レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
( ^ω^)達は今が楽しければなんでもいいようです
-
無数の瓦礫が折り重なり、この場にいる誰もが見慣れたシルエットを作り上げる。
|::━◎┥
ζ(゚ー゚*ζ「まぁ、いいでしょう。あの忌々しい九郎丸が失われていたのは嬉しい誤算でした。この場で勝ちの目が確実ではない勝負に出る必要はありませんし」
川 ゚ -゚)「…………」
ζ(^ー^*ζ「では、また近いうちに」
デレがゴーレムに飛び乗ると、その巨大な腕が重々しく伸びた。
未だ晴れない土埃の中で屈むショボンを掴み上げ、自身の翼を広げる。
追い掛けて何かしら妨害することはクーにとって容易い。
だが、傍らに立つシャキンの苦々しい表情を見て、彼女は戦意を鞘に収めた。
川 ゚ -゚)「ちっとも思惑が見えないな」
(`・ω・´)「互いに、な」
大鎌の刃を地面に突き刺し、シャキンは手ぶらでクーの元に歩み寄る。
クーもまた、握り拳を開いて、同じようにした。
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板