0
寝落ちしました。はい。すいませんでした、いやマジで。
でも楽しかったよね! ね! そうだと言ってお願い!

けれど何にしろ俺自身は楽しかったです。
行き当たりばったりの設定(笑)に付き合ってくださり、ありがとうございました!
何かテキトーに暴れてたら人集まってきてお腹痛くなってたのはナイショです! 狼喋らすの面倒だったのもナイショ!

by魔狼

311名無しの厨二能力者:2012/01/15(日) 17:51:13 ID:eiv8CtGs0
【例えば、そこに変わり者がいるのなら、救済の手は差し伸べなくても良い】
【それは失礼な事なのだ、自分勝手にこいつは寂しい奴なんて決めつけてはいけない】
【それこそ、そいつが異端者となる時なのだから】

あぁ、姉さんには悪い事をしたな…
急に出て行っちまって、もしかしたらまた会えるかもしれない
その時は、あの時のお礼を言おう

【過去を思いながら紅い髪を揺らし青年はいつかのように屋根へ屋根へと駆ける】
【後ろには大量の傭兵や憲兵や農民、逃げ切りは難しいだろうに、余裕を持っていて良いのか】
【出て行った時、ハルベルトと、邪神と会話をした時】
【邪神は青年の耳元でコソコソと喋っており、女性には聞こえなかっただろう】
【内容は、《俺は、お前の心であり、全ての人間の心の欠片だ》と】
【そう言った邪神は女性の羽ペンを無理矢理奪い取り、ハルベルトに戻った】
【最初は理解出来なかった。だが、今思えばそれは意味深な言葉であったと、そう思う】
【正義があり、悪があり、そして人間がいる】
【絶対に平等では無い、異端者もできる。それをハルベルト自体が体現していたのだろう】
【白銀の槍があり漆黒の斧がある、そして鉤爪】
【青年は微笑みをハルベルトへと送り、駆け抜ける】
【このまままっすぐ行けば森に入るだろう、そこには魔女が居るらしい】

さて、俺はまだまだ生き抜くぜ?
俺はーーーーー災厄なんかじゃない

【魔女を助ける為に、無為な戦いを止めに、青年は駆ける】
【世界中の正義と悪と異端を、槍と斧と鉤爪が交わるまで、青年は走るのを止めないだろう……】


/すんませんでした目がしばしばしてしにそうだったんですすみません
/楽しかったです!ありがとうございました!!

by紅い髪の異端者

312名無しの厨二能力者:2012/01/15(日) 20:46:40 ID:ADzOpJNoO
同じスレに約一日中いたのなんて初めてだぜ…やっぱり楽しいな。

byガラクタヤマアラシ

313名無しの厨二能力者:2012/01/15(日) 22:33:04 ID:NAORxnBk0
何かやっていないと思ったら反省会に書き込んでいない事だったと気付く今
久方ぶりに深夜帯ロールを行い自分でも大大大満足です
二人が山でのんびりスローライフを送っていたら良いなぁ

by毛皮を愛する青年

314名無しの厨二能力者:2012/01/15(日) 22:59:09 ID:Gez0mYw60
こっちも寝落ちした・・・正直すまんかった
結構楽しかったよ!

なんだか勇者って呼ばれたりで翻弄されてる気もしたけどw
ローブの中の人が少女なのは初めから決めてたんだぜ。っていうか当たり前か
結局赤いほうの能力は使わなかったけど最後は二人で焚き火に当たっていていつの間にか寝ていた…っていうのを想像した

byツンデレの能力だったけど大して変わり目がなかった赤ローブ

315名無しの厨二能力者:2012/01/15(日) 23:19:51 ID:0Ei0UgY60
対物ライフルか……昔はよく使われてたなぁ

316名無しの厨二能力者:2012/01/15(日) 23:20:25 ID:0Ei0UgY60
ごめん誤爆

317名無しの厨二能力者:2012/01/16(月) 06:25:21 ID:eWZiF8v60
全然美しい絡みができなかったなって
楽しかったけれど、たぶん相手の方にはご迷惑だったろうなって
いい雰囲気のところに乱入して悪かったなって
要するに焼き土下座だなって

by宝石好きなイケメン

318名無しの厨二能力者:2012/01/16(月) 06:54:59 ID:ulFhIUGkO
うわぁあああああ 俺TUEEEEEE!になってたかもしれないごめんなさい

逆にこっちの拳を殴り付けてダメージ最小限にして、反動でビル壁面を足場に駆けおりながライダーキックしてくると思ってた。

とりあえず言えることは、時間を忘れていましたごめんなさい。

触手かわいいよ触手こがちゃんごめんね
by実は雑食で寂しがり屋で怖がりな【触手ちゃん】+依存しやすい

319名無しの厨二能力者:2012/01/17(火) 01:04:14 ID:nSr00bZIO
なんかキャラがぶれてた気がする。
5秒の制限はちょいと面倒だったな。

しかし青年の描写を忘れていた…。
途中からいなくなってしまったし、まあいいかな。

なにはともあれ、お疲れ様でした。

by【加華化火】

320名無しの厨二能力者:2012/01/17(火) 03:19:57 ID:83igWvPkO
ふう…なんか久し振りに完全燃焼出来たぜ…
とりあえず書きたい事は書けたしあっちは満足してくれたのかな?
今回もまた、楽しかったです

byトマト祭りを起こした張本人

321名無しの厨二能力者:2012/01/19(木) 05:39:03 ID:F7HkS3HcO
なかなかの接戦、いい戦いだったと思う。

やはりこれは面白いな。

お疲れ様でした。

by【撃殻脚甲】

322名無しの厨二能力者:2012/01/19(木) 06:09:25 ID:qyvLuOTsO
今回は趣向を変えて黒ローブ
でも、吹き飛んだから全裸痴女。痴女。
ああいう、無防備天然獣系触手痴女が好きです。

触手ちゃんで戦えて、接戦できて楽しかった。

黒翼さんは色々とお大事に!ありがとうございました。

脚甲さんは本当にお疲れさま、ありがとうございました!
by【触手魔手】

323名無しの厨二能力者:2012/01/20(金) 01:44:53 ID:1734NGHwO
触手系痴女再び。
今度は巨人へ――ウ●トラマンと思ったら、見た目だけだがでっかいあの御方だよ!

すっごい遅くてごめんね。
ゴジラは怪獣対怪獣なイメージあったから、爆撃は完全に頭から抜けてたよ。

仮死から覚めたら、たぶんロリくなって誰かに刷り込むだろう。でも肉食
by巨人擬態系の【マジカル触手ちゃん】

324名無しの厨二能力者:2012/01/20(金) 02:02:20 ID:s4lIfUz20
戦闘したいのだろうとは思いましたが、申し訳ない。
地の文の滅茶苦茶さでも分かる通り眠気がマジヤベー事になっていまして、戦闘するとそれこそヤベーので回避させて頂きました。
テメーそれならロールしてんじゃねーよと言いたいでしょう……そこは存分に罵って下さいまし。

取り敢えずロールしたいと言うだけのワガママに付き合わせてしまい、申し訳ありませんでした。
話の流れも引っ張ってもらっちゃってマジ面目ねえ。フライング土下座する勢いでござる。
でも戦闘なしも偶には良いかと思うほど楽しかったです。絡みありがとうございました!

byチャイニ―アバズレ【華麗狩人】

325名無しの厨二能力者:2012/01/20(金) 03:17:11 ID:6WfFAvkA0
なんだか俺TUEEEEっちゃった気がする
どうやら俺は致命的に戦闘が苦手らしい、でもめげない

絡んでくれた皆さん、本当に楽しかったです
レス遅くなってごめんなさい、それと文が酷くてごめんなさい

最近はここでいい具合に厨二を発散できてる気がする
今度はネタに走ろうか

by嵐を呼ぶ侍

326名無しの厨二能力者:2012/01/20(金) 13:07:38 ID:QYets.HA0
何かキャラも戦い方もひどかったような気がする

悪役(?)なんて初めてだったので、という言い訳を言っておきます
レスも遅くてすいませんでした、多対一の経験はありましたけど自分が一になるのも初めてだったので

もう何かとひどくてすいませんでした、あと絡んでくれてありがとうございました!

by少女の所属を勘違いしていた【破柳翠矢】

327名無しの厨二能力者:2012/01/20(金) 13:10:55 ID:Sy5ZjP.w0
色々と凄いことをやっちゃったぜ☆

正義の味方風に戦ってあっけなく死ぬ、というのも中々面白かったです

あと、居酒屋にいけなくて申し訳なかった
・・・見返していて思ったけど、まったく吸血鬼っぽいところなかったな・・・

by 吸血鬼?【真紅の月光】

328名無しの厨二能力者:2012/01/20(金) 23:36:24 ID:7/J33aYQ0
UFOは不滅!最後がちゃんとできて満足なりぃ!
by宇宙人

329名無しの厨二能力者:2012/01/21(土) 06:58:14 ID:Ziahh6hk0
最初「主よ・・・」とか言ってたけど、よくよく考えたらミカエルって大天使なんだよね
ミカエルとかの知識なんかとあるラノベ程度の知識しか無いから必死にググってた
なのでおかしい部分は見逃して欲しい

とりあえず久しぶりに寝落ちせずに完走できたので楽しかったです

少し神話に興味が出てきた【閃魔導士】

330名無しの厨二能力者:2012/01/21(土) 10:14:06 ID:N1s3u5Wo0
最初→容姿?どっかのビリビリでいいだろwwwwww

前半→うはwwwww男の娘タノシスwwwwwwwwwwYABEEwwwwwww

後半→こいつテンション下がりすぎwwwwww保健室に人来たしあげぽよ〜wwwwwwwwww

最後→ふぅ……寝るか


俺は新たな扉を開いたのかもしれない

byビリビリ保健委員長

331名無しの厨二能力者:2012/01/23(月) 04:16:08 ID:vTmB4Fjo0
なんか切ねえ。
ちょっとはっちゃけ過ぎたかな……次からはもうちょい抑えます

久し振りに長文戦闘出来て楽しかった! 絡んでくれてありがとう!


by【be COOL】

332名無しの厨二能力者:2012/01/23(月) 23:21:51 ID:7ZT4R7po0
こう、ね 最初は殺人鬼になろうと思ったんです
でも何故か変なキャラクターになっちゃった挙句殺害動機が鯖味噌が旨いだなんて・・・

殺人鬼ロールの奥の深さを知る瞬間だった・・・

by鯖味噌好きのジャック・ザ・リッパー

333名無しの厨二能力者:2012/01/23(月) 23:33:47 ID:5Ii.X6r60
初ロール楽しかった!
もう少し電線補給とかボルト全解放とかしたかったけど
神と相討ちまで行ったんだし少年も幸せだったろうさ

by電光石破

334名無しの厨二能力者:2012/01/24(火) 01:21:34 ID:TK/IM4Cg0
「やれやれ……某笑わない死神のリセットを見ながらだけど難しいわ。
 やっぱり攻撃できないってのは、色々不便なのね。
 相手からも逃げるしか出来なかったし、もう少し好戦的にならないと。

 まぁ、次は上手に演じてみせましょうか。
 じゃ、さよなら――」

           ――『爆眼』の記録より抜粋、この後に爆発したと言う――

335名無しの厨二能力者:2012/01/24(火) 21:46:35 ID:PDxf7rwA0
むう、上手く能力が扱えなかった……
精進しまつ

by元・ボクサー

336名無しの厨二能力者:2012/01/25(水) 01:34:55 ID:maN8yFuU0
もうちょっと派手に戦ってもよかったかな、描写に拘りすぎた・・・
久し振りなのに楽しかったですよ!見直すとミスだらけですが!
路地裏って設定もいつの間にか何処かへ。はい。精進します。
最期に微笑んでくれた方、ありがとうございました。
                 長剣幼女より

337名無しの厨二能力者:2012/01/25(水) 01:35:43 ID:OGyl4dUM0
格好つけようと臭い台詞吐きすぎた
なんか違うダンテみたいになったお
でも凄く楽しかった
天使ちゃんマジ天使(ペロペロ

by闇のチェーンソウ

338名無しの厨二能力者:2012/01/25(水) 02:08:30 ID:eI7/dg4.0
雑談でこんなにみんなから反応がもらえるなんて嬉しいっ///
そして超楽しかった、うん
絡んでくれたみなさんにはどれだけ感謝しても足りませんぜ

byラスボス紛いの天使

339名無しの厨二能力者:2012/01/25(水) 02:29:45 ID:SXAD83go0
チクショウ! 二人の活躍もまともに生かせなかった気がした!!
天使さんの運び上手過ぎて助かった、私だけじゃまともに書けんかった。
ありがとう同士、ありがとう天使。最高にハイでした。

 ……猫、可愛がる。

by羽を持った刀使い

340名無しの厨二能力者:2012/01/26(木) 00:29:51 ID:8Wm2XwjI0
何だか設定をこちらで作る感じになりすぎたかもしれない。申し訳ないぜ
メテオにしようと思ってたら五代的良い人になってた、何を(ry
くじら座の怪人さん、何はともあれ乙でした。楽しかったです。
今頃彼女は、校長とかをズタズタにしに行ってるはず

byダークネビュラな鎌少女

341名無しの厨二能力者:2012/01/26(木) 00:33:33 ID:bZsJRD7g0
メテオな鎌少女さん、乙でした!
なんだか凄く……凄く拾えてない気分!申しわけない!好き勝手やってた気分……
でも少なくともこちらは楽しくやれました!!!付き合ってくれて本当にありがとうございました!!!

byくじら座のギター弾き

342名無しの厨二能力者:2012/01/26(木) 01:06:08 ID:0Peu8TNU0
んー、某AIの口調が安定しなかったな
捻ろうとして失敗した
でも、たまにはマッタリも良いね!
絡んでくれた方、ありがとう!
ぐぽととおみはおいうっすお爺さんマジぐぽととおみはおいうっすお(ペロペロ

byツンSなAIちゃん

343名無しの厨二能力者:2012/01/26(木) 01:48:31 ID:UWZnBiyEO
いいコンビになっただろうに、なんと悲しい結末。
来世で仲良くやっててほしいね。

途中でキャラがブレてたような気がしたが、気にしない。

なにはともあれ、お疲れ様でした。
by【徹甲衝角】

344名無しの厨二能力者:2012/01/26(木) 03:53:12 ID:tqz/NcsEO
まさか本当に来るとは思ってなくて本の僅かにびびった。

いや、戦う意志はあったんだが。
やっぱり、キャラは重要だったよ爺ちゃん。

byテンパると付け焼き刃のブロ語にぬる吸血鬼&実は主人だった蝙蝠

345名無しの厨二能力者:2012/01/27(金) 01:50:06 ID:SygBF8nMO
さて、今回は完全に趣味ワールドに相手を引き込んだロールをしてやったぜ
あっちも満足してくれてたら幸いって言ってくれたし
こっちからしても満足してくれてたら幸いなんだぜ

by,狂気ツアーの製作者

346名無しの厨二能力者:2012/01/27(金) 03:19:27 ID:wJGShyWk0
うわー、今回は完全にgdgdだった
周りに中途半端に絡んでしまって申し訳ない
良い能力だっただけに勿体ないことをした
次はもっと上手くやりたい

byふわりと顔面に着地する人斬り

347名無しの厨二能力者:2012/01/27(金) 03:36:29 ID:kr0iD09w0
最初のほうの終わりは「normal end」
そして、最期のほうの終わりは「?end」
ということで、最初と最期では別人・・・
平行世界、という設定でオナシャス

なんかすごい悪役っぽくなっちゃったけど
まぁ面白かったから全てよし!

・・・あ、貧弱って設定完全に忘れてた

by 神になりたかった自惚れ天狗

348名無しの厨二能力者:2012/01/27(金) 04:40:37 ID:2xdsq33k0
「前略、天国のお父様、お母様。
 私は元気です。
 今の私の手には刀ではなく、お鍋が握られてます。
 人を殺めるためではなく、人に喜びを与えるため。
 ……今度、お弁当を持って、友人とお墓参りに来ます。
 あまり味には自信がないですけれど、是非いただいてください
              PS.最近、剣道を始めました」
by 能力を失った一般人

349名無しの厨二能力者:2012/01/27(金) 06:15:37 ID:sfr4Iums0
最初はいつかの無限蘇生みたいに最後までソロールで死にまくることを考えていたんだが素晴らしいロールになった
キャラがすごく安定しなかった気がする、スマソ
こんなにイチャイチャしたのは久しぶりだ
最後のマゾだった展開はひどい蛇足でしたね、すみません

何百回も犯されては死ぬ(=犯される前の状態に戻る)を繰り返した処女っていう設定を考えたが凄くどうでも良かった

byすぐ死ぬけどすぐ生き返る(いろんな意味で)ちっこい子

350名無しの厨二能力者:2012/01/27(金) 23:19:14 ID:5WNpjcKs0
すまん久々に戦いたかった
俺が悪かった
最後は行が足りんくて時間かかったすまなかった
すまなかった
ありがとう

by…彼女は何処に行ったんだろうか

351名無しの厨二能力者:2012/01/28(土) 02:27:06 ID:aMNWfd2o0
うーん善人な研究員で行くつもりが何故ああなってしまったのだろうか
なんか母さんとかいう謎設定持ち出しちゃったし、乗って貰えて感謝感謝

まぁあれだよね、楽しかったから結果オーライ?って感じよね

あと体は分解されたけど左腕残ってるんじゃ・・・という風景がチラッと浮かんで笑った

じゃあ、絡みありがとうございました
また次の輪廻でお会いしましょう

By母親になれた?【ルノーの剣】

352名無しの厨二能力者:2012/01/28(土) 02:52:15 ID:C0LgxKnc0
ギリギリ終わっての容量落ち...
相手の人の終わり方を見れなくて残念
でも、凄く楽しかった!
絡んでくれた人ありがとう!

by喧しい武器を持つ男

353名無しの厨二能力者:2012/01/28(土) 02:56:22 ID:/ZYhi.6c0
えーと見も蓋も無いキャラ解説やります
元々あの能力を貰った時に最初に感じたのは空虚さでした
言うなれば誰かを殺す力でも誰かを助ける力でもなかった
ただの力だったのを感じたんですよ
それにあわせて生まれたキャラクター それは「何故能力者は戦うのか」と言うこのスレの雰囲気とは全くかけ離れていたものでした
元々のんびり日常ロールや百合ロールも好きな私にしてみればこのキャラクターはワンチャン狙えると思い
死体安置所から着想を得て 死体を集める男と言う姿が生まれました

と言う付け焼刃な建前は四割ほど嘘ですが
本命は「死体巡りロール」をやりたかったんです
普通の死体だったり機械の死体だったり塵になった死体だったり
個人的にオトすとしたら塵になった死なない女の子の塵の前で泣き崩れるとか何かそんな感じ

え? なんでそれでロールをしないのかって?
眠 い ん だ よ ! ! !

長文&自分語り挙句の果てに逆切れ申し訳ない!!!

by不殺ノ心得

354名無しの厨二能力者:2012/01/28(土) 02:59:54 ID:M0vPl2.Q0
【その宇宙が何故研究者の故郷なのか、チェーンソーの男がどうなったのか】
【それはもはや研究所の科学を持ってしても知ることは出来なかった】

しかし、彼は必ず戻ってくるだろう
能力の研究に終わりは無いのだから


/まさかの容量落ちとは…絡んでくれた人、ありがとうございました!
by【銀光閃河】

355名無しの厨二能力者:2012/01/28(土) 03:06:25 ID:2lLR9veE0
ああ、なんだかお二人のロールが高度過ぎて自分が激しく浮いていた気がする
正直すまんかった

カービィ64を久しぶりにやったせいでゼロツー→血の涙を流す目ってなった
どこぞのゼロツー擬人化だよ、今では反省している

1対1対1は流石にやっぱりカオスになってしまうか
でも面白かったです

まさか対極だ、という独り言がここまで発展するとは思わなかった
剣技の名前考えるのたのしいれす^p^

絡みありがとうです

by光の少女

356名無しの厨二能力者:2012/01/28(土) 06:32:19 ID:ilUryEqY0
今更書くのもあれだけど文才なくてすまんかった…

ちなみにアレには触手が言葉を教えてくれた人を
敵だと勝手に認識してしまって殺してしまう、っていう特に意味もない設定があった

こちらの文才ないせいでうまく運べずすいませんでした
楽しかったです、絡んでくれてありがとうございました

by触手が生えてる少女

357名無しの厨二能力者:2012/01/29(日) 00:27:17 ID:0bffFjLQ0
今日も無事(?)終わらせる事ができた
そして、最近多い武器系能力
なんか癖になりそうだ
そして、終わってから気付いたけど
俺ダメージ受けてない……
相手の人ごめんなさい!
そして絡みありがとう!

by魔に堕ちた剣聖

358名無しの厨二能力者:2012/01/29(日) 01:10:19 ID:JVbDPSUY0
やっぱりロール返すのに時間がかかるなあ 
久しぶりに戦いまくれて楽しかったです 
昼間の蜘蛛は縁起が良いとかいうけど、あんなナリしてたら縁起とか関係なくぶっ殺したくなっちゃうね
絡んでくれた皆さん、ありがとうございました

by蜘蛛老人と土蜘蛛姫

359名無しの厨二能力者:2012/01/29(日) 01:26:01 ID:cWV2P2120
「・・・復習の炎に身を焦がれた哀れな蜘蛛よ・・・
今一度、救世の焔に焼かれ――その呪縛から解かれるがいい」
なんて叫びかけたのは秘密

はい、大規模戦闘楽しかったです! 反省点はいくらでもありますが
もうちょっとでも連携がうまくできれば・・・と。そこは今後の課題にします!
それでは、絡んで下さった方々ありがとうございました!

           ピアノ幼女より

360名無しの厨二能力者:2012/01/29(日) 01:50:27 ID:U2k46Y9I0
剣聖さん本当にすいませんでした
一応後日談のほうは崩さないようにしたのですがあれでよかったのか
あれが私のデビュー戦だした、うまくできたかどうかはわからないですが
面白かったです。またの機会があればぜひまたからんでください。
それでは!!

by灯火の消えたの少女

361名無しの厨二能力者:2012/01/29(日) 02:35:43 ID:IalixsYk0
途中から突っ込んでしまってごめんなさい
しかもなんだかいらない子になってたし、本当にごめんなさい
完全に浮いていた

戦闘はなんだかんだで楽しかったです、あまり攻撃はしなかったけれども

終盤や〆ソロールで竜設定をフル活用してしまった上にお持ち帰りをした
反省と悔いは無い・・・はず

絡んでくださってありがとうございました

by特に何もしてないロリコン竜少女

362名無しの厨二能力者:2012/01/29(日) 04:03:14 ID:9MbEEr3Y0
「あのお兄ちゃん、強かったなぁ
 またいつか、強くなったら再戦しようっと!」

なんか変な終わり方で申し訳なかった
一応分身を召喚したところで摩り替わっているので
まったく戦っていない、というわけではないんです、と言い訳
色々矛盾する点は・・・まぁ、気にするな!

by手首噛み千切りすぎな幼女吸血鬼

363名無しの厨二能力者:2012/01/29(日) 23:04:23 ID:0bffFjLQ0
ふいー、本日1人目のロール終了
久し振りの熱血キャラで楽しかったれす!
絡んでくれた人ありがとう!
次はどんなロールにしようかな

by熱血な氷結界師

364名無しの厨二能力者:2012/01/30(月) 02:17:15 ID:3O5epBi.O
最初と若干キャラが違うって?
気のせいだ、気のせい。

悲しい結末にはなったが、すごく楽しめた。
後日談も書けて満足だ。

byライノセラスオルフェノクこと、【使途再生】

365名無しの厨二能力者:2012/01/30(月) 23:34:40 ID:/wzlAj3c0
「・・・数年後、少女は能力者の街を牛耳る
伝説の炎使いとして、名を轟かせたそうな」

ボーイッシュな子は中々難しいね
本来なら機関の一員として使命を全うするはずだったんだけど
説得されて気が変わってしまった
でもかなり楽しかったよ

ちなみに、数年後の少女は
巨乳、とまではいかなくてもそこそこ色気づいて
結構人気がある、と言った感じです

byボーイッシュで貧乳な【火胸】

366名無しの厨二能力者:2012/01/31(火) 00:03:45 ID:EGTsTtKE0
「……よう、噂の炎使いさんに会いにきた。
 ん、俺か? まぁ……旅の傭兵、ってやつかな。
 大丈夫だ、戦いに来たんじゃないからな。
 ……ああ、こう告げてくれ。

 肉まん、食いにいくぞ――ってな」

by勇ましい者と証された男

367名無しの厨二能力者:2012/01/31(火) 00:45:02 ID:CX2RvwxEO
そういえば、負けたのは初めてだ。
騎士さんは強かったわ。

こっちは完敗だったから、気にしないでくれ。楽しかったし。
絡みありがとうございました。

by【天眼抜刀】

368名無しの厨二能力者:2012/01/31(火) 02:13:32 ID:lPJwFuF.0
ぬわー、途中のgdgdっぷりが凄かった……
もはやステージのギミックだったからね、俺
でも最後だえ良い話にできた……かな?
絡んでくれた方々、ありがとうございました!
また次回にお会いしましょう!

byマグマの人

369名無しの厨二能力者:2012/01/31(火) 02:28:54 ID:Wq4ufAoc0
マグマの人、確かにひどいことしたけど
最後くらい私の話してくれたって・・・
一人救えただけ良かったけど
それもマグマの人は・・・
ま、まぁ、元気を出してまたお会いしたら
今度は楽しくなるように努力します!!
それでは、また!!

byワるイ死神少女

370名無しの厨二能力者:2012/01/31(火) 03:23:01 ID:ZBrEJQX.O
もうねむいから先に書いとくぞ!やった自分が言うのもなんだがリア充爆発しろ!
あ、もちろん楽しかったですよ、はっちゃけれましたし

by,リア充機械竜&ヒーロー女

371名無しの厨二能力者:2012/01/31(火) 04:21:03 ID:48ecIURY0
普段はなかなか書かないのだが、久方ぶりの複数人絡みだったので良い訳をば

絡んでくださった方々、ありがとうございました
ラスボスをやろうと決めて始めた為に、終始俺TUEEE状態だったのは弁解の余地もありませぬ
元ネタをよく知らぬ為に、後半キャラが変わっていたのも気のせいです、はい
ただ、中の人は物凄く楽しませていただいて満足しております!

剣鬼さんには最期を綺麗にまとめていただいて感謝しております
今回は全力の状態で挑む事が出来ずすみませぬ、また次の機会にお会いしましょう!

by漆黒と深紅の騎士

372名無しの厨二能力者:2012/02/01(水) 00:31:35 ID:JwJ0dCJw0
死神少女をどうにかして救いたかったんです
そしたら、そしたら
最後しか能力使ってません、まさか戦闘系の能力をあんな風に使ってしまうなんて
文章力がないせいですね
でもこれでよかった気がしないでもないです

さて、悔やんでも仕方がないので気を取り直していこう!!
今回も楽しかったです!!また、いつか!

by消えた双鮫と少女

373名無しの厨二能力者:2012/02/01(水) 01:06:30 ID:tEK06Tyk0
今日はなかなかユニークな能力だった
なのに、全然活用できなかったよ……
しかし、相手の能力もユニークで
戦闘がすごく楽しかったです
絡んでくれた人、ありがとうございました


by生ける伝説の王の臣下

374名無しの厨二能力者:2012/02/01(水) 01:19:20 ID:haiXiyDc0
最後の最後に間違えたね! 超恥ずかしいです!
ブリタニアじゃなくてブリテンっす、俺マジカコワルイ

自重とか特に考えず「より格好良さを求めたロール」というのを久し振りに出来たので、超楽しかったです
もっかいやりたいくらいです。最後のミスを無かった事にしたいからじゃないよ。本当だよ。
【円丸球体】さん、絡みありがとうございました! お疲れ様でした!


byブリタニア(笑)のアーサー王

375名無しの厨二能力者:2012/02/01(水) 01:32:59 ID:S6EQba/s0
普段では出来ないような戦いが出来て、楽しかったです
『頭を吹き飛ばされても再生できる』能力だったので、それもやってみようかと思ったのですが
時間が足りなかったです、残念…
後は黒犬ももうちょっとうまく使えてあげれば…

絡み有難うございました!

by串刺し吸血鬼

376名無しの厨二能力者:2012/02/01(水) 02:15:30 ID:rPQra0bQO
やー終わった終わった。
絡んでないけど終わった。

二回目だけど、一度も戦えてないの

今回は斬り合いとかしたいって選り好みしたせいだな。
複数は苦手なせいでさらに狭まる。
……最近ついてないし、もう寝よう。
by魔剣混沌&触手ちゃん

377名無しの厨二能力者:2012/02/01(水) 03:13:33 ID:6xqLi6qw0
ごめんな、本当にごめんなお前ら

能力自体はすごく面白かった。正直これと闘ってみたかったぜ
でも俺のロールのやり方が間違ってたんだろうな、相手からすればやりにくかったみたいだ

俺もまだまだ成長できるって捉えて、前向きに行くことにするよ
反省はしても後悔はしない、そうして俺は『男の世界』に近づくぜ!

……ただし顔文字は叩き潰す、絶対にだ

by『44』の使者

378名無しの厨二能力者:2012/02/02(木) 01:22:55 ID:90Zmebnw0
「いらっしゃい! お賽銭はあっちで、お札やお守りはあっちよ!
 ……ん、あれ? ちょっとした理由で預かってんの。
 ま、あと二日だけの見習いってやつよ。
 ……。あ、それ終わったら次あっちの片付けよ、いいわね。
 ああ、ごめんなさいね。
 ……じゃ、何にするの?」
          by赤と白、二色の巫女

379名無しの厨二能力者:2012/02/02(木) 17:22:03 ID:gf9KiWxs0
木っ端微塵になってすみません
一回やってみたかったんです

絡んでくれてありがたい

by木っ端微塵チェーンソー

380名無しの厨二能力者:2012/02/02(木) 23:44:39 ID:fRr0U88U0
「・・・あぁ、こちら――だ
 ・・・わかっている、彼女は立派に任務を遂行した
 そうだ、自らの命をもって・・・な
 ・・・咎めるな、それが彼女の選んだ道さ
 それがどんな道であっても・・・」

by 喰われてしまった氷使い

381名無しの厨二能力者:2012/02/03(金) 04:14:26 ID:f9V1S88s0
ごめん、睡魔に勝てなかった…
しかもなんか急に冷めたというか萎えた…

すまぬ…すまぬ…

382名無しの厨二能力者:2012/02/03(金) 05:34:36 ID:v1rW/DvoO
参加したのが遅かったが、満足できた。

【疑似陽炉】さん、【封印ノ刻印】さんに、【たまゆら】さんもありがとうございました。
遅くまでお疲れ様。

今日もまた街は破壊された…。

byオッサンこと【大炎斧】

383名無しの厨二能力者:2012/02/03(金) 06:09:30 ID:vwP9q0QU0
「お父さん、お母さん・・・
 私は、汚されてしまいました
 親不孝者でごめんなさい
 ・・・これからは、僕として生きていきます
 天使を捨て、タダの僕に・・・」


   by 快楽に堕ちた天使

384名無しの厨二能力者:2012/02/03(金) 06:32:50 ID:ZgMU9o4cO
ふはは、いつも通り今日もソロだったお

ソロール見付ける→書く→リロード→絡まれてるor絡んでる。→乱入苦手なんでソロール→ぼっち


なんで張り付いてんだろうな、俺
by闇然

385名無しの厨二能力者:2012/02/03(金) 07:01:39 ID:xrkMosOk0
「あ、見つけたよー!
 あいつも……お父さんも此処すきだなぁー
 私も此処は好きだけどさぁ……
 景色のいい場所が好きなんだったけ、お母さんは
 それじゃあお母さん、お父さんによろしくね……手紙でも置いておこうかな」

余談だけど白衣の男の関係を惚れた男と父親で迷ってたんだぜ

by剣を振り回すのが癖な勘違い少女

386名無しの厨二能力者:2012/02/03(金) 07:07:37 ID:5gCq5mlc0
>>384
おい、誰が終わりだと決めた?
まだいるなら・・・

387名無しの厨二能力者:2012/02/03(金) 08:14:28 ID:HFEAksSg0
まず一つ、ごめんなさい
無駄な長文ロールと返す速度の遅さがひどかった気がする
もうひとつ、ありがとう
自分の対照の相手と出会って分かりあって、愛し合うシチュって超ドストライクなんだ
戦闘はしなかったけど、それ以上に楽しめるロールができた、付き合ってくれてありがとう
ついでにあの後書いたけど結局投下する場所を失ってしまった後日談を置いていきますね

byこの世界の主人公

変態ロールなので閲覧注意

【自分の唇に柔らかい感触が伝わったかと思うと、温かい吐息が顔を叩き】
【ゆっくりと、彼女は目を閉じる】
【少女がどんな表情をしているのか分からないが、どんな表情をしていたとしても止めないだろう】
【この行為がどんなことを表すのか、少女にはもしかしたら分からないかもしれないが――】
【その時は、教えてあげればいい。そう思う】

【柔らかい少女の唇を堪能した後は、舌を伸ばして少女の口の中に滑り込ませる】
【舌が舌に絡みつけば、少女の舌の温かみと、柔らかさが自分にも伝わって】

【数分、それが続いた後、少女の顔から自分の顔を離す】
【少女と自分の間には、一本の糸が張って、すぐに落ちて消えた】

【火照った少女の顔は、かわいい】
【それを再認識すれば、再び身体を寄せて、抱き合って】
【口を開く】

ごめんね、でも、キミが大好きだから
食べちゃいたいくらいに大好きだから、こんなことをした
嫌・・だったなら、ごめんね

【時間がかかっても、少女を自分のものにする――彼女は、そう決めた】
【そのためにも、絶対に、少女を大切にし、そして自分も大切にしなければならない】

【――――夜明けの鐘が鳴り、朝日が、抱き合い、重なり合う二人の少女を照らす】
【空っぽの図書館は、本を集めればいい。空っぽのおもちゃ箱は、物を入れればいい】
【少女を、知識で、そして彼女でいっぱいにする旅は、これから始まるが、また別の話である―――】

【――――主人公には、パーティが居るものだ。それが、主人公とどんな関係であり、どんな人数でも】
【恋人と二人きり、それも例外ではない】
【現に二人は、愛し合っているのだ―――】

【この世界の主人公】 lily love end

388名無しの厨二能力者:2012/02/03(金) 11:38:44 ID:b00Esdv20
「……あー、どうも……始めまして
 まぁ、色々とあってな……いや、手は付けてない。
 本当だ、だから怖い顔をするな……こっちは最初純粋に守るだけで。
 いや、本当にこっちはそういうつもりで言ったんじゃ……いやいや、遊びとかじゃない。
 ……。
 わかった、わかったから剣を振り回すな。
 ……ったく……本当に面倒くさいもんを背負っちまったな……。
 ま、こいつが親父さんを見つけるまでは、俺も守るよ。
 ……ゴホン、言えって言うんだろ? ……わかってる。

 ……ええと……娘さんとの事……どうか認めてくれ、義母さん」

――初めて少女の母親と対面した時の記録――by家族愛が強い槍使い

余談だが妹はまだ見つかっていないとか

389名無しの厨二能力者:2012/02/04(土) 00:58:51 ID:SYGiA2jY0
「もしもし、あぁ・・・ヤツが殺された
 おそらくは・・・あの女だろうな
 ・・・あぁ、そうだ・・・
 念のため消しておけ
 かまわん、やってしまえ・・・」

「・・・えーと、今日はどこに行こうか―
【路地裏に銃声が鳴り響いたその日】
【一人の女性の命が】
【ある組織によって・・・消された】

          ―by 右腕を変化させる優しい女性

390名無しの厨二能力者:2012/02/04(土) 02:14:39 ID:zOtCvp8o0
ぬわー、眠すぎて無理やり終わらせてしまった
良い能力だったのに、俺の馬鹿!
絡んでくれた人、ありがとうございました

by美しい音色の青年

391名無しの厨二能力者:2012/02/04(土) 02:48:13 ID:iMzWHy9E0
[背中に大きなもの、右手に包帯、黒いローブ、そいつだろう
ああ、やってかまん、ほしいのは身体のみだ、死んでいようが生きていようが変わらん
ああ、すぐに他の者も送らせる、いいか足止めだけだ]

・・・あぁ、やっと来たのか?待ちくたびれちまったぜ、さぁ、やろうじゃねーか
言っとくがそう簡単には俺の身体はやれないぜ?

【轟音が響き、その轟音は止むことを知らないのか10日間なり響いたという】
【能力者の仕業というそれが誰なのかは誰も知らない】
【身体能力が異常なほど高いものが現れたり、魔法使いと呼ばれる能力者が現れだしたのは、それから少し経ってからだという】

by始まりの主人公

392名無しの厨二能力者:2012/02/04(土) 05:07:26 ID:suAhKHLA0
念願の獣で戦闘ロールが出来たー!超楽しかったー!
が、獣になりきるために人型変身と会話を縛ってやってたら難しいのなんの・・・

相手との能力相性的にも、自分としてはハマってたんじゃないかなぁ?と思いました。
火炎使いVS冷気使いってやっぱテッパンじゃね?

また獣やりたいです。授与者さん対戦者さん共にありがとうございました。

by【雪豹】

393名無しの厨二能力者:2012/02/05(日) 01:23:18 ID:GPUUW.tsO
相変わらず終わり時が読めない俺乙orz
拙い文に付き合ってくれた方、ありがとう御座いました。
それと対無機物の威力を勝手に高めてしまって授与者さん申し訳ありませぬ(ドッゲッザッ)

反省はしている、後悔はしていない←

byハードボイルドになりきれなかったショットガン使い

394名無しの厨二能力者:2012/02/05(日) 10:17:35 ID:Ws9CtVkU0
なんか説教してすみませんでした

選択肢使いたかっただけです
ありがとうございますた

by結局髪縛れ無かった赤髪ロング選択肢青年

395名無しの厨二能力者:2012/02/07(火) 10:14:23 ID:8amW/VAY0
神っていうか中の人? っぽくなった。
でも限りなく「こっち」に近い人間かなぁと思ったりもした。
相手には「なにいってんだこいつ」状態だったのはなんとも。

だが楽しかった、もう少し勉強しよう。
by神

396名無しの厨二能力者:2012/02/08(水) 01:53:20 ID:Gtpf1X1I0
厨二な能力を貰い、厨二な能力で戦う――それこそがこの地
其処に理由は要らない。其処に運命は要らない。其処に善悪は要らない。其処に強弱は要らない。
戦いたいから戦って、争いたいから争って、動きたいから動く――それだけがこの地
嗚呼、それならば。今日は随分、愉しく過ごせた

っていうのは置いといて
魔女の人ありがとうございました。色々とごめんなさい
洗脳されたのは初めてだけど、正直興奮した。性的な意味でも。

byぐああッ……俺の右手がッ……!

397名無しの厨二能力者:2012/02/08(水) 02:06:09 ID:G9rNs0N20
闘争とは人の本能、存在の根幹に根差す交友プログラムで在る
故に死合とは正しく至愛で在り、言葉を交わす事なぞ拠り幾万倍も崇高な意志の疎通方法
だとする為らば、今宵は如何程に迄良い『死合』だったのだろう――

テキトーに言ってみただけ―。
お礼を言うのはこっちで、謝るのもこっちですぜ。気付けば殆ど無傷で、俺TUEEEEになってしまった。本当申し訳ない。
洗脳したのは、やはりこちらも初めてだったけれど……イイね! 色んな意味でね!

追伸:マリリンマンソン大好き、って設定でした。『rock is dead』他三つは全て彼の曲名です。
   あと、ジョン・レノンとマイケル嫌いな訳じゃないです。むしろ大好きです。回したキャラの性格的に、ね!

byスタイリッシュを目指したが無理だった魔女

398名無しの厨二能力者:2012/02/09(木) 06:05:51 ID:n.MZhWUI0
いちゃらぶをブチ壊せたので満足です
ちなみに俺はああいうロールは嫌いじゃあないです。むしろやりたいし、見てるのも好きなんです
ただ幸せなところに乱入するのが、結果に関わらず好きなんですよ

だから何が言いたいかっていうと、気分を害してしまったならすみませんでした
反省はしてないけどねっ!

by侍と狐

399名無しの厨二能力者:2012/02/09(木) 06:52:41 ID:Bn4x1d7oO
ううん?あれが……幸、せ?
実質、猛獣が食欲抑えながら、珍しいなー。変な奴だなーって遊びながら見てる感じのつもりだったんだ。
だから、愛には触れられても特にリアクション無し。
下手したら理解出来た途端に喰い殺……酷いね。ごめんね。
感情面で疏通できるようで出来ないのが、人外や化物の醍醐味だと思うの

触手獣化出来て私満足!
次に触手が手に入って勝てたら、肉食らしく捕食だー(バリバリー
by触手ちゃんスパーク!

400名無しの厨二能力者:2012/02/09(木) 07:00:28 ID:Bn4x1d7oO
>>399
追記。
寧ろ、方向に困ってることもあるからやって欲しかったりするんで。

謝る必要はないんですよ、感情……もといカップル殺しさん!

by触手ちゃんは暫く休眠

401名無しの厨二能力者:2012/02/09(木) 07:50:06 ID:jbqeUpWsO
久しぶりに絡むことができた。
たまにはゆったり過ごすのもいいもんだね。
ちなみに、ホットウイスキーは飲んだことなかったり。
いや、酒自体…。

なにはともあれ、絡みありがとうございました。

by【不死焔鳥】

402名無しの厨二能力者:2012/02/10(金) 23:36:19 ID:EscmLTZs0
「人々にロマンを与える為にカミサマが創りだしたオモチャ」っていうのが正体でした。ちゃんちゃん。
レス返すの遅くてごめんなさい。中々死ななくてごめんなさい。文章ムチャクチャでごめんなさい。
謝ることだらけですけれど、反面楽しかったです。乙っしたー!

by【戦闘中毒】

403名無しの厨二能力者:2012/02/11(土) 01:39:18 ID:vjF4EFVA0
はい

404名無しの厨二能力者:2012/02/11(土) 06:05:15 ID:t/Rsl/JwO
魔王だよー
成り立てほやほやだよー
魔王さんは人も天使も悪魔も皆殺しにするつもりだったんだよー

耐久面でTUEEEEE!になってた気がするんだよー

最終的にやりたい攻撃できてほぼ満足なんだよー
因縁拾えなくてごめんなんだよー
by天熾鵬の力を宿す成り立て魔王

405名無しの厨二能力者:2012/02/12(日) 12:30:12 ID:J5M.fML60
なんと言うか頼れるおねいさん役をやるつもりだったんだが相手が人外じゃあ無理な話という事で
ちなみに研究所で脱出が成功したのは初めてです うおーすげー
何だか【】と会話する理由も必死に考えてみたんですけど思いつかなかったんで後半はいつもどおりのロールとなっておりました

個人的にはあの二人と絡めたのが様々な意味で最高です
え?どの二人かって? 言わせんな恥ずかしい

by【銃鉄拳士】

初詣いけてたらいいなー

406名無しの厨二能力者:2012/02/15(水) 00:59:05 ID:GYaBpydg0
久しぶりにがっつりロール打てた
あと御互いに大した傷負ってない模擬戦であんなに楽しかったのは初めてでした
途中アホみたいに長くなってごめんね、ごめんね…母ちゃん嵌るとああいう風になるんだ

最後意味深な終わり方にしてごめんよ、其方の考えていた意図と食い違ってたら悪いから一応あやふやにしました

とりあえずとにかく久しぶりに満足した

by記憶喪失の能力者

407名無しの厨二能力者:2012/02/15(水) 01:09:31 ID:cw4geXdY0
一般人程度の能力者、という感じでロールしてみました
勇者にあこがれて魔王に立ち向かうも返り討ちにされて
絶望のまま死んでいく
それって素敵やん?

