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( ^ω^)達は今が楽しければなんでもいいようです
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(´゚ω゚`)「ぎっ――!」
ベストが裂け、肌が露出する。
そこに確かに刻まれた傷から、血が漏れた。
浅い、が、その動きを止めるには充分な一撃だった。
川 ゚ -゚)「悪いが、死人に構う暇は無い」
乱雑に、傷口の辺りを蹴り飛ばす。
彼を起点に発生した衝撃波はクーの髪を撫でつけ、ショボンの細い体躯は盛大に吹っ飛んだ。
そして立て続けに、真紅の刃が飛ぶ。
咄嗟に身を屈め、その刃が飛んできた方向に視線を向ける。
ζ(゚ー゚*ζ「いけると思ったんですけどね」
血の鎌を携えたデレは、忌々しげにクーを睨み付けていた。
すっかり修復された切断面には、噴き出していた血がこびり付いていて、漆黒のドレスはぐっしょりと血塗れている。
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