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( ^ω^)達は今が楽しければなんでもいいようです
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川 ゚ -゚)「…………」
(`・ω・´)「そんな顔するなよ。下の連中が見たら腰抜かすぞ」
言われて、クーは慌てて口を真一文字に噤んだ。
何度か意識的に瞬きをして、右手首を回して骨を鳴らす。
川 ゚ -゚)「……どんな顔をしていた?」
(`・ω・´)「さあな、忘れちまったよ。暗くてね」
彼らしい返答だと、クーは思った。
しかし、彼の口から聞いた本意はあまりにも想像していた彼の人物像とはかけ離れていて、クーはそれを拭い去れずにいた。
川 ゚ -゚)「不思議桃太郎一行が結成されたのは、あくまで意外性を追求した結果、というわけか? お前の覚悟は賞賛したいが、その程度の小細工は圧倒的な力の前には踏み潰されるだけだぞ」
(`・ω・´)「愚問だな。俺にだって考えの一つや二つはある」
川 ゚ -゚)「だったら、関係の無い私に話すべきではなかったんじゃないか?」
(`・ω・´)「関係の無い? 笑わせるなよ」
川 ゚ -゚)「…………」
クーが何も返さずに黙っていると、シャキンもそれ以上詰め寄ることも無かった。
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