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( ^ω^)達は今が楽しければなんでもいいようです
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( ゚∀゚ )「やるじゃん。あとどれくらい持つか……な!」
よくもまぁ、こんな俊敏な動作と同時に舌が回る奴だと思った。
間を置かず、ナイフがぼくの急所を的確に狙ってくる。
二度、三度、躱す。
そして鼻先に向かって来るナイフ。
手首を叩き、その得物を叩き落とした。
( ゚∀゚ )「ちっ」
一瞬だけ、彼が見せた苦悶の表情。
それがフェイクだと知るのは一秒後。
落下するナイフを逆の手で拾い、すかさず刺突。
(;^ω^)「――――っ!」
避ける事は不可能。
首筋に、熱が溜まってゆく。
だが、だけれど、ぼくは、それを待っていた。
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