レス数が1スレッドの最大レス数(1000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
( ^ω^)達は今が楽しければなんでもいいようです
-
川; ゚ -゚)「お前……」
一瞬で察した信じ難い事実が、クーの反応を鈍らせる。
それは一秒にも満たず、それでいて、致命的なラグだった。
羅刹棍と刀がぶつかり、甲高い金属音と――――それに遅れ、破砕音が、鳴り響いた。
(´゚ω゚`)「あんたに恨みは無いが死ね! 死なねえなら殺せ!」
支離滅裂な雄叫びを上げながら、ショボンがクーの懐に潜り込む。
折れた刃をかなぐり捨て――――
川; ゚ -゚)「――――――――」
思い描く。
自身が目指す究極を――
o川*^ー^)o
崩れかけた姿勢のまま、クーは手を伸ばした。
そして、何かを手繰り寄せるように、その手を引く。
閃きが、ショボンの胴をなぞった。
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板