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( ^ω^)達は今が楽しければなんでもいいようです
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('A`)「相変わらず読めねぇ間合いだな。侍が飛び道具なんて、少しせこすぎるんじゃねぇか?」
( ゚д゚ )「ほざけ」
ドクオは再びアサルトライフルで牽制射撃する。
しかしミルナからしてみれば、それは鬱陶しい蝿がたかってきているようなもので、腕を突き出し、数回太刀を振るうだけで全ての弾丸を弾き飛ばしてしまう。
('A`)(確かに速いが……)
ドクオは幼い頃に何度も打ち込まれた斬撃を思い出した。
('A`)(あの女の剣に比べりゃまだまだぬるいぜ……!)
川 ゚ -゚)
それは幼馴染にして、VIP学園の王位を継承する素直クールの斬撃。
今よりずっと昔に打ち合った時ですら、彼女の剣は今のミルナを上回っていた。
無論、当時のドクオは彼女に一太刀も浴びせることが出来なかったが、神域の斬閃を見続けた彼の目には、常人には見えないものが、ミルナの風を打つ斬撃が見えている。
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