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( ^ω^)達は今が楽しければなんでもいいようです
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地面に叩きつけ、即座に腕の関節を極めようとした、その時だった。
( ゚∀゚ )「知ってた♪」
アヒャの掌が、ぼくの肘に纏わりつく。
そして――――
(;^ω^)
ぼくの視界は逆さになり、刹那、大空が目の前に広がった。
ふわりと、内臓が揺れるような感覚の直後、痛みと共に背中を中心に走る衝撃。
堪らず息を漏らしてしまうが、肺が揺さぶられているような感覚が邪魔をして、反射のような呼吸すらままならない。
間を置かず、身を翻すと同時にナイフがぼくの目を目掛けて、飛んでくる。
右に、左に、咄嗟に身をよじらせてそれを避け、空いた懐に渾身の蹴りをぶつける。
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