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( ^ω^)達は今が楽しければなんでもいいようです
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川 ゚ -゚)「そこそこだ。動く分には問題無い」
彼女が言葉を発する事で、空気が張り詰める。風が揺れる。
その鋭い眼光は、真っ直ぐドレスの少女を捉えていた。
ζ(゚ー゚*ζ「穏やかではないですね。件の制裁、でも始まるんですか?」
川 ゚ -゚)「お前の返答次第だな」
敵意を包み隠すこともせず、クーは腰に下げた刀の柄に手をかけた。
鬼切九郎丸よりも少し尺が短いその一振りは、彼女によく馴染んだ。
刀を持つために生まれてきたような人間なのだ。
小太刀であろうと野太刀であろうと、彼女はそれを自在に操る。
たとえ吸血鬼であろうと、戦神であろうと切り捨てる為の刃。
だが、デレも臆してはいなかった。
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