まぁ、自分のやりたいロールができたので
僕、満足!!

by 薔薇双剣の高貴な少女

408名無しの厨二能力者:2012/02/15(水) 05:48:24 ID:eTMdYqegO
廻るー廻るーよー輪廻ーは廻るー

ぷるぷる
僕、絶望のアポリアじゃないよ!
行動と台詞と中味が一致してなかったのは食べ過ぎの消化不良のせいどす。

モブシールドとモブスタンプ、手踏みがぜ


兎も角、お付き合いありがとうございました


by一度思い切りBADENDにしてみたい脳内生物

409名無しの厨二能力者:2012/02/15(水) 08:06:51 ID:93QTV4FI0
いやー能力者狩りの人っぽいことしてるつもりだったんだけどねぇ
何時の間にやらキャラ変わっておりましてねぇ・・・

まぁ楽しかったから無問題

脳内シェアされるってどんな感覚なのだろう
とロールが終わったあとも少し悶々と考えておりましたが気付いたら朝でした
詰まるところ寝ちゃった、てへぺろ

とりあえず絡みありがとうございました!
またお天道様様の下で会いましょう

脳内シェアなう【遮断区域】

410名無しの厨二能力者:2012/02/15(水) 23:27:21 ID:cw4geXdY0
「あー、またやられちまったよ
うん・・・うん?言葉遣い?
別にいいだろ、減るもんじゃないし・・・
んで、次の世界は?
・・・了解、ンじゃまたいって来るなー」


by 孤高の男勝りランサー

411名無しの厨二能力者:2012/02/17(金) 00:14:35 ID:H2/xZYJc0
「……す、すみません……荷物、そんなに持ってもらって。
 あ、大丈夫です……お弁当は持ってますから。
 ……ええ、そうです……間違いないですよ……花がそう教えてくれてますから。
 そろそろ……あ、見えました!

 それじゃあ……私たちの出会いに、乾杯」

by花を操る太陽のような女性

412名無しの厨二能力者:2012/02/17(金) 00:25:37 ID:jkSZPDd60
「……別に謝らなくて良いから、もっと力をつけなさい、力を。
 いや、そういう問題じゃないんだけれど……ま、いいか。
 それより、本当にこの道であってるの? 全然見えてこないわよ。
 ……そう。なら、早く行きましょう。私もお腹がすいたわ。
 
 それじゃあ、私達の出逢いに……乾杯」

by水晶を操る月みたいな黒猫

413名無しの厨二能力者:2012/02/17(金) 01:02:30 ID:8e3P29v60
「やっぱり、ここの紅茶は先祖代々おいしいですわ……
 きゃっ!す、すいません!高そうなカップなのに……
 はい、まだ痺れがとれませんわ。
 どうしてこっちに来てまでそんなのにとらわれなきゃいけないのでしょうか……
 さて……こちらに来たからにはやりたいことがありますわ
 
 まずは、ゲームセンターをさがしませんと……」

 by 星座を見つめる傷だらけの淑女

414名無しの厨二能力者:2012/02/17(金) 03:25:42 ID:KbeMexw2O
やはりキャラが最初と違っていたような気がする。
まあ、それはさておき。

組織や機関を話の中心に置いたのは初めてだった。
男と少女には頑張ってもらいたいものだ。

絡みありがとうございました。
すごく楽しかった。

by【轟刀黒絶】

415名無しの厨二能力者:2012/02/17(金) 04:21:13 ID:jrF95Xs.0
「・・・・ん?私がなぜ武器を集めているのかだって?
 決まっている、主人の敵を取るためさ
 ・・・まぁ、集めても何もないんだけど・・・
 いつか、主人を殺したやつを見つけて・・・
 同じように、殺してやる
 
 ・・・この刀の名前・・・・?
 そうだなぁ・・・じゃあ、私の主人の姿にあやかって
 【純白牙】・・・にしようか」

はい、実はこの刀は主を失うと人型へ姿を変え
また同じように敵をとる・・・というお話でした
ちなみに、途中でた「何か」は少女の主
つまり前の【夜黒牙】の持ち主です。
なので、この【純白牙】に宿る「何か」は
この少女、ということです
いやー実に不思議ですねぇ

  by 純白の穢れなき武士

416名無しの厨二能力者:2012/02/19(日) 14:42:03 ID:3aIOSftE0
「やぁ、久しぶりだね・・・
 ん?王様?・・・あぁ、もちろんやったよ
 あの後街は大混乱、僕は国のお尋ね者
 ・・・でも、君の占いは当たっていたよ
 ・・・ふふ、なんでもない、タダの独り言さ
 じゃ、僕はこの街を離れて別な国へ行くことにするよ
 そうだなぁ、東洋の国がいいかな?
 くっくっく、楽しみだね」

  by 真っ直ぐな馬鹿正直の槍使い

417名無しの厨二能力者:2012/02/19(日) 15:50:44 ID:ZXgcY0AsO
「爺さん、爺さんのお陰で観光は制覇できたよ。
 観光中に戦争が起きたみたいだけど、人間にもレアな善人がいたもんだね。
 悪魔の私は、よりレアな悪魔一の悪人剣士になってみせる。まだ登り始めたばかりだからよ、この果てしなき悪人坂を!」


返事や絡みが遅くてすみません
……何故だ。最近、どんどん書くのが遅くなっている気がする。
by魔界からの観光剣士

418名無しの厨二能力者:2012/02/19(日) 17:05:25 ID:NCz8IXDoO
いろいろと匂わせたが、すべて謎のまま終わってしまった。
竜になるのって楽しいな。

始めたのが遅かったが、楽しめた。
絡みありがとうございました。

by【亞真龍人】

419名無しの厨二能力者:2012/02/20(月) 23:09:48 ID:QfKuoAqcO
仕事人っぽいロールをやろうとしたが、なかなか難しい。
一見、温厚そうな人が人を斬ってるっていいと思うんだぜ。

何はともあれ、絡みありがとうございました。
楽しかった。
拙い文章でスマンね。

by【真斬鉄鞘】

420名無しの厨二能力者:2012/02/22(水) 03:08:44 ID:P5HjHMfU0
やはり長文での戦闘描写は楽しい
どういう訳か自分は刀とか剣とか接近武器系の能力になると長文気味になるようだ
なんか動きとか一々考えてしまう…

ともかく楽しく戦えてハッピーエンドで言う事は何もない!
…そういえばこの前も記憶喪失した氷使いで似たようなオチだった……
意図してないんだけど自分がそういうの好きなのかな潜在的に

by【閃々散華】

421名無しの厨二能力者:2012/02/22(水) 06:00:19 ID:/DHGwiUsO
着水しろ!

小人達「着水!よーそろー!」
ドレッド「もうすぐ目的地です!」

【小人の言葉を聞き、甲板に出て海を見る船長】
【水平線の彼方には、次の目的地が見えている】
【船長と小人達の航海に新たに船乗りが加わり、一層団結を高めて、海を、空を、そして陸を進んでいくだろう】
【その喜びや苦しみの全てを共有しながら、どこまでも、きっと】

というわけで、絡みありがとうございました!
楽しかったです。

by小人達を従えた海賊/【魔導海賊】

422名無しの厨二能力者:2012/02/23(木) 01:35:42 ID:g.9WpQXI0
「こ、これが女ものの服・・・というものなんでしょうか
 なんだかヒラヒラしていて・・・実用性がなさそうですね・・・
 まぁ、貴方がそう言うのなら着ましょう
 ・・・気恥ずかしい、です・・・・こんなのをいつも着ているんですか?
 ・・・へぇ・・・また一つ、女らしくなれましたかね?
 じゃあ次は、あそこにいきましょう!
 ふふ、楽しいですね・・・人生がこんなに楽しいと思えたのは初めてです
 あの時、救ってくれて・・・本当にありがとうございます、少年」

   by もう暗殺者ではない少女

423名無しの厨二能力者:2012/02/23(木) 02:31:43 ID:7o4Eaazg0
「……ん、生前……?
 ちっちゃな村で野良仕事やってたのよ。
 で、それから能力者たちが戦ってね、その辺りが廃墟になったの。
 私はその時、偶然隣町まで行ってたんだけどさ……おかげで生き延びちゃって。

 ……で、村の祠に代々祭られてた刀を拾ったの。
 それを抜いた瞬間にさ、色々と巡ってね。
 気が付いたら復讐を誓ってた、ってわけ。

 ……さって……天か地獄か知らないけど、どこにでもいってやろうじゃない」

 by復讐に生きた能力を持たぬ少女

424名無しの厨二能力者:2012/02/24(金) 06:53:35 ID:ELz5WJfM0
ピエロを演じる狂人を目指したつもりが、いつの間にか只のウザキャラになっていた。
これが俗に言うポルナレフ状態か……

色々ごめんなさい。


by白雑魚

425名無しの厨二能力者:2012/02/24(金) 06:53:44 ID:zVb5E/K60
はい、ひっさしぶりにこんな時間まで出来ました
小悪党ロール最高です。俺が一番活き活きしてる瞬間だと思います
こんなんに長い時間付き合って頂いたお二方には、心からの感謝を

「やっぱり、ほら、あれだよ。最初にエンカウントしたのが美少女だったらこうはならなかったね。
 まあ、ifの話をしてもどうしようもないし。かと言って、こんな重々しい所で語ることもない。
 そんなことよりさ。白いタキシード、どこで売ってるのかな? ……うん? やだなあ、僕がネタ以外に使うと思った?
 だって似合う訳ないじゃん。よぉっく考えてみて、僕だよ? 似合う訳がない、んだよ。

 ……どうしたのさ、笑いなよ。この程度で虐待が終わるなんて、思ってもらっちゃ困るな」

――笑顔の青年と、とある美少女の会話より抜粋――

426名無しの厨二能力者:2012/02/24(金) 12:09:43 ID:hWbrqrbE0
途中で寝ちゃった……
すいませんでした、画面の向こう側でジャンピング土下座でもしますので勘弁してください
……能力的に考えると悪役ロールをすべきでした、何かもったいなかった気も…
でも十分楽しめました、お二人ともありがとう

「ちょっとお爺様!?なんで樽ごと飲んでるんですか!
 っていうか皆さん酔いつぶれちゃってるじゃないですかー!後片付け大変なんですよ!?
 久しぶりの客人だからって無茶しすぎです!またぎっくり腰になっても知りませんよ?
 ……はぁ、連れてこない方がよかったのでしょうか?っていうか皆さん怪我してるのに何で飲んだんですか……
 お医者さんに怒られますよ……あぁ、また仕事が増えた……」

まったく関係ないけどお爺様のイメージは史上最強の弟子(ryの風林寺隼人です

by棺桶を背負ったローブの少女

427名無しの厨二能力者:2012/02/24(金) 12:47:28 ID:hUcHC5CUO
「……本当に爺さんかよ……!? くそっ、あっちの若い連中から大した事ないと思ってたが……!!
 力じゃ自信あったってのに……っ!

 負けだ、俺の完敗だ!
 ……ああ、俺も色んな場所を回ったが、あんたみたいな爺さんは初めてだ。
 ……お、次は酒か。
 うっし、今度は負けないぜ」

……数十分後、目を回して老人の隣で倒れていた男がいたという。
だが男は尚も飲めると、半分ほど中身の減った樽は少女が片付けようとしても手放さそうとはしなかったとか。

余談だがイメージは江田島平八でした。

By筋骨隆々な、斧を持った男

428名無しの厨二能力者:2012/02/25(土) 01:01:04 ID:Y.RZqXa60
10日の内の1日目終了ですと言っても後九日は胸の中でニヤニヤしながら妄想しておきます
物語の展開が苦手な自分はやはりグタグタになってしまいまいたし
戦闘シーンも無いし自分は首を吊って死のう

「そうだな、今日は二日目だ
だから今日は街へ行こう、少女にあって、どうなったかきこうかな、うん
もしいじめられてたらどうしよう……
あー心配になってきた死にそう
あーぼ、俺やべー俺やべーわー俺、やべえー」
「そうですね。しかし青年よ、お前散々説教吐き散らしてそれで終わりですか?
だからお前は伏線の回収もせずにロール終えるんですよ
誰ですか?あの少女ってどの少女ですか?紛らわしいですんね
あの蒼いペンダントを眺めていたのはなんでですか?え?殺しますよ?」
「こ、こいつ本当に司祭なのか……」
「それと、今から街に行くのだったら豆腐とネギ買って来てください
お釣りを勝手に使うとかそんな考えはいけませんよ?
あぁ、コネは全力で使うように、あと物の価値は何時だって変わりますからね?」
「それあの少女の受け売り!君じゃない!っていうか今晩は湯豆腐なの!?
あー面倒臭いなぁーってかこの国って豆腐売ってんの?大豆を加工する技術あんの?作り方しらないけど」
「豆腐は水に浸した豆を砕いて煮た汁を布でこしえて豆乳を作り苦りじるなどを加えてかためた物です」
「いやそこはどうでも良いんだけど……
まぁ取り敢えず行って来ます」
「あっ、お金!」
「知るかよばーか!自分でいけー!」

by、双方向的な青年

429名無しの厨二能力者:2012/02/25(土) 01:06:12 ID:iwFLu2GA0
偶にはああいうのんびりした感じも悪く無いと思うんだ
でも能力を使わない訳にはいかないから最後にひっそりと羽を使ってみたよ!

ちなみに少女は頑張って逞しく生きていると思うよ、伊達に38年生きてない

430名無しの厨二能力者:2012/02/25(土) 01:11:46 ID:LTvVnMS20
久々にみたされた気分だ……
こっちはレス返すの遅いわ文章力ないわで色々突っ込むところがあると思うけど勘弁して下さい
ああ、何か旅に出たいよ……

431名無しの厨二能力者:2012/02/25(土) 01:12:02 ID:H1087Mhs0
>>429
まだ終わってないから〆を投下するんだ

432名無しの厨二能力者:2012/02/25(土) 03:07:17 ID:9olrE5ogO
うぇー……移動できない場所にするんじゃなかった
しかも、気付かずに何度かスルーするし遅いし性格もアレだし言葉足らずだしもうね。
これだからもしもしは……とか言われても仕方ないレベル

実は悪い大人に騙されて、縄でムシャムシャしてたら癖になって捕まったという設定を暴露して寝る。
by森に帰る日を夢見る縄触手

433名無しの厨二能力者:2012/02/25(土) 03:27:27 ID:9b1.9MNs0
久しぶりに戦えて満足しました
……ただ使えなかった設定が多かったなぁー
実は捨て子だったとか盗賊に育てられたとか口調はその時うつったとか……

……これだけでも自分の下手さが目立つ……

ちなみに少女はその後仲間の盗賊の所へ逃げて危ない事に巻き込まれないように皆と一緒に足を洗いました

by最後に死を恐れた男口調の少女

434名無しの厨二能力者:2012/02/25(土) 03:53:50 ID:ZkerJZJQ0
考えてた設定を、せっかくだからと全部盛り込もうとしたらそれはそれは酷いことに……。
結局自分でも纏め切れてなかったし……。
そう言えば、感情が戻った時点で眼の色が鉛色から蒼色になるって考えてたけど完全に描写するのを忘れてた……。

それはそうと、久しぶりにガッツリ戦えて楽しかったです。お疲れ様でした。
何度も言うけど亀レス本当にごめんなさい。


「蒼い眼の男? ああ、この間うちの店に飲みに来たよ。一人でな。
えらく重苦しいオーラを放ってるもんだから客がびびっちまってさ。勘弁してほしいぜ、全く。ははは。
まあ、あの何考えてるか分からない無表情には流石の俺もたじろいじまったけどな。
"生きる意味"を探してるらしいが、何かあったのかねぇ」
――とある酒場の店主

by鉛色の眼をしていたホムンクルス

435名無しの厨二能力者:2012/02/26(日) 05:32:18 ID:nb5RPjno0
「ここは・・・?」

"私達の愛した空だ"
「ふふ・・・あなたも一緒だったのですね・・・」
"そうだな・・・というより私達にはまだやるべきことがある"

「分かっています・・・見守りましょう・・・こも空から・・・天から・・・」
"あの娘なら大丈夫だろうけど・・・おや?あの男もこちらに来ているらしいな"

「あ・・・童貞のお方ですね・・・お隣いかがですか・・・?」
"その呼び方はどうかと思うんだが・・・"

「ふふ・・・いいではないですか・・・さて三人で見守るとしましょう」
"約束、だからな"

ーー天国という空での1ページ『優しい時間』

By空を愛した天使"アイルーン"

436名無しの厨二能力者:2012/02/26(日) 21:34:23 ID:TGtERkK60
【そういえば、と男は天高くで、呟いた】
【そこには一定の人々が集まり、一定の話題を語らう場で】
【見渡せば、全ては白に包まれた世界。それに加わる人々の色は何だか浮いている】
【金総髪の後ろ髪を結んだグラサンアタッシュケース男はそろそろこの生活にも慣れて来たと思ったら負けな気がしてならないので慣れていない事になっている】
【結局、あの後どうなったかは天国地獄の判別会議に架けられて見る事はできなかった】
【顔や風貌がそれっぽい事から第一次面接で閻魔大王にお前人殺した事あるだろ?などと言われ地獄に落とされかけたのはさすがに驚いた】
【確かに、自分は殺しでもやっていそうな成だが、動死体をカウントしない人は殺した事が一度もないし、争ったこともない】
【何故、あんなにも戦闘センスが優れていたか、全部勢いとその場の考えつきである】
【日頃窓際で考えていた妄想が現実となりかけ、そして本当に妄想を現実にしてしまったのである】
【妄想とはモールという場所で殺し合いやテロリストが襲撃してきたらという誰もがした事のある妄想で】
【アパートでこっそりやっていたのは隣のお姉さんと下のおじいさんとの約束である】

あの後、お前等は仲良くなったのか?
否、見れば分かるが、今のところは和解したようだな
俺は空気を読むよ?うん、大丈夫だから安心して…っつか今童貞と
あァァアアアアア!!!忘れてたァ………!!!!
隣のお姉さん(28)に遺書書くの忘れてた……結構脈有りだと思ったんだが、ハァ……

【男は彼女たちの横へと胡座をかき、何かを思い出したのか急に叫び出して雲を右手で殴りつける】
【しかしモールにエロ本を買いにいったらトイレに行きたくなって大きい方の用をたしていたら死んだ男の遺書なんて読みたく無いだろう】
【否、本当は違う死に方をしたにだが、経緯を話せば長くなるので、長くは語らないが】
【空の空、星に近いそこで眺める景色は格段と美しく、きっとああなるのではと思っていたが、あんなに綺麗には光れない】
【光って居るところと言えば自分の金髪をライトで照らしたら光るなんて事を生徒にやられた事があるが】
【そう、男は、教師であったのである】
【名前も職業も年も、双方向的に訊き合っていないのに、何故か少女とは長くいた様に感じる】
【職業柄、責任は守る主義なので子供達は自分が護らなければならないのに、結果ああなってしまった事には残念に思える】
【しかし、天使達と友好関係を結べたのだから、これは良かった事なのだろう、だから】
【死んでしまったけど、あの子には自分の倍は生きて貰おう、目指せ96歳といったところか、あれ今何歳か忘れた】

そうだなぁ…お袋にも親父にも生徒達にも副担任にも世話になった奴等にお礼は言えなかったが、仕方ないな
きっと馬鹿が死んだか保険金はどうするだ国から金は入るだ言ってるのだろう
否それが普通か仕方ないな、うん
まぁこれが親孝行、か…残念な親孝行だ
……すまない、自分の葬式を今やってどうするって話だな

【男は憂う様に目を細めるが、それはサングラスに隠れて見えないが、口調に元気がない事から、憂いでいる事が分かる】
【しかし、空気を悪くしてはならないと男は直ぐに虚飾の笑みを作り、アタッシュケースに手を付ける】
【その中には、たくさんの教科書と、参考書と、ペンと消しゴム、まとめて勉強道具と、エロ本が入っていた】
【大王が特別に自分の体の一部として認めてくれたそれは、とても大事な物で、ボロボロになっていても使っている】
【穴は空いているし、塗装も剥げて、ゴロゴロはもうデコボコである】
【何故大事にしているかも、語られる事は無いが、男にとっては重大な物で】

俺の相棒も、よくやってくれた
三人ではなくて、四人で良いかな?
こいつは一人カウントという事で、通してくれ

そうだな、あいつにはきっと、幸せになって欲しいな、見守ってるぜ?
今のは、国語の教科書のあるページなんだからね!

by…天使達とアタッシュケースと男の、ある日の会話

437名無しの厨二能力者:2012/02/27(月) 06:44:00 ID:0VYLzQIM0
「うー…
あれ、ここは…なるほど、天国ね
…あら、神様…御機嫌よう
……はい?仕事?
いやいや、天国に来てまで仕事って
…はぁ、わかったわよ…

あー、面倒くさい……」

なんか途中変なところがあって申し訳ない…
ちなみに、「墨付き」の由来は
能力名を囲ってる【】の名前が「墨付き括弧」というところから

   by 面倒くさがりな白髪女性

438名無しの厨二能力者:2012/02/27(月) 07:34:58 ID:iV1v5uaIO
「後はどうするつもりなのかって? どっちも結晶の型が違ってたしなぁ。
 純粋な子は脅してだまくらかして、結晶狩りに連れていっても良いかもね。
 ファンネルの嬢ちゃんは完全に変容させないと利用するのは辛そうだからね。
 面倒くさいし。逃げていなければ、病院にぶちこんどくさ。

 結局。彼女は、未来から来たのかなぁ。」

……ううん。能力を完全にもて余してた感。
というより、自重できてなかった?やっぱり、この系統の能力は難しいな。

次に使うことがあるのなら、安全装置解除をメインに戦ってみたいぜ。
byいちいち回りくどい研究員【意識改竄】

439名無しの厨二能力者:2012/02/27(月) 14:32:32 ID:NPIEtKYk0
excellent《素晴らしい》
やはり、人間は素晴らしい・・・・

チートロールですまなんだよ

【不死の血族足り得る者】

440名無しの厨二能力者:2012/02/27(月) 17:11:27 ID:/PSq1ar.0
【夢の中で遊んでいる少女】

シ○ア「何、ファン○ルの使い方が下手くそすぎる」

ア○ロ「此れだから女は・・」

酷いよ!私下手だったけど頑張ったのだから

【ロールキャラも中の人も女のファンネル少女】
【夢の中でファンネルと叫びながら歩いていくだろう】

by ファンネル少女

441名無しの厨二能力者:2012/02/29(水) 00:20:34 ID:ocj2vogg0
わぁい、慣れないロールの仕方なんてするもんじゃないね!
反省してまーす!
でも普段と全然違う感じで楽しかったです

後お腹がすきました助けてください

by 『物語』という単語を12回(抽出して数えた)使ったあの人

442名無しの厨二能力者:2012/02/29(水) 00:26:06 ID:2V7XduGY0
最初はイカれた戦闘狂いをやるつもりだったが
なんか儚げな奴になってしまった

戦ってないのに楽しめた時っていうのは自分の中では
「本当に絡んでて楽しい相手」だったと認識しております

後今味噌汁を飲んでます美味い

by ノスフェラトゥな青年

443名無しの厨二能力者:2012/02/29(水) 03:51:14 ID:FEX9XRP.0
はじめてマトモに自分で完走endできたー!
最初の予定じゃただ泣きながら家に帰るだけのキャラでしたがバトル楽しかったです
こんな時間までお付き合いいただいた影使いさん、本当にありがとうございます・・・!

化け物鱗娘はあの後歩いて家に帰り、おそらく生死の境をさまよったと思いますが
ただ当然・・・就活()なんて・・・ねぇ?

by雨を呼ぶ鱗娘

444名無しの厨二能力者:2012/02/29(水) 23:44:50 ID:8aEH2HZk0
本当はハープーンとか呼ばずにシンプルにRPG-7×2とかM202×2とかでもよかったけど
某舞台装置のあの戦い思い出してミサイルをぶっぱなった。

神話の力を操る彼女、そして生まれたての少女へ。
周囲一帯吹き飛ばしちゃってごめんなさいてへぺろ。

by 銃火器を召喚する軍人

445名無しの厨二能力者:2012/03/03(土) 10:07:17 ID:0mBAJaHg0
「母様、父様! こちらが……わ、私の伴侶となるにふさわしきお方で……。
 え……母様、父様……どうして剣を?
 ……え!? じ、自分で腕前が見てみたい!?
 い、いえそれは既に私が……は、半人前って……それは言わないでください。

 ……その、母様も父様も能力を使いますし、どちらも刀剣類では無双の使い手で……。
 でも大丈夫です、貴方ならきっと勝てます!」

 槍を構える男に熱っぽい目で見つめながら、そう応援をする。
 その様子を見ながら、少女の両親は楽しそうに刀と剣を構えるのであった。

by炎を使えたものの、一切使わなかった刀使いの少女

446名無しの厨二能力者:2012/03/03(土) 22:52:14 ID:h2n6BvBk0
あの時の行動目標
とりあえず盗みを働くけど悪意は無い動物的行動

結果 奴隷に一方的に攻撃する狐 しかもNTR問題

雑談スレで話題に出たのは嬉しいけど気分は複雑 そんな感じ

しかし面白かった・・・ 人外楽しいなあもう・・・

by盗っ狐(ぬすっこと読む)

447名無しの厨二能力者:2012/03/04(日) 06:45:08 ID:pweMVFEUO
「えっ 衝動はどうなったのかって?
 残ってるけど、倒れる前よりは大分薄れてる。
 これも皆のお陰ね、ありがとう。そして、ごめんなさい。
 これからの私は悪人達を捕食する正義の魔砲少女、マジカル☆触手ちゃんとして生きていくよ!」

という訳で、久し振りに無茶やった……というか、戦えたでございます。
なんか巨大化してツエーになっていた気がしますが、だいたい満足でした。


……あ
触手ちゃんでドリルしようかと思ってたら、魔砲ばっかですっかり忘れてた。
by自称魔法少女から怪物へ、そして、魔砲少女に

448名無しの厨二能力者:2012/03/05(月) 01:50:16 ID:bNKkDjoAO
「ここは……そうか。死の先すら、虚無じゃないのか。
 それは魂があるって事で。死んだだけでは駄目なのなら……。
 もしも次があるのならば、僕の魂を。完全に消す方法を探さないと――猫さんの、帰還方法もね」
ほぼ強制で自殺に巻き込んで、すまんかった。
人外色々。猫さんの方には、普通に問題なかったと思いますです。

因みに丸石が動いたのは能力にあった破滅の悪魔さんのおかげ。
昔抱いた青年の虚無感に惹かれてやってきたという脳内設定。
最期に出てきたスキルマスターとは、酒場のマスターの事。
ほら、マスターって聞くと何故か超絶升なイメージがあるんよ。
by虚無に囚われた赤い月

449名無しの厨二能力者:2012/03/05(月) 15:49:06 ID:b5FJJr1A0
「ニャニャ!今度はビールかニャ!
 ニャ!?これはあちらのお客さんが頼んだものなのかニャ!?
 忙しすぎるニャ!猫の手でも借りたいニャ!
 …でもマスターには帰る方法探してくれたりと恩があるからニャー
 もうちょっと頑張るニャ!」

丸石に導かれて酒場へと辿り着いた猫
マスターには帰る方法を尋ねるがわからないと告げられる
その後、マスターは猫を元の世界に帰すための手段を調べ、その間猫は酒場の手伝いをする事になった

という後日談を予定していました、無理でした、眠かったんです
自分には人外ロールは厳しいと知りました……人外でなくても下手ですけど

ちなみに襲ってきた奴とはアレに所属していないハンターです
元ネタ?怪物狩人のアイ○ーです、能力説明を見てそれしかないとおもいました
とりあえず絡んでくれてありがとうございました、個人的にはとても楽しかったです
by違う世界から迷い込んできた猫

450名無しの厨二能力者:2012/03/05(月) 17:38:27 ID:L3tYlG.UO
「……花にも心があるのよ。
 心を開き、無心に願えば必ず聞き取れる。
 私が花の言葉を聞き取れるのは、決して能力だけじゃないのよ。
 さ、まずは雑草取りから始めましょうか」

 少女は確かに雑であった。一挙一動が安心出来ず、正直に言えば一人の方が効率が良いと思えるほどに、
 しかし女性は一切怒らず、見守り続ける。彼女はまだ新芽を生やしたばかり、花が開くまではまだまだ時間がかかる。焦っても良い結果にはならない、長い目で見守るからこそ美しい花が咲くのを彼女は知っているのだから。

「貴方がどんな花を咲かせるか、楽しみにさせてもらうわね?」

 そんな事を呟きながら、苦戦する少女を楽しそうに見守っていた。

By花を愛する優しき化け物

451名無しの厨二能力者:2012/03/06(火) 01:14:11 ID:mTmjWljsO
――こうして、老人が心臓麻痺で倒れる程度の能力は封じられた。
だが、男は知らない。
使わない年月が長ければ長いほど、オーラが増大していくという事に。
男は知らない。
気迫、思い込みだけで、人間はいとも簡単に死ねるという事に……。

「ぐわっくそっ! ……また、疼き出しやがった。」


思い付き邪気眼。
もう少し邪気眼の勉強をしてくれば良かった。
発泡スチロールが硝子が割れた音とか出してたのは、雰囲気です。全て、男の雰囲気のせいなんです。
by不治の病を患うもの【虚仮脅威】

452名無しの厨二能力者:2012/03/06(火) 04:02:55 ID:r5VlUdW60
果たしてその結界の中で銀狐と白狼がどうなったかなんて、当人達以外には分かる筈も無い
ひょっとしたら悪知恵の働く狐に絆された狼は手篭めにされてしまったのかもしれないし、
あるいは本当の意味で狼になった白狼を前にか弱い子羊もとい狐と化したかもしれない



という事で楽しかった。戦闘含めてどっぷりやれたように思う
しかし楽しかったが故に最後まで出来なかったのは残念だ…ともかくありがとう!

by種族間を越えて興奮する変態な白狼

453名無しの厨二能力者:2012/03/06(火) 04:43:20 ID:QxzMcqSg0
「あら、目が覚めましたか」
「……ある夢を見ていたんだ」
「夢、ですか?」
「あぁ…とても愉しく、面白い夢を…」
「…ふふ、それは良かったですね、お姉さま…」
「またいつか、戦ってみたいものだな…今度はこの、中世の街で」
「…きっと戦えますよ、なんたってここは、「能力者の街」なんですから」
「…ふふ、そうだな…またいつか会おう、狼男」


by 中世に住む聖なる白い騎士

454名無しの厨二能力者:2012/03/06(火) 04:55:55 ID:pEzK4jh2O
「ん?この傷か…
 昔…ある騎士と戦ったんだ」

【どこかの洋館】
【黒いスーツを着た初老の男が、椅子に座って誰かと話している】

「結果は俺の負け…
 あの騎士は…あの頃の俺には無いものをもっていた…」
「何か大事なものを、な
 …また会ってみたいもんだよ」

【そう話すと、男は穏やかな笑みを浮かべ、目をとじた】

遅くまで絡みありがとうございました。
楽しかったです。

by灰色の狼男こと【闘狼】

455名無しの厨二能力者:2012/03/07(水) 05:17:45 ID:MjZNLqFgO
『数千年あれば素人でも、ブラックホールぐらいは再現出来るっつーのに……』
「師匠はうるさいんだよぉ。僕に才能無いのは数百年前から判りきってるんだよぉ。」
『理解が遅ぇ……魔力上がっても、ここはそのままかぁ?』

「……うう。結局は実質負けだし、帰郷に必要なものが揃わないよぉ」

――とある師弟の会話記録。

自重した。すごく自重した。
すごく、すごく自重した。つもり。
ノロノロ鈍行ですまんかった。


by語尾が伸びる黒魔導師

456名無しの厨二能力者:2012/03/08(木) 07:51:43 ID:kvbLf5K.O
「……見つけた。
 食事の借り、返す」

後半? 知るか。

by空腹剣使い

457名無しの厨二能力者:2012/03/08(木) 12:15:47 ID:tzQcz2bk0
「では次…ほう、お主は吸血鬼か」
「はっはっは、そう警戒しなさるな、お主は今まで、人を殺すことはしていない」
「傷をつけたことはあるそうだが、まぁそれはいいとしよう」
「輪廻転生じゃな、好きなものを選んで転生するが良い」


   『私は、普通の…ただの、一般人になりたいわ』

【紅く、長い髪を持った少女は、純粋な、実に子供らしい微笑で答え】
【今まで体験したことの無かった、「普通」を望み、歩み始めた】


ちなみに、この少女はまだ使いこなせていませんでしたが
三大妖怪の力は、「鬼の怪力」「天狗の疾さ」「九尾の知識」です


             by自称「最強」の吸血鬼少女

458名無しの厨二能力者:2012/03/08(木) 21:58:40 ID:kYyt4bOI0
「ったくなんでったって能力者の死体始末なんかしなきゃいけねえんだよぉ」
『そう言わないで下さいよ。まだ能力者に関しては謎が多いんですから』
「わかってるけどよぉ・・・ああ・・・めんどくせえ・・・」
『はいはいちゃっちゃと終わらせますyうわああああああああああああ!!」
「おい!どうした!・・・・・・・え?」
―まだ終われない―
「おいおい・・・どうなってんだよ・・」
―まだ―
「?」
―ちょっかいをださなければ―
「は?」
―戦闘にちょっかいをださなければ!―
「何言ってんだこいつ?てウオッ!」
―うおおおおおおおお!―
「いっちまったよ・・・結局どういうことだ?」

その後、能力者の戦闘があるごとに、塔を召喚してちょっかいを出してくる少年が現れるのだが、それはまた、別の噺

―傍観好きなちょっかい好きな塔少年―

ハイ!うまくロール出来なくてなんだかちょっと悔しいです!でも満足!

459名無しの厨二能力者:2012/03/10(土) 01:49:10 ID:D.2hVFx20
「まさかあんな事になるとは思わなかったねー」
【ねーこちらも思いませんでしたよ】
「今の内に言える事全部言ったら心残りなくて済みますよ」
【とは言ってもメタ死亡ロールで言いたい事大体言い尽くしたしなあ】
「なら大丈夫ですね」 「短い人生?菌生? 怪人生? 何はともあれ有難う御座いました」
【・・・なんと言うかすぐ死んでしまったからこそ情が湧いてしまった】
「なら今度一緒に英語の歌でも歌ってイチャイチャしましょうよ」
【イチャイチャはアカンでしょ】
「ほら、あそこのシスター」
【OH...】

460名無しの厨二能力者:2012/03/10(土) 21:59:44 ID:i1GUIfA60
ああ?なんで能力者を探してたかだって?
それはなー。このロボットは能力者と戦うごとに防御力を上げるっていう特性を持ってる
・・・・って言われてるからだよ
実際能力者に会ったのはすんげー前の代の人で、2,3回ぐらいしかあってねえんだよ
先祖代々の呪い的なものなのか、能力者に全く会わねえんだとよ
つーことで探してたわけだ。分かったか?
あ?おれは何代目なのかって?
えーっと・・・たしか・・・・
105代目だったっけ
こまけぇこたぁいいんだよ!
それじゃあな。

―とある昼寝好きのロボット使い―

今回もソロールしかできなかったОRz

461名無しの厨二能力者:2012/03/11(日) 00:26:58 ID:AoyUdGgU0
性同一性障害者で、心だけが男性だったというオチです
どう生きても女性である自分に憤りを感じて「日本男子」の象徴たる武士に憧れた、みたいな感じ
絡んできてくれた人が男性ロールしてたら途中でバラす予定でした
女性だったので百合出来るんじゃね、って思ったけど百合は別に好きじゃないので止めましたてへぺろ

刀マンセー、武士マンセー!


by【背水の刃】

462名無しの厨二能力者:2012/03/11(日) 02:15:07 ID:mX0UxFh6O
【2人の戦いが終わり、どれくらい経っただろうか】
【今日も雨は降りしきる】
【2人の能力者の死など微塵も関係無く、街は日々を刻んでいく】
【遠い昔から続く戦いの日々は、これからも変わらずに続いていくのだろう】

途中でグダグダになってしまって本当に申し訳ない
狂人ロールに憧れる今日この頃

絡みありがとうございました!
楽しかったです

by作務衣の男こと【火炎達磨】

463名無しの厨二能力者:2012/03/12(月) 01:30:27 ID:FQwRsPgg0
「……能力者が集まる街、か。
 最初は危険だと思ったが……逆に危険だからこそ、追手も来ないか」

【竜は一つ大きく吼えると、ゆっくりと丸くなる】
【……噂が本当なら、イカとそれなりに交友があるらしいのだが、男はそれに気付いていなかったとか】

「まぁ……いつか本国から追手の竜騎士が来るだろうが……。
 その時はその時だな。
 ……それまでは、自由騎士の身分を楽しむとしよう」

/追伸:能力贈与の一軒はすまなかったね

by色々と設定があったワイバーンナイト

464名無しの厨二能力者:2012/03/12(月) 02:06:27 ID:vtx70P9cO
>>騎士さん
ふおぁっ? あー、触手ちゃん最高なりー
【イカに返されて、ワザとらしく触手の海へダイブ。イカは小さく礼を言うと、食糧を受け取る。】
【イカも二人には悪印象を覚えておらず、どっちかと言えば好意的だ。】
あ゛あ゛ぁ゛触手ちゃぁあああああんぺろぺろかりもふっ!きゅんきゅんっどろどろとろとろっ
【主人が酷すぎるだけかも知れないが】
(大丈夫だ、ここは反省スレだからな)
【と、メタい事を考えて視線で返した。】
>>白衣のこ
気持ちいい? 安心するよね? 触手ちゃんを嫌う人が多いのは、触手ちゃんの事をよく知らないから。
この気持ち良さや安心感を知らないから。 皆の嫌悪感を吹き飛ばせるような新種の究極の触手ちゃんを、作って。私達で殖やしましょう?
【イカは“ないわー”と思いつつ、自身に身体を埋めてくる少女を優しく迎え入れ。呼吸できるように頭だけを外気に晒させようとする。】
この世界を触手ちゃん達の楽園にするの!
【迎え入れるといっても、少女の身体を包み。赤子にするように背中を擦るだけ。】

オォォオオルゥッ ハイィィイルッ しょくぅうぅうしゅちゅぅわぁああああぁあああん!
【染め上げられても。染め上げられてなくても。目的に向かい、一人でも奮闘するだろう】

というわけで、書けなかった続きを改造して乗せておく。
スレが落ちるぐらい遅くなってすまない。そして、長い時間付き合ってくれてありがとう

by裸マフラーの触手淑女

465名無しの厨二能力者:2012/03/15(木) 22:27:37 ID:uBB/jIzQ0
「いつつつつー…ふふ、こういう悪運だけは強いな、私も」

「…あの男を見ていたら、何処か清々しい気分になった…」

「久しぶりに、故郷へと帰るとしようか」


いやー、思い描いていたロールが出来てものすごく満足
難しい言葉つかってごめんね!

ちなみに余談だけど、古流剣殺法の元ネタはドラクエ2
ロンダルキアに出てくるのブリザードだったかな?ってモンスターです
即死の呪文を使って多くのプレイヤーを苦しめた悪魔
その悪魔の力を使って放つ大技です。まぁ不発でしたけど…


   by難解な言葉を使う少女

466名無しの厨二能力者:2012/03/16(金) 05:21:03 ID:7CgxsjOs0
すまない、睡魔には勝てなかった
でも楽しかったです。前半と後半でキャラが大分違ったけれど、それは予定内です
しっかし、ギャグ補正って最強ですね!

つーか童貞で何が悪いってんだ畜生

by赤頭巾は色んな版があるからお腹に石詰めるパターンがあっても可笑しくないんだい!

467名無しの厨二能力者:2012/03/18(日) 01:12:10 ID:jNBlIt8M0
疲れたよ ただひたすらに 疲れたよ
というか眠い さっさと寝よう

by57577少年

468名無しの厨二能力者:2012/03/18(日) 04:28:42 ID:E1vRSv2IO
善人同士のロールだと、戦闘は難しいな
でも楽しかった、絡みありがとうございました
夜遅くまでお疲れ様でした

by職員室の少女こと【爆弾殺人】

469名無しの厨二能力者:2012/03/18(日) 17:25:53 ID:ErDeUpVs0
「……おら、起きろ。
 いつまで寝てんだよ……くそっ、なんでこんな面倒な女背負い込んだんだ?

 ……ちっ、仕方ねえ。
 ……っと……ほら、脱出するぞ」

 窓を蹴破り、男は悪魔を背負い学校を去った
 その後は能力者の集まる街に行ったとも、流れ流れて冒険の旅を続けているともいう
 悪魔とはほぼ喧嘩仲間に近い間柄ではあったが、結局男は守ると言う約束だけは果たしたという

by異世界からの朱雀戦士

470名無しの厨二能力者:2012/03/21(水) 01:59:54 ID:jVoPLd5c0
中世で王家に関係無いロールをしたのは初めてだったりしますが
身分の低い者だと言う事を活かしたロールを出来なかったのが残念です

しかしアレです、【轟雷紫電】さんのお陰で楽しく気持ちよくロール出来ました
後々見返してみれば若干の俺TUEEEEEEになっていそうで心配なのですが、私はサウザー使いなので省みません

お相手の文章力が半端無かったので、こちらも負けじと頑張りましたが役不足を否めませんね。俺にも文章力分けろよ!

