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( ^ω^)達は今が楽しければなんでもいいようです
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胸に走る鈍痛を堪え、ぼくは疾駆する。
得物を使って闘うことに慣れてはいないけれど、それでも、ぼくはこの得物を長年使っていたかのように、自在に操ることが出来た。
大きく薙ぎ、アヒャがそれを躱す。
当然想定済みだ。
手首を返し、頭上から叩きつけにかかると、彼はそれを果敢に素手で受け止めた。
( ゚∀゚ )「腰が入ってねぇな!」
にやりと、血にまみれたアヒャの表情が歪む。
懐目掛けて飛び出してくる彼すら、ぼくは、想定済みだ。
蹴り上げた、というより、アヒャが全力でぼくの足に吸い付いてきた、と表現する方が適切なくらい、足は、彼の顎を的確に捉えた。
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