最後になりますが、小便我慢するくらい楽しかったです。笑っちゃうくらい下手くそですが詩的表現も出来て、超満足。
お相手出来て光栄でした! また絡む機会が在れば、その時はよろしくお願いします。
では、おやすみなさい。

by【零裂等識】

471名無しの厨二能力者:2012/03/21(水) 02:12:03 ID:4uj5E6HI0
「……お母さん! 私、もっと強くなる!
 弓の腕でもお兄ちゃんに負けないくらい、レディとしても婦人に負けないように!
 そして……いい人を見つけて、結婚してみせるから!」

 それまで全く色恋沙汰に興味など無かった少女だが、この日の出会いを元に大きく成長する事になった
 彼女の血は脈々と受け継がれ、未来にて弓を扱う家系の一門を築くと言う
 それと言うのも素晴らしき女性との出会い、そして優しき傭兵との出会いが元であった

 ……すまん、猫に関しては私では逃げられるのを恐れて何もできなかった……
 だが二人ともありがとう、乙でした!
 by弓を扱う、レディを目指す少女

472名無しの厨二能力者:2012/03/21(水) 02:23:20 ID:Wn.ipEWc0
はいぶっちゃけ私もしょんべんがまんしておりましたのでちょっち放尿してきます

ふぅ、なんてのは嘘ですまだ出してませんこれ書き切ってからにします

ぶっちゃけ久しぶりの参加というか1億年と二千年間冷めていた能力スレに愛情を芽生えさしてくれました女性様には大きな拍手を
はくしゅーん!おーブレスユーなんちってはい
何というかまた文章力が、こう、鍛え上げられたというか
詩的表現ってのに初めて出くわしたんですね
多分このスレってメタルスライムの溜まり場なんでしょうね
居ればいる程絡めば絡む程レベルが上がるというか

さて真の反省はこれからだ(ドヤ顔)

男が教卓の前に立つと、中の人はしょんべんを我慢し始めた

「うーっす。授業はじめっぞー」
「先生その喋り方はどうしたんですかー大分変わってるじゃないですかー死にたいんですかー?」
「馬鹿野郎、元からこんなんだボケ私から最終的に俺に変わってったんじゃしょんべん行って来い」
「先生ー見え張ってないで長文ロールなんてしないでくださーい相手方は自分が良いから兎も角として
あんた何20分掛けてんだよ」
「否それお前だろ」
「……」
「はいでたーこういう時に押し黙るやつー」
「……っ」
「はいでましたー得意の謎擬音語ーはん、に続く謎擬音語ー
舌打ちのつもりなん?なぁ?なぁ?」
「ああああああああもうなんなんだよぃいおおおおいお!!
こっちは腸炎でイライラしてんだよぉおおおお!!
殺すぞぉおいお!?あぁん!?ケツ穴にディルドぶっこんでゲロはかすぞォ!?」
「すみませんなんで最後はいたんでしょうね」
「否お前ry」

トイレ行ってきます

by【轟雷紫電】

473名無しの厨二能力者:2012/03/21(水) 02:52:36 ID:BIbnqSM.0
「死刑囚、―――、上がれ」

【中世とは打って変わって、近未来の街中】
【その街中の大きなギロチンの前に一人、少女が立たされていた】

「何か言い残したことはないか?」

【ボタンの前に立っている看守が、少女に問う】

…そうだな…
天使さんよ、もしアンタが本当に天使で、天国に居るんだとしたら――

そのときは、あの時奪ったタバコ、返してくれよ

【静かに、明るい空を見上げながら】
【初めて見せた感情らしい、優しい微笑みでそう言い残し】
【冷たい、鋭い刃が少女の首に落とされた】


by タバコを吹かすアサシン少女

474名無しの厨二能力者:2012/03/22(木) 00:19:42 ID:wXbctCMc0
【嘗て、大きな戦いが行われたと言う能力者の街の大橋】
【そこは黒き魔人と白き勇者が戦った場所として、後世に伝えられていった】
【その大きな橋には、二つの像が建てられており】
【片方は、黒曜石で作られた魔人を模した像】
【そしてもう片方は、白い石で作られた勇者の像】

【そんな像の間には、一つの剣が刺さっていた】

【鳥を模した鍔の、白い剣―】

【能力者の街に住まう人たちは、その剣を伝説の剣として崇めたと言う】


【……これは、一人の勇者と一人の魔人の壮大な物語】




全力で、と書かいてたから俺の全力を出し切った、後悔はしていない
セリフとか設定、若干DQM+に影響されてた気がする…申し訳ない
自分が思い描いていたロールが出来て満足だった!ありがとう!!!


    by 純白の「勇者」

475名無しの厨二能力者:2012/03/22(木) 02:02:01 ID:b9r6ndow0
いやあ、最初はもっと殺伐として血塗れの幼女になろうと思ってたんですよね
でもやっぱり、可愛い幼女は可愛いままがいいです!
要望レスの時は調子にのってました! 寝たいときは小難しいこと考えずに寝ればいいんですよ!

byうさちゃんパジャマな幼女

476名無しの厨二能力者:2012/03/22(木) 02:11:19 ID:mXJ6Kl5k0
ニヤニヤできる能力は大抵出来が悪い
自分で今ひとつだと思った能力は受け取り率が高い

477名無しの厨二能力者:2012/03/22(木) 02:12:07 ID:mXJ6Kl5k0
レーザー誘導誤爆

478名無しの厨二能力者:2012/03/23(金) 03:16:13 ID:0xY3IFjE0
――誰だお前?
……ああ、あの時の……、覚えてるさ、ずっと待ってやってたんだから。
【少女は――と言っても今は女性と表現した方がいいかもしれない――ゆっくりと鎌を構える】
【そして少し笑みをその顔に浮かべると、全力で駆けだした】

【後日、一般人を無差別に殺し続けたとある女性が死亡した、というニュースが流れた】
【街の人々は歓喜し、『英雄殺し』の少女を称えた】

479名無しの厨二能力者:2012/03/23(金) 03:43:03 ID:mSSWgpjA0
《赦さない、赦さない、赦さない、赦さない》
《体力を、知力を、権力を、財力を、気力を、死力を、勢力を、暴力を、圧力を、魔力を――能力を
 強靭を、強烈を、強行を、強制を、強固を、強奪を、強圧を、強欲を、強健を、強化を――強者を》
《俺は、絶対に、赦さない》

《「じゃあ、壊してしまおう」》

《壊す?》

《「そして、殺してしまおう」》

《……殺す》

《「壊して、殺して、崩して、狂わして、毒して、侵してやろう」》

《……分かった》

――嗚呼。やっぱり、悪夢だった
――能力を以ても、強者と成っても。やっぱり結局、無力で弱者だ

――「それで、言うことは?」

――…………お早う。……フヒッ

by笑い嗤い哂う毒虫

480名無しの厨二能力者:2012/03/23(金) 03:48:34 ID:uBZW1mjQ0
やあ『英雄殺し』の少女よ。私が誰だか解るかね? 解らない? ならば教えてあげよう、私は“脚本家”さ。

【真の『英雄』である少女の前に突如として現れたそれは、赤黒い霧を纏った少女そのものである】
【鏡に映る自分自身が動き出している様に奇妙な感覚に囚われている少女を他所に、脚本家は言葉を紡ぐ】

君が殺した『英雄』だが……アレが君の家族を殺した事には“避けられない理由”があったとすれば
さて、君はどう考えるのかね? 己と照らし合わせて罪悪感を覚えるのだろうか、それとも――――。



【数日後、赤黒い霧が人ごみで彼女を覆った】
【おどろおどろしいその現象を確認した途端、人々は血相を変えて『英雄殺し殺し』を目指したと謂う】



頭首「いつから娘が一人だと錯覚していた……?」

一般人は綺麗な方が本体のクズさ加減が引き立つかな、と思って良い人(?)達にしました
それでも最初は、本体も良い感じの存在にしようかなと考えてたんですけど、性悪大好きなのでああなっちゃいました。ごめんなさい。
だけど楽しかったです、絡んでくれてありがとうございました!

by不確定蜃気楼

481名無しの厨二能力者:2012/03/24(土) 01:30:54 ID:55YjN2m60
ふわぁ……んあ、今何時だ……また夜? ……誰か起こしてくれればいいのにー

【この学校には一つの怪談話がある】
【ある教室に夜訪れると、そこには一人寂しく寝ている幽霊が現れる】
【幽霊は自身が死んでいることなど全く気がついてはいなくて】

あのお姉さんはいつ道場開くのかな……楽しみだなー……
前にあった警官になるって子も早く来てくれないかな……あの映画作るって言ってた子も早く見せてほしいなー

【その幽霊は自分のことを知らないものだけの前に無意識に姿を現し】
【悩みを聞いてあげたり、将来の夢や未来について一緒に話し始めるといった内容の怪談話である】

もう眠くなってきたや……もう一眠りしようかな

【しかしその幽霊は自身が幽霊だと気が付いていないため時が早く流れていることなど気が付かない】
【いくら出会った者と約束しても、その約束が果たされないことを疑問にも感じずに】
【一人寂しく薄暗い教室の中、出会った者達の未来を想像しながら眠りへとゆっくり落ちていく】
【それを見た者が言うには寝顔はこちらが幸せになりそうな笑顔だったが、その机に突っ伏した背はとても悲しげに見えたと言う】


by眠たがりの幽霊

482名無しの厨二能力者:2012/03/25(日) 01:20:22 ID:jWjQFt7Y0
…笑えよ…
俺の文章力の無さをな…
いつもは戦闘してたけど非戦闘も良かった
ありがとう!

byやさぐれた倒置法騎士

483名無しの厨二能力者:2012/03/25(日) 09:08:37 ID:n.YZETbE0
とあるアニメを見たら何か凄い影響されてしまったでござる
そして楽しいロールをありがとうごぜぇますです!

by革命を目論んでいた精神体

484名無しの厨二能力者:2012/03/25(日) 19:34:18 ID:u.Se3NcQ0
・・・これは一体どういうことなの?

【目が覚めるとそこは女性の部屋のような場所のベッドだった】
【そして隣には未だに寝息を立てる白髪の女性】

【確かビルの一室で老人と激戦を繰り広げる中で秘技を使い・・・そこで記憶が途切れている】
【すると少女が起きたのに気づいた女性がゆっくりと起き上がる】

君は誰?・・・はぁ?あいつの娘?

・・・似てない・・・

【あの老人の遺伝子からこんな女性が産まれるのか】
【改めて生命の神秘に触れた瞬間だった】

はぁ・・・それで僕はここで君と生活しながら麒麟についての話し合いをする、と
そうか・・・まぁいいや・・・なんか疲れたし
ん・・・?僕と友達に・・・?

・・・そんなこと言うなよ・・・友達っていうのは自然にそうなるんだよ、って父上の受け売りだけどね
まぁ・・・よろしく・・・

【いまいち展開についていけない】
【しかし、『そんな生活もいいかな』とか思っている少女であった】

【再び襲ってきた睡魔に身を任せ、瞳を閉じる直前に立て掛けてある一族の形見を確認】

【そして再び眠りに落ちる少女であった】

By黒雷の麒麟一族の少女

485名無しの厨二能力者:2012/03/28(水) 22:56:33 ID:sbVq2.IA0
『ヒャッハー・・・やっぱりありきたりなモヒカンキャラじゃ無理だったのかな・・・』
【ここら辺全部ロシア語である かなり無理あるな】

486名無しの厨二能力者:2012/04/01(日) 06:14:29 ID:uxvl5lE20
―――余は、死んだのか

―――暗い、寒い…

―――惨めなものだ、いくら立派な血を持っていようと

―――たどり着くのは皆等しく、「無」

―――皆、無になるというのに、何故栄誉を求めるのか

―――王族の末裔であっても、あの畜生であっても…

―――こう、死んでしまっては、栄誉など関係ない

―――王族という鎖に縛られた余と

―――化物としてだが、自由だったあいつ

―――…惨めなものだ

―――さて、もう考えるのはつかれた

―――ここで今一度、過去の栄誉を夢見ながら

―――もう一眠り、するとしよう…

―――永遠の、時の中で…



    by 王族の誇り高き末裔、「ランスロット」

487名無しの厨二能力者:2012/04/03(火) 05:49:31 ID:7NyJxlGg0
久々ですが楽しかったー! やったー!
拷問好きは一度やってみたかったんです、しかし気持ち悪くなりきれない気がする
もっと清々しいぐらいに変態で、凛々しいくらいに悪党で、雄々しいくらいに小物するつもりだったんですけれど
まあ、自分のキャラは大事にしちゃうってことですかね。あんなんはDEADENDだからこそだっつーのに、俺もまだまだです

とにかく、絡んでくれたお二方は本当にありがとうございました。本当に楽しかったです

by処刑人にして拷問官

488名無しの厨二能力者:2012/04/03(火) 06:38:01 ID:yZNONs7EO
なんというか、こう…なんというか

掴みどころのない、飄々とした
それでいて、どこかピエロのような人物を演じたかったんだけど、無理だったぜ
途中からは眠気が邪魔をしに来たし

さて、久しぶり(といっても1週間くらい?)に参加したけど楽しかった
絡んでくれた【処刑空間】さんと【碧紅術師】さん、ありがとうございました

by語尾がカタカタの仮面の男 こと 【素蹴屯体】

489名無しの厨二能力者:2012/04/06(金) 00:29:29 ID:Y3iQcmTk0
二分割しますでございます

【老人は、月明かりを背にあるビルの屋上に立っていた】
【白髪総髪は何時ものスーツを着ており、そして懐かしむ様にその先に視線を送ると、懐からロングピースを取り出して、弄ぶ】
【憂いを帯びた様な背には今までの人生をそのまま背負った様に厚く、心強い何かを感じる所から、老人は幾つかを守って来た事を示す】
【老人の背は布に抱かれ守りの際に起こる傷跡が見えないのだが、それでも力を感じるのはやはり貫禄があるからだろうか】
【片足の爪先を屋上の背より低いフェンスに引っ掛け、楽な体制をとろうとすれば、刀の柄が鞘に入っている物の食い込んで来て少しばかりか痛む】
【この刀はもう既に力を失ったが、まだ死者の軍勢を集めて使役する能力は残っている様で、もっとも前の騒動では死者は全部失った、しかし】
【しかし、まだ集め直す事ができるという事実に老人は嫌味の様な、歴史に対しての怒りを感じたのか、顰めた顔には元から入っていた皺が深く刻まれる】
【麒麟とは和平を結んだ物のこれを継続せねばならないという深刻な問題を抱えているというのに、全然解決策が思いつかない老人】
【苛立って別荘であり、もう一つのオフィスでもある向かい側のビルの屋上で風にでも当たって一服しようと思ったが】
【ふと振り返ってみれば、ビルごと自分までを光で飲み込もうとする月が見える】
【久しぶりに月を見た気がする、とロマンティックでもあり、老人には似合わない感想が頭の中を過った様な気がした】
【自分に合わない事をすれば失敗する事は確かなのだが本当に失敗した、凄く顔が熱い】
【しかしこの程度でロマンティックというのもまだまだ詩人としてはダメなのだろうな、などと詩人になる気も無いというのに何を考えているんだ】
【考えればまた麒麟の話になってしまって一服の時間が意味を無くししてしまうのだが、どうしても考えてしまう】
【正直前の関係でも良かったのだが娘が仲良くしたいなどと簡単に言うのでこれも娘の事を思ってやった行動だと自分に言い聞かせる老人】
【弄んでいたロングピースに火を付けると大きく吸う】
【煙が脳内を駆け巡る様な、気持ちの良い感覚が体を覚醒させる】
【ストレスが抜けて、気分が良い、汚い煙が部屋に溜まっていて、それを一気に外に吐き出した様な、それに似た感覚】
【一瞬で起こったそれはもう二度と起こる事は無くしして、一度に奥までしっかりと吸い切られてしまい、煙草は人生の幕を閉じた】
【老人は再び懐に手を突っ込みマナーとしてポケット灰皿を取り出す序でにもう一本出そうとするが、生憎それが最後の一本だったらしく、空の袋だけが手に残る】
【今回得た物とは何だったのだろうか、得はしたのだろうか、と袋を見て思う】
【自分は今煙草を一本だけ吸って、刹那の快楽を得た、しかし今はその快楽を二度味わえなくなり、ちょっとだけ残念に思った】
【だが、後悔はしていない。消費してしまったのは仕方ない、もう一度買って来れば良い】
【しかし麒麟と自分の関係は後世にまで受け継がれるのかが心配だ、もし娘が裏切って信頼を失えば煙草の様に近場のコンビニで買う事は出来ない】
【そう考えてみれば、自分が死んでその後がどうも心配で、どうやって埋葬して貰おうかと迷う】
【死者の力となれば意識は無いだろうが、魂で認知できるだろうから冥界にいっても体を伝って痛みを感じられるかもしれない】
【あくまで推測でしかないが、そうだとすれば麒麟の両親は消し飛んだのだろうか、いや大丈夫……だろうきっと】

はぁ……
何だってんだよ……頭白くしてもう一度考えようと思ったら……急に心配になって来たわ……
というか娘、お前なに笑ってんだ分かってるぞでて来い馬鹿
はぁ……お前のせいでどんだけ気疲れしてると思ってんだよ……
で、仲良くやってんのか?二人は
……は?キスまで行った?ふざけんなよお前お前のファーストキスはおじいちゃんって言ったじゃないか!裏切ったのか!?
……あぁ、嘘か何だびっくりしてぽっくり逝きかけ……は?何だって?
ちょちょちょちょちょ違うってロリコンじゃ、おいまて電話はまずいやめろ!おいやめてください!

490名無しの厨二能力者:2012/04/06(金) 00:30:02 ID:Y3iQcmTk0
【白髪の女と老人は、似ている所などなく、しかしその頭髪だけが唯一家族である事を示している】
【娘と呼ばれる女の両親は今この国には居らず、海外に居ると言う】
【相当に娘を愛しているのだが仕事の関係で、主に歴史に関する仕事を行っている家系では珍しく違う職業の老人に娘を預けている】
【両親もまた能力者なるもので、天然の物ではなくて、老人の様に考古学的な聖骸や聖遺物を使用した、又は歴史的な宝を使用した武器での能力】
【大量生産できる物にも見えるが実際はそうではなく、錬成にはかなりの技術や力が居るのでそう簡単に持てる物では無い】
【両親も死者の群れを操る事ができるのだが、操るだけで老人の様に集める事はできない】
【それが力の差なのだろうが、老人が娘の両親を恐れるのは娘が好きすぎる両親が長い間娘に会えなくてしかも老人に虐められるとなったら】
【自らの親であろうが何であろうが見境なしに襲い始めて辺り一面を素晴らしい赤い薔薇園にしてくれることだろう】
【二人も麒麟とは親睦を深めようとした、だがやはり和平には向かわなかった様だが、戦争にまではいたらなかったらしい】
【そう思えばその時点でお互いの位置関係と言うのがわかっていたのだろうが、それ以上の発展は出来なかったのだろう】
【おいて置くだけ、互いに無視をして置くというのは解決には向かわないし、終わりではなくて一旦休憩】
【やはりそういう関係ではいけないのだと前々から思っていたのは思っていたのだが、踏み切れずに居た所に、娘が割り込んできた】
【結局は娘のおかげだったのか、キッカケをくれたのは娘だから、お礼はしなければならないだろう、と決心を付ける】

まぁ、ありがとな
今度遊園地にでも行って来たらどうだ?俺のオフィスで喚かれても困るってか
あいつに朝早くに起きて素振りすんのやめさせてくんね?夜遅くまで仕事してんのに無駄に健康になるわ……
お前等は仲良くして、後世にまで伝えてくれ、そして名を刻んでくれ
そうしたらお前の両親も喜ぶだろうし、な学会にも名前が通る様になるだろう……いやもう十分か
あー眠い、寝る

【そう言って老人は娘に遊園地の二人分の無料招待券を渡し、屋上から姿を消して、寝室へと移動した】
【結局結論に至る事はなく、そのままになってしまった】
【今は、発展せずとも良いから、もっとゆっくり、落ち着いて、今は休息を楽しもう】


【たまにはそんな日も良いのかもしれない】


【死者之戯】続く…?

ーーーーーキリトリーーーーー
こっからいつもの反省会

老人教卓の上に登るとスーツを脱いで背の傷を自慢し始めたと思ったら娘は投擲ナイフを老人の背にヒットさせた

「教卓を守ったんだ……えー今日の纏めだ、娘よ何か意見はあるか?」
「ないようだな、個人的な感想だが今回は中々に楽しかったというか、相手の絡み待ち分の設定を見てこれ使うかとなったんだが
正直相手に迷惑をかけたもしれない、それに関しては謝ろう
すまなかった

本題はそこで胡座をかきながらマスをかいている中の男の話だ」
「な、んだよ何か文句あんのか……?」
「お前文章書くのに時間かかりすぎなんだよ……なんであんなのかかるんだよ」
「最初の方pcだったんだけど途中からiPodだったのさ
因みに今はiPodです」
「言い訳にもならんはこの屑
次はもっと語彙と文章力を付けて帰ってこなくても良いからな」
「せめて帰してくれよ……」

最後に本当にありがとうございました!!

491名無しの厨二能力者:2012/04/08(日) 04:49:18 ID:fQdl5DG20
戦闘出来なかったのにこんな時間まで付き合わせてごめんなさい
誤字脱字誤用が多すぎてごめんなさい
返すの遅くてごめんなさい
文章の構成がおかしくてごめんなさい
謝ることしか無い気がしますが、私はポジティブ()なので気にしないことにしますごめん許して下さい

長丁場お疲れ様でした、楽しかったです。
久しぶりに少女ロールやった気がする……

by I"sの伊織ちゃんを微妙に意識していた幽霊少女

492名無しの厨二能力者:2012/04/08(日) 04:54:34 ID:emywWsaY0
なんか最初の方おかしくてすいません
途中からもなんか時々変になっててすいません
返すの遅くてすいません
ただひたすらにすいません

でも途轍もなく楽しかったのでよかったなり
ちょっと残念だったのは洗脳した生徒使って物量大作戦ができなかったことぐらいか
楽しかったですありがとうごぜぇます!

by支配者気取りの少年

493名無しの厨二能力者:2012/04/14(土) 06:31:39 ID:GBCW3.YE0
「さぁ、開幕ですわッ!」

【ここは天界、能力者たちが死後、集まる場所】
【今日は何やら、その天界が一段と騒がしかった】
【がやがやとしている人だかりの真ん中には、一人の少女が立っていて】
【清々しい、綺麗な声でそう言い】
【少女は、見事な舞いを披露する】

【――刹那、その人だかり…いや、天界は】
【はち切れんばかりの歓声に包まれた】


暇つぶしのをココで書いていいのか微妙ですが書く
今回のキャラ、赤セイバーと透華を足して二で割ったようなキャラにしてみました
ちなみに、固有結界の元ネタはとあるゲームのある技のアレンジ
「招き観る黄金劇場(アエストゥス・ドムス・アウレア)」なんて名前がついていたりします
詠唱もほぼそれを元としました
なのでめちゃくちゃ楽しかったです、またいつかやりましょう!


by 目立ちたがりのアホ毛お嬢様

494名無しの厨二能力者:2012/04/15(日) 04:23:59 ID:HMzECSK60
【風が吹き、桜の花びらが舞い散る花畑】

【そこに一人の青年が居た。長く伸びた綺麗な金髪をなびかせて】

【ふと、誰かの気配に気づいて振り向くと笑顔になって】

よう、また来てくれたのか!

【誰かに、微笑みを向ける】

【それは、今話題の噂の一つ。街中にある人が来ない花畑には、一人の天使と女神が居る、と】


うん、戦闘しなくてごめんなさい。返すの遅くてごめんなさい。花に詳しくなくてググったのに全然分からなくてごめんなさい。でも楽しかったです!ありがとうございました!!

by恐ろしい姉が居るお人好しな天使

495名無しの厨二能力者:2012/04/20(金) 03:08:07 ID:INJp/L6c0
ブラクラの雪緒ちゃんみたいなウザキャラを目指しましたが駄目でしたね
やはり「フハハ唱え豚共」みたいな高慢ちき悪党ロールが俺に合っているようです

ネーミングセンスが壊滅的なのは人に指摘されなかったからだとか、
煙草のポイ捨てを咎めたのは「本当の善人」に憧れている事を示しているだとか、
その辺の伏線を回収出来なかった事だけが心残りであります。もっとロールを鍛えなければ。

では軍人さん、忍者少女とその主さま、美形弟くん、直接絡んでない人が二人(一人?)居ますが絡みありがとうございました。
久しぶりにVIPでやれて満足できました。またいつか絡むことがあれば、よろしくお願いします。


by別に陵辱とかが好きな訳ではなくてヒネた女が好きなだけの【奇妙空気】

PS,常々思うんですけど「またいつか」ってこれ匿名なのに相手分かる筈無いですよねこれ。締めには便利でよく使いますけれども。

496名無しの厨二能力者:2012/04/20(金) 04:21:18 ID:8Ofll2dY0
〜その後(余談)〜
【数分後女性の屋敷にて】

『今日は色々ありすぎて疲れましたわ』
・・・お疲れ様でした。姫

【カーテンのついた寝台で寝転がる女性】
【そしてその寝台の近くに立っている少女】
【女性が寝ている間はこうして立ったまま睡眠を取りいざという時すぐ動けるようにしている】
【のだが!】

『またあなたはそうやって立ったまま・・・いけませんわ、こっちに来なさい』
・・・しかし姫をまもr『命令です』

【命令には絶対の従わねばならない】
【と思うように育った少女は逆らえず寝台の端っこに座る】

『そんな端っこじゃなくてですわね・・・ほら!こっちに来なさい!』
・・・今日はいつにもまして・・・抱きついてきますね・・・

【こうして結局ほぼ強制的に一緒の布団で寝るハメになった忍少女が立ったまま寝た事は一度も無かったのであった】

【隠星帝世】えーんど!!

自分で張った伏線が回収される事は無かった・・・
一つのロールで二人を演じるって結構楽しいです
なんというかそういう主従関係に憧れてたからああいうロールになっちまいました
そうです。『楽しんだ者が勝ち』ですよ

軍人さん、よっちゃんの人、美男子さん、あと拳銃青年
皆様にスペシャルサンクス。

>>495
ロールの仕方とかで意外と分かってしまいますよ!
とまぁ余談は置いといて、またお願いします

497名無しの厨二能力者:2012/04/20(金) 12:04:45 ID:HXvlAZVI0
【これは、「在ったかもしれない世界」】

…………

【軍人は、大きな屋敷のバルコニーで紅茶を啜っていた】
【その傍らには灰皿と、まだ煙を放っているタバコがおかれていて】

いい天気だな…

【雲ひとつ無い快晴の空を見上げながら、僅かに微笑み呟く】
【その姿と表情は、既に軍人ではなく一人の少女のようで】
【服装も至って平凡な普段着で、どこにも「軍人」の要素はない】

【しばらく空を眺めていたら、後ろから何か呼ばれる声がした】
【軍人と同じ――いや、わずかに幼いであろう少女の声】
【それとともに青年の声も聞こえてきて】

――――あぁ、今行くよ

【軍人はその声を聞くと、やや嬉しそうに席を立つ】
【そして、咥えていたタバコを灰皿で揉み消し】

【静かに微笑みながら、軍人を呼ぶ二人の元へと向かった】

【剛闇柔聖】 ――Parallel END?


軍人さんのキャラ構成は結構前から作ってたんだ
それが最大限に活かせたから僕満足!
補足ですが、闇の瘴気が出ている間の軍人さんは
決して理性を失っているわけではなく、「軍のため」に行動しているだけで
「殺せ」という命令がない限りは、峰打ちで済ませる…という裏設定がありました
今回は「殺せ」と的確に明言された上、少女の言葉もあって本気を出していましたが
ちなみに、普段の状態でも髪を束ねているリボンを両方共解けば
強制的に狂化モードに突入します、何故起こるのかはわかりません

あと、この軍人さんは自分より幼い女の子には徹底的に弱く
今回のようなか弱い少女に出会った時は、つい守りたくなっちゃうようです
それが今回ので発動してしまい、少女を抱きしめてしまったと
……べ、別に軍人さんはロリコンってわけじゃないですよ?
どちらかと言うとシスコン的な感じなんです、姉バカなんです

それと、彼女の能力は生まれつきではなく、自ら訓練して手に入れたもので
その点を踏まえれば、彼女は「ちょっと力が強い無能力者」だったのかもしれません

…余談ですが、今回のキャラは某魔女アニメの大尉を意識してロールしてました

by 正義感がやや強かった煙草好きな軍人少女

498名無しの厨二能力者:2012/04/23(月) 03:17:50 ID:hQIsxCVc0
【能力者の街のとあるビル】
【その一室に、彼女は居た】

…あの日からこれで一年
随分と長かったな…

【髪が伸びて、腰に掛かるほどの長髪】
【そしてその背中にある翼は、紛れもなく「天狗」のモノで】

あれから研究所は壊滅、犯罪も極わずかに減った
これも皆、「雷神」のおかげかな

【ふふふ、と静かに微笑むと、天狗は席をたって窓の景色を眺め】

感謝しなきゃね、あの人には…
さてと、そろそろ仕事に戻らなくちゃ

【静かに紅茶をすすると、急に思い出したように手をたたき】
【翼を大きく広げ、そのまま窓から飛び立っていってしまった】


by ちょっと早とちりな性格な風神天狗

499名無しの厨二能力者:2012/04/23(月) 03:49:37 ID:K5Y8e2tY0
【そして『雷神』と呼ばれた彼女は研究所を壊滅させた後研究所対抗組織を表向きを援助団体へと変え、各地の苦しむ能力者達に援助の手を差し伸べている】
【研究所を壊滅させたとはいえ残党や模倣する者、果てには新たな組織が生まれて行くからだ】
【だからこうして再び立ち上がった】

さて・・・あんた達が例の組織ね
はぁ・・・厄介な事してくれるよね

【そんな彼女は現在組織の仲間と共にとある街にいた】
【能力者達を片っ端から襲うという能力者狩りと呼ばれる組織が存在しているという話を聞きやってきたのだが、来て早々囲まれているわけであった】

あぁ・・・風神ちゃんがいてくれたらなぁ・・・
とりあえず・・・手加減は出来ないからね

【こうして少女は再び雷神としての力を振るうのだった】

じゃあ・・・いくわよ!

【今日も世界の何処かで雷光を纏った雷神は戦っているのだった】
【出会ったあの時の雷光を見たおっちょこちょいな風神がやって来た光景を思い出しながら】

By少し悪ノリが過ぎた雷神チャイナ

500名無しの厨二能力者:2012/04/25(水) 00:44:48 ID:G7X8CWow0
「ねぇお姉ちゃん…本当に、行っちゃうの?」

――ごめんね、・・・・・・、これは命令なの

「…嫌だよお姉ちゃん、行かないで…」

――ほら、泣かないの…大丈夫よ、きっと戻ってくるから

「…約束だよ?」

――えぇ、きっと戻ってくるわ…そしたらまた二人で遊びましょう?

「………うん」

――じゃあ、行ってくるわね。


無表情で淡々としてる魔王系なキャラをロールしてみました
周りからはその威圧感のせいで恐れられてるけど、実は優しい少女って感じで
最期、女性に対してデレたのは自分の妹に似てたからだとか
人を傷つけたくないから威圧感を放って近寄らせない様にしてたとか
実は麻雀が好きで技の名前は役の名前をつけたりとかいう裏設定がありました
そして、翡翠色の槍の名前は「二索」という名前だったりします

by 実は温和な性格の魔王系槍使い

501名無しの厨二能力者:2012/04/26(木) 02:12:13 ID:7UoX1Og60
「「最強」――「最も強い」と書いて、最強だ」

「だが。それだって所詮、神には敵わないってこったな」

「ま。どうせ俺には、んなこたあ関係ねえやな。今から地獄に落ちるんだろうし、もう「最強」である必要は無い」

「さあて、次は何をしようか。鬼ども騙して、団子でもかっ食らうとすっかね? ひゃはは!」

「なんてったって、俺の名前は【針小棒大】。小を大とし、大を小とす――閻魔大王だって、カモってやらあな」


最初、威勢だけの雑魚野郎にするつもりだったんすよ……どうしてこうなった

能力でやってみたいことができる→その為にキャラ変更

っていう本末転倒を起こしてやがる……キャラクターあってこその能力だろ……
まあそれもこのスレの醍醐味ってことで、なんだかんだ言っても楽しかったです。お二方とも、ありがとうでしたー

by「能力者の街最強の殺し屋」を名乗る金髪

502名無しの厨二能力者:2012/04/28(土) 03:20:07 ID:TRDPx7vA0
イモムシが人に憧れて進化した存在……って設定でした
アホだったり知らない単語多かったりしたのはそのせいで
親兄弟の顔を知らないのは、蝶とイモムシ一匹一匹の判別なんて“人間”には利かないからです
超地味な顔してるのも、イモムシ時代に人間一人一人の判別が利かなかったからですね
おかげで彼が憧れた、つまり“あらゆる身体的特徴を度外視した人間の姿”に進化した訳なのです

今回はストーリー性重視してやってみたんだけど、やっぱ無理難しい俺脳筋だもの
そんな俺に付き合って下さったお二人と、彼らの我慢強さに乾杯……いやすいませんでした


byパピ☆ヨン

503名無しの厨二能力者:2012/05/03(木) 07:08:54 ID:Bng088Zg0
ロール見返したら死にたくなりました
何あれ恥ずかしいスゴイ恥ずかしい
戦闘しなくてゴメンなさい授与者さん

by極彩拳士

504名無しの厨二能力者:2012/05/04(金) 02:37:25 ID:zVSE8gXY0
「主よ」

「どうだ、世界のはて」



最初は男性の予定でしたが、
某どうぶつシュミレーションゲームのような
「かわいいなまえでしょ?」って選択肢のせいで女性に。
だとすると衿下めくりがとんでもない破廉恥シーンになることに。

兎にも角にも、変人の主と人間っぽい人形の続きがどうなるかは
主と人形しか知らないでしょうっと。きれいにまとまったかね。

by カラクリ人形

505名無しの厨二能力者:2012/05/05(土) 00:45:03 ID:SD2L5o420
マリアさんを女性的にしようと思って、感情的にさせすぎた。

『バカジャネーノ』

でもあんなに長いロールは久しぶりで凄い楽しかったです。
重ねてありがとうございました

by【人形激団】

506名無しの厨二能力者:2012/05/05(土) 00:47:06 ID:JbeM4NXs0
「隣に引っ越して来た、○○と言います!」

ッ!?お、おう。よろしくな

「あの…すみません。何処かで、会った事ありますか?」

いや、初対面だが?

「そうですか、ごめんなさい。くだらない事を聞いてしまって。」

気にするな。っと、俺はやる事があるから、またな。

「はい、さようなら!」

【男と、女。夫婦だろう。が、出て行くと】

あの顔…あん時の、アイツら…マジで生まれ変わりってあるんだな。ま、何にせよ、もっかい結ばれて良かったな

【そう。隣の家に引っ越して来た夫婦は、あの時青年が戦った、女性の人形と男の生まれ変わりだったのだ。まさに、奇跡だろう】

【二人の夫婦は幸せに、幸せに過ごすだろう。青年は、また命を賭けて戦う事があるだろう。だが、青年が負ける事などない。二人の、二人分の命が、青年の背中に背負われているから……】


ホント楽しかったです!文章力なくてごめんなさい!ありがとうございました!!

byたくさんの命を背負い戦う剣士

507名無しの厨二能力者:2012/05/05(土) 00:49:46 ID:2nUZEjR60
『この紋章…あの娘が居た実験室にも…まさか!!』
【暴かれる手甲の謎】

『お前で試してやるよ…新薬の実験をな…』ニヤリ…
【新たな力】

『この世で1番強い毒を知ってるか?俺はお前を許さない…』
【因縁の対決】

『この力は!皆の笑顔を守る為に!』
【そして、決意】

『我らが組織に歯向かうか?!この失敗作めがッ!』
【全ての黒幕の出現】

ーこの人達だ…私の家族を殺したのはーーーー

tobecontinued……

って感じの後日談まで妄想出来る様なロールありがとうございました!すんげー楽しかったです!
3人ともありがとう!!
by遺伝子組み替え

508名無しの厨二能力者:2012/05/05(土) 01:27:20 ID:ivbGtac60
はい、こんにちはー。
あ、「天空の夜明け」。私も好きな本なんですー。
はい、返却は2週間後です。忘れないでくださいね……。

あ、あの!
もしかして、一度お会いしたこと、ありますか?
……そうですよね。すいません。変なこと聞いてしまって。
いえ、それでは。


いつ、会えるのでしょうか。
彼とは……。



/ちなみに司祭って表現してましたが
/ガチで司書と間違えてました。
/神聖な能力だから司祭にしたとかじゃないです。マジ恥ずかしい。

by 神聖なる司書

509名無しの厨二能力者:2012/05/05(土) 03:20:52 ID:r8YUp.8MO
さて…久しぶりの外だ

【青年との戦いからしばらく経ったある日の午後】
【街の外れの研究所の出口から、ワインレッドのシャツがよく似合っている男が出てくる】

(ガラにもないことやったもんだ…)

【能力がフルに使えない屋内だったとはいえ、青年の力はなかなかのものだった】
【そんな青年を認め、はからずも所謂「善人」と呼ばれるような行動をとった男】

【男の抱える疑問や葛藤の先にあるものは、今はまだ分からない―――】

  初ロールの人が相手だと、緊張するというかなんというか…
  楽しんでもらえたならよかったよかった、万々歳だ

  やりたいこともあるにはあったが、眠気もあって無理だった
  なにはともあれ、久しぶりのロールは満足して終われたぜ

  どうもありがとうございました

濃い赤紫色のシャツの男こと【突風大嵐】

510名無しの厨二能力者:2012/05/06(日) 04:35:51 ID:MPnCUGj20
【ある王子様と、あるお姫様が踊った日から、数十日後】

【未だ、お姫様と王子様は共に居た】

なあ、姫さん。お前、今…幸せか?

【その答えは、お姫様にしか分からない…】


ワンパターンな戦い方でごめんなさい、文章力無くてごめんなさい!
ですが、最高に楽しかったです!
本当にありがとうございました!!

by ファンタジーな瞳をした、王子様

511名無しの厨二能力者:2012/05/07(月) 01:58:51 ID:YUaWOVYMO
久しぶりに負けて、死んだな
まさか爆死とは、派手に散ったものだ

拳銃が相手じゃなくても、攻撃力はそんなに無い能力だったからこんなものだろう
正直、最初は「こいつ反則だろ…」とか思っていたけど、すごく楽しめた
絡みありがとうございました

鉄パイプの青年こと【狡猾なる呪詛】

512名無しの厨二能力者:2012/05/07(月) 04:11:24 ID:rfM6slj.0
『……ここも久し振りね。』

『さ~て。魂が漂白されて次に逝く前に、さっさとあの男を探して色々と聞いとかないと、ね?』




ひふ~ 死亡確定してたからって、最後だけ無駄に超火力だしたぜ~?
勢い余って消滅しちゃったんだぜ!
ワイルドだろ~う?

……ごめんなさい
楽しいけど、早い日と遅い日の差がヤバイ
ロール云々の前に直さんとマズいよなぁ

by最初はヒーロー路線なつもりだったマジカルな触手ちゃん

513名無しの厨二能力者:2012/05/12(土) 00:22:36 ID:hfw1.ClM0
もう限界だよ身体はボロボロだよ生きているわけが無いよ能力者補正とかそう言うレベルじゃないよしかも眠いよ流石に限界だよ
一つだけ言うなら長文っぽいもの疲れたよ腱鞘炎になりそうだよでも楽しかったよでも流石に訳が分からないよこれも全てアルビノの仕業だよ
後一つだけ言うなら回避するとかじゃなくて出来ないよね喰らいまくりだよねもはや体力勝負の耐久戦だよね
って言うか反省会スレ息してないよ誰だよ殺したのは俺に殺させろ殺させろ殺させろ殺させろ殺させろ殺させろ

514名無しの厨二能力者:2012/05/12(土) 01:49:33 ID:3zi0OZhc0
【一人の巨人が、深夜の密林の中に居た】
【手には、二丁のリボルバー銃と小さなビニール袋】
【それを地面に埋め、その上に二つの簡素な十字架を建てる】
「アイツらの墓か」
「ああ……」
【焚火の方から一匹の豹がやってきて、墓の前に座る】
「交代の時間だぜ」
「そうか、気がつかなかった……頼んだぞ」
【巨人がその場を離れ、焚火のそばに座る】
【豹は、しばらく墓の前に居た】



スプリガンは某SFRPGの隠しダンジョンのゴリラ、
ノヴァは某パーノゥを踏む音楽ゲームのノーヴァノヴァノヴァノヴァノヴァノヴァwwwwwから、
アイトーンも某バンドの気分が味わえる音楽ゲームの曲名からという元ネタがありますます

某王道RPGを知らない私でも大変楽しくロールさせていただきました
さて、2人と3匹がその後、どうなったのか……
それはまた別のお話っと。

by 怪物三人組を従える少女

515名無しの厨二能力者:2012/05/12(土) 02:45:27 ID:N0PRq3Zk0
……!……!
【顔のないバブルキングのような生命体は、中心の骸骨から出た長い縄のようなもの振り回して怒っていた。】

【何故ならマイホームという名のに石の塊が、鉄の塊によって完膚なきまでに破壊されていたからだ。】

……!……!!
【原因となった破片が飛行機のものだというぐらいは、アメーバにも理解できていた。】
【しかし、飛行機は人間が使うものとしてしか理解は出来ていない。】
【だから、マイホームを破壊した人間に復讐すべく、アメーバは人を探してのろのろ島を徘徊しはじめ撿撿】

……?!
【ようとした所で、アメーバの終焉が訪れた。余りの人気の無さに、世界(スレ)が休眠(落ち)ようとしていたのだ。】
【エンドマークの向こう側へと到達したものは未来があるが、アメーバは未だに始まってすらいない。】

【抱いた原始的な怒りも、少し進んだ憎悪も虚しく。】

【アメーバの魂はこの世界ごと、輪廻の理に漂白されて撿撿】

【原生生物】撿撿END
ぬるぬるアメーバかわいいやん
誰かを襲ってた方が戦いやすかったのかなぁ
by地を這う雑食アメーバ

516名無しの厨二能力者:2012/05/13(日) 03:33:35 ID:edY/IMFUO
途中で終わってしまったけど、書いておこう

ある組織がある研究所からの依頼を受け、それを遂行する為に青年が学校へ…という感じにしようかと思っていた
やはり遅い時間に始めると眠気もあって難しいな
イマイチ文章も浮かばないし
なんて言いつつ、もともと文章は拙いのだが…

とりあえず、絡みありがとうございました
今度は早い時間に始められるといいな…

爆発するボールを持った青年こと【爆発爆裂】

517名無しの厨二能力者:2012/05/13(日) 03:34:02 ID:S1UV8ERs0
【とある街の事務所】

「おーい、あの学校がまたガラスやったってよ」
『ガラス交換に行って来いよー』

げっ!!またかよ!!
ったく、しかたねえな・・・

【ガラスを持って、事務所から青年が出てくる】
【もちろん、手には新品のガラスを持って】

そういえば、アイツは元気かねえ・・・
また、勉強教えに行かねえとな・・・

おっ、また派手にやってんな、オイ・・・
すいませーん、ガラス交換に来ました・・・

【今日もまた、学校にガラスが散乱する】



返信遅くて申し訳ありませんでした
もうちょっと、ロールの練習が必要ですよね、ハイ
でも、楽しかったんでよし!
ということで、どうですかね?

by修理業者の社員

518名無しの厨二能力者:2012/05/13(日) 05:20:21 ID:.qCLbZ3w0
実は青年が本物の幽霊でした、ってオチ。
分かんなかっただろー! 気付かなかっただろー! 無駄に努力したんだぜー!

彼は煙の様に、そこに居るけれど自分から人間に干渉出来ないので“補助系”なんです
少女に胸ぐら掴まれたけど、自分から触りに行くことは無かったのが証拠。だから何時も見て見ぬふり、作戦考えるだけーみたいな。
あと、幽霊にビビってたのは「やべえ連れてかれる、まだやることあるわボケ」な感じでビビってたんすよ

ここまで書いといてアレなんですけど、ミスって違うことロールしてたらどうしよう。
超恥ずかしすぎて恥ずか死できる自信がある。あともんむす後編まだ?

朝まで付き合ってくれてありがとう少女と妖星……妖精さん、楽しかったです。
後半が結構アレだった気もしますが、そこも楽しかったんです。お疲れ様でしたー! 眠い!

by引きこもりエセ不良少年

519名無しの厨二能力者:2012/05/13(日) 05:31:11 ID:1qaQF1rY0
「孤独が怖くて蠱惑に踊る、壊して壊れたナイフの少女」

「依存することに依存して、病に崩れた鉤爪の妹」

「自身の作品に取り込まれ、笑顔で倒れた駄作の兄」

「どいつもこいつも狂ってる。嗚呼、最高に最低で」

【今日は全く、良い記事が書けそうだ――三人分、一人で笑った】



久方ぶりに……燃え尽きたぜ……
最初から最後まで、最高から最低まで、全身全霊にして全力全開でした
ええ、絡んでくださった方は非常に迷惑な奴だったと思いますよ
それでも俺は楽しかったんで、一方的にお礼を! ありがとうございました!

byツギハギでチグハグな、毒に狂ったガスマスク

520名無しの厨二能力者:2012/05/13(日) 05:32:57 ID:xyWWnSpM0
ふぉおおおおおおおおおお
最後ENDってすんじゃなくてTo Be Continuedにすりゃあよかったあああぁぁぁああぁああぁ
こんなんじゃ作者失格だよおおおおおおおおおお
跳べよおおぉぉぉおおぉぉぉおぉおおお――!!!

by作者改め普通の青年

521名無しの厨二能力者:2012/05/13(日) 05:33:11 ID:1qaQF1rY0
おっと、最悪のミスだぜ

絡んでくださった方は→絡んでくださった方からは

だね、これじゃ酷く失礼だ。申し訳ない
それじゃあ今度こそ、後書きも終わらせてもらいます

522名無しの厨二能力者:2012/05/13(日) 05:35:45 ID:xyWWnSpM0
>>520
俺もミスったよおおおお何なんだよこの深夜(早朝?)のテンションは!?
最高に楽しかったという文面入れ忘れたよおお

本当にお疲れ様でした!久々のロール楽しかったです

523名無しの厨二能力者:2012/05/13(日) 06:12:09 ID:qf9Ff2VA0
あんたら元気ですなあwwww

半年ぶりのロールだったけどすごく楽しめました
ミスなんて数えてたらキリがないですよ!
自分も書きたいこと書けなくて最後に全部詰め込んでもう何が何やら

楽しかったから万事OKだと思いますがね!
ありがとうございました!

         鉤爪の幼女より

524名無しの厨二能力者:2012/05/13(日) 07:29:27 ID:KS4mGhwc0
【ここは、能力者の街にあるとある研究所】
【その研究所の内部で今、新しい命?が目覚めた】

「うし、これで完成!」
「そのカラダは大事なんだから、粗末に使うなよ?」

わかってるよー
前回みたいなヘマはしないから、安心して

【ブカブカのパーカーを着た、陽気な少女の声が室内に響く】
【その姿は紛れもなく、あの時大破した「少女」の姿で】
【ニコニコと微笑む彼女は、ふらふらと室内を後にして】

んー、前回みたいな侵入はダメ、と…
それなら、生徒になって自然に侵入しちゃえばいいんだ!
ふふー、私冴えてるなー

【嬉しそうに呟きながら、軽い足取りで研究をを出た】

【後日、能力者の学校に一人の転入生が現れた】
【あの時戦った生徒会長と刀を持った青年がいる、あの学校に】
【そしてその数日後、生徒会室に置かれた最重要機密の書類が盗まれて】
【それと同じように、転入してきた少女も消えてしまったという】


いやー、機械っ子は難しいね
ちなみに、袖を捲くっていたのは服が焦げるからという理由があります
ということは最後の爆発で、少女の服が焼け焦げて…ゲフンゲフン

とりあえず、二人共ありがとうございました〜
こんな朝まで付きあわせてしまって申し訳ない

by 自称「諜報員」のロボット少女

525名無しの厨二能力者:2012/05/13(日) 07:55:16 ID:sJm6fg..0
【生徒会室】
【ぼろぼろの女生徒が1人もくもくと雑務を処理している】
【様に見えたが急にそこら中に書類をばらまき】

あーーー!
もう無理!もう無理!!もーーーー無理ですわーーー!!

【人の居ない校舎に会長の叫びが木霊する】
【結局仕事は片付かず後から登校して来た生徒達に全てを押し付ける事になった】
【数日後見覚えのある、というか明らかに戦った事のある少女が転入生としてこの学校の生徒となり会長な監視の意味も込めて強制的に生徒会に置くのだがそれが裏目に出たのかあっさりと機密書類を盗まれ姿を眩まされてしまった】
【しかし会長もアホでは無い】
【その書類の中身は果たして・・・】


/なんかどんどんレスが遅くなっていってしまい本当にすみませんでした
/でも久々にこんな時間までロールが出来てとても楽しかったです
/お二人共朝までお疲れ様でした!そしてありがとうございました

by感情の起伏の激しい生徒会長

526名無しの厨二能力者:2012/05/13(日) 17:42:58 ID:X/Q62btU0

…たまには飴も悪くない、おいしいしい
[いちご味の飴を口の中で転がす少女]

…久しぶりにつかれたれた
[切れた手首をちらりと見て]

今日はゆっくりねy…
[そしてそのまま倒れこむ]

[ガラスがナイフによって破壊されることはその後なくなったという]


[ただ…少女がその後いちごの飴にはまって]
[きっと今も買って舐めているのは誰も知らないだろう]

/…遅レス意味不短文すみませんでしたスライディング土下座あああ!
狂ってる子は楽しいです、言ってる事矛盾しても大丈夫だし
絡んでくれたイケメン様に最大限の謝罪と感謝を!
byナイフが似合う狂った少女

527名無しの厨二能力者:2012/05/20(日) 00:40:49 ID:y9Owm0kA0
【これは、あの少女がまだ幼い時の話】

ねえ、お兄さん、その剣とっても素敵ね

【何もない、枯れ果てた荒野の中で】
【幼き少女は一人、目の前に立つ青年に言う】

「…これは、鶴の翼を模して作ったものだ」

【紅い外套を着た、浅黒い青年は】
【その手に握られた白い一本の短刀を見せて、そう答えた】

…ふぅん、私も使えるようになりたいなぁー

【その剣をみると、少女は羨ましそうに言葉を漏らす】

「…君には才能がある、いつかきっと――使えるようになるさ」

【そんな少女に見かねたのか、青年はフォローするように言った】
【それに満足したのか、少女はニッコリと笑って「うん」と答え】
【少女を見届けた青年は、静かに微笑んで荒れ果てた野を歩いて行った】


みなさん、絡みありがとうございましたー
いやー、自分の厨二をフルに使ってやっちゃいましたよ
もう満足ですね、はい
ちなみに、武器が透明だったのは青年の剣を完全に真似できなくて
失敗作を晒したくないから透明にしていたという設定がありました
まぁ結局意味なかったんですけど…
あと、ちょっと俺TUEEがあったかもしれません、すいません
それでも付き合ってくれた三人ともありがとうございましたー

by 一度も弱気な姿を見せなかった不可視の少女

528名無しの厨二能力者:2012/05/21(月) 05:18:54 ID:V0AfbRaAO
こんな時間までお疲れ様でした
こちらも文章を書くのに時間がかかりましたが、楽しめました
第2形態も見たかったが、男があっという間に死んでしまうかもしれないww
何はともあれ、絡みありがとうございました
…外が明るい

斧を持った大柄な男こと【斧狂戦士】

529名無しの厨二能力者:2012/05/21(月) 17:58:05 ID:/0yrHoVw0
遅れて飛び出て反省会
私にも病み属盲目M科を目指していた頃がありました……病み目でハート乱舞とか大好き

向こうでも書きましたが、超鈍行と病み系ですみません
楽しめてたのなら幸いです

第二形態って言っても反動特大なアレになるだけなんですけどね
攻撃したら反動ダメージ、一撃喰らってもダメージそんなモンスターハンターぎゃおー


……いつもと違うキャラを目指したつもりだったが
よく考えたら、前にも一回似たキャラをやったことがある……かも……
by病み属性の眼帯少女【触手魔手】

530名無しの厨二能力者:2012/05/23(水) 02:17:28 ID:HdMZE/bE0
後日談と言うか裏設定&はんせー会

elonaやってる人しか分からないネタ振りしてすみませんでした…反省します

設定的には、最初の妹が死ぬと同時に日記が血の繋がらない実の妹を産み出す機能を持つとか持たないとか
そして、日記を開いた人をお兄ちゃんお姉ちゃんだと思い込む為、最後に日記を落としたとかそうじゃないとか
最後の言葉は「お姉ちゃん、また後でね♪」だとか

そして設定までゲームやってないと分からないとか本当すみませんお姉ちゃん、ワァオー

elona、フリゲだから皆やってね(ステマ

/緑髪の妹より、かっくいいお姉ちゃんへ

531名無しの厨二能力者:2012/05/28(月) 00:39:26 ID:byc2HTVE0
「うちに向かってありえない数の能力者が攻めてきているわ」
 やはり、あの青年が発端でございますか?
「だろうね。あの世界がなにかは分からないけど、とりあえずは」

【お嬢様は、私から取り出したドラグノフを手に立ち上がりました】

「奴らに教えてやらないとね……”勧善懲悪”って奴を」
 どこまでもお供いたします。お嬢様。

【私も、両手にM134機関銃を持ち外に出ます】
【目の前には何千人ともいえる能力者の大群】
【既に館に迫っている方、空中に巨大な魔法陣を描いている方もいらっしゃいます】

「行くわよ、ガランティ−ヌ!」


【こちらが、数年前に行われたとある戦争の映像の一部でございます】
【続きをご覧になりたい方は、VIPルームがございますので、そちらでご覧になってください】
【それでは皆様】

【VIPルームへ《ご案内》致します】

by 腕を広げたら4mのメイド【侍女機械】

532名無しの厨二能力者:2012/05/31(木) 04:11:53 ID:CWJ5ibwg0
「・・・・・・・、まだ帰ってきていないか」

【執事は一言そう呟くと、入れておいた紅茶をひとつすすって】
【変えるはずもないお嬢様を気長に待ち続けた】

眠気とそれによる思考の低下と相手を考えない結果がこれだよ!
なんか色々とすみませんした

by最後までお嬢様の心に気づけなかった不忠者の男装の女性執事

533名無しの厨二能力者:2012/05/31(木) 04:45:52 ID:i.w1kdaU0
【あの世なんて救いは無い。あったとしても、食人鬼たる彼女に取っては救いになる筈も無い】
【だから、これでいい。寂しいという感情も生者を恨むこともない、絶対的な無】
【独りの彼女からしてみれば……これが一番、良い最期だと言えよう】


悪戯心が無駄に働いた為、意地の悪い選択肢になりました
ミスリード誘いすぎたよ…ごめんなさい

byおじょーさま

534名無しの厨二能力者:2012/06/02(土) 04:06:26 ID:cWhis3EU0
俺は、ここにいる
それだけで満足だ、それだけが充足だ
設定、言語、行動、あらゆる点で済まなかったと思っているけれど――今日の俺に、意味と意義は、有った

【そう言い残して】
【黒いドレスの女性は、灰色の髪の男性は、ベージュのジャケットの女は――《それ》は、そこから無くなった】

【後に残るのは――     】

by

535名無しの厨二能力者:2012/06/03(日) 00:53:28 ID:Sl1GAYrw0
その者は最後まで英雄を信じていた
そして別の世界では自分がその英雄になる事を信じた

果たしてその者は本当のヒーローになれたのか

/後味悪くてすみませんでした!!by ヒーローを信じた青年

536名無しの厨二能力者:2012/06/03(日) 02:46:22 ID:PR6.17sI0
【どこかのとある施設】

《で、結局わかったんですか?あのチーズのこと》
いや、まったくわからん
《まったく、なんでアナタはそんなに頭が固いんですかね》
う、うるさいな!
お前だって、任務の内容をあっさりばらしたじゃないか!
《それは、私がそういう設定だからですよ》
これが生きてる人間だったらどうするつもりだったんだよ!
《その時は、アナタが始末すればいいでしょう》
なんでもかんでも俺まかせにするなっての!

【今日もどこかでエセ漫才が行われているだろう】


貼られている伏線の意味が全くわからなかったよ・・・
自分の頭の弱さをつくづく感じましたよ
一人二役(?)は初めてだったから、かなり手間取ってしまった・・・
待たせてしまって本当に申し訳なかった
それでも待っていてくれた幽霊少女さんとマスクプロレスラーさんに最大級の感謝を!

byAIと青年のエセ漫才師

537名無しの厨二能力者:2012/06/04(月) 05:50:00 ID:VZTG44120
狂気にとらわれたまま・・・死亡か・・・
ラストで私だけが死ねばハッピーだったのかもなあ・・・
助けられなくて残念だったよ・・・
それじゃあ・・・またね・・・

/ほんとは自分だけが死んでハッピーに持ち込みたかった!
/後、自分が能力ほとんど使ってないことに吹いた
/なんだかんだで最後までお付き合いいただいた炎の男さん氷の女さん幽霊の男さん
/そして最初にお付き合いいただいた彫刻家の男さんに感謝を!

by家族への憎しみで狂気へと堕ちた少女

538名無しの厨二能力者:2012/06/04(月) 06:20:50 ID:NMzBUGqo0
……やべえ、マジでごめんなさいしなきゃ
たぶん楽しかったの俺だけだよ……お、俺だってHAPPYEND大好きだよ! こういうのも嫌いじゃないけど
最初の時点で「幽霊で能力者」って言っといて、最後に自分自身が殺されて能力解除……みたいのを最初は想定してたんだ
だけど完全に失敗に終わったね。いや、キャラクター的には成功?

そういう言い訳とか妄言とかは置いといて、いやほんとごめんなさい
俺ですら想定外だったんです。許してもらえるとは思えないし思わないけど、精一杯の謝罪を
だ、だけど楽しかったのも本当なんだよ、信じてくれよ
こんなキャラに最後まで、もしくは最期まで、お付き合いくださったお三方には本当に感謝してるんだよ、嘘じゃないよ

要するに一言で纏めると、暴走が過ぎた

by二文字の憎悪

539名無しの厨二能力者:2012/06/04(月) 20:52:20 ID:Y6nJPnL20
今更ですが反省会。
ハッピーエンドは確実だと思ってたのに!

そしてログを読み返すと明らかにお二人の死因は俺の自爆
途中抜けした上に場をかき乱して本当に申し訳ありませんでした!
改めて最後まで絡んで下さった三人の能力者の方々に感謝を。

by火の人

/今更ですけど
/自分を殺して解除させるっていうのは無理がありすぎました

540名無しの厨二能力者:2012/06/07(木) 00:34:23 ID:OmvirpGs0
/数日過ぎての反省会

ちょっとマイナスに引っ張られ過ぎた。
脱字見落とし多すぎた。
も少し最期をひねれば良かった。
朝まで絡んでいただいて有難うございました、楽しかったです
改めてロールを見返したら全然想ひを描写出来ていなかった…!

by.冷たい人



【問われて。訊かれて。 漸く─────気付く。】
【彼は、 自分にとって十分 『大切』 で 『大事』 に存在に為って居た。】

541名無しの厨二能力者:2012/06/10(日) 19:15:33 ID:HgUEjMco0
スレからスレに泣く人の、涙背負ってネタの始末
いつもにこにこ能力者さんの隣に這い寄るニャルラトテップ、お呼びと有らば即参上!
いやぁ〜、ボクとしては面白かったけどちょっと無理なネタが多かったかなぁ〜
でも可愛いから許されちゃう☆ミ

今回はなぜかタイムスリップしちゃった自称邪神の女の子で、訳もなくいきなり消えた謎の人物だったね〜
久々にキャラ崩壊の著しいロールができて楽しかったよ、うん
ボクたちのお話を楽しんでくれた人たちもいたみたいだしね〜
そうそう、一人するめ固めのやりk【長くなるので割愛】

【という訳で、遅筆ながら付き合ってくださった皆様方本当にありがとうございました
ありがと〜ございました〜】
【おいこら、閉じ括弧返せ
え〜?…しょうかないなぁ……ていっ!       三 】
【あ、おい!投げんな!…あーあー、離れちまったじゃねぇか……        】
えへへ〜
【でも可愛いから許しちゃう        】

by【可愛いから許す        】

542名無しの厨二能力者:2012/06/12(火) 01:04:21 ID:c/WRizY.0
最初は無口系で目で語る系のキャラで進めようと思ってたのに
いざやってみたらクチの悪いお転婆少女になっていたでござる
なにはともあれ、長い間付き合ってくれてありがとうございました
…実は最初、神の使いだと言うことを知らずに絡んでしまって
あとから能力を見てみたら見事にこの能力の天敵な存在でびっくりしました

まぁそれはそれで燃えるからいいんですけどね!
なにはともあれ、絡んでくれて本当にありがとうございましたー!

by 最強の魔術師…と呼ばれていた少女

543名無しの厨二能力者:2012/06/12(火) 19:10:34 ID:YSYLogCU0
最初に、マジ独り善がりサーセンしたっ!
そしてアホみたいな遅レスに付き合って頂いてホントあざーっした!
やっぱまともな会話が出来ないとかそう言うキャラは本当難しいですね、反省
しかし久し振りに熱い戦闘が出来て楽しかったです。また機会があれば、その時はどうか宜しくお願いします!!!

by 元軍人で元人間で機械の神の狂信者の女

544名無しの厨二能力者:2012/06/15(金) 03:30:03 ID:30F4.r9Y0
【―――平行世界】
【あの少女が軍人として使われていた、あの世界で】

「隊長、例の軍人が別の世界で発見、死亡が確認されました」

【軍服を着用した男は、書類を手にして淡々と告げる】
【恐らく、彼の言う「軍人」は少女のことなのだろうが、隊長と呼ばれた人物は興味なさげに】

…そうか
別の世界で死んだのならば都合がいい、そのまま隠蔽しておけ
空いた枠には適当に余った軍人を補充しろ

【無感情に、視線を向けること無く言い放ち】
【はっ、と了解の意を示した男は早々と部屋を立ち去っていく】

…あの世界の私は、今頃奮闘しているのだろうな
ククク、愉快だ…出来ればこの目で見てみたいものだ

【―――そう、窓の外を眺める隊長と呼ばれた人物の姿は】
【少女を救い、女性を助け、青年と言葉を交わし、悔いを残して立ち去った】
【あの、黒髪の女性と瓜二つだった】


結構遅くから始めたのに絡んでくれて有りがたかった
眠い中やってたから決行誤字とかもあったかもしれないけど、許してください!
…あ、ちなみに上のあれは平行世界の【桜花閃欄】で
あの時少女に出会わず、この世から能力者を駆逐するために秘封を作り上げた
という設定だったりします、変に改変しちゃって申し訳ない
まぁ色々と楽しかったので、本当に絡んでもらえて嬉しかったです!

by 美しき刀を持つ寡黙な女性
by

545名無しの厨二能力者:2012/06/17(日) 03:34:50 ID:jPcuv3bE0
楽しい悪役だったと思う。俺だけが楽しい悪役だったと思う
いや、本当にすまないと思ってるんだ。厨二が暴走するとTUEEEっちゃうことが多々あるんだ
「かもしれませんね」とかいうレベルじゃないってことは承知してるんだ、本当だ
論戦染みた激戦は凄く楽しかった。絡んでくださった方々ありがとうございます、そしてお疲れ様でした

ちなみに、彼に重い過去や暗い因縁は一切ありません。まあそりゃそうですけど
誰かの幸せは誰かの不幸せ、と、それを信じすぎて暴走した愚かな無能力者です

by不幸気取り

546名無しの厨二能力者:2012/06/17(日) 04:14:24 ID:TC9pTy3c0
...という夢を見たんだ

【車椅子の青年は、ビルの一角で友人であろう男にそう告げた】
【そして、男が夢落ちかよといいかけたとき】

...という夢を見た

【と、意地悪そうに告げた】
【結局、本当だったらしい】
【男はあきれた様子で机に向かって作業を始めた】

...僕もそろそろ再開するか
また遅刻すると怒るだろうし

【面倒くさそうに頭をかくと、青年も作業に戻った】

/なんで、みんなして謝るの
/まるで悪いことしたみたいじゃない
/楽しめたのは俺だけと思うじゃない

by車椅子の青年

547名無しの厨二能力者:2012/06/17(日) 13:07:44 ID:WhWldVHQ0
【とある病院の一室】
【そこには、一人の少女の姿があった】
【少女は何かさみしげな表情で、窓から外を見つめていた】

私の幸せ・・・か

【考え事をするように、外を見つめ続ける】

私は、アイツと一緒にいることが幸せなのかな
たぶん、いや、そうなんだよ
そうできることが、私の幸せ

【自分自身に言い聞かせるように、自分自身を納得させるように】
【少女は一人つぶやく】

さーて、傷が治ったらまた行きたいなー
その時は、アイツと二人で・・・

【ベットに戻り、今度のことを想像する】

【そんな、最低で、最高の一日の思い出】


途中から完全に取り残されて、どうしようかすごい悩んだんですよね。
しかも、途中で変な無茶ブリまで二人に振っちゃったし。
そこいら辺は反省してます。うまく拾っていただいたことには感謝してます。

こんな遅くまでやったのは久しぶりだったもんで、頭が回ってなかったてのもありますね。ハイ。
なんかいろいろやっちゃって申し訳なかったです。

まあ、でもやっててすごく楽しかったのは事実ですよ?
そこいらへんは勘違いなさらぬように。

では、最後になりますが。
絡んでいただいたお二人に感謝をこめて。

byピンクなリボン

548名無しの厨二能力者:2012/06/18(月) 01:57:34 ID:AECNuhss0
【同時刻、とあるレジスタンスの本部】

あー、私の送ったアバター壊れちゃったわ

【のんきな声で誰かにそう伝える少女】
【その少女の姿は、双子と言っても過言ではないほどに無人島にいた少女と酷似しており】

安物はやっぱダメだねぇ…ま、そのおかげで事故に合わずにすんだけどさ
その上、教会に「私は死んだ」って伝えることもできるから一石二鳥♪

【カタカタとキーボードをいじくりながら、嬉しそうに言った】

いやー、でも結構被害者が出たみたいだねぇ
ま、私には関係ないことだけどさー

【そうして少女は机から立ち上がり、軽く体を伸ばしてから棚にある銃を取り】
【威勢よく、レジスタンスを引き連れて教会へと向かうのだった…】



はい、あの少女は偽物です、本当の人間ではありません
あれは本体(上記の少女)が創りだした、架空のアバターなのです
まぁ、アバターと言うにはクローンに近いのかもしれませんが
とりあえずお二方、絡んでくれてありがとやした

by 沈没船に乗っていた、レジスタンスの少女

549名無しの厨二能力者:2012/06/18(月) 01:58:03 ID:dlPtMJtM0
お兄ちゃん! みてみて、またお魚とったんだよ! えへへ、早く焼いて食べようよ。

【あれから数日が経ちましたが、私たちはまだ無人島に取り残されています】
【数日でも、色々なことが変わりました。まず、お兄さんのことを、わたしはお兄ちゃんと呼んでいます。お兄ちゃんは渋い顔をしていましたが、そんなの関係ありません】

あー! その木の実わたしの好きな奴ー! ……そ、その顔…わかっててとったなー! ばかー!

【わたしも色々なことを覚え、今では殺さないように獲物をとったり、体を部分だけ変身させられたり出来るようになリました】
【お兄ちゃんにじゃれたり、自由に泳ぐ魚を見つけたり、小鳥さんに餌を上げて仲良くなったり。毎日が楽しいです】
【どれもこれも、お兄ちゃんのおかげです。お兄ちゃんには本当に感謝しています】

いいもんいいもん……今までのこと、全部日記帳につけて後でしかえ……って、お兄ちゃんそれわたしのにっき…!!

【だから、今度はわたしの番。いつかお兄ちゃんのお嫁さんになって、幸せに……】

グルルァァァ!! ヨムナバカァァァ!!

【この先は血で染まっていて読めない】


妄想がとどまらず、ここに続きのようなものを書かせて頂きます。
途中で違和感満載の書き方しちゃったり、展開が急展開だったりで非常に申し訳なかった。
非常にたのしくやらせてもらいました。重ねて、ありがとうございました。

それでは、駄文失礼しました。

by ウィルス持ちの怪物少女

550名無しの厨二能力者:2012/06/18(月) 02:14:29 ID:bp4QIcXM0
○月×日
今日も少女のボディプレスで目が覚める
この無人島を彷徨い始めて1週間経っただろうか
左肩の痛みは、もう殆ど無い

○月△日
今日は、良い事があった
あいつが大分自分の力を制御できる様になった
ただ俺の肋骨二本の皹と引き換えにだが

○月□日
あいつの日記が開きっぱなしになっていた
だから少し覗いてみたら、そこから先の記憶が無い
とりあえずもうあの日記には近付くまい。恐ろしい何かが蘇りそうだ

最近のあいつは良く笑う。会った時からよく笑ってたがそういう事じゃない
自然に女の子らしい感じでだ。それを見るのははっきり言って飽きない

俺より強い奴に会いに行くのは、当分先で良いと思う

【日記は此処で終わっている】

後書きのような日記を書いてみた
ほのぼの一辺倒か本気の殺し合いが多かったので新鮮だった…あと最後の少女に萌えた

byチャイナ

551名無しの厨二能力者:2012/06/18(月) 03:27:10 ID:C3Qowcjk0
「キャプテン、死んだってさ」

「ふうん、そうなんだ。負けたの?」

「いや。そんな訳ないだろ」

「だったらいいんだ。ふふ、あの人らしいね」

「……だな」

――海賊船の一室にて、小人二人の会話


ああ疲れた
だけどスゴク愉しかったです、厨二って素晴らしいね
エンジェルちゃんさん、本当にありがとうございました

byフック船長

552名無しの厨二能力者:2012/06/18(月) 03:53:16 ID:IC1P4uoE0
【翌日、無人島の近くにある都市の王の元に一人の人物が現れた】
【寝ぼけ眼の王の目に映ったその人物は黒と白の翼を持つ天使だったと言う】

【その天使は『無人島に難破し救助を待つ人達がいる、直ぐに船を出せ』と大剣を突きつけ言い放った】
【王はすぐに命令を下し無人島に船を派遣、そして墜落した飛行機の中にいた乗客達を救助した】

【その中にいた少女は黒い羽を握りしめていた】
【話を聞くと堕天使がお守りと言い手渡したという】
【その羽はあの夜に見た天使の翼と同じ色だったという】

ーーー
【とある丘には一つの墓標があった】
【名前の無い墓標、故に誰の物かは分からないがその墓標の前には黒と白の羽が供えられていた】

《あの海賊さん達はどうなったのでしょう?》
『我の知った事では無い、まぁ長が居なくなり壊滅するような海賊には見えなかったからな』
《そのくせにこんな所にお墓なんか立てちゃって、貴女は本当...》
『ふふ、ただの気まぐれだ』

【堕天使は飛び立つ】
【気まぐれに気の向くままに】

/色々伏線とか張ってたけど何一つ回収出来ず...
/自分のロールの下手さを呪ます...

/海賊さん長丁場ありがとう&お疲れ様でした
/また機会があればどこかで!

553名無しの厨二能力者:2012/06/18(月) 03:54:16 ID:ozzCrAZoO
遅くから始めたけど、楽しめた
戦闘無しのほのぼのロールもいいもんだ
後付けではあるけど、男は弱い能力者を支援する組織の1人で、元殺し屋と設定
最後にそれっぽいことができてよかったよかった

こんな夜中まで付き合ってくれたお2人、ありがとうございました
大柄な狼に変身する、黒色のスーツの男こと【炎十静狼】

554名無しの厨二能力者:2012/06/20(水) 02:25:11 ID:zmrP8x.c0
ふぃー……やー危なかった。大漁大漁

【軽装の青年が夜の街を跳ぶ】
【ベタな泥棒が持っていそうな薄汚れた布袋に入っているのは宝石類や金塊等】
【数十キロはあるのではないかというずっしりとしたソレは、思いの外軽そうに見える】

また、これで半年は大丈夫そうだなー。あー、マネーロンダリングすんのめんどくせー

【すこし溜息をついて、右手の少し大きめなナイフを見つめる】

今日もご苦労さん。相棒 お前にはほんと無理させてワリーな。

【前のアジトはバレてしまったため、路地裏の新しいアジトへと急ぐ】

……そういえば、アイツはまだ生きてんのかねー

【もう完全に良くなった左肩を回して青年は呟く】
【以前、戦った相手に付けられた痣が蛇がのたうったような模様だったのを思い出して、身震いする】

……はは、嫌なこと思い出しちゃったぜ。 忘れよ忘れよ

【一桁以下の体重が、路地裏に着地する】

(こういうのを一般的に、死亡フラグっていうんだろーな。ま、実際にあるわけねーけど)

【アジトまで後少しだ。今度夏になったらバカンスにでも行こうか】



【荷物を抱え直した時、背後から声が掛かる】

【完治したはずの左肩が、少しだけ疼いた】




能力の管理が難しく、途中で違和感与えちゃったかもしれません。申し訳ヌェ…
楽しい一時を有難うございました。

by 軽い青年と重いナイフ

555名無しの厨二能力者:2012/06/25(月) 07:16:07 ID:tuwC2Ov20
【路地裏】

…死体、か

【日が昇った路地裏に、一人の男性が立っていた】
【その男性の目の前には、血で染まった白髪の少女が倒れており】

推定年齢400歳以上の雷獣が
人間に化けてこの街に住んでいたとはな

【手帳の資料を流し見ながら、興味深そうに呟く】

こいつから過去の情報を聞き出せば、新たな能力を開発できたというのに
…この切り傷は、誰かに斬られたもの…か
直接的な死因は自殺だが、別な意味もありそうだな
…帰って剣の詳細を調べるとしよう

【そして、その男性は少女の体についている傷を少しなぞり】
【写真を一枚だけ撮ると、静かに踵を返して立ち去っていった】



こんな朝まで付き合ってくれてありがとうございます
もう出来ないもんだと思って諦めかけてました

少女の詳細は、江戸時代に落雷によって生み出された妖怪「雷獣」で
人目につかない所で育ち、最近になって街に出てくるようになり
その際人間に化ける術を学んでこの街で暮らしている、という設定でした
それを知った組織が、新たな能力のサンプルにしようと追っていたわけです
で、今日男と戦えたことに満足し、魔力を使い切った雷獣は自らの手で逝った…という

何はともあれ、絡んでくれてありがとうございました

by 路地裏に住む男装の白髪少女

556名無しの厨二能力者:2012/06/25(月) 07:32:03 ID:vaekppjoO
「□□さん、こんなとこに居ちゃダメですよ!」

いいんだ……病院でずっと寝てるなんてガラじゃない
それよりお前、なんで戻った?あれだけ言っただろ

「ええ……実は―――」
【『能力者の街』のとある公園で、2人の男が話している】
【1人は30歳前後、もう1人まだ若く、青年と言ったほうがいいだろう】

【男は青年を助ける為に戦ったあとに入院し、青年は見舞いに来ていたようだ】
【そんな2人は、またも何かに巻き込まれようと―――】

まさかこんな時間になるとは思わなかった
でもすごく楽しめたよ、ありがとう

設定としては、初老の男は男の師匠で青年は師匠の甥だったんだ
師匠は能力者だけど青年は一般人、それで洗脳されてああなったと

洗脳能力を相手にしたロールは初めてだったからグダグダしてしまったかもしれないが、絡みありがとう
お疲れ様でした

by【雷剛電猿】

557名無しの厨二能力者:2012/06/25(月) 08:17:19 ID:FgY7TXFg0
人の精神というものは能力であれ、出来事であれ
自覚がなくとも、本人の無意識下は容易く変容してしまうものなんだ

たとえそれが善意で修繕した心の傷であっても、無力化されれば再び開き

精神系の能力と知られれば、その善意は真っ先に悪意と拒絶で返される

──僕はね、そんな容易く変わってみせる精神に欠片も価値を見出だせなかった

だからせめて、生きているうちに一人でも
紋章の力に真っ向から抗い、打ち克てるものを見つけられれば
呼吸をするよりも簡単に精神(ナカミ)を作り替えられる“僕”でも価値を見いださせるんじゃないかってね

さて、見込みがなさそうだから僕の本当の理由は語ったし
もう君の時間稼ぎに付き合う必要は無いよね

    我が 問い に 答えよ
さあ “汝の精神の価値は如何に”
【前夜の記録──とある能力者とのやり取り】
【次の夜、幾億度の問いはひとつの解へと辿り着く】

こちらこそ久々に出来て楽しかったよ、ありがとう

設定は……うん、上を見れば簡単に解るね
小さな頃からコツコツと、精神的に潰れそうなときは自分で組み替えて苦痛から逃れる
ダメージを受けてもゾンビの如くやって来た理由はそれ 痛みは理解していても、それが苦痛として認識できなくなるように精神改造を行っていた感じ

死亡前までは、ついに無効化以外は洗脳から逃れる事はできなかった
自身を打ち負かすヒーローを求めて洗脳で傀儡を作ったり、陥れたり、気紛れに街の勢力図を書き換えてたという裏設定

お相手さん、朝まで絡みありがとう お疲れさまでした
誤字なく短く纏める能力がほしい
by両目、両手の平・甲、口、胸部の紋章以外はどこにでも居そうな青年

558名無しの厨二能力者:2012/06/26(火) 01:58:35 ID:8oAmfsfc0
【数年後。それは、ある暑い夏の夜】

ピトッ……ピトッ……

【人気の少ない路地裏で、一体の氷像から、雫が滴り落ちる】

ピトッ……ピトッ…

【じっくりと時間を掛けて、薄くなった氷の中で、うごめくものがあった】

ピトッ……ピトッ……

【ふと、ある一箇所に穴が開く。ちょうど日中、日が当たっていた所だ】

ズルルルルル……!

【途端に、中から灰色の物体がひも状になって出てきた。それは素早く路地裏に入ると、姿を消した】
【誰も知らない。誰も気付かない】
【残った氷は、ヒトの形をしていた】


/終わった後で反省点が見つかる…。
/何はともあれお疲れ様でした。

by可変武器と嫌味な研究者

559名無しの厨二能力者:2012/06/26(火) 21:07:35 ID:p0xpu3z60

【或る街での或る夜】
【独り。左肩を損傷した女が路を往く】

“今日も” 静かで良い夜です。

【それはいつか口にした様な。 確かに憶えのある唇の動きだった】

【左肩の負傷は時間の経過と共に回復したが、矢張り多少は痣となって残ってしまうらしい】
【 『何処でその疵を拵えてきたのか』 そんな知人の軽薄な問い掛けに】
【ある時は「痴情のもつれ」と話し、またある時は、「事故に遭った」と話した】
【女の、あの白々しさは相も変わらず健在しているようだ】
【誰も知らなくていい。知らずにいてくれた方が善い。それが一番心地良い。】

ね。
貴方もそう思うでしょう?

【誰に宛てたかそう問えば、冷気漂う暗い路の前を立ち止まる事無く通り過ぎて行く】
【その路の奥の光景を、女は見ずとも識っているのだから。】


// 反省がてら…と思ったが、一晩経つと自分のロールなんてとても見られ…ない!
// けど、とても楽しかったです。
// お付き合い有難うございました、機会があればいつかまた。

by. 白々しく寒々しい女

560名無しの厨二能力者:2012/06/27(水) 05:08:32 ID:i6y2crDc0
人の側面は完璧主義と劣等感故の禁欲主義者
人の死体や傷口に抑圧されていた悪魔の側面を刺激されての犯行
人なら兎も角、半魔な私が一度でも罪を犯して赦される筈がない、な状態
信仰心は本物だが、シャッハさんほどメンタルは強くないので欲望に流された

悪魔の側面は何にでも対応する快楽主義者
初めて外に出たから腹へったメシ! あ、これ気持ち良いもっと!、な状態
生まれてからずっと抑圧されてたので爆発中は人側から悪魔側にしちゃうぐらい優性だけど
本能との同調を許してたり、攻撃を避けきったつもりで避けてない辺り爪が甘いというよりアホの子

という半魔シスターさんを即興で目指してみたが、口調安定しなかった見事に玉砕したでござる

byデレたら両側面共引っ付き虫な消化触手シスター

561名無しの厨二能力者:2012/07/04(水) 03:37:12 ID:6/4QJEEwO
初の悪役ロール、すごく楽しかった
最初から最後まで悪を貫くことができた……はず

青年は研究所の人間ではなくて、ある組織の人間
研究所が組織に依頼をして、青年が出向いたという感じ
少女の能力を知らなかったのは、単純に戦闘を楽しむ為
生け捕りにしないといけないことが不満で、最初はあまり乗り気ではなかった

まあ、こんな感じの設定です
遅くまで、絡みありがとうございました

by【桜花閃爛】

562名無しの厨二能力者:2012/07/07(土) 02:00:03 ID:lBt2AKDA0
……おい、馬鹿弟子。どうやったら報酬金額を2ケタ間違うんだ。

……

……おい、ナイフ馬鹿。承りました、って文が受け玉割りました、になってんじゃねぇか。どう変換したんだお前。

…………

……おい馬鹿! なんで得意先に「今日の晩御飯は肉じゃがだよ」とかメール送ってんだ!! おじさんいい年して赤面しちゃったよ!!


……はぁ…業務に支障が出るぜ…。ったく…


/一応反省文。
/シリアスとギャグをいい感じに混ぜたかったんだ。反省はしてない。
/あー楽しかった。


by 付箋使いの元サラリーマン

563名無しの厨二能力者:2012/07/07(土) 04:08:58 ID:8n.e9adIO
さて、今回のキャラは爆弾魔
独特な話し方と悪そうな笑顔で不気味な悪役を目指したのだが…
うまくいったのかどうかよくわからない

終盤の大爆発は後付けみたいになってしまったが、最初から予定していた
罠というか完全な不意討ちがしたかったから直接は描写しなかったが

男の最期は大物でもなく小物でもない、1人の悪役としてうまくいったかな? と自己満足
自分でもよくわからないキャラに付き合っていただき、どうもありがとう
しまった…途中から雨の描写を入れるの忘れていた

爆弾魔 こと【爆発爆殺】

564名無しの厨二能力者:2012/07/07(土) 04:34:06 ID:tJ77BQJ60
【…数ヶ月後、能力者の街】
【この日は相変わらず、やまぬ雨が降り続いていた】

天界はいつも晴だったから、こういう天気には慣れてないけど…
案外いいものね

【その少女は雨を愉しむように、少女は傘をさしながら歩いている】

【…そんな少女の隣を、二人組の男女が通り過ぎ――】

…あら、あの二人…
ふふ、祝福はあったみたいね

【静かに振り返って、その二人の後ろ姿を見て静かに笑うと】
【少女はまた、雨の降る街中を歩いて行く…】


はい、「機械的な天使」を目指してみました
「熾天使」とは、天使の中で最も偉い天使たちとされていて
ミカエル、ウリエル、ラファエル、ガブリエルらがこの熾天使に就いていたと言われています
今回の天使は、一体誰だったんでしょうかね、もしかしたら四人の中にはいないかもしれません
また、序盤の「謎の声」は、この熾天使たちの更に上、神に一番近い存在の「ガブリエル」です
正義の味方である男をずっと見ていたが、次第に落ちていくのを見かねて、今回の天使を派遣したと
そういう裏設定があったりします…また、セリフの一部はとあるゲームからパクってたりします、すんまそん

ちなみに、最期天使が発動した「逆雷、天を穿つ」は、天使が持てるすべての魔力を放って発動したもので
あの雷の行き先は天界…つまり、最後は神に背いて男たちを祝福したというわけです
その後、少女は「堕天使」とみなされ地上界へ追放
追放された後は、雷を使える能力者として、上のように普通に暮らしているようです
…あと、少女の趣味として、「タロット占い」があり、男に示した「justice」は、正義の意味を持っています

ともかく、絡みに付き合ってくれてありがとうございました〜

by 槍と雷と光を使う天の使い

565名無しの厨二能力者:2012/07/07(土) 04:56:17 ID:Zv84YkN20
【水晶の様に透き通る翼から放たれるのは、細く鋭利な氷柱混じりの吹雪だ】
【その手には一切の温度を持たない蒼い炎が踊り、眸に宿る光は冷たく鋭く、口許は妖しく曲線を描いていた】

【凍り付きそうな程に冷たい空気、刺すような鋭さが其処に満ちていた…が】

………全く、人気者過ぎるのも問題よ。
もし過労で倒れでもしたら、しっかり責任とってくれるんでしょうね。

今しかない若さを貴方の護衛で費やして婚期を逃したらどうしてくれるの。
私に万が一の事があった場合の補償だとか………

【仕留めた、という確信を得れば堰を切ったように言葉を連ね始める】
【緊張感も鋭さも何もかもを一瞬で台無しにして、ふわりと着地すれば】
【空気に溶けこむように氷の翼は消え失せて、背後に位置する誰かへと振り返る】
【不敵に得意気に、その顔は自信に充ちている事だろう】
【緊張の糸と共に緩んだ何処か穏やかさのある表情を向けて】

知ってた? 私、褒められて伸びるタイプなの。
だから遠慮せず褒めて良いのよ。

そうしたら、私は貴方の為にもっと頑張れるでしょう?


【冷え切ったこの手でも誰かを救う事が出来るのなら。】
【自分はこの人の為に使って、生きたい。】




キャラがブレにブレた上、戦闘予定がまさかの逆展開
けれどそちらのキャラが妙に気に入ってしまってとても楽しめました
遅くまでお付き合い有難うございました!

566名無しの厨二能力者:2012/07/07(土) 15:18:35 ID:m539bieE0
だってだって!こんな数字みたことないもん!
いち、じゅー、ひゃく、せん………こんな数字あたしには縁がなかったんだもん!
【あたしはスリから足を洗っておじさんの弟子になりました。だけどあれから一度も弟子らしい修行も訓練も無く。掃除とか洗濯とかご飯の支度とか家事雑用ばかりやらされています】

うぅ、バカっていうなーっ!!
私が悪いんじゃないもん、変換ソフトが悪いんだから……

あたし、バカじゃないもん……ぐすっ
【そろそろ別のお仕事教えてほしい。そう言ってもいつも誤魔化されて】
【だから今日はおじさんを驚かせてやるんだ。きっと驚くよ。そしたらきっと……。おじさん、今日は早く帰ってきてね!】


/こちらも反省文
能力使いこなせたかな…?子どもであろうと容赦しない師匠、絡み乙でした

by 小さな弟子【狼の牙】

567名無しの厨二能力者:2012/07/07(土) 16:32:59 ID:k9ff1w5g0
【男はもう疲れていたのだ】 【正義を全うする事を】 【誰にも気付く事無く全うしようとした事を】
【男はもう解かれていたのだ】 【悪と真っ向から立ち向かわなくても良いことを】 【理不尽な世界に激昂しても良いと言う事を】

なんだよ・・・天使の次はロボット物って言うのは忙しいなあ
【少しずつ修復を開始する赤色のスーツとフルフェイスのヘルメットで見遣る】

悪いが逮捕される気はさらさら無いんだな これが
【腕時計から赤い光が溢れると 西洋剣が男の無機質なスーツの手元に近づいて】
なんせこれから女の子一人エスコートして この街を壊さないといけないんだから・・・なっ!!
【言うが早いや 男は地面を駆け 剣を振りかぶり】

【正偽の職務を全うするのだ】

―――
一度だけ やってみたいと 思ってた
トゥルーバットな 世界に染まれ (謎の和歌)

あれ? ボスやりたいけどボスクラスじゃないぞ?
じゃあ良い事考えた 二人でボスやろう
そんな悪どい事を考えておりました

でも一レスでいきなり>>ALLするのを見て >>ALLする理由を入れるロールがしたいなと考えていたのです
つまるところもう嫌だったんでしょう 能力者が闊歩する街の中で秘匿しなければならないと言う現実を 敵方にすら忘れられるほどの脆弱さを
だからこそ 『街』を壊そうとしたのでしょうね
ただ それがうまくいくのかどうか 天使の加護を持ってしても これから襲い掛かる数々の能力を相手取れるのか

でも大丈夫 敵同士が手を取り合うというシチュエーションは 基本的に無敵なのです

きっと瓦礫だらけの街で笑いながら少女と談笑する事でしょう

568名無しの厨二能力者:2012/07/07(土) 18:47:07 ID:4vwkafKA0
夢と希望を紡ぐ正義の魔法少女も
私みたいな折れた出来損ないの悪も、結局のところ踏みにじっているのは同じなの
それどころか、普通に生活しているだけでも知らないうちに踏みにじっている
【車イスに腰を掛け、膝の上に寝息を起てる触手ちゃんを乗せて、撫でながら語り掛ける。】

──だから、これが始まるのは必然だったのかもね
【病室のテレビに映る崩壊へと歩み始めた町の様子に不快と哀れみ、悲しみの色を示して。】

? 何をぼさっとしているの?
どっちに付くにしろ 魔法少女(わたし)が、こんなのを見過ごせるわけがないでしょ
【車イスのまま災厄の杖を片手に、明るく微笑みを浮かべて】

私の想いを踏みにじったんだもの
……嫌って言っても、最後まで付き合ってもらうからね☆
【──そう、新たな物語が始まる】


触手系魔法少女を頼んだのにロール中《災厄の禍津星》的なのを思い付かなくて、触手をあまり使わなかったでござる
     テンタクル
今なら《踏みにじるもの》になってた

どう足掻いても誰も踏みにじられない世界に、踏みにじられる悲しみがない世界に出来ないのなら

いっその事。悲しみすら感じないように一瞬で、この不完全な世界を踏み潰そう
そうすれば私が踏みにじられて消えるか、全てが世界から消えるかのどちらか

ミサイルが降る中、そう結論をだしてしまった堕落して妥協した魔法少女の話

なんやかんやで妥協するぐらいに甘くて、堕落する程度に精神弱いから妥協しない善人や外道
そして、弱さをさらけ出す相手辺りに弱かったのでした

踏みにじる→“想いを”が略されている、殺人含む
踏み潰す→シンプルシリーズ ザ・人類滅亡 または ザ・皆殺し

>二人と一匹
触手ちゃん『……( ´・ω・)……( ´・ω・`)』
触手ちゃん『(´;ω;`)ブワッ』

最後に──朝まで絡みありがとうございます、お疲れさまでした。
 . 魔法少女
by《悪夢見る少女》

569名無しの厨二能力者:2012/07/07(土) 19:43:56 ID:rAG4AL6M0
【何時かの未来、何処かの場所】
【蒼炎の女が無事に追っ手を仕留めて戻って来たのを、男はへらりといつも通りの笑みを浮かべて出迎えた】
【丁度、暴風で数十人を手早く纏めて吹き飛ばした所である】
【ゴルフボールのように天高く飛んでいったが、まあ死にはしないだろう。プロだし】

オイオイ、んなこと言われても困っちまうぜ。
俺の周囲を取り巻く面倒事の一切合切を承知で引き受けたのはアンタなんだし、そこはやっぱ自己責任っつーか?
護衛を引き受けた時の自信満々などや顔は何処行ったんだっつー話よ。

【男の姿は、随分と変容していた】
【紅蓮の髪は長く伸び、背中に謎の紅い紋様が浮き出ている】
【帯びる神性は年月を増すごとに益々強くなり、地方の下級神レベルに達していた】
【ちなみに最近(漫画で)知ったことなのだが、この赤は五大元素の「風」を示す色に対応しているのだとか】

【敵となる機関や組織も、やたらと大規模のものが多くなった】
【襲来する能力者も物騒なのが多くなったし――天文や星を操ったり、巨大な龍と化したり、もう何でもありの世界である】

(けど――――まあ、やっぱり関係ねえのさ)

【相変わらず上から目線の彼女に近寄り、その撫で心地の良い頭に手を乗せる】
【そう、】
【どんなアポカリプスなカタストロフェが待ち受けていようが、この男はやはりそれを突っぱねて自らの日常を生きるのだ】
【使い方次第では世界を統治し導くこともできるであろう、その五大元素の「風」の力で】

【離したくないその手を、確かに握る】
【あの日の「どうして」に答える言葉は――――もう、決まっていた】


こちらこそありがとうございましたー、愉しかったので結果オーライ
また機会があればお絡みいたしませう

570名無しの厨二能力者:2012/07/09(月) 04:35:01 ID:T2W9XuyUO
【情緒不安定な青年は何の為に戦い、死んでいったのか】
【天狗の女性は何の為に戦い、死んでいったのか】

【理由など最早どうでもいいことなのだ】
【『能力者の街』の数ある命の小さな二つが消えた――ただそれだけのこと】

〜 〜 〜 〜 〜 〜

何がしたいのかよくわからないキャラになってしまった
そういうキャラを狙ってはいたんだけど、意図した通りにするのは難しい……

大橋を派手に破壊してしまった
巨大建造物が破壊されるのっていいよな

月曜日だというのに遅くまでありがとう
お疲れ様でした

by情緒不安定な青年/【獄炎奇譚】

571名無しの厨二能力者:2012/07/09(月) 05:39:06 ID:LDoZ5YJk0
【女性が少女を拉致して割りと年月が過ぎたいつかのある日】
【この日は朝からドタバタとしていた】
【いつもは白い装束を羽織っている女性なのだがこの日に限っては黒いスーツに身を包んでいる】

ほら急がないと遅刻してしまうよ?
折角の君の晴れ舞台なんだ、自分は緊張しているよ

【目線の先にはいつの日か拉致した少女】
【彼女もまたスーツでは無いが制服のような物に身を包み、その格好は如何にも学生のようで】

【能力者の街を離れた二人は遠く離れた土地で生活を送っていた】
【女性は知り合いの紹介でなんとか仕事に就き、少女を育てるために毎日仕事漬けの日々だがこの日ばかりは休みを貰った】
【そう、少女が学校に行くのだ】
【勿論知り合いの紹介で二人の過去は全て伏せられた上で...だが】

あぁ、ほら襟が乱れている
あとどうしてそんな真顔なのかな?ほら笑いなさい。にぱー

【相変わらず少女の頬を引っ張る趣味は直っていないらしく、少女の抵抗されながらも頬を摘み伸ばす】
【しかしふと時間を見ると更に焦り始め】

よし、冗談はこの程度にして行こう!
ほら!遅刻しちゃう!

【女性は少女を抱き上げると生活しているマンションから飛び出して行くのであった】

【何はともあれ女性と少女はそんな感じで暮らしているらしい】

【あの時の言葉を忘れる事は無い】
【これまでも、これからも】

【光契約者】Another End

ーーーー
取り敢えずお疲れ様
一応謎な人物のつもりだったんだけど、完全に失敗したね。これ

というよりついて行くのに必死で、伏線とか色々張る余裕無かったよ?
魔法少女さんと比べると自分の文章が稚拙すぎて鼻血出そうだよ?

まぁ楽しかったから...ね?勘弁してね?
いつかはあんな素敵なロールが出来るようになれることを夢見て今日もまた参加するのであった

また次の輪廻で会おう!

572名無しの厨二能力者:2012/07/11(水) 07:26:27 ID:w9y1tG86O
【どこか遠くの世界で、黒い竜が夜空を見上げる】
【満天の星空と砕ける波の音が世界を満たし、心を洗う】
【かつての日々も、あらゆる思い出も、すべては過去のもの
【――永い命は、これからも時を刻んでいくことだろう】

人外ロールって楽しいな
それに加えて巨大戦、楽しいな

出していなかった設定を軽く……
チラッと出ていたけど、昔、竜と人の間で起きた戦いに、黒竜も参加していた
身体中にあった傷痕はその時のもの
街に現れる前はどこにいたかというと、どこかに封じられていた
どんな世界にいて、どんな生活をしていたのかは「?」

というわけで、朝まで絡みありがとうございました
楽しかったです

by【宵闇黒竜】

573名無しの厨二能力者:2012/07/11(水) 18:21:55 ID:G2k0VI6M0
故郷から今まで色々あったが、まさか神を敵に回すとは……
【あらゆる色が入り交じる星々の領域で、冷や汗を垂らしながら対峙する黄金の精神体を金色の瞳で射抜く。】

【しかし、目の前の絶対的な存在を前にしても青年は退かない。】
【それは負けられないからではなく、退けない理由が在るからでもない。】

【それは、たったひとつの単純な答え──】

“憑依召喚──機王 ∞”
【自身の身に機王を降ろし、存在そのものを一時的に融合。金色の瞳をそのままに、黒い無機質な装甲が青年を覆った。】

行くぞ、相棒!
【長年、共に居た機王と黒竜に声をかければ黒竜と機王の刃が咆哮。】
【天地を震わせる二種の咆哮は蒼い閃光と黒き暴風となりて、神へと疾走する】

【──この二人の相棒が一緒ならば、あたとえ神であっても負ける気がしなかった】

【紙詩詠唱】の果てしなき旅 神殺し編二巻の四百七頁目より

ひょんな事から世界を渡り、元の世界に戻ろうと異界を渡り歩く青年の話
憑依召喚は体力消費と変換維持を融合した∞部分が代替してるので動けるよ!的設定ただし、人間サイズ

遅ればせながらありがとうございます、お疲れ様でした
by《異界の旅人》紙詩詠唱

─今回の召喚獣(?)─
    インフィニティ
《機王 “∞” 》
全てが機械仕掛けの世界──機界を三分する“∞(無限大)”の名を冠する魂宿りし機械の王
最初期の用途が無限エネルギーの生産で、それを中心にパーツを魔改造した結果が現在の状態
意思はあるが本人の性格からか定型文とノイズしか喋らない
実はパーツの合体・変型パターンを変える事で、搭乗型(乗る場所が高いので転落死の可能性能あり)やエネルギー砲型など複数の形態をとる事が出来るぞ!

574名無しの厨二能力者:2012/07/12(木) 06:03:17 ID:UosVUAxsO
たまにはヒーローになりたかった。
反省はしている、後悔はしないことにした。

by侵蝕する炎の化身

575名無しの厨二能力者:2012/07/12(木) 06:40:43 ID:JsYB2x1.0
どうも、神様です!
私の事覚えてますかー?
もし覚えてたら…凄い奇跡、ですよね!
神様が奇跡って言っても微妙な気がするけど…
とにかく!それを確かめるために今から行きます!
忘れてたら…思い出させるし!神様パワー便利ですね!
[空から降ってきた一枚の手紙]

いったあ!
[しばらくして降ってくるのは…少女]


一回寝落ちしてすまんかった…
無邪気で寂しがり屋の神様がやりたかったのです
寝て起きたらまだ続いててびっくり
絡んでくれたあの人に絶大な感謝を!

576名無しの厨二能力者:2012/07/12(木) 13:18:31 ID:5dYLiGKk0
【────それは街が明るく照らし出される頃。】
【何時もとは違う何時も通りの景色、何時もとは違う何時も通りの朝。】

【朝陽に満ちた雨上がりの煌めき装う街並みを何処かの病院の屋上から眺める影がひとつ】

………嗚呼もう、肩が痛い。

【丁度一仕事を終えた後らしい彼女が独り言ちて空を見上げれば、其処には空を泳ぐ鳥の群れ。】

【何処かで響いたクラクション、怒号、銃声、地響き、悲鳴】
【変わらず始まる非日常的日常は今日も誰かによって創りだされた昨日の未来。】

【今までもずっと、そしてきっと此れからも、そうやって此の街は存在し続けるのだろう】
【痛む肩を一頻り撫でた後彼女は徐に座り続けていたフェンスの上から飛び降りる】
【降下の途中でその姿は一羽の鴉へと変わって、目覚めた街の中へと消えて行った。】

【鴉の鳴かぬ日はあれど争いの絶える日など無い。けれど憂う事も無い】
【朝と夜、今日と明日。それらが繰り返されるのは、世界の約束なのだから。】

【ないた鴉がもう笑う───。】


/終盤での乱入を受けいれてくれてありがとう
/殆ど何もしていない感じでしたがとても楽しかったです。

by.鴉之苦労

577名無しの厨二能力者:2012/07/12(木) 22:25:59 ID:5j4XAtpM0
>>575
【病院の屋上で、煙草をふかしながら新聞を読んでいる女性が一人
頭に包帯を巻いて、退屈そうに流し読みをしている】

…………かっこつかねぇなぁ
【昨日の戦闘中、火球を放った後に空から落ちてきた氷塊が頭に当たり、そのまま気絶
後で部下に助けられ、笑われながらも病院に運び込まれたのだ
幸い大した傷でもなく、昼には面会も許可され「子供達」も見舞いに来てくれた】

………なーんだかなぁ
【夕焼けの空を見上げて、何かを探すように視線をさ迷わせる
目が覚めた時から感じている消失感は、「子供達」を見て一層強くなって
今は気になって仕方がないのだが、ソレが何なのか分からない】

まぁ…、その内思い出すだろ多分
【そう結論付けて、ベンチから立ち上がる
新聞を折り畳み、煙草を携帯灰皿に押し込むと一つ伸びをして……】

「いったあ!」

……………はぁ
【一つ溜め息を吐いて、新しい煙草をくわえる
わざと口許を隠して火をつけたのは、にやけるのを隠す為
大きく息を吸い込んで、煙草の煙を吐き出しながら】

よう、お嬢ちゃん
今日は飛行のマジックの練習かい?


【朧気な記憶と、確かな確信を持って】

【戦友を、抱き上げた】

by.締まらない世話焼き【天由情炎】


/こっちもね落ちだ…すまぬ…すまぬ…っ!
/実は女性で、孤児を一手に引き受けていると言う設定を生かせなかった…つーか要らないだろこの設定
/楽しかったぜーっ!また縁があれば御相手よろしくぅ!

578名無しの厨二能力者:2012/07/14(土) 16:35:02 ID:t476Hzm60
ごめんなさい、英語の成績が悪いのに英語キャラやってごめんなさい
ごめんなさい、なんか存在する意味の無いキャラになっちゃってごめんなさい
アイムソーリー

【ファッキュー】

579名無しの厨二能力者:2012/07/15(日) 02:42:44 ID:PX3fqqpU0

ひどく眠い・・・が、反省
やっぱ邪神召喚はやりすぎたなあ、と・・・
あまり強すぎると相手の方に悪いし逆に弱すぎると邪神様に悪いし・・・難しかった

あの後の展開的には邪神が男に力を渡して救出→でも男には邪神の遺伝子が・・・
→邪神の遺伝子を引き継いだ男の子どもが産まれ、そこからさらに増殖→仲間が増えるよ、やったねニャ○様!
→男の願いである人類滅亡が成就・・・するかも?

的な流れを想定してました

とまあ、とにかくあそこまで付き合ってくださったお二方に感謝・・・あんなグダグダな長文に付き合ってくださって本当にありがとう
そうしてお疲れ様でした

by【死にかけの召喚師】と【ツンデレ邪神】

580名無しの厨二能力者:2012/07/16(月) 06:13:45 ID:58zfdDk6O
…まぁなんつーか、なんとかなるもんだ。
【あれから暫く】
【呑気に寝ている女性と一つの簀巻きを後目に、軍人は一人呟いた】
【目の前には頑丈なワイヤー、そして先行して飛ぶ炎の鳥】
【なにやら用事があるとほざく彼を銀弾と霊弾で脅して筏を牽かせているのだ】
【水上スキーまで戻ったら迎え寄越すの無理☆という旨の連絡が来たのでとりあえず脱出をすることにした】
【途中で暴れようとした槍使いを黙らせ、置いて行くのもなんなので簀巻きにして放置】
【始めは筏の後ろに括り付けるつもりだったがあんまりだろうと言われたので止めてやった】
【最終的に全員の能力を示し、槍分の推進力を青年に脅しゲフンゲフン快く提供して貰い、陸地に向かっている】

あぁ、空が青い──

【そろそろ陸地が見えてきた】
【軍人は、女を起こしにかかった──】


/はい、そんな訳で全員寝落ちみたいですので此方に。
/能力まるで使えなかった…このキャラでリベンジしてやる!

by思わせぶりな軍人

581名無しの厨二能力者:2012/07/27(金) 00:19:16 ID:5A/5MILA0
【数ヶ月後の能力者の街】
【夏は過ぎ、既に秋も半ばの街中…】

【純和風の家の縁側に座っている、金髪碧眼の少女】

…姫様、元気デスカ?
あれから色々集めて、能力者の巻物を完成させたんデス
名付けて「能力者全書」…それを出したら、もうバカ売れですヨ

【その少女は丸い満月の月を見上げながら、ポツリと語りかけるように呟く】
【片隅には古びた巻物が置かれ、ふふっと微笑むと】

…でも、あの全書は不完全。まだ完成してないのです
何故かって?それは…姫様の情報を載せていないから…デスヨ

【畳の部屋に飾られた、額縁の中に入れられている【永遠須臾】の文章】
【それにチラリと目をやって、手元のお茶を飲み】

何時でも待っていますから、遊びに来てくだサイ…その時が、「全書」の完成の時デス

【月に向かって話し終えると、少女は静かに…目を閉じた】



/どっかの外国からやってきた、金髪碧眼の少女
/その少女は巻物を所持していて、その巻物にはどんな能力者の情報も乗っているという
/だが、その巻物は途中で破られており、一人分の情報がかけている
/果たしてその情報が追加されるのは、いつのいになることか

by 金髪碧眼日本大好き少女

582名無しの厨二能力者:2012/07/30(月) 00:54:23 ID:YwB.EECE0
久しぶりに「end」って書きました。テテテテーテーテーテッテテー♪
なんかもうアレですよね、レス返すの遅杉ワロエナイみたいなね。誤字脱字誤用の数が凄いしね。
しかも戦闘短いしね。序盤で引っ張りすぎたね、猛省でござる。

うんこ野郎に最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!

byぼっち吸血鬼

583名無しの厨二能力者:2012/07/30(月) 18:21:12 ID:gzBdE3V.0
【人里から離れた、鬱蒼と茂る竹林の中】
【其処に佇むのは小さめの屋敷】

あ、そういえば…私の記述を書いてなかったわね……
………これでよし、と

【兎達に囲まれながらキーボードをカタカタと打ち】
【画面に映るのは「ある街へ行った蓬莱の姫」のお話】
【登場するのは姫と愉快な少女と能力者たちだ】

…あの娘は一体何者なのかしらね……
……また今度行ってみようかしら…?
あっ、こらっ!放しなさい!

【其処は不変の小さな屋敷】
【だが、これからは変わっていくのだろう】
【永遠の魔法を解かれた屋敷は、今日も賑やかだ】

―此れは、永遠の時を生き須臾の時に思う姫の物語


え?何で今さら記述を書いたかって?
決まってるじゃない、忘れてたのよ

by【永遠須臾】

584名無しの厨二能力者:2012/08/02(木) 00:58:14 ID:j4vUntmI0
【――少女は、駅のホームに立っていた】
【時刻は朝七時、通勤ラッシュまっただ中だというのに、ホームには少女以外誰もない】

…………

【少女はフーセンガムを膨らましながら、音楽を聞いている】

【そんな少女の視線の先には、半壊状態の電車が放置されていて】
【柱から背を話し、粉々のスクラップとかした電車に近づくと】

貴方は、勇敢な人だった
私はこんなことをすることしか出来ない…
正々堂々と殺れた貴方は、凄い人だ

【そう呟きを残し、何か細長いものを電車に投げ入れる】
【その細長いものは「銀のナイフ」。血のついているナイフは電車の瓦礫の中へと消え】

それは返します
…またいつか、この場所で

【少女は静かにそう言うと、駅のホームから立ち去った】

【…後日、テレビやラジオ、新聞紙でとある事件が取り上げられた】
【それは――金髪の少女が、能力者が乗っている地下鉄を爆破したという事件で】
【事件に巻き込まれた能力者は、金髪の少女の知り合いだったという――】



by 金髪のドライな少女

585名無しの厨二能力者:2012/08/05(日) 00:05:39 ID:649eeeQg0
あれ? 酸性帯びてても腐食はしないんじゃね? と思ったあなた、どうかお願いだから俺を殴ってくれ。
もしかすると本当に腐食するのかも知れんが、ド低脳の俺には分からん。とりあえず殴ってくれ、きっと喘いでみせるから。

こんな低脳変態の勘違い野郎に最後まで付き合ってくれた褐色の少女よありがとう、そしてありがとう。
文章拙い上に返すのは遅く、加えて文章量少なくてゴメンね。なんか最近、文章力がめっきり落ちたの。前はもうちょっと頑張れたの。多分。
まあそれは結構どうでも良くて、要するに人外可愛いよねってことなのだけれど、ここに何書こうとしたのか忘れました。と思ったら思い出しました。
アレです、椰子の実ぶつけられて元の姿に戻ろうとしたらデイダラボッチになってて、ちょっとビビリました。叩かれるんじゃね、って半泣きでした。
これからはもっと詳しく描写するよ! でも超楽しかったので万事オッケーでござるよ。にんにん。
ともかく、ロールに付き合ってくれてありがとう! 眠いぜ!

byスライム

586名無しの厨二能力者:2012/08/05(日) 00:34:17 ID:2Vy7zmR60
勝手に相手のことを拡大解釈するのはいつものこと、とはいえデイダラさんにして本当にすまなかった。
後半は既に俺の想像力がおかしな方向に向かって行くのを止めようがなかった。
何と言うかお前空翔びすぎだろうと。。能力バトルっていうかただの肉弾戦だったのも反省か

ともあれ全力投球させてくれて本当にありがとう!楽しかったぜー!

by 槍持ち原住民

587名無しの厨二能力者:2012/08/05(日) 02:43:10 ID:mV4Di53s0
今思ったけど、男がやってることと言ってることと思ってることがまったく矛盾してる・・・
・・・ま、まあ、自分が今までやっていたことがなんか無意味だとわかって悟りを
開いちゃった感じで説明はつく・・・か?

でも久々に緊迫感のあるロールができてとても楽しかったのは確か
これも絡んでくださった方々のおかげ・・・・・・ソロールで粘っててよかった

絡んでくださった方々、あらためてお疲れ様でした・・・楽しかったです

byある無人島の研究者

588名無しの厨二能力者:2012/08/08(水) 04:37:28 ID:ox5nBDLo0
ふおおお久々だこんなにロールしたの
朝チュンだよ朝チュン・・・余韻が冷めないうちに反省会!

いやあ、超楽しかったです・・・自分も途中で暴走してたんで気にせずwwwww

あ、ちなみに彼の名誉のために言っておくと彼はロリコンなんかじゃありません、きっと
あ、あと、人を殺さない限りは少女の素も結構いいと思います・・・!

まあ、ということで、本当にお疲れ様でした!
また機会があればぜひロールしたいです!

by刑事をやめた彼

589名無しの厨二能力者:2012/08/08(水) 10:17:57 ID:Xg3jaYL60
寝て起きてもテンションたけえ
大満足のロールでした…本当に
自分に文章力がもっとあれば…
文が自然と長くなるロールっていいよね!

因みに微妙に出し切れなかった設定
戦闘の時は例のひらがなで増やした早口長文、こっちが素
人間の域を超えた早口です、聞き取れるとしたら音特化能力者位だと思う
あとあれだ少女が人を殺す理由
少女が人を殺すには(後付けの)理由があります
何も知らない一般人を殺してる訳じゃありません
少女曰わくあいつらは世間から抹消された重大な犯罪者、だそうです
え?じゃあなんで刑事さんを殺そうとしたか?
捕まった筈の通り魔の存在をアピールして仕立て上げられた人を助けたかったらしいです
彼女も歪んだ形ではありますが強きをくじき弱きを助けるという確固とした信念を持っています
まあ人殺しの快感に呑まれちゃってたんですけどね

とりあえずまあすごくすごくたのしかったよこんなよるはひさしぶりありがとうほんとうにありがとうよるじゃなかったねおわったらそとあかるかったねまあいいやたのしかったし
[少女は笑いながら何かよくわからない事を言う]

とりあえずさ、踊らない?
世界一楽しいダンスを…さ

本当にお疲れ様でした…!
またご縁がありましたらぜひ!

byナイフで踊るのが大好きな少女

590名無しの厨二能力者:2012/08/09(木) 02:43:46 ID:KlmMXufIO
晴れた、な

【とある街の、とある場所】
【煙草をくわえた青年は、澄んだ青空を見上げながら呟いた】

【青年は女性との再開、そしてその後の師との再開を経て、今は違う生き方を模索している】
【自身の背負った罪は消えないし、消そうとも思わない】
【ただすべての罪をその身に背負い、これからの人生を歩んでいくのだろう】

久しぶりのロールだったんだ
気合いを入れて始めたんだが、空回りしたというかなんというか

最後はなんとか纏めることができたし、良しとしよう
こんなロールだけど、楽しんでいただけていたら幸い

by罪を背負った青年【風雲煙化】

591名無しの厨二能力者:2012/08/09(木) 04:25:30 ID:oGnreKtc0
【騒がしい時間が終わり、薄い煙を上げる煙草を見つめて煙を吐き出す】

ふぅ……おばさん、か。
やれやれ……若い子は遠慮ってものを知らないから困るわー…

【青年のあの嫌そうな顔を思い出して、思わず笑ってしまう】
【そして、ボサボサの髪をそっと撫でて、ニヤリと笑う】

ふふん、上等。 その生意気な口から、二度と生意気な台詞を吐けないようにしてやる。

【ポケットの中に入っていた携帯電話を取り出し、とある番号にコールする】
【電話先の男は焦ったような口ぶりで、女性にあれやこれやとまくし立てる】
【その言葉の全てを無視して、女性は告げる】

ごちゃごちゃうるせーぞ、玉無し野郎。
運び屋【機神器線】が、オメーらのくっせぇオフィスに返り咲いてやるっつってんだハゲ。

【絶句する男の声を満足げに聞き届け、女性は携帯電話を閉じる】
【左手から出た糸で、ボサボサの髪を後ろで一つにまとめる】

ふふふ、さぁて。 おばさん頑張っちゃおー

【べロリ、と唇を舌で舐め、女性は公園を後にした】



/ 一応後日談。
/ 久しぶりに濃いキャラ出来て楽しかったー。
/ 乙

by.糸使いのニコチン姉さん

592名無しの厨二能力者:2012/08/09(木) 08:47:56 ID:ENqglGuU0
『御客さん、派手にやりましたねぇ…』
……マスターか、殺し損なったぞー…悔しいさー…
とんでもなく強かったぞ…普通最後のアレを防ぐなんて信じられないさー…
【少しだけ悔しそうに笑って、痛む体を起こす】

『次からは、暗器や拳銃を持たれては?』
あー…ナイスアイディアだぞ、今度は斧じゃなくて、ソレで行くさー
【敵との和睦は要らない、平和的交渉も要らない
例えソレがどんな敵で有ろうとも、どの様な理由での敵対でも
皆々最後まで殺す為に尽力する】

『生き急いでますね』
死に物狂いなのさー…
あー…、次有ったら複数で罠に掛けて…殺してやるさー…っ!

【物騒な決意が、黒焦げの街に木霊する】
【"敵"を排除する彼女の組織と】
【"敵"となる為であろう男の組織】

【これからも街の何処かで、殺し合い潰し合い続けるだろう】
【どちらかが血塗れになり、地面に倒れるその日まで…】


【大炎斧】????戦闘続行

/寝落ちしてしまった死にたい
/そして何か攻めすぎじゃねっ!?どんだけ攻めてんだよ俺っ!
/楽しかったですー、お疲れ様でしたーっ!

593名無しの厨二能力者:2012/08/13(月) 07:25:50 ID:XTslR99.O
俺は……――?

【それは世界のどこか――“能力者の街”のとある場所】
【目を覚ました青年の目には、無機質な白い天井が映っている】

(あの後……どうなった?)

【身体中に走る鈍い痛みに顔をしかめながら、すぐそばにあるカーテンを開ける】
【差し込む朝日に目を細めるが、やがて見慣れた景色を視界に入れれば、溜め息をつき】

……あいつ、か

【ベッドに身体を預けながら、ふと枕元に目を向ける】
【そこには愛用の刀がしっかりとその存在を主張していた】

【いつもと変わらぬ日常だが、何故だがいつもと少し違う】
【そんな思いを抱きながら――青年はとある日を思い出していた】

こんな時間まで続くとは思わなかった
最初とキャラが違うのは気にしないでくれ……
でもまあ、大まかな話はやりたかったことができたので満足

しかしそちらの文章力がうらやましい
その文章力をわけてほしいくらいだ
絡みありがとうございました

by【蒼い旋風】

594名無しの厨二能力者:2012/08/14(火) 06:03:05 ID:Ux6M.nGM0
一日遅れの反省文!
ちょっと能力の拡大解釈しすぎというか、根本的に使用方法を間違ってた気がする…!
能力作者さんがいたらフルボッコ状態確定でした。
それなのにしっかりやり合ってくれて嬉しかった。愉しかったです、またやろうぜ!

by 白き彼女の小さな世界

595名無しの厨二能力者:2012/08/16(木) 12:28:29 ID:xFiTN/Nk0
始まったばかりなのに寝落ちちまったあばばばば

絡んでくれたのにごめんなさい

by触手のおかん白衣付き

596名無しの厨二能力者:2012/08/18(土) 00:54:32 ID:4GSVo6KQ0
【天界、一般人にとっては天国や極楽浄土とも言われるその場所で】
【藍色の髪の、一人の少女が天界を眺めていた】

……良かったのでしょうか、私の行いは

【どこか憂いが見られる呟きをして、少女は静かに目を瞑る】

【そこに映るのは、あの時救った一人の女性…あのような行いは何度もしてきているのだが】
【何故かあの女性のことだけは忘れられず、何年か経った今でもこうして思い出すことがある】

あの人は救われた、いるべき場所に戻って…
…貴女は一体、何者だったのでしょうか…貴女のことを思うと、どうしてか懐かしい気持ちに……

【…気が付けば、少女の目からは涙が溢れていた】
【あの夏の夜、少女が救った一人の女性――――】

【嘗て禁術を使い不死となってしまった女性の側にいた、人一倍正義感の強かった少女】
【その少女は今、こうして天界で、女性のことを思い続けていた】
【不死になった女性を救うべく、記憶を犠牲にしてまでなった神の使いとして】




実は元々、女性と少女は知り合いだったという展開
不老不死になった少女を救うために、少女もまた力を得て神の使いになった
そして少女の願いは果たされ、女性と少女はあの頃に戻ることが出来たという…
しかし天使となった少女は記憶が抜け落ちているため、女性ことは忘れている…

一回やってみたかったロールができてすごい満足でした
長い時間つき合ってくれて本当にありがとうございました!


by 不死を解いた神の使い

597名無しの厨二能力者:2012/08/19(日) 05:39:50 ID:yHNr0G5E0
少し・・・やりすぎたかしら・・・?

「かもしれませんね、でも姫様にとってはいつものことでしょう?」

貴方・・・撃ち抜かれたいの?

「滅相もない、ミンチになるのは勘弁ですよ」

・・・まあいいわ、今回は気分がいいし許してあげる

「ありがたきお言葉・・・でも姫様?」

何かしら

「次は少し自重したほうがよろしいのではないかと」

・・・考えておくわ




なんだかんだでダメージというダメージをもらわなかった挙句、殺害方法がミンチよりひでぇや状態・・・
ちょこちょこ罵倒してたりとかやりたかったロールは出来たけども、気を悪くさせてしまったら申し訳ない

最後に、あんな稚拙なロールですが付き合ってくれた【騎士徒手】さんに惜しみない礼を!

by少しSなゴスロリ少女

598名無しの厨二能力者:2012/08/19(日) 07:21:03 ID:Foz7wQCU0
……

…………

【薄暗い部屋で誰かの声がする…】

「…とこ で、あの検体は何  へ行った?」
「…あぁ、あれなら   の奴が転送先を H-00 4 98 と間違  して」
「なに  って だか… だからアイツ       に呼ばれ のか」
「えぇ、俺らも気を   ょう」
「じゃ、次の検体、T no 210  09投下 るぞ」


……


【チクタク チクタク】
【一定のリズムで時を刻む時計の音で目が覚める】

……ここは…?



/やられ役も好きだから問題ない。 元ネタ有りで思い入れが無かったのも拍車が掛かってたし。
/コチラこそ楽しかったぜい。 おつっしたー
by 記憶の無い妙な青年

599名無しの厨二能力者:2012/08/21(火) 11:58:19 ID:v.OmVDo20
【後日、あの酒場に訪れた一人の女性がいた】
【体全体を隠す白のローブ。フードも纏っているため、顔はよく見えないが】
【僅かに見える凛々しい顔つきから、まさしく百戦錬磨の戦乙女と分かる】
【マスターから話を聞いた後、荒れ放題になった部屋を訪れた】

 ……馬鹿弟子が。

【女性はそうとだけ言うと、右手に斧を召喚した】
【岩石をつなげて斧のような形にしただけといったらわかりやすい、女性が扱うにしては無骨すぎるデザイン】
【黒では足りない、ドス黒いと表現したらいい斧】
【あの男の召喚した斧と対極】

 弟子の尻拭いは、師匠の仕事だ。

【無骨な斧を担ぎ、女性は酒場を後にした】


/お師匠様目線ってやつです
/久々の男性ロールでした、たまにやると新鮮でいいね
/ただ意外だったのが斧を持ってかれたこと
/お師匠様 怒りの復讐劇、こうご期待

by 護り護られる斧使い

600名無しの厨二能力者:2012/08/24(金) 04:30:38 ID:O6nMoZww0
【ここは街中から少し離れた場所にある、丘の上の神社】
【来る人もチラホラといるその場所に、白と黒の少女がいた】

しっかしここ、静かねぇ…
あの能力者の街と同じ場所とは思えないわ

【のどかな雰囲気。そんな雰囲気を感じながら、少女はお茶をすすりつつボヤく】

【あれから数ヶ月後、少女はこの神社に巫女を連れ帰り、結局この神社に住まうことになった】
【今でも稀に修練をこなすことはあるが、その頻度はかなり減っている】
【その理由は、隣に座っている黒の巫女の存在が大きいのだろう…】

やれやれ、誰かさんのせいで、私の剣もなまくらになっちゃったわ

【そんな愚痴を漏らしつつも、満更でもない表情を浮かべて、少女は空を見上げる】
【空にはあの約束を誓い合った日のような、澄んだ青空が有った】



/あれだけの長文を続けたのはめっちゃ久々でした…
/書いてるうちにどこぞの英霊みたいになっちゃいましたぜ…
/きっとこの少女はずっとこの神社でのんびり暮らすんでしょう
/今までの修練のお釣りで、平穏な神社で

by 錬鉄の白剣士

601名無しの厨二能力者:2012/08/27(月) 00:39:49 ID:.18/SrLM0
「『そいつは刀を携えてやって来る。
 夏でも冬でも構わず桜の花弁を散らしながら、牛みてぇな乳や流し目で男を誘っては斬り、誘っては斬りを繰り返す為に』
 全く、何が楽しいのか分からねえ……ああ、いや。「悲しいんだか分からねえ」だった。……は? 何故ってあんた……知らねぇの?
 そいつはな、くそ餓鬼みてぇに泣き喚きながら刀をブン回すらしいんだ。乳が揺れるなら是非とも拝みてえモンだが、拝む前に斬り殺されるんじゃな。
 まあ、旦那も気付けときなよ。幾ら女好きだからってよ、ガワだけ人間の化物にまで情けかけちゃあ、御堂って名乗れやしねぇでしょ。ねぇ?」

【忘八の正造】──死亡
【無名の武士】──消息不明

                   /

「夏の桜に千切れて消えろ」という決め台詞を思いつきました。ええ、型月厨です。
ところでどなたか、TUEEEEEしてんじゃねぇよ糞野郎が! と僕と罵って下さい。
それをオカz……バネにして頑張ろうと思います。

剣戟楽しかったでござる。日本人は全員帯刀するべきでござる。

by【桜花閃爛】

602名無しの厨二能力者:2012/08/27(月) 01:06:51 ID:x1mHOrVA0
【目の前で冷たい目を向けている少女に、子供は叫ぶ】

……くない…! しに、たくない…!

【2体の巨人は、子供の出した冥府の風と同じ空気を持つその少女に怯み、動きを止める】
【子供はその非力な指を握り締め、目から大粒の涙を零して、叫ぶ】

本当は、皆と一緒に遊びたかった! こんな気持ち悪い刺青なんて入れられたくなかった!
本当は、普通の女の子みたいにお洒落してみたかった! 性を奪われたくなんて無かった!
本当は、もっとご飯を食べたかった! 眠るときの心地よさを味わっていたかった! 人として!

……人として、生きていたかった……!

……でも

【子供は、涙で腫れた目で少女をまっすぐに見つめる】

……私がこれまでに感じてきた楽しいこと、辛いこと…
死んでしまったら、全て消えてしまう……それは、嫌だ。

【その目に宿るのは、覚悟の光。 緑色に光る神の力にも決して負けない、人としての子供の力】

……我がままかもしれない。 それでも私は、人として生き、神としての責務を果たす。 果たしてみせる
……だから、一度だけでいい……。 貴女にしか、頼めない…… 私の『人生』を……『私』を、赦して欲しい…!

【子供の目から、一筋、涙が溢れた】


/内容書くのに必死になってしまった。 まさか落ちるとは…
/非常に楽しかった。 では

by神を宿す子供

603名無しの厨二能力者:2012/08/27(月) 01:44:19 ID:7mvrotOI0
【少女は何も言わず鎌を子供の首にあてがったまま叫びを聞く】
【そして最期の言葉まで聞き届け、少女は首にあてがった鎌を髪に移し】
【子供の短髪をほんの少しだけ刈り取った】

なら・・・赦しましょう・・・
貴方はまだ・・・死ぬ定めじゃないもの・・・

【そう言うと少しだけ、ほんの少しだけ厳しい目になり】

でも、貴方を赦すことはできても人生までは赦すことはできない
だって、あなたの人生はまだ始まったばかりなのだから
だから・・・みっともなくていい、最後まで「人間」として生きなさい
そして最期の刻に貴方の人生を赦しましょう

【そして少女は子供に背を向けると】

また会いましょう・・・その時にはお互い笑って・・・

【闇の中へ溶けるように消えていった】

【悲痛な願い、心からの叫び、それを何度少女は刈り取ってきただろうか】
【だが少女はただ刈り取るわけではない、最期にその者の願いを必ず叶える】
【それが少女が上位の死神である所以、彼女の情け】
【今回は事案が少し違った、だから少女は願いの予約をした】
【死神は命を刈る相手の髪を必ず刈り取る、だから彼女は髪を刈った】
【必ず自分が子供に会えるように、子供を赦すために】
【それが一番無慈悲で一番慈悲深い死神の流儀だから】

―――【死損生得】 END―――

/俺も落ちるとは思ってなかった・・・ 今回はドンマイということで
/楽しかったし、綺麗な締めにできてよかったと思う
/本スレ落なければもっと綺麗だったけどね!
/では、またどこかの能力スレで!

by一番無慈悲で一番慈悲深い死神の少女

604名無しの厨二能力者:2012/08/27(月) 02:11:39 ID:.18/SrLM0
>>601
「僕と」じゃねぇわ「僕を」だったわ
前者だと絡み相手を罵ることになるわ、心配ないだろうけど一応訂正

605名無しの厨二能力者:2012/08/30(木) 06:02:50 ID:cKITiMJU0
【――ある剣士の日記より】

【その後、僕は街をすんなりと出ることが出来た】
【前回来たときと何が違うのか、様々な要因がありすぎて、特定には至らなかった】

【さて、あれからどれくらい経っただろう】
【部屋の片隅には、いつの間にか青々とした葉を延ばした球根がつぼみをつけている】

【この花が咲いた頃に、一度長期の休みを取ろう】
【近頃は忙しくて、まともな食事を取っていない】
【久しぶりに食べる料理は何がいいだろうか】

【……そうだな、カレーがいい。  なんとなく、もうそろそろあの泣き虫が待ちくたびれている気がするから】


/ありでしたー。
/文のつなぎが上手くてとても楽しかった。
/戦わなくても満足ー。

by黒い刀とガム好きの少年

606名無しの厨二能力者:2012/09/03(月) 01:47:14 ID:c4vltT8A0
【俺が化物に産まれたなら、今度は最高の闘争をしよう】

【てめえが人間に産まれたなら、今度は最高の戦争をしよう】

【また化物と人間同士なら、今度も最高の戦闘をしよう】

【いつでもいい、どこでもいい。とにかく、何でもいいから】

【来世で、またやろうぜ――ぎゃははっ】


嗚呼、好い死合でした。【狂気産物】さん、本当にありがとう
いつか、どこかで、またやれることを祈っています

by化物みたいな人間

607名無しの厨二能力者:2012/09/05(水) 00:16:30 ID:VKO2LGy60
【目覚めた時、少女は自宅のベッドに居た】
【何があったのか、はっきりとは覚えていない】
【体を起こし、なにげなくカーテンの方を見る】
【心地よいはずの朝日が昇っていたが、なぜか開ける気にはならなかった】

【部屋の電気をつける気にもならなかった】
【外に出る気にもならなかった】
【動く気にもならなかった】

【虚ろで淀んだ瞳で一点を見つめている】
【その姿は、あの男を思い出すようで──】


/短いのに、すごく濃密な時間でした
/またいつかロールできたら、それはとってもうれしいなって

by 眼帯付きの女子学生

608名無しの厨二能力者:2012/09/06(木) 03:04:53 ID:r2IxpNWE0
モリガンよりも目立ちたいが為に転生してみたけど、下手すると一般人にも劣る性能になってて糞ワロタ、ってオチ。
実は女神だって伏線は一応張ってあったんだぜ! 犬扱いされてるのは自分なのに『マルチーズ相手に「神よ」と』云々とか!
でもアレよね、ぶっちゃけると神話とかよく分かんないのよね。キリストとブッダぐらいしか知らね。
モリガンとか格ゲーのあれしか知らないし。超無謀だったと自分でも思う。

最後の最後で良い話っぽくしようとするのは俺の悪い癖だと思います。
反吐ぶち撒けながら呪詛を吐きつつ死んで行く様なエンドを、もう一度書ける様になりたい。

ともかくロール楽しかったです。堕天使さん、ありがとうございました!

by【Macha】

609名無しの厨二能力者:2012/09/08(土) 01:43:57 ID:DQTwG.aE0
遊びに来たぞ!

【そんな声を上げながら女子高生の元へ走り寄ってくるのは、あの時の少女】
【…とはいっても、あの時ほど強烈な気配はなく、今は普通の子供のように笑っていて】

さぁ今日はどこへ連れて行ってくれるんだ
摩天楼立ち並ぶ魔都か、其れ共空や木々が広がる富士の山か

【ワクワクと、目をきらめかせながら女子高生の袖口を掴んで笑う】

【薄い金色をした長い長髪を揺らし、赤色のリボンを揺らしながら】
【少女はまるで姉妹のように、満面の笑みを浮かべ女子高生にくっついて歩く―――】



【――私はもう魔の者ではない、この者らと同じ、ヒトの土俵に立つ塵灰の一人】
【さすれば…今度はこうして人間としての壱刻を愉しむのが、次の目標】
【今まで魔物として過ごしてきた時を、人間として…子どもとして、愉しもう】
【私は生まれ変わった、さぁ…進もう、まだ視ぬ希望に満ちた空と地へ】



小生意気なロリっ娘ロール。一番苦労したのは小難しい言葉を調べることでした
まぁ大抵は某麻雀漫画から引っ張ってきたんですけども…
もっとデレても良かったかも、なんて思いつつ反省会
めっちゃ楽しかったっす、今度また会えたらその時はよろしくお願いします

by 魔人と「呼ばれていた」金髪少女

610名無しの厨二能力者:2012/09/08(土) 02:11:37 ID:n2REBLio0
さて、身体の調子はどうかい?

【とある場所にある軍の基地】
【の中にある医療室のような所】

【部屋の中でガラス越しに話しかける青年の姿があった】

傷が癒えたらやってもらいたいことがいくつもあるんでね
無理にとは言わないけど、ぜひともやってもらえるとありがたいんだ

【薄手のシャツから、包帯で巻かれた傷痕が時折姿を出す】
【今となっては、この傷も良くできたあの時の思い出だ】

ま、今度は喧嘩なんてしないでのんびりと街でも散策しようよ
その時は、あのおもちゃ屋にあったあのプラモデルを買ってあげるからさ

【持っていた火器をそばにあるボックスにしまい直し、扉の前から立ち去っていく】
【その表情は、とてもにこやかで、これから起こるであろうことに対して楽しみにしているようだった】
【別の組織の戦闘員ではなく、一人のかけがえのない仲間として】


久しぶりにやりましたが、戦闘も通常もとても満足するものができました
なんだか特に特徴のない普通なヤツになってしまっていたと思うんです
もうちょっとキャラに特徴を付けるべきだったかなと、今になって反省するばかりであります・・・
また今度もご一緒することがあれば、その時はよろしくお願いしますね

by 銃の魔術師であるかもしれない青年

611名無しの厨二能力者:2012/09/09(日) 03:33:35 ID:W3X1Fbhg0
【とある家での、とある教師の独り言】

マジカルバナナっ、バナナと言ったら【自主規制】! 【自主規制】と言ったら【削除されました】!
【削除されました】と言ったら【見せられないよ】! 【見せられないよ】と言ったら【*おおっと*】!
【*おおっと*】と言ったらバナナ! バナナと言ったら……おっとやばい帰ってきた、バナナバナナ

【同居人の帰宅を見計らって、バナナを木から摘み取り。ドアが開くのと同時に】

はいはーい! 1番先生、バナナを異常なまでにえろく食べまーす! ……いや、本当に悪かったと思ってます……はい

【……まあ、なんだかんだで楽しくやっているようである】
【土下座の腕はひどく上達したようだけれど、それを除けば】


やっぱりネタ能力はネタに走るのが楽しいね! ね!
眼力さん、本当に楽しかったです。なんか申し訳ありませんでした
深夜までありがとうございました、そしてお疲れ様です

byバナナマン

612名無しの厨二能力者:2012/09/09(日) 04:32:34 ID:H39Niyjs0
【札幌ドーム、多くの歓声が沸き上がるその場所で、少女はマウンドに立っていた】
【声援が響くドーム内。後一球で、少女の完封勝利が決まる。】
【思い出す――あの満月の夜のことを。少女は球を握り、渾身のストレートを放つ】

【そして次の一球は――160kを超え、捕手のミットに収まった。その瞬間、ドーム内は猛烈な歓喜の声に包まれ】

……やった

【あまり感情を表に出さない少女も、僅かに綻んでガッツポーズを決めた】


【そしてヒーローインタビュー。お立ち台に上がる彼女は、無数のフラッシュに包まれていて】
【インタビュアーの一人が、「今までで一番印象に残った打者は誰か」と尋ねる】
【その質問を聞くと、少女は僅かに悩んだ後、思い出したように】

あの夜の日、初めて私の打者となってくれた人です
……球場で会おうと約束した、あのバッター。

【そして僅かに恥ずかしそうにしながらも、そう答える】
【その少女の表情は、曇のない――喜びで満ちていた】



ずっと前からやってみたかった野球ロール
なんか能力使ってなかった気もするけど、そこらへんはまぁ…すいません
でも一応「汗を書いていない」っていうのは月の魔術を使ってたからだったりします
あと、彼女が憧れていた投手は多田野投手でした
あの特徴的なフォームと超スローボールに魅了されていたそうです
ともかくこんな野球ロールに付き合っていただきありがとうございました!


by 190cm超えのピッチャー少女

613名無しの厨二能力者:2012/09/09(日) 04:39:54 ID:QS4YQSAc0
反省会スレは始めて使うと思うんだけども
本当の意味での反省に使わせてくれさい
色んな意味でごめんなさいでした
あんたが許してくれるならまた絡もうぜ!

by 弓悪魔

614名無しの厨二能力者:2012/09/09(日) 05:22:32 ID:JJ2troEAO
【札幌ドームの観客席にて、青年――月日が経ち、いくらかたくましくなった――はある試合を眺めていた】
【目的は、ピッチャーをつとめている、初秋のとある日に出会った少女だ】

おめでとう

【勝利に沸く観客に混じり、一言だけ呟けば、少し早めに観客席をあとにする】
【ヒーローインタビューを尻目に、満足げな表情を浮かべながら、ドームから立ち去った】

【車のラジオから聞こえる声が、今晩の気候を告げている】
【星でも見に行こうか――そんなことを思いながら、アクセルを踏み込んだ】

こんな感じで反省会
そういえば、俺も能力はソロールでしか使ってないな……
でも、まさかの野球ロールは新鮮な気分で楽しめた
変わり者の学生というキャラを途中で忘れていた気がしないでもないが、よしとしよう
遅くまで絡みありがとうございました

by【災禍漆櫃】

615名無しの厨二能力者:2012/09/23(日) 06:22:01 ID:VTVsIN5kO
【機械の少女との出会いから、どれくらいの月日が流れただろうか】
【青年は以前にも増して、仕事に追われる日々を送っていた】

サッと行ってパッと終わらせれば、何の問題も無いだろ

【今回の仕事は、かつて大きな出会いの場となったあの学校――】
【得体の知れない、ベールに包まれたその場所に、足を踏み入れた】

戦闘ロールは久しぶりだったから楽しかったです
派手にドンパチも好きだけど、こういう終わり方も良いもんだ
絡みありがとうございました

by【火炎天下】

616名無しの厨二能力者:2012/09/23(日) 06:33:07 ID:Y5FrACPk0
【炎の青年とその仲間に救出されてから少女は改修を受けた】
【前よりもほんの少し人間らしい素体に】
【前よりもほんの少し強く】
【前よりもほんの少し人間らしく】

・・・無事に帰ってきて

【仕事へ向かった青年の身を案じて呟き】
【少女は今日も青年の帰りを待つ】

バトルも楽しいし、綺麗に終わるのもいいよね!
機械少女は感情を乏しくするのが楽しかったり
こちらこそありがとうございました!

by【AI戦機 -P-】

617名無しの厨二能力者:2012/09/24(月) 14:40:56 ID:McMDCzoc0
「それにしても珍しい、君が誰かを――」
――助けたいと思うなんて、かね?
何、いつかの自分に重ねてしまっただけだ。
どんな存在でも救うと言ったのだ、とっとと復活させたまえ。
「うわ偉そう」


そんな訳で無理やり曖昧な終わらせ方に持ち込んでみました。
無理な性格変更までさせちゃってスミマセヌ、またあいましょー
by笑み顔の変人

618名無しの厨二能力者:2012/09/24(月) 21:27:32 ID:D.koSLr20
、 ……

【目を覚ます――が、余りの光量の前に眼を開けず】
【暫し硬直しながらも、眼を閉じたまま周囲の状況を体感に努めた】
【やわらかく背中に当たる布団の感覚。尊大そうな、それでいて焦りすら見せる男性の声】
【「とっとと復活させたまえ」――何処の誰を、一体何処から?】

ここは…… "続き"……?

【無理に開いた瞳に閃光が直撃する。構わずにむくりと上半身を起き上がらせて】
【ふると小さく頭を振り、統合性の得られないまま脳髄に叩き込まれる情報の渦を一度脇に押し遣って】
【暗さを消した眼で探す、自分と、世界の続きを一緒に見に行ってくれると約束した】
【背中を見せている――まだ彼女の覚醒に気が付かない――男性の手を、そっと】

/いやいや、キャラ崩壊なんていつものことです!
コンマ能力はいつか使ってみたくて楽しかったんですよ、授与と絡みありがとうでした!
byシルクハット少女

619名無しの厨二能力者:2012/09/26(水) 04:20:49 ID:WRdrbi/.0
行動がいろいろ矛盾しすぎワロタ
スレが落ちそうで怖くて焦りすぎたのもあるけども
主にキャラをちゃんと考えてなかったせいだ、うん
おねーさん絡みありがとうございました!

by釣り莫迦 (釣りは別に詳しくないなんて今更言えない)

620名無しの厨二能力者:2012/09/28(金) 05:41:13 ID:sf68iTCA0
えーっと・・・腕大丈夫?
まだ使えるアルか・・・?

【ここはとある病院】
【普通の病院では無い、能力者御用達の病院】
【そんな病院の病室に寝転がる一人の少女】
【チャイナこそ着て無いがあの時のあいつで間違い無いだろう】
【少女との一戦で傷ついた両腕を療養しにきたのである】

お、おう・・・大丈夫アルか・・・
もう使えなくなったらどうしようかとおもたネ

【片方の腕は治すのに時間がかかるらしいが治るには治るらしい】
【近くの台には白い羽が置かれている】
【あの時の少女の物だ】

ん?あぁこの羽か?
これを見ると思い出すアルなー
まぁ・・・またいつか会う日が来るヨ

【あの時きっともう少し早く彼女に手を差し出していれば】
【なんて事をたまに考えるが、結果的に同じだったかもしれない】

まぁ今はゆっくり休むとするかナ

【というかそういうのは柄じゃないと考えるのをやめ眠りについた】

By青いチャイナの人

621名無しの厨二能力者:2012/09/30(日) 01:22:41 ID:7xXNGObU0
【あれから、数週間が経った】
【能力を酷使したことによる、精神的、肉体的損傷はすっかり良くなり、無事退院することが出来た】
【出来たのだが】

……なぁ、君。 ここ俺の家なんだけど、普通に入ってこようとするの止めない……?

……いや、解放したのは確かに俺だけどさ…………はぁ…

……今日だけな。 お前は布団使いなさい。 俺は廊下で寝るから……

【その日から、俺の日常には一人、頼もしい居候がつきまとう事になった】
【果たして俺の日常は、一体どうなっていってしまうのだろうか】


/自分の授与した能力者と戦うのは久し振りだった。装甲を悪として使ったのは地味にあなたが初めてだったから新鮮だったぜ
/そいでは

by.負の感情を纏う青年

622名無しの厨二能力者:2012/09/30(日) 01:37:31 ID:wcxGfwUQ0
・・・貴方の能力は使うと貴方が損耗する
だからもし貴方が戦うなら、貴方の代わりには私が戦う
それに、貴方は私を助けてくれた・・・
だから今度は私があなたを助ける番・・・

【そんなことを言いながら押しかけ女房をしようとするというよりする気の少女】
【それでも、少女はほんの少しだけ微笑んで】

ずっと・・・一緒に居させてください

【そんなことを言うのだった】


/会話可能ならああいうのもありかなと思いまして
/まあ、メカ少女は無口無表情で洗脳、操られる系が大好きという単なる趣味です
/では、こちらこそありがとうございました〜

by装甲を纏う無機質な少女

623名無しの厨二能力者:2012/09/30(日) 02:36:57 ID:63TlNcT60
【深夜――公園から少し離れた場所で】

【素手で何かを殴り続けるような、そんな音が響いていた】
【二発、三発――その殴る音は、一向に止む気配がない】

…また、救えんかった

【その音の主の正体は、壁を殴り続けている黒髪の少女…その目には、わずかだが涙が浮かんでいて】

【血だらけで、痛々しいほどの傷が残った拳で、ビルの壁を殴り続けていた】
【慈悲なのか、自戒なのか…何度殴っても、少女の気持ちは晴れず】

あんなに苦しんどったのに…救えんかった…
…憎むで、氷男

【ふぅ、と一旦壁を殴るのをやめると、軽い口調であの男に軽口をたたき】

…さーて、明日に備えんとな〜
別な戦略を練らんとアカンかもしれんし〜

【――あの時のような、陽気な声で、自らに言い聞かせるように呟いて】
【ふらふらとその場を離れ、また街の中へと消えていった…】




関西弁で腹黒系のキャラでやってみました
結構難しい、そもそも関西弁自体が難しす
あの少女がここまで救うことに固執するのは、過去に一度体験したからで
苦しみを味あわせたくないからこそ、楽にしてあげると言っていた…って設定です
普段は感情的じゃないんだけど、偽善で生かすということにだけは思わず感情を露にしてしまうようです
「その苦しみを知っているからこそ」怒るんでしょうね
長かったですけどボリュームあって楽しかったですー


by 関西弁の影縫い黒髪少女

624名無しの厨二能力者:2012/09/30(日) 03:51:21 ID:Ht8ytl5s0
完走はともかく、久し振りにガチバトルした気がするよもん!満足ですわい
殺陣の中身ばっかり頭に出来上がっちゃってちっとも先に進まなくてごめんなさい
後なんか怪しい造語(少なくしたつもりだが!)も多くてごめんなさい
というかやりたい放題に突っ走ってしまったけどちゃんと受け入れてくれてるのが流石でした
品がある文章羨ましいッス……精進が必要ですのう

やっぱり、槍は良いわ!長時間ありがとうございました!

by なんか赤い槍さん

625名無しの厨二能力者:2012/09/30(日) 04:07:16 ID:F5bhft8k0
はてさてこの文章を書いている間にも一回落ちて気が狂いそうです血まみれになっちゃうわ
昔に白髪やくざジジイのロールやったんですが娘娘言ってたなぁ、ってことで白髪やくざジジイの娘ロール

空中一回転で槍を突き刺すシーンはもっと細かったのですがぷよぷよの全消し並みに消え去ったので少々荒くなってしまいました
というか全消しになったとこは全部荒くなりましたすみませんiPodをガラケーにするところでしたよ
想像としては後方宙返りに大跳躍加えた感じなんです

相手方の文章に知らない単語が幾つかあって俺本当に日本人かよって気分に陥れられましたがまぁ語彙力のNASAはご愛嬌ってことで
ジジイの時に句読点をやたらつけるっていう癖がありまして……あー改善できたなぁ、と──ジジイの時のが語彙力あったかもしれんな……
できるだけ分かりやすいロールを目指したんですがねぇまぁ残念になりましたが

自分の中では一番刀を活用できた戦闘だったかなぁ、と相手方の誘導もうまかったですしやりやすかったです


今度暇つぶし程度に後日談も書きたいなぁとか
そん時はまた暇つぶし程度に見てくれれば、と

by白髪娘

626名無しの厨二能力者:2012/10/02(火) 04:23:01 ID:WPLiWd.cO
【数年前のこと、青年はとある事件に巻き込まれた】
【詳細は割愛するとして、その際にいろいろあって出会ったのが右腕の「魔」である】
【何故だが弱りきり、消えかけだったそれを当時の青年は取り込んだ】
【それ以来、檻となった右腕に入れられた「魔」は、思うことは多々ありながらもおとなしくしていたのである――】

「……――貴方が弑なせたの?」

【見知らぬ少女の問いから始まった戦いも、その結果である双方の死も、秋の夜風にただ静かに消えていく】
【あとに残ったのは――】

設定も練らずに始めたことを激しく後悔してる
レスが遅くて申し訳ない、体調がアレだったんだと言い訳
拙い文章に付き合ってくれてありがとう

by【隻腕魔人】

627名無しの厨二能力者:2012/10/02(火) 04:56:34 ID:5evk//W.0
【――視界に映るのは、必ず蒼い炎と真っ赤な鮮血だけ】
【緋色に染まった路地裏で、女性は独り、弓を射る】

「殺せ」

【その声はどこからとも無く、頭の中で木霊する】

「殺せ」

【何度も聞いたその声、いつ何時でも、絶え間なく木霊する声――】

「殺せ――」

【その声に従うように、女性は弓の弦を離す】
【そしてまた、視界には鮮血のバラが咲く】

【もう、失うものはない。狂人と化した女性は、今日もまた弓を射る――】



悪堕ちENDもいいもんですね
ハッピーにしようかとも思ったんですが、何となくこっちのほうが好きなので悪堕ちでやらせてもらいました
ここまで長くやったのはほんとひさしぶりでした
色々と付き合って貰って感謝です

byスーツ姿の弓使い

628名無しの厨二能力者:2012/10/04(木) 15:30:43 ID:ngcBnBIo0
【真っ白な空間とその天井】
【白衣と刺激臭、疼痛、激痛、ヒトの声】
【酷い耳鳴りに鼓膜を引き裂かれるようで、視界が揺らぐ】

【───海中に木を植えようとした成れの果て】
【何も持たなかった己に植え付けられた理不尽な異能】
【侵された脳が下す凶暴な司令を抑え込む。正体不明の衝動を突き放す】


【暴走せずに居られるのは、きっと繋いだ手が暖かいから。】
【ヒトで居られているのは、きっと誰かが弱々しい声でそう言ったから。】

【病院の待合室】
【すぐ隣にある温もりに小さく微笑んで、治療室の扉が開くのを待つ。】



あんな稚拙なロールに、朝までお付き合いいただき有難うございました。とても楽しかったです。
心理描写多めのマグロでごめんなさいごめんなさい
ベルセルクの如く暴れまわるつもりが何故か絆されてしまって……あるあるだよ、ね?

by.対能力者用無能力者

629名無しの厨二能力者:2012/10/06(土) 00:33:38 ID:A5r.5EAg0
【肌寒い夜の公園に、コーンポタージュの缶から湯気が立ち上る】
【携帯電話のコール音が、バイブと混ざって妙な音を立てる】


――『あい』

お。マーくん? あたしあたし

――『…おーどした』

きょうさ、学校行ってきたんよ、学校。

――『懐っつ…どうだった?』

……んー、なんか可愛らしい子がいたんだけど、振られた。

――『あっそ。 ……で? またスニークすんのか』

いや、別に。次は、やり方を変えてみようかと思ってさ……そんだけ。
おやすみ

――『……ん。おやすみ』


【それきり、声は途絶えた】


/変わり者の先輩は友達が少なかったから、学校で友達を作ろうととしたけど失敗した。
/あのロールはそういうお話でした。 遊ぶ=殺し合い

byきゅむきゅむ先輩

630名無しの厨二能力者:2012/10/09(火) 00:10:58 ID:poSY9L9U0
開幕最初の一手目で此方の武器を破壊されるのは予想外だった
やっぱり複数戦って難しい…自分の描写のヘボさが歯がゆい

byヤムチャ並のカマセ犬

631名無しの厨二能力者:2012/10/30(火) 01:48:28 ID:H5z2rXJc0
【今日もまた実験という名の拷問、陵辱が始まる】
【どれだけ抵抗しても解放されることのない終わらない悪夢】

(あれから・・・どれだけたったの・・・?)

【はじめは日数を数えるため壁に傷をつけていた】
【だがそれも役に立たないと気づいてからは連れ出されるたびにつけることにした】
【おかげで壁は一面傷だらけでもう何小傷があるのかすらわからない】

「ほら出ろ、時間だ」

【言われるがままに実験施設へ向かう】

(今日は何・・・?何人・・・?何体・・・?)

【初めは拷問、次に陵辱。虚ろな瞳で少女は施設の扉を見る】
【その瞳に一抹の復讐の光を宿して・・・】

/なんというかエロ展開に持っていくしかないような終わり方だった気がする
/なのでいろいろエロエロされてるという後日談で
/もっとがちなバトルしたかったなーと思ったり、結局俺が負ける予定でしたが
/でも楽しかったことに偽りはないですはい。ではまたどこかで!

by復讐を誓い続ける血獄の少女

632名無しの厨二能力者:2012/10/30(火) 02:01:53 ID:z3CJ3WQw0
【カタカタ カタカタ】
【小奇麗に片付けられた部屋で、パソコンの光がとある地図を表示させている】

ほら見たことか。 やっぱり連中は『生きていた』。
こんなところで、今度は違法クローンを作っているのか……なるほど。
まともな機関じゃないというのも、納得できる。

【そう呟いて、部屋を出る。 向かうのはとある実験施設】

あれから1年か……2年は使うつもりだったんだが、意外と早く知れたな。
ま、ダミーだったらそれはそれだ。

【係員に社員証をみせ、数多くある檻の前をつかつかと歩く】
【事実を伝えた彼女がどんな反応をしてくれるか、男は薄暗い感情を胸にある扉の前で足を止める】

やぁ、1週間ぶりでしたか。 生命力の漏れを防ぐ処置は上手くいっているみたいですね。
狂化の原因も邪法が原因だったようですし、もう邪法を使わない限り貴女の生命の心配はないでしょう。 

……と、まぁそれはどうでもいいとして。 今日はビッグニュースがありましてね…?

【汚液にまみれる少女を見下ろし、鉄柵を挟んで男は楽しそうに報告を済ませていく】


/というわけで後日談。 一応補足しておくと、男は一度少女と同じ能力で親友を殺されており、
/能力の大元を殺すことが目的、それ以外は割とどうでもいいみたいです。
/嫌いな人に優しくされる、という嫌がらせをするエンドに持って行こうと思ってましたがこれはこれで(ry
/こちらこそ楽しかったです。ありがとうございました

by猜疑の研究者-黒い鎖使い

633名無しの厨二能力者:2012/11/04(日) 02:33:27 ID:GJhv5ZE.0
久し振りに完結できて嬉しい限り!
お喋りと言うか知能戦でやりあっていても面白かった気がする!
神とか悪魔とかは中二を煽るフレーズが出てきて満足でした
もう少し自分が頭が良ければと思うと悔やみきれません。ありがとうございました!

by「修行中」

634名無しの厨二能力者:2012/11/10(土) 02:16:18 ID:b73p58u.0
【とある病室にて。 誰かのしゃべり声が聞こえる…】

やっぱさぁ、ウサ兄の年で語尾にウサはキッツイと思うんだよなー

ち、違うよぉ。 馬鹿にしてるんじゃないしー。 絶対普通に喋ってたほうがいいってー

お! ケーキじゃん! ありがとー!

……んー! おいしーっ! ウサ兄最高!

………は? ニンジンケーキ? ……なにそれー! 最悪!

【と、そこで看護師の物と思われる怒声が響き、病院は元の静けさを取り戻した】


/後日談。 不良は一度仲良くなると人懐っこくて良い奴だったりするよね。


by.空間を裂く女子中学生

635名無しの厨二能力者:2012/11/10(土) 02:43:07 ID:03zGt2F20
【どこかの病院。やけに騒がしい一室】

あ? なんだよ、このキュートでプリティーと噂の語尾に文句があんのかウサ

まあいいさ。ここは大人な俺が、ピョンで妥協してやるピョン。……おい、何その目! ごめん! 俺が悪かった! ウサ!

……目敏いな。ま、うん、精々感謝しろよ。スーツだの携帯だの人参だので金欠気味な中買ってやったんだからなウサ?

だっろー? 俺の一押し、その名もニンジンケーキと言ってだな、ウサ

……反応違いすぎんだろうがてめえ! ……。……ウサ……

【看護師に申し訳なさそうな目を向けた誰かは、その後しょんぼりと人参を齧っていたそうな】

/怒られてテンションが下がると、きっとウサ耳もぺたってなるはずだ。きっと。俺はそう信じてる

by跳ね回るサラリーマン、或いは単なる三月ウサギ

636名無しの厨二能力者:2012/11/12(月) 01:38:20 ID:c03hO14I0
なんか途中で読解力不足がたたってもたついててすいませんでした
それ以前に全体的に遅すぎる!頭の中の動きをロールにするのって大変だと痛感した。。
それでもやっぱり槍は好きなんだよお!
また斗おうぜ……ッ!

by イッちゃってる系の狂人予定だったのになんか普通の男性になってたけど
   やっぱりそれで良かったんだよねと思う今日この頃を実感しているやりおとこ

637名無しの厨二能力者:2012/11/13(火) 02:24:20 ID:PW9TCw.Y0
【ある道路に止められている一軒の屋台】
【赤い暖簾には白い文字で「らーめん」と書かれている】
【いつもは少女くらいしか利用しないこの店も、今日に限っては賑やかだった】

……ふう…。 おじさん…とりあえず、駆けつけ三杯…

【勿論、酒ではない。 ラーメンである】
【少女は塩、醤油、豚骨のラーメンを注文すると、まずは1杯目、塩からずるずると食べ始める】

…ごく…ごく……ぷは……今日は良い日…。 ラーメンは食べ放題……ドラゴン倒して給料もアップ……

【早速一杯目を食べ終えた少女は、嬉しそうに口許を歪めている】

……皆も無事…………友達も増えた……。

【最後の言葉は照れ臭そうに、聞こえるか聞こえないかの音量で呟く】
【へいおまち、と店主の声が響く】
【赤らんだ顔は暖かいラーメンを食べたからだろう。 少女は黙々と麺をすすった】


/楽しかった。 ただひたすら楽しかった。
/御三方のノリの良さに救われた… おつかれっしたー!

by弩弓を操る無愛想な少女

638名無しの厨二能力者:2012/11/13(火) 02:24:36 ID:.s6ceLrY0
久しぶりに楽しかった

即興でわがままに答えてくれた授与者さんと、いい感じにノってくれた三人
本当にありがとうございました
またいつか、スレで出会った時はよろしくおねがいします

by今度は人型でなんかやってみたい黒龍

639名無しの厨二能力者:2012/11/13(火) 02:39:10 ID:yfFz3Gg20
【ある道路に止められている一軒の屋台】
【赤暖簾に白文字、少女のすするラーメンの音を聞きながら頬杖ついてメンマを突き】
【ふうっと小さく湯気に溜息を混ぜる女侍の掠れ声は――】

……三杯目からは、自腹ですよ……

【へいおまち。事情を察さぬ店主があげた威勢の良い声に掻き消されて】
【どうしてこうなったと思う一方、なんだかほっとけない少女に柔らかな笑みを落として――考えるのをやめた】
【なぜなら残金、……290円】

/お三方のノリの良さに救われたのは同じく。
かなりやりたい放題やってたのにうまいこと皆さんロールで揃えてくれて感謝。
大人数はかなり久し振りだけどやっぱり楽しいっすね、またお願いします!!

by実は刀はあんまり使い慣れなかったから不安だった女侍

640名無しの厨二能力者:2012/11/13(火) 17:09:02 ID:0om8QA0s0
てすと

641名無しの厨二能力者:2012/12/26(水) 08:03:58 ID:9dJY2gywO
【…あれから何日が立っただろうか】
【息子はあの少女と何をしているのだろうか?】
【だが、そんなことは考えても仕方ない】
【今はこの目の前の、】

『ピギャァァアアア!!』

【怪物を倒すしかないのだから】
【それにしてもあいついつの間に家事スキルあげたんだか】

(ヒッフッハ!
『ピギャァァアアアアアァァァ…』

【あともう少しで、帰れるからな…】

「ん?今あそこの星が光ったような…気のせいか」

〜【癒しの暗幕】の父親の話〜

/二時間程寝たら汚染がとれたよ!
/【万物倍加】さん、くどいようですが、とても楽しかったです
/そして久し振りに完結出来たイヤッハー!

642名無しの厨二能力者:2012/12/27(木) 02:48:09 ID:ZELheTAY0
【能力者の街――元旦を迎えた街中を、目にも留まらぬ速さで飛び回るのは】
【背中に翼を生やした天狗…の郵便屋】

…軍の仕事よりも辛いかもしれません…

【そんな愚痴を漏らしながら、少女は上空を駆けていく】

【数時間後――少女はクタクタな姿で家へと帰ってきて】
【部屋にいるはずの女性がいないのをみると…また駆り出されたんだな、と悟り】

さて…ご飯ご飯〜♪
今日は砂肝かなー♪

【冷蔵庫から数本、焼き鳥を取り出して温めると】
【上機嫌でそれを頬張っていく――】
【……これは天狗と魔術師が出会ってから、ほんの数日後の出来事である】



久々に完走出来た!
いやー、長く付き合っちゃって貰って申し訳ないです
この時間に完走できるとは思ってなかったんでちょっとびっくり
また機会があったら、一緒にやりましょう!

ちなみに天狗の好物は焼き鳥だったり
人が食べられるならなんでも食べられるようですが、鳥系の食べ物が好き…
あれ、これ共食いじゃ…

by 軍を即刻クビになった元軍人天狗

643名無しの厨二能力者:2012/12/27(木) 16:41:58 ID:USAWQZYc0
【青年の家に宿泊した夜から数日後】
【初めて泊まった日から、居ついた野良猫のように少女はこの店に訪れている】
【今日は手土産持参だったようで、店に入るなりに青年に一抱えの包みを押し付けた】

これ、親父さんのパジャマ
借りたものを新品で返すというのもなんだが、宿代込みだ受け取ってくれ

【能力は使ってないから安心しやがれと、少女は続ける】
【だがしかし、包み紙の中身は水色のくまの着ぐるみ】
【これをパジャマにするのは骨が折れるに違いない。もちろんネタだ】
【少女は彼の驚いた顔が見たくて、わざわざ大枚はたいて仕込んだネタなのだが――】

『…………』
…………おどろけよ!

【包みをあけた青年の反応は、先日と同じでさらっと流されてしまったようだ】

あぁくそ、せめて突っ込みを入れてくれ!ネタに反応するのは礼儀だろっ!
君が驚いたのは後にも先にも、あの夜に私の裸を見たときだけか!
こうなったら責任をとってもらうしかねぇ、親御さんにあることない事いってやるっ

【着ぐるみの頭部を投げつけ、わぁぁっと顔を抑えて泣き出した】
【はたから見たらちょっとした修羅場だ】
【こんなタイミングで彼の父親でも帰ってきたらとんでもない事になるだろう】

【何でも増やす廃棄品】
【今は彼の提案で別の名を名乗る少女は、青年を驚かすことに尽力する日々を送ることにしたようだ】

/反省会スレ見逃してて一日遅れの後日談です
/【癒しの暗幕】さんごめんなさいね
/久しぶりに完結できて楽しかったよ、また機会があったらよろしくお願いします。
/それじゃ、ありがとうございましたー

644名無しの厨二能力者:2012/12/29(土) 15:18:17 ID:2stVxQ2oO
【ここはとある女性の家】
【朝早くから大きな声が聞こえてくる】

『うわああぁぁ!もういやだあぁぁぁ!』
「残念だけどノーリセットでクリアするまで帰らせないからね?」

【男がやっているゲームの画面を見ると、沢山の敵とそこから放たれる弾が隙間なく自機に襲いかかっている】

『もう…ゴールしてもいいよな…?』
「とに拷」
『ひいっ!』

【一体この男と女性にナニガアッタノカ?】
【それは二人にしかわからないだろう】

【堅牢空陣】〜糸冬〜

/いまさらですが乙でしたーひさびさの戦闘楽しかったです
/また機会があればぜひもっと激しい戦いを…
/では、また

/それとトールさんはもらっておきましたよっと

645名無しの厨二能力者:2012/12/30(日) 05:52:00 ID:ZQkoWpfI0
【ある日の朝】
【少女は自宅であるアパートのキッチンに立っている】

?♪

【頭に浮かぶのは、ある冬の日の夜の思いがけない出会いのこと】
【卵焼きを作りながら、二人で飛んだ群青色の空を思い出していた――】

久しぶりに反省会
たまにはこんな穏やかなロールもいいもんだ
ほぼ後付けの設定もあったが、矛盾は無いはず…たぶん
絡みありがとうございました

by【炎天飛翔】

646名無しの厨二能力者:2012/12/30(日) 10:49:49 ID:C.K3RTXwO
【あれから僕は帰ってきた】
【跳躍空間から脱出するとすぐに見慣れた仲間達が救助にきた】
【そして僕は彼らと一緒に艦に帰還できた】

【…それからしばらくは皆に質問責めにされた】
【よく帰ってこれたな】
【いったいどこに行ってたんだ?】
【んでもって行ったさきで何してたんだ?】
【…仲間達に嘘をつく意味はないので正直に答えておいた】

【それから皆が寝静まったころ、提督室に呼ばれた】

【――僕はノックをして提督室に入った、そして僕は驚いた!】
【提督室にはなぜかラーメンの屋台が再現されており、そして部屋の中にはヒューイ隊長とひろし整備班長、そしてもちろんのことだが僕らの提督がいた】
【僕があっけにとられていると彼らが話し掛けてきた】
『遅かったじゃないか…それじゃあ、始めようか』
『お前の言ってたラーメンっての、ちゃんと用意しといたぜ?』
『本当によく帰ってきたな…ヒック』

【提督はいつもの調子で僕に淡々とそういった】
【ひろし整備班長は笑顔をこちらに向けてそういった、彼の笑顔には抱擁力のような何かがある】
【…ヒューイ隊長の顔が赤く見えるしその目からは涙が流れているようにみえる】
【きっとすでに自棄酒、うれし酒をしていたんだろう、隊長は泣き上戸だからな…】
【ここで言うべき言葉は――】

「…ミナト隊員!帰還しました!」

【〜とある戦闘機乗りの日記より〜】

/うん、タノシカッタヨ?でもね、御礼を言う相手が複数いるんだよね
/だから僕はこうする、皆ありがとうな!

647名無しの厨二能力者:2012/12/30(日) 23:15:29 ID:RZdysC7I0
理想的な異能! 幻想的な戦闘! 夢想的な決着!
今年最後の能力スレ、存分に楽しませていただいた! ID被りとかあったけど気にしないもん!
お相手様には感謝感激雨霰にございます! それでは、よいお年を!

by英雄になれなかった黒と悪役になっていた白

648名無しの厨二能力者:2013/01/01(火) 11:38:31 ID:zOxuf50cO
【とある病院にて】
【体中包帯だらけでほとんど固定されている青年が男に話しかける】

「…おはようございます、また来てくれたんですね」

【青年は男に運びこまれてからすぐに集中治療室に入れられた】
【その後、かなり長い間手術を受け、ようやく意識が戻ってきた】
(コンコン
「あ…どうぞ」

【ドクターが部屋に入ってきて、男に話しかける】

『あ、また来てくれてたんですね』
『もしかして恋仲なんですか?』
「ちょっ、先生なに言ってるんですか!」
『冗談ですよ』

【そういってドクターはクスクスと笑う】

『しかし、君みたいな患者は初めて見たよ、外傷も激しいが体内はかなりズタズタになっていた』
『流石の僕も驚いたよ、一体どんな能力にやられたらこんなことになるんだい?』
「ははは…」
『それに獣人君も結構酷い怪我だったよ、二人共良く復帰できたね』

【ドクターはもう一度笑い、カルテを覗く】

『うん、経過も良好だし、このままなら予定通り退院できるね』
『それじゃ、僕はそろそろ御暇させてもらうよ』

【そういってドクターは部屋からでていった】
【青年は男のほうを向き、こんなことを言った】

「獣人さん、僕には家族がいないんです」
「能力

649名無しの厨二能力者:2013/01/01(火) 15:24:00 ID:e8rc5yXQ0
【青い海を望む白い砂浜に女が一人】
【赤いジャケットの女が体育座りをする傍らには、黒革の細長い鞄がひとつ】
【長いポニーテールをおさえ、ただひたすらボーっと海を見ていた】
【もうどのくらいこうしていただろうか。不意に背後から砂を踏む音で飛びかけた意識が覚醒する】
【振り返ることなく背後からやってきた人物に「久しぶり」と声をかけた】
【慣れ親しんだ赤マルの匂いが潮風にのって鼻腔がくすぐる。足音で誰かは判断できないが、この匂いでわかる】
【が、この匂いともどのくらい久しぶりなのかは思い出せない。一年以上な気もするし、たった数日な気もする】

「もう少しふらつくつもりだったんだけど…夢を見たからココにきた」

【一組の男女の思い出の場所で、久々の再開。しかもアポなし】
【なんかこれスパイ映画のワンシーンみたいだ】

「頭の先から足の先まで真っ白の和服を着たガキがね、ワタシに言うんだよ」
「『主に恨みはないが近々向こう三年禁酒を強いることになるのじゃ。しかしわらわは優しいので、飲み収めくらいはさせてやろう』とかね」
「そんで目が覚めたらアンタに会いたくなって、飲み物がすべて酒になったんだよね」

【そう言って女がペットボトルを投げてよこす】
【見た目は緑茶だがその香りはふくよかな上等な日本酒の香り】
【飲み収めとはいえ、ポットボトルの緑茶どころか水道ひねって酒が出るとはとんでもない祝福テロ】
【いっそ罰でも食らったかのような状態にも拘らず上機嫌でうふふと笑う】
【背後の男が、今どんな顔をしているのか、女は見なくとも判る】
【どうせいつものように飄々としているのだろう】

「…さて、お互いに積もる話もあるだろう。ワタシは説教も罵声も甘んじてうけるよ」
「でもできれば、思い出の場所で喧嘩をおっぱじめるのは嫌だから場所を移そうか」

【尻についた砂を払いつつ両のポケットから取り出したのは二つの鍵】
【片方は磁気カード、もう片方は男が持っているのと同じ物】

「ひとつはあそこに見えるホテルのスィートの鍵、ひとつはアンタとワタシの部屋の鍵」
「好きなように選ぶといいよ」



/赤い刀使いの女その後、もしくは白い年神代行が福を授けた男の細君のお話。
/昨年末と元旦深夜のロールありがとうございました!(別々の方だったら切腹もんですが…)
/本年もよろしくお願いします

650名無しの厨二能力者:2013/01/01(火) 17:48:45 ID:Y4JkkBXg0
【海岸線をガーガーひた走る軽自動車】
【運転席の男は窓を開けて風を受けながら、ステレオに耳を傾ける】
【どういうわけだか南へ南へ行くうちにスクーターは自動車になった】
【狭いのと古いのとエンジンが気難しいのは一緒だが】
【煙草を探して、助手席のグローブボックスを開けると警察手帳が出てきた】

そうか、あの時の肩書きはコレだったっけな…さて、あの時はどうだったかな
重ねるのは国籍だけじゃなくて年齢ぐらいにしておきたいね

【ダッシュボードに煙草の箱と手帳を置いてハンドルを切る】

……っと!

【カーブを抜けたら、車内を突風が通って行く】
【煙草の箱と手帳が飛んでいってしまった】
【慌ててブレーキ、砂浜に転がっているのが見える】

【歩いて行って拾い上げる 海を見るとその手前に赤い人影がポツリと】
【取り出した煙草に火を付けて 煙を吐き出して、ザクザクと歩き出す】


どうもオレはよっぽど欲のない男らしい……福の神が降りても
君ぐらいしか思いつかなかったぐらいだよ………まあいいや

【無精髭を触りながら自嘲気味に話す 楽しそうなのは言うまでもない】
【それじゃあ行こうかと手を差し出す 薬指にはシルバーのリング】
【どちらの鍵を選んだかはご覧のとおり… おっと見れない?それは残念…】


/なんか勝手に思いついたことをここに書いておこう 夢の続きかなんかじゃね?
/絡んでくれた人にはありがとうって言いたい スレもIDも変わるからわかんないけど
/長文遅レスと戦闘ロール以外に定評のある俺がお送りしました

651名無しの厨二能力者:2013/01/05(土) 04:55:57 ID:7PRN28L60
【街の繁華街近くのバス停】
【そこに左手を三角巾で吊った少女がバスを来るのを待っている】
【高校のセーラー服に身を包んだ彼女は先日の仕事で負傷したため、暫くはオフの身の上だ】
【最低限の治療しか受けさせてもらえなかったが、休みをもらえるなら話は別】

なるほど、右手だけで本を読むのは超難しい…なるほどなるほど

【本当に理解しているのか?】
【口でページをめくる姿はお世辞にも賢そうとはいえないが、本人は気にしてないのでいいのだろう】
【平和で普通な昼下がり。めったにないオフの時間は宝である】
【――それをぶち壊すのは、法定速度をぶっちぎってやってきた例の車】
【急ブレーキで横付けされた黒のワンボックス】
【至福の時間を壊された少女は顔を歪め口を開く】

うわああぁぁあああん!
いやだっお仕事いきたくないぃぃぃ!!!

【少女の懇願めいた悲鳴など超ブラック企業が聞きいれるはずもなく】
【奈落のようにぽっかり口をあけた後部座席に少女を引きずり込み、ワンボックスはアクセルを踏み込み去っていく】
【後に残されたのは、黒煙と『人に好かれるための会話術』という一冊の文庫本だけだった…】


/【殺人刃物】の後日談ということで
/レス遅くなってすみません&明け方までお付き合いありがとうございました

652名無しの厨二能力者:2013/01/22(火) 19:40:19 ID:1VS88AHw0
裁判…まだ半年先、だと?

『そうだ。しかも被疑者引渡しに応じてないのは君の上司なんだが…』

【とある警察署の会議室。その円卓の端と端】
【金髪碧眼のスーツの女の対面に壮年で警察の制服を着た壮年の男が座っている】

ちょぉぉぉっとまてぇい!
なら私は何でこんな島国に来たんだ? あぁ?

【憤った女が椅子を蹴って立ち上がるが、男は慣れているのか動じた様子もない】
【それが女にとっては余計に腹立たしい】
【上司からただの出張と聞かされていたのにとんでもない話だ】

『君が持ってきた委任状に寄れば、被疑者がそちらと司法取引をして組織の情報を吐いたため証人保護プログラムのため引き渡せないそうだ
 被疑者を引渡すためには彼の身柄の安全がある程度確保されないといけない――つまり、組織を最低でも活動停止まで追い込んで欲しい
 ……その侘びと応援として優秀な刑事を派遣するとあるが?』

(あんの髭デブ! やりやがったな…)

【能力者嫌いの彼女の上司が自分を優秀と称するなんてまずありえない】
【出国前、出張後に気前良く三週間の休暇をくれる約束も何か裏があると思っていたのだが】
【この街は能力者が集う街――嫌な予感がする】

じゃあ私はどうなんだ?
この街でアンタの部下としてノミ潰しをやれってか?

【国に帰ったら奴をケーキのように切り分けてやると決意し、これからの事を訪ねてみる】
【男は鷹揚に頷き…恐ろしい言葉を掃いた】

『そうだな。君は出向扱いで当署の捜査員になってもらうことになる。
 幸い住居はもう目途がたってるようでこちらも安心したよ。
 なぁに、うちの署の管轄に能力者が絡む犯罪組織は掃いて捨てるほどある。
 片っ端から捜査していけばいつかはお目当ての組織も潰れるさ』



/とあるヤンキー女のその後
/朝まで付き合ってくれてありがとうでした

653名無しの厨二能力者:2013/01/27(日) 03:14:21 ID:1xjDnKb.0
【見上げた空の大部分は墨をぶちまけたような黒一色】
【点々と星が儚げに瞬き、仄かな月明かりが青年を照らす】
【大きく息を吸い、吐き出す。大気は思いのほか美味かった】

あぁ……自由だ

【それはとても静かな、だが心の底から自由の身であることを喜ぶ歓喜の言葉】
【振り向けば、先程まで己が居た監獄のような施設】
【その佇まいはこれからもずっと、青年の心に不自由の象徴として刻まれるだろう】
【もう二度とここへ戻ることはないだろうが】

さて、と…それにしてもこれから

【どこへ行こう?何をしよう?何になろう?】
【どこへ行ける?何ができる?何になれる?】
【喜びと共に、不安も心に重くのしかかる】

……ま、あんま考えたり悩んでも仕方ないか
とりあえず、なんか遠目に見えるあの光を目指すとしようか

【その光は街の光。能力者が集う街の、生活の灯火だ】
【人として、真っ当に生きていくのか、それともただ朽ちていくのか】
【どうなるかは分からない。分からないが、青年は一歩を踏み出した】


/【死線誘導】の研究所から脱出直後の蛇足というかなんというか
夜遅くまでお付き合いしてくださってありがとうございました

654名無しの厨二能力者:2013/01/27(日) 03:27:19 ID:0Ovhq/H20
【研究所の隔離室】
【とはいえそれは、殺し合いの繰り広げられた彼の地ではなく。そこから離れた、しかし実質的には同じような空間】

「……おい、なんだよこりゃ」

【白衣の男が二人、それぞれに笑みを浮かべて「隔離」されている何かを眺める】

「いや、ね。この前の実験でちょっと気になったんで貰った。まだ改造とかはしてないんだけど」

「そりゃ俺も見てたが、気色の悪い馬鹿としか思わなかったぞ? 能力も出さなかったし……ん」

【大柄なほうの白衣が眉を顰める。どうやら、「被検体」が目覚めたらしい】
【なんとなく自分の置かれた状況を理解したのだろう、無言で辺りを見回す「被検体」】
【それを観察するように眺めながら、痩せたほうの白衣が楽しげに】

「これの能力、いや体質か? 僕の見たところなかなか面白くてさ。本人の嗜好とどう関係してるのかは、おいおい聞くとして」

「趣味悪いねえ。こいつもお前も。っつーかこいつ何も喋らねえな、実験中は饒舌だったと思うが」

【片方が興味を失いかけた瞬間、「被検体」が口を開く】
【少し言葉を選ぶようにしてから、まずは喉を整えるように「嗚呼」と呟き】

それで、今度こそかわいくちっちゃく俺好みの男の子はいるんでしょうね?

【「とびっきりのが揃ってるよ」――痩せた白衣が返すと、「被検体」は馬鹿らしそうに笑った】


/ショタの被検体をちゅっちゅぺろぺろいちゃいちゃらぶらぶあっはんうっふんぎしぎしあんあんするにはどうしたらいいでしょうか

by気高き愛のショタコン

655名無しの厨二能力者:2013/02/06(水) 09:34:08 ID:pHif/eBw0
【無駄に高級感溢れるマンションの一室で少女が机を挟み、一人の男の対面に座していた】
【犬耳フードのパーカーを着た彼女は右腕を吊るしている】
【昨晩挽き肉一歩手前までいった腕は「まだ使える」と判断され、回復系能力者により治療された】

「……でだ。あの能力者なら、と。こんなもんでどうだ」

【少女は報酬を受け取りに来ていた。目の前の男が封筒を投げて寄こす】
【中を見れば、当然金。額は1年は楽に生きれそうなほどだ】

……腕ちぎれそうにまでなってさぁ、この額ってどうなの?

【微妙な表情を浮かべる少女。額にやや不満らしい】

「文句があるなら他の奴雇うぞ贅沢もん。もっと安くても仕事受けるやつはいるんだぞ」

【男の言葉にむうと唸り天を仰ぐ。まあ治療込みでこの額は妥当か、そう無理矢理納得する】

オッケーこの額“で”いいよ。じゃ、お金貰ったし帰る
また何かあったら連絡するから

【もう用はないと言わんばかりにさっさと出ていこうとする少女】

……あ、そうだ

【しかしピタリと止まり、振り返る】

あの子さ、これからどうなるの?

【そう問う少女の顔をマジマジと見る男】
【こうして少女が捕らえた能力者の今後の処遇を気にすることは珍しかった】

「ふむ…傭兵として売り飛ばすか研究機関に売り払うか…能力者贔屓の金持ち辺りにお前が言ってたように庭師として売っぱらうのもいいか?……ま、未定だ」

【悪いようにはしないよ。そう男は言葉を締めた】

ん、分かった。ありがと

【とりあえずは信用する。大概ゲスだが他の似たような業者よりは幾分かはマシな男だ。たぶん】

それじゃ、バイバイ

【今度こそ少女は部屋を出ていき、街の中へ消えた】


/ログ見直すと色々滅茶苦茶でしかもスゴい早く終わらせてて申し訳なかったですはい
改めてありがとうございました

by犬耳パーカーの少女

656名無しの厨二能力者:2013/02/08(金) 02:21:14 ID:YncFZPwQ0
ヒレの刃をかなり勘違いしてオリジナリティ溢れる使い方をしてしまった。
製作者さんがもし気を悪くされてたらすまねぇ…

だがとても楽しかった。
ヒーローに凶悪な牙を向きつつ、最後は派手にやられるのが最高に気持ちよかった。
おつでしたー

by人を食い殺す鮫の怪人

657名無しの厨二能力者:2013/02/08(金) 08:00:45 ID:RqlinClQ0
ageんじゃねーよクソゴミ底辺が

658名無しの厨二能力者:2013/02/08(金) 09:11:49 ID:90Yf6VGU0
自己紹介乙

659名無しの厨二能力者:2013/02/08(金) 09:49:01 ID:YncFZPwQ0
ごめんなさい

660名無しの厨二能力者:2013/02/08(金) 15:47:43 ID:VT8co0eg0
age^^

661名無しの厨二能力者:2013/02/09(土) 05:22:03 ID:k3AhAVS20
「最近どうしたよ? えらく頑張ってるみたいだが」
まあ……思うところがあるんだ、俺もな

【少女の戦いから数ヶ月が経ち、男は傭兵時代に戻ったかのように戦いへと向かっていた】
【そんな日々の中の深夜。友人と電話で話しながら、少しではあるがその心境を吐露する】

フゥー……
俺は、何なんだろうな?

【電話を終え、大きな溜め息をひとつ】
【テーブルに置いてあるグラスに入った酒を飲みながら呟いた言葉に浮かぶのは、疑問】
【ある日を境にして、男の心は自分でもわかるほどに揺れ動いていた】

……なんてな

【自嘲混じりの笑みを浮かべ、ハンマーを手に取る。明日は一人で、戦いに向かうのだ】
【数えきれないほどの命のやり取り。そんな日々の中で頭に浮かぶのは、あの日の戦い】
【――酒場で出会った、少女のこと】

/戦いには勝ったものの、どこかが壊れた男の後日談
/ひさしぶりの戦闘ロール、見返すとたまに文がおかしい
/頑張らないと

ハンマーの男【錬想魔槌】

662名無しの厨二能力者:2013/02/10(日) 03:04:50 ID:1if/o3hw0
自分のキャラと相手さんのキャラがイイ感じに絡み合って最高でした
やっぱ変態いいよ変態
本当にありがとうございました

by自称戦う美少女

663名無しの厨二能力者:2013/02/10(日) 03:09:15 ID:75yup0MM0
彼は変態では無かったんです。ただ素質があって、少女の血で目覚めてしまっただけなんです。
あと少女のことはまだ好きではないです。 少女と綺麗な廊下と真っ赤な血の組み合わせが好きな変態です。
常識と異常の間で揺れる様をもっと書きたかったが、楽しんでもらえたならなによりだ。
こちらこそありがとうございました。

by美化委員長

664名無しの厨二能力者:2013/02/10(日) 04:10:45 ID:vlQrtinU0
やべぇこれどういうふうに負けようと悩んでたところに
良い感じの最後っ屁が来たもので、つい全力で死んでしまった
逃げるつもりだったらしいので申し訳ない

ただ、全力で戦えて楽しかったし、猫ちゃんも可愛かった!ありがとう!
by実は【小鳥誘鳥】の小鳥盗んでたつもりの人

665名無しの厨二能力者:2013/02/19(火) 19:20:37 ID:sJG5X0cEO
(薄暗い部屋…アルコールや煙草に男女の…といった『不健全な臭い』に溢れた部屋だ…)

『バタッ』

ちょっとぉ、何時まで寝てるのさぁ?

(扉が開き、一人の女性が入ってくる…歳の頃は三十半ばか、
美人では無いが愛嬌のある顔にボリューム感のある…太ましい身体を
赤いキャミソールで包んだ彼女は部屋奥のベッドに歩み寄り)

は・や・く・お・き・な・い・とぉ

『ぬるり』

…ん?何この手触り…へ…ちょっと…

(驚かそうとベッドに手を突っ込み、有り得ない感触に布団をひっくり返し…)

…きゃああぁぁあ!!

(ベッドの中は血の海、悲鳴を上げる女性…ベッドの中の死体は…)


「その頃…【爆砕機縋】の使い手の男は真っ暗な道を歩いていた」
「ボロボロのコートに【爆砕機縋】を担ぎ…よく見ると脇腹から血を流し…」

…まさか一発いいのを喰らっちまうとはね…痩せ我慢も限界、か…
ベッドまでは耐えられたけど…彼女、驚くだろうなぁ…反省

…つかま、昨日の旦那に怒られるなぁ、約束守れなかったし…

「道の先は天国だろうか地獄だろうか…いやこの道自体が無限に続く
地獄なのかもしれない…」


【爆砕機縋】―fin―

ともうちょい持てばここまで行きたかったけど流石にスレ違いになるか
と反省がてら書いてみました

666名無しの厨二能力者:2013/02/20(水) 23:52:53 ID:CKiSjh.20
「そんな得体の知れない奴に、よく名刺なんか渡したな」
それなら問題ねえよ。考えはある

【ある日の昼下がり。小さな喫茶店の隅の席で食事をしながら、何やら話し込んでいる様子の二人の青年】
【一方の青年が数日前に遭遇した人物について、もう一方の青年に話しているのだ】

……なにより、おもしろそうだろ?

【青年はスープをひとくち飲むと、少し間を置き、ニヤリと笑いながら言葉を続ける】
【『過負荷』と名乗る存在は複数おり、おそらくは街に潜んでいるのだろう】
【青年の頭にあるのは、単純だが物騒なことだ。仕掛けてくるなら潰してやろう、と】

/戦闘は無くても、何かの前日談みたいなロールはおもしろいな
/妄想がはかどる

by【光陰混翼】

667名無しの厨二能力者:2013/02/24(日) 11:20:42 ID:NPhNrp6Q0
… ハァ… ハァ…

… …負けちゃったか。いけないなぁ。

【男は思い出してしまった。】
【戦いの最中で、苦痛を快楽として受け取っていたが―】
【途中で苦痛を苦痛として認識してしまい、男は痛手を負った。】

……でも、これも良かったのかな?

【男はムクリと立ち上がり、勢いよく走りだす。】

負けたならまた戦えばいいじゃない!
戦ってバッジをその分手に入れればいいじゃない!
いくら負けても 何があっても!戦って戦って戦って!!

帰ることを望むものにバッジを貢献する!!
それが私の幸せ… …そのタメなら!!

私はどんな苦しい事だってポジティブに頑張れる!!

【その発言は、現状を誤魔化すためのセリフではなく。】
【現状を打開するための、ポジティブ思考。】

さぁこの古城に迷える子羊ちゃんたちよ、ボクを待っていろ!!

【男はただひたすら走る。幸せをつかむために。】
【この古城に入ってきた当初と何も変わりないその姿。】
【しかしその瞳は、とても輝かしく光っていた。】

【傷天痛迫】―fin―
こいつを考えた当初はネタキャラ路線で突っ走ろうかと考えてた部分があったけど、
こういう成長ロールも何かいいな。
コイツが変態である事には変わりがないワケだけど。

668名無しの厨二能力者:2013/02/25(月) 00:30:20 ID:i2vNtCFw0
【いつのまにか眠ってしまったようだ】
【重たい瞼をこすり開け、現状を確認する】
【記憶に残っているのは、確か男の娘・・・・・・じゃなくて青年が狙撃しようとしていたところ】

 ・・・・・・ってそうだ! 支えは・・・・・・

【今までで一番、呆然としたと思う】
【知らない部屋、ドンチャン騒ぎの痕跡、そして、眠るよく知る2つの顔とあまり知らない1つの顔】
【まず分かったのは、ここが古城ではないこと】
【そして・・・・・・】

 ・・・・・・私、忘れられてなかったんだ

【幽霊になって、一番怖かったこと】
【それは死んでしまったことでも、自分が幽霊という事実でもなく】
【他人から、忘れられること】

【幽霊でも、泣けた】
【涙はシミを作らないで、地面を通り抜けていくけど、泣ける】
【バッジの消えた紐を強く握り締め、一人静かに泣いた】

 ・・・・・・いいんだよね?

私も一緒にいて、いいんだよね?

【返事はない】
【けれど、たぶん、きっと】
【私たちはしばらく一緒なんだろう】

【元幽霊嫌いの男】
【女々しい青年】
【律儀な青年】
【幽霊の私】

【これからなにが起こるかは神のみぞ知る】

──【自縄霊魂】after story end──

/起きていたらよかったなって思いました
自分の中でも初めてなロールが多く、とても貴重な体験ができました
叶うことはないと思いますが、またいつか4人でロールしてみたいとも
反省会から失礼しました

669名無しの厨二能力者:2013/03/08(金) 02:30:18 ID:hgrfPVMs0
【和風な門が開かれる。 女性を中で待っていたのはどこか見覚えのある男性】

やあやあ、風神グループへようこそ。
いや、また会えてよかったよ。 お嬢さんに恩を果たせないままだったらと考えて、
毎日ヒヤヒヤしていたところさ。

【何十人も控えが居る玄関をくぐり、渡り廊下を渡る。 途中何人もの門下生が大きな声で挨拶を交わし、
老人や髭をたたえた男性は恭しく挨拶をする】

【ようやくたどり着いた離れの和室に、二つの座布団を敷くと、男性は女性と向き合って座る】

はぁ、あれから昇進したのはいいんだけど、これが中々疲れる仕事でして……

【肩をほぐすように回すと、男性はようやく人懐っこい笑みを浮かべた】


それで、本日は一体どんな要件ッスか? お嬢さん
恩義を果たす我が風神グループの力をフルに使って、お助けしますッスよ

【新たな物語は続いていく……】


/反省会は久々だー  久々に妄想が止まらねーです
/自分が作った能力を120%くらいかっこよく使ってくれて感謝の極み。
/二重の意味で楽しいロールでした。 それでは失礼

by.どこか抜けている風神グループの跡取り

670名無しの厨二能力者:2013/03/18(月) 12:02:50 ID:Kofglnws0
【あれから数日が経過した】

【神父服を着て、それに似合わない凶悪な笑みを浮かべた男】
【両手に「何か」の首を携えて、彼はとある『教会』にいた】

どうだ、大司教さま。これで先日の失敗はチャラだな? ……Shit!
いい具合の怪物じゃあねえか、クソガキどもの始末なンざ見逃してくれてもいいだろ!?

【苛立ち紛れに、「大司教」と呼んだ相手へその首を投げつける。恐らく、これでまた説教の時間は長くなるのだろう】
【そのことを考えるとまた腹が立って、左腕を機関銃に変えた。やたらめったら、四方八方に弾丸をぶち撒ける】

Biiiiiiiiiitch! てめー、いつか仕返しすっからな! クソッタレ!

【Fuck you! と叫ぶと、怪物との戦いの疲れもあったのだろう、力を使い切った様子で倒れた】
【他の信者たちにどこかへ運ばれていく男を眺めながら、「大司教」はため息を吐く――また教会の修繕をしなくては、と】

【さて、その後、彼があの優男と出会ったのか――殴り返し、そして殴り返されたのかは定かではないが】
【ともかく、今日は本当に厄日かもな、と、男は朦朧とする意識で笑った】

by最終兵器神父

671名無しの厨二能力者:2013/08/28(水) 05:23:52 ID:V14bp81E0
【……担い手が潰えた「刀」には、付喪神が宿ると伝えられる】
【志半ばで散っていき、戦場で消えていった強者達が抱く「闘争」への儚き願望】
【その願望はあらゆる夢よりも強く毅く――振るう者もいない刀へと宿る】

【孤独の刀はただ一人、叶わぬ「闘争」への夢を見て】
【やがてそれは具現化し、泡沫の担い手を作り上げる――】

【……其の担い手の名は、【双音鳴剣】。】
【それは兵達が抱き、そして叶うことのなかった「祈り」の結晶】
【故、彼女は彼らの願望を、志を糾す為――その手に己が刀を握る】

【眩しき月が、宵闇の街中を照らし出す】
【嗚呼、今宵こそが余の見せ場。皆に「闘え」と託されたのだ――】
【今宵限りの気泡の命。存分に闘い、叶わぬ夢を「叶えて」見せよう】


【さぁ、震えろ双刃――此の余こそが、武人の夢の体現者だ】


――――そうして、一夜限りの「武人演舞」が幕を開ける。




少女の正体は、刀に宿る「付喪神」。武人の「闘志」が形となった精霊のようなものでした
だからあんなにも闘志を絶やさずに、陰陽の少女の闘志を褒め称えていた…というお話

王道というか、純粋なバトルロールが出来て楽しかった(小学生並みの感想)
こちらのロールに付き合っていただいてありがとうございました…ほんとに…
…途中、突きの攻撃をパンチだと思って、描写を書き間違えたのは内緒

そして最後のロール、もっと書きたかったけど行数という罠が邪魔を……クソァ!!クソぁ!!

by双刃担いし和服の少女

672名無しの厨二能力者:2013/12/01(日) 10:41:37 ID:T/7WlgjI0
【私は殺人の対価に金銭を受けとる、いわゆる殺し屋…の真似事をやっている】
【真似事というのも、私はまだ学生の身であるからだ】
【専業ではないことから、同業者に真似事、ママゴトと揶揄される事が多い】
【だが腕前はなかなか悪くないと、自分では思っている】
【標的は必ず殺しているし、特に失敗もしなかった。要領は元々悪くないのだ】
【目撃者すら居させはしなかった……昨夜までは】

……ん

【眠い。けれどゆっくりと瞼を開ける。顔だけ動かし枕元の時計を見れば10時を過ぎていた】
【寝過ぎたか…と思ったが、今日は日曜日だと思い出しもう一度目を瞑る】
【……ダメだ。二度寝は出来そうにない】

……あの、筋肉ダルマ…め

【昨夜のことが頭によぎってとても眠れたものではない】
【仕事自体は上手くいった。これはいい。当然だ】
【だがその後がよくない。あの男……大柄な、筋肉の化物】
【自身の精神力を限界まで絞り上げて、ようやく膝をつかせた男】
【殺意を以て相対して、殺すに至れなかった初めての相手】
【男の最後に投げ掛けてきた言葉が頭のなかで反芻する】

…月が…7回……一週間、か…
……上等、だ

【首を洗って待っていろよ、と心で呟く】
【そして柄にもなく熱くなっている自分が、ふと可笑しくなった】
【さあ、そろそろ起きよう。昨夜の報告をして、報酬を受け取らねばならぬのだから】

【自在刃・鉄霧】/一晩明けての少女

673名無しの厨二能力者:2014/01/12(日) 14:15:45 ID:CX4K3Pxs0
【制服、よし。髪の毛、オーケー。顔色、いつも通り】
【うむ、と頷き分かりやすく納得。身支度を終える】
【姿見の前から離れ、時計を見る。まだ登校時間には早い】
【制服にシワが寄らないよう、慎重にソファーに腰かけた】
【テーブルの上のマグカップに手を伸ばす。ふ、と視線を横にやれば定規の残骸】
【中程からスッパリ切られて14cmそこそこ。竹製のアレである】
【昨夜の邂逅を思い出す。なかなかに変わった青年だった】
【うちの生徒と言っていたが、見たことはなかった。目立ちそうなタイプだったが……】
【そういえば昼休みに会う約束をしたのだったと思い出す】
【学校に蔓延る噂との関係性は低いだろうが、一応聞いておくに越したことはない】
【昨夜は無駄骨だった、だが噂が本当に嘘かも分からない】
【青年は能力者だった。ならば少女の知らぬ情報を持っているかもしれない】
【思考を終え、コーヒーを飲み干し、立ち上がる。時計を見ればいい時間だ】
【さて行こう。今日の昼休みが有意義になることを期待して】

いってきまーす

【そういえば、と】
【もし昼食もとることになったら、異性と初めて食事をすることになるな】
【そんな考えが頭をよぎる。少女には交際の経験はないし、男性と話すことも少ない】
【無駄に意識して、顔を赤くした。根が真面目、というかウブなのだ】
【変にドキドキしているが、もし居なければどうなるのか】
【後日危険文房具の投擲雨あられとなるのか】
【とにかく頬の赤みを誤魔化すように、少女は強く地面を蹴った】

/by【戦用文具】の風紀委員

674名無しの厨二能力者:2014/02/16(日) 03:06:54 ID:mG6uQXow0
久しぶりにロールできて超楽しかったです。ボロクソにやられながら頑張るの大好きなんじゃグヘヘ。
唇半分もなかったらマトモに喋れなくね? とか、鳩尾から下がなかったらそれもう即死じゃね? とか
終わってから色々アレだなって思ったけど厨二力でなんとか解決できるよねって思いました まる
でも次に遊ぶ時はその辺ちゃんと考えてロールしたい……

改めまして【群体蟻】さん、ありがとうございました。遅筆とか滅茶苦茶とか仰ってましたけど、そんなことないと思います。素敵なロールでした王さまぺろぺろ

by【無刃騎】

675名無しの厨二能力者:2014/03/01(土) 17:45:12 ID:MvulmLyo0
寝落ちするかどうかで最後までいった事ないわ
どうすればああまで遅い時間まで起きれるんたよ……

676名無しの厨二能力者:2014/03/03(月) 04:14:47 ID:nR.Fk2Rg0
初めての反省

いってきまーす
ーーバタンッ
【少女の元気な声が家中に響きわたる】
いってらっしゃい
【青年は既に誰もいなくなった玄関に向かって言う】
(あれから色々あったな………)
【あれから既に数ヶ月】
【少女は身の回りの事をすっかり覚え、今では一人で買い物に行ける様になっていた
【『機関』既にかたをつけている。おかげで少女は一人で出かける事も出来るようになった】
…………さて
【青年は少女が出掛けている間に家を掃除すべく立ち上がる】
【少女が家事を一部手伝ってくれてるおかげで随分とやる事が減った】
〜〜♪
なんだやっぱり利点はあるじゃないかw
【あの時の事を思い出しながら青年は掃除機を持つ手を動かす】

【木風火陽】/数ヶ月後の青年

/本当に戦えなくてすまん
/後日談みたいにしてみた。どうだろうか?

677名無しの厨二能力者:2014/03/04(火) 04:28:13 ID:wNdt0DN60
【様々な伝説を持つ伝説の桜の木】
【そんな桜を実際に見た男がいる】
【だがその男に何を聞いても「伝説の桜の木はあった」としか言わない】
【本当に伝説の桜の木を見たのか】
【そもそも伝説の桜の木は本当にあるのか】
【それは彼しか知らない】

【神様を見たという男がいた】
【その男は言う「桜の木の下で男が刀を抜いたら桜の木と刀が金色になりまるで後光が差して見えた」と】

見れたのはいいですが結局あの桜の木は何だったのでしょうかね
誰が作ったのかもわかりませんし…ああ、そろそろ行かないと
【そういうと男は次の伝説を探しにまた旅に出た】

武士みたいな格好の【四季彩刀】

678名無しの厨二能力者:2014/03/04(火) 19:28:32 ID:8ejyoCho0
おショー!綾取り教えて!
【神社内に少年の声が響きわたる】
おやおや、そろそろ来る頃だとは思っていましたが……
____ドタドタドタドタドタッ!!!
【少年の荒荒しぃ足音が、おショーと呼ばれるこの老人がいる部屋に迫ってくる】
____バタンッ
【勢いよく障子が開き、先程からの声の主である少年が姿を現す】
【子供らしい半ズボンの彼はもう既に綾取りの紐を手にしていた】
おショー!早く早く!!

ま、まぁ落ち着きなさい、坊や
【老人はゆっくりと立ち上がり部屋の隅にあるタンスへと向かう】
【そこから綾取りの紐を取り出すと少年を部屋へ招き入れ、綾取りを始める】
そうですね……この前の続きからいきましょう
……ここが…こうで……そうそう____
【その光景はここ最近ではごく普通の日常であった】
【老人はふと何かを思い起こしたかの様に顔をあげる】
ところで坊や、桜は…伝説の桜の木は見つかったかな?
【一週間程前、風変わりな男と一緒にこの神社に訪ねてきた件である】
う〜ん……どこにもなかった!
【少年は桜の木を見つける事が出来なかったらしい】
そうか……なら良いんだ
【老人は何故か少し残念そうに言う】
【老人はそう言った噂、寓話、説話、物語が好きだった】
坊や、私はそう言う類いの話が好きでね
そう言う話を作っては街の皆に話して聞かせてるんだよ
【桜の木下で生まれた、死ぬまで共に生きた夫婦の話】
【桜のおかげで願いが叶った男の話】
【夢か現か、桜の木の下で時を遡った女の話】
【世界でたった一本の金色の桜の木の話】
【ある時は公園の桜の木を】
【ある時は街道の桜の木を】
【ある時は病院の庭の桜の木を】
【ある時は街外れの桜の木を】
【老人はそれらを見た人々の体験談をもとに話を作り道行く人に話して聞かせた】
【それらを見た人は皆、各々の心に桜の伝説を残していた】
【そして一週間前、久しぶりにその伝説が、今までにはない程に増えた】
【桜の木の下に眠る人を愛した怪人と、怪人に最後に愛された女の話】
【桜の木に悩みを事を取り除いてもらった少女の話】
【桜の下の風来坊と神に刀を捧げる男の話】
【桜の神を見た男の話】
【これらは老人が、一週間前におこった出来事を元に新たに作り出した物である】
【彼らもまた、自らの心の深くに各々の伝説を残し、この街を去っていった】
【老人は、道行く人にそれらを聞かせた】
【街にはまた、新しい伝説の桜の木の噂が飛び交っている】
【かく言う老人にも心の奥深くに桜の伝説を残している】
【神社にある一際大きなあの桜の木の話である】
【彼はその伝説を体験したからこそ今、この神社の住職と言う職についている】
____だから、私が坊やに会えたのも、あの桜のおかげ何だよ
【老人はしみじみとそこまでを話終える】
おショ〜ここどうやるの?
……聞いてたのかい?
え?何が?
【聞いていなかった】
うん……まぁ、良いんだ
別に知らなくても良いことだしね
【老人はニコリと笑いながら言う】
【少年の笑いとちがい、それは老人らしい、威厳のあるそしておおらかな笑いだった】
坊や、一つ話を聞かせてあげよう
え?綾取りは?
まぁまぁ、お話の後にしよう

 あるところに男がいた
 その男は自分の見聞きした事を色々 な人に聞かせた
 それが伝説の桜の木の事であると言 われている
 
【これは少年が成人する頃に新たに生まれている伝説の桜の木の噂の一つだ】

/遅くなったけど反省会
/途中で寝落ちしてすまん、一応これが俺のやろうとしていた事だ
/またいつかこの様な素晴らしいロールができる事を願う

【殺取之紐】

679名無しの厨二能力者:2014/03/07(金) 00:26:26 ID:IReSk7Do0
【月光の差し込む路地裏――肌に突き刺さるような冷気を纏った風が、剣を持った少女を包む さっぱりとしたセミショートの、茶色い髪が靡いた】
【あたりに漂うのは、血の臭い 少女の側にはいくつかの死体が転がっていた 異様な光景の中、路地裏に立つのはただ一人】
【その光景は凄惨というよりも、ただただ静かだった 月光とそれを反射する剣も相まって、神秘的と言っても過言ではないかもしれない】
【少女は両手で持った剣を軽く振り払う 人を斬ったのであろう、刀についた血が飛び、壁にいくつかの赤い点をつける 少女は剣を片手に持ち替え、下げた】

……つまらないのですよー……
月並みな言葉ですけど、相手にならないのです

【唇を尖らせ、如何にも不服そうな表情 年相応、もとい低めな身長相応といったところか、勿論周りに死体が転がっていなければだが】
【この少女は、面白いことを求めていた 少女の行動基準は、ただそれだけである】

……そ・れ・にー

【死体が"持っていた"足元の拳銃を軽く蹴り飛ばす さながら、下校中に石を蹴って遊ぶ小学生のような姿だった】
【下げていた剣を両手で持ち、胸のあたりで水平に構えると、刀身を左から右下へと薙ぎ払う 傍から見れば素振りに見えるだろうが――そうではない】
【突如発生する真空刃が、数メートル先のゴミ箱を粉砕した 少し満足げな、得意げな表情を浮かべた少女は、もう一度剣を片手に持ち直し、下げる】

こんなところで殺されたら、それこそ全く面白くないのです
まだまだ世界には面白いことがたくさんある……と、思いますから

……そうですよね、おねーさん?

【誰もいない路地裏で、少女は誰に笑うのか それを知るのは"刀を持った少女"だけだろう その笑みはただただ、無邪気だった】
【少女は刀を携えたまま、ゆっくりと路地裏の奥へと歩んでいく そして闇に溶け込んでいくかのように、姿を消した】

【路地裏に残るのは無惨な死体とゴミ箱と、冷たい風と――誰の物か、きれいに斬り裂かれた写真の破片だけだった】

とある剣士の後日談 -fin-

/遅筆ですまなかった 楽しかったぜ
/何となく心に残っていたのと不完全燃焼なのとで後日談的な何か ほぼ自己満足

680名無しの厨二能力者:2014/03/07(金) 01:58:08 ID:C0rpaggQ0
雪と氷のメンヘラおじさんの中の人です、ロールお疲れ様でした!
戦闘面でも会話面でも、殆どこちらのやりたいようにやってしまった印象。

【足雷撃】の人の素直なセリフと鮮やかな攻撃ロールは、こちらが受ける上でもとても助かりました
あと最終必殺的な攻撃をスカらせちゃってごめん…。

681名無しの厨二能力者:2014/03/07(金) 02:52:10 ID:/Ec6nXHQ0

『儂の気まぐれで生み出したあの能力が、こんなことになっているとはのう』

【人の域では到達し得ない神の域に腰を下ろす一人の老人は、人間界の新聞を広げて呟きを残す】
【その新聞に書き記されているのは、先日巻き起こった研究所の崩壊騒動】

【騒動の発端は「万能な能力を持った少女」であると知ったその老人は、微かに笑って】

『あの子…いや、あの子だけではなく他の人々すらも、「神を凌ぐ」だの言っておるが
 まさかあの能力は、神の気まぐれで作られたモノだとは思いもよるまい』

【神に抗える能力――そう騒がれている能力も、所詮は神が生み出した産物に過ぎなかった】
【そうだとしてもきっと、あの能力は特別なのだろう。この神が、直々に生み出したのだから】
【…そんな記事を読み終えれば老人は、発端となった少女の写真に目を移し】

『ほっほっほ…成る程、まさかあの天使も関わっておったとはの』

【少女が持っていた一枚の羽を見つけると、目を細めて可笑しそうに笑えば】
【新聞を片手に地上を望み、神に能力を与えられたあの少女と天使を思いながら】

『また能力の使い道を指し示せねばならんかのう?“高望みし過ぎるな”、と』

【陽気な光が差し込む天界に、老人の愉快な笑い声が再び木霊した】


by 神に抗える(つもりだった)者

/久々のロールで稚拙な部分もあって申し訳なかった…
/それでも戦闘ロール以外の楽しさが見えた気がして新鮮な気持ちだったよ
/今度ロールする機会があったら是非、鎬を削るバトルを繰り広げましょうぞ!

682名無しの厨二能力者:2014/03/07(金) 03:05:54 ID:prl1E.TU0
【全く勝手に行動しおって】
ごめんなさい…
【悪さをする能力者を懲らしめるだけで良かったものを】
【勝手に研究所まで破壊して】
申し訳ありません…
(能力者を懲らしめるだけでいいならそう言ってくださいよ)
【何か言ったか?】
い、いえ何も
【それにあの少女の能力、放っておいたら大量の人間を殺すかもしれないぞ】
それは…大丈夫です
【どうしてそんなことがわかる?】
ただの勘ですけど
【はぁ…お前に次の指令を言い渡す】
【あの少女が悪さをしないか見守っていろ】
え?
【もし悪さをしたら…わかっているな?】
…はい

胡散臭い天使【光陰混翼】とその上司

/改めてありがとうございました
/ネタが被ったけど面倒なのでこのまま投下

683名無しの厨二能力者:2014/03/09(日) 04:38:12 ID:GkbdkTZ60
【掻混土棒】 巨大な家での反省

-------------------
【少女を見送ると、ふぅ、と一つため息をつく】

…頭に血が昇ってたとはいえ、年下の女の子をボコボコにしたのはなぁ…。
カッコ悪いよなぁ…。

【そう呟くと同時に、最初に撃たれた足の傷の痛みが限界に達したのか】
【思わず座り込んでしまう。顔は不適な笑顔のまま。】

最後くらいはカッコ良く見えたかな、結構足プルプルしてたんだけど。

【しかしまあ、問題はここからである】
【なんとかなる、と此処に取り残された以上は、首謀者を見つけて成敗したい所である】

――さあて!動き出しますか!

684名無しの厨二能力者:2014/03/09(日) 14:08:43 ID:mwJnNwvI0
【麗歌唱姫】巨大な家での反省

【物置の前の土、そこにに水をを操る少女の死体が埋まっていた】

(あぁ、私**死んだのね**)

【未練が無いと言えば嘘になる】
【自分の能力の限界の先を見れても少女はそう思っていた】

(ま、生きてたら彗星とか海王星とか引っ張り出して地球を滅ぼすくらいしのかもね)

【そう思うと自分は死ぬべき人間だったと言える】

(ふぅ**そろそろ寝ますか**)

【少女は本当に目を閉じようとした、その瞬間】

《―――♪》

!?

【1つの歌が聞こえた】

(**?鎮魂歌**?)

【水が、巨大な家中の水が震えていた】
【その振動は、音となり、曲となり、歌となる】

(ありがとう**皆**生まれ変わったら、私は**)

【これは、】

【水を愛し、水に愛され、水と生きた少女のお話】

――――――♪

【その時、世界中の水が金色に輝いたという】

【その時、全ての彗星の軌道が少しだけずれたという】

【その時、世界中で雨が降ったという】

【その時、とある海の一角でたった一匹のイルカが跳ねたという】

―【麗歌唱姫】完

685名無しの厨二能力者:2014/03/12(水) 05:39:05 ID:PgQGJqm20
【ある日の夕刻。海沿いの街の砂浜を、一人で歩く男がいた】
【やはり裸足で、しかし靴は手に持っているらしく、スーツ姿はそこまで奇妙には映らない。まだ怪我が癒えてはいないようで、片足を引き摺るような、よろけた歩行】

凄かったろ?

【立ち止まり、誰へともなく呟く。その方向は、かつて彼の力が目覚めた日の戦いの場所】

【異能を誇示する。自身を鼓舞する。両方が呼応する。ああ、あの夜はとても楽しかった――】
【あの青年はどうしていようか、まさか死んではいまい。ああ、彼はとてもとても強かった――】

【思考に耽るのも一瞬で、またすぐに歩き出して、呟く。】

だが、今はもっと凄いんだ

【砂に刻まれた足跡はめらめらと炎を放つ。意識的にしろ無意識的にしろ、それは男の能力が全く衰えていないということ】
【今でも、あの日のままに――あるいはそれ以上に、燃え盛っていると言うこと】

【男の顔は、明るい笑顔を纏っていた】

……うはは

【それでもどこか狂気を感じさせるその笑みは――間違いなく、めらめらと紅蓮に燃えていた】

【誇示。鼓舞。呼応。ああ、夕焼けが海と砂浜を赤く染めてゆく】

byうはうは

686名無しの厨二能力者:2014/03/12(水) 14:28:50 ID:ggtkmm860
けっこう酷い怪我だったけど、へえ……

【とある病院の入院病棟にある個室の一室。体中に包帯を巻かれた青年は、ベッドで横になっていた】
【数日前、海沿いの街に赴いた際に火炎の能力者と戦闘になり、重い火傷を負ってしまったのである】
【しかし、治療能力を持つ医師の手により、普通は治らない傷が綺麗に治るという。ただし、条件が付くらしい】

見返りか……構わないさ
二回も落としかけた命だ

【青年はベッドに腰掛け、部屋を訪ねてきた数人の男達の話を聞いていた】
【その内容は不明。だが、青年が歩む人生の岐路だというのは確かだろう】
【遠くから迫る宵闇が、街を飲み込んでゆく。一日の終わりは、静かにある始まりを告げていた】

【空漂海月】ある日の出来事

/昼下がりの反省会
/能力を得た過去なんかも考えはしたが出すタイミングが
/たぶん一年ぶりくらいのロールで、思ったより難しかった
/こちらこそ、どうもありがとう

687【風来使魔】:2014/03/15(土) 02:14:20 ID:kKwhLiGM0
/トラブルであたふたしてたら落ちたのでこちらに書かせてください

……えぇ、苦労するわ
見つけたら絶対に説教してやらなくちゃ

【ローブの袖で目を擦る】
【もう涙は流れてこなかった】

……そうね、私はまた開発を続けるわ
でも、私は一度見つけた道は必ず一度は通るの
それが私っていう魔法使いなんだから

【バッジを拾い、誇らしげに言う】

…………今度来るときは、貴方を治す魔術を完成させてくるから
それじゃあね、古城の友人さん

【少女はローブの裾を払い、そう告げて図書館を、古城を後にした】

【数年後、はたまた数か月後に彼女は戻ってくるだろう】
【その時にはまた、図書館で本の山を積み上げるのだ】

【風来使魔】 End
/お疲れ様でした。
/遅筆と拙い文でしたがお付き合いありがとうございました
/また出会う時があればどこかで

688【使途再生】>>33:2014/03/15(土) 02:25:02 ID:HHR0qYuU0
その時は、彼によろしく

【微笑を浮かべながら、男はまたキセルを味わって】

我が友、我が唯一の片割れ、君はいい娘を持った
故に嫉妬するよ、君という存在に

【静かに、少女が去ったあと男は一人つぶやく】
【この先少女はどのような道を行くだろうか】
【あるいは彼と同じように変人になるのだろうかと】

私の取るに足らぬ
刹那の人生の中で、こうも喜びを感じる時が二度も来るとは思わなかった

【ふと、窓の外を見やる】
【変わらず城の外の景色は時が止まったような雰囲気を醸している】
【困ったものだ】
【既になれたこの景色をまた、退屈だと思う時が来るとは】

/お疲れ様でした

689名無しの厨二能力者:2014/03/16(日) 02:16:20 ID:4sNMZgk60

【あの出来事から既に数年の時が経っていた。そこには風の国とこの国が合併した新しい国が出来ていた。】

「あの日からもう数年も経ちましたね。この国は変わった。貧しさは消え、前よりも国民が笑っています。」

あぁ、そうだな。もうあの時から数年も経ったのだな。速いものだ。

【あの時、王を倒し新しい王となった風の国の皇太子。あれから色々な問題を解決し、軍事的国家から民主主義国家へと変わっていた。】

(先代の王よ。貴方は今頃地獄で王へとのし上がっているだろう。)

(確かに貴方の事に対し怒っていた。だが、貴方からは大事な事も教わった。動じぬ事王としての姿を貴方からは教わったのだ)

【風の王は城からこの街を毎日見据えていた。国民が笑顔でいるために。王としての務め、姿を忘れぬように。】

「何よりこの国に良い風が吹くようになりました。貴方のお陰です。」

…そろそろ時間だ。隣接国との対談がある。

【この国をより良い国にする為、男は動き続けた。男が王位に座るその時だけは国民が笑顔だったという】

【あの時の玉座に座りながら世界を見据えていた。】

/風の国第十三代目皇太子【護風精帝】

690【鱗乃騎士】:2014/03/16(日) 12:32:14 ID:aIqYgCKU0
【次に目が覚めた時、女は見知らぬベッドの上に居た】
【カーテンの隙間から差し込んだ朝陽が眩しくて、堪らず眼を細め】

…っ…あ…!

【締め直そうと身体を起こした所で自分の負傷の度合いを思い出させられた】
【激痛に眉を寄せつつ、テーブルの卓上に置かれた鎧と折れた剣を見据え溜息を一つ】
【また、置いて行かれたのだろうか】

……。…旅に出るのも悪く無い、か。

【はてさて、そんな彼女の元へと扉を開け放ち現れたるは】
【この家の者か、宿屋の主人か。あるいは密かに慕い続けた黒騎士か】

………。

【ただ、彼女はその顔を目の当たりにしてほんの僅かだけ安心した様に表情を綻ばせたと言う】


/昨日は寝落ちしてしまった…
/もしここを見ておられたら謝っておこう。すみませんでした…
/あと勝手なENDにして申し訳ない

691名無しの厨二能力者:2014/03/22(土) 06:03:19 ID:OsEk.lio0
いやぁー、なんでしょうかねぇこの私可哀そうな子扱いされてる感じは
ちょっと酷くありませんか、誰か私を幸せにしてくださいよ!
あ、サチコさん的なシアワセは要らないですよ?

【なんだか廃校となった小学校に転移させられそうだ】

え?毒液やら強酸やらぶっかけられて何で無事だったか、ですって?
嫌ですねぇ、私一応女の子なんですよ?
貴方、カワイイ女の子の肌がドロドロに溶けていく様を眺めたいですか?
硫酸で溶かされる子をリアルに描写してあげましょうか?あ、溶かされるのは私じゃないですよ?

【答えになっていないようなそうでないような】

そう言えば、私の服装は書きましたけど、容姿は書いてませんでしたね
って言っても服も溶かされましたけどね!しんよこTシャツには誰も触れてくれませんし……
そうですねぇ……立ち位置的にも銀髪の邪神なんかと似てるんじゃないですかねー?

【その銀髪の邪神は普段着にジャージなんて着ないのだが】
うっさいですね、たまたま家でジャージ着て過ごしてた時に気付いたらあそこに居たんですよ
【その銀髪の邪神は家でジャージなんて着ている描写はないのだが】
うっさいですよ、そりゃ愛しい人と一緒に一つ屋根の下なんですからジャージなんて着やしませんよ!
【つまりこいつは愛しい人と一緒に一つ屋根の下なんて状況ではないらしい】
うっさいです!当たり前でしょうが!向こうは邪神ですけどこっちは人間なんですよ!?
吐き気を催すような色したでかい爬虫類に怯えちゃうカワイイ普通の女の子なんですから!
【そもそも死なないのなら怯える必要性は皆無だったのでは】
えと、いや、その、あのですね、ほら、私SAN値ごりごり減ってたじゃないですか、狂気に陥ってたんですよ
【常時頭がインセインなのに】
なんなんですかさっきから!アンチヒーローの黄色い吹き出しの方がマシですよ!
【……ナレーションの仕事を取った報いだろう】
あんなの気にしてたんですか?小っちゃい人ですねぇ、全く
っと、貴方と漫才やってる暇なんかありゃしないんですよ、まだ脱出できてないんですから
……地道にバッジ落ちてないか探すしかありませんかねぇ

【それではまた、と誰に呟く訳でもなく【笑愚人間】はその場を後にした】

692名無しの厨二能力者:2014/04/01(火) 05:42:35 ID:k8/mt8j60
【俺があの呪いを拾ったのは、そんなに前のことじゃない】
【だがそれだけの時間で十分だった。人生一個ぶっ壊すには、それで十分過ぎるほどだった】
【悪役を倒せば呪いは解ける、なんて言うが、そんな奴がそうそういるわけもない】
【だってそうだろう? 悪党ならまだしも悪役なんて。役、なんて。俺には、そんな奴がいるとは、どうしても思えなかった】

【擦り切れて張り裂けて折れ曲がって砕け散った俺の脳は、その内一つの答に辿り着く】
【何の事はない。誰もその役をやらないっていうんなら、俺がやればいい話なんだ――俺が悪役になればいいんだ】

【俺が俺を悪と見做す。その上での俺の戦闘は、つまり負ける為の戦いだ。俺が負けようと思って負けたら、それは俺自身が俺を斃したんだって言えるだろ?】
【呪いを解く為に死ぬのは本末転倒、と思う奴もいるだろう。そりゃいかれた頭での思いつきだ、馬鹿げてることは百も承知さ】
【だが、それでも。俺は、生き恥を晒すよりは華々しく散りたいと思ったんだ】

【勿論、負ける為とは言っても加減はできない。なぜって、俺は悪役だからな。悪役が手を抜くなんて、そんなのはぶち壊しだ】
【それに。一刹那でも早く死にたい俺だったが、それでも。最後は全て出し切って死にたいと、そう思ったのもある。そう、それこそ爆発のように】

【だから、俺は俺を斃す為に、俺を殺してくれる奴を探さなけりゃあいけなかった】
【それは長丁場ではあったが――それもようやく、実を結んでくれたらしい】

――――?

【このガキには申し訳ないと思ったし、同時に、俺は悪役を全うしたという達成感もあった】
【末期の言葉を吐き終えて、視界が真っ黒に染まった時、最後の最後、一つだけ思ったことがある】

【つぎののろいのもちぬしは、おれみたいになりませんように】



久しぶりに改行制限に引っかかりました
久しぶりにこんな時間まで起きてました
久しぶりに死ぬことができました
総じて本当に楽しかったです! 本当にありがとうございました!

by魔法少女(笑)

693名無しの厨二能力者:2014/05/05(月) 04:27:12 ID:exb9/UGQ0
【数日後。またも中世の路地裏で、貴族の殺害事件が発生した】

【目撃情報に拠れば、犯人は幾つもの装飾品を身につけていて】
【私は東洋の忍者であると、得意気に自称していたという】

……やはりこんな装飾は似合いませんね

【そんな通行人の噂を耳にしながら表通りを歩くは普段着姿の「少女」】
【溜め息を吐きながら川沿いにやってきた少女は、手にした装飾品の数々を河川敷に置き】

お使いになるのでしたら、どうぞ
傷つけてしまったあの時のお詫びです

【盗品の盗品をお詫びとして差し出すとはいい度胸だが、少女は満足の行ったような表情を浮かべつつ】
【夜も更けた中世の街中へと消えていき、その後川に姿を表すことは無かったという】

さて、と…
今日は張り切って踊っちゃおっかなっ♪


【…これは余談だが。その夜の酒屋が盛況だったことは言うまでもない】



久々の複数ロールでした。後半寝ぼけながら打ってたから返信が遅いこと遅いこと・・・・
次回があれば今度は万全な状況で、濃密なロールをしてみたいものですね
川の竜さんに盗人さん、早朝までお付き合いいただきありがとうございました!

by踊り子兼忍者

694名無しの厨二能力者:2014/05/06(火) 04:30:03 ID:Ier2bcB20
(ま、どうせあそこで力がなくちゃあ死んでたんだ。後悔はしねェよ)

(ただ…俺は何を求めてたんだろうねェ…)

(まずは金さ、一億なんてそう簡単に手に入る額じゃねェ)
(まあ何にしてもあの力がありゃあ何でも手に入るんだろうがな)

(じゃあなんでその辺の雑魚じゃなくてあんな伝説級のバケモンと?逃げりゃいいのに、それこそモスキート・イン・ベイルファイアのコトワザ通りだぜ)

(………)

(…そうか…俺は酔ってたんだな、ニンジャの力によ)
(そんでもって憧れてたわけだ、アイツの力に)

(…アッハッハ、バカみてェだ)
(伝説に 名前は残せぬ インガオホー………)
(ダメだね、ハイクのセンスは諦めて正解だった)



(ま、いい戦いだったよ)



/授与者の方、変な設定足してすみません。内輪ネタですみません
/自分勝手な私の相手をしてくださった残虐の平坦=サン、ありがとうございました。ポエット
/学ぶべき点の多いタノシイ一夜でした、そういえば完走はこれが初めてですね
/それでは…サヨナラ!KABOOM!!

byどこでもニンジャ

695名無しの厨二能力者:2014/05/23(金) 11:48:16 ID:qFxQcdj.0
ヒッ!テ、テメェ!!何してんだ!!放せよクソ!!!

【目の前の青年に抱き締められ相当動揺しうっかり剣を落としてしまった女】
【いつもだったら簡単に引き剥がせたのに剣から手を離してしまったせいでご自慢の怪力も出なかったのだ】

クソ…本当有り得ねぇ…なんであたしがこんなチビで年下でどうしようもなく阿呆な奴に好かれちまったんだ……
今剣握ってたらすぐに剥がして八つ裂きにしてるってのに…

【抵抗を諦め、額にに手を当て今すぐにでも消えてしまいたいと考える】
【だがそれと同時に青年の思いは本当だと感じ彼が欲しがっているものがあげられないことに申し訳なさを感じていた】

やっぱり天と地がひっくり返ってもきっとあたしはあんたが欲しがっているそれをあげられない………いや、正確にはあげたくてもあげられないだな
別にあんたの事は嫌いじゃないんだぜ?まぁ死ぬ程ムカつくし今も八つ裂きにしたいって思ってるけどさ

【別に愛を知らないとかそんな悲劇のヒロインみたいな訳ではなく単純に生まれてきてからまともに学校にも行かず殺しだけをしてきた女】
【そんな人生を送ってきたからこそ彼女の頭には徹底的に相手を嬲り殺す方法やえげつない拷問の仕方 今迄殺してきた者達の悲痛な顔や言葉 無様な姿しか無く、そこに誰かと共に添い遂げるなんて言葉や姿は全くなかった】

そうだな…せめてあたしが表の世界で生まれたらあんたの欲しがっているものあげられたかもなぁ…ヒヒッ

【自分より背が低い青年の頭を見ながら 自嘲的な笑いを浮かべながら話す でも結局それは過ぎた理想で馬鹿げたことを考えているなと再び笑う】

まぁ、うん なんていうかさ、きっとあたしは死ぬまでこっちの世界で生き続けるし、愛なんて多分絶対あげられない
それでもいいってんなら…… ま、後ろから付いて来て 背中合わせで戦うくらいだったら構わないぜ

【これが彼女に出来る最大のことであった】
【それらしい台詞や行為は勿論知っている が、結局それは偽りで自分を偽る事は女には出来ないし なによりそれらをした所で青年が満足するとは思えなかった】

オラ、もう満足したろ?とっとと離れてゴミ掃除行くぞ
……………ヒヒヒヒッどんな獲物か楽しみだねぇ…どんな風に殺してやろうか…ヒヒヒヒヒヒッ

【青年の頭を小突きながら促す そして残りの“ゴミ掃除”を思い出し早速頭が殺戮の方向へチェンジし獰猛な笑みに変わっていく】

【殺人鬼と執事 高身長と低身長 剣と拳】
【価値観も何もかも全てが反対で普通だったら全く合わず、付いて行くと決めたならこれから辛いことの方が多くなるはずだ】
【それでも青年が付いて行くというのなら女が作った血塗られた道を進むというのなら】
【その先にどんな結末が訪れるか…それはきっとまだ誰も知らない】



/寝落ちしちゃって本当申し訳ないです…
/ここ見てたら謝っておきます…ごめんなさい
/あと勝手に終わらせてすまぬ
/こういう系のロールは初めてで新鮮で凄い楽しかったのに本当もう…すみませんでした!


by高身長殺人鬼

696名無しの厨二能力者:2014/05/25(日) 14:12:28 ID:2WJV8NZc0
今更始める反省会
いやあ、寝落ちしたと思ってたらその直後に投下されてたとは思わなかったよ
これじゃ、こちらのほうが完全に早とちりですよホントにすいませんでした
(ちなみに朝起きてスレを見直してから気づきました)

今更思うと出るときに職員を虐殺してるのにこんなに消極的ってキャラがブレまくってますな
もっとしっかりキャラを作ってから始めるべきでしたね

だって毒って難しいじゃない?
攻撃に使っても受けてしまえばそれで決着に近いようなものだし
かえって身体能力上げるわけにもいかないし
まあ、自分の構成力と文章力が足りないだけなんですけどね

最近まともにしっかりとした戦闘をしてないなーっと思う
それも自分が無意識のうちにほのぼの路線に進もうとしているっていうのもあるけど
やっぱり自分からガンガン喧嘩売れるようにならないと、と思ってます

何はともあれ、遅くまで付き合ってくださった槍のおねーさんに感謝
4人ロールはさすがに自分の脳内がパンクするのでお断りさせていただきましたが、あのお2人にも感謝
また次もよろしくですよ

by銀髪毒吐き少女

697名無しの厨二能力者:2014/07/12(土) 09:46:21 ID:sybrBIDs0
「なあ聞いたか?13番実験室と14番実験室の話」
「聞いたぜ、ひでえ事になってたらしいな」

【研究所オフィスでは、昨夜の事件のことが職員の口の端に上っていた】
【変化に乏しい閉鎖空間。実験体の起こす騒動の話は、格好の暇潰しだ】

「13番の方はほぼ全焼したらしいな」
「今朝食べたベーコンの焼き加減そっくりだって、チラッと見てきた奴が言ってたぜ」
「おっかない話だ」
「まったくだ。にしても何でも焼きすぎだよな食堂のばばあ」

【軽口を叩きながら研究員はコーヒーを啜る】
【世間話としてはいささか剣呑すぎるように思えるが、彼らにとってはなんてこともないのだろうか】

「14番の方はどうだったんだよ?」
「バラバラ死体と血の海だそうだ」

【嫌そうに顔をしかめる。だがそれも、リアクション過剰で滑稽に見えた】
【本心から嫌悪を表しているとは到底思えない】

「機材の方もほとんど破壊されて、使い物にならないらしい」
「なーに実験してたんだか」
「投薬実験のようだ。例の薬の……」
「……ああ、アレね。そういや、また新しい被験体が用意されたって聞いたぜ」
「上の連中、どうしても化け物が作りたいらしい」
「そのようだ。まあいいんじゃねえの、今のとこ俺らには関係ねえし」
「そうだな……さて、そろそろ仕事するか」

【コーヒーを飲み干し、無駄話を終えて職員は仕事に戻る】
【そこでは死者への哀悼や侮辱もない。空虚に語られておしまいだ】

【異形狂人】/もしかするとあったかもしれない研究所の翌日

/【精霊授愛】さんお付き合いありがとうございました
結構勝手にやったので授与者の方にも申し訳ないです

698名無しの厨二能力者:2014/07/20(日) 03:56:53 ID:cJN6WE6I0
よう、相変わらず寂れてるなここは
「うるせぇ、テメェがんな物騒なもん持ってるから客が寄り付かねぇんだよ」
ハハッ、違いない

【男は無造作に椅子を引くとくたびれた様に椅子に腰を下ろす】
【その肩に背負われたクロスボウをテーブルに立て掛けた】

「……どうした?大分参ってるようだな」
ああ、お疲れさ
何しろ昨日はどっかの誰かが気を利かせずに店を閉めてくれたお陰で
インスタントのラーメンをそのままかじっただけなんだからなぁ
「ハッ!ざまぁねぇ!その優雅な身なりでインスタント麺かじってるところ想像すると笑えてくるよ!ダッハッハッハ!!」
……それなら昨日は店を早く閉めて正解だったな
「ちげぇねぇ!」

【とある酒場のオーナーは大笑いを引っ込めると机に両手を組んでいるコートの男に向き直る】
【その表情は真剣な眼差しそのものと言える】

「……実際はどうなんだ」
……厄介な奴等に目をつけられたかもしれん、お前達を含めてな
「……話が見えん」
見えなくていい、ちょっとばかし遠征に出掛けてくるだけだ

【男はハット深くかぶり直すと口を引き締めその口調は真剣見を帯びた態度へと変わる】
【酒場のオーナーも深くにらみあげるように黒いロングコートの男を見た】

いいか、直ぐにお前らはこの場から離れて別の場所で店を経営しろ
んでもってその場所を真っ先に教えろ、事が済んだら直ぐに行く
「ああわかった、おめぇさんの為に極上なのを一本取っといてやる」
「だから必ず帰ってこいよ、おめぇさんには俺達と一本の酒が待っているんだからな」
そういう義理堅い所が交換持てるよオッサン
「うるせぇ青二才のガキが」

…極上のワインとその契約、呑ませてもらう
「あぁ行ってこい」

【黒いロングコートの男は肩にクロスボウを背負うとその酒場を後にする】
【その後ろには酒場のオーナーが他の従業員達に直ぐに旅立ちの準備をするように渇を入れる声を耳すると男はクスッと笑う】
【男はゆっくりと歩き出しクロスボウを持って歩き出す】
【目的地はどこでもいい、この町の何処かである組織のその根幹を潰す】
【その果ての知れぬ長い戦いを続けるだけだ】

【奇怪弓】
【それは畏怖と敬意の狭間で生き、酒と日常を愛した男である】
【今日も何処かで長い戦いを共にした戦友達と酒を飲んでいるのかもしれない】

/絡んでいただいてありがとうございました
/中途半端には終わってしまいましたが楽しかったです

699名無しの厨二能力者:2014/08/04(月) 10:14:44 ID:UACseTa.0
『……………………』

【広いログハウス風の部屋 その部屋中を黙り込みながらうろうろする男】
【黒の短髪と翠の瞳 顔や腕には大量の傷跡が見えた】
【すると男の傍にある机 そこを囲むようにコの字に並んでる3つのソファーのうち1つから声が掛かる】

〔さっきから何うろちょろしてんのさー!うざったい!!〕

【ソファーから顔を出しクッションを幾つも男向かって投げたのは2つ結びにした桃色の髪に緋目の少女 顔にはやはり大量の傷跡】
【続けてそこから右にあるソファーにいた傷跡だらけの肌に葵目と長い銀髪を後ろで結った青年が】

〈まぁまぁ大目に見てやれよ そいつは例の兄妹君ちゃん達が帰って来るの遅いから心配してソワソワしてるだけなんだから〉

【煙草を吸いながらクククと含み笑いを漏らしていると青年の顔面にクッションが】
【クッションの軌道を辿るとそこには顔を赤くして目をカッ開いた男】

〔アハハハハハッ!!何それ!めっちゃウケぶべっ〕

【男と青年を指さしながら爆笑する少女の顔面にもクッションがクリーンヒット】

〈何すんだよ!この老け顔!!〉
〔ふざけんなコノヤロー!!〕
『何だ!?やるか!?やるなら来いやァァ!』

はーいストップ

【3人が今にも闘り合おうとしたその時 残りのソファーから女の鶴の一言が掛かるといそいそと青年と少女はちゃんと座り直し、男は何故かその場で正座】

あの兄妹なら大丈夫でしょ ボスも一緒なんだし……というより多分今頃仕事終わってボスにフルーツパーラーとかでスイーツご馳走になってるんでしょ

【赤みがかった黒い短髪に琥珀色の瞳の女は紅茶を飲みながら話す】

〔え゙ーーー!!いいなーー羨ましいーー!私もパフェとかケーキ食べたーーい〕
〈まぁ俺達はこの顔だからなー 無闇に外出れないし かといって面付けたまま店なんてとても入れないし〉
『甘味か…長らく口にしていないな…』
フフッそうね…じゃあ今度ボス達と一緒にスイーツ沢山買うか何処か借りるかしてパーティーでもするか…どうせなら兄妹の歓迎会も兼ねてね
〔本当!?やったーー!!主様最高!大好き!!〕

【微笑みながら話すとソファーから飛び出し女に抱き着く少女 青年は苦笑い男はしかめっ面で見る】

『パーティーとなるとメンバー全員集まるのか…大掛かりになりそうだな』
〈どうせならあの人も呼びたいねぇ ギターケースのお兄さん〉
〔そうだ!!あいつ!今度こそ股間蹴ってやらないと!〕
〈頼むからそれはやめてくれ…同じ男としてお願いしたい……〉
『…ウム……』

【青ざめた顔で手を合わせ少女に懇願する青年と男 それを見た少女は仕方無いなと女の隣でソファーにふんぞり返る】

…彼、もし任務で私達を殺すように言われても失敗するって言ってたわね
〈結構情に厚いし良い人なんですよねー まぁ俺もあの人殺せって言われても正直出来るか分かんねーですけど〉
『そもそもボスが殺人の仕事を出すとは思えんがな』
どちらにしてもそんな事があったら…フフッ、彼をこちら側に寝返らせるだけよ かなり強そうだったしね彼 かなり欲しいわ
〔うっわー!!主様かっけー!欲張りー!!男前ー!〕
ボスが欲無さすぎなのよ その分あたしが補わないとね

【そんな事を話していると遠くで出入口が開く音がする】

ほら、噂をすれば帰ってきた
〈ほれほれあの子達の前ではあくまでも厳格な漢で居るんだろ?座れ座れ〉
『ウ、ウム……エッフン!ゲフンゲフン!……ズズズ…』
〔ボスーー!!おかえりなさーい!!お土産ありますかーーー!!!〕

【青年が散らかったクッションを元に戻し男は座りながら咳払いをして茶を啜る】
【少女はドアが壊れる勢いで開くとすぐさまお土産の元へ 女は少女の後に続き兄妹達を迎える】
【いつもの平和な風景 願わくばこの時間が続きますように 4人はそんな想いを胸に秘めながら日々を過ごすのであった】


流石に4人となるとロールも長くなるんや
しかし見返すと誤字やら文章見にくいわ散々で申し訳ない…でも掛け合いとか楽しくて、最近ちゃんとロール出来なかったのもあって凄く楽しかったです!
朝まで付き合って下さったご兄妹とお兄さんには感謝です!ありがとうございました!

by 女軍人と愉快な部下達

700名無しの厨二能力者:2014/09/07(日) 10:12:08 ID:H/HFs8uU0
「これは……素晴らしい。もうこれほどに動くか」

【滑らかに動く彼女の/彼の右腕を見て、老年の医者は感嘆の言葉を漏らした】
【施術から僅か1日。義手はまるで元々そうであったかのような自然さでそこにあった】
【……無骨な黒の機械腕と少女という不自然さは多分にあったけれど】
【改めて研究所の技術の高さというか、異常さに気がついた】
【今回はそれに助けられた形になるのかもしれないが】

ありがとうドクター、お代はいずれ必ず……

【噂だけ聞いていたここに突然転がり込んで手術してもらったが先立つものは全くなかった少女】
【ドクターと呼ばれた老人はそんな少女の言葉に唇の端を不格好に歪めた……どうやら笑っているようだ】

「期待しないで待っておくよ。ツケはどいつもこいつも年中貯めっぱなしだからね」

【ここは町の路地裏に存在する診療所だ】
【風邪薬から非合法な手術までなんでもござれといった風情である】
【この老いた医者は変わり者なのか、それとも儲ける気がないのか、ろくに治療費を取らない】
【それでも経営が傾かないのは、何か裏でしているのだろうかと邪推したくなる】

「ついでだ、しばらくあんたは入院していけ。怪我は腕一本どころじゃないんだぞ?」

【老人の言う通り、少女の体のあちのちは傷だらけで、くまなく包帯が巻かれている】
【左腕も今は埃一つまみも燃やせる気がしないし、何より酷いのは背中の傷だろう】
【この傷の痕は恐らく、生涯消えることはあるまい】
【少女は頷くとベッドに身を横たえた。背中が痛い】

「それとドクターは止めろ、ケツが痒くなる。ただの爺で結構だ」

【そう言うと老人はこちらに背を向け、病室から出ていった】
【少女は窓を開ける。路地裏の淀んだ空気が部屋に入り込む】
【朝はその空気も多少マシなようで、柔らかな秋の風が頬をくすぐる】
【町の喧騒は遠く、しかしそれでもここには人の暮らしが息づいている】
【外でも中でも変わらないなどとしたり顔で考えていた己が恥ずかしい】
【もう一度外に出て、それをハッキリと認識した】
【あそこは死んでいた。しかしここは生きている】
【私は生きている。そして私はここで生きていく】
【鋼鉄の右腕を手にいれた全てを焼き尽くす少女は、その無骨な掌を握りしめ、目を閉じた】
【瞼の裏に“彼”の姿をぼんやりと描きながら少女は眠った】

by燃やす手の少女

701名無しの厨二能力者:2014/10/13(月) 03:00:20 ID:JNjD0zlU0
【私が犯した過ちは、取り返しの着かぬ脱世の大罪】
【輪廻から解き放たれ理を覆す行いが悪であると、私は気がつくことが出来なかった】

【……ああ、この私の人生は、これで終わってしまう】

【いつも側で笑っていてくれた兎は言う。何処までも、貴女を追いかけ探し出しますと】
【その言葉に私は救われた。私が私で無くなっても、私を探してくれる人はいるのだと】
【ああ、地上に堕ち、この記憶すらも失われて、別の私が穢れた地上に芽吹くのだとしても】
【彼女だけは、忘れないでいてくれる。それは何事にも例え難い安堵であり、救済であり】

【月から見下ろす地上は蒼い。この殺風景な月とは違い、命の息吹を感じる色だ】
【願わくば、あの土地で。私を救ってくれた兎と再会できますように。そして、もう少し願うことが許されるなら】

【今度は私が、貴女を救ってあげたい――――】


【最期の記憶。月から離れていく喪失感の中で、私は兎の手を握り――……そうして、地上へと】


…この後、月で施された罰によって記憶を失い王族に拾われたという設定
兎を救ってあげた後は、きっと“地上の姫君”として、臣下であった兎と共に王家の復活を目論むことでしょう
多分月の姫だとかそういうこと関係なしに、涙を見たくないとかそういう理由で
男に対してもきっと何だかんだで側近にしたり、傍若無人な振る舞いをしながら地上に残る姫君様の物語は始まったばかりだ!

ちなみに使う機会が全くなかったけど、詠唱にもしっかり意味があり元ネタもあります
炎だったら「wand(ワンド)」、威力に応じて「deuce(2)」「tray(3)」「kate(4)」…ナドナド
属性の名前はタロットの小アルカナから、数字はトランプの読みから掻い摘んでました
戦いが出来てたら、このあたりの詠唱をもっと書いてみたかったなあと思ったり
何はともあれ綺麗に終われたので良し!久々のロール完結も出来て楽しかったです!お二方どうもありがとうごじあました!

by 贖罪の姫君

702名無しの厨二能力者:2014/10/14(火) 02:11:29 ID:xenijmJ20
初めてまともなロール出来たと思ったけど戦闘始まるまでのロール長過ぎて相手寝落ちしちゃったのは猛省しないとなぁ
長々とロールしてごめんよbloodmakerさん…

703名無しの厨二能力者:2014/10/14(火) 16:50:05 ID:wmvAtxfY0
ageんなゴミ

704名無しの厨二能力者:2014/10/20(月) 01:30:52 ID:7I/ubd620
【――槍を抜かれ、少女の矮躯はガクリと膝を立てて崩れ落ちる】
【辛うじて息がある状態。喉元には鮮血が競り上がり、溢れ出る嫌悪感により吐血を繰り返す】


【暫くすると、二つの声が、仄暗い通路の底から響くように木霊して】

【薄れ行く意識だけを元に、燃え盛る炎を消し去って、発される声に耳を傾ける】
【この言葉が女性のものなのか、“人形”のモノなのか、果てはその両方なのかはわからぬが】
【人間“であった”モノに視線を向ければ、消え入りそうな声で答えてみせる】

……人、の定義なんて……わからない、けど……

【既に燃え尽き、人としてのカタチすら失ったモノを見据えて】
【腹部を、肩を必死に抑えながら呟き、覚束ぬ動きでその身を立ち上がらせると】

カラ、クリ仕掛けの、人形……が……
人間だ、なん…て……お伽話の、世界……ね…

【脳裏を過るとあるお伽話。ホラ吹きな丸太の人形が、やがて人間となって暮らす御話】
【この世界がお伽話の世界だったのなら、私は“彼女”の手をとって、人間へと変身させてあげられたのだろうが】
【生憎、この現し世にそんな都合のいい修正力は無い。私にしてあげられることと言えば】

……あなたは、にんげんじゃ……ない…

【最期に灯される、激しい炎。燃え盛る炎の裏には、何処か悲しげな感情が宿っているようで】
【縋るように差し伸ばされた彼女の右腕。その右腕に私は、手向けの炎を手渡した】

【―――やがて、通路には光が戻り、辺りに散らばるのは無数の煤と彼女の遺品】
【そして―――血溜まりの中、眠るように燃え尽きる、一人の少女】


/書いてる内に落ちちゃった……
/日を跨いでのロールお疲れ様でしたー!書き応えのあるバトルで楽しかったです!
/次はもう少し速筆になれるよう努力します…


by 灼熱を抱く紅蓮の少女

705名無しの厨二能力者:2014/11/03(月) 02:54:14 ID:rgzMNevQ0
【片腕と血のたまり】
【二人の後から残ったもののそれらの残骸と】
【二人の様子を最後まで見届け嘲笑う存在がひっそりとそこにいる】

【少年の魔剣】
【意志を持ち、人の負の部分を詰め込んだような醜悪な剣】

【それは二人の様子をひっそりと最後まで見届けていて】
【故に彼らを嘲り嗤っていた】

【やがて時が立てばまたここに誰か来るだろう】
【そしてそのときまたこの剣は拾われる】
【そしてまた誰かの人生か精神を狂わせる】

【そしてまた、そんな誰かの行く先は】
【今日の姉弟のように誰も知らない】

【魔剣は変わらずここに在る】

/魔剣さんのちんぴらっぷりと小物っぷりと口に対して弱さは酷かったね
/もう少し迫力あるバトルがかけるようになりたいという反省

by幼児退行したっぽい片腕の少年

706名無しの厨二能力者:2014/11/08(土) 04:57:51 ID:aj7CKDFI0
【とある屋敷の部屋の中。綺麗に手入れされた透き通る銀髪を梳かす少女と、梳かされる少女がいた】
【梳かされている少女は元気に満ち溢れた様子で、“素晴らしき恩寵”を口ずさむ】

……お姉ちゃんはすごいね

【髪を梳かす少女へ向け、感心したように呟く少女。その言葉には、嬉しさと喜びが満ちているようで】

【気持ちよさそうに手櫛を受け入れる少女の姿は、まるでブラッシングを受ける子犬のよう】
【時折こそばゆい感覚に目を細ませながら、髪の手入れが終わるのを大人しく待って】

ふふ、これが“お母様”が見せたかった世界……
うん……とっても楽しいよ

【にこにこと微笑みを咲かせながら、淡い色の髪飾りを身につけて答える少女】
【窓から吹く薫風に髪をなびかせ、外の美しい風景を眺めて囁く。そして広がる湖に手を伸ばしてみて】
【煌めく群青の湖面。澄み渡る蒼穹。広がる青々と茂る山々、空を飛び交う色とりどりの小鳥】

【そして咲き誇る花園に目を移す度、少女は顔を綻ばせて笑う】
【暗き世界で独りだった頃とは違う。今、私の世界には、無数の色が溢れているんだ】

ね、お姉ちゃん。今日は何処に連れて行ってくれるの?

【さあ、今日も素晴らしい一日がはじまる。今日という日が、彩りに満ちた日でありますように―――】


数ヶ月間くらい練っていたソロールがとても上手い形で完結して僕満足!
バッドエンドも考えたけど、やっぱりハッピーエンドがいいよね!ということで二人一緒に脱出しましたとさ
その後は湖畔の小さな屋敷で、のんびりと暮らしていたらいいなあ……

ちなみに“お母様”は少女を幽閉した後、罪悪感に苛まれる中で他研究員に殺されてしまってました
そしてその殺した研究員というのが、冒頭で毒によって苦しんで死んでいった研究員共……という設定だったり

なにはともあれ綺麗に終われたのでとても満足!ありがとうございました!

by 素晴らしき世界/色を知った“サく”少女

707名無しの厨二能力者:2014/11/09(日) 08:39:02 ID:VO6/iDQQ0
久々だったからオフトゥンの中でロールすると寝落ちしてしまうと言うことをすっかり忘れてたでござる
スマヌ……スマヌ……

ホモ

708名無しの厨二能力者:2014/11/11(火) 00:52:27 ID:kjh4ZssY0
【ダークエルフ。多数ある種族でもエルフと並んで特に、名誉と誇りを重んじる者達】
【その血を貶される事を最も嫌い、穢される事で深い傷を負う繊細な種族】

【ある夜。一人のダークエルフが、未曾有の無差別殺人事件に巻き込まれた】
【いや、事件自体はある青年の機転によりもみ消され、公には明かされずに終わった】
【だが、記録には残らなくても、その中央にいたダークエルフの記憶には鮮明に残っている】
【それは、犯人の人間の行動と共に】

【ダークエルフの名を踏み躙り、貶める為だけに、無関係の人々に手をかける】
【ごく僅かな、いつ切れても可笑しくない繋がりを、ただの自己満足のためだけに千切ろうとした】
【それによって心に負った傷は、簡単に治る訳が無い。たかが1回の善行で。たかが1回の綺麗事で】

【ある日。ダークエルフの長と、エルフの長が一堂に集まり、停戦を結んだ】
【たった一人のダークエルフの意思を受け取り、両者は停戦に同意し、同じ目的のために動くことを決めた】
【決行されるのがいつかは分からないが、それは間違いなく訪れるだろう】


From:■■■
To:■■■■
件名:Re:Re:Re:Re:Re:Re:Re:

本文:こわい。もういやだ


【一人のダークエルフが、同じダークエルフの友人に送った電子メール。送信時間は夜中の4時半】
【それが、エルフ・ダークエルフ連合軍と人間の、全面戦争の切欠となった】



スマホをいじっているという伏線を回収してみる
件名が返信ばっかりなのはそれだけ親しい仲だということ。人間界にもダークエルフはたくさんいるだろうし
反省会するかどうかすっげえ悩みましたが、ここはすべきだと思いました
あの状況からでは「うん、人間信じる」とはならないでしょうなぁと思いながら続きを考え、こうなった
とても濃厚なロールでした。お二方、改めましてありがとうございました!

by とある一人のダークエルフ

709名無しの厨二能力者:2014/11/11(火) 19:10:45 ID:hmMIMD7I0
ageてんじゃねえよクソカスが

710名無しの厨二能力者:2014/11/16(日) 03:13:21 ID:NxJO6xtY0
【其の後吾輩は暫くして猫の王國に戻つた】
【どうやつて戻つたのかとんと見當がつかぬ】
【時が經ちすぎてゐる】
【然し今でも時々あの人間の事だけは思ひ出す】
【あの時のカイロはまだ手元に殘つてゐる】
【一度家寶にでもしてしまはうと思つてゐたが、家臣の猛烈な反對を受け斷念した】
【其れでも取り敢へず自分の部屋に額縁に入れて飾つてゐる】
【時々取り出して觸れてみる事がある】
【もう效果は切れてしまつてゐるから暖かい筈も無いのに心なしか暖かく感じるのは屹度此の猫の王國に漂ふ魔力のおかげである】
【其の日吾輩は、あの日のやうに其れを懐に抱いて蹲るやうにして眠つたのだつた】


ただ吾輩は猫であるって言いたかっただけだったので途中で寝落ちしてくれても良かったのですが――――しかもなんか凄く読みにくい文章だったのに――――それでも最後までお付き合い戴き有難うございます
ただの自己満足の為だけにロールが心なしか遅かったような気がする・・・・・
いや慣れない変な書き方するもんじゃ無いですね

711名無しの厨二能力者:2014/11/16(日) 05:41:16 ID:8j6A19us0
ふぅ…これで御仕舞いですね
「流石だな…だがなんで何時も着物なんか着てるんだ?」
これはですね、あの日のことを忘れないようにするため…でしょうか?
「いや、俺に聞かれても…」

【着物を着て三種の神器を駆使して戦う彼は街で有名になり】
【今では彼は街の能力者達を取り締まる立場にいる】
【彼は時々思い出す】
【まだまだ戦いなれてなかった頃戦い方を教えてくれたあの猫を】

あの人…いや、猫は今何をしているのでしょうか?
【またいつか会える日を信じて】


お疲れさまでした
ロール遅くて御免なさい

712名無しの厨二能力者:2014/11/24(月) 06:51:24 ID:1/ZIoZYw0
「やあ、遅かったね」

【どことなく気怠げな青年の声が少女の耳に届いた】

……まるで私が此処に来る事が分かっていたかのような口ぶりですね

【少女はふらつきながら男を見据える】
【男は少女の様子を見ておかしそうに口角を吊り上げると、手元の球体を小突いた】

「もちろん。僕はこの街の事ならいつでも『これ』で――」

【男が持っているのは美しく澄んだ水晶玉だった。どういう原理化は不明だが、その中にはフラッシュバックするかのように次々と切り替わる街の映像が映っている】

「――観ているからね」

……だから、『観測者』と呼ばれている訳ですね

【男は愉快そうな笑みを浮かべつつ首を傾げた。そんな男の様子を見て、付き合っていられないとばかりに少女は辺りを見回す】
【ランプで照らされた薄暗い部屋の中には無数の本が所狭しと並んでいた。何処に何の本があるか知らずにここから一つの情報を探し出すには膨大な年月を要するだろうと思えるほどに】

「ふふ、何かお探しかな?ならば不肖私めがお手伝いさせて頂こう。なに、お礼は君の身の上話で結構だよ」

【男の言葉に少女は諦めたような溜息を一つ吐く】
【そんな彼女の様子を見て、男は嬉しそうに、部屋の隅に積み上げられた本の山から椅子を掘り出して持ってきた】

「どうぞ、お茶は出ないけど」

【男に促されて少女は椅子に腰掛けると、もう一度深く溜息を吐いた】

それじゃ、まずは私の故郷の話から始めようかしら。

ある日、何の前触れもなく一夜にして滅んだ魔術師の里の話をね――


【その日、陽が昇るまでずっとその部屋のランプが消える事は無かった】


byとある印遣いの魔術師


戦闘ロールに入る口実が無理矢理過ぎて意味不明な心理状態になっちまった
文章も遅いし乱れまくりだしと散々で相手方にはホント申し訳ない
まあ久々に完走できたからそれだけは良かった

713名無しの厨二能力者:2014/11/24(月) 15:24:22 ID:a9PsAxCo0
【病院の病室】
【その奥にあるベッドの上にある男は寝転がっていた】
【駅前で倒れ伏して…そこから先は、恐らくは意識を手放したのだろうか】
【不思議なことにあの場所には自分以外居なかったらしい、どうやら知らず知らずの内に二人は去ってしまったのだろう】

……あー…スーツ、買い直さないと…
…あれ、結構高かったんだよな…

【確かあの時のスーツは無惨な姿と化した筈だ、主に左腕の方が】
【机の上に置かれた皮袋を手にとって開いてみれば、そこにはドライフルーツがあった】
【本来ならば間食はよくないのだが…まぁ、いいか】

…ん〜、良いですねこの香り
心が自然の川の流れのように洗われていく気分ですよ

【食と言うのは素晴らしい】
【それは生きるものの糧となり、今日も一日頑張ろうとそこにあるだけで活気付けてくれる】
【ふと窓の奥に今日も光輝く太陽を見上げる、確か昨日はこの太陽に負けないぐらいには綺麗な満月だったか】
【その満月を思い出せば昨日の記憶が甦る、無茶なことはしたが無理ではなかった】

…ベストを尽くした甲斐、あったかな

【一人それとなく呟けば次第に笑みを浮かべる】
【自分の仕出かした無茶に呆れるように、自分をどこか褒め称えるように】
【またあの二人に会えるだろうか、もし会えるなら今度は穏便に世間話するのも良いかもしれない】

…よっし!今日はドライフルーツデイしよう
うん、それがいい!

【一呼吸つけば思いきって買いに行こうと男は病室から出ていった】
【このあとありったけのドライフルーツを買ったせいで看護師から厳重な注意を受けるのだが】
【それはまた別の話】

byドライフルーツ世界救済論を説く光り輝く剣を持つサラリーマン

/最後の最後で寝落ちする失態をかましてしまったがなんとか収束ついてよかった
/夜遅くまで付き合っていただきありがとうございました

714名無しの厨二能力者:2014/11/24(月) 18:08:22 ID:pn0KErBQ0
―――(中略)―――
【屹度体から気力が全て抜けてしまったのだろうと――後になって思った】
【それからの事はあまり良く覚えていない】
【なんとか身体を動かして家に帰った】
【翌日医者に診せるとただの欝病だった】
【それもごく軽いもので、寧ろ腹部と右腕の火傷の方が酷かった】
【それでも、暫くは不便な生活が続いた】
【何しろ何も遣る気がおきぬ】
【有る程度の事は部下の狸に任せれば良いのだが、あの狸達は無能である】
【第一命令する気が起きない】
【今は回復した】
【それでやっとこうして日記を書いている】
【明日からもいつも通り書けるだろう】
【尤も、いつも通り中身の無―――
―――(作業中断)―――
【客が来てしまった】
【残りは明日に回す】


/異常なまでの静寂好き、喧騒嫌いのその後です
/白状してしまえば複数ロールは初めてだったのでロールが遅かったり適当だったりした事をお詫びします
/素晴らしいロールを二人も見れたので非常に目の保養でした

715名無しの厨二能力者:2014/11/24(月) 20:40:24 ID:svT3zkpI0
―――『その後』―――

【規則正しく4回鳴る電子音に目を覚ます】
【いつも通りの、やけにぼやける見慣れた天井】
【それもそうだ、寝起きでキッパリ見えるわけがない】

 ハハハ

【朝は私の笑いで始まる。ニッコニコで起き上がり、髪を手櫛で直しながらリビングに】
【既に両親は起きていた。腕と全身の傷を手当したのは母だ。だからなにも言われない】
【他愛もない会話をして、食パンを押し込んで制服に着替える】
【鞄を引っ手繰るように掴んだら、そのまま家を飛び出した】

【仲良く話をする雀達も、大欠伸をする隣の犬も、私の笑い声に耳を傾ける】
【私の通学路の人たちは、ニワトリではなく私の声で目を覚ます……ことはないけど】

【待ち合わせをする友達と合流して、学校に着いたら、早速寝た】
【目を覚ますのは休み時間と昼食、あと帰る時だけ。また友達に頭を下げてノートを借りた】

 ……昨日の出来事が嘘みたいだ、はっはっは

【そう、私はあの場に限れば、振る舞いは一般人代表だった。一般人は炎を出したりしないけど】
【そんな一般人代表でも、あの場に限れば、マンガの主人公だった】
【痛かったし、怖かったけど、それ以上に、愉しく、嬉しく、面白かった】
【たぶん私は、なにをされても笑っていられるだろう】
【両親の葬式でも、無理やり犯されても、生きて皮を剥がされても】
【涙を流しながら、でもやっぱり面白くて笑うだろう】

 そんなことにならないように、私は今日も笑うぞ! あーーっはっはははははは!!

【『笑う門には福来る』。だから、笑うんだ】


/書いているうちに文章が長くなる、ということはごくごく久しぶりでした
それだけ、どんどん濃いロールをしたかったんです。本当にありがとうございました
ところで、上にも書きましたが、違法行為をされてもこの女子は笑ってると思います

716名無しの厨二能力者:2014/11/27(木) 15:37:42 ID:FxdUbHSw0
【朝日が差し込む参道を駆けるのは一人の少女。その頬には、心地良く輝く一筋の汗の軌跡】

に、ひゃく……きゅうじゅう、きゅう……

【都会の騒音が届かぬ物静かな川の畔。そこから続く道の先に、彼女が目指す“場所”がある】
【百八の階段の先に聳える龍神を祀る社――その神社こそ、少女が足繁く通う修練場】

【これで二百九十九回目。朝日が登る前に始めたこの三百度参りも、既に終わりを迎えようとしていた】

ふう、だんだんと体力がついてきたでありますな
このままいけば、あの龍神殿にも迫るでありま―――!?

【常人であればとうにくたばっているであろう苦行も難なくこなし、ラストスパートとばかりに階段を駆け上がる】
【頬を切る風と耳に届くせせらぎが心地よい。こうも晴れやかな気分だと、思わず気持ちも舞い上がって――】

【そんな事を呟いた途端、文字通り“宙を舞う”少女の体。つまりは、思いっきり転けて転がり落ちた】
【先程まで無かったはずの水溜りに足を滑らせてしまったのだ。何故あんな場所に水溜りが……?】
【……成る程、これは天狗になっていた私への罰でありますな。あの程度の罠に気が付かぬとは、我輩もまだ未熟】

……いつつ…これでは師匠や龍神殿に顔向け出来ない……
ようし、明日からは数を増やして五百度参りに挑むでありますっ!ただひたすら、精進あるのみ!
わっはっは!覚悟しているでありますよ!龍神殿ぉっ!

【再びはるか遠くとなった鳥居へ向けて拳を突き付けてみせれば、あの日交わした言葉を思い返す】
【そう、あの日から三年――我が脚が音速の矢と成っても尚、未だ未熟。だからこそ、突き進むのだ】

【あの日浴びせられた笑いに対し、同じく此方も笑って返して――――】



ボスと一対一という熱い展開で中々緊迫したバトルを楽しめました!
パンチラ要素を組み込みたかったけど、そういうのが通用し無さそうな相手だったので結局お披露目できず
とは言え想定した戦い方を出来たのでとても満足の行くロールが出来た…であります!

唯一の反省といえば、サマーソルトの名前。宙を舞うとはつまり天地無用、故に天井などは不要
だからこそ“一枚天井”たる『飛瀑』を打ち破った……という設定をロール投下後に思いつきました。無念……

余談ですが彼女の師匠は羆をも超える漢女(おとめ)。そんな彼女も、龍神と相見えた頃は少女のように小柄で可憐だったとか…


by 限りを知らぬ蹴撃の少女

717名無しの厨二能力者:2014/12/14(日) 03:57:03 ID:2bTmagGA0
んっ……

【穏やかな陽光、木の香り、身を包む布団の心地よさ】
【少女が目覚めたのは、そんな平和な場所だった】

「ああ、目が覚めたかい  ちゃん」

……おじさん

【意識を取り戻した少女に、優しい声を掛ける初老の男】
【少女は微笑みを浮かべ、寝ぼけ眼をこすりながら男を見る】

「ありがとう、  ちゃん」
え?
「戦ってくれたんだろう? みんな感謝しているんだよ」
うん、でも……
ごめんなさい、もう少し休ませて
「ああ、わかった」

【そんなやり取りの後、少女は再び横になる】
【布団を頭まですっぽり被ると、体を丸めた】
【気づけば静かに寝息を立てて、眠っている】


【微睡みは春の魔法】
【かつての戦いは記憶に刻まれた】
【夢の中で見る炎の渦は、きっと】
【それでも、今は眠ろう】


【召護火玉】の童顔少女

/完結こそできなかったけど、楽しかった
/久々のロールで筆が遅かったのはすまなかった
/どうもありがとう

718名無しの厨二能力者:2015/02/22(日) 03:03:03 ID:EiN04IaY0
ここも使ってあげなければ

なんかポエミーなやり取りしてたけど、男の外見がアレすぎてシュールなことになってた気がする
数ヶ月ぶりだったが、ロールはやはり楽しいものだな
どうもありがとう、乙

【美栄氷神】終わらない冬を求め/探して

719名無しの厨二能力者:2015/10/24(土) 13:10:50 ID:nwFihW5c0
風の咆哮を放つ間も、両断された自らの肉体が千切れ飛び、消えゆくのを感じる。
最早鬼には、自らの放った置き土産が相手へどれほどの効果を挙げているのかすら検討もつかない。見事命中し、女を道連れにしたのか。それとも既に躱されて、攻撃範囲の外に女はいるのか。
今思えば、全く無駄な一生だったと思う。生へとしがみ付くために罪を重ね、ヒトとして生きる資格さえも失い__あまつさえ、人外へと成りさばらえたこの身もじきに死ぬ。
果たして、自分は一生の証として何をこの世へ残せただろうか。人々の怨嗟と苦悶の声が精々といったところか____

「____ア」

そこまで思考して、彼はようやく自らがヒトであったころの感覚を取り戻したのに気付いた。
解る。自らが今何処にいるのか、何をしているのか、どういう状況に置かれているのか__その感覚を「思い出した」。

やがて咆哮と共に放たれた烈風も吹き止み、戦の終焉を告げる。
辺りを包むは静寂。人々へ恐怖を齎した悪鬼の生命に、とうとう終焉が訪れる。
最早五感は殆ど機能していない。従って、女が今生きているのか死んでいるのか、それももちろん彼にはわからない。
まどろむような感覚の中、嘗て人間だった鬼は__少し考えてから、ぽつりと呟いた。誰に向けてかは知らぬが、確かに。

「____嗚呼。俺ガ、ワるかった」

__その生命が事切れ、身が塵へと掻き消える寸前の事であった。




____老婆はつぶやくような、うめくような声を立てながら、まだ燃えている火の光をたよりに、梯子の口まで、這って行った。
そうして、そこから、短い白髪を倒(さかさま)にして、門の下を覗きこんだ。外には、ただ、黒洞々たる夜があるばかりである。
 下人の行方は、誰も知らない。____


____【羅生門鬼】の記憶


//どうしようもない遅レスで本当に申し訳ない。文書く上で単語の取捨選択がまともに出来ず、結果的に完走させることが出来なかった
//【剣墓自陣】の人ありがとう。久々のロールだったが楽しかった

720名無しの厨二能力者:2016/07/23(土) 04:30:34 ID:gJjXNR4E0
【気が付けばビルの隙間からは暁光が漏れる】
【遠巻きに聞こえる鳥の声。街を縫って駆ける風は涼しく、音も無く二人の間を抜けて行く】
【……ほんのりと明るむ淡い空が、横たわったままの少女の門前に広がっている】

【この痛みも、この色も、この朝焼けも……全てが少女にとっては刺激的なものだった】
【何よりも、夜の街の鬼ごっこ。この鬼ごっこはきっと、大人になったとしても忘れ得ぬものだろうと刻み込んで】

ん〜、やっぱ経験の差なのかな……
やっぱり能力って難しいね!私ももっと使い方を勉強しないと!

【頭をさすりながら立ち上がり、軽く背中を払っては、既に痛みは引いたと言いたげに笑みを見せた】
【訓練と実践の違い、と言うべきか。やはりこうして誰かと相まみえ戦う時、最後にモノを言うのは経験なのだ】
【と、少女は結論付ける。まさか男の作戦が、偶然に偶然が重なった結果だとは思わずに】

【見上げた男の顔は、自分と同じように無邪気な表情で、釣られて少女もまた笑い】

…………私も楽しかった!
すごく、すごーく楽しかった!走ることって、こんなに楽しいんだね!
それに……うん、この能力の扱い方もちょっと分かったし、えーっと……勉強になった!

【歳相応の言葉を並べて大げさにはしゃいでみせると、再びフードを被り直して男を見上げる】
【覗く瞳はやはり淡い赤色。念力に応じて灯る真紅の瞳―――それは少女が、“生粋の”能力者であることの表れで】

【そのままくるりと踵を返して少女は歩き出した。手にスマホは持っていない、それはきっと、この余韻を味わう為】

あ、そうだ!私の名前!
私の名前…能力の名前はねー……【念力操作】!
覚えやすいでしょ?忘れないでね!私のことと、私の能力!

【思い出したかのように振り返れば、遠くの山より昇る朝日を背にして少女は告げた】
【己の名前を。能力者にとっては本名と同義、或いはそれ以上に重要な、己の能力の名を】
【念力―――超能力というカテゴリの根底に位置する能力。オリジン、始祖ともされるこの能力は、この街に於いても希少】
【だからこそ、少女は「大事に」扱われている。きっとこの後も、厳重な病院の一室で、淡い日常へと戻るのだろう】

【……まあ、それでもまた少女は抜け出して、今宵のように歩きまわるのだろうけど】
【飛び交う鳥が朝を告げる。やがて人通りも増え、能力者の街はまた新たなる一日を迎えるのだ】


それじゃあ――――

【彼と共に過ごした夜はその日常の一幕で、大衆にとっては単なる夜に過ぎないのだろう】     END
【二人の能力者が邂逅し、一つの夜が幕を閉じる。だから、その最後の言葉は、終わりを告げる『さよなら』では無く】



――――――またね!

【念力操作】 ――――――To be continued.


/書いてたら落ちてしまった……のでひっそりとこのスレを再利用
/ロールありがとうございました!能力を存分に活かせたロールが出来て個人的にもめっちゃ楽しかったです!

721名無しの厨二能力者:2016/08/25(木) 19:58:19 ID:is2F/0qE0
――――あはッ、もう諦めちゃうのね。もう少し、楽しんでいたかったのに

【絶望を甘受した少女を嘲笑う怪物は、そのまま音を立てて彼女を締め上げて】
【息が吸えなくなれば、途端に緩めて。息をつこうとするその口先に、またも毒液滴る触腕を突き刺し】
【たとえ少女がまともに呼吸ができなくとも、怪物にとってはどうでもよいことだった】
【息継ぎ代わりに毒を注ぎ込みながら、怪物は思案する。――さて、ありふれた命乞いだ、聞き入れてやってもいい】
【目の前で彼女が救おうとした少女を絞め潰してやってもいいし、しかし互い違わぬ見目麗しき乙女である】
【自分のような化物に穢されて、女としても人間としても尊厳を踏み躙ってやるのが先決か】
【或いは命乞いを聞き入れたふりをして、言葉通りに犯し殺して絶望させてやるのもいいだろう】
【ああそれがいい、それにしよう。くす、と怪物は笑って、磔にされた少女へと歩み寄ろうとして――】


――――――――か、はッ


【――――転瞬、怪物はその口から血を吐いた。白い柔肌の双丘を、どす黒い血に染まり突き破っているのは】
【夜闇に紛れる黒塗りの短刀――否、それは〝メス〟と呼ぶべき手術具】
【悠然としていた瞳を見開いた怪物は、その触腕を己の背後に回そうとした】
【――だがそれは叶わぬこと。怪物は己の勝利を確信していた。己の身体から出づる全ての触腕を、ただ少女たちを嬲るために使っていた】
【傲慢の産んだ、闖入者への敗北――ないしは、か弱き少女がこの悍ましい怪物に、一矢報いることができた証左か】

【――――瞬息。怪物はその首を落とされた】
【白銀の大太刀は延髄ごと切断面を凍らせ、血のひとしずくも溢れることはなかった】

「――――これで、お終いね」『はい。――師匠(せんせい)、彼女は』
「……そうね。彼女の行くあてを、探してあげないと」『……もう一人、いるようですが』「その子も、よ」

【怪物の身体から引き抜いたメスから血を払い、己の掌に〝沈め〟ながら、師匠と呼ばれた声の主は】
【取り落とされた刀を引き抜き、少女へと歩み寄って、そっと手を差し伸べた】

【――――――明けない夜はない。ただ少女には、僅かに闇を払う力が足りなかっただけ】
【そして彼女と、彼女が守ろうとしたものには、明日が与えられた】

【「ありがとう」――曙を掲げ始めた空の中、そう呟いたのは、果たして誰の声だったろうか】

【蛇阿修羅】――――――Justice shall Prevail.

/〆を散々悩んだ挙句、結局スレ落としちゃってすみませんでした……
/めちゃくちゃ遅くなったし強引感すごいですが、こういう感じで終わりということで